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迷宮と女冒険者 (避難所) X

1名も無き冒険者:2020/12/01(火) 03:37:31 ID:oxvVVOFQ
このスレはオリキャラ板の『迷宮と女冒険者』スレの避難所です。

<基本的なルール>
システムにTRPGとゲームブックを取り入れています。
基本的に『置きレス形式』です。が、もし時間が取れる日や逆に取れない日などあったら相手に伝えてみるのも良いかも知れません。
迷宮側は女冒険者側が分かりやすいよう迷宮名とトリップを付けて下さい。
女冒険者側は遊んでみたい既存の迷宮の方を指名、あるいは、既存あるいは新規の迷宮の方がロールしたい女冒険者を指名してください。
(もし、どちらかが何らかの事情で続けることが困難になった場合は一旦破棄するなどお互いに話し合ってください)

迷宮側は、自分の描写するダンジョン内に罠や敵などを配置してください。
女冒険者は、戦闘や探索を駆使してダンジョンを突破してください。

女冒険者サイドは戦闘や開錠などの判定に乱数を使います。
乱数の範囲(基本は0〜9になります)と何で乱数を出すかは女冒険者側が決めてください。
例としては、手近な本を開いてページ数の一桁目を使う、サイコロ2個使う…などがあります。
また、このようなサイトもあるようです。
ttp://www.fpdock.net/index.htm

迷宮サイドは、冒険者の行動の判定時に女冒険者側が決めた乱数の範囲内の数字を使った行動結果を出してください。
確率の高いものは割り振る数を多めに、難しいものは少なめにしてください。
(例: 廊下を歩く → 1〜9:歩ける,0:転ぶ)

女冒険者側のステータスなどをどう管理するかあらかじめ決めておいてください。
(迷宮側のレスに表示する、女冒険者側がキャラクターシートに類するものを作って管理する等)

基本的な手順はこのようになります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
①PC側:冒険者キャラとしてのテンプレを載せる。
 ↓
②迷宮側:ダンジョンの様子を描写して、行動選択肢を出す。
 ↓
③PC側:行動を選んで、「どう行動したか」を詳しく載せる。
 ↓
④迷宮側:その行動の結果で何が起きたかを書く。
   戦闘や探索など判定があったら↓へ。なければ↑へ。
 ↓
⑤PC側:乱数結果を出して、ステータスの変化を載せる。次の行動を載せる。
 ↓
以降はまた②に戻って繰り返し。
(いつまで続けるかは女性側の判断でお願いします。最初に話し合ってもいいかもしれません。)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


基本的なルールはこのようなところですが、迷宮側、冒険者側で話し合い、基本ルールを改変したり、独自のルールを入れても構いません。
また、アイテムやモンスター、トラップの解釈もご自由にどうぞ…

<豆知識>
・女冒険者サイドは乱数判定時にズルをしてもOKです。楽しそうな方を選んでください。

・迷宮側は判定時に”絶対無理”なイベントはできるだけ作らないでください。
 (例:絶対倒せない(逃げられない)敵,解除できない呪いや毒,逃げ場の無い罠)

・舞台はファンタジーに限定する必要はありません。現代でも近未来でも構いません。
 女冒険者もファンタジー世界の住人だけでなく、現代人や変身ヒロインとかでもOKです。

・他のスレからこちらに遊びにきても構いません。大歓迎です!ただ、その場合はお手数ですが、こちら用のプロフィールを新たに書いてください。

・煽り、荒らしはスルーでお願いします。

2名も無き冒険者:2020/12/01(火) 03:38:02 ID:oxvVVOFQ
【前スレ】
迷宮と女冒険者 (避難所) IX
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15228/1535872741/

3淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2020/12/14(月) 21:24:23 ID:BrWQPIGQ
>>前スレ996
クラウディア 体力6/17 精神力9/14 魔力12/12 状態:正常
快楽値:28(快楽LV1) 射乳:(1)0/(1)0 快楽防御:2 魔法防御:3 淫気耐性:4
感度:淫核B(3) 陰唇B(8) 膣内A(0) 子宮A(2) 左胸A(0) 右胸A(0) お尻C(6) 尿道E(2)
    左足D(↑) 右足D(9) 右腕E(8) 左腕E(8) 背中C(1) お腹C(1) 口D(5) 耳C(8)
<装備>ハンドガン<エル>(10/10) ライトクロスボウ(ポイズンボルト)
      セーラーブラウス 黒いプリーツミニスカート 紋章施術用ビキニ 古代紋の手袋 革のロングブーツ 革のレッグベルト[投げナイフ*5]:L
      マジックリボン ガンベルト 『ライトヒール』
<収納>エレメンタリア ポーション 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 液体の入った瓶*2 空き瓶*3 革袋[水1/5]
      ハンドガン(10/10)  白いコットンブラジャー 白いコットンショーツ 黒いシルクの長手袋 黒いホットパンツ
      『アーマー』 アーの鍵
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:3 LUC:1
<技能>銃C(5) 短剣E(4) 体術E(7) 盗賊:D(5) 鑑定E(1) 一般知識C(1)
<AS>リロード チャージショット
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 エルとの契約 M:D 挿入:E 膣内射精:E
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 乳首勃起 膣口敏感 子宮口敏感 左内もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
<紋章>収納の紋章:胸
<状況>座り 辺境の館3F 器具部屋 周辺淫気濃度0
      投げナイフ メイジスタッフ[ライト] メモ  ハンティングライフル(2/2)→床

〜フェルと会話:9+3=12〜(一般知識+2 ST+2 快楽-1 ;補正+3)

「あ…ご、ごめん。確かにそうだよね」

クラウディアの言葉に謝りながらもコクンと頷くフェルは足から手を離す。
それと同時に足に伝わる快感も無くなり、クラウディアはなんとか足の脱力が止まる。
とりあえずこれなら倒れることもなさそうだ。
銃の置いてある場所まで進むことにする。

ゆっくりと歩きだすクラウディア。
できるだけ不調を見せぬようにするためであるが、実際霊体の手に嬲られた足は若干動かしにくいのだ。
それでもフェルに知られぬように歩くが、フェルは気になるのか、歩きだすクラウディアの足に視線が向かっている。

「クラウディアお姉ちゃん、足大丈夫?」

クラウディアの後ろをついて行くものの、じーっと太ももを後ろから見ながらそう聞いてくるフェル。
汗と藍液でしっとりと濡れ、発情した体温でほんのり熱を生むクラウディアの足。
しかも汗だくのクラウディアの身体からは濃厚な雌の匂いが漂っていて、それがフェルの雄の本能を刺激する。
そして視線は、快楽をひた隠しにするミニスカートから伸びた太ももと、そのスカートに隠れた足を動かす度に魅惑的な動きをするお尻に注がれてしまう。
また無意識下のスカートを掴む動作も、妙にフェルの性欲を刺激するのだ

(クラウディアお姉ちゃんの匂い……凄くいい匂いがする。
ずっと嗅いでいたいって感じだ。
それにお姉ちゃんの太ももとお尻から目が離せないや。
さっきもなんか声が……あのときのエルの声と感じが似てる。
ほ、本当に大丈夫かな)

クラウディアもそんなフェルの視線を感じてしまうが、
幸か不幸か、フェルの心の声はクラウディアに届かず、またフェルとエルがクラウディア失神中に情事のようなことをしていたことも知らない。
そのため、その言葉と視線に込められた心配の感情しか読み取れないのだった。
それがさらなる羞恥心を煽ることとなってしまうが。

・羞恥:▲「快楽値」+”1d2〜5”(高いほど羞恥を強く感じてしまう)

そんなフェルに対し言葉をかけつつもクラウディアは銃のところまで歩いていく。
フェルはそんなクラウディアの下半身を見ながらも一緒に着いていく。
そして銃のところまで来ると、クラウディアはそこに座り、隣に座るようにフェルを促す。

「う、うん」

座る場所はクラウディアの左手側。
そこに落ち着かないようにちょこんと座る。
そしてクラウディアはフェルとの会話を行う。
まずは話のきっかけとして自身と離れている間のエルのことを聞くが……

「えっ……」

途端にフェルの顔が真っ赤になる。
フェルの脳裏に浮かんだのはエルとのキス、性教育、手コキに素股、そのあとの蜘蛛との戦いのエルの姿。
さらには女性器を弄ったこと……
それらが一気に思い出され、体温が急上昇、顔を真赤にして汗もダラダラと霊体なのに流しだす。

「あわわ…え、えっと、その…えーっと」

とても焦ってあたふたしている感がクラウディアにもわかる。
これはエルとなんかあったのが丸わかりだ。

(あ、あんまりこういうことって人に行っちゃ駄目だよね
で、でもクラウディアお姉ちゃんとせっかくのおしゃべりだし……
うーっ!い、言えないよぅ。
な、なんか他に……)

とてもあたふたしながら、なんとか話題を変えようとしているフェル。
そこからは足を心配することとか、クラウディアに対する未自覚の情欲などは吹っ飛んだ。
視線もあっちにいったりこっちにいったりと、焦りまくっているのがクラウディアにも容易にわかる。

「え、えーっとそ、そのさっきは色々とあったけど……
あ、そう!そうだ!クラウディアお姉ちゃん。
僕クラウディアおねーちゃんのこと全然知らないから教えて!
ぼ、ぼくも自分のこと教えられれば良いんだけど記憶ないからね、だからクラウディアおねーちゃんのことおしえてよ、ここに来る前はなにしていたの?」

そして早口でクラウディアのことを聞いてきた。
焦って話題を変えようとしているのが丸わかりだ。
ただ、これは話のきっかけになるかもしれない

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【まずはクラウディアパート】

4淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2020/12/15(火) 10:43:31 ID:OZZiGnB6
エル 体力19/20 精神99/99 魔力99/99 状態:淫気汚染(5)13
快楽値:112/120(快楽LV5) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(4) 陰唇C(6) 膣内B(3) 子宮B+(0) 左胸C(6) 右胸C(6) お尻D+(4) 尿道E(0)
    左足D+(3) 右足D+(5) 右腕E(0) 左腕E(1) 背中E(1) お腹E(1) 口D+(3) 耳D+(0)
<装備>フレイムレオタード フレイムブーツ
<ST>STR:4 DEX:5 AGI:5 INT:8 VIT:4 MEN:9 LUC:5 魔法力:10 快楽防御:0 魔法防御:8 淫気耐性:2(1)
<技能>体術B(0) 精霊術S(0)精霊知識A(0)
<AS>精霊弾(魔1〜) オーラ(魔1) 浄化結界 
<PS>精霊女王 フェルの守護 性質変化 淫気弱点 絶頂耐性
<状況>立ち 実体化 辺境の館3F 館の主の部屋 周辺淫気濃度0
      淫気汚染(エ):全身感度+3(濃度2+量1)

〜装置を起動させる:5-1=4〜(ST+4 快楽-5 ;補正-1)

覚悟を決めたエルはスイッチへと手を伸ばし、それを押す。
人間ならば絶頂しているであろうその身体を、凄まじい精神力で抑えながらも、隠しきれぬ快楽で震える指。
それがスイッチを押す。
すると機械が唸り声のような音を立てながら起動し、エルの胸が吸引されていく。

それは最初は小さな吸引だった。
しかしその強さはどんどん大きくなり、凄まじい強さでエルの大きな乳房と乳首がカップ中心の穴目掛け吸われていく。
だが当然それだけでは終わらない。
吸引が始まると同時に、エルの体内に溜まった淫気が……
熱い疼きの源が……一気に乳房へと向かう。
淫気の弱いエルにとっては、まさに快楽の熱を生み出す太陽がその乳房の中に生まれたようなものだ。
そしてその膨大な快楽の熱い塊は吸引によって乳首へと殺到し……そこから凄まじい快楽の濁流となって乳首から一気に吹き出していく。

それはエルにとって凄まじい快感となって襲いかかる。
もとより限界寸前の状態だった身体だ。
クラウディアのような人間であれば決して我慢できないような状態にもかかわらず超越種の能力でなんとか絶頂を抑えていた状況。
そこに凄まじい快楽の大奔流が襲いかかってきたのだ。
爆発するかのような凄まじい熱量の快感が大量にそして凶悪な勢いで乳房から乳首を通り抜けて出ていく。
そんな感覚は、たとえ全く快感を感じていなくても、一気に限界を超えて絶頂してしまうかのような快楽だ。
それを限界寸前の身体に受けてしまったエル。
凄まじい快感に意識も思考も一気に快感に塗りつぶされてしまう。
フェルとの情事が心身ともに満たされるような幸せで甘い快感なら、これはエルのことを考えぬ暴力的で呑み込むような快感だ。
室内には凄まじいエルの喘ぎが響き渡り、それを案ずる余裕すらでてこない。
それだけの快感を味わわされ、エルは座ったまま激しく絶頂していく。

淫気汚染(エ):▲「快楽値」+8(120) ▼「淫気量」-1(12)
・淫気吸引:▲「快楽値」+120(240) ▽「淫気量」-10(2)

幸いなことのエルの叫びは自身の張った結界で漏れることはない。
隣室のクラウディアにもフェルにも聞かれることはないだろう。
しかし今のエルはそんなことを考える余裕など全く無い。
ただあまりにも凄まじい弱点である淫気の齎す快楽に流され嬲られるだけだった。

そんな状況ゆえ気が付かなかった。
エルの座っている木製の椅子が不気味に発光していることに……
そしてその発光と同時にエルの身体がまるで磁石のように椅子に縫い付けられる。
通常ならばこの異変に気がつけただろう。
しかし今のあまりにも大きい快楽を流されているエルはこの異変に気がつくことができない。
そして手足が椅子に縫い付けられているということは動かすこともできず、快感を発散させることができないのだ。

そんな状態で身体を動かすことができぬエルは椅子に座ったまま、吸引器に胸を吸われ淫気を吸い出されていく。
凄まじい絶頂を経験しつつも、まだ淫気は残っており、それも止まること無く機械的に吸い出されていく。
そしてその淫気が全て吸い出されると、エルはやっと熱く焼けるような淫熱の奔流から解放されるのだった。

・淫気吸引:▲「快楽値」+56 ▽「淫気量」-2(0) スタン!

しかしあまりの快感で身体も思考もしばらく動きそうにない……
そんな彼女の胸にはカップが取れること無くしっかり張り付き、機械的に胸を吸い上げているのだった。
当然椅子の異変など、エルは知りようもなかった……

〜スタンのため行動不可〜

【エルさんもお返し】
【今度はクラウディアさんとフェル君がほんのりなごみ空間を作る中、エルさんは激しい陵辱中】
【フェル君とのラブイチャをしたあとなのでダメージも大きそう】
【ちなみに限界の120になった状況で120を喰らうエルさん】
【なんて恐ろしい状況だ】
【しかもフェル以外に快感を与えられたくないと思っているのが実に良いですね】
【次はクラウディアパートではフェル君がクラウディアお姉ちゃんのことを知るお話】
【エルパートでは放心状態のエルさんにまずは椅子が牙をむくお話になると思います】

5クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2020/12/20(日) 16:27:56 ID:TcpufbtU
>>3-4

「あ…ご、ごめん。確かにそうだよね」

「……っ♡ いい、のよ、手が擦り抜けたりしたら、気になっちゃうのは当然だもの」

(ふぅ……これで、なんとかなる、かな? ……後は、早く移動して座っちゃいましょう
 フェル君に気付かれる前に、脚を休めないと……)

声を漏らさぬように、表情を変えぬように、意識して平静を装いながらクラウディアはフェルに言葉を返す
長々と話せば声の震えに気付かれてしまいそうで……ゆっくりと、ではあるものの歩き始める
もしも躓いたり、引き摺ったりすればすぐに違和感を感じられてしまうだろう
そうならないようになるべく小股で、慌てずのんびりと歩くことを意識する

「クラウディアお姉ちゃん、足大丈夫?」

「大丈夫、大丈夫よ、ちょっと疲れてるだけ、心配してくれてありがとうね、フェル君」

フェルの心配そうな声音とお尻や太腿に注がれる視線に、クラウディアはフェルの優しさを感じ、心が温かくなる感覚を覚えた
こんな、女性にとって最低の地獄ともいえる禁域の中で、心安らぐ純粋な優しさを感じられるのは、得難いことなのだろう
クラウディアは美しいものが好きだ、それは芸術品や景色だけではなく、人間性にも当てはまる
フェルの優しさを感じ、それが尊いものに思えて……疲労が和らぎ、心が癒されるのを感じてしまう

(クラウディアお姉ちゃんの匂い……凄くいい匂いがする。
ずっと嗅いでいたいって感じだ。
それにお姉ちゃんの太ももとお尻から目が離せないや。
さっきもなんか声が……あのときのエルの声と感じが似てる。
ほ、本当に大丈夫かな)

(心配させちゃってるわよね……本当に優しい子、でも……今はちょっと、見られたくないかな……っ♡
 ……お尻、大丈夫かな……おつゆで濡れちゃってたら……そうでなくても、太腿はぐっしょりなのに……っ!❤)

――だからこそ、その視線がお尻や太腿に向けられていることを意識した時、頬が熱くなるような羞恥を覚えた
吸引機を使い、気を失う程の快楽に襲われ、椅子や床がぐちょぐちょになるほどに濡らしてしまい……
当然太腿やスカートも濡れていて、それを同性に見られるだけでも……恥ずかしくてたまらない
だというのに、異性の、まだ子供でしかないフェルにそれを知られてしまうのはより一層の羞恥を生む
視線が脚やお尻の辺りを見ていることを感じてしまい、湧き上がる羞恥心に顔が火照るのがわかる
フェルは優しい子で、純粋に心配してくれているだけ……そう思っているクラウディアにとって、この状況は辛いものがあった

・羞恥:▲「快楽値」+”1d2〜5(3)”(31)

「ふぅ……ここで座ってエルさんを待ちましょうか、フェル君も座ろっか、ね?」

「う、うん」

地面に置かれたままの銃のところまで歩いたクラウディアは、ようやくゆっくりと足を休められることに内心安堵の息を吐きながら腰を下ろす
女の子座りで座り込み、両手は太腿の上に添えるように……崩した正座のような体勢で座り、フェルに声を掛けた
霊体であるフェルは浮いているのだから、座っていようが立っていようが疲労は無い
とはいえ、生前の感覚を色濃く残しているフェルを立ったままでいさせるのは違うだろう
そう考え、クラウディアは自分の左手側の床をぽんぽん、と軽く叩き、座るように促した
エルが吸引機を使い……そしておそらく夥しい快楽に呑まれ、何度も絶頂に押し上げられてしまうことは予想がつく
その疲労を癒すために多少時間を取るにしても、ただボーっとしているだけでは芸がない
暇つぶしも兼ねて、クラウディアはあまりゆっくりと話せていないフェルと、この機会に多少なりと親睦を深めるつもりで口を開いた

6クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2020/12/20(日) 16:28:26 ID:TcpufbtU
>>5

「そうね……私があっちの部屋にいる間、エルさんと何をしていたの? 何か変わったことは無かった?」

「えっ……」

(……あら? え、なんで赤くなるの? ……焦ってる? これは……何かあったわね……♪)

「あわわ…え、えっと、その…えーっと」

「……どうしたの? 落ち着いて、慌てることはないのよ?」

(あらら……これは確実に何かあったわね、いけないいいけない、笑っちゃわないようにしないと……
 でも、なんというか……ちょっと楽しくなってきちゃった、もう少し踏み込んじゃおうかしら……?)

(あ、あんまりこういうことって人に行っちゃ駄目だよね
で、でもクラウディアお姉ちゃんとせっかくのおしゃべりだし……
うーっ!い、言えないよぅ。
な、なんか他に……)

あたふたと慌て、顔色を変え、汗を流しているフェルに、クラウディアは何かしらラブコメじみた出来事があったのではないかと推測する
フェルを何より大事にしているエルと、エルを信頼しきっているフェル
二人の間に何があったのか、想像するだけで楽しくなってしまい……クラウディアは好奇心を抑えるのに苦労することになる
表では落ち着かせようとしながら、内心ではもう少し踏み込んでフェルの失言を引き出そうか……などと考えてしまいながら、クラウディアは楽し気にフェルを見やる

「え、えーっとそ、そのさっきは色々とあったけど……
あ、そう!そうだ!クラウディアお姉ちゃん。
僕クラウディアおねーちゃんのこと全然知らないから教えて!
ぼ、ぼくも自分のこと教えられれば良いんだけど記憶ないからね、だからクラウディアおねーちゃんのことおしえてよ、ここに来る前はなにしていたの?」

(この辺はやっぱり年相応の子供なのよね……ふふ、かわいー♪
 まぁ仕方ない、乗ってあげましょう、これ以上はかわいそうだもんね)

「ここに来る前? 私は冒険者として色々なところを巡っていたんだけど……そうねぇ……
 じゃあ、私が冒険者になって初めて遺跡に潜った話でもしましょうか、あの時は――――」

あまりにも初々しくて、あまりにも慌てているフェルの様子に、クラウディアは微笑ましくて思わず表情が綻んでしまう
優し気な笑みを浮かべて、かわいいなぁと眦を緩めて、フェルの誤魔化しに乗ってあげる
まず話すのは、自分が駆け出し中の駆け出しだったころの話
相棒となる大事な大事な、ハンドガンと出会った遺跡での話――――


行動選択
クラウディア:初めて遺跡に潜り、ハンドガンを見つけるまでの経緯を面白おかしく話す

思考
きっとラブコメじみたナニカがあったフェルとエルの事を思い、微笑ましさを感じている
ハンドガンを見つけた時のことを思い出している

体勢
女の子座りで座り込み、無意識にガンベルトに収まったハンドガンを撫でている

肉体
全身が汗でしっとりと濡れていて、薄っすらと肌が赤く火照っている
乳首が軽く勃起していて、セーラー服を押し上げている
愛液がビキニボトムを濡らし、スカートまでもぐっしょりと湿らせている
積み重なった絶頂による余韻で、脚腰に疲労が蓄積している

乱数
クラウディア:2

7クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2020/12/20(日) 16:29:13 ID:TcpufbtU
>>6

『んっ❤ ……あっ、っ、ひぐっっ!?!♥♥♥ ま、待って!!♥♥♥♥ 待――――っっっっひぁあ゛あ゛あ゛あああァアああアあ!!!???❤❤❤❤❤❤❤❤』

スイッチを押した瞬間、始まった吸引……最初は小さく、弱く、大したことのない刺激で……少しだけ快感を覚える程度の刺激だった
しかしその段階は一瞬で通り過ぎる、吸引は加速度的に強くなり、乳首が引っ張られる、乳房が伸びていく、カップの中心、吸引口目掛けて吸い込まれていく
それだけも刺激は強く、絶頂をギリギリ抑え込んでいたエルには耐えられないことを確信させるものだったのだが……
ゾワリ、お腹の奥底から込み上げる感覚に、エルの全身が粟立った
身体中に浸透し、満遍なく散らばっていた淫気
それが一斉に移動を始め、乳房目掛けて収束していくのを感じて――大精霊たるエルが、精霊の女王であるエルが、思わず恐怖を自覚した
それが具体的に何なのか、理解する時間は無かった、余裕はなかった
ただガンガンと警鐘を鳴らす恐怖に突き動かされるように、無意味な制止の声が口を付いて飛び出して――それが甘やかな悲鳴に変わる
身体中の、全身に散っていた淫気が乳房だけに収束、乳腺をなぞるように乳首に向かって直走り、母乳のように噴き出していく

『っっっあ゛ぐ!?!♥♥♥♥♥ お、あ゛っ!?!❤❤❤❤❤ あ゛あ゛あ゛ああアああああァあああアあああぁあああぁあああ――――――――――ッッッッッッッ!?!?!?!!?!?♥♥♥♥♥♥♥♥』

絶叫だった
聞きようによっては断末魔とさえ受け取れるほどの、凄まじい声量の絶叫だった
冷静で、穏やかに、精霊の女王たる頼もしさを備えたエルは其処にはいない
頤を逸らし、腰をカクカクと無意識に揺らし、ぶしゃぶしゃと愛液を壊れた蛇口のように噴出させ、虚空へ乳房を突き出すように背を反らす
涙をボロボロと零し、涎を抑えることも出来ず、舌を突き出して無様にイキ狂う一匹の雌となり果てていた
神経が焼け爛れるような、電流を全身に流されるような、底無し沼に沈められるような、圧倒的な暴力に叩き潰されるような……
どう表現しても足りない、他者には決して理解させられない、絶対的な性の快楽に飲み込まれるエルは、あらゆる思考を漂白される
快感を耐えようとか、フェルを思うとか、結界が緩んで声が漏れてしまうかもとか、そう言った余計な思考は全て泡と消えた
何もわからない、考えられない、ただ只管に気持ち良くて、気持ち良いという言葉すら浮かばないほどに気持ち良くて、バチバチと脳が弾ける錯覚を覚えていた
我先にと体内の淫気が乳首に殺到、先を争うように乳房を内側から痛めつけながら通り抜けていく
その度に絶頂し、潮を噴き、絶叫が喉を震わせ――エルは快楽の津波に呑まれていく……

淫気汚染(エ):▲「快楽値」+8(120) ▼「淫気量」-1(12)
・淫気吸引:▲「快楽値」+120(240) ▽「淫気量」-10(2)
 →強制絶頂! 初期快楽値60 快楽Lv3

(あ、だま、やけ、るぅっ!?!!?♥♥♥♥♥ ムリッ!!?!?❤❤❤❤❤❤ こん、なの、ムリィッ!?!?!♥♥♥♥♥♥
 たえら、れな、っっっっ!?!?!❤❤❤❤❤ か、ひゅっ!?!?❤❤❤❤❤❤ た、しゅけ、こん、にゃ――――っっっっっ!?!?!?!♥♥♥♥♥♥♥♥)

8クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2020/12/20(日) 16:29:30 ID:TcpufbtU
>>7

快感は止まらない、絶叫は止められない、エルは自分が壊れてしまうという恐怖を感じていた
フェルとの性行為は幸せで、蕩けるような心地よさと幸福感を感じていた
それはエルの心を強くして、愛しいフェルと、大好きな異性との温もりを交える行為は幸せなのだと理解させた
だからこそ淫魔の齎す快楽を拒もうと、そう思っていたはずなのに――そんな思いごと、暴力的な快楽が何もかもを壊して行った
大精霊の矜持も、愛しい少年への想いも、何もかもを飲み込んで粉砕し押し流していく純粋な快楽の暴力
……エルはそれを初めて味わい、実感し、脳髄を焼き尽くす様な快楽に恐れを抱いた
戦いで傷を負うことあるだろう
血を流し、炎の熱に苦しみ、氷の冷たさに凍え、風の鋭さに引き裂かれ、大地の逞しさに打ち据えられる
それならばエルは耐えられた、外部から与えられる苦痛ならば何度でも立ち上がれる自信はあった
だが、これは違う
身体の内側から蕩かす様な甘い快楽でありながら、脳を焼き、心を壊し、身体に取り返しのつかない記憶を刻もうとする絶対的な性の暴力
強かったはずのエルが思わず助けを乞う程に圧倒的で、逃げ場のない快楽
場合によっては死者さえ生む、それほどの快感を受けて……如何に大精霊の女王であろうと、女である以上、この快楽からは逃げられない
焦点の合わない瞳を虚空に彷徨わせ、だらしなく舌を突き出し、涙と涎に塗れた顔を隠すことも出来ず
ビクビクと痙攣の止まらない身体を脱力させ、後から後から溢れ出る汗と愛液がレオタードの吸水限界を容易く突破し椅子を濡らす
それどころか飛び散った潮が床まで濡らし、先程までのクラウディアに敗けないほどに無様な姿を、エルは晒してしまう……

・淫気吸引:▲「快楽値」+56(116 快楽Lv5) ▽「淫気量」-2(0) スタン!
 →絶頂! 初期快楽値40 快楽Lv2

『ー――-z____ノ ̄ `ー- 、_rー-'`ー― っ っ っ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥』

最早声も出ない、それほどまでにボロボロに打ちのめされた精霊の女王は、吸引は止まらずとも淫気はすっかりなくなったことにも気付けず……ただ、声にならない悲鳴を上げていた
その瞳は力無く弱り切っていて、意識があるのかも疑わしい有様だ
……そしてそんな状態でも、機械である吸引機は止まらない
スイッチを切るまで止まらない、そしてそれは意識を飛ばすほどの快楽を生み出す
クラウディアの惨状と、本人の証言で分かっていたことだった
だが、それでも、事実はエルの理解のさらに上を行った
声が出ない、思考も出来ない、そしてエル本人が気付かぬ内に動き出した椅子に拘束されて身体も動かない
明かな危機に、しかし、エルの意識は虚空へ飛んでいた……


行動選択
エル:スタンのため行動不可

思考
『あまりにも暴力的な快楽に押し流され、何も考えられない』

体勢
『椅子に座っている』
『手足が椅子に縫い付けられたように張り付いてしまっている』

肉体
『実体化している』
『きつめのレオタードに身を包み、むっちりと肉感溢れる身体を押し込んでいる』
『レオタードを胸の下までずり下ろし、肩紐は上腕に引っ掛けたまま』
『肌が赤く火照り、汗の珠が浮いては流れている』
『瞳は焦点を合わせず、舌を突き出したまま、涎や涙を垂れ流している』
『乳首が硬く勃起していて、吸引機の中で大きく伸びている』
『太腿までもがぐっしょりと濡れるほど愛液が溢れている』

乱数
エル:6


【初心い少年に微笑ましくなっているクラウディアと、あまりの快楽にボロボロにされているエルさん】
【対比が凄まじいことに……特にエルさんは、恐らく初めてであろう思考が出来なくなるほどの苦痛じみた快楽に晒されるとか】
【我慢出来る限界まで我慢した直後に、その二倍の快楽に襲われる……こころこわれちゃ〜う】
【結界で覆っているから声も漏れず、念話出来れば助けてもらえるけどもれなくフェル君に見つけられるという状況もセットで付いて来る】
【エルさんピンチ……ハードモードはもう暫く続きそうですね】
【一方クラウディアは面白おかしく初のダンジョン攻略を語って、フェルと心温まる交流を行っています】
【この温度差よ……】

9淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2020/12/23(水) 03:14:05 ID:CeqqvekI
>>5-8
クラウディア 体力6/17 精神力9/14 魔力12/12 状態:正常
快楽値:31(快楽LV1) 射乳:(1)0/(1)0 快楽防御:2 魔法防御:3 淫気耐性:4
感度:淫核B(3) 陰唇B(8) 膣内A(0) 子宮A(2) 左胸A(0) 右胸A(0) お尻C(6) 尿道E(2)
    左足D(↑) 右足D(9) 右腕E(8) 左腕E(8) 背中C(1) お腹C(1) 口D(5) 耳C(8)
<装備>ハンドガン<エル>(10/10) ライトクロスボウ(ポイズンボルト)
      セーラーブラウス 黒いプリーツミニスカート 紋章施術用ビキニ 古代紋の手袋 革のロングブーツ 革のレッグベルト[投げナイフ*5]:L
      マジックリボン ガンベルト 『ライトヒール』
<収納>エレメンタリア ポーション 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 液体の入った瓶*2 空き瓶*3 革袋[水1/5]
      ハンドガン(10/10) 白いコットンブラジャー 白いコットンショーツ 黒いシルクの長手袋 黒いホットパンツ
      『アーマー』 アーの鍵
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:3 LUC:1
<技能>銃C(5) 短剣E(4) 体術E(7) 盗賊:D(5) 鑑定E(1) 一般知識C(1)
<AS>リロード チャージショット
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 エルとの契約 M:D 挿入:E 膣内射精:E
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 乳首勃起 膣口敏感 子宮口敏感 左内もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
<紋章>収納の紋章:胸
<状況>座り 辺境の館3F 主の部屋 周辺淫気濃度0
      投げナイフ メイジスタッフ[ライト] メモ  ハンティングライフル(2/2)→床

〜フェルと会話:2+3=5〜(一般知識+2 ST+2 快楽-1 ;補正+3)

年相応の反応を見せるフェル。
それはクラウディアにとっての癒やしとなる。
特に淫猥なこの一帯では特に……
そんな淫猥さを感じさせないフェルの反応は一種の清涼剤のようだ。
それに淫気は無くなったものの、体は僅かだが疼きを感じている。
フェルと話していれば、それも消えていくことだろう。

・自然回復:△「体力」+1(7) △「精神」+3(12) ▼「快楽値」-5(26)

「え、クラウディアお姉ちゃんの初めての冒険!?
聞きたい!聞きたい!」

そして愛銃を手に入れたときのことを聞かせようとするとすごい食いついてきた。
凄く興味津々な様子が見てわかる。
もし犬なら耳をピンとたてながら尻尾を凄く振ってそうだ。
それは子供ながら冒険というものに興味があるのも一因だが、なによるフェル自身が好奇心旺盛なこともあげられる。
もとから好奇心が強いところはあったが、そこに記憶喪失になったことも影響があった。
最低限の重要なものは残っているが、記憶の多くを失ったことでもっと多くのことを知りたいという欲求が生まれているのだ。

そんな目を輝かせてワクワクしているフェルを見ながら、クラウディアは過去の記憶に思いを馳せる。
愛銃を手に入れたときの記憶を……

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【まずはクラウディアパート】
【ちなみにフェル君はクラウディアお姉ちゃん初めての冒険だと思ってます】
【初めてなのは遺跡に潜ったことで冒険自体が初めてでないなら優しくフェル犬に教えて差し上げましょう】

10淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2020/12/23(水) 11:02:30 ID:CeqqvekI
エル 体力15/20 精神99/99 魔力99/99 状態:正常
快楽値:40/120(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(4) 陰唇C(6) 膣内B(3) 子宮B+(0) 左胸C(7) 右胸C(7) お尻D+(4) 尿道E(0)
    左足D+(3) 右足D+(5) 右腕E(0) 左腕E(1) 背中E(1) お腹E(1) 口D+(3) 耳D+(0)
<装備>フレイムレオタード フレイムブーツ
<ST>STR:4 DEX:5 AGI:5 INT:8 VIT:4 MEN:9 LUC:5 魔法力:10 快楽防御:0 魔法防御:8 淫気耐性:2(1)
<技能>体術B(0) 精霊術S(0)精霊知識A(0)
<AS>精霊弾(魔1〜) オーラ(魔1) 浄化結界 
<PS>精霊女王 フェルの守護 性質変化 淫気弱点 絶頂耐性
<状況>椅子に座り 実体化 辺境の館3F 館の主の部屋 周辺淫気濃度0

〜スタン!〜

一方その頃……
激しい胸吸引の快楽で連続絶頂を経験してしまったエル。
クラウディアから警告はされていたが、それでも想像以上の快感だった。
いや淫気に弱いエルにとって、その淫気が強引にそして大量の胸から…そして乳首から吸われるのは、クラウディアにとっても予想の範疇外の快楽だったかもしれない。
その結果、エルの意識は飛び、椅子に体を預けながら、ただただ器具で胸を吸われ続けるだけだった。
目の焦点は合わず、涙と唾液を流しながら舌を出し、スイッチを切っていないことから止まっていない機械の吸引に合わせて身体を痙攣させていく。

しかし、本来ならば、あとは時間が過ぎればエルは回復するはずであった。
確かに両胸を強く吸われる快感は決して無視できるものではない。
だが、エルにとって最大の天敵ともういうべき淫気は抜けており、淫気が疼かせる感覚も、淫気が抜け出ていくときのあの凄まじい快感ももう感じておらず、その残滓が残るだけだ。
それゆえ、少したてばエルは動けるようになり、この淫具を外すだけのはずだった。

けれどもそうはならなかった……
エルの座る椅子が不気味に発光し、その光がエルの耳の中へと入っていく。
すると、エルの意識が一気に覚醒する。
それはまるで夢から覚めるような感覚だった。
しかし、自分の姿を見てみると、先程と大きな違いがあった。
椅子に座っているのは確かにエルだったが、その格好は大きく異なっていた。
本来は真紅のぴっちりしたレオタードを半脱ぎした姿であったはずが、サイズの小さいセーラー服、たくし上げたビキニ、薄く透けた手袋、そして革製のブーツを履いている自身の姿があった。
しっかりと考えられるのならば、それはクラウディアの現在の服装であることに気がつくだろう。
また周囲の壁などの色が少し薄い……というか抜けたような感じにもなっている。
そんな中、唯一色が変わらないのは自身と椅子のみだ。

だが、あまり考える時間はなかった。
たくし上げられたビキニから露出したエルの胸にはしっかりとあの吸引具が装着されていて、それが作動する。
すると吸引が始まるのだが、そのときに感じた快感はエルが先程感じたものとは別種のものだった。
まるでエルの胸が別人のもののように敏感になっているのだ。
さらに乳首などはそれ以上に快楽に脆弱で吸われることで、凄まじい快感がエルに襲いかかる。

しかもそれだけで終わらない。
身体の中からあの淫気が抜け出てきたのだ。
それが乳首を通り、まるで射乳しているかのように弱点の乳首を中から焼きながら吹き出していく。
しかしその淫気による熱さも、先程とは違っていた。
淫気の熱さそれ自体は無視できないのだが、先程よりも刺激が少し、小さいのだ。

そう、エルの今体験しているもの。
それは先程のクラウディアの体験したことそのものなのだ。
その原因はエルの座っている椅子だ。
この椅子は本来は座ったものの魔力に反応し、その魂とそれが宿る肉体を磁石のように惹きつける力を持つ材質で作られた椅子だった。
エルのような精霊だけでなく、霊体の存在、あるいは高位の術者が自身の身体を霊体に変えて脱出するなどといった存在・状況に対応する拷問拘束具。
だが、この拷問拘束具によって激しい快楽調教を受けた数多の女性たちの念や記憶がこの椅子に蓄積し、さらには淫気の影響で淫魔化したのがこの椅子だった。

・淫念宿りの椅子出現!

