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退魔教会『銀剣機関』 Re

30神夜 ◆ZMOpGghC1k:2023/01/22(日) 18:04:24 ID:lS7sKZBA
>>29

できることならば飲みたくなどないが、相手の指示であるからには仕方がない。
瓶の中の液体は少量だが、ドロッとしており、粘り気があるようだった。
色は黄色で、そこだけみれば蜂蜜のようにも思える。
(しかしこの少量……薬品だとすれば、かなり強いものでしょうけれど)
胸騒ぎはするが、これを飲まないわけにはいかない。
仕方がなく、その液体を喉に押し込む。ためらわないために、思い切って一気に飲み干した。

……液体は、蜂蜜のような味がした。
(とはいえ、まさか蜂蜜じゃないでしょうけれど……ッ!!)

変化は、すぐに訪れた。
強い酒を何倍も浴びたかのように、頭がくらくらして目の前がぐらぐらする。
身体から力が抜けて、思うように動けなくなる。
そして……身体がお腹の芯からカッと熱くなり、全身が火照り始めた。

・媚薬(4):▲「快楽値」+10(16)感度補正+50

「かっ……はっ―――!!」
すぐに立っていられなくなり、その場に座り込んで、ロッカーに背中を預ける。
「この熱さ…この、感覚……まさか、媚薬毒…っ!?」
ロッカーに寄りかかり、その場で身体がぐったりとする。

・媚薬により、STR、DEX、AGI、INT、VIT-1

「ま、また電話…?」
私が薬品を飲み干したのを見計らったかのように、携帯に非通知の着信がやってきた。
すぐに出て、今度こそ文句でも言ったやろうと思ったのだが――
「あっ……きゃあああぁ!?」
突然、股間と胸のビキニが振動をし始めた。
「こ、これはっ、中の板が……んっ…振動っ、して…!!」
少し弱めの振動とはいえ、媚薬の影響で発情してしまった身体には苦しい。

・振動ビキニ:▲「快楽値」+16(32 レベル1へ)

「と、止なさっ、ああっ…見てるんでしょ、とめなっ、さいっ!!」

行動:携帯に手を伸ばし、相手の電話に出る。
乱数:8

体勢
・ロッカーの前に、座り込んでしまった。
・振動の影響でやや股を開き、また胸を突き出すような体勢になってしまう・
・右手に持っていた瓶は、身体の右側に落としてしまった

肉体
・全身に、僅かに汗を浮かべ始めた
・ビキニ姿で、しかも赤いビキニが胸やお尻の肉に食い込んでいる。
・発情し、頬が赤く染まっている。

精神
・こ、こんな時に、暢気に電話なんて…!

【ふ、ふざけないで、なんなの!】


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