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【765・876】仮眠室・個室6号室【346・ML・315】
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>>351
…はー…っ…はー…っ
んぅ…は、あ、あぁ…ちが…っ、いぃ…だめぇ…
…ッッ、やっ、ん、また…イ…〜〜っっ♥
（肉体への刺激と、それ以上に精神的に揺さぶられて理性がどんどん溶けていく）
（否定の言葉もほとんどが惰性のように口から零れているだけで意味をなしていない）
（口にしている本人さえも、もう何を認めて何を否定しているのかもわかっていない）
（ただ、頭の中を塗りつぶすような妖しい色合いの快楽と興奮だけを捉えて溺れて）
（休むこと無く先端をしごかれると、それに合わせて乳白色を噴き出して）
（そしてもう出る勢いさえ弱くなってもまだ敏感にイき続ける）
（もう、どこが切れ目なのかわからないほどに繰り返す絶頂）
（ぼんやりと官能に濁った瞳に、自分自身の蕩けて堕ちた痴態が映って）
ンン…ッ、は…ぁ…はぁ…
だいじょうぶ、って……なにが…ひぅ゛っ…？！
ッ、ア…んんぅ、くぅ…ぁ……ハァ…！
（するすると伸びてきた芽衣子さんの白くてしなやかな指があっさりと肉穴に飲み込まれる）
（ぐずぐずに熟れて溶け崩れているそこは、抵抗らしいものをみせず貪欲に咥えこんで）
（何度も達し続けて熱を帯びた中の襞は、根本まで押し込まれる圧迫感にさえも悦んで）
（押し分けて拡げるように中で蠢くと、ぐちゅりと重く水気を含んだ音をさせながら濡れた肉が掻き回され）
（蹂躙される感覚が、視覚と快感の両方から鮮明に伝わってきて）
（鏡の方、微かに突き出すようにした腰をガクガクとわななかせて上擦った声で喘いで）
【お待たせしました】
【それでは改めて、今夜もよろしくお願いします】
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