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迷宮と女冒険者 (避難所) X

1名も無き冒険者:2020/12/01(火) 03:37:31 ID:oxvVVOFQ
このスレはオリキャラ板の『迷宮と女冒険者』スレの避難所です。

<基本的なルール>
システムにTRPGとゲームブックを取り入れています。
基本的に『置きレス形式』です。が、もし時間が取れる日や逆に取れない日などあったら相手に伝えてみるのも良いかも知れません。
迷宮側は女冒険者側が分かりやすいよう迷宮名とトリップを付けて下さい。
女冒険者側は遊んでみたい既存の迷宮の方を指名、あるいは、既存あるいは新規の迷宮の方がロールしたい女冒険者を指名してください。
(もし、どちらかが何らかの事情で続けることが困難になった場合は一旦破棄するなどお互いに話し合ってください)

迷宮側は、自分の描写するダンジョン内に罠や敵などを配置してください。
女冒険者は、戦闘や探索を駆使してダンジョンを突破してください。

女冒険者サイドは戦闘や開錠などの判定に乱数を使います。
乱数の範囲(基本は0〜9になります)と何で乱数を出すかは女冒険者側が決めてください。
例としては、手近な本を開いてページ数の一桁目を使う、サイコロ2個使う…などがあります。
また、このようなサイトもあるようです。
ttp://www.fpdock.net/index.htm

迷宮サイドは、冒険者の行動の判定時に女冒険者側が決めた乱数の範囲内の数字を使った行動結果を出してください。
確率の高いものは割り振る数を多めに、難しいものは少なめにしてください。
(例: 廊下を歩く → 1〜9:歩ける,0:転ぶ)

女冒険者側のステータスなどをどう管理するかあらかじめ決めておいてください。
(迷宮側のレスに表示する、女冒険者側がキャラクターシートに類するものを作って管理する等)

基本的な手順はこのようになります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
①PC側:冒険者キャラとしてのテンプレを載せる。
 ↓
②迷宮側:ダンジョンの様子を描写して、行動選択肢を出す。
 ↓
③PC側:行動を選んで、「どう行動したか」を詳しく載せる。
 ↓
④迷宮側:その行動の結果で何が起きたかを書く。
   戦闘や探索など判定があったら↓へ。なければ↑へ。
 ↓
⑤PC側:乱数結果を出して、ステータスの変化を載せる。次の行動を載せる。
 ↓
以降はまた②に戻って繰り返し。
(いつまで続けるかは女性側の判断でお願いします。最初に話し合ってもいいかもしれません。)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


基本的なルールはこのようなところですが、迷宮側、冒険者側で話し合い、基本ルールを改変したり、独自のルールを入れても構いません。
また、アイテムやモンスター、トラップの解釈もご自由にどうぞ…

<豆知識>
・女冒険者サイドは乱数判定時にズルをしてもOKです。楽しそうな方を選んでください。

・迷宮側は判定時に”絶対無理”なイベントはできるだけ作らないでください。
 (例:絶対倒せない(逃げられない)敵,解除できない呪いや毒,逃げ場の無い罠)

・舞台はファンタジーに限定する必要はありません。現代でも近未来でも構いません。
 女冒険者もファンタジー世界の住人だけでなく、現代人や変身ヒロインとかでもOKです。

・他のスレからこちらに遊びにきても構いません。大歓迎です!ただ、その場合はお手数ですが、こちら用のプロフィールを新たに書いてください。

・煽り、荒らしはスルーでお願いします。

24クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2020/12/27(日) 11:42:20 ID:xRs/aX16
>>9

・自然回復:△「体力」+1(7) △「精神」+3(12) ▼「快楽値」-5(26)

「え、クラウディアお姉ちゃんの初めての冒険!?
聞きたい!聞きたい!」

「ふふっ♪ そんなにワクワクしちゃって……慌てないの、それと、初めてなのは遺跡に潜ったことよ、冒険自体はそこそここなした後の話だから、勘違いしないでね?」

(すっごく楽しそうにしちゃって…………そっか、お父さんとお母さんに冒険の話を強請った子供の頃の私も、こんな感じだったのかな……
 お父さんとお母さんも凄く楽しそうに話してくれてたけど、こんな気持ちだったんだ……そっか、うん、嬉しいよね……)

何かを誤魔化す様な態度から一転、急に興奮したフェルを窘めるように鼻先に人差し指を触れさせるように差し出し、フェルの興奮を諫めるように微笑む
フェルに子供らしい態度を取られると、どうにも頼りになるお姉さんを自然と演じてしまう自分を感じながら……クラウディアはふと思う
かつて故郷の街で過ごしていたころ、元冒険者だった両親の冒険譚を強請った自分は、きっと今のフェルのようにワクワクしていたのだろう、と
懐かしさと共感と、かつての自分と今のフェル、気持ちが重なるのを感じて、心が穏やかに癒されていく……

「最初は、そうね……あれは遺跡探索の練習に、探索済みの枯れた遺跡に潜ってみようと思った時の事よ
 新たに住み着いたモンスターや解除されていない罠、そういった経験を積んで今後に役立てようって考えて、お宝には期待しないで潜ってみたの」

そうしてクラウディアは、初めての遺跡探索、その時からずっと持ち歩いている相棒となったハンドガンとの出会いに思いを馳せる
無意識に右手はホルスターに収まったハンドガンを撫で、その冷たく、硬く、頼りになる感触を指先に感じていた

「その頃の私はショートソードを武器にしていたの、後は投げナイフとかかな……私は所謂シーフみたいな感じでね、身のこなしには自信があったし
 でも今と比べると未熟もいいところでね、ゴブリンに奇襲された時は大慌てだったなぁ……
 キャーキャー悲鳴上げて逃げて、咄嗟に投げた石ころにゴブリンが怯んだところで我に返って……まともに戦えば普通に勝てる相手なのに、パニックを起こしちゃ駄目よねぇ」

懐かしむように脳裏に過ぎるかつての苦労を、今となってはいい思い出と感じながら……クラウディアはフェルに語る
自分の失敗談も楽しそうにクスクスと笑いながら、物語として面白くなるように多少誇張してはいるが……詳細に語ったところで面白くもないだろうし、まぁいいだろう
何より目の前で好奇心に瞳を輝かせているフェルを見ると、もっとワクワクドキドキさせてあげたい、そう思ってしまうのだ

(嘘を吐くつもりはないけど……ちょっとだけ派手に脚色するのは、まぁ、いいわよね)


行動選択
クラウディア:思い出話を続ける

思考
フェルとかつての自分を重ねて見て、微笑ましく優しい気持ちを感じている
もっとフェルを楽しませてあげたいと考えている

体勢
女の子座りで座り込み、無意識にガンベルトに収まったハンドガンを撫でている

肉体
全身が汗でしっとりと濡れている、火照っている肌は次第に落ち着いてきている
乳首は半立ちで、少しづつ鎮まり始めている
愛液がビキニボトムを濡らし、スカートまでもぐっしょりと湿らせている

乱数
クラウディア:8


【まずはクラウディアです】
【一応大まかな流れは考えていますが、この思い出話は詳細に語った方がいいでしょうか?】
【それともぼかしてダイジェストチックの方がいいかな?】
【特にこちらでイベントが無ければ、間を持たせるためにも詳細に話した方がいいかもですね】

25エル ◆/ov.pM9Y1w:2020/12/27(日) 11:43:02 ID:xRs/aX16
>>10

『かふっ♥♥♥ は、ぁっ、っっ!?❤❤❤❤ あ、ぁ……?♥♥♥♥』

『(あ、あぁ……う、ぁ……♡♡♡ わた、し、は……っ、意識、とんで……っ!? な、この、恰好、は……クラウディア、さま……?)』

虚空を彷徨う意識、不規則に痙攣し……しかし磁石のように椅子に吸い付けられて動かない身体、逃がせない快楽……
エルを襲う快楽の残滓は、淫気が残らず吸い出されたことで確かに弱まっている
しかしいくら精霊の女王とはいえ、すぐさま正気を取り戻すことは出来なかった
そのはずだった――――だが、エルの耳に入り込む椅子から放たれた光が、強制的に意識を現実へと引き戻す
その瞬間に戻る意識、目覚める思考、ぼやけていた焦点が合わさり、寝惚けたような気分で見下ろした視界に映る異常に、エルは目を見開いた
そこには真紅のレオタードを半脱ぎにした自分の肢体が映る筈だった
吸引機に吸われてはしたなくも果ててしまった自分のおつゆと、クラウディアが残した愛液で湿った椅子がそこにある筈だった
しかし実際に見えた視界は、その予想とは違うもので……
どこか色の薄い室内、違和感しか感じないその光景の中で、ハッキリと見えるのは椅子と自分の身体だけ
見下ろす視界にはたくし上げられた衣服と小さなビキニ、肌色が透けて見える手袋と革製のロングブーツ
そしてあの、自分を凶悪な絶頂に追い込んだ吸引機のカップ……
エルの優秀な頭脳は、多少寝惚けていてもその衣服がクラウディアの着ていた物だと思い至る
先程クラウディアの衣服を整えた際に、椅子の後ろから覗き込む形でその衣服を見たのだ
似た位置から見下ろした視界には、その時とほぼ同じ衣装が見えていて……だからこそ、即座にエルは気が付いた

『(いったいなぜ……意識が、飛んだとはいえ……着替えさせられた…? 流石にそれは……それにこの違和感、何が起きているのですか…?!)』

しかし……だからこそエルは混乱してしまう
着替えた覚えはなく、室内の色合いはどこかおかしい、この状況は一体何なのか……
優秀な頭脳を持つからこそよく考え、最適解を選ぼうとするエルの行動は、決して間違っているとは言えない
しかしこの状況では即断即決こそが最適解であった
悩み、戸惑い、即座に動けなかったその数秒で……事態は動き始める

『んひっ!?!♥♥♥♥ あっ、うぁ!?❤❤❤❤ なっ、これ、何でッ!!?!♥♥♥♥』

吸引機は機械だ、当然、自分の意思など持たない
スイッチを入れれば壊れるかエネルギーが尽きるまで動き続け、自分で勝手に止まることはない
その性質通り、淫気を吸い終えたはずの吸引機が未だに動きを止めなかったのは、必然であった
けれどその程度ならばエルはすぐに対処できたことだろう
吸引機の責めはただ吸い続ける事だけで、多少の快感は覚えてもそれだけで動けなくなるほどではなかった
……エルが、普段通りの状態であればの話だが
機械が容赦なくカップの中の空気ごとエルの乳房を吸い込み、乳房や乳首を引き伸ばす
それだけでエルは感じたことのないような苛烈な快感に晒され、頤を反らして快感に悶えた
淫気が動くまでは、吸引機に吸われても多少は気持ち良くなってもここまでの快感は感じなかった
けれど今は違う、胸がまるで自分のものではないかのような快感に襲われ、バチバチと脳が焼かれる
瞼の裏で白い光が弾けて、予想をはるかに超えた快感に混乱が加速する

『ひっっ!!?♥♥♥♥♥ うぁ、あっ、っっっっ!?!!?❤❤❤❤』

そこに追い打ちを掛けるように、すっかり吸い取られてエルの身体から抜け出たはずの淫気がまたしても動き始めた
身体の中を吸引機に向かって……乳房に収束、小さな出口に殺到するように膨大な熱を感じさせながら吸い取られていく
それは確かに恐ろしい程の快感だった、またしても意識を飛ばすほどの、恐怖を覚えるほどの快楽に晒されるのかと、エルの瞳が震えた

26エル ◆/ov.pM9Y1w:2020/12/27(日) 11:43:16 ID:xRs/aX16
>>25

『(な、これ、は、何、が……っっ!?!♡♡♡♡ ち、がうっ、これ、何か、ちが、っっっ!?!?♥♥♥♥♥)』

けれど――確かにその快楽はすさまじいものだったが、理性を飛ばすほどのものではなかった
相変わらず快感は恐ろしい程で、エルの喉は悲鳴を上げ続けるばかり、思考は焼かれ、身体は痙攣を繰り返し、冷静な思考が少しずつ侵されいる
けれど、頭の隅に残された冷静な自分が言うのだ……質が違う、と
先程の、気も狂うような快楽は淫気が主成分だったように思う
淫気に弱いエルにとって、淫気を急激に、乳首という小さすぎる出口に収束させられ、そこから吸い出されるのは魂も凍るような快楽を覚えさせた
思考は残らず快楽に染まり、瞳は蕩け、涙も涎も垂れ流し、身体は制御できず、快楽に身悶えるばかり
けれど今感じている快楽は違う、淫気による快楽は確かにあるが、これくらいならばエルはまだ理性の一部を残して置ける
今もっともエルを追い詰めている原因は、異常に敏感な乳房から生まれる快楽だ
吸われる、その強さは変わらないように思う
なのに生まれる快感の量が違う、質が違う、濃さが違う
乳房が吸い伸ばされると、息が詰まりそうな快感に襲われる
乳首が吸引で震えると、涙が溢れ出て身体が勝手に身悶えする
そこを淫気が通過すればもうダメだ、快感に打ちのめされて思考も身体も言うことを聞かない

違和感はある、冷静な自分はその原因を探している
だが、質は違えど膨大な快楽はエルの心も体も飲み込もうと暴れ狂う
普段ならば瞬時に答えを導き出しただろう
戦闘中でもここまで悩むことは無かったはずだ
けれど、今、この瞬間……エルは間違いなく追い詰められていた
莫大な快感に、異常に敏感な乳房に、終わったはずの淫気吸引に――エルの思考は、徹底的に妨げられていた……

『っっっ!?!!?♥♥♥♥♥ ぁ、あ、あ、ああ、あああっ……!!?!?❤❤❤❤❤
 っふ、ぁあああああああああああぁぁぁ――――――っっっっっっ!?!?!?❤❤❤❤❤❤』

・!クラウディアの追体験:▲「快楽値」+100(140)
 →絶頂! 初期快楽値30 快楽Lv1

結界に覆われた室内の壁を、床を、振動で震わせるほどの盛大な嬌声を上げてしまうエル
甘く蕩け切った雌の啼き声は、快楽に染まり切ったその声は、誰が聞いても赤面し、興奮を覚えてしまう淫らな声だった
精霊の女王と言えど、女であることからは逃れられず……淫魔を前に、女であるというだけでこんなにも弱くなる
それを体現しているかのように、エルの瞳からは涙が零れ、またしても焦点がぼやけていた
強すぎる快感が強すぎる絶頂を呼び込み、連続した受け止めきれない絶頂に、エルの理性は追い詰められていたのだ……
この異常な状況を打開する術を練ることも出来ず、ボロボロと随喜の涙を零しながら……エルは天を仰ぎ、ぐったりと椅子に身を預けていた……


行動選択
エル:
絶頂の波が過ぎるまでぐったりと椅子に身を預ける
ある程度落ち着いたら改めて自身を見下ろし、幻覚や夢を見させられている可能性を疑う

思考
『自分の今までの感覚とは違う質の快感に翻弄されてしまっている』
『容赦ない強制絶頂の連続に打ちのめされ、冷静な思考が妨げられている』

体勢
『椅子に座っている』
『手足が椅子に縫い付けられたように張り付いてしまっている』

肉体
『実体化している』
『きつめのレオタードに身を包み、むっちりと肉感溢れる身体を押し込んでいる』
『レオタードを胸の下までずり下ろし、肩紐は上腕に引っ掛けたまま』
『肌が赤く火照り、汗の珠が浮いては流れている』
『瞳は焦点を合わせず、舌を突き出したまま、涎や涙を垂れ流している』
『乳首が硬く勃起していて、吸引機の中で大きく伸びている』
『太腿までもがぐっしょりと濡れるほど愛液が溢れている』

乱数
エル:6


【な、なんて凶悪な椅子なんだ……!】
【エルさんの人並みの感度から、開発段階としてはほぼ限界のクラウディアの感度まで引き上げられるのは……キビシイでしょうね】
【まぁ何れエルさんもそうなるんですが(しれっ)】

【多分少しでも余裕が戻れば、平時に比べて時間がかかるとはいえすぐに気付けるはずでしょう】
【まぁでも、流石に強制連続絶頂は……さすがのエルさんでも負担が大きい筈です】
【波が過ぎ去るまで、多少は時間も掛かる筈……異常に気付いたら自分に魔力干渉でもしてみましょうか】
【耳から入り込んだ光とか、きっとないはずの感覚を察知してくれるでしょう、エルさんなら!】

27淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2020/12/27(日) 12:20:31 ID:c.IU6/c.
>>23
フィーナ 体力10/10 精神力15/15 魔力20/20 状態:正常
快楽値:2/100(快楽レベル2) 射乳:無(3)/無(3)
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>無し
      ノースリーブ白シャツ 黒プリーツスカート 聖女の巫女服 白フィンガーレスグローブ:R 黒サイハイソックス レザーショートブーツ 王家のロザリオ
<収納5/20>聖剣ロンバルティア
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:3 VIT:2 MEN:3 LUC:3 魔法力:4 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:0
<技能>剣:D(0) 体術:D(0) 聖:B(0) 雷:C(0)
<AS>ヒール(魔1) リジェネ(魔1) フォース(魔1) ピュリフィケーション(魔1) プロテクション(魔1/R) サンクチュアリ(魔8)
     マジックアロー(魔1) サンダーアロー(魔1)ライトニング(魔3) スパーク(魔2/R) サンダーウェポン(魔2)
<PS>気高き巫女姫 聖女の刻印Lv1 魔力母乳 左乳首敏感 右乳首敏感
<状況>村 早朝

〜シルヴィアに会いに行く:5+2=7〜(ST+2 ;補正+2)

着替え終えたフィーナ。
身体を拭いたときの快感は小さなもので、着替えが終わる頃にはもう完全に快楽の熱は引いていた。
そしてフィーナは自室を出るのであった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(0)

自室を出たフィーナは二階に廊下に出てシルヴィアのもとへと向かう
彼女と合流すると、まずアガサのことをフィーナは聞く。
どうやらシルヴィアより早く起きたアガサは件の館を調べに行ったようだ。
昼前までには戻るらしいので、おそらくは館の内部調査などではなく、館周辺の情報を得に向かったのだろう。
とりあえず今後の行動は三人が揃ってから考えるとして、まずはあの館に関する情報を整理してみよう。

まず、あの館は村の近くの森林の中にあり、かなりの面積を有している。
軽く遠目に見ただけでも建物一棟などではなく複数の建物からなっているようだ。
いつできたのかは不明だが、かなり昔から存在していることには間違いなさそうだ。
目的はかなり邪悪なもののようで、闇に堕ちた魔術師、神官、錬金術師、研究者……彼らが同盟を組んで好きに研究するためにできたらしい。
彼らが生き残っているかはまだわからない。
成り立ちからして不老不死の研究をしていてもおかしくはないが……

そして被害状況。
この一帯の環境が異常なことは二人も経験している。
他の同条件の場所に比べて、高温多湿すぎるのだ。
シルヴィアは傭兵の経験からして、フィーナは王族としての知識として、その異常さを理解している。
屋敷で行われた何らかの術か実験によるものの可能性もあるだろう。
また、行方不明事件の多発もあげられる。
機能不全になるほどではないが、あの館周辺で神隠しにあうような事件が多発しているようだ。
過去からも起きているが、最近でも起きていて、三人が来る前に子供が行方不明になっているらしい。
子供は6名ほど、大人も多数行方不明になっている。
尤も、魔物や魔獣に襲われた、村から離れたなど様々なケースが考えられるので、全てが館由来とは断言できないが……

それと不気味な魔物の目撃証言もある。
これは館の邪悪な存在が作ったと言われてもいるが、近隣に生息する獣や魔物の可能性もある。
しかも詳細な情報は得られなかった。
おそらく詳細な情報を得られるほどに近づいた、戦った人間はその魔物に殺されたと考えるべきだろう。

また、一つ気がかりなのは、この村の老人が言っていた、女は近づいてはならぬという話。
聞いてみても古くから言い伝えられているというだけで、その理由はその老人もわからないようだ。
それに行方不明者の性別も女のみでなく男も含まれている。
一体どういう意味なのか……

ともかく、これがこの今現在知りうる情報だ。
詳しくはアガサが戻ってきてから三人で予定を建てるべきだろう。
さて、それまで何をするべきか……

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【合流し、まずは現状の情報収集です】
【そして次はアガサ視線のプロローグになります】

28フィーナ ◆b65/H6zwGs:2020/12/27(日) 13:53:08 ID:0jcCgQbo
>>27

(……さあ、行きましょう)

・自然回復:▼「快楽値」-5(0)

着替えを終えた私は、一階で待つシルヴィアの元へと向かう。
「ああ、フィーナ……おはよう」
人気ない宿の一回で、シルヴィアは朝食を取っていた。
「おはようございます」
私は笑顔でシルヴィアに答える。
シルヴィアは無言で頷いた。
「……それで、アガサがどうかしたのですか?」
食道にメイドの姿はない。嫌な予感を感じながらも、シルヴィアの言葉を待つ。
「あいつ、一人で屋敷の様子を見に行ったらしいぞ……」
それからシルヴィアは、店員から聞いた伝言を繰り返した。
「フィーナからも言ってやってくれよ……何か考えがあるんだろうが、独断での行動が多すぎる」
「ま、まあ……良いではないですか。アガサの事ですし、時間になったら戻ってきますよ」
「……お前がそういうならいいけれどさ――」
シルヴィアは、ため息を漏らした。

朝食を取りながら、シルヴィアとこれまでの情報を確認する。
「あの森林の中に、あれだけ大きな屋敷があるのも奇妙ですが……何時作られたのか不明というのも奇妙ですよね」
闇に落ちた術師や神官が作ったと言われてる屋敷――辺境の村とはいえ、こんなものが残されていることが信じられない。
私が知っていたら、すぐに調査させていたのに。

「被害はこの異常気象と……行方不明者が数人出ていること、か」
シルヴィアの言葉に私は頷く。
この地方に限られたこの異常な高温は明らかに以上だ。
原因は不明――何らかの術や実験の可能性も考えられる。
「子供が6名……大人も多数行方不明になっているのは、心配ですね……」
不気味な魔物の目撃証言もある……少し調べてみたが、詳細な情報は得られなかった。
「……フィーナ」
少し心配そうな表情で、シルヴィアが語り掛けてくる。
「何が起こっているのか全く分からない。
 魔物だって出るんだ……どう考えたって、お前みたいな立場のある人間が調査する事象じゃない」
シルヴィアの言いたいことはわかる。……でも。
「……いいえ、困っている人間を見過ごすことはできませんから」
「だとしても、お前が首を突っ込まなくたって……私や、アガサに任せればいい」
「私がこの村に来たのも何かの運命……それに、これは神が与えた試練なのです。
「わかった、わかった……一度言い出すと、聞かないもんな、お前」
諦めてため息を吐き出すシルヴィアの姿に、思わずふふふ…と笑ってしまう。

シルヴィアのこういう人だった。
見た目の鋭さや、言葉の荒さとは裏腹に、根は人一倍優しいのだ。
「ところで……あの“女性が近づいてはならぬ”という言い伝えについては何かわかりましたか?」
「いいや、さっぱりだ……行方不明者は男も女もいるわけだし。
 やっぱり、あの老人の妄言かなんかじゃないのか?」

「それで、アガサが戻って車でどうする? ……このまま、ここで待ってるわけにもいかないだろうし」
「そうですね……もう一度、私たちも村で情報収集してみましょうか。まだ、行方不明者の情報などはたいして集まっていませんし」

行動:村で情報収集をする。行方不明者、行方不明の子供について聞いてみる。
乱数:7

肉体
 ・シャワーを浴びたばかりなのに、もう汗がにじみ始めました……。
精神
 ・アガサを待ちましょう。……少しだけ、心配ですけれど。

【アガサが一人で先行するのはよくあることですし……】
【きっと、大丈夫ですよね?】

29淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2020/12/28(月) 02:27:31 ID:trpDE/xk
>>28
アガサ 体力12/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>無し
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>村 早朝


時系列は遡る……
シルヴィアが起きるよりも更に前、まだ朝日が差し込んでいない、深夜と朝の境目頃、宿屋の一室に寝ている褐色の美女―アガサが目を覚ます。
朝日がまだ昇っておらず、部屋はまだ暗い。
そんな中でもアガサは遅れること無く起床する。
シーツに包まれた褐色の裸体を晒しながら、アガサは目覚めた後に準備をしていくことにする。

それにしても蒸し暑い。
真夏日なので暑いのは仕方ないが、この一帯の気温と湿度は夏であるということを加味しても異常だ。
やはりこの気象の理由はアガサ、いやアガサたちの目的の場所が原因なのだろうか?
まだ遠目から確認しただけのあの広大な敷地にそびえる館が……

さて、三人は昨日村に着いたが、まだ情報収集は聞き込み程度しかしていない。
件の館も遠目から見ただけだ。
今の時刻はまだ早朝と言うにも早い時間。
しかし今の間に軽く準備を整えて、件の館に向かい情報を収集しておくべきだろう。
ほか二人と違い、アガサは元暗殺者。
スカウトとしての技能も有している。
今のうちに館周辺に趣き、周辺の情報や館の大まかま配置など調べておいてもよいだろう。
できることなら、話出てくる怪物の情報なども得られればよいのだが……
ともかくそのために、アガサは準備をととのえるのであった。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【最後の仲間であるアガサパートになります】
【アガサパートはこのあと館に趣き、最初に館に入るキャラになります】
【とりあえず、まずは着替えパートから】

30アガサ ◆b65/H6zwGs:2020/12/28(月) 18:46:12 ID:L6Nd6R8U
>>29

「や、やめろ……!」
暗く狭い部屋に。私は天井から吊り下がる鎖に繋がれていた。
「………っ!?」
男の吐息が、首筋にかかる。
目隠しをされた私に、その姿は見えない。
……興奮した男の吐息。獣のような吐息が1,2,3……。
暗殺者として鍛え上げられた感覚が、周囲の人間の数を教えてくれる。
一人の男の指先が、私の乳房に触れる――
「……ああ゛ぁ!!?」
吊るされた私の身体が、大きく仰け反る。乳房を触られただけで、全身が弾けるような快楽が生まれてしまう。
何度も何度も打ち込まれた薬品のせいだ――全身が狂ったように火照り、お腹の底から性絵の欲求が次から次へと湧き上がる。
「お゛っ……ぐぅ…!? や、やめろっ、触るな―――」
別の男の指先が、私の股間へと近づき―――

………
……


「――――――っ!!」
夢。……久々に見た悪夢。
「はぁ……はぁ………」
昂ぶった呼吸をゆっくりと鎮めていく。
大丈夫。あの時とは違う。……あの時とは、違う。もうあの時とは違う。
……少し、呼吸が落ち着いてきた。
窓の外を見ると、まだ日が昇っていない。
(……少々、早く目覚めてしまいまいしたね)
悪夢を見たせいで、気分が悪い。……外の風を浴びたい気分だ。
ベットから降り、衣服を手に取る。
そうだ、屋敷の様子を見に行こう。まだ情報が少ないし、私の能力があれば分かることがあるかもしれない。

(……それにしても、蒸し暑い村ですね)
タオルを手に取り、就寝中に流した汗を拭きとっていく。
……悪夢を見たのは、いつ以来だろう。もうずいぶんと、長いこと見ていなかったのに。
(胸騒ぎがします……悪い予兆でなければいいのですが)
身体を清めると、私は黒の下着を手に取る。
黒いショーツに脚を通し、同じ黒のブラジャーを身に着ける。
無地の下着だが、私のお尻や胸のサイズに合わせると、どうしても華美な装飾がされたものになってしまう。

下着を身に着けた私は、まずは黒のワンピースを身に着けていく。
背中のファスナーを閉じ、両手のボタンを閉じる。
蒸し暑い地方と聞いて用意した、ミニスカートのワンピースだ。
次に私は、白のエプロンを身に着けていく。
特に華美な装飾などはされていない、シンプルなエプロンだ。
最期に白のヘッドドレスを身に着け、メイド服の準備は完了だ。

続けて、黒の二―ハイソックスに脚を通す。
暑いので蒸れやすいが、流石にメイドである私が生足と言うのも妙だった。
それから愛用のナイフを取り付けたベルトを右足に巻き付け、黒のショートブーツの紐を結ぶ。
これも普段はヒールシューズなのだが、長旅ということもあってブーツを選んだ。

最期に、鋭い暗殺者のナイフを腰元に納める。使い慣れた、ナイフにしては大型のものだ。

着替えを終えた私は、早速館の調査をしようと部屋を出る。
(そうそう、出かける前に伝言を残さなければいけませんね)

行動:宿員に伝言を残し、一人で館の調査に出発する
乱数:7

肉体:
 ・夢のせいで、余計に汗をかいてしまいました……。
精神:
 ・悪夢のせいか、胸騒ぎが致します。

【よろしくお願いいたします】
【シルヴィアにフィーナ様はまだ目覚めていないようですね】

31淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2020/12/28(月) 19:59:21 ID:trpDE/xk
>>24-26
クラウディア 体力7/17 精神力12/14 魔力12/12 状態:正常
快楽値:26(快楽LV1) 射乳:(1)0/(1)0 快楽防御:2 魔法防御:3 淫気耐性:4
感度:淫核B(3) 陰唇B(8) 膣内A(0) 子宮A(2) 左胸A(0) 右胸A(0) お尻C(6) 尿道E(2)
    左足D(↑) 右足D(9) 右腕E(8) 左腕E(8) 背中C(1) お腹C(1) 口D(5) 耳C(8)
<装備>ハンドガン<エル>(10/10) ライトクロスボウ(ポイズンボルト)
      セーラーブラウス 黒いプリーツミニスカート 紋章施術用ビキニ 古代紋の手袋 革のロングブーツ 革のレッグベルト[投げナイフ*5]:L
      マジックリボン ガンベルト 『ライトヒール』
<収納>エレメンタリア ポーション 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 液体の入った瓶*2 空き瓶*3 革袋[水1/5]
      ハンドガン(10/10) 白いコットンブラジャー 白いコットンショーツ 黒いシルクの長手袋 黒いホットパンツ
      『アーマー』 アーの鍵
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:3 LUC:1
<技能>銃C(5) 短剣E(4) 体術E(7) 盗賊:D(5) 鑑定E(1) 一般知識C(1)
<AS>リロード チャージショット
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 エルとの契約 M:D 挿入:E 膣内射精:E
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 乳首勃起 膣口敏感 子宮口敏感 左内もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
<紋章>収納の紋章:胸
<状況>座り 辺境の館3F 主の部屋 周辺淫気濃度0
      投げナイフ メイジスタッフ[ライト] メモ  ハンティングライフル(2/2)→床

〜フェルに思い出話を聞かせる:8+3=11〜(一般知識+2 ST+2 快楽-1 ;補正+3)

フェルとの会話に花を咲かせるクラウディア。
フェルもとてもわくわくしながらその話を聞いている。

「あ、そうなんだ、エヘヘ」

初めての冒険ではなく初めての遺跡探索との訂正には、美しいクラウディアの指を満ち目ながらテヘヘと笑う。
そしてクラウディアが思い出話を語りだすとワクワクしつつも相槌を打ちながらその話を真剣に聞いていく。
ゴブリンとの戦いではドキドキしているのが表情にでている。
どうやらクラウディアの話にのめり込んでいるようだ。

「ほえぇ……今のクラウディアお姉ちゃんなら、簡単に倒せそうだけど……
そういえばクラウディアお姉ちゃんは、最初から銃を使っていたわけじゃなんだね。
剣つかっていたのかぁ……ちょっと見てみたいかも」

クラウディアが剣を振るっている姿を想像しながらフェルは隣に座るクラウディアを眺める。
するとそこにはまだ熱の引かぬクラウディアの姿。
身にまとうのはサイズの小さい制服とミニスカートだ。
その状態で剣を振るい、胸が揺れ、スカートから伸びる美脚を晒し、下着が見えてしまうのを想像してしまい……顔が一気に赤くなる。
それを追い払うように頭をブルブルと振る。
クラウディアとしてはいきなり顔を赤くしたと思ったら顔を振りだし、少々挙動不審だ。
ちょっと心配になって声をかけてみると

「な、なんでもないよ……そ、それで?
そのゴブリンは倒せたの?」

ちょっと焦りながらもフェルは先を促すのだった。
そしてクラウディアは、続きをフェルに聞かせていく。

・自然回復:△「体力」+1(8) △「精神」+2(14) ▼「快楽値」-5(21)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【クラウディアパートっ!】
【クラウディアさんの過去話でもあるしじっくり詳細にやっていきましょう】
【まあ途中でエルさんからヘルプ!の叫びが来るかもしれませんが】
【とはいえ中断されても次回の会話のネタになりますからね】
【ちなみにフェル君がエロ餓鬼ならお姉ちゃん今でもアンアン叫んでるじゃんって言いそう感】
【エロ餓鬼なら、容赦なく見ているだろうし】

32淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2020/12/29(火) 07:00:07 ID:A3eZPZlA
エル 体力14/20 精神99/99 魔力99/99 状態:正常
快楽値:30/120(快楽LV1) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(4) 陰唇C(6) 膣内B(3) 子宮B+(0) 左胸C(8) 右胸C(8) お尻D+(4) 尿道E(0)
    左足D+(3) 右足D+(5) 右腕E(0) 左腕E(1) 背中E(1) お腹E(1) 口D+(3) 耳D+(0)
<装備>フレイムレオタード フレイムブーツ
<ST>STR:4 DEX:5 AGI:5 INT:8 VIT:4 MEN:9 LUC:5 魔法力:10 快楽防御:0 魔法防御:8 淫気耐性:2(1)
<技能>体術B(0) 精霊術S(0)精霊知識A(0)
<AS>精霊弾(魔1〜) オーラ(魔1) 浄化結界 
<PS>精霊女王 フェルの守護 性質変化 淫気弱点 絶頂耐性
<状況>椅子に座り 実体化 辺境の館3F 器具部屋 周辺淫気濃度0
    淫念宿りの椅子

〜異変の原因を考える:6+4=10〜(精霊知識+4 ST+4 快楽-1 余韻-3 ;補正+4)

クラウディアの淫気吸引の経験を味わわされたエル。
再び絶頂し、全身から力が抜けていく。
実際のエルはレオタード半脱ぎの状態で椅子に深く身体を預けながら、息も絶え絶えな状況だ。
クラウディアの経験の追体験による絶頂はしっかりと現実でも起きており、愛液を大量に放ちながら身体と椅子を濡らしているのだった。

しかしエルに休む暇はない。
身体はそのまま再び意識を覚醒させてられてしまう。
しかも衣服もまた変わっている。
前回はクラウディアが着ていたビキニと服だったが、今回のエルは下着姿になっている。
純白の白い神聖さを持つ装飾の施されたおそらくシルクのハーフカップのブラジャーとショーツ。
足にはサイハイの同じく白い靴下とそれを吊るすかのようながーたーべるとが装着されている。
また頭にもなにか被っているようで、それの正体は紺のウィンプル、シスターヴェールのようだ。
そんな下着姿で椅子に座っているが、少々違うのは両腕前腕が肘掛けに、両足膝下が椅子の前足に、
触手のようなロープでぐるぐる巻かれて拘束されているのだ

さらに周囲の様子も少し違う。
色がついているのは座っている椅子とエルの身体と下着のみで、ほかは灰色に近い感じに色が抜け落ちているのは変わらない。
しかしエルがいた部屋よりも少し広く、吸引器具のようなものは見当たらない。
だが吸引器具は無いものの、なぜかブラジャーの中の大きな乳房と乳首が吸い上げられている快感を感じる。
それゆえ、エルは快感からは逃れられないでいた。

そしてエルを囲むかのような複数の影がいる。
その影は基本的には人型だが大小様々で宙に浮いているものもいる。
その全てが黒く塗りつぶされていて、詳細な情報がわからない。
それらはすべていやらしい卑猥な視線を椅子に拘束された下着姿のエルへと注いいでいる。
そのいやらしい視線を受けているとある感情がエルの中でどんどん沸き起こってくる。
この下着は大切なあの人…フェルのためのもの。
あの人…フェルが褒めて、とても気に入ってくれているもの。
あの人…フェルと愛しあうときに着用していたもの。
あの人…フェルには恥ずかしいがそれでも好きなだけ見てもらいたい、愛撫してもらいたいものだが、他の異性には絶対見せたくない……
そんな感覚が湧き上がってくるのだ。

しかし、その感情と視線、胸の快感に耐えながらも、それに少し違和感をエルは感じる。
大切な人がフェルなのは間違いないが、エルはこのような下着を持っていただろうか?
いや作ろうと思えば作れるが、このような下着だけの姿をフェルに見せたことはないし、当然愛し合ったことなどもない。
それにこの感情の源はエルではないような気がするのだ。
読心術で心を読み、それに影響されていいるような……人間以上の強い自我を持ち、精霊女王としての深い知識からはそんな憶測が生まれてくる。
それにエルが言葉を投げかけてもエルを認識し、いやらしい視線を注いで入るが、エルの言葉自体には全く反応を示していない。

・吸引:▲「快楽値」+24(54)

33淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2020/12/29(火) 07:00:24 ID:A3eZPZlA
「ククク、聖職者のくせに随分とエロい下着を着ているようだな」
「ゲヒ、それに体つきもエロいなぁ…そんなドエロな身体じゃ聖職者なんて無理だろ?」
「俺たちがそんなすけべな身体をたっぷりおかしてやるぜぇ」

いやらしい視線とそんな言葉で、エルの身体は羞恥で熱くなる。
さらにあの湧き出る感情もさらに大きくなっていく。
しかし、どんどん羞恥と胸の刺激でまたの絶頂へと向かい鈍くなっていく思考でエルは違和感を感じる。
エルの言葉に対して、影野言葉があっていないと言うか……妙に台本通りに喋っているような感じがするのだ。
そこに込められた淫猥な感情は間違いないのだが……
それにエルは聖職者ではない。

「じゃあまずはその身体とエロい下着を俺たち好みに変えてやるぜ!」

そして変化が起きる。

ビュル!ビュル!!ビュルル!!

