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迷宮と女冒険者IF 3

1名も無き冒険者:2021/08/28(土) 02:12:35 ID:YiA.8Qo.
このスレは、あの時こうなっていたらなどのifや既存のロールのもしもを描くスレです。

45山吹 ◆NXDHWWcMxw:2021/10/16(土) 23:04:18 ID:ue0w1Zbc
>>43-44

・自然回復:△「体力」+1(13) △「精神」+1(40)
・練気法・金剛:▽「霊力」-1(18)


「ふ、ぁ……っ❤ っ、く…ぅ……!❤❤ はぁ…っ♥ はぁ…っ♥」

残るインプはあと一匹、ローターを転移させたインプだけだ
痛打を与えた以上、瀕死か、それに近い程度のダメージは負っているはず
ならばトドメを刺すだけ――なのだが、だからこそ山吹はここで拙速よりも巧遅を選んだ
即ち、スカートの下、ビキニの中で震えるローターを取り除くことを選んだのだ

(っ、んぅ…❤ この、程度、で……っ♥♥ こんなにも、感じてしまう、とは……❤❤
 やはり、ちと、刺激に弱すぎる、のぅ…♥ まぁ、仕方あるまい……そう思う他、ないのじゃ……ふぅ…❤
 淫魔の女を快楽に堕とす手管は恐るべきものじゃ、本能も才能も執念も、何もかもがその為だけに使われておる……くわばらくわばら……)

くちゅり、スカートの下に手を伸ばし、ビキニをずらせば粘着いた水音が山吹の狐耳に届く
絶頂させられ、敏感な割れ目をローターに責められ、快感を覚えた証の愛液の音……それを理解して、山吹は内心で苦笑を噛み殺す
元より悠美と共に淫魔と戦ったことで、淫魔の特性である快楽責めの恐ろしさは身に染みている
女を快楽で責め嬲り、堕とす――その一点において、淫魔の恐ろしさはたとえ山吹であっても侮れるものではない
それを理解しているが故に、この程度で屈辱も感じないでいられるのだ
そうでも無ければ大妖怪の矜持が傷付き、怒りに歯を噛み締めていたことだろう
まして、濡れそぼった秘部を外気に晒し、そこを責める淫具を手指を濡らしながら除去するなぞ……羞恥に打ち震えてしまっていたかもしれない
べっとりと愛液に塗れたローターを一瞥もせずに投げ捨てながら、山吹はビキニを整えて息を吐く
これがたぬ吉などの淫魔以外の存在や、悠美のような味方であれば、目前でビキニをずらすなどというはしたない真似に羞恥の一つも湧くというものだが……
誰もおらず、いたとしても淫魔のみという状況では、数多の経験を積んだ老練たる山吹が生娘のように照れることはない

・振動ローター:▲「快楽値」+7(59)

「っ♥♥♥ んっ、く……ふぅ❤ はぁ……❤ ん、っくぁ……❤❤」

(――――よし、次じゃ)

ビキニを戻し、整える……そんな些細な刺激にさえ込み上げる快感に、微かに吐息を零しながら……山吹は瞼を伏せる
人並外れたその美貌を薄っすらと赤く染め、滲んだ汗や濡れた吐息で艶やかに彩りながら、意識を切り替える
体勢を整えることは出来た、ならば次は――反撃の時間だ

・ビキニが食い込む:▲「快楽値」+1(60 レベル3へ)

「ふ、ぅ……っ!♥♥♥ ん、くっ……ちと、急ぐ、か…の……っ❤❤❤」

(金剛から韋駄天へ、あとは床を踏み抜かんように……っ♥ こ、れは……想像以上、に……限界が近い、か……❤)

筋力を強化する練気法・金剛は格闘戦には有利だが、逆にそこ以外での恩恵はそう多くはない
また淫具を転移されても困る、山吹は練気法を韋駄天に切り替え、脚力を強化し……風のように縁側を駆け抜ける!
制服をはためかせ、スカートを翻し、床板を踏み抜かないように注意したうえで出せる限りの速度で駆けた
その速度は、しかし山吹の想定よりも遅く、かつふらつく脚がさらにスピードを奪う
絶頂寸前に差し迫った身体は、想像以上に弱っていたのだ
それを痛感しながらも、その程度のことで脚を止めることはない
金の髪が風になびき、尻尾と合わせてまるで二本の尾があるような残像を残しながら、山吹は北へと駆けていく……

