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迷宮と女冒険者IF 3
91
:
クリム
◆NXDHWWcMxw
:2021/11/27(土) 13:33:40 ID:3AprPxPI
>>90
『もう、もういいです、失せなさい――――シャドウブレードッ!!』
「ギャッ!!」
「ギギッ!!」
憤怒、殺意、憎悪――悪意がふんだんに盛り込まれた裂帛の叫びと共に、影から滑らかに伸びた漆黒の剣がインプと餓鬼を刺し貫く
影を操る術、故に操影術……インプ達からすれば死角となる角度で放たれた攻撃は、確実に致命傷となる一撃だった
餓鬼は二匹とも深々と刃がその身を貫き、肉を裂き、白濁の血を飛び散らせて命を散らす
インプにしても辛うじて死は避けられているものの、刀身に縫い留められて逃げらない有様だ
・シャドウブレード:▽「魔力」-2(18) ▽「精神」-1(7)
・餓鬼AとB:12ダメージ→餓鬼撃破!
・インプ:6ダメージ
『はぁ……っ❤❤❤ ふぅ…!❤❤❤ ふぅ…っ!❤❤❤ っ、あ……んっ、う……く…ぅ……!♥♥♥』
それを尻目に、クリムは圧し掛かる餓鬼の死体を払いのけるように振り落とし、左手の傍に転がっている槍を掴む
そしてそれを杖代わりにしながら、インプを避けるように位置をずらして立ち上がる
しかし……餓鬼たちを倒し、インプに痛打を与えたことで張り詰めた緊張の糸も少し緩んだのか、クリムの身体はいよいよ限界を訴え始める
震える脚、砕けそうな腰、力の入らない腕……
未だに乳首を責めるニプレスは張り付いたままで、イボが乳首を締め付け、弾き、心臓を貫くような快感に晒される度にクリムは息が詰まりそうになる
槍を掴む指が汗で滑り、強く指に力を入れて身体を支える
もどかしい程に身体が思うように動かず、槍を床に突き立てる事さえのたくたと時間をかけてしまう
乳首を締め付けられると膝が折れそうになり、両手で槍に縋り付くようにして何とか脚に力を入れ直し……
そうしてたっぷりと時間をかけて、何とかクリムは立ち上がった
☆<K>ニプレス:2(左乳首2)+”1d2〜6(5)”=7(90)
→絶頂を堪える
『はぁ…っ❤❤❤ はぁ…っ❤❤❤ っは、ぁ……ん、ぅ…!❤❤❤ ふぅ……❤❤❤ っ……❤❤❤』
『(身体が、もう……気を抜いたら、果ててしまいます、わ……っ❤❤❤ このままでは……っ、急がない、と……っっ!?♥♥♥
ん、ぅ……!♥♥♥ 術は、もう、集中力、が……っ❤❤❤ なんとか、トドメを……!❤❤)』
――しかし、現実は厳しい
クリムは今、辛うじて精神力で絶頂を堪えているに過ぎない
身体はすぐにでも絶頂を迎えたがっていて、微かな刺激でさえ思考がかき乱されるような快感に頭が真っ白になる
気を抜けば果ててしまう、それを解っているからこそ、クリムはインプへのトドメに術を使うことを諦めた
今の状態では碌に術式を組めず、無駄に終わると確信してしまったからだ
ならば残るは吸血鬼由来の身体能力を活かすしかない
槍に絡めた指に力を籠め、インプを睨む視線に力を籠める
蕩けて潤んだその瞳の奥に、決して折れない強い意思の光を宿しながら……クリムはふらつく脚で、槍を構えた
『ふぅ……❤❤❤ ……っ、さぁ、御覚悟…は、よろしく、て……? …っっ❤❤❤』
行動選択
インプに槍を突き刺しトドメを刺す
思考
快感で思考が鈍り、集中できない
果てる前にインプを倒してしまいたいと考えている
体勢
左手で柄の先端手前を掴み、右手で真ん中を握っている
左足を気持ち前に出し、肩幅に足を開いて立っている
肉体
汗で全身がぐっしょりと湿り、衣服が肌に張り付いて薄っすら肌が透けている
暑さと快感で身体が火照っていて、肌が赤く色づいている
ブラウスを引き千切られ、胸元が解放されている
膣口から愛液が溢れ、ショーツとスカートを濡らしている
乳首が硬く尖ってしまっている
左乳首にニプレスが張り付いている
乱数:4
【おまたせしたのじゃー】
【怒りブーストで辛うじて反撃したクリムちゃん、しかしダイス目が殺意(凌辱の意思)に溢れておる】
【正直今も、本人は恐ろし気な顔で睨んでるつもりでも傍から見ると切なげな顔で睨んでるように見えるやも】
【このまま素直にトドメをさせるのかのう、ダイス目も不穏じゃ……】
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