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【安価】水のほとりの聖杯戦争 其の６【聖杯戦争】
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・ このスレは安価スレです。
. ・ このスレは、冬木式聖杯戦争が流出・模倣され、様々な災禍と騒動を巻き起こす”紛い物の”
聖杯戦争を題材としております。
このため、原典たるFateシリーズとは解釈、仕組み等が異なる場合がございます。
・ 初心者なので、バランスなど至らぬ点があると思いますがご理解いただきたいと思います。
・ 配役の関係やGMの認識不足により、登場するキャラクターが原作と乖離する場合がございます。
あらかじめご了承ください。
. ・ このスレは「廃村 ◆6h.pkhIPQ2」様の聖杯戦争スレを参考にさせていただいています。
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,,;;;;;7 ::∧ ヾ', Ⅵ V,,,,,, V;;;; こんばんは、GM代理です。 このスレでは現在、前スレからの続きで
;;;;y- :::::rヽ:::ﾍ ` V/Ⅵ;;;;;
;;;;;;i' :::::i_ ｀` ' j.i;;;;;; 「水のほとりの聖杯戦争１１ 誰も知らない聖杯戦争」を行っています。
,;;;;;;{ ::::::`ヽ 7/;;;;;;;
,,;;;;;;;;;ヽ､ ::::ﾍ }';;;;;;;;;;; 前スレを見ていない方は、まずは前スレから見てください。
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,,;;;;;;;, ----------＜ :∧ y､ :::ヽ ＼;;;;;;;;;;
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過去スレ
１スレ目：ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1383315873/
２スレ目：ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1398763391/
３スレ目：ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1406197517/
４スレ目：ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1415097396/
５スレ目：ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1429618470/（前スレ）
最新作は５スレ目>>8186から
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基本的な判定方法について
１．トリップに数字を仕込みます
２．安価先で数字を提示して貰います
３．その数字とトリップの数字を足した後の下二桁の数字が、判定の成功率以下ならば成功。それより上ならば失敗、
となります。
００の場合は大失敗。０１の場合は大成功で、各々ペナルティやボーナスが与えられます。
※特に明記されていない限り、雑談でとられた安価は下にずれます。
（安価の指定範囲が雑談だった場合だけでなく、指定範囲までの雑談をすべてずらします）
※投下のテンポの関係上、基本的に安価のレスから１０分以内のものを採用します。
範囲内に到達していない場合は上にずらします。ただし、少々の時間オーバーなら目をつむる場合もあります。
※参加者が少ない場合、判定の安価（数字を決定するもの）の場合に限り３分以上間隔をあけての連投を許可します。
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◎基本的な進行ルール
３０分１ターンのターン制で進行します。
（１）基本的なターンの流れ
１日の探索時間は９時〜１２時、１３時〜１８時の８時間１６ターンです。
主人公陣営は１ターン毎に任意の行動を行うことができます。
行動の結果により、様々な事象が発生します。
１日の開始時にランダムイベントが発生します。
１２時及び１８時に主人公は任意の友好的な人物とコミュを行うことができます。
全５日、８０ターン経過すると強制ビターエンドとなります。
ただし、この制限時間は条件により延長されることがあります。
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（２）戦争期間の行動
ターン中に出来る行動は、次のとおりです。
１ 調査
２ 礼装作成
３ 休息
（３）ターン中の行動について
１ 調査
廃墟の室内を調査し、何らかの情報を入手します。
調査成功率は部屋ごとに異なり、判定無しに情報が得られる事やイベントが発生する事もあります。
また、調査を行った部屋に他者がいた場合、コミュを行ったり戦闘を行ったりすることができます。
ただし、コミュを行った場合室内の調査を行う事は出来ません。（判定不要による例外あり）
２ 礼装作成
下記の符いずれか１枚を作成します。
成功率は（各個人の礼装作成基本成功率＋礼装固有成功率）％です。（下限は１％）
また、礼装固有成功率の半分の数字以下の数字（切り上げ）で成功した場合、上級礼装が入手できます。
Ａ 幻惑符・・・任意の通常スキルをキャンセルする。特殊スキル・宝具には使用できない。
成功率：５％ 上級：宝具にも使用可能。
Ｂ 身代符・・・敗走時の消滅・死亡判定及び敗北後の交渉を無視して撤退できる。（一枚で参戦者全員撤退可能）
成功率：１０％ 上級：撤退時の累積疲労度の増加を－２。
Ｃ 壱式天運符・・・ランダムイベント表の結果を上下１つ任意の方向にずらす。一度に複数使うことはできない。
成功率：１５％ 上級：イベント表の結果を上下２つまで任意の方向にずらせる。
Ｄ 弐式天運符・・・ランダムイベント表の結果を振り直す。
成功率：２０％ 上級：ランダムイベント表の選ばれた結果を除外して振り直す。
Ｅ 転換符・・・ランダムステータスの結果を振り直す。
成功率：２５％ 上級：前回のランダムで選ばれたステータスを除外して振り直す。
Ｆ 戦術符・・・戦闘時の先攻・後攻を任意で決定する。両陣営が使用した場合相殺される。（互いに符は消費）
成功率：３０％ 上級：通常の戦術符に対し相殺されず優位に働く。
※礼装作成は礼装作成基本成功率の設定されている人物・サーヴァントのみ行うことができます。
３ 休息
現在拠点としている部屋で休息を取ります。使用回数回復可能なスキルの使用回数が１回復します。
また、休息を行った際、同拠点にいる他の人物・サーヴァントとコミュを行う事が可能です。
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廃墟 室内見取図
１Ｆ
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┃ ┃ ┃ ┃ │ │
┃ 守衛室 ┃ 応接室 ┃ 物置 ┃ 食堂 ┃ 厨房 ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━━━━─┻━━━━━━━─┻━━━━─┻━─━━━━━─━┻━━━━┫
│ ┃
┣━━┓ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──┳━━┓ ┃ ┏━━━━━━━━┓
┃ WC ┃ ...┃ ┃ＥＬＶ│ ┃ ┃ ┃
┃ │ ┃ ┃ │ ┣━━━━┫ ┃
┣━━┫ ┃ 中庭 ┣━━┫ ┃ │ 別棟 ┃
┃ WC │ ...┃ ┃階段│ ┃ │ ┃
┃ ┃ ┃ ┃↑ │ ┣━━━━┫ ┃
┣━━┛ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──┻━━┛ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┗━━━━━━━━┛
┣━━━━━━─━━━━┳━━━━━━─┳━━━━━━─┳━━━━━━─┫
┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ 施設管理室 ┃ 会議室１ ┃ 会議室２ ┃ 会議室３ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┛
▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▲
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２Ｆ
┏━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ 薬品庫 │ 研究室１ ┃ 研究室２ ┃ 研究室３ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━━━━─┻━━━━━━━─┻━━━━━━━━━━━─┻─━━━━━━┫
┃ ┃
┣━━┓ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━┓ ┃
┃ WC ┃ ...┃ ┃ＥＬＶ│ ┃
┃ │ ┃ ┃ │ ┃
┣━━┫ ┃ 吹き抜け ┣━━┫ ┃
┃ WC │ ...┃ ┃階段│ ┃
┃ ┃ ┃ ┃↑↓│ ┃
┣━━┛ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━┛ ┃
┃ ┃
┣━━━━━━─┳━━─┳━━─┳━━─┳━━━━━━─┳━━━━━━─┫
┃ ┃研究員┃研究員┃研究員┃ ┃ ┃
┃ 資料室 ┃ 私室１┃ 私室２┃ 私室３┃ 副所長室 ┃ 所長室 ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━━━━━━━┻━━━┻━━━┻━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┛
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屋上
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ ┃
┃ 屋上 ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━┓ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ 吹き抜け ┣━━┫ ┃
┃ ┃ ┃階段│ ┃
┃ ┃ ┃ ↓│ ┃
┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━┛ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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◎ ランダムイベント表
０．主人公に幸運が訪れた！
１．誰かいる……敵対的サーヴァントと遭遇した
２．特に無し
３．調子が良くなった。本日の調査成功率＋５％
４．あれ？しまった……手持ちの礼装を喪失した
５．何かあるぞ……ランダムで礼装を入手した
６．調子が悪くなった。本日の調査成功率－５％
７．特に無し
８．誰かいる……友好的サーヴァントと遭遇した
９．主人公が不運に見舞われた！
※敵対的サーヴァントと必ず戦闘が発生するとは限りません。
また、友好的サーヴァントと戦闘が発生する事もあります。
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戦闘について
１ 戦闘に使用するデータとは
戦闘では３名までのキャラクターが陣形を組んで参戦することになります。
「メイン」戦闘キャラの数値＋（「サブ」のキャラの数値合計）÷２（切り上げ）が戦闘で使用する『戦力』となります。
また、非参戦のキャラクターも「同行者」として参加することができ、「同行者」用のスキルが使用できます。
戦闘の基本は、彼我の「『戦力』の数値差＋スキルの効果」を加味した上での【ダイス勝負】となります。
使用するパラメーターは【筋】【耐】【速】【魔】【運】【宝】の６つのうちから、３つを相互に決定して使用します。
２ 『戦闘』の手順
１．先攻・後攻を決定します。先攻側はセットアップ及びメインフェイズにおいて先にスキルを使用します。
２．使用タイミング：セットアップの宝具、スキルを処理します。
３．【使用パラメーター】１つをプレイヤー側または先攻側が決定。
４．【使用パラメーター】１つをＧＭ側または後攻側が決定。
５．最後にダイスでランダムに使用するパラメーターを残り４つから１つ決定。
６．使用タイミング：メインの宝具、スキルを処理します。
７．彼我の３つの【戦力値】を比較し、＜戦闘結果表＞から勝率を計算。
８．最終的にダイス判定で勝敗を決定します。場合によっては使用タイミング：クリンナップのスキルを処理します。
※ 特別なものを除き、同一の宝具、スキルは１戦闘に１回しか使えません。
＜戦闘結果表＞
０優位、３劣位 ＝判定無しで敗北
０優位、２劣位 ＝１〜２０で勝利（＝２０％）
１優位、２劣位 ＝１〜３０で勝利（＝３０％）
０優位、１劣位 ＝１〜４０で勝利（＝４０％）
０優位、０劣位 ＝１〜５０で勝利（＝５０％）
１優位、１劣位 ＝１〜５０で勝利（＝５０％）
１優位、０劣位 ＝１〜６０で勝利（＝６０％）
２優位、１劣位 ＝１〜７０で勝利（＝７０％）
２優位、０劣位 ＝１〜８０で勝利（＝８０％）
３優位、０劣位 ＝判定なしで勝利
※３優位、または３劣位の場合、特殊なスキルなどがなければ判定無しで結果が決定します。（最低勝率保証も無効化）
※合計戦力が１大きい毎に勝率＋１％、低い毎に－１％
※両戦力の「メイン」のＬＶを比較。高い方にＬＶ差×１％の勝率補正が付く。
※両陣営の合計累積疲労度を比較し、高い方に差分×２％の勝率ペナルティが付く。
判定方法はトリップに突っ込んだ数字に、安価で取った１〜１００の数字を合計し下二桁を求める。
この二桁が、勝率より低ければ勝ち、高ければ負けです。０１はクリティカルとなりますが、００はファンブルです。
クリティカルまたはファンブルで敗北した場合、撤退系スキルが無効化されます。
基本的に相手陣営より高くその差が大きい能力を選びましょう。
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スキル・宝具について
スキルには以下の三種類があります。
●通常スキル：各々のキャラ自身が持つ基本的な技能。
■特殊スキル：サーヴァントの一部のクラススキルやキャラ固有スキル。そのキャラの持つ宿命や因縁、呪いなど。
○宝具 ：サーヴァントをサーヴァント足らしめる象徴的な武器・技能。
スキル同士または宝具同士が同系統の効果を持つ場合、効果は拮抗あるいは相殺されて働きますが、
宝具とスキルが同系統の効果を持つ場合は宝具の効果が優先されます。
通常スキルは幻惑符で打ち消すことができますが、宝具は幻惑符・改でなければ打ち消すことはできず、
特殊スキルはいかなる宝具・スキル・符によっても打ち消すことはできません。
幻惑符やスキルによって打ち消されたスキルでは、疲労度は累積しませんが使用回数は減少します。
なお、通常の礼装は通常スキルと同等に扱われ幻惑符により無効化できますが、
上級礼装は幻惑符・改を用いなければ無効化することはできません。
特に記述の無い場合、一度の戦闘で同じスキルは一度しか使用できません。ただし、符は何枚でも使用可能です。
また、上記の分類とは別に特殊な処理を行うスキルが存在します。
・暗殺系スキル セットアップのダイス判定により、以下の処理を省略して勝利するスキル。
暗殺系スキルにより決着がついた場合、そのスキルを使用したサーヴァント以外は戦闘結果表による判定を行わない。
（暗殺系スキルを使用したのがマスターである場合、誰も判定を行わない）
ただし、決着がつく以前に何らかのスキルを使用していた場合は戦闘結果表による処理を行う。
・撤退系スキル 敗北時の消滅判定・交渉を無視して撤退できるスキル。身代符と同様の効果を持つ。
このスキルは「同行者」でも使用できる。ファンブルまたはクリティカルで敗北した場合無効化される。
また、撤退系スキルは累積疲労度７以上でも使用できる。
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戦闘終了後の処理について
戦闘終了後、各陣営はそれぞれ以下の処理を行います。
○勝利した陣営
戦闘に勝利した陣営のサーヴァントは以下の戦闘結果表を個別に処理します。
戦闘結果表の結果に応じてサーヴァントの疲労度が累積します。
サーヴァントが「メイン」「サブ」のいずれでも参戦していない場合、この処理は省略されます。
◎ 戦闘結果表
０．気力が充実！累積疲労度が１回復する。
１．まだまだ戦える。疲労度累積なし。
２．まだまだ戦える。疲労度累積なし。
３．少し疲れたな。累積疲労度が１増加する。
４．少し疲れたな。累積疲労度が１増加する。
５．少し疲れたな。累積疲労度が１増加する。
６．かなり疲れた。累積疲労度が２増加する。
７．かなり疲れた。累積疲労度が２増加する。
８．相当疲れた。累積疲労度が３増加する。
９．どうやら力を使いすぎたようだ……累積疲労度が５増加する。
○敗北した陣営
戦闘に敗北した陣営のサーヴァントは（累積疲労度×５）＋３０％の確率で消滅します。
一度の戦いで複数のサーヴァントが敗北した場合、個別に判定を行います。
マスターのいるサーヴァントはマスターが令呪を一画用いることで、消滅判定を無視して撤退することができます。
また、消滅判定に失敗した場合、令呪を二画消費することで消滅判定の結果を無視して撤退することもできます。
サーヴァントが消滅しなかった場合、そのサーヴァントは撤退し累積疲労度が３増加します。
「メイン」「サブ」のいずれでも参戦していない場合でも同様に処理を行います。
敗北した陣営の人物は、同行しているサーヴァントが消滅しなかった場合その場から撤退できますが、
サーヴァントが消滅した、あるいは元々いない場合、勝利した陣営と交渉することとなります。
部屋を拠点としていた陣営が敗北して撤退する場合、現在の部屋を失いＧＭ判断で空いている部屋に移動します。
主人公陣営が敗北した場合、任意の部屋に撤退する事が出来ます。（ただし移動可能な敵対者のいない部屋に限る）
撤退系スキルもしくは身代符がある場合、消滅判定及び交渉を無視して撤退することが可能ですが、
敗北による累積疲労度は増加します。（身代符・改を用いた場合は累積疲労度の増加を無効化できます）
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累積疲労度について
サーヴァントは、戦闘の結果や使用したスキルに応じて疲労度が累積します。
累積疲労度は、以下の効果があります。
１ 戦闘敗北時、消滅の判定に補正を加える。（前述）
２ 戦闘時、（累積疲労度×２）％の負の勝率補正を加える。
３ 戦闘開始時点で累積疲労度７以上のサーヴァントは、その戦闘では疲労累積があるスキル・宝具を使用できない。
戦闘中に使用したスキルによる累積疲労度は戦闘の勝率には反映されないが、消滅判定には反映される。
累積疲労度は４ターン戦闘が発生しない毎に１回復します。
さらに、１日の終了時に５回復します。
令呪について
マスター１人３画まで持っています。
使い方は以下の通りです。
１．自身のサーヴァントの累積疲労度を６回復
２．消滅判定を無視して撤退
３．消滅判定失敗時、消滅を無効化して撤退（２画消費）
４．ステータス比較の際、ランダムステータスを振り直す
５．その他、自身のサーヴァントに不服な命令を行使するなど、ストーリー展開上での使用
４はサーヴァントが「メイン」もしくは「サブ」で参戦している戦いでのみ使えます。
ゲームオーバーについて
場合によってはゲームオーバーもありえます。
○サーヴァント
サーヴァントは前述の判定に失敗した場合消滅し、永久に脱落します。
消滅判定に失敗した際、マスターが令呪を２画用いることで消滅を回避して撤退することができます。
○マスター
マスターはサーヴァントを失ってもそのまま参加者として残ることもできますが、
戦闘敗北などで死亡した場合、永久に脱落となります。
マスターは令呪がまだ残っている場合、サーヴァントの同意を得たうえで令呪を一画消費することにより、
他のサーヴァントを自身のサーヴァントとすることができます。
○主人公
主人公が死亡した場合、ゲームオーバーとなります。
○時間切れ
８０ターン目終了時（５日目終了時）までに決着がつかなかった場合、時間切れとなり強制ビターエンドとなります。
この制限時間は条件により延長されることがあります。
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:::::::::::::::::::i i::::::::::::: ルールは以上です。
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:::::::::::::::::::i i::::::::::::: 続いて、既に公開されている今作登場人物のステータスを貼っていきます。
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...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ ヽ 土土土ﾌ ,:::::::::::::::::::::::::..