周囲を囲む影たち。
その股間から濃厚な精液が放たれ、純白の下着とエルの身体を穢していく。
そこから漂うのは濃厚な精液の臭い。
しかもそれが自身の身体と下着を穢していることに、嫌悪感を抱き、止めて欲しくなる。
これが大切な人…フェルの精液だったら、好きなだけかけてほしい。
しかしこの邪悪で淫猥な存在のものだけは絶対かけてほしくない。
そんな強い快感が生まれてくるのだ。

しかしそれと同時に身体が…この精液の感触や熱、臭いを感じる度にどんどん身体が熱く火照っていくのだ。
その正体はエルには察しが付いた。
この精液には大量の淫気が宿っているのだ。
ただ、妙に淫気によるあの快楽の熱が低い気がする。
屋根裏で浴びた淫気はもっと凶悪だった気がするのだ。
まるでエルの身体が淫気に耐性があるようだ……

・淫気精液全身かけ:▲「快楽値」+14(68 レベル3へ)
・羞恥:▲「快楽値」+3(71)

「ククク…やめろ」

そして影野一つがやめるように告げると、精液の発射が止まる。
だがその間大量の精液が四方八方から止まること無く降り注いだエルの身体はドロドロの精液まみれだ。
呼吸のたびにその臭いが入ってくる。
それにいくら淫気の効果が低いと行っても、これだけの量。
決して無視できぬ疼きではなく、しかもそんな自身の姿を見られることにも強い羞恥を感じてしまう。

「流石だなぁ…聖職者だけあって淫気に耐性があるようだな?
それとも加護でもあるのかな?」

そして影から告げられるそんな言葉。
だが、その言葉には笑いのような感情が含まれていて

「それじゃあ次は体内にたっぷり精液を注ぎ込んでやろう。
ククク、直接大量に注がれたらどうなるかなぁ?」

そんな言葉と同時に部屋の一角から触手が伸びてくる。、
しかもその先端はまるで蟹に腹部のような形状になっていて、6つの鉤爪のようなものが生え、中心には窄まりのような穴が空いている。
その大きさはしっかりエルの鼻から顎を覆うほどだ。
それが近づいてくるが、拘束されているエルは対処のしようがなく、顔の動きに合わせて触手が迫り、そしてエルの顔のおよそ下半分を一気に包み込む。

と同時に、ショーツのお尻部分がなにかにずらされる。
いつのまにか椅子のちょうどお尻部分には穴が空いていて、何かが下着をずらしたのだ。
そしてお尻の穴が外気にさらされるが、そのときエルに妙な焦燥感が生まれる。
しかしその理由はすぐに察することになってしまう。
穴の中から不気味な触手が現れる。
先端に穴が空いており、その先端付近の周囲にはそれより小さな無数の穴が空いた触手だ。
大きさは中程度のその触手だが、それは顕になったエルのお尻にぬぷりと挿入される。
そろと同時に凄まじい快感がエルのお尻の穴で生まれる。
一応、お尻責めも体験したエルだったが、この刺激はあれよりも大きい。
エルのお尻が快感に一気に弱くなってしまったかのようだ。
そのままお尻で絶頂してしまうかもしれない……

・お尻挿入:▲「快楽値」+22(93)

「おや、これはこれは……
どうやらシスターさんはお尻が弱いようだなぁ」

そんな快感に悶えるエル。
その耳には周囲を囲む無数の影の笑いと視線が突き刺さるのだった……

一方現実でも異変が起きていた。
半脱ぎレオタードに胸に起動中の吸引器を着けたエルのうつろな瞳は変わらないが、
座っている椅子からかぱっと音がすると、椅子の座面、ちょうどエルの膣口からお尻に当たる部分に穴が開く。
穴が空いたことで床が見えるようになり、垂れ流される愛液はそこからぽたぽたと床に垂れていく。
そして室内の棚に置かれていた淫具が浮かび上がると、それがエルの周辺をふわふわ漂い出す。
当然エルはその事に気がついていない……

〜行動選択+ダイス(5〜9)〜

【強制的に次なる追体験へ】
【今度はお尻よわよわシスターさん】
【ちなみに恋人がいて、この下着はシスターさんと彼氏さんのお気に入りな模様】
【その感情がエルさんに流れてきている形です】
【そしてエルさんにとって大事な最愛な人はフェル君なので、それはすべてフェル君に置き換わっている模様】
【なおシスターさんは対淫気用の防護術を使っており、淫気のダメージに耐性があります】
【こういった点も現状打破のヒントになりそう】
【とはいえ無抵抗状態のエルさんの現実の体にも、そろそろ攻撃が行われる模様】
【隣室との温度差よ……】

34淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2020/12/29(火) 17:33:22 ID:A3eZPZlA
>>30
アガサ 体力12/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>アサシンダガー
    黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感

〜従業員に言伝を頼む:7+2=9〜(ST+2 ;補正+2)

着替え終わったアガサ。
胸騒ぎがする中、館の調査をすべく、部屋の外に出る。

まだ日が昇っていないので、二階の廊下はまだ暗い。
そんな薄暗い廊下だが、元暗殺者という素性から問題なくアガサは進んでいく。
そして宿の従業員の気配を探るとそこへと向かう。

そこにはこの時間帯のローテーションに入っている従業員がいた。
こんな時間に起きているアガサに対し驚いたような表情を浮かべるが、なにか御用ですかと聞いてくる。
その従業員に対してアガサは、どことは言わず例の場所を調べに行くことと、お昼までには変えるということを連れに伝えてもらうように頼むのだった。

さて、これで連絡は終わりだ。
このままあの館まで向かってもいいだろう。
しかし頭に浮かぶのは、収納の魔石がつけられているチョーカーだ。
あのチョーカーは便利なもので魔石に収納魔法がかかっており、容量の限界はあるものの、そこに道具などを収納しておくことができる。
回復アイテムにツール、食糧に水、そういったものをかさばること無く持てるので非常に便利だ。
今から行くのは偵察であり本格的な探索ではない。
しかし、怪物が出るという噂を考えると、最低限の準備をしたほうがいいだろう。
アガサは一旦自室に戻ると、持っていく道具の準備を始めるのだった。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【次は道具の準備となります】
【容量は10】
【大体のアイテムは1つにつき1の容量です】

35フィーナ ◆b65/H6zwGs:2020/12/29(火) 18:23:04 ID:HFwq.kxI
>>34
部屋の外に出ると、胸騒ぎが少しずつ鎮まってきた。
身体を動かしていると、余計なことを考えなくてよくて気分が落ち着く。

まだ暗い宿の廊下を、足音を立てないように歩く。
足音を立てない歩き方が、体に染みついていて、意識しなくても自然とそうなってしまう。
……気配がある。人間の気配だ。宿の従業員だろう。
起きて何かの作業をしているのか、ローテーションで24時間だれか起きているのかもしれない。
こんな時間から着替えて出歩いている私の姿に驚いた様子だ、無理もない。
従業員に“例の場所に行きます、昼までには戻ります”とフィーナとシルヴィアに伝えるように頼んだ。

(さて……)
ひとつ、気になるというか……思い出したことがあった。
少し屋敷の周辺を歩くだけのつもりだったが、念のため収納の魔石がつけられたチョーカーを身に着けていった方がいいかもしれない。
本来ならば“メイド以外の仕事”でしか扱わないものだが……どうにも嫌な予感が頭から離れない。
(何かあった時のために、用意しておくに越したことはりませんね)
出発前に一度自室に戻り、私はチョーカーを身に着ける。それから、携帯品の準備を始める……。

まずは一度は身に着けたダガーナイフ。
何気なく持ち歩くには少々物騒だ。早朝とはいえ誰かに見られるかもしれないし、これは石の中に収納しよう。
続いて、水筒。中に水を限界まで詰め込んだ。
この暑さだ、水分補給は必ず必要になる。
それから、体力と魔力を回復してくれるポーション……偵察だけで必要になるとは思わないが、万が一の可能性がある。
そして、魔力で点火できる魔導ランタン。
……気配を消すことを生業とする私は、自分の居場所が見つかる光は好まない。
が、どこで役立つかわからない、これも念のために。
それから、20m程度のロープ。……ロープは冒険の必需品だ。
最後に白いレースの手袋を2つ。メイドとしての仕事には不要なものだが、それ以外の仕事には必要になるものだ。

「……さて、これでよろしいですね」
これらのアイテムを魔石に詰め込むと、今度こそ私は屋敷へと出発する。

行動:アイテムを収納した後、チョーカーを身に着け、それから屋敷へ出発する。
乱数:7

・肉体
 ・身体を動かすと、胸騒ぎは鎮まっていきた。
・精神
・でも、少しだけ嫌な予感がします……気のせいだと思うのですが。

【手袋が必要になる事態は……ないと思いますが】
【……一応、念のために】

36淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2020/12/29(火) 21:31:08 ID:A3eZPZlA
>>35
アガサ 体力12/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感

〜館へ向かう:7+3=10〜(ST+3 ;補正+3)

準備を終えたアガサはチョーカーをしっかり首に身につけると、自室を出る。
そして階段を降りて宿屋の一階に降りるとそのまま外へと出ていく。

村はまだ外に出ている人はいないようだ。
時刻は深夜から早朝へと変わっていくような時間帯。
まだ大半が眠りについていることだろう。
しかし、外に出てもやはり暑い……
陽の光がまだほぼ出ていないにも関わらず空気はジメジメしており、気温も暑く、まるで熱帯夜のようだ。

そして村から出て村の外へ……
目的地は村の近くに広がる森林。
人の手があまり入っていないその森林の中へとアガサは入っていく。
しかし、この森林も蒸し暑い。
見たところは鬱蒼と木々が生える森なのだが、気温はジャングルのようだ。
宿や村以上の気温と湿度がアガサに襲いかかってくる。

そんな森林の中をアガサは警戒しながら館へと向かっていく。
大体の場所は昨日、三人で高台から探っているのでわかっている。
しかし、警戒はしているが以外にもアガサの索敵範囲内には、敵対的な生き物の気配を感じない。
不気味な魔物の噂を聞いたが、そんな魔物の気配なぞ、まったく感じない。
いや、動物の気配すらも同じく感じない。
これは少々異常かもしれない。
このサイズの森だというのに獣の気配を全く感じないのだから……

そして木々の間を抜け、朝日が差し込んきたところで、アガサは開けた場所にでる。
木々が開かれた広大な空き地で館の立っている場所だ。
館というが、単体の建物が立っているわけでなく、壁囲われた敷地内に複数の大きな建物が建っている。
今アガサのいる場所は方角からして、館東側。
高い壁が前方に左右に伸びている。
周囲の草は茫々に生え、人の手が入っていないの伺わせるが、壁は全く朽ちること無く堅牢さを見せている。
とりあえずはまずは外周を回って、敷地の形状、大きさ、入り口などを調べてみよう。
ただ開けた場所にも関わらず蒸し暑い。
この大きさなら、周り終えたあとはかなり汗だくになっていそうだ。
体力も消耗してしまうかもしれない。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【館に到着】
【次は館の大まかな大きさと敷地の形状、入り口などを探すことになると思います】

37アガサ ◆b65/H6zwGs:2020/12/30(水) 18:04:22 ID:CL5LdRdo
>>36

チョーカーを身に着けた私は、自室を出て階段を下りる。
宿屋の一回へと移動すると、そのまま人気のない宿を抜け出した。

村にはまだ人がいない。流石にまだ時刻が早すぎるのだろう。
目覚めが早い人が起きだす時間帯か……まだ、大半は眠っているだろう。
仕事柄、夜の行動には慣れているので、眠気は全く感じない。
「熱い……流石に、この暑さは異常だな」
まだ日も登っていないのに、ジメジメとした熱帯夜のような暑さ。
上手く説明はできないけれど、何かがおかしい。

村を出て、私はは歩き続ける。
村に来るときに事前に館のだいたい位置は確認しているので、道に迷うことはない。
人間の手が加わっていないけもの道を、黙々と一人進んでいく。
……歩いていると、いろいろなことが頭に浮かんでは消えた。
過去のこと、今の事、そしてこれからの事。
(私が……私が、フィーナ様をお守りしなければ)
フィーナのことだ、また無理をすると言いかねない。
その前に、私ができるだけ情報を集めておかなければ。

鬱蒼と木々が生えた、ジャングルのような暑さの道を警戒しながら一人歩いていく。
……警戒はしてみたが、敵対する気配は感じない。
(……なにか、妙だ)
いいや、敵対する気配だけでない。生き物の気配がないのだ。
魔物なんてもちろん、動物の気配が“全く”無いというのは異常だ。
これだけの森であれば、普通獣の気配は探そうと思えばいくらでもあるのだが。

「……んっ」
木々がなくなり、朝日が私の身体を照らす。
いつの間に日が昇ったのか……考え事をしながら、かなりの時間歩いたようだ。
開かれた平地のような場所に来たので、木々に隠されていた日航が私の身体に照り付ける。
(……熱い)
気が付けば、かなりの汗を流していた。
まだメイド服に染み出すほどではないが、服の内側は汗で全身びっちりと濡れていた。
額にも汗が浮かんでいる。

!移動の疲れ → 体力-1

目の前に立っているのは、長い草に囲まれた大きな建物。
(かなり長い時間、人の手が加わっていないようだが……)
建物そのものには堅牢な雰囲気が残っており、廃墟には見えない。
建物の姿と歩いてきた道を考えると、ここは館の東側だろう。
「……さて、調査を始めますか」

行動:館の外周を、東側から南、西、北と時計回りに回り、調査する。
乱数:5

肉体:
 ・メイド服の内側に、びっしりと汗が浮かんでいる。
精神:
 ・獣の気配がないのが気になる……これも、館の影響?
 ・まだ、嫌な予感がしますが…まずは、調査を進めましょう。

【確証は得られていませんが、この森で、館で何かが起きているのは間違いなさそうですね】

38淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2020/12/30(水) 20:25:22 ID:qMESfyi.
>>37
アガサ 体力11/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
? ? ? ? ? ? 収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>立ち 館周辺 早朝

〜館周辺の調査:5+2=7〜(ST+2 ;補正+2)

館の東側へと到着したアガサは早速周囲の調査を始める。
まずはここから時計回りに外周を周り、館の様子を伺おう。
早速アガサは足を動かし、壁の向こう側を伺うのだった。

まずは東側。
壁の向こうに建つ建物は推定4階の建物。
建物の東と西に当たる辺が若干長い、正方形に近い長方形の建物のようだ。
またその建物の向こう、西側に高い塔のようなものが、建っている。

そんな東側を確認しながら歩いていくとアガサは南側へとたどり着く。
南側は正門のようで、閉じた門がそびえ立っている。
門の向こうは広めの庭になっており、その庭を越えた先には横に長い3階建ての建物がある。
また、庭の西側には厩舎が、南館と東館の間、南東部分には塔が建っている。
監視塔だろうか?

そんな建物を確認しつつ、アガサは西側へ。
西には正方形の4階建ての建物を確認できる。
流石に東から来て反対側の西まで歩いたことで、かなり暑い。
この建物に近づいてから僅かだが温度も湿度も上がっている気がする。
やはりこの暑さの原因はこの屋敷群が影響してそうだ。
汗もかき、体力も消耗してしまっている。

・暑さの消耗:▽「体力」-1(10) ▽「精神」-1(17)

そして足を進めていき北側へ。
ここにも建物があるが、こちらはまるで宮殿のような作りになっている。
高さもおそらくは5〜6階はありそうだ。
また北側まで着たが、門は今の所南側のみ。
壁もかなり高くしっかり作られている。
王都の城壁よりも頑丈そうで、突破は難しいだろう。
となると南側の門から入ることになるだろう。
この宮殿はこの屋敷群の居城かもしれない。

そんな北側を見ながら東側へ、つまりアガサは周囲を一周してきた。
見ただけでも4党の建物、中央と南東部に塔。
かなりの広大な面積を有している。
その外周を回ったことでアガサの身体は汗だくだ。
また敷地は空から見れば十字の形状をしているようで、その敷地を頑強な壁に囲まれているようだ。
壁を乗り越えるのは道具がなければ不可能。
いや、空中にももしかしたら結界のようなものが張られているかもしれない。
となると進入路は南の正門になるだろう。
次はこの正門をしっかり調べてみようか?

・暑さの消耗:▽「体力」-1(9)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【まずは建物の配置になります】
【中央部は確認できてませんが、中庭になっており、その中央に塔(時計塔)南東部に監視塔となっています】
【ちなみに時計塔の時計があるのは北側であり、北からだと宮殿が邪魔で時計が見えなかったりします】
【なお、建物の間取りや配置はリメイク前と変わってません】

39クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2020/12/31(木) 09:25:25 ID:rPDMRz16
>>31

「あ、そうなんだ、エヘヘ」

(男の子にこういうことを思うのは何だけど……可愛い♪ 凄く楽しそうに聞いてくれるし、フェル君はいい子ね
 ……っと、いけないいけない、無意識に頭を撫でようとしちゃってたわね。擦り抜けたら悲しませちゃう、気を付けないと……)

嬉しそうに、楽しそうに話に聞き入り、のめり込んでいるフェルの姿に、クラウディアは自然と笑みを浮かべてしまう
フェルが純粋に喜び、ワクワクしてくれている……それが余すところなく伝わってきて、こちらまで嬉しくなってしまうのだ
むしろ、思わず頭を撫でようと動いてしまいそうな左手を止める事の方に注意が必要なほどで……
折角楽しそうにしてくれているのに、撫でようとした手が擦り抜けたら現実に引き戻されてフェルは悲しんでしまうだろう
水を差さないように、左手が持ち上がろうとするのを抑え込むことに意識を傾けつつ、クラウディアは面白おかしく冒険譚を続けていく……

「ほえぇ……今のクラウディアお姉ちゃんなら、簡単に倒せそうだけど……
そういえばクラウディアお姉ちゃんは、最初から銃を使っていたわけじゃなんだね。
剣つかっていたのかぁ……ちょっと見てみたいかも」

「剣を使っていたけど、剣士みたいな戦い方じゃなかったから……フェル君のイメージとはちょっと違うかもしれないわね
 私、力は無い方なのよ、だから素早く動いて背後や横から弱点をザクッ、っていう感じの戦い方なの、あんまりカッコいい戦い方じゃないわ」

フェルのキラキラした目がくすぐったくなり、クラウディアは自虐するようにそう言った
実際当時のクラウディアは腕力は無く、素早さを活かした立ち回りをしなければならず、シーフやアサシンのような戦い方しか出来なかったのだ
銃という、正面からでも戦える火力が無かったあの頃の戦法は、キラキラと輝くような眼をしたフェルに見せれるようなものではない
クラウディアは今でもそう思っているし、だからこそ苦笑気味に手を振りながらそう答える
しかし……不意に、フェルが顔を赤くして頭を振り始めた
突然の変化に訝し気な表情を浮かべ、クラウディアは思わず口を開く

「……? どうしたの、フェル君? 何かあった?」

「な、なんでもないよ……そ、それで?
そのゴブリンは倒せたの?」

「そう? ……何でもないなら良いけど……そうね、ゴブリンは倒せたわよ
 棍棒を振り上げて殴り掛かってくるだけだったから、身をかわして背中に回り込んでザクッと、それで終わりだったわ
 落ち着けばあんなに簡単に勝てる相手に、パニックになったら追い詰められちゃうんだから……慌てない事って、すごく大事よね」

(……うーん、何か嫌なことでも思い出しちゃったのかしら? まぁ、影響は無さそうだし……いいかな
 そういえば、思い返してみて気付いたけど……ここしばらくはずっと銃ばっかりで、短剣やナイフを使った戦闘術が鈍っていそうよね
 装備を奪われることもちょこちょこあるし、余裕がある時に少し、訓練しておこうかな……エルさんなら付き合ってくれそうだし)

フェルの変化に疑問は感じつつも、何か異常があるわけでもなさそうで……クラウディアは思考を切り替えて話を進める
とは言え、頭の中では口にしていることとは別の内容に思いを馳せていた
即ち、銃を失った後の禁域での情けない自分の戦い方について、だ
元々銃を手にするまでずっと短剣やナイフを使っていたというのに、銃を失った途端にあの体たらく
自分が鈍っていると気付くのは当然と言えて……クラウディアは鍛え直すことを決意する
元々ハンドガンは射程も短く、手の届く範囲ならばナイフの方が早い
理想を言えば室内戦では片手にハンドガン、片手にナイフとスタイルが不意の奇襲や遭遇戦でも対応しやすいのだ
禁域に来るまでは開けた場所や、相手が気付いていない状況だからこそ二丁拳銃スタイルによる手数での圧殺の方が確実だったが……
今の状況では、無理に銃だけに拘るのは良しとは言えないかもしれない
何より敵が手ごわいこの現状で、鍛え直すことは無駄にはならない
エルが戻り、余裕がある状況ならば少し訓練に付き合ってもらおうと考えながら……クラウディアは話を先へ進めていく

「ゴブリンを倒した後は遺跡を更に奥へ進んだの、時々魔物も見つけたけど、ゴブリンの時のように素早さを活かしたり、気付かれない様に近付いて奇襲したりしながらね
 そうして遺跡も半分くらい踏破したところで、落とし穴の罠を踏んじゃって……落ちちゃったのよ、危なかったわ〜、そこに槍衾でもあったら流石にどうしようも無かったわね」

・自然回復:△「体力」+1(8) △「精神」+2(14) ▼「快楽値」-5(21)


行動選択
クラウディア:思い出話を続ける

思考
かつての冒険を振り返り、懐かしく思っている
同時に自分の未熟さを痛感し、鍛え直そうと考えている

体勢
女の子座りで座り込み、無意識にガンベルトに収まったハンドガンを撫でている

肉体
全身が汗でしっとりと濡れている、火照っている肌は次第に落ち着いてきている
乳首は半立ちで、少しづつ鎮まり始めている
愛液がビキニボトムを濡らし、スカートまでもぐっしょりと湿らせている

乱数
クラウディア:9


【元々銃を手に入れる前の戦闘はアサシンスタイルだったというのに、銃が無くなったら無様を晒していたので自己反省】
【ライフルや他の銃を使っている時はともかく、ハンドガン使用時の戦い方はCQCがベストであると考えています】
【近接ならばまだしも、白兵距離に踏み込まれると一気に不利になるのを改善するがてら、鍛え直しフラグを立てておきますね】
【まぁ、実際訓練する余裕ができるかは微妙なところでしょうけど……】
【さて、エルさんは途中でヘルプを掛けるのか、意地を見せて自分だけで解決するのか】
【フェル君は悪ガキにならず、そのままの君でいてください】

40クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2020/12/31(木) 15:19:03 ID:rPDMRz16
>>32-33

『っは、ぁ……♡♡♡♡ ぜぇ……っ♡♡♡ く、ぁ……は…ひ……♡♡♡♡』

エルは精霊、人とは違う精神や肉体の持ち主であり、比べ物にならない強靭な意思を宿した存在だ
だが、それでも……さすがにこれは堪える
連続の強制絶頂、しかも殆ど間を置かないそれは、如何にエルが人間とは比べるべくもない存在だとしても疲弊を隠しきれない
汗を流し、愛液を零し、瞳は虚ろに虚空を見上げ、乱れた呼吸は甘く濡れている
少しすればすぐに正気に戻るにしても、これだけエルが消耗することなどあっただろうか?
それこそこの地が淫魔の世界に変貌したあの時、フェルを護ろうと奮闘したあの瞬間以来かもしれない

『……っ、あ……ま、また……!? っく、ん、ぅ……♡♡ い、いったい、何が……っ❤❤❤』

『(服がまた、変わって……これは、違う、本当に着替えさせられたわけでは、無さそうです、ね……っん、ぁ…❤❤❤
 そ、それ、に……なにも無い、のに……この、吸われる感じ……っ♥♥♥ ダメ、ですっ、頭が、回らない……っ❤❤❤)』

しかし、朦朧としていたエルの意識は……再び不自然なほど急に覚醒する
意識が戻り、思考が回り始め、するとまたしても衣装が変わっていることに気付き……エルの胸中で、疑念が膨れ上がり確信に変わりつつあった
自分が着ていたはずのレオタードとも違う、クラウディアのセーラー服やビキニとも違う、下着とヴェールに着替えさせられていることをその目で見た
けれどこんなにも大掛かりな着替えをさせられて、その間ずっと意識を失っていることなど、あるのだろうか?
確かにあの快感は恐ろしい程の密度だった、快感に慣れているとは言えないエルにとって、未知の衝撃だったことは間違いない
けれど全身着替えさせられ、拘束され……二度もそれを許すほど、エルの回復力は低くないのだ
自分ならば途中で目覚めるはず、ならばこれは単純に着替えさせられたわけではない
そう気づいたエルだったが……その思考に邪魔が入る
胸を吸われる快感……消えないそれが、ノイズのようにエルの思考に刺し込まれ、冷静に考えることを許さない
淫気を吸われた時のような、あるいは先程までのような、絶大で凶悪な快感ではないが……それでも無視できるものではなかった

『はぁ…っ♡♡♡ はぁ…っ♡♡♡ あ、あなたたち、は……っ❤❤』

『(誰か、居る……けれど姿が見えない、影に覆われていて……これは、どういうことなのですか……?
 魔法? 自分たちの姿だけを隠す……それに何の意味が……? ……っ、顔もわからないのに、視線だけは感じます……見られている、私の身体を、彼等に……っ❤❤❤)』

不自然な着せ替え、見えないのに確かに感覚はある吸引機、異常な事態は快感で鈍った思考でも、違和感を確信させるには十分なものだ
その上黒く塗りつぶされたような影法師が複数エルを取り囲み、淫猥な意思に塗れた視線を注いでいる
何故姿を隠しているのか、わざわざ無駄な手間をかける理由は?
疑問が膨れ上がり、エルの明晰な頭脳は推察を組み上げていく
けれど――それを阻害するように、不可思議な感情が込み上げてくる

『っ、あ、あなた達! 何を見ているのです、やめなさい、これは、あなたたちに見せるためのものでは――』

『(見られたくない……フェル君以外に、フェル君の為の下着を、身体を、他の誰にも……見られたくない……っ!
 ……いえ、待ってください、何か……あれ? 違う、これは……私の気持ちではありません、誰か別の――!?)』

・吸引:▲「快楽値」+24(54)

41エル ◆/ov.pM9Y1w:2020/12/31(木) 15:19:48 ID:rPDMRz16
>>40

「ククク、聖職者のくせに随分とエロい下着を着ているようだな」
「ゲヒ、それに体つきもエロいなぁ…そんなドエロな身体じゃ聖職者なんて無理だろ?」
「俺たちがそんなすけべな身体をたっぷりおかしてやるぜぇ」

『っ!?♥♥ そんな目で、私を見ないで……♥♥ っ…………え? あれ…? やっぱり、なにか……おか、しい……?』

『(聖職者? 私が…? いくら何でも、精霊と聖職者を間違えるなんて……それに、この感じ……彼等は私を、みて…ない……?
 私を通して、別の誰かを見ている……いえ、違う、そうではありません! 私が、誰かの目線で見せられている――!?)』

「じゃあまずはその身体とエロい下着を俺たち好みに変えてやるぜ!」

ビュル!ビュル!!ビュルル!!

『な、や、やめてっ!? やめなさ、っっ!? うっ、ぐぅっ……!?❤ こ、これ……淫気…が……っ♥♥♥』

エルの言葉には応えず、ひとり言のように喋り出す影法師たち
その違和感に、エルはふと気付いた……これは、幻覚か何かによる過去の記憶ではないか、と
それならば色々と納得がいく、妙に色褪せた室内、影法師たちの姿が見えない理由、自分の衣装がコロコロと変わっている謎
その全てがただの記憶であり、エルの意思は何一つ影響を与えることが出来ない
ただ過去に起こった出来事を、言葉を、この責め苦を受けた誰かの衣装を……エル自身が体験させられているだけなのだ
現に、今も……淫気の籠った精液を全身に浴びせられているのに、淫気が侵食してくる感覚の鈍さにエルの疑念は確信に変わる

『(淫気が遮られている感じ、ですね……やっぱりおかしいです……あの時、屋根裏では、もっと……!
 聖職者、そうです、この責め苦を受けたのは聖職者だから、淫気にはきっと耐性があった……そういうことですか…!)』

『は、ぁ…っ❤❤❤ っ、くふ、ぅ…❤❤❤ 熱い、けれど……このくらい、なら……っ!♥♥♥』

・淫気精液全身かけ:▲「快楽値」+14(68 レベル3へ)
・羞恥:▲「快楽値」+3(71)

「ククク…やめろ」

『っ、うぅ……臭い、です、こんなに、いっぱい……っ♥♥♥ はぁ……♡♡♡ はぁ……♡♡♡
 わかって、いても……これは……っ❤❤ み、みないでくだ、さい……っ♡♡♡』

「流石だなぁ…聖職者だけあって淫気に耐性があるようだな?
それとも加護でもあるのかな?」

『(これは、記憶、現実じゃ、ない……っ♡♡ でも、この熱さ、ドロドロした感触、キツイ臭い……っ❤❤❤
 淫気が、全身に……ジンジンして、ます……っ♥♥♥ 見られてるのは、私じゃないのに……恥ずかしくて、たまらない……っ!?❤❤❤)』

言葉を返しても意味はないく、影法師たちは決められた台詞を発するだけ
わかっていても、エルは無遠慮な視線に羞恥心を覚えてしまう
淫気により込み上げる快感、ドロリとした精液の粘りと熱さ、不快な精液の匂い……そしてそれらで全身汚されている自分の姿
エルではない別の誰かに向けられた言葉だと解っていても、嘲りを含んだ声音が気になって仕方ない

42エル ◆/ov.pM9Y1w:2020/12/31(木) 15:19:59 ID:rPDMRz16
>>41

「それじゃあ次は体内にたっぷり精液を注ぎ込んでやろう。
ククク、直接大量に注がれたらどうなるかなぁ?」

『……っ!? な、何を……っ、止めて、離れてっ!! 離れ――もがっ、むぐぅ〜〜!!?』

『(ダメですっ、避けられない……! っぐぅ、口を封じて、一体何をするつもりで――――っくひぃいい!!?!?♥♥♥♥♥)』

だが……その羞恥も、長くは続かなかった
笑いながら何かを言う影の言葉と共に現れた触手に口を封じられ、それに戸惑っている間に何かがお尻に突き立てられたのだ
その時感じたのは、想像を絶するほどの快感……それは先程クラウディアの衣装を着ていた時に胸を吸われて感じた、異常な感度の時とよく似ていた
エルの感覚では、お尻への刺激はそうたいしたものではないはずだった
いくら不意打ちとはいえ、こんなにもお尻だけで快感を得ることはない筈だった
しかし、実際にエルが感じている快感は桁が違う
頭がバチバチと雷に焼かれ、視界に光が瞬いて、全身がビクビクと不規則に痙攣する
もしも口を塞がれていなければ、無様な嬌声を発してしまっていただろう
そして予想外の不意打ち、かつ想定外の膨大な快感はエルの心の隙を突いた
本来ならばまだ我慢できる程度だった快感、しかしあらゆる隙間をすり抜けた快感がエルの意識を漂白し――身体は、我慢を放棄した
ビクビクと身体が絶頂に呑まれて痙攣し……けれど拘束された身体はピクリとも動かせず、逃げ場のない快感がエルの身体の中で吹き荒れる
涙や愛液が押し出されるように溢れて吹き出し、衣装を、椅子を、床を濡らしていく……

・お尻挿入:▲「快楽値」+22(93)
 →絶頂! 初期快楽値20 快楽Lv1

「おや、これはこれは……
どうやらシスターさんはお尻が弱いようだなぁ」

『も、ご……っぐ、ぅぅ…!?♥♥♥ ふーっ❤❤❤ ふーっ❤❤❤ ふーっ❤❤❤』

『(これ、は……っ、さっきと、おな、じ……っ♥♥♥ わたし、が、私じゃ、ない……別の、だれかの、快感を……❤❤❤
 さっき、は、きっと、クラウディア、さま……♡♡ 今は、シスターと、呼ばれている方……っ♡♡
 ふたり、とも、こんな……身体が、敏感過ぎ、です……っ❤❤❤❤ このま、ま、記憶を、追体験しつづける……わけ、には……っ♥♥♥)』

絶頂に呑まれ、思考を快楽に焼かれ……それでも、先程までのような思考することすら耐え切れないほどの快楽ではない
だからこそエルは辛うじて、頭の片隅に冷静な自分を残して置けた
先程の異常なほどに敏感な胸はクラウディア、そしてお尻が敏感なのはシスター……その感覚を追体験させられているのだと、そう察して……
だが、察したからなんだというのだろうか
自分の身体の感覚とは違い過ぎる快感を、堪えようと思って堪えることは出来ない……散々に思い知らされてしまったのだ
出来ることは今すぐにこの、記憶の追体験を止めること……どうすればいいのかわからないにしても、それ以外に方法はない
お尻に突き立てられた何かが動き出せば、どうなってしまうのか……強すぎる快感に若干の恐れを抱きながら、エルは快楽に麻痺した思考を巡らせている……


行動選択
エル:
全身から魔力を発し、何らかの形での干渉を打ち消そうと試みる

思考
『このまま自分にはない感度の快感を浴びせられるのは、非情にまずいと感じている』
『幻覚にせよ暗示にせよ、魔力によって干渉しているものと考え、それを振り払おうとしている』

体勢
『椅子に座っている』
『手足が椅子に縫い付けられたように張り付いてしまっている』

肉体
『実体化している』
『きつめのレオタードに身を包み、むっちりと肉感溢れる身体を押し込んでいる』
『レオタードを胸の下までずり下ろし、肩紐は上腕に引っ掛けたまま』
『肌が赤く火照り、汗の珠が浮いては流れている』
『瞳は焦点を合わせず、舌を突き出したまま、涎や涙を垂れ流している』
『乳首が硬く勃起していて、吸引機の中で大きく伸びている』
『太腿までぐっしょりと濡れるほど愛液が溢れている』

エル:8


【経験が一桁代のエルさんに、クラウディアと言いシスターと言い、熟練娼婦も真っ青な異常感度の持ち主を追体験させる暴挙】
【これはひどい……エルさんの意識が快感の何たるかを知って、上限が上がってしまう……】
【フェルとのイチャラブエッチの後がこの暴力的な感度の押し付けとは……試されている……!】

43淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2020/12/31(木) 17:23:54 ID:.fclrn4.
>>39-42
クラウディア 体力8/17 精神力14/14 魔力12/12 状態:正常
快楽値:18(快楽LV0) 射乳:(1)0/(1)0 快楽防御:2 魔法防御:3 淫気耐性:4
感度:淫核B(3) 陰唇B(8) 膣内A(0) 子宮A(2) 左胸A(0) 右胸A(0) お尻C(6) 尿道E(2)
    左足D(↑) 右足D(9) 右腕E(8) 左腕E(8) 背中C(1) お腹C(1) 口D(5) 耳C(8)
<装備>ハンドガン<エル>(10/10) ライトクロスボウ(ポイズンボルト)
      セーラーブラウス 黒いプリーツミニスカート 紋章施術用ビキニ 古代紋の手袋 革のロングブーツ 革のレッグベルト[投げナイフ*5]:L
      マジックリボン ガンベルト 『ライトヒール』
<収納>エレメンタリア ポーション 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 液体の入った瓶*2 空き瓶*3 革袋[水1/5]
      ハンドガン(10/10) 白いコットンブラジャー 白いコットンショーツ 黒いシルクの長手袋 黒いホットパンツ
      『アーマー』 アーの鍵
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:3 LUC:1
<技能>銃C(5) 短剣E(4) 体術E(7) 盗賊:D(5) 鑑定E(1) 一般知識C(1)
<AS>リロード チャージショット
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 エルとの契約 M:D 挿入:E 膣内射精:E
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 乳首勃起 膣口敏感 子宮口敏感 左内もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
<紋章>収納の紋章:胸
<状況>座り 辺境の館3F 主の部屋 周辺淫気濃度0
      投げナイフ メイジスタッフ[ライト] メモ  ハンティングライフル(2/2)→床

〜フェルに思い出話を聞かせる:9+4=13〜(一般知識+2 ST+2 ;補正+4)

話を再開したクラウディア。
それに対しフェルは相槌を打ちながら再び聞いていく。

「なるほどー。
慌てないのが重要なんだね。
僕もなにかあっても慌てないようにしないと……」

クラウディアの話にほっとしながら、自分も焦らないようにしないとなと考えるフェル。
そして話は次の舞台へと移る。

「おー……やっぱりゴブリンとかだとクラウディアお姉ちゃんの敵じゃないんだね。
慌てなければ楽勝……
えっ、落とし穴に落ちちゃったの?
だ、大丈夫」

そしてコロコロと変わるフェルの感情。
落とし穴に堕ちたところでドキドキしながらも心配そうな顔を浮かべている。
それに対しクラウディアは話を続けていく。

・自然回復:△「体力」+1(9) ▼「快楽値」-5(13)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【クラウディアパート!】
【こっちは平穏そのもの】
【そして、経験談を聞いてフェルくんの経験値がちょっとあがったかもしれない】

44淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2020/12/31(木) 19:06:13 ID:.fclrn4.
エル 体力13/20 精神99/99 魔力99/99 状態:正常
快楽値:20/120(快楽LV1) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(4) 陰唇C(6) 膣内B(3) 子宮B+(0) 左胸C(8) 右胸C(8) お尻D+(5) 尿道E(0)
    左足D+(3) 右足D+(5) 右腕E(0) 左腕E(1) 背中E(1) お腹E(1) 口D+(3) 耳D+(0)
<装備>フレイムレオタード フレイムブーツ
<ST>STR:4 DEX:5 AGI:5 INT:8 VIT:4 MEN:9 LUC:5 魔法力:10 快楽防御:0 魔法防御:8 淫気耐性:2(1)
<技能>体術B(0) 精霊術S(0)精霊知識A(0)
<AS>精霊弾(魔1〜) オーラ(魔1) 浄化結界 
<PS>精霊女王 フェルの守護 性質変化 淫気弱点 絶頂耐性
<状況>椅子に座り 実体化 辺境の館3F 器具部屋 周辺淫気濃度0
     淫念宿りの椅子

〜全身から魔力を放つ:8〜(ST+4 快楽-1 余韻-3 ;補正+0)

誰かの記憶を追体験させられていることに気がついたエル。
となると、その原因を排除しなければいけない。
エルはその方法として、まずは全身kじゃら魔力を放ち、自身に干渉している何かを魔力で打ち消してみようとする。
時間を掛ける余裕はない。
胸の吸引刺激から、自身の身体にされているであろう胸の吸引の快感と、誰かの経験が同時に襲いかかるのだ。
特に現在経験させられているシスターはお尻が弱いようで、お尻に刺さる触手の快感が、今のエルには辛い。
余裕はない……
エルは快感でしびれる思考でありながらも、その手段を思いついた瞬間、即魔力を放つ。

・自然回復:△「体力」+1(14)

全身から一気に魔力を放つエル。
現実のエルの身体から魔力が迸り、耳に伸びていた椅子からの怪しい光が消える。
それと同時にエルの目の焦点があい、意識がこちらに戻ってくる。
エルの視界も自身と椅子以外灰色に抜け落ちていたものから一気に色がつく。
周囲の部屋の風景も変わっていき、元いた部屋へと戻る。
自分の姿も半脱ぎのレオタード姿で、胸に吸引カップを着けたものとなっている。

しかし、エルの意識が現実に戻ってくるまでに着々と事態は進行していた。
椅子の真下に2つの淫具が潜り込む。
一つは男性器を模したバイブ。
先端は亀頭になっており、竿部分には無数のイボのようなものが着けられている。
もう一つはアナルパール。
小さな球体が数珠つなぎになった長く細い棒。
それが椅子の座面の下へとふわふわ浮かびながら潜り込んでいた。
そしてエロのレオタードはその淫具の接近と同時にずれ、膣口とお尻を露出させる。
椅子に穴が空いたことで晒された秘所は無防備だ。
そしてエルの意識が現実に戻ったところで、この2つの淫具が一気に挿入される。

現実に意識が戻り、周囲を確認したエルだが、いきなり膣口とお尻に挿入された刺激で一気に悶える。
太い男性器のようなバイブが一気に膣内に突き刺さり、亀頭が腟内を押し広げ、イボイボがそこをグリグリ擦っていく。
そして亀頭部分が子宮口を突き上げたところでやっと止まる。
お尻も同様。
長い無数の数珠のような球体が肛門を広げながら入っていく。
太くはないのだが、無数の連なった球体がどんどんお尻の中へと入っていくのだ。
当然吸引も止まっておらず、胸を激しく吸われながら……
一気に絶頂間近までエルの身体は追い詰められてしまうのだった。

しかも、身体が動かしにくい……
きつく伸縮性のあるレオタードが半脱ぎの状態で上半身を少し拘束し、椅子がエルの身体を磁石のようにひきつけ、その動きを封じているのだ。
さらに周辺に浮かぶ多数の淫具。
球体のギャグに小さなシールのようなもの、卵型の震える物体、小さな丸い球状のなにか……
様々な淫具が椅子に座るエルの周囲に浮かんでいる!