まるで付喪神のような淫魔。
そして、当初は休眠状態だったが、クラウディアが器具を使用したことで待機状態になり、今エルという本来の拘束対象が座ったことで起動したのだ。
現実のエルはレオタードを半脱ぎで着用したまま椅子に座って、胸を座れている。
その目開いてはいるが、焦点はあっておらず、実際現実の視界は入っていない。
そして胸を吸引されてはいるが、それだけとは思えぬ凄まじい快楽による喘ぎを発しながら悶えている。
それはクラウディアの感じた快感を追体験させられているからだ。

・!クラウディアの追体験:▲「快楽値」+100(140)
 →絶頂!

夢に近い形で与えられるクラウディアが感じた快感。
それを強制的に体験しながら、エルは激しく絶頂する。
これほどまで胸は敏感になるのだということをエルの美しい女体は教えられていく。
しかもこの椅子の力なのだろうか……
エルは意識を失うこと無く、この快感と絶頂を経験してしまう。
エルはこれがクラウディアの体験したことで、そして自身の身体はエルの姿はしているものの、感度などはクラウディアのものであると気がつくことができるだろうか?

〜行動選択+ダイス(5〜9)〜

【そしてエルパート】
【ついに椅子が牙を剥く!】
【能力としては磁石のように肉体と魂を引き寄せ拘束する、椅子に座り陵辱された女性の追体験】
【こんな能力です】
【夢を見ているのに近いものですが、どちらかといえば幻覚に近いかもしれませんね】
【現実では目合いてますし】
【ちなみに追体験中のエルさんの身体は外見こそはエルさんのものですが、中身というか感度的なものはクラウディアさんのものです】
【なので感度Cのエルさんは、今感度A、乳首弱点を味わっていることに……】
【まあ乳首も勃ちやすくなってますけど、こんな状況ではもともと勃ってますからね…気が付かないでしょう】

【なお、一応ヒントとして、夢/幻覚のような状況であることのヒントに自分と椅子以外は色が抜けている感じに見えています】
【椅子の色がそのままなのは、この椅子が原因だからです】
【そして、クラウディアさんの格好になっていることと感度の違いもヒントですね】
【エルさんのINTなら気がつけるのですが、こんな状況ゆえどうなるか……】

11淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2020/12/26(土) 16:46:52 ID:Jgy.JB2o
シルヴィア 体力15/15 精神力12/12 魔力12/12 状態:正常
快楽値:0/100(快楽レベル0) 射乳:無(0)/無(0)
感度:淫核D(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      無し
<収納>無し
<ST>STR:2 DEX:1 AGI:1 INT:1 VIT:3 MEN:3 LUC:0 魔法力:3 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>槍B(0) 剣D(0) 体術C(0) 炎D(0) 聖E(0)
<AS>強撃(体1) 連撃(体1) 集中(精1) マジックアロー(魔1) ファイア(魔1) フレイムスロアー(魔1) フレイムアロー(魔1) ファイアボール(魔3)
     ファイアウェポン(魔2) フレイムオーラ(魔1/2R) フレイムマイン(魔2精1) サンビーム(魔1)
<PS>高潔な精神 不運 多汗 冷気弱点
<状況>村 早朝

ロンバルディア王国辺境の村ヴァーリア。
その宿屋の一室に横たわる一人の美しい女性がいた。
全裸でベットに横たわり眠っている女性はシルヴィア。
この村をとある目的で訪れたパーティの一人である。
そんな彼女に窓から薄っすらと刺してくる朝日。
それが彼女の意識の覚醒を促していく。
そして程なくしてシルヴィアは目を覚ます。

彼女、いや彼女たちがこの村を訪れたのは、この村の傍にある森林、その中に佇むある館の調査のためだった。
その館はかつて闇に堕ちた邪悪な魔術師たちが同盟を組み、各々がそれぞれ自由に研究、実験していたと言われている。
そしてそれが原因なのかは不明だが、その館に近づいたものは神隠しにあったかのように行方不明になるというのだ。
実際に昨日村に着いた一行が情報を集めてみると、それは近年でも起こっているらしく、つい先日にも村の子供が行方不明になったとのことだ。
一行の目的はこの館の調査と問題の解決であるが、それに行方不明になった人たちの探索も加わった。
ただ、情報収集をしていたら、女性は絶対にあの館に近づいてはならないと村の言い伝えにあるらしい。
それが意味するのは何なのか……

ともかく起きたシルヴィア。
真夏日ということもあってか、窓を開けてもかなり暑い……
この暑さは季節というものだけではないようだ。
他のこの村と似たような環境の場所でもここまでは暑くない
情報収集の傍ら聞いてみたら、この村はいつもこのような高温多湿の環境らしい。
あの屋敷でかつて行われた実験の影響などという説もあるらしいが……

そんなことを思い出しながらも、シルヴィアは朝の準備を行っていく。
他の仲間が起きているか確認、あるいは起こす必要もあるだろう。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【三度目の開始】
【三度目だけに三人パーティですが】
【さて、恒例のまずはお着替えタイムになります】

12シルヴィア ◆b65/H6zwGs:2020/12/26(土) 17:21:25 ID:22m4Zs7s
>>11
カーテンが閉じられていない窓から、朝日が差し込み、私の身体を照らした。
「もう……朝か?」
ベットの上で上体を起こし、背筋を伸ばす。
「ふああぁ……っ!」
まだ眠い。昨晩も眠りが浅かった。
……熱すぎて、眠れないのだ。季節が真夏といっても、熱すぎる。
ずっと南の方の大陸に熱帯と呼ばれる地域があるらしいが、この村の特徴は熱帯に近い。

「んっ……」
自分の姿が裸であることを思い出して、ちらりと窓の外を見る。
(まさか、誰かに見られていないだろうな?)
早朝の村を見渡すが、まだ人の気配は感じられない。
「昨晩も……酷い汗だな」
元々、私は汗の量が多い方だ。ずっと気にしているが、どうにかできるものでもない。
この暑さだから、裸でベットの上に転がり込んだのだが――全身がぐっしょりと濡れていて、シーツからは私の汗のにおいがする。
どうやら、私は炎のエレメンタルが強くて、その影響で体温が他人より高いらしい。
(自覚はないんだけれどな)
その影響で、汗を流しやすいのだとか。……全く、困った話だ。

寝る前に傍らに置いていたタオルを手に取って、全身の汗を拭いていく。
足元から腰、お尻、お腹、背中……大きな胸の下、脇の下……
(はあ……なんて汗の量なんだ……)
汗の書きやすい場所は、特に酷い。自分では言いたくないけれど、ドロドロに濡れている。
それから顔、髪の毛の汗を拭きとって、全身の汗を払う。……少し、気持ちがすっきりした。

次に着替えなければ。まずは、下着を手に取る。
まずは黒いGストリングの下着……かなり派手な見た目だが、身に着けても動きやすい。
どちらかといえばお尻の大きな私では身につけられる下着が少なく、やむを得ず使っている……。
(まあ、誰かに見せるわけでも、見られるわけでもないし……恥ずかしいけれど)
続いて、胸を保護してくれるブラジャー……これも、派手な装飾がされている。
大きいサイズになると、どうしてもこの類のものしかなくて困っている。

下着を身に着けると、今度は衣服を身に着け始める。
普段は厚着なのだが、この村ではそんな恰好はしていられない。
腿の上で切り込まれたホットパンツ――正直、ちょっと短すぎると思ってるけれど。
それから、ノースリーブでへその上部で切り込まれたシャツを身に着ける。
武器を持つ手を保護するグローブをつけて、ブーツをはいておしまいだ。
……露出がすぎると思うが、この村では珍しい格好でもない。

それから鏡の前に座り、愛用のヘアオイルを指先につけて、銀色の髪に馴染ませていく。
女らしいことなんてほとんどしないけれど、母から受け継いだこの銀色の髪だけはずっと大切にしている。
邪魔にならないように、黒いリボンで髪の毛をポニーテールに結んだ。

(さてと……姫様を起こしに行くか)
フィーナはまだ眠っていることだろう。……アガサが先に起こしているかもしれないが。
まずは二人の様子を見に行こう。今日も、屋敷の情報を集めに行くはずだ。

行動:アガサ、フィーナの順に部屋を訪ねる。
乱数:2

【このところ、寝不足が酷くてな】
【髪によくないから、ぐっすり休みたいんだが……】

13淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2020/12/26(土) 17:48:00 ID:Jgy.JB2o
>>12
シルヴィア 体力15/15 精神力12/12 魔力12/12 状態:正常
快楽値:0/100(快楽レベル0) 射乳:無(0)/無(0)
感度:淫核D(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      黒ノースリーブシャツ 黒ホットパンツ 黒ブラジャー 黒Gストリングス レザーグローブ レザーショートブーツ 黒いリボン
<収納>無し
<ST>STR:2 DEX:1 AGI:1 INT:1 VIT:3 MEN:3 LUC:0 魔法力:3 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>槍B(0) 剣D(0) 体術C(0) 炎D(0) 聖E(0)
<AS>強撃(体1) 連撃(体1) 集中(精1) マジックアロー(魔1) ファイア(魔1) フレイムスロアー(魔1) フレイムアロー(魔1) ファイアボール(魔3)
     ファイアウェポン(魔2) フレイムオーラ(魔1/2R) フレイムマイン(魔2精1) サンビーム(魔1)
<PS>高潔な精神 不運 多汗 冷気弱点
<状況>村 早朝

〜アガサの部屋へ向かう:2+3=5〜(ST+3)

下着を履き、服を着替え終えたシルヴィア。
次は仲間たちを起こしに行くことにする。

まずはアガサの方から起こしに行こうとするシルヴィア。
彼女はパーティのリーダーとも言えるフィーナ姫のお付きのメイドだ。
尤も、メイドは兼業であるが……
いつもはだいたい彼女が一番はやく起き、続いてシルヴィアが起きている。
それゆえ、おそらくはもう起きているだろう。

武器類は特に持たず、シルヴィアは宿の自室を出る。
部屋は3つ並んでおり、中央がパーティのリーダーであるフィーナ姫の部屋であり、東隣が自室、もうひとりの仲間であるアガサの部屋は西隣だ。
フィーナの部屋を通り過ぎ、西のアガサの部屋へと向かう。
しかし部屋には人の気配は感じられない。
ドアをノックしてみても、中から声は聞こえない。
そんな状況でさてどうするかと考えるシルヴィアだったが、そんな彼女に宿屋の従業員が近づいている。

「あのお客様。お連れの方から言伝を預かっております」

その女性は中年の女性だ。
どうやらアガサから伝言を頼まれたようだ。

「お連れの方からですが……例の場所を見てくるから、そのことを伝えてくれとのことです。
お昼前には戻るとのこと」

その言葉には隠し切れぬ恐怖が滲んでいる。
それは言伝を頼んだ褐色メイドに恐怖してのことではなく、その例の場所とやらが、村でも禁断の地とされているあの館のことだとわかったからだろう。
どうやら村の一定以上の年齢層の大半は、目的の場所を恐怖の対象として見ているのはこの反応から間違いなさそうだ。

ともかく、アガサは宿屋にはおらず、先行して目的の館の偵察に向かったようだ。
では次は最後の一人を起こしに行こう。
シルヴィアは、真ん中の部屋へと向かい、その戸をノックするのだった……

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【お仲間の一人は敵地の偵察へ】
【ちなみに館に関しては、この村に訪れた時、軽く遠くから眺めただけで、敷地内には入ってません】

14シルヴィア ◆b65/H6zwGs:2020/12/26(土) 18:26:52 ID:22m4Zs7s
>>13
(汗の匂い……してないよな?)
扉から出たところで、自分の身嗜みが少し気になる。
できることなら汗を流しに水浴びでもしたいところだが、小さな村だからそんな施設はない。
宿の廊下を歩いているだけでも、全身に汗が浮かんでしまいそうだ。

私はまず、同行者のアガサの部屋を目指す。
フィーナの付き人のメイドであるらしい。詳しいことは聞いていないが、過去に色々とあったそうだ。
とはいえ、フィーナが信頼しているのだし、悪い人ではないのだろう。
私はと言えば……どうだろう。喧嘩とかはしないけれど。
アガサも気が強いし、私なんかよりずっと気が利くし……冷静かと思えば、フィーナのためには無茶なこともするし……。
仲間として信頼はしているけれど、ちょっと苦手かもしれない。
……あっちは、そんなこと微塵も思っていないだろうけれど。

武器の類は持たずに部屋を飛び出した。
小さな村といっても人の集落の中に化け物が出ることがないし、暴漢ぐらいなら素手で十分だ。
それに、武器は重量があって……持ち歩くと、汗も出やすい。
「……アガサ、起きてるか?」
部屋の中から気配が感じられない。ノックをしてみるけれど、返事はない。
(もう起きたのか? ……まあ、朝は早いやつだけれど)
どこにいったのか、首をかしげていると、宿屋の従業員が近づいてきた。

「はあ? 例の場所をを見てくるだって!?」
私は思わず大きな声を出してしまう……それから、頭を抱えた。
(あいつ……また勝手な行動をしやがって…)
それから、やれやれと頭を振る。……どうしたものか。
……とりあえず、フィーナと相談するべきだろう。

行動:真ん中の部屋へと向かい、フィーナの部屋のドアをノックする。
乱数:0

肉体:
 ・汗は拭いたけれど、匂いがしないかちょっと心配。
精神:
 アガサ……あいつ、また勝手なことしやがって!

【こういうところが……少し、苦手なんだよな】
【事前に相談してくれればいいのに……ま、アイツの事だから危険は何もないとは思うけれどさ】

15淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2020/12/26(土) 19:48:32 ID:Jgy.JB2o
>>14
フィーナ 体力10/10 精神力15/15 魔力20/20 状態:正常
快楽値:40/100(快楽レベル2) 射乳:大(3)/大(3)
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>無し
      アクア・ビキニ
<収納>無し
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:3 VIT:2 MEN:3 LUC:3 魔法力:4 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:0
<技能>剣:D(0) 体術:D(0) 聖:B(0) 雷:C(0)
<AS>ヒール(魔1) リジェネ(魔1) フォース(魔1) ピュリフィケーション(魔1) プロテクション(魔1/R) サンクチュアリ(魔8)
     マジックアロー(魔1) サンダーアロー(魔1)ライトニング(魔3) スパーク(魔2/R) サンダーウェポン(魔2)
<PS>気高き巫女姫 聖女の刻印Lv1 魔力母乳 左乳首敏感 右乳首敏感
<状況>村 早朝

宿屋の一室。
朝日が差し込むそこに横たわる、この村には似つかわしくない美しい女性。
その女性はこの村を訪れた一行のリーダー、フィーナである。
そしてその正体はこの王国の巫女姫にして姫騎士でもある。
とはいえ、流石にこの辺境の村では、王都に行く機会などは巡ってこないであろうし、フィーナの顔を知っている人物はいないようで、大きな騒ぎになっていない。

そんな彼女であるが、差し込む光でゆっくりと意識を覚醒させていた。
そして、シルヴィアが部屋の前まで来てノックをして呼びかけたことで意識を完全に覚醒させる。
ちなみに、別にフィーナが朝が弱いわけではない。
仲間のうち二人が早すぎるだけだ。
ともかく、フィーナはシルヴィアに起きたことを伝える。

さて、目が覚めたフィーナだが、まず襲われたのは胸と股間に湿った感覚だ。
フィーナは寝るときは特殊なビキニ状の水着を着用して眠っている。
白い三角ビキニの形状をしたこれは、水の力を宿したビキニで、生地は液体を通さず、また縁から漏らしたり零したりしないものだ。
さらには水中でも呼吸などができるという潜水可能になる力もあるが、フィーナがこの水着を着用して寝ているのは彼女の体質によるものだ。

それは自身の宿命ともいうべく聖女の刻印。
奇跡の力を与え、しかもそれを強化する刻印。
王国でもごく一部の存在しかしらぬこの刻印の齎す代償により、彼女の胸は恐ろしいまでに敏感になっていて。
しかもそこからは母乳が出るようになってしまっているのだ。

この母乳は子を育てるミルクなどではない。
いやその機能もあるだろうが、このミルクは彼女の魔力を元に生成された芳醇な魔力を有する母乳なのだ。
この母乳は胸に刺激を与えると生成が促進されるのはもちろんだが、魔力が満ちた状態になると、新たに生成された魔力が母乳へと変わってしまう。
そのため魔力が全快している状態だと、フィーナの胸はどんどん張って、母乳を出したくなってしまうのだ。

これが起きているときならば、問題ない……いや無くはないが、まあ対処のしようはある。
しかし睡眠時はそうはいかない。
睡眠により魔力は消費されず、生成されていくので、無意識でどんどん母乳が溜まってしまうのだ。
そして爆発寸前の状態で刺激を受けると、どうしても無意識に母乳がでてしまう。
その対策として、母乳で寝具を濡らさぬよう、フィーナはこの水着を着用して、いつも寝ているのだ。
特にここは自室ではなく宿屋なのだから、余計に気を使う。

また射乳には凄まじい快感を伴う。
その結果、おそらく睡眠中は何度か絶頂しているようで、愛液で股間の方もすごく濡れている。
尤も、これはフィーナの朝の日常でもあるのだが……

そんな湿った感覚に襲われつつも、同時に感じるのは、気温による蒸し暑さと快感による火照り、それと強い胸の張りだ。
あくまで今ビキニの内側に溜まっているのは、睡眠中に漏れ出たもの、そして寝返りなどで刺激されて出てしまったものだ。
睡眠中にたっぷりと生成された母乳により、乳房はパンパンに張っており、もう母乳がでてしまう寸前ともいえる。
とにかく着替える前にこれを処理したほうがいいだろう。

幸いフィーナの部屋は特別室というべき部屋で、魔道器具であるシャワーが設置されている。
シャワー室は都市部などの宿にある大きな物ではなく簡素なもので人一人立って入れる狭い空間だ。
それでもマシといえる。
まずはそこに向かおうか?

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【ここは姫様パートになります】
【毎日大変なことをしている姫様】
【ちなみに睡眠中何度もイってますが、今の姫様は結構快感を感じている状態です】
【快楽レベル2での目覚めで、しかも射乳値もそろそろでそうな状態になっています】

16フィーナ ◆b65/H6zwGs:2020/12/26(土) 20:21:51 ID:22m4Zs7s
>>15
カーテンの隙間から差し込む光に、私の意識は少しずつ覚醒していく……。
「……う、うぅん」
悪夢に目覚めた朝のように、全身が気怠い。
一晩寝たはずなのに、身体が酷く思い。

「あ、あぁ……っ!」
……胸と股間が湿った感触がある。毎朝の事だが、未だに違和感がある。
寝る前に身に着けた三角形のビキニが、胸も股間もぐっしょりと濡れてしまっている。
私の身体に刻み込まれた刻印――奇跡の力と代償に、試練を与える刻印――の影響で、私の両胸は驚くほどに敏感にされ、子を孕んだわけでもないのに母乳が噴き出るようになっている。

私の母乳は、私の余剰な魔力をもとに生成され、神聖な液体であるとされている。
実際に魔力の触媒として活用することもできる。
つまり、魔力が満ちた状態で生成された魔力が、母乳に変わってしまうのだ。
魔力が消費されていない状態だと、私の胸はどんどん母乳を生み出してしまう。

それは、眠っている間も同じだ。
魔力を消費することができないまま、無意識にどんどん母乳がたまってしまう。
だから、毎晩毎晩どうしても母乳を噴き出してしまう……。

その対策のために身に着けているのが、この水着だ。
水の力を宿したビキニは液体を通さず、ぴっちりと張り付いて中の水分を漏らしたり零したりすることがない。
このビキニのおかげで、眠っている間に母乳を零してしまっても、宿のベッドを汚す心配がない。
……しかし、溢れ出る母乳そのものを消してくれるわけではない。
そのため、毎朝こうして目覚める度にビキニの中は私の余剰魔力母乳でドロドロに濡れてしまっている。

濡れているのは、私の股間もだ……。
射乳には凄まじい快楽が伴う。……これは生痕が与える試練の一つだ。
そのために、眠っている間にも身体は何度か果ててしまい、こうして濡れてしまうのである。
(ああ、私は……聖痕の影響といっても、なんてはしたない……)
自分の身体のあまりの淫らな姿に、毎朝毎朝目が覚める度に羞恥に襲われる……。


とん、とん……ドアをノックする音が突然に聞こえる。
「フィーナ! 起きてるか?」
ドアの向こうから聞こえる声で、ノックの主が分かる。
私に忠実に仕えてくれている女傭兵、シルヴィアだ。
「は、はい、おはようございます…んんっ」
声に反応して身体を起こすと、身体の火照りに襲われて、甘い声を漏らしてしまう。
「フィーナ? ……大丈夫か?」
その声を不思議に感じたのだろう。
ドアの向こうから、心配そうなシルヴィアの声が聞こえる。
「は、はい、大丈夫です……す、少しまだ寝ぼけていて」
一応、私の体質のことはシルヴィアに隠している。
勘の鋭い彼女のことだから気が付いているのかもしれないが、何も知らないように振舞ってくれている。
「そうか? ならいいんだが……。
 フィーナ、話があるんだ。またアガサの奴が……詳しい話は、後でするよ」
アガサ――私に忠実に仕えてくれているメイド――がどうしたのだろうか。
「まあ、詳しい話は後でするよ。……宿の下で待ってるから」
ドアの前から気配が消え、足音が少しずつ遠のいていく。
待っている――毎朝の準備に時間がかかる私を気遣っているのだろう。
やはりシルヴィアは、何か気が付いているのかもしれない。
そのことを思うと、また羞恥で身体が熱くなる。

(話……アガサ、また妙な無茶をしていなければいいのですが)
急かされこそしなかったが、早くシルヴィアの話を聞いた方がいいかもしれない。
そのためには、この火照った身体をなんとかしなければ。

行動:シャワー室に向かい、ビキニを外す。
   それから自分の胸を自分で搾り、胸の張りを解消する。
乱数:9

体勢:
 ・胸が母乳で張って……苦しいです。
 ・股間も、ドロドロになっています……。
精神:
 ・ああ、早く胸を何とかしたい……。
 ・アガサ、どうしたのでしょうか…?

【今日は一段と……胸が張ってジンジンします】
【は、早く何とかしないと……ううんっ!】

17淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2020/12/26(土) 20:54:33 ID:Jgy.JB2o
>>16
フィーナ 体力10/10 精神力15/15 魔力20/20 状態:正常
快楽値:40/100(快楽レベル2) 射乳:大(3)/大(3)
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>無し
      アクア・ビキニ 王家のロザリオ
<収納8/20>聖剣ロンバルティア 聖女の巫女服 
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:3 VIT:2 MEN:3 LUC:3 魔法力:4 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:0
<技能>剣:D(0) 体術:D(0) 聖:B(0) 雷:C(0)
<AS>ヒール(魔1) リジェネ(魔1) フォース(魔1) ピュリフィケーション(魔1) プロテクション(魔1/R) サンクチュアリ(魔8)
     マジックアロー(魔1) サンダーアロー(魔1)ライトニング(魔3) スパーク(魔2/R) サンダーウェポン(魔2)
<PS>気高き巫女姫 聖女の刻印Lv1 魔力母乳 左乳首敏感 右乳首敏感
<状況>村 早朝

〜母乳を出す:9〜(ST+2 快楽-2 ;補正+0)

シルヴィアとの会話を終えたフィーナ。
次はシャワー室でこの張りを解消しなければ……
フィーナは水着姿のまま、シャワー室へと向かっていく。

シャワー室は人ひとり入れる程度の狭い空間だ。
立ってシャワーを浴びるのが目的なので、横になったりなどはできない。
ただ、壁に背中を簡単に預けられるのは、この状況では良かったのかもしれない。

そんなシャワー室に入ると、フィーナは水着を外していく。
水着はピッチリフィーナの体に張り付き、食い込んでいる。
その水着を引っ張り外していくと、トップからは母乳が、ボトムからは愛液が垂れていく。
相当母乳や愛液を出してしまったようだ。
一体、睡眠中に何度絶頂を経験してしまったことだろうか……

・羞恥:▲「快楽値」+”1d〜5”(高いほど強い羞恥を感じてしまう)

ともかく両方のビキニを脱いだフィーナ。
美しい裸体を狭いシャワー室で晒すが、幸いにも見ている人間はおらず、このシャワー室には鏡もないため、その姿をフィーナが見ることもない。
その身につけているのは首にかけたロザリオのみ。
中央には収納の魔石というものが埋め込まれたこのロザリオは王家の者しか持てぬ特注品だ。
この中には国の至宝というべき剣と衣装が入っている。
無論盗難などされるわけにもいかないので、フィーナは身につけていないときは、このロザリオに収納しているのだ。
そして入浴時も肌見放さず持っている。
小さいロザリオであり、邪魔になったことはない。

そんな姿でフィーナはむき出しの胸へと両手を伸ばしていく。
そして両胸の乳首と乳房を弄りながら、母乳が出てくるよう自分の身体を促していく。
これはいつも行っていることなので、慣れたものだ。
どこが一番感じるのか、どうするのが良いのか、フィーナは自分なりの答えを出している。
とはいえそれは第三者から見ればオナニーであり、フィーナもその行為にいったいどの様な感想を持っているのか……
だがこの様な状況で他人と顔を合わせることはできない。
フィーナはいつものように胸を弄りながら、実質オナニーをしながら狭いシャワー室で喘ぎをあげて悶えていく。

★胸オナニー:10(左胸5 右胸5)+”2d8〜12”(高いほど激しいオナニーになってしまう)

弄っていくとどんどん出そうになる母乳。
そしてついに両方の乳首から、ミルクが一気に吹き出す。
乳腺を、そして乳首を快感で熱く焼きながら放たれるミルク。
胸を弄ったことで絶頂寸前まで昂ぶる身体は、その刺激が止めとなって……
狭いシャワー室でフィーナは限界を超えながら激しく絶頂するのだった。

・!射乳:▲「快楽値」+30
 →絶頂!

………
……


胸を弄り母乳を出しながら、激しく絶頂したフィーナ。
大量の母乳を吹き出し、凄まじい快感だった。
そして、それだけだしたこともあって、乳首はまだジンジン快感で疼くが、張りの方は収まっている。
とりあえず身体をシャワーで流すべきか……
また水着もミルクと愛液で濡れているので洗ったほうがいいかもしれない。

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【母乳搾りというか、オナニーになります】
【これを気が付かれないようにやるのはなかなか大変ですね】
【とりあえず身体と一緒に、水着も洗ったほうが良いでしょう】

18フィーナ ◆b65/H6zwGs:2020/12/26(土) 21:56:41 ID:22m4Zs7s
>>17

シルヴィアの足音が遠ざかるのを聞いてから、私はシャワー室へと移動する。
「はぁ……はぁ……」
一人入るとほとんど身動きできないようなシャワー室。
その部屋の一角に私は背中を預けた。

(母乳を搾り取るためには、仕方がありません……が)
ぴっちりと身体に張り付いた水着を、私はゆっくりと取り外す。
胸の水着を取り外した瞬間、たまっていた母乳がドクドクと垂れていく。
(やっぱり、自分でこんな事を……こんな、淫欲にまみれた行為をするのは…)
(は、恥ずかしい……)

・羞恥:▲「快楽値」+”2“(42)

続けて、ボトムの水着を取り外す。
それと同時に、水着の中にたまった愛液がドロドロと滴り落ちていった。

(今日も、これほどにも胸が張って……)
私の掌には収まらない大きな乳房。その頂点では、桃色の乳首がツンと上向きに跳ねていた。
今の私は、一紙纏わぬ姿。唯一身に着けているのは、首にかけたロザリオだ。
このロザリオは魔法のアイテムで、アイテムを収納することができる。
中には私の国の至宝とも呼ぶべき装具が仕舞われている。
いつどこで誰が狙っているとも知れず、肌身から離すことはできなかった。
(神よ……どうか、私をお許しください……っ)

私は、むき出しの両胸へと手を伸ばす。
「……うんっ!?」
両胸の乳首に触れた瞬間、ぞくぞくとした快楽が背筋を駆け抜け、私は思わず声を上げてしまう。
(こ、声を出したら……だめ、です…)
いくらここが個室でも、大きな声を出せば小さな宿屋に響いてしまうだろう。
できる限り声を押し殺すようにして、私は胸に触り続ける。
「あ、ああっ…!?」
人差し指で両胸の乳首を弄びながら、残りの四本の指で乳房を押しつぶす。
母乳が出るように、4本の指で根元から頂点へと乳房を搾り、人差し指で乳首に刺激を与え続ける。
「はあ、は、あぁ……う、ううぅ!」
仰け反りそうになる快楽が私の背筋を駆け抜ける。
(い、いけませんフィーナ……声を出しては……!)
頭では分かっていても、私の指は動きをどんどん激しくなっていく。
「あ、ああっ! だめ、だめですっ!? ん、んんっ……!!!」
……ポタポタと先走りのような母乳が溢れ出す。
(す、少し出しただけで……こんなに…!)

「……ん、んふぅ!? は、はふっ…! こ、声ぇ……!」
声を抑えようと、腫物に触れるように慎重に自分の乳房に触れる……が、これでは埒が明かない。
(お、思い切って……搾るしか、ありません…)
意を決し、私は両手の指を乳房に深く沈める。
「ふぅ……ふぅ……んんっ!!」
ぞくっ、ぞくぞくっ!! 快楽が再び背筋を駆け抜け、私は肩を跳ね上げた。
「し、搾るだけっ、溜まったものを、搾るっ、だけ、ですから……っ!!」
胸の根元から頂点に集まるように、私は指を動かす――
「は、はひっ、あひぃ!? ああっ、出るっ、出る出るっ!?」
一気に射乳の欲求が昂り、胸の先端で破裂しそうになり、それと同時に絶頂してしまいそうになる。
(だ、だめ、今日も……また、おっぱいを出して、絶頂してしまいます…)

★胸オナニー:10+”11”=21(63)

「あひっ、ひっ、いいいいっ!!? 出るっ、出ますっ!! おっぱいでますっ!!」
声を出すと響くかもしれないことも忘れて、私はシャワー室の中で大声で悶えてしまう。
「ああっ、すごいぃっ!? あっ、あふっ、あっ、あ゛……あああああっ!!!」
自分の両手で乳本をぎゅう……と押しつぶした瞬間――ドクドクドクドクッ!!! ついに私の左右の乳房から、母乳が噴き出した。

・!射乳:▲「快楽値」+30(93)
 
「ああっ、イクっ! イクッ!? いくいくイくうぅぅうううぅ!!!」
おっぱいをドビュリと噴き出しと同時に、私は絶頂を迎える。
ドクッ、ドクッと乳房が脈打つたびに大きな声で「イク」と叫んでしまう。
母乳が乳腺を通るたびに腰が砕けそうな快楽が生まれて、私は腰を諤々と揺らしてしまう。
「あ゛っ、あ゛―――っ、イクっ!!?
 で、出てるっ、おっぱい……で、出て、あ゛―――ッ!!!」
シャワー室一杯に響き渡る大声をあげながら、私はガクンと崩れ落ちた。

→絶頂! (初期快楽値:0に設定)

………
……


「はっ……はぁ………」
結局、また大きな声を上げてしまった。
毎日この調子だが、他の宿の人には気づかれていないのだろうか。
もしかしたら、もう気が付かれているのかも……。
(わ、私は淫乱じゃないのに……)
激しく指先で弄ったからか、乳首はまだジンジンと疼くが、張りの方は収まっている。

……シルヴィアが私のことを待っている。
早くシャワーを浴びて、顔を見せるべきだろう。

行動:シャワーで身体を清め、水着を上下洗う。
   その後、衣類を身に着ける。
乱数:9

19フィーナ ◆b65/H6zwGs:2020/12/26(土) 21:57:12 ID:22m4Zs7s
>>17

肉体:
 ・ドロっとした私の母乳で、身体が濡れて……早く、シャワーで洗い流さないと。
 ・まだ少し乳首が疼きますが、胸の張りはなくなってくれました。
精神:
 ・私の声……聴かれていませんよね?
 ・シルヴィアを待たせています。……あまり待たせてもいけませんし、早くシャワーを浴びましょう。

【……こ、これは、溜まった母乳を絞り出すだけで】
【声が少し溢れてしまいましたが、きっと誰にも聞かれていないはず……】

20フィーナ ◆b65/H6zwGs:2020/12/26(土) 22:07:27 ID:22m4Zs7s
>>17

シルヴィアの足音が遠ざかるのを聞いてから、私はシャワー室へと移動する。
「はぁ……はぁ……」
一人入るとほとんど身動きできないようなシャワー室。
その部屋の一角に私は背中を預けた。

(母乳を搾り取るためには、仕方がありません……が)
ぴっちりと身体に張り付いた水着を、私はゆっくりと取り外す。
胸の水着を取り外した瞬間、たまっていた母乳がドクドクと垂れていく。
(やっぱり、自分でこんな事を……こんな、淫欲にまみれた行為をするのは…)
(は、恥ずかしい……)

・羞恥:▲「快楽値」+”2“(42)

続けて、ボトムの水着を取り外す。
それと同時に、水着の中にたまった愛液がドロドロと滴り落ちていった。

(今日も、これほどにも胸が張って……)
私の掌には収まらない大きな乳房。その頂点では、桃色の乳首がツンと上向きに跳ねていた。
今の私は、一紙纏わぬ姿。唯一身に着けているのは、首にかけたロザリオだ。
このロザリオは魔法のアイテムで、アイテムを収納することができる。
中には私の国の至宝とも呼ぶべき装具が仕舞われている。
いつどこで誰が狙っているとも知れず、肌身から離すことはできなかった。
(神よ……どうか、私をお許しください……っ)

私は、むき出しの両胸へと手を伸ばす。
「……うんっ!?」
両胸の乳首に触れた瞬間、ぞくぞくとした快楽が背筋を駆け抜け、私は思わず声を上げてしまう。
(こ、声を出したら……だめ、です…)
いくらここが個室でも、大きな声を出せば小さな宿屋に響いてしまうだろう。
できる限り声を押し殺すようにして、私は胸に触り続ける。
「あ、ああっ…!?」
人差し指で両胸の乳首を弄びながら、残りの四本の指で乳房を押しつぶす。
母乳が出るように、4本の指で根元から頂点へと乳房を搾り、人差し指で乳首に刺激を与え続ける。
「はあ、は、あぁ……う、ううぅ!」
仰け反りそうになる快楽が私の背筋を駆け抜ける。
(い、いけませんフィーナ……声を出しては……!)
頭では分かっていても、私の指は動きをどんどん激しくなっていく。
「あ、ああっ! だめ、だめですっ!? ん、んんっ……!!!」
……ポタポタと先走りのような母乳が溢れ出す。
(す、少し出しただけで……こんなに…!)