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【真名】：ねらう牙 【レベル】：１５ 【アライメント】：中立・中庸
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【筋】：２０ 【耐】：２０ 【速】：１０ 【魔】：２０ 【運】：００ 【宝】：―
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【令呪】 □ □ □
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j/.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::从
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:/ V:::::::::::::::::ｌ∧:| V:::ﾄ:::≧ 忌まわしい血を、この身から――！
|:::;ｉ::::::::{:::::::/:|::::::::::l__ --Ⅳ:::::::::::::l l:| }::lﾆ:::::≫
{/ l:::::::l∨::|:::|::::/}ﾘ r弋･ツﾌ::::ﾊ::::l ﾉl:|ｲ::ﾘﾆ=}ﾆ=- _
_,.. Ⅵ:∧V:{‐l::/ / ￣´ V }::::| /´ﾘ l:/二７二二二≧s｡
／ニニⅥ:∧ヾ }':| |:::::|/ニ/二二二二二二二ﾆiト .,
,．＜二二ﾆ,.へlﾆ込 L_ ,W/二二二二二二二二二二二ﾆ= ．
z≦二二ニニﾆ/:::::/:::::/:::::::/^ﾌ⌒ー‐ ﾐ ／ /二二二二二二二二二二二二二ﾆ= ､
二二ニニニﾆ/:::::/:::::/::::::::{{/::::::::::::::::::::::vト､＜二二二二二二二二二二二二二二ニﾆ＼
二二二二二/::::::{::::::{{:::::::::j｛::::::::;: --ミ>::::Y:::::T二二二二二二二二二二二二二二二二ﾆヽ
二二二ニニ!三三ーﾍV:::/{{::::::::＞ ､_;:::＜::::::::込、二二二二二二二二二二二二二二二二ﾑ
二二二二ﾆ{三三７ﾆ込、!:{{:::::::::::::::::::/:::::＞ ´:::::/T二二二二二二二二二二二二二二二二ム
ニニニニニlニニ/二ﾆﾆ≧s｡＿:::::::::ゝf__:::::::＿/:: |二二二二二二二二二二二二二二二二ﾆム
二二二二二三≠ー─寸二二二二二ﾆー──彡二二二二二二二二二二二二二二ニニﾆﾆム
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
■龍血覚醒 タイミング：特殊 使用回数：無制限
己の身に流れる龍の血を覚醒させる。
自身の関わる任意の失敗した判定に対し、強制的に成功させることができる。
ただし、使用するたびに３０％の確率で龍の血が暴走し、凶事が発生する。
このスキルは５ターンに１度のみ使用できる。
■フェミニスト タイミング：常時
本人に自覚はないが、女性がそばにいるとやる気が出る。
自陣営に女性キャラが同行している際、全ての判定に対し女性キャラ人数×３％の補正を加える。
ただし、■龍血覚醒の判定に対しこのスキルは適用されない。
●千里眼 タイミング：特殊 使用回数：無制限
遠くの情景をある程度見通すことができる呪術による探索技能。
調査時、５０％の確率で調査する部屋に他者がいるかどうか判別できる。
またその際、調査場所を変更することが可能である。
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【所持品】 礼装作成基本成功率：１５％
礼装作成手引書（礼装作成成功率＋１０％）、身代符・改×１、幻惑符×１
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-
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≪クラス≫：ブライド 累積疲労：７
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【真名】：黄金の花嫁 【レベル】：１５ 【アライメント】：中立・中庸
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【筋】：００ 【耐】：００ 【速】：００ 【魔】：３０ 【運】：００ 【宝】：４０
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| , ; / / / V l ! ! | ､ ヽ |
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| | lﾍ、 __ _ ﾊ | ねらう牙さんと一緒に、願いが叶うよう頑張ります。
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|／i:::::ヽ /´∨ﾍ＞､,_|
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ヾ;::::::::::::::::::::::: ヘ;;;;__::::::::::::::::::::｀＼/::::::::::／:::ヽ:::::::ゝ
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【スキル】
■内助の功 タイミング：常時
ブライドのクラススキル。夫に尽くし、その力となる。
自身の配偶者の行う戦闘外の判定に対し＋１０％の補正を加える。
●黄金律 タイミング：特殊 疲労累積：なし
その身は財宝で作られており、財力を象徴する。
１日の開始時、ランダムで礼装（通常）を一つ入手する。
■魂無きモノ タイミング：特殊 疲労累積：１
その実態は"物"であり、命が宿っていない。
自陣に対する暗殺系スキルの成功率に－３０％の補正を加える。
また、■語り部の効果を無効化することができる。
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【宝具】
○再現されし至高の花嫁 タイミング：メイン 疲労累積：２
イルマリネンにより作られた黄金の花嫁は、彼の妻に精巧に似せて作られた存在である。
自身の配偶者と共に戦闘を行う際、自陣に勝率補正＋３０％を加え、
どれほど劣勢な状況においても最低勝率保証２０％を得る。
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-
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【真名】：ヒメ 【レベル】：０５ 【アライメント】：中立・中庸
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【筋】：１０ 【耐】：１０ 【速】：１０ 【魔】：１０ 【運】：１０ 【宝】：―
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＞ ¨ ｰ＜＿＿_
／ , `マ/ﾊ
,ム ┐ ! /. ! `寸
ｨ≦// ﾌ ｨ ﾚヽi^ヽ ｀ .、 お兄さんの、力になるよ。
ﾊ/// !,ィ レ'´ , ,.xz..ｨﾊ ﾞ ＜
V !,ｨ''､___ｰ ｲr 心 》 } ヽ＞ ￣¨ ＜
, / i.ｨf'r 心 弋_ノイ ｰ ､ ＼
/ , {iゞ弋 _ﾉ ' ＞ ヽ
,,,..........,, ﾉ ! ヽ、 ,,..｡ｓｆ≦ﾆフ ,x,ィｌ ', i
,ィ ./ .＞ ｀‐ '/ ! ≦寺三三∠ ,ィ≦//,ﾊ i ﾉ
／ r ‐- ,' i ＜f<ﾆﾟﾆ,ﾍ _ r'´ ヽ'/＼ ノ ／
. i ! ', ｲ i ﾑ _,,ィ≦≧s｡.¨＞‐'/7''｀ ﾏ_ﾉー‐ ´ , -‐ - ＜
ﾘ,ィ＾ｰ Y , i ≧､」////..../／//>'/! ├､/i.､ ,'
', ゝ､ ﾊｲ ヽ ｨ_,,.., > '´ ヽ＜//ﾑ ﾉ ﾏ/《 ,
', ', :i ゝ ,ィ , ／l /／ ﾉ ///＞＼ ' ;' ﾉ＞〉 ,
',r‐-､ ゝ. / .ﾑ/// ﾊ ,....ィ///／//// ＞ ..＿. ィ///! /
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【スキル】
●武装ホムンクルス タイミング：メイン 使用回数：１ 回復可
戦闘用の武器として作られたホムンクルス。
任意のステータスの比較において敗北しない。
また、どれほど劣勢な状況においても最低勝率保証５％を得る。
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【所持品】 礼装作成基本成功率：１５％
なし
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≪クラス≫：ライダー 累積疲労：５
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【真名】：ゴーストライダー 【レベル】：２５ 【アライメント】：混沌・悪
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【筋】：１０ 【耐】：１０ 【速】：３０ 【魔】：１５ 【運】：１０ 【宝】：１５
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／ ／: : :｀} } ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／￣`i /: : : : / 〈: : ￣￣￣￣￣＼:::::::::::::::::::::::::::ヽ
／: : : : : ｌ. ゝ-‐ '. ∨: : : : : : : : : : : : :￣￣￣￣￣￣',
/ : : : : : : : `ｰ‐ "＞─´＝＝＝─- ､: : : : :,r ´二二ヽ: : :.ﾑ
. /: : : : : : , ＜三三三ﾆ=‐´ｌ￣/ ヽ |: : : / / r─､ヽヽ : : |
/: :, ＜三三三＞ ´∧ ｌ /イ･ノヽ | : : ｌ: ｌ {: : : } ├─: ｌ 俺を満足させてみろォ！
｀ ｰ=ﾆ三三三/ ｌ l { ヽ l ｌｌ:ｨ ´ ￣ヽ | : : ',: ',. 弋: :ﾉ .ﾉ ｌ: : :ｌ
ｌ | | ||､ｌ二>､ ｌ', | __/: : : : :／ヽ ／ :/: : :.ｌ
ｌ | | | ｌ-イ/ _ -‐ ´ /: : : ／: :ヽ､二-‐ ': : : :.ｌ
ｌ ',| | _ -‐､´ ／/: : : : : : : : : : : : : : : : : :/
ヽ／ ヽ:::| _ ィ"シ ./: : : : : : : : :_ --── "
| ￣ ｌヽ ￣ ヽニ＝-‐ ´ | | | |
ｌ: :＼ ／ / .| | | | |､.|
￣ ＼ ／ ｌ l |.ｌ ｌ |',|ヽ|
`ｰ' ｌ |/ .|||/ ヽ
| / ／ヽ三ヽ＝＝＝＝＝‐-､
＿／| / ／ ／ 三三三三三三三三 ＼
, イ r´ /＿ -‐ ／ ／三三三三三三三三三三三ヽ
／{ ',─ ､ ／ ／ ／三三三三三三三三三三三三三ヽ
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【スキル】
■騎乗 タイミング：メイン 疲労累積：なし
ライダーのクラススキル。乗騎に対する適性を示す。
勝率補正＋２０％を加え、また【速】の比較で必ず優位を得る。
このスキルは乗騎を所有していなければ使用できない。
■強襲 タイミング：特殊 疲労累積：なし
乗騎を駆り、全力で敵のもとに現れる。
ターン開始時に３０％の確率で任意の敵陣営に襲撃を仕掛ける事が出来る。
襲撃を受けた陣営はそのターン行動を取る事が出来なくなる。
このスキルは戦闘後５ターンの間は使用する事が出来ない。
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【宝具】
○死霊の決闘疾走 タイミング：セットアップ 疲労累積：２ 暗殺系スキル
ゴーストライダーは悪魔と契約したことにより、死後亡者を追い続ける事となった悪人である。
（自陣の【速】－敵陣の【速】）×２％の確率で以後の処理を省略して勝利する。
この宝具は乗騎を所有していなければ使用できない。
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【所持品】
乗騎（■騎乗、○死霊の決闘疾走の発動に必要 消滅判定を無視して撤退可能：１）
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≪クラス≫：ストーリーテラー 累積疲労：０
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【真名】：？？？ 【レベル】：１５ 【アライメント】：混沌・中庸
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【筋】：００ 【耐】：００ 【速】：００ 【魔】：５０ 【運】：００ 【宝】：２０
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//{ {//⌒ヽr㍉/才´ //⌒＞x.、`＜j
//| |/ ( __}/ / ＼ ヽ ＼ ＼
//| { :/ /777 / / ヽ ヽヽ :.、
i/∧V {/// / , / , }ハ ', iハ :.
//∧V Ⅵl{ ; / / / / /ｌ i ,ｨ}r=‐i .; | ∧ ',
////} V Ⅵ; | { {i / / / :| }/ ﾘi ij j :|', ∧
//// ﾊ }/! | ￣l￣|7￣}￣｀ヽ| f斧iヾ}／ / ,:ｉ} V}/ ∧
ゞ=彡'⌒ Vﾊ{. { { | 斗于示ヾ j /込:ﾘ }ﾘ／ ./:ﾘ V / i
.. } Vrﾏ i l |癶 込ﾂ ⌒´ ¨¨" { /}/ }/ i:} ＠＠＃＆＆＝％
. j |､込{ ＼ ¨¨"´ , }ヽr' /j ﾘ
ﾉ } ＞-' ＼ _,.､_, 人 {. / /
, ﾉ | ∧ 辷=-' ⌒ =′ ／ :iヽ / /
／ :; | i ヽ. {㍉､ ／{ | / /
／ ／::/ :ｉ | {__,}＼. 辷zzzzzｧ=' ´ V ｉ | ,: /
／ }/ | |／ ＞=ｧ /,: -‐=￢ L! .i /
=彡' / , | | Y'´ /ハﾉ´￣} }＼{ { i{
. / / .| | } ⌒)vｰ=彡'⌒ヽ <｀ヽ Ⅵ
/ / | | , '"´(¨¨´ ヽ 入 } } Vﾊ
. / /} | |. 〃 弋__ｧ=彡'::ヽ ﾉ}:i＼ V ヽ
/ / :| | |/ ／{ ,ィ:::::::::::::::::::::〉,イ{´ | ＼ ＼ ＼
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【スキル】
■語り部 タイミング：常時
ストーリーテラーのクラススキル。彼女の持つ物語の記述を語る。
しかし、彼女の本質によりこのスキルは変質している。
彼女が「内容」について語った際、会話対象は即座に意識を失い、
会話を行ったターン及び次のターンに行動不能となる。
■解読不能 タイミング：常時
彼女の内容を理解する事は出来ない。
接触及びコミュ時、会話が成立せず、情報が入手できない。
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【宝具】
○？？？ タイミング：特殊 疲労累積：２
詳細不明
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-
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≪クラス≫：サバイバー 累積疲労：１
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【真名】：宗谷 【レベル】：３０ 【アライメント】：秩序・善
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【筋】：２０ 【耐】：２０ 【速】：１０ 【魔】：００ 【運】：４０ 【宝】：１０
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_＿ __ _＿_
i´￣´ ｀＞ ､ ／´￣ ｀ヽ
ｒ─／´ ヽ､／ ｝
イ ／ ／ /´￣｀ヽ ′
く / :／ ヽ.｀＼
/∨! ＼／.:// :/ :! ヽ ヾ :|
ヽ ﾄヽ／ :// :/ :/ .i :|.:| ヽ i ﾄ､|
/ﾍ!∨ :ﾚ′ / ／ :/:/! /|.:| ./ .i | ! ﾘ
ヽ__ﾚ′ | ＞メ＜,,._／ノ/ / l :|/ ／! iﾘ
／ !／ヤ⌒メ＼.:/ / / /メノﾉﾍ:/
／// / / ｛らc:j ヽ／ /イﾊ;jゝﾍハ 私を沈める事が出来るとは思わぬ事だ。
／ // /イ :/ `＝'′ {;ｿ ｲ:ヽ.:|、
// / !::に} 〉 /:| :|ﾍ
|ﾘ :/ |｜ |:＼ _＿ / | :| :ﾄ、
| :/ :ﾚ′| ＼ ´ ／ /| ハl :｝
__＿__.ﾚ′ __.|_＿＿＞._ _ _／ ／ ハ :/ ﾘ.ﾉ
..,,､r=''""´:::::::::::::::｀≧x､、_,|!:::::::::::::::::::::::::| |::::|ｌ / :／ _＿＿___
::::::::::::::::::::::::::;r=＝＝＝=ゝ＞:::::::::::::::::::::::| |::::||ユ､,ムr=''"´:ヘヽ:::::::::::｀ヽ、
:::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::ヾ V´￣￣｀`＞v＜´￣｀ヽ;:::::::::::::::::＼＼::::::::::::ヽ
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【スキル】
■生存能力 タイミング：クリンナップ 疲労累積：なし
サバイバーのクラススキル。危機的状況でも生き残る適応力。
自身の消滅判定に常に－２０％の補正を加える。
■戦闘続行 タイミング：クリンナップ 疲労累積：なし
敗北してもそのまま連戦が可能なスペックを持つ。
本来はランサーのクラススキルであるが、その本質によりスキルとして獲得している。
戦闘終了後の累積疲労度の増加値を常に-１する。（下限は０まで）
●不屈の任務遂行 タイミング：クリンナップ 疲労累積：２
その生涯において、数多くの任務遂行を果たした。
勝敗判定の結果を振り直すことができる。
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【宝具】
○幸運の不沈艦 タイミング：メイン 疲労累積：２
宗谷は数々の激戦や危機を乗り越え生き抜いてきた奇跡の船である。
【運】の比較で勝利した際、自陣の任意のステータスに＋３０を加える。
また、この宝具を用いた戦闘において消滅判定における疲労度を無視する事が出来る。
【運】の比較で敗北した場合、この宝具を使用する事は出来ない。
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-
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≪クラス≫：オーディエンス 累積疲労：０
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【真名】：？？？ 【レベル】：２０ 【アライメント】：中立・中庸
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【筋】：０５ 【耐】：００ 【速】：０５ 【魔】：１０ 【運】：５０ 【宝】：１０
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＞-=ﾆ二ﾆ=-＜
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ﾏ'´ ,.'〃 ／ ,i ＿＿＿＿＿_ i, ヾヽ, ｀ﾞ7
. ﾏ {〃 /,.'｀´,.:γ ヽ:::::::::::::γ ヽ::ﾐ '.ヽﾏ ヾ } /
ヽii ,' > ／:::::| |::::::::::::::| |::::＼ <.', .レ' ボクはただ、この物語を見守らせて貰うヨ。
＼ ,ﾍ' /:::::::::::', ﾉ::::::::::::::', ﾉ::::::::::ﾏ. ﾍ. ／
｀| /::::::::::::::::￣::::::::::::::::::::￣::::::::::::::::ﾏ |´
γ⌒ヽ /｀￣￣￣￣￣￣￣二二二二￣￣￣´ヽ γ⌒ヽ
{. ﾍ {/´￣￣￣￣￣￣￣| |´￣｀| |￣ﾏ ,:::::〈 / }
. } ﾍ {| : : : : : : : : : : : : : : : | |: : : : :| | : : } ''''''''::_〉 ／ {
γ´￣￣｀´ }ﾏ':_＿＿＿＿＿＿＿|└─‐┘|-イ ＞"K { ｀＞─-:.、
. { ＼;;;;:::'''´ ヽ＜ ￣￣￣三彡´ >´ '''':::::::;;;／ ',
ヽ:.. '''' };;;ﾏ￣弋￣￣￣￣フ￣￣´ >.::ﾏ .{ ''::;;／ }
ヽ、 _..ノ;;;;;;ﾏ´ヽ,.｀≧‐‐≦´ ,:ヘ／...:::::ﾏ ヽ ／
. ｀＞‐---‐j＜/;;;;;;;;;;;;;＼'＜i‐-i i-‐、,..> ..:::::::／ﾏ ｀＞!-------‐＜
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【スキル】
■見守る者 タイミング：特殊 疲労累積：なし
オーディエンスのクラススキル。大局に関せず、ただ戦局を見守る。
オーディエンスが望まない限り、自身に対するあらゆる介入を拒否することができる。
ただし、オーディエンスも相手が望まない限り他者に介入することができない。
（遭遇及び会話は介入に含まれない）
●案内人 タイミング：特殊 疲労累積：１
時として道を照らして旅人を導く存在となる。
全サーヴァントの所在を常時把握し、そこまでターン消費なしに導く事が出来る。
├───────────────────────────────────────┤
【宝具】
○現世を漂う者 タイミング：常時
彼は悪魔との契約により地獄に行くことが無く、
