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【◆ZbHdrpHk8k】 現代妖異譚 【◆6tnVxhvy8U】

1合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2019/04/14(日) 12:09:41 ID:5RexFtZY
時は現代、西暦も20XX年を迎え、人の世は今も尚繁栄を続けていた
立ち並ぶ高層ビル、伸び続ける平均寿命、かつて不治の病と言われた病気すら治療可能になった現代社会
人々は無自覚のうちに平和を享受し、更なる発展のために新たな技術を生み出し続けている
夜闇を照らす人工の光、溢れるほどに増え行く人々……けれど、その影で蔓延る闇は徐々に脅威を増しつつあった
そう、人は何時しか忘れてしまっていたのだ――光が強ければ強いほど、闇もまた濃くなるのだということを……

これは人の世の影に生まれ、欲望の限りを尽くす怪物……グリードに立ち向かい、人知れず平和のために戦い続ける戦士達
その壮絶かつ、淫靡なる闘いの記録である……

※ここは【◆ZbHdrpHk8k】と【◆6tnVxhvy8U】の専用スレッドとなります、他の方の書き込みはご遠慮願います

382倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/03(日) 12:29:07 ID:g3InSJAY
>>381

『ふー!! ふー!! ふー!! うがあああ!!』

「あっひ!? ひぅううううんっッ♥♡」

視界が白く染まる
先輩がお尻を激しくピストンしてる最中なのに、先生までも動き始めたのだ
しかもこっちはピストンするんじゃなくて……

かき回されてる――――ボルチオ突かれたままグリグリされて―――そんなに激しく、激しくされたら! されちゃったらあああっ!

「あっあっあひぃッ! そんな、おくまで届いてるのに……はひっ! そんなに乱暴にされたら! だ、だめぇえっ! んひっ! はひいいいい!」

おちんぽに乱暴にかき回されて、おまんこがじゅくじゅくに融けてしまいそうだった
気持ちいいのが止まらない
まるで心臓が身体中に出来たみたいにドクドク鳴ってる―――

「ふぁああああっ! はげしいの! はげじ……すぎで……はぎぃぃっ! わったひのからだ……ヘンになっちゃうううっ!!」

壊れる……おまんこも……おしりも……壊れちゃう
だめ……激しい……こんなの……乱暴すぎるの……
それなのに……だめなのに……感じちゃってる……気持ちよくなっちゃってるぅぅっ!!

「あああっ! ふぁぁっ! らめ……だめぇっ! そんなに……おまんこ乱暴にされたら……はぁっ、はぁっ、はひぃぃっ!」

ぐちゅぐちゅといやらしい音が聞こえてくる
それだけじゃない……むせ返るような男の人の臭いとは別の臭いが漂ってくる
わたしの愛液から香ってくるエッチな臭いと……さっき先生にたっぷりと出された精液の臭い―――
きっと様々な体液でドロドロに蕩けたおまんこの中をガチガチに勃起した先生のおまんこがかき回しているんだろう

「いやっ……いやぁ、中出しされた精液が……オチンポでかき回されて……そんなに塗りつけられたら……身体の中に吸収されちゃうぅっ!」

早く掻き出さなければいけない精液が子宮に戻っていく感覚に気が遠くなりそうになる
だけど、そんな感覚すら気持ちいいと感じてしまう
私は本当におかしくなっちゃったんだろうか?

ああ……身体が熱い……男の人の臭い……おまんこも……お尻も……全部気持ちいい……感じちゃってる……
イッちゃう……このままじゃきっと……またイカされちゃうぅぅっ!

『おい舞菜ぁ……てめぇ、腰動かしてんじゃねぇよ、物足りねぇってか? あぁ?』

「え―――?」

先輩に言われて気づいた
私はいつの間にか自分で腰を動かしてしまっていたのだ
しかもまるで先輩や先生の動きに合わせる様に、自分から快楽を貪ろうとしてるみたいに

「ちが……これは違うんです……っ! ひっ、いやっ!」

だ、だめ……腰……腰なんか振っちゃだめぇっ

とんでもなく恥ずかしいことをしてしまっている
しかも先輩の笑い声が聞こえてきて余計に恥ずかしい気持ちが大きくなって身体が熱くなっていく

だからすぐに止まろうとして、自分に止めるよう言い聞かせた
でも、止まらない……止まってくれない
それどころか、腰の動きを止めようと思えば思うほど……快感が大きくなっていくみたいだった

どうして……どうしてなのぉっ!?

383倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/03(日) 12:31:23 ID:g3InSJAY
>>382

『にしても、お前もいやらしい女になっちまったなぁ? 何だこのデカパイ、なんだこのピアス、誰が見たってお前を淫乱クソビッチだと思うだろうよ!
 なぁ、お前はどう思う? 乳首やクリにピアスを着けてる女を、どう思う? 言ってみな?』

「ふぁっ!? あ、んっ、くっふぅううっ!」

電流のような刺激が乳房から全身に駆け抜けていく
先輩に胸を揉みしだかれていた
それだけじゃない……ピアスを触られて……はうっ! ぴ、ピンってしちゃだめぇぇっ!!

「ち、違うんです……これは……サキュバスに無理矢理着けられ……はひぃっ! だ、だめっ! ピアス弄っちゃだめぇっ!」

どう思うかなんてそんなの……
変わり果ててしまった乳房に視線を移す

昨日までより明らかに大きくなってしまった胸

ああ……私のおっぱい……こんなに大きくなっちゃって……さきっぽにピアスまでついちゃってる……

「エッチな女の子です……まな……サキュバスにピアスつけられて……胸も大きくされて……エッチで淫乱な身体にされちゃったんです……!」

恥ずかしい……こんな体にされて……ピアスまでつけられて……こんなのもういい訳なんて出来ないよ……

『クラスメイトはどう思う? せんせーがたはどう思うかねぇ? 教えてくれよ、なぁ?
 しかもよぉ……ピアス弄られて、マンコとケツマンコをサンドイッチレイプされて、あんあん喘いじまう女が正義のヒロイン? 誰が信じるんだそれ、なぁ、なぁ!?』

「はぁ、はぁ……そんな……そんなの……はひっ! あぁんっ♥ それは……それはぁっ!」

先輩に言われるままに想像してしまう
そうだ……今の私を見てどうやって私が正義のヒロインだって思うの
こんな姿見られたらきっと……きっと私のことをエッチで淫乱な女の子だって思っても仕方ない

「ああっ、だめ……カメラ……だめですっ! マナのこんな姿……撮らないでぇっ!」

録画されていることに気づいてしまう
不意に頭の中にトレイナーの作った結界での出来事が思い浮かんだ
あんなふうにネットの中に動画を流されてしまえば……
みんなに私のいやらしい姿を見られてしまったら……
わたしは……私は……!

クラスメイトの姿を想像してしまう
そして昨日、屋上で私のことを助けてくれるといった田井中君の顔が浮かぶ

背筋がゾクゾクする
だけど腰は止まらない
恥ずかしいのに……怖いのに……こんなにダメだと思っているのに
羞恥心も罪悪感すらも、気持ちいいと思ってしまう
おまんこが熱く火照っていく

私はやっぱり……いやらしい女の子なの……?

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+2(58)
◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+2(60)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+2(62)

「あああ……だっめ……あああ……こんなの……駄目なのに……まな……もういっく……いっひゃう……気持ちいい……きもちいいですうぅっ♥ 」

ああ……止められない……いやらしいこと……叫んじゃう……撮られてるのに……恥ずかしいのに……止められないぃっ

「レイプされてるのに! 撮られてるのに! みんなにみられちゃうかもしれないのに! 恥ずかしいのに……正義のヒロイン失格になっちゃうかもしれないのにぃっ!」

気持ちいい……気持ちよすぎる……イッちゃうの……我慢できないのぉぉっ!

「イッくの……イッちゃうの……恥ずかしいのに……らめなの……もうむりなの……正義のヒロインなのに……おまんことおしりレイプされてるのに……まな……いぎゅの我慢できないのぉ……あああああっ!!」

ああ……だめ……もう……もう―――――――

「まなはもう正義のヒロイン失格の淫乱マゾなのおぉっ! イクイクいくうううっッ!!♥♡♥♡」

◎<BS>卑語自虐×4
▲「快楽値」+1(66)

<快感判定イベント結果>
★サンドイッチレイプ
ダイス値:6
(6×1.5)+25=34(100):快楽Lv5にUP!

384ゴミ箱に行きました:ゴミ箱に行きました
ゴミ箱に行きました

385ゴミ箱に行きました:ゴミ箱に行きました
ゴミ箱に行きました

386倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/03(日) 12:32:38 ID:g3InSJAY
>>383

「あああ……だっめ……あああ……こんなの……駄目なのに……まな……もういっく……いっひゃう……気持ちいい……きもちいいですうぅっ♥ 」

ああ……止められない……いやらしいこと……叫んじゃう……撮られてるのに……恥ずかしいのに……止められないぃっ

「レイプされてるのに! 撮られてるのに! みんなにみられちゃうかもしれないのに! 恥ずかしいのに……正義のヒロイン失格になっちゃうかもしれないのにぃっ!」

気持ちいい……気持ちよすぎる……イッちゃうの……我慢できないのぉぉっ!

「イッくの……イッちゃうの……恥ずかしいのに……らめなの……もうむりなの……正義のヒロインなのに……おまんことおしりレイプされてるのに……まな……いぎゅの我慢できないのぉ……あああああっ!!」

ああ……だめ……もう……もう―――――――

「まなはもう正義のヒロイン失格の淫乱マゾなのおぉっ! イクイクいくうううっッ!!♥♡♥♡」

◎<BS>卑語自虐×4
▲「快楽値」+1(66)

<快感判定イベント結果>
★サンドイッチレイプ
ダイス値:6
(6×1.5)+25=34(100):快楽Lv5にUP!


行動>強制絶頂してしまう(初期快楽値:60)

思考>絶頂に飲み込まれ理性が薄れている
   恥ずかしい言葉への自制が効かず押さえられない
         
体勢>八坂と剛田のペニスを両方受け入れている
   両手は剛田の肩を掴んでうつ伏せの体勢
   絶頂の瞬間、大きく背筋を反らす
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   腸液も漏れてきている
   唇は半開きで舌が伸びっぱなしになり恥ずかしい吐息や言葉がだだもれになっている
   
淫紋選択>魔奪治癒S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:7

【絶頂から降りてこれない展開は好き……】
【というわけで次は絶頂ロールからはじめることにしますね】

387合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/01/16(土) 12:42:25 ID:tTlAXK6w
>>381-386
倉瀬 舞菜 体力0/60 精神70/100 魔力78/100
快楽値:60(快楽Lv3) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++* 膣内B 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:脱ぎ捨てられている
スパッツ:脱ぎ捨てられている
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>
午後
学園、保健室

〜強制絶頂してしまう:7-4=3(ST+1、快感Lv-3、余韻-2;補正-4)〜

激しく腰を動かし舞菜を責める八坂と、ねっとりと子宮を嬲る先生の腰使い
それは舞菜を容赦なく追い詰め、快楽の底無し沼に引きずり込んでしまう
正義のヒロインとしての矜持も、年頃の少女としての羞恥心も、何もかもが圧倒的な快楽に呑まれていく……

三人分の呼吸が入り乱れ、興奮は加速し、快楽は際限なく高まり、濡れた肉を打つ音が高く響く
舞菜の意思を振り切って身体が痙攣し、絶叫と共に大きく背筋が反り返った
豊満な乳房がダイナミックに跳ねまわり、頂点の乳首に嵌められたピアスが保健室の照明を照り返して輝いている
舞菜の意思を振り切り、全身を駆け抜けていく夥しい津波のような快楽が激しすぎる絶頂の到来を教えていた
落雷のように鋭く、嵐のように激しく、奈落のように深い快楽の頂、それは舞菜の全身を隅から隅まで甘い余韻に浸していく

