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【765・876】仮眠室・個室6号室【346・ML・315】
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>>826
だから…事実がどうであるかということと、芽衣子さんの意図がどうかというのは別の問題でしょう…っ？
んもう…ほら、言ってるそばから…っ、ちょっと…ホントに手が早いんだから…！
（一応は、かろうじて洗っているだけと言えなくもないかもしれないような手の動き）
（芽衣子さんの手に少し余るほどの大きさの膨らみにあまさず泡を塗り込むように指が絡みついて）
（やけに卑猥で念の入った動きで膨らみも乳輪も乳首も柔らかくゆっくりと撫でさすり）
（甘く染み込むような、舐め回されるような柔らかい刺激にほだされて）
（口ではなんだかんだと文句を言いながらも、特にそれ以上の抵抗は見せず）
……え、ええ…たしかにこのままじゃれていても、ね
いい加減お湯につからないと体が冷えてしまいそうですもの
この忙しい時期に、二人とも風邪を引いてスケジュールに穴を空けたくもないですし……ふぅ…
（お風呂に入って温まるという肝心な目的をここでようやく思い出す二人）
（ひとまずシャワーを浴びて落ち着いて）
（バスタブにはしっかりとお湯が張ってあり温かそうな湯気が立ち込めている）
（いくら浴室が温かいとはいってもそこは裸なので）
（あまり悪戯がエスカレートして体の冷えない内にお湯につかるべきだろう）
（念のためにもう一度、かけ湯で体を流してバスタブの縁に座って）
（ちゃぷ、と脚だけをお湯に沈めて最近少し自分の中でハマっている足湯状態でお湯を楽しみながらくつろいで）
【ええ。流れについては了解よ。それでいきましょう】
【ただ、ちょっと今夜はこれ以上は進めるのが難しそうなのよね】
【このままだと芽衣子さんのお返事を待っている内にかなり眠気が危ないことになると思うので】
【始めたばかりだけれど、ひとまずここまでで中断をお願いしていいかしら】
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