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【765・876】仮眠室・個室6号室【346・ML・315】
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>>587
私は、最初は歌のお仕事以外はそこまで自信もなかったのだけど
…でも、そうね。やってみたら喜んでくれる人も多いみたいで…ふふ
（元々が自信家で、褒められると熱の入りやすい性格）
（グラビアでのお仕事に呼ばれる度に、それはそれで真面目に取り組んでいる内にすっかり慣れて）
（どうすれば自分の魅力がより映えるか、自分なりに研究するのも楽しくて）
（まして今の相手は芽衣子さん。なおさらアピールにも興が乗って）
（気がついたら、ちょっとアイドルのイメージとしては少しラインを越えてそうな艶めかしすぎる雰囲気）
（今にも零れ落ちそうな胸の膨らみを楽しそうに撮影する芽衣子さんの様子に、満足そうに目を細めて）
これを、口で？
ええ。いいわよ。ふふ…それじゃあ…ンっ
（肩から外れて所在なさげだった肩紐を芽衣子さんのリクエストにお応えして口にくわえる）
（きゅっと引き結んだ口元も少し強調され、なおかつさっきよりいっそう胸元も危ういような…）
（それでも一応の固定はされていて、少し上に引き上げられた水着に包まれていた乳房がゆさっと揺れて）
――……ッ？！
（…そして咥えていた口元から紐がスルッと抜け落ちる）
（そもそもこの頼りない紐の先にある水着の中に押し込んでいる柔肉の重量たるや）
（軽く唇でくわえて支えるというにはどうしても無理があった）
（さらにやや上に持ち上げた分だけ、反動をつけてたぷんと柔らかく撓んで）
（水着を払い飛ばすように弾むと、惜しげもない肌色の果実と、その頂点の乳輪と乳首と…）
（昨今のアイドル番組ではもうお目にかかれなくなった水着でのぽろりをお披露目して）
【では、そろそろ時間なので】
【今夜もこの辺りで中断をお願いします】
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