けれど……心地良い余韻に浸ることは出来ない、許されない
なぜならば、舞菜に快楽を与える男達がまだ満足していないのだから――――

「ぐっ、うおおおお!!? 出る、出すぞッ!!!」

「イキまくりだなぁおい! 俺も出すぞ! 受け取れ舞菜ぁ!!」

二人の男達の口から、余裕の無い切羽詰った声が零れ落ちる
身体を大きく反らした舞菜の腰が浮くのにあわせ、先生の腰がベッドのスプリングを活かして勢いよく跳ね上がる
同時に八坂の腰が打ち下ろされ、舞菜の子宮と膣肉、腸壁、その間の壁が二本の肉棒にゴリゴリと挟まれ、抉られ、蹂躙され――それがトドメになった

<快感判定イベント発生>
★サンドイッチレイプ+W射精
補正値:+24【技量+4、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+2、お尻+2、<BS>Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、子宮裏敏感+1、精飲快感:子宮+2、奉仕歓喜+1、破滅願望+3】
快楽上昇値:24+(ダイス×1.5)(高い程多く、長く射精されてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生、八坂

※上記の判定で絶頂した場合、状態異常「イキ癖」になる
◆状態異常「イキ癖」:快楽値60〜79で任意絶頂、快楽値80〜99で強制絶頂、快楽値100以上で超強制絶頂してしまうようになる

388合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/01/16(土) 12:43:01 ID:tTlAXK6w
>>387

ほぼ同時に限界を迎えた二人の肉棒から、熱い熱い精液が迸る
絶頂し収縮する膣壁と腸壁が、奥の奥に叩き付けられた肉棒を締め付けて密着する
太く逞しい肉棒と、もともと狭く、かつ絶頂中の舞菜の肉穴は隙間を無くすほどに押しのけ、締め付けあっている
そんなところに射精され、精液が逃げ場を失い……膣内では精液が肉棒の表面を逆流していく
腸内は行き止まりがないからこそ、より奥へと精液が注ぎ込まれていく

八坂は元より、既に何度か射精しているはずの先生の射精量もすさまじいものがある
瘴気により過剰に興奮させられているとはいえ、元々性豪だったのかもしれない
とはいえ、舞菜は絶頂を迎え、二人は射精したのだ
これでひとまず落ち着くだろう――――普通ならば、そうなるはずだった

「おらぁ!!」

パァンッッ!! 八坂の腰と舞菜の尻から響く快音が、保健室に響き渡る
勢い良く腰を突き出し肉棒をねじ込んだ八坂は、疲れを感じさせないにやけた声で、舞菜の耳元に囁いた

「終わらせねぇぞ? お前は今日ここで、アナルセックスの気持ちよさをた〜っぷり覚えてもらわねぇとな?
 だからイケ、もっとイケ、もっともっと、イってイってイキ狂え! ハハハハハッ!!!」

射精した直後だというのに八坂の肉棒はガチガチに張り詰めていて、萎える様子はない
それどころか精力が有り余っているのを誇示するように、ますますいきり立っている
ピストンは加速し、容赦なく肉棒がアナルを掘り進み、子宮裏の敏感なスポットを抉られる
その上、背を反らして仰け反った舞菜の口元に左手を被せ、口を塞ぐようにしながら指が口内に潜り込む
倒れこまないように支える意味もあるのだろうが、好き勝手に指先が口内を荒らしている
人差し指と薬指、揃えられた二本の指が、まるでフェラ奉仕を思い起こさせるようにじゅぽじゅぽと前後し唾液をかき出していた
指先はピストンに併せて時折舌を摘み、頬の内側を擦り、歯列をなぞる
そうして仰け反った体勢で舞菜を押し留めながら、ピストンを加速させるのだ
アナルから伝わる快楽、口内を蹂躙される屈辱と奉仕を思い起こさせる陶酔にも似た感情
八坂の容赦のない責めで舞菜は瞬く間に追い詰められていく……

――――そして、そんな舞菜を下から見上げる先生の視界には、極上の光景が広がっている
自分の肉棒をくわえ込んだ美少女が、真っ赤な顔を快楽に蕩けさせたまま擬似イラマに没頭し、乳房を激しく揺らしながらアナルを犯されているのだ
その上自分の肉棒は深々とその美少女の膣を穿ち、まるで自分を求めているかのようにきつく締め付ける膣肉からは素晴らしい快感が脳髄を痺れさせる
幾度か射精し、瘴気の影響も薄れ、理性を取り戻しつつあった先生だったが……あまりにも現実離れしたこの光景には興奮が治まらないでいた
その両手はふらふらと無意識に持ち上がり――ぐにゅっ❤
先生のゴツゴツした両手が、その手で覆いきれないほどの乳房を鷲掴みにする
指は柔らかく何処までも沈みそうなほどで、掌にはピアスと乳首のコリコリとした感触が伝わる
ゴクリ、と先生の喉から生唾を呑む音が鳴る
瘴気で理性を飛ばされていた時とは違う、鈍ってはいるが正気を取り戻した状態で感じる美少女の肉感的な肢体の感触は、際限なく興奮を高めていく

「は、はは……なんだこれは、俺は、夢でも見ているのか……?」

教師として、こんなことはいけないという理性が警鐘を鳴らす
しかし目の前の雌を無茶苦茶にしたいという、雄としての欲望が……
掌や腰から伝わる乳房や腰、脚といった柔らかな女体の感触が……
何より、肉棒から伝わる夥しい快感ときゅうきゅうと締め付け、悦んでいることを示している舞菜の膣肉が……
先生の本能に訴えかけ、欲望へと天秤が急速に傾いていく

「……せんせーよぉ、混乱してるみてーだが、わかんだろ? こいつが何て言ったか、覚えてんだろ?」

不意に、先生が正気を取り戻したことに気付いた八坂が声を掛けた
その言葉と共に先生の脳裏に過ぎるのは、妙に途切れ途切れではあるが脳裏にこびり付いた、蕩け切った女の自分自身を辱める快楽に堕ちた言葉の数々

――エッチで淫乱な身体にされちゃったんです……!――
――おまんことおしりレイプされてるのに……まな……いぎゅの我慢できないのぉ……――
――まなはもう正義のヒロイン失格の淫乱マゾなのおぉっ!――

「こいつは真面目で澄ましたツラしといて、レイプされて滅茶苦茶にされるのを喜ぶ淫乱クソビッチだぜ?
 遠慮するこたぁねーよ、好きなだけザーメンコキ捨ててやろうぜ? なぁ、お前も嬉しいだろ? おらぁ!!」

見下し、馬鹿にしきった声音で嘲笑いながら、八坂は舞菜を責め嬲る
膣肉越しに八坂の肉棒が腸内を激しく蹂躙し、それに舞菜の肢体が悦び戦慄くのを感じて……先生の理性が、ブチブチと千切れていく
教師と生徒、大人と子供、建前や倫理観、常識や外聞……守るべきもの、気にすべきことが全て、圧倒的な快楽を前に些事になる
……そうして、先生は選択した

「……倉瀬…………お前がこんな、股の緩いクソガキだったとは……矯正してやる、これはそう、指導だっ!!」

言い訳塗れの、その実欲望に染まり切った言葉を叫ぶように自身に言い聞かせながら、先生は全身に力を込めた
乳房に指が食い込んで柔らかく歪み、肉棒がビキビキと苛立ち膣肉を押し退け、グツグツと性欲が煮え滾る
グリードに堕とされるはずだった先生は、舞菜の自分を捨てた献身で救われ、人のままで留まった
けれど先生はそれを知らないまま、欲望に呑まれて舞菜の身体を貪るために動き始める
爛れ切った保健室の乱交は、まだ、終わらない――――


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1

〜行動宣言+ダイス〜


【イキ癖発動の如何によって判定が変わるので……軽くジャブ回です】
【イキ癖が発動した場合は理性を取り戻し、テクニックを発揮できるようになった先生と八坂の二人掛かりで弱点を責められまくってしまうでしょう】
【発動しなかった場合でも容赦なく責めは加速します、魔力もまだたっぷりありますし、容赦なく責めていけますね?】

389倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/17(日) 18:33:03 ID:EOG5V1Aw
>>387

◎BS「秘密の悪癖その2」発動!

「はひいいいッ!!! イクっ! もうイク! イクイク―――イクぅぅうううっッ! い……くのっ! はっあっあっはあっ! イクイク―――イッちゃうのぉおおお♥♡♥」

悦情が全身を包み込んでいく
耐えられない―――もうムリ! ガクガク止まらない―――くる……もうクルぅッ!!
もう……イ――ク―――

「いやぁぁぁぁぁぁぁっっ!! いっ、イクぅううううううううううっッッ❤❤❤」

目の前が真っ白になる
限界まで逸れる背筋
大きく開いた唇から絶叫が響き、舌が伸び切る
壊れた玩具みたいに全身を激しく痙攣させながら私は達した

『ぐっ、うおおおお!!? 出る、出すぞッ!!!』

『イキまくりだなぁおい! 俺も出すぞ! 受け取れ舞菜ぁ!!』

そ、そんな―――――

イッてるのに……まだイキ終わってないのに―――
ガクガク止まってないのに――――

おちんぽが……オチンポ、大きくなってる!
私の膣内で……お尻の穴の中で膨らんでる――――

今出されたら……射精されたら……おかしくなる……いやぁぁっ!

出さないで……精子出さないでぇぇぇ!!
いっ、いっ、いやああああああっ!

「まっ――――はひっ!? くひぃぃぃぃぃっッ!!?」

肉壁を通して感じる日本の肉杭の衝撃
子宮が潰されるような感覚――いや、本当に潰されている
目の前だけじゃなく頭の中まで真っ白に染まる

「っ――――――ひ……い゛ぃッ!!」


<快感判定イベント結果>
★サンドイッチレイプ+W射精
ダイス値:5
(5×1.5)+24=31.5≒32(92):快楽Lv4にUP!

「あっ、あぁぁッ! ……ッ――――ァ……んはああああああああァッッ!!」

でて……るぅうう!! 熱い! 熱いのが来てるの!!
精液どぴゅどぴゅ出てるううううううっ!!!

「ひいや、ひやぁァあっ! でてっ、お尻とおまんこに出てるぅぅうっ!!」

ポンプみたいにドロドロした熱い精液が子宮の中に、お腹の中に流し込まれていくのを感じる
でも嬉しがってる……!
おまんこが……お尻が……びゅーびゅーされて……精子ぶつけられて……き、気持ちいいって……!
身体の中全部犯されてるのに―――穢されてるのに――――赤ちゃんできちゃうかもしれないのに――――
わたし……わたし……わだひ……!

「イクっ、イクっ、イクぅ!! おまんことお尻に膣内出しされて……マナ、まなァッ!」

イッてるのに! イッてたのに! またくる! 絶頂くるっ! まなイッちゃうううううっ!!

「いっぐ! いぎゅうううう! ふぁぁァっ! はふぁあああああああああああっッッッ❤❤❤」

イク――――――精液出されるの――――――きもち……イイ――――――……

★任意絶頂:初期快楽値30

390倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/17(日) 18:33:36 ID:EOG5V1Aw
>>389

「……ひっ、いぅっ、ふっ、はひっ、はひぃいいい……」

身体が熱い
涙で滲んだ視界はぼやけていてよく見えない
強張って硬直していた全身から力が抜けていく
お尻の中……腸内がたぷたぷになってしまっているような感じがする
おまんことの結合部からもたらたらとネバネバした体液が溢れ出てきているような感じがする

いっぱいだされちゃった……あついの……お腹のなか……いっぱいにされちゃってるのぉ……

「はっ、はひっ、ひぃっ、ひぅぅぅ……」

でも―――

これでおわり……もう終わりのはずだ
解放されるはずだ

終わったら……シャワーを浴びて……
だけど……少しだけ休んでから……

『おらぁ!!』

「くひぃぃいいいんっッ!?」

衝撃に溜まらず息を乱したまま、喘ぎ声を上げてしまう

どうして!? 何故!? もう終わりのはずなのに!?

そんな困惑で一杯になった頭で振りむいて背後の先輩の顔を見る

『終わらせねぇぞ? お前は今日ここで、アナルセックスの気持ちよさをた〜っぷり覚えてもらわねぇとな?
 だからイケ、もっとイケ、もっともっと、イってイってイキ狂え! ハハハハハッ!!!』

「そ、そんな……う、うそ……」

何を……何を言ってるの……もう何度もイッたのに……イカされちゃったのに……これ以上だなんて……

だけどお尻の中に刺さったままの先輩のおちんぽは硬いままで
その言葉が嘘ではないことを感じさせてくる

まだ終わらないの……?