「……ん、んふぅ!? は、はふっ…! こ、声ぇ……!」
声を抑えようと、腫物に触れるように慎重に自分の乳房に触れる……が、これでは埒が明かない。
(お、思い切って……搾るしか、ありません…)
意を決し、私は両手の指を乳房に深く沈める。
「ふぅ……ふぅ……んんっ!!」
ぞくっ、ぞくぞくっ!! 快楽が再び背筋を駆け抜け、私は肩を跳ね上げた。
「し、搾るだけっ、溜まったものを、搾るっ、だけ、ですから……っ!!」
胸の根元から頂点に集まるように、私は指を動かす――
「は、はひっ、あひぃ!? ああっ、出るっ、出る出るっ!?」
一気に射乳の欲求が昂り、胸の先端で破裂しそうになり、それと同時に絶頂してしまいそうになる。
(だ、だめ、今日も……また、おっぱいを出して、絶頂してしまいます…)

★胸オナニー:10+”(11,8)”=29(71)

「あひっ、ひっ、いいいいっ!!? 出るっ、出ますっ!! おっぱいでますっ!!」
声を出すと響くかもしれないことも忘れて、私はシャワー室の中で大声で悶えてしまう。
「ああっ、すごいぃっ!? あっ、あふっ、あっ、あ゛……あああああっ!!!」
自分の両手で乳本をぎゅう……と押しつぶした瞬間――ドクドクドクドクッ!!! ついに私の左右の乳房から、母乳が噴き出した。

・!射乳:▲「快楽値」+30(101)
 
「ああっ、イクっ! イクッ!? いくいくイくうぅぅうううぅ!!!」
おっぱいをドビュリと噴き出しと同時に、私は絶頂を迎える。
ドクッ、ドクッと乳房が脈打つたびに大きな声で「イク」と叫んでしまう。
母乳が乳腺を通るたびに腰が砕けそうな快楽が生まれて、私は腰を諤々と揺らしてしまう。
「あ゛っ、あ゛―――っ、イクっ!!?
 で、出てるっ、おっぱい……で、出て、あ゛―――ッ!!!」
胸から生まれる大きな快楽に、私は腰をガクっ、ガクッと震わせる。
(きょ、今日の……い、いつもより、深い、いい゛!?)
「あ、ああっ!? おしっこ!? おしっこの穴から、でちゃいますぅううぅううっ!!?」
ぷしゃ! ぷしゃああああぁああぁああぁ!!!
母乳だけでなく、潮――女性が深い快楽を感じた時に出るらしいもの――を私は同時に噴き出してしまう。
「あ、イクっ!? いって、いってしまっ、ああ゛!? き、気持ちっ、ひいいぃいいぃいいいんっ!!?」
シャワー室一杯に響き渡る大声をあげながら、私はガクンと崩れ落ちた。

→絶頂! (初期快楽値:0に設定)

………
……


「はっ……はぁ………」
結局、また大きな声を上げてしまった。
毎日この調子だが、他の宿の人には気づかれていないのだろうか。
もしかしたら、もう気が付かれているのかも……。
(わ、私は淫乱じゃないのに……)
激しく指先で弄ったからか、乳首はまだジンジンと疼くが、張りの方は収まっている。

……シルヴィアが私のことを待っている。
早くシャワーを浴びて、顔を見せるべきだろう。

行動:シャワーで身体を清め、水着を上下洗う。
   その後、衣類を身に着ける。
乱数:9

21フィーナ ◆b65/H6zwGs:2020/12/26(土) 22:08:00 ID:22m4Zs7s
>>17

肉体:
 ・ドロっとした私の母乳で、身体が濡れて……早く、シャワーで洗い流さないと。
 ・まだ少し乳首が疼きますが、胸の張りはなくなってくれました。
精神:
 ・私の声……聴かれていませんよね?
 ・シルヴィアを待たせています。……あまり待たせてもいけませんし、早くシャワーを浴びましょう。

【……こ、これは、溜まった母乳を絞り出すだけで】
【声が少し溢れてしまいましたが、きっと誰にも聞かれていないはず……】

22淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2020/12/26(土) 22:25:38 ID:Jgy.JB2o
>>20
>>19
フィーナ 体力8/10 精神力14/15 魔力20/20 状態:正常
快楽値:0/100(快楽レベル2) 射乳:無(3)/無(3)
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>無し
      アクア・ビキニ 王家のロザリオ
<収納8/20>聖剣ロンバルティア 聖女の巫女服 
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:3 VIT:2 MEN:3 LUC:3 魔法力:4 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:0
<技能>剣:D(0) 体術:D(0) 聖:B(0) 雷:C(0)
<AS>ヒール(魔1) リジェネ(魔1) フォース(魔1) ピュリフィケーション(魔1) プロテクション(魔1/R) サンクチュアリ(魔8)
     マジックアロー(魔1) サンダーアロー(魔1)ライトニング(魔3) スパーク(魔2/R) サンダーウェポン(魔2)
<PS>気高き巫女姫 聖女の刻印Lv1 魔力母乳 左乳首敏感 右乳首敏感
<状況>村 早朝

〜身体と水着を洗う:9+2=11〜(ST+2 ;補正+2)

絶頂の余韻から立ち直ったフィーナは身体を洗い出す。
シャワーを流し、飛び散った母乳と自身の身体を洗い流していく。
無論、股間も……
幸いなことにこのシャワーは辺境の田舎故か、あまり魔道具の性能が良くないようで、それほど強い勢いはない。
下手に手を動かしたりしなければ、大きな快感を感じることはないだろう。
しかし、それでも母乳に濡れた胸を洗えば快感は生まれる。
できるだけ快感を与えないよう、慎重に身体を洗わなければ……

シャワーで身体を洗っていくフィーナ。
やはり敏感な胸はお湯に阻止撃で乳首は小さく刺激されてしまう。
しかしこの刺激も耐えられるほどだ。
大きな問題はないだろう。
そして手で胸の母乳を洗い流すために動かしていく。
その際もやはり自身の手で快感が生まれてしまうが、それでもオナニーにならぬよう注意して洗っていく。

もちろん胸だけではない。
性器周辺も洗ってこすっていけば、それ相応の快感刺激が生まれてしまう。
とはいえ自重しできるだけオナニーにならないようにするのは可能だ。
フィーナは刺激を最低限にしながら、身体を洗ってくのだった。

・身体を洗う:▲「快楽値」+5(5)

そして身体を洗い終わったフィーナ。
次は水着もしっかり洗っていく。
これはフィーナの寝間着に相当するものだ。
しっかり洗わなければ……
そしてこれを洗い終えた頃には疲労も快感も完全に消えているのだった。

・休憩:△「体力」+2(10) △「精神」+1(11) ▼「快楽値」-10(0)

自身の身体と水着を洗い終えたフィーナ。
濡れた身体を動かしシャワー室から出ていく。
そして自室に来ると濡れた身体をタオルで拭いていく。
その際も性感帯に当たると小さな刺激が生まれるが、それも最低限に抑え、特に問題なく身体の水気と取り除く、

・身体を拭く:▲「快楽値」+2(2)

さて、これで身体は洗い終わった。
次は着替えなければ……
起きて入浴し、しかもそこで母乳を搾ったことでそこそこ時間は経過している。
あまりシルヴィアを待たせすぎるのも良くないだろう

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【身体を洗う際、そして拭く際、小さいですが快楽値が上がってしまいます】
【胸は敏感ですからね】
【ただ少量であり、十分自然回復する程度でしょう】
【さて、次は姫様のお着替えシーンですね】
【下着に関してはいつも着用している巫女服でしょうか】

23フィーナ ◆b65/H6zwGs:2020/12/27(日) 10:05:40 ID:0jcCgQbo
>>22

(はぁ……私、また大きな声を出してしまいました)
(……次は、気を付けないと)
射乳絶頂の余韻から立ち直った私は、シャワーで身体を洗い流す。
身体はもちろん、シャワールームに飛び散った母乳も洗い流さなければならない。

頭の天辺からシャワーを被り、しばらくそうしている。
(……温かい)
真夏のこの村は異常なほどに蒸し暑く不愉快だったが、シャワーの熱さはまた別で心地よさが身体を包み込んでいく。
(や、やはり……胸が、敏感に……んんっ)
(か、感じてなんかいません……これはただ、聖痕が私に与えた試練に過ぎないのです)
シャワーの水流が胸や性器に当たると、弱い電流が身体に流れるような刺激がどうしても生まれてしまう。
母乳に濡れた胸は丁寧に洗わなければならないが、同時に強い刺激にならないように慎重に胸や性器を洗っていく。

・身体を洗う:▲「快楽値」+5(5)

身体を洗い終えた後も、しばらく頭からシャワーを浴び続ける。
心地よい……できればずっとシャワーを浴びていたいが、あまり時間をかけすぎると心配したシルヴィアが様子を見に来るかもしれない。
この辺りで、シャワーを打ち切ろう。

シャワールームを出る前に、水着もしっかりと洗っておく。
しっかりと水気を切って、風通しの良いところに吊るしておけば、夜までには乾くはずだ。
シャワーの心地よさのおかげか、眠気はさっぱりなくなって、体力も回復した実感がある。
(……今日も一日、頑張りましょう)

・休憩:△「体力」+2(10) △「精神」+1(11) ▼「快楽値」-10(0)

シャワー室から出た私は、身体をしっかりとタオルで拭いていく。
「……ふぅ」
タオルが胸や股間に当たると、やはり電流のような刺激が僅かに生まれる。
(私の身体……一体、どうなってしまうのでしょう)
水気が残らないように丁寧に、それでありながら刺激の生まれないように慎重に身体を拭いていく。

・身体を拭く:▲「快楽値」+2(2)

(長いシャワーだと思われてるかもしれませんね)
シャワーだけならともかく、母乳搾りがあるために、普通の人の倍近くはシャワールームにいたことになる。
シルヴィアは私の朝のシャワーが長いことを知っているはずだが……気の短い彼女のことだ、そろそろ退屈し始めているころだろう。
(早く着替えませんと……)

まず私はロザリオに願いを込めて、『聖女の巫女服』を呼び出す。
「…………」
もう気にならなくなったが、初めて見たときはなんて過激な服だと思ったものだ。
巫女服なんていっても、最低限の性器を隠すくらいで、身体のほとんどが露出してしまう作りだ。
スリングショットと呼ばれる水着に近いだろうか?
(でも、これが私の身体を守ってくれるんですから……)
見た目はともかく、防具としての能力は凄まじい。
そんな巫女服を、私は肌身に着ける。
それから、この村にきてから手に入れた黒のプリーツミニスカートに足を通す。
……もともと別の服装があったのだが、この村があまりにも暑すぎて購入したものだ。
小さな村でありあまり物品は豊かなではないが、その中でも上等なものを選んでくれたらしい。
続けて私は、白のブラウスに腕を通す。
これもスカートと同じく村に来てから手に入れたもので、袖がないタイプのものだ。

それから私は、黒のニーハイソックスと右手に白のフィンガーレスグローブを身に着け、黒のショートブーツも身に着ける。
着替えはこれで終わりだ。……本国でこんな格好をしていたら絶対に叱られるだろうけれど。
いまは私のお供のシルヴィアとアガサしかいない。……たまには、こんなことも許されていいだろう。

行動:着替えを終え、シルヴィアに会いに行く。
乱数:5

肉体:
 ・すっきりしました、今日も頑張りましょう
精神
 ・さあ、シルヴィアに会いに行きましょう……
 ・アサガの話も心配ですしね

【はい、下着はいつも巫女服を身に着けています】
【スカートが少し短すぎる気もしますが……この暑さだと、すこしでも風通しを良くしたいですし…】

24クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2020/12/27(日) 11:42:20 ID:xRs/aX16
>>9

・自然回復:△「体力」+1(7) △「精神」+3(12) ▼「快楽値」-5(26)

「え、クラウディアお姉ちゃんの初めての冒険!?
聞きたい!聞きたい!」

「ふふっ♪ そんなにワクワクしちゃって……慌てないの、それと、初めてなのは遺跡に潜ったことよ、冒険自体はそこそここなした後の話だから、勘違いしないでね?」

(すっごく楽しそうにしちゃって…………そっか、お父さんとお母さんに冒険の話を強請った子供の頃の私も、こんな感じだったのかな……
 お父さんとお母さんも凄く楽しそうに話してくれてたけど、こんな気持ちだったんだ……そっか、うん、嬉しいよね……)

何かを誤魔化す様な態度から一転、急に興奮したフェルを窘めるように鼻先に人差し指を触れさせるように差し出し、フェルの興奮を諫めるように微笑む
フェルに子供らしい態度を取られると、どうにも頼りになるお姉さんを自然と演じてしまう自分を感じながら……クラウディアはふと思う
かつて故郷の街で過ごしていたころ、元冒険者だった両親の冒険譚を強請った自分は、きっと今のフェルのようにワクワクしていたのだろう、と
懐かしさと共感と、かつての自分と今のフェル、気持ちが重なるのを感じて、心が穏やかに癒されていく……

「最初は、そうね……あれは遺跡探索の練習に、探索済みの枯れた遺跡に潜ってみようと思った時の事よ
 新たに住み着いたモンスターや解除されていない罠、そういった経験を積んで今後に役立てようって考えて、お宝には期待しないで潜ってみたの」

そうしてクラウディアは、初めての遺跡探索、その時からずっと持ち歩いている相棒となったハンドガンとの出会いに思いを馳せる
無意識に右手はホルスターに収まったハンドガンを撫で、その冷たく、硬く、頼りになる感触を指先に感じていた

「その頃の私はショートソードを武器にしていたの、後は投げナイフとかかな……私は所謂シーフみたいな感じでね、身のこなしには自信があったし
 でも今と比べると未熟もいいところでね、ゴブリンに奇襲された時は大慌てだったなぁ……
 キャーキャー悲鳴上げて逃げて、咄嗟に投げた石ころにゴブリンが怯んだところで我に返って……まともに戦えば普通に勝てる相手なのに、パニックを起こしちゃ駄目よねぇ」

懐かしむように脳裏に過ぎるかつての苦労を、今となってはいい思い出と感じながら……クラウディアはフェルに語る
自分の失敗談も楽しそうにクスクスと笑いながら、物語として面白くなるように多少誇張してはいるが……詳細に語ったところで面白くもないだろうし、まぁいいだろう
何より目の前で好奇心に瞳を輝かせているフェルを見ると、もっとワクワクドキドキさせてあげたい、そう思ってしまうのだ

(嘘を吐くつもりはないけど……ちょっとだけ派手に脚色するのは、まぁ、いいわよね)


行動選択
クラウディア:思い出話を続ける

思考
フェルとかつての自分を重ねて見て、微笑ましく優しい気持ちを感じている
もっとフェルを楽しませてあげたいと考えている

体勢
女の子座りで座り込み、無意識にガンベルトに収まったハンドガンを撫でている

肉体
全身が汗でしっとりと濡れている、火照っている肌は次第に落ち着いてきている
乳首は半立ちで、少しづつ鎮まり始めている
愛液がビキニボトムを濡らし、スカートまでもぐっしょりと湿らせている

乱数
クラウディア:8


【まずはクラウディアです】
【一応大まかな流れは考えていますが、この思い出話は詳細に語った方がいいでしょうか?】
【それともぼかしてダイジェストチックの方がいいかな?】
【特にこちらでイベントが無ければ、間を持たせるためにも詳細に話した方がいいかもですね】

25エル ◆/ov.pM9Y1w:2020/12/27(日) 11:43:02 ID:xRs/aX16
>>10

『かふっ♥♥♥ は、ぁっ、っっ!?❤❤❤❤ あ、ぁ……?♥♥♥♥』

『(あ、あぁ……う、ぁ……♡♡♡ わた、し、は……っ、意識、とんで……っ!? な、この、恰好、は……クラウディア、さま……?)』

虚空を彷徨う意識、不規則に痙攣し……しかし磁石のように椅子に吸い付けられて動かない身体、逃がせない快楽……
エルを襲う快楽の残滓は、淫気が残らず吸い出されたことで確かに弱まっている
しかしいくら精霊の女王とはいえ、すぐさま正気を取り戻すことは出来なかった
そのはずだった――――だが、エルの耳に入り込む椅子から放たれた光が、強制的に意識を現実へと引き戻す
その瞬間に戻る意識、目覚める思考、ぼやけていた焦点が合わさり、寝惚けたような気分で見下ろした視界に映る異常に、エルは目を見開いた
そこには真紅のレオタードを半脱ぎにした自分の肢体が映る筈だった
吸引機に吸われてはしたなくも果ててしまった自分のおつゆと、クラウディアが残した愛液で湿った椅子がそこにある筈だった
しかし実際に見えた視界は、その予想とは違うもので……
どこか色の薄い室内、違和感しか感じないその光景の中で、ハッキリと見えるのは椅子と自分の身体だけ
見下ろす視界にはたくし上げられた衣服と小さなビキニ、肌色が透けて見える手袋と革製のロングブーツ
そしてあの、自分を凶悪な絶頂に追い込んだ吸引機のカップ……
エルの優秀な頭脳は、多少寝惚けていてもその衣服がクラウディアの着ていた物だと思い至る
先程クラウディアの衣服を整えた際に、椅子の後ろから覗き込む形でその衣服を見たのだ
似た位置から見下ろした視界には、その時とほぼ同じ衣装が見えていて……だからこそ、即座にエルは気が付いた

『(いったいなぜ……意識が、飛んだとはいえ……着替えさせられた…? 流石にそれは……それにこの違和感、何が起きているのですか…?!)』

しかし……だからこそエルは混乱してしまう
着替えた覚えはなく、室内の色合いはどこかおかしい、この状況は一体何なのか……
優秀な頭脳を持つからこそよく考え、最適解を選ぼうとするエルの行動は、決して間違っているとは言えない
しかしこの状況では即断即決こそが最適解であった
悩み、戸惑い、即座に動けなかったその数秒で……事態は動き始める

『んひっ!?!♥♥♥♥ あっ、うぁ!?❤❤❤❤ なっ、これ、何でッ!!?!♥♥♥♥』

吸引機は機械だ、当然、自分の意思など持たない
スイッチを入れれば壊れるかエネルギーが尽きるまで動き続け、自分で勝手に止まることはない
その性質通り、淫気を吸い終えたはずの吸引機が未だに動きを止めなかったのは、必然であった
けれどその程度ならばエルはすぐに対処できたことだろう
吸引機の責めはただ吸い続ける事だけで、多少の快感は覚えてもそれだけで動けなくなるほどではなかった
……エルが、普段通りの状態であればの話だが
機械が容赦なくカップの中の空気ごとエルの乳房を吸い込み、乳房や乳首を引き伸ばす
それだけでエルは感じたことのないような苛烈な快感に晒され、頤を反らして快感に悶えた
淫気が動くまでは、吸引機に吸われても多少は気持ち良くなってもここまでの快感は感じなかった
けれど今は違う、胸がまるで自分のものではないかのような快感に襲われ、バチバチと脳が焼かれる
瞼の裏で白い光が弾けて、予想をはるかに超えた快感に混乱が加速する

『ひっっ!!?♥♥♥♥♥ うぁ、あっ、っっっっ!?!!?❤❤❤❤』

そこに追い打ちを掛けるように、すっかり吸い取られてエルの身体から抜け出たはずの淫気がまたしても動き始めた
身体の中を吸引機に向かって……乳房に収束、小さな出口に殺到するように膨大な熱を感じさせながら吸い取られていく
それは確かに恐ろしい程の快感だった、またしても意識を飛ばすほどの、恐怖を覚えるほどの快楽に晒されるのかと、エルの瞳が震えた

26エル ◆/ov.pM9Y1w:2020/12/27(日) 11:43:16 ID:xRs/aX16
>>25

『(な、これ、は、何、が……っっ!?!♡♡♡♡ ち、がうっ、これ、何か、ちが、っっっ!?!?♥♥♥♥♥)』

けれど――確かにその快楽はすさまじいものだったが、理性を飛ばすほどのものではなかった
相変わらず快感は恐ろしい程で、エルの喉は悲鳴を上げ続けるばかり、思考は焼かれ、身体は痙攣を繰り返し、冷静な思考が少しずつ侵されいる
けれど、頭の隅に残された冷静な自分が言うのだ……質が違う、と
先程の、気も狂うような快楽は淫気が主成分だったように思う
淫気に弱いエルにとって、淫気を急激に、乳首という小さすぎる出口に収束させられ、そこから吸い出されるのは魂も凍るような快楽を覚えさせた
思考は残らず快楽に染まり、瞳は蕩け、涙も涎も垂れ流し、身体は制御できず、快楽に身悶えるばかり
けれど今感じている快楽は違う、淫気による快楽は確かにあるが、これくらいならばエルはまだ理性の一部を残して置ける
今もっともエルを追い詰めている原因は、異常に敏感な乳房から生まれる快楽だ
吸われる、その強さは変わらないように思う
なのに生まれる快感の量が違う、質が違う、濃さが違う
乳房が吸い伸ばされると、息が詰まりそうな快感に襲われる
乳首が吸引で震えると、涙が溢れ出て身体が勝手に身悶えする
そこを淫気が通過すればもうダメだ、快感に打ちのめされて思考も身体も言うことを聞かない

違和感はある、冷静な自分はその原因を探している
だが、質は違えど膨大な快楽はエルの心も体も飲み込もうと暴れ狂う
普段ならば瞬時に答えを導き出しただろう
戦闘中でもここまで悩むことは無かったはずだ
けれど、今、この瞬間……エルは間違いなく追い詰められていた
莫大な快感に、異常に敏感な乳房に、終わったはずの淫気吸引に――エルの思考は、徹底的に妨げられていた……

『っっっ!?!!?♥♥♥♥♥ ぁ、あ、あ、ああ、あああっ……!!?!?❤❤❤❤❤
 っふ、ぁあああああああああああぁぁぁ――――――っっっっっっ!?!?!?❤❤❤❤❤❤』

・!クラウディアの追体験:▲「快楽値」+100(140)
 →絶頂! 初期快楽値30 快楽Lv1

結界に覆われた室内の壁を、床を、振動で震わせるほどの盛大な嬌声を上げてしまうエル
甘く蕩け切った雌の啼き声は、快楽に染まり切ったその声は、誰が聞いても赤面し、興奮を覚えてしまう淫らな声だった
精霊の女王と言えど、女であることからは逃れられず……淫魔を前に、女であるというだけでこんなにも弱くなる
それを体現しているかのように、エルの瞳からは涙が零れ、またしても焦点がぼやけていた
強すぎる快感が強すぎる絶頂を呼び込み、連続した受け止めきれない絶頂に、エルの理性は追い詰められていたのだ……
この異常な状況を打開する術を練ることも出来ず、ボロボロと随喜の涙を零しながら……エルは天を仰ぎ、ぐったりと椅子に身を預けていた……


行動選択
エル:
絶頂の波が過ぎるまでぐったりと椅子に身を預ける
ある程度落ち着いたら改めて自身を見下ろし、幻覚や夢を見させられている可能性を疑う

思考
『自分の今までの感覚とは違う質の快感に翻弄されてしまっている』
『容赦ない強制絶頂の連続に打ちのめされ、冷静な思考が妨げられている』

体勢
『椅子に座っている』
『手足が椅子に縫い付けられたように張り付いてしまっている』

肉体
『実体化している』
『きつめのレオタードに身を包み、むっちりと肉感溢れる身体を押し込んでいる』
『レオタードを胸の下までずり下ろし、肩紐は上腕に引っ掛けたまま』
『肌が赤く火照り、汗の珠が浮いては流れている』
『瞳は焦点を合わせず、舌を突き出したまま、涎や涙を垂れ流している』
『乳首が硬く勃起していて、吸引機の中で大きく伸びている』
『太腿までもがぐっしょりと濡れるほど愛液が溢れている』

乱数
エル:6


【な、なんて凶悪な椅子なんだ……!】
【エルさんの人並みの感度から、開発段階としてはほぼ限界のクラウディアの感度まで引き上げられるのは……キビシイでしょうね】
【まぁ何れエルさんもそうなるんですが(しれっ)】

【多分少しでも余裕が戻れば、平時に比べて時間がかかるとはいえすぐに気付けるはずでしょう】
【まぁでも、流石に強制連続絶頂は……さすがのエルさんでも負担が大きい筈です】
【波が過ぎ去るまで、多少は時間も掛かる筈……異常に気付いたら自分に魔力干渉でもしてみましょうか】
【耳から入り込んだ光とか、きっとないはずの感覚を察知してくれるでしょう、エルさんなら!】

27淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2020/12/27(日) 12:20:31 ID:c.IU6/c.
>>23
フィーナ 体力10/10 精神力15/15 魔力20/20 状態:正常
快楽値:2/100(快楽レベル2) 射乳:無(3)/無(3)
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>無し
      ノースリーブ白シャツ 黒プリーツスカート 聖女の巫女服 白フィンガーレスグローブ:R 黒サイハイソックス レザーショートブーツ 王家のロザリオ
<収納5/20>聖剣ロンバルティア
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:3 VIT:2 MEN:3 LUC:3 魔法力:4 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:0
<技能>剣:D(0) 体術:D(0) 聖:B(0) 雷:C(0)
<AS>ヒール(魔1) リジェネ(魔1) フォース(魔1) ピュリフィケーション(魔1) プロテクション(魔1/R) サンクチュアリ(魔8)
     マジックアロー(魔1) サンダーアロー(魔1)ライトニング(魔3) スパーク(魔2/R) サンダーウェポン(魔2)
<PS>気高き巫女姫 聖女の刻印Lv1 魔力母乳 左乳首敏感 右乳首敏感
<状況>村 早朝

〜シルヴィアに会いに行く:5+2=7〜(ST+2 ;補正+2)

着替え終えたフィーナ。
身体を拭いたときの快感は小さなもので、着替えが終わる頃にはもう完全に快楽の熱は引いていた。
そしてフィーナは自室を出るのであった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(0)

自室を出たフィーナは二階に廊下に出てシルヴィアのもとへと向かう
彼女と合流すると、まずアガサのことをフィーナは聞く。
どうやらシルヴィアより早く起きたアガサは件の館を調べに行ったようだ。
昼前までには戻るらしいので、おそらくは館の内部調査などではなく、館周辺の情報を得に向かったのだろう。
とりあえず今後の行動は三人が揃ってから考えるとして、まずはあの館に関する情報を整理してみよう。

まず、あの館は村の近くの森林の中にあり、かなりの面積を有している。
軽く遠目に見ただけでも建物一棟などではなく複数の建物からなっているようだ。
いつできたのかは不明だが、かなり昔から存在していることには間違いなさそうだ。
目的はかなり邪悪なもののようで、闇に堕ちた魔術師、神官、錬金術師、研究者……彼らが同盟を組んで好きに研究するためにできたらしい。
彼らが生き残っているかはまだわからない。
成り立ちからして不老不死の研究をしていてもおかしくはないが……

そして被害状況。
この一帯の環境が異常なことは二人も経験している。
他の同条件の場所に比べて、高温多湿すぎるのだ。
シルヴィアは傭兵の経験からして、フィーナは王族としての知識として、その異常さを理解している。
屋敷で行われた何らかの術か実験によるものの可能性もあるだろう。
また、行方不明事件の多発もあげられる。
機能不全になるほどではないが、あの館周辺で神隠しにあうような事件が多発しているようだ。
過去からも起きているが、最近でも起きていて、三人が来る前に子供が行方不明になっているらしい。
子供は6名ほど、大人も多数行方不明になっている。
尤も、魔物や魔獣に襲われた、村から離れたなど様々なケースが考えられるので、全てが館由来とは断言できないが……

それと不気味な魔物の目撃証言もある。
これは館の邪悪な存在が作ったと言われてもいるが、近隣に生息する獣や魔物の可能性もある。
しかも詳細な情報は得られなかった。
おそらく詳細な情報を得られるほどに近づいた、戦った人間はその魔物に殺されたと考えるべきだろう。

また、一つ気がかりなのは、この村の老人が言っていた、女は近づいてはならぬという話。
聞いてみても古くから言い伝えられているというだけで、その理由はその老人もわからないようだ。
それに行方不明者の性別も女のみでなく男も含まれている。
一体どういう意味なのか……

ともかく、これがこの今現在知りうる情報だ。
詳しくはアガサが戻ってきてから三人で予定を建てるべきだろう。
さて、それまで何をするべきか……

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【合流し、まずは現状の情報収集です】
【そして次はアガサ視線のプロローグになります】

28フィーナ ◆b65/H6zwGs:2020/12/27(日) 13:53:08 ID:0jcCgQbo
>>27

(……さあ、行きましょう)

・自然回復:▼「快楽値」-5(0)

着替えを終えた私は、一階で待つシルヴィアの元へと向かう。
「ああ、フィーナ……おはよう」
人気ない宿の一回で、シルヴィアは朝食を取っていた。
「おはようございます」
私は笑顔でシルヴィアに答える。
シルヴィアは無言で頷いた。
「……それで、アガサがどうかしたのですか?」
食道にメイドの姿はない。嫌な予感を感じながらも、シルヴィアの言葉を待つ。
「あいつ、一人で屋敷の様子を見に行ったらしいぞ……」
それからシルヴィアは、店員から聞いた伝言を繰り返した。
「フィーナからも言ってやってくれよ……何か考えがあるんだろうが、独断での行動が多すぎる」
「ま、まあ……良いではないですか。アガサの事ですし、時間になったら戻ってきますよ」
「……お前がそういうならいいけれどさ――」
シルヴィアは、ため息を漏らした。

朝食を取りながら、シルヴィアとこれまでの情報を確認する。
「あの森林の中に、あれだけ大きな屋敷があるのも奇妙ですが……何時作られたのか不明というのも奇妙ですよね」
闇に落ちた術師や神官が作ったと言われてる屋敷――辺境の村とはいえ、こんなものが残されていることが信じられない。
私が知っていたら、すぐに調査させていたのに。

「被害はこの異常気象と……行方不明者が数人出ていること、か」
シルヴィアの言葉に私は頷く。
この地方に限られたこの異常な高温は明らかに以上だ。
原因は不明――何らかの術や実験の可能性も考えられる。
「子供が6名……大人も多数行方不明になっているのは、心配ですね……」
不気味な魔物の目撃証言もある……少し調べてみたが、詳細な情報は得られなかった。
「……フィーナ」
少し心配そうな表情で、シルヴィアが語り掛けてくる。
「何が起こっているのか全く分からない。
 魔物だって出るんだ……どう考えたって、お前みたいな立場のある人間が調査する事象じゃない」
シルヴィアの言いたいことはわかる。……でも。
「……いいえ、困っている人間を見過ごすことはできませんから」
「だとしても、お前が首を突っ込まなくたって……私や、アガサに任せればいい」
「私がこの村に来たのも何かの運命……それに、これは神が与えた試練なのです。
「わかった、わかった……一度言い出すと、聞かないもんな、お前」
諦めてため息を吐き出すシルヴィアの姿に、思わずふふふ…と笑ってしまう。

シルヴィアのこういう人だった。
見た目の鋭さや、言葉の荒さとは裏腹に、根は人一倍優しいのだ。
「ところで……あの“女性が近づいてはならぬ”という言い伝えについては何かわかりましたか?」
「いいや、さっぱりだ……行方不明者は男も女もいるわけだし。
 やっぱり、あの老人の妄言かなんかじゃないのか?」

「それで、アガサが戻って車でどうする? ……このまま、ここで待ってるわけにもいかないだろうし」
「そうですね……もう一度、私たちも村で情報収集してみましょうか。まだ、行方不明者の情報などはたいして集まっていませんし」

行動:村で情報収集をする。行方不明者、行方不明の子供について聞いてみる。
乱数:7

肉体
 ・シャワーを浴びたばかりなのに、もう汗がにじみ始めました……。
精神
 ・アガサを待ちましょう。……少しだけ、心配ですけれど。

【アガサが一人で先行するのはよくあることですし……】
【きっと、大丈夫ですよね?】

29淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2020/12/28(月) 02:27:31 ID:trpDE/xk
>>28
アガサ 体力12/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>無し
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>村 早朝


時系列は遡る……
シルヴィアが起きるよりも更に前、まだ朝日が差し込んでいない、深夜と朝の境目頃、宿屋の一室に寝ている褐色の美女―アガサが目を覚ます。
朝日がまだ昇っておらず、部屋はまだ暗い。
そんな中でもアガサは遅れること無く起床する。
シーツに包まれた褐色の裸体を晒しながら、アガサは目覚めた後に準備をしていくことにする。

それにしても蒸し暑い。
真夏日なので暑いのは仕方ないが、この一帯の気温と湿度は夏であるということを加味しても異常だ。
やはりこの気象の理由はアガサ、いやアガサたちの目的の場所が原因なのだろうか?
まだ遠目から確認しただけのあの広大な敷地にそびえる館が……

さて、三人は昨日村に着いたが、まだ情報収集は聞き込み程度しかしていない。
件の館も遠目から見ただけだ。
今の時刻はまだ早朝と言うにも早い時間。
しかし今の間に軽く準備を整えて、件の館に向かい情報を収集しておくべきだろう。
ほか二人と違い、アガサは元暗殺者。
スカウトとしての技能も有している。
今のうちに館周辺に趣き、周辺の情報や館の大まかま配置など調べておいてもよいだろう。
できることなら、話出てくる怪物の情報なども得られればよいのだが……
ともかくそのために、アガサは準備をととのえるのであった。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【最後の仲間であるアガサパートになります】
【アガサパートはこのあと館に趣き、最初に館に入るキャラになります】
【とりあえず、まずは着替えパートから】

30アガサ ◆b65/H6zwGs:2020/12/28(月) 18:46:12 ID:L6Nd6R8U
>>29

「や、やめろ……!」
暗く狭い部屋に。私は天井から吊り下がる鎖に繋がれていた。
「………っ!?」
男の吐息が、首筋にかかる。
目隠しをされた私に、その姿は見えない。
……興奮した男の吐息。獣のような吐息が1,2,3……。
暗殺者として鍛え上げられた感覚が、周囲の人間の数を教えてくれる。
一人の男の指先が、私の乳房に触れる――
「……ああ゛ぁ!!?」
吊るされた私の身体が、大きく仰け反る。乳房を触られただけで、全身が弾けるような快楽が生まれてしまう。
何度も何度も打ち込まれた薬品のせいだ――全身が狂ったように火照り、お腹の底から性絵の欲求が次から次へと湧き上がる。
「お゛っ……ぐぅ…!? や、やめろっ、触るな―――」
別の男の指先が、私の股間へと近づき―――

………
……


「――――――っ!!」
夢。……久々に見た悪夢。
「はぁ……はぁ………」
昂ぶった呼吸をゆっくりと鎮めていく。
大丈夫。あの時とは違う。……あの時とは、違う。もうあの時とは違う。
……少し、呼吸が落ち着いてきた。
窓の外を見ると、まだ日が昇っていない。
(……少々、早く目覚めてしまいまいしたね)
悪夢を見たせいで、気分が悪い。……外の風を浴びたい気分だ。
ベットから降り、衣服を手に取る。
そうだ、屋敷の様子を見に行こう。まだ情報が少ないし、私の能力があれば分かることがあるかもしれない。

(……それにしても、蒸し暑い村ですね)
タオルを手に取り、就寝中に流した汗を拭きとっていく。
……悪夢を見たのは、いつ以来だろう。もうずいぶんと、長いこと見ていなかったのに。
(胸騒ぎがします……悪い予兆でなければいいのですが)
身体を清めると、私は黒の下着を手に取る。
黒いショーツに脚を通し、同じ黒のブラジャーを身に着ける。
無地の下着だが、私のお尻や胸のサイズに合わせると、どうしても華美な装飾がされたものになってしまう。

下着を身に着けた私は、まずは黒のワンピースを身に着けていく。
背中のファスナーを閉じ、両手のボタンを閉じる。
蒸し暑い地方と聞いて用意した、ミニスカートのワンピースだ。
次に私は、白のエプロンを身に着けていく。
特に華美な装飾などはされていない、シンプルなエプロンだ。
最期に白のヘッドドレスを身に着け、メイド服の準備は完了だ。

続けて、黒の二―ハイソックスに脚を通す。
暑いので蒸れやすいが、流石にメイドである私が生足と言うのも妙だった。
それから愛用のナイフを取り付けたベルトを右足に巻き付け、黒のショートブーツの紐を結ぶ。
これも普段はヒールシューズなのだが、長旅ということもあってブーツを選んだ。

