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退魔教会『銀剣機関』

134セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/09/06(日) 14:58:08 ID:gOonMvOs
>>133

「んっ、ふぅ……」
今は道具の一つ一つが貴重だった。次にどんな淫魔が現れるかわからない。
回収できる装備はすべて回収するべきだろう。

まず私は、屈んで先ほど落としてしまった短剣を回収する。
戦闘用スーツのスカートが短すぎるため、屈むとどうやっても下着が露出してしまう。
(……誰にも見られていないと分かっていても、やっぱり恥ずかしいですね)

短剣を回収した私は、続けて蛙の死骸へと近づく。
蛙の口の中には、最初に投擲した手斧が残されているはずだ。
(まさか……死んでいても舌が動いたりしませんよね)
あり得ないとは言い切ることはできない。切り裂いた舌が動き続けていた前例がある。
年のために警戒を強めながらも、私は蛙の死骸へと近づいていく……。

……蛙の死骸が動き出したりすることはなかった。
これからも動き出しそうな様子はない。流石に考えすぎだったようだ。
蛙の死骸の前で私は屈み、口の中へと手を入れる。
(ねちゃっとしていて……正直、気持ち悪いです……)
蛙の口の中は、まだ生暖かい。ベトベトの唾液が、私のグローブをドロドロに汚していく。
(淫魔の口の中に手を入れるだなんて……もし生きていたら、相当まずい状況でしたね)
アイテムを回収するためとはいえ、かなり迂闊な行動だったように思える。
そんな自分を戒める気持ちを浮かべながら――斧を掴み、蛙の口の中から引き抜いた。

・淫魔の唾液:▲「快楽値」+1(34)
・羞恥と屈辱:▲「快楽値」+”2”(高いほど羞恥を感じてしまう)
 ⇒現在快楽値:36

手斧、短剣を回収し、私は回収を行う。
斧は特に汚れていたが、再利用には問題がなさそうだった。

・淫気汚染:▲「快楽値」+3 ▲「淫気量」+3(60)
・自然回復:△「体力」+1(20) 「精神」+2 「聖力」+1 ▼「快楽値」-5(31) 「淫気量」-1(59)

道具の回収を終えた私は、月鐘の残された気配を頼りに、部屋の中を移動する。
(気配が……ここで途絶えている? 妙ですね……)
一見すると多々の床だが……床が少し妙だ。一部だけ、他の場所よりも薄くなっている。
(隠し扉でしょうか? でも、罠の可能性もありますし……どちらにしろ、調べてみるしかありませんが)

・淫気汚染:▲「快楽値」+3 ▲「淫気量」+3(62)
・自然回復:△「体力」+1 「精神」+2 「聖力」+1 ▼「快楽値」-5(26) 「淫気量」-1(61)

行動:右手に蛇腹剣を呼び出し、罠を警戒して剣を伸ばして床の薄くなっている部分を破壊する。
乱数:4

肉体:
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・胸に白濁液を被ってしまった。
・頭、胸、腕など上半身に大量の精液を浴びてしまった。
 →背中側の腿、腰、お尻に特に大量の白濁液を浴びている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
精神:
・やっと敵の攻撃が止みました……
・はやくツキガネを見つけ出さないと……

【罠の可能性も考えられますが……】
【ここで気配が途絶えているのを見ると、地下になにかある可能性もありますね】


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