・練気法・韋駄天:▽「霊力」-1(17)

「――! 風針よっ!」

駆け抜けるその速さは正しく風のごとしであり、瞬く間に倒れ込むインプを目視で確認する位置までたどり着く
諸共吹き飛ばした餓鬼も既に気化しつつあり、ほぼ動きを見せないインプもまた辛うじて生き延びただけであるようだ
少し小突けばそのまま終わる、そう思わせるほどに弱ったインプへ、山吹は瞬時に妖力を針のように練り上げ、風を纏わせて解き放つ
最速を誇る風の針は、文字通り目にも止まらぬ速さでインプに突き立ち……その息の根を止めて見せた

・妖力針(風):▽「妖力」-1(1)
・インプB撃破!

46山吹 ◆NXDHWWcMxw:2021/10/16(土) 23:04:30 ID:ue0w1Zbc
>>45

「ふぅ、これで――――ひぁ、んぅうっ!!?♥♥♥ こ、れは……ネズミ、か……っう、ふぁ、ぁ…っ❤❤❤」

(先程、の、尻を舐めて、いたっ、淫…魔……こやつ、じゃったか……っ♥♥♥)

外に飛び出した淫魔はこれですべて倒した……その事実に一息ついた、その瞬間に山吹の水蜜桃のような瑞々しい尻たぶを舐めた舌に、快感を隠せない濡れた声が零れ出た
振り返ればそこには舌を長く伸ばすネズミの姿、染み一つ無い美しく、生意気なほどの弾力と張りを併せ持つ極上のヒップを舐める下手人に、山吹の眉が吊り上がる
しかし吊り上がった眉は瞬時にへにゃりと垂れ、食い縛った唇からは震える吐息が漏れてしまう
最早絶頂寸前の身体は微かな刺激にさえ果ててしまいそうなほどで、山吹と言えどこの状態で平静を装うことは出来なかったのだ

★お尻舐め:2(お尻3-1)+”1d3〜9(9)”=11(71)

「ふーっ❤❤❤ ふーっ❤❤❤ ふーっ❤❤❤ ……っ、この……痴れ者がっ!♥」

この様なネズミの淫魔は、淫魔種の中でも下等である
ほぼ動物であるのだからその認識は当然で……だからこそ、山吹にとってはある意味インプ以上に気に入らない存在だ
何せ、山吹は狐の大妖怪……ネズミなぞ格下も格下で、あまつさえそんな格下に絶頂させられそうになるなど……考えれば考えるほどに怒りがこみあげてしまう
こんな雑魚に良いようにされ、果てさせられるなど冗談ではない
山吹は自身を鼓舞するように強く叫び、ネズミを睨み付ける
鎧袖一触、果てる前に全力で、かつその一撃で倒してしまおうと……山吹は真っ赤な顔で、ネズミを睨み付けていた


行動選択
舌を掴み、引っ張り寄せて宙に浮かせたネズミを地面にたたきつけるように蹴り飛ばす
地に落ちたネズミに妖力針・水で追撃する
絶頂しそうになったら我慢する

思考
絶頂する前にネズミを倒してしまおうと我慢している
格下も格下であるネズミにイかされるのは、上段じゃないと考えている

体勢
左手お腹を、右手で胸元を庇うように構えている
内股気味で立っている

肉体
全身が火照り、肌が紅潮している
汗が浮き出ていて、制服が汗を吸って肌に張り付き始めている
乳首が勃ち、ビキニボトムから溢れた愛液が太腿や尻たぶを濡らしている

乱数:4


【おまたせしたのじゃ〜】
【妖狐と化けネズミ、さすがにこの格差で良いようにされるとカチンとくるのじゃ】
【舌を掴んで引っ張り上げて、キックからのトドメのコンボを馳走してくれよう】
【しかし相も変わらず、こういう時の快楽値ダイスは高い目ばかりじゃのぅ】


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