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退魔教会『銀剣機関』

143セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/09/08(火) 18:50:07 ID:UQXKkJLk
>>142

異形の肉に囲まれた横穴を、私はゆっくりと進む。
どれだけ急いでいるつもりでも、狭い横穴では前進する速度に限界がある。
それに加えて、身体に負担を与えないように急ぐ……となれは、それはもう不可能としか思えなかった。
横穴のサイズも、私の身体がぎりぎり抜けられるかどうかといったところで、どう動いても身体のどこかをこすり付けてしまう。
私にできるのはせいぜい、床側に体重をつけないようにし、敏感な場所を擦り付けないようにすることだった。

背中やお尻を天井に押し付けながらも、私は手足を止めないで前へと進む。
早く進むのが無理ならば、せめて動きを止めない事が必要だった。
四方から媚薬が滲み出し、地上よりも濃厚な淫気が充満しているこんな場所では、動きを止めても何もいいことがない。
早く進めないのなら、とにかく進み続ける。少しでも前に進み、この空間にとどまらないことだ。

「……………!?」
四方の肉壁がドクン、ドクンと脈打つ音が聞こえた。……何か、嫌な予感がする。
その直後、肉壁が発光し始めた。
それと同時に、私の身体から、快楽とともに力が抜けていく……。
「こ、これ…は……!?」
力が……吸われている。
私の防具には、淫気だけでなく“術”に対する防御策も施されているが、この術は強力すぎて、その防御を突破している。

・淫気吸引:▲「快楽値」+5(71) 「淫気量」+5(83)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(76)

「くううぅぅ!? ち、力が…奪われる……!!?」
手から、脚から、背中から……力が吸収され、奪われた物の代わりに、快楽が私の身体に流し込まれる。
沸騰寸前だった身体はあっという間に沸騰してしまい、手足がガクガクと震え始めた。
「や、やめっ❤ なさ…❤ ひいぃん!!?❤❤」
背中と腰がビクッ、ビクンと跳ね上がり、新鮮な酸素を求めて口がバクバクと動く。
ドクドクと全身に汗が噴き出し、心臓の鼓動が耳に聞こえそうなくらいに大きくなる。
「す、すごいっ❤ 吸われて…❤❤ ああっ――…❤❤❤ あああっ―――…………!!!!❤❤❤❤」

・摩擦:14(左胸3+1-1 右胸3+1-1 股間1+1-1 お尻0+1-1 左足1+1 右足1+1 お腹1-1 背中1-1)+”4”=18
⇒現在快楽値:94
・!エナジードレイン:▲「快楽値」+7 ▽「体力」-1(17) ▽「聖力」-1(14)
 ※絶頂した場合はさらに力を吸われてしまう。追加で快楽値+10 体力-1 聖力-2
 ⇒現在快楽値:101+10=111
  !強制絶頂 初期快楽値:50に設定
※絶頂した場合はさらに力を吸われてしまう。追加で快楽値+10 体力-1 聖力-2

「だ、ダメですっ❤❤ そ、そんなに流し込まれたら❤❤❤ お、おかしくっ、お゛おっ❤❤❤ ほおおお゛っ!!!!!?!?❤❤❤❤❤」
快楽が急速に昂ぶり、私は下品な声を上げて絶頂に達してしまう。
手足の力が抜けて、肉壁の中にばたりと倒れ、四肢をだらしなく痙攣させてしまう……

・自然回復:△「体力」+1 「精神」+2 「聖力」+1 ▼ 「淫気量」-1(82)
 
行動:絶頂の衝撃で、動けない。
乱数:3

肉体:
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・胸に白濁液を被ってしまった。
・頭、胸、腕など上半身に大量の精液を浴びてしまった。
 →背中側の腿、腰、お尻に特に大量の白濁液を浴びている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・力を吸われて絶頂し、うつ伏せに倒れてしまった。

精神:
・ち、力が吸われて……目の前が真っ白に……?
・やっと敵の攻撃が止みました……
・はやくツキガネを見つけ出さないと……

【ここで襲われたら身動きが取れないし……一体、どうすれば…!?】


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