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【安価】やる夫は誰かのために戦うようです【R-18】

1617 ◆x0SRSoJXe.:2019/12/05(木) 21:26:35 ID:tdjKg7iM0

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        \  | /   ;> フ|´ / / |=_ヾ、,ソ 弋爿ソフ ノ|l l|l || ト=
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           ヽ   |  /ヽ /    | "     ``` イ ノil ||  ヽヽ \      あ、おかえりなさい。
       , 、   `、  |/  |/  /i l{ レト、  --‐ /  |// ` ヽーフフ
      <  > ,_--ヽ i   il / /´ || ;;;;;;;`ー -イ彡KX/ ノ ノ ノ il ヽ      「ただいま。色々届いてるみたいだけど」
       `く \__fー-= 、__/_ -´ー´フi;;;;;;;;;;;;;;/  ,,>=rd,,て     i  \
       |´ \  `ヽ、>,,ー-- 、 //l;;;;;;;;;;;ト´´::::::::::::(ノ)(   )( //   \    ええ、主に食材だけどね。
       ノ   >´ ̄ ̄V ・_ ::: )ヽ il ヽ;;;;;ハ:::::::::::::::::::::::::::ヽ、/:::::`フ  / /
      i   y´・: : : -=yr:::::::: ヽ´il il li il V ヽー=―::::::::::::::::::::::::::::::/ i;; ̄li      仕分け、手伝ってくれる?
      ト、 \: : :  >´  : : :  | il  ; ; ;/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/  ( ノ| l i|
    rーフ\  \ (   : : :  人>,,- ´:::::::::::::::::::::::::ソ:::::ヾ:::::::::ー:/Kニノ i l il i|     「もちろんだお。この袋が冷凍庫かお?」
     \ <<\_≧ヽ、___ノ/::::::::::::::/::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;::::::/::::::::://iイ;;ト | l l| l |、

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部屋に戻れば、アリスとの日常が待ってくれていた。

床にぺたんと腰を下ろしながら、あれが冷凍、これは常温でも大丈夫、
と一人呟きながら食材を整理していたアリスの手伝いを買って出る。
自然と、引き攣っていた頬が緩んでいく気がした。

「あと三日くらいは、私たちの身体的な限界と戦況から出撃はなし、みたいよ。
せめて、それまではゆっくりしましょう」

届いていた荷物をしまって、空き箱となった段ボールを折り畳んでいたやる夫に
アリスはにっこりと眼を細めながらそう言った。
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