「や……やめ……もうむり……ムリなの、ヒッ――――ぃ……あ、あァッ、ああああああッッ!!」

先輩がピストンを再開させてくる
壊される……このままじゃ本当に壊されてしまう
そんな恐怖に襲われる
だけどそれ以上に……気持ちいい……!
お尻の穴の中を擦られるのが信じられないぐらいに気持ちいい……!

ほんの少し前に絶頂に達したばかりの肉体は何かに覚醒したみたいに恐ろしいほどに敏感になっているみたいだった

止めて……止めて……これ以上されたら……これ以上気持ちよくされちゃったら……!
わたし……わたし本当に……おかしくなっちゃう〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!

「ひっ! うっ! うあぁああっ! だめっ、らめぇ、奥ぅっ! 子宮の裏側、ぐりぐりしちゃら―――うびゅうっ!?」

必死に抗議の声を上げようとする最中、今度は指を口の中に入れられてしまう

「んぶおおおっ! んぐっ! んむううっ! んんんん〜〜〜〜〜ッッ!」

お口の中……滅茶苦茶にされてる……!
お尻の中擦られながら……お口の中も犯されてるうううう!!

「おぼおおっ! んむっ! ふぐっ! んみゅぅううううっ!」

そして気づいてしまう
だんだんとお口の中に甘い痺れが広がっていくことに

どうして……こんな酷いことされてるのに……どうして気持ちいいの?

それだけじゃない……
ずっとお尻の中に先輩のおちんぽを感じているせいだろうか?
何故か先輩に奉仕していた頭の中によぎってしまう

おちんぽをお口の中に頬張っていた時のあの感覚が蘇ってくる

お口の中に入れられているのは指なのに
まるでおちんぽに奉仕しているような気持ちになってしまう

感じる……かんじてる……きもちいいの……
お口の中感じるの……舌が勝手に動いちゃううう……!

「んじゅうううっ! ちゅずっ! んじゅうう! じゅずっ! んむっんむっんんんんっ!」

気がつけば私は先輩の指を受け入れてしまっていた
舌を絡ませて、強く啜って、じゅずるるると恥ずかしい音が響いてしまうことさえ厭わずに……

「んひっ!? むぅっ、ふあっ、ああっ、そこ……はぁっ!? あんっ♥」

乳房を鷲掴みにされる感触に驚いて下をみればそこには困惑したような表情の先生の顔が見えた

「せ、せんせい……!?」

『は、はは……なんだこれは、俺は、夢でも見ているのか……?』

先生……正気にもどったの?

391倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/17(日) 18:33:47 ID:EOG5V1Aw
>>390

グリードになりかけていた状態から戻ったと言うことだろうか?
よかった……その事実に私は安堵した
先生が正気に戻ったのなら先輩も行為を止めてくれるはずだ

『……せんせーよぉ、混乱してるみてーだが、わかんだろ? こいつが何て言ったか、覚えてんだろ?』

「んむっ!?」

先輩……何を言ってるの!?

突然先輩がそんなことを言うことに理解が追い付かない
だけど、困惑していたはずの先生の顔つきが変わっていく
先生は悩んでいるみたいだった
その表情に嫌な予感が止まらなくなる

『こいつは真面目で澄ましたツラしといて、レイプされて滅茶苦茶にされるのを喜ぶ淫乱クソビッチだぜ?
 遠慮するこたぁねーよ、好きなだけザーメンコキ捨ててやろうぜ? なぁ、お前も嬉しいだろ? おらぁ!!』

「んぶうっ!? むむうっ! んんんん〜〜〜〜っ!!?」

反論したいのに指をつっこまれてるせいで喋ることが出来ない
先生の顔が怒りの表情に変わっていく
そんな……まさか先生……そんな……!

『……倉瀬…………お前がこんな、股の緩いクソガキだったとは……矯正してやる、これはそう、指導だっ!!』

「んぅうううっ!?」

ジンジンと疼くおっぱいに指が食い込んでくる
おまんこの中のおちんぽが固さを取り戻していくのがわかる
どんどん……どんどん大きく太くなっていく

そんな……そんなことって……!

「んむううううううっ!!」


行動>なんとか剛田先生を止めようと説得を試みる

思考>なんとかこの状況を止めたい
   同時にどんどん強くなる快楽に強い困惑と羞恥を抱いている
         
体勢>八坂と剛田のペニスを両方受け入れている
   両手は乳房を掴む剛田の手の上にかぶせようとする
   口と舌は八坂の指に対して無意識に奉仕するような動きをする
   絶頂間際になれば腰は無意識に動いてしまう
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   腸液も漏れてきている
      
淫紋選択>魔奪治癒S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:1

【どんどん減っていく魔力】
【これはまさか……魔力無しでフォロワーズと戦わされるフラグのような気がしてきました……】

392合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/04(木) 20:24:48 ID:f2KWb7nQ
>>389-391
倉瀬 舞菜 体力1/60 精神65/100 魔力69/100
快楽値:29(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++* 膣内B 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒):残骸、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:脱ぎ捨てられている
スパッツ:脱ぎ捨てられている
総レースショーツ(黒):ビリビリに破られてしまっている、下着としては使用不能
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
「イキ癖」:快楽値60〜79で任意絶頂、快楽値80〜99で強制絶頂、快楽値100以上で超強制絶頂してしまうようになる
<状況>
午後
学園、保健室

〜先生を説得する:1-2=-1(ST+1、快感Lv-1、余韻-2;補正-2)〜

激しさを増すサンドイッチレイプの生み出す快楽に呑まれ、翻弄される舞菜
そんな中、微かに理性を取り戻した先生は眼前の光景に困惑する
しかし、八坂の煽るような言葉を受け、股間から伝わる快楽に興奮した先生は……獣欲を剥き出しにして舞菜を責め立てるのだった……

「クリピアスにタトゥー、立派に不良生徒だよなぁ! そうだろ? 悪いことしてんのに、気持ち良いんだよなぁ!?」

性欲に飲まれ、明らかに常識から外れた生徒への淫行を行おうとする先生と舞菜を揶揄するように八坂は笑い、舞菜の口へと侵入していた束ねた指を引き抜いた
擬似フェラと化した行為に後ろ髪を引かれる思いを感じていたが、それよりも舞菜の嬌声を聞きたいという欲求が勝る
ねっとりと唾液に塗れた指を舞菜の頬に押し付け、擦り付けるように頬から首へと指を滑らせながら、八坂は笑みを深めた
片手でスマホを操作し録画を続け、腰は別の生き物のように巧みに舞菜のアナルを蹂躙する
腰が引かれれば排泄にも似た開放感を伴う快感が、突きこまれれば圧迫感を伴いつつ、敏感な子宮裏をゴリゴリと抉る快感が舞菜を襲う
流石グリード、というべきか……そのテクニックは紛れもなくプロの領域であり、経験の浅い舞菜のアナル性感をごっそりと抉るように引き出していく
スライムに念入りに拡張され、慣らされたアナルは裂けるそぶりもなく、八坂の平均よりもずっと大きく逞しい肉棒を美味しそうに咀嚼している……

<快感判定イベント発生>
★アナルセックス
補正値:+8【技量+5、感度:お尻+2、<BS>子宮裏敏感+1】
快楽上昇値:8+(ダイス×1.5)(高い程激しくピストンされてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生、八坂

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「超強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-25 ▼「精神」-20 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-3、2R目は-2、3R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/3)

393合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/04(木) 20:25:19 ID:f2KWb7nQ
>>392

「なんだと!? 倉瀬、お前はどこまで悪い子なんだ!! 反省しろぉ!!」

そして正気を取り戻したにも拘らず性欲に呑まれた先生は、身勝手なことを言いながら肉棒を溶かすような快感に酔いしれた
当然ながら先生のピストンも止まらず、挟み撃ちにされる舞菜の子宮と膣、腸との間の壁が生み出す快楽は際限なく高まり続けている
前が突きこまれれば後ろが引かれ、後ろが突きこまれれば前が抜けていく
かと思えば同時に引かれ、突きこまれ、子宮が強烈な圧迫を受け、ポルチオと子宮裏が苛め抜かれる
規則性はない、互いが気持ちよくなるために、そして舞菜を快楽で壊してしまおうと好き勝手に腰を振っていた
苛烈な、遠慮も容赦もないピストンは……しかし快感しか生み出さない
舞菜の腰は快感に蕩け、全身に伝播する快楽が脳髄さえも犯していく
迸る汗が、ピストンで突き上げられた舞菜の体の弾みに合わせて飛び散った
そこから香るフェロモンが三人を包み込み、また一段と興奮を煽られていく
蕩けた声が、滴る汗が、緩んだ表情が、あふれ出す愛液が、弾む乳房が……全てがいやらしさへと変換され、先生と八坂の興奮は留まるところを知らず膨れ上がる

<快感判定イベント発生>
★サンドイッチレイプ
補正値:+17【技量+4、感度:陰唇+3、膣内+3、子宮+2、お尻+2、<BS>Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、子宮裏敏感+1】
快楽上昇値:17+(ダイス×1.5)(高い程早く、激しく、深く、強くピストンされてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生、八坂

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「超強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-25 ▼「精神」-20 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-3、2R目は-2、3R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/3)

「おっぱいをそんな風にたぷたぷ揺らして、挑発しているつもりか!? それになんだ、そのいやらしい下着は!
 こんなものを制服や体操着の下に着ていたなんて……お前はいったい、何を考えているんだ!!」

昂ぶった感情のままに叫びながら、先生の両手が荒っぽく舞菜の乳房を揉み捏ねる
柔らかな乳肉に指先が食い込み、レース生地のブラが肌に擦れる感触が走る
尖りきり、はしたなく勃起した乳首が先生の両手に潰され、ピアスごと乳肉の中に埋め込まれる
先生の手つきは理性を取り戻したからか、確かな経験を感じさせる動きで舞菜の性感を探り出していた
痛みを感じる寸前で力が緩み、ジンジンと圧を受けた個所が疼き、それを鎮めるように指先がなぞる
強く揉まれる圧迫感、力が緩む解放感、その落差を突く痛痒感……絶妙なタイミングの愛撫は、舞菜の性感を着実に煽っていく

<快感判定イベント発生>
★胸愛撫
補正値:+10【技量+4、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、衣服各-1】
快楽上昇値:10+(ダイス×1.5)(高い程巧みに胸の性感を煽られてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「超強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-25 ▼「精神」-20 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-3、2R目は-2、3R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/3)

394合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/04(木) 20:25:37 ID:f2KWb7nQ
>>393

「良い弾力だ……倉瀬、お前の年でこんなに胸がいやらしく育っているなんて……!
 もっとだ、もっと触ってやる! …………ちっ、ブラが邪魔だっ!」

そう言って、千切れても構わないとばかりに乱暴に押し上げられるブラは、舞菜の乳房を揺らしながらずらされていく
――――総レース製のブラは、ただ普通に過ごしているだけで舞菜の肌を擦り、刺激する感触が悩ましい代物だった
それを、何の配慮もなく乱暴に押し上げようとすればどうなるのか……舞菜は今、それを思い知らされていた
豊満になり、ブラに触れている面積が増えてしまった乳房に、レース生地に擦られる感触が一斉に襲い掛かる
そして何よりもつらいのが、ピアスで縊り出されるように突き出た乳首に激しく生地が擦れることだろう
軽く引っかかれるように擦られる感覚が、身体の芯に乳房から生まれた快感が、雷に打たれたかのように鮮烈に走りぬける

