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世界樹その5くらい

1名無しさん:2019/11/01(金) 12:02:50
コンセプト:全員初顔合わせ
五人全員に個別の目的がある 制度上優遇を受けられるとかで寄り合い所帯から始まり徐々に仲間として認め合っていく感じ

2名無しさん:2019/11/01(金) 12:49:11
【カイ】
男。パラディン。20代前半。見た目はドラグーン(予定)
少年時代に読んだ某ブシドー著:ハイラガード冒険記によって人生を狂わされた者のひとり。
あのような冒険譚を己も経験したいという強い思いを胸に秘め世界樹の迷宮に挑む。
ガサツで直情径行のきらいがあり基本は自身の欲望を第一に考えて動くためにパーティ内に軋轢を生むこともしばしば。(興味本位でリスに餌あげたり)
初めて街に訪れた時に出会ったアーネとの縁がもとでギルドを組むことになる。

【アーネ】
女。ガンナー。18-19歳。見た目はハウンド(予定)
商人として自身の店舗を持ちゆくゆくは商会を牛耳る豪商になることを夢見る獣人の少女。
故郷は非常に貧しく冬を越すのも一苦労な世界であったため、貧乏を抜け出す手っ取り早い道の一つとして商人となることを志した。
生まれが生まれゆえに非常に金にがめつく思考は現実的であり、ロマンを追い求めることの多いカイとはあまりソリが合わない。職種としてガンナーを選んだのも後列からの攻撃であれば脅威に晒される頻度も少ないだろうという打算によるものである。
初めて街に訪れた時にカイと出会い、お互い第一印象は最悪なものになりながらもその都度なにかと縁があってギルドを組むことになる。

3名無しさん:2019/11/02(土) 12:36:55
【サヴラス】
男。ゾディアック。年齢不詳。見た目はアンドロ(予定)
全知全能を得ること並びにその力をもって世界を支配することを願い肉体という枷から己を解き放ったイカレ野郎。
世界の支配とはすなわちこの世全てのあらゆる事象を解き明かすことという考えのもと、定期的に自身をアップデートするためアンドロの力を得たモンスターサイエンティスト。
年齢不詳なだけはあり知識は豊富だが対人経験に若干乏しい。あとパーティメンバーはこいつに輪をかけて個性的なところがあるので意外と苦労することになる。
新たな謎の解明と自身のアップデートパーツ入手のため商会を訪れたところアーネと出会いその口車に乗せられることとなる。

【シルーカ】
女。ハイランダー。2X歳。見た目はそのまま。
故郷の集落で最強の武を誇るもあまりに最強すぎたせいで嫁の貰い手がおらず、結婚適齢期が16-20くらいの集落の中で驚異的な嫁き遅れと言える2X歳に到達してしまった悲しき婚活戦士。
私より弱い故郷の男どもがダメなんじゃん!の精神の元屈強なボウケンシャーに組み敷かれることを夢見て男漁り目的で迷宮が存在する街へやってくる。
しかしカボチャを片手で潰せる女の子は冒険者の中でも割とガチめに引かれるレベルだったのでさあ大変。
街でボーイハントを試みている途中、血走った目で冒険者を物色したら衛兵に通報されて泣き喚いているところをフルデガルトに助けられた。

【フルデガルト】
女。メディック。20代前半。見た目はウォーロック(予定)
医術士としての己の腕を磨きたいと願うメディック。迷宮の街で診療所の真似事みたいなことをしては実戦経験を積んでいたが、傷つく冒険者たちを見るにつれさらに深い知見を得るには彼らと共に迷宮に潜るべきかもしれないという思いと傷つき倒れる冒険者たちをすぐそばで見たいという隠れた嗜虐心が生まれ出てしまった。
特に屈強な男と可愛い女の子が血を流す様に性的興奮を覚えてしまうヤバメディ。
それが絡まなければドスケベボディを持つだけの気のいいお姉さんだが、良かれと思って助けたシルーカがめちゃくちゃな婚活戦士だったので彼女にだけは少し厳しい。
街中で何度も遭遇しては口論するカイとアーネがフルデガルトの中で血を見たいランキングトップツーにランクインしたのでともにギルドを設立することになる。