・吸引:▲「快楽値」+34(54)
・淫具挿入:▲「快楽値」+22(76)

〜行動選択+ダイス(5〜9)〜

【エルパート】
【そしてこの温度差である】
【魔力放出による追体験は即解除しましたが、即淫具が2つの肉穴に挿入】
【一気に絶頂寸前に】
【ついで淫具も周囲にいっぱいうかんでいる模様】
【厄介ですね】

45アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/01(金) 13:28:28 ID:I60gWlIs
>>38

館の東側から、私は早速調査を始める。
時計回りに南へと移動し、館の周りを一回り調べるつもりだった。

まずは館の東側。
壁の向こうに見える建物はかなり大きい、おそらくは4階建ての建物だろう。
形状は正方形に近く……その向こう側には、高い塔のようなものが見える。
(思っていたよりも……大きな建物だな)

建物を観察しながらしばらく歩いていると、屋敷の南側へとたどり着いた。
南側は正門で、閉じたもんがそびえ立っている。
東から南へと歩いた時間を考えても、屋敷の大きさはかなりのものだ。
門の向こうには庭があり、その奥には3階建ての建物が見える。
(こんな巨大な建物が放置されているとは思えない……)
やはり、なにかに使われていると考えるべきだろう。……でも、一体誰に?

そのまま足をすすめて、今度は西側へと移動する。
こちらも正方形の4階建ての建物が見えた。
……この建物の散策を初めてから、僅かに熱くなった気がする。
日が昇ったからだろうか……いいや、それ以外の理由もある気がする。
(この建物には、一体何が……?)

・暑さの消耗:▽「体力」-1(10) ▽「精神」-1(17)

足は止めずに、散策を続ける。
今度は建物の北側……北側の建物は、まるで宮殿のようだ。
建物の高さは5階か、6階はあるかもしれない。
これだけ大きな建物は、国の中を探してもなかなか見当たらない。
北側の建物の壁は頑丈そうで、突破は難しそうだ。
北側の館が、本城の役割があるのかもしれない。

北側の堅牢な建物を観察したあとも足を止めずに、散策を続ける。
東西南北に4つのタテもお、中央と南東部に塔。……かなり広大な面積だ。
(……これだけ大きな建物だと、散策するだけでも1小隊……いいや、1中退はほしいか)
(少人数で散策するのは危険……フィーナ様のこと、私の忠告は聞いていただけないでしょう)
(となると、どうやって少人数で散策するかを考えるのが、私の役目……)
フィーナはそろそろ目覚めた頃だろうか。……傭兵のシルヴィアは、私の勝手な行動にまた怒っている頃かもしれない。
……それにしても、蒸し暑い。特にこの館の周辺の暑さは異常だ。
汗はいつの間にかメイド服にまで滲み出し……黒いワンピースのために目立たないが、胸の下側や背中、脇の下は汗でぐしょりと濡れていた。

・暑さの消耗:▽「体力」-1(9)

昼に戻るには、まだまだ時間の余裕がある。まだ館について散策して見る猶予はあるだろう。
もう少し、館の正門を散策してみようか。……まだ館の中に入るつもりはないが、散策時に必要になる情報を集めておくべきだろう。

行動:もう一度館の南側へと、正門へと移動する。
   正門周辺をよく調べ、人の気配や手がかりなどを探す。
乱数:6

肉体:
 ・汗の量が増え、黒いワンピースに汗が滲み始めた。
精神:
 ・近くで見ると思っていたよりも大きな屋敷……こんな屋敷が悪人に活用されると、面倒だな。

【正門方向をもう少し調べておこう。】
【フィーナ様はどうあっても中に入ると仰るでしょうし……】

46淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/01(金) 14:16:44 ID:Szc/ywJI
>>45
アガサ 体力9/12 精神力17/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
? ? ? ? ? ? 収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>立ち 館周辺 朝

〜正門の調査:6+2=8〜(ST+2 ;補正+2)

汗だくになりながらも建物外縁を一周したアガサ。
外から見た敷地の状況はこれで把握できた。
その結果、進入路は南の正門という形になるだろう。
ならばその正門をもう過ごし探る必要がある。
アガサは再び南側へと足を運ぶ。

正門はかなり豪奢な格子状の大きな2枚の門で構成されている。
人だけでなく馬車での来訪も想定しているのか、その長さもかなりのもの。
それゆえ大きさも相当なものであった。
その門の向こうには東西に伸びた長方形の庭があり、その北側に南館が聳えていて、西には厩舎がある。
庭中央には噴水のようなものがあるが、水などは全く溜まっていなかった。
地面はしっかり整えられていて、門から噴水、噴水周囲、そこから館と厩舎まで石段がある。
最初見たときはそのような状態だった南側正門。
しかし、アガサが再びそこに訪れると、若干様子が変化していた。

まず閉じられていた正門が僅かに開いていて、人一人が入れる程度に開いているのだ。
そして館の方を伺うと、大きな二枚の戸からなら玄関が少し開いている。
アガサがそのことに気が付き、そちらを確認すると、小さな子どものような人物が、その玄関から屋敷の中に入っていくのが見えた。
顔は見えなかったが、あの服装には覚えがある。
昨日村を訪れた際に見かけた村の子供、その中の一人の服装だった。
村の子供がどういうわけかこの館を訪れ、中にはいっていったのだ。
入っていった理由は不明だ。
犯罪者なら色々考えられるケースがあるが、入っていたのは子供。
子供ながらの好奇心か遊びか、あるいは魔術的なもので誘われたのか……
ともかく、このままでは子供の行方不明者を一名増やすことになりかねない。
どうすべきか……

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【罪なき無垢な子供が一人館へ……】
【これは助けないといけませんね】

47アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/01(金) 15:47:31 ID:I60gWlIs
>>46

(……もう一度、南の門に来たが)
汗だくになりながらも移動し続け、もう一度南の門へとやってきた。
(どんな情報が見つかるか)
正門は空いているだろうか……別に鍵が閉じられていても、私だけならこの程度を突破するのは難しくない。

かなり豪華な格子状の門は、これだけでも相当な金額だろう。
長さもかなりあって、屋敷全体でどれだけのお金がかかったのか、検討もつかない。
東西には長方形の庭が伸びていて、門の北側には南館が見える。
(西側に見えるのは、厩舎だろうか?)
大きな庭の中央には噴水があるが、使われた様子がない。
だが、その周辺の地面はしっかりと整えられている。……それがまた奇妙だった。

(門が開けられている……?)
つい先程、南側に来たときは門は確かに閉じているはずだ。
館のほうを見ると……玄関の扉が少し開いている。
(子供……何故ここに!?)
小さな子どもが一人、屋敷の中へと入っていくのが見えた。
(あの子、一体何を……!?)
何が起きているのか――子供が、屋敷を遊び場にしているのか?
それはどうだろう……村では屋敷にむやみに近づくなと言われているはず。
あるいは、何らかの魔術で子供がさらわれたのかもしれない――
(屋敷に入るのは、危険だ……)
情報が不足しすぎていて、屋敷に入るのはあまりにも危険だった。
子供一人を追いかけて、もしも罠だったら自分も陥れられる可能性が高い。

……そんなことは承知で、私は子供を追いかけて門の方へと走り出した。
見捨てられるはずなんて、ない。

行動:子供を追いかけて門をくぐり、屋敷の玄関を開けて中に入る。
乱数:3

肉体:
 ・汗の量が増え、黒いワンピースに汗が滲み始めた。
精神:
 ・子供が……もしもイタズラなら、しっかり説教しないと。
  もし、そうでないなら……見逃せない。

【体が動いて……危険なのは、分かっているのに】

48淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/01(金) 16:37:54 ID:Szc/ywJI
>>47
アガサ 体力9/12 精神力17/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>立ち 館周辺 朝

〜館の中へ:3〜(ST+0 ;補正+0)

子供が館に入っていくのを目撃したアガサ。
それを見て、アガサは素早く門を潜り庭へと入る。
すると気温と湿度が更に上る。
さらみむわっとした蒸し暑さを感じ、この一帯の気候は、この館が原因だと思わせる。

そんなさらなる蒸し暑さを感じつつもアガサは庭を進んでいく。
玄関の扉は子供が入れる程度に開いており、閉まる気配を見せない。
その扉へとアガサは向かっていき、玄関まで着くと、アガサは扉を開けて、自身も館の内部に入るのだった。

玄関の先は大きなホールになっていた。
その玄関ホールに入ると、むわっと閉め切った真夏の部屋に入ったかのような熱気に襲われる。
外以上にこの中は蒸し暑い。
動かなくてもどんどん汗が流れるほどの蒸し暑さ。
アガサの身体からはどんどん汗が流れてくる。

そんな玄関ホールの状況は、高さは2階相当。
天井には明かりのついていないシャンデリアが備えられている。
1階中央には北に向かって階段が伸びており、北の壁に接するように踊り場になっている。
その踊場から東西に再び階段が伸びており、二階の東西の壁に接するように通路になっているようだ。
1階部分には東中央、南西、北西部分に木製の扉がある。
また、踊り場の真下、つまり1階の北中央は通れるようになっているようだ。
2階部分は南西、北西、南東部分に扉がある。
またしっかりとした造りで、埃なども落ちていない。
足跡や人の気配なども玄関ホールからは感じられないようだ。

そんな玄関ホールに入ったアガサ。
彼女の耳に、2階部分の東から扉が閉まるような音が聞こえた。
どうやら2階南東の扉に、あの子供は入っていったと思われる。

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【館内へと侵入】
【マップ、構造はリメイク前と同じになります】
【一応マップはこんな感じ】
<1F>
■■■■★★■■■■
■□□□□□□□□■
☆□□□△△□□□■
■□□□△△□□□■
■□□□△△□□□☆
■□□□□□□□□■
☆□□□□□□□□■
■□□□□□□□□■
■■■■☆☆■■■■

49淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/01(金) 16:40:34 ID:Szc/ywJI
<2F>
■■■■■■■■■■
■□□□□□□□□■
☆□■■▽▽■■□■
■□■□▽▽□■□■
■□■□▽▽□■□■
■□■□□□□■□■
☆□■□□□□■□☆
■□■□□□□■□■
■■■■■■■■■■

50アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/01(金) 17:01:47 ID:I60gWlIs
>>48>>49
門をくぐり抜けた瞬間、肌に張り付く熱気が更に一回り強くなった。
もはや、どう考えても異常な温度だ。
まるで館の中心部に近づけは近づくほど、気温が上がっているようにも思える。
やはり、この異常な蒸し暑さの原因は、この館にあるのだろう。

蒸し暑い館の庭を、私は駆け足で進んでいく。
子供がひとり通れるぐらいの隙間が空いた扉を開き、自分の体を滑り込ませた・

(随分と広いホール……外から見たとおり)
外から確認したとおり、建物の中は拾い。玄関扉の向こうは、大きなホールになっている。
長い間締め切られていたのだろう。建物の中は外以上に暑い。
……何もしなくても、次から次へと汗が滲んでくる。

ホールの高さは二階相当……天井には、明かりのついていないシャンデリアがある。
中央には階段……一回部分には、木製の扉がいくつかあった。
2階部分にも扉が見える。
(ホコリが積もっていない……やはり、誰か住んでいるか)
今の所、人の気配や痕跡はホールの中にない。それにしては、建物の中は妙に清潔だ。
……やはり、嫌な予感がする。

「……っ」
二階から物音がした――二回の東側だ。
ここから見ると、二階南東に扉がある。
(子供は……2階に向かったか)
(早くとっ捕まえて、脱出しないと……この屋敷、やはり普通の建物ではない)
(なにかまずいことになる前に、脱出しないと)

行動:子供を追いかけて駆け足で二階へ、そのまま物音がした南東の扉の方へと向かう。
   すぐに扉を開いて、部屋の中へ。子供の姿を探す。
乱数:7

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
精神:
 ・南東の扉……気配が無くなる前にさっさとっ捕まえて、帰らないと。

【どこの子だか知りませんが、捕まえたら……容赦はしない】

51淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/01(金) 17:30:49 ID:Szc/ywJI
>>50
アガサ 体力9/12 精神力17/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>立ち 館周辺 朝

〜南東の扉を開ける:7+3=10〜(ST+3 ;補正+3)

どうやら子供は2階の南東の扉へとむかったようだ。
アガサはその子を追いかけるべく二階へと向かうことにする。

・自然回復:△「体力」+1(10) △「精神」+1(18)

二階へ向かうためには中央の階段を登り、踊り場から東に伸びる階段を登らなければいけない。
アガサは駆け足でホールを進んでいくとそのまま階段へ、そこを登っていく。
そして踊り場に来ると、今度はそこから東へと伸びる階段を登っていき2階東通路へ。
そこを南下し、南東の扉まで走っていく。

特に問題はない。
メイドとして暗殺者として、アガサの技量は熟練の域に達している。
この程度で躓くことはないだろう。
そして扉の前まで来ると、その木製の扉を押して開ける。

その先は廊下になっていた。
真っすぐ伸びた廊下は右側は窓が並んでおり、前庭やその先の森が見え、そこから入る陽光は廊下を照らしている。
正面を見れば、廊下は真っすぐ伸びていて、少し進んだ先で左に90度曲がっている。
またその途中の左手には木製の扉がある。

廊下に気配は感じられない。
しかし、その廊下に足を入れると、どこからか視線を感じる。
何かが舐め回すようにアガサの身体を視ているようだ。
しかもその視線の元がどこかもよくわからない。
正面からみられているような…後方から視られているような…あるいは真下からスカートの中を視られているような……
そんな出所不明の視線をアガサは感じている。
周囲を見渡しても、こちらを視ている存在は確認できないが、この視線の正体は一体……
ともかく子供を早く見つけて、脱出したほうが良さそうだ。

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【怪しい視線】
【出どころは不明で単数のような複数のようなよくわかりにくい視線です】
【今の所特殊な効果などは無いようですが……】
【ちなみに簡易マップです】
■■☆■?■
☆□□□□■
■■■■■■

52アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/01(金) 18:09:01 ID:I60gWlIs
>>51

2階に姿を消した子供を私は追いかける。
子供の足とはいえ、この広い屋敷だ。一度見失うと、発見するのが困難になってしまう。

中央の階段を登り、私はホールの二階を目指す。
おそらくは子供も同じ道順で二階南東へと進んだのだろう。
駆け足で階段を登りホールの二階へ、すぐに東通路を移動し、南へと向かう。

(なんの抵抗もない……まるで、屋敷の中に誘われているように)
立派な屋敷なのに、あまりにもすんなりと入館できたことに違和感を感じる。
館の中で妖しげな事が行われていれば、侵入を拒まれそうなものだが。
ともかく二階南東の扉の目の前についたので、開いて先に進む。

(子供の姿は……無いか)
扉の向こうは廊下になっていて、前方で北に曲がっている。
すぐ左手には木製の扉……子供の姿はない。

廊下に気配は感じられない……が、妙な感覚が身体に纏わり付いていた。
視線のような気配……舐め回すような視線。
(まさか、私が監視される側になるとは……)
自分の感覚を信頼している――だからこれは気のせいなのではない。
魔術か、何らかのトリックかはわからないが、私は監視されている。間違いない。
「これはいよいよ……急がないとな」
それにしても子供はどこに消えたのか……まだ、それほど遠くには行っていないはずだが。

行動:すぐ左手側の扉を開き、部屋の中に子供く確認する。
   同時に声を出して子供に呼びかけてみる。
乱数:6

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・監視されているなら遠慮はいらない。声を上げて、こちらの存在を子供に知らせるべきだ。

【視線、おそらくは監視魔術か……まだ断定はできないが】

53淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/01(金) 18:36:31 ID:Szc/ywJI
>>52
アガサ 体力10/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>立ち 館2F東通路 朝

〜左の扉を開け、声をかける:6+3=9〜(ST+3 ;補正+3)

視線を感じつつも、子供の探索を続けるアガサ。
まずは廊下を進み、左にある扉を開けることにする。

廊下を歩きだすと視線が弱まる。
僅かに視線は感じるが、それはアガサだからわかること。
もしアガサ以外であったら視線が消えていると感じるであろう。
視線を隠しつつも、しっかりアガサの姿を捉えているようだ。

それに留意しながら、アガサは廊下を進み扉の前まで来るとその扉を押して開ける。
同時に子供に声をかけるが、それに返ってくる言葉はない。
そして扉の先は部屋になっている。
正方形の部屋で入り口から見て右側、つまり東側に扉がある。
またこの部屋は今までの場所が石材でできていたにもかかわらず木材でできているようだ。
しかも床はところどころに指一本分程度の隙間があるのがわかる。
部屋に明かりはない。
しかし廊下の窓から差し込む光が室内に入っている。
そのため、扉を閉めてしまえば暗くなってしまうだろう。
尤も、アガサは元暗殺者ゆえ、暗闇でも視界は僅かに確保できるので、探索は可能だが……

この部屋には子供はいないようだ。
この部屋には入らなかったのか、あるいは東の扉を抜けていったのだろうか?
さて、どうすべきか。

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【この部屋には人影なし】
【ちなみに視線は弱まっていますが残ってはいます】
【アガサさんだから気がついていますが、ほか二人なら気が付かないでしょう】
【そして簡易マップです】
■■■■■
■□□□■
■□□□★
■□□□■
■■☆■■

54アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/01(金) 18:50:45 ID:I60gWlIs
>>53

身体に突き刺さる視線を無視しながら、私は散策を続ける。
(監視の目的は掴みかねる……が、気にしていてもしかたがないか)

廊下を歩くと、僅かに視線が弱まった。
(……移動すると、対象をうまく捕らえられないのか?)
(いいや、視線を隠しているのかもしれない)
気配を弱めながらも、謎の気配はしっかりと私を捕らえている……。

「おい、どこにいる!」
大きな声を上げてみるが、帰ってくる物音がない。
扉の奥には別の部屋……東側にも扉がある。
(別の部屋、もし……扉の向こうに居なければ、子供と離れてしまうか)
正方形の部屋、木材で出来ているようだ。
他の部屋は石材で出来ているのに、この部屋だけは木材……相変わらず、蒸し暑い。
この部屋に入らなかったのか、東の扉を抜けていったのか……。

直感を働かせるしかない――が、私の声に気がつけば隣の部屋から物音が聞こえそうである。
それすらないということは、廊下の先に行ったのかもしれない。
(運任せか……仕方がない)

行動:勘で、子供はこの部屋に入っていないものだと判断する。
   部屋には入らず、廊下をさらに東に進み、曲がり角の先へと進む。
乱数:6

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・監視されているなら遠慮はいらない。声を上げて、こちらの存在を子供に知らせるべきだ。
 ・あいつ、どこにいったんだ!?

【まずいな、ここで完全に見失うと、もう探せなくなる……!】

55淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/01(金) 19:11:24 ID:Szc/ywJI
>>54
アガサ 体力10/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>立ち 館2F東通路 朝

〜廊下を進む:6+6=12〜(暗殺+3 ST+3 ;補正+6)

この部屋に子供は入っていないと考え、廊下の先へと進むアガサ。
扉から手を離すと、扉は勝手に閉まっていく。
どうやら、そういう仕掛けになっているようだ。
ともかく、アガサは廊下を東へと進むことにする。

しかし数歩進むと廊下の曲がった先の方から何か鉄の何かが降りるような音がする。
それに警戒をしながらアガサは廊下の角まで進む。
そして角から先を伺う。

廊下の曲がった先はまっすぐ北へと伸びる廊下になっていた。
角から少し進んだ先の左右に扉があり、さらも北へ進んだ奥には鉄製の扉が見える。
天井に照明器具はなく、角の窓から差し込む陽の光のみが光源だ。

しかしこの廊下、左右の扉がある手前の場所で鉄格子のようなものがあり、先に進めなくなっている。
先細聞こえた鉄のなにかが降りる音はこの鉄格子が降りて、廊下を塞いだ音のようだ。
その理由まではわからないが……

廊下に子供はいない。
そして廊下の左側にある扉は位置関係的に先程の部屋の東にある扉と見て違いない。
大きさも材質も部屋でみた扉と一致する。
となると子供は、この扉の対面の扉、すなわち右の扉に入ったか、奥の扉の先に進んだと見るべきだろう。
先程の部屋へ戻り、そこから進むべきか……

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【廊下は通行止め担っています】
【状況はこんな感じ】
■★■
■□■
■□■
★□★
■●■
■□■
□□■
■■■
●=鉄格子

56アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/01(金) 19:29:23 ID:I60gWlIs
>>55

予測だけで子供の行き先を考え、私は廊下の先へと進む。
扉から手を話すと、扉は勝手に閉まる。
どうやら、扉は自動的に閉まる仕掛けになっているらしい。
その廊下の様子を横目に見て、私は廊下を東へと進む。

「……っ!」
数歩進んだところで、なにか物音が聞こえた……なにか、金属の音だった。
突然の物音に警戒を強めながらも、私は廊下の角へと進む……。

廊下の曲がり角の先を見ると、まっすぐ北へと廊下が続く。
廊下は左右に扉があり……更に奥には、鉄製の扉が見えた。
廊下には光源がなく、外から差し込む陽の光のみが光源になっている。
この様子だと、夜になるとあたりは真っ暗になってしまうだろう。
屋敷の中を歩くだけでも、光源が必要になるかもしれない。

「さっきの金属音は、これか……!」
曲がり角の北を見たところで、廊下には鉄格子のようなものが降りていた。
流石にこの鉄格子は抜けられそうにない……来た道を戻るしかないようだ。
(しかし、どうしてこんなものが……)

鉄格子越しに廊下の先を見るが、子供の姿はない……。
そもそも子供はこちらに来なかったのか、それとも鉄格子が降りる前に先に行ってしまったのか……。
(さっきの部屋から、鉄格子の向こうに行けるか、それにしてもどうしてこんなものが……)

行動:すぐに来た廊下を引き返し、先程の部屋に戻る。
   先程の部屋に戻ると、すぐに東側の扉を開けて、鉄格子の向こう側へ移動する。
乱数:4

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・監視されているなら遠慮はいらない。声を上げて、こちらの存在を子供に知らせるべきだ。
 ・奇妙な鉄格子……なにか、道を狭まれているような。

【鉄格子、タイミングが良すぎる……】
【やはり、監視されている……?】

57淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/01(金) 19:52:11 ID:Szc/ywJI
>>56
アガサ 体力10/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>立ち 館2F東通路 朝

〜部屋に進む:4+1=5〜(ST+1 ;補正+1)

鉄格子で封鎖されている以上、ここから進むことはできそうにない。
アガサは戻って、先程の部屋へと入ることにする。

振り返り、廊下を戻るアガサ。
変わらず蒸し暑いが廊下に敵の気配などはなく、子供の姿や気配もない。
そして問題なくアガサは部屋の前まで着き、その部屋への扉を開けると中に入っていく。

室内に入ったアガサは、木製の床を歩きながら、右の扉へと一直線に歩いていく。
室内に入ると背後で扉が閉まり、明かりが入らなくなってしまう。
しかし夜目が効くこともあり、アガサにとって問題はない。

だが、進み始めたアガサの足元。
床板の隙間から音もなく素早く一本の触手が伸びてくる。
舌のようなそれはアガサのスカートの中、足と足の間を通り抜けると、アガサの右太ももの内側付け根付近をレロン…と舐める。
暗闇の中不意を突くような足の、しかも性器付近の付け根を舐められ、アガサの足が止まってしまう。
しかもその舌触手は闇に紛れながら、止まること無く、汗だくの褐色の太ももをいやらしく舐めあげていく。
アガサの太ももは性感帯といえる場所。
そこを舐められて、確かな快感を感じていく。
なんとかしなければ!

★太もも舐め:2(右足2)+”1d3〜6”(高いほど舐め方が激しくなる)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【いよいよ本格的な淫猥な攻撃の始まりです】
【とはいえ、まだ敵というよりも罠に近い感じではありますが】

58クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2021/01/04(月) 17:47:46 ID:EutXCnRA
>>43

「なるほどー。
慌てないのが重要なんだね。
僕もなにかあっても慌てないようにしないと……」

「そうね、急いては事を仕損じる、なんて格言もあるわ、一呼吸置いて落ち着くのはとっても大事よ、覚えておいてね」

(私の情けない失敗談が、フェル君の教訓になる、か……何が幸いするか、わからないものだわ……)

フェルにせがまれて始めた昔語りだが、少しでもフェルの参考になれば、と言葉を選んで話した部分はある
それをしっかりと受け取り、心に刻んでくれるフェルの様子に、クラウディアは嬉しくなってしまう
拾ってくれたらいいな、くらいの軽い気持ちで仕向けたことを受け取ってもらえるて、心が上向くのを感じながら……話を先へと進めていく

「おー……やっぱりゴブリンとかだとクラウディアお姉ちゃんの敵じゃないんだね。
慌てなければ楽勝……
えっ、落とし穴に落ちちゃったの?
だ、大丈夫」

「ええ、本当にただの落とし穴で、底に何か仕掛けてあるわけでも無くてね……深さも3〜4mくらいかな?
 上手く着地出来たから特に怪我も無く、あとは何とか這い上がるだけ……と思ってたの」

楽しそうに、嬉しそうに、話を聞いてくれるフェルは、観客としては最上なのではないか
自分の話に新鮮なリアクションを返してくれるフェルに、クラウディア自身も楽しくなってしまうのを感じながら……意味ありげに、言葉を切る

「でも、上を見上げてどうやって登ろうか考えてたら……風が吹いてるような気がして、周りを見てみたのよ
 今思えば、あんな穴の底で風が吹き抜けるなんておかしいんだけど……その時は疑問に思えなくて、でも、なんだか無性に気になったのよね」

(落とし穴の底で風を感じる、今にして思えば絶対何かあるはずってなるのに……ほんと、あの頃は未熟だったわね……)

「それでちょっと調べてみたら、穴の底、壁と床の間に少しだけ……本当に少しだけ、指が入るか入らないか、くらいの隙間があったの
 この隙間はなんだろう、そう思って調べてみたら仕掛けがあることに気付いて、ワクワクしてきたわ
 だってその仕掛け、動かした形跡がないんだもの、私が第一発見者かも! なんて興奮しちゃったの」

当時の情景を思い出しながら、クラウディアは言葉を選んで話を続ける
訓練のつもりで潜り込んだ枯れた遺跡、しかしその先に未知の仕掛けが……当時の興奮を思い出しながら、クラウディアは楽し気に笑う

「動き出した仕掛けの先には隠し通路があったの、私は興奮を抑えきれないまま、その先へ進んでいったわ
 薄暗くて、ギリギリ人一人通れるくらいの狭さ、どう考えてもこの先に何かある!
 ドキドキしながら私は自然と足を速めていた……突き当りの小部屋に着いた時、私はもう、きっとすごい宝があるんだってワクワクしていたわ」

懐かしそうに、そしてその気持ちをフェルに感じてもらえるように大袈裟に溜めを作り、間を調整し、興奮を煽る
未発見の宝が見つかれば、それだけでものによるがとんでもない金額になる
遺跡探索者が減らない理由を思い浮かべながら、クラウディアはフェルに話続けていた……

・自然回復:△「体力」+1(9) ▼「快楽値」-5(13)


行動選択
クラウディア:思い出話を続ける

思考
フェルを楽しませようと、多少大袈裟に誇張してもいいかと考えている
相棒であるハンドガンとの出会いを思い返し、懐かしさを感じている

体勢
女の子座りで座り込み、無意識にガンベルトに収まったハンドガンを撫でている

肉体
全身が汗でしっとりと濡れている、火照っている肌は次第に落ち着いてきている
乳首は半立ちで、少しづつ鎮まり始めている
愛液がビキニボトムを濡らし、スカートまでもぐっしょりと湿らせている

乱数
クラウディア:5


【密かにフェル君の教訓にならないかな、と狙っていたので、上々ですねー】
【お姉さんっぽく見栄を張れています、いいですねぇ、ここで暫くお姉さんっぽさを見せておきたい】
【頼りになる、カッコいい、そういう場面を印象付けた方が、えちえちが映えますからね!】

59エル ◆/ov.pM9Y1w:2021/01/04(月) 17:48:16 ID:EutXCnRA
>>44

『(げん、かく…? それとも、暗示……っ、いずれに、せよ……っう、く、ぁ…あぁ……っ❤❤❤
 魔力、で、かんしょう、している…はず……っっ!?♥♥♥ それ、を、かき消せば……っ!!♡♡)』

こちらの言葉に応えているようで、その実噛み合わない返答
何もされていないはずの胸に生まれる、吸引される快感
お尻から全身に伝播する、自分の身体とは思えない強すぎる刺激
それら全てが、エルの明晰な頭脳に告げている……これは現実ではないのだ、と
明らかに幻覚や暗示によって現実だと思い込まされている、そう理解したエルは、全身から魔力を噴き出して対応する
そうすれば何者かの魔力干渉を弾き、この記憶の追体験も消えるはずだ
快感によって生まれる思考のノイズを振り払い、エルは身の内に宿る莫大な魔力を、ほんの少しの溜めで解き放つ――――!

