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投句板 〜自由律俳句〜
319
:
田中恭平
:2014/10/07(火) 18:35:07
2014年10月7日(火)。
・台風一過みんな程よく疲れて金木犀薫る
・信じることをやめず観た月のあたらしいこと
・死に近い男の匂いする寝室に風通す
・秋、自殺者に煩悩はなかった、馬鹿にするな
・とんまな猫で隠れても直ぐに見つかるのです
・これからは不安の波音、じっと青を目に焼きつける
・鶏頭を背景としていまあなたを写します
・弥勒菩薩待ちつつ今朝も残っているシチューを温める
・あの爺さんは毎日犬を苛めてあやして暮らしている
・霧日となり現れるから一千年あなたに悩みつづける
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