・擦れるレース生地の愛撫:▲「快楽値」+8

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する

「ここにもピアスだとぉ…!? 倉瀬ぇ!! お前、お前というやつは……ッ!!」

そして剥き出しになった乳房の頂点で輝くピアスに気付いた先生は、その目を吊り上げて凶暴な笑みを浮かべる
妙に硬い感触に気付いてはいただろうが、直接目にしたニップルピアスのあまりの淫靡さが、先生の獣欲に次々と油を注ぎ轟々と燃え上がっていく
親指と人差し指、左右四本の指で両乳首のピアスが摘まれ、くりくりと弄られ、ピンッと弾かれ、ぐいっと引っ張られる
残る指と掌は乳房を搾り出すように揉み捏ねながら、力の抜けた舞菜の体が倒れこむことを許さず支えている
相変わらず口には八坂の指が入り込み、自由に喋ることも出来ず……せめて胸への愛撫を止めようと、舞菜は手を上げようとするが……
度重なる絶頂の嵐に晒され根こそぎ体力を奪われた舞菜の腕は、舞菜の意思に反してピクリとも動かない
八坂と先生のピストン、先生の胸への愛撫、そういった動きに合わせてぶらぶらと揺れるだけだ
どれほど意思を振り絞ろうと、舞菜の身体は応えない――――それはまるで、心よりも先に身体が屈してしまったかのようで……

<快感判定イベント発生>
★胸愛撫
補正値:+12【技量+4、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1】
快楽上昇値:12+(ダイス×1.5)(高い程巧みに胸の性感を煽られてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「超強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-25 ▼「精神」-20 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-3、2R目は-2、3R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/3)

395合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/04(木) 20:25:56 ID:f2KWb7nQ
>>394

「さっきからイキっ放しじゃねぇか!? アナルももう立派なケツマンコだなぁおい!
 そろそろ俺もイクぞ! お前もイケぇっ!!」

そんな舞菜の身体の痙攣を胎内に突きこまれた肉棒を通じて感じている八坂は、既に舞菜が絶頂する兆候を把握しつつあった
止まらない連続絶頂の波に乗り、舞菜がイキっ放し状態になったことを察した八坂は、にやりと舞菜の背後で口元を吊り上げた
正義のヒロイン、その矜持を掲げていた舞菜が快楽の前に屈しつつある、それがたまらなく楽しいのだ
これまで幾度となくそのテクニックと瘴気や媚毒を用いて女を堕としてきたが……舞菜ほど夢中にさせられた女はいない
快楽に染まった悲鳴を上げさせるのが楽しい、暴れ狂う凶悪な快感に身体を蕩かせるのが楽しい
正義のヒロインらしい凛とした表情が快楽でドロドロになるのが楽しい、理性を打ち崩して本音を引きずり出すのが楽しい
鍛えられ、引き締まっていながらも女性らしさを失わない魅力的な肢体もさることながら……舞菜の魅力は、その性格だろう
きっとこれほどまでに醜態を晒してもなお、落ち着けばまた、正義のヒロインらしい勝気で生意気な、凛とした姿を取り戻すのだ

(屈服して俺に従順になった女は何人も居る、舞菜もいずれそうするつもりだが……いつまでも俺に歯向かう強さを気に入っちまってる俺も居る
 やべぇな……ガチで欲しくなってきてるぜ、舞菜を完璧に堕として、サキュバスじゃなく俺のものに……ってかぁ?)

そんな八坂の胸のうちに生まれた欲望、それを自覚しながら、八坂は舞菜の顔を空いた手で掴み横を向かせた
無理やり横を向かされた舞菜の、年頃の少女が出すには激しすぎるあえぎ声を発する唇を……キスで塞ぐ
じゅるじゅると貪るように唾液を啜り、舌を侵入させ、唾液が泡立つほどに激しく舌を絡め合う
間近で舞菜の瞳を覗き込みながら楽しそうに目を細め、舞菜の顔を固定し、決して逃がさない
その上で腰の動きは止まらず、激しいピストンを最高潮にまで加速させ――――射精する
合わせるように先生も奥の奥まで突きこみ、二人の肉棒で子宮を前後から挟み込みながら――――射精した
もう何度目かの射精だというのに、二人の精液は熱く、どろどろとした粘り気を失わず、量も多い
子宮を、そして腸内を、淫らな熱で焼きながら迸る精液が、舞菜の身体へと注ぎ込まれていく……

<快感判定イベント発生>
★サンドイッチレイプ+ディープキス+W射精
補正値:+36【技量+4、感度:陰唇+3、膣内+3、子宮+2、左胸+3、右胸+3、お尻+2、口+2、<BS>淫腔開花+2、左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、子宮裏敏感+1、精飲快感:子宮+2、口舌奉仕+1、奉仕歓喜+1、破滅願望+3】
快楽上昇値:36+(ダイス×1.5)(高い程大量に射精されてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生、八坂

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「超強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-25 ▼「精神」-20 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-3、2R目は-2、3R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/3)

396合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/04(木) 20:26:26 ID:f2KWb7nQ
>>395

あまりにも激しい凌辱、あまりにも多量の射精、二人の男の莫大な欲望の吐き出し口とされた少女が受け止めるには、些かどころではなく過剰な結末だった
身体はすっかり脱力しきり、八坂や先生の射精痙攣に合わせて揺れるだけ
奥へ奥へと呑み込まれていくアナルとは違い、行き止まりとなっている膣穴の精液は逆流し、夥しくベッドを汚している
元々大量に噴き出していた舞菜の愛液も相まって、保健室のベッドはぐちゃぐちゃに汚れ、濡れてしまっていた
流石に八坂や先生も疲れたのか、射精した後は荒く息を吐きながら動きを止めている
先生は全身を投げ出すようにぐったりとベッドに沈み、心地良い汗を流していた
八坂は舞菜が倒れ込まないように胸の下に腕を回し、抱き締めながら舞菜と緩やかなキスを続けている
凄まじい快感の津波が過ぎ去り、穏やかな海が姿を取り戻したかのように……ゆっくりと、快感の熱が気怠さを帯びて舞菜の体内に残留していた
……舞菜の意識は、残っているだろうか?
絶頂に次ぐ絶頂で体力は枯渇し、淫紋によって魔力を体力の代替えとしたセックスは、莫大な負荷を強いた
身体も、心も、魔力も擦り減る激しいサンドイッチレイプは、舞菜の身体を意志に応えないほどにまで消耗させていたのだ……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜スタン! 行動不能〜


【今回は遅れ過ぎでした、本当にすみません】

【ここらでそろそろ戦闘を挟みたいところではありましたからね……それも良いでしょう】
【疲労が色濃く残る身体で、魔力も心許ない中、それでも正義を胸に戦いを挑む……正義のヒロインらしさが爆発してますね!】

【さて、ちょっと一気に責め過ぎた気がします……誠に申し訳ない】
【流石にきついようなら分割して投稿し直しますが……どうしましょうか?】

397倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/09(火) 18:08:46 ID:1UcXlsbU
>>392-396

◎BS「秘密の悪癖その2」発動!

どうして……どうして終わらないの?

先生のグリード化は止まったはずなのに
もう正気に戻っているはずなのに

終わらない―――終わってくれない
気持ちイイのが止まらない―――――

「んむっ、むぅっ! むぅうううっ!! ちゅっ、んむ、んんちゅうっ!」

止めたくても、説得したくても私のお口の中には先輩の指が差し込まれていて言葉を紡げない
それどころか、私の意思を無視して舌が勝手に動いてしまっている
まるでオチンポを奉仕しているときみたいに――――

恥ずかしいのに、こんなことイケナイと分かっているのに
手足にはまったく力が入らない
何か考えようとしてもすぐに凄い快感に押し流されてしまう
困惑することしかできない
どうしてなの……こんなに五感ははっきりとしているのに……
意識だってあるのに―――
ああ……だめ……気持ちイイ……ヘンになっちゃう……
身体中が気持ちイイの……お尻も、おまんこも、おっぱいも……身体中全部気持ちイイの……!
だめなのに気持ちイイ……気持ちよすぎるの〜〜〜〜〜っ!!

『クリピアスにタトゥー、立派に不良生徒だよなぁ! そうだろ? 悪いことしてんのに、気持ち良いんだよなぁ!?』

ちがう―――ちがうちがう!
クリピアスだって―――淫紋だって――――つけたくてつけたんじゃない
悪いことなのに――――気持ちイイなんて思っちゃいけないのに――――

「んむっ、むぅっ、ぷぁ――――」

だけど……お尻の中で先輩のおちんぽが動く度に―――子宮の裏側をごりごりされる度に―――引き抜かれるときの開放感が――――

「ああっ、あああんっ! 気持ちイイのっ!! こんなのっ……こんなの悪いことなのに……もう先輩の言う通りになっちゃってるの……まな、気持ちよくなっちゃってる……まなっ、まなはもう……不良生徒な女の子なのぉぉっ!」

こんなこと……言っちゃいけないのに……
口に出す度に……恥ずかしくて堪らないのに……
恥ずかしいと思う度に……身体が熱くなる
駄目なはずなのに……もっと口に出したいという欲望が大きくなっていく
もっと恥ずかしいことを言いたくなってしまう

わたし……私本当にどうしちゃったの……本当におかしくなっちゃったの……?
だけど、おかしいと思う考えすら靄がかかっていくみたいにすぐに薄れていく
男の人の臭い、精液の香りがするピンク色の霧で頭の中が満たされていく

「クリトリスにピアスなんてしちゃってるのに! 気持ちイイのっ! お尻でセックスなんかしちゃってるのに! 感じちゃってるの! タトゥーの下の子宮が……精液欲しくてキュンキュンしちゃってるの! 気持ちいいのが止まらないの〜〜〜〜っっ!!」

<快感判定イベント結果>
★アナルセックス
ダイス値:6
8+(6×1.5)=17(46):快楽Lv2

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+5(51)
◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+5(56)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+5(61)
◎<BS>卑語自虐
▲「快楽値」+5(66)

「はひいいっ! イッちゃう! まな! お尻気持ちよくてまたイッちゃう! イクううっ! あっアッ! あはああああああああっッッ❤❤❤」

★任意絶頂:初期快楽値36

『なんだと!? 倉瀬、お前はどこまで悪い子なんだ!! 反省しろぉ!!』

「あひっ!? せん、せんせい……そんな……わたひ、まだイって……あっ、ひッ……んひぃいいいッ!!」

イったのに……イってる最中なのに……先生も、先輩も腰を止めてくれない
終わらない―――降りてこられない――――止まらない―――
もっと……もっと気持ちいいのが大きくなっていく――――

ああっ! だめっ! また……またイッちゃうぅううううっ!!

「はひっ! あひっ! んひいいっ! だめっ! らめっ らめぇっ! 止めてっ! そんなにされたらまた……またイッちゃう! 反省します! 反省しますからぁっ! まな、まなは! 悪い子ですぅううっ!! エッチな女の子でごめんなさい! あっ! ああああんっ!!」

そうだ……わたしは……悪い子なんだ……

快楽で真っ白になった頭に言葉が刻まれていく

自分が悪い女の子なのだというイメージが刻み付けられていく

私は悪い子なんだ……恥ずかしい女の子なのだと……

そしてそう思う度に―――なんだかゾクゾクした
わたし……どうしちゃったの?

398倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/09(火) 18:09:36 ID:1UcXlsbU
>>397

<快感判定イベント結果>
★サンドイッチレイプ
ダイス値:3
17+(3×1.5)=21.5≒22(58):快楽Lv2

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+5(63)
◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+5(68)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+5(73)
◎<BS>卑語自虐
▲「快楽値」+5(78)

「ま、またイクぅぅうううっ!! あっ、あああああ〜〜〜〜〜〜ッッ❤❤」

★任意絶頂:初期快楽値48

「ハアッ、はぁっ、はああ、はあぁぁ……あ、ああひぃッ!?」

『おっぱいをそんな風にたぷたぷ揺らして、挑発しているつもりか!? それになんだ、そのいやらしい下着は!
 こんなものを制服や体操着の下に着ていたなんて……お前はいったい、何を考えているんだ!!』

そんな……いま、そんなおっぱい乱暴にされたら……!!
いっぱいイッちゃって……身体中ヘンになっちゃってるのに……!
挑発なんてしてるつもりないのにぃいいいいっ!!

「ごめんなさい! ごめんなさいぃぃ! だからおっぱい、乱暴にしないでください! そんなにされたら……されちゃったらまたああああっ!!」

だめっ! だめぇぇぇっ! だめえええええええっ!!!

