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迷宮と女冒険者 (避難所) XI

12クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/01/08(月) 21:53:16 ID:ip8lpNYA
>>11

「ふー…っ♥ ふー…っ♥ ふー……っ♥ せぇ、の……っ!」

「はぁ…っ♥ はぁ…っ♥ はぁ…っ♥ んっ、く、ぅ…!」

ぐったりと力を失い、クラウディアとフィオレに凭れ掛かるコボルドの死体を、二人は押し退けていく
クラウディアは左手でコボルドの肩を押し、フィオレは腕を突っ張って四つん這いの体勢になることで背に乗るコボルドを揺すり落とすように身を捩った
二人の動きでクラウディアから見て右へ、コボルドの死体が押し退けられて転がり、退けられて――

「あぅっ!? なっ……きゃあぁっ!? やめ、なに、をっ!?!」

(脚、踏まれ――っっ!?! や、やだっ!? 脚、開かされてるっ!?)

「きゃっ!? わ、わわっ、ひぁんっ!?」

――それに一息つく暇もなく、クラウディアの左足が踏みつけられた!
突然のことに驚き、眉をしかめて痛みを堪えた直後、グイッと右足首を掴まれて容赦なく股を開かされてしまう
右脚が高く上げられ、身体が左に捻れていき、咄嗟に左手を着くが勢いは止められない
転がりこそしなかったが左向きに寝転ぶ体勢を取らされ、はしたなく大股を開いたその有様に戸惑い、クラウディアの上に居たフィオレはその勢いで振り落とされてしまう
そして――グチュ、ずぶぅっ!!♥♥♥

「っっっっ、ふ、ぁ――――ッッ!?!?♥♥♥♥」

(はい、って、きて、るぅうううっ!?!♥♥♥ ゴツゴツ、してっ!?♥♥♥ ひぐっ!?♥♥ か、たぁい…ッ!?♥♥♥)

硬く、太く、これまでクラウディアが味わってきた無数のペニスや触手に劣らない太さのナニカが、グズグズに濡れそぼったおまんこの中へと挿入されていく
白く濁った本気で発情している証の愛液を掻き分け、奥へ奥へと挿入されていくナニカ――コボルドメイジの杖は、表面の凹凸で膣肉をゴリゴリと擦り、引っ掻くように刺激しながら潜り込んでいく
太い杖の質量に膣肉が広げられ、中に詰まっていた愛液が圧に負けて押し出されていく
たっぷりと、到底痛みなど感じないであろう程の愛液に塗れながら突き進んでいくコボルドの杖
それが齎す快感に、クラウディアの意識がバチバチと弾けようとしていた

・<C>ウッドロッドの挿入:▲「快楽値」+15(80 快楽Lv4)
 →絶頂を堪える

「く、ふーっ!!?♥♥♥ ふーっ!♥♥♥ か、は…っ!?♥♥♥ んぉ、お、ぉぉ……ッ!?♥♥♥」

(こ、れぇっ!?!♥♥♥ イク、イ…っくぅ!?!♥♥♥ ダメ、今はッ!♥♥ ダメ、ダメ、だめぇ……ッ?!!♥♥♥♥)

――クラウディアは、それに耐えた
腰が蕩け、子宮が震え、背筋を痺れさせながら駆け上り、脳髄を溶かす様な甘く、淫らで、陶酔するような快感の爆発
もはや意地だったのかもしれない、クラウディアは全身に力を籠め、杖をギチギチに締め付けながら、歯を噛み締め、こぶしを握り、床に額を擦りつけて耐え忍ぶ

「クラウディア、さんっ! こ、コイツ……!」

急に左を向かされたクラウディアから振り落とされたフィオレは、右向きに横倒しになった体勢で勢いを止め、何が起きているのかを知る
大股を開かされたクラウディア、その脚を掴み、踏みつけ、ロッドを突き込むコボルドの姿……そして聞こえてくる、快感を堪える苦し気なうめき声
やっと酸欠から解放されたばかりで呼吸も整いきってはいないが、そんな事よりも胸の内から湧き上がる怒りに、フィオレは眦を吊り上げ、コボルドメイジを睨み付ける
細くなった瞳孔が不埒者を見据え、床についた右手が強く床を引っ掻くようにして握り込まれた
コボルドメイジからすれば敵は二人、なのにもう一人……フィオレはそっちのけでクラウディアを辱めることに全力を向ける
その姿に、フィオレはまるで取るに足らないと舐められているように感じて――そして、クラウディアを凌辱するその姿に怒りを湧き上がらせていた……


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