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退魔教会『銀剣機関』

199セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/10/27(火) 18:44:22 ID:teXWX8I.
>>198

(1つ、2つ……数は、3つ!)
気配で敵の位置を確認しながら、私は右手の中に剣を呼び出す。
この距離では、視覚で敵の位置を確認していては間に合わない。
(これだけ敵の気配がハッキリしていれば……見なくたって、戦える!)

・自然回復:△「精神」+1(12) ▼「快楽値」-5(30) ▼「淫気汚染」-1(203)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(31) ▲「淫気量」+1(204)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(36) ▼「淫気量」-1(203)

反時計回りに身体を翻し、勢いをつけたブレードを打ち出す。
「……はあっ!!」
一気に伸びた剣は、鞭のように敵に襲い掛かる。
脚を狙って飛び出してきた人面の肉塊を真っ二つに切り裂き、真っ白な血を噴き出させた。

「くうっ!!」
予想していた反動が、私の身体に襲い掛かる。
激しく体を動かしたため、衣服が肌を擦り、食い込んでくる。
重みのある乳房が重力に逆らって跳ね、暴れると、全身の肉を撫でられたような衝撃が襲った。

・敏感な身体に装備が擦れる:▲「快楽値」+7(43 レベル2へ)

気配はまだ1つ残っている。
もう一体の人面の肉塊がいる。――姿が見えた。
私に迫っている。2匹目までとは高さが違うため、一振りではすべては薙ぎ払えなかった。
ショーツを失った股間に迫る肉塊。……大丈夫、相手の動きはこちらの予測通りだ。

鞭のように伸ばした蛇腹剣に魔力を流し込む。
私の力に反応した剣は、伸びた刃を一気に引き寄せた。
その反動で刃が大きく跳ね、私の目の前に斬撃を生み出す。
鋭い金属音が響き、目では追い切れないほどの速さの斬撃が一つ――最後の人面肉塊を引き裂いた。

「ふぅ……上手くいきましたね」
完璧な対応ができた……が、うまくいくかどうかは正直なところ自信がなかった。
気配から敵がどう動くか予測し、それが的中したからよかったものの、読みが外れていれば酷い目にあっていただろう。
「ま、これで分かったでしょう? ……万全の状態であれば、あなた達のような下級の淫魔は、私の相手じゃないんです」
肉通路での出来事にはかなり苛々させられたので……床に倒れた人面の残骸に、そんな言葉を投げかけた。
……聖職者としては、こんな態度はよくないのだけれど。

そうして淫魔の残骸を見下ろしたとき、何かが落ちていることに気が付いた。
どうやらそれは……奪われた私の下着らしい。
私から奪った後、淫魔が飲み込んでいたようだ……。
(最悪ですね。……気持ち悪いですが、防具としての機能は残っているかもしれませんし)
(はあ…今は、贅沢は言ってられませんね。回収しましょうか)

行動:床に落ちた下着を拾う。その後、浄化瓢箪を呼び出し、中の水を使って、下着をできるだけ、奇麗にする。
   (下着を洗うため、蛇腹剣は一度地面に突き刺して、手放す)
   その後、瓢箪を戻し、下着を再び身に着ける。それから、次に進むべき方向を見つけるため、再び気配を探る。
乱数:5

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →右の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・肉床の上で、ショーツを失ってしまった
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になってしまってる。

精神:
・はやくツキガネを見つけ出さないと……
・こんな体で……いいえ、なんとしても任務を達成しないと。

・体勢
 右手に蛇腹剣を持った状態で、直立。
  →床に落ちた下着を拾うため、両膝を曲げ、左手で下着を拾うつもり。(右手に瓢箪を呼び出す)

【これだけ汚れれば、本当は捨ててしまいたいですが】
【……防具としての能力が残っているでしょうし、捨てるわけにもいきません】


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