・自然回復:△「体力」+1(14)

『っは、ぁ…!♡♡ はぁ…!♡♡ も、もど―――っひぁああぁあああああぁああ!?!?♥♥♥♥』

瞬間的に噴き出る魔力、突風のようなそれにかき消されて、エルに耳に潜り込んでいた光は消え去った
それと同時にエルの視界は元に戻り、ずらされたレオタード、剥き出しの乳房に張り付いた吸引カップ、薄汚れた室内が戻ってくる
それを確認して安堵し、一息吐いた――その瞬間、エルのヴァギナとアナル、二つの穴に何かが突き込まれ、エルは快楽に染まった悲鳴を上げた
頤を反らし、焦点のあったはずの瞳が弾ける快楽に覆われてぼやけ、ビクビクと身体が痙攣する
張り付くように固定された身体は最低限しか動かなかったが、それに気付けないほどにエルを襲った衝撃は唐突で、強烈だった
経験の少ない膣肉をゴリゴリとバイブが抉り、押し広げ、反射的に締め付けた雌肉がバイブ表面のイボイボに弾かれ、擦られ、思いもよらない快感を生む
圧迫感のあるそれに苦痛を感じるよりも先に襲い掛かる快感が、摩擦熱を覚えるほどに急速に突き込まれ……子宮口を突き上げてようやく止まる
そしてお尻でも同時に突き込まれた淫具が、キュッと窄まった肛門を弾いて押し退けながら潜り込んでいく
数珠のように球体が連なった構造の淫具は、キツキツのアナルに締め付けられながら押し広げ、一つ潜り込む度に窄まり、また押し広げ、窄まり……
エルがつい先ほど体験したばかりの記憶の快感を思い起こさせようとするかのように、弾けるような快感を刻みながら続々と腸内へ潜り込んでいく
そして当然のように、吸引機から吸われる乳房の快感がそれを後押しして、エルは声を裏返らせて快感に悶え、その極上の肢体を暴れさせようとする

『ひ、ぐっ!!?♥♥♥ な、なに、が……っ!?♥♥♥ こ、これ、は……な、ぁ……!?❤❤❤』

『(これも、幻覚……いえ、違う……! 浮かんでいる道具に、淫魔が宿ったか……それとも、敵がどこかに、隠れている……!?
 それ、に……身体が、動かせ、ない……っ!❤❤❤ マズい、です、これは……このままじゃ……っ❤❤❤)』

――――しかし、エルの身体は動かない
正確に言えば、多少身動ぎする程度は出来るのだが……エルが思い描くような、身体を暴れさせて体内で荒れ狂う快感を逃がす様な激しい動きは出来ないでいる
サイズの合わない半脱ぎのレオタードが絡んでしまうのはまだいい、問題なのは吸い寄せられるように椅子に張り付いてしまっていることだろう
見えないロープで椅子に縛り付けられたかのように動けず、いつの間にかお尻や股間の部分の椅子は穴が開いていることが、感触で分かる
そしてレオタードがずらされ、そこから何かが自分の膣とお尻に突き立てられてしまっていることも、把握して……エルは思わず、これも幻覚かと疑ってしまう
しかし周囲の様子や感じる快感から、これが現実なのだとすぐに気付き……だからこそ、エルは戸惑う
周囲に浮かぶ無数の道具たち、見覚えのないそれはどう考えてもいやらしい目的の道具なのだろう
道具自体が淫魔と化したのか、それとも念力のような力で操られているのか……
いずれにせよ、思いもよらないピンチにエルは戸惑い、即決できない
込み上げる快感も着実にエルの頭脳を麻痺させ、思考速度を落としている
そんな状況でも――エルが真っ先に思い浮かべるのは、フェルの事だ

『(淫気は、まだ、良いのです……良くはないのですが、仕方ないのですっ! ですが……これは、こんな道具で快感を覚えるのは、嫌ですっ!!
 フェル君は自分の欲望を求めながら、それでも私を思いやる気持ちがあった……でも、こんな道具で……淫魔の思う通りに! 気持ち良くさせられるのは……嫌ッ!!)』

・吸引:▲「快楽値」+34(54)
・淫具挿入:▲「快楽値」+22(76)


行動選択
エル:
<AS>オーラ使用、椅子の拘束を振り解き、バイブとアナルパールを抜こうとする

思考
『無機質な道具に好き勝手に絶頂させられたくないと思っている』
『とにかく膣とアナルを責める淫具を外さなくてはマズイと考えている』

体勢
『椅子に座っている』
『手足が椅子に縫い付けられたように張り付いてしまっている』

肉体
『実体化している』
『きつめのレオタードに身を包み、むっちりと肉感溢れる身体を押し込んでいる』
『レオタードを胸の下までずり下ろし、肩紐は上腕に引っ掛けたまま』
『肌が赤く火照り、汗の珠が浮いては流れている』
『瞳は焦点を合わせず、舌を突き出したまま、涎や涙を垂れ流している』
『乳首が硬く勃起していて、吸引機の中で大きく伸びている』
『太腿までぐっしょりと濡れるほど愛液が溢れている』

乱数
エル:6


【精霊弾をぶっぱして周囲の淫具を薙ぎ払う、二穴刺しの淫具を取る、椅子や吸引機をどうにかする】
【とれる選択肢はこの三択くらいかと考えて、先に椅子と二穴刺しの淫具をどうにかすることにしました】
【とは言え絶頂間近、何かされたらそのまま絶頂してしまいそうですね】
【……隙を見せたらまた幻覚責めされて振出しに戻りそう、大ピンチです!】

60淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2021/01/04(月) 19:21:54 ID:kVRBt79c
>>58-59
クラウディア 体力9/17 精神力14/14 魔力12/12 状態:正常
快楽値:13(快楽LV0) 射乳:(1)0/(1)0 快楽防御:2 魔法防御:3 淫気耐性:4
感度:淫核B(3) 陰唇B(8) 膣内A(0) 子宮A(2) 左胸A(0) 右胸A(0) お尻C(6) 尿道E(2)
    左足D(↑) 右足D(9) 右腕E(8) 左腕E(8) 背中C(1) お腹C(1) 口D(5) 耳C(8)
<装備>ハンドガン<エル>(10/10) ライトクロスボウ(ポイズンボルト)
      セーラーブラウス 黒いプリーツミニスカート 紋章施術用ビキニ 古代紋の手袋 革のロングブーツ 革のレッグベルト[投げナイフ*5]:L
      マジックリボン ガンベルト 『ライトヒール』
<収納>エレメンタリア ポーション 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 液体の入った瓶*2 空き瓶*3 革袋[水1/5]
      ハンドガン(10/10) 白いコットンブラジャー 白いコットンショーツ 黒いシルクの長手袋 黒いホットパンツ
      『アーマー』 アーの鍵
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:3 LUC:1
<技能>銃C(5) 短剣E(4) 体術E(7) 盗賊:D(5) 鑑定E(1) 一般知識C(1)
<AS>リロード チャージショット
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 エルとの契約 M:D 挿入:E 膣内射精:E
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 乳首勃起 膣口敏感 子宮口敏感 左内もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
<紋章>収納の紋章:胸
<状況>座り 辺境の館3F 主の部屋 周辺淫気濃度0
      投げナイフ メイジスタッフ[ライト] メモ  ハンティングライフル(2/2)→床

〜思い出話:5+4=9〜(一般知識+2 ST+2 ;補正+4)

「ホッ、良かった。
でもしっかり着地できるなんて、やっぱりクラウディアお姉ちゃんはすごいと思うな」

何事もなかったというクラウディアに安堵するフェル。
そして自分が落ちたら、どうなってたかなぁと考え、ちょっと顔を青ざめさせたりもする。

「確かに穴の中なら風吹かないね」

そして隠し通路の下り。
クラウディアの当時の心境のように、フェルも言葉少なにワクワクしている。
しっかりとクラウディアの狙い通りになっていた。
なおこのとき、フェルはこの状況を頭の中に浮かべていた。
しかしそこに浮かんでいるのは今のクラウディアの姿であり、今のクラウディアの格好であった。
狭い穴に落下したクラウディア。
エルとの情事を経たフェルならばそこに色気を見つけてしまうはずだった。
しかし現在では、それよりも好奇心のほうが勝っていて、早く話の続きをみたいという欲求が性欲に勝っていた。

「おお!確かになんかありそう!
でも狭い道かぁ…結構進むの大変そう」

クラウディアの語る冒険譚にワクワクしながら、フェルはクラウディアの話を楽しむのだった。

・自然回復:△「体力」+1(10) ▼「快楽値」-5(8)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【クラウディアパート】
【実に健全な二人】
【フェル君もクラウディアのお話に夢中なので、ちょっとエッチなお姉さんの現状は頭から抜けている模様】
【ちなみにフェル君の脳内では、今のクラウディアさんの姿を浮かべています】
【今の服装しか見たこと無いからね】

61淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2021/01/04(月) 20:18:00 ID:kVRBt79c
エル 体力14/20 精神99/99 魔力99/99 状態:正常
快楽値:76/120(快楽LV3) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(4) 陰唇C(6) 膣内B(3) 子宮B+(0) 左胸C(8) 右胸C(8) お尻D+(5) 尿道E(0)
    左足D+(3) 右足D+(5) 右腕E(0) 左腕E(1) 背中E(1) お腹E(1) 口D+(3) 耳D+(0)
<装備>フレイムレオタード フレイムブーツ
<ST>STR:4 DEX:5 AGI:5 INT:8 VIT:4 MEN:9 LUC:5 魔法力:10 快楽防御:0 魔法防御:8 淫気耐性:2(1)
<技能>体術B(0) 精霊術S(0)精霊知識A(0)
<AS>精霊弾(魔1〜) オーラ(魔1) 浄化結界 
<PS>精霊女王 フェルの守護 性質変化 淫気弱点 絶頂耐性
<状況>椅子に座り 実体化 辺境の館3F 器具部屋 周辺淫気濃度0
    淫念宿りの椅子
    バイブ→膣内 アナルパール→お尻

〜オーラ使用後、椅子から立つ:6-2=4〜(ST+3 快楽-3 余韻-2 ;補正-2)

淫具に快感を与えられるわけにはいかない。
エルはこの状況からなんとか逃れようとするために、自身の能力を強化するオーラを使うことにする。
全身に魔力を漲らせ、自身の能力を強化する魔法。
これによって、自身の体を椅子に縫い止めるような拘束から逃れようとする魂胆だ。

・自然回復:△「体力」+5(19)

その快感に耐え……いや、淫具と吸引器具がもたらす絶頂の波に耐えながら、エルはオーラを使い全身に魔力を纏う。
気を抜けば絶頂してしまいそうだ。
いや常人ならば限界を越えてしまうレベルの刺激。
それに耐えているのはエルだからこそ。
そしてエルのフェルに対する愛ゆえだろう。
だが魔力を込め、強化された身体能力で、強引に立ち上がろうとした所で凶悪な淫魔の淫具が牙を剥くかのように起動する。

膣内に深く刺さったバイブ。
このバイブの先端の亀頭が、ウィンウィン音を立てながら、のの字を描くようにうねうね動き、エルの膣奥と突き上げる子宮口を激しく責める。
さらに竿部分は5つの円状にパーツでてきており、最上段、中断、下段のパーツが時計回りに、
二番目と四番目のパーツが反時計回りに回転する。
イボイボの竿部分の3/5が時計回りに周り、2/5が反時計回りに回転し、凄まじい快感をエルの膣内に与えていく。

さらにはお尻に刺さったアナルパールも動く。
こちらもウネウネとお尻をかき混ぜるように動くが、球体一つ一つに不気味な文様が現れていた。
そこから魔力がエルのお尻へと流され、エルのお尻の中はどんどん感度が高まっていく。
こrてがその文様の効果。
触れた場所の感度を増加させるのだ。
そこにウネウネと動く球体が刺激し、エルはお尻の穴でも悶絶してしまう。

動き出した2つの淫具。
折しも、立ち上がるために力を込めたことで、淫具を締め付けていた。
その状態で淫具が起動し、より強く淫具の刺激を受けてしまう。
耐えに耐えていたエルだが、ここでその限界を一気に突破する快感に襲われてしまう。
そして激しく絶頂してしまったエルは全身脱力し、椅子に身体を預けてしまう。
纏った魔力も霧散し、強化サれた身体能力はまた元に戻っていた。

・吸引:▲「快楽値」+34(110)
・淫具:▲「快楽値」+42(152)
 →強制絶頂!

激しく絶頂するエル。
だがこの淫具は意志なき機械。
絶頂したエルの中を止まらずに動き続けている。
吸引器の方も同じだ。
それゆえエルは絶頂しながらも休むこと無くその刺激を受けてしまう。

さらに、ずれたレオタードが動き、淫具の刺さった股間を覆うように戻ってしまう。
だがそれはエルにとっては悪い状況だった。
きついレオタードが戻ったことで、ただでさえ股間に食い込み、割れ目を浮かばせる窮屈さ。
それゆえ淫具の下端がレオタードに押し付けられ、深く押し込まれたまま固定されてしまう。

そしてそんなエルの接近する新たな淫具。
周囲に浮かぶ淫具の中から手錠のようなものが4つ飛んでくる。
それはエルの手首と手足へと迫るとカチャリと、両手首と肘掛けを
両足首と椅子の前足とをつなぎとめてしまう。
しかもこの手錠はただの鉄の手錠ではない。
衝撃を与えると快楽電流を流す手錠だ。
逃げようとするだけでなく、悶えて手足を動かしてしまうと、快楽電流を流す恐るべきもの。
それで手首を拘束されてしまったのだ。

〜行動選択+ダイス(5〜9)〜

【すごい温度差のエルパート】
【オーラで強化し、いざ立ち上がろうとした際に淫具起動です】
【これはつらい】
【ついでに手首と足首も拘束しておきました】
【衝撃を与えると快楽電流が流れる道具で、逃げようとするときだけでなく、悶えても電流を流す代物です】

62アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/06(水) 18:14:19 ID:4kDU7ALs
>>57

鉄格子の姿を確認した私は、道を引き返すことにした。
先ほどの部屋から格子の向こうに行けるはずだが――こうしている間にも、子供との距離は離れていく。
胸の内に、焦りが募っていった。

蒸し暑い廊下を引き返し、先ほどの扉まですばやく移動する。
何事もなく扉の前にたどり着き、扉を開くと部屋の中へ入った。

扉から手を離し、木製の床の上を歩きだす……。
扉が自然と閉じて、部屋の中が真っ暗になる。
でも、これくらいの暗さなら訓練されているから問題ない。障害物などはハッキリと見渡せる。

右腿の付け根あたりを生ぬるい物が触れる感触――私はすぐに身構えた。
「チィ……やはり、隠れていたか!!」
謎の視線を感じた時から、敵が隠れているのは予測していた。
しかし、殺気はどこからも感じられなかった。
(ただ脚に触れるだけで、何が目的だ……んんっ?)
止まることなく脚の内側に蠢く物に、思わず足を止めて――思い出したくもない、過去の記憶がよみがえる。
(い、いまはそれどころじゃ……ない!)
忌々しい過去の記憶を振り払い、私は今に意識を向ける――
暗闇ではっきりとはしないが、蠢いているのはおそらく触手。
切り刻んで……やりたいところだが、今は子供を追いかけなければならない。
幸いまだ触手は拘束する動きを見せておらず、今ならまだ逃げられるかもしれない。

行動:止まってしまった脚を動かし、触手から逃れる。
   子供を追いかけるのを優先し、東側の扉へと素早く移動して扉を開け、部屋から脱出する。
乱数:2

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・脚を謎の触手に舐められている。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。

【忌々しい化け物め……今は私の邪魔をするな!】

63アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/06(水) 18:39:32 ID:4kDU7ALs
>>62
【★太もも舐め:2(右足2)+”3”=5(15)(高いほど舐め方が激しくなる)】
【でした、申し訳ありません】

64淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/06(水) 19:38:53 ID:EZRSFlTU
>>62-63
アガサ 体力10/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:5/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>立ち 館2F東通路 朝

〜東の扉へ:2+3=5〜(暗殺+3 ST+0 ;補正+3)

床下から伸びてきた舌のような存在に舐められるアガサ。
始末したいところであるが、今は子供の行方が最優先。
急いで、この部屋のもう一つの出口である東側の扉へと足早に向かおうとする。

アガサが足を動かすと、触手はその場所を動かないようで、擦れながらも離れていく。
とはいえまた次々と床から生えてくるかもしれない。
素早く扉へと移動し、その先へ進むことは、その回数を減らすことを意味する。
それゆえアガサは足早にこの扉へと向かいたい。
だが、そんな彼女をあざ笑うかのように、数歩進んだあたりで、右足が床板をバキッと踏み抜いてしまう。
どうやら足元の床板はあまり丈夫ではないようで、素早く動いたアガサの動きに耐えきれず、踏み割ってしまったのだ。
そして右足はそのまま床板下部の空間へ……
アガサはとっさに手を伸ばし、屈みながら両手を床につくような姿勢になってしまう。

屈むかのような姿勢のアガサ。
しかし不思議なのは踏み抜いてしまった床の穴へと嵌っている足だ。
ブーツの底が地面についているような感覚がなく、空中にあるような感覚なのだ。
まるでこの床板の底には地面などなく、どれくらいの広さがあるかわからなぬ不気味な異空間が広がっているような感覚。
今は片足だから良い。
しかしこれが両足とも入ってしまったら、いや身体が完全に落ちる程度の穴が空いてしまったら、不気味な異空間へと落下してしまうような感じがする。

さらに右足に不気味な感覚が訪れる。
先程舐めてきた舌のような触手。
それが無防備に晒されている右足へと複数群がり。その足に巻き付いてきたのだ。
そしてジュブジュブとアガサにも聞こえるような音を立てながら、扱くように擦ってくる。
不気味な生暖かい唾液のような、いやそれよりも少しヌルヌルする粘液をアガサの褐色の美脚にまぶしながら……
ともかく、この穴から足を抜かなければ!

★右足舐め:2(右足2)+”1d5〜9”(高いほど舐め方が激しくなる)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【どうやら床板は脆くなっている様子】
【床下へと入ってしまった場所には舐めてきた舌が群がってくる模様】
【しかも今は股間が床に近い状態】
【時間をかければ、そこも危険といえるでしょう】

65アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/07(木) 18:16:55 ID:vyEP.wWw
>>64

「忌々しい化け物め……!」
ダガーを呼び出し、すぐにでも八つ裂きにしてやりたいが、目的を見失うわけにはいかない。
素早く両足を動かし、その場から離れる。

触手はその場から動かないようで、脚を動かすと内腿を擦りながら離れていく。
(とはいえ、床下に別の触手が潜んでいる可能性もある)
油断はできなかった。それに、触手の数が分からないため、やはり無視する方が得策だった。
床の下を覗けば、巨大な化け物がいる可能性もある……こんなところで、無駄な大量は消耗していられない。
「……なっ!?」
数歩進み、右足を前に出したところで、脚が木製の床を踏み抜いた。
床板が老朽化していて、私の動きに耐えられなかったらしい。
転倒しないように咄嗟に両手を伸ばしてバランスを整えたが、屈みながら両手を床に付くような姿勢になってしまった。

(この感覚……妙だ)
床を踏み抜いた右足……まるで、宙に浮いているような感覚だ。
まるで床の下が、異空間に繋がっているような――そういえば、あの触手はどこから姿を現したのだろう。
(まさか、床の下が異空間になっている……?)
(妙なのはあの鉄格子……あの鉄格子があったから、この部屋にいざなわれた)
(罠か? ……だとすれば、私を観察していた視線の主が)
(でも、わからない……目的はどこにある?)
ともかく、もう床を壊さないように気を付けなければならない。
もしも両足……全身が床下に落ちてしまえば、どうなるか分からない。

「ふぅ……うっ……!」
床下に入り込んだ右足に何かが触れた。おそらくは、先ほど襲い掛かった触手の仲間だろう。
「や、やめろっ! 気色、悪い……!!」
音を立てながら脚を擦られ、ぞくぞくとする感触が背筋を奔ってしまう。
(まるで、扱くように……あの男たちのように……化け物め!)
(早く、脚を抜かないと……

★右足舐め:2(右足2)+”6”=8(13)

行動:力任せに脚を床下から引き抜き、立ち上がる。
   先を急ぎたいが床下が脆いので、ゆっくりと慎重に歩いて、扉を目指して進む。
   無事に扉にたどり着ければ、ドアを開けて移動する。
乱数:3

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・脚を謎の触手に舐められている。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・もしかして、罠……?

体勢
 ・右足が床を踏み抜いてしまった。
  両手を床に伸ばして手を突き、左足で屈んだような体勢。
  力任せに、床下から右足を引き抜こうとしている。
 
【まさか罠? ……いよいよ、時間がなくなってきたか】

66淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/07(木) 18:41:19 ID:TNdKzgbc
>>65
アガサ 体力10/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:13/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>屈み 館2F部屋 朝

〜足を抜く:3+1=4〜(ST+1 ;補正+1)

床板を踏み抜き、右足を空いた穴に嵌った形で屈んでいる状態のアガサ。
中が伺いしれぬ穴に突っ込まれた足には無数の舌が絡みつき、アガサの足を舐めしゃぶっている。
それに対し、アガサは力任せに抜こうとする。

しかし力を込めるアガサに対し、触手も力を込めながら真下へと引っ張ってくる。
力関係は触手がぬるぬるしていることもあって、足と舌が滑り、アガサのほうが上である。
だが、それは悍ましい摩擦が足で生まれることを意味している。
触手が滑って真下へ抜けていくが、その都度触手は再び絡まり、また擦れていく。
その刺激がアガサの行動を妨害し、動きと力を鈍らせていく。
しかも黒いニーソックスはゆっくりとその動きで下がっていき、右足のブーツも足から抜けかかっていく。

それでも力関係はアガサのほうが上。
粘液で濡れた足が穴からゆっくり出てくるが、アガサの意識が足へと向いているその隙を突くかのように、かがんだことで床に近づいているアガサの股間、
ちょうどその真下の部分から舌触手が伸び、アガサの黒い下着に包まれた割れ目をいやらしくなぞるように擦り上げてくる。

★右足舐め+股間舐め:3(陰唇2-1 右足2)+”1d4〜10”(高いほどアガサの動きが遅くなり、責められる時間が増える)

その動きでアガサの身体は明らかな快感を感じてしまう。
現在は太もも半分が穴から抜けている状態だ。
このまま舌責めに耐えながら足を抜くべきか……
それとも舌に対処すべきか……

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【屈んで床に近づいている股間に対する卑猥な責め】
【このまま耐えながら足を抜くか、舌に対処すべきか】
【ちなみに靴は脱げそうです】

67アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/07(木) 19:04:27 ID:vyEP.wWw
>>66

絡みつく下から逃れるため、そして先へと進むために私は右足に力を込める。
その間も、当然足を扱かれ続けるが――
(これくらい……あの拷問に比べれば……どうということ…!)
どうということ自分に言い聞かせながら、私は脚を引き抜き始める。

力を込め始めると、それに抗うように触手も力を込めて益田へと引っ張ってきた。
ただ、触手の表面はぬるぬるとしていて滑るのか、引っ張る力はそれほど強くない。
(くっ……触手が脚の表面を滑って……!)
引っ張る力そのものは弱くても、脚の上を触手が滑るたびに、私の脚は扱かれたかのように感じてしまう。
調教された脚から生まれる快楽に耐えながら、私は脚を引っ張り出し続ける。
(ブーツが脱げるか……仕方がない!)
触手に引っ張られた靴が、今にも脱げてしまいそうだった。

それでも私の力は触手よりは強く、少しずつ脚は抜けていく。
「……くぅ!?」
突然、一匹の触手が私の股間に触れた。……割れ目をなぞるように、いやらしく擦り上げてくる。
脚の感覚に集中した意識の隙間を縫うような触手の動きに、私は思わず声を上げてしまった。

★右足舐め+股間舐め:3+”7”=10(23)

(チィ……身体が反応し始めているか……)
触手を嫌悪する心とは別に、身体は脚と股間の刺激に反応し始めている……。
(忌々しい身体だ……こんなこと、気色悪いだけなのに……!)
自分の身体が、忌々しい。……しかし、調教の傷が再び姿を現そうとしているのは確かだった。
(脚はもうすぐ抜ける……こんな触手、一々関わっていられない!)

行動:股間の舌は無視し、右足を引き抜き続ける。
   引き抜くことができれば、ゆっくりと慎重に歩いて、扉を目指して進む。
   無事に扉にたどり着ければ、ドアを開けて移動する。
乱数:6

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・脚を謎の触手に舐められている。さらに股間も責められている。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・もしかして、罠……?
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・右足が床を踏み抜いてしまった。
  両手を床に伸ばして手を突き、左足で屈んだような体勢。
  力任せに、床下から右足を引き抜こうとしている。
 
【こ、こんな体でなければ……こんな状況……!】

68淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/07(木) 19:27:54 ID:TNdKzgbc
>>67
アガサ 体力10/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:13/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>屈み 館2F部屋 朝

〜足を抜く:6〜(ST+1 快楽-1 ;補正+0)

足だけでなく股間も滑られだすアガサ。
しかしこれは無視。
足を穴から抜くことを優先する。
アガサは右足と股間への愛撫に耐えながら、じっくり快感を感じ始めた身体を動かしていく。

足を抜いていくアガサ。
太もも半分まで抜けているので、引っ張る力自体は大きくない。
問題はぬるっと擦っていく太ももの舌触手と股間を愛撫する触手だ。

変わらず足をしゃぶるように、そして割れ目をこする触手
その快感に耐えつつも、アガサは足を抜いていく。
右足では舌触手が絡まり、引っ張り、そして真下へと抜けていく感覚が連続で途切れずに生まれている。
太ももは唾液にまみれ、靴下は膝下まで下がっている。
そして太ももが完全に抜けたあたりで、ブーツが脱げてしまった感覚がする。
膝下の状況は、素足の上には靴下だけだ。
とはいえ、仕方ない。
アガサはそのまま残る膝下も力を込めて一気に引き抜く。
ここまでくれば簡単に足を抜くことができた。

★右足舐め+股間舐め:3(陰唇2-1 右足2)+”1d3〜6”(高いほど足を抜くまでの時間がかかる)

なんとか足を穴から抜くことに成功したアガサ。
靴下は膝下あたりまでずり下がっていて、右足のブーツは完全にロストしてしまった。
そのため左足は靴も履いていることもあってか、若干バランスが悪い。
ともかく、その状態から立ち上がると、床下から股間が上がったことで舌も届かなくなり、愛撫から解放されるのだった。

あとはゆっくり踏み抜かぬように扉まで進むだけだ。
幸い立ち上がったあたりでは、舌はまだ伸びてこないが、時間をかければ下半身を集中的に責められるかもしれない。
しかし、せめて靴下は直しておくべきだろうか?

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【なんとか穴から足を抜くことに成功】
【ちなみにダイスがもう少し小さいと、より効果的な責めをされる形でした】
【その前になんとか立て直し成功です】

69淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/07(木) 19:28:28 ID:TNdKzgbc
【訂正:快楽値23のレベル1です】

70アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/07(木) 19:50:16 ID:vyEP.wWw
>>68

股間を責める触手を無視して、私は穴から足を引き抜くことを優先する。
……快楽に耐えるのには慣れている。もっと酷い責めにもずっと耐えてきた。
(だから、これくらい……っ!)

快楽に耐えながら、どんどん脚を引き抜いていく。
半ばまで足が抜けたために、触手の拘束力はさらに弱まっている。
問題は拘束する力よりも、愛撫する触手の動きだった。
少しずつだが、抵抗力が奪われていく……。

脚を扱かれ、割れ目を触手に擦られながらも、少しずつ脚を引き抜いていく。
(脚がヌルヌルして……気色、悪い……)
(この、触手め……いつか、八つ裂きにしてやる……!!)
いつか――そう、この屋敷ごと解体してやる。
そのためにも、今はこの場を抜け出さなければ。子供も助け出さなければならない。
脚に幾重もの触手が絡まっては、私の力に弾かれて解けるのが床下で繰り返されている。
絡みつく触手は、私ブーツを床下へと奪い去ったようだ。ブーツが抜けてしまった感触がある。
(今は、仕方がない……)
抜けてしまったブーツは諦め、最後に一気に脚を引き抜く――

★右足舐め+股間舐め:3(陰唇2-1 右足2)+”3”=6(29)

「よし、抜けた……!」
右足のブーツは失ったものの、なんとか床下から足を引き抜くことはできた。
その場で立ち上がれば、股間を擦っていた舌も届かなくなり、刺激がなくなる。
片側のブーツがなくなったことで立っているとややバランスが悪いが、それは仕方がない。

「こんなところ、早く脱出しよう……」
ブーツが脱げた時に靴下もずり下がったようだ……気分は好くないが、この暗い部屋で直すのは危険な気がする。
今はこの部屋から脱出するのが最優先だ。

行動:ゆっくりと慎重に歩いて、扉を目指して進む。
   無事に扉にたどり着ければ、ドアを開けて移動する。
乱数:5

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・もしかして、罠……?
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・床を踏み抜いた右足を引き抜き、立ち上がった。
  床を踏み抜かないように気を付けて、扉の方へと進む。

【はあ……下種な触手には付き合ってられない】

71淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/07(木) 20:24:43 ID:TNdKzgbc
>>70
アガサ 体力10/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:29/120(快楽レベル1) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>屈み 館2F部屋 朝

〜扉へ向かう:5+4=9〜(暗殺+3 ST+2 快楽-1 ;補正+4)

足を抜いたアガサは、乱れた靴下のまま扉へと向かう。
とはいえ、先程踏み抜いたばかり……
ここは自身の技能を活かし、慎重に進むことにする。

ゆっくりと足を動かしながら、アガサは進み出す。
ミシ…ミシ…と不穏な音が足元からするが、暗殺者としてかなりの技量を誇るアガサ。
あまり衝撃を与えぬよう足を動かすことで、今度は床板を踏み抜くこともない。
舌触手も伸びてくること無く、舌愛撫に妨害されずにアガサは進む。
ただ、左足は変わらずブーツを履いているので若干動かしにくいが……
それでも姿勢を崩すこと無く、アガサは扉の前まで来ることに成功したのだった。

・警戒しながらの歩き:▽「精神」-1(17)

扉の前まできたアガサは扉に手をかけて開ける。
ドアはこちらからなら押すタイプのようだ。
だが扉に手をかけ、力を込めると、アガサの足元から三本の触手が現れる。
先端に穴が空いたその触手は気配なくアガサのスカートの中へと伸びる。
それぞれ先端をアガサの膣口、両足の内ももを向ける。
そしてアガサが扉を開けると同時にビュ…ビュ…と、ドロリとする粘液をアガサの下半身の狙っていた場所に吹きかける。

扉を開けると同時に足と股間に粘液を駆けられたアガサ。
どろっとした生暖かいその粘液の感触でアガサは、真下から生えた触手に怪しい粘液を駆けられたことに気がつく。
しかもかけられた場所、どんどん熱く疼き、その箇所が敏感になっているのが、アガサの鋭敏な感覚が捉えてしまう。
どうやら媚薬粘液のようだ。

・媚薬粘液:▲「快楽値」+6(35) 膣口感度+1 左右内もも感度+1

ともかくここにいたらどんどん粘液をかけられてしまう。
この触手を始末するか、早く扉の向こうへと移動するか……
なお扉の先は、あの鉄格子の先の通路になっている。
鉄格子から見て、左の扉がこの扉のようだ。
よって、扉を開けたアガサの目には左右に伸びる廊下があり、すぐ正面には扉、右手には鉄格子、左手は少し進んだ先に扉がある。

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【開けると同時に媚薬粘液】
【かけられた場所を拭わぬ限り、感度が上がります】

72アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/08(金) 17:18:33 ID:8JP2nJnc
>>71

床から足を引き抜いた私は、乱れたニーソックスはそのまま扉の方へと向かう。
気持ちは急くが、動きは焦らない。
床を踏み抜かないように、慎重に歩く。

前に進むたびにミシミシと不穏な音が足元からする・
だが、私は不安定な足場で動き回る訓練も受けている。
大きな失敗でもしない限り、また床を踏み抜くことはないはずだ。
(あとは、職種が妙な動きをしなければ……)
それ以降は下の触手も襲って来なかったため、妨害されずに進むことが出来た。
……ブーツが片方脱げてしまったために、やや体のバランスが悪い。
もちろん、これくらいの悪条件は何でもない。もっと難しい状況で動き回ったことも何度もある。

・警戒しながらの歩き:▽「精神」-1(17)

身長に歩き、ドアの前にたどり着いた。
ドアノブを掴み――掴んだところで、足元に三本の触手が現れた。
「チッ……!」
突然姿を表して何をするかと思えば、私のスカートのなかに入り込んだ。
そこで、なにかの液体を吹き出し始める。
触手を無視して扉を開いたが……それと同時に、足と股間に粘液をかけられてしまった。

(この感触は――!!)
粘液が肌に触れた瞬間、その正体が分かった。……これは、媚薬だ。
忌々しい薬品――何度も使われたから、分かってしまう。
かけられた場所がどんどん暑く疼き……感覚が鋭敏になってしまっているようだ。
(……忌々しいっ!)

・媚薬粘液:▲「快楽値」+6(35) 膣口感度+1 左右内もも感度+1

このまま粘液をかけられてはいけない。
始末する時間がもったいない。私はさっさと次の廊下へと移動することにする。

行動:扉を通って廊下に移動、すぐさま扉を閉じる。
   その後、もう一度大きな声を出して子供に呼びかけてみる。
乱数:1

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・もしかして、罠……?
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・扉を開け、廊下に移動しようとする。

【この化け物……媚薬まで使うのか!?】

73淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/08(金) 17:44:24 ID:ut0AgPIk
>>72
アガサ 体力10/12 精神力17/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:35/120(快楽レベル1) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>屈み 館2F部屋 朝
      媚薬粘液:膣口、両内もも感度+1

〜扉へ向かう:1〜(ST+1 快楽-1 ;補正+0)

扉を開けるアガサだったが、真下からの奇襲で媚薬を浴びてしまう。
この触手を始末するのは時間が余計にかかりそうだ。
とりあえず無視して扉の向こうへと進むアガサだった。

足早に室内を出て廊下にでるアガサ。
アガサの移動をともに板の隙間から出ていた触手は引っ込む。
その動きを確認しつつも、アガサは素早く扉を動かして元通りに閉める。

さて、先程確認した鉄格子の向こう側に移動できたアガサ。
幸いなことに南側ノマドから陽の光が入っているので、廊下は明るい。
そしてあるのは正面にある東の扉と、左手奥にある北の鉄製扉。
そのどちらかに移動する前にアガサは声を出して子供に呼びかけてみる。
それに反応してくれれば、進行目標が定まる。
室内の暑さと媚薬のよる疼きの暑さに耐えながら、アガサは子供に呼びかけてみる。

・媚薬の疼き:▲「快楽値」+1(36)

廊下に響くアガサの声。
しかしその言葉に答えるものはいない。
いや、正確には身体の疼きと室温の暑さに流れる汗。
それに集中力を乱され、うまく返答を聞けなかったというのが正解か……
大きな音は聞こえなかったが、小さな物音は正確に聞き取れたか、少々怪しい。
ともかく傍の木製の扉か、奥の鉄製の扉か……どちらかに自身の判断で進まないといけなさそうだ

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【反応はなし】
【しかしそれはダイスによる影響も大きく、小さな物音を聞き逃した可能性もあります】

74アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/09(土) 15:30:45 ID:D04/RNHE
>>73

触手を無視して、私は扉の向こうへと進む。
私が移動すると、板の隙間から出ていた触手は自然と引っ込んだ。
その動きを確認しながらも、私は素早く扉を元通りに閉じた。

(間違いない。ここは、あの鉄格子の向こう側……)
南の方を見ると、例の鉄格子が見えた。
先ほどの部屋と違い、南側の窓から太陽の光が入り込むので、ここは十分に明るい。
「おい! いるんだろ!! どこにいるんだ!!?」
大きな声で子供に語り掛ける――が、返事はなかった。あるいは、聞こえなかった。
(チィ……もう、かなり離れてしまったか)
(あるいは、どこかで子供も罠に嵌ったか……)

・媚薬の疼き:▲「快楽値」+1(36)

もしかしたら声があったのかもしれない。……今の自分は、少し集中が乱れていた。
ともかく、もう少し探してみよう。
(あまり深入りするようだと……一度撤退も考えた方がいいか)
だが、その場合は――とにかく、子供を見つけられればすべて解決なんだ。
まずは目に見える範囲から散策していこう。

行動:すぐ傍の木製の扉を開き、部屋の中を確認する。
   木製の床の部屋のように罠も考えられるので、部屋の中にはすぐに入らないで、廊下らから部屋の中を確認する。
乱数:3

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・もしかして、罠……?
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・廊下を移動し、木製の扉を開けようとする。

【どこに行ったんだ……もう、離れてしまったのか?】

75淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/09(土) 16:16:13 ID:xepT.ziI
>>74
アガサ 体力10/12 精神力17/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:36/120(快楽レベル1) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>屈み 館2F部屋 朝
   ?   媚薬粘液:膣口、両内もも感度+1

〜目の前の扉を開ける:3+5=8〜(暗殺+3 ST+3 快楽-1 ;補正+5)

発した言葉に返ってくるものはなかった。
そこでアガサはすぐ目の前の扉を開けてみることにする。
とはいえ罠の可能性もある。
開けてもすぐに入らずまずは扉の先を確認だ。

木製の扉には鍵はかかっていないようだ。
ドアはこの位置からなら押して開けるタイプ。
扉に手をかけ押して見ると、簡単に扉は開く。
するとその中からは、さらに蒸し暑い熱気と僅かに甘い匂いが漂ってくる。
その匂いの正体は媚薬。
しかし現在媚薬を浴びたことでわずかに火照っており、その疼きと誤認してしまう可能性が高いので、アガサは気が付かないかもしれない。

・媚薬:▲「快楽値」+1(37)
・廊下の媚薬:▲「快楽値」+2(39)

さて、そんな扉の先は暗い廊下になっていた。
窓もなく陽の光も入ってくるのは非常に限定的、頼りになるのはアガサの夜目のみだ。
そんな状態で確認してみると、廊下が真っすぐ伸び、少し進んだ場所の左右の扉、
さらに先に進んだ左右に扉、そしてそこから少し進んだ最奥にも扉、計5つの扉を確認出てきた。
床は木製のようだが、先程の部屋とは違いしっかり造られているようだ。
床板の隙間もなく丈夫だと思われる。
天井には手前の2つの扉と奥の2つの左右にある扉、その中間地点の天井に1つ、照明器具があるのが伺える。
もちろんついていないが……

問題は子供がどこの扉に入ったかだ。
5つの扉、どれかにいると良いのだが……

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【先は廊下になっています】
【なお媚薬が漂っていますが、現状だと気が付かないと思います】
【一応簡易マップはこんな感じ】
■■■★■■★■■■
☆□□□□□□□□★
■■■★■■★■■■

76アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/10(日) 10:11:52 ID:XKDnsZwI
>>75

迷い込んだ子供の返事はなく、手掛かりなしに広い屋敷の散策を続ける。
あまりにも大きな屋敷……まるで、迷宮のようだ。
私はすぐそばの木製の扉に手を伸ばす。罠の可能性もあるので、すぐには先に進まない。

木製の扉には鍵がかかっておらず、力を加えるだけで簡単に扉が開いた。
ドアを押して開けると、扉の向こうからは当然のように蒸し暑い熱気が漂ってきた。
……わずかに甘い匂いが混じっているようだ、何の匂いだろうか。今は分からない。

・媚薬:▲「快楽値」+1(37)
・廊下の媚薬:▲「快楽値」+2(39)

扉の先は暗い廊下になっていた。
暗いのは窓がないため、外の光が入らないからだ。本来ならば、どこかに照明があるのかもしれない。
「……っ!」
僅かに下半身が火照る感触があった――先ほど浴びた、媚薬の感触だ。
早く拭わないと危険なのはわかっているが、今はその時間も惜しかった。
子供が手遅れになる前に、何としても見つけ出さなければならない。
(この広さの屋敷で見つからないとなると、一度撤収して……)
(触手の怪物がいると分かった以上は、軍隊を呼ぶべきか……)
(でもそれでは、子供は助からないかも……あと少し、もう少しだけ探してみよう)
廊下には全部で5つの扉があった……どれから調べるか。
ただ、もし子供がまだ離れていないとすれば、ここより先に調べるべき場所がある。
(さきに、鉄製の扉を調べるのも悪くない……か)