最期に、鋭い暗殺者のナイフを腰元に納める。使い慣れた、ナイフにしては大型のものだ。

着替えを終えた私は、早速館の調査をしようと部屋を出る。
(そうそう、出かける前に伝言を残さなければいけませんね)

行動:宿員に伝言を残し、一人で館の調査に出発する
乱数:7

肉体:
 ・夢のせいで、余計に汗をかいてしまいました……。
精神:
 ・悪夢のせいか、胸騒ぎが致します。

【よろしくお願いいたします】
【シルヴィアにフィーナ様はまだ目覚めていないようですね】

31淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2020/12/28(月) 19:59:21 ID:trpDE/xk
>>24-26
クラウディア 体力7/17 精神力12/14 魔力12/12 状態:正常
快楽値:26(快楽LV1) 射乳:(1)0/(1)0 快楽防御:2 魔法防御:3 淫気耐性:4
感度:淫核B(3) 陰唇B(8) 膣内A(0) 子宮A(2) 左胸A(0) 右胸A(0) お尻C(6) 尿道E(2)
    左足D(↑) 右足D(9) 右腕E(8) 左腕E(8) 背中C(1) お腹C(1) 口D(5) 耳C(8)
<装備>ハンドガン<エル>(10/10) ライトクロスボウ(ポイズンボルト)
      セーラーブラウス 黒いプリーツミニスカート 紋章施術用ビキニ 古代紋の手袋 革のロングブーツ 革のレッグベルト[投げナイフ*5]:L
      マジックリボン ガンベルト 『ライトヒール』
<収納>エレメンタリア ポーション 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 液体の入った瓶*2 空き瓶*3 革袋[水1/5]
      ハンドガン(10/10) 白いコットンブラジャー 白いコットンショーツ 黒いシルクの長手袋 黒いホットパンツ
      『アーマー』 アーの鍵
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:3 LUC:1
<技能>銃C(5) 短剣E(4) 体術E(7) 盗賊:D(5) 鑑定E(1) 一般知識C(1)
<AS>リロード チャージショット
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 エルとの契約 M:D 挿入:E 膣内射精:E
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 乳首勃起 膣口敏感 子宮口敏感 左内もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
<紋章>収納の紋章:胸
<状況>座り 辺境の館3F 主の部屋 周辺淫気濃度0
      投げナイフ メイジスタッフ[ライト] メモ  ハンティングライフル(2/2)→床

〜フェルに思い出話を聞かせる:8+3=11〜(一般知識+2 ST+2 快楽-1 ;補正+3)

フェルとの会話に花を咲かせるクラウディア。
フェルもとてもわくわくしながらその話を聞いている。

「あ、そうなんだ、エヘヘ」

初めての冒険ではなく初めての遺跡探索との訂正には、美しいクラウディアの指を満ち目ながらテヘヘと笑う。
そしてクラウディアが思い出話を語りだすとワクワクしつつも相槌を打ちながらその話を真剣に聞いていく。
ゴブリンとの戦いではドキドキしているのが表情にでている。
どうやらクラウディアの話にのめり込んでいるようだ。

「ほえぇ……今のクラウディアお姉ちゃんなら、簡単に倒せそうだけど……
そういえばクラウディアお姉ちゃんは、最初から銃を使っていたわけじゃなんだね。
剣つかっていたのかぁ……ちょっと見てみたいかも」

クラウディアが剣を振るっている姿を想像しながらフェルは隣に座るクラウディアを眺める。
するとそこにはまだ熱の引かぬクラウディアの姿。
身にまとうのはサイズの小さい制服とミニスカートだ。
その状態で剣を振るい、胸が揺れ、スカートから伸びる美脚を晒し、下着が見えてしまうのを想像してしまい……顔が一気に赤くなる。
それを追い払うように頭をブルブルと振る。
クラウディアとしてはいきなり顔を赤くしたと思ったら顔を振りだし、少々挙動不審だ。
ちょっと心配になって声をかけてみると

「な、なんでもないよ……そ、それで?
そのゴブリンは倒せたの?」

ちょっと焦りながらもフェルは先を促すのだった。
そしてクラウディアは、続きをフェルに聞かせていく。

・自然回復:△「体力」+1(8) △「精神」+2(14) ▼「快楽値」-5(21)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【クラウディアパートっ!】
【クラウディアさんの過去話でもあるしじっくり詳細にやっていきましょう】
【まあ途中でエルさんからヘルプ!の叫びが来るかもしれませんが】
【とはいえ中断されても次回の会話のネタになりますからね】
【ちなみにフェル君がエロ餓鬼ならお姉ちゃん今でもアンアン叫んでるじゃんって言いそう感】
【エロ餓鬼なら、容赦なく見ているだろうし】

32淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2020/12/29(火) 07:00:07 ID:A3eZPZlA
エル 体力14/20 精神99/99 魔力99/99 状態:正常
快楽値:30/120(快楽LV1) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(4) 陰唇C(6) 膣内B(3) 子宮B+(0) 左胸C(8) 右胸C(8) お尻D+(4) 尿道E(0)
    左足D+(3) 右足D+(5) 右腕E(0) 左腕E(1) 背中E(1) お腹E(1) 口D+(3) 耳D+(0)
<装備>フレイムレオタード フレイムブーツ
<ST>STR:4 DEX:5 AGI:5 INT:8 VIT:4 MEN:9 LUC:5 魔法力:10 快楽防御:0 魔法防御:8 淫気耐性:2(1)
<技能>体術B(0) 精霊術S(0)精霊知識A(0)
<AS>精霊弾(魔1〜) オーラ(魔1) 浄化結界 
<PS>精霊女王 フェルの守護 性質変化 淫気弱点 絶頂耐性
<状況>椅子に座り 実体化 辺境の館3F 器具部屋 周辺淫気濃度0
    淫念宿りの椅子

〜異変の原因を考える:6+4=10〜(精霊知識+4 ST+4 快楽-1 余韻-3 ;補正+4)

クラウディアの淫気吸引の経験を味わわされたエル。
再び絶頂し、全身から力が抜けていく。
実際のエルはレオタード半脱ぎの状態で椅子に深く身体を預けながら、息も絶え絶えな状況だ。
クラウディアの経験の追体験による絶頂はしっかりと現実でも起きており、愛液を大量に放ちながら身体と椅子を濡らしているのだった。

しかしエルに休む暇はない。
身体はそのまま再び意識を覚醒させてられてしまう。
しかも衣服もまた変わっている。
前回はクラウディアが着ていたビキニと服だったが、今回のエルは下着姿になっている。
純白の白い神聖さを持つ装飾の施されたおそらくシルクのハーフカップのブラジャーとショーツ。
足にはサイハイの同じく白い靴下とそれを吊るすかのようながーたーべるとが装着されている。
また頭にもなにか被っているようで、それの正体は紺のウィンプル、シスターヴェールのようだ。
そんな下着姿で椅子に座っているが、少々違うのは両腕前腕が肘掛けに、両足膝下が椅子の前足に、
触手のようなロープでぐるぐる巻かれて拘束されているのだ

さらに周囲の様子も少し違う。
色がついているのは座っている椅子とエルの身体と下着のみで、ほかは灰色に近い感じに色が抜け落ちているのは変わらない。
しかしエルがいた部屋よりも少し広く、吸引器具のようなものは見当たらない。
だが吸引器具は無いものの、なぜかブラジャーの中の大きな乳房と乳首が吸い上げられている快感を感じる。
それゆえ、エルは快感からは逃れられないでいた。

そしてエルを囲むかのような複数の影がいる。
その影は基本的には人型だが大小様々で宙に浮いているものもいる。
その全てが黒く塗りつぶされていて、詳細な情報がわからない。
それらはすべていやらしい卑猥な視線を椅子に拘束された下着姿のエルへと注いいでいる。
そのいやらしい視線を受けているとある感情がエルの中でどんどん沸き起こってくる。
この下着は大切なあの人…フェルのためのもの。
あの人…フェルが褒めて、とても気に入ってくれているもの。
あの人…フェルと愛しあうときに着用していたもの。
あの人…フェルには恥ずかしいがそれでも好きなだけ見てもらいたい、愛撫してもらいたいものだが、他の異性には絶対見せたくない……
そんな感覚が湧き上がってくるのだ。

しかし、その感情と視線、胸の快感に耐えながらも、それに少し違和感をエルは感じる。
大切な人がフェルなのは間違いないが、エルはこのような下着を持っていただろうか?
いや作ろうと思えば作れるが、このような下着だけの姿をフェルに見せたことはないし、当然愛し合ったことなどもない。
それにこの感情の源はエルではないような気がするのだ。
読心術で心を読み、それに影響されていいるような……人間以上の強い自我を持ち、精霊女王としての深い知識からはそんな憶測が生まれてくる。
それにエルが言葉を投げかけてもエルを認識し、いやらしい視線を注いで入るが、エルの言葉自体には全く反応を示していない。

・吸引:▲「快楽値」+24(54)

33淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2020/12/29(火) 07:00:24 ID:A3eZPZlA
「ククク、聖職者のくせに随分とエロい下着を着ているようだな」
「ゲヒ、それに体つきもエロいなぁ…そんなドエロな身体じゃ聖職者なんて無理だろ?」
「俺たちがそんなすけべな身体をたっぷりおかしてやるぜぇ」

いやらしい視線とそんな言葉で、エルの身体は羞恥で熱くなる。
さらにあの湧き出る感情もさらに大きくなっていく。
しかし、どんどん羞恥と胸の刺激でまたの絶頂へと向かい鈍くなっていく思考でエルは違和感を感じる。
エルの言葉に対して、影野言葉があっていないと言うか……妙に台本通りに喋っているような感じがするのだ。
そこに込められた淫猥な感情は間違いないのだが……
それにエルは聖職者ではない。

「じゃあまずはその身体とエロい下着を俺たち好みに変えてやるぜ!」

そして変化が起きる。

ビュル!ビュル!!ビュルル!!

周囲を囲む影たち。
その股間から濃厚な精液が放たれ、純白の下着とエルの身体を穢していく。
そこから漂うのは濃厚な精液の臭い。
しかもそれが自身の身体と下着を穢していることに、嫌悪感を抱き、止めて欲しくなる。
これが大切な人…フェルの精液だったら、好きなだけかけてほしい。
しかしこの邪悪で淫猥な存在のものだけは絶対かけてほしくない。
そんな強い快感が生まれてくるのだ。

しかしそれと同時に身体が…この精液の感触や熱、臭いを感じる度にどんどん身体が熱く火照っていくのだ。
その正体はエルには察しが付いた。
この精液には大量の淫気が宿っているのだ。
ただ、妙に淫気によるあの快楽の熱が低い気がする。
屋根裏で浴びた淫気はもっと凶悪だった気がするのだ。
まるでエルの身体が淫気に耐性があるようだ……

・淫気精液全身かけ:▲「快楽値」+14(68 レベル3へ)
・羞恥:▲「快楽値」+3(71)

「ククク…やめろ」

そして影野一つがやめるように告げると、精液の発射が止まる。
だがその間大量の精液が四方八方から止まること無く降り注いだエルの身体はドロドロの精液まみれだ。
呼吸のたびにその臭いが入ってくる。
それにいくら淫気の効果が低いと行っても、これだけの量。
決して無視できぬ疼きではなく、しかもそんな自身の姿を見られることにも強い羞恥を感じてしまう。

「流石だなぁ…聖職者だけあって淫気に耐性があるようだな?
それとも加護でもあるのかな?」

そして影から告げられるそんな言葉。
だが、その言葉には笑いのような感情が含まれていて

「それじゃあ次は体内にたっぷり精液を注ぎ込んでやろう。
ククク、直接大量に注がれたらどうなるかなぁ?」

そんな言葉と同時に部屋の一角から触手が伸びてくる。、
しかもその先端はまるで蟹に腹部のような形状になっていて、6つの鉤爪のようなものが生え、中心には窄まりのような穴が空いている。
その大きさはしっかりエルの鼻から顎を覆うほどだ。
それが近づいてくるが、拘束されているエルは対処のしようがなく、顔の動きに合わせて触手が迫り、そしてエルの顔のおよそ下半分を一気に包み込む。

と同時に、ショーツのお尻部分がなにかにずらされる。
いつのまにか椅子のちょうどお尻部分には穴が空いていて、何かが下着をずらしたのだ。
そしてお尻の穴が外気にさらされるが、そのときエルに妙な焦燥感が生まれる。
しかしその理由はすぐに察することになってしまう。
穴の中から不気味な触手が現れる。
先端に穴が空いており、その先端付近の周囲にはそれより小さな無数の穴が空いた触手だ。
大きさは中程度のその触手だが、それは顕になったエルのお尻にぬぷりと挿入される。
そろと同時に凄まじい快感がエルのお尻の穴で生まれる。
一応、お尻責めも体験したエルだったが、この刺激はあれよりも大きい。
エルのお尻が快感に一気に弱くなってしまったかのようだ。
そのままお尻で絶頂してしまうかもしれない……

・お尻挿入:▲「快楽値」+22(93)

「おや、これはこれは……
どうやらシスターさんはお尻が弱いようだなぁ」

そんな快感に悶えるエル。
その耳には周囲を囲む無数の影の笑いと視線が突き刺さるのだった……

一方現実でも異変が起きていた。
半脱ぎレオタードに胸に起動中の吸引器を着けたエルのうつろな瞳は変わらないが、
座っている椅子からかぱっと音がすると、椅子の座面、ちょうどエルの膣口からお尻に当たる部分に穴が開く。
穴が空いたことで床が見えるようになり、垂れ流される愛液はそこからぽたぽたと床に垂れていく。
そして室内の棚に置かれていた淫具が浮かび上がると、それがエルの周辺をふわふわ漂い出す。
当然エルはその事に気がついていない……

〜行動選択+ダイス(5〜9)〜

【強制的に次なる追体験へ】
【今度はお尻よわよわシスターさん】
【ちなみに恋人がいて、この下着はシスターさんと彼氏さんのお気に入りな模様】
【その感情がエルさんに流れてきている形です】
【そしてエルさんにとって大事な最愛な人はフェル君なので、それはすべてフェル君に置き換わっている模様】
【なおシスターさんは対淫気用の防護術を使っており、淫気のダメージに耐性があります】
【こういった点も現状打破のヒントになりそう】
【とはいえ無抵抗状態のエルさんの現実の体にも、そろそろ攻撃が行われる模様】
【隣室との温度差よ……】

34淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2020/12/29(火) 17:33:22 ID:A3eZPZlA
>>30
アガサ 体力12/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>アサシンダガー
    黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感

〜従業員に言伝を頼む:7+2=9〜(ST+2 ;補正+2)

着替え終わったアガサ。
胸騒ぎがする中、館の調査をすべく、部屋の外に出る。

まだ日が昇っていないので、二階の廊下はまだ暗い。
そんな薄暗い廊下だが、元暗殺者という素性から問題なくアガサは進んでいく。
そして宿の従業員の気配を探るとそこへと向かう。

そこにはこの時間帯のローテーションに入っている従業員がいた。
こんな時間に起きているアガサに対し驚いたような表情を浮かべるが、なにか御用ですかと聞いてくる。
その従業員に対してアガサは、どことは言わず例の場所を調べに行くことと、お昼までには変えるということを連れに伝えてもらうように頼むのだった。

さて、これで連絡は終わりだ。
このままあの館まで向かってもいいだろう。
しかし頭に浮かぶのは、収納の魔石がつけられているチョーカーだ。
あのチョーカーは便利なもので魔石に収納魔法がかかっており、容量の限界はあるものの、そこに道具などを収納しておくことができる。
回復アイテムにツール、食糧に水、そういったものをかさばること無く持てるので非常に便利だ。
今から行くのは偵察であり本格的な探索ではない。
しかし、怪物が出るという噂を考えると、最低限の準備をしたほうがいいだろう。
アガサは一旦自室に戻ると、持っていく道具の準備を始めるのだった。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【次は道具の準備となります】
【容量は10】
【大体のアイテムは1つにつき1の容量です】

35フィーナ ◆b65/H6zwGs:2020/12/29(火) 18:23:04 ID:HFwq.kxI
>>34
部屋の外に出ると、胸騒ぎが少しずつ鎮まってきた。
身体を動かしていると、余計なことを考えなくてよくて気分が落ち着く。

まだ暗い宿の廊下を、足音を立てないように歩く。
足音を立てない歩き方が、体に染みついていて、意識しなくても自然とそうなってしまう。
……気配がある。人間の気配だ。宿の従業員だろう。
起きて何かの作業をしているのか、ローテーションで24時間だれか起きているのかもしれない。
こんな時間から着替えて出歩いている私の姿に驚いた様子だ、無理もない。
従業員に“例の場所に行きます、昼までには戻ります”とフィーナとシルヴィアに伝えるように頼んだ。

(さて……)
ひとつ、気になるというか……思い出したことがあった。
少し屋敷の周辺を歩くだけのつもりだったが、念のため収納の魔石がつけられたチョーカーを身に着けていった方がいいかもしれない。
本来ならば“メイド以外の仕事”でしか扱わないものだが……どうにも嫌な予感が頭から離れない。
(何かあった時のために、用意しておくに越したことはりませんね)
出発前に一度自室に戻り、私はチョーカーを身に着ける。それから、携帯品の準備を始める……。

まずは一度は身に着けたダガーナイフ。
何気なく持ち歩くには少々物騒だ。早朝とはいえ誰かに見られるかもしれないし、これは石の中に収納しよう。
続いて、水筒。中に水を限界まで詰め込んだ。
この暑さだ、水分補給は必ず必要になる。
それから、体力と魔力を回復してくれるポーション……偵察だけで必要になるとは思わないが、万が一の可能性がある。
そして、魔力で点火できる魔導ランタン。
……気配を消すことを生業とする私は、自分の居場所が見つかる光は好まない。
が、どこで役立つかわからない、これも念のために。
それから、20m程度のロープ。……ロープは冒険の必需品だ。
最後に白いレースの手袋を2つ。メイドとしての仕事には不要なものだが、それ以外の仕事には必要になるものだ。

「……さて、これでよろしいですね」
これらのアイテムを魔石に詰め込むと、今度こそ私は屋敷へと出発する。

行動:アイテムを収納した後、チョーカーを身に着け、それから屋敷へ出発する。
乱数:7

・肉体
 ・身体を動かすと、胸騒ぎは鎮まっていきた。
・精神
・でも、少しだけ嫌な予感がします……気のせいだと思うのですが。

【手袋が必要になる事態は……ないと思いますが】
【……一応、念のために】

36淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2020/12/29(火) 21:31:08 ID:A3eZPZlA
>>35
アガサ 体力12/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感

〜館へ向かう:7+3=10〜(ST+3 ;補正+3)

準備を終えたアガサはチョーカーをしっかり首に身につけると、自室を出る。
そして階段を降りて宿屋の一階に降りるとそのまま外へと出ていく。

村はまだ外に出ている人はいないようだ。
時刻は深夜から早朝へと変わっていくような時間帯。
まだ大半が眠りについていることだろう。
しかし、外に出てもやはり暑い……
陽の光がまだほぼ出ていないにも関わらず空気はジメジメしており、気温も暑く、まるで熱帯夜のようだ。

そして村から出て村の外へ……
目的地は村の近くに広がる森林。
人の手があまり入っていないその森林の中へとアガサは入っていく。
しかし、この森林も蒸し暑い。
見たところは鬱蒼と木々が生える森なのだが、気温はジャングルのようだ。
宿や村以上の気温と湿度がアガサに襲いかかってくる。

そんな森林の中をアガサは警戒しながら館へと向かっていく。
大体の場所は昨日、三人で高台から探っているのでわかっている。
しかし、警戒はしているが以外にもアガサの索敵範囲内には、敵対的な生き物の気配を感じない。
不気味な魔物の噂を聞いたが、そんな魔物の気配なぞ、まったく感じない。
いや、動物の気配すらも同じく感じない。
これは少々異常かもしれない。
このサイズの森だというのに獣の気配を全く感じないのだから……

そして木々の間を抜け、朝日が差し込んきたところで、アガサは開けた場所にでる。
木々が開かれた広大な空き地で館の立っている場所だ。
館というが、単体の建物が立っているわけでなく、壁囲われた敷地内に複数の大きな建物が建っている。
今アガサのいる場所は方角からして、館東側。
高い壁が前方に左右に伸びている。
周囲の草は茫々に生え、人の手が入っていないの伺わせるが、壁は全く朽ちること無く堅牢さを見せている。
とりあえずはまずは外周を回って、敷地の形状、大きさ、入り口などを調べてみよう。
ただ開けた場所にも関わらず蒸し暑い。
この大きさなら、周り終えたあとはかなり汗だくになっていそうだ。
体力も消耗してしまうかもしれない。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【館に到着】
【次は館の大まかな大きさと敷地の形状、入り口などを探すことになると思います】

37アガサ ◆b65/H6zwGs:2020/12/30(水) 18:04:22 ID:CL5LdRdo
>>36

チョーカーを身に着けた私は、自室を出て階段を下りる。
宿屋の一回へと移動すると、そのまま人気のない宿を抜け出した。

村にはまだ人がいない。流石にまだ時刻が早すぎるのだろう。
目覚めが早い人が起きだす時間帯か……まだ、大半は眠っているだろう。
仕事柄、夜の行動には慣れているので、眠気は全く感じない。
「熱い……流石に、この暑さは異常だな」
まだ日も登っていないのに、ジメジメとした熱帯夜のような暑さ。
上手く説明はできないけれど、何かがおかしい。

村を出て、私はは歩き続ける。
村に来るときに事前に館のだいたい位置は確認しているので、道に迷うことはない。
人間の手が加わっていないけもの道を、黙々と一人進んでいく。
……歩いていると、いろいろなことが頭に浮かんでは消えた。
過去のこと、今の事、そしてこれからの事。
(私が……私が、フィーナ様をお守りしなければ)
フィーナのことだ、また無理をすると言いかねない。
その前に、私ができるだけ情報を集めておかなければ。

鬱蒼と木々が生えた、ジャングルのような暑さの道を警戒しながら一人歩いていく。
……警戒はしてみたが、敵対する気配は感じない。
(……なにか、妙だ)
いいや、敵対する気配だけでない。生き物の気配がないのだ。
魔物なんてもちろん、動物の気配が“全く”無いというのは異常だ。
これだけの森であれば、普通獣の気配は探そうと思えばいくらでもあるのだが。

「……んっ」
木々がなくなり、朝日が私の身体を照らす。
いつの間に日が昇ったのか……考え事をしながら、かなりの時間歩いたようだ。
開かれた平地のような場所に来たので、木々に隠されていた日航が私の身体に照り付ける。
(……熱い)
気が付けば、かなりの汗を流していた。
まだメイド服に染み出すほどではないが、服の内側は汗で全身びっちりと濡れていた。
額にも汗が浮かんでいる。

!移動の疲れ → 体力-1

目の前に立っているのは、長い草に囲まれた大きな建物。
(かなり長い時間、人の手が加わっていないようだが……)
建物そのものには堅牢な雰囲気が残っており、廃墟には見えない。
建物の姿と歩いてきた道を考えると、ここは館の東側だろう。
「……さて、調査を始めますか」

行動:館の外周を、東側から南、西、北と時計回りに回り、調査する。
乱数:5

肉体:
 ・メイド服の内側に、びっしりと汗が浮かんでいる。
精神:
 ・獣の気配がないのが気になる……これも、館の影響?
 ・まだ、嫌な予感がしますが…まずは、調査を進めましょう。

【確証は得られていませんが、この森で、館で何かが起きているのは間違いなさそうですね】

38淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2020/12/30(水) 20:25:22 ID:qMESfyi.
>>37
アガサ 体力11/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
? ? ? ? ? ? 収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>立ち 館周辺 早朝

〜館周辺の調査:5+2=7〜(ST+2 ;補正+2)

館の東側へと到着したアガサは早速周囲の調査を始める。
まずはここから時計回りに外周を周り、館の様子を伺おう。
早速アガサは足を動かし、壁の向こう側を伺うのだった。

まずは東側。
壁の向こうに建つ建物は推定4階の建物。
建物の東と西に当たる辺が若干長い、正方形に近い長方形の建物のようだ。
またその建物の向こう、西側に高い塔のようなものが、建っている。

そんな東側を確認しながら歩いていくとアガサは南側へとたどり着く。
南側は正門のようで、閉じた門がそびえ立っている。
門の向こうは広めの庭になっており、その庭を越えた先には横に長い3階建ての建物がある。
また、庭の西側には厩舎が、南館と東館の間、南東部分には塔が建っている。
監視塔だろうか?

そんな建物を確認しつつ、アガサは西側へ。
西には正方形の4階建ての建物を確認できる。
流石に東から来て反対側の西まで歩いたことで、かなり暑い。
この建物に近づいてから僅かだが温度も湿度も上がっている気がする。
やはりこの暑さの原因はこの屋敷群が影響してそうだ。
汗もかき、体力も消耗してしまっている。

・暑さの消耗:▽「体力」-1(10) ▽「精神」-1(17)

そして足を進めていき北側へ。
ここにも建物があるが、こちらはまるで宮殿のような作りになっている。
高さもおそらくは5〜6階はありそうだ。
また北側まで着たが、門は今の所南側のみ。
壁もかなり高くしっかり作られている。
王都の城壁よりも頑丈そうで、突破は難しいだろう。
となると南側の門から入ることになるだろう。
この宮殿はこの屋敷群の居城かもしれない。

そんな北側を見ながら東側へ、つまりアガサは周囲を一周してきた。
見ただけでも4党の建物、中央と南東部に塔。
かなりの広大な面積を有している。
その外周を回ったことでアガサの身体は汗だくだ。
また敷地は空から見れば十字の形状をしているようで、その敷地を頑強な壁に囲まれているようだ。
壁を乗り越えるのは道具がなければ不可能。
いや、空中にももしかしたら結界のようなものが張られているかもしれない。
となると進入路は南の正門になるだろう。
次はこの正門をしっかり調べてみようか?

・暑さの消耗:▽「体力」-1(9)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【まずは建物の配置になります】
【中央部は確認できてませんが、中庭になっており、その中央に塔(時計塔)南東部に監視塔となっています】
【ちなみに時計塔の時計があるのは北側であり、北からだと宮殿が邪魔で時計が見えなかったりします】
【なお、建物の間取りや配置はリメイク前と変わってません】

39クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2020/12/31(木) 09:25:25 ID:rPDMRz16
>>31

「あ、そうなんだ、エヘヘ」

(男の子にこういうことを思うのは何だけど……可愛い♪ 凄く楽しそうに聞いてくれるし、フェル君はいい子ね
 ……っと、いけないいけない、無意識に頭を撫でようとしちゃってたわね。擦り抜けたら悲しませちゃう、気を付けないと……)

嬉しそうに、楽しそうに話に聞き入り、のめり込んでいるフェルの姿に、クラウディアは自然と笑みを浮かべてしまう
フェルが純粋に喜び、ワクワクしてくれている……それが余すところなく伝わってきて、こちらまで嬉しくなってしまうのだ
むしろ、思わず頭を撫でようと動いてしまいそうな左手を止める事の方に注意が必要なほどで……
折角楽しそうにしてくれているのに、撫でようとした手が擦り抜けたら現実に引き戻されてフェルは悲しんでしまうだろう
水を差さないように、左手が持ち上がろうとするのを抑え込むことに意識を傾けつつ、クラウディアは面白おかしく冒険譚を続けていく……

「ほえぇ……今のクラウディアお姉ちゃんなら、簡単に倒せそうだけど……
そういえばクラウディアお姉ちゃんは、最初から銃を使っていたわけじゃなんだね。
剣つかっていたのかぁ……ちょっと見てみたいかも」

「剣を使っていたけど、剣士みたいな戦い方じゃなかったから……フェル君のイメージとはちょっと違うかもしれないわね
 私、力は無い方なのよ、だから素早く動いて背後や横から弱点をザクッ、っていう感じの戦い方なの、あんまりカッコいい戦い方じゃないわ」

フェルのキラキラした目がくすぐったくなり、クラウディアは自虐するようにそう言った
実際当時のクラウディアは腕力は無く、素早さを活かした立ち回りをしなければならず、シーフやアサシンのような戦い方しか出来なかったのだ
銃という、正面からでも戦える火力が無かったあの頃の戦法は、キラキラと輝くような眼をしたフェルに見せれるようなものではない
クラウディアは今でもそう思っているし、だからこそ苦笑気味に手を振りながらそう答える
しかし……不意に、フェルが顔を赤くして頭を振り始めた
突然の変化に訝し気な表情を浮かべ、クラウディアは思わず口を開く

「……? どうしたの、フェル君? 何かあった?」

「な、なんでもないよ……そ、それで?
そのゴブリンは倒せたの?」

「そう? ……何でもないなら良いけど……そうね、ゴブリンは倒せたわよ
 棍棒を振り上げて殴り掛かってくるだけだったから、身をかわして背中に回り込んでザクッと、それで終わりだったわ
 落ち着けばあんなに簡単に勝てる相手に、パニックになったら追い詰められちゃうんだから……慌てない事って、すごく大事よね」

(……うーん、何か嫌なことでも思い出しちゃったのかしら? まぁ、影響は無さそうだし……いいかな
 そういえば、思い返してみて気付いたけど……ここしばらくはずっと銃ばっかりで、短剣やナイフを使った戦闘術が鈍っていそうよね
 装備を奪われることもちょこちょこあるし、余裕がある時に少し、訓練しておこうかな……エルさんなら付き合ってくれそうだし)

フェルの変化に疑問は感じつつも、何か異常があるわけでもなさそうで……クラウディアは思考を切り替えて話を進める
とは言え、頭の中では口にしていることとは別の内容に思いを馳せていた
即ち、銃を失った後の禁域での情けない自分の戦い方について、だ
元々銃を手にするまでずっと短剣やナイフを使っていたというのに、銃を失った途端にあの体たらく
自分が鈍っていると気付くのは当然と言えて……クラウディアは鍛え直すことを決意する
元々ハンドガンは射程も短く、手の届く範囲ならばナイフの方が早い
理想を言えば室内戦では片手にハンドガン、片手にナイフとスタイルが不意の奇襲や遭遇戦でも対応しやすいのだ
禁域に来るまでは開けた場所や、相手が気付いていない状況だからこそ二丁拳銃スタイルによる手数での圧殺の方が確実だったが……
今の状況では、無理に銃だけに拘るのは良しとは言えないかもしれない
何より敵が手ごわいこの現状で、鍛え直すことは無駄にはならない
エルが戻り、余裕がある状況ならば少し訓練に付き合ってもらおうと考えながら……クラウディアは話を先へ進めていく

「ゴブリンを倒した後は遺跡を更に奥へ進んだの、時々魔物も見つけたけど、ゴブリンの時のように素早さを活かしたり、気付かれない様に近付いて奇襲したりしながらね
 そうして遺跡も半分くらい踏破したところで、落とし穴の罠を踏んじゃって……落ちちゃったのよ、危なかったわ〜、そこに槍衾でもあったら流石にどうしようも無かったわね」

・自然回復:△「体力」+1(8) △「精神」+2(14) ▼「快楽値」-5(21)


行動選択
クラウディア:思い出話を続ける

思考
かつての冒険を振り返り、懐かしく思っている
同時に自分の未熟さを痛感し、鍛え直そうと考えている

体勢
女の子座りで座り込み、無意識にガンベルトに収まったハンドガンを撫でている

肉体
全身が汗でしっとりと濡れている、火照っている肌は次第に落ち着いてきている
乳首は半立ちで、少しづつ鎮まり始めている
愛液がビキニボトムを濡らし、スカートまでもぐっしょりと湿らせている

乱数
クラウディア:9


【元々銃を手に入れる前の戦闘はアサシンスタイルだったというのに、銃が無くなったら無様を晒していたので自己反省】
【ライフルや他の銃を使っている時はともかく、ハンドガン使用時の戦い方はCQCがベストであると考えています】
【近接ならばまだしも、白兵距離に踏み込まれると一気に不利になるのを改善するがてら、鍛え直しフラグを立てておきますね】
【まぁ、実際訓練する余裕ができるかは微妙なところでしょうけど……】
【さて、エルさんは途中でヘルプを掛けるのか、意地を見せて自分だけで解決するのか】
【フェル君は悪ガキにならず、そのままの君でいてください】

40クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2020/12/31(木) 15:19:03 ID:rPDMRz16
>>32-33

『っは、ぁ……♡♡♡♡ ぜぇ……っ♡♡♡ く、ぁ……は…ひ……♡♡♡♡』

エルは精霊、人とは違う精神や肉体の持ち主であり、比べ物にならない強靭な意思を宿した存在だ
だが、それでも……さすがにこれは堪える
連続の強制絶頂、しかも殆ど間を置かないそれは、如何にエルが人間とは比べるべくもない存在だとしても疲弊を隠しきれない
汗を流し、愛液を零し、瞳は虚ろに虚空を見上げ、乱れた呼吸は甘く濡れている
少しすればすぐに正気に戻るにしても、これだけエルが消耗することなどあっただろうか?
それこそこの地が淫魔の世界に変貌したあの時、フェルを護ろうと奮闘したあの瞬間以来かもしれない

『……っ、あ……ま、また……!? っく、ん、ぅ……♡♡ い、いったい、何が……っ❤❤❤』

『(服がまた、変わって……これは、違う、本当に着替えさせられたわけでは、無さそうです、ね……っん、ぁ…❤❤❤
 そ、それ、に……なにも無い、のに……この、吸われる感じ……っ♥♥♥ ダメ、ですっ、頭が、回らない……っ❤❤❤)』

しかし、朦朧としていたエルの意識は……再び不自然なほど急に覚醒する
意識が戻り、思考が回り始め、するとまたしても衣装が変わっていることに気付き……エルの胸中で、疑念が膨れ上がり確信に変わりつつあった
自分が着ていたはずのレオタードとも違う、クラウディアのセーラー服やビキニとも違う、下着とヴェールに着替えさせられていることをその目で見た
けれどこんなにも大掛かりな着替えをさせられて、その間ずっと意識を失っていることなど、あるのだろうか?
確かにあの快感は恐ろしい程の密度だった、快感に慣れているとは言えないエルにとって、未知の衝撃だったことは間違いない
けれど全身着替えさせられ、拘束され……二度もそれを許すほど、エルの回復力は低くないのだ
自分ならば途中で目覚めるはず、ならばこれは単純に着替えさせられたわけではない
そう気づいたエルだったが……その思考に邪魔が入る
胸を吸われる快感……消えないそれが、ノイズのようにエルの思考に刺し込まれ、冷静に考えることを許さない
淫気を吸われた時のような、あるいは先程までのような、絶大で凶悪な快感ではないが……それでも無視できるものではなかった

『はぁ…っ♡♡♡ はぁ…っ♡♡♡ あ、あなたたち、は……っ❤❤』

『(誰か、居る……けれど姿が見えない、影に覆われていて……これは、どういうことなのですか……?
 魔法? 自分たちの姿だけを隠す……それに何の意味が……? ……っ、顔もわからないのに、視線だけは感じます……見られている、私の身体を、彼等に……っ❤❤❤)』

不自然な着せ替え、見えないのに確かに感覚はある吸引機、異常な事態は快感で鈍った思考でも、違和感を確信させるには十分なものだ
その上黒く塗りつぶされたような影法師が複数エルを取り囲み、淫猥な意思に塗れた視線を注いでいる
何故姿を隠しているのか、わざわざ無駄な手間をかける理由は?
疑問が膨れ上がり、エルの明晰な頭脳は推察を組み上げていく
けれど――それを阻害するように、不可思議な感情が込み上げてくる

『っ、あ、あなた達! 何を見ているのです、やめなさい、これは、あなたたちに見せるためのものでは――』

『(見られたくない……フェル君以外に、フェル君の為の下着を、身体を、他の誰にも……見られたくない……っ!
 ……いえ、待ってください、何か……あれ? 違う、これは……私の気持ちではありません、誰か別の――!?)』

・吸引:▲「快楽値」+24(54)

41エル ◆/ov.pM9Y1w:2020/12/31(木) 15:19:48 ID:rPDMRz16
>>40

「ククク、聖職者のくせに随分とエロい下着を着ているようだな」
「ゲヒ、それに体つきもエロいなぁ…そんなドエロな身体じゃ聖職者なんて無理だろ?」
「俺たちがそんなすけべな身体をたっぷりおかしてやるぜぇ」

『っ!?♥♥ そんな目で、私を見ないで……♥♥ っ…………え? あれ…? やっぱり、なにか……おか、しい……?』

『(聖職者? 私が…? いくら何でも、精霊と聖職者を間違えるなんて……それに、この感じ……彼等は私を、みて…ない……?
 私を通して、別の誰かを見ている……いえ、違う、そうではありません! 私が、誰かの目線で見せられている――!?)』

「じゃあまずはその身体とエロい下着を俺たち好みに変えてやるぜ!」

ビュル!ビュル!!ビュルル!!