「だめっ! らめええええっ!! おっきくなったおっぱい気持ちよすぎるの! いやらしい下着擦れるのきもちよすぎるの! 先生の手で揉まれるの感じすぎちゃううううううっ!!!!」

<快感判定イベント結果>
★胸愛撫
ダイス値:8
10+(8×1.5)=22(70):快楽Lv3

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+5(75)
◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+5(80)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+5(85)
◎<BS>卑語自虐
▲「快楽値」+5(90)

「っくううううううううッッ――――❤❤❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値50

今の……スゴかった……

身体のガクガクが止まらない
心臓が爆発しそうだった

「はひっ……あひ……はひぃ……」

『良い弾力だ……倉瀬、お前の年でこんなに胸がいやらしく育っているなんて……!
 もっとだ、もっと触ってやる! …………ちっ、ブラが邪魔だっ!』

「そ、そんな……これ以上……されたら……い、ひやあっ!?」

本当におっぱいがおかしくなってしまうと思った
だけど、先生は止める気なんて微塵もないらしくて

ブラが乱暴にずり上げられてしまう
もちろん手足が全然動かない私に抵抗なんて出来るはずもない

ああっ、だめ……そんなに乱暴にされたら……生地が擦れて!
あひっ! ぴ、ピアスがあああああっ!!

「そ、そんなに乱暴にされたら、ぴ、ピアスがあっ……あひいいいいいいッッ〜〜〜〜〜♥♡♥♡」

・擦れるレース生地の愛撫:▲「快楽値」+8(58)
◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+1(59)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+1(60)
◎<BS>卑語自虐
▲「快楽値」+1(61)


『ここにもピアスだとぉ…!? 倉瀬ぇ!! お前、お前というやつは……ッ!!』

「ひっ!?」

399倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/09(火) 18:09:53 ID:1UcXlsbU
>>398

ああ……そんな……おっぱいの方のピアスを見て……先生が怒ってる

一体何をされちゃうの……?
決まってるそんなの……おしおきされちゃうんだ……
だ、だめ……わたしのからだ……もう、イキっぱなしになっちゃってるのに……

これ以上……おしおきされちゃったら……すごいことされちゃったら……

「や、やめて……せんせい……こ、これはちが――――んむぅっ!」

なんとか説得しようとした瞬間、また先輩に口の中に指を指し込まれてしまう

「んむぅうううっ!?」

手足も相変わらず動かない……だ、だめ……おしおきされちゃうううう

「ぷぁ、はひいいいいいいいッッ〜〜〜〜!!」

ピアスごと乳首を弄られた瞬間、稲妻みたいな快感が突き抜けてきた
こんな快感―――耐えられるわけがない
指は口から抜けたけどまともな言葉なんか出ない

ああ、くる……また凄いのきちゃううううううっ!!

<快感判定イベント結果>
★胸愛撫
ダイス値:6
12+(6×1.5)=21(82):快楽Lv4

◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+2(84)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+2(86)
◎<BS>卑語自虐
▲「快楽値」+1(87)

「んひいいいっ! イクっ! またイク―――すごいのクル……! イク……イクぅぅうううっ! おしおきぃいい! おっぱいよすぎて……い……きますっ! あっあっあっ! いくっ、いく、イッちゃうのぉおおおお!!」

壊れた玩具みたいに全身が激しく痙攣する
もうどこもかしこも気持ちよくて何が何だかわからない
イケナイとわかっていてもこんなに気持ちいいのたえられるわけがない――――

また……イク〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!

★強制絶頂:初期快楽値61

400倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/09(火) 18:10:08 ID:1UcXlsbU
>>399

『さっきからイキっ放しじゃねぇか!? アナルももう立派なケツマンコだなぁおい!』

「だめっ! だめぇぇっ! これいじょうされたら本当におかしくなっちゃう! まなのおしりのあな……おまんこに……あっ、あはぁっ! おちんぽずぽずぽされて……けつまんこになっちゃってるのぉおおおっ!!」

降りてこられない―――イキっぱなしになっちゃってるの!
それなのに―――それなのに気持ちいいのはもっと大きくなって―――大きい波がきてぇぇ!!

『そろそろ俺もイクぞ! お前もイケぇっ!!』

「イクのだめ! これいじょうきもちいいのだめぇぇ! まな……戻ってこれなくなっちゃううううっ!!」

ああっ! だめ……おちんぽが……先輩のおちんぽが! 先生のおちんぽが! おおきくなってる!
射精されちゃう! 精液だされちゃううう! これ以上だされたら! なかだしされたら!
子宮だめになっちゃう! 本当に赤ちゃんできちゃうううう!
そんなのだめええええええっ!!

でも気持ちいい! 気持ちよすぎるの―――――

「あっふ! あっあっ! あんんっ♥♡ あうっはぁぁ……ひああっ、あひんっ、あああ……はうううううっ♥♡」

ふたつのおちんぽが、中でゴリゴリして……お尻も、おまんこも滅茶苦茶にされて、頭白くなって―――
恥ずかしい声が止まらない
おまんこきゅんきゅんするの止まらない
子宮がさがって……精液欲しがっちゃってるの〜〜〜〜!

今出されたら―――精液だされちゃったら―――いったいどれだけ気持ちいいんだろう?

だめ……欲しがっちゃだめ……欲しいって思っちゃダメ……だめえええええっ!!

「んむぶううう! んっじゅ……んむぅっむぅっ―――もむううっ!」

すっかり舌が伸び切ったまま閉じられなくなってしまった唇に唇を重ねられてしまう

キス……先輩に……キスされちゃってる……! 舌、舌が入ってくるううう……っ!

だらしなく喘ぐことしかできなくなってしまっていた私の口は呆気なく舌の侵入をゆるしてしまう

「んぐっ! むぐううっ! ちゅぷ、ちゅむ……ふじゅ! むじゅうううっ!!」

ああ……口の中……かき混ぜられてる! こんなの―――乱暴すぎる! なのに……痺れる! ぐちゅぐちゅされるの……きもち……いいっ!

「むううう! んじゅる! ちゅぶうう! ふぅはぁ……ふぅじゅ……ちゅっちゅっ……じゅずるるぅっ!」

舌が……勝手にうごいちゃう! 止まらない……キスは……むりなの……キスされたら……もうわからなくなっちゃうの!
気持ちいいことしか考えられなくなっちゃうううううう!!

涙で滲んだ目の前には先輩の瞳が見える
自分の全部が吸い込まれそうに思える瞳だった

だめ……このままじゃ……このままじゃわたし……本当に先輩のモノにされちゃう……!
そんなのダメなのに―――駄目なのに――――

キスされて……頭の中まっしろになって
おちんぽズポズポされて……おまんこもおしりも溶けちゃうみたいに熱くて
妊娠しちゃうかもしれないのに―――
正義のヒロインできなくなっちゃうかもしれないのに―――

ほしい……精液が欲しいの……

マナのお腹の中、精液で一杯にして……気持ちよくしてほしいの〜〜〜〜〜〜!!!

「はひいいいいい!!」

そう思ってしまった次の刹那―――二本のおちんぽが根元まで肉穴に挿し込まれた

「あっ、あっ! ふあああああああああ〜〜〜〜っ!!」

射精がはじまった

出てる! 熱いの! どぴゅどぴゅでてる! 染み込んでく! おまんこに! おしりに! あついのが! 子宮の中、お腹の中! いっぱい! いっぱいだされてるううううう!!

い……いひっ! これ! すごいの! すごすぎるの! きもちよすぎるの! イク! わたひ! いぐいぐっ! イッちゃう!
こんなすごいのむり! いぐ! いぎゅううううううう!

401倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/09(火) 18:10:24 ID:1UcXlsbU
>>400

<快感判定イベント結果>
★サンドイッチレイプ+ディープキス+W射精
ダイス値:9
36+(9×1.5)=49.5≒50(111):快楽Lv5

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+2(113)
◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+2(115)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+2(117)
◎<BS>卑語自虐
▲「快楽値」+1(118)


馬鹿になっちゃう! 変になっちゃう! きもちよすぎて……わたしが……わたしでなくなっちゃうのおおおお!!

いぐ……はっあああ! またいぐっ……イキながら……! イッてるのに! もうイッちゃってるのに! 中出しされながら! 精液だされながら……いぎゅううううう!!
イクの―――とまらないのぉおおお! イキながらイクの! イグ……いぐっ―――いぎゅううううッ!


「おっ❤ おっ❤ おっ❤ いっ、ひっ、イ―――いっくうううううううううぅううううううッッッ❤❤❤」

★超強制絶頂:初期快楽値0

「はぁぁぁ……はぁぁぁ……はぁぁぁ……はひいぃぃぃ……ふっ……ふはぁあぁぁ……❤」

ああ……でてる……せいえきが……ごぽごぽでてる……こんなに……いっぱぁい……

「んっちゅ……むちゅ……ふぁ……ちゅぅううう……」

ああ……またキス……き……気持ち……いい……

真っ白になった頭でわかるのは幸せ過ぎる恍惚感、ただそれだけだった


行動>行動できない

思考>快感の残滓で幸せにも似た恍惚感に流されている
         
体勢>八坂に抱かれている
   口と舌はキスに反応し、動いている
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   腸液も漏れている
      
淫紋選択>魔奪治癒S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:7

【気絶寸前って感じですかね】
【さて、この後どうなっちゃうのか……楽しみですね】

402合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/14(日) 20:58:45 ID:wY/NyG46
>>397-401
倉瀬 舞菜 体力0/60 精神0/100 魔力0/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮C** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:脱ぎ捨てられている
スパッツ:脱ぎ捨てられている
総レースブラジャー(黒):胸の上にずらされている
総レースショーツ(黒):ビリビリに破られてしまっている、下着としては使用不能
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
「イキ癖」:快楽値60〜79で任意絶頂、快楽値80〜99で強制絶頂、快楽値100以上で超強制絶頂してしまうようになる
<状況>
午後
学園、保健室

〜何も出来ない:7-1=6(ST+1、余韻-2;補正-1)〜

幾度もの射精を超え、正気を取り戻した筈の先生は……しかし舞菜をより激しく責め始めてしまう
激しさを増す二人の腰遣い、胸への愛撫、あげく始まるキス責め……舞菜を襲う快楽は限界を超えつつあった
そしてトドメとなる二人同時の奥への突き込み、射精、弾ける快感が舞菜の意識を焼き尽くしていった……

「はぁ……! はぁ……! ぜぇ……! ぜぇ……!」

先生は舞菜を乗せたまま、手を腰に添えてぐったりと荒い呼吸を繰り返している
都合4回、休憩なしで吐き出し続けた射精は濃密で、体力の消耗もかなりのものだったのだろう
肉棒は舞菜の膣内で少しずつ落ち着き、萎びていく
それに合わせて生まれた隙間から、大量の精液がごぽごぽと溢れ出ていた
しかしその表情は満足そうで、今にも眠ってしまいそうな心地良い疲労に包まれている

「ちゅ、じゅるるるっ! ……っぷはぁ、唾までうめぇな、気持ち良さそうに舌絡ませてきやがって、やっぱお前は……あん?」

一方滑る舌と舌を絡み合わせ、唾液を交換し、飲み込んでいく二人のキスは、八坂がにやけながら唇を離したことで途切れた
唾液の糸が細く伸び、二人の唇を繋ぎ……自重でプツリと切れ、落ちる
とろん、と蕩けたような表情で八坂に抱きしめられた舞菜に、言葉を投げかけようとして……八坂は異変に気付いた
蕩けた瞳はそのまま瞼を落とし、脱力した身体は八坂が支えていなければ倒れ込んでしまっただろう
現に、支えている身体はともかく、支えがない首はカクン、と垂れ、舞菜の意識が飛んでいる、あるいは飛ぼうとしているのは明白だった

「あー……さすがにやり過ぎたか? ここまでだな、ゆっくり寝とけ……気持ち良かったぜ、舞菜」

沈み行く意識、落ちる瞼、舞菜の意識が本格的に途切れる瞬間、妙に優し気な言葉が鼓膜を揺らして――舞菜の意識は、眠りに落ちた


……
………

403合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/14(日) 20:59:04 ID:wY/NyG46
>>402