4名無しさん:2019/11/02(土) 18:34:27
カイ「死ぬ……冒険者ってこんなキツいのか……」
サヴラス「愚かな。その程度のこともわからず迷宮に挑んでおるのかキサマは」
カイ「そういうオッサンだって右腕のネジ緩んでんじゃねーか!」
サヴラス「なにっ!?」
フルデガルト「シルーカ……は、元気そうね」
シルーカ「えっ!? うんまあ余裕……」
シルーカ(いや待ちなさいシルーカここで強さをアピールしても何の意味もないわむしろここでか弱さを演出して守りたい女的な雰囲気を出すのよシルーカ!!!!!)
シルーカ「あっいや、もうそろそろ厳しいかも……」
フルデガルト「息上がってないケド」
シルーカ「冷静!!!!」
アーネ「……」
カイ「あれ? なに黙ってんだウサギ女」
アーネ「……は? 誰がウサギ女よ腐れ赤毛」
カイ「赤毛を罵倒に使うなよ!」
アーネ「あーもううっさいわね耳元でギャーギャー騒がないでよね!!しね!!」スタスタ
カイ「」
サヴラス「ほう。女心はなんとやらというやつか? 奥が深い」
シルーカ「そう! そうなの! 乙女心は奥が深いんだからね!!!」
カイ「いやなんの話だよ」
フルデガルト(頬が赤く息が少し荒い感じ……いわゆるセリアンの発情期のようね。足早に去っていったのはとりあえず自分で発散するため…かしら)


アーネ「チッ、迷宮に挑んでるときに被るなんてサイアク……」
アーネ「とっとと処理して合流しなきゃ……」
アーネ「…………」
アーネ「…………」
アーネ「…………」
カイ『ーーー』
アーネ「へ、は、ちょ……」
アーネ「はぁぁぁぁ〜!? なんであいつがちょっと頭に思い浮かぶわけ!?!?!? ありえないんだけど!!!!????」

5名無しさん:2019/11/04(月) 14:15:58
シルーカがハイランダーからヒーローに変更

6名無しさん:2019/11/04(月) 16:51:03
サヴラス「ぬぬ……そろそろ脚部関節が劣化し始めてきたか」
カイ「劣化とかパーツとか、おっさんマジで機械なんだな、体」
サヴラス「左様。世の理を解き明かし世を支配するためには人の体は脆弱に過ぎるのだ」
フルデガルト「機械になっても結構脆弱なところありそうだケド…」
サヴラス「ええい黙っておれ」
アーネ「あーらお客さん、パーツをお探しね?」
サヴラス「ぬ……小娘」
カイ「なんだぁ? ウサ耳女、お前おっさんのパーツ持ってんのか?」
アーネ「ウサ耳言うなバカ赤毛」
カイ「だからこの髪を罵倒に使うんじゃねえ」
フルデガルト「まあまあ……。それでアーネちゃんはおじさまのパーツを持っているの?」
アーネ「持っているといえば持っているわ」
サヴラス「寄越せ小娘」
アーネ「バッカじゃないの」
カイ「もしかして売りつける気か?」
アーネ「もしかして? もしかしなくても当然でしょバカなの?」
カイ「いちいちバカバカうるせえわ!」
サヴラス「チッ、この我輩にパーツを売りつけようと言うのか」
アーネ「そりゃそうよ。だって私は商売人だもの」
フルデガルト「なるほどね〜」
アーネ「海都から来た冒険者が持っていた股関節パーツ……今なら800エンよ!」
サヴラス「高い」
アーネ「でも海都の最高級品らしいわよ? 他にも買い手がいそうなのだけど、ギルドメンバーのよしみでまずはアンタに話を持ちかけてあげてるのに」
サヴラス「ぬぬぬ……」
カイ(こりゃ騙されるな)
フルデガルト(騙されるわね……)

7名無しさん:2019/11/05(火) 16:57:32
ギルド名はヘリオトロープ

8名無しさん:2019/11/05(火) 17:49:15
セリアンということを差し引いてもアーネちゃんの方が性欲が強いと嬉しい
喧嘩ックスしろ!!!!


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