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迷宮と女冒険者 (避難所) XI

47クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/04/07(日) 21:23:16 ID:SCKtrpv6
>>44-45

【フィオレお姉ちゃん?】

「大丈夫、なん、でもっ、ない!!」

杖から伝わる邪悪な魔力、微かに心に過ぎる快楽への期待……頭を振って振り払い、フィオレは大きく右手を振りかぶる
フェルの声に言葉を返しながら大きく踏み込み、全身を使って勢いよく杖を掴んだ右手を振り抜く
大仰な動作は今の、下半身はホットパンツのみ、上半身は全裸と言う状態ではあまりにも目に毒だ
隠す余裕もない乳房はフィオレの動作に合わせて激しく揺れ、ダイナミックに弾んでいる
下半身も頼りないホットパンツのみで、角度によってはズボンの裾や隙間から下着も無い秘部が見えてしまうかもしれない
そんな事を気にする余裕もないままに遠くへ飛べと、あわよくば折れてしまえと、遠慮なく全力で投げ放った杖はくるくると回転しながら飛んでいく
魔力の侵食による杖を投げ捨てる事への戸惑い、それを容易く振り切って、フィオレは飛んでいく杖を見る

(よし、これで良いわ……ふぅ)

一段落ついたことを確信し、内心で安堵の息を吐きながら、フィオレは視線をクラウディアへと向けるのだった……

・<F>自然回復:△「体力」+1(19)

「はぁ、っ♥ ん、ぅあっ!?♥♥ はー…っ♥♥ はー…♥♥ っひぁ、んんぅっ!?♥♥」

冒険者としての経験はフィオレ以上にあり、旅慣れたクラウディアだったが……こと体力、身体能力という点では比べるべくもない
クラウディアは普通の人間、フィオレは獣人、今ここにはいないがエルは精霊、純粋な肉体のスペックでは見劣りしてしまうのだ
そこに度重なる絶頂、弱点である乳首を止まらず責め続けるミミックシール、先程まで責め立てられていた膣穴……
クラウディアの疲労は重く、激しい絶頂に削り取られた気力はもはや限界寸前で、仮にミミックシールの刺激が無ければそのまま意識を失ってしまっていたかもしれない
横倒しに倒れたままぐったりと疲労に沈み、時折身悶えるクラウディア……そこにフィオレが歩み寄る

「ふー…っ♥ ふー…っ♥ クラウディア、さん……今、回復します、ね……ん、ぅっ!?♥♥ くぅ……♥♥♥」

フィオレもまた、ミミックシールによって乳首を責められ続けている
しかしクラウディアよりも乳首の感度はマシであり、獣人故の膨大な体力も相まってまだまだ余裕はある
快感により足取りは平時よりも遅いが、それでもクラウディアの傍まで歩み寄ったフィオレはゆっくりと屈みこみ、左膝を床につく
立てたままの右足にむにゅりと裸の乳房が押し付けられ、柔らかく歪む
曝け出された左の乳房を左手で隠しながら右手を伸ばしたフィオレは、乳首を責める快感、ホットパンツが擦れ、食い込む快感に声を上ずらせながら息を吐く

(消耗が相当重い、みたいね……少し気合を入れて回復しないと足りない、かな……?)

美しく、肉感溢れる裸身を見せびらかす様な有様に、フェルの視線がフィオレの身体を這い回る
しかしフィオレはそれに気付けない
絶頂寸前の身体はミミックと微かな身動ぎで擦れる肌から生まれる快感で、今にも絶頂してしまいそうだ
そんな状態で魔力を集中し、魔法を練り上げている最中に敵意の無い視線を気にする余裕は無い
息を乱しながらもそっと伸ばした右手をクラウディアの肩に触れさせ、組み上げた神聖魔法を解き放つ
疲労を癒し、回復させるそれは柔らかく、温かな光を伴い、染み入るようにクラウディアの全身に広がっていく……

・<C>淫気汚染:▲「快楽値」+3(12) ▼「淫気量」-1(9)
・<C>ミミックシールの胸責め▲「快楽値」+”2d16〜20(19+19=34)”(46 快楽Lv2)

・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(79) ▼「淫気量」-1(17)
・<F>ミミックシールの胸責め:▲「快楽値」+”2d7〜12(12+10=22)”(101 快楽Lv5)
 →強制絶頂! 初期快楽値20 快楽Lv1

・<F>ヒール:▽「魔力」-2(17) ▽「精神」-3(7)
 →クラウディア;△「体力」+16(18) △「精神」+7(10)


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