したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

迷宮と女冒険者 (避難所) XI

67フィーナ ◆b65/H6zwGs:2024/04/10(水) 21:52:15 ID:6ldlSYEo
>>66

人のいた痕跡を追いかけることをひとまずは諦め……。
私は部屋を調べることを優先することにした。
扉から手を離し、奥の扉を調べることにする。
(私の推測があっていれば、扉の先は浴槽のはずですが…)

左手で乳房を、剥き出しの乳頭を隠すように抱えながら、扉の方へと歩き出す。
真っ直ぐに部屋を横切れば、それほど大きくない部屋だ。
すぐに、扉の前へとたどり着くことができる。
右手をドアノブに伸ばし――この扉も、かぎは掛かっていない――奥に体重をかけると、扉は開いた。

「……んぅ」
扉を開けた瞬間、熱気が扉の中から溢れだした。
蒸し暑い館の熱気よりも、さらに一回り蒸し暑い熱気が飛び出してくる。
熱が身体に、肌に絡みつくようで、全身に汗が滲むのが分かった。

「誰か、いるのですか?」
予想通りそこはシャワールームだった。
……のだが、予想と違ったのは強い熱気が飛び出してきたことだ。
部屋の中には湯気が立ち込めていて、視界が悪い。
あくまでも暗視能力であり、湯気や霧などのなかは見えないらしい。
うっすらと見える景色から、先ほどの部屋のシャワールームと同じらしいことが分かるが……。
「少し、調べてみましょうか……?」

調べてみよう。そう、脚を踏み出そうとした瞬間。
「ふ、あぁ……!?」
胸に……二つの果実に僅かな重みと張りを感じた。
(え、嘘……ミルクが溜まり始めているのですか?)
(感覚的には、少し早すぎる気がするのですが)
(確かに、魔力は十分ですし……溜まっても不思議ではないのですが)
(すこし、妙な感覚が……ありますね)
(このペースだと、いつもより早く……!)

とはいえ、まだまだ余裕はある。
少し気を配ればいい程度の段階だ。

行動:シャワールームの中に入り、湯気の中の様子を調べてみる。
   あたりを見渡し、湯気の発生原因を探す。
   念のため右手はナイフをいつでも握れるように腿のあたり。
   扉から手を離し、ドアの動きは自然に任せる。
   左手は胸の表面を隠し続ける。
乱数:5

体勢
・シャワールームの中に踏み込もうとする。
 左手は、胸の表面を隠している。
 右手を扉から離し、ナイフの側におく。

肉体
・全身に汗を浮かべている。
・胸が張り、乳首が勃起している。
・右脚に大量の汗が浮かんでいる。
・左脚に大量の汗が浮かんでいる。
・ショーツを身に着けている。
 →背中から見ると、お尻にショーツが食い込んでいる。
・右足にベルトを巻いている。
 →腿の肉が、ベルトに乗っている。

思考
・胸、いつもよりも溜まりやすいような…?
・この湯気、どこから発生しているのでしょうか。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板