「さーてと……」

意識を失い、脱力しきった舞菜の身体を軽々と持ち上げ、八坂は己の肉棒と先生の肉棒を引き抜き、隣のベッドへと寝かせる
当然ながら、先生と違ってその動きに疲労は見られない
普通の人間である先生とグリードである八坂とでは、基礎体力は比べ物にならない
舞菜が持ち上げられる際に擦れる刺激で呻く先生が、疲れ切った様子で身を起こし、股間をシーツで隠しながら声をかけた

「八坂、お前、これは……」

「黙ってなせんせー、さっきまでのいんこー、全部動画に納めてんだぜ? 意味は解んだろ?」

「ぐっ……」

舞菜に投げかけた優し気な声音とは一転、脅す様な低く響く声音で告げられた言葉に、先生は言葉に詰まり、黙り込む

「だがよ、さっきも言ったが、舞菜はめちゃくちゃ淫乱でな? 俺も一人でアイツのドスケベっぷりに付き合うのは大変なんだよ、だからよぉ……
 アンタがこのことを黙っていてくれんなら、今後も竿役の一人として呼んでやってもいいぜ?」

「は? ……い、いや、だがそれは……」

「嫌か? なら良いぜ、この動画をけーさつに送るわ、じゃあなせんせー、牢屋の中で今日の事を思い出してシコってな」

「ま、待て待て待て! 待ってくれ!」

「……面倒なこと言わせんなよ? アンタが黙ってりゃ、今後もアンタは現役女子高生の身体を味わえんだ、逆に無駄に常識に縛られりゃあアンタはおまわりさんに捕まる、わかるな?
 はいか、いいえだ、返事は?」

「…………わかった、黙っておく、それで良いんだな?」

「くくく……そうそう、素直が一番だぜ? こんな美少女女子高生を喰える機会をドブに捨てるなんざ、勿体ねぇからな!
 んじゃ、連絡先を寄越しな、気が向いたら呼んでやんよ――――」

……意識を失った舞菜を寝かせたまま、先生と八坂は脅し、脅され、やり取りを交わす
もっともそれは八坂に都合の良い取引だったが……先生にとっても倫理観に目を瞑れば得はある、winwinの取引と言えるだろう
そうして先生という都合の良い竿役を手に入れ、多少回復した先生を叩き出すように保健室から追い出した八坂は、眠りこける舞菜を見下ろしながらつぶやいた

「サキュバス、後始末頼むぜ、そういう便利な魔術はお前、得意だろ?」

『あなたも出来るでしょ? 私が関わったならともかく、今回はあなたの趣味じゃない、私はいやよ?』

「ちっ、めんどくせぇ……」

『まぁ、ぐったりしてドロドロの舞菜ちゃんは可愛いから、そっちだけは引き受けてあげる、後始末くらい自分でやりなさい』

姿を見せないまま、サキュバスは八坂の脳裏にテレパシーのように声を響かせ、ベッドで眠り続ける舞菜を魔法陣の輝きが包む
すると瞬く間に魔法陣は強い輝きを放ち――――舞菜の姿が、どこかへ消える

「あーめんどくせぇ、こういうことをやらせる奴隷でも作るか? ……そうだな、舞菜とヤらせる代わりに後始末を押し付けるか」

言うだけ言って消えた舞菜とサキュバスの気配に、八坂は不機嫌そうにぼやき……直ぐにニヤリといやらしい笑みを浮かべる
今後も舞菜を嬲るネタを考えつつ、八坂はその身からゆらりと魔力を立ち昇らせた……

………
……


404合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/14(日) 20:59:14 ID:wY/NyG46
>>403

―――― 一方、サキュバスによって転移させられた舞菜は、ふわりと優しく自室のベッドに寝かされる
サキュバスもまた、ベッドの傍にあらわれた魔法陣から姿を現し、仰向けに寝かされた舞菜に手を翳して、あっという間に魔術の光が降り注ぎ、舞菜を身綺麗にさせていく
汗も、精液も、愛液も……膣内や腸内の残滓も含め、綺麗に浄化される汚れは、衣服にも及んだ
とは言え、破損まではどうしようもない
ずらされていたブラは脱がされ、投げ捨てられていた体操着やスパッツ、教室に置き去りにされた制服や鞄は枕元に置かれ、破れたショーツもすぐ傍に置かれる
限界まで体力を使ったのだろう、体力の代替えとして消耗した魔力も枯渇した舞菜は、深く眠り込んだまま起きる気配を見せない
窓の外はすっかり日も沈み、夜の闇が広がっている
そんな中、舞菜への処置を終えたサキュバスは、眠る舞菜を見下ろして楽し気に囁いた

「体力も、魔力も、気力さえも尽きちゃって……ボロボロね? でもね……舞菜ちゃん、私たちが見たいのは、正義のヒロインとしての貴女なの
 苦しくても、辛くても、力の無い人を護るために毅然と立つ貴女が見たいの……だから、少しだけ休んで……そしたら、私達を楽しませてね? ふふふ……♪」

意味深にそう囁いて、サキュバスは再び魔法陣を展開し、室内から姿を消した
時計の針が動く音だけが響く静かな室内で、舞菜の寝息が規則正しく空気を揺らし……時は、変わらず過ぎていく


……
………

◇自然回復:△「体力」+15、△「精神」+30、△「魔力」+15、▽「快楽値」-15

――――そして暫しの時が過ぎ、舞菜の身体が睡眠によって少しだけ活力を取り戻したころ、異変は起きた
ゾワリと舞菜の背筋を寒からしめるような、瘴気特有の悪寒が走る
多少なりと回復した舞菜の身体は、濃密な経験を経て敵の気配をしっかりと覚えていたらしい
あえて舞菜に気付かせた……そんな節さえある瘴気の気配が、どこか……女子寮の外から漂ってくる
その感覚に瞬時に目覚めていく正義のヒロインの意識を惹き付けるように、瘴気の気配はゆっくりと遠ざかっていく
目覚めた舞菜は、そこが自室であり、時刻は20時過ぎであることを知るだろう
衣服は無く、制服や体操着は枕元に畳まれていて、一糸纏わぬ身体は洗われたかのように綺麗だ
八坂がやったとは思えない、恐らくサキュバスが後処理をしたのだろうが……ゆっくりと考える暇もないだろう
遠ざかっていく瘴気の気配は決して速くはない、しかし悠長にしていられるほど遅くも無い
あまり距離を離されれば瘴気の気配もわからなくなり、足取りも追えなくなるかもしれない
身体は疲労が抜けきらず、魔力さえも枯渇気味で明らかに万全とは程遠い
決断しなければならない、無理を押して瘴気の気配を追うか、万全ではない自分では立ち向かえないと諦めるのか
最も……舞菜の胸の奥に刻まれた、輝かしい正義のヒロインの記憶が、悪の気配を前にどうするかを考えれば……答えは出ているのだが――――

◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【計算してみたら余裕で体力も精神力も魔力も0になったので、気絶して頂きました】
【八坂先輩は先生を共犯者兼竿役に取り込み、サキュバスは後始末です】
【そして多少睡眠をとって回復して……というところで、如何にも妖し気な瘴気の気配に叩き起こされる舞菜さん】
【とはいえ1~2時間眠った程度ですので、万全には程遠い体調です】
【股間やお尻、胸なんかはまだジンジンとした感覚が残っているかもしれませんし、疲労は重く圧し掛かっていることでしょう】
【しかしあからさまな瘴気の気配を前に、舞菜さんが大人しく回復に努めるとも思えませんし……本文はそんな感じになりました】
【もちろん休むことにしてもいいですが、その時はグリード陣営が正義のヒロインとしての矜持を諦めさせた、精神的な勝利を得るでしょうね】
【汚いな流石グリード汚い(汚いは誉め言葉だ……)】

405倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/15(月) 19:05:09 ID:JwbC9w7g
>>402

「ちゅ……ちゅっ……んちゅ……♥」

身体中が弛緩して指一本も動けなくなっているのに舌だけは勝手に動いていた
だけどそれを疑問にも思えないぐらいに思考は愉悦の中に溶けてしまっていた
お腹の中とお尻の中に幸せな熱が広がっている
その先の恥ずかしい穴からどろどろと漏れ出ていく粘液の感触が心地いい
ずっとこの感触に浸っていたいとさえ思えた

「ちゅ……ぷは……はぁぁ……♥」

絡まりあっていた舌がゆっくりと離れていく
寂しいような切ないような感覚が胸の中に広がっていく
その感覚が無性に悲しかったせいだろうか?
既に涙で濡れていた頬の上を目尻から漏れ出た一際大きな涙の雫がつーっと滑り落ちていった

そして、意識が残っていたのはそこまでだった
視界が暗くなり猛烈な眠気に洗い流されるように思考が薄れていく

最後に八坂先輩が何か言っている姿が見えたけど、何を言っているのかはもうわからなかった―――――

…………

………

……

急に猛烈な寒気を背筋に感じた

これは……この感覚は……

覚えのある感覚……ずっと昔から知っている感覚……

訳もなく怒りが湧いてくる―――この感覚は……なに?

そうだ……これは……瘴気だ

グリードやフォロワーズが放つ気配……

その存在を許すわけにはいかない……だって……だって私は――――

「はっ――――」

一気に意識が覚醒した
そして夢でもなんでもなくはっきりと瘴気の気配を感じた

「どうしていきなり……えっ、ここは……私の部屋?」

私、眠っていたの?
どうして……そうだ……私は……

保健室での出来事を思い出した
激しく犯されてそのまま意識を失って……

「あ、やっ……やだ……!」

思い出した途端に湧き上がってくる感覚に気づいて
慌てて頭の中に浮かんでいた記憶のイメージを振り払った
そうしなければ羞恥で頭の中が一杯になってしまいそうだったから―――

いや、それだけじゃない……きっと身体があの時の感覚まで思い出して―――きっと疼いてしまう

そんな確信に近い予感があった―――
それぐらいに記憶の中の光景は……あの時の感覚は気持ちよかった
快感を覚えてしまった
だって今でもまだ股間もお尻も、胸も……ジンジンとした感覚が残っているぐらいなのだから

◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+5(5)

406倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/15(月) 19:05:20 ID:JwbC9w7g
>>405

とにかく今はあの時のことは考えないようにしよう
この瘴気の気配の方が先決だ

ベッドから身を起こす
同時に重い疲労が肩にのしかかってくるのを感じた
大きくなってしまった乳房が余計に重く感じる
疲れが全然取れてない―――それに……乳首にはハート型のピアスが刺さっているのが見えた
どうやら私は裸のままで眠ってしまっていたらしいことに今頃気づく
とりあえず身体は綺麗になっているみたいだけど……
だけど、以前のように表面だけかもしれない
あれだけ精液を出されてしまったことを考えると本当はすぐにでもシャワーを浴びたい
このピアスもなんとかしないといけない

だけど、それも後だ
今はそれよりも瘴気の方が優先なのだから

時刻はもう夜の様だった
瘴気の気配はどんどん離れていくみたいだ
この瘴気の気配は多分、私を誘っているのだろう
十中八苦罠なのだろう
疲れ切った頭でもそれぐらいはわかる

だけど、それでも―――
何もしなければきっとまた関係ない人が巻き込まれてしまう

そんなこと絶対に看過できない
だって私はソニックプリンセスなのだから……

私はまだ戦える―――絶対に諦めるつもりなんてない―――

「私は……戦う!」


行動>ソニックプリンセスに変身して窓から外に飛び出す。
   そのまま気配を追いかける

思考>疲労で思考が鈍っていて魔力残量の少なさには気づいていない
   振り払おうとしているがサンドイッチレイプの記憶と感覚が頭の片隅にこびりついている
   その為、変身しても尚、スーツの中に残るピアスの感触に羞恥と罪悪感を感じている
   ソニックプリンセスとしての使命感と、関係ない人が巻き込まれるかもしれない不安、グリード達に対しての許せない怒りの感情で疲労した身体を動かしている
         
体勢>裸のままで、カバンからスマホを取り出し、そのまま変身シーケンスを発動する
   常人よりは早いが、疲労のせいでジャンプ力やダッシュ力も落ちて、着地にも失敗してしまいそうだ
   