行動:扉はそのまま開けたままにしておいて、あえて先には進まない。
   今いる廊下を北に進み、先に鉄製の扉を調べる。
乱数:7

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・もしかして、罠……?
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・廊下を移動し、木製の扉を開けようとする。

【頼む、まだ遠くに行ってないでくれ……】

77淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/10(日) 10:43:19 ID:vF4fuyXE
>>76
アガサ 体力10/12 精神力17/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:39/120(快楽レベル1) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>屈み 館2F部屋 朝
   ?   媚薬粘液:膣口、両内もも感度+1

〜北側の扉を確認:7+5=12〜(暗殺+3 ST+3 快楽-1 ;補正+5)

扉の先に進まず、まずはこの廊下の残る北側の扉を調べることにしたアガサ。
扉を開けたまま、北へと足を動かしていく。
だが、扉から手を離すと扉はゆっくりと動き閉まってしまう。
どうやら扉が自動で閉まる仕掛けは館全体の扉に施されているようだ。

ともかくまずは北側の扉を調べることに知るアガサは、そのまま北上する。
扉が閉まったことで甘い匂いは届かなくなり、アガサがまだ気がついていない媚薬の効果は弱まる。
しかし、もともと媚薬粘液を足と股間に浴びていたことで、小さな体の疼きはあまり変わらない。
そしてアガサの身体はあるき始めたあたりでしっかりと強めのはっきりした快感を認識してしまう。
さらに足を動かす度に、敏感になった膣口付近に下着が食い込み、どうしてもその刺激による快感を感じてしまう。
だが、その程度でアガサは足を乱さない。
内心はともかく、傍目には快感を感じているようには見えずに歩いていく。

・媚薬:▲「快楽値」+1(40 レベル2へ)

そんな状況で廊下奥の北側の扉、鉄製の扉の前まで来た。
今までの木製の扉とは違う、頑丈そうな鉄製の扉。
その扉に手をかけ開けようとする。
しかしアガサがドアノブに触れると、魔力がその扉から放たれる。
その魔力の発生のあと、アガサの両方の乳首に快感を伴う締め付けを感じてしまう。

メイド服の中のブラジャー。
その中に収められた褐色の汗だく美巨乳。
その先端の乳首両方に突如魔力でできた黒い輪が現れる。
それが乳首を強くギュッと締めたのだ。

・乳首締め:▲「快楽値」+10(50)

しかもそれで終わりではない。
締め付けた魔力の輪がぎゅ…ぎゅ…と強く締めては弱め、閉めては弱めを繰り返す。
アガサの胸は乳首も乳房も弱点。
その締め付けで、アガサの胸には強い快感が続けて生まれていく。
このままでは弱点を責められてたやすく絶頂してしまう!
しかもその刺激で乳房の中で母乳が生成されつつあるようだ……

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20(70 レベル3へ) 射乳:弱/弱へ

なお異変は下着の中で起きているので、感覚ではわかるが、視覚での確認は脱がなければできない。
そして、肝心の扉だが、鍵がかかっているようで開かない。
とはいえ、鍵穴のようなものは見えないが……

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【扉が開かないようです】
【さらに罠もしかけられており、乳首責めをされてしまいます】
【これは扱くのではなく強弱をつけた締め付けになります】
【アガサさんは母乳が出ますし、これはちょっと危険ですね】
【それに絶頂にも一気に近づいてきました】

78アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/10(日) 11:07:29 ID:XKDnsZwI
>>77

廊下の先には進まず、私は先に北側の扉を調べることにした。
何か動く気配があればすぐに分かるように、扉を開けてままにして私は移動する。
だが、手を離した瞬間に扉はゆっくりと閉じてしまう。
どうやら、焼きし全体の扉が自動で閉じる造りになっているらしい。
(これでは、どうすることもできない……か)

扉を開けたままにすることを諦め、私はそのまま北上する。
……廊下から離れると、あの甘い匂いもしなくなった。一体、何の香りなのあdろうか。
「……っ!」
いつの間にか、身体が内側から火照っていた。
屋敷の蒸し暑さが外から体を熱くするとすれば、これはまた別の熱。
媚薬によって、身体を内側から火照らす熱だ。
(媚薬の影響で、下着が食い込む感触が……っ!!)
内心でははっきりと媚薬の熱の存在を感じながらも、そんな様子を少しも出さずに私は北へと歩く。

・媚薬:▲「快楽値」+1(40 レベル2へ)

すぐに私は鉄製の扉へとたどり着いた。
(随分と頑丈そうな扉だ……なにか、大切なものでも入っているのか)
扉を開けようと、手をかける――瞬間。
「…………ここにも罠っ、んんっ!!」
扉から魔力がはなたれ――乳首が締め上げられる感触が生まれた。
「なんだこれはっ!? ……んああぁ!!!」
下着の中に何かが生まれ、私の乳首をギュッと締め上げた。
過去の快楽拷問で開発された私の乳首は、その痛いぐらいの締め上げに大きな快楽を感じ取り、脳髄に弾けるような衝撃を送り込んだ。

・乳首締め:▲「快楽値」+10(50)

「む、胸の先で動いて……くふうぅ!?」
しかも、胸に巻き付いたものは、私の乳首を何度も締め上げては力を弱めるのを繰り返していた。
「う、動くなっ!? このっ、おおおっ!!?」
乳房全体に大きな快楽が渦巻き、弱点を責められて私の全身はあっという間に火照っていく。
(ま、まずい……このままではっ!!)
さらには快楽だけでなく、母乳までもが胸の中で生み出され始めて――

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20(70 レベル3へ) 射乳:弱/弱へ

急いでこの罠から抜け出さなければならない。
しかし、いったい、この罠の正体は何なのか……。

行動:念のために鉄の扉から2歩ほど離れ、その間にエプロンを脱ぎ捨てる。
   身体のバランスを保つために西側の壁に背中を付けて寄りかかり、ワンピースの胸部のボタンを解いて、下着と胸を露出させる。
   胸の下着を上にたくし上げ、乳首にとりついた罠を右のものは右手、左のものは左手で取り外そうとする。
   途中、絶頂してしまいそうになっても、限界まで耐える。
乱数:2

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
 ・両胸に、なにか輪のようなものがとりついたらしい。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・早く罠を解かなければ……!
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・胸の刺激に耐えながら、エプロンを脱ぎ始めた。

79淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/10(日) 13:00:53 ID:vF4fuyXE
>>78
アガサ 体力10/12 精神力17/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:70/120(快楽レベル3) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>屈み 館2F部屋 朝
      媚薬粘液:膣口、両内もも感度+1
     乳首締めの魔導輪→両乳首5

〜服を脱いで確認:2-1=1〜(ST+2 快楽-3 ;補正-1)

乳首を締め付ける感覚に、一気に絶頂寸前まで追い詰められてしまったアガサ。
とりあえず確認しなくては……
アガサは快感と、おそらくそろそろ来るであろう絶頂の予感に備えながら、行動に移る。

・媚薬:▲「快楽値」+1(71)

まずは、扉から数歩下がるアガサ。
それと同時にエプロンに手を伸ばし、それを外していく。
しかしその手の動きも足の動きも鈍い。
手先は震え、持ち前の器用さを活かせず、後退する歩みもふらつきで危なさを感じる。
さらに口からは隠しきれない喘ぎ……
それでもなんとかエプロンを脱ぎ捨てるが、そこで絶頂思想になってしまう。

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20(91 レベル4へ)
・絶頂我慢:▽「精神」-1(16)

しかしそこで絶頂しそうになってしまう。
それに耐えるべく動きが一瞬止まるが、魔力輪は止まらずに動く。
止めを差すかのようにギュ…ギュと乳首を締め上げているのだ。

止まるわけにはいかない……
ふらつきながらアガサは左手の壁へと背中を預ける。
いやもう立ってられずもたれかかるというのが正しいのかもしれない。
そしてその乳首では激しく輪に締め上げられ、どんどんと快感で動きが鈍る。
それでもアガサは手を伸ばして、震えながらブラウスを開けていく。
だがその動きはさらに鈍く、最初のボタンを外したあたりでもう限界寸前にまで達していた。
これは調教の結果、感度はがったものの、快楽に耐えられるようになったアガサだからこそ耐えられている。
常人ならここが限界で、激しい絶頂を経験することになってしまうだろう。

だがなんとか無理に無理して抑え込んでいるだけだ。
それゆえ、その動きはさらに鈍くなる。
こんな状態ではボタンを外すのすら、難しい状態だ。
そんな中でもなんとかボタンを外していくが、1/3程ボタンを外し、ブラジャーに包まれた汗だく巨乳の北半球が見えたとことで、アガサは限界を迎えてしまう。

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20(111 レベル4へ) 射乳:中/中へ
 →強制絶頂! ▽「体力」-2(8) ▽「精神」-2(14) スタン!

激しく凄まじい絶頂を迎えてしまうアガサ。
身体からは力が抜け、崩れ落ちてしまう。
少し動けそうにない……
しかし輪はそんなアガサの乳首を問答無用で締め付けてくるのだった。
まだ母乳はでないが、どんどん刺激で溜まっていて、胸も張り出しているようだ。

〜スタンのため行動不可〜

【脱ぐことできず、中途半端にブラウスを三分の一ほど外したところで限界を迎え絶頂】
【しかも少しの間動くことができません】
【その間、絶頂したばかりで敏感な乳首を激しく締め付けられます】
【かなり厄介ですね】

80アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/10(日) 13:24:34 ID:XKDnsZwI
>>79

(こ、このままでは……快楽に、流される…ッ!!)
乳首を責められるだけで、あっという間に果ててしまいそうな状態――
私の身体は、既にそれだけ開発されていた。

・媚薬:▲「快楽値」+1(71)

とにかく、胸の刺激をなんとかしなければ子供の捜索どころでない。
扉から数歩離れながら、胸を露出させるためにエプロンを外していく。
(ゆ、指先がもう震えだして……っ!)
ふらつく足で後退しながら、エプロンを脱ぎ捨てる。
「んっ…ふぅ……んんっ! …くうぅ!!?」

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20(91 レベル4へ)
・絶頂我慢:▽「精神」-1(16)

「……ほおおぉ!!?」
きゅううぅ…!!――乳首をキツく締め上げられ、私は絶頂してしまいそうになり叫び声を上げてしまう。
大きな声は廊下中を反響し、遠くまで聞こえてしまいそうだった。
もしも今の声が誰かに聞かれてしまったら――恥ずかしさだけで、身体が熱くなる。

「いま…いま…しい……!!」
立っていることができなくなり、私は左手側の壁に背中を預けた。
その間にも乳首を攻め立てる動きは止まらず、私の動きは絡め取られるように鈍くなっていく。
「はぁ…あ、ああっ! い、いいっ!? やめろ、やめっ……!!!」
思うように動かない手で、私はブラウスのボタンを解いていく。
いつもなら呼吸をするように簡単に取れるボタンが、指先が震えるためにいつもの倍以上の時間がかかってしまう。
「ふっ、おおっ!! ん、んんっ!! んんんっ!!! んおっ、おお゛っ!? くふぅ――っ!!!」
常人では既に絶頂してしまいそうな快楽に苛まれながらも、私は深い呼吸で絶頂の波を逃していく……。
なんの役にも立たない、拷問の最中に覚えた技の一つだ。
快楽を逃すコツ、絶頂を遠退けるコツ。……激しい快楽拷問の中で、いつしか私はそんなことを覚えていた。

無理やり快楽を押し込めながら、ボタンを外し続ける。
なんとか、なんとか目的のボタンを3割ほど外し、乳房の上側が見えてきたが……。
「だ、駄目だっ! イっ、イクっ!? ちくびっ、イクッ!! イクイクイクぅううぅゥゥ!!?」
ビクッ――絶え間なく続く乳首責めに私は背中を仰け反らせ、絶頂を迎えてしまう……。

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20(111 レベル4へ) 射乳:中/中へ
 →強制絶頂! ▽「体力」-2(8) ▽「精神」-2(14) スタン!
  →初期快楽値:40に設定

「…あっ❤ はひっ❤ あぐっ❤ んんんんんっ❤❤」
絶頂と同時に私は両足の力が抜け、ズルズルとその場に崩れ落ちてしまう。
両足をM字に曲げながら、尻もちをついたように床に崩れ落ちてしまった。

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
 ・両胸に、なにか輪のようなものがとりついたらしい。
 ・エプロンを脱ぎ捨て、ワンピースのボタンをいくつか外し、胸部の上側が露出している。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・早く罠を解かなければ……!
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・強い絶頂を迎えてしまい、足をM字に広げながら、床に崩れ落ちてしまった。

【い、忌々しい……こんなことで、イかされるなんて……!!】

81淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/10(日) 14:10:32 ID:vF4fuyXE
>>80
アガサ 体力8/12 精神力14/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:40/120(快楽レベル2) 射乳:中(2)/中(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>座り 館2F廊下 朝
      媚薬粘液:膣口、両内もも感度+1
      乳首締めの魔導輪→両乳首5
      白エプロン耳→床

〜スタン!〜

乳首責めで激しく絶頂してしまったアガサ。
そのまま脱力し、M字に足を開くように座り込んでしまう。
少しの間動けそうにない……
だが、乳首を責める魔力輪は変わらず、そんなアガサの乳首を締め付ける

・媚薬:▲「快楽値」+1(41)

動けぬアガサの乳首をギュ…ギュ…と変わらず締め上げる輪。
絶頂中、そして絶頂したあともこの動きは変わらない。
そして動けず絶頂の余韻に浸る敏感な乳首を変わること無く締め上げる。
それはアガサにとって凄まじい快楽となる。
休まず、絶頂直後の身体の一番弱いところを締め付けられるのだから尚更だ。

★乳首締めの魔力輪:10(左乳首5 右乳首5)+”2d8〜12”(高いほど行動可能になるまで時間がかかる)

そしてやっと動けるようになったころには、また絶頂しそうな身体になっている。
このままではまた達してしまう!
そして、達した後も休まず乳首を締め付けられてしまう。
そうなればそろそろ母乳もでてしまうかもしれない……

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【さて、復帰までどれくらい時間がかかるか……】
【これは外すのもかなり大変そうですね】

82アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/10(日) 14:28:03 ID:XKDnsZwI
>>81

「くっ、ううんっ……こ、こんな事で、ふああぁ!? う、動けなく…んんんぉ!!?」
久しぶりの絶頂の衝撃に、私は動けなくなってしまう。
今まで意志の力で抑え込んでいた感情が私の中で爆発し、全身を脱力感で包む。
……私が動けなくなっても、乳首を攻め立てる動きは変わらず、締め付けてきた。

・媚薬:▲「快楽値」+1(41)

「んくっ……ああっ…! はっ、ぐっ……!!」
絶頂していつもより敏感になった乳首が、ぎゅう、ぎゅうと締め上げられる。
休むことなく乳首を責め立てられ、凄まじい快楽が私に襲いかかった。
「や、やめっ……ろっ!! アアッ、んんぅ!? ああァ!!」
足をM時に曲げたまま、床の上で私は悶てしまう。
もしも私を正面から見るものがあれば、スカートの中の黒いショーツが丸出しになっていただろう。

★乳首締めの魔力輪:10(左乳首5 右乳首5)+”18(9,9)”=28(69)

「……はーっ! ……はーっ!!」
深く息を吸い込み、なんとか動けるようになる。
(は、早くこの締め上げを止めなければ……ま、またイかされて……!!)
(む、胸が張り始めて……この感触は、母乳が……貯まり始めて……!!!)
内側からギチギチと貼り始める乳房――胸の中でグツグツと燃え上がるそれは、快楽拷問によって私の胸から溢れ出すようになった母乳。
これ以上乳首を責め立てられれば、間違いなくそれが溢れ出してしまう。

行動:ワンピースのボタンを外し、乳房を露出させる。
   下着を上にずらし胸を完全に露出させ、乳首を締め上げるものを外す。
乱数:6

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
 ・両胸に、なにか輪のようなものがとりついたらしい。
 ・エプロンを脱ぎ捨て、ワンピースのボタンをいくつか外し、胸部の上側が露出している。
 ・母乳が徐々に貯まり始め、もうすぐ溢れてしまいそうだ。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・早く罠を解かなければ……!
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・強い絶頂を迎えてしまい、足をM字に広げながら、床に崩れ落ちてしまった。

【ぼ、母乳が溜まって……溢れてしまう、駄目だ、そんなの…っ!!】

83淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/10(日) 15:19:46 ID:vF4fuyXE
>>82
アガサ 体力8/12 精神力14/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:69/120(快楽レベル3) 射乳:中(2)/中(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>座り 館2F廊下 朝
      媚薬粘液:膣口、両内もも感度+1
      乳首締めの魔導輪→両乳首5
      白エプロン耳→床

〜乳首を確認する:6-3=3〜(ST+1 快楽-3 余韻-1 ;補正-3)

なんとか動けるようになったアガサ。
再び胸の違和感を確認するための行動を座ったまま続ける。

・媚薬:▲「快楽値」+1(70)

再び胸元に手を回すボタンを外していく。
乳首を締め付けられる感覚に耐えながら、残るボタンを外していく。
やはり動けるようになったとはいえ、その動きは鈍い。
そしてなんとか胸を完全に露出する程度にはボタンを外すことができた。
しかし、アガサの身体ももう絶頂寸前……
それに急かされるようにアガサはブラジャーを捲りあげるようにし、胸をブルンと露出させる。

露わになったアガサの褐色の美巨乳。
この地域独特の暑さ、館の暑さ、そして快楽……
それらによって汗だくの胸の先端には、不気味な黒い指輪のような輪っかが嵌められ、ギュ…ギュとアガサの乳首を締め付けている。
その輪は金属の指輪と言うよりも魔力で構成されている指輪のようだ。

そんな黒い輪が収縮を切り返し乳首を締め付ける様が視界に入ってくる。
締められている自分の乳首はもちろん勃起していて卑猥だ。
そんな乳首が責められているのを見るのは、妙な恥ずかしさをも感じる。

そしてアガサの身体はもう絶頂寸前。
先程絶頂したばかりだが、もう二度目の絶頂が訪れようとしていた。
自身の乳首を締め付けられる様を見ながら、アガサは絶頂しそうになってしまう。

・羞恥;▲「快楽値」+”1d5”(高いほど強い羞恥を感じてしまう) ▽「精神」-1(13)
・!乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20 射乳:大/大へ

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【自身の乳首を責められているところを見てしまいましたね】
【果たしてどうなってしまっているのか……】
【そしてそれを見ながら、アガサさんはイきそうになってしまいます】

84アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/10(日) 15:43:55 ID:XKDnsZwI
>>83

辛うじて動けるようになった私は、胸に張り付いた違和感を解消するために指を動かす。

・媚薬:▲「快楽値」+1(70)

震える指先で、もう一度ボタンを外していく。
「あぐっ…ふうっ!? ち、乳首が…くうぅ!!?」
乳首を責め立てられたままで、絶頂の余韻も残っている。
私の体の動きは鈍く、指先は震えていた。そのうえ、身体は絶頂寸前で……。
やはり、ボタンを解く速度は遅い。それでもなんとか、ボタンを外すことが出来た。

「はぁ……ああぁ……っ!」
黒いブラジャーを上に捲くりあげるようにし、胸を露出させる。
下着という支えから開放された瞬間、プルンと乳房が弾ける。
「こ、これは……ふ、んんっ!!?」
ギチギチに勃起した私の桃色の乳首に、不気味な黒い輪っかのようなものがはめられていた。
その黒い輪が拡大と縮小を繰り返し、私の乳首を締め付けている……。
(わ、私の乳首が……こんなものに…ッ!?)

黒い輪が拡大し、縮小する様子が私の視界に入る。
「やめっ、ひゃめろっ、んんっ…動くなっ!? ああ、出るっ、出るぅ!?」
いつの間にか、母乳が今にも噴き出しそうな程に溜まっていた。
(こ、こんな……私の旨を責められる姿を見せつけられて……っ!)

・羞恥;▲「快楽値」+”1”(71)(高いほど強い羞恥を感じてしまう) ▽「精神」-1(13)
・!乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20(91) 射乳:大/大へ
・!絶頂 → 精神力を消費して耐える。

「ちっ、くびっ!? あ、え゛っ……!! だ、め、ぇ!! イかないっ、イき…たく、ない……っ!!!」
イきたくない。イかされたくない……私は歯を食いしばった。
絶頂しそうになりながらも、私は両手をリングへと伸ばす――

行動:右手を右乳首のリングへ、左手を左乳首のリングに伸ばし、力任せに取り外そうとする。
乱数:3

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
 ・両胸に、なにか輪のようなものがとりついたらしい。
 ・エプロンを脱ぎ捨て、ワンピースのボタンをいくつか外し、胸部の上側が露出している。
 ・母乳が徐々に貯まり始め、もうすぐ溢れてしまいそうだ。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・早く罠を解かなければ……!
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・強い絶頂を迎えてしまい、足をM字に広げながら、床に崩れ落ちてしまった。

【ち、乳首でまた、イかされ……や、やめっ…!!】

85淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/10(日) 16:36:55 ID:vF4fuyXE
>>84
アガサ 体力8/12 精神力12/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:91/120(快楽レベル4) 射乳:大(2)/大(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>座り 館2F廊下 朝
      媚薬粘液:毎R快楽値+1 膣口、両内もも感度+1
      乳首締めの魔導輪→両乳首5
      白エプロン耳→床

〜魔力輪を外す:3-3=0〜(ST+1 快楽-4 ;補正-3)

下着をたくし上げ、乳首を責めているものの正体を確認したアガサ。
乳首からもう母乳がでそうだ。
そして絶頂寸前なのをなんとかこらえている状況だ。
この輪で絶頂したくない……
アガサは絶頂に耐えながら指を両乳首へと伸ばし、輪を外そうとする。

しかし輪を掴むと、乳首がさらに圧迫されてしまう。
指で摘んだところが、凹んで乳首を潰すように圧迫してしまったのだ。
しかもその状態でも輪は収縮を繰り返しており、より乳首の締め付けの刺激が大きくなってしまう。

さらにその状態でも快感に耐えながら輪を剥がそうとすると、輪を根本から先端へと引っ張るように扱くような力が加わってしまう。
輪はしっかり締め付けているのでなかなか外れず、元の位置から殆ど動いていないようだ。
しかし外すように手を動かすと、その刺激が輪から乳首に伝わり、締め付けながら少し根本から先端に扱くような快感を感じてしまう。

今の状況でこの刺激は拙い……
母乳の射乳を促進敷いてしまう効果になってしまい、唯でさえ輪の締め付けと自身の指で絶頂してしまいそうな状況な所に、
扱くような刺激が加わり……
アガサは両の乳首から母乳を発射してしまう。
そこから生まれる焼けるような快感。
圧迫と収縮に射乳の快感が重なり、アガサは絶頂してしまうのだった。

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+30(121)
・射乳:▲「快楽値」+20(141)
 →強制絶頂! スタン

さらにそのあまりにも凄まじい絶頂で指に力が込もってしまい、輪の上から乳首をぎゅっと強く圧迫してしまう。
それも凄まじい快感となり、さらに母乳が吹き出し、焼けるような快感が乳首で生まれてしまう。
そしてアガサは両手で乳首をつまむようにしながら、またも動けなくなってしまうのだった。
それはまるで自分で乳首オナニーをして絶頂してしまったかのような姿であった。

〜スタンのため行動不可〜

【輪自体は結構な耐久があるのですが、つまむと、それに応じて凹み、逆に乳首を圧迫してしまう仕組みです】
【今回はそれに外すような動きが引っ張るようになってしまい、乳首をしごいてしまうような状況に】
【それが射乳を促した感じです】
【ちなみに激しい絶頂になったことで、手に力が入り、さらに乳首を輪の上からギュッと潰すようにつまんでしまってます】

86アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/10(日) 17:25:22 ID:XKDnsZwI
>>85

私は黒いブラジャーをたくし上げ、乳房と乳首を露わにした。
リングに弄ばれた乳首は勃起し、ドクドクと母乳を生み出された乳房は痛々しいぐらいに張り詰めていた。
「だ、駄目だっ、耐えないとっ…ふおっ、おおおぉおおぉ!!」
グッと奥歯を食いしばった私をあざ笑うかのように、リングが縮小と膨張を繰り返す。
私は込み上げる絶頂感と射乳欲求に耐えながら、両手を乳首のリングへと伸ばした。

だが、輪を掴んで指先に力を加えた瞬間、指先が乳首に力を加えてしまい――
「……ほォおおおおおおっ!!?」
ぴゅるっ! ぴゅるるっ!! ……太く勃起した私の乳首から、先走るような母乳が吹き出した。
矯正を上げて私は首をガクッと仰け反らせ、軽く絶頂してしまう。

見れば、私の量の乳房は今にも噴火しそうなほどに張り詰めていた。
「はっ❤ はあっ❤ ふっ、うううぅ!!!」
こんな“モノ”どうしたらいいのか――自分の身体のことなのに、どうして良いのか分からない。
大きな乳房は熟れ過ぎた果実のように張り詰め、乳首は真っ赤に充血してそそり立っている。
リングが小さくなるたびに電流のような快楽が私の背筋を迸り、今にも胸が噴火してしまいそうになる。

――とにかく、このリングを外さなければ。
(あ、あの拷問に比べれば、これくらいの刺激……耐えられるはずだ!!)
意を決して、もう一度乳首に指を伸ばす。
「き、気持ちよく、なんかっ……な、ないっ、いいぃ!!」
なんとかリングに指で触れる。大丈夫――そのまま指先に力を込め、リングを乳首の先端の方へと――
「ほォォ――――んんんんっ!!?」
リングを先端方向へと力を加えると、その刺激がリングから乳首に伝わり、根本から先端へと扱くような刺激が生まれてしまう。
「ぬ、ぬくだけっ……り、リング、ぬくだっ、けっ……いい、いいっ!? 
 ああっ、乳首、扱くっ、ううっ!? た、耐えっ、耐えてっ、たえ、えっ、へえぇええぇええぇぇええぇ!!!」
リングを外そうと指を動かすたびに乳首がしごかれ、大きな快楽が生まれる。
「だ、ダメッ!? これイクッ!? これイッちゃう!!? 乳首熱いっ❤ ❤ あ、出るっ!? ミルクっ、出るぅ!?❤ 
 いやいやいやあああああぁあああぁぁああぁああっ!!!❤❤❤」
自らの指の動きで私は果ててしまい――指先に、予想外の力を込めて乳首を圧迫してしまう。
「おっほおおおォォおおおおおっ!!?❤❤ イグっ!? イクゥ!!? イクウゥゥうううぅぅううぅぅう!!!???❤❤❤」
屋敷全体に響いたのではないかという嬌声を上げて、私は果てた――

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+30(121)
・射乳:▲「快楽値」+20(141)
 →強制絶頂! (初期快楽値:40に設定) スタン

絶頂した瞬間、私の量の胸から母乳が吹き出す。
放物線を描きながら吹き出した真っ白な液体は、私のメイド服の腰やスカートの部分を濡らしていく。
「お、おっぱい出っ……イヒぃいいいいぃいいいぃいぃいいぃ!!!?❤❤❤」
腰を浮かせ、快楽の嵐に悶える――秘裂から蜜が溢れ出し、私のショーツに黒いシミを作っていった。

行動:スタンのため行動不可
乱数:3

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
 ・両胸に、なにか輪のようなものがとりついたらしい。
 ・エプロンを脱ぎ捨て、ワンピースのボタンをいくつか外し、胸部の上側が露出している。
 ・射乳してしまった。
 ・自らの母乳が、メイドワンピースに降りかかる。
 ・愛液が吹き出し、ショーツに染みを作る。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・早く罠を解かなければ……!
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・強い絶頂を迎えてしまい、足をM字に広げながら、床に崩れ落ちてしまった。

【だ、駄目……私は、また……!!】

87淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/10(日) 18:09:18 ID:vF4fuyXE
>>86
アガサ 体力6/12 精神力11/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:40/120(快楽レベル2) 射乳:射(2)/射(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(1) 右胸B(1) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>座り 館2F廊下 朝
      媚薬粘液:毎R快楽値+1 膣口、両内もも感度+1
      乳首締めの魔導輪→両乳首5
      白エプロン耳→床

〜スタン!〜

再び絶頂してしまうアガサ。
激しい射乳絶頂で、アガサの身体は言うことを効かない。
そしてその間もいやらしく輪はアガサの乳首を締め付けるのだ。

ギュ…ギュ…

もっと出るだろうと言わんばかりに締め上げる魔力輪。
その締め付けのたびにアガサの乳首には強い快感が生まれ、口からは喘ぎが発せられ、そしてまだ残っている母乳がビュ…っと出る。
絶頂しても休むこと無く行われる乳辱に、アガサは息も絶え絶えだ。
乳首、いや胸は主人と同じくアガサの弱点。
ここを集中的に責められるとこうなってしまうのは自明の理かもしれない。
しかもまた絶頂しても休むこと無い責めに、身体は休まることがない。
感度が高いまま、乳首を淫猥に嬲られていく。
それはアガサの母乳がすべて出尽くすまで続くのだった。

・媚薬:▲「快楽値」+1(41)
・乳首締めの魔力輪:10(左乳首5 右乳首5)+”2d5〜10”(高いほど母乳が止まるまで時間がかかる)

さて、動けるようになったアガサだが、快感と疲労で息が大きく乱れている。
短時間にここまで激しい絶頂をしたのだから当然だ。
だがこの輪がある限り、近い内にまた絶頂してしまいそうだ。
どうすべきか……

・連続絶頂の消耗:▽「体力」-1(5)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【さて、今回は母乳がすべて出尽くせば動けるようになります】
【ダイスが高いとそれだけ母乳が出てしまう感じですね】

88アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/10(日) 19:06:10 ID:XKDnsZwI
>>87

「あ、あひっ❤ イ、イってる、のにっ!?❤ オォォおおおっ!!?❤❤」
絶頂し、私は股をぐしょりと濡らしてしまう。
その間も乳首のリングは不気味に、無機質に動き続けて、私の胸を責め立て続けた。

「んおっ!? ほオォおおっ!!」
まだ母乳が出せるだろと言わんばかりに、リングが私の乳首をキツく締め上げる。
びゅるっ!! びゅるるっ!! そのたびに私の乳首は白い液体を噴き出した。
「はひゅうっ!? んぉぉおおぉぉおおっ!!?」
大量の母乳を噴き出した乳首――胸の中がついには空っぽになり、乳首の先からは母乳が滴り落ちた。
「も、もう出なっ……ひぎゅうううぅうぅ!!」
再び乳首を締め上げられ、牛のような声で私は悶てしまう。
そのころには、スカートや腰、メイド服の腹部まで自分の母乳でドロドロになっていた……。

・媚薬:▲「快楽値」+1(41)
・乳首締めの魔力輪:10(左乳首5 右乳首5)+”29(9,10)”=70(高いほど母乳が止まるまで時間がかかる)

「ひっ! んおっ!? ち、乳首っ…も、もう、やめっ…! 
 おひっ!? んっ、お゛っ!? は、はずさ、ないと……っ!!」
やっと身体が動くようになったが、快楽と披露で意識がかき乱される。
喘ぎ声のような声が止まらず、呼吸が激しく乱れる。
「や、やめっ、搾らなっ……ふうぅ!?」
とにかく、リングを取り外さなければ、またイかされてしまう……。
体力の消耗が激しすぎる……私の身体が、こんなに感じやすいだなんて…。

行動:リングの拘束は固く、簡単には解けないと判断。
   まずは右の乳首からリングを取り外そうと指を伸ばし、外そうとする。
   再び扱かれるような快楽が生まれることは予測し、限界まで快楽に耐える。
乱数:3

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
 ・両胸に、なにか輪のようなものがとりついたらしい。
 ・エプロンを脱ぎ捨て、ワンピースのボタンをいくつか外し、胸部の上側が露出している。
 ・射乳してしまった。
 ・自らの母乳が、メイドワンピースに降りかかる。
 ・愛液が吹き出し、ショーツに染みを作る。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・早く罠を解かなければ……!
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・強い絶頂を迎えてしまい、足をM字に広げながら、床に崩れ落ちている。
  母乳を吐き出し、メイド服は自分の母乳で濡れている。

【は、早く、リングを抜かないと……!】

89クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2021/01/10(日) 21:19:35 ID:PgSJTvmo
>>60

「ホッ、良かった。
でもしっかり着地できるなんて、やっぱりクラウディアお姉ちゃんはすごいと思うな」

「ふふ、ありがと。でもそれくらいならちゃんと訓練していれば誰でもできるわ、フェル君にも、ね」

(シーフ系の能力を伸ばしてきた私が、3〜4mくらいの高さから落ちた程度で着地失敗、なんて……笑われちゃうしね)

普通に歩いているところで落とし穴に落ちる、その状況で態勢を整えられないほど、柔な訓練は積んでいない
クラウディアはそう思っている……最も、パーティを組んだ経験が少ないため、その基準も思い込みによるところが大きいのだが
実際、斥候系の職を自負する者は身のこなしに優れているのは常だが、クラウディアの能力は平均を超えている
持って生まれたフィジカル……筋力こそそれなりなものの、速さや器用さに関してはかなりの才を持っているのだ

「確かに穴の中なら風吹かないね」

「そうなのよ、あんまり強い風じゃなかったけど、穴の底で風を感じた時は驚いちゃったわ」

当時の心境を思い返しながら、クラウディアは楽し気に笑う
好奇心が強いクラウディアにとって、未知は何より歓迎すべきことだ
今より未熟な腕前、不満の多い装備、足りない知識……それでもできることを総動員して切り開いた未踏の道筋
冒険者冥利に尽きる、そう感じながら、クラウディアは話を続ける

「おお!確かになんかありそう!
でも狭い道かぁ…結構進むの大変そう」

「そうね、屈まないといけないくらい狭いわけじゃないけど、少し頭を下げないといけなかったわね
 横幅も肩幅より少し広い、くらいだったから……でも、そんなに長くなかったから直ぐに行き止まりに突き当たったわ」

(今にして思えば、落とし穴を塞いでおくとかしないと背後から襲われたら逃げ場がなかったわね……うん、そこは反省点だわ)

フェルにそう答えながら、クラウディアは過去の自分を振り返り、戒める
思い返せば思い返すほどに見つかる未熟な自分、それでも胸を高鳴らせて興奮していた当時の自分
内心で苦笑を織り交ぜながら、クラウディアは此処が盛り上げ処だと口元を緩めた

「行き止まりには少しだけ広くなった部屋があったの、まぁ幅2m四方くらいしかなかったけど
 その中心には台座があって、その上にこれ見よがしに宝箱があったわ
 明らかに誰も手を付けていない、古い筈なのに埃一つないピカピカの宝箱……あの時の興奮は今でも覚えてる、ドキドキして、ワクワクして、すぐに駆け寄りたくなる気持ちを抑えるのが大変だったなぁ……」

そう言いながら、クラウディアはそっとハンドガンを撫でる
ホルスターに収まった冷たく硬い金属質な感触を感じながら、そっとそれを掴み、引き抜く

「罠がないか、ドキドキしながら確認して、鍵が掛かってないことを確かめて、宝箱を開いたわ
 そしたらその中に……これが納まっていたのよ」

(ふふ……この子と出会ってなかったら、私はこの地に踏み込むことは無かったでしょうね……
 ここは……嫌な思い出ばかりだけど、フェル君やエルさんと会えたのは、良いことだわ)

そっと、引き抜いたハンドガンをフェルに見える様に掲げながら、クラウディアは微笑んだ
このハンドガンを手に入れたからこそクラウディアの戦闘力は高まり、こなせる依頼の幅が広がったと言える
出会っていなければ、今頃どこかのPTの斥候役にでもなっていたか……あるいはソロで細々と旅を続けていたのかもしれない
勿論、禁域で受けた数々の辱めや……処女を始めとして様々な責め苦を受けたことを思えば、喜ばしいことばかりでもないが……
それでもこのハンドガンがあるからこそこの地に踏み込み、フェルやエルと出会えた、それは確かなのだ

「この子と出会ってなければ、私はこの地にやってこようとは思わなかったでしょうね……
 そうなったらフェル君やエルさんとも出会えなかったでしょうし、そう考えると凄く運命的じゃない?」

そしてクラウディアは、陰を感じさせない嬉しそうな微笑をフェルに向ける
苦しいこと、悲しいことは記憶にこびり付き、きっと忘れることは出来ないのだろう
それでも楽しいこと、嬉しかったこともあった……それを上書きするはずもない
クラウディアはある意味で楽観的だ、夢を追う冒険者の中でも群を抜いてロマンチストである以上、当然であったのかもしれない……

・自然回復:△「体力」+1(10) ▼「快楽値」-5(8)


行動選択
クラウディア:話を続ける

思考
巡り巡ってフェルやエルと出会う一助になったハンドガンに、感謝の念を抱いている
楽し気なフェルを見て、次は何を話そうかと考えている

体勢
女の子座りで座り込み、無意識にガンベルトに収まったハンドガンを撫でている

肉体
全身が汗でしっとりと濡れている、火照っている肌はかなり落ち着いてきている
乳首は平常に戻りつつある
愛液がビキニボトムを濡らし、スカートまでもぐっしょりと湿らせている