『な、や、やめてっ!? やめなさ、っっ!? うっ、ぐぅっ……!?❤ こ、これ……淫気…が……っ♥♥♥』

エルの言葉には応えず、ひとり言のように喋り出す影法師たち
その違和感に、エルはふと気付いた……これは、幻覚か何かによる過去の記憶ではないか、と
それならば色々と納得がいく、妙に色褪せた室内、影法師たちの姿が見えない理由、自分の衣装がコロコロと変わっている謎
その全てがただの記憶であり、エルの意思は何一つ影響を与えることが出来ない
ただ過去に起こった出来事を、言葉を、この責め苦を受けた誰かの衣装を……エル自身が体験させられているだけなのだ
現に、今も……淫気の籠った精液を全身に浴びせられているのに、淫気が侵食してくる感覚の鈍さにエルの疑念は確信に変わる

『(淫気が遮られている感じ、ですね……やっぱりおかしいです……あの時、屋根裏では、もっと……!
 聖職者、そうです、この責め苦を受けたのは聖職者だから、淫気にはきっと耐性があった……そういうことですか…!)』

『は、ぁ…っ❤❤❤ っ、くふ、ぅ…❤❤❤ 熱い、けれど……このくらい、なら……っ!♥♥♥』

・淫気精液全身かけ:▲「快楽値」+14(68 レベル3へ)
・羞恥:▲「快楽値」+3(71)

「ククク…やめろ」

『っ、うぅ……臭い、です、こんなに、いっぱい……っ♥♥♥ はぁ……♡♡♡ はぁ……♡♡♡
 わかって、いても……これは……っ❤❤ み、みないでくだ、さい……っ♡♡♡』

「流石だなぁ…聖職者だけあって淫気に耐性があるようだな?
それとも加護でもあるのかな?」

『(これは、記憶、現実じゃ、ない……っ♡♡ でも、この熱さ、ドロドロした感触、キツイ臭い……っ❤❤❤
 淫気が、全身に……ジンジンして、ます……っ♥♥♥ 見られてるのは、私じゃないのに……恥ずかしくて、たまらない……っ!?❤❤❤)』

言葉を返しても意味はないく、影法師たちは決められた台詞を発するだけ
わかっていても、エルは無遠慮な視線に羞恥心を覚えてしまう
淫気により込み上げる快感、ドロリとした精液の粘りと熱さ、不快な精液の匂い……そしてそれらで全身汚されている自分の姿
エルではない別の誰かに向けられた言葉だと解っていても、嘲りを含んだ声音が気になって仕方ない

42エル ◆/ov.pM9Y1w:2020/12/31(木) 15:19:59 ID:rPDMRz16
>>41

「それじゃあ次は体内にたっぷり精液を注ぎ込んでやろう。
ククク、直接大量に注がれたらどうなるかなぁ?」

『……っ!? な、何を……っ、止めて、離れてっ!! 離れ――もがっ、むぐぅ〜〜!!?』

『(ダメですっ、避けられない……! っぐぅ、口を封じて、一体何をするつもりで――――っくひぃいい!!?!?♥♥♥♥♥)』

だが……その羞恥も、長くは続かなかった
笑いながら何かを言う影の言葉と共に現れた触手に口を封じられ、それに戸惑っている間に何かがお尻に突き立てられたのだ
その時感じたのは、想像を絶するほどの快感……それは先程クラウディアの衣装を着ていた時に胸を吸われて感じた、異常な感度の時とよく似ていた
エルの感覚では、お尻への刺激はそうたいしたものではないはずだった
いくら不意打ちとはいえ、こんなにもお尻だけで快感を得ることはない筈だった
しかし、実際にエルが感じている快感は桁が違う
頭がバチバチと雷に焼かれ、視界に光が瞬いて、全身がビクビクと不規則に痙攣する
もしも口を塞がれていなければ、無様な嬌声を発してしまっていただろう
そして予想外の不意打ち、かつ想定外の膨大な快感はエルの心の隙を突いた
本来ならばまだ我慢できる程度だった快感、しかしあらゆる隙間をすり抜けた快感がエルの意識を漂白し――身体は、我慢を放棄した
ビクビクと身体が絶頂に呑まれて痙攣し……けれど拘束された身体はピクリとも動かせず、逃げ場のない快感がエルの身体の中で吹き荒れる
涙や愛液が押し出されるように溢れて吹き出し、衣装を、椅子を、床を濡らしていく……

・お尻挿入:▲「快楽値」+22(93)
 →絶頂! 初期快楽値20 快楽Lv1

「おや、これはこれは……
どうやらシスターさんはお尻が弱いようだなぁ」

『も、ご……っぐ、ぅぅ…!?♥♥♥ ふーっ❤❤❤ ふーっ❤❤❤ ふーっ❤❤❤』

『(これ、は……っ、さっきと、おな、じ……っ♥♥♥ わたし、が、私じゃ、ない……別の、だれかの、快感を……❤❤❤
 さっき、は、きっと、クラウディア、さま……♡♡ 今は、シスターと、呼ばれている方……っ♡♡
 ふたり、とも、こんな……身体が、敏感過ぎ、です……っ❤❤❤❤ このま、ま、記憶を、追体験しつづける……わけ、には……っ♥♥♥)』

絶頂に呑まれ、思考を快楽に焼かれ……それでも、先程までのような思考することすら耐え切れないほどの快楽ではない
だからこそエルは辛うじて、頭の片隅に冷静な自分を残して置けた
先程の異常なほどに敏感な胸はクラウディア、そしてお尻が敏感なのはシスター……その感覚を追体験させられているのだと、そう察して……
だが、察したからなんだというのだろうか
自分の身体の感覚とは違い過ぎる快感を、堪えようと思って堪えることは出来ない……散々に思い知らされてしまったのだ
出来ることは今すぐにこの、記憶の追体験を止めること……どうすればいいのかわからないにしても、それ以外に方法はない
お尻に突き立てられた何かが動き出せば、どうなってしまうのか……強すぎる快感に若干の恐れを抱きながら、エルは快楽に麻痺した思考を巡らせている……


行動選択
エル:
全身から魔力を発し、何らかの形での干渉を打ち消そうと試みる

思考
『このまま自分にはない感度の快感を浴びせられるのは、非情にまずいと感じている』
『幻覚にせよ暗示にせよ、魔力によって干渉しているものと考え、それを振り払おうとしている』

体勢
『椅子に座っている』
『手足が椅子に縫い付けられたように張り付いてしまっている』

肉体
『実体化している』
『きつめのレオタードに身を包み、むっちりと肉感溢れる身体を押し込んでいる』
『レオタードを胸の下までずり下ろし、肩紐は上腕に引っ掛けたまま』
『肌が赤く火照り、汗の珠が浮いては流れている』
『瞳は焦点を合わせず、舌を突き出したまま、涎や涙を垂れ流している』
『乳首が硬く勃起していて、吸引機の中で大きく伸びている』
『太腿までぐっしょりと濡れるほど愛液が溢れている』

エル:8


【経験が一桁代のエルさんに、クラウディアと言いシスターと言い、熟練娼婦も真っ青な異常感度の持ち主を追体験させる暴挙】
【これはひどい……エルさんの意識が快感の何たるかを知って、上限が上がってしまう……】
【フェルとのイチャラブエッチの後がこの暴力的な感度の押し付けとは……試されている……!】

43淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2020/12/31(木) 17:23:54 ID:.fclrn4.
>>39-42
クラウディア 体力8/17 精神力14/14 魔力12/12 状態:正常
快楽値:18(快楽LV0) 射乳:(1)0/(1)0 快楽防御:2 魔法防御:3 淫気耐性:4
感度:淫核B(3) 陰唇B(8) 膣内A(0) 子宮A(2) 左胸A(0) 右胸A(0) お尻C(6) 尿道E(2)
    左足D(↑) 右足D(9) 右腕E(8) 左腕E(8) 背中C(1) お腹C(1) 口D(5) 耳C(8)
<装備>ハンドガン<エル>(10/10) ライトクロスボウ(ポイズンボルト)
      セーラーブラウス 黒いプリーツミニスカート 紋章施術用ビキニ 古代紋の手袋 革のロングブーツ 革のレッグベルト[投げナイフ*5]:L
      マジックリボン ガンベルト 『ライトヒール』
<収納>エレメンタリア ポーション 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 液体の入った瓶*2 空き瓶*3 革袋[水1/5]
      ハンドガン(10/10) 白いコットンブラジャー 白いコットンショーツ 黒いシルクの長手袋 黒いホットパンツ
      『アーマー』 アーの鍵
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:3 LUC:1
<技能>銃C(5) 短剣E(4) 体術E(7) 盗賊:D(5) 鑑定E(1) 一般知識C(1)
<AS>リロード チャージショット
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 エルとの契約 M:D 挿入:E 膣内射精:E
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 乳首勃起 膣口敏感 子宮口敏感 左内もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
<紋章>収納の紋章:胸
<状況>座り 辺境の館3F 主の部屋 周辺淫気濃度0
      投げナイフ メイジスタッフ[ライト] メモ  ハンティングライフル(2/2)→床

〜フェルに思い出話を聞かせる:9+4=13〜(一般知識+2 ST+2 ;補正+4)

話を再開したクラウディア。
それに対しフェルは相槌を打ちながら再び聞いていく。

「なるほどー。
慌てないのが重要なんだね。
僕もなにかあっても慌てないようにしないと……」

クラウディアの話にほっとしながら、自分も焦らないようにしないとなと考えるフェル。
そして話は次の舞台へと移る。

「おー……やっぱりゴブリンとかだとクラウディアお姉ちゃんの敵じゃないんだね。
慌てなければ楽勝……
えっ、落とし穴に落ちちゃったの?
だ、大丈夫」

そしてコロコロと変わるフェルの感情。
落とし穴に堕ちたところでドキドキしながらも心配そうな顔を浮かべている。
それに対しクラウディアは話を続けていく。

・自然回復:△「体力」+1(9) ▼「快楽値」-5(13)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【クラウディアパート!】
【こっちは平穏そのもの】
【そして、経験談を聞いてフェルくんの経験値がちょっとあがったかもしれない】

44淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2020/12/31(木) 19:06:13 ID:.fclrn4.
エル 体力13/20 精神99/99 魔力99/99 状態:正常
快楽値:20/120(快楽LV1) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(4) 陰唇C(6) 膣内B(3) 子宮B+(0) 左胸C(8) 右胸C(8) お尻D+(5) 尿道E(0)
    左足D+(3) 右足D+(5) 右腕E(0) 左腕E(1) 背中E(1) お腹E(1) 口D+(3) 耳D+(0)
<装備>フレイムレオタード フレイムブーツ
<ST>STR:4 DEX:5 AGI:5 INT:8 VIT:4 MEN:9 LUC:5 魔法力:10 快楽防御:0 魔法防御:8 淫気耐性:2(1)
<技能>体術B(0) 精霊術S(0)精霊知識A(0)
<AS>精霊弾(魔1〜) オーラ(魔1) 浄化結界 
<PS>精霊女王 フェルの守護 性質変化 淫気弱点 絶頂耐性
<状況>椅子に座り 実体化 辺境の館3F 器具部屋 周辺淫気濃度0
     淫念宿りの椅子

〜全身から魔力を放つ:8〜(ST+4 快楽-1 余韻-3 ;補正+0)

誰かの記憶を追体験させられていることに気がついたエル。
となると、その原因を排除しなければいけない。
エルはその方法として、まずは全身kじゃら魔力を放ち、自身に干渉している何かを魔力で打ち消してみようとする。
時間を掛ける余裕はない。
胸の吸引刺激から、自身の身体にされているであろう胸の吸引の快感と、誰かの経験が同時に襲いかかるのだ。
特に現在経験させられているシスターはお尻が弱いようで、お尻に刺さる触手の快感が、今のエルには辛い。
余裕はない……
エルは快感でしびれる思考でありながらも、その手段を思いついた瞬間、即魔力を放つ。

・自然回復:△「体力」+1(14)

全身から一気に魔力を放つエル。
現実のエルの身体から魔力が迸り、耳に伸びていた椅子からの怪しい光が消える。
それと同時にエルの目の焦点があい、意識がこちらに戻ってくる。
エルの視界も自身と椅子以外灰色に抜け落ちていたものから一気に色がつく。
周囲の部屋の風景も変わっていき、元いた部屋へと戻る。
自分の姿も半脱ぎのレオタード姿で、胸に吸引カップを着けたものとなっている。

しかし、エルの意識が現実に戻ってくるまでに着々と事態は進行していた。
椅子の真下に2つの淫具が潜り込む。
一つは男性器を模したバイブ。
先端は亀頭になっており、竿部分には無数のイボのようなものが着けられている。
もう一つはアナルパール。
小さな球体が数珠つなぎになった長く細い棒。
それが椅子の座面の下へとふわふわ浮かびながら潜り込んでいた。
そしてエロのレオタードはその淫具の接近と同時にずれ、膣口とお尻を露出させる。
椅子に穴が空いたことで晒された秘所は無防備だ。
そしてエルの意識が現実に戻ったところで、この2つの淫具が一気に挿入される。

現実に意識が戻り、周囲を確認したエルだが、いきなり膣口とお尻に挿入された刺激で一気に悶える。
太い男性器のようなバイブが一気に膣内に突き刺さり、亀頭が腟内を押し広げ、イボイボがそこをグリグリ擦っていく。
そして亀頭部分が子宮口を突き上げたところでやっと止まる。
お尻も同様。
長い無数の数珠のような球体が肛門を広げながら入っていく。
太くはないのだが、無数の連なった球体がどんどんお尻の中へと入っていくのだ。
当然吸引も止まっておらず、胸を激しく吸われながら……
一気に絶頂間近までエルの身体は追い詰められてしまうのだった。

しかも、身体が動かしにくい……
きつく伸縮性のあるレオタードが半脱ぎの状態で上半身を少し拘束し、椅子がエルの身体を磁石のようにひきつけ、その動きを封じているのだ。
さらに周辺に浮かぶ多数の淫具。
球体のギャグに小さなシールのようなもの、卵型の震える物体、小さな丸い球状のなにか……
様々な淫具が椅子に座るエルの周囲に浮かんでいる!

・吸引:▲「快楽値」+34(54)
・淫具挿入:▲「快楽値」+22(76)

〜行動選択+ダイス(5〜9)〜

【エルパート】
【そしてこの温度差である】
【魔力放出による追体験は即解除しましたが、即淫具が2つの肉穴に挿入】
【一気に絶頂寸前に】
【ついで淫具も周囲にいっぱいうかんでいる模様】
【厄介ですね】

45アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/01(金) 13:28:28 ID:I60gWlIs
>>38

館の東側から、私は早速調査を始める。
時計回りに南へと移動し、館の周りを一回り調べるつもりだった。

まずは館の東側。
壁の向こうに見える建物はかなり大きい、おそらくは4階建ての建物だろう。
形状は正方形に近く……その向こう側には、高い塔のようなものが見える。
(思っていたよりも……大きな建物だな)

建物を観察しながらしばらく歩いていると、屋敷の南側へとたどり着いた。
南側は正門で、閉じたもんがそびえ立っている。
東から南へと歩いた時間を考えても、屋敷の大きさはかなりのものだ。
門の向こうには庭があり、その奥には3階建ての建物が見える。
(こんな巨大な建物が放置されているとは思えない……)
やはり、なにかに使われていると考えるべきだろう。……でも、一体誰に?

そのまま足をすすめて、今度は西側へと移動する。
こちらも正方形の4階建ての建物が見えた。
……この建物の散策を初めてから、僅かに熱くなった気がする。
日が昇ったからだろうか……いいや、それ以外の理由もある気がする。
(この建物には、一体何が……?)

・暑さの消耗:▽「体力」-1(10) ▽「精神」-1(17)

足は止めずに、散策を続ける。
今度は建物の北側……北側の建物は、まるで宮殿のようだ。
建物の高さは5階か、6階はあるかもしれない。
これだけ大きな建物は、国の中を探してもなかなか見当たらない。
北側の建物の壁は頑丈そうで、突破は難しそうだ。
北側の館が、本城の役割があるのかもしれない。

北側の堅牢な建物を観察したあとも足を止めずに、散策を続ける。
東西南北に4つのタテもお、中央と南東部に塔。……かなり広大な面積だ。
(……これだけ大きな建物だと、散策するだけでも1小隊……いいや、1中退はほしいか)
(少人数で散策するのは危険……フィーナ様のこと、私の忠告は聞いていただけないでしょう)
(となると、どうやって少人数で散策するかを考えるのが、私の役目……)
フィーナはそろそろ目覚めた頃だろうか。……傭兵のシルヴィアは、私の勝手な行動にまた怒っている頃かもしれない。
……それにしても、蒸し暑い。特にこの館の周辺の暑さは異常だ。
汗はいつの間にかメイド服にまで滲み出し……黒いワンピースのために目立たないが、胸の下側や背中、脇の下は汗でぐしょりと濡れていた。

・暑さの消耗:▽「体力」-1(9)

昼に戻るには、まだまだ時間の余裕がある。まだ館について散策して見る猶予はあるだろう。
もう少し、館の正門を散策してみようか。……まだ館の中に入るつもりはないが、散策時に必要になる情報を集めておくべきだろう。

行動:もう一度館の南側へと、正門へと移動する。
   正門周辺をよく調べ、人の気配や手がかりなどを探す。
乱数:6

肉体:
 ・汗の量が増え、黒いワンピースに汗が滲み始めた。
精神:
 ・近くで見ると思っていたよりも大きな屋敷……こんな屋敷が悪人に活用されると、面倒だな。

【正門方向をもう少し調べておこう。】
【フィーナ様はどうあっても中に入ると仰るでしょうし……】

46淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/01(金) 14:16:44 ID:Szc/ywJI
>>45
アガサ 体力9/12 精神力17/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
? ? ? ? ? ? 収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>立ち 館周辺 朝

〜正門の調査:6+2=8〜(ST+2 ;補正+2)

汗だくになりながらも建物外縁を一周したアガサ。
外から見た敷地の状況はこれで把握できた。
その結果、進入路は南の正門という形になるだろう。
ならばその正門をもう過ごし探る必要がある。
アガサは再び南側へと足を運ぶ。

正門はかなり豪奢な格子状の大きな2枚の門で構成されている。
人だけでなく馬車での来訪も想定しているのか、その長さもかなりのもの。
それゆえ大きさも相当なものであった。
その門の向こうには東西に伸びた長方形の庭があり、その北側に南館が聳えていて、西には厩舎がある。
庭中央には噴水のようなものがあるが、水などは全く溜まっていなかった。
地面はしっかり整えられていて、門から噴水、噴水周囲、そこから館と厩舎まで石段がある。
最初見たときはそのような状態だった南側正門。
しかし、アガサが再びそこに訪れると、若干様子が変化していた。

まず閉じられていた正門が僅かに開いていて、人一人が入れる程度に開いているのだ。
そして館の方を伺うと、大きな二枚の戸からなら玄関が少し開いている。
アガサがそのことに気が付き、そちらを確認すると、小さな子どものような人物が、その玄関から屋敷の中に入っていくのが見えた。
顔は見えなかったが、あの服装には覚えがある。
昨日村を訪れた際に見かけた村の子供、その中の一人の服装だった。
村の子供がどういうわけかこの館を訪れ、中にはいっていったのだ。
入っていった理由は不明だ。
犯罪者なら色々考えられるケースがあるが、入っていたのは子供。
子供ながらの好奇心か遊びか、あるいは魔術的なもので誘われたのか……
ともかく、このままでは子供の行方不明者を一名増やすことになりかねない。
どうすべきか……

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【罪なき無垢な子供が一人館へ……】
【これは助けないといけませんね】

47アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/01(金) 15:47:31 ID:I60gWlIs
>>46

(……もう一度、南の門に来たが)
汗だくになりながらも移動し続け、もう一度南の門へとやってきた。
(どんな情報が見つかるか)
正門は空いているだろうか……別に鍵が閉じられていても、私だけならこの程度を突破するのは難しくない。

かなり豪華な格子状の門は、これだけでも相当な金額だろう。
長さもかなりあって、屋敷全体でどれだけのお金がかかったのか、検討もつかない。
東西には長方形の庭が伸びていて、門の北側には南館が見える。
(西側に見えるのは、厩舎だろうか?)
大きな庭の中央には噴水があるが、使われた様子がない。
だが、その周辺の地面はしっかりと整えられている。……それがまた奇妙だった。

(門が開けられている……?)
つい先程、南側に来たときは門は確かに閉じているはずだ。
館のほうを見ると……玄関の扉が少し開いている。
(子供……何故ここに!?)
小さな子どもが一人、屋敷の中へと入っていくのが見えた。
(あの子、一体何を……!?)
何が起きているのか――子供が、屋敷を遊び場にしているのか?
それはどうだろう……村では屋敷にむやみに近づくなと言われているはず。
あるいは、何らかの魔術で子供がさらわれたのかもしれない――
(屋敷に入るのは、危険だ……)
情報が不足しすぎていて、屋敷に入るのはあまりにも危険だった。
子供一人を追いかけて、もしも罠だったら自分も陥れられる可能性が高い。

……そんなことは承知で、私は子供を追いかけて門の方へと走り出した。
見捨てられるはずなんて、ない。

行動:子供を追いかけて門をくぐり、屋敷の玄関を開けて中に入る。
乱数:3

肉体:
 ・汗の量が増え、黒いワンピースに汗が滲み始めた。
精神:
 ・子供が……もしもイタズラなら、しっかり説教しないと。
  もし、そうでないなら……見逃せない。

【体が動いて……危険なのは、分かっているのに】

48淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/01(金) 16:37:54 ID:Szc/ywJI
>>47
アガサ 体力9/12 精神力17/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>立ち 館周辺 朝

〜館の中へ:3〜(ST+0 ;補正+0)

子供が館に入っていくのを目撃したアガサ。
それを見て、アガサは素早く門を潜り庭へと入る。
すると気温と湿度が更に上る。
さらみむわっとした蒸し暑さを感じ、この一帯の気候は、この館が原因だと思わせる。

そんなさらなる蒸し暑さを感じつつもアガサは庭を進んでいく。
玄関の扉は子供が入れる程度に開いており、閉まる気配を見せない。
その扉へとアガサは向かっていき、玄関まで着くと、アガサは扉を開けて、自身も館の内部に入るのだった。

玄関の先は大きなホールになっていた。
その玄関ホールに入ると、むわっと閉め切った真夏の部屋に入ったかのような熱気に襲われる。
外以上にこの中は蒸し暑い。
動かなくてもどんどん汗が流れるほどの蒸し暑さ。
アガサの身体からはどんどん汗が流れてくる。

そんな玄関ホールの状況は、高さは2階相当。
天井には明かりのついていないシャンデリアが備えられている。
1階中央には北に向かって階段が伸びており、北の壁に接するように踊り場になっている。
その踊場から東西に再び階段が伸びており、二階の東西の壁に接するように通路になっているようだ。
1階部分には東中央、南西、北西部分に木製の扉がある。
また、踊り場の真下、つまり1階の北中央は通れるようになっているようだ。
2階部分は南西、北西、南東部分に扉がある。
またしっかりとした造りで、埃なども落ちていない。
足跡や人の気配なども玄関ホールからは感じられないようだ。

そんな玄関ホールに入ったアガサ。
彼女の耳に、2階部分の東から扉が閉まるような音が聞こえた。
どうやら2階南東の扉に、あの子供は入っていったと思われる。

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【館内へと侵入】
【マップ、構造はリメイク前と同じになります】
【一応マップはこんな感じ】
<1F>
■■■■★★■■■■
■□□□□□□□□■
☆□□□△△□□□■
■□□□△△□□□■
■□□□△△□□□☆
■□□□□□□□□■
☆□□□□□□□□■
■□□□□□□□□■
■■■■☆☆■■■■

49淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/01(金) 16:40:34 ID:Szc/ywJI
<2F>
■■■■■■■■■■
■□□□□□□□□■
☆□■■▽▽■■□■
■□■□▽▽□■□■
■□■□▽▽□■□■
■□■□□□□■□■
☆□■□□□□■□☆
■□■□□□□■□■
■■■■■■■■■■

50アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/01(金) 17:01:47 ID:I60gWlIs
>>48>>49
門をくぐり抜けた瞬間、肌に張り付く熱気が更に一回り強くなった。
もはや、どう考えても異常な温度だ。
まるで館の中心部に近づけは近づくほど、気温が上がっているようにも思える。
やはり、この異常な蒸し暑さの原因は、この館にあるのだろう。

蒸し暑い館の庭を、私は駆け足で進んでいく。
子供がひとり通れるぐらいの隙間が空いた扉を開き、自分の体を滑り込ませた・

(随分と広いホール……外から見たとおり)
外から確認したとおり、建物の中は拾い。玄関扉の向こうは、大きなホールになっている。
長い間締め切られていたのだろう。建物の中は外以上に暑い。
……何もしなくても、次から次へと汗が滲んでくる。

ホールの高さは二階相当……天井には、明かりのついていないシャンデリアがある。
中央には階段……一回部分には、木製の扉がいくつかあった。
2階部分にも扉が見える。
(ホコリが積もっていない……やはり、誰か住んでいるか)
今の所、人の気配や痕跡はホールの中にない。それにしては、建物の中は妙に清潔だ。
……やはり、嫌な予感がする。

「……っ」
二階から物音がした――二回の東側だ。
ここから見ると、二階南東に扉がある。
(子供は……2階に向かったか)
(早くとっ捕まえて、脱出しないと……この屋敷、やはり普通の建物ではない)
(なにかまずいことになる前に、脱出しないと)

行動:子供を追いかけて駆け足で二階へ、そのまま物音がした南東の扉の方へと向かう。
   すぐに扉を開いて、部屋の中へ。子供の姿を探す。
乱数:7

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
精神:
 ・南東の扉……気配が無くなる前にさっさとっ捕まえて、帰らないと。

【どこの子だか知りませんが、捕まえたら……容赦はしない】

51淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/01(金) 17:30:49 ID:Szc/ywJI
>>50
アガサ 体力9/12 精神力17/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>立ち 館周辺 朝

〜南東の扉を開ける:7+3=10〜(ST+3 ;補正+3)

どうやら子供は2階の南東の扉へとむかったようだ。
アガサはその子を追いかけるべく二階へと向かうことにする。

・自然回復:△「体力」+1(10) △「精神」+1(18)

二階へ向かうためには中央の階段を登り、踊り場から東に伸びる階段を登らなければいけない。
アガサは駆け足でホールを進んでいくとそのまま階段へ、そこを登っていく。
そして踊り場に来ると、今度はそこから東へと伸びる階段を登っていき2階東通路へ。
そこを南下し、南東の扉まで走っていく。

特に問題はない。
メイドとして暗殺者として、アガサの技量は熟練の域に達している。
この程度で躓くことはないだろう。
そして扉の前まで来ると、その木製の扉を押して開ける。

その先は廊下になっていた。
真っすぐ伸びた廊下は右側は窓が並んでおり、前庭やその先の森が見え、そこから入る陽光は廊下を照らしている。
正面を見れば、廊下は真っすぐ伸びていて、少し進んだ先で左に90度曲がっている。
またその途中の左手には木製の扉がある。

廊下に気配は感じられない。
しかし、その廊下に足を入れると、どこからか視線を感じる。
何かが舐め回すようにアガサの身体を視ているようだ。
しかもその視線の元がどこかもよくわからない。
正面からみられているような…後方から視られているような…あるいは真下からスカートの中を視られているような……
そんな出所不明の視線をアガサは感じている。
周囲を見渡しても、こちらを視ている存在は確認できないが、この視線の正体は一体……
ともかく子供を早く見つけて、脱出したほうが良さそうだ。

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【怪しい視線】
【出どころは不明で単数のような複数のようなよくわかりにくい視線です】
【今の所特殊な効果などは無いようですが……】
【ちなみに簡易マップです】
■■☆■?■
☆□□□□■
■■■■■■

52アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/01(金) 18:09:01 ID:I60gWlIs
>>51

2階に姿を消した子供を私は追いかける。
子供の足とはいえ、この広い屋敷だ。一度見失うと、発見するのが困難になってしまう。

中央の階段を登り、私はホールの二階を目指す。
おそらくは子供も同じ道順で二階南東へと進んだのだろう。
駆け足で階段を登りホールの二階へ、すぐに東通路を移動し、南へと向かう。

(なんの抵抗もない……まるで、屋敷の中に誘われているように)
立派な屋敷なのに、あまりにもすんなりと入館できたことに違和感を感じる。
館の中で妖しげな事が行われていれば、侵入を拒まれそうなものだが。
ともかく二階南東の扉の目の前についたので、開いて先に進む。

(子供の姿は……無いか)
扉の向こうは廊下になっていて、前方で北に曲がっている。
すぐ左手には木製の扉……子供の姿はない。

廊下に気配は感じられない……が、妙な感覚が身体に纏わり付いていた。
視線のような気配……舐め回すような視線。
(まさか、私が監視される側になるとは……)
自分の感覚を信頼している――だからこれは気のせいなのではない。
魔術か、何らかのトリックかはわからないが、私は監視されている。間違いない。
「これはいよいよ……急がないとな」
それにしても子供はどこに消えたのか……まだ、それほど遠くには行っていないはずだが。

行動:すぐ左手側の扉を開き、部屋の中に子供く確認する。
   同時に声を出して子供に呼びかけてみる。
乱数:6

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・監視されているなら遠慮はいらない。声を上げて、こちらの存在を子供に知らせるべきだ。

【視線、おそらくは監視魔術か……まだ断定はできないが】

53淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/01(金) 18:36:31 ID:Szc/ywJI
>>52
アガサ 体力10/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>立ち 館2F東通路 朝

〜左の扉を開け、声をかける:6+3=9〜(ST+3 ;補正+3)

視線を感じつつも、子供の探索を続けるアガサ。
まずは廊下を進み、左にある扉を開けることにする。

廊下を歩きだすと視線が弱まる。
僅かに視線は感じるが、それはアガサだからわかること。
もしアガサ以外であったら視線が消えていると感じるであろう。
視線を隠しつつも、しっかりアガサの姿を捉えているようだ。

それに留意しながら、アガサは廊下を進み扉の前まで来るとその扉を押して開ける。
同時に子供に声をかけるが、それに返ってくる言葉はない。
そして扉の先は部屋になっている。
正方形の部屋で入り口から見て右側、つまり東側に扉がある。
またこの部屋は今までの場所が石材でできていたにもかかわらず木材でできているようだ。
しかも床はところどころに指一本分程度の隙間があるのがわかる。
部屋に明かりはない。
しかし廊下の窓から差し込む光が室内に入っている。
そのため、扉を閉めてしまえば暗くなってしまうだろう。
尤も、アガサは元暗殺者ゆえ、暗闇でも視界は僅かに確保できるので、探索は可能だが……

この部屋には子供はいないようだ。
この部屋には入らなかったのか、あるいは東の扉を抜けていったのだろうか?
さて、どうすべきか。

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【この部屋には人影なし】
【ちなみに視線は弱まっていますが残ってはいます】
【アガサさんだから気がついていますが、ほか二人なら気が付かないでしょう】
【そして簡易マップです】
■■■■■
■□□□■
■□□□★
■□□□■
■■☆■■

54アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/01(金) 18:50:45 ID:I60gWlIs
>>53

身体に突き刺さる視線を無視しながら、私は散策を続ける。
(監視の目的は掴みかねる……が、気にしていてもしかたがないか)

廊下を歩くと、僅かに視線が弱まった。
(……移動すると、対象をうまく捕らえられないのか?)
(いいや、視線を隠しているのかもしれない)
気配を弱めながらも、謎の気配はしっかりと私を捕らえている……。

「おい、どこにいる!」
大きな声を上げてみるが、帰ってくる物音がない。
扉の奥には別の部屋……東側にも扉がある。
(別の部屋、もし……扉の向こうに居なければ、子供と離れてしまうか)
正方形の部屋、木材で出来ているようだ。
他の部屋は石材で出来ているのに、この部屋だけは木材……相変わらず、蒸し暑い。
この部屋に入らなかったのか、東の扉を抜けていったのか……。

直感を働かせるしかない――が、私の声に気がつけば隣の部屋から物音が聞こえそうである。
それすらないということは、廊下の先に行ったのかもしれない。
(運任せか……仕方がない)

行動:勘で、子供はこの部屋に入っていないものだと判断する。
   部屋には入らず、廊下をさらに東に進み、曲がり角の先へと進む。
乱数:6

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・監視されているなら遠慮はいらない。声を上げて、こちらの存在を子供に知らせるべきだ。
 ・あいつ、どこにいったんだ!?

【まずいな、ここで完全に見失うと、もう探せなくなる……!】

55淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/01(金) 19:11:24 ID:Szc/ywJI
>>54
アガサ 体力10/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>立ち 館2F東通路 朝

〜廊下を進む:6+6=12〜(暗殺+3 ST+3 ;補正+6)

この部屋に子供は入っていないと考え、廊下の先へと進むアガサ。
扉から手を離すと、扉は勝手に閉まっていく。
どうやら、そういう仕掛けになっているようだ。
ともかく、アガサは廊下を東へと進むことにする。

しかし数歩進むと廊下の曲がった先の方から何か鉄の何かが降りるような音がする。
それに警戒をしながらアガサは廊下の角まで進む。
そして角から先を伺う。

廊下の曲がった先はまっすぐ北へと伸びる廊下になっていた。
角から少し進んだ先の左右に扉があり、さらも北へ進んだ奥には鉄製の扉が見える。
天井に照明器具はなく、角の窓から差し込む陽の光のみが光源だ。

しかしこの廊下、左右の扉がある手前の場所で鉄格子のようなものがあり、先に進めなくなっている。
先細聞こえた鉄のなにかが降りる音はこの鉄格子が降りて、廊下を塞いだ音のようだ。
その理由まではわからないが……

廊下に子供はいない。
そして廊下の左側にある扉は位置関係的に先程の部屋の東にある扉と見て違いない。
大きさも材質も部屋でみた扉と一致する。
となると子供は、この扉の対面の扉、すなわち右の扉に入ったか、奥の扉の先に進んだと見るべきだろう。
先程の部屋へ戻り、そこから進むべきか……

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【廊下は通行止め担っています】
【状況はこんな感じ】
■★■
■□■
■□■
★□★
■●■
■□■
□□■
■■■
●=鉄格子

56アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/01(金) 19:29:23 ID:I60gWlIs
>>55

予測だけで子供の行き先を考え、私は廊下の先へと進む。
扉から手を話すと、扉は勝手に閉まる。
どうやら、扉は自動的に閉まる仕掛けになっているらしい。
その廊下の様子を横目に見て、私は廊下を東へと進む。

「……っ!」
数歩進んだところで、なにか物音が聞こえた……なにか、金属の音だった。
突然の物音に警戒を強めながらも、私は廊下の角へと進む……。

廊下の曲がり角の先を見ると、まっすぐ北へと廊下が続く。
廊下は左右に扉があり……更に奥には、鉄製の扉が見えた。
廊下には光源がなく、外から差し込む陽の光のみが光源になっている。
この様子だと、夜になるとあたりは真っ暗になってしまうだろう。
屋敷の中を歩くだけでも、光源が必要になるかもしれない。

「さっきの金属音は、これか……!」
曲がり角の北を見たところで、廊下には鉄格子のようなものが降りていた。
流石にこの鉄格子は抜けられそうにない……来た道を戻るしかないようだ。
(しかし、どうしてこんなものが……)

鉄格子越しに廊下の先を見るが、子供の姿はない……。
そもそも子供はこちらに来なかったのか、それとも鉄格子が降りる前に先に行ってしまったのか……。
(さっきの部屋から、鉄格子の向こうに行けるか、それにしてもどうしてこんなものが……)

行動:すぐに来た廊下を引き返し、先程の部屋に戻る。
   先程の部屋に戻ると、すぐに東側の扉を開けて、鉄格子の向こう側へ移動する。
乱数:4

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・監視されているなら遠慮はいらない。声を上げて、こちらの存在を子供に知らせるべきだ。
 ・奇妙な鉄格子……なにか、道を狭まれているような。

【鉄格子、タイミングが良すぎる……】
【やはり、監視されている……?】

57淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/01(金) 19:52:11 ID:Szc/ywJI
>>56
アガサ 体力10/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:0/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>立ち 館2F東通路 朝

〜部屋に進む:4+1=5〜(ST+1 ;補正+1)

鉄格子で封鎖されている以上、ここから進むことはできそうにない。
アガサは戻って、先程の部屋へと入ることにする。

振り返り、廊下を戻るアガサ。
変わらず蒸し暑いが廊下に敵の気配などはなく、子供の姿や気配もない。
そして問題なくアガサは部屋の前まで着き、その部屋への扉を開けると中に入っていく。

室内に入ったアガサは、木製の床を歩きながら、右の扉へと一直線に歩いていく。
室内に入ると背後で扉が閉まり、明かりが入らなくなってしまう。
しかし夜目が効くこともあり、アガサにとって問題はない。

だが、進み始めたアガサの足元。
床板の隙間から音もなく素早く一本の触手が伸びてくる。
舌のようなそれはアガサのスカートの中、足と足の間を通り抜けると、アガサの右太ももの内側付け根付近をレロン…と舐める。
暗闇の中不意を突くような足の、しかも性器付近の付け根を舐められ、アガサの足が止まってしまう。
しかもその舌触手は闇に紛れながら、止まること無く、汗だくの褐色の太ももをいやらしく舐めあげていく。
アガサの太ももは性感帯といえる場所。
そこを舐められて、確かな快感を感じていく。
なんとかしなければ!