肉体>ピアスを意識しているせいで乳首やクリトリスが固くなっている勃起を始めている
   通常は成長に合わせてサイズが変動するソニックスーツだが淫紋の干渉の影響でややきつめのサイズになってしまっている
   大きくなった胸やピアスの感触、スカートの短さをより意識してしまいそうだ
      
淫紋選択>変身干渉(きつめのスーツ、より短めのスカートに。 ノーブラ、薄い下着は前回から据え置き)
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:4

【まあ休むという選択はないですね】
【まだ完全淫化まではしませんが、急成長の影響と誤解する程度の変化を出してみようかなと……】
【変身シーンもきっと違和感たっぷりのちょっとエッチなものになるかもですね】
【多分ですが戦闘中にスーツ関係やピアスのことを煽られたりしたらそれがきっかけで完全淫化しそうですね!】

407合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/23(火) 22:52:28 ID:OywwEnP2
>>405-406
倉瀬 舞菜 体力16/60 精神35/100 魔力16/100
快楽値:4(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮C** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
総レースショーツ(黒):ビリビリに破られてしまっている、下着としては使用不能
【枕元】
《体操着、スパッツ、二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒):残骸、上履き
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
なし
<状況>

女子寮、自室

〜変身し、気配を追いかける:4+5=9(ST+1、変身ヒロインLv+4;補正+5)〜

限界を超える快楽と絶頂の連続に、遂に意識を落としてしまう舞菜
しかし眠りに着いた舞菜を叩き起こすかのように、悍ましい気配が背筋を寒からしめる
間違いなく瘴気の気配、それが舞菜を誘うように遠ざかっていく……それに対し、舞菜は――――

肩が……いや、腕も、脚も、全身が重く感じられる疲労の中、舞菜は使命感や不安、怒りを胸に、枕もとの鞄からスマホを取り出す
疲労はあれど慣れた動作は速やかに、滑らかな動きで変身シーケンスをこなし、暗闇に包まれていた室内が眩い光に照らされる
その光の中で一糸纏わぬ産まれたままの姿を晒す舞菜の美しい肢体が、ソニックプリンセス――正義のヒロインとしての衣装に包まれていく

しかし……衣装が形成されるその瞬間、淫紋が――その奥に居るパラサイトが――力を発し、その効果を変化させる
それは舞菜の衣装に干渉し、気高く凛々しい正義のヒロインの衣装をいやらしく改造してしまうという効果
それにより、乳房を覆うはずのブラは生成されず、ショーツは薄く直ぐに透けてしまいそうな代物で……
ミニスカートは元から短めではあったがあくまでも普通のミニスカートであったはずが……丈はより短くなり、太腿の露出が増している
上半身を覆うスーツもきつめのサイズで生成され、自動で補正される筈のスーツに締め付けられてしまっている
総じて、正義のヒロインとしての凛とした衣装でありながら、舞菜の肉感的になった肢体をより強調するいやらしさも漂わせる衣装となってしまっていた

そしてその衣装の下、スーツに締め付けられる乳房の頂点では、乳首を貫きいやらしく彩るハート形のピアスが、淫紋の効力により姿を変え始める
舞菜の魔力を勝手に使用し、乳首を貫く横棒と棒の両端から垂れ下がるU字の形へとニップルピアスが変形する
奇しくも舞菜の変身と同時に行われたそれは、痛みも快感も無かったがために舞菜に明確な違和感を抱かせることはない
しかし、ノーブラのまま包まれたキツめのソニックスーツの下で、ニップルピアスは確かに姿を変え、そこにあるのだ……

◆<淫紋>効果変更
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る



・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる

◆<淫紋>願望再演S2:▼「魔力」-3(13)
 →ニップルピアスをハート形からU字形へ変形

・変身:△「体力(上限)」+40、「覚醒力」追加、装備変更、<ST>上昇、<AS>追加、<PS>追加、<BS>追加

408合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/23(火) 22:52:52 ID:OywwEnP2
>>407
ソニックプリンセス・マナ 体力56/100 精神35/100 魔力16/100 覚醒力0/100
快楽値:4(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++**** 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる
<状態異常>
なし
<状況>

女子寮、自室

正義のヒロインとして戦うための姿へと変身した舞菜……いや、ソニックプリンセス・マナ
しかしその衣装は、普段身に纏っているものと同じなようで、少し違う
その違和感をマナは感じ取ることができるだろうか?

――とはいえ、気付いたとしてもそれを気にし続ける余裕はないだろう
今も瘴気の気配は遠ざかり、感知し辛くなっているのだ……早く追いかけねば、何処に行ったか分からなくなってしまう
もしも逃がしてしまえばどうなるのか……生徒達に悪さをするのだろうか? それとも何か、仕掛けを施すのだろうか?
何れにせよ碌なことにはなるまい、今は一刻も早く、瘴気の気配を追わねばならない

外へと繋がる窓を開ければ、夜の涼やかな空気がマナを包み込む
温めの空気が漂っていた室内が冷やされ、それを感じながら……マナはベランダの柵を飛び越え、外に飛び出した
だが……マナの身体は、本来ならば今すぐにでも休息を欲する程に疲労困憊なのだ
変身による強化で多少なりと体力は増強されているが、それでも万全とは言い難い
擦り切れた精神、変身による強化で無理矢理底上げされた体力、短い睡眠しかとれなかった身体はマナのイメージ通りには動いてくれないだろう
着地の際、いつもならば柔らかく膝を使って衝撃を吸収し、すぐさまダッシュに移れる流れるような体重移動も……見る影もない
力が抜け、衝撃を吸収しきれず、崩れたバランスを抑えきれないまま、マナはつんのめるように体勢を崩してしまう
マナが思った以上に、身体は限界を訴えている……それでも、背筋に走る悍ましい瘴気の気配が正義の炎を心に灯す
この気配の主を放っておくという選択肢はない、たとえ弱っていようとも、ソニックプリンセスが護るべき人々を放置する選択肢は取れない
ましてここは女子寮、すぐ傍には男子寮があり、被害者には事欠かない
ここで瘴気の主を取り逃がすことは、絶対にマズイのだと否が応でも理解せざるを得ないだろう

その事実に心を奮い立たせ、マナは体勢を立て直し走り始める
遠ざかりはしたが、まだ気配の主は感知圏内だ……というよりも、意図的に感知できる程度に瘴気を放ちながら佇んでいるらしい
近付けば近付くほど、瘴気の主の気配が動いていないことに気付く
そこは女子寮と男子寮、体育系と文科系の部活棟の、ちょうど中間地点
既に夜になったこの時間帯に、もう部活棟に人はいないだろうが……男子寮と女子寮の隅の部屋に住む生徒達からは、もしかしたら目撃されかねない地点
そこに、悍ましい瘴気を放つ気配の主が佇んでいる

月光と遠い外灯に照らされたその姿――それはどう見ても、生物のようには見えなかった
大きさはバランスボール程度だろうか、風も無く、地震も無いのにひとりでにフルフルと弾み、揺れる水の球……瘴気の主はそんな姿をしている
生物的な特徴が無さ過ぎて、流石にグリードには見えない……恐らくはフォロワーズなのだろうが……
名付けるとしたら、マナがファンタジーを嗜んでいれば、スライムフォロワーズと名付けそうなその存在は、近付いてくるマナに相対するようにその場で佇んでいる

409合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/23(火) 22:53:04 ID:OywwEnP2
>>408

『おぉぉ……! ソニックプリンセス! 来てくれたんだね!』

スライムにマナが近付き、やがて間合いに捉えようかというころ……不意にスライムから声が届く
その声に聞き覚えは無い、八坂やサキュバスのものではない以上、別のグリードの声なのだろう
……つまりそれが、トレイナーの次のプレイヤーとやらの声なのかもしれない

『全く、先輩も勝手だと思わないかな? 僕だってソニックプリンセスをエロエロな目に遭わせたいのに、自分ばっかり良い思いしてさぁ!
 だから僕とも遊んでよ、ねぇ、いいでしょ? 君のすっごいエッチな動画見てて、凄くムラムラしてるんだ、少しは発散に付き合ってもらうよ!』

響く声はともすれば無邪気とも取れるような、どこか子供じみた声色で……しかしその内容は自分勝手極まりない、マナにとってはた迷惑なものでしかない
話しかけているようで、その実一方的に宣言しているだけで、マナが何か反論しても聞き入れることはない
むしろマナの反論を受けて気分を盛り上げ、悦んでしまう始末だ

『ひゅー! 流石ソニックプリンセス、カッコいいね! 凄いよ、本当に凛々しくて憧れちゃうな!
 そんな君をエロエロな目に遭わせられると思うと……ゾクゾクするね!』

八坂にしろ、サキュバスにしろ、グリードらしく欲望を優先した性格をしていたが……どうやらこのグリードは、彼等よりも欲望に素直であるらしい
声音からは興奮していることがハッキリと読み取れる、良くも悪くも明け透けなのだ

『とはいえほら、最初は雑魚と戦ってレベル上げて、最後はボス戦っていうのがセオリーでしょ?
 だからまずは雑魚を用意したよ! さぁ、君のカッコいいところを僕に見せてよ!』

何処までも無邪気に、何処までも欲望に真っ直ぐに、喜びを含んだ声を響かせる――それと同時に、マナを囲むように周囲から気配が湧き上がる
今現在マナがいるのは、女子寮、男子寮、運動系部活棟、文科系部活棟の4つの建物の中心地点だ
十字路のようになっているその北側をスライムが、そして東、西、南の方角にもスライムが現れ、コロコロと転がるようにしながら距離を詰めてくる
身勝手なことを言うグリード、マナを囲み迫ってくる4体のフォロワーズ
歪んだ欲望と意志を振りかざす話の噛み合わないグリードに対し……マナは対応を決めなければならない――――


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【お待たせしました、久々の変身、そして戦闘の直前までとなります】
【直接色々手を出す八坂先輩やサキュバスたちと違って、映像を見るだけの他のグリードはそりゃあムラムラが溜まる一方ですよね】
【興奮して辛抱堪らなくなったグリードが、いよいよ動き始めました】
【とはいえ、これまでのカメレオン、センティピード、スカラー、八坂先輩、サキュバス、トレイナーとはちょっと様子が違います】
【会話できるようで出来てない、微妙にずれて噛み合わない、歪んだ感じをお楽しみください】

410倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/25(木) 23:37:23 ID:DclRfp8w
>>407-409

近くにあった鞄の中を探すとスマホはすぐに見つかった
もう既に私がこれを使って変身していることはわかっているはずだけど、取りあげたりするつもりはないらしい
奴らはとことん私という獲物を弄ぶつもりなんだろう
だけど諦めるつもりなんてない
この学園は私が絶対に護るんだから……!
例えどれだけいやらしい目にあわされたとしても……!

「コールオブソニック!メタモルトランスミッション!」

これで何度目の変身だろう?
機械音痴な私だけどようやくこの操作だけは慣れてきた気がする
周囲が白い輝きに照らされていくのを見届けながらスマホを持った手を頭上に掲げる
後はこのまま目を閉じれば私は倉瀬舞菜からソニックプリンセスになるんだ……!

「はぁ……んッ……!」

五感が強化されていく感覚
そしてドレスが肌を覆っていくのがわかる

「……っ!? ふぅ……ッ、あっ……!?」

なに……どういうわけか今日の変身はいつもと違う感じがする

きつい……胸が締め付けられて……お尻も!
一体、何がどうなってるの?

(ピピっ!)

変身の終了を示す音が聞こえてくる
頭には髪飾りが乗っている感覚もある
どうやら変身が完了したらしい

「っ……はぁっ、そ、ソニックプリンセス、トランスコンプリート……!」

変身したときにはいつも感じる爽快感のようなものは今日に限っては殆ど感じなかった
代わりに感じるのは妙に窮屈な締め付けるような感覚

目を開けてすぐに自分の状態を確認していく
表面上は殆ど変わらないように見える
だけど、なんだか違和感があるように思う
見ているだけで恥ずかしさを感じるような……

というかこの窮屈な感じ……明らかにサイズが小さくなっているような気がする
その理由を考えると……思い当たる節はあった
そうか……胸が大きくなったから……!
お尻だってそうだ……スーツのサイズが私の急な成長に追いついてないんだ……!