乱数
クラウディア:9


【少しだけミスしましたね……ここで二丁拳銃を取り出したかったのに、紋章内のハンドガンの片割れは取り出せない……!】
【流石にこの流れで服の下に手を突っ込むか、胸の上まで捲り上げてハンドガンを取り出すのは……うん】
【そして割とポジティブシンキングなクラウディア、まぁネガティブな人が冒険者なんてやってられませんからね】

90エル ◆/ov.pM9Y1w:2021/01/10(日) 21:20:06 ID:PgSJTvmo
>>61

『はぁ…っ❤❤❤ ふぅ…っ❤❤❤ ……すぅ…………やあっ!』

『(全身を強化! 多少無理矢理ではありますが、まずはこの状況を脱しないと……!)』

秘部とお尻、二つの穴に突き立てられた淫具による快感、そして未だ変わらず乳房を吸引し続ける吸引機
性の快楽を知ってさほど間もない身体を責め立てる淫具の刺激に、エルは必死になって抗いながら全身に魔力を漲らせる
無理矢理強化した身体で激しく動けば、確実に股間の前後の穴を貫く淫具は快感を生んでしまうだろう
それを覚悟してでも、エルはこの状況を脱しようと手を打ち――――

・自然回復:△「体力」+5(19)

『――――っっあはぁあああぁあああ!?!?!♥♥♥♥♥ そ、んなっ、きゅうに、ぃいい!!?♥♥♥♥』

反抗したエルを戒める様に起動した淫具の刺激に、気合の声は甘ったるい雌の随喜を含んだ悲鳴に塗り替えられた
膣に突き立てられたバイブはうねるように動きながら、竿は五つもの部位に分かれて時計回りと反時計回りに回り、イボでエルの膣肉をゴリゴリと抉っている
異物を受け入れた経験が少なすぎる膣肉は、こなれておらず硬ささえ感じさせる
それを解す様に子宮口に突き立てられた先端が円を描き、不意打ちの刺激に対して驚きからギチギチと締め付ける媚肉を竿の回転が揉み解していく
雌を啼かせる、その為に生まれた淫具は正しくその役割を果たし、エルの……極上の肢体を誇る精霊女王の膣肉に、性の快感を刻み込んでいく……

『あ、っひ!!???♥♥♥♥♥ っ、くぅううぅううう!?!❤❤❤❤❤❤ おし、りっ、まで……っっっっ!?!!?♥♥♥♥♥♥』

『(な、なんで……っ!?♥♥♥ 私の、おし、りっ、こんな、っっ!?!❤❤❤❤
 敏感、すぎ、ます……っ!?❤❤❤❤❤ こんな、の、おかし、いぃいいっっ!?!?♥♥♥♥♥)』

そしてそれは、お尻でも起こっている
数珠のように無数に連なった球体状のアナルパールは、淫らな魔力を放ってエルのお尻を敏感にしてしまう
その上で蠢き、エルのお尻に快感を教え込んでいくのだ
本来であれば性行為には到底使用しない場所、精霊であるが故排泄は行わないエルにしても、そこで快感を得るとは到底想像もしなかった場所
そこで生まれる快感はエルの思考の隙を突き、膣穴のバイブと共鳴するようにエルの快感を高めていく

『は、っく、ひ、っっっっ!?!?♥♥♥♥♥♥ だめ、で、すぅっ!?!❤❤❤❤❤ これ、は、ぁ……ア……ッッ!!?❤❤❤❤❤
 っは、あっっ!?❤❤❤❤ あっ!?❤❤❤❤ ひぁ、あ、あっふ、ぁあああああああああああ――――――――ッッッッ!?!?!?!?!?♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥』

拘束を振り切ろうとして、全身に力を込めたエル
そのタイミングでの淫具起動は、不運だったとしか言いようがない
脚に力を込めた結果、膣のバイブとお尻のアナルパールがギチギチと締め付けられ、そこを我が物顔で責め嬲る淫具達
うねり、回転し、ゴリゴリと媚肉を抉り、快感神経を敏感にして、締め付けに抗うように轟く……
経験の浅いエルに快楽を受け流す術も、耐え忍ぶ術も無い
狭い室内に蕩け切った雌の媚び声を反響させながら、絶頂したことを隠せないほどに全身を痙攣させて崩れ落ちる
椅子があるために倒れる事こそなかったが……脱力し、朦朧とした視線で天井を仰ぐエルの姿は、何より淫らで……
穢れを知らなかった精霊の女王、その純白の魂が色に染まっていく……その様相は、あまりにも背徳的な美しさを醸し出していた……

・吸引:▲「快楽値」+34(110)
・淫具:▲「快楽値」+42(152)
 →強制絶頂! 初期快楽値30 快楽Lv1

91エル ◆/ov.pM9Y1w:2021/01/10(日) 21:20:17 ID:PgSJTvmo
>>90

『ぅあっ…!?❤❤❤❤ ひぁっ…!♥♥♥ は、ぁあ、あっっ!?❤❤❤❤』

天を仰ぎ、溢れた涙が頬を頬を伝い首筋を流れ落ちる
フルフルと戦慄く唇から涎が零れて、凛々しい精霊の女王の威厳が崩れていく
噴き出る汗は濃密なフェロモンとなり、レオタードや椅子に染み込み、周囲の空気を色濃く染める
淫具の隙間から零れ出た愛蜜はクラウディアのおつゆで濡れた椅子に染み込み、その色をより深い色へと変えていく
そうして深すぎる絶頂にエルが突き落とされ、余韻に浸っている間にも淫具はその動きを止めない
当然だろう、淫具は淫具であり、意思を持たないからこそエルがどんな状態だろうが気にも留めないのだ
吸引機は胸を張るように突き出された乳房を吸い上げ、ピンと尖った乳首を吸い上げ、柔らかな乳房に痕を残そうとしている
股間に食い込むバイブやアナルパールは、ひとりでに動いたレオタードに押さえつけられて固定されてしまう
それでもエルならば、間もなく理性を取り戻して拘束を振り切り、淫具も外して脱出して見せたことだろう
クラウディアならばそのまま意識を落としかねない責め苦を受けて尚、精霊たるエルは耐え忍んで逆転して見せただろう
けれどどうしても、絶頂直後は隙が生まれる
ましてそれが、我慢強いエルの限界を超えるような強烈なものであればなおさら……そしてそれが、エルにとって更なる危機を呼び込んだ
椅子の背もたれにぐったりを身を預け、手も足も吸いつけられるように固定されたまま動けないエル
その両手首、両足首に手錠が嵌る
冷たく硬いその感触に……しかし、数瞬意識が朦朧としているエルは気付けず、無機質な手錠は椅子とエルとを固定した
そのことにエルが気付いた時……快楽拷問は激しさを増していくことになるのだ……


行動選択
エル:
余韻が引くまで身を休める
そのあと、<AS>オーラ使用、拘束を振り切り立ち上がろうとする

思考
『強すぎる絶頂に理性が緩み、呆としている』
『落ち着けば手足を拘束されていることに気付き、椅子を壊してでも拘束を振り切ろうと考える』

体勢
『椅子に座っている』
『手足が椅子に縫い付けられたように張り付いてしまっている』

肉体
『実体化している』
『きつめのレオタードに身を包み、むっちりと肉感溢れる身体を押し込んでいる』
『レオタードを胸の下までずり下ろし、肩紐は上腕に引っ掛けたまま』
『肌が赤く火照り、汗の珠が浮いては流れている』
『瞳は焦点を合わせず、舌を突き出したまま、涎や涙を垂れ流している』
『乳首が硬く勃起していて、吸引機の中で大きく伸びている』
『太腿までぐっしょりと濡れるほど愛液が溢れている』

乱数
エル:8


【限界を軽く超えた強制絶頂で、少しの間朦朧とした隙に手枷、足枷が着けられたことにしました】
【レオタードが勝手に戻ったことも含め、とにかくまずは体勢を整えようとするでしょうね】
【そしてそこで手錠の電撃を受ける、と……着々と追い詰められていきますね、これは辛い】
【ただ、回復力が高いこともあって体力や精神力にも余裕がありますからねぇ……助けを呼ぶこともまだないでしょう】
【なまじ自分が強いという自負があるだけに、もっと追い詰められないと助けを呼ばない予感……】
【もしくはあまりに遅すぎてクラウディアが心配して呼び掛けるパターンでしょうか、それまでどれだけひどい目にあうのか……ごくり】

92淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/11(月) 19:14:35 ID:VKnWQDEQ
>>88
アガサ 体力5/12 精神力11/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:70/120(快楽レベル2) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(1) 右胸B(1) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>座り 館2F廊下 朝
      媚薬粘液:毎R快楽値+1 膣口、両内もも感度+1
      乳首締めの魔導輪→両乳首5
      白エプロン耳→床

〜魔力輪を外す:3-2=1〜(ST+2 快楽-3 余韻-1 ;補正-2)

このままではまた乳首を締められ絶頂させられてしまう。
なんとかこの輪を外さなければ……
アガサは力の入らぬ手を動かしながら、まずは右胸の輪から外そうとする。

・媚薬:▲「快楽値」+1(71)

左手を床に着き、身体を支えながら右手を右乳首に伸ばすアガサ。
しかし、何度も絶頂させられた腕にはうまく力が入らない。
さらに乳首から響く快感で腕が震える。
それゆえ腕の動きは極めて遅く……ようやく掴んだところで、絶頂しそうになってしまう。

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20(91)
 →絶頂我慢:▽「精神」-1(10)

だが、ここで達するわけにはいかない。
そうなればまたもたっぷり乳首を責められ、どんどん絶頂で体力を奪われてしまう。
そうなる前にこの輪を外さなければ……
アガサは、なんとかこらえながら、指でつまむと力任せに先端へ向けて、輪を引っ張っていく。
それにより起こる付け根から先端へと引っ張られる感覚。
この乳首を擦る感覚がさらなる快感と一旦出きった筈の射乳の感覚を呼び覚ます。
それは当然限界を迎えたアガサの身体に絶頂を誘発させようとしていく。
それに堪えながらアガサは輪を引っ張っていく。

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+25(116)
 →絶頂我慢:▽「精神」-1(9)

その甲斐あってか、輪は先端付近までアガサの指の動きによって移動しているようだ。
しかしもうそろそろアガサにも余裕がなくなる。
なんとか絶頂前に輪を外さなければ……
アガサは絶頂に達しそうになりつつも、なんとか力を込め、輪を引っ張り……なんとか輪が乳首から外れる。
と同時に限界を迎えたアガサは激しく絶頂してしまうのだった。

・!乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+25(131)右胸→射乳弱へ
 →強制絶頂!スタン!

輪は外れると同時に煙のように消えていく。
しかしアガサはそれを見る余力はない。
またも限界を超えた絶頂で、身体から力が抜け、意識が朦朧としかかっているのだ。
だが、そんな彼女の左乳首では、残る魔力輪が妖しく乳首を締め付けているのであった。

〜スタンのため行動不可〜

【ダイスが悪くて苦戦するアガサさん】
【なんとか外せましたが、またスタン】
【とはいえ、左だけなので、少しはマシかもしれません】

93淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2021/01/16(土) 13:22:24 ID:OwotmlEA
>>89-91
クラウディア 体力10/17 精神力14/14 魔力12/12 状態:正常
快楽値:8(快楽LV0) 射乳:(1)0/(1)0 快楽防御:2 魔法防御:3 淫気耐性:4
感度:淫核B(3) 陰唇B(8) 膣内A(0) 子宮A(2) 左胸A(0) 右胸A(0) お尻C(6) 尿道E(2)
    左足D(↑) 右足D(9) 右腕E(8) 左腕E(8) 背中C(1) お腹C(1) 口D(5) 耳C(8)
<装備>ハンドガン<エル>(10/10) ライトクロスボウ(ポイズンボルト)
      セーラーブラウス 黒いプリーツミニスカート 紋章施術用ビキニ 古代紋の手袋 革のロングブーツ 革のレッグベルト[投げナイフ*5]:L
      マジックリボン ガンベルト 『ライトヒール』
<収納>エレメンタリア ポーション 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 液体の入った瓶*2 空き瓶*3 革袋[水1/5]
      ハンドガン(10/10) 白いコットンブラジャー 白いコットンショーツ 黒いシルクの長手袋 黒いホットパンツ
      『アーマー』 アーの鍵
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:3 LUC:1
<技能>銃C(5) 短剣E(4) 体術E(7) 盗賊:D(5) 鑑定E(1) 一般知識C(1)
<AS>リロード チャージショット
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 エルとの契約 M:D 挿入:E 膣内射精:E
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 乳首勃起 膣口敏感 子宮口敏感 左内もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
<紋章>収納の紋章:胸
<状況>座り 辺境の館3F 主の部屋 周辺淫気濃度0
      投げナイフ メイジスタッフ[ライト] メモ  ハンティングライフル(2/2)→床

〜フェルと会話:9+4=13〜(一般知識+2 ST+2 ;補正+4)

愛銃との出会いの思い出。
それをフェルに語って聴かせたクラウディア。
愛銃を撫でるクラウディアにフェルも頷きながら賛同する。

「うん。確かにそうだね。
その銃がなければ、僕はクラウディアお姉ちゃんに会えなかったのか……
感謝しなきゃ!」

賛同しながら、ニコニコしながら続ける。

「僕もお姉ちゃんと一緒に冒険してみたいなぁ。
ほら、僕はこんなだから、壁とかすり抜けて先を調べたり、罠を見つけたりとかできるかもだし……
それにクラウディアお姉ちゃんの中にいて、後ろを見たりとかできるかもだし……
クラウディアお姉ちゃんとエルと僕……三人で冒険とかしてみたいなぁ」

そう言いながら霊体となっている自身の手を床の中に沈めたりして、フェルは思いに耽る。
それに対しクラウディアは言葉を返しながら、会話を続けるのだった。

・自然回復:△「体力」+1(11) ▼「快楽値」-5(3)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【クラウディアパート】
【実質今は禁域冒険中であり、実質三人パーティ】
【しかしフェル君的にはクラウディアお姉ちゃんと会って、屋根裏抜けただけなので、冒険感はない模様】
【なおフェル君はまだ気がついていないがバフ係としては有用な模様】
【エッチすることになるけど】

94淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2021/01/16(土) 16:07:17 ID:OwotmlEA
エル 体力17/20 精神99/99 魔力99/99 状態:正常
快楽値:30/120(快楽LV31 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(4) 陰唇C(6) 膣内B(3) 子宮B+(0) 左胸C(8) 右胸C(8) お尻D+(5) 尿道E(0)
    左足D+(3) 右足D+(5) 右腕E(0) 左腕E(1) 背中E(1) お腹E(1) 口D+(3) 耳D+(0)
<装備>フレイムレオタード フレイムブーツ
<ST>STR:4 DEX:5 AGI:5 INT:8 VIT:4 MEN:9 LUC:5 魔法力:10 快楽防御:0 魔法防御:8 淫気耐性:2(1)
<技能>体術B(0) 精霊術S(0)精霊知識A(0)
<AS>精霊弾(魔1〜) オーラ(魔1) 浄化結界 
<PS>精霊女王 フェルの守護 性質変化 淫気弱点 絶頂耐性
<状況>椅子に座り 実体化 辺境の館3F 器具部屋 周辺淫気濃度0
    淫念宿りの椅子
     バイブ→膣内 アナルパール→お尻 電撃拘束の輪→両手両足首

〜オーラ使用後、椅子から立つ:8-1=7〜(ST+3 快楽-1 余韻-3 ;補正-1)

淫具の責めで激しく絶頂するエル。
だが、淫具はそれでも責めるのを止めない。
バイブはレオタードにしっかり固定されたまま膣内に突き刺さり、エルの中を5つのパーツによる回転と亀頭の責めで苦しめる。
お尻に刺さるアナルパールは不気味に光りながら快感を流し込み、そこに自身の怪しい動きでさらなる快感を刻む。
吸引具も止まること無く激しくエルの美巨乳を吸い上げている。

それでもエルは快感に耐えながら、呼吸を整えていく。
絶頂しても止まらぬ責めの前に、絶頂直後の敏感な身体はそう長くは耐えられないだろう。
そうなる前、再度の絶頂の前になんとか全身に魔力を纏い、身体能力を強化し、動けるようにならなければ……
そうしないとこの快楽地獄からは抜けられない!
エルは必死に呼吸を整え、意識と理性を整えていく。

・連続絶頂の疲労:▽「体力」-2(17)
・自然回復:△「体力」+1(18)
・吸引+淫具責め:▲「快楽値」+19(49 レベル2へ)

そしてなんとか回復したエルの目に入ってきたのは手首と椅子を繋ぎ止める輪のような枷。
足首にも手首と同じような枷の感触があるので、同じく拘束されていることがわかる。
絶頂している間にでも、自身が気が付かれないうちにどうやら手首足首を拘束されてしまったようだ。
このままでは拘束がよりひどくなる。
エルは淫具の快感に耐えながら、自身の全身に魔力を流し、一気に身体能力を強化する。
そしてその強化された能力で、この拘束を力任せに破ろうと立ち上がろうとする。

・オーラ:毎R魔力消費1

だが、いざ強化された身体で立ち上がろうとすると、その動きで輪に枷に衝撃が加わり、そこから快楽を伴う電流が四肢に、
いや四肢を伝わり全身に流される。
それは一箇所ですら悶絶する程の快感。
それが四ヶ所から凄まじい勢いでエルに流されたのだ。
手足を快感で破壊し、全身で暴れなくる暴力的な快感。
実際、クラウディアだったら我慢などできず一気に絶頂してしまう威力を誇っていた。
しかし、エルは精霊の女王で、このような攻撃には強い耐性がある。
それゆえ、凄まじい快感であるが、なんとかこの電流による絶頂は耐えようと思えば、なんとか耐えられそうであった。

ただしそこに淫具の動きが加わる。
快楽電流を四肢から全身へと流される中、膣内とお尻内部にささる淫具はそれとは無関係に動き、エルをうちから崩そうとしてくる。
激しく竿部分が回転し、亀頭がグリグリ最奥を責め、アナルパールは妖しく快感を流しながら蠢く。
さすがのこの責めにはエルも耐えられない!
エルはまたも激しく絶頂してしまい、纏った魔力はエルの絶頂による集中力の乱れとともに霧散していく。

・快楽電流:▲「快楽値」+40(89)
・吸引+淫具:▲「快楽値」+39(128)
 →強制絶頂! スタン!

そして椅子から再び魔力の光がエルの耳へと伸びていく。
絶頂中のエルはその魔力の流れに気が付けないだろう。

〜スタンのため行動不可〜

【エルパート】
【電撃の威力は20】
【ただしエルさんは素で耐性が8ある上、オーラでさらに+2され10】
【なので10*4になります】
【すごいと言うべきか、それでも40の快楽値を与えるこの輪がすごいのか】
【ちなみに最初の淫具の増加は早く呼吸を整えたことで1/4まで低下しています】
【まあ、結局電撃+淫具でイきましたけど】

95アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/16(土) 17:48:29 ID:T/oh.kjs
>>92

早く乳首からリングを取り外さなければ、このまま気力が尽き果てるまで責められてしまう。
とにかく、このリングを取り外さないといけない。
私は脱力した腕に力を込め直し、右側からリングを取り外そうとする。

・媚薬:▲「快楽値」+1(71)

「くっ、ううぅ………!!」
食い込むような状態のリングは、私の乳首に食い込むように蠢いて、なかなか身体から離れない。
その上、リングが動くたびに乳首から快感が響いて、腕が震えてしまう。
そんな状態の私の体の動きは鈍く、指先をリングに向けたところで、すでに絶頂してしまいそうな状態だった。

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20(91)
 →絶頂我慢:▽「精神」-1(10)

「ん、んふぅ!? ま、まだイけない、イッては……駄目だ!!」
絶頂してしまうと、また立ち直るまでに胸を責められ、体力を奪われるだけだ。
そんな悪循環を断ち切るためにも、ここでなんとかリングを取り外さなければならない。
意を決した私は、リングを付け根から先端の方へと引っ張る。
「んっおぉほおおおおぉぉおおっ!!? ち、ちくびっ、擦れるっ!!?❤」
乳首の根本から先端へとリングが移動する感触に、私は思わず射乳の快楽を思い出してしまう。
「す、すごいっ!? ふううぅんっ!! き、気を抜くと、イってしま……ふおおおおっ!!?❤」
リングが擦れる刺激は大きく、少しでも気を抜くと今のも絶頂してしまいそうだった。
その刺激に耐えながら、私はリングを引っ張っていく。

乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+25(116)
 →絶頂我慢:▽「精神」-1(9)

「ち、ちくびっ、ちくびっ!? こ、擦れっ! いやっ、あああっ!!❤」
大きな声を出すと、少しだけ気持ちが楽になった。
誰も居ないのをいいことに、私は嬌声を上げながらリングを取り外そうともがき続ける。
「あっ❤ あとっ、すこし…いいいぃ❤❤ 乳首っ❤ だめっ❤ だめだめだめぇ❤❤ わ、わらひのっ❤ ちくびぃ!!!❤」
あともう少しでリングが外れる――私は覚悟を決めて、一気にリングを取り外す。
「あっ❤ ああっ❤ い、イきたくないのにっ❤ ❤ 乳首イくっ❤ ちくびイくぅ❤ ❤ ちくびちくびちくびィ❤ ❤ イっくうううぅううぅうううぅ!!!!?❤ ❤ ❤ ❤」

・!乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+25(131)右胸→射乳弱へ
 →強制絶頂!スタン!
  ・初期快楽値:40に設定

限界を迎えた私は、背中を仰け反らせながら絶頂を迎える。
上半身を大きく痙攣させ、口元からは唾液が溢れ出す。
限界を超えた絶頂で、意識が朦朧とし始め、目の前が明暗した。

行動:スタンのため行動不能。
乱数:6

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
 ・両胸に、なにか輪のようなものがとりついたらしい。
 ・エプロンを脱ぎ捨て、ワンピースのボタンをいくつか外し、胸部の上側が露出している。
 ・射乳してしまった。
 ・自らの母乳が、メイドワンピースに降りかかる。
 ・愛液が吹き出し、ショーツに染みを作る。
 ・口元から唾液をこぼしてしまう。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・早く罠を解かなければ……!
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
 ・限界を超えた絶頂を繰り返し、意識が朦朧とし始めてきた。
体勢
 ・強い絶頂を迎えてしまい、足をM字に広げながら、床に崩れ落ちている。
  母乳を吐き出し、メイド服は自分の母乳で濡れている。

【や、やっと……一つ】

96淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/16(土) 18:47:29 ID:OwotmlEA
>>95
アガサ 体力3/12 精神力8/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:40/120(快楽レベル2) 射乳:無(2)/弱(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(1) 右胸B(1) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>座り 館2F廊下 朝
      媚薬粘液:毎R快楽値+1 膣口、両内もも感度+1
      乳首締めの魔導輪→左乳首5
      白エプロン耳→床

〜スタン〜

なんとか右乳首の輪を外したアガサ。
しかし激しく絶頂してしまい、アガサは放心状態だ。
だが、魔力輪はまだ残っている。
そしてアガサの左乳首をギチギチ締め上げている。

・媚薬:▲「快楽値」+1(41)

ギュ…ギュ…と乳首を締める輪。
そのたびに朦朧とするアガサの口からは喘ぎが漏れる。
右乳首の刺激がなくなったことで、刺激は半減したが、それでも乳首はアガサの弱点なのだ。
しかも絶頂後も休むこと無く責められている。
その刺激にアガサの身体はどんどん快楽で崩されていく。
なんとかこちらも外したいところだが、アガサの意識はまだ朦朧としており、回復するには少しの時間を要するだろう。

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+15(56)

だが、この不気味な館内部でその動けぬ隙は致命的だったかもしれない。
アガサの寄りかかる壁。
そこから白く若干透けた手が2本、アガサの側面から生えてきたのだ。
場所は床に座るアガサの胸の高さ。
腕の外側部分から生えると、背後から抱きしめるようにしつつ、胸に掴みかかる。
もう少しで朦朧としていた意識が回復するかというところで、アガサは先手を取られて胸を掴まれてしまい……
左胸を掴んだ手は乳房をムニュムニュ搾るように揉み、右胸は手のひらでモミつつも親指と人差し指で乳首をつまみながら、上下に擦るように刺激する。
散々責められていた右乳首はようやく解放されたのに、また淫らな責めに絡み取られ、刺激されていく。
左胸は未だ乳首を締められながら、乳房を揉まれていく。

休むこと無く責められるアガサの胸。
意識も回復する寸前だったアガサだったが、一気に快感に飲まれてしまう。
もしこの愛撫で絶頂しそうになったら、今のアガサでは堪えることはできないだろう。
それに何度も絶頂させられ、疲労も蓄積している。
そろそろ意識も危険な状態になるかもしれない……

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+10(66 レベル3へ)
★胸揉み:8(左胸3 右胸3+2)+”1d5〜11”(高いほど愛撫が激しくなる)
 ※この判定で絶頂思想になった場合、耐えることはできない

・「嬲りの手」*2出現!

〜スタンのため行動不可〜

【スタンから回復する直前に新たな攻め手の登場】
【ちなみにこの手の愛撫で絶頂しそうになった場合、スタン状態であったこともあり、堪えることはできません】

97アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/17(日) 14:22:01 ID:yeqFVDaQ
>>96

「くあぁ……ああぁ……くっ、ああぁ……!!」
右乳首のリングを外したところで、激しく心身を消耗し、意識が朦朧としてしまう。
左手を床に、右手を腰の上に投げ出した体勢で、背中に寄りかかったまま、身体はぐったりと脱力する。
その間も、左乳首のリングは動き続け……。

・媚薬:▲「快楽値」+1(41)

「うっ………あっ、くぅ……はっ、はあぁ……」
左のリングが収縮するのに合わせて、私の口から喘ぎ声があふれる。
リングの刺激は半分だけになったが、弱点を責められていることにはかわりない。
「くっ、んんっ……ふ、ふああっ! …ぁ……ふぅ………!」
休むことなく続けられる責めに、身体はどんどん快楽に染められていく。
(は、はずさ……ない、と……あと、ひとつ……)
リングを外さなければ――分かってはいても、身体が動かない。

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+15(56)

「あうぅ……?」
朦朧とした意識――汗をたっぷりと浮かべた胸に、何かが絡みついた。
突然出現した腕に左の乳房の形が歪められ、せっかくリングを外した右の胸のち首に刺激が生まれる。
「あっ、ああっ……あ、くぅ……!?」
意識が回復しそうなところで新たな責めに襲われ、私は今までよりも大きな声で喘いでしまう。
(な、なに……が……?)

「ふ、ああっ❤ んひっ…❤ ひふぅ❤」
力を取り戻せないまま、私の声は艶を帯びていく。
(あ、きもち……いいっ…なにが、おきて……!)
ぐりぐり、ぐりぐり――乳首と乳房を責められ続け……。
「あっ、いふっ❤ い、イくっ❤ き、きもちっ❤ いいっ❤❤ あああああっ!!!❤ ❤ ❤」
背中がビクッと跳ね上がり、腰が床から浮く。
額から、髪から、胸から汗の雫を撒き散らし、私はまた絶頂してしまう……。

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+10(66 レベル3へ)
★胸揉み:8(左胸3 右胸3+2)+”6”=14(80)
 →絶頂! 初期快楽値:20に設定

行動:スタンのため、行動不可
乱数:7

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
 ・両胸に、なにか輪のようなものがとりついたらしい。
 ・エプロンを脱ぎ捨て、ワンピースのボタンをいくつか外し、胸部の上側が露出している。
 ・射乳してしまった。
 ・自らの母乳が、メイドワンピースに降りかかる。
 ・愛液が吹き出し、ショーツに染みを作る。
 ・口元から唾液をこぼしてしまう。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・早く罠を解かなければ……!
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
 ・限界を超えた絶頂を繰り返し、意識が朦朧とし始めてきた。
体勢
 ・強い絶頂を迎えてしまい、足をM字に広げながら、床に崩れ落ちている。
  母乳を吐き出し、メイド服は自分の母乳で濡れている。
  絶頂してしまい、腰を床から浮かせて、汗の浮かんだ身体を痙攣させている。

【な、なにが……起きているの…】

98淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/17(日) 20:03:17 ID:lTIf3sYw
>>97
アガサ 体力2/12 精神力7/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:20/120(快楽レベル1) 射乳:無(2)/弱(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(1) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(2) 右胸B(2) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>座り 館2F廊下 朝
      媚薬粘液:毎R快楽値+1 膣口、両内もも感度+1
      乳首締めの魔導輪→左乳首5
      白エプロン耳→床
      嬲りの手A(左胸) B(右胸)

〜スタン〜

壁から生えてきたいやらしい手。
その手に胸をさらに弄られ、アガサは絶頂してしまう。
短期間の激しい絶頂、しかも連続でのそれは、アガサの体力を奪っていく。

・媚薬:▲「快楽値」+1(21)
・連続絶頂の消耗:▽「体力」-1(1)

そしてそんなアガサに対して責めは止まらずに襲いかかる。
いや、ここまできたアガサにトドメを刺そうとより激しくなってくる。
締め付ける輪は変わらず絶頂乳首を締め上げている。
その状態で手の魔物はアガサの乳房をムニュムニュ搾るように揉みながら指を乳首に押し付けるとぎゅっと力を込めて押していく。
乳首が押しつぶされながら、乳輪の中へと沈み込み、そのあと指で虫を潰すようにぐりぐりと刺激されてしまう。
その刺激は特に左乳首が絞められていることもあって大きい。

更に新たな陵辱者が現れていた。
いつの間にか床には一匹のピンク色のミミズのような生き物が蠢いていた。
体長はおよそ20cm太さは親指程度。
そんな不気味なミミズの先端には窄まりのような口がある。
放心状態のところに弱点の胸を責められるアガサは、そのミミズじみた魔物に気が付けない。
そしてそれは無防備に開かれた彼女の股間に一気に迫ると、濡れに濡れた膣口に先端を突撃させる。

・ドレインワーム出現

急所である胸を揉まれ、乳首を締められ、押しつぶされるアガサ。
そんな刺激に加えて、媚薬で感度が上がっている膣口に、下着の上からとはいえ、ミミズのような生き物の頭部がめり込む。
そして先端でグリグリと膣口を甚振りながら、口で吸い付いてくる!

ジュルルルルルルル!

頭を激しく押し付けながら、強い力で吸引する魔物、ドレインワーム。
凄まじい勢いで吸われ、愛液が音を立ててこの魔物の口内へと吸われていく。
それは強い快感をアガサに与えるがアガサが感じるのはそれだけではない。
このドレインワームは口から対象の精気を吸うことができ、アガサは快感を伴う精力吸収を受けているのだ。
本来ならばその吸収量は少ない。
しかし絶頂で大きく抵抗力を失っているアガサの性器からはひび割れたコップから水が流れるように、体力が吸われてしまう。

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+15(36)
★胸揉み+吸引:10(左胸3 右胸3+2 膣口2+1-1)+”3d7〜14”(高いほど愛撫と吸引が激しくなる)
 →▽「体力」-1

そしてアガサは連続絶頂に激しい絶頂で体力を大きく失っている。
どんどん体力が吸われ、アガサに意識は遠のいていく。
抵抗を削ぐためだろうか……この体力を吸われるという行為も快楽を伴い、さらに吸引と胸愛撫の快感に全身を包まれながら、
アガサの意識は闇に呑まれていくのだった。

→失神!

【こっそりと現れた新手は体力を吸収してきます】
【これにも快感を伴い、もしかしたら絶頂しながらの失神になるかも】
【ともかく『アガサパートはここで一旦終了となり、次回はフィーナパートになります】

99アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/24(日) 13:29:00 ID:NaZmAGK2
>>98

乳首に取り付いたリングと、出現した相手に私はどんどん体力を奪われていく。
何度も意識が飛びそうになりながらも、私はなんとかもう一度意識を取り戻す。
体力を消耗しきった私の意思は弱々しく、今にも途切れてしまいそうだった。

・媚薬:▲「快楽値」+1(21)
・連続絶頂の消耗:▽「体力」-1(1)

「き、貴様らは……ああッ!!」
締め付ける輪だけでなく、いつの間にか私の身体に取り付いていた半透明の腕。
左胸をムニュムニュと絞るように嬲り、右の胸はせっかくリングを取り外したのに、乳首をこするように刺激している。
「や、やめろォ! ふっ、ううっ……おおおおォォおおおっ!!?」
胸で生まれる快楽に翻弄され、私は身体を再びのけぞらせてしまう。
抵抗しなければと頭では理解していても、疲れ切った身体は少しも動かない。
「やっ、やめっ……む、むねりゃ、おかっひくな、りゅうううぅ!!?」
半透明の腕に乳房と乳首を嬲られながら、リングに乳首を締め上げられる。
「お、押しつぶす、なあっ! あひいぃいいぃいいいぃ!!?❤」
半透明の腕に乳首を押しつぶされ、リングの快楽が増幅し、私は全身を痙攣させて悶てしまう。

さらに、いつの間には床にはミミズのような生き物が蠢いていた――
「……っ! ……ほおおおっ!!?❤ ❤」
現れたミミズのような生き物は、私が気がつくよりも早く私の股間に張り付いた。
その衝撃で漸く新たな敵の出現に私は気がつくものの、膣口の衝撃にさらに背筋を仰け反らせてしまう。

ジュルルルルルルル!
溢れ出していた藍液が、ミミズのような生き物にものすごい勢いで吸われていく。
(ち、力が、座れて……!?)
ドクドクと吹き出す愛液――だが、吸われるのは体液だけでない。
それと一緒に、体の力がどんどん吸われていくのが分かってしまう。
抵抗力を失った私の身体からは、あっという間に力が吸い上げらていく。

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+15(36)
★胸揉み+吸引:10(左胸3 右胸3+2 膣口2+1-1)+”(8,12,8)”=38
 ・現在快楽値:74
 →▽「体力」-1

「や、やめろっ、力をっ❤ 吸うなあぁぁああああっ❤ ❤」
体力を奪われ、目蓋が重くなっていく――目を開けていられなくなり、全身が冷たくなって意識が弱まっていく。
「お、おひっ❤ い、いひっ❤ や、やめっ❤ え、ええぇ……おぐっ❤」
意識が闇に飲まれていく最中、私が最後に思い浮かべたのは――
(フィーナ様……この屋敷に来ては、なりません……)
(これは罠、この屋敷自体が仕組まれた罠……)
(シルヴィア…フィーナ様を………ッ!!)

行動:失神のため行動不能
乱数:5

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
 ・両胸に、なにか輪のようなものがとりついたらしい。
 ・エプロンを脱ぎ捨て、ワンピースのボタンをいくつか外し、胸部の上側が露出している。
 ・射乳してしまった。
 ・自らの母乳が、メイドワンピースに降りかかる。
 ・愛液が吹き出し、ショーツに染みを作る。
 ・口元から唾液をこぼしてしまう。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・早く罠を解かなければ……!
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
 ・限界を超えた絶頂を繰り返し、意識が朦朧とし始めてきた。
体勢
 ・強い絶頂を迎えてしまい、足をM字に広げながら、床に崩れ落ちている。
  母乳を吐き出し、メイド服は自分の母乳で濡れている。
  絶頂してしまい、腰を床から浮かせて、汗の浮かんだ身体を痙攣させている。

【ふぃ、フィーナ様……どうか、ご無事で……】

100淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/24(日) 15:06:18 ID:.cnMyhGQ
>>99
フィーナ 体力10/10 精神力15/15 魔力20/20 状態:正常
快楽値:2/100(快楽レベル2) 射乳:小(3)/小(3)
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>無し
      ノースリーブ白シャツ 黒プリーツスカート 聖女の巫女服 白フィンガーレスグローブ:R 黒サイハイソックス レザーショートブーツ 王家のロザリオ
<収納5/20>聖剣ロンバルティア
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:3 VIT:2 MEN:3 LUC:3 魔法力:4 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:0
<技能>剣:D(0) 体術:D(0) 聖:B(0) 雷:C(0)
<AS>ヒール(魔1) リジェネ(魔1) フォース(魔1) ピュリフィケーション(魔1) プロテクション(魔1/R) サンクチュアリ(魔8)
     マジックアロー(魔1) サンダーアロー(魔1)ライトニング(魔3) スパーク(魔2/R) サンダーウェポン(魔2)
<PS>気高き巫女姫 聖女の刻印Lv1 魔力母乳 左乳首敏感 右乳首敏感
<状況>村 昼

〜情報収集:7+3=10〜(ST+3 ;補正+3)

フィーナとシルヴィアは朝起きたあと、情報収集を行うことにした。
集める情報は主に行方不明者に関して……
大人に関しては、そもそも行方不明者なのか、単純に村から出ていったのか、あるいは働きに出たのか、区別のつけようが無いので、有力な情報は得られなかった。
しかし子供に関しては詳しい情報を得られた。
子供に関しては大人と比べて行方不明なのかを判断しやすいからだ。
それに子供が神隠しにあうような状況は明らかに問題で、多くの情報を得られた。
だがその情報は二人の顔を曇らせることとなる。

最近いなくなった6人の子供。
その内訳は男子4人、女子2人であるが、男の子のうち、最年少の子は赤子だというのだ。
いなくなったのはつい最近だが、それでも一日は経っている。
早急に発見しないと栄養失調で最悪死亡してしまう可能性がある。
子どもたちの救出を考えるのならば、一刻も早く動く必要があるだろう。

そして次なる問題。
アガサが正午を迎えても帰ってこないのだ。
アガサはその経歴と職柄、時間には厳しい。
そんな彼女が連絡もなく姿を見せないということは、連絡できない、そして戻ることができない状況にあるということ。
すなわち大きな問題が発生したということだ。
このことからも、早急に館に挑まなければならないだろう。
子どもたちやアガサのことを考えるとやはり本日中に館へ向かわなければ……
2人は早急に準備に取り掛かることにする。

そのような状況でシルヴィアと別れたフィーナは宿の自室に向かう。
胸の張りは……少し母乳が貯まっているようだ。
朝出してから、正午を回ったので当然といえばそうなのだが、これでもいつもよりは少し弱い。
というのも、情報収集の傍ら、少し小さな怪我をした子供に回復魔法を使うなどして、余剰魔力が生まれないようにしていたからだ。
搾る必要は、今の所なさそうだ。

さて、これから危険と思われる館に挑むことになる。
大型ダンジョンに入ると考えて準備しなければ……
自身のロザリオには収納機能がある。
水着を回収し、必要となるであろう道具を準備しよう!