また生前の悪行から決して天国に行くこともできず現世を漂い続ける存在である。
敗北しても消滅判定を無視し、決して消滅することはない。
交渉時に殺害したとしても即時復活することができる。
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≪クラス≫：バイパー 累積疲労：０
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【真名】：？？？ 【レベル】：２０ 【アライメント】：中立・悪
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【筋】：００ 【耐】：００ 【速】：２０ 【魔】：２０ 【運】：１０ 【宝】：３０
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,..イ:r-､: : : : : : : ,.k＜.: : : :.`: :､: : ,,ヽ
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l.j . : : : : |: : :.l: :.{:i |＼.: : : :.| }: : ﾊ: ﾊl: : : : :ｌ}: :l: : : :|
|:|: : :i: : 小＼Ⅳ从Ⅳ丶 : : | |ｚ=＝ミ刈: : :.ﾘ: :j: : : l|
|ﾊ: : l:.|: :|:1ｨZ艾芥ﾐ＼{＼:.{ て.ｨ:::芹j:. :.;ｲ_:/: : : 八 今度こそ、幸せになりたいな。
|ハ: :l l:i:.|:ﾊf て.ｨ::ﾊ V::r.ツ厶ノ |=-￣ ＞:.＼
{ Ⅵ从≧t:ゝ乂rｿ , ｀¨¨´ 小: :| _,.／:.|ゝ､: :丶_ ノ
＜ _＾´ |: ﾊ ,, ,, ,, '' '' '' /: : :.｢.: : : : :.| ￣
/: 7:ｰj:.:.込 ､ _ _ , ,.ｲ: : : :.|: : : : ;ｲ|
. ／: : : : : |:. :.|:.≧s... .イ : |: : : : |: :. :./:.ﾘ
..... ／;ｨ: : : : : :.ﾘ: : j: : : : : :}.＞- ＜ {:| : :|: : :.乂: : /: /
/:././: : : : : : ｉ.:. :.乂≧｢ ￣￣￣￣￣￣ﾞ|: : : |ー- ､/
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￣￣ ＼.:. :./￣|.:. :. :.| ￣￣. /:ﾊ ;ﾉ -=ﾆﾊ
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＿＿_. ＞}: | -=ﾆ二 リ ／´￣ ￣￣￣￣ ￣￣ 丶
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. |: : : : : : : :| .:}二二二≧=--=≦ﾆﾆ'ニ≧!:. ｀ ＜ }
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【スキル】
●蛇の一噛み タイミング：セットアップ 疲労累積：２ 暗殺系スキル
バイパーのクラススキル。小さな蛇でも侮ると命の危機にさらされる。
５０％の確率で、以後の処理を省略して勝利する。
●？？？ タイミング：クリンナップ 疲労累積：１
詳細不明
■執念 タイミング：メイン 疲労累積：なし
今度こそは勝利を掴むという１００年越しの執念。
どれほど劣勢な状況においても最低勝率保証５％を得る。
また、戦闘敗北時消滅判定を無視して撤退する事が出来る（使用回数：１）
なお、このスキルには特殊な効果が付随する。
├───────────────────────────────────────┤
【宝具】
○？？？ タイミング：特殊 疲労累積：２
詳細不明
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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≪クラス≫：ミュージシャン 累積疲労：０
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━┻━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】："鉄叫子"楽和 【レベル】：２０ 【アライメント】：中立・中庸
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【筋】：１０ 【耐】：１０ 【速】：０５ 【魔】：１０ 【運】：１５ 【宝】：３０
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∧
/ ’、 _ ． -‐ 7
〈{＼＞‐＝‐- _／ ;′
_∧: :ヽ.-‐≦こ/ .:′ ;
/ ,.ﾏ: : ..｀＞ .,′ .:: . : :/
〆 / ,:'’: : : : . ｀ヾ:: . : : : :／ ￣ ¨ ﾌ
〉 / / ゜、: : : : : : . . >ー " -‐＜´
,' / / ．≦´ ∧ :. ヽー`
ー=＝七升 . :／ .} ;､ : : : . ‘，
,≧‐ﾆ二三二ﾆ-‐‘ヽ ,' /"´､, :. :.: :..' . ＿ 僕の歌、ぜひ聞いていってよ。
Vﾊヽ∧ :| ≦弐ミ､ ／ｨ弌ヽミ＝=ｰ〈ヾ: :｀ヽ
Vﾏハ∧ | ∨::::ｿ {::::ｿﾉ! ;' }: :ゞ‐､',＝ｭ､
. ‘'＜ﾉノヾ ｀¨ ｀¨".'i/ 〈 ヽﾞ: :: :: :: : V:::',',
ヽへ 、 ’, ﾉ A: :: :｀Y: :: : }::::}.｝
レミ＞ , ￣ , ' ｛{ﾍ,ィ''''''''''´ﾉ:::,'/i
r≦´ー-=}≧ヒつ‐-＜｀ヽ. V'_≧=＝≠彳:::}
|ミ: :: :: :: :: :: :＞ｭ｡: :￣ミ､了、 ＼::::::::::::::::::::::::|
. 〉､:: : :: :: :: : : :: :: :: :: : :: : ヽ: :｝ー-､ V::::::::::::::::::::|
／＝＝=≧ｭ､＿_,彡―--…ﾐ〉" ヽ ∨::::::::::::::::{
//´￣￣｀＞ｭ｡=::::::::ヽ.从 ＼〈 /:::::7,、{::::::::::::::::∧
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【スキル】
●歌唱 タイミング：セットアップ 疲労累積：２
ミュージシャンのクラススキル。天性の歌声で相手を魅了する。
敵陣の任意の一名に判定を行い、３０％の確率で全ステータスを半減させる。
●槍棒術 タイミング：メイン 疲労累積：１
義兄から教わった武術。本人の腕はイマイチだが、教えた人物の腕は超一流である。
自陣の【筋】【耐】に＋１０。
●軍略 タイミング：メイン 疲労累積：１
ささやかながら軍勢指揮の技能を持つ。
自陣の参戦人数×３％の勝率補正を加える。
├───────────────────────────────────────┤
【宝具】
○鉄叫子 タイミング：特殊 疲労累積：２
楽和の渾名"鉄叫子"は、その澄み渡るような歌声を讃えられた称号である。
敵陣の任意のスキル・宝具を無効化する。
彼の声を耳にした者は、その手を止めてその歌声に聞き惚れる。
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;;;;;;;;;y' ,;;;;;;; それでは以上です。
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,,;;;;;;;;;;八_ /‐-- __ l;;;;;;; 細かい部分は前スレをご参照ください。 質問があれば適宜応じます。
,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;|: :. {￣¨｀`ー-｀ﾆー y /;;;;;;
,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;j :ﾍ ヽ`ﾆー- ＿ ７ ,;;;;;;;; 前スレを使い切ってから、こちらで続きを開始します。
;;;;;;;;;;;;;;;;;＞ ' ´ ::::ヽ ｀` -- ' .ｲ;;;;;;;;
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'´ ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;,
`ヽ､;;;;;;;;;;;,,,
ヽ､;;;;;;;
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立て乙ー
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:::::::::::::::::::| |::::::::::::: ２２時から投下します。 前スレが埋まるまでは前スレで投下しますのでご了承ください。
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.::::::::::::::::::::i ;::::::::::::: 前スレ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1429618470/
::::::::::::::::::::ﾍ ;::::::::::::::
...:::::::::::::::::::::::::::::ﾍ ｒ┬┬┬┬┐. /::::::::::::::
...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ ヽ 土土土ﾌ ,:::::::::::::::::::::::::..
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前スレ>>9999の続きです
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i Y ' /: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
l/ ﾉ: :/ : : : : /: : : : : : : : : ,
/,,.-' ＼/: : / : : : : /: : : : : ::l: : : : ',
/ィ////≧: :/ : : : : /l:i: : : : : :li: : : : :,
/////////:/l: : : : :/ lﾍ: : : : lﾚl: : :l: ﾊ
//////////ｲ/: : ／` -- l: : :/7_ l: : l∧
//////////从ヽ|::ｲ ﾐ==ｨ l/l/ﾄｔ･ﾂi :ﾘ 中庭か……「主」がいると厄介だけど……
//////////l//ヾﾑ:| 、 从l/＼
//////////i/////W＼ rwww 人////ﾍ
//////////l//////＼ﾐ＼www´イ////////}
//////////il//////// ＼7 〜//////////ハ
/////////////////////// ////////////∧
ゞ /////／///////////// //////////////∧
//////////////// //////∧////////∧
//////////////// ///////∧/////////∧
｀ー- ､_／ |／ | ヽ
/ / / i / / ｌ ﾊ l |､ | i | ﾞ}
/ / / / | | /| /|/ | ﾄ, |i | | |ﾞ |
| / ,' { l, |-|l‐|‐|-| { }-|‐| |ｰ|､|| | |
ﾘ | | ヽ{|ヽ |,yー-t､ ゝ / ,-tー-t､| | |
} |､ ｀ '､ |'､弐:爿 ´ ｀ 弐::り, '| { |
ヽ| } | ｀ヽ ゞ-‐'- ゞ‐-' /| |ﾞ} | ひとまず布にでも包んで運びましょうか――あら？
｀ | | | , | |ﾉ ﾉ
| | |､ ＿ | | |/
ゝ,| | ｀ ､ ` -` ／| | |,′
| | | | `i ､ ,. イ | | |'
| | | |,-´|､ ｀ ｰ ´ | | | | |
/ | |／ {ﾞ ＼ ／|ヽ .| | |
/,..._| | ヽ ｀ ,､/､ } ヽ_ | | |
_／ __| | ＼ / | ヽ | | | |_l､_
,＜__ ／ | } ＼/ヽ／ ｀| | | | ｀i
/ ヽ | | ヽ/ _／/ | | | | |
/ ＼| | ､ ＼ / / '､ | | |
-
__ ヽ､
i､｀ヽ､|ヽ,
_,∠.:.:.:ゝ| l7〈-‐z__
, ‐'＿,.:-.:'´.:.:l ７ﾍ ‐=､‐`､
ﾉ／.:／'´.:.:.:, /|.:.:.:.:l.:.:.:＼｀
//.:／.:.:.:/.:.:／/.:j.:.:l.:|.:l.:ヾ'､
ﾉ／.:/.:.:ノ,.:/7/l`,ﾊ!.:jﾊ_}､i:ﾄl
イ/.:.:/l∠､ｲ:.:/''弋・}/（Lj,l/:!ﾘ
/／.:八'Ｋ!{:.:l 'ｲ ﾉ!|′
／.:_/.:.:rゝィ:.:l vvvw､/.:l´ どうかしたのか？
´￣/ｲ/:.:.:,.:!:.:l /､.:!
≦.:ｿj/ﾚ| W r一′W
≪.:.:.:.r‐┴ ､l |
≦.:.:_∠、: : : : 7ｉ {ｰ ､
_, ‐: '´: : : : l: : : 丿,ト ヽ、: ＼
／: : : : : : : : : ヽ: '´く ヾ＝=| 〈ｌﾊ､_
/: : :ヽ＼: : : : : : : : : ｀: ｰ＼j: /`': i: ｀＼ ＿_
/: ,.＿: ＼ヽ : l : : : : : : : : : : V: : : _｣ - ' ´ ､__ ＼
〈: |: : : : : ＼: ヽﾄ、: : : : : : : : : :j: ／ ､＼＼＼ヽ
ｉ:|: : : : : : : ＼l: '､＼ : : : : : : ／ ＿ ,. - ､ ﾄ､ヽ. ｌ¨L|
/ ／ | ｌ ｌ | | | | | | | ヽ
／ / / |/ .| | .| |ヽ | | | | ,.|斗 | | ｉ
／ / / i | | .| | i | | |斗 ´ || | || | | |
イ / ｉ | ｌ | | | | |才 l≧＝ス≠, | |-、| |
＿_ イ＿_＞´ｉ / / .|_|_|- ｌ廾|| | | /ﾚ:::::::::::} .//| / |´ ヽ| | 博士の白衣のポケットに何か――これは……
. | /| / | | |〃下 ヽ /. う:::::::ﾉ //| | | ｉ | .|
. | / .| | | |ヽﾚ::ｷ ゝ‐‐´ / | | | / | |
. | ｉ | | |ヽヽ 辷ﾒ | | |´ | ﾍ
. | .| .| || | ヽヽ , |. ﾊ | | ﾍ
| .| | | 、 .| .∧ ｀ __ | | | | ﾍ
| |. | | ﾏﾍ| 人 ヽ-` | | | | ﾍ
ﾚ′ ｌ | .ﾏ | .|＼ | ,′ !ゝ | .ﾍ
| ゝ l .| ト 、 ／ | ,′ .| ヽ、 | ﾍ
| ,' | | ＞ -イ | ,' | /:.:.:./――-z＿ ﾍ
| ,′ .| .| /| _／| ,' |/:.:.:./--≠＿ ￣―‐
| / | | ／//ヽ | / |:.:.:./::::::::::::::::::::｀＞---
|/ .| .┼r´:.:// >´ヽ |/ |:.:.:/::::::::::::::::::::::::::::::／
| |,r::´::::/:.:.:/∠ ／ヽ | |:.:/::::::::::::::::::::::::::／
_| |:::::::／:.:.:./≠／ヽ/ >|| |:/::::::::::::::::::::::／
r´/ /::／:.:.:.:.:/ / ／:.|| |/::::::::::::::::::／
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|l , ――‐ ､ ｌ|
|| ー―‐一 .||
|| || γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
|l ｌ| ｜ 鍵、ですね―― |
｀ｰ--､ , -一′ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
｜ｎ |
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〉| |: 〕
| | |: 〈
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ヽl_l／
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研究員私室３の鍵 を入手しました
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┌──┐
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二日目 １２：００
廃墟一階 守衛室
.／ ,;: | √ .;:,:
.／ ／| 「┓:| ,;:'. ;;'' ＿＿＿＿_
. ／ ／..:: | .（o）| Κ ／.＿＿＿＿_
::::／ ／..:::: | | ,;,;: ||二0二二0二
..／ ／..:::: | _|._＿＿＿＿＿＿＿_ ||二0二二0二
..／|..: | r=====┐ ／ ／i:￣￣￣￣／＼||二0二二0二
／..:: |: | ／_| | ＿＿＿_／ |／|￣￣￣￣￣|＼／||二0二二0二
..:: |: | ||-|＿＿＿|-|l二二l| ／.￣|＿＿＿＿＿|／ ||二0二二0二
|: |／|l |」 .|」. |l二二l|／ ￣￣￣￣￣￣
|:: ／
| ／
| ／
､- ァ ´ ｀ ヽ､
/ ＿ヽ
,ｨl , ､ ィヽ l//ﾊﾍ
〈// l/l／´ ＼ ヽﾆｲ l
ヽl / ＿ l ｌ l ここがお兄さんたちの拠点？
ｌｨ l ≧ミ 'ィ:.．:l`l ｌ l
lヽl ﾊ ･:.l ゝ-'/l ｌ l
.l lﾊヽｰ _ , lﾍ l
l /メー,､―,､＜/'/ /7´ﾍ
//〈//l/ X il / /Z ヽ
/ｲ `ｰゝｔﾆﾆテ7 /´ ヽ ＼
/ ﾊ ヽﾍ ﾞヽ/ l l ﾏ ｌﾍ
/ ､＼ l` ＿ ヽ, ､,ﾊ ∨ lﾊ
-
,.:イ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀.:.:、
x ￣｀一 ,.:.:.:.:.:／/.:.:.:／.:.:.l.:.:l.:.:.:.:.:.:.:、
ｘ 、´二フ,.:.:.:.:.／.:.:,.:.:／.:.:.:.:.:|.:,.:.:i.:.:.:.:、.:.:、
／ l レ x /.:/.:.:'.:.:.:/／.:.:.:/.:.:.:.:./.:.:.:,.:.:i.:.:i.:.:.:.:、
,ーx へ ,〈 , ヽ´ /.:/.:/l.:.:.:/.:.:.:.:／|.:,|.:.:/.:.:.:.:|.:.:|.:.:|.:.:..:N
≦. . . . ヽ ヽi ｰ / /.:.:|./.:.|.:.:'/.:l|/.:.:.//|_/!.:.:/、、!ヽ.|.:.:.:.:| ヽ
. . . . . . . .', 、 ヽi.:.:.:./.:.:.|.:.'./ー…"´” ,.:/ |/ゝ一 !.:.:.:|l
. . . . . . . . i i＿＿＿_.｜,ｲrN|.:|./━━━ ,.:' , ━━|.:.:И|
. . . . . . . . | _ﾉ Иl.:|ヽ.|:ｌ, / / .|.:∧|’ とりあえずはな。 何も無い部屋だけど――
. . . . . . . . |f |八「｛.:!. ..|.:.l!"
. . . . . -=≦ ≦＼.:l ' l.:.:!
-=≦ ≪.:Ⅵ.:.! ､ !.:.l
´ ≦:.:.:.:.Wヽ VWWWV .／ W
_ - 、 - 、 ≪.:.:.:.:｀爿.＼ .／
ﾍ. . . . ＞＜. . ト、 . ≧x__≦-…"〈＼:::＞ _ ＜|
.:ﾍ.: .: .ﾍ.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: ＞＜: .: .: .:＼:::::::::::::::/＼_
.: ﾍ.: .: ﾍ.: .: .: .: : : .: .: .: .: .: .: .: .: ￣.: : . ヽ:::::::: i: : r个 、
.: .:ﾍ.: ..ﾍ.: .: .: .: : .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: : .: .:| ｜ﾉ: : ,.＞＞ 、
.: .: .ﾍ.: .ﾍ.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: ／ ＼: : .V.: .: .＞＞ 、
.: .: .: ﾍ.: ﾍ.: .: : : .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: ヽ !.: .: .: .: .: .: .: .: .: ＞＞ 、__
. / ∨ ､i:i:i:i:i:〉
| r---｀¨¨¨ ,.へ ＿_八
. , ／ .ノ ／ ´ ｀ 、
〉__. -----ヽ. ／ 〈￣ ／. ＼＿
. /´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ 〉 . ′ ﾉ ´ ￣`ー― ´ﾚﾍ 八ﾆ’,
〈ﾆ., Y ¨∨¨´ / ／ ＼ 'ﾆ′
｀¨¨¨, ／. /ィ笊ミx ,ィ笊ミx. ' iﾄ､
′ ／/ 《. Vzり Vzり 》 |. i| :.
. , ′ ⊂⊃ ' ⊂⊃ , i| :. そんな事無いよ。
|i| 〉――- r ､ ＿__ イ. i| :.
,从 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二ﾆ=- __フ. 从 :. 見た事無いものがたくさんあって面白いね。
人 { 八ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／ / :..
. /. ∧ }ノ７￣￣￣¨ - _ﾆ/ / :..
/ / ∧ / |ハ. ／ :.
. / ′ Y ﾄ､／ ＼ :.
/ i|. /. 八 ＼ :.
