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退魔教会『銀剣機関』

242セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/12/01(火) 18:33:04 ID:erH6GzPs
>>241

私は、感じ取った清らかで弱弱しい気配の方へと足を動かす。
どういうことか、この空間には淫気が全くないので、身体を蝕む快楽は少なかった。
もちろん、敏感な身体の状況は無視できるものではない。
それでも、身体はかなり楽であった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(68) ▼「淫気汚染」-1(183)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(73) ▼「淫気量」-1(182)

歩き出した私の目の前で、異変が起きる。
肉の壁が左右に開くと、そこから大柄な人柄が出現し、私はすぐに足を止めた。
その姿は、日本の怪物である鬼と特徴が一致した。
緑色の巨漢は、人型ではあっても人間には見えない。
裸体の化け物は頭に角が生えていて、醜い性器をむき出しにしていた。
「……ツキガネさん!!」
肉壁が開いた瞬間、一瞬だけその背後に人間の姿が見えた。
美しい黒髪の長身の女性が、肉柱に囚われ……犯されていた。
すぐに左右に開いた肉壁が閉じて、その姿は見えなくなる――
「……返してもらいますよ、その人を!!」

甘い匂いだけで、私の母乳体質のことを言い当てる怪物。
これくらいのことでは驚いていられない。それに、目の前の化け物の部下たちに酷い目に合わされたのは事実だった。
「やはり、あなたが親玉なのですね」

嘗め回すような視線が、私の身体に突き刺さる。
私はその表情を無視するように、冷たい表情を繕う。
本当は、快楽で今にも腰が砕けてしまいそうだけれど、そんな姿は見せられない。
それでも、淫魔の親玉にはお見通しらしい。
体は熱く、スーツはドロドロに白濁液や粘液で汚れ、汗と体液の跡も所々に見える。
それに相手は淫魔だ、邪なことには精通しているのだろう。
たとえ見透かされているとしても、私は強気な態度だけは崩さないでいる。

イラギと名乗った淫魔――名乗り返す必要などない。
相手が淫魔なら、手段は選ばない。
わたしはすぐに身体を動かすと、構えだしたイラギに対して蛇腹剣を真っ直ぐに伸ばし、胸を狙って突き刺そうとする。
私の武器なら、ある程度の距離はある方が有利、そして、先手は私が貰う……!

行動:蛇腹剣をイラギの胸を狙って伸ばし、突き刺そうとする。
乱数:4

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →左の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になっている。

精神:
・何が起きるかわかりません、気を引き締めていきましょう

体勢:
訓練し、慣れた動きで全身をバネのように動かし、右手を前に突き出して蛇腹剣をイラギの方へと伸ばす。
勢いよく飛ばすために右足を前に突き出し、全体的に前のめりになる。

【先手必勝……相手が油断しているうちに、押し切ってしまいましょう。】


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