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【まずはフィーナ様パート】
【行方不明者の中には赤ん坊もいます】
【仲間も心配ですから、早く館に向かわないといけませんね】

101淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/24(日) 15:15:33 ID:.cnMyhGQ
シルヴィア 体力15/15 精神力12/12 魔力12/12 状態:正常
快楽値:0/100(快楽レベル0) 射乳:無(0)/無(0)
感度:淫核D(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      黒ノースリーブシャツ 黒ホットパンツ 黒ブラジャー 黒Gストリングス レザーグローブ レザーショートブーツ 黒いリボン
<収納>無し
<ST>STR:2 DEX:1 AGI:1 INT:1 VIT:3 MEN:3 LUC:0 魔法力:3 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>槍B(0) 剣D(0) 体術C(0) 炎D(0) 聖E(0)
<AS>強撃(体1) 連撃(体1) 集中(精1) マジックアロー(魔1) ファイア(魔1) フレイムスロアー(魔1) フレイムアロー(魔1) ファイアボール(魔3)
     ファイアウェポン(魔2) フレイムオーラ(魔1/2R) フレイムマイン(魔2精1) サンビーム(魔1)
<PS>高潔な精神 不運 多汗 冷気弱点
<状況>村 昼

一方、シルヴィア。
アガサと別れた彼女も、準備を行うことにした。
自室に向かって準備をすることにする。

そして自室に戻ったシルヴィア。
それにしてもこの一帯は暑い……
フィーナも暑そうにしていたが、シルヴィアはそれ以上に汗をかきやすい体質だ。
情報収集で歩き回ったこともあって、かなり暑い……

ともかく準備をしなければ……
まずはフィーナと知り合ってからもらった収納の魔石が埋め込まれたペンダント。
小さく邪魔になりにくいこのペンダントだが、魔石内部にアイテムを収納できるすぐれものだ。
これに必要な道具をしまいながら、準備を行おう!

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【続いてシルヴィア準備パート】
【収納ペンダントの容量はアガサさんと同じ10となります】
【ちなみにあくまでしまえる容量なので、武器をしまわずに手に持っていくなどするなら、その分アイテムを入れることができます】

102クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2021/01/24(日) 16:12:12 ID:3d.bntvc
>>93

「うん。確かにそうだね。
その銃がなければ、僕はクラウディアお姉ちゃんに会えなかったのか……
感謝しなきゃ!」

「ふふ……それで、そのあとは凄いものを見つけて舞い上がった私が、サクッと残りの場所を調べて帰路に着いたわ
 元々枯れた遺跡だったから、そこ以外には碌なものが無くてね……一先ず私の初めての遺跡探索は、これで終わったの」

ニコニコと楽しげに笑うフェルと目を合わせ、クラウディアも同じく、にこやかに笑う
フェルの無邪気さは、禁域の中であっても確かな安らぎを覚えさせてくれる貴重なものだ
どうしても陰鬱、淫猥な雰囲気に満ちた禁域で、フェルが楽しそうにしている姿を見て、クラウディア心が癒されるような感覚を覚えていた

「僕もお姉ちゃんと一緒に冒険してみたいなぁ。
ほら、僕はこんなだから、壁とかすり抜けて先を調べたり、罠を見つけたりとかできるかもだし……
それにクラウディアお姉ちゃんの中にいて、後ろを見たりとかできるかもだし……
クラウディアお姉ちゃんとエルと僕……三人で冒険とかしてみたいなぁ」

「あら、それならやってみる? このあたり一帯は禁域なんて呼ばれているの、フェル君が眠っている間に様変わりしちゃったみたいね
 私は綺麗なもの、景色、道具を探してここに来たのよ、その過程でフェル君やエルさんと出会ったの
 禁域から脱出する為の道を探して、ついでにお宝なんてあればラッキーね……ほら、これも立派な冒険じゃない?」

(そうだったわね……私も、両親の冒険譚を聞いてわくわくして、自分も冒険に出るんだ!って……懐かしいなぁ……
 初めての冒険にしては、ちょっと……あんまりよろしくない場所だけど、そこは何とか誤魔化していくしかないかな)

思いに耽るフェルの姿に、クラウディアはふと過去の自分を思い出す
両親の冒険譚を聞き、憧れ、興奮し、いつか自分も……そう思いを強くしたあの日々
今、フェルはあの日の自分と同じ心境なのだと思えば……つい、口を開いてしまっていた
この禁域での行動も冒険、それは間違いではないのだから、どうせなら楽しんだほうがいい
淫魔の棲家である以上、あまり見せたくないものも多いが……そこはうまく誤魔化すしかないだろう
元より、冒険のつもりであろうがなかろうが、見せたくないものはあるのだから、結局のところクラウディアとエルの労力に変わりはない
少しだけ、フェルの意識と自分達の意識を変えるだけだ、大したものでもない
いや……自分もそうだが、エルのことを思えば、この提案は大きな意味を持つだろう
フェル第一主義なエルのことだ、フェルが楽しそうにしているのなら文句も言うまい

「ここで見つけた……ほら、このライフルみたいに、何か凄いアイテムがあるかもしれない」

そう言ってクラウディアは、すぐ傍に置かれたライフルを、フェルに示すように撫でる

「見惚れるような景色が見れるかもしれない、心奪われるような装飾品が見つかるかもしれない」

何処か遠くを見つめるように、期待に瞳を輝かせたクラウディアがフェルと視線を交わし、にっこりと微笑む

「それでなくても、私とエルさん、フェル君で協力し合って頑張った思い出は、きっと素敵なものになるわ
 だから……一緒に冒険しましょ?」

(ここは握手を求める方が良い雰囲気なんだけど……フェル君、擦り抜けちゃうと気にしちゃいそう
 ちょっと様子見、かな? その内気にしなくなるか、何か手があれば良いんだけど……)

フェルを励ます、その意味もあるが……これはクラウディアの本心だ
クラウディアの求める綺麗なもの、素晴らしいもの、それは何も、形あるものに限らない
フェルやエルと協力し、心を通わせて切り抜けた困難は、全てが終わった後に必ず素晴らしい思い出になると確信している
自信を滲ませるクラウディアは朗らかな笑みを浮かべ、右頬に右手を添えながら小首を傾げてみせた
……本来ならここで手を差し伸べて、握手でも求めるべきなのだろう
けれどそれは、折角上向き始めたフェルの気持ちを落ち込ませてしまうかもしれない
そう考え、クラウディアは微笑むだけに留まった
その笑みが、小首を傾げるその仕草が、異性から見ればどう思われるか気付くことも無いままに……

・自然回復:△「体力」+1(11) ▼「快楽値」-5(3)


行動選択
クラウディア:
フェルの様子を見て、まだ話しを聞きたがるようなら次の冒険の話をする

思考
フェルの純粋な様子に、心が癒されるのを感じている
次は何の話をするか、どの話をすればフェルが楽しんでくれるかを考えている

体勢
女の子座りで座り込み、右手を右頬に添えて小首を傾げている

肉体
全身が汗でしっとりと濡れている、火照っている肌はかなり落ち着いてきている
乳首は平常に戻りつつある
愛液がビキニボトムを濡らし、スカートまでもぐっしょりと湿らせている

乱数
クラウディア:2


【クラウディアも臨時でパーティを組むことはあっても、長く続けたことはないのでほぼソロでした】
【なので彼女自身、エルさんとフェル君との冒険は楽しさを感じている模様】
【まぁいくら何でも淫魔の領域で冒険は中々微妙な感じですが……】
【そしてソロが多かったため、自分が容姿に優れていることは周囲の反応で分かっていても、それを意識してはいないという】
【フェル君の見る美少女冒険者お姉さんの微笑みビーム(あざとい添え手付き)】
【少年の純情を弄ぶ悪いお姉さんですねこれは……(無自覚)】

103エル ◆/ov.pM9Y1w:2021/01/24(日) 16:12:57 ID:3d.bntvc
>>94

『っく、ぁ……❤❤❤ は、あ……ッ❤❤❤ はあ……ッ❤❤❤ っひ、あ、っうぅ!?♥♥♥♥』

『(止まら、ない……っ!?❤❤❤ これ、何時まで……っ、ダメです、耐えて、も、これでは……ッッ!?♥♥♥)』

絶え間ない快楽の押し付け、強制的に頂へと押し上げられる連続絶頂
エルがクラウディアと比べて、遥かにタフであるとしても……さすがに息が乱れ、心の余裕が削られてしまう
まして今エルを責め嬲るのは淫魔ではなく、道具なのだ
エルが何度果てようが、意思なき道具にはなんら関係がない
最悪、気をやっても止まらず、延々と動き続ける事だろう
何とか呼吸を整えようと、喘ぎ声を零しながら深呼吸を続けるエル
少しでも体力を回復し、少しでも態勢を整え……焦り、混乱する心を落ち着けていく

『っっ……く、ぅ…ッ!?❤❤❤ っ、あん!?♥♥♥ ふ、ぅ…ぅあ、は、ぁ……!❤❤❤』

――――それでも、快楽に濡れた声は堪えられない
ぐちゅぐちゅと粘り気のある水音を響かせて、バイブがエルの膣肉をかき回しながら回転する
腸内を埋めるアナルパールが、感度を上げる魔力を発しながらゴリゴリと媚肉を刺激する
誰もが目線を奪われる芸術品の如きバランスを持った乳房が、容赦ない吸引に淫らな形に変えさせられる
エルの生きた長い年月、それをもってしても経験したことのない快楽の嵐に対しては有効な心構えもわからない
愛液が零れ、身体が勝手に痙攣し、お腹の奥から脳髄へ、心を蕩かせる甘い快感が浸透する
直ぐに立ち直れない自分に対するもどかしさを感じ、快楽で霞む思考を何とか正気に戻しながら、エルは少しずつ態勢を整えていく……

・連続絶頂の疲労:▽「体力」-2(17)
・自然回復:△「体力」+1(18)
・吸引+淫具責め:▲「快楽値」+19(49 レベル2へ)

『っ❤❤❤ こ、れは……何時の、間に……っ❤❤ いえ、そんなことは、どうでもいいのです……!
 こんな拘束、すぐに、でも……っは、んんぅ!?♥♥♥ ……ふぅ、はぁ……引き、千切って……!!』

そうして呼吸を整え、慌てふためく心を落ち着かせ、ある程度落ち着いたエルが視線を落とした時……ふと、手足に絡みつく枷の存在に気付いた
椅子と手足を繋ぐ拘束具の存在に疑問を想い浮かべるも……すぐさま思い直し、エルは全身に魔力を巡らせる
今重要なのは、秘部とアナルに潜り込んだ淫具、そして乳房を吸引する吸引機を取り除くことであり、何時拘束されたのか、その原因を追究することではない
意識さえしっかりして入れば、エルの思考は冷静に状況を把握し、優先順位を間違えることなく動ける
それは人間ではなく精霊であるエルの利点であり……しかし、それが必ずしも最良の結果を齎すとは言えないことを、身を持って思い知ることになる

・オーラ:毎R魔力消費1

『ふ――――――――――きゃ、ああ゛あ゛あああああああああああああああああああぁあっっっ!!!???♥♥♥♥♥♥♥♥』

――――狭い室内に、エルの快楽に染まった絶叫が響いた
全身を強化する魔力を纏い、手枷足枷を破壊してでも動こうとしたエルを戒めるように、凄まじい快楽を伴う電撃がエルの手足に流れ込んだのだ
それは瞬く間にエルの全身へ伝播、身体中を貫く快楽となってエルの心と体を痛めつけていく
指は引き攣ったように痙攣し、太腿はガクガクと震え、腰は自然と力が籠り、背筋は弓形に反りかえる
結界が貼られていなければ、クラウディアやフェルが聞き咎めて駆けつけてしまうだろう声量の悲鳴が響く
しかし、これだけならばまだ、エルならば耐えられる範囲なのだ
奇襲のように襲った快感だからこそ驚きはしたが、これだけでエルの理性が崩れることはない
そう、これだけならば――――

104エル ◆/ov.pM9Y1w:2021/01/24(日) 16:13:10 ID:3d.bntvc
>>103

『(電、撃ッ!?!♥♥♥♥ な、んで、これ、は、ぁ……っっっああ、ああ、あ、あああああ!?!?!❤❤❤❤❤❤
 い、いまは、ダメッ!!?❤❤❤❤ こんな、に、ぃいいッッ!?!♥♥♥♥ たたみ、かけ、られたら――――ッッッ!?!?!❤❤❤❤❤❤)』

――――乳房を突き出すように弓形に反りかえった胸、そこに張り付く吸引機が、貪るように乳房を吸い上げた
膣肉を貫くバイブがグリグリと先端を抉るようにして子宮を虐めながら、回転する幹の部分が電撃に慄く膣肉を暴力的に責め嬲る
お尻を埋めるアナルパールが、腸内の快楽神経を過敏にしながらうねうねと動き、背徳の快感を刻んでいく
快楽の電撃だけでも、エルの身体は瞬く間に追い詰められてしまっていたのだ
淫具達の追撃も合わされば、最早耐えられる女はいない
淫魔の、淫魔化した淫具達の女を快楽で堕とす為の一手は、女である限り精霊の女王であろうとも逃げられない
自身が貼った防音結界すら突き破りそうなほどの悲鳴を狭い室内に響かせ、痙攣する身体が壊れたように跳ねまわる
汗が、涙が、涎が、愛液が……様々な体液が取り繕う間もなく溢れ出し、椅子を、床を、じっとりと濡らしていく
取り戻した理性が快楽に塗り潰され、全身に込めた魔力が霧散し、身体は反抗の為の力を失っていく
凛々しく、気高く、クラウディアが憧れ、フェルが頼りにしたエルは其処にはいない
ここにいるのは、快楽に打ちのめされたただ一匹の雌だけだった……

『―――-z____ノ ̄ `ー- 、_rー-'`―― っ っ っ!?!?!?!?!?♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥』

・快楽電流:▲「快楽値」+40(89)
・吸引+淫具:▲「快楽値」+39(128)
 →強制絶頂! 初期快楽値40 快楽Lv2 スタン!

呼吸すらままならない快楽の嵐の中、翻弄されるエルの意識は再び忘我の彼方へ飛んだ
とは言えこれでも、エルを失神させるには至らない
体力はまだまだ余裕があり、心も擦り切れるには程遠く、エルはまだ諦めることをしないだろう
だがそれは正気を取り戻せば、の話だ
今、絶頂と共に朦朧としているエルは、驚くほどに無防備で……その千載一遇の機会を、淫魔と化した椅子は見逃さない
再びエルの耳目掛けて伸ばされた魔力の光を、迫りくる脅威を……気付く機会は、訪れない
エルの危機は終わらない、不規則に痙攣する身体を椅子に深く腰掛けたまま、真っ白に染まった思考を抱え、快楽の海に沈んでいた……


行動選択
エル:スタン!

思考
『凄まじい快楽と絶頂に呑まれ、朦朧としている』
『無理矢理拘束を引き千切るのはまずいと理解し、精霊弾での破壊へと思考を切り替えていく』

体勢
『椅子に座っている』
『手足が椅子に縫い付けられたように張り付いてしまっている』
『両手首、足首に手錠が嵌められ、椅子に固定されてしまっている』
『膣とアナルに淫具が突き刺さり、レオタードで固定されている』

肉体
『実体化している』
『きつめのレオタードに身を包み、むっちりと肉感溢れる身体を押し込んでいる』
『レオタードを胸の下までずり下ろし、肩紐は上腕に引っ掛けたまま』
『肌が赤く火照り、汗の珠が浮いては流れている』
『瞳は焦点を合わせず、舌を突き出したまま、涎や涙を垂れ流している』
『乳首が硬く勃起していて、吸引機の中で大きく伸びている』
『太腿までぐっしょりと濡れるほど愛液が溢れている』
『膣とお尻の淫具に責められ、反射的に力を籠めてしまい、締め付けてしまっている』

乱数
エル:なし


【耐性込みで40は相当凄い数字……捕まったら不利どころの騒ぎじゃないですねぇ】
【そして電撃+両穴責めは流石に耐えられない、これで耐えられても逆に困りそうな感じですが……】
【スタンしているというのにこの上追体験おかわりとは、エルさんはハードモードが過ぎる……!】
【しかもまだ動きを見せないヒル君たちもいるし、これは相当マズイですねー】

105アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/24(日) 16:47:00 ID:NaZmAGK2
>>100

「…………」
朝食を取ったあと、私はシルヴィアと村で情報収集した。
行方不明者についての情報収集は、大人に関しては有力な情報は得られなかったが、子供に関してはそれなりの情報を集めることが出来た。
情報の内容は悪いものだ。シルヴィアも顔を曇らせていた。きっと、私も同じような顔をしていたことだろう。

最近になっていなくなったのは、男女合わせて6人の子供。
そのうち男子が4人、女子が2人。一番幼い子は男子の赤子らしい。
つい最近いなくなって、もう一日は経過しているようだ。
……赤子は一人では何も出来ない。
早く見つけなければ、死んでしまってもおかしくない。
慎重に行動するべきだと語るシルヴィアに無理を言って、すぐに散策に出かけることにした。

それにもう一つ。約束の時間になっても、アガサが戻ってこないのだ。
時間に厳しいアガサが、約束を破ったことはこれまで一度もない。
だから、アガサの身に何かが起きたに違いないのだ。
すぐさま助けにいかないと――危険なのは、十分に分かっているでも見捨てることなんて出来ない。

私達は、すぐさま準備をして屋敷に向かうことにした。
胸は……少し張り出しているが、今のところ問題はなさそうだ。
情報収集の途中で、回復魔法などを使い余剰魔力が生まれないようにしていたからだろう。

何が起きるかわからない屋敷に挑まなけえばならない。
アイテムはできるだけ準備するべきだろう。

就寝用の水着の上下を回収し、ロザリオの中に収納。
同時に、ドレスも収納する。
(散策で使うとは思いませんが……念の為にですね)

その後、水筒やヒールポーション、マジックポーションを2本ロザリオの中に収納する。
冒険に役立つ基本的なアイテム……マジックポーションを多めに持つのは、私が魔法を多用するタイプだからだ。
最後に、魔力で動く魔導ランタンをロザリオの中に収納する。
(屋敷が廃墟だとすれば、中は暗いはずですからね……)
簡単にアイテムを準備した私は、1秒でも早く屋敷にたどり着くため、部屋を出てシルヴィアと合流する。

行動:シルヴィアと合流し、館へと向かう。
乱数:3

肉体:
 ・汗ばんでいるほかは、異常なし
精神:
 ・アガサも、子どもたちも心配です……
体勢:
 ・異常なし、手早く出発の準備を済ませる。

【アガサ……一体何があったのでしょう。無事でいてください】

106フィーナ ◆b65/H6zwGs:2021/01/24(日) 16:48:15 ID:NaZmAGK2
>>100

「…………」
朝食を取ったあと、私はシルヴィアと村で情報収集した。
行方不明者についての情報収集は、大人に関しては有力な情報は得られなかったが、子供に関してはそれなりの情報を集めることが出来た。
情報の内容は悪いものだ。シルヴィアも顔を曇らせていた。きっと、私も同じような顔をしていたことだろう。

最近になっていなくなったのは、男女合わせて6人の子供。
そのうち男子が4人、女子が2人。一番幼い子は男子の赤子らしい。
つい最近いなくなって、もう一日は経過しているようだ。
……赤子は一人では何も出来ない。
早く見つけなければ、死んでしまってもおかしくない。
慎重に行動するべきだと語るシルヴィアに無理を言って、すぐに散策に出かけることにした。

それにもう一つ。約束の時間になっても、アガサが戻ってこないのだ。
時間に厳しいアガサが、約束を破ったことはこれまで一度もない。
だから、アガサの身に何かが起きたに違いないのだ。
すぐさま助けにいかないと――危険なのは、十分に分かっているでも見捨てることなんて出来ない。

私達は、すぐさま準備をして屋敷に向かうことにした。
胸は……少し張り出しているが、今のところ問題はなさそうだ。
情報収集の途中で、回復魔法などを使い余剰魔力が生まれないようにしていたからだろう。

何が起きるかわからない屋敷に挑まなけえばならない。
アイテムはできるだけ準備するべきだろう。

就寝用の水着の上下を回収し、ロザリオの中に収納。
同時に、ドレスも収納する。
(散策で使うとは思いませんが……念の為にですね)

その後、水筒やヒールポーション、マジックポーションを2本ロザリオの中に収納する。
冒険に役立つ基本的なアイテム……マジックポーションを多めに持つのは、私が魔法を多用するタイプだからだ。
最後に、魔力で動く魔導ランタンをロザリオの中に収納する。
(屋敷が廃墟だとすれば、中は暗いはずですからね……)
簡単にアイテムを準備した私は、1秒でも早く屋敷にたどり着くため、部屋を出てシルヴィアと合流する。

行動:シルヴィアと合流し、館へと向かう。
乱数:3

肉体:
 ・汗ばんでいるほかは、異常なし
精神:
 ・アガサも、子どもたちも心配です……
体勢:
 ・異常なし、手早く出発の準備を済ませる。

【アガサ……一体何があったのでしょう。無事でいてください】

107シルヴィア ◆b65/H6zwGs:2021/01/24(日) 16:58:12 ID:NaZmAGK2
>>101

「フィーナのやつ……自分がどれだけ無茶を言ってるのか、分かっているのか?」
私達2人で屋敷の散策に出向くなんて、どう考えても危険だった。
アガサの実力は間違いない。総合的な能力は、私よりも優れている。
……そのアガサに何かあったのだ。それだけのものが、あの屋敷にはある。

2人で散策するだなんて、危険すぎる。
本国に連絡して、増援を送ってもらうべきだろう。
……当然そんな話を聞いてくれるフィーナではない。
私がついていかなければ、一人で飛び出してしまいかねない雰囲気だ。
「私が守るしかない……か」
胸に手を当てて、私は一人で頷いた。
子どもたちやアガサが心配な気持ちは、私も分かる。

……それにしても、ひどい暑さだ。
情報収集をしただけで全身汗まみれになってしまった。
(あ、汗臭くとか……ないよな?)
黒い色のおかげでそこまで目立たないが、胸の下には汗でシミが広がっている。
背中や額に汗が浮かび……汗を書きやすい脇はいくつもの水滴が浮かんでいた。
(き、気にすることなんてない……そうだ、これから危険な屋敷に行くんだ)
(汗なんて、今はどうでもいいだろう……)

フィーナにもらったペンダントに、素早くアイテムを収納していく
水分補給用に水筒を一つ
それと、ヒールポーションとマジックポーションを一つずつ。
魔導ランタンを一つもって……
宿の清潔なタオルを一つ借りていこう。……後で返せば何も言われないだろうし。
私ぐらい汗がひどいと、絶対に必要になる。

行動:アイテムの収納が終わり次第フィーナと合流し、館に向かう。
乱数:2

肉体:
 ・全身がかなり汗で濡れてしまっている。
精神:
 ・フィーナは私が守らないと。
体勢:
 ・異常はなし、手早く出発の準備を済ませる。

【フィーナ……無茶はしないでくれよ】

108聖地エーヴェラ ◆0pP7PUyrsI:2021/01/28(木) 03:05:38 ID:CKsU.gGo
ポリントス海を渡る客船。
その船室に佇む一人の美女がいた。
露出過多なビキニにも似た踊り子の服を纏うその女性の名前はエリシェ。
とある理由でこの船に乗っていた。

事の発端は彼女の仕える主、アドリス・ユーデリアの息子が拐かされたことにある。
齢15になる主の息子フィリオ・ユーデリア。
親譲りの金色の髪の毛を持つ彼は年の割には童顔で、いつも柔和な表情で素直な好意をエリシェに向けていた。
そんな彼が通っている魔法学園から帰ってくる途中、行方不明になったのだ。
現在、政治的など様々な理由で大きく動くことのできぬ主に命じられ、その調査を行ったエリシェ。
その結果、アマレウス教団という宗教団体に拐われたことが判明する。

アマレウス教団。
最近勢力を伸ばしてきた宗教組織であり、その教えは、
”人は神の前において貴賤はなく、神のために徳行を積み、位階を上げて神に近づいていかなければならない”
というものだ。
身分による貴賤を否定しており、貧困層に受け入れられそうな宗教だが、この宗教にはきな臭い噂がいくつものあった。

彼らは聖地と呼ばれるエーヴェラ島で生活している。
それ以外の場所で布教などしているのは聖地で修行した宣教師だ。
閉鎖された島の中でどのようなことしているのかわからず、それゆえカルト教団じみた噂が流れている。
怪しげな魔術を使い、不気味な儀式を行う……
神というのは魔王だ邪神だ……
そのような噂がいくつも流れている。

そんな奇妙な組織であるが、エリシェが様々な方法で調査をしていたところ、この教会がフィリオを攫ったことを突き止めた。
学園の職員がフィリオの情報をある犯罪組織に売り渡し、その組織がフィリオを攫ったようだ。
エリシェはその組織の構成員を色仕掛けなどなどを駆使して籠絡したところ、どうやらこの教会のために色々な”仕事”をしていたことを吐いた。
そしてフィリオの身柄はもう聖地へと送ったあとだった。

その後、教会に関して色々調べてみるエリシェだが、教会に関する情報はなかなか見つからなかった。
聖地が南海の孤島にあるのは分かったが、その島の情報は殆どわからず、実行犯も信徒ではない。
さらに、この島が戦略的な価値の薄い大陸より離れた絶海の孤島であることもあるが、それでも各国の干渉を跳ね除けていたり、
妙に資産を所有していたり……
各王国政府、著名人、資産家など、至るところに手を伸ばしているのも伺える。
おそらく合法、非合法問わずに……

さて、教会に拐われたことは分かったが、フィリオの身柄はおそらく聖地。
となればフィリオの身柄を奪還するにはこの聖地に向かうしか無い。
主が動けぬことから、いやエリシェ自身にはそれ以外の想いもあるかもしれないが、ともかくエリシェは奪還のための行動に移る。
聖地エーヴェラは南海に浮かぶ絶海の孤島。
船も教会所有の船しか入ることのできない。
物資なども教会自身が所有している船で信者を使い運んでいる。
それゆえエリシェは入信して聖地へと向かうことにする。

とある港町の教団支部で入信の申し込みをすると、以外にも簡単な手続きで済んだ。
入信するならば聖地で生活しなければならない。
衣食住はしっかり保証されている。
聖地で徳を積んで位階を上げて神の傍へと向かいましょう。
そんな説明を聞いた後承諾すると、翌日、教会の船に乗せられ、今この船室にいるのだ。

109聖地エーヴェラ ◆0pP7PUyrsI:2021/01/28(木) 03:12:47 ID:CKsU.gGo
そんな経緯でここにいるエリシェ。
船は豪華客船とまではいかないが、それでも立派なものだ。
このような船を複数持つことから教会の財力が高いことが伺える。
これだけの資金をどこから調達しているのか気にはなるが、優先すべきはフィリオの奪取だ。

しかし船室はかなり蒸し暑い。
蒸し暑い南海を航海中ということもあってか、かなりの高温多湿だ。
それゆえ露出過多なこの衣装で良かった程だ。
そして幸いにも船室は個室。
エリシェ以外の人物はいないため気兼ねなく休むことができた。
とはいえ、怪しい宗教団体の船で、味方はいない状況。
自身は入信者と謳っているので、おおっぴらな敵対行動はされないだろうが警戒するに越したことはないだろう。

【では改めましてよろしくおねがいしますね】

110エリシェ ◆5ak/xVZ6uA:2021/01/28(木) 20:59:20 ID:GKCoBKOQ
>>108

船の揺れに慣れてくると、蒸し暑さと退屈さが強くなってきた。
気を引き締めている分、何もせず待つのがもどかしい。
今の気分を説明するならそんなところだろう。
することがなくなると、どうしても色々なことが頭をよぎっていく。

フィリオ様が攫われたことがわかってから、夢中で動き続けていた。
自分が大きく動けない状況に苛立つ主アドリス様の表情は、今でも胸に焼き付いている。
藁をも掴む思いで探し、手段を問わず聞き出した情報を繋いで、思いの外早くここまで辿り着くことができた。
ここから先は、完全に敵地で一人きりという状況になる。
それでも、私には他の選択肢などない。
いままで生きて積んできた経験も、身につけてきた様々な技術も、全てこのためにあったと思うほどだ。

「フィリオ様…」

アドリス様から見れば柔和で素直すぎるところはあるものの、魔術の才は本物で、おそらくは同じように、あるいはアドリス様以上に偉大な魔術師になるであろうフィリオ様を、陰からずっと支えていたかった。
アドリス様のお言葉の通り、私には使い魔としてお仕えするのが性に合っている。
これまでどんなふうに生きてきたかを思えば、一緒に、などと思っても釣り合わないのだけれど。
それでも、もしかしたらすでにアドリス様以上に、私にとって大切な人となっていた。

考えが感傷的な方にばかり行ってしまう。
潜入した後のことを考えようにも、島の中についての情報は断片的にしか得られなかった。
考えても仕方がないのだから、少し気分を変えることにしよう。
船の中を歩き回れば、新しい情報源も見つかるだろうか。
甲板に出てみるのもいいーそろそろ岸から離れたのだから、警戒も薄れるだろう。

飾りの衣装を纏って、部屋の外へ向かう。
胸と腰以外はほとんど肌を飾り立てるだけの衣装は、ここまでも有効に働いてくれた。
容易く体を売るような、安易な生き方をしてきた娘が、生活に疲れて…。
今まで何度も使ってきた手口だ。
アドリス様と出会う前のことを思えば、まるっきりの偽りというわけでもないのだけれど。

【船の中を歩いてみる。できれば甲板へ出てみる。:7】

【それではよろしくお願いしますね】
【とりあえずD10を一個】
【あと、前回挑戦しなかった一人称をやってみます】

111淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2021/01/30(土) 18:21:39 ID:4skibLeU
>>102-104
クラウディア 体力11/17(3/+3) 精神力14/14(3/+3) 魔力12/12(0/+1) 状態:正常
快楽値:3(快楽LV0) 射乳:(1)0/(1)0 快楽防御:2 魔法防御:3 淫気耐性:4
感度:淫核B(3) 陰唇B(8) 膣内A(0) 子宮A(2) 左胸A(0) 右胸A(0) お尻C(6) 尿道E(2)
    左足D(↑) 右足D(9) 右腕E(8) 左腕E(8) 背中C(1) お腹C(1) 口D(5) 耳C(8)
<装備>ハンドガン<エル>(10/10) ライトクロスボウ(ポイズンボルト)
      セーラーブラウス 黒いプリーツミニスカート 紋章施術用ビキニ 古代紋の手袋 革のロングブーツ 革のレッグベルト[投げナイフ*5]:L
      マジックリボン ガンベルト 『ライトヒール』
<収納>エレメンタリア ポーション 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 液体の入った瓶*2 空き瓶*3 革袋[水1/5]
      ハンドガン(10/10) 白いコットンブラジャー 白いコットンショーツ 黒いシルクの長手袋 黒いホットパンツ
      『アーマー』 アーの鍵
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:3 LUC:1
<技能>銃C(5) 短剣E(4) 体術E(7) 盗賊:D(5) 鑑定E(1) 一般知識C(1)
<AS>リロード チャージショット
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 エルとの契約 M:D 挿入:E 膣内射精:E
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 乳首勃起 膣口敏感 子宮口敏感 左内もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
<紋章>収納の紋章:胸
<状況>座り 辺境の館3F 主の部屋 周辺淫気濃度0
      投げナイフ メイジスタッフ[ライト] メモ  ハンティングライフル(2/2)→床

〜フェルと会話:2+4=6〜(一般知識+2 ST+2 ;補正+4)

「え…」

一緒に冒険してみたいというフェルに、これからしてみると答えるクラウディア。
そんなクラウディアの言葉を聞いていくと、ポカンと口を開けて聞いているが、どんどんフェルの顔が輝き出す。
そしてフェルはそれに同意するようにうなずいていく。

「うん……うん!確かに!!」

そんな中、締めに微笑みながら一緒に冒険しましょというクラウディア。
その言葉にさらに嬉しさがこみ上げてくるが、それと同時に小首を傾ける彼女の美しさに見惚れ、
輝いた表情をしていたフェルは、今度は一気に顔が真っ赤になってしまう。

「あう…」

嬉しさと恥ずかしさが混ざり合うフェル。
喜びの感情に支配されながらも、そこにクラウディアの美しい顔、表情、仕草に対する感情が混ざり、
フェルは今度は恥ずかしさでぽかんとしてしまう。

(あう…すごく嬉しいし、クラウディアお姉ちゃん、すごくきれいだ……ってお返事しないと!)

そしてなんとか正気?に戻ったフェルは、どもりながら答える
ただ、色々な感情で混乱中もフェルは、
クラウディアの方を向きながら正座すると、顔を真赤にしながら

「う、うん…そ、その…え、えっと…よ、よろしくおねがい…します」

と言いながら土下座するように頭を下げるのだった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(0)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【おまたせしました〜】
【クラウディアパートです】
【喜びのところに今度は一気にクラウディアお姉ちゃんのあざとい無意識行為で恥ずかしさマックスになったフェル君】
【何故か土下座した模様】
【すごいほんわか空間だ】
【なお……】

112淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2021/01/31(日) 16:42:48 ID:V/akFGCA
エル 体力16/20(0/+5) 精神98/99(0/+10) 魔力99/99(0/+50) 状態:正常
快楽値:40/120(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(4) 陰唇C(6) 膣内B(3) 子宮B+(0) 左胸C(8) 右胸C(8) お尻D+(5) 尿道E(0)
    左足D+(3) 右足D+(5) 右腕E(0) 左腕E(1) 背中E(1) お腹E(1) 口D+(3) 耳D+(0)
<装備>フレイムレオタード フレイムブーツ
<ST>STR:4 DEX:5 AGI:5 INT:8 VIT:4 MEN:9 LUC:5 魔法力:10 快楽防御:0 魔法防御:8 淫気耐性:2(1)
<技能>体術B(0) 精霊術S(0)精霊知識A(0)
<AS>精霊弾(魔1〜) オーラ(魔1) 浄化結界 
<PS>精霊女王 フェルの守護 性質変化 淫気弱点 絶頂耐性
<状況>椅子に座り 実体化 辺境の館3F 器具部屋 周辺淫気濃度0
    淫念宿りの椅子
     バイブ→膣内 アナルパール→お尻 電撃拘束の輪→両手両足首

〜オーラ使用後、椅子から立つ:8-1=7〜(ST+3 快楽-1 余韻-3 ;補正-1)

淫具で攻められていたところに流される快楽電流。
その刺激でまたも激しく絶頂するエル。
意識は朦朧とし、全身から脱力した身体からは力が抜けてしまう。

・自然回復:△「精神」+1(99) △「魔力」+5(99)

そしてその隙を淫らな淫魔椅子は見逃さなかった。
椅子から伸びる魔力の光。
エルにクラウディアやその他犠牲者の追体験をさせた術が放心状態の無防備な、しかし挿入された淫具で悶えるエルの耳へと挿入されていく。

すると再び一気に意識が覚醒するエル。
だがそれと同時にエルの周囲の風景はまた変わる。
椅子とエル自身のみに色が付き、他の背景は灰色のあの景色に……
ただ今回はシスターの経験ではないようだ。
今度のエルは黒いビキニのような下着に薄く透けた黒いサイハイソックスを履いている。
僅かにサイズが小さいビキニは、エルの身体に食い込み、色気を倍増させている。
当然現実で責められている乳首は勃ったままだろう。

今の追体験をさせられているエルには責めは行われていない。
しかし現実では変わらず吸引とバイブの責めが行われており、追体験中のエルにも伝わっている。
その刺激でどんどんエルは昂ぶらされていくが、そんなエルの前に黒い人影が現れる。
とはいえ、その姿は黒塗りでどんな姿なのかはわからない。
かなり大柄な体格のようだが……
そして、当然ながらエルの言葉には反応せず、笑いながらこの記憶の主であろう人物に声をかける。

「流石の魔術師様もこうなってしまえばエロい女だなぁ。
ヒヒヒ、いいなぁ、その悔しそうな顔。
俺のチンポもギンギンだぜぇ」

すると黒い影の股間から生えるペニス。
人間のそれより一回り太いそれだけが色を持ち出す。
そしてそのペニスを見ると、エルの感情とは別に、この記憶の主の感情が芽生えだす。
あのペニスを見ていると目が離せず身体がどんどん熱くなってくるのだ。

「どうしたぁ?物欲しそうな顔しているなぁ
そうだよなぁ、たっぷりこのチンポでお前の全身を開発してやったものなぁ。
昨日は一日中俺の精液風呂に浸かってたもんなぁ。
もうお前の身体は俺のチンポと精液に屈しているのよ」

その言葉がエルの心を蝕む。
もちろんエルの本来の体が屈しているわけではない。
これはこの記憶の持ち主の女性のことだ。
しかし実際ペニスを見ると火照り、身体があれを求めている感覚を知ってしまうと、本当にエルの身体が屈しているかのようだ。
そこに淫具の責めも合わされば尚の事。

ともかくこの状況から逃れなければ!
全身から魔力を放ったことで、前回は逃れることができた。
今回も同じ方法で逃れることができるはずだ。
しかし現実の責めでもう身体は絶頂寸前で、あの快楽電流の件もある。
それに注意しつつ、絶頂する前に逃れなければ!