.′ i| /７ ＼ ` ＿ |
| 八 / ′ ､ . ｢ﾆﾆﾆ∨
| ／ j{ ＞. _ Yﾆﾆ｢ ､
. 八 ／ ｀¨¨¨¨ ー――≦ ¨ .八ニ|. ’,
У |ﾆﾆﾆﾆ八 |
-
-‐ ── ‐- x‐=＝=ー-
／ ＼ .／ ＞' ´
/ ｀ ' ∠-`ｰ- ､ ﾉ
/ ./ / ､ ､ ｀ ー一 ツ
,'. l l l l | ヽ ＼ ＿＿,. -＜
l | | | l | l ﾊ l | } ､ ヽ
| | 斗l十＝ト､ | l l l | l l ヽ ﾍ
| | |,z=-ﾆ._ﾊ | l | ﾋ.Tﾄ､| |､ ﾊ l、
| fヽ| V {fﾟ仆ﾘ ｀λ| ﾘz-､j ﾘ ハ } l |'
｜. { （| | 辷 ｿ ﾑﾟ::ﾊ} / λ: l∧ |
|. ヽ| |｀￣ うｿノ .ノ l ! | l|
｜ | | , ｀ イ´ | | ,ｨ: j なんだか子供みたいにはしゃいでますね。
｜ | | r- ｧ ﾉ ﾄ､ |' ﾚ'
/ λ l ｀´ ／ l/ `
/ j_ 斗{ .| |.｀ﾄ､ イ | |
_,, -=二¨￣| : : :.∨| |＼＿| ＼ l | | |
r＜ |: : : :.ﾍ| | ￣ ∧ l＼ ,| |
| ｀丶､ |: : : .: :| |､> /小 l: :.｀| |
| ＼ |.: : : : | | / >oﾍ |.: :│ |＼
/ ＼ │: : : :| |./∠/|ヽ|│: :.| |∨|
__ ヽ､
i､_ヽ｀ヽ､|ヽ、
_,--ゝ ￣::::: '-､_
／ : : : : :! : : : : : : : : ∧
/: : : : : : : ﾄ: : : : | : : i:: :∧
/: : :/: : ::／|: : : :∧: : |: : :∧
./: : :/ : フト､.N: ::/斗‐: |: ::!:: |
∠ , イ: :|ﾉ-t・ｯ-|ノ -t・ｯ-|: :|: /
|: :| | !: :|/ 実年齢は余裕で１００歳超えだけどな。
/ : Ｗ､ u ′ |: ::|
￣｀ヽ: ＼ vwv ／ Ｗ
≦: : |从|＞ _ イ
≪: : ／ | ﾚ＼__
_＿＿≦∠ , ∧_＿＿__{ / .!ヽ
/ /｀ヽ/./ //´.∧ ∧:::::::::／ 〈￢∧∨＞ ＿
|//// |/ /////| ＼_〉:∠ ´ |./∧∨///./.|
|//// |＞､｀.＜∧ 〈 .//＞´ 〉.///∧
|//// |///｀＞ }. .} /< ＜´////∨//|
|//// |//<´<///∧. ///＼＼// ∨///|
-
／|＿
_／: : : : : ￣ニ≧
／冫｀ : : : : : : : : : :＼
. .／: : : : : : : : : ＼ : : : : : ∧
. Ｙ : : :|: : |: : : : : : :∧: : : : : :∧
. /: : : ! !: : ﾄ､: : : : : : ∧:: :: : : :∧
{/|: : ::|/V:∧ ＼: : : : ∧:: _: : ::∧≧
. |: : ::|ｰ-､:∧ , ‐ 卞､ : :V ヾ: : : :|: ≫ さて、この時間はどうしよう――
. |: : ::|ーt･-ヾ ーt・‐|: : :ｿ/: : :=ミ: ≧
. 人: :∧ |: :/ヾVl´ ＼ ≫
. 从∧ ′ |: : / ､ /:::::::::::|＿
||＼ VVVVV |: :| ./ ／:::::::::::｀.ﾏ
|W ＼VVV/ W /::::/::::::::::::::::::::::ﾏ
__ ,〉 ノ /.:::::＼〉〈:::::/:::::::::::::::::::::::::::ﾏ
/＼| r::.´.:::::::::::::| |::/::::::::::::::::::::::::::::::::ﾏ
/:::::::＼__/}::::::::::::::::::::::| |/::::::::::::::::::/:::::::::::::::ﾏ
/::::::::::::::::::::/.:::::V::::::::::::|/::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::.ﾏ
. /::::::::::::::::::::/.:::::::::::V:::::::/::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::ﾏ
/::::::::::::::::::::/:::::::::::／!:::::/::::::::::::::::::./:::::::::::::::::::::::::::::::|
. /::::::::::::::::::::::/:::::::／ |/:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::|
▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼
コミュの対象を決定します。
A ブライド
B ヒメ
C ストーリーテラー
D ミュージシャン
Ａ〜Dのうち好きな物を選んでください
安価↓１〜３ 多数決
▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲
-
B
-
B ヒメ
-
B ヒメ が選択されました
＿_＼､
_＿ ......:::::´:::::::::::::｀ヽ｀:::...... ヽ
. ＞:::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::`:.、 ,.::}
,.:::::::::::／:::::::: ／:::::::::::::::::::::::::::::::Ⅴノ
. /::::::::::/:／:::／:::::::::::／::::::::::::::::::::::::＼
/ :::::::::／:::: /::::::::: ／:::::／:::／:::::::::::}:ヾ＼
. /l:::::::::;.- ､:::/:: :/／:::::／:::／::::::/::::::/ :::::
l::::::::ｉｌ ヽ /:::イ/ /:､｀r=ﾐ /:::／::::::/::::}::::!
ﾊ::::::l イ:; ' j/ 弋●/／.:::::／'/:/:ﾊj
≦ ;:::ゝ::::::::::| '´厶イ{ﾂ':::/l/
≪::::}:;:::::::::::::| ､{:/ノ ヒメ、少しいいかな？
≦::::lハ从}::::| ／,
. W_ | W ､ rvvv／::::|
. |'//≧=‐ `:... _／ W
, ┤/////////≧-'､
≦/////////////////,､
//////////////////{ /＼､
'/////////////////,l l////,≧ ､
'/////////////////l l////////l
'/////////////////l l///,l'////|
ｨ ､
∠-'''"`＝ - _
／ ／, ヽ､
´/´/／ / / ヽ
ｲ ´ ハ /ｌ _ ',
／lゝ､ ､ ヽ l//ム.ﾊ
／ ,´i ・ﾉ _ ヽl l/＞'l l
./ l ｲ ｀" '＞ ､ ,l , "´ , l いいけど、なに？
ヽ ヽl (: :･メ/ / ,
ハ ｀ ／ / /
／´ _ -‐" ≧ｚｚﾆミヽ､ ィ /
ヽ ー" ／ ／∨´ ヽﾆｲ i ゝ､
/ ／´/ / ｲ ﾊ l li ､ ＼
〈 / （ / i/ / / Y l ヽ ＼
ヽ ヽヽ. / / / l , ヽ ヽ
.ヽ/ /ノ , ﾒ ヽ ＼
-
__ ヽ､
i､｀ヽ､|ヽ,
_,∠.:.:.:ゝ| l7〈-‐z__
, ‐'＿,.:-.:'´.:.:l ７ﾍ ‐=､‐`､
ﾉ／.:／'´.:.:.:, /|.:.:.:.:l.:.:.:＼｀
//.:／.:.:.:/.:.:／/.:j.:.:l.:|.:l.:ヾ'､
ﾉ／.:/.:.:ノ,.:/7/l`,ﾊ!.:jﾊ_}､i:ﾄl
イ/.:.:/l∠､ｲ:.:/''弋・}/（Lj,l/:!ﾘ
/／.:八'Ｋ!{:.:l 'ｲ ﾉ!|′
／.:_/.:.:rゝィ:.:l vvvw､/.:l´ 大したことじゃないよ。 少し話でもしようかと思っただけさ。
´￣/ｲ/:.:.:,.:!:.:l /､.:!
≦.:ｿj/ﾚ| W r一′W
≪.:.:.:.r‐┴ ､l |
≦.:.:_∠、: : : : 7ｉ {ｰ ､
_, ‐: '´: : : : l: : : 丿,ト ヽ、: ＼
／: : : : : : : : : ヽ: '´く ヾ＝=| 〈ｌﾊ､_
/: : :ヽ＼: : : : : : : : : ｀: ｰ＼j: /`': i: ｀＼ ＿_
/: ,.＿: ＼ヽ : l : : : : : : : : : : V: : : _｣ - ' ´ ､__ ＼
〈: |: : : : : ＼: ヽﾄ、: : : : : : : : : :j: ／ ､＼＼＼ヽ
ｉ:|: : : : : : : ＼l: '､＼ : : : : : : ／ ＿ ,. - ､ ﾄ､ヽ. ｌ¨L|
_ -――- ー―＝ フ
, '´ ＜
／ ィヽ/＼ ヽ
/" `ヽ ヽ
/＼ / ' ヽ ',
/// l _ ｀ /ﾆミ､ ﾄ お話？ うん、いいよ。 何を話すの？
ZZ ﾍ イ ´ヽ i ' ヽ i l
Y l ' i ヽ .ﾉ ､ l
l ､ ヽ / /// ﾊ
ｉ ､/// ィ≧､ィ7≧く ',
ﾊ ヽ/≧ｚｚ三／`ヽ三ﾆ'/ ',
/∧ ∨三ﾆﾆl ヽ ﾍ ',
/〈∧ ∨ ｀､ 〉 ヽ i
-
＿
_,,. : : : : :｀:∧ ..、
_,,. y‐∠ : : : : : : : : : : : ﾌ
i Y ' /: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
l/ ﾉ: :/ : : : : /: : : : : : : : : ,
/,,.-' ＼/: : / : : : : /: : : : : ::l: : : : ',
/ィ////≧: :/ : : : : /l:i: : : : : :li: : : : :,
/////////:/l: : : : :/ lﾍ: : : : lﾚl: : :l: ﾊ
//////////ｲ/: : ／` -- l: : :/7_ l: : l∧
//////////从ヽ|::ｲ ﾐ==ｨ l/l/ﾄｔ･ﾂi :ﾘ そうだな――
//////////l//ヾﾑ:| 、 从l/＼
//////////i/////W＼ rwww 人////ﾍ
//////////l//////＼ﾐ＼www´イ////////}
//////////il//////// ＼7 〜//////////ハ
/////////////////////// ////////////∧
ゞ /////／///////////// //////////////∧
//////////////// //////∧////////∧
//////////////// ///////∧/////////∧
//////////////// //////// ∨////////∧
▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼
ヒメと何を話しますか？
安価↓１〜３ チョイス＆ミックス
▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲
-
博士以外の人の事。
ウィル子というのは姉妹か何か？
あと、今までにサーヴァントを見たことは？
-
そうだなぁ
あのはかせとやらとは何か話はしたかい？
これから何がしたい？
-
＿＿＿ ＼
_,＞──-ミﾒ､}＼
ｰ=≦三_::::::──- :.‘，:}/}
／..:::::::::::::::::::::::::: : }}:::/':ﾉ
/.::::::／..:::::::::::::::::: : ﾉ':::::⌒＿__
/.: ／..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..＼
|: /: ／..::::／ :::: /.::::::::::ｉ|:::..＼:::::.
ﾉｲ.:/.:::::: /.::::／/.:::::::/.::ｉ|:::} ::::.＼}
|/.:::::: 厶イ∠|_:::: ｲ.:::八,ﾊ‐Ⅳ
八:::::::､|弋・ｧ‐|／ ﾉイｔ・ﾃ }/
≦::|:::｀(ｉ| |′ あの「博士」は、どういう人だったんだ？
≪:::::＼:::.| ｝ /:|
≦:::::::≧ W＼ VVVV .／W 何か話とかしたのか？
≪:::::≫ | ｀ __. イ
≦ ≧ r┴──l !‐┐
W ｣ﾆﾆニニl l二〉ヘ、＿＿＿＿
_ -ニニニ二二二ｌ l7ﾆニニ二二‘,ﾆﾆ
. _ -ニニニニニニ二二二l l二二二二二‘,ﾆﾆ
. ／＼ニニニニニニニニニニｌ lニニニニ二二lﾆニ
二二‘,ニニニニニニニニ二l l二二二二二|ニニ
ﾆニニ‘,ニニニニニニニニニl lニニニ二‘,│ニニ
. 二二二‘,ニニニニニニ二二二l lﾆニニ二‘,|ﾆ二二
､- ァ ´ ｀ ヽ､
/ ＿ヽ
,ｨl , ､ ィヽ l//ﾊﾍ
〈// l/l／´ ＼ ヽﾆｲ l
ヽl / ＿ l ｌ l 博士はわたしの命の恩人だよ。
ｌｨ l ≧ミ 'ィ:.．:l`l ｌ l
lヽl ﾊ ･:.l ゝ-'/l ｌ l
.l lﾊヽｰ _ , lﾍ l
l /メー,､―,､＜/'/ /7´ﾍ
//〈//l/ X il / /Z ヽ
/ｲ `ｰゝｔﾆﾆテ7 /´ ヽ ＼
/ ﾊ ヽﾍ ﾞヽ/ l l ﾏ ｌﾍ
/ ､＼ l` ＿ ヽ, ､,ﾊ ∨ lﾊ
-
ゝ ヽ
./ l /≧､
/ / /＼ ﾍ l /////
／ / l / /ヽ/l／ `' ､ `ヽ///
｀ｰil l､ / ' _ ⌒ ､ ',
/ / ´ ＿,,＿ﾊ ', この研究所が潰れる時、みんなわたしを置いて行ったんだけど
'ｰi､ l -＿ ｲ i ｊｹi , ヽ
l ヽ ｚ/'. ､ 〉 ￣ l ', ､ 博士だけはしばらくしてここに戻ってきて
l ヽ'`ｰ '´ , l777 ヽ
l _ ヽ ｨ ‐ -, _ , /// ヽ 培養槽の装置を直してくれたの。
/ ≦ｚ ヽｰ,､--!､ゝ‐= 7l＼/ l//ヽ ゝ
＿ , ィ二ﾆ‐-､ ／ヽl／//lヽ//l/＼//l// ヽ ＞//／ もし直してなかったら、いくらホムンクルスのわたしでも
/ ／ ＼`ヽミヽ ＼/∧ﾍ/l////ヽ_l ｔ` ///ﾒ, /
Ｙ ヽ ヽﾍﾐ､ ／ Ｖ ￣￣￣￣ ､ l＼i//''"/ そう長くは生きられなかった。
..l ヽ ﾍ / ヽ)､ / l/,l /
ﾄ, ヽ l / )／ ﾍ ∨∨
ヽ＼ l / / ﾍ ヽiﾍ
＼＼ /／ / ﾍ ＼､
` ｰ-‐ﾍ' lヽ / ﾍ , ／
l ヽ ｚ/'. ､ 〉 //// l ', ､
l ヽ'`ｰ//, , l777 ヽ
-
ｨ ､
∠-'''"`＝ - _
／ ／, ヽ､
´/´/／ / / ヽ
ｲ ´ ハ /ｌ _ ',
／lゝ､ ､ ヽ l//ム.ﾊ
／ ,´i ・ﾉ _ ヽl l/＞'l l そして、話し相手のいないわたしの話し相手になってくれた。
./ l ｲ ｀" '＞ ､ ,l , "´ , l
ヽ ヽl (: :･メ/ / , 怒りっぽいところはあったけど、
ハ ｀ ／ / /
／´ _ -‐" ≧ｚｚﾆミヽ､ ィ / とっても優しい人だったよ。
ヽ ー" ／ ／∨´ ヽﾆｲ i ゝ､
/ ／´/ / ｲ ﾊ l li ､ ＼
〈 / （ / i/ / / Y l ヽ ＼
ヽ ヽヽ. / / / l , ヽ ヽ
.ヽ/ /ノ , ﾒ ヽ ＼
__ ヽ､
i､｀ヽ､|ヽ,
_,∠.:.:.:ゝ| l7〈-‐z__
, ‐'＿,.:-.:'´.:.:l ７ﾍ ‐=､‐`､
ﾉ／.:／'´.:.:.:, /|.:.:.:.:l.:.:.:＼｀
//.:／.:.:.:/.:.:／/.:j.:.:l.:|.:l.:ヾ'､
ﾉ／.:/.:.:ノ,.:/7/l`,ﾊ!.:jﾊ_}､i:ﾄl
イ/.:.:/l∠､ｲ:.:/''弋・}/（Lj,l/:!ﾘ
/／.:八'Ｋ!{:.:l 'ｲ ﾉ!|′ そっか……いい人だったんだな。
／.:_/.:.:rゝィ:.:l vvvw､/.:l´
´￣/ｲ/:.:.:,.:!:.:l /､.:!