★太もも舐め:2(右足2)+”1d3〜6”(高いほど舐め方が激しくなる)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【いよいよ本格的な淫猥な攻撃の始まりです】
【とはいえ、まだ敵というよりも罠に近い感じではありますが】

58クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2021/01/04(月) 17:47:46 ID:EutXCnRA
>>43

「なるほどー。
慌てないのが重要なんだね。
僕もなにかあっても慌てないようにしないと……」

「そうね、急いては事を仕損じる、なんて格言もあるわ、一呼吸置いて落ち着くのはとっても大事よ、覚えておいてね」

(私の情けない失敗談が、フェル君の教訓になる、か……何が幸いするか、わからないものだわ……)

フェルにせがまれて始めた昔語りだが、少しでもフェルの参考になれば、と言葉を選んで話した部分はある
それをしっかりと受け取り、心に刻んでくれるフェルの様子に、クラウディアは嬉しくなってしまう
拾ってくれたらいいな、くらいの軽い気持ちで仕向けたことを受け取ってもらえるて、心が上向くのを感じながら……話を先へと進めていく

「おー……やっぱりゴブリンとかだとクラウディアお姉ちゃんの敵じゃないんだね。
慌てなければ楽勝……
えっ、落とし穴に落ちちゃったの?
だ、大丈夫」

「ええ、本当にただの落とし穴で、底に何か仕掛けてあるわけでも無くてね……深さも3〜4mくらいかな?
 上手く着地出来たから特に怪我も無く、あとは何とか這い上がるだけ……と思ってたの」

楽しそうに、嬉しそうに、話を聞いてくれるフェルは、観客としては最上なのではないか
自分の話に新鮮なリアクションを返してくれるフェルに、クラウディア自身も楽しくなってしまうのを感じながら……意味ありげに、言葉を切る

「でも、上を見上げてどうやって登ろうか考えてたら……風が吹いてるような気がして、周りを見てみたのよ
 今思えば、あんな穴の底で風が吹き抜けるなんておかしいんだけど……その時は疑問に思えなくて、でも、なんだか無性に気になったのよね」

(落とし穴の底で風を感じる、今にして思えば絶対何かあるはずってなるのに……ほんと、あの頃は未熟だったわね……)

「それでちょっと調べてみたら、穴の底、壁と床の間に少しだけ……本当に少しだけ、指が入るか入らないか、くらいの隙間があったの
 この隙間はなんだろう、そう思って調べてみたら仕掛けがあることに気付いて、ワクワクしてきたわ
 だってその仕掛け、動かした形跡がないんだもの、私が第一発見者かも! なんて興奮しちゃったの」

当時の情景を思い出しながら、クラウディアは言葉を選んで話を続ける
訓練のつもりで潜り込んだ枯れた遺跡、しかしその先に未知の仕掛けが……当時の興奮を思い出しながら、クラウディアは楽し気に笑う

「動き出した仕掛けの先には隠し通路があったの、私は興奮を抑えきれないまま、その先へ進んでいったわ
 薄暗くて、ギリギリ人一人通れるくらいの狭さ、どう考えてもこの先に何かある!
 ドキドキしながら私は自然と足を速めていた……突き当りの小部屋に着いた時、私はもう、きっとすごい宝があるんだってワクワクしていたわ」

懐かしそうに、そしてその気持ちをフェルに感じてもらえるように大袈裟に溜めを作り、間を調整し、興奮を煽る
未発見の宝が見つかれば、それだけでものによるがとんでもない金額になる
遺跡探索者が減らない理由を思い浮かべながら、クラウディアはフェルに話続けていた……

・自然回復:△「体力」+1(9) ▼「快楽値」-5(13)


行動選択
クラウディア:思い出話を続ける

思考
フェルを楽しませようと、多少大袈裟に誇張してもいいかと考えている
相棒であるハンドガンとの出会いを思い返し、懐かしさを感じている

体勢
女の子座りで座り込み、無意識にガンベルトに収まったハンドガンを撫でている

肉体
全身が汗でしっとりと濡れている、火照っている肌は次第に落ち着いてきている
乳首は半立ちで、少しづつ鎮まり始めている
愛液がビキニボトムを濡らし、スカートまでもぐっしょりと湿らせている

乱数
クラウディア:5


【密かにフェル君の教訓にならないかな、と狙っていたので、上々ですねー】
【お姉さんっぽく見栄を張れています、いいですねぇ、ここで暫くお姉さんっぽさを見せておきたい】
【頼りになる、カッコいい、そういう場面を印象付けた方が、えちえちが映えますからね!】

59エル ◆/ov.pM9Y1w:2021/01/04(月) 17:48:16 ID:EutXCnRA
>>44

『(げん、かく…? それとも、暗示……っ、いずれに、せよ……っう、く、ぁ…あぁ……っ❤❤❤
 魔力、で、かんしょう、している…はず……っっ!?♥♥♥ それ、を、かき消せば……っ!!♡♡)』

こちらの言葉に応えているようで、その実噛み合わない返答
何もされていないはずの胸に生まれる、吸引される快感
お尻から全身に伝播する、自分の身体とは思えない強すぎる刺激
それら全てが、エルの明晰な頭脳に告げている……これは現実ではないのだ、と
明らかに幻覚や暗示によって現実だと思い込まされている、そう理解したエルは、全身から魔力を噴き出して対応する
そうすれば何者かの魔力干渉を弾き、この記憶の追体験も消えるはずだ
快感によって生まれる思考のノイズを振り払い、エルは身の内に宿る莫大な魔力を、ほんの少しの溜めで解き放つ――――!

・自然回復:△「体力」+1(14)

『っは、ぁ…!♡♡ はぁ…!♡♡ も、もど―――っひぁああぁあああああぁああ!?!?♥♥♥♥』

瞬間的に噴き出る魔力、突風のようなそれにかき消されて、エルに耳に潜り込んでいた光は消え去った
それと同時にエルの視界は元に戻り、ずらされたレオタード、剥き出しの乳房に張り付いた吸引カップ、薄汚れた室内が戻ってくる
それを確認して安堵し、一息吐いた――その瞬間、エルのヴァギナとアナル、二つの穴に何かが突き込まれ、エルは快楽に染まった悲鳴を上げた
頤を反らし、焦点のあったはずの瞳が弾ける快楽に覆われてぼやけ、ビクビクと身体が痙攣する
張り付くように固定された身体は最低限しか動かなかったが、それに気付けないほどにエルを襲った衝撃は唐突で、強烈だった
経験の少ない膣肉をゴリゴリとバイブが抉り、押し広げ、反射的に締め付けた雌肉がバイブ表面のイボイボに弾かれ、擦られ、思いもよらない快感を生む
圧迫感のあるそれに苦痛を感じるよりも先に襲い掛かる快感が、摩擦熱を覚えるほどに急速に突き込まれ……子宮口を突き上げてようやく止まる
そしてお尻でも同時に突き込まれた淫具が、キュッと窄まった肛門を弾いて押し退けながら潜り込んでいく
数珠のように球体が連なった構造の淫具は、キツキツのアナルに締め付けられながら押し広げ、一つ潜り込む度に窄まり、また押し広げ、窄まり……
エルがつい先ほど体験したばかりの記憶の快感を思い起こさせようとするかのように、弾けるような快感を刻みながら続々と腸内へ潜り込んでいく
そして当然のように、吸引機から吸われる乳房の快感がそれを後押しして、エルは声を裏返らせて快感に悶え、その極上の肢体を暴れさせようとする

『ひ、ぐっ!!?♥♥♥ な、なに、が……っ!?♥♥♥ こ、これ、は……な、ぁ……!?❤❤❤』

『(これも、幻覚……いえ、違う……! 浮かんでいる道具に、淫魔が宿ったか……それとも、敵がどこかに、隠れている……!?
 それ、に……身体が、動かせ、ない……っ!❤❤❤ マズい、です、これは……このままじゃ……っ❤❤❤)』

――――しかし、エルの身体は動かない
正確に言えば、多少身動ぎする程度は出来るのだが……エルが思い描くような、身体を暴れさせて体内で荒れ狂う快感を逃がす様な激しい動きは出来ないでいる
サイズの合わない半脱ぎのレオタードが絡んでしまうのはまだいい、問題なのは吸い寄せられるように椅子に張り付いてしまっていることだろう
見えないロープで椅子に縛り付けられたかのように動けず、いつの間にかお尻や股間の部分の椅子は穴が開いていることが、感触で分かる
そしてレオタードがずらされ、そこから何かが自分の膣とお尻に突き立てられてしまっていることも、把握して……エルは思わず、これも幻覚かと疑ってしまう
しかし周囲の様子や感じる快感から、これが現実なのだとすぐに気付き……だからこそ、エルは戸惑う
周囲に浮かぶ無数の道具たち、見覚えのないそれはどう考えてもいやらしい目的の道具なのだろう
道具自体が淫魔と化したのか、それとも念力のような力で操られているのか……
いずれにせよ、思いもよらないピンチにエルは戸惑い、即決できない
込み上げる快感も着実にエルの頭脳を麻痺させ、思考速度を落としている
そんな状況でも――エルが真っ先に思い浮かべるのは、フェルの事だ

『(淫気は、まだ、良いのです……良くはないのですが、仕方ないのですっ! ですが……これは、こんな道具で快感を覚えるのは、嫌ですっ!!
 フェル君は自分の欲望を求めながら、それでも私を思いやる気持ちがあった……でも、こんな道具で……淫魔の思う通りに! 気持ち良くさせられるのは……嫌ッ!!)』

・吸引:▲「快楽値」+34(54)
・淫具挿入:▲「快楽値」+22(76)


行動選択
エル:
<AS>オーラ使用、椅子の拘束を振り解き、バイブとアナルパールを抜こうとする

思考
『無機質な道具に好き勝手に絶頂させられたくないと思っている』
『とにかく膣とアナルを責める淫具を外さなくてはマズイと考えている』

体勢
『椅子に座っている』
『手足が椅子に縫い付けられたように張り付いてしまっている』

肉体
『実体化している』
『きつめのレオタードに身を包み、むっちりと肉感溢れる身体を押し込んでいる』
『レオタードを胸の下までずり下ろし、肩紐は上腕に引っ掛けたまま』
『肌が赤く火照り、汗の珠が浮いては流れている』
『瞳は焦点を合わせず、舌を突き出したまま、涎や涙を垂れ流している』
『乳首が硬く勃起していて、吸引機の中で大きく伸びている』
『太腿までぐっしょりと濡れるほど愛液が溢れている』

乱数
エル:6


【精霊弾をぶっぱして周囲の淫具を薙ぎ払う、二穴刺しの淫具を取る、椅子や吸引機をどうにかする】
【とれる選択肢はこの三択くらいかと考えて、先に椅子と二穴刺しの淫具をどうにかすることにしました】
【とは言え絶頂間近、何かされたらそのまま絶頂してしまいそうですね】
【……隙を見せたらまた幻覚責めされて振出しに戻りそう、大ピンチです!】

60淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2021/01/04(月) 19:21:54 ID:kVRBt79c
>>58-59
クラウディア 体力9/17 精神力14/14 魔力12/12 状態:正常
快楽値:13(快楽LV0) 射乳:(1)0/(1)0 快楽防御:2 魔法防御:3 淫気耐性:4
感度:淫核B(3) 陰唇B(8) 膣内A(0) 子宮A(2) 左胸A(0) 右胸A(0) お尻C(6) 尿道E(2)
    左足D(↑) 右足D(9) 右腕E(8) 左腕E(8) 背中C(1) お腹C(1) 口D(5) 耳C(8)
<装備>ハンドガン<エル>(10/10) ライトクロスボウ(ポイズンボルト)
      セーラーブラウス 黒いプリーツミニスカート 紋章施術用ビキニ 古代紋の手袋 革のロングブーツ 革のレッグベルト[投げナイフ*5]:L
      マジックリボン ガンベルト 『ライトヒール』
<収納>エレメンタリア ポーション 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 液体の入った瓶*2 空き瓶*3 革袋[水1/5]
      ハンドガン(10/10) 白いコットンブラジャー 白いコットンショーツ 黒いシルクの長手袋 黒いホットパンツ
      『アーマー』 アーの鍵
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:3 LUC:1
<技能>銃C(5) 短剣E(4) 体術E(7) 盗賊:D(5) 鑑定E(1) 一般知識C(1)
<AS>リロード チャージショット
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 エルとの契約 M:D 挿入:E 膣内射精:E
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 乳首勃起 膣口敏感 子宮口敏感 左内もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
<紋章>収納の紋章:胸
<状況>座り 辺境の館3F 主の部屋 周辺淫気濃度0
      投げナイフ メイジスタッフ[ライト] メモ  ハンティングライフル(2/2)→床

〜思い出話:5+4=9〜(一般知識+2 ST+2 ;補正+4)

「ホッ、良かった。
でもしっかり着地できるなんて、やっぱりクラウディアお姉ちゃんはすごいと思うな」

何事もなかったというクラウディアに安堵するフェル。
そして自分が落ちたら、どうなってたかなぁと考え、ちょっと顔を青ざめさせたりもする。

「確かに穴の中なら風吹かないね」

そして隠し通路の下り。
クラウディアの当時の心境のように、フェルも言葉少なにワクワクしている。
しっかりとクラウディアの狙い通りになっていた。
なおこのとき、フェルはこの状況を頭の中に浮かべていた。
しかしそこに浮かんでいるのは今のクラウディアの姿であり、今のクラウディアの格好であった。
狭い穴に落下したクラウディア。
エルとの情事を経たフェルならばそこに色気を見つけてしまうはずだった。
しかし現在では、それよりも好奇心のほうが勝っていて、早く話の続きをみたいという欲求が性欲に勝っていた。

「おお!確かになんかありそう!
でも狭い道かぁ…結構進むの大変そう」

クラウディアの語る冒険譚にワクワクしながら、フェルはクラウディアの話を楽しむのだった。

・自然回復:△「体力」+1(10) ▼「快楽値」-5(8)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【クラウディアパート】
【実に健全な二人】
【フェル君もクラウディアのお話に夢中なので、ちょっとエッチなお姉さんの現状は頭から抜けている模様】
【ちなみにフェル君の脳内では、今のクラウディアさんの姿を浮かべています】
【今の服装しか見たこと無いからね】

61淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2021/01/04(月) 20:18:00 ID:kVRBt79c
エル 体力14/20 精神99/99 魔力99/99 状態:正常
快楽値:76/120(快楽LV3) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(4) 陰唇C(6) 膣内B(3) 子宮B+(0) 左胸C(8) 右胸C(8) お尻D+(5) 尿道E(0)
    左足D+(3) 右足D+(5) 右腕E(0) 左腕E(1) 背中E(1) お腹E(1) 口D+(3) 耳D+(0)
<装備>フレイムレオタード フレイムブーツ
<ST>STR:4 DEX:5 AGI:5 INT:8 VIT:4 MEN:9 LUC:5 魔法力:10 快楽防御:0 魔法防御:8 淫気耐性:2(1)
<技能>体術B(0) 精霊術S(0)精霊知識A(0)
<AS>精霊弾(魔1〜) オーラ(魔1) 浄化結界 
<PS>精霊女王 フェルの守護 性質変化 淫気弱点 絶頂耐性
<状況>椅子に座り 実体化 辺境の館3F 器具部屋 周辺淫気濃度0
    淫念宿りの椅子
    バイブ→膣内 アナルパール→お尻

〜オーラ使用後、椅子から立つ:6-2=4〜(ST+3 快楽-3 余韻-2 ;補正-2)

淫具に快感を与えられるわけにはいかない。
エルはこの状況からなんとか逃れようとするために、自身の能力を強化するオーラを使うことにする。
全身に魔力を漲らせ、自身の能力を強化する魔法。
これによって、自身の体を椅子に縫い止めるような拘束から逃れようとする魂胆だ。

・自然回復:△「体力」+5(19)

その快感に耐え……いや、淫具と吸引器具がもたらす絶頂の波に耐えながら、エルはオーラを使い全身に魔力を纏う。
気を抜けば絶頂してしまいそうだ。
いや常人ならば限界を越えてしまうレベルの刺激。
それに耐えているのはエルだからこそ。
そしてエルのフェルに対する愛ゆえだろう。
だが魔力を込め、強化された身体能力で、強引に立ち上がろうとした所で凶悪な淫魔の淫具が牙を剥くかのように起動する。

膣内に深く刺さったバイブ。
このバイブの先端の亀頭が、ウィンウィン音を立てながら、のの字を描くようにうねうね動き、エルの膣奥と突き上げる子宮口を激しく責める。
さらに竿部分は5つの円状にパーツでてきており、最上段、中断、下段のパーツが時計回りに、
二番目と四番目のパーツが反時計回りに回転する。
イボイボの竿部分の3/5が時計回りに周り、2/5が反時計回りに回転し、凄まじい快感をエルの膣内に与えていく。

さらにはお尻に刺さったアナルパールも動く。
こちらもウネウネとお尻をかき混ぜるように動くが、球体一つ一つに不気味な文様が現れていた。
そこから魔力がエルのお尻へと流され、エルのお尻の中はどんどん感度が高まっていく。
こrてがその文様の効果。
触れた場所の感度を増加させるのだ。
そこにウネウネと動く球体が刺激し、エルはお尻の穴でも悶絶してしまう。

動き出した2つの淫具。
折しも、立ち上がるために力を込めたことで、淫具を締め付けていた。
その状態で淫具が起動し、より強く淫具の刺激を受けてしまう。
耐えに耐えていたエルだが、ここでその限界を一気に突破する快感に襲われてしまう。
そして激しく絶頂してしまったエルは全身脱力し、椅子に身体を預けてしまう。
纏った魔力も霧散し、強化サれた身体能力はまた元に戻っていた。

・吸引:▲「快楽値」+34(110)
・淫具:▲「快楽値」+42(152)
 →強制絶頂!

激しく絶頂するエル。
だがこの淫具は意志なき機械。
絶頂したエルの中を止まらずに動き続けている。
吸引器の方も同じだ。
それゆえエルは絶頂しながらも休むこと無くその刺激を受けてしまう。

さらに、ずれたレオタードが動き、淫具の刺さった股間を覆うように戻ってしまう。
だがそれはエルにとっては悪い状況だった。
きついレオタードが戻ったことで、ただでさえ股間に食い込み、割れ目を浮かばせる窮屈さ。
それゆえ淫具の下端がレオタードに押し付けられ、深く押し込まれたまま固定されてしまう。

そしてそんなエルの接近する新たな淫具。
周囲に浮かぶ淫具の中から手錠のようなものが4つ飛んでくる。
それはエルの手首と手足へと迫るとカチャリと、両手首と肘掛けを
両足首と椅子の前足とをつなぎとめてしまう。
しかもこの手錠はただの鉄の手錠ではない。
衝撃を与えると快楽電流を流す手錠だ。
逃げようとするだけでなく、悶えて手足を動かしてしまうと、快楽電流を流す恐るべきもの。
それで手首を拘束されてしまったのだ。

〜行動選択+ダイス(5〜9)〜

【すごい温度差のエルパート】
【オーラで強化し、いざ立ち上がろうとした際に淫具起動です】
【これはつらい】
【ついでに手首と足首も拘束しておきました】
【衝撃を与えると快楽電流が流れる道具で、逃げようとするときだけでなく、悶えても電流を流す代物です】

62アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/06(水) 18:14:19 ID:4kDU7ALs
>>57

鉄格子の姿を確認した私は、道を引き返すことにした。
先ほどの部屋から格子の向こうに行けるはずだが――こうしている間にも、子供との距離は離れていく。
胸の内に、焦りが募っていった。

蒸し暑い廊下を引き返し、先ほどの扉まですばやく移動する。
何事もなく扉の前にたどり着き、扉を開くと部屋の中へ入った。

扉から手を離し、木製の床の上を歩きだす……。
扉が自然と閉じて、部屋の中が真っ暗になる。
でも、これくらいの暗さなら訓練されているから問題ない。障害物などはハッキリと見渡せる。

右腿の付け根あたりを生ぬるい物が触れる感触――私はすぐに身構えた。
「チィ……やはり、隠れていたか!!」
謎の視線を感じた時から、敵が隠れているのは予測していた。
しかし、殺気はどこからも感じられなかった。
(ただ脚に触れるだけで、何が目的だ……んんっ?)
止まることなく脚の内側に蠢く物に、思わず足を止めて――思い出したくもない、過去の記憶がよみがえる。
(い、いまはそれどころじゃ……ない!)
忌々しい過去の記憶を振り払い、私は今に意識を向ける――
暗闇ではっきりとはしないが、蠢いているのはおそらく触手。
切り刻んで……やりたいところだが、今は子供を追いかけなければならない。
幸いまだ触手は拘束する動きを見せておらず、今ならまだ逃げられるかもしれない。

行動:止まってしまった脚を動かし、触手から逃れる。
   子供を追いかけるのを優先し、東側の扉へと素早く移動して扉を開け、部屋から脱出する。
乱数:2

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・脚を謎の触手に舐められている。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。

【忌々しい化け物め……今は私の邪魔をするな!】

63アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/06(水) 18:39:32 ID:4kDU7ALs
>>62
【★太もも舐め:2(右足2)+”3”=5(15)(高いほど舐め方が激しくなる)】
【でした、申し訳ありません】

64淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/06(水) 19:38:53 ID:EZRSFlTU
>>62-63
アガサ 体力10/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:5/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>立ち 館2F東通路 朝

〜東の扉へ:2+3=5〜(暗殺+3 ST+0 ;補正+3)

床下から伸びてきた舌のような存在に舐められるアガサ。
始末したいところであるが、今は子供の行方が最優先。
急いで、この部屋のもう一つの出口である東側の扉へと足早に向かおうとする。

アガサが足を動かすと、触手はその場所を動かないようで、擦れながらも離れていく。
とはいえまた次々と床から生えてくるかもしれない。
素早く扉へと移動し、その先へ進むことは、その回数を減らすことを意味する。
それゆえアガサは足早にこの扉へと向かいたい。
だが、そんな彼女をあざ笑うかのように、数歩進んだあたりで、右足が床板をバキッと踏み抜いてしまう。
どうやら足元の床板はあまり丈夫ではないようで、素早く動いたアガサの動きに耐えきれず、踏み割ってしまったのだ。
そして右足はそのまま床板下部の空間へ……
アガサはとっさに手を伸ばし、屈みながら両手を床につくような姿勢になってしまう。

屈むかのような姿勢のアガサ。
しかし不思議なのは踏み抜いてしまった床の穴へと嵌っている足だ。
ブーツの底が地面についているような感覚がなく、空中にあるような感覚なのだ。
まるでこの床板の底には地面などなく、どれくらいの広さがあるかわからなぬ不気味な異空間が広がっているような感覚。
今は片足だから良い。
しかしこれが両足とも入ってしまったら、いや身体が完全に落ちる程度の穴が空いてしまったら、不気味な異空間へと落下してしまうような感じがする。

さらに右足に不気味な感覚が訪れる。
先程舐めてきた舌のような触手。
それが無防備に晒されている右足へと複数群がり。その足に巻き付いてきたのだ。
そしてジュブジュブとアガサにも聞こえるような音を立てながら、扱くように擦ってくる。
不気味な生暖かい唾液のような、いやそれよりも少しヌルヌルする粘液をアガサの褐色の美脚にまぶしながら……
ともかく、この穴から足を抜かなければ!

★右足舐め:2(右足2)+”1d5〜9”(高いほど舐め方が激しくなる)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【どうやら床板は脆くなっている様子】
【床下へと入ってしまった場所には舐めてきた舌が群がってくる模様】
【しかも今は股間が床に近い状態】
【時間をかければ、そこも危険といえるでしょう】

65アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/07(木) 18:16:55 ID:vyEP.wWw
>>64

「忌々しい化け物め……!」
ダガーを呼び出し、すぐにでも八つ裂きにしてやりたいが、目的を見失うわけにはいかない。
素早く両足を動かし、その場から離れる。

触手はその場から動かないようで、脚を動かすと内腿を擦りながら離れていく。
(とはいえ、床下に別の触手が潜んでいる可能性もある)
油断はできなかった。それに、触手の数が分からないため、やはり無視する方が得策だった。
床の下を覗けば、巨大な化け物がいる可能性もある……こんなところで、無駄な大量は消耗していられない。
「……なっ!?」
数歩進み、右足を前に出したところで、脚が木製の床を踏み抜いた。
床板が老朽化していて、私の動きに耐えられなかったらしい。
転倒しないように咄嗟に両手を伸ばしてバランスを整えたが、屈みながら両手を床に付くような姿勢になってしまった。

(この感覚……妙だ)
床を踏み抜いた右足……まるで、宙に浮いているような感覚だ。
まるで床の下が、異空間に繋がっているような――そういえば、あの触手はどこから姿を現したのだろう。
(まさか、床の下が異空間になっている……?)
(妙なのはあの鉄格子……あの鉄格子があったから、この部屋にいざなわれた)
(罠か? ……だとすれば、私を観察していた視線の主が)
(でも、わからない……目的はどこにある?)
ともかく、もう床を壊さないように気を付けなければならない。
もしも両足……全身が床下に落ちてしまえば、どうなるか分からない。

「ふぅ……うっ……!」
床下に入り込んだ右足に何かが触れた。おそらくは、先ほど襲い掛かった触手の仲間だろう。
「や、やめろっ! 気色、悪い……!!」
音を立てながら脚を擦られ、ぞくぞくとする感触が背筋を奔ってしまう。
(まるで、扱くように……あの男たちのように……化け物め!)
(早く、脚を抜かないと……

★右足舐め:2(右足2)+”6”=8(13)

行動:力任せに脚を床下から引き抜き、立ち上がる。
   先を急ぎたいが床下が脆いので、ゆっくりと慎重に歩いて、扉を目指して進む。
   無事に扉にたどり着ければ、ドアを開けて移動する。
乱数:3

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・脚を謎の触手に舐められている。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・もしかして、罠……?

体勢
 ・右足が床を踏み抜いてしまった。
  両手を床に伸ばして手を突き、左足で屈んだような体勢。
  力任せに、床下から右足を引き抜こうとしている。
 
【まさか罠? ……いよいよ、時間がなくなってきたか】

66淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/07(木) 18:41:19 ID:TNdKzgbc
>>65
アガサ 体力10/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:13/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>屈み 館2F部屋 朝

〜足を抜く:3+1=4〜(ST+1 ;補正+1)

床板を踏み抜き、右足を空いた穴に嵌った形で屈んでいる状態のアガサ。
中が伺いしれぬ穴に突っ込まれた足には無数の舌が絡みつき、アガサの足を舐めしゃぶっている。
それに対し、アガサは力任せに抜こうとする。

しかし力を込めるアガサに対し、触手も力を込めながら真下へと引っ張ってくる。
力関係は触手がぬるぬるしていることもあって、足と舌が滑り、アガサのほうが上である。
だが、それは悍ましい摩擦が足で生まれることを意味している。
触手が滑って真下へ抜けていくが、その都度触手は再び絡まり、また擦れていく。
その刺激がアガサの行動を妨害し、動きと力を鈍らせていく。
しかも黒いニーソックスはゆっくりとその動きで下がっていき、右足のブーツも足から抜けかかっていく。

それでも力関係はアガサのほうが上。
粘液で濡れた足が穴からゆっくり出てくるが、アガサの意識が足へと向いているその隙を突くかのように、かがんだことで床に近づいているアガサの股間、
ちょうどその真下の部分から舌触手が伸び、アガサの黒い下着に包まれた割れ目をいやらしくなぞるように擦り上げてくる。

★右足舐め+股間舐め:3(陰唇2-1 右足2)+”1d4〜10”(高いほどアガサの動きが遅くなり、責められる時間が増える)

その動きでアガサの身体は明らかな快感を感じてしまう。
現在は太もも半分が穴から抜けている状態だ。
このまま舌責めに耐えながら足を抜くべきか……
それとも舌に対処すべきか……

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【屈んで床に近づいている股間に対する卑猥な責め】
【このまま耐えながら足を抜くか、舌に対処すべきか】
【ちなみに靴は脱げそうです】

67アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/07(木) 19:04:27 ID:vyEP.wWw
>>66

絡みつく下から逃れるため、そして先へと進むために私は右足に力を込める。
その間も、当然足を扱かれ続けるが――
(これくらい……あの拷問に比べれば……どうということ…!)
どうということ自分に言い聞かせながら、私は脚を引き抜き始める。

力を込め始めると、それに抗うように触手も力を込めて益田へと引っ張ってきた。
ただ、触手の表面はぬるぬるとしていて滑るのか、引っ張る力はそれほど強くない。
(くっ……触手が脚の表面を滑って……!)
引っ張る力そのものは弱くても、脚の上を触手が滑るたびに、私の脚は扱かれたかのように感じてしまう。
調教された脚から生まれる快楽に耐えながら、私は脚を引っ張り出し続ける。
(ブーツが脱げるか……仕方がない!)
触手に引っ張られた靴が、今にも脱げてしまいそうだった。

それでも私の力は触手よりは強く、少しずつ脚は抜けていく。
「……くぅ!?」
突然、一匹の触手が私の股間に触れた。……割れ目をなぞるように、いやらしく擦り上げてくる。
脚の感覚に集中した意識の隙間を縫うような触手の動きに、私は思わず声を上げてしまった。

★右足舐め+股間舐め:3+”7”=10(23)

(チィ……身体が反応し始めているか……)
触手を嫌悪する心とは別に、身体は脚と股間の刺激に反応し始めている……。
(忌々しい身体だ……こんなこと、気色悪いだけなのに……!)
自分の身体が、忌々しい。……しかし、調教の傷が再び姿を現そうとしているのは確かだった。
(脚はもうすぐ抜ける……こんな触手、一々関わっていられない!)

行動:股間の舌は無視し、右足を引き抜き続ける。
   引き抜くことができれば、ゆっくりと慎重に歩いて、扉を目指して進む。
   無事に扉にたどり着ければ、ドアを開けて移動する。
乱数:6

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・脚を謎の触手に舐められている。さらに股間も責められている。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・もしかして、罠……?
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・右足が床を踏み抜いてしまった。
  両手を床に伸ばして手を突き、左足で屈んだような体勢。
  力任せに、床下から右足を引き抜こうとしている。
 
【こ、こんな体でなければ……こんな状況……!】

68淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/07(木) 19:27:54 ID:TNdKzgbc
>>67
アガサ 体力10/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:13/120(快楽レベル0) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>屈み 館2F部屋 朝

〜足を抜く:6〜(ST+1 快楽-1 ;補正+0)

足だけでなく股間も滑られだすアガサ。
しかしこれは無視。
足を穴から抜くことを優先する。
アガサは右足と股間への愛撫に耐えながら、じっくり快感を感じ始めた身体を動かしていく。

足を抜いていくアガサ。
太もも半分まで抜けているので、引っ張る力自体は大きくない。
問題はぬるっと擦っていく太ももの舌触手と股間を愛撫する触手だ。

変わらず足をしゃぶるように、そして割れ目をこする触手
その快感に耐えつつも、アガサは足を抜いていく。
右足では舌触手が絡まり、引っ張り、そして真下へと抜けていく感覚が連続で途切れずに生まれている。
太ももは唾液にまみれ、靴下は膝下まで下がっている。
そして太ももが完全に抜けたあたりで、ブーツが脱げてしまった感覚がする。
膝下の状況は、素足の上には靴下だけだ。
とはいえ、仕方ない。
アガサはそのまま残る膝下も力を込めて一気に引き抜く。
ここまでくれば簡単に足を抜くことができた。

★右足舐め+股間舐め:3(陰唇2-1 右足2)+”1d3〜6”(高いほど足を抜くまでの時間がかかる)

なんとか足を穴から抜くことに成功したアガサ。
靴下は膝下あたりまでずり下がっていて、右足のブーツは完全にロストしてしまった。
そのため左足は靴も履いていることもあってか、若干バランスが悪い。
ともかく、その状態から立ち上がると、床下から股間が上がったことで舌も届かなくなり、愛撫から解放されるのだった。

あとはゆっくり踏み抜かぬように扉まで進むだけだ。
幸い立ち上がったあたりでは、舌はまだ伸びてこないが、時間をかければ下半身を集中的に責められるかもしれない。
しかし、せめて靴下は直しておくべきだろうか?

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【なんとか穴から足を抜くことに成功】
【ちなみにダイスがもう少し小さいと、より効果的な責めをされる形でした】
【その前になんとか立て直し成功です】

69淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/07(木) 19:28:28 ID:TNdKzgbc
【訂正:快楽値23のレベル1です】

70アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/07(木) 19:50:16 ID:vyEP.wWw
>>68

股間を責める触手を無視して、私は穴から足を引き抜くことを優先する。
……快楽に耐えるのには慣れている。もっと酷い責めにもずっと耐えてきた。
(だから、これくらい……っ!)

