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迷宮と女冒険者IF 3

86クリム ◆NXDHWWcMxw:2021/11/22(月) 15:41:52 ID:/2ZXYk7I
>>85

「ケケ!絶頂してみたいだなぁ
お前の雌マンコどうなっているかなぁ?」

『は、ふぁ……っ❤❤❤ は、ぁっ…❤❤❤ んく、ぅっ…❤❤❤ 
は、んぅっ…♥♥♥♥』

『(い、今の、は……わたくし、まさ、か……果ててしまった、の…ですか……!? ❤ ❤ ❤ っ、あ、ぁぁ……まさ、か……そんな、わたくしが……っ♥♥♥)』

投げ出された手足、仰向けに倒れた身体、槍は手中から零れ落ち、呆然と涙を滲ませた瞳は天井を見上げている
甘く、濡れていながらも熱を孕んだ乱れた呼気が瑞々しい唇から零れ、室温に溶けていく
真夏に激しい運動をしたかのような発汗は、クリムの汗っかきという体質を考えて尚、多量なものだ
蒸し暑い気温、閉め切られた室内、その上で我慢なんて到底出来ないほどの夥しい快楽による強制絶頂
ぐつぐつと煮え滾るような快楽が身体の奥底から溢れ、滲み出て、痙攣する身体と共に全身に伝播する
その熱を逃がそうと、身体は生理現象として汗を生み出し、クリムの身体は汗に濡れた
ブラウスをぐっしょりと濡らし、白いブラウスは肌に張り付き、濡れて透け、ブラの形状や色合い、果ては赤く色づいた肌の色さえ透かしている
そしてそれは下半身でも同じ有様で、黒いスカートは透けこそしていないが、太腿やお尻に纏わりつくように肌に張り付き、その優美なラインを見せつけている
よく見れば股間周りは寄り色濃く変色し、クリムがはしたない愛蜜を多分に噴き出してしまっていることがわかるだろう
艶めかしく色づいた元は抜けるような色白の肌、それを際立たせる白のガーターベルト、そのむっちりとした太腿に伝う愛液の筋がいやらしい光景を生み出している
ソックスさえもじっとりと湿り、愛液を吸って肌に張り付いていて……
あまりにもいやらしく、あまりにも蠱惑的なその有様は、近寄れば近寄るほどにむせ返るほどの女の臭いを感じるだろう
そんな極上の美少女の痴態をニヤニヤと笑いながら、淫魔達は興奮を高めている……

・<K>淫気:▲「快楽値」+1(11)

『あっ❤❤❤ あ、っ♥♥♥ く、ふぁ❤❤❤ あ、あっ!?♥♥♥♥ ふぁ、あっっ!!❤❤❤❤』

強烈な絶頂を味わい、混乱し、呆然としているクリムを、しかし淫具は容赦なく責め嬲る
当然と言えば当然だが淫具に自意識は無い、ただ電池が尽きるまで動き続けるだけだ
乳首を責めるニプレスも、膣口を震わせるローターも、只管に動き続けてクリムの性感帯に快楽を流し続けていた

『っふ、ぁああ、あ、あっっ!?♥♥♥♥ だめ、ぇっっ!!❤❤❤❤』

絶頂し、より一層硬く尖った乳首を押し潰し、ゴリゴリと弾きながら回転する無数のイボ突起
締め付けるように動きながらイボで責めるニプレスの動きは、相変わらずクリムの呼吸を乱す甘い電流を生み出し続けている
ぴったりと張り付いたニプレスの中で、窮屈に押し込められた乳首が逃げ場のない回転責めに晒され、快感に咽び泣いていた
弾かれる度に鼓動が乱れ、締め付けられる度に息が詰まり、甘い悲鳴が喉から零れ落ちる
上半身をくねらせるように身悶えながら、クリムは焦点の合わない瞳でぼんやりと快楽を味わい続けている

『っく、うぅぅぅう、うっ!?!?❤❤❤ っ!❤❤❤ っっ!!❤❤❤❤ っっ〜〜〜〜!!♥♥♥♥♥』

そしてそれは下半身のローターでも同じこと、ぶるぶると震える悩ましい快感を生み出すローターは、更なる責め句をクリムに味わわせようと動き始める
激しい絶頂に押し上げられて呆然としているクリムの、快感でヒクつく割れ目を解すように、押し広げるように、ローターがグリグリと姫割れへと食い込んでいく
愛液を弾き散らし、ショーツをぐっしょりと濡らし、尻たぶや太腿までをも濡らしながら、ローターは呪力を染み渡らせる
割れ目を超え、膣肉のひだを確かめるように染み入り、子宮口にまで到達した呪力――妖しげなその力が、遂に牙を剥いた
割れ目に半ば埋没したローターの生み出す振動は確かに甘美なものだが、それはあくまでもローターからしか生まれない
即ち、膣口付近のみを振動させるにとどまっていたのだが……染み入った呪力そのものがローターの延長のように振動し、快楽を引きずり出していく
陰唇が震え、膣肉が震え、子宮口が震え、硬く閉ざされたその先、女の急所たる子宮そのものが甘く震わされて快感を覚えてしまう
未だ処女であり、オナニーでも子宮までは触れることなく、そこで快感を感じられるなどと想像もしていないクリムの隙を突く、悍ましい快感
バチバチと雷のように鮮烈に、炎のように激しく、豪雨のように打ち付けられる逃げ場のない快感が、クリムの神経を駆け巡った
ビクビクと腰を跳ねさせ、太腿が悶えるように擦りあわされ、ごぷりと愛液が割れ目から溢れてショーツを濡らす
お尻を擦り付けるように身悶えながら悲鳴を上げるクリムは、目を見開いて快楽に怯えながら、訳も分からない状況に混乱している


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