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迷宮と女冒険者 (避難所) XI

40フィーナ ◆b65/H6zwGs:2024/03/23(土) 09:20:46 ID:DCU8ZG0.
>>34

頭の中に直接響いた啓示により、示された新たな魔法。
どうやら『デトクシフィケーション』という魔法のようだ。
それは、解毒の魔法。これならば、強い毒に侵された私の脚も治せるかもしれない……。
術の試運転もしてみたかったし、私は迷わずにその呪文を唱えてみる。

毒に犯された右足へと手を伸ばし、自分の肌にそっと触れる。
そして、指先に魔力を唱え、魔法を唱える。
「…………」
指先から放たれる、柔らかい光。
暖かな力が、指先から私の右足へと流れ込んでいく。
……毒が、弱まっていくのを感じる。魔術の効果はあるようだ。

「……あ、ああっ!?」
毒が抜けていくにつれ、私の右脚に快楽が奔る。
(こ、これは、まるで……足を熱湯に漬けているような…!)
ドロリとした熱快楽が足から生まれ、それが足全体に広がっていく。
「くぅ……耐え、なければ…」
足に大量の汗が滲み、魔力が流れ込むたびに小さく痙攣する。
その快楽熱はやがて全身に広がっていき、身体中が火照って汗が浮かびだした。

・快感に耐えながらの魔法行使:▽「精神」-1(14)

★解毒(右太もも)
フィーナは右太ももに解毒魔法をかけている。
しかし解毒の反応でマグマがドロドロと右足を溶かし燃やし破壊するかのような快感を発生させている。
太ももではそんな熱を伴う快感が発生し、それが全身へと伝播していく。
当然ながら解毒魔法を中断しない限り、その快感は生まれる。
ダイスが高いほど、毒の解毒魔法使用時間が伸びる。

・快感値:”1d8〜14”
・感度値:5(右太もも5)×50%=3

・D=11
 →快楽値11上昇(25)

「……はぁ、はぁ」
快楽に耐えながら、どうにか解毒は完了した。
そのころには、胸や額に大粒の汗が浮かんでいた。
「毒は完全に抜けた感覚がありますが……」
なにか、脚の感覚がおかしい気がする。いままでよりも、感覚が鋭敏になっているというのか…。
(後遺症までは治癒できない……と、いうことでしょうか…)
目には見えない、傷跡のようなものが刻み込まれてしまったのだろう。
しかしいまは、それに落ち込んではいられない。
「このまま、左の足も治癒しませんと」

・<PS>「右太もも敏感」習得 →右足開発経験値0へ

行動:続けて、左の足も『デトクシフィケーション』で解毒する。
乱数:8

体勢
・ベットの上にいる。。

肉体
・全身に汗を浮かべている。
・胸が張り、乳首が勃起している。
・左脚が毒に侵されている。
・右足に大量の汗が浮かんでいる。

精神
・左脚の毒を、なんとかしないと…。こちらも刺激が強いでしょうが…、やりませんと。


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