≦.:ｿj/ﾚ| W r一′W
≪.:.:.:.r‐┴ ､l |
≦.:.:_∠、: : : : 7ｉ {ｰ ､
_, ‐: '´: : : : l: : : 丿,ト ヽ、: ＼
／: : : : : : : : : ヽ: '´く ヾ＝=| 〈ｌﾊ､_
/: : :ヽ＼: : : : : : : : : ｀: ｰ＼j: /`': i: ｀＼ ＿_
/: ,.＿: ＼ヽ : l : : : : : : : : : : V: : : _｣ - ' ´ ､__ ＼
〈: |: : : : : ＼: ヽﾄ、: : : : : : : : : :j: ／ ､＼＼＼ヽ
ｉ:|: : : : : : : ＼l: '､＼ : : : : : : ／ ＿ ,. - ､ ﾄ､ヽ. ｌ¨L|
!|: : : ＼: : : : ＼: ヽヽ : : :／ ∠z_ァ'{｜｝ |人
ｌ|: : : : : ｀丶、__,＼: : : >'´ ／ /l `'_ゝ'′_`'ｰ､
-
､- ァ ´ ｀ ヽ､
/ ＿ヽ
,ｨl , ､ ィヽ l//ﾊﾍ
〈// l/l／´ ＼ ヽﾆｲ l
ヽl / ＿ l ｌ l ――でも、聖杯戦争から帰ってきた後に死んじゃった。
ｌｨ l ≧ミ 'ィ:.．:l`l ｌ l
lヽl ﾊ ･:.l ゝ-'/l ｌ l 疲れてたみたい。
.l lﾊヽｰ _ , lﾍ l
l /メー,､―,､＜/'/ /7´ﾍ
//〈//l/ X il / /Z ヽ
/ｲ `ｰゝｔﾆﾆテ7 /´ ヽ ＼
/ ﾊ ヽﾍ ﾞヽ/ l l ﾏ ｌﾍ
/ ､＼ l` ＿ ヽ, ､,ﾊ ∨ lﾊ
／.;.;.;.;.;.;.;.;／,.i Y..;.;.;.;.;.;/,′.;.;／｜７V.;.;.;i.;.;.;.;}.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;＼
─.;.;ﾌ..;.;.;.;Y.r' L-7 ./ ./7.;.;// ＼!7.;.;∨.;.;|,.;.;.!∨.;.;.;.;.;.;＼r-气
≦.;.;.;/ィ.;.;.;八∨/:::}' //}',;;!.;〃 ＿_{i≧ｘ i.;.;7.;',.;| ∨.;.;.;|',.;.;, ＼
≪.;.;.;.;},.;.;.;.;.;.;iヽ､::i| /i/ }' ＼弋●ﾝヾ{、 ',.;l ,zⅥ.;, !.;.;､',＞.Y
≦.;.;.;'j.;.;.;.;.;人.|.;.;.;.;.;| ￣ ￢=ヾ /ゞﾁ` |',.;.!ヾ、
≪.;.;.;.;/ｲ.;.;.;.;.;.;|.;.;.;.;| | ,'.{Ⅵ ',{
≦.;.;.;}.;.;.;..;.;.;.;.;|.;.;.;.;| l ′
≪.;.;.;.;ﾘ.;.;.;.;;.;.;|.;.;.;.;| l /
≦.;rz=}イﾍ|ｲ.;.;.;.;| :::::::=' / 聖杯戦争――？
／i´｛二二ﾆﾐ:::WW:ヽ ___ ＿ ′ '
_x＜ニﾆﾆ', 二二ﾐ ::: ﾞ､::::::＼ <VVVVVVVﾌ , '
ニニニニﾆ', 二二ﾐ ::: ﾞ､::::::::＼ ￣ ─‐' , '
二二二ニﾆ', 二二ﾆﾐ ', ﾞ､::::::::＼ / ,.ｨ
二二二二ﾆ', 二二二 ﾐ ', :::::::::::>､ /=ﾁﾆ|
ニニニニ=ﾆﾆ', 二ﾆ二ﾆﾐ ::::::::: /二二ー≦二二ニ≧=-､
ニニニニニﾆﾆ', 二ﾆ二二ﾐ .:::::::/V二二二二二二二二ニﾆ＼
二二二二二ﾆﾆ, 二二二ﾆ ﾐ::::':: :{:! V二二二二二二二二二二ﾊ
-
iヽ ＿ -‐ ´ ￣ ｀ ヽ､ i､
＼ ￣ ／ `ヽ ヽ
｀ ７´ ` ヽ
, イ ＿､ ',
ｌ// ∨＼ヽ ',
l/ ,l ｨ ィ ／l ∨ /l l
/ ィ / l／ ´ / ／ ﾍ ｨ ∨//l l
l ∨ ´ ' ´ `' l ∨メ' i 東代野って町で聖杯戦争をしたけど、失敗したんだって。
' l ｚ=‐`ヽ , ィ,､ ｌ l .l
' ﾍ' ｨｚ､ ´,.､ ヽ＼ l .l わたしは止めたんだけど……
,ｲ | 之リ 伝心 ,ﾘ l l
ｲ , i､ ﾞｰ" ／ , l
/l ,ィ//lＸゝ-､, - -- ,､ 'イ l l
/ lヽ/l/ ヽ . ＞‐=マ lﾍ ､
/ ヽ∨ ', / ヽ l'/ ヽ
/ ' / / i ヽ l ヽ
/ ,ｨＺi / ﾍ 〉､ ﾘ ',
, /// l /_ ＼ K∧/ l
／:;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
. /／ l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{
'´ l::::::::::::::::::;、:::::::::::::::::::}＼:::::::::::::::l´}::::::,
l:::::::ll:::::::;'､ヽ:::::::::::N斗,.≦､::::ﾊ::l丿}ヾゝ
l::ﾊ::ヽ:::::圦::・y､::::ｌ ∠ゞ-ﾟ}/ /::从l::::≧ もしかして、研究室２で拾ったこのメモの――
ｌ' ヽ:l ゞ､｀¨´ } ヾ} |:::lﾊl:::::::≫
丶 ﾊ , Wフl:::::::::≧
|:::ヽ ｀ vvvv ／／//l:::::::≫
､＜W//,ﾊ ､ ／／////,＞W_＿＿＿_
＿,..．ｒ:ヽ///ノ } ￣ ヽ'//////////////////,｀ヽ
lー ´///////} <´ .lﾍ ／丶///////////////////ﾊ
ﾉ'////////<´/,} ヽ / ﾉ ﾍ ／'////////////////////,l
l//////////ヽ/, 〉ﾉ ﾊヽ/////////////////////ﾊ
ﾉ'///////,γ ,// ／ ﾉ/'/////////////////////∧
l´'/////////,ｰ'ノ／ ／/'////////l'//////////////,∧
-
}＼
i ）
＞ ¨ ｰ＜＿＿_
／ , `マ/ﾊ
,ム ┐ ! /. ! `寸
ｨ≦// ﾌ ｨ ﾚヽi^ヽ ｀ .、 うん、そうみたいだね。
ﾊ/// !,ィ レ'´ , ,.xz..ｨﾊ ﾞ ＜
V !,ｨ''､___ｰ ｲr 心 》 } ヽ＞ ￣¨ ＜ 研究室２では聖杯戦争の研究をしていたから、
, / i.ｨf'r 心 弋_ノイ ｰ ､ ＼
/ , {iゞ弋 _ﾉ ' ＞ ヽ その道具を使ったって言ってた。
,,,..........,, ﾉ ! ヽ、 ,,..｡ｓｆ≦ﾆフ ,x,ィｌ ', i
,ィ ./ .＞ ｀‐ '/ ! ≦寺三三∠ ,ィ≦//,ﾊ i ﾉ
／ r ‐- ,' i ＜f<ﾆﾟﾆ,ﾍ _ r'´ ヽ'/＼ ノ ／
. i ! ', ｲ i ﾑ _,,ィ≦≧s｡.¨＞‐'/7''｀ ﾏ_ﾉー‐ ´ , -‐ - ＜
ﾘ,ィ＾ｰ Y , i ≧､」////..../／//>'/! ├､/i.､ ,'
', ゝ､ ﾊｲ ヽ ｨ_,,.., > '´ ヽ＜//ﾑ ﾉ ﾏ/《 ,
', ', :i ゝ ,ィ , ／l /／ ﾉ ///＞＼ ' ;' ﾉ＞〉 ,
',r‐-､ ゝ. / .ﾑ/// ﾊ ,....ィ///／//// ＞ ..＿. ィ///! /
ﾊヽノヽ {. ├‐.┤ Ⅶ≒≦/ヽ.ム//////////＼/レ'ノ ,'
. ´ ﾊ ＞!///ゝ -'ﾑiヽ//// i／⌒ﾞ＜ ///////ﾑ i
＿
_,,. : : : : :｀:∧ ..、
_,,. y‐∠ : : : : : : : : : : : ﾌ
i Y ' /: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
l/ ﾉ: :/ : : : : /: : : : : : : : : ,
/,,.-' ＼/: : / : : : : /: : : : : ::l: : : : ',
/ィ////≧: :/ : : : : /l:i: : : : : :li: : : : :,
/////////:/l: : : : :/ lﾍ: : : : lﾚl: : :l: ﾊ
//////////ｲ/: : ／` -- l: : :/7_ l: : l∧ なるほどね……いろいろ落ちてたものには、
//////////从ヽ|::ｲ ﾐ==ｨ l/l/ﾄｔ･ﾂi :ﾘ
//////////l//ヾﾑ:| 、 从l/＼ そういう意味があったんだな――
//////////i/////W＼ rwww 人////ﾍ
//////////l//////＼ﾐ＼www´イ////////}
//////////il//////// ＼7 〜//////////ハ
/////////////////////// ////////////∧
ゞ /////／///////////// //////////////∧
//////////////// //////∧////////∧
//////////////// ///////∧/////////∧
//////////////// //////// ∨////////∧
-
ｨ ､
∠-'''"`＝ - _
／ ／, ヽ､
´/´/／ / / ヽ
ｲ ´ ハ /ｌ _ ',
／lゝ､ ､ ヽ l//ム.ﾊ
／ ,´i ・ﾉ _ ヽl l/＞'l l まだ博士の事、聞きたい？
./ l ｲ ｀" '＞ ､ ,l , "´ , l
ヽ ヽl (: :･メ/ / ,
ハ ｀ ／ / /
／´ _ -‐" ≧ｚｚﾆミヽ､ ィ /
ヽ ー" ／ ／∨´ ヽﾆｲ i ゝ､
/ ／´/ / ｲ ﾊ l li ､ ＼
〈 / （ / i/ / / Y l ヽ ＼
ヽ ヽヽ. / / / l , ヽ ヽ
.ヽ/ /ノ , ﾒ ヽ ＼
__ ヽ､
i､｀ヽ､|ヽ,
_,∠.:.:.:ゝ| l7〈-‐z__
, ‐'＿,.:-.:'´.:.:l ７ﾍ ‐=､‐`､
ﾉ／.:／'´.:.:.:, /|.:.:.:.:l.:.:.:＼｀
//.:／.:.:.:/.:.:／/.:j.:.:l.:|.:l.:ヾ'､
ﾉ／.:/.:.:ノ,.:/7/l`,ﾊ!.:jﾊ_}､i:ﾄl
イ/.:.:/l∠､ｲ:.:/''弋・}/（Lj,l/:!ﾘ
/／.:八'Ｋ!{:.:l 'ｲ ﾉ!|′
／.:_/.:.:rゝィ:.:l vvvw､/.:l´ いや、他の事も聞いてみたいかな。
´￣/ｲ/:.:.:,.:!:.:l /､.:!
≦.:ｿj/ﾚ| W r一′W 博士が亡くなった後、誰かと会ったりしたかい？
≪.:.:.:.r‐┴ ､l |
≦.:.:_∠、: : : : 7ｉ {ｰ ､
_, ‐: '´: : : : l: : : 丿,ト ヽ、: ＼
／: : : : : : : : : ヽ: '´く ヾ＝=| 〈ｌﾊ､_
/: : :ヽ＼: : : : : : : : : ｀: ｰ＼j: /`': i: ｀＼ ＿_
/: ,.＿: ＼ヽ : l : : : : : : : : : : V: : : _｣ - ' ´ ､__ ＼
〈: |: : : : : ＼: ヽﾄ、: : : : : : : : : :j: ／ ､＼＼＼ヽ
ｉ:|: : : : : : : ＼l: '､＼ : : : : : : ／ ＿ ,. - ､ ﾄ､ヽ. ｌ¨L|
!|: : : ＼: : : : ＼: ヽヽ : : :／ ∠z_ァ'{｜｝ |人
ｌ|: : : : : ｀丶、__,＼: : : >'´ ／ /l `'_ゝ'′_`'ｰ､
-
ゝ ヽ
./ l /≧､
/ / /＼ ﾍ l /////
／ / l / /ヽ/l／ `' ､ `ヽ///
｀ｰil l､ / ' _ ⌒ ､ ',
/ / ´ ＿,,＿ﾊ ', 聖杯戦争のサーヴァントとは何人か。
'ｰi､ l -＿ ｲ i ｊｹi , ヽ
l ヽ ｚ/'. ､ 〉 ￣ l ', ､ 大抵はわたしが無関係と知ると、
l ヽ'`ｰ '´ , l777 ヽ
l _ ヽ ｨ ‐ -, _ , /// ヽ そのまま立ち去っちゃうんだけどね。
/ ≦ｚ ヽｰ,､--!､ゝ‐= 7l＼/ l//ヽ ゝ
＿ , ィ二ﾆ‐-､ ／ヽl／//lヽ//l/＼//l// ヽ ＞//／
/ ／ ＼`ヽミヽ ＼/∧ﾍ/l////ヽ_l ｔ` ///ﾒ, /
Ｙ ヽ ヽﾍﾐ､ ／ Ｖ ￣￣￣￣ ､ l＼i//''"/
..l ヽ ﾍ / ヽ)､ / l/,l /
ﾄ, ヽ l / )／ ﾍ ∨∨
ヽ＼ l / / ﾍ ヽiﾍ
＼＼ /／ / ﾍ ＼､
` ｰ-‐ﾍ' lヽ / ﾍ , ／
l ヽ ｚ/'. ､ 〉 //// l ', ､
l ヽ'`ｰ//, , l777 ヽ
/;;/;;;;;;;;;;;;;;;;/||､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|,/;;;;;;;;;;;/|;;;| | | ',;;;/|;;;;/|;;;;;;;;;;;;;;;;/´｀ヽ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;;;;＼
|//||;;;;;;;| ||.／ |/ |;;,/ | ',|､;;;;;;;;| l´ヽ, l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ三＼
/ | |;;ヽ| ／_,='/. |/ | l |;;;;| 二 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ＼三＼,,,,
ヽ;;ヽ 'l･j/ | ||;;;;| ヽ, /;;;;;;;;;;;;;;;;|l | ≪;;;;;;;;;;;;≫
ヽ/ |;;;| '_/|;;;;;;;;;;;;;;;;;;||! ≦;;;;;;;;;;;;≧
/ !;;;| i´ ﾘ|;;|､;;i;;;;|ヽ ≪;;;;;;;;;;;≫ じゃあ、特に仲良くなった相手とかは――
` ‐ｧ イ i;;;| / .|ﾉ ヽ!ヽ-､ ≦;;;;;;;;;;;≧
｀ｰ ∨∨∨∨ / i;;;;| _ , -‐'´ ≪;;;;;;;;;≫
ゝ､∧∧∧/ W _ - ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,_ ,ヽ ≦;;;;;;;;;≧
l _ ｨ ' , ‐´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_, -' ,- ´ヽ ≪;;;;;;;;;≫
｀ｰ ´ _ゝ-´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／,´- 'ヽ, ヽ WWW
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／／ ／￣｀ ｰ-､ ヽ、
ヽヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／／ ／,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ ヽ
ヽヽ;;;;;;;;; ／／ ／ ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ ヽ
ヽヽ;;／／;;, / ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ | |
//｀;;´;;;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
//;;;;;;;;;;;;;;;;;| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
//;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
-
}＼
i ）
＞ ¨ ｰ＜＿＿_
／ , `マ/ﾊ
,ム ┐ ! /. ! `寸
ｨ≦// ﾌ ｨ ﾚヽi^ヽ ｀ .、 一人だけ――とっても強くて、大きな人。
ﾊ/// !,ィ レ'´ , ,.xz..ｨﾊ ﾞ ＜
V !,ｨ''､___ｰ ｲr 心 》 } ヽ＞ ￣¨ ＜ セイバーの座で召喚されたって言ってた。
, / i.ｨf'r 心 弋_ノイ ｰ ､ ＼
/ , {iゞ弋 _ﾉ ' ＞ ヽ
,,,..........,, ﾉ ! ヽ、 ,,..｡ｓｆ≦ﾆフ ,x,ィｌ ', i
,ィ ./ .＞ ｀‐ '/ ! ≦寺三三∠ ,ィ≦//,ﾊ i ﾉ
／ r ‐- ,' i ＜f<ﾆﾟﾆ,ﾍ _ r'´ ヽ'/＼ ノ ／
. i ! ', ｲ i ﾑ _,,ィ≦≧s｡.¨＞‐'/7''｀ ﾏ_ﾉー‐ ´ , -‐ - ＜
ﾘ,ィ＾ｰ Y , i ≧､」////..../／//>'/! ├､/i.､ ,'
', ゝ､ ﾊｲ ヽ ｨ_,,.., > '´ ヽ＜//ﾑ ﾉ ﾏ/《 ,
', ', :i ゝ ,ィ , ／l /／ ﾉ ///＞＼ ' ;' ﾉ＞〉 ,
',r‐-､ ゝ. / .ﾑ/// ﾊ ,....ィ///／//// ＞ ..＿. ィ///! /
ﾊヽノヽ {. ├‐.┤ Ⅶ≒≦/ヽ.ム//////////＼/レ'ノ ,'
. ´ ﾊ ＞!///ゝ -'ﾑiヽ//// i／⌒ﾞ＜ ///////ﾑ i
! ﾞｰ'､/_/ｨ<ッ/}//ィ ` ＜///.ノ .',
-
ヘラクレスか
-
＿
/i:i:i:i＼
, /i:i:i:i:i:i:i:i＼
. /i| ------＜￣￣￣ ≧o｡.. ＿_
. ｣i|7./i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i ｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨｀ ＿＿∠i:i:i:i|
. }i |}.|i:i:i:i:i:ii:|i:i:i:i:i:i:i:i＿＿＿＿i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＿＞Y
. | i| ､:i:i:i ﾉi:i:i:i:i:i:i:八i:i:i:i:i:i:i:i:i＼:i:i:i:i:i:i:i:i:__＿_.､i:i:i:i:＼
. ∨ ｀¨¨¨¨¨¨ ≧=-` i:i:i:i:i:i:i:i:＼￣ `ー―‐
. / ∨ ､i:i:i:i:i:〉
| r---｀¨¨¨ ,.へ ＿_八
. , ／ .ノ ／ ´ ｀ 、
〉__. -----ヽ. ／ 〈￣ ／. ＼＿
. /´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ 〉 . ′ ﾉ ´ ￣`ー― ´ﾚﾍ 八ﾆ’,
〈ﾆ., Y ¨∨¨´ / ／ ＼ 'ﾆ′
｀¨¨¨, ／. /ィ笊ミx ,ィ笊ミx. ' iﾄ､ 「自分の記憶ではないが、似た少女を知っている」
′ ／/ 《. Vzり Vzり 》 |. i| :.
. , ′ ⊂⊃ ' ⊂⊃ , i| :. って言って、ここでしばらく話し相手になってくれたかな。
|i| 〉――- r ､ ＿__ イ. i| :.
,从 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二ﾆ=- __フ. 从 :.
人 { 八ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／ / :..
. /. ∧ }ノ７￣￣￣¨ - _ﾆ/ / :..
/ / ∧ / |ハ. ／ :.
. / ′ Y ﾄ､／ ＼ :.
/ i|. /. 八 ＼ :.
.′ i| /７ ＼ ` ＿ |
| 八 / ′ ､ . ｢ﾆﾆﾆ∨
| ／ j{ ＞. _ Yﾆﾆ｢ ､
-
イリヤか
-
ｨ ､
∠-'''"`＝ - _
／ ／, ヽ､
´/´/／ / / ヽ
ｲ ´ ハ /ｌ _ ',
／lゝ､ ､ ヽ l//ム.ﾊ
／ ,´i ・ﾉ _ ヽl l/＞'l l
./ l ｲ ｀" '＞ ､ ,l , "´ , l ランサーと戦って消えちゃったけど――なんでだろう？
ヽ ヽl (: :･メ/ / ,
ハ ｀ ／ / / 妙に嬉しそうだったかな？
／´ _ -‐" ≧ｚｚﾆミヽ､ ィ /
ヽ ー" ／ ／∨´ ヽﾆｲ i ゝ､
/ ／´/ / ｲ ﾊ l li ､ ＼
〈 / （ / i/ / / Y l ヽ ＼
ヽ ヽヽ. / / / l , ヽ ヽ
.ヽ/ /ノ , ﾒ ヽ ＼
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
'::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::i:::::::::::::::',
/::::::::::::::::/:::／}::::::::/::∧:::!::::::::::',
ノ::::;:::/::::/::/__,/::::::/!:/__'::::|:::::::::::}
/:/:/}::X/'ｬｭ-::::::/ ｲｨｬｯ!:::}:::::::::|!
/ｲ人<{::/｀￣ j／ i ｀￣V〉､:ﾄ､} ……願いが、叶ったのかもな。
≦ﾚ::/::/ | /::/ハ!
≪::::::/::/∧ ､, /::/ｲ/
≦::::::≧V／ﾑﾄ､ vwwv , V/､ ＼
≪:::::::≫ |＼<〈_i ＼ ‐ ／ /_ソ／}
WW く｀ヽ:::::::}､ ` ー ',ｨ厂:::::::::::く
_...::‐'´::＼＼::| /! h/::::::::::::::::::ゝ...､
_...:::´:::::::::::::::::::::ヽi》|/ ﾄ､ j |:::::::::::::::::::::::::::::｀:::....､
,.イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼o| ／ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::...､
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼i／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::|
-
／|＿
_／: : : : : ￣ニ≧
／冫｀ : : : : : : : : : :＼
. .／: : : : : : : : : ＼ : : : : : ∧
. Ｙ : : :|: : |: : : : : : :∧: : : : : :∧
. /: : : ! !: : ﾄ､: : : : : : ∧:: :: : : :∧
{/|: : ::|/V:∧ ＼: : : : ∧:: _: : ::∧≧ そういえば、さっき聞き忘れたけど
. |: : ::|ｰ-､:∧ , ‐ 卞､ : :V ヾ: : : :|: ≫
. |: : ::|ーt･-ヾ ーt・‐|: : :ｿ/: : :=ミ: ≧ 「ウィル子」ってのは一体――
. 人: :∧ |: :/ヾVl´ ＼ ≫
. 从∧ ′ |: : / ､ /:::::::::::|＿
||＼ VVVVV |: :| ./ ／:::::::::::｀.ﾏ
|W ＼VVV/ W /::::/::::::::::::::::::::::ﾏ
__ ,〉 ノ /.:::::＼〉〈:::::/:::::::::::::::::::::::::::ﾏ
/＼| r::.´.:::::::::::::| |::/::::::::::::::::::::::::::::::::ﾏ
/:::::::＼__/}::::::::::::::::::::::| |/::::::::::::::::::/:::::::::::::::ﾏ
/::::::::::::::::::::/.:::::V::::::::::::|/::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::.ﾏ
. /::::::::::::::::::::/.:::::::::::V:::::::/::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::ﾏ
/::::::::::::::::::::/:::::::::::／!:::::/::::::::::::::::::./:::::::::::::::::::::::::::::::|
. /::::::::::::::::::::::/:::::::／ |/:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::|
}＼
i ）
＞ ¨ ｰ＜＿＿_
／ , `マ/ﾊ
,ム ┐ ! /. ! `寸
ｨ≦// ﾌ ｨ ﾚヽi^ヽ ｀ .、
ﾊ/// !,ィ レ'´ , ,.xz..ｨﾊ ﾞ ＜
V !,ｨ''､___ｰ ｲr 心 》 } ヽ＞ ￣¨ ＜ ウィル子ちゃんの資料を見たんだよね？
, / i.ｨf'r 心 弋_ノイ ｰ ､ ＼
/ , {iゞ弋 _ﾉ ' ＞ ヽ だったら、大体はそれに書いてある通りだよ。
,,,..........,, ﾉ ! ヽ、 ,,..｡ｓｆ≦ﾆフ ,x,ィｌ ', i
,ィ ./ .＞ ｀‐ '/ ! ≦寺三三∠ ,ィ≦//,ﾊ i ﾉ 偶然生まれた、機械を操れる子。
／ r ‐- ,' i ＜f<ﾆﾟﾆ,ﾍ _ r'´ ヽ'/＼ ノ ／
. i ! ', ｲ i ﾑ _,,ィ≦≧s｡.¨＞‐'/7''｀ ﾏ_ﾉー‐ ´ , -‐ - ＜
ﾘ,ィ＾ｰ Y , i ≧､」////..../／//>'/! ├､/i.､ ,'
', ゝ､ ﾊｲ ヽ ｨ_,,.., > '´ ヽ＜//ﾑ ﾉ ﾏ/《 ,
', ', :i ゝ ,ィ , ／l /／ ﾉ ///＞＼ ' ;' ﾉ＞〉 ,
',r‐-､ ゝ. / .ﾑ/// ﾊ ,....ィ///／//// ＞ ..＿. ィ///! /
ﾊヽノヽ {. ├‐.┤ Ⅶ≒≦/ヽ.ム//////////＼/レ'ノ ,'
. ´ ﾊ ＞!///ゝ -'ﾑiヽ//// i／⌒ﾞ＜ ///////ﾑ i
-
ゝ ヽ
./ l /≧､
/ / /＼ ﾍ l /////
／ / l / /ヽ/l／ `' ､ `ヽ///
｀ｰil l､ / ' _ ⌒ ､ ',
/ / ´ ＿,,＿ﾊ ', 装置を直してくれたのは博士だけど、
'ｰi､ l -＿ ｲ i ｊｹi , ヽ
l ヽ ｚ/'. ､ 〉 ￣ l ', ､ そのあと百年間も整備し続けてくれたのはウィル子ちゃん。
l ヽ'`ｰ '´ , l777 ヽ
l _ ヽ ｨ ‐ -, _ , /// ヽ この研究所の機械設備は全部ウィル子ちゃんが操作してるんだよ。
/ ≦ｚ ヽｰ,､--!､ゝ‐= 7l＼/ l//ヽ ゝ
＿ , ィ二ﾆ‐-､ ／ヽl／//lヽ//l/＼//l// ヽ ＞//／
/ ／ ＼`ヽミヽ ＼/∧ﾍ/l////ヽ_l ｔ` ///ﾒ, /
Ｙ ヽ ヽﾍﾐ､ ／ Ｖ ￣￣￣￣ ､ l＼i//''"/
..l ヽ ﾍ / ヽ)､ / l/,l /
ﾄ, ヽ l / )／ ﾍ ∨∨
ヽ＼ l / / ﾍ ヽiﾍ
＼＼ /／ / ﾍ ＼､
` ｰ-‐ﾍ' lヽ / ﾍ , ／
l ヽ ｚ/'. ､ 〉 //// l ', ､
l ヽ'`ｰ//, , l777 ヽ
-
ｨ ､
∠-'''"`＝ - _
／ ／, ヽ､
´/´/／ / / ヽ
ｲ ´ ハ /ｌ _ ',
／lゝ､ ､ ヽ l//ム.ﾊ
／ ,´i ・ﾉ _ ヽl l/＞'l l そして多分――この聖杯戦争を始めたのもウィル子ちゃん。
./ l ｲ ｀" '＞ ､ ,l , "´ , l
ヽ ヽl (: :･メ/ / ,
ハ ｀ ／ / /
／´ _ -‐" ≧ｚｚﾆミヽ､ ィ /
ヽ ー" ／ ／∨´ ヽﾆｲ i ゝ､
/ ／´/ / ｲ ﾊ l li ､ ＼
〈 / （ / i/ / / Y l ヽ ＼
ヽ ヽヽ. / / / l , ヽ ヽ
.ヽ/ /ノ , ﾒ ヽ ＼
／:;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
. /／ l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{
'´ l::::::::::::::::::;、:::::::::::::::::::}＼:::::::::::::::l´}::::::,
l:::::::ll:::::::;'､ヽ:::::::::::N斗,.≦､::::ﾊ::l丿}ヾゝ
l::ﾊ::ヽ:::::圦::・y､::::ｌ ∠ゞ-ﾟ}/ /::从l::::≧ ――ほう？
ｌ' ヽ:l ゞ､｀¨´ } ヾ} |:::lﾊl:::::::≫
丶 ﾊ , Wフl:::::::::≧
|:::ヽ ｀ vvvv ／／//l:::::::≫
､＜W//,ﾊ ､ ／／////,＞W_＿＿＿_
＿,..．ｒ:ヽ///ノ } ￣ ヽ'//////////////////,｀ヽ
lー ´///////} <´ .lﾍ ／丶///////////////////ﾊ
ﾉ'////////<´/,} ヽ / ﾉ ﾍ ／'////////////////////,l
l//////////ヽ/, 〉ﾉ ﾊヽ/////////////////////ﾊ
ﾉ'///////,γ ,// ／ ﾉ/'/////////////////////∧
l´'/////////,ｰ'ノ／ ／/'////////l'//////////////,∧
-
iヽ ＿ -‐ ´ ￣ ｀ ヽ､ i､
＼ ￣ ／ `ヽ ヽ
｀ ７´ ` ヽ
, イ ＿､ ',
ｌ// ∨＼ヽ ',
l/ ,l ｨ ィ ／l ∨ /l l
/ ィ / l／ ´ / ／ ﾍ ｨ ∨//l l
l ∨ ´ ' ´ `' l ∨メ' i まあ、この研究所には他に誰もいないから、って消去法だけどね。
' l ｚ=‐`ヽ , ィ,､ ｌ l .l
' ﾍ' ｨｚ､ ´,.､ ヽ＼ l .l でも、多分正しいと思うよ。
,ｲ | 之リ 伝心 ,ﾘ l l
ｲ , i､ ﾞｰ" ／ , l
/l ,ィ//lＸゝ-､, - -- ,､ 'イ l l
/ lヽ/l/ ヽ . ＞‐=マ lﾍ ､
/ ヽ∨ ', / ヽ l'/ ヽ
/ ' / / i ヽ l ヽ
/ ,ｨＺi / ﾍ 〉､ ﾘ ',
, /// l /_ ＼ K∧/ l
lイ/X三≧ｚ,＿_メ ヽiﾆﾆﾆ" ﾍ /三ilヽヽ ,
//l `＜三三三'i〉 |ヽ／l i≧ｚｚ彡三/ iﾊ /
l/∧ `ー テ 'ー＝' ヽi≧l三＞'' /,l /, /
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ヒメと他に何か話しますか？
安価↓１〜３ チョイス＆ミックス
▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲
-
何故そのウィル子とやらが聖杯戦争を？
何か思いあたることはあるか？何かあったのだろうか
あと、ウィル子がいるらしいところは鍵がかかっているらしい
鍵がどこにあるか知らないだろうか
-
となると、何か叶えたい願いでもあるのかね？
資料を読んでどう生まれたかは知ってるけど、君から見てどんな子？
-
＿
_,,. : : : : :｀:∧ ..、
_,,. y‐∠ : : : : : : : : : : : ﾌ
i Y ' /: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
l/ ﾉ: :/ : : : : /: : : : : : : : : ,
/,,.-' ＼/: : / : : : : /: : : : : ::l: : : : ',
/ィ////≧: :/ : : : : /l:i: : : : : :li: : : : :,
/////////:/l: : : : :/ lﾍ: : : : lﾚl: : :l: ﾊ
//////////ｲ/: : ／` -- l: : :/7_ l: : l∧
//////////从ヽ|::ｲ ﾐ==ｨ l/l/ﾄｔ･ﾂi :ﾘ それじゃあ、そのウィル子が聖杯戦争を始めた理由に
//////////l//ヾﾑ:| 、 从l/＼
//////////i/////W＼ rwww 人////ﾍ 心当たりは？
//////////l//////＼ﾐ＼www´イ////////}
//////////il//////// ＼7 〜//////////ハ
/////////////////////// ////////////∧
ゞ /////／///////////// //////////////∧
//////////////// //////∧////////∧
//////////////// ///////∧/////////∧
//////////////// //////// ∨////////∧
ゝ ヽ
./ l /≧､
/ / /＼ ﾍ l /////
／ / l / /ヽ/l／ `' ､ `ヽ///
｀ｰil l､ / ' _ ⌒ ､ ',
/ / ´ ＿,,＿ﾊ ', あるよ。 多分――
'ｰi､ l -＿ ｲ i ｊｹi , ヽ
l ヽ ｚ/'. ､ 〉 ￣ l ', ､
l ヽ'`ｰ '´ , l777 ヽ
l _ ヽ ｨ ‐ -, _ , /// ヽ
/ ≦ｚ ヽｰ,､--!､ゝ‐= 7l＼/ l//ヽ ゝ
＿ , ィ二ﾆ‐-､ ／ヽl／//lヽ//l/＼//l// ヽ ＞//／
/ ／ ＼`ヽミヽ ＼/∧ﾍ/l////ヽ_l ｔ` ///ﾒ, /
Ｙ ヽ ヽﾍﾐ､ ／ Ｖ ￣￣￣￣ ､ l＼i//''"/
..l ヽ ﾍ / ヽ)､ / l/,l /
ﾄ, ヽ l / )／ ﾍ ∨∨
ヽ＼ l / / ﾍ ヽiﾍ
＼＼ /／ / ﾍ ＼､
` ｰ-‐ﾍ' lヽ / ﾍ , ／
l ヽ ｚ/'. ､ 〉 //// l ', ､
l ヽ'`ｰ//, , l777 ヽ
-
iヽ ＿ -‐ ´ ￣ ｀ ヽ､ i､
＼ ￣ ／ `ヽ ヽ
｀ ７´ ` ヽ
, イ ＿､ ',
ｌ// ∨＼ヽ ',
l/ ,l ｨ ィ ／l ∨ /l l
/ ィ / l／ ´ / ／ ﾍ ｨ ∨//l l
l ∨ ´ ' ´ `' l ∨メ' i
' l ｚ=‐`ヽ , ィ,､ ｌ l .l 暇だったから。
' ﾍ' ｨｚ､ ´,.､ ヽ＼ l .l
,ｲ | 之リ 伝心 ,ﾘ l l
ｲ , i､ ﾞｰ" ／ , l
/l ,ィ//lＸゝ-､, - -- ,､ 'イ l l
/ lヽ/l/ ヽ . ＞‐=マ lﾍ ､
/ ヽ∨ ', / ヽ l'/ ヽ
/ ' / / i ヽ l ヽ
/ ,ｨＺi / ﾍ 〉､ ﾘ ',
, /// l /_ ＼ K∧/ l
lイ/X三≧ｚ,＿_メ ヽiﾆﾆﾆ" ﾍ /三ilヽヽ ,
//l `＜三三三'i〉 |ヽ／l i≧ｚｚ彡三/ iﾊ /
l/∧ `ー テ 'ー＝' ヽi≧l三＞'' /,l /, /
. -――‐-ミ,＿__ 、
／ . : : : : : : : : : 冫、
／ . : : : : : : : : : : : : : : 、: :＼
. . : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : ＼
. :／. : : : : : : :／ : : : : : : : : : : : : : ヽ
/ . : /. : : : : : : :／ . : : : : : : : : : : :│: : : : :,
/ . : : : /: : : : : : : :/ : : : ＼: : : : : : : : :│: : : : :ｉ
/三: : : : : : | : : : : : : :│ : : : ／＼! : : : : : : |: : : : :￤
≦::V: : : : : : :| : : : : : : :│: :／ | : : : : : :∧: : : : :|
≪:∠: : : : : : |: : :│: : : :|／＼ ィ : : : : /／,: :/. :|
≦::Ι: : : : : : |i : │: : : :| ｀ =￢| : : :_／ /∨. : |
≪:::::| : : : : :.Ｖ八: : :＼ : :〔￣[・厂｀ |: : ｲ[･厂〕 : :∧|
≦:::::::二/. : :| ｛＼: : |＼| ￣-‐ |／ ﾆ ｛∧/
≪:::::/ . : : ＼ |: : | ｛ |: | ……えっ？
≦:::::￣∨: : :＼|: : | ￤ / |: |
≪:::::::::/. : : : │ |: : | し , .W
≦::／|/N＼| .WW ｒVVVVV ／
／;:;:;:;:＼ VVV ／
／|;:;:;:;:;:;:;:;:;:＼ :/＞ _/
／;:;:∧;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:＼ /＼
;:;:;:---‐;:;:;:´;:;:;:;:;:;:;:∧;:;:;:;:;:;:;:;:;:厂| /;:;:;:;:＼
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:∧;:;:;:;:;:／;:;:;:;::| .∧;:;:;:;:;:;:∧‐-;:;:;:;:__
-
､- ァ ´ ｀ ヽ､
/ ＿ヽ
,ｨl , ､ ィヽ l//ﾊﾍ
〈// l/l／´ ＼ ヽﾆｲ l
ヽl / ＿ l ｌ l
ｌｨ l ≧ミ 'ィ:.．:l`l ｌ l 100年――聖杯戦争を始めるまで、大体30年かな？
lヽl ﾊ ･:.l ゝ-'/l ｌ l
.l lﾊヽｰ _ , lﾍ l ずっと何もすることが無くて暇だった。
l /メー,､―,､＜/'/ /7´ﾍ
//〈//l/ X il / /Z ヽ わたしも、ウィル子ちゃんも。
/ｲ `ｰゝｔﾆﾆテ7 /´ ヽ ＼
/ ﾊ ヽﾍ ﾞヽ/ l l ﾏ ｌﾍ
/ ､＼ l` ＿ ヽ, ､,ﾊ ∨ lﾊ
__ ヽ､
i､_ヽ｀ヽ､|ヽ,＿_＿,
_,.-―─‐-ゝ ￣::::::::::::::::::::::::::'-､_
＞:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽニ､
/__:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾏ
/´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ゝ
/::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::ヽ､
/´|::::::::::Ｌ||ヽ:::ﾊ:::::::::::::/|:ハ:::::::/::::::::::::!､l´
/､::::::l､| |ト|/､ !::::|::::/ |:|-‐|//|::::::::::::| ヽ
ﾘl:::::|ヽ､‐ﾗ･ﾗ､|/ﾘｿ´ﾘ-ﾗ･ﾗ‐ |,::::::::::ゝ
|/|:::| ｀￣ / ￣￣ ﾘ:::lﾘ´ それは――確かに、随分と長い時間だしな。
|:::| .|:::||
i:::| ‐ U. |::::l
|:: ﾄ､ rvvvvvvvv /|:::|
iW|ヽヽ vvvvvvvv ／ヽW
|＼＼ヽ ／| |￣:｀::::::ヽ‐-､_
__ , -';;;;;;;;;;;;;;＼＼ヽ、＿ イ | |´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ヽ ＿ ＿ ／／´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ￣| | | |￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| | | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
-
. / ∨ ､i:i:i:i:i:〉
| r---｀¨¨¨ ,.へ ＿_八
. , ／ .ノ ／ ´ ｀ 、
〉__. -----ヽ. ／ 〈￣ ／. ＼＿
. /´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ 〉 . ′ ﾉ ´ ￣`ー― ´ﾚﾍ 八ﾆ’,
〈ﾆ., Y ¨∨¨´ / ／ ＼ 'ﾆ′
｀¨¨¨, ／. /ィ笊ミx ,ィ笊ミx. ' iﾄ､ だから、暇潰しに始めたんだと、わたしは思うよ。
′ ／/ 《. Vzり Vzり 》 |. i| :.
. , ′ ⊂⊃ ' ⊂⊃ , i| :. 別の理由があるのかもしれないけど、わたしにはわからない。
|i| 〉――- r ､ ＿__ イ. i| :.
,从 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二ﾆ=- __フ. 从 :.
人 { 八ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／ / :..
. /. ∧ }ノ７￣￣￣¨ - _ﾆ/ / :..
/ / ∧ / |ハ. ／ :.
. / ′ Y ﾄ､／ ＼ :.
/ i|. /. 八 ＼ :.
.′ i| /７ ＼ ` ＿ |
| 八 / ′ ､ . ｢ﾆﾆﾆ∨
| ／ j{ ＞. _ Yﾆﾆ｢ ､
. 八 ／ ｀¨¨¨¨ ー――≦ ¨ .八ニ|. ’,
__ ヽ､
i､_ヽ｀ヽ､|ヽ、
_,--ゝ ￣::::: '-､_
／ : : : : :! : : : : : : : : ∧
/: : : : : : : ﾄ: : : : | : : i:: :∧
/: : :/: : ::／|: : : :∧: : |: : :∧
./: : :/ : フト､.N: ::/斗‐: |: ::!:: |
∠ , イ: :|ﾉ-t・ｯ-|ノ -t・ｯ-|: :|: / そっか……
|: :| | !: :|/
/ : Ｗ､ u ′ |: ::|
￣｀ヽ: ＼ vwv ／ Ｗ
≦: : |从|＞ _ イ
≪: : ／ | ﾚ＼__
_＿＿≦∠ , ∧_＿＿__{ / .!ヽ
/ /｀ヽ/./ //´.∧ ∧:::::::::／ 〈￢∧∨＞ ＿
|//// |/ /////| ＼_〉:∠ ´ |./∧∨///./.|
|//// |＞､｀.＜∧ 〈 .//＞´ 〉.///∧
|//// |///｀＞ }. .} /< ＜´////∨//|
|//// |//<´<///∧. ///＼＼// ∨///|
|//// V// ＼＼//∧ /// ／／//∨////|
.∧/// /V////＼＼/∧__//.／／.////.|/////|
.∧//////〉//////＼＼//／／///////|// // |
∧////////////////＼Y ／/////////l!/////|
-
メアリよりは我慢したな(なお帰る為ではない)
-
／|＿
_／: : : : : ￣ニ≧
／冫｀ : : : : : : : : : :＼
. .／: : : : : : : : : ＼ : : : : : ∧
. Ｙ : : :|: : |: : : : : : :∧: : : : : :∧
. /: : : ! !: : ﾄ､: : : : : : ∧:: :: : : :∧
{/|: : ::|/V:∧ ＼: : : : ∧:: _: : ::∧≧
. |: : ::|ｰ-､:∧ , ‐ 卞､ : :V ヾ: : : :|: ≫ ところで、ウィル子のいる部屋の鍵がどこにあるのか知らないか？
. |: : ::|ーt･-ヾ ーt・‐|: : :ｿ/: : :=ミ: ≧
. 人: :∧ |: :/ヾVl´ ＼ ≫
. 从∧ ′ |: : / ､ /:::::::::::|＿
||＼ VVVVV |: :| ./ ／:::::::::::｀.ﾏ
|W ＼VVV/ W /::::/::::::::::::::::::::::ﾏ
__ ,〉 ノ /.:::::＼〉〈:::::/:::::::::::::::::::::::::::ﾏ
/＼| r::.´.:::::::::::::| |::/::::::::::::::::::::::::::::::::ﾏ
/:::::::＼__/}::::::::::::::::::::::| |/::::::::::::::::::/:::::::::::::::ﾏ
/::::::::::::::::::::/.:::::V::::::::::::|/::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::.ﾏ
. /::::::::::::::::::::/.:::::::::::V:::::::/::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::ﾏ
/::::::::::::::::::::/:::::::::::／!:::::/::::::::::::::::::./:::::::::::::::::::::::::::::::|
ゝ ヽ
./ l /≧､
/ / /＼ ﾍ l /////
／ / l / /ヽ/l／ `' ､ `ヽ///
｀ｰil l､ / ' _ ⌒ ､ ',
/ / ´ ＿,,＿ﾊ ', 博士が持ってたと思うけど……無かったんだよね？
'ｰi､ l -＿ ｲ i ｊｹi , ヽ
l ヽ ｚ/'. ､ 〉 ￣ l ', ､ じゃあ、どこかの部屋に置き忘れたのかな？
l ヽ'`ｰ '´ , l777 ヽ
l _ ヽ ｨ ‐ -, _ , /// ヽ
/ ≦ｚ ヽｰ,､--!､ゝ‐= 7l＼/ l//ヽ ゝ
＿ , ィ二ﾆ‐-､ ／ヽl／//lヽ//l/＼//l// ヽ ＞//／
/ ／ ＼`ヽミヽ ＼/∧ﾍ/l////ヽ_l ｔ` ///ﾒ, /
Ｙ ヽ ヽﾍﾐ､ ／ Ｖ ￣￣￣￣ ､ l＼i//''"/
..l ヽ ﾍ / ヽ)､ / l/,l /
ﾄ, ヽ l / )／ ﾍ ∨∨
ヽ＼ l / / ﾍ ヽiﾍ
＼＼ /／ / ﾍ ＼､
` ｰ-‐ﾍ' lヽ / ﾍ , ／
-
/::;;;;::::::::::::::;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
/;;;;;;:::::::::::::;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
,';;;;;;;:::;;;::::::::;;;;::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;::::::::::;;:::::::::::::::::::i
,';;;;;;;:;;;;;;::::::::;;;;::::::::::;;;:::::::;:::::::::::::::::::;;:::::::::;;;;;::::::::::;;;::::::::::!::::::l
i;;;;';;;;';;;;;;::;;::::;;;;:::::::::;;;:::::::;'::::::::::::::::::::;;i::::::::;!;;;;;::::::::!;;;::::::::l;;;::!:l
l;;;;';;;;!;;;i;;;;;;;;;:;;;;;:::::::;;;;;:::::;':::!:::::::::::::::::;;;;!::::::;l i;;;;:::::::l;;;;;::;;:::l;;;;:l;:!
l;;;l;;;;;;!;;;l;;;;!;;;;;;;;;;:::::;;i;;;:::;'.!;;'|::::::::::::::::;;;;;|:::::;;! i;;;::::::i;;;;;;;;;:::|;;;;;:!|
|;i'|;;;;;;i;;;;!;;;;!;;;;l;;;;:::;;;_!;;;{.._ﾘ l::::::::::::::;;;;;;'i:::;;;' _..!;;::::i!;;;;;;;;;::l;;;;;;;|!
|;'.l;;;;;;!;;;l.!;;l.!;;;;:;:;;:;;;;! l;;;!ｰ￣|:::::::::::;;;;;:',.|;;/￣－!;:::;'|;;;;;;;;;:l;;;;;;;;!
|;;;;;!;;;! l;| l;;;;:;:;;;;;l了･厂!ヾ!:::::::::;;;;// i/'"･7￣;l;:;'ﾌ!;;;;;/;;!;;;;;! 博士が持ってて、置き忘れたとすると、おそらく――
l;;;;;!;;;{ヾ.`ヾ!.{;;;ｌ￣ﾞ￣￣.i::::::;;;;:' ' ￣￣ｉ/ !;;;;;'/;;;i.!;;;!
l;;;!.!;;;ヽ .ヽ;:;:;:i .!:::;;;:' | ' ,';;;/,|';;;;;|.};;;!
l;|. l;;;;;;;;;;;;;!;:;:| .}:;:ﾞ' |: /"';;|;;;;;;;i l/
ﾞ !;;;:;;;;;;;;;!;:| .′ l:: /;;;;;|!.!;;{
l;;ﾊ;;;i;;;;ｉ;:| ｀ ' ' ,;';;;;';;!|:;:;:;|
≦;:;:;:;:l;;!.!;W丶 ／;;;;:'´ W
≪;:,.'ﾞ. ｌ;;|.;:;:;:＼ wwwwww , ' i;/|;'.
／;:;:;. ヾ|;:;:;:! ＼ . .!;:. ';:＼
,./.;:;:;:;:! , '!;:;:;:! . ＿ _.／ . i;:;:;:､.;:;:;::;:;ヽ
.;:;:;:´ {.;:;:;::;:;:l;:;:;:;:;::;:l / {ヽ };:;:;:;:;:;!:;＼
_ .． ´;:;:;:;:;:;: l;:;;:;:;:;:;:{;:;:;:;:;:;:;:l ,' ＼〉;:;:;:;:;:;:};:;:;::;｀、
-
┌──────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
└──────────────────────────────────────┘
┌───────────────────┐
│ │
└───────────────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
.
-
二日目 １３：３０
廃墟一階 守衛室
／ , -- ヽ
,' / / ､ i ､ ＼
i ,' / / / / l l ∧ ､ ヽ| ヽ ヽ＿_＼
| ｉ ｉ// ｉ ｉ | /! i } i| ', ‘， ヽ ヽ ￣￣
| | | i | ⊥ ｌ / | | | | | i }! ‘， ',
| | i| T丁 | 丁/ ｌ/｀ｌ ｌ 才l-､} ! ii ! ', }
| | | | | |,ｲ芋圷ヽ| ﾘ ,ｲ心|/ /〃 i| i i
| | l / ヽ | 《 {:::: : | .ら}/// / } ! | / それじゃあヒメちゃんも加えて
| | ! { | |.! 辷zｼ .ﾋﾘ / | i ! / ﾘ
| | ,' ヽ ! i|ヾ､ ! ! { l／ 改めて調査開始ですね。
| ! / ｉ| l , ,' lヾ､/
| / / /| | r‐ァ !
|/ / / | |＞ ｀´ イ | l _
,′/ / ll l ＞t- イ | | | ／ﾉ
. / / / | | | ――-|ゝ/ | | | /../
/ /／___/ l l lヽ l l＼ ! l il r-、. ./../
/ ／＿＿__/ ! ! ＼ !ヽ/!: :| | | .l ./^ヽ./
,'／ | ヽ ヽ| / / |: | | !＿ |/ /⌒ヽ、
／ ／::! ＼ヽ /ヽ| | | ヽ /| .|(_/ /⌒ヽ｝
/￣￣￣￣￣／:::::::ヽ ヽ | | | ヽ| .|.`Ｙ A_ ﾉ、
/;;/;;;;;;;;;;;;;;;;/||､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|,/;;;;;;;;;;;/|;;;| | | ',;;;/|;;;;/|;;;;;;;;;;;;;;;;/´｀ヽ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;;;;＼
|//||;;;;;;;| ||.／ |/ |;;,/ | ',|､;;;;;;;;| l´ヽ, l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ三＼
/ | |;;ヽ| ／_,='/. |/ | l |;;;;| 二 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ＼三＼,,,,
ヽ;;ヽ 'l･j/ | ||;;;;| ヽ, /;;;;;;;;;;;;;;;;|l | ≪;;;;;;;;;;;;≫
ヽ/ |;;;| '_/|;;;;;;;;;;;;;;;;;;||! ≦;;;;;;;;;;;;≧
/ !;;;| i´ ﾘ|;;|､;;i;;;;|ヽ ≪;;;;;;;;;;;≫ ところでブライド、疲れは大丈夫なのか？
` ‐ｧ イ i;;;| / .|ﾉ ヽ!ヽ-､ ≦;;;;;;;;;;;≧
｀ｰ ∨∨∨∨ / i;;;;| _ , -‐'´ ≪;;;;;;;;;≫
ゝ､∧∧∧/ W _ - ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,_ ,ヽ ≦;;;;;;;;;≧
l _ ｨ ' , ‐´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_, -' ,- ´ヽ ≪;;;;;;;;;≫
｀ｰ ´ _ゝ-´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／,´- 'ヽ, ヽ WWW
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／／ ／￣｀ ｰ-､ ヽ、
ヽヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／／ ／,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ ヽ
ヽヽ;;;;;;;;; ／／ ／ ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ ヽ
ヽヽ;;／／;;, / ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ | |
//｀;;´;;;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
//;;;;;;;;;;;;;;;;;| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
//;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
-
./ / / ､ ､ ＼
/ / / / ∧ | ', 、 ∨ ﾊ
| , ; / / / V l ! ! | ､ ヽ |
| l | | ﾊ _|_| |_」...」 _| ｜ :| |
| | |:ｲ:「ﾍ∧| ｊ/l /l./「 | | |∨
| | | |Vｘ:==ﾐ ｒ＝ミ l /| | ./
| | ﾄゝ′ , ﾉ/| |／|/
| | lﾍ、 __ _ ﾊ | はい、お昼ご飯を食べて少し元気が出ました！
| | | }＼ ／| |
| | ∨＼ ＞ ､- イ |、| |
| |,､く `ｰ ､_ |ﾍ | | |
|／i:::::ヽ /´∨ﾍ＞､,_|
_.,､-"´:::::l::::::::::ヽ. ∧;;;;;;;ﾄ∧:::ﾍ:｀ｰ-,ｰ..､
,:´::`:::､::::::､::i::::::::::::ヘ / ＼;;入∧:::::ﾍ::::::i::::::::'.,
i::::::::::::::::`::ﾍil:::::::::::::::ﾍ´ i;;;;;;ﾍ ∨::::ﾍ::i:::::::::::',
:l::::::::::::::::::::::ヾl::::::::::::::／ﾍ l;;;;;;;;;ﾍ |ﾍ＿ゝ::::::::::::',
｛::::::::::::::::::::::::::ヽｰフ´::::::::::＼.l;;;;;;;;;;;;∨::＼＼:::::::::::i
',::::::::::::::::::::::::::!／:::::::::::::::::::::＼;;;;;;;;;/:::::::::::｀>、:::::::i,
ヾ;::::::::::::::::::::::: ヘ;;;;__::::::::::::::::::::｀＼/::::::::::／:::ヽ:::::::ゝ
▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼
ルール変更 累積疲労度の回復タイミングを追加します
累積疲労度は４ターン戦闘が発生しない毎に１回復します。
また、昼のコミュ後に１回復し、１日の終了時に５回復します。 ←変更点
※昼及び夕のコミュの時間は「ターン」に含めません
▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲
-
,.:イ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀.:.:、
x ￣｀一 ,.:.:.:.:.:／/.:.:.:／.:.:.l.:.:l.:.:.:.:.:.:.:、
ｘ 、´二フ,.:.:.:.:.／.:.:,.:.:／.:.:.:.:.:|.:,.:.:i.:.:.:.:、.:.:、
／ l レ x /.:/.:.:'.:.:.:/／.:.:.:/.:.:.:.:./.:.:.:,.:.:i.:.:i.:.:.:.:、
,ーx へ ,〈 , ヽ´ /.:/.:/l.:.:.:/.:.:.:.:／|.:,|.:.:/.:.:.:.:|.:.:|.:.:|.:.:..:N
≦. . . . ヽ ヽi ｰ / /.:.:|./.:.|.:.:'/.:l|/.:.:.//|_/!.:.:/、、!ヽ.|.:.:.:.:| ヽ
. . . . . . . .', 、 ヽi.:.:.:./.:.:.|.:.'./ー…"´” ,.:/ |/ゝ一 !.:.:.:|l
. . . . . . . . i i＿＿＿_.｜,ｲrN|.:|./━━━ ,.:' , ━━|.:.:И|
. . . . . . . . | _ﾉ Иl.:|ヽ.|:ｌ, / / .|.:∧|’ となると、スキルを使えるようになったわけだな――
. . . . . . . . |f |八「｛.:!. ..|.:.l!"
. . . . . -=≦ ≦＼.:l ' l.:.:!
-=≦ ≪.:Ⅵ.:.! ､ !.:.l
´ ≦:.:.:.:.Wヽ VWWWV .／ W
_ - 、 - 、 ≪.:.:.:.:｀爿.＼ .／
ﾍ. . . . ＞＜. . ト、 . ≧x__≦-…"〈＼:::＞ _ ＜|
.:ﾍ.: .: .ﾍ.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: ＞＜: .: .: .:＼:::::::::::::::/＼_
.: ﾍ.: .: ﾍ.: .: .: .: : : .: .: .: .: .: .: .: .: ￣.: : . ヽ:::::::: i: : r个 、
.: .:ﾍ.: ..ﾍ.: .: .: .: : .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: : .: .:| ｜ﾉ: : ,.＞＞ 、
.: .: .ﾍ.: .ﾍ.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: ／ ＼: : .V.: .: .＞＞ 、
▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼
それでは、２３ターン目の行動を決定します。（参照>>6-8）
１ 調査（調査場所も指定）
２ 礼装作成
３ 休息
１〜３の好きなものを選んでください。
安価↓１〜３ 多数決
▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▲
-
あら、食べられるように
-
……あれ、食べられないんじゃなかったんだっけ？
人間に近くなってる？
-
どうしよう、屋上に行って鉄叫子誘ってサバイバーと戦ってみる？
でその後中庭行きたい。
-
＼ ﾍ
ィヽ＼ ﾍ
, ＜ ｀＼Ｖ ￣￣ ＞ ､
＜ ＼
｀ ＜＿ _ ／￣ -‐v‐-. ､￣＞､＼
フ／ ／ ／ .ﾑx ＼‐-､ |
. ,イ/ | rｲ / ﾍ. ヽ、| ∧
/ ﾊ ./ / | | ﾍ| |
. / ／ ﾍ| |, 斗七´l. |.ｰ‐┼‐ト、 .ｌ |ﾍ |
/イ |l λ ,ﾊﾄ､ | | ,ｲl ﾊ. }| |`Y
. / ,ｲ lヽ | ﾝ示云､| レ'ィ'云ヽl /ﾘλ.|
厶イ |i λ} ｀ヾ {::J::_} {_:し::}/'ｲ. .l入l >>73-74
. |ﾊ | ヾ | ｀´ ｀´ . j .l | き、気を遣ったんですよ……ほら、ヒメちゃんもいますし
. ､ ヽl | ､ﾊ , , , , ､ , , ,j, ,ｲ/ . | | お食事はみんなで取った方が楽しいですから。
l｀ .| `ﾄ､ し,ｲ | |
l l .|＼ r ‐― ､ , ｲ/| | |
| l ｜ヽ ＞, ￣ ,ィ | l. | | |
| l ｜ Y⌒ヽ＞＜=-‐ﾍ / | | | GM＜ノリで書いてるとたまに前書いたことを忘れます。ごめんなさい
| | | ,ィ{ﾍ｀ ∧∧ .入 | | |
|＿| l l:.:.:ﾍ ｀´＞o＜｀´/:. {ヽ| |＿| 安価はずらす
,-＜ ＞| l´l:.:.:.:.ﾍ=-‐‐‐-=/:::::::l::::| |_ ＞-､
／:::|＞':::::::| ﾊ:l:.:.:.:.:.ﾍ:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.l::::| |::＞‐／ヽ
}:::::::|:::::::::::/ |:|:.:.:.:.:.:.ﾍ:.:.:／:.:.:.:.:.:.:|:::| .ﾊ::::::〈:::::::/
ﾝ::::､ヽ::::::{ .|:｀＞=-､:V:.:＞＜二:.:/ }::::::レ:::}
|:::::::/ﾍ￣ヽ、 ﾄ`￣￣く｀ヾ:.ゝ:.:.:.:.:.:.ｲイ ／ｿフ:.:|:::::|
-
だとすれば喜ばしい
研究遺室3行こか
-
>>77
行こう
-
あら、気をつかったのね
-
,. . ィ: : : : :i: : : : : :＼
/: : : :/: : : : l: : ::l: : : : : ＼
/ｲ: : :/: : : : /: : : :l: : : : : : : ヽ
/: : :/: : : ::///:l: : i : : : : : : : : ,
/: : /＼: : /ｿ斗匕:l: : : : :l: : : : i
7: : l弋･ｿ: / 弋･ﾂ7i : : :l: : : :ﾉ ∧
i: /:l ｀¨／ ‐-' l: : : : l: : : ≦: : ≧
l/l/i ヽ l: :: : ∧: : : l : : ≫
vvvv、 |: :l从 ﾉ: :∧ : ≧ せっかく鍵も見つけた事だし、
', l:::/ 〉 |: :/イ: : :l≪ :: ≫
ヾvvv ´ W ﾉﾑ∧ﾊ : ≧ 研究員私室３に行くか。
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【●千里眼の成否を判定します――】
成功率＝５０％
■フェミニスト ＋６％
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＜判定表＞
１〜１００までの数字をこのレスのトリップで指定します。
安価で選択した数字をトリップ指定数字と合算し、その下二桁が一定の範囲に
入っているかどうかで成否を決定します。（００は１００として扱います。）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【現在の成功率５６％、１から５６まで成功。】
【安価↓１ ０〜９９までのいずれかの数字を指定して下さい。 】
※ クリティカル（＝０１）特典はそこにいるのが何者かまで判明
-
56
-
◆drKvUbhpXc ＝ #31ノリで書いてる＝重要じゃない部分
>>81 ５６なので、
３１ ＋ ５６ ＝ ８７ ＞５６
失敗――
__ ヽ､
i､_ヽ｀ヽ､|ヽ、
_,--ゝ ￣::::: '-､_
／ : : : : :! : : : : : : : : ∧
/: : : : : : : ﾄ: : : : | : : i:: :∧
/: : :/: : ::／|: : : :∧: : |: : :∧
./: : :/ : フト､.N: ::/斗‐: |: ::!:: |
∠ , イ: :|ﾉ-t・ｯ-|ノ -t・ｯ-|: :|: / またか……調子悪いな……
|: :| | !: :|/
/ : Ｗ､ u ′ |: ::|
￣｀ヽ: ＼ vwv ／ Ｗ
≦: : |从|＞ _ イ
≪: : ／ | ﾚ＼__
_＿＿≦∠ , ∧_＿＿__{ / .!ヽ
/ /｀ヽ/./ //´.∧ ∧:::::::::／ 〈￢∧∨＞ ＿
|//// |/ /////| ＼_〉:∠ ´ |./∧∨///./.|
|//// |＞､｀.＜∧ 〈 .//＞´ 〉.///∧
|//// |///｀＞ }. .} /< ＜´////∨//|
|//// |//<´<///∧. ///＼＼// ∨///|
|//// V// ＼＼//∧ /// ／／//∨////|
-
ｨ ､
∠-'''"`＝ - _
／ ／, ヽ､
´/´/／ / / ヽ
ｲ ´ ハ /ｌ _ ',
／lゝ､ ､ ヽ l//ム.ﾊ
／ ,´i ・ﾉ _ ヽl l/＞'l l
./ l ｲ ｀" '＞ ､ ,l , "´ , l
ヽ ヽl (: :･メ/ / , 呪術師、向いてないんじゃないの？
ハ ｀ ／ / /
／´ _ -‐" ≧ｚｚﾆミヽ､ ィ /
ヽ ー" ／ ／∨´ ヽﾆｲ i ゝ､
/ ／´/ / ｲ ﾊ l li ､ ＼
〈 / （ / i/ / / Y l ヽ ＼
ヽ ヽヽ. / / / l , ヽ ヽ
.ヽ/ /ノ , ﾒ ヽ ＼
__ ヽ､
i､_ヽ｀ヽ､|ヽ,_＿,
_,.‐-ゝ ￣::::::::::::::::::::::'-
／::::::::／:::::::::::::::::::::::ヽ:::::＼
, ::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/.........:::::::::::::::::::::､::::::::::::::::::::::|:::::::::::丶
::::::::::/:::::::::::/:::::::::｝::::::::::::::::::::|::::::::＼:::.
.::::::::/:::::::::::/:::::::／!::::::::::::::｝:::八::::::::::::::::.
/::::::::::::::::::::/::::Х |:::/:::::::::｝/ ::::|:::|:::::|
/::::::::八::::::::|／ ＼|:/!::::::::ｲ匕 ￣V::::|:::::|
.:::::::::ｨ＾ヽ:::::::kｒ‐─t･:ｧ刈::／ }ﾃ・ｧ─}:::ﾉ::::|
/イ:::::ｌ|へ}|:::::l ﾐ￣￣／´ ￣￣ /::::::/ヽ かもしれない。
}:::::八 い,::::| / .|::::|/
|／ ≪>.|:::::| u |:::|
≦ヽ|::::| /|:::|
≪::::W仆 VVVVＶV ／ W
≦::ﾉ { 个ト ／
≪,く[｀ ﾆ=-= ´､,
_丿.:.:＼ ヾ:ヽ ＿
＿＿／.:.:|.:.:.:.:.:.:＼_ ヾ::ヽ::＼＿
,.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:／〕 l´＼.:.:.:.:.:
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研究員私室３を調査します
▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲
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┌──────────────────────────────────────┐
│ │
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┌───────────────────┐
│ │
└───────────────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
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□
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２階 研究員私室３
| |
| <`=================="> ＿＿＿_|
| |i| _,,.. |i| |＼ ＼
| |i| ／ ~~＼ ⊂ ⊃.|i| |三:＼ ＼
| |i|.,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘|i|. llヽ. |＼[_］ ＼ ＼
| <_,=================､_> llヾi |//|＼[iiii||￣￣￣|
| l| ∫ |＼|iii. ＼|| |
| || ( |,ﾍ ＼lllllｌ|| | |＼
| || ,i. |＼|iii|ｌ＼|| | |三|
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿ l|| ,' ＿＿＿__||l|l.＼ｌ凸|| | |三|
／ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ＼l三＼.|| | ＼|
／ （"） 冂三i ヽ三ヽ＼ ＼iﾛ: || |
[二二二二二二二二二二二二二二] ＼||＿＿＿|
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＿_＼､
_＿ ......:::::´:::::::::::::｀ヽ｀:::...... ヽ
. ＞:::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::`:.、 ,.::}
,.:::::::::::／:::::::: ／:::::::::::::::::::::::::::::::Ⅴノ
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/ :::::::::／:::: /::::::::: ／:::::／:::／:::::::::::}:ヾ＼
. /l:::::::::;.- ､:::/:: :/／:::::／:::／::::::/::::::/ :::::
l::::::::ｉｌ ヽ /:::イ/ /:､｀r=ﾐ /:::／::::::/::::}::::!
ﾊ::::::l イ:; ' j/ 弋●/／.:::::／'/:/:ﾊj
≦ ;:::ゝ::::::::::| '´厶イ{ﾂ':::/l/ 隣の部屋と同じ――だけど、こっちの方が少し散らかってるな。
≪::::}:;:::::::::::::| ､{:/ノ
≦::::lハ从}::::| ／,
. W_ | W ､ rvvv／::::|
. |'//≧=‐ `:... _／ W
, ┤/////////≧-'､
≦/////////////////,､
//////////////////{ /＼､
'/////////////////,l l////,≧ ､
'/////////////////l l////////l
'/////////////////l l///,l'////|
-
また一つ龍の血を消す理由ができたなｗｗｗ
呪術師、向いてない
-
iヽ ＿ -‐ ´ ￣ ｀ ヽ､ i､
＼ ￣ ／ `ヽ ヽ
｀ ７´ ` ヽ
, イ ＿､ ',
ｌ// ∨＼ヽ ',
l/ ,l ｨ ィ ／l ∨ /l l
/ ィ / l／ ´ / ／ ﾍ ｨ ∨//l l
l ∨ ´ ' ´ `' l ∨メ' i
' l ｚ=‐`ヽ , ィ,､ ｌ l .l それじゃあ、探しものだね。
' ﾍ' ｨｚ､ ´,.､ ヽ＼ l .l
,ｲ | 之リ 伝心 ,ﾘ l l
ｲ , i､ ﾞｰ" ／ , l
/l ,ィ//lＸゝ-､, - -- ,､ 'イ l l
/ lヽ/l/ ヽ . ＞‐=マ lﾍ ､
/ ヽ∨ ', / ヽ l'/ ヽ
/ ' / / i ヽ l ヽ
/ ,ｨＺi / ﾍ 〉､ ﾘ ',
, /// l /_ ＼ K∧/ l
lイ/X三≧ｚ,＿_メ ヽiﾆﾆﾆ" ﾍ /三ilヽヽ ,
//l `＜三三三'i〉 |ヽ／l i≧ｚｚ彡三/ iﾊ /
l/∧ `ー テ 'ー＝' ヽi≧l三＞'' /,l /, /
【研究員私室３の調査の成否を判定します――】
調査成功率＝７０％
■フェミニスト ＋６％
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＜判定表＞
１〜１００までの数字をこのレスのトリップで指定します。
安価で選択した数字をトリップ指定数字と合算し、その下二桁が一定の範囲に
入っているかどうかで成否を決定します。（００は１００として扱います。）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【現在の成功率７６％、１から７６まで成功。】
【安価↓１ ００〜９９までのいずれかの数字を指定して下さい。 】
※ クリティカル（＝０１）特典は礼装（ランダム）入手
-
００
-
76
りゆうに…なるか？
-
◆8qDUPsoemk ＝ #11確率高め
>>88 ００なので、
１１ ＋ ００ ＝ １１
成功――
￣二ﾆ=.､, 丶、 ―― ＿_
／ ｀ ｰ ´ ｀丶、
／ ,.へ ー‐-､｀ ､
＿＿ _,. ‐'´／ / ヽ/ !
｀ヽ、＿＿/ / / / / / ヽ ∨ !
/ / / ,' / / / / , ヘ、 ', |
. / / / l ,' ｜ i＿!__| | | |__|＿| ! | i | |
|ｲ / ' | ! ィ'∧ハ∧! |,ハﾄ､ﾉﾉ｀ヽ ,' | ,'|
| ! ｜ .| | N, / / N |
'., ﾄ、 l | ﾄ､ r ‐＝ミ ィ＝- 、// ! |
. ヽ|. ＼ﾄ, | ヽ| 7 ∧ | ありました！ 鍵です！ 施設管理室って書いてあります！
| | ', ､ / ,' ｜
. ﾚ∧ ハ ｒ ｧ / , |
/ ', ! ` ､ イ l !
. | ! | ハ .| `= - ≦ |_| | |
. | ! _ノ／〈 ／´｀＼ゝ、| |
| !_､ノ::::/ ＼_,､／ /::∧`..､ |
_,､-ｰ‐.."´:::/:::::::/ /´;:;:;:;ヽ /::::::∧:::::::｀:::ｰ,-...､
/::::::::::i:::::::::／::::::::ハ /i;:;:;:;:;:ハ /i::::::::::∧::::::::::::::i:::::::::'.,
i::::::::::::｝:／::::::::::ノ! ∨ .〉ヘﾉ ヽ_／/:::::::::::::::l:::::::::::::/:::::::::::',
l:::::::::::::',:::＞::／::::ヽ ./;:;:;:;:l ／＼:::::::::::::|:::::::::/::::::::::::::::i
i::::::::::::::∨／:::::::::::::::∨:;:;:;:;:;:l ／::::::::::::＼:￣:::::ソ::::::::::::::::::::!
-
＿ ＿
, -=ﾆ.:.:.:.:｀.:丶､.:｀.:.:.:.:､
|.:.:l.:.:.:.:.:｀.:､.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:＼
,f´|.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
. |.:.:.:|.:.:.:l.:.:.:.:､.:.:.:..:.:.:.:＼.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:＼
|.:.:.:.:',.:.:.:',.:.:.:|＼ヽ､.:_.:.:.:.:､.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:ﾊ｀ヾ、
|.:.ｌ.:.:.:ﾄ.:.:.:',.:､_|斗＜＼.:.:.:ヽ..:.:､.:＼..:.:.:',
. {.:||.:.:!小.:.:.:.:｀.:kﾝ'苻ﾌ＼＼ヽN＼.:}ヽ.N よくやった！ これで施設管理室に入れるな！
l.|.|.:.:.:匕＼l､ | ¨´ !.:＼） }.:.:.:|.:≧
|.:|.:.:.イ苡! ＼! .l.:.:.:f /.:.:ﾄ.:.:.:≫
|.:ﾄ..| 〈 . .!.:┌ｲｉ.:.:.|.:.:.:.:≧
. Ⅵ小. ,､ vw 7 .l.:.:.:; |Nﾄ.:.:.:.:≫
｀|ヽ く { / ｀W ﾊ≦.:.:.:.:.:≧
l.:.:＼ `'`'`' ／/ l ／
W´ ＼ ,.イ/ﾝ' | ／
｀ ´ﾞV// ／: : : : ./: : :
／ヾ .／: : : : : : /: : :
／: : : / |ｰ‐-､: : : /: : : :
,r/ ｀〉 .f ／: : : ,: ＼/: : : :
, ＜: l: く: : : || : : ／: : : : : : :
, ＜, : ': : : |／:＼/: ／: : : : : : : : : :
／: ／: : : : : : : : : : /: : ／: : : : : : : : : :
､- ァ ´ ｀ ヽ､
/ ＿ヽ
,ｨl , ､ ィヽ l//ﾊﾍ
〈// l/l／´ ＼ ヽﾆｲ l
ヽl / ＿ l ｌ l ……何か忘れてる気が
ｌｨ l ≧ミ 'ィ:.．:l`l ｌ l
lヽl ﾊ ･:.l ゝ-'/l ｌ l
.l lﾊヽｰ _ , lﾍ l
l /メー,､―,､＜/'/ /7´ﾍ
//〈//l/ X il / /Z ヽ
/ｲ `ｰゝｔﾆﾆテ7 /´ ヽ ＼
/ ﾊ ヽﾍ ﾞヽ/ l l ﾏ ｌﾍ
/ ､＼ l` ＿ ヽ, ､,ﾊ ∨ lﾊ
-
＿_＼､
_＿ ......:::::´:::::::::::::｀ヽ｀:::...... ヽ
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. /l:::::::::;.- ､:::/:: :/／:::::／:::／::::::/::::::/ :::::
l::::::::ｉｌ ヽ /:::イ/ /:､｀r=ﾐ /:::／::::::/::::}::::!
ﾊ::::::l イ:; ' j/ 弋●/／.:::::／'/:/:ﾊj
≦ ;:::ゝ::::::::::| '´厶イ{ﾂ':::/l/
≪::::}:;:::::::::::::| ､{:/ノ ――ヒメ？ どうかしたのか？
≦::::lハ从}::::| ／,
. W_ | W ､ rvvv／::::|
. |'//≧=‐ `:... _／ W
, ┤/////////≧-'､
≦/////////////////,､
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ｨ ､
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／ ／, ヽ､
´/´/／ / / ヽ
ｲ ´ ハ /ｌ _ ',
／lゝ､ ､ ヽ l//ム.ﾊ
／ ,´i ・ﾉ _ ヽl l/＞'l l
./ l ｲ ｀" '＞ ､ ,l , "´ , l
ヽ ヽl (: :･メ/ / , 多分思い過ごし……だと思う。
ハ ｀ ／ / /
／´ _ -‐" ≧ｚｚﾆミヽ､ ィ / とりあえず、これでウィル子ちゃんに会えるね。
ヽ ー" ／ ／∨´ ヽﾆｲ i ゝ､
/ ／´/ / ｲ ﾊ l li ､ ＼
〈 / （ / i/ / / Y l ヽ ＼
ヽ ヽヽ. / / / l , ヽ ヽ
.ヽ/ /ノ , ﾒ ヽ ＼
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施設管理室の鍵 を入手しました
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┌──┐
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□
.
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, -r=-､ ,. - ―― - ､―,
// ＼´ -‐- ､ ､ ,｀ヽ､-,
lｲ / , , ヽヽ ＼_ヽ 彡'ヽ__
l､ , / l l l ヽ＼ ＿ﾆ- 彡',/
// | ! ヽ､ ﾍ_,..- l ＼､l>
. /ｲ ﾄ l､l､ l-''´--x､ |､ ｀ヽ､＿__
l､ ﾄ- lミ ＼ ヾ ﾄ:::ﾊ!.ﾘヽ､ ＼ヽ:.:.:｀丶､ それでは本日の投下はここまでです。
/ ､ヽ{ l:ﾊ! ￣ ｀¨´ ', ﾄ､ ヽ:.:.:.:.:.:./
/ / ＼!｀¨ ' ,-'ﾘ';;',＼ l｀ヽ､:./ 参加してくださった皆様に感謝を。
! ｲ ﾄ､ ‐ - ｲ !'',:.:.:.{ ｀リ:.:.:.:.>
､!ヽ､ ＼｀ ､ _ イ―-'､ ,.. -'"从从､
ヽ ｀ヽ ﾘ` ///:.:.:.:.:.:.／从从'"´￣￣ヽ そろそろ、全キャラ登場も近いかもしれませんね。
, -=ﾆニﾆ(_)∨/ イ （ _）/'´￣:.:.:.:.∧∨:.:.:.:､
r'´￣｀ヾ ﾍ ＞┬＜´. ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉〉:.:.:.:.:.l
l:.:.:.:.:.,. ／y-‐=O=ｰ-､.. ..∨.:.:.:.:.:.:.:.//:.:.:.:.:.:/
. i:.:.: ,イ／ ｯハク ＼ ﾞi .:.:.:.:.://:.:.:.:.:.:/
. ＼/ / .!:i ＼ !:.:.:.:.:.l l:.:.:.:.:.:/
. ｛.〈 iﾞｉ |:i ／/ .〉.从―┴'-､: /_
. i..ﾍ ﾞｉ:!､ i:! ／／ ,ゝ .// ∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
. 乂.＼ ＼ﾞｉ!;;,ﾍ_,;;＜. // ∧.:.:.:.:.:.:.:.:.l
-
ﾉ／ , ” ⌒ ヽ ＼ミﾉ
ﾉ , ／ / ＼ ＼ﾐ 〉
,ﾘ / ﾊ ＼ ＼ ノ ﾍ ）
i ﾉ| ﾉ | | .i ＼ ﾞ iﾐ 》
／l (＼ .( i .i ﾄ j .| ノ |冫ヽ
／ .。 }久=ヽ 丶 ﾊ ハ i .|: 彡 j ）
. / ，" ヽ }¨ぅｆｊ Ｙーソ ヽ ) j ／ j ,／
.( f リ弋ﾉ 仆ミ,, ＞" /_ /ノ.:ﾞミ:... 次回投下は明日の２２時の予定です。
. ヽ ヽ | ´ うtj:; 》 / /= ) ノ::}≠ヾ:.:.:.:.:ゝ
） " ¨ヘソ／ ./ ノ ﾍ:.:.:.i:.:ハ:.:.ヾ:.( よろしければご参加ください。 では、おやすみなさい。
ｿ 丶 _ ﾞﾞﾞ ／ , ／ ﾉ:.:.ﾉ:.:j ＼＿三:.:.:.:.:.:.: }
ヽ ＿ .／ ／二＝{ .i:.:.:j |:.:.:、 ｀ヽﾂ
／＿＞ｒ:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍヾ=' i:.:.:ヽ
⌒＝ー "ー:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶 i:.:.:.:.:..
／/:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ー-="
／//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
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＼......:::::::::::::::::::::::::ヽ::::::..::::::::::::::::::::i........::::::|::::: ＼
ゝ.......::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::.j...:::::::::::|:::::::. ﾉ
-
乙です。
最後のセイバー？枠鯖は施設管理室に居るのかな？
-
乙でしたー
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本日の感想
せやった、飯食わん言わせとった……
……いや、まあ大体の思い付き設定はなんとなくで覚えているので、後々齟齬が出そうなときには「あれ？」と思って確認するのですが
今回は普通に忘れてて言わせてしまいました……まあ、>>76の通り気を遣ったという事で一つ
にしても千里眼の成功率、強襲程ではないにしても酷くないですか？
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女 神 にどうぞ
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当たるか当たらないかの2分の一なんだからこういう事もアル(震え声)
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