ソニックスーツにはサイズの自動調節機能がある
だけど、運が悪いことに私はその機能のことを聞かされていなかった
淫紋がソニックスーツにまで干渉していたなんて夢にも思わなかった
だから納得してしまったのだ
これが正常なのだと……諦めるしかないのだと……恥ずかしいのを我慢するしかないのだと……!

思わず変身した自分の姿を鏡に映してしまう
サイズが合っていないことを自覚したせいだろうか?
物凄く自分の身体がいやらしく見えてしまう
誇らしいはずの変身ヒロインの衣装が淫らで恥ずかしいものに思えてしまう

私の胸……こんなに大きくなっちゃって……
おしりも……スカートがいつもよりずっと短い気がする……これもお尻が大きくなっちゃったせい?
こんな……こんな格好で、私これから……戦うの?

「はぁ、はぁ……ごくっ……」

◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+5(9)

「はっ……!」

鏡なんて見てる場合じゃない……!
瘴気の気配がどんどん遠ざかってる
今は余計なことを考えてる場合じゃない!

「行かなきゃ……!」

もし逃がしてしまったら……
山城さんの顔が頭によぎる
もうあんなの……あんなのは御免だ!

窓を開くと冷たい風が肌を撫でていく
だけど今の私はそんな感覚を気にしている余裕はない
妙に熱い身体もきっと怒りのせいだ

グリード達……絶対に許せない!
待ってなさい! 私が……ソニックプリンセスがすぐに行ってあげるんだから!

躊躇うことなくベランダから飛び降りる!

「――えっ!? きゃうっッ!!」

着地の瞬間、バランスを崩してしまった
信じられなくて思わず見た足はガクガクと震えていた

その時、私は気付いた
身体に残る疲労は変身したぐらいで回復するものじゃないことを―――
今の自分が本調子とは程遠い状態なことを―――

411倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/25(木) 23:37:43 ID:DclRfp8w
>>410

だけど―――

だから何―――?
このまま帰って休むことなんて出来るわけない!

こんな疲労なんて……なんてことないんだから!
手だって動く! 足だって動く!
なら―――戦える!

震える身体に気力で喝を入れて、私は走った
瘴気の元へ――――

そして女子寮と男子寮、体育系と文科系の部活棟の、ちょうど中間地点になっている十字路が見えてくる
そこには―――

見えた――――!

グリードじゃない、明らかに普通の生物とは言えないその外見
フォロワーズ、なんだろうか?
小さな玉みたいなものが浮かんでいる
だけど、この瘴気は間違いなく私が探していた物だ

まだこっちには……気づいていない?

ならこのまま気づかれないように間合いに入って……

ゆっくりと魔法の射程距離に入るところまで近づいていく

『おぉぉ……! ソニックプリンセス! 来てくれたんだね!』

「なっ!?」

いきなり声をかけられる
聞き覚えの無い声、新しいグリード、なの?

「あ、あなたは……グリード、なんですか!」

『全く、先輩も勝手だと思わないかな? 僕だってソニックプリンセスをエロエロな目に遭わせたいのに、自分ばっかり良い思いしてさぁ!
 だから僕とも遊んでよ、ねぇ、いいでしょ? 君のすっごいエッチな動画見てて、凄くムラムラしてるんだ、少しは発散に付き合ってもらうよ!』

この話の通じない所……私は相手がグリードだと確信する
そしてこいつもやっぱり私にいやらしいことをするのが目的らしい
気持ち悪い――気持ち悪くて怒りが湧いてくる
そして考えなくてもいいのに頭によぎってしまう
今まで戦ったグリード達にされてきたいやらしい行為の数々が―――

◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+1(10)

羞恥で顔が熱くなる
だめ、こんなことを考えてる場合じゃない!
こいつの正体を聞きだなきゃ!

「か、勝手なのはあなた達の方でしょう! 私は怒っています! あなた達グリードの無法ぶりに! 悪逆な行為に!」

『ひゅー! 流石ソニックプリンセス、カッコいいね! 凄いよ、本当に凛々しくて憧れちゃうな!
 そんな君をエロエロな目に遭わせられると思うと……ゾクゾクするね!』

「負けません……! エッチなことなんて……させません! どんなことをされたって私は……!」

そうだ……負けるわけにはいかない……!

『とはいえほら、最初は雑魚と戦ってレベル上げて、最後はボス戦っていうのがセオリーでしょ?
 だからまずは雑魚を用意したよ! さぁ、君のカッコいいところを僕に見せてよ!』

「雑魚……? はっ、増援!?」

周囲を見回せば目の前にいるフォロワーズらしき敵が右、左、後ろにも……!
3体増えて4体の敵に囲まれてしまっていた

だけど、フォロワーズなんかに負けるわけにはいかない―――
例え囲まれたって……ソニックプリンセスのスピードで翻弄すればいいだけのことなんだから―――!

「わかりました。 あなたがその気なら戦うだけです。 でも、そろそろ……名乗ったらどうですか! あなたの名前を―――!」

行動>ソニックブレードを装備しつつ名前を聞き出そうとする
   返答にかかわらず、名乗り口上を行う
   戦闘開始したら後方に大ジャンプしフォロワーズの後ろに回りながらホーリーブレイズを一発放って着地する

思考>疲労により警戒心が薄れ、咄嗟に応用の効いた立ち回りが出来ない
   怒りやHな行為への羞恥で魔力残量や自らの疲労を忘れている
   剣による行為よりまず魔法を試してみたい
         
体勢>口上の際は左手の人差し指を突きつける
   左肩から取り出したブレードを右手に握る
   左手で魔法を行使する
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   通常は成長に合わせてサイズが変動するソニックスーツだが淫紋の干渉の影響でややきつめのサイズになってしまっている
         
淫紋選択>願望再演S2
     変身干渉

ダイス値:2

412倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/25(木) 23:37:58 ID:DclRfp8w
>>411
【囲まれてもまずは前口上から……】
【このグリードはもしかし以前、電車の淫夢を見せてきた子かな?】
【指摘されて夢を思い出すのも面白そうではあるなあ】
【そしてスライムフォロワーズ……拘束、溶解の予感が凄くするなあ】
【でも本格的にスーツ淫化の前にその体を衣装に変化させてこれからこんな感じになれって見本を見せてくれるのもありかも?】

413合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/03/07(日) 16:08:39 ID:zYRYEsfc
>>410-412
ソニックプリンセス・マナ 体力57/100 精神40/100 魔力17/100 覚醒力1/100
快楽値:9(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる
<状態異常>
なし
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近

〜後方にジャンプしつつ、ホーリーブレイズを放つ:2+7=9(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

遠ざかる瘴気の主を追うべく、いつものように変身する舞菜……しかし、体を締め付けるスーツの感触が変化した身体を自覚させる
だが嘆き悲しむ暇はない、正義の意思を胸に宿し、ソニックプリンセスは夜の学園を駆け抜けていく
そうして姿を見せたフォロワーズと、そこから響くグリードの声……正義と悪の戦いが、今再び始まろうとしていた……

<AS>ソニックブレード:▼「魔力」-5(12)

『わお! そんなに僕の名前を知りたいの!? ソニックプリンセスってば、案外情熱的なんだね!
 でも……う〜ん、どうしようかな、名前もわからないミステリアスな敵って素敵じゃない? どう思う?』

強い意思と怒りを宿したマナの言葉に、しかしグリードは飄々とした態度を崩さない
マイペースと言えば聞こえはいいが、ともすればマナを舐め切って見下している、とも取れる態度と声音で逆に問いを投げかけられる
サキュバスや八坂、スカラー、そしてこれまで倒してきたグリード達
その誰もが自分に絶対の自信を持ち、マナの言葉にも自分が優位であるという前提で言葉を紡いできた
このグリードもそれとよく似た、あるいはもっと質の悪い類なのかもしれない
ともあれ、真面目に取り合うつもりのないらしいグリードに、何時までも付き合ってはいられない
圧し掛かる疲労を振り払うように、マナは勇ましく名乗りを上げる
自分は正義のヒロインであると、グリードを……悪を打ち倒す者であるのだと、高らかにそう宣言してみせたのだ――――

・名乗り口上:△「覚醒力」+10(11)

『カッコイイね、やっぱり勇ましく名乗りを上げるのは大事だよ、君もそう思うだろ?
 でもさ、いいの? そんなに大きな声を出したら……ほら、あっちの寮のカーテン、動いてるよ? 誰かが見てるんじゃないかな?』

しかしそれを受けても、グリードは何ら気にした様子も無く……むしろ凛とした気合を見せたマナを諫めるように、誰かが見ているかもしれないと指摘して見せる
その声に反応して振り返ってみても、ここから見える寮の窓はすべてカーテンが閉じられ、その向こうで明かりが点けられていることがわかるだけだ
本当に誰かが見ているのか、それともハッタリなのか、そもそもどこから見ているのか……マナにはわからないだろう
そしてマナの様子を一切気にせず、グリードは開戦の合図を告げる

『まぁいいや、スライム達、やってしまいなさい! ……なんてね!』

芝居がかった声音でそう告げるグリードの声に応えるように、スライム達はその液体状の身体を震わせ、マナに向かうように球状の身体を崩して揺れる
しかしマナからすれば、囲まれた状態で馬鹿正直に戦ってやる義理も無い
グッと脚に力を籠め、疲労で弱った脚に多少の無茶を刺せながら大きくジャンプ!
身構えていたスライムを飛び越えて、その後方に跳躍する
そうして宙を舞いながら、力強く魔力を練り上げ――放つ!

414合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/03/07(日) 16:08:50 ID:zYRYEsfc
>>413

<AS>ホーリーブレイズ×1:▼「魔力」-4×1(8)

突き出された左手から放たれたるは、威力こそ控えめなものの速射性も高く魔力消費も少ない、使い勝手のいいホーリーブレイズ
炎の矢を飛ばすこの呪文は、見るからに液体であるスライムに対して相性としては微妙なところだろう
しかし牽制、あるいは小手調べとして放つのには丁度いい
スライムの頭上を飛び越えながら放たれた炎の矢が、赤い軌跡を残して突き進み……着弾、それとほぼ同時にマナはスライムの後方へと着地する
――それに合わせるように、淫紋が淡く光を放ったことに気付かないまま……


◆<淫紋>効果変更
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる



・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・感覚鋭敏:知覚を用いた判定、及び快感判定に+1する


そして、その動きは今のマナには些か負担が大きい
着地した瞬間、ガクガクと足が震え、膝が崩れそうになり、倒れこそしなかったもののマナはバランスを崩してしまうだろう
その上、大きな動きでブラという支えの無い胸は大胆に弾み、ピアスによって強調された乳首がスーツの裏地に遠慮なく擦れてしまう
ただでさえスーツはきつめで、衣服という逃げ場のない中に押し込まれた乳房に、擦れる布地から逃れる術は無い
淫紋の効果で鋭敏になった感覚は、乳首に布地が擦れる感触を確かな快感として知覚して……疲労で震える脚も、場合によっては完全に崩れてしまうかもしれない

<快感判定イベント発生>
★揺れる乳房と擦れるスーツ
補正値:+10【技量+1、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+1】
快楽上昇値:10+ダイス(高い程激しく乳房がスーツと擦れてしまう)

そしてマナがスーツと胸が擦れる快感を感じていしまうその瞬間、放たれた炎の矢はスライムに着弾、爆発するようにスライムの表面が爆ぜ、粘液が周囲に弾け飛ぶ
まるで掬い上げた粘液を投げ捨てたかのようにスライムの体積は若干目減りし、気化した水蒸気が霧のように漂っている
……とは言え弾けたのは表面の一部のみで、スライムを構成する粘液はほぼ健在だ
被害としてはそれなりに痛打ではあるようだが、ホーリーブレイズのみで倒しきるのは少々面倒そうだということがわかる
とはいえ、目に見えるコアのような弱点があるわけでもない
このまま攻撃を繰り返し体積を減らすのが、常道だろうか?
スライムの様子を見てみるに、弾けて飛び散った粘液はスライムのように動くことは無く、ただの粘液になってしまっているようだ
或いは本体から千切れて離れた粘液は意思を持つほどではない、という事なのかもしれない
それなら、このまま魔