・吸引:▲「快楽値」+17(57)
・淫具責め:▲「快楽値」+22(79)

そして現実のエル。
やはり現実のエルは追体験を點せられているので目が虚ろだ。
2つの肉穴には淫具を入れられ、衝撃を与えられると快楽電流を流される枷に吸引具。
そんなエルの頭上にふわふわ漂うものがあった。
それは薄汚れた瓶。
だがその中には無数のヒルのような生き物がたっぷりと詰まり、不気味に蠢いている。
そしてその蓋がゆっくりと開いていく……

〜行動選択+ダイス(5〜9)〜

【エルパート】
【追体験の責めは始まっていませんが、次から始まる模様】
【さらに現実のエルさんにも迫りくる罠】
【なお当初、エルさんはスリット入ったドレスを着用する予定でした】
【ただこの魔術師さんの装備はクラウディアさんが回収しており、色々精液漬けとかされているので変更】
【ビキニになりました】
【なおこのビキニは魔術師用のビキニで色々魔法系の能力を上げてくれる優れものだったり】
【あとあと回収するかもですが、クラウディアさんよりもエルさんのほうが適正ある上、回収時、あれ?このビキニってもしや……ってなるかもしれませんね】

113淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/02/01(月) 20:12:23 ID:Zy/nHkAo
>>106-107
フィーナ 体力10/10(0/+2) 精神力15/15(0/+3) 魔力20/20(0/+2) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽レベル2) 射乳:小(3)/小(3)
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>無し
      ノースリーブ白シャツ 黒プリーツスカート 聖女の巫女服 白フィンガーレスグローブ:R 黒サイハイソックス レザーショートブーツ 王家のロザリオ
<収納15/20>聖剣ロンバルティア アクア・ビキニ ドレス ヒールポーション マジックポーション*2 水筒(水5/5) 魔導ランタン
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:3 VIT:2 MEN:3 LUC:3 魔法力:4 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:0
<技能>剣:D(0) 体術:D(0) 聖:B(0) 雷:C(0)
<AS>ヒール(魔1) リジェネ(魔1) フォース(魔1) ピュリフィケーション(魔1) プロテクション(魔1/R) サンクチュアリ(魔8)
     マジックアロー(魔1) サンダーアロー(魔1)ライトニング(魔3) スパーク(魔2/R) サンダーウェポン(魔2)
<PS>気高き巫女姫 聖女の刻印Lv1 魔力母乳 左乳首敏感 右乳首敏感

シルヴィア 体力15/15(0/+3) 精神力12/12(0/+3) 魔力12/12(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽レベル0) 射乳:無(0)/無(0)
感度:淫核D(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>スピア ロングソード
      黒ノースリーブシャツ 黒ホットパンツ 黒ブラジャー 黒Gストリングス レザーグローブ レザーショートブーツ 黒いリボン 収納ペンダント
<収納6/10>ヒールポーション マジックポーション 水筒(水5/5) 魔導ランタン タオル
<ST>STR:2 DEX:1 AGI:1 INT:1 VIT:3 MEN:3 LUC:0 魔法力:3 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>槍B(0) 剣D(0) 体術C(0) 炎D(0) 聖E(0)
<AS>強撃(体1) 連撃(体1) 集中(精1) マジックアロー(魔1) ファイア(魔1) フレイムスロアー(魔1) フレイムアロー(魔1) ファイアボール(魔3)
     ファイアウェポン(魔2) フレイムオーラ(魔1/2R) フレイムマイン(魔2精1) サンビーム(魔1)
<PS>高潔な精神 不運 多汗 冷気弱点

<状況>森 昼

〜館へ向かう:3+3=6〜(ST+3 ;補正+3)

準備を終えたフィーナ。
部屋を出ると、同じく準備を終えたシルヴィアと合流する。
あとは館に向かうだけだ。
2人は一緒に宿を出て、館へと向かう。

時刻は昼間。
ジメジメした空気が2人に絡まり、完全に昇った陽の光が2人を照らしつける。
朝以上に気温が高まりとても暑い……
そんな中、2人は村を出て館がある森の中へと入っていく。

森の中には魔物も野生動物の姿も見えない。
アガサがいれば気配を察知できるのだが、いまアガサはいない。
それゆえ索敵能力は現在低下しているのだが、それでも感じる限りは異様な程に気配は感じない。
とりあえず森で魔物などに襲われたという可能性は低そうだ。

そしてそんな森の中を進んでいくと屋敷を囲む壁が見えてくる。
その頑強な壁の向こうには建物が見える。
どうやら館へと到着したようだ。
村の位置、太陽の位置、そして歩いてきた方向から、おそらくこの場所は館の東側に当たると思われる。
ここまでアガサの痕跡は見当たらない。
さて、どうすべきか

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【館の大まかな配置はアガサパートでやりましたが、2人はまだ知らないので】
【二人で分かれてぐるっと回る感じでも良いですし、2人で一緒に回る感じでも構いません】

114聖地エーヴェラ ◆0pP7PUyrsI:2021/02/04(木) 22:16:14 ID:Zwg1N1N2
>>110
船室の外へと出るエリシェ。
エリシェの船室は船の左舷側にあり、扉を開けて通路に出るとまっすぐ船首から船尾へと伸びた廊下がある。
左舷側には部屋が5つ並んでおり、エリシェの部屋は船尾側から数えて2つ目に当たる部屋だ。
そして廊下の突き当りにもそれぞれ扉がある。
船首側の扉は開けた記憶がないが、船尾側の扉の向こうには上の階層へと続く階段があったはずだ。

そんな廊下へと出たエリシェ。
この廊下も通気性が悪いのか蒸し暑い。
魔力を燃料とするランタンが壁にかけられ、それによって日の光の入る隙間のない廊下を照らしているが、
それ自体が熱を発しているのか、船室よりも暑さを感じるほどだ。
そのような廊下をエリシェは船尾に向かって歩き出す。
この先の階段を登っていけば、甲板に出られるはずだ。

しかし扉の前まで来ると、その扉が開き、その先から一人のシスターのような格好をした20代の女性が入ってくる。
シスター服を身に着けているが、紺のシスター服は生地が薄く、伸縮性はあるもののサイズも小さいようで、その女性の身体にピッチリと食い込んでいる。
長袖で、首周りまでしっかり覆うシスター服だが、両足側面には大胆なまでのスリットが腰付近まで入っており、
そこから薄い黒のストッキングに包まれた太ももが惜しげもなく晒されている。
また胸周辺にはこの下に着用しているであろうブラジャーの造形が浮かんでいる。

禁欲さどころか色気を醸すシスター服。
それを着用したシスターは、扉を開けエリシェを確認するとあら?と言いながらも、エリシェへと話しかけてくる。

「確か新しい入信希望者のエリシェさんですよね?
もうそろそろで聖地に到着する頃なので呼びに来ました。
島で生活する上で色々決まりごとがあるので、その説明を兼ねてね。
着いてきてくれるかしら?」

そのシスターはそうエリシェに問いかけてくる。

【ステータスに関しては今の装備が失われるので、その時から書いていきますね】
【このシスター服を着用しての潜入とかもしてみたいところ】

115エリシェ ◆5ak/xVZ6uA:2021/02/05(金) 03:25:31 ID:yjtuiIpk
>>114

部屋から廊下へと出る。
船の内部の構造はおおよそ把握できていた。
甲板に出るのは船尾の扉だったはずだ。

途中、魔法の明かりが灯っているのを見上げる。
普通の船では考えられないような品だ。
そもそも、この船の様子は、私がよく知っているような船とは大きく外れていた。
内部の構造がきれいすぎるのだ。貴族か何かが乗るための船のようだった。
いつも見知っている船といえば、床は汚物で汚れていて、
乗客と積み荷でごった返している。
船員も荒くればかりで、娯楽もない船の上でのこと、
金で請われるままに相手をすれば、港につくまでひっきりなしに犯され続けることになったりもした。
それはそれで刺激的な体験ではあったのだが、

たまたま、よほど重要な人物と同乗する事になったのだろうか。
それとも、アマレウス教団が自分たちの財力を誇示するための手段なのだろうか……。
市井で暮らす人間がこのような待遇を受ければ、感動してしまうだろうことは想像に難くない。

一つ不快な点があるとすれば、この異様な蒸し暑さだろう。
よく使うこの衣装は、両方の乳房を覆っている薄布と、
腰に張り付くように紐と布で構成された下着だけで、
あとは透けた飾り布をまとっているだけだ。
この蒸し暑さでも平然としていることができる。
汗ばんだ素肌に張り付いた布が乳房の形を浮かび上がらせているが、
かえって誘惑がしやすくなると思えばいいだろう。

そんなことを思いながら、扉の前に来ると、一人の、おそらくはシスターであろうが現れた。
おそらくは、と思ってしまったのは、その女性の姿もまた異質だったからだ。
ピッタリと身体に食い込み、下着の形まで晒すような服を着ているシスターなど、他に見たこともない。
太ももを晒すスリットを見れば、私のように身体を使うたぐいの職としか思えなかった。

「はい、もう着くのですね。
とても素晴らしい場所だと聞いていますから……楽しみです」

安堵したような笑みを浮かべてみせる。
裏腹に、この怪しげな女性が何者なのか、どんな決まりがあるのか、
聞き逃さないように気を引き締めた。
ここから先は完全に敵の真っ只中なのだ。
いくら注意しても、しすぎるということはないはずだ。

思考
「自分の正体を隠しながら、フィリオに近づく手がかりを得ようと緊張している」

体勢
「立ってシスターと向かい合った状態」

肉体
「露出度の高い踊り子の衣装に身を包んでいる」
「蒸し暑さのために肌が汗ばんで、衣装が張り付いている」

【状態表記を入れてみました】
【体勢とか肉体は今後増えていくかな】

【前までは三人称視点でしたが、キャラの視点に近い書き方をしてるところも多かったので】
【意外と差がないかも…?】

116聖地エーヴェラ ◆0pP7PUyrsI:2021/02/05(金) 04:29:54 ID:OkB9QPYw
>>115
エリシェを先導するシスター。
それについていくエリシェ。
その道中、エリシェの言葉に答えるようにシスターは話しかけてくる。

「ええ…素晴らしいところよ。
最初は貴方のような踊り子でも、貴族でも、浮浪者でも入信当初はすべて同じ状況から始まるの。
そこに身分の貴賤はないわ。
善行を積む行為を行い、至高の神のお傍へと近づいていく。
最初はちょっと戸惑って大変かもしれないけど……きっと貴方はやっていくと好きになるわ」

そんなことを言いながらシスターは歩いていく。
扉の先には階段があり、それを登っていく。
エリシェの船室があった場所は中層に位置しており、下層はおそらく船倉だと思われる。
そして上層、甲板の下部にあるエリアまで来ると、船首へ向けて歩き出す。
この上層の真上は甲板であり、上から僅かに外の風が入ってくる。
南海ということもあり、その風も蒸し暑いが、それでもエリシェのいた場所よりはマシかもしれない。

そんな上層の左舷側の通路を歩いていくと、船室のあった方向とは反対の場所に扉があり、その一室にエリシェは連れてこられる。
場所はちょうど船の中心に当たる場所だ。
そこは広めの会議室のような部屋になっていて、各両舷側に扉が一つ、さらに船首側と船尾側に扉が1つずつある。
そんな部屋にエリシェを案内したシスターと同じような装いのシスターが2人、さらに質素だがしっかりとした僧服に身を包んだ40代ほどの男がいた。

「司祭様、エリシェさんを連れてきましたわ」

エリシェを連れてきたシスターが僧服の男に礼をしながらそう伝える。
それに対し司祭職の男は頷きながら答え、ついでにエリシェへと話しかける。

「アルマさん、ありがとうございます。
エリシェさん、これから島に入るためにしなければいけないことを説明しますね」

それに答えながらもエリシェは悟られぬようにこの人物たちを伺う。
エリシェを連れてきたシスターは衣服の淫靡さを除けば、特に目立ったところはない。
しかしこの司祭とその傍にいるシスターたちは違う。
身につけている衣服、装飾品はマジックアイテムの類のようで、強い魔力を発している。
シスターたちも服から強い魔力を感じ、さらに手足につけたグローブ・ブーツからも魔力を感じる。
立ち方も隙がなく、手練の体術使いのようだ。

「さて、まもなく聖地エーヴェラに到着しますが、島では外からの穢れを持ち込んではいけません。
聖地では聖地で作られたもの、あるいは高位の神官が浄化したもののみしか持ち込みはできません。
そのため貴女が着用しているものはすべて脱いでいただきます。
大丈夫、恥ずかしがることはありません。
皆最初は、同じことをしましたから……」

ニコニコしながらも視線鋭く、エリシェの体を這い回るように蠢く。
強い視線がエリシェの身体に注がれるのを感じる……
その目つきはいやらしく、エリシェの身体を舐め回すかのようだ。
いや、実際この司祭は透視術というものを使い、エリシェの身体をわずかに覆う水着にも似た衣服に隠された秘部を眺めていた。
なんとか隠された乳房に秘所。
汗に濡れたそこはこの透視術でしっかりと見られていた。
透視に気がつくかはわからないが、さすがにいやらしく見られていることはしっかりとエリシェは認識していることだろう。
そしてそんなエリシェに側仕えのシスターが声をかけてくる。

「それではエリシェさん、私と一緒にあちらへ……」

そう言いながら指差すのは船尾側の扉。

「あちらでお召し物をすべて脱いでいただきます」

【確かに前回は一人称寄りの三人称でしたね】
【次かその次、全て装備を脱いで外し、裸になったあたりでステータスやダイス振りを開始しようと思います】
【あとまあ出自やスキル的に、魔力が宿る装備はわかると思うので、三人が結構ガチガチの装備なのは気がついています】
【ちなみにアルマさんこと案内シスターさんは特にそんな効果は無い装備です】
【あと次の部屋につれていくのは、案内シスターさんではなく武闘派シスターさんです】
【それとこの部屋の場所は甲板真下のちょうど中心部分にある感じです】
【側面に左舷と右舷の通路に出る扉、船首側と船尾側に扉がある形です】

117エリシェ ◆5ak/xVZ6uA:2021/02/06(土) 03:37:42 ID:EUGV/Twk
>>116

「身分がないなんて……素敵ですね。
でも、そんなところに貴族様がいらっしゃるなんて」

シスターらしき女性が語ったことは、事前に得ていた情報と同じだ。
驚きの表情を浮かべておく。
最初に聞いたときには、やはりにわかには信じられなかったのだし。

案内された先にいたのは、見た目こそは普通の司祭に見える人物と、
今まで案内されてきた人物(アルマというらしい)と同じようなシスターが二人。
だが、この三人は明らかに違う。
体の各所から感じられる強力な魔力は、明らかに何らかのマジックアイテムのものだ。
よほどの重要人物なのか、それとも、これも教団の持つ力のごく一部なのか。
緊張感が高まる。
……こんな相手が、何のためにフィリオ様を攫ったのか。

「……はい、わかりました。
今の持ち物に、未練などありませんし…」

島に入り込むには、持ち物をすべて捨てなければならない。
これも聞いていた通りだ。
捨てるものには衣服も含まれる。
文字通り身一つで入り込まなければならない。

そこまで聞きながら、よく知っている感覚に出会った。
私の身体に欲情している男の目だ。
それ自体には慣れているのだが、私にはいつしか意識するようになった悪癖がある。
こうして見られることに快感を覚えてしまうのだ。
今も、視線を感じた秘部がひくっと動いてしまう。
早くも、汗ばかりではない湿り気が混じり始めたかもしれない。
こればかりは、私の血の仕業と思うしかない。
同時に、フィリオ様にはまだ知られたくないと、虫の良いことを考えてしまう。

それにしても、大層なマジックアイテムを身につけていながら、
酒場の酔漢と大して変わらない無遠慮な目に、幾分拍子抜けしてしまう。
欲情を隠す必要がないほど自由にできる、ということなのかもしれないけれど。
いずれにせよ、そうしてくれるなら、私の戦い方に引きずり込む余地があるということだ。
できるだけ利用させてもらうことにするしかない。

「はい、こちらですね……」

促されるままに、示された部屋へ向かう。
言われたとおりに部屋へ入って、衣服は全て脱いでしまおう。
もともとこんな服装なのだし、脱ぐことに対して抵抗がなくともおかしくは見えないはず。

思考
「次に何を言われるのかと興味を持ちながら、装備を脱ぎ去る」
「マジックアイテムが多用されているのなら、うまく手に入れて使うこともできるかもしれない」

体勢
「部屋へ入り、立ったまま衣服を外していく」

肉体
「露出度の高い踊り子の衣装を脱ごうとしている」
「蒸し暑さのために肌が汗ばんでいる」
「先程の視線に少し快感を覚えてしまった。秘部の奥でじわりと動くのを自覚している」

【隣の部屋で衣服を脱ぐ:9】

【もともと正面から勝負するつもりはないですし】
【使えそうなタイミングを探ってみたいところ】

118聖地エーヴェラ ◆0pP7PUyrsI:2021/02/06(土) 14:45:09 ID:QcDtNEds
>>117
女に着いていくエリシェ。
女が船尾の扉を開けて室内へと入っていくと、それに続き、エリシェも室内へと入っていく。

扉の先は、先程の広間ほどの大きさはないものの、個室しては十分な広さを持っている部屋だった。
天井にはランタンが吊るされ、それが室内を照らしているので、窓がないにもかかわらず室内は明るい。
そしてその部屋にぽつんとカゴのようなものが置かれている。

「それではお召し物すべてを脱いで、その籠にいれてください」

そう丁寧に言いながらもシスターの目は肉食の猛禽類のような視線でエリシェの身体を眺めていた。
もちろんそれはエリシェの身体を性的な獲物として見ているということだ。
同性愛者なのか、あるいは両性愛者なのか……
あの司祭も好色な目をしていたが、案内したアルマというシスターや、もうひとりの武闘派のシスターはどうなのか……
服を脱ぐ中、探りを入れてみて、この教団の性質を探ってみるのもいいかもしれない。

あるいは演じてみるのもいいかもしれない。
相手の身なりから、教団の組織内の人物であり、末端とはいえないだろう。
うまく利用できるかもしれないし、教会が保有するエリシェの情報をエリシェの都合が良いように操作できるかもしれない。

尤もやりすぎるのは危険かもしれない。
目的はフィリオの救出。
そのためには慎重さも重要だろう。
藪をつついたら毒蛇が出てくる可能性もあるのだから……

そこらを考えながらエリシェは服を脱いでいく。
船内の上層とは言え奥にある部屋。
閉め切っていたことと、おそらく明かりが熱を発していることで、室内はかなり蒸し暑い。
流れる汗がエリシェの美しい裸体をより淫靡に見せるだろう。
また室内の四方の壁には鏡がかけられている。
それゆえ脱衣中のエリシェの姿はその鏡に映っており、もはや死角は無い。
シスターの視線に背を向けたとしても、鏡を見れば、一目瞭然だ。
そんな中、エリシェはすべての服を脱いで、カゴの中へと入れるのだった。

※初期快楽値を設定してください。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【ここで服をすべて脱ぐので、次からステータスを表記しようと思います】
【そしてここから、ダイスも振り始めてください】
【なお最後の快楽値の設定はレス最後の時点での快楽値になります】
【数値の範囲は特に指定しませんので、妥当だなぁという数値を入れてみてください】

119フィーナ(シルヴィア) ◆b65/H6zwGs:2021/02/06(土) 15:34:44 ID:aiBjdSso
>>113

出発の準備を終えた私は、シルヴィアと合流する。
気を引き締めた表情をした彼女とともに宿を出て、館へと向かう。
「フィーナ……分かっているだろうが、私から離れるなよ。
 勝手な行動は駄目だ。アガサが心配なのは分かるが、なによりお前の第一だからな。
 無理はするな。危険だと思ったら私に任せてお前は下がれ。……そもそも私はお前を同行させることに反対なんだからな。
 くれぐれも、勝手な行動はするな。常に、私の側にいろよ」
「え、ええ……分かっています」
アガサを一人で探しに行くつもりだったシルヴィアが、道中何度も繰り返す。
私のことを心配しているのだろう。自分の立場を思えば、私が危険なことをしているのは分かる。
それでも、大切なメイドを見捨てられるはずがなかった。

高い陽の光が私達を照らす。
朝ですら蒸し暑かったのに、昼になるとさらに気温が上がって、完全に熱帯の気温だ。
そんな、体を動かすのが億劫になりそうな暑さの中を、私達は歩いていく。

ずっと何かが気になる様子のシルヴィアに話しかけてみると、「動物の気配がない」と短く言葉が帰ってきた。
……私には何も感じられないのだけれど、旅の経験が多いシルヴィアには何かが感じられるのかもしれない。
ただ、シルヴィアも確証は得られていないようだ。それこそアガサがいれば何かが分かったのかもしれない。
「獣や動物に襲われた可能性はなさそうだ……もっとも、アガサがこんなところで野生生物に捕まるとは思わないが」
シルヴィアの言うとおりだろう。アガサの感知能力があれば、野生の動物には遭遇すらしないだろう。

時々シルヴィアと言葉を交わしながらも歩き続けると、屋敷を囲む壁が見えてきた。
……ついに屋敷まで到着してしまった。
少し帰還が遅れていて、どこかでアガサと出会うことを心のどこかでは期待していたのに。
彼女の姿どころか、その痕跡すら発見することが出来なかった。
「……だから一人で行動させるのは嫌だったんだよ。
 フィーナ、ヤツを見つけたらちゃんと叱ってくれよ」
とにかく、屋敷の周囲を探ってみないと……。

行動:シルヴィアと一緒に、屋敷を反時計回りに歩いてアガサを探す。
   東、北、西側と歩いて、最後に屋敷の南側を目指す。
乱数:7

【フィーナ】
肉体:
 ・汗ばんでいるほかは、異常なし
精神:
 ・アガサも、子どもたちも心配です……
体勢:
 ・異常なし、手早く出発の準備を済ませる。

【シルヴィア】
肉体:
 ・全身がかなり汗で濡れてしまっている。
精神:
 ・フィーナは私が守らないと。
体勢:
 ・異常はなし、手早く出発の準備を済ませる。

【お願いアガサ、近くにいてください…】

120淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/02/06(土) 16:22:07 ID:QcDtNEds
>>119
フィーナ 体力10/10(0/+2) 精神力15/15(0/+3) 魔力20/20(0/+2) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽レベル2) 射乳:小(3)/小(3)
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>無し
      ノースリーブ白シャツ 黒プリーツスカート 聖女の巫女服 白フィンガーレスグローブ:R 黒サイハイソックス レザーショートブーツ 王家のロザリオ
<収納15/20>聖剣ロンバルティア アクア・ビキニ ドレス ヒールポーション マジックポーション*2 水筒(水5/5) 魔導ランタン
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:3 VIT:2 MEN:3 LUC:3 魔法力:4 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:0
<技能>剣:D(0) 体術:D(0) 聖:B(0) 雷:C(0)
<AS>ヒール(魔1) リジェネ(魔1) フォース(魔1) ピュリフィケーション(魔1) プロテクション(魔1/R) サンクチュアリ(魔8)
     マジックアロー(魔1) サンダーアロー(魔1)ライトニング(魔3) スパーク(魔2/R) サンダーウェポン(魔2)
<PS>気高き巫女姫 聖女の刻印Lv1 魔力母乳 左乳首敏感 右乳首敏感

シルヴィア 体力15/15(0/+3) 精神力12/12(0/+3) 魔力12/12(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽レベル0) 射乳:無(0)/無(0)
感度:淫核D(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>スピア ロングソード
      黒ノースリーブシャツ 黒ホットパンツ 黒ブラジャー 黒Gストリングス レザーグローブ レザーショートブーツ 黒いリボン 収納ペンダント
<収納6/10>ヒールポーション マジックポーション 水筒(水5/5) 魔導ランタン タオル
<ST>STR:2 DEX:1 AGI:1 INT:1 VIT:3 MEN:3 LUC:0 魔法力:3 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>槍B(0) 剣D(0) 体術C(0) 炎D(0) 聖E(0)
<AS>強撃(体1) 連撃(体1) 集中(精1) マジックアロー(魔1) ファイア(魔1) フレイムスロアー(魔1) フレイムアロー(魔1) ファイアボール(魔3)
     ファイアウェポン(魔2) フレイムオーラ(魔1/2R) フレイムマイン(魔2精1) サンビーム(魔1)
<PS>高潔な精神 不運 多汗 冷気弱点

<状況>森 昼

〜屋敷周辺の探索:7+3=10〜(ST+3 ;補正+3)

屋敷に着いた2人だったが、アガサの気配や痕跡はない。
そこで2人は、まずは屋敷を囲む壁、ソレに沿って、反時計回りの探ることにした。
屋敷の情報を得ようと、そちらを確認しながら、北上していく。

もろに中から開けた場所であるが、湿気はより増し、日の光がより差し込むことで気温も高まる。
それは2人にさらなる発汗を促し、特に多汗的であるシルヴィアにとっては厄介な状況だった。
村よりも森、森よりもこの館周辺。
館に近づくほど、ジメジメとした蒸し暑さが増している気がする。
この異常な気温は、やはりこの館が中心となっているようだ。

また魔力を扱うのが得意なフィーナは、壁から敷地全体を覆うように強力な魔力の結界が張られているのを感じる。
しかもこの結界のようなものはかなり強力で高度なもののようだ。
結界内の情報を決して外部に漏らさずに外界と敷地内部を遮断しており、おそらく物理的な防御力も極めて高い。
それにも関わらず、ここまで来るまで結界の存在を認知させぬほどの隠蔽能力。
それらがこの結界が極めて高度で張った術者は極めて有能と言えるだろう。
フィーナの知識には王国内外にいる高レベルの術士たちが浮かび上がるが、彼らとて、単独ではこのような結界は張れないだろう。
さらに物理的な意味でも、この屋敷を囲う壁はかなりの強度だ。
高さや厚さなどもさることながら、その素材も見たことのないものだ。
結界で強化されてもいるのだろうが、とてつもなく堅牢であり、王城の壁よりも物理的にも魔術的にも頑強だ。

そんな壁とその先にある建物を見ながら、2人は北、西、南と回っていく。
敷地は大きな十字を描いているようで、それをこの頑強な壁に覆われている。
また東西南北四方に大きな館のような建物が建っている。
また十字の中心、敷地の中央には大きな塔が建っており、その頂上が結界の頂点になっている。
見た感じ北の館が城のようで、最重要拠点のようだが、結界の基点はどうも中心の塔からになっているようで、そちらのほうが最重要拠点に思える。
それ以外にも、中心の南東側、南の館の北東部と、東の館の南西部のあたりに見張り塔のようなものも建っている。

そして南側まで回ると、正門のようなものが見えてきた。
ここが入り口のようだ。
しかも門は少し開かれており、人が入っていったかのような形跡が伺える。
アガサが開けたのだろうか?

その門の向こうには庭が広がり、その庭の向こうには南館が佇んでいる。
窓の配置などから、およそ3階建てと思われる建物で、正面中央には大きな玄関がある。
その建物と門までの間に広がるのは庭。
中央部には水は出ていないが噴水のようなものがあり、さらに西側には厩舎が見える。

ただ、ここまで来た2人だったが、問題も発生していた。
上がった気温と湿度で、かなりの汗をかいてしまっていたが、汗をかきやすいシルヴィアのほうはより酷くなっている。
戦闘も行わず走ってもいないが、暑さで身体を炙られながら歩いて生きたことで、体力も少し消耗してしまっている。
また、フィーナの方は、胸の張りもさらに強くなってしまった。
情報収集以降、魔力を使っていないこともあって、余剰魔力が多くなり、母乳がより貯まってしまったのだ。
まだ大丈夫だが、もう少し経ったら処理を考えないといけないだろう。

・消耗:フィーナ▽「体力」-2(8) シルヴィア▽「体力」-1(14)
 フィーナ→射乳:中へ

そんな2人だが、玄関の前に白い布のようなものが落ちているのを見つける。
目を凝らしてみると、どうやらそれはアガサのヘッドドレスのようだ。
やはり館内部にいるのだろうか?
なお結界は開いている門には張られておらず、特に問題なく庭へと入ることができるようだ

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【館の詳しい情報は、アガサパートの、>>38>>46も参考にしてください】
【ただフィーナ姫は術士系ということもあり、結界の存在に気が付きました】

121フィーナ(シルヴィア) ◆b65/H6zwGs:2021/02/06(土) 17:50:40 ID:aiBjdSso
>>120
屋敷の周囲にアガサの気配や痕跡はない。
私達は反時計回りに屋敷の周囲を回って、屋敷の様子やアガサの痕跡を探ることにした。

「……ん」
「シルヴィア……どうかしましたか?」
「あ、ああ……いいや、なんでもないんだ」
ばつが悪そうに話したあと、シルヴィアはフィーナから少し離れた場所を歩く。
(こんな時に何を気にしてるんだ、私は……)
より一層強さを増す暑さに、もう汗が止まらない。
黒いノースリーブのシャツは私の汗を沢山吸って、ぐっしょりと濡れてしまっている。
脇の下も次から次へと滲み出す汗でぐしょりと濡れてしまっていた。
そのことをフィーナに気づかれることがなんだか恥ずかしくて、つい距離を開けてしまう。

「シルヴィア、この屋敷はやっぱり普通ではありません。
 壁全体から、かなり高度で強力な結界が作られているのを感じます……」
結界内の情報を護り……物理的なものに対しても極めて強力な結界だろう。
それをこの広範囲に展開するとは……どう考えても、普通の結界ではない。
高レベルな術士たちの姿を頭に浮かべるが……果たして、単独でこのレベルの結界を作れる術士などいるだろうか。
それに、この屋敷を囲む壁もかなりの高度だ。見たことのない素材で作られており、まるで城壁……いいや、それ以上の硬度かもしれない。

結界の話を聞いて警戒を強めるシルヴィアを横目に、私は屋敷の壁をぐるりと回っていく。
大きな十字を書くような堅牢な壁が立ち、その中に大きな塔のようなものが見えた。

ぐるりと回って最後に南側まで回ると、正門のようなものが見えてきた。
どうやら、ここが屋敷の入口らしい。
ここに来るまでふたりともかなりの汗を流した。
暑さだけで体力が少し消耗してしまった。
それにフィーナは、胸の影響もある……少しづつだが確実に母乳が貯まり、もう少し時間が経てば処理も考えなければいけないだろう。
「門が開かれていますね……」
「フィーナ、危険だ…むやみに近づくな!」
「……あ、あれは!」
フィーナが玄関の前に白い布のようなものが落ちているのを見つけた。

行動:白い布を発見したフィーナが思わず駆け出し、白い布を拾い上げようと玄関へと走り出す。
   その様子に気がついたシルヴィアが、すぐに追いかける。

【フィーナ】
肉体:
 ・汗ばんでいるほかは、異常なし
精神:
 ・アガサも、子どもたちも心配です……
体勢:
 ・異常なし、手早く出発の準備を済ませる。

【シルヴィア】
肉体:
 ・全身がかなり汗で濡れてしまっている。
精神:
 ・フィーナは私が守らないと。
体勢:
 ・異常はなし、手早く出発の準備を済ませる。

【あれは、まさか……アガサの!?】

122フィーナ ◆b65/H6zwGs:2021/02/06(土) 18:05:26 ID:aiBjdSso
>>120
【乱数:3 でお願いいたします】

123淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/02/06(土) 18:17:49 ID:QcDtNEds
>>121
フィーナ 体力8/10(2/+2) 精神力15/15(0/+3) 魔力20/20(0/+2) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽レベル2) 射乳:中(3)/中(3)
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>無し
      ノースリーブ白シャツ 黒プリーツスカート 聖女の巫女服 白フィンガーレスグローブ:R 黒サイハイソックス レザーショートブーツ 王家のロザリオ
<収納15/20>聖剣ロンバルティア アクア・ビキニ ドレス ヒールポーション マジックポーション*2 水筒(水5/5) 魔導ランタン
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:3 VIT:2 MEN:3 LUC:3 魔法力:4 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:0
<技能>剣:D(0) 体術:D(0) 聖:B(0) 雷:C(0)
<AS>ヒール(魔1) リジェネ(魔1) フォース(魔1) ピュリフィケーション(魔1) プロテクション(魔1/R) サンクチュアリ(魔8)
     マジックアロー(魔1) サンダーアロー(魔1)ライトニング(魔3) スパーク(魔2/R) サンダーウェポン(魔2)
<PS>気高き巫女姫 聖女の刻印Lv1 魔力母乳 左乳首敏感 右乳首敏感

シルヴィア 体力14/15(3/+3) 精神力12/12(0/+3) 魔力12/12(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽レベル0) 射乳:無(0)/無(0)
感度:淫核D(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>スピア ロングソード
      黒ノースリーブシャツ 黒ホットパンツ 黒ブラジャー 黒Gストリングス レザーグローブ レザーショートブーツ 黒いリボン 収納ペンダント
<収納6/10>ヒールポーション マジックポーション 水筒(水5/5) 魔導ランタン タオル
<ST>STR:2 DEX:1 AGI:1 INT:1 VIT:3 MEN:3 LUC:0 魔法力:3 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>槍B(0) 剣D(0) 体術C(0) 炎D(0) 聖E(0)
<AS>強撃(体1) 連撃(体1) 集中(精1) マジックアロー(魔1) ファイア(魔1) フレイムスロアー(魔1) フレイムアロー(魔1) ファイアボール(魔3)
     ファイアウェポン(魔2) フレイムオーラ(魔1/2R) フレイムマイン(魔2精1) サンビーム(魔1)
<PS>高潔な精神 不運 多汗 冷気弱点

<状況>南館前庭 昼

〜ヘッドドレスの回収:3+3=6〜(体術+1 ST+2 ;補正+3)

アガサのものと思しきヘッドドレス。
それを発見したフィーナは、シルヴィアが止めるのも聞かず、走り出す。
門を抜け得るとさらにむわっとした蒸し暑い空気に襲われるが、アガサのことで頭いっぱいなフィーナは、そんな状態にも関わらず一気に玄関まで駆けていく。
そこに落ちているのはやはりアガサのヘッドドレスのようだ。

そんなフィーナを追いかけるシルヴィア。
フィーナと違い意識を他に割けるシルヴィアは、館の敷地に入った瞬間に感じたさらなる熱をしっかりと認識してしまう。
幸いなことにそれ以外の異常はなかったが、僅かながら不吉な予感がする。
まるで知らぬうちに危険な魔物の体内へと入ってしまったかのような……

地面は普通の状態であり、少し雑草が生えているが、歩きにくいということはなかった。
ぬかるんでたりすることもなく、足を取られるようなトラブルもなく、フィーナは玄関前まで駆けていく。
そして屈んで、そのヘッドドレスを回収する。
シルヴィアも問題なくそんな彼女を追いかける。
とりあえずの異変は気温と湿度が上がっただけで、それ以外の変化はない。
結界内に入ったが、門を超えるときも、特に変な感覚はなかった。
しかし、特にシルヴィアの方はさらに上がった気温と湿度でげんなりしそうだ。
特に明らかにこの屋敷群が発生源のようであり、中はさらに暑いことだろう。

だが、アガサのヘッドドレスがここに落ちているということは、館内、あるいは敷地内部にいる可能性が高いだろう。
ただし、アガサがここにヘッドドレスを落としていくとは思えない。
問題はこれにどういう意味があるかだ。
アガサが屋敷に入ったことを示すために置いたのか。
あるいは何らかの襲撃に遭い、ここに落としてしまったのか。
それとも他のメンバーを誘うための罠か……

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【まだ、異常は起きていません】




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