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退魔教会『銀剣機関』 Re

87神夜 ◆ZMOpGghC1k:2023/10/29(日) 19:52:20 ID:ar1EWCVA
>>86

押し倒され、邪気を含んだ悪臭を吐きかけられた。
常人であっても悪影響がありそうなモノだが、五感が鋭敏化した私には特にダメージが大きい。
それは毒というよりも……快楽神経を刺激するもので、つまるところ私の身体は絶頂に近づきつつあった。
(強く……打ち込みすぎないように…!)
圧し掛かる男を排除しようと、私は動き出す。

・自然回復:△「霊力」+1(50)

私に圧し掛かった男は、今度は口を近づけてきた。
その先は、私の口元を狙っている……ように思える。
(私と……口付け、しようというの…!?)
嫌悪感で、胸がいっぱいになる。こんな知らない“男”となんて。
力の加減はできないけれど、全力ではないから死にはしないはず。
私は、思い切り男の顎へと掌底を叩き込んだ。

・媚薬:▲「快楽値」+1(64)
 ※この判定で快楽値は75以上にはならない
・淫気汚染:▲「快楽値」+1(65) ▼淫気量-1(4)

鈍い音、鈍い感触――
私の掌を思いきり撃ち込まれた男は、顔を大きく弾かれた。
男が仰け反った隙に、左へと投げ飛ばすように退ける。
……男に反応はない。たぶん、死んではいないだろう。

・チンピラA:5ダメージ

「……なんです、瘴気の様子が!?」
身体に纏わりつくように漂っていた瘴気が、私のシャツへと集まっていく。
驚くべきことに、その瘴気は私シャツと一体化しようとしているようだ。
(不味い…気はしますね)
(私の身体はともかく、このシャツ自体はなんの防御力も無いもの)
(なにか、悪いことをしてきそうですが……)
とはいえ、こんなところでシャツを脱ぐわけには――正直、脱ぎたくはない。
いまは、様子を見るしかないだろうか。

「あと一人、ですね……」

行動:素早く立ち上がり、今度は自分から最後の一人の男に近寄る、
   動きをよく見ながら、相手の攻撃に当たらないように腹部に調整した一撃を叩き込んで、気絶させる。
乱数:9

大勢
・地面に倒れ込んでいる

肉体
・全身に、大粒の汗を浮かべている。
・発情し、頬が僅かに赤く染まっている。
・股間が濡れてしまっている。
・乳首が下着の下で、痛いくらいに勃起している。
・胸を乱暴にされ、身体が熱くなってしまう。

精神
・あと、一人ですね
・対処して、早くここから離れましょう


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