快楽に耐えながら、どんどん脚を引き抜いていく。
半ばまで足が抜けたために、触手の拘束力はさらに弱まっている。
問題は拘束する力よりも、愛撫する触手の動きだった。
少しずつだが、抵抗力が奪われていく……。

脚を扱かれ、割れ目を触手に擦られながらも、少しずつ脚を引き抜いていく。
(脚がヌルヌルして……気色、悪い……)
(この、触手め……いつか、八つ裂きにしてやる……!!)
いつか――そう、この屋敷ごと解体してやる。
そのためにも、今はこの場を抜け出さなければ。子供も助け出さなければならない。
脚に幾重もの触手が絡まっては、私の力に弾かれて解けるのが床下で繰り返されている。
絡みつく触手は、私ブーツを床下へと奪い去ったようだ。ブーツが抜けてしまった感触がある。
(今は、仕方がない……)
抜けてしまったブーツは諦め、最後に一気に脚を引き抜く――

★右足舐め+股間舐め:3(陰唇2-1 右足2)+”3”=6(29)

「よし、抜けた……!」
右足のブーツは失ったものの、なんとか床下から足を引き抜くことはできた。
その場で立ち上がれば、股間を擦っていた舌も届かなくなり、刺激がなくなる。
片側のブーツがなくなったことで立っているとややバランスが悪いが、それは仕方がない。

「こんなところ、早く脱出しよう……」
ブーツが脱げた時に靴下もずり下がったようだ……気分は好くないが、この暗い部屋で直すのは危険な気がする。
今はこの部屋から脱出するのが最優先だ。

行動:ゆっくりと慎重に歩いて、扉を目指して進む。
   無事に扉にたどり着ければ、ドアを開けて移動する。
乱数:5

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・もしかして、罠……?
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・床を踏み抜いた右足を引き抜き、立ち上がった。
  床を踏み抜かないように気を付けて、扉の方へと進む。

【はあ……下種な触手には付き合ってられない】

71淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/07(木) 20:24:43 ID:TNdKzgbc
>>70
アガサ 体力10/12 精神力18/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:29/120(快楽レベル1) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>屈み 館2F部屋 朝

〜扉へ向かう:5+4=9〜(暗殺+3 ST+2 快楽-1 ;補正+4)

足を抜いたアガサは、乱れた靴下のまま扉へと向かう。
とはいえ、先程踏み抜いたばかり……
ここは自身の技能を活かし、慎重に進むことにする。

ゆっくりと足を動かしながら、アガサは進み出す。
ミシ…ミシ…と不穏な音が足元からするが、暗殺者としてかなりの技量を誇るアガサ。
あまり衝撃を与えぬよう足を動かすことで、今度は床板を踏み抜くこともない。
舌触手も伸びてくること無く、舌愛撫に妨害されずにアガサは進む。
ただ、左足は変わらずブーツを履いているので若干動かしにくいが……
それでも姿勢を崩すこと無く、アガサは扉の前まで来ることに成功したのだった。

・警戒しながらの歩き:▽「精神」-1(17)

扉の前まできたアガサは扉に手をかけて開ける。
ドアはこちらからなら押すタイプのようだ。
だが扉に手をかけ、力を込めると、アガサの足元から三本の触手が現れる。
先端に穴が空いたその触手は気配なくアガサのスカートの中へと伸びる。
それぞれ先端をアガサの膣口、両足の内ももを向ける。
そしてアガサが扉を開けると同時にビュ…ビュ…と、ドロリとする粘液をアガサの下半身の狙っていた場所に吹きかける。

扉を開けると同時に足と股間に粘液を駆けられたアガサ。
どろっとした生暖かいその粘液の感触でアガサは、真下から生えた触手に怪しい粘液を駆けられたことに気がつく。
しかもかけられた場所、どんどん熱く疼き、その箇所が敏感になっているのが、アガサの鋭敏な感覚が捉えてしまう。
どうやら媚薬粘液のようだ。

・媚薬粘液:▲「快楽値」+6(35) 膣口感度+1 左右内もも感度+1

ともかくここにいたらどんどん粘液をかけられてしまう。
この触手を始末するか、早く扉の向こうへと移動するか……
なお扉の先は、あの鉄格子の先の通路になっている。
鉄格子から見て、左の扉がこの扉のようだ。
よって、扉を開けたアガサの目には左右に伸びる廊下があり、すぐ正面には扉、右手には鉄格子、左手は少し進んだ先に扉がある。

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【開けると同時に媚薬粘液】
【かけられた場所を拭わぬ限り、感度が上がります】

72アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/08(金) 17:18:33 ID:8JP2nJnc
>>71

床から足を引き抜いた私は、乱れたニーソックスはそのまま扉の方へと向かう。
気持ちは急くが、動きは焦らない。
床を踏み抜かないように、慎重に歩く。

前に進むたびにミシミシと不穏な音が足元からする・
だが、私は不安定な足場で動き回る訓練も受けている。
大きな失敗でもしない限り、また床を踏み抜くことはないはずだ。
(あとは、職種が妙な動きをしなければ……)
それ以降は下の触手も襲って来なかったため、妨害されずに進むことが出来た。
……ブーツが片方脱げてしまったために、やや体のバランスが悪い。
もちろん、これくらいの悪条件は何でもない。もっと難しい状況で動き回ったことも何度もある。

・警戒しながらの歩き:▽「精神」-1(17)

身長に歩き、ドアの前にたどり着いた。
ドアノブを掴み――掴んだところで、足元に三本の触手が現れた。
「チッ……!」
突然姿を表して何をするかと思えば、私のスカートのなかに入り込んだ。
そこで、なにかの液体を吹き出し始める。
触手を無視して扉を開いたが……それと同時に、足と股間に粘液をかけられてしまった。

(この感触は――!!)
粘液が肌に触れた瞬間、その正体が分かった。……これは、媚薬だ。
忌々しい薬品――何度も使われたから、分かってしまう。
かけられた場所がどんどん暑く疼き……感覚が鋭敏になってしまっているようだ。
(……忌々しいっ!)

・媚薬粘液:▲「快楽値」+6(35) 膣口感度+1 左右内もも感度+1

このまま粘液をかけられてはいけない。
始末する時間がもったいない。私はさっさと次の廊下へと移動することにする。

行動:扉を通って廊下に移動、すぐさま扉を閉じる。
   その後、もう一度大きな声を出して子供に呼びかけてみる。
乱数:1

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・もしかして、罠……?
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・扉を開け、廊下に移動しようとする。

【この化け物……媚薬まで使うのか!?】

73淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/08(金) 17:44:24 ID:ut0AgPIk
>>72
アガサ 体力10/12 精神力17/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:35/120(快楽レベル1) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>屈み 館2F部屋 朝
      媚薬粘液:膣口、両内もも感度+1

〜扉へ向かう:1〜(ST+1 快楽-1 ;補正+0)

扉を開けるアガサだったが、真下からの奇襲で媚薬を浴びてしまう。
この触手を始末するのは時間が余計にかかりそうだ。
とりあえず無視して扉の向こうへと進むアガサだった。

足早に室内を出て廊下にでるアガサ。
アガサの移動をともに板の隙間から出ていた触手は引っ込む。
その動きを確認しつつも、アガサは素早く扉を動かして元通りに閉める。

さて、先程確認した鉄格子の向こう側に移動できたアガサ。
幸いなことに南側ノマドから陽の光が入っているので、廊下は明るい。
そしてあるのは正面にある東の扉と、左手奥にある北の鉄製扉。
そのどちらかに移動する前にアガサは声を出して子供に呼びかけてみる。
それに反応してくれれば、進行目標が定まる。
室内の暑さと媚薬のよる疼きの暑さに耐えながら、アガサは子供に呼びかけてみる。

・媚薬の疼き:▲「快楽値」+1(36)

廊下に響くアガサの声。
しかしその言葉に答えるものはいない。
いや、正確には身体の疼きと室温の暑さに流れる汗。
それに集中力を乱され、うまく返答を聞けなかったというのが正解か……
大きな音は聞こえなかったが、小さな物音は正確に聞き取れたか、少々怪しい。
ともかく傍の木製の扉か、奥の鉄製の扉か……どちらかに自身の判断で進まないといけなさそうだ

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【反応はなし】
【しかしそれはダイスによる影響も大きく、小さな物音を聞き逃した可能性もあります】

74アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/09(土) 15:30:45 ID:D04/RNHE
>>73

触手を無視して、私は扉の向こうへと進む。
私が移動すると、板の隙間から出ていた触手は自然と引っ込んだ。
その動きを確認しながらも、私は素早く扉を元通りに閉じた。

(間違いない。ここは、あの鉄格子の向こう側……)
南の方を見ると、例の鉄格子が見えた。
先ほどの部屋と違い、南側の窓から太陽の光が入り込むので、ここは十分に明るい。
「おい! いるんだろ!! どこにいるんだ!!?」
大きな声で子供に語り掛ける――が、返事はなかった。あるいは、聞こえなかった。
(チィ……もう、かなり離れてしまったか)
(あるいは、どこかで子供も罠に嵌ったか……)

・媚薬の疼き:▲「快楽値」+1(36)

もしかしたら声があったのかもしれない。……今の自分は、少し集中が乱れていた。
ともかく、もう少し探してみよう。
(あまり深入りするようだと……一度撤退も考えた方がいいか)
だが、その場合は――とにかく、子供を見つけられればすべて解決なんだ。
まずは目に見える範囲から散策していこう。

行動:すぐ傍の木製の扉を開き、部屋の中を確認する。
   木製の床の部屋のように罠も考えられるので、部屋の中にはすぐに入らないで、廊下らから部屋の中を確認する。
乱数:3

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・もしかして、罠……?
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・廊下を移動し、木製の扉を開けようとする。

【どこに行ったんだ……もう、離れてしまったのか?】

75淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/09(土) 16:16:13 ID:xepT.ziI
>>74
アガサ 体力10/12 精神力17/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:36/120(快楽レベル1) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>屈み 館2F部屋 朝
   ?   媚薬粘液:膣口、両内もも感度+1

〜目の前の扉を開ける:3+5=8〜(暗殺+3 ST+3 快楽-1 ;補正+5)

発した言葉に返ってくるものはなかった。
そこでアガサはすぐ目の前の扉を開けてみることにする。
とはいえ罠の可能性もある。
開けてもすぐに入らずまずは扉の先を確認だ。

木製の扉には鍵はかかっていないようだ。
ドアはこの位置からなら押して開けるタイプ。
扉に手をかけ押して見ると、簡単に扉は開く。
するとその中からは、さらに蒸し暑い熱気と僅かに甘い匂いが漂ってくる。
その匂いの正体は媚薬。
しかし現在媚薬を浴びたことでわずかに火照っており、その疼きと誤認してしまう可能性が高いので、アガサは気が付かないかもしれない。

・媚薬:▲「快楽値」+1(37)
・廊下の媚薬:▲「快楽値」+2(39)

さて、そんな扉の先は暗い廊下になっていた。
窓もなく陽の光も入ってくるのは非常に限定的、頼りになるのはアガサの夜目のみだ。
そんな状態で確認してみると、廊下が真っすぐ伸び、少し進んだ場所の左右の扉、
さらに先に進んだ左右に扉、そしてそこから少し進んだ最奥にも扉、計5つの扉を確認出てきた。
床は木製のようだが、先程の部屋とは違いしっかり造られているようだ。
床板の隙間もなく丈夫だと思われる。
天井には手前の2つの扉と奥の2つの左右にある扉、その中間地点の天井に1つ、照明器具があるのが伺える。
もちろんついていないが……

問題は子供がどこの扉に入ったかだ。
5つの扉、どれかにいると良いのだが……

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【先は廊下になっています】
【なお媚薬が漂っていますが、現状だと気が付かないと思います】
【一応簡易マップはこんな感じ】
■■■★■■★■■■
☆□□□□□□□□★
■■■★■■★■■■

76アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/10(日) 10:11:52 ID:XKDnsZwI
>>75

迷い込んだ子供の返事はなく、手掛かりなしに広い屋敷の散策を続ける。
あまりにも大きな屋敷……まるで、迷宮のようだ。
私はすぐそばの木製の扉に手を伸ばす。罠の可能性もあるので、すぐには先に進まない。

木製の扉には鍵がかかっておらず、力を加えるだけで簡単に扉が開いた。
ドアを押して開けると、扉の向こうからは当然のように蒸し暑い熱気が漂ってきた。
……わずかに甘い匂いが混じっているようだ、何の匂いだろうか。今は分からない。

・媚薬:▲「快楽値」+1(37)
・廊下の媚薬:▲「快楽値」+2(39)

扉の先は暗い廊下になっていた。
暗いのは窓がないため、外の光が入らないからだ。本来ならば、どこかに照明があるのかもしれない。
「……っ!」
僅かに下半身が火照る感触があった――先ほど浴びた、媚薬の感触だ。
早く拭わないと危険なのはわかっているが、今はその時間も惜しかった。
子供が手遅れになる前に、何としても見つけ出さなければならない。
(この広さの屋敷で見つからないとなると、一度撤収して……)
(触手の怪物がいると分かった以上は、軍隊を呼ぶべきか……)
(でもそれでは、子供は助からないかも……あと少し、もう少しだけ探してみよう)
廊下には全部で5つの扉があった……どれから調べるか。
ただ、もし子供がまだ離れていないとすれば、ここより先に調べるべき場所がある。
(さきに、鉄製の扉を調べるのも悪くない……か)

行動:扉はそのまま開けたままにしておいて、あえて先には進まない。
   今いる廊下を北に進み、先に鉄製の扉を調べる。
乱数:7

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・もしかして、罠……?
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・廊下を移動し、木製の扉を開けようとする。

【頼む、まだ遠くに行ってないでくれ……】

77淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/10(日) 10:43:19 ID:vF4fuyXE
>>76
アガサ 体力10/12 精神力17/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:39/120(快楽レベル1) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>屈み 館2F部屋 朝
   ?   媚薬粘液:膣口、両内もも感度+1

〜北側の扉を確認:7+5=12〜(暗殺+3 ST+3 快楽-1 ;補正+5)

扉の先に進まず、まずはこの廊下の残る北側の扉を調べることにしたアガサ。
扉を開けたまま、北へと足を動かしていく。
だが、扉から手を離すと扉はゆっくりと動き閉まってしまう。
どうやら扉が自動で閉まる仕掛けは館全体の扉に施されているようだ。

ともかくまずは北側の扉を調べることに知るアガサは、そのまま北上する。
扉が閉まったことで甘い匂いは届かなくなり、アガサがまだ気がついていない媚薬の効果は弱まる。
しかし、もともと媚薬粘液を足と股間に浴びていたことで、小さな体の疼きはあまり変わらない。
そしてアガサの身体はあるき始めたあたりでしっかりと強めのはっきりした快感を認識してしまう。
さらに足を動かす度に、敏感になった膣口付近に下着が食い込み、どうしてもその刺激による快感を感じてしまう。
だが、その程度でアガサは足を乱さない。
内心はともかく、傍目には快感を感じているようには見えずに歩いていく。

・媚薬:▲「快楽値」+1(40 レベル2へ)

そんな状況で廊下奥の北側の扉、鉄製の扉の前まで来た。
今までの木製の扉とは違う、頑丈そうな鉄製の扉。
その扉に手をかけ開けようとする。
しかしアガサがドアノブに触れると、魔力がその扉から放たれる。
その魔力の発生のあと、アガサの両方の乳首に快感を伴う締め付けを感じてしまう。

メイド服の中のブラジャー。
その中に収められた褐色の汗だく美巨乳。
その先端の乳首両方に突如魔力でできた黒い輪が現れる。
それが乳首を強くギュッと締めたのだ。

・乳首締め:▲「快楽値」+10(50)

しかもそれで終わりではない。
締め付けた魔力の輪がぎゅ…ぎゅ…と強く締めては弱め、閉めては弱めを繰り返す。
アガサの胸は乳首も乳房も弱点。
その締め付けで、アガサの胸には強い快感が続けて生まれていく。
このままでは弱点を責められてたやすく絶頂してしまう!
しかもその刺激で乳房の中で母乳が生成されつつあるようだ……

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20(70 レベル3へ) 射乳:弱/弱へ

なお異変は下着の中で起きているので、感覚ではわかるが、視覚での確認は脱がなければできない。
そして、肝心の扉だが、鍵がかかっているようで開かない。
とはいえ、鍵穴のようなものは見えないが……

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【扉が開かないようです】
【さらに罠もしかけられており、乳首責めをされてしまいます】
【これは扱くのではなく強弱をつけた締め付けになります】
【アガサさんは母乳が出ますし、これはちょっと危険ですね】
【それに絶頂にも一気に近づいてきました】

78アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/10(日) 11:07:29 ID:XKDnsZwI
>>77

廊下の先には進まず、私は先に北側の扉を調べることにした。
何か動く気配があればすぐに分かるように、扉を開けてままにして私は移動する。
だが、手を離した瞬間に扉はゆっくりと閉じてしまう。
どうやら、焼きし全体の扉が自動で閉じる造りになっているらしい。
(これでは、どうすることもできない……か)

扉を開けたままにすることを諦め、私はそのまま北上する。
……廊下から離れると、あの甘い匂いもしなくなった。一体、何の香りなのあdろうか。
「……っ!」
いつの間にか、身体が内側から火照っていた。
屋敷の蒸し暑さが外から体を熱くするとすれば、これはまた別の熱。
媚薬によって、身体を内側から火照らす熱だ。
(媚薬の影響で、下着が食い込む感触が……っ!!)
内心でははっきりと媚薬の熱の存在を感じながらも、そんな様子を少しも出さずに私は北へと歩く。

・媚薬:▲「快楽値」+1(40 レベル2へ)

すぐに私は鉄製の扉へとたどり着いた。
(随分と頑丈そうな扉だ……なにか、大切なものでも入っているのか)
扉を開けようと、手をかける――瞬間。
「…………ここにも罠っ、んんっ!!」
扉から魔力がはなたれ――乳首が締め上げられる感触が生まれた。
「なんだこれはっ!? ……んああぁ!!!」
下着の中に何かが生まれ、私の乳首をギュッと締め上げた。
過去の快楽拷問で開発された私の乳首は、その痛いぐらいの締め上げに大きな快楽を感じ取り、脳髄に弾けるような衝撃を送り込んだ。

・乳首締め:▲「快楽値」+10(50)

「む、胸の先で動いて……くふうぅ!?」
しかも、胸に巻き付いたものは、私の乳首を何度も締め上げては力を弱めるのを繰り返していた。
「う、動くなっ!? このっ、おおおっ!!?」
乳房全体に大きな快楽が渦巻き、弱点を責められて私の全身はあっという間に火照っていく。
(ま、まずい……このままではっ!!)
さらには快楽だけでなく、母乳までもが胸の中で生み出され始めて――

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20(70 レベル3へ) 射乳:弱/弱へ

急いでこの罠から抜け出さなければならない。
しかし、いったい、この罠の正体は何なのか……。

行動:念のために鉄の扉から2歩ほど離れ、その間にエプロンを脱ぎ捨てる。
   身体のバランスを保つために西側の壁に背中を付けて寄りかかり、ワンピースの胸部のボタンを解いて、下着と胸を露出させる。
   胸の下着を上にたくし上げ、乳首にとりついた罠を右のものは右手、左のものは左手で取り外そうとする。
   途中、絶頂してしまいそうになっても、限界まで耐える。
乱数:2

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
 ・両胸に、なにか輪のようなものがとりついたらしい。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・早く罠を解かなければ……!
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・胸の刺激に耐えながら、エプロンを脱ぎ始めた。

79淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/10(日) 13:00:53 ID:vF4fuyXE
>>78
アガサ 体力10/12 精神力17/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:70/120(快楽レベル3) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 白エプロン 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>屈み 館2F部屋 朝
      媚薬粘液:膣口、両内もも感度+1
     乳首締めの魔導輪→両乳首5

〜服を脱いで確認:2-1=1〜(ST+2 快楽-3 ;補正-1)

乳首を締め付ける感覚に、一気に絶頂寸前まで追い詰められてしまったアガサ。
とりあえず確認しなくては……
アガサは快感と、おそらくそろそろ来るであろう絶頂の予感に備えながら、行動に移る。

・媚薬:▲「快楽値」+1(71)

まずは、扉から数歩下がるアガサ。
それと同時にエプロンに手を伸ばし、それを外していく。
しかしその手の動きも足の動きも鈍い。
手先は震え、持ち前の器用さを活かせず、後退する歩みもふらつきで危なさを感じる。
さらに口からは隠しきれない喘ぎ……
それでもなんとかエプロンを脱ぎ捨てるが、そこで絶頂思想になってしまう。

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20(91 レベル4へ)
・絶頂我慢:▽「精神」-1(16)

しかしそこで絶頂しそうになってしまう。
それに耐えるべく動きが一瞬止まるが、魔力輪は止まらずに動く。
止めを差すかのようにギュ…ギュと乳首を締め上げているのだ。

止まるわけにはいかない……
ふらつきながらアガサは左手の壁へと背中を預ける。
いやもう立ってられずもたれかかるというのが正しいのかもしれない。
そしてその乳首では激しく輪に締め上げられ、どんどんと快感で動きが鈍る。
それでもアガサは手を伸ばして、震えながらブラウスを開けていく。
だがその動きはさらに鈍く、最初のボタンを外したあたりでもう限界寸前にまで達していた。
これは調教の結果、感度はがったものの、快楽に耐えられるようになったアガサだからこそ耐えられている。
常人ならここが限界で、激しい絶頂を経験することになってしまうだろう。

だがなんとか無理に無理して抑え込んでいるだけだ。
それゆえ、その動きはさらに鈍くなる。
こんな状態ではボタンを外すのすら、難しい状態だ。
そんな中でもなんとかボタンを外していくが、1/3程ボタンを外し、ブラジャーに包まれた汗だく巨乳の北半球が見えたとことで、アガサは限界を迎えてしまう。

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20(111 レベル4へ) 射乳:中/中へ
 →強制絶頂! ▽「体力」-2(8) ▽「精神」-2(14) スタン!

激しく凄まじい絶頂を迎えてしまうアガサ。
身体からは力が抜け、崩れ落ちてしまう。
少し動けそうにない……
しかし輪はそんなアガサの乳首を問答無用で締め付けてくるのだった。
まだ母乳はでないが、どんどん刺激で溜まっていて、胸も張り出しているようだ。

〜スタンのため行動不可〜

【脱ぐことできず、中途半端にブラウスを三分の一ほど外したところで限界を迎え絶頂】
【しかも少しの間動くことができません】
【その間、絶頂したばかりで敏感な乳首を激しく締め付けられます】
【かなり厄介ですね】

80アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/10(日) 13:24:34 ID:XKDnsZwI
>>79

(こ、このままでは……快楽に、流される…ッ!!)
乳首を責められるだけで、あっという間に果ててしまいそうな状態――
私の身体は、既にそれだけ開発されていた。

・媚薬:▲「快楽値」+1(71)

とにかく、胸の刺激をなんとかしなければ子供の捜索どころでない。
扉から数歩離れながら、胸を露出させるためにエプロンを外していく。
(ゆ、指先がもう震えだして……っ!)
ふらつく足で後退しながら、エプロンを脱ぎ捨てる。
「んっ…ふぅ……んんっ! …くうぅ!!?」

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20(91 レベル4へ)
・絶頂我慢:▽「精神」-1(16)

「……ほおおぉ!!?」
きゅううぅ…!!――乳首をキツく締め上げられ、私は絶頂してしまいそうになり叫び声を上げてしまう。
大きな声は廊下中を反響し、遠くまで聞こえてしまいそうだった。
もしも今の声が誰かに聞かれてしまったら――恥ずかしさだけで、身体が熱くなる。

「いま…いま…しい……!!」
立っていることができなくなり、私は左手側の壁に背中を預けた。
その間にも乳首を攻め立てる動きは止まらず、私の動きは絡め取られるように鈍くなっていく。
「はぁ…あ、ああっ! い、いいっ!? やめろ、やめっ……!!!」
思うように動かない手で、私はブラウスのボタンを解いていく。
いつもなら呼吸をするように簡単に取れるボタンが、指先が震えるためにいつもの倍以上の時間がかかってしまう。
「ふっ、おおっ!! ん、んんっ!! んんんっ!!! んおっ、おお゛っ!? くふぅ――っ!!!」
常人では既に絶頂してしまいそうな快楽に苛まれながらも、私は深い呼吸で絶頂の波を逃していく……。
なんの役にも立たない、拷問の最中に覚えた技の一つだ。
快楽を逃すコツ、絶頂を遠退けるコツ。……激しい快楽拷問の中で、いつしか私はそんなことを覚えていた。

無理やり快楽を押し込めながら、ボタンを外し続ける。
なんとか、なんとか目的のボタンを3割ほど外し、乳房の上側が見えてきたが……。
「だ、駄目だっ! イっ、イクっ!? ちくびっ、イクッ!! イクイクイクぅううぅゥゥ!!?」
ビクッ――絶え間なく続く乳首責めに私は背中を仰け反らせ、絶頂を迎えてしまう……。

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20(111 レベル4へ) 射乳:中/中へ
 →強制絶頂! ▽「体力」-2(8) ▽「精神」-2(14) スタン!
  →初期快楽値:40に設定

「…あっ❤ はひっ❤ あぐっ❤ んんんんんっ❤❤」
絶頂と同時に私は両足の力が抜け、ズルズルとその場に崩れ落ちてしまう。
両足をM字に曲げながら、尻もちをついたように床に崩れ落ちてしまった。

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
 ・両胸に、なにか輪のようなものがとりついたらしい。
 ・エプロンを脱ぎ捨て、ワンピースのボタンをいくつか外し、胸部の上側が露出している。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・早く罠を解かなければ……!
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・強い絶頂を迎えてしまい、足をM字に広げながら、床に崩れ落ちてしまった。

【い、忌々しい……こんなことで、イかされるなんて……!!】

81淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/10(日) 14:10:32 ID:vF4fuyXE
>>80
アガサ 体力8/12 精神力14/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:40/120(快楽レベル2) 射乳:中(2)/中(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>座り 館2F廊下 朝
      媚薬粘液:膣口、両内もも感度+1
      乳首締めの魔導輪→両乳首5
      白エプロン耳→床

〜スタン!〜

乳首責めで激しく絶頂してしまったアガサ。
そのまま脱力し、M字に足を開くように座り込んでしまう。
少しの間動けそうにない……
だが、乳首を責める魔力輪は変わらず、そんなアガサの乳首を締め付ける

・媚薬:▲「快楽値」+1(41)

動けぬアガサの乳首をギュ…ギュ…と変わらず締め上げる輪。
絶頂中、そして絶頂したあともこの動きは変わらない。
そして動けず絶頂の余韻に浸る敏感な乳首を変わること無く締め上げる。
それはアガサにとって凄まじい快楽となる。
休まず、絶頂直後の身体の一番弱いところを締め付けられるのだから尚更だ。

★乳首締めの魔力輪:10(左乳首5 右乳首5)+”2d8〜12”(高いほど行動可能になるまで時間がかかる)

そしてやっと動けるようになったころには、また絶頂しそうな身体になっている。
このままではまた達してしまう!
そして、達した後も休まず乳首を締め付けられてしまう。
そうなればそろそろ母乳もでてしまうかもしれない……

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【さて、復帰までどれくらい時間がかかるか……】
【これは外すのもかなり大変そうですね】

82アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/10(日) 14:28:03 ID:XKDnsZwI
>>81

「くっ、ううんっ……こ、こんな事で、ふああぁ!? う、動けなく…んんんぉ!!?」
久しぶりの絶頂の衝撃に、私は動けなくなってしまう。
今まで意志の力で抑え込んでいた感情が私の中で爆発し、全身を脱力感で包む。
……私が動けなくなっても、乳首を攻め立てる動きは変わらず、締め付けてきた。

・媚薬:▲「快楽値」+1(41)

「んくっ……ああっ…! はっ、ぐっ……!!」
絶頂していつもより敏感になった乳首が、ぎゅう、ぎゅうと締め上げられる。
休むことなく乳首を責め立てられ、凄まじい快楽が私に襲いかかった。
「や、やめっ……ろっ!! アアッ、んんぅ!? ああァ!!」
足をM時に曲げたまま、床の上で私は悶てしまう。
もしも私を正面から見るものがあれば、スカートの中の黒いショーツが丸出しになっていただろう。

★乳首締めの魔力輪:10(左乳首5 右乳首5)+”18(9,9)”=28(69)

「……はーっ! ……はーっ!!」
深く息を吸い込み、なんとか動けるようになる。
(は、早くこの締め上げを止めなければ……ま、またイかされて……!!)
(む、胸が張り始めて……この感触は、母乳が……貯まり始めて……!!!)
内側からギチギチと貼り始める乳房――胸の中でグツグツと燃え上がるそれは、快楽拷問によって私の胸から溢れ出すようになった母乳。
これ以上乳首を責め立てられれば、間違いなくそれが溢れ出してしまう。

行動:ワンピースのボタンを外し、乳房を露出させる。
   下着を上にずらし胸を完全に露出させ、乳首を締め上げるものを外す。
乱数:6

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
 ・両胸に、なにか輪のようなものがとりついたらしい。
 ・エプロンを脱ぎ捨て、ワンピースのボタンをいくつか外し、胸部の上側が露出している。
 ・母乳が徐々に貯まり始め、もうすぐ溢れてしまいそうだ。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・早く罠を解かなければ……!
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・強い絶頂を迎えてしまい、足をM字に広げながら、床に崩れ落ちてしまった。

【ぼ、母乳が溜まって……溢れてしまう、駄目だ、そんなの…っ!!】

83淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/10(日) 15:19:46 ID:vF4fuyXE
>>82
アガサ 体力8/12 精神力14/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:69/120(快楽レベル3) 射乳:中(2)/中(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>座り 館2F廊下 朝
      媚薬粘液:膣口、両内もも感度+1
      乳首締めの魔導輪→両乳首5
      白エプロン耳→床

〜乳首を確認する:6-3=3〜(ST+1 快楽-3 余韻-1 ;補正-3)

なんとか動けるようになったアガサ。
再び胸の違和感を確認するための行動を座ったまま続ける。

・媚薬:▲「快楽値」+1(70)

再び胸元に手を回すボタンを外していく。
乳首を締め付けられる感覚に耐えながら、残るボタンを外していく。
やはり動けるようになったとはいえ、その動きは鈍い。
そしてなんとか胸を完全に露出する程度にはボタンを外すことができた。
しかし、アガサの身体ももう絶頂寸前……
それに急かされるようにアガサはブラジャーを捲りあげるようにし、胸をブルンと露出させる。

露わになったアガサの褐色の美巨乳。
この地域独特の暑さ、館の暑さ、そして快楽……
それらによって汗だくの胸の先端には、不気味な黒い指輪のような輪っかが嵌められ、ギュ…ギュとアガサの乳首を締め付けている。
その輪は金属の指輪と言うよりも魔力で構成されている指輪のようだ。

そんな黒い輪が収縮を切り返し乳首を締め付ける様が視界に入ってくる。
締められている自分の乳首はもちろん勃起していて卑猥だ。
そんな乳首が責められているのを見るのは、妙な恥ずかしさをも感じる。

そしてアガサの身体はもう絶頂寸前。
先程絶頂したばかりだが、もう二度目の絶頂が訪れようとしていた。
自身の乳首を締め付けられる様を見ながら、アガサは絶頂しそうになってしまう。

・羞恥;▲「快楽値」+”1d5”(高いほど強い羞恥を感じてしまう) ▽「精神」-1(13)
・!乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20 射乳:大/大へ

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【自身の乳首を責められているところを見てしまいましたね】
【果たしてどうなってしまっているのか……】
【そしてそれを見ながら、アガサさんはイきそうになってしまいます】

84アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/10(日) 15:43:55 ID:XKDnsZwI
>>83

辛うじて動けるようになった私は、胸に張り付いた違和感を解消するために指を動かす。

・媚薬:▲「快楽値」+1(70)

震える指先で、もう一度ボタンを外していく。
「あぐっ…ふうっ!? ち、乳首が…くうぅ!!?」
乳首を責め立てられたままで、絶頂の余韻も残っている。
私の体の動きは鈍く、指先は震えていた。そのうえ、身体は絶頂寸前で……。
やはり、ボタンを解く速度は遅い。それでもなんとか、ボタンを外すことが出来た。

「はぁ……ああぁ……っ!」
黒いブラジャーを上に捲くりあげるようにし、胸を露出させる。
下着という支えから開放された瞬間、プルンと乳房が弾ける。
「こ、これは……ふ、んんっ!!?」
ギチギチに勃起した私の桃色の乳首に、不気味な黒い輪っかのようなものがはめられていた。
その黒い輪が拡大と縮小を繰り返し、私の乳首を締め付けている……。
(わ、私の乳首が……こんなものに…ッ!?)

黒い輪が拡大し、縮小する様子が私の視界に入る。
「やめっ、ひゃめろっ、んんっ…動くなっ!? ああ、出るっ、出るぅ!?」
いつの間にか、母乳が今にも噴き出しそうな程に溜まっていた。
(こ、こんな……私の旨を責められる姿を見せつけられて……っ!)

