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迷宮と女冒険者 (避難所) XI

75フィーナ ◆b65/H6zwGs:2024/04/19(金) 22:43:03 ID:cMjg36hk
>>74

触手によって、壁に身体を叩きつけられた……。
肺から息を吐き出してしまい、首を締め上げられて酸欠に悶えてしまう。
ものすごく苦しいけれど、この状況から脱出しなければならない。
私は、身体に触れる邪悪なものを打ち払う魔法。フォースを詠唱する。

(あ、焦ってはいけません……が…)
(早くしないと、息ができなくて……意識、が…!)
焦る心を鎮めながら、心の内で詠唱を繰り返す。
言葉なしでの呪文は難しいが――なぜか、いつも以上の魔力を体内に感じる。
いままでよりも早く魔力が集まり……一気に解き放つ。
瞬間、私を捕まえていた触手たちが弾かれ、身体から離れ……それだけでなく、その姿を消滅させていく。

フォース:▽「魔力」-1(19)

「げほっ、ごほっ……!」
触手が消え、喉が解放される。
一気に肺に流れ込む酸素に、思わず咳き込んでしまう。

そして、拘束が解かれたことにより、私の身体はストンと床の上に落ちた。
バランスが崩れそうになるのを、脚でどうにか支え、転倒するのは避けた。
だが、その次の瞬間――

プシュウゥゥゥゥゥゥ!!

私の足元には排水溝があり、そこから先ほど私の背中を焼いた蒸気が一気に噴き出した。
強烈な快楽をもたらす蒸気が、私の両足や、ショーツを付けただけの股間に直撃してしまう…。

・淫熱蒸気:▲「快楽値」+“18,14”=32(87)
(高いほど噴き出す時間が増加する)

「きゃあああぁああぁああぁあああぁああっ!!!❤❤❤」

強烈な熱と、それに伴う快楽に、私の下半身がまず焼かれた。
……ぶちゃあぁ❤ と、焼かれた股間から愛液が噴き出し、尿口から潮が溢れだす。
新品のショーツの表面は、一瞬で私の体液でびしょ濡れに姿を変えた。

両脚も灼熱し、肌が光沢を放つほどに汗が滲み出す。
あまりの快楽に脚の力が抜け、私は床面にぺたりと倒れこんだ。

「い、ああっ……あ、ああ゛あ゛あっ!!!❤❤」

未だ酸欠から回復しきっていない私に、その灼熱は耐えられず、私は絶頂を迎えてしまう。
ショーツから溢れだした愛液と潮が水たまりを広げていき……私の身体は、びくびくと痙攣してしまう。

!絶頂 → 初期快楽値;0に設定。

(だめ、です……この蒸気、これ以上浴びたら……!)

蒸気が噴き出す穴から逃れようとする……のだが。

「あっ❤ あっ❤ んんっ!❤ さ、さっきので……腰に、力が入りませんっ❤❤」

行動:股間への刺激と、絶頂の衝撃で腰が抜けてしまった。
   焦る心とは裏腹に、下半身は思うように動かない。
   生まれたての小鹿のように足をぷるぷると震わせながら、立ち上がろうとする。
乱数:3

体勢
・股間に灼熱を浴び、開脚しながら床に座り込んでしまう。
 両手は、身体を支えるように左右に広げて床に触れている。

肉体
・全身に汗を浮かべている。
 →更に大量の汗、尋常ではない量だ。
・脚は、光沢を放つほどに汗が浮かんでいる。
・胸が張り、乳首が勃起している。
・右脚に大量の汗が浮かんでいる。
・左脚に大量の汗が浮かんでいる。
・ショーツを身に着けている。
 →背中から見ると、お尻にショーツが食い込んでいる。
・右足にベルトを巻いている。
 →腿の肉が、ベルトに乗っている。
・背中とお尻を蒸気に焼かれ、異様なほどの汗が出ている。

思考
・あ、ああっ、ちから、入りません!!❤


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