・羞恥;▲「快楽値」+”1”(71)(高いほど強い羞恥を感じてしまう) ▽「精神」-1(13)
・!乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20(91) 射乳:大/大へ
・!絶頂 → 精神力を消費して耐える。

「ちっ、くびっ!? あ、え゛っ……!! だ、め、ぇ!! イかないっ、イき…たく、ない……っ!!!」
イきたくない。イかされたくない……私は歯を食いしばった。
絶頂しそうになりながらも、私は両手をリングへと伸ばす――

行動:右手を右乳首のリングへ、左手を左乳首のリングに伸ばし、力任せに取り外そうとする。
乱数:3

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
 ・両胸に、なにか輪のようなものがとりついたらしい。
 ・エプロンを脱ぎ捨て、ワンピースのボタンをいくつか外し、胸部の上側が露出している。
 ・母乳が徐々に貯まり始め、もうすぐ溢れてしまいそうだ。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・早く罠を解かなければ……!
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・強い絶頂を迎えてしまい、足をM字に広げながら、床に崩れ落ちてしまった。

【ち、乳首でまた、イかされ……や、やめっ…!!】

85淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/10(日) 16:36:55 ID:vF4fuyXE
>>84
アガサ 体力8/12 精神力12/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:91/120(快楽レベル4) 射乳:大(2)/大(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>座り 館2F廊下 朝
      媚薬粘液:毎R快楽値+1 膣口、両内もも感度+1
      乳首締めの魔導輪→両乳首5
      白エプロン耳→床

〜魔力輪を外す:3-3=0〜(ST+1 快楽-4 ;補正-3)

下着をたくし上げ、乳首を責めているものの正体を確認したアガサ。
乳首からもう母乳がでそうだ。
そして絶頂寸前なのをなんとかこらえている状況だ。
この輪で絶頂したくない……
アガサは絶頂に耐えながら指を両乳首へと伸ばし、輪を外そうとする。

しかし輪を掴むと、乳首がさらに圧迫されてしまう。
指で摘んだところが、凹んで乳首を潰すように圧迫してしまったのだ。
しかもその状態でも輪は収縮を繰り返しており、より乳首の締め付けの刺激が大きくなってしまう。

さらにその状態でも快感に耐えながら輪を剥がそうとすると、輪を根本から先端へと引っ張るように扱くような力が加わってしまう。
輪はしっかり締め付けているのでなかなか外れず、元の位置から殆ど動いていないようだ。
しかし外すように手を動かすと、その刺激が輪から乳首に伝わり、締め付けながら少し根本から先端に扱くような快感を感じてしまう。

今の状況でこの刺激は拙い……
母乳の射乳を促進敷いてしまう効果になってしまい、唯でさえ輪の締め付けと自身の指で絶頂してしまいそうな状況な所に、
扱くような刺激が加わり……
アガサは両の乳首から母乳を発射してしまう。
そこから生まれる焼けるような快感。
圧迫と収縮に射乳の快感が重なり、アガサは絶頂してしまうのだった。

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+30(121)
・射乳:▲「快楽値」+20(141)
 →強制絶頂! スタン

さらにそのあまりにも凄まじい絶頂で指に力が込もってしまい、輪の上から乳首をぎゅっと強く圧迫してしまう。
それも凄まじい快感となり、さらに母乳が吹き出し、焼けるような快感が乳首で生まれてしまう。
そしてアガサは両手で乳首をつまむようにしながら、またも動けなくなってしまうのだった。
それはまるで自分で乳首オナニーをして絶頂してしまったかのような姿であった。

〜スタンのため行動不可〜

【輪自体は結構な耐久があるのですが、つまむと、それに応じて凹み、逆に乳首を圧迫してしまう仕組みです】
【今回はそれに外すような動きが引っ張るようになってしまい、乳首をしごいてしまうような状況に】
【それが射乳を促した感じです】
【ちなみに激しい絶頂になったことで、手に力が入り、さらに乳首を輪の上からギュッと潰すようにつまんでしまってます】

86アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/10(日) 17:25:22 ID:XKDnsZwI
>>85

私は黒いブラジャーをたくし上げ、乳房と乳首を露わにした。
リングに弄ばれた乳首は勃起し、ドクドクと母乳を生み出された乳房は痛々しいぐらいに張り詰めていた。
「だ、駄目だっ、耐えないとっ…ふおっ、おおおぉおおぉ!!」
グッと奥歯を食いしばった私をあざ笑うかのように、リングが縮小と膨張を繰り返す。
私は込み上げる絶頂感と射乳欲求に耐えながら、両手を乳首のリングへと伸ばした。

だが、輪を掴んで指先に力を加えた瞬間、指先が乳首に力を加えてしまい――
「……ほォおおおおおおっ!!?」
ぴゅるっ! ぴゅるるっ!! ……太く勃起した私の乳首から、先走るような母乳が吹き出した。
矯正を上げて私は首をガクッと仰け反らせ、軽く絶頂してしまう。

見れば、私の量の乳房は今にも噴火しそうなほどに張り詰めていた。
「はっ❤ はあっ❤ ふっ、うううぅ!!!」
こんな“モノ”どうしたらいいのか――自分の身体のことなのに、どうして良いのか分からない。
大きな乳房は熟れ過ぎた果実のように張り詰め、乳首は真っ赤に充血してそそり立っている。
リングが小さくなるたびに電流のような快楽が私の背筋を迸り、今にも胸が噴火してしまいそうになる。

――とにかく、このリングを外さなければ。
(あ、あの拷問に比べれば、これくらいの刺激……耐えられるはずだ!!)
意を決して、もう一度乳首に指を伸ばす。
「き、気持ちよく、なんかっ……な、ないっ、いいぃ!!」
なんとかリングに指で触れる。大丈夫――そのまま指先に力を込め、リングを乳首の先端の方へと――
「ほォォ――――んんんんっ!!?」
リングを先端方向へと力を加えると、その刺激がリングから乳首に伝わり、根本から先端へと扱くような刺激が生まれてしまう。
「ぬ、ぬくだけっ……り、リング、ぬくだっ、けっ……いい、いいっ!? 
 ああっ、乳首、扱くっ、ううっ!? た、耐えっ、耐えてっ、たえ、えっ、へえぇええぇええぇぇええぇ!!!」
リングを外そうと指を動かすたびに乳首がしごかれ、大きな快楽が生まれる。
「だ、ダメッ!? これイクッ!? これイッちゃう!!? 乳首熱いっ❤ ❤ あ、出るっ!? ミルクっ、出るぅ!?❤ 
 いやいやいやあああああぁあああぁぁああぁああっ!!!❤❤❤」
自らの指の動きで私は果ててしまい――指先に、予想外の力を込めて乳首を圧迫してしまう。
「おっほおおおォォおおおおおっ!!?❤❤ イグっ!? イクゥ!!? イクウゥゥうううぅぅううぅぅう!!!???❤❤❤」
屋敷全体に響いたのではないかという嬌声を上げて、私は果てた――

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+30(121)
・射乳:▲「快楽値」+20(141)
 →強制絶頂! (初期快楽値:40に設定) スタン

絶頂した瞬間、私の量の胸から母乳が吹き出す。
放物線を描きながら吹き出した真っ白な液体は、私のメイド服の腰やスカートの部分を濡らしていく。
「お、おっぱい出っ……イヒぃいいいいぃいいいぃいぃいいぃ!!!?❤❤❤」
腰を浮かせ、快楽の嵐に悶える――秘裂から蜜が溢れ出し、私のショーツに黒いシミを作っていった。

行動:スタンのため行動不可
乱数:3

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
 ・両胸に、なにか輪のようなものがとりついたらしい。
 ・エプロンを脱ぎ捨て、ワンピースのボタンをいくつか外し、胸部の上側が露出している。
 ・射乳してしまった。
 ・自らの母乳が、メイドワンピースに降りかかる。
 ・愛液が吹き出し、ショーツに染みを作る。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・早く罠を解かなければ……!
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・強い絶頂を迎えてしまい、足をM字に広げながら、床に崩れ落ちてしまった。

【だ、駄目……私は、また……!!】

87淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/10(日) 18:09:18 ID:vF4fuyXE
>>86
アガサ 体力6/12 精神力11/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:40/120(快楽レベル2) 射乳:射(2)/射(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(1) 右胸B(1) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>座り 館2F廊下 朝
      媚薬粘液:毎R快楽値+1 膣口、両内もも感度+1
      乳首締めの魔導輪→両乳首5
      白エプロン耳→床

〜スタン!〜

再び絶頂してしまうアガサ。
激しい射乳絶頂で、アガサの身体は言うことを効かない。
そしてその間もいやらしく輪はアガサの乳首を締め付けるのだ。

ギュ…ギュ…

もっと出るだろうと言わんばかりに締め上げる魔力輪。
その締め付けのたびにアガサの乳首には強い快感が生まれ、口からは喘ぎが発せられ、そしてまだ残っている母乳がビュ…っと出る。
絶頂しても休むこと無く行われる乳辱に、アガサは息も絶え絶えだ。
乳首、いや胸は主人と同じくアガサの弱点。
ここを集中的に責められるとこうなってしまうのは自明の理かもしれない。
しかもまた絶頂しても休むこと無い責めに、身体は休まることがない。
感度が高いまま、乳首を淫猥に嬲られていく。
それはアガサの母乳がすべて出尽くすまで続くのだった。

・媚薬:▲「快楽値」+1(41)
・乳首締めの魔力輪:10(左乳首5 右乳首5)+”2d5〜10”(高いほど母乳が止まるまで時間がかかる)

さて、動けるようになったアガサだが、快感と疲労で息が大きく乱れている。
短時間にここまで激しい絶頂をしたのだから当然だ。
だがこの輪がある限り、近い内にまた絶頂してしまいそうだ。
どうすべきか……

・連続絶頂の消耗:▽「体力」-1(5)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【さて、今回は母乳がすべて出尽くせば動けるようになります】
【ダイスが高いとそれだけ母乳が出てしまう感じですね】

88アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/10(日) 19:06:10 ID:XKDnsZwI
>>87

「あ、あひっ❤ イ、イってる、のにっ!?❤ オォォおおおっ!!?❤❤」
絶頂し、私は股をぐしょりと濡らしてしまう。
その間も乳首のリングは不気味に、無機質に動き続けて、私の胸を責め立て続けた。

「んおっ!? ほオォおおっ!!」
まだ母乳が出せるだろと言わんばかりに、リングが私の乳首をキツく締め上げる。
びゅるっ!! びゅるるっ!! そのたびに私の乳首は白い液体を噴き出した。
「はひゅうっ!? んぉぉおおぉぉおおっ!!?」
大量の母乳を噴き出した乳首――胸の中がついには空っぽになり、乳首の先からは母乳が滴り落ちた。
「も、もう出なっ……ひぎゅうううぅうぅ!!」
再び乳首を締め上げられ、牛のような声で私は悶てしまう。
そのころには、スカートや腰、メイド服の腹部まで自分の母乳でドロドロになっていた……。

・媚薬:▲「快楽値」+1(41)
・乳首締めの魔力輪:10(左乳首5 右乳首5)+”29(9,10)”=70(高いほど母乳が止まるまで時間がかかる)

「ひっ! んおっ!? ち、乳首っ…も、もう、やめっ…! 
 おひっ!? んっ、お゛っ!? は、はずさ、ないと……っ!!」
やっと身体が動くようになったが、快楽と披露で意識がかき乱される。
喘ぎ声のような声が止まらず、呼吸が激しく乱れる。
「や、やめっ、搾らなっ……ふうぅ!?」
とにかく、リングを取り外さなければ、またイかされてしまう……。
体力の消耗が激しすぎる……私の身体が、こんなに感じやすいだなんて…。

行動:リングの拘束は固く、簡単には解けないと判断。
   まずは右の乳首からリングを取り外そうと指を伸ばし、外そうとする。
   再び扱かれるような快楽が生まれることは予測し、限界まで快楽に耐える。
乱数:3

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
 ・両胸に、なにか輪のようなものがとりついたらしい。
 ・エプロンを脱ぎ捨て、ワンピースのボタンをいくつか外し、胸部の上側が露出している。
 ・射乳してしまった。
 ・自らの母乳が、メイドワンピースに降りかかる。
 ・愛液が吹き出し、ショーツに染みを作る。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・早く罠を解かなければ……!
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
体勢
 ・強い絶頂を迎えてしまい、足をM字に広げながら、床に崩れ落ちている。
  母乳を吐き出し、メイド服は自分の母乳で濡れている。

【は、早く、リングを抜かないと……!】

89クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2021/01/10(日) 21:19:35 ID:PgSJTvmo
>>60

「ホッ、良かった。
でもしっかり着地できるなんて、やっぱりクラウディアお姉ちゃんはすごいと思うな」

「ふふ、ありがと。でもそれくらいならちゃんと訓練していれば誰でもできるわ、フェル君にも、ね」

(シーフ系の能力を伸ばしてきた私が、3〜4mくらいの高さから落ちた程度で着地失敗、なんて……笑われちゃうしね)

普通に歩いているところで落とし穴に落ちる、その状況で態勢を整えられないほど、柔な訓練は積んでいない
クラウディアはそう思っている……最も、パーティを組んだ経験が少ないため、その基準も思い込みによるところが大きいのだが
実際、斥候系の職を自負する者は身のこなしに優れているのは常だが、クラウディアの能力は平均を超えている
持って生まれたフィジカル……筋力こそそれなりなものの、速さや器用さに関してはかなりの才を持っているのだ

「確かに穴の中なら風吹かないね」

「そうなのよ、あんまり強い風じゃなかったけど、穴の底で風を感じた時は驚いちゃったわ」

当時の心境を思い返しながら、クラウディアは楽し気に笑う
好奇心が強いクラウディアにとって、未知は何より歓迎すべきことだ
今より未熟な腕前、不満の多い装備、足りない知識……それでもできることを総動員して切り開いた未踏の道筋
冒険者冥利に尽きる、そう感じながら、クラウディアは話を続ける

「おお!確かになんかありそう!
でも狭い道かぁ…結構進むの大変そう」

「そうね、屈まないといけないくらい狭いわけじゃないけど、少し頭を下げないといけなかったわね
 横幅も肩幅より少し広い、くらいだったから……でも、そんなに長くなかったから直ぐに行き止まりに突き当たったわ」

(今にして思えば、落とし穴を塞いでおくとかしないと背後から襲われたら逃げ場がなかったわね……うん、そこは反省点だわ)

フェルにそう答えながら、クラウディアは過去の自分を振り返り、戒める
思い返せば思い返すほどに見つかる未熟な自分、それでも胸を高鳴らせて興奮していた当時の自分
内心で苦笑を織り交ぜながら、クラウディアは此処が盛り上げ処だと口元を緩めた

「行き止まりには少しだけ広くなった部屋があったの、まぁ幅2m四方くらいしかなかったけど
 その中心には台座があって、その上にこれ見よがしに宝箱があったわ
 明らかに誰も手を付けていない、古い筈なのに埃一つないピカピカの宝箱……あの時の興奮は今でも覚えてる、ドキドキして、ワクワクして、すぐに駆け寄りたくなる気持ちを抑えるのが大変だったなぁ……」

そう言いながら、クラウディアはそっとハンドガンを撫でる
ホルスターに収まった冷たく硬い金属質な感触を感じながら、そっとそれを掴み、引き抜く

「罠がないか、ドキドキしながら確認して、鍵が掛かってないことを確かめて、宝箱を開いたわ
 そしたらその中に……これが納まっていたのよ」

(ふふ……この子と出会ってなかったら、私はこの地に踏み込むことは無かったでしょうね……
 ここは……嫌な思い出ばかりだけど、フェル君やエルさんと会えたのは、良いことだわ)

そっと、引き抜いたハンドガンをフェルに見える様に掲げながら、クラウディアは微笑んだ
このハンドガンを手に入れたからこそクラウディアの戦闘力は高まり、こなせる依頼の幅が広がったと言える
出会っていなければ、今頃どこかのPTの斥候役にでもなっていたか……あるいはソロで細々と旅を続けていたのかもしれない
勿論、禁域で受けた数々の辱めや……処女を始めとして様々な責め苦を受けたことを思えば、喜ばしいことばかりでもないが……
それでもこのハンドガンがあるからこそこの地に踏み込み、フェルやエルと出会えた、それは確かなのだ

「この子と出会ってなければ、私はこの地にやってこようとは思わなかったでしょうね……
 そうなったらフェル君やエルさんとも出会えなかったでしょうし、そう考えると凄く運命的じゃない?」

そしてクラウディアは、陰を感じさせない嬉しそうな微笑をフェルに向ける
苦しいこと、悲しいことは記憶にこびり付き、きっと忘れることは出来ないのだろう
それでも楽しいこと、嬉しかったこともあった……それを上書きするはずもない
クラウディアはある意味で楽観的だ、夢を追う冒険者の中でも群を抜いてロマンチストである以上、当然であったのかもしれない……

・自然回復:△「体力」+1(10) ▼「快楽値」-5(8)


行動選択
クラウディア:話を続ける

思考
巡り巡ってフェルやエルと出会う一助になったハンドガンに、感謝の念を抱いている
楽し気なフェルを見て、次は何を話そうかと考えている

体勢
女の子座りで座り込み、無意識にガンベルトに収まったハンドガンを撫でている

肉体
全身が汗でしっとりと濡れている、火照っている肌はかなり落ち着いてきている
乳首は平常に戻りつつある
愛液がビキニボトムを濡らし、スカートまでもぐっしょりと湿らせている

乱数
クラウディア:9


【少しだけミスしましたね……ここで二丁拳銃を取り出したかったのに、紋章内のハンドガンの片割れは取り出せない……!】
【流石にこの流れで服の下に手を突っ込むか、胸の上まで捲り上げてハンドガンを取り出すのは……うん】
【そして割とポジティブシンキングなクラウディア、まぁネガティブな人が冒険者なんてやってられませんからね】

90エル ◆/ov.pM9Y1w:2021/01/10(日) 21:20:06 ID:PgSJTvmo
>>61

『はぁ…っ❤❤❤ ふぅ…っ❤❤❤ ……すぅ…………やあっ!』

『(全身を強化! 多少無理矢理ではありますが、まずはこの状況を脱しないと……!)』

秘部とお尻、二つの穴に突き立てられた淫具による快感、そして未だ変わらず乳房を吸引し続ける吸引機
性の快楽を知ってさほど間もない身体を責め立てる淫具の刺激に、エルは必死になって抗いながら全身に魔力を漲らせる
無理矢理強化した身体で激しく動けば、確実に股間の前後の穴を貫く淫具は快感を生んでしまうだろう
それを覚悟してでも、エルはこの状況を脱しようと手を打ち――――

・自然回復:△「体力」+5(19)

『――――っっあはぁあああぁあああ!?!?!♥♥♥♥♥ そ、んなっ、きゅうに、ぃいい!!?♥♥♥♥』

反抗したエルを戒める様に起動した淫具の刺激に、気合の声は甘ったるい雌の随喜を含んだ悲鳴に塗り替えられた
膣に突き立てられたバイブはうねるように動きながら、竿は五つもの部位に分かれて時計回りと反時計回りに回り、イボでエルの膣肉をゴリゴリと抉っている
異物を受け入れた経験が少なすぎる膣肉は、こなれておらず硬ささえ感じさせる
それを解す様に子宮口に突き立てられた先端が円を描き、不意打ちの刺激に対して驚きからギチギチと締め付ける媚肉を竿の回転が揉み解していく
雌を啼かせる、その為に生まれた淫具は正しくその役割を果たし、エルの……極上の肢体を誇る精霊女王の膣肉に、性の快感を刻み込んでいく……

『あ、っひ!!???♥♥♥♥♥ っ、くぅううぅううう!?!❤❤❤❤❤❤ おし、りっ、まで……っっっっ!?!!?♥♥♥♥♥♥』

『(な、なんで……っ!?♥♥♥ 私の、おし、りっ、こんな、っっ!?!❤❤❤❤
 敏感、すぎ、ます……っ!?❤❤❤❤❤ こんな、の、おかし、いぃいいっっ!?!?♥♥♥♥♥)』

そしてそれは、お尻でも起こっている
数珠のように無数に連なった球体状のアナルパールは、淫らな魔力を放ってエルのお尻を敏感にしてしまう
その上で蠢き、エルのお尻に快感を教え込んでいくのだ
本来であれば性行為には到底使用しない場所、精霊であるが故排泄は行わないエルにしても、そこで快感を得るとは到底想像もしなかった場所
そこで生まれる快感はエルの思考の隙を突き、膣穴のバイブと共鳴するようにエルの快感を高めていく

『は、っく、ひ、っっっっ!?!?♥♥♥♥♥♥ だめ、で、すぅっ!?!❤❤❤❤❤ これ、は、ぁ……ア……ッッ!!?❤❤❤❤❤
 っは、あっっ!?❤❤❤❤ あっ!?❤❤❤❤ ひぁ、あ、あっふ、ぁあああああああああああ――――――――ッッッッ!?!?!?!?!?♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥』

拘束を振り切ろうとして、全身に力を込めたエル
そのタイミングでの淫具起動は、不運だったとしか言いようがない
脚に力を込めた結果、膣のバイブとお尻のアナルパールがギチギチと締め付けられ、そこを我が物顔で責め嬲る淫具達
うねり、回転し、ゴリゴリと媚肉を抉り、快感神経を敏感にして、締め付けに抗うように轟く……
経験の浅いエルに快楽を受け流す術も、耐え忍ぶ術も無い
狭い室内に蕩け切った雌の媚び声を反響させながら、絶頂したことを隠せないほどに全身を痙攣させて崩れ落ちる
椅子があるために倒れる事こそなかったが……脱力し、朦朧とした視線で天井を仰ぐエルの姿は、何より淫らで……
穢れを知らなかった精霊の女王、その純白の魂が色に染まっていく……その様相は、あまりにも背徳的な美しさを醸し出していた……

・吸引:▲「快楽値」+34(110)
・淫具:▲「快楽値」+42(152)
 →強制絶頂! 初期快楽値30 快楽Lv1

91エル ◆/ov.pM9Y1w:2021/01/10(日) 21:20:17 ID:PgSJTvmo
>>90

『ぅあっ…!?❤❤❤❤ ひぁっ…!♥♥♥ は、ぁあ、あっっ!?❤❤❤❤』

天を仰ぎ、溢れた涙が頬を頬を伝い首筋を流れ落ちる
フルフルと戦慄く唇から涎が零れて、凛々しい精霊の女王の威厳が崩れていく
噴き出る汗は濃密なフェロモンとなり、レオタードや椅子に染み込み、周囲の空気を色濃く染める
淫具の隙間から零れ出た愛蜜はクラウディアのおつゆで濡れた椅子に染み込み、その色をより深い色へと変えていく
そうして深すぎる絶頂にエルが突き落とされ、余韻に浸っている間にも淫具はその動きを止めない
当然だろう、淫具は淫具であり、意思を持たないからこそエルがどんな状態だろうが気にも留めないのだ
吸引機は胸を張るように突き出された乳房を吸い上げ、ピンと尖った乳首を吸い上げ、柔らかな乳房に痕を残そうとしている
股間に食い込むバイブやアナルパールは、ひとりでに動いたレオタードに押さえつけられて固定されてしまう
それでもエルならば、間もなく理性を取り戻して拘束を振り切り、淫具も外して脱出して見せたことだろう
クラウディアならばそのまま意識を落としかねない責め苦を受けて尚、精霊たるエルは耐え忍んで逆転して見せただろう
けれどどうしても、絶頂直後は隙が生まれる
ましてそれが、我慢強いエルの限界を超えるような強烈なものであればなおさら……そしてそれが、エルにとって更なる危機を呼び込んだ
椅子の背もたれにぐったりを身を預け、手も足も吸いつけられるように固定されたまま動けないエル
その両手首、両足首に手錠が嵌る
冷たく硬いその感触に……しかし、数瞬意識が朦朧としているエルは気付けず、無機質な手錠は椅子とエルとを固定した
そのことにエルが気付いた時……快楽拷問は激しさを増していくことになるのだ……


行動選択
エル:
余韻が引くまで身を休める
そのあと、<AS>オーラ使用、拘束を振り切り立ち上がろうとする

思考
『強すぎる絶頂に理性が緩み、呆としている』
『落ち着けば手足を拘束されていることに気付き、椅子を壊してでも拘束を振り切ろうと考える』

体勢
『椅子に座っている』
『手足が椅子に縫い付けられたように張り付いてしまっている』

肉体
『実体化している』
『きつめのレオタードに身を包み、むっちりと肉感溢れる身体を押し込んでいる』
『レオタードを胸の下までずり下ろし、肩紐は上腕に引っ掛けたまま』
『肌が赤く火照り、汗の珠が浮いては流れている』
『瞳は焦点を合わせず、舌を突き出したまま、涎や涙を垂れ流している』
『乳首が硬く勃起していて、吸引機の中で大きく伸びている』
『太腿までぐっしょりと濡れるほど愛液が溢れている』

乱数
エル:8


【限界を軽く超えた強制絶頂で、少しの間朦朧とした隙に手枷、足枷が着けられたことにしました】
【レオタードが勝手に戻ったことも含め、とにかくまずは体勢を整えようとするでしょうね】
【そしてそこで手錠の電撃を受ける、と……着々と追い詰められていきますね、これは辛い】
【ただ、回復力が高いこともあって体力や精神力にも余裕がありますからねぇ……助けを呼ぶこともまだないでしょう】
【なまじ自分が強いという自負があるだけに、もっと追い詰められないと助けを呼ばない予感……】
【もしくはあまりに遅すぎてクラウディアが心配して呼び掛けるパターンでしょうか、それまでどれだけひどい目にあうのか……ごくり】

92淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/11(月) 19:14:35 ID:VKnWQDEQ
>>88
アガサ 体力5/12 精神力11/18 魔力10/10 状態:正常
快楽値:70/120(快楽レベル2) 射乳:無(2)/無(2)
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(1) 右胸B(1) お尻C(0) 尿道D(0)
    左足C(0) 右足C(0) 左腕D(0) 右腕D(0) 背中C(0) お腹D(0) 口C(0) 耳B(0)
<装備>黒のワンピース 黒ブラジャー 黒ショーツ 白ヘッドドレス 黒ニーソックス レッグベルト[投擲用ナイフ(3)*10]:R 黒ショートブーツ(Lのみ)
     収納チョーカー
<収納9/10>アサシンダガー(5) 水筒(水5/5) ヒールポーション マジックポーション 魔導ランタン ロープ20m 手袋*2
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 魔法力:2 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気防御:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アヌス敏感 舌敏感
<状況>座り 館2F廊下 朝
      媚薬粘液:毎R快楽値+1 膣口、両内もも感度+1
      乳首締めの魔導輪→両乳首5
      白エプロン耳→床

〜魔力輪を外す:3-2=1〜(ST+2 快楽-3 余韻-1 ;補正-2)

このままではまた乳首を締められ絶頂させられてしまう。
なんとかこの輪を外さなければ……
アガサは力の入らぬ手を動かしながら、まずは右胸の輪から外そうとする。

・媚薬:▲「快楽値」+1(71)

左手を床に着き、身体を支えながら右手を右乳首に伸ばすアガサ。
しかし、何度も絶頂させられた腕にはうまく力が入らない。
さらに乳首から響く快感で腕が震える。
それゆえ腕の動きは極めて遅く……ようやく掴んだところで、絶頂しそうになってしまう。

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20(91)
 →絶頂我慢:▽「精神」-1(10)

だが、ここで達するわけにはいかない。
そうなればまたもたっぷり乳首を責められ、どんどん絶頂で体力を奪われてしまう。
そうなる前にこの輪を外さなければ……
アガサは、なんとかこらえながら、指でつまむと力任せに先端へ向けて、輪を引っ張っていく。
それにより起こる付け根から先端へと引っ張られる感覚。
この乳首を擦る感覚がさらなる快感と一旦出きった筈の射乳の感覚を呼び覚ます。
それは当然限界を迎えたアガサの身体に絶頂を誘発させようとしていく。
それに堪えながらアガサは輪を引っ張っていく。

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+25(116)
 →絶頂我慢:▽「精神」-1(9)

その甲斐あってか、輪は先端付近までアガサの指の動きによって移動しているようだ。
しかしもうそろそろアガサにも余裕がなくなる。
なんとか絶頂前に輪を外さなければ……
アガサは絶頂に達しそうになりつつも、なんとか力を込め、輪を引っ張り……なんとか輪が乳首から外れる。
と同時に限界を迎えたアガサは激しく絶頂してしまうのだった。

・!乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+25(131)右胸→射乳弱へ
 →強制絶頂!スタン!

輪は外れると同時に煙のように消えていく。
しかしアガサはそれを見る余力はない。
またも限界を超えた絶頂で、身体から力が抜け、意識が朦朧としかかっているのだ。
だが、そんな彼女の左乳首では、残る魔力輪が妖しく乳首を締め付けているのであった。

〜スタンのため行動不可〜

【ダイスが悪くて苦戦するアガサさん】
【なんとか外せましたが、またスタン】
【とはいえ、左だけなので、少しはマシかもしれません】

93淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2021/01/16(土) 13:22:24 ID:OwotmlEA
>>89-91
クラウディア 体力10/17 精神力14/14 魔力12/12 状態:正常
快楽値:8(快楽LV0) 射乳:(1)0/(1)0 快楽防御:2 魔法防御:3 淫気耐性:4
感度:淫核B(3) 陰唇B(8) 膣内A(0) 子宮A(2) 左胸A(0) 右胸A(0) お尻C(6) 尿道E(2)
    左足D(↑) 右足D(9) 右腕E(8) 左腕E(8) 背中C(1) お腹C(1) 口D(5) 耳C(8)
<装備>ハンドガン<エル>(10/10) ライトクロスボウ(ポイズンボルト)
      セーラーブラウス 黒いプリーツミニスカート 紋章施術用ビキニ 古代紋の手袋 革のロングブーツ 革のレッグベルト[投げナイフ*5]:L
      マジックリボン ガンベルト 『ライトヒール』
<収納>エレメンタリア ポーション 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 液体の入った瓶*2 空き瓶*3 革袋[水1/5]
      ハンドガン(10/10) 白いコットンブラジャー 白いコットンショーツ 黒いシルクの長手袋 黒いホットパンツ
      『アーマー』 アーの鍵
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:3 LUC:1
<技能>銃C(5) 短剣E(4) 体術E(7) 盗賊:D(5) 鑑定E(1) 一般知識C(1)
<AS>リロード チャージショット
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 エルとの契約 M:D 挿入:E 膣内射精:E
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 乳首勃起 膣口敏感 子宮口敏感 左内もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
<紋章>収納の紋章:胸
<状況>座り 辺境の館3F 主の部屋 周辺淫気濃度0
      投げナイフ メイジスタッフ[ライト] メモ  ハンティングライフル(2/2)→床

〜フェルと会話:9+4=13〜(一般知識+2 ST+2 ;補正+4)

愛銃との出会いの思い出。
それをフェルに語って聴かせたクラウディア。
愛銃を撫でるクラウディアにフェルも頷きながら賛同する。

「うん。確かにそうだね。
その銃がなければ、僕はクラウディアお姉ちゃんに会えなかったのか……
感謝しなきゃ!」

賛同しながら、ニコニコしながら続ける。

「僕もお姉ちゃんと一緒に冒険してみたいなぁ。
ほら、僕はこんなだから、壁とかすり抜けて先を調べたり、罠を見つけたりとかできるかもだし……
それにクラウディアお姉ちゃんの中にいて、後ろを見たりとかできるかもだし……
クラウディアお姉ちゃんとエルと僕……三人で冒険とかしてみたいなぁ」

そう言いながら霊体となっている自身の手を床の中に沈めたりして、フェルは思いに耽る。
それに対しクラウディアは言葉を返しながら、会話を続けるのだった。

・自然回復:△「体力」+1(11) ▼「快楽値」-5(3)

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【クラウディアパート】
【実質今は禁域冒険中であり、実質三人パーティ】
【しかしフェル君的にはクラウディアお姉ちゃんと会って、屋根裏抜けただけなので、冒険感はない模様】
【なおフェル君はまだ気がついていないがバフ係としては有用な模様】
【エッチすることになるけど】

94淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2021/01/16(土) 16:07:17 ID:OwotmlEA
エル 体力17/20 精神99/99 魔力99/99 状態:正常
快楽値:30/120(快楽LV31 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(4) 陰唇C(6) 膣内B(3) 子宮B+(0) 左胸C(8) 右胸C(8) お尻D+(5) 尿道E(0)
    左足D+(3) 右足D+(5) 右腕E(0) 左腕E(1) 背中E(1) お腹E(1) 口D+(3) 耳D+(0)
<装備>フレイムレオタード フレイムブーツ
<ST>STR:4 DEX:5 AGI:5 INT:8 VIT:4 MEN:9 LUC:5 魔法力:10 快楽防御:0 魔法防御:8 淫気耐性:2(1)
<技能>体術B(0) 精霊術S(0)精霊知識A(0)
<AS>精霊弾(魔1〜) オーラ(魔1) 浄化結界 
<PS>精霊女王 フェルの守護 性質変化 淫気弱点 絶頂耐性
<状況>椅子に座り 実体化 辺境の館3F 器具部屋 周辺淫気濃度0
    淫念宿りの椅子
     バイブ→膣内 アナルパール→お尻 電撃拘束の輪→両手両足首

〜オーラ使用後、椅子から立つ:8-1=7〜(ST+3 快楽-1 余韻-3 ;補正-1)

淫具の責めで激しく絶頂するエル。
だが、淫具はそれでも責めるのを止めない。
バイブはレオタードにしっかり固定されたまま膣内に突き刺さり、エルの中を5つのパーツによる回転と亀頭の責めで苦しめる。
お尻に刺さるアナルパールは不気味に光りながら快感を流し込み、そこに自身の怪しい動きでさらなる快感を刻む。
吸引具も止まること無く激しくエルの美巨乳を吸い上げている。

それでもエルは快感に耐えながら、呼吸を整えていく。
絶頂しても止まらぬ責めの前に、絶頂直後の敏感な身体はそう長くは耐えられないだろう。
そうなる前、再度の絶頂の前になんとか全身に魔力を纏い、身体能力を強化し、動けるようにならなければ……
そうしないとこの快楽地獄からは抜けられない!
エルは必死に呼吸を整え、意識と理性を整えていく。

・連続絶頂の疲労:▽「体力」-2(17)
・自然回復:△「体力」+1(18)
・吸引+淫具責め:▲「快楽値」+19(49 レベル2へ)

そしてなんとか回復したエルの目に入ってきたのは手首と椅子を繋ぎ止める輪のような枷。
足首にも手首と同じような枷の感触があるので、同じく拘束されていることがわかる。
絶頂している間にでも、自身が気が付かれないうちにどうやら手首足首を拘束されてしまったようだ。
このままでは拘束がよりひどくなる。
エルは淫具の快感に耐えながら、自身の全身に魔力を流し、一気に身体能力を強化する。
そしてその強化された能力で、この拘束を力任せに破ろうと立ち上がろうとする。

・オーラ:毎R魔力消費1

だが、いざ強化された身体で立ち上がろうとすると、その動きで輪に枷に衝撃が加わり、そこから快楽を伴う電流が四肢に、
いや四肢を伝わり全身に流される。
それは一箇所ですら悶絶する程の快感。
それが四ヶ所から凄まじい勢いでエルに流されたのだ。
手足を快感で破壊し、全身で暴れなくる暴力的な快感。
実際、クラウディアだったら我慢などできず一気に絶頂してしまう威力を誇っていた。
しかし、エルは精霊の女王で、このような攻撃には強い耐性がある。
それゆえ、凄まじい快感であるが、なんとかこの電流による絶頂は耐えようと思えば、なんとか耐えられそうであった。

ただしそこに淫具の動きが加わる。
快楽電流を四肢から全身へと流される中、膣内とお尻内部にささる淫具はそれとは無関係に動き、エルをうちから崩そうとしてくる。
激しく竿部分が回転し、亀頭がグリグリ最奥を責め、アナルパールは妖しく快感を流しながら蠢く。
さすがのこの責めにはエルも耐えられない!
エルはまたも激しく絶頂してしまい、纏った魔力はエルの絶頂による集中力の乱れとともに霧散していく。

・快楽電流:▲「快楽値」+40(89)
・吸引+淫具:▲「快楽値」+39(128)
 →強制絶頂! スタン!

そして椅子から再び魔力の光がエルの耳へと伸びていく。
絶頂中のエルはその魔力の流れに気が付けないだろう。

〜スタンのため行動不可〜

【エルパート】
【電撃の威力は20】
【ただしエルさんは素で耐性が8ある上、オーラでさらに+2され10】
【なので10*4になります】
【すごいと言うべきか、それでも40の快楽値を与えるこの輪がすごいのか】
【ちなみに最初の淫具の増加は早く呼吸を整えたことで1/4まで低下しています】
【まあ、結局電撃+淫具でイきましたけど】

95アガサ ◆b65/H6zwGs:2021/01/16(土) 17:48:29 ID:T/oh.kjs
>>92

早く乳首からリングを取り外さなければ、このまま気力が尽き果てるまで責められてしまう。
とにかく、このリングを取り外さないといけない。
私は脱力した腕に力を込め直し、右側からリングを取り外そうとする。

・媚薬:▲「快楽値」+1(71)

「くっ、ううぅ………!!」
食い込むような状態のリングは、私の乳首に食い込むように蠢いて、なかなか身体から離れない。
その上、リングが動くたびに乳首から快感が響いて、腕が震えてしまう。
そんな状態の私の体の動きは鈍く、指先をリングに向けたところで、すでに絶頂してしまいそうな状態だった。

・乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+20(91)
 →絶頂我慢:▽「精神」-1(10)

「ん、んふぅ!? ま、まだイけない、イッては……駄目だ!!」
絶頂してしまうと、また立ち直るまでに胸を責められ、体力を奪われるだけだ。
そんな悪循環を断ち切るためにも、ここでなんとかリングを取り外さなければならない。
意を決した私は、リングを付け根から先端の方へと引っ張る。
「んっおぉほおおおおぉぉおおっ!!? ち、ちくびっ、擦れるっ!!?❤」
乳首の根本から先端へとリングが移動する感触に、私は思わず射乳の快楽を思い出してしまう。
「す、すごいっ!? ふううぅんっ!! き、気を抜くと、イってしま……ふおおおおっ!!?❤」
リングが擦れる刺激は大きく、少しでも気を抜くと今のも絶頂してしまいそうだった。
その刺激に耐えながら、私はリングを引っ張っていく。

乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+25(116)
 →絶頂我慢:▽「精神」-1(9)

「ち、ちくびっ、ちくびっ!? こ、擦れっ! いやっ、あああっ!!❤」
大きな声を出すと、少しだけ気持ちが楽になった。
誰も居ないのをいいことに、私は嬌声を上げながらリングを取り外そうともがき続ける。
「あっ❤ あとっ、すこし…いいいぃ❤❤ 乳首っ❤ だめっ❤ だめだめだめぇ❤❤ わ、わらひのっ❤ ちくびぃ!!!❤」
あともう少しでリングが外れる――私は覚悟を決めて、一気にリングを取り外す。
「あっ❤ ああっ❤ い、イきたくないのにっ❤ ❤ 乳首イくっ❤ ちくびイくぅ❤ ❤ ちくびちくびちくびィ❤ ❤ イっくうううぅううぅうううぅ!!!!?❤ ❤ ❤ ❤」

・!乳首締めの魔力輪:▲「快楽値」+25(131)右胸→射乳弱へ
 →強制絶頂!スタン!
  ・初期快楽値:40に設定

限界を迎えた私は、背中を仰け反らせながら絶頂を迎える。
上半身を大きく痙攣させ、口元からは唾液が溢れ出す。
限界を超えた絶頂で、意識が朦朧とし始め、目の前が明暗した。

行動:スタンのため行動不能。
乱数:6

肉体:
 ・さらに汗の量が増え、黒いワンピースに滲む汗が増えていく。
 ・下半身に、媚薬粘液を浴びてしまった。
 ・両胸に、なにか輪のようなものがとりついたらしい。
 ・エプロンを脱ぎ捨て、ワンピースのボタンをいくつか外し、胸部の上側が露出している。
 ・射乳してしまった。
 ・自らの母乳が、メイドワンピースに降りかかる。
 ・愛液が吹き出し、ショーツに染みを作る。
 ・口元から唾液をこぼしてしまう。
精神:
 ・さっさと子供を捕まえて、帰らないと。
 ・今は子供を探すのが先……化け物に構ってはいられない。
 ・早く罠を解かなければ……!
 ・こんなことで感じ始めるなんて、忌々しい身体だ……。
 ・限界を超えた絶頂を繰り返し、意識が朦朧とし始めてきた。
体勢
 ・強い絶頂を迎えてしまい、足をM字に広げながら、床に崩れ落ちている。
  母乳を吐き出し、メイド服は自分の母乳で濡れている。

【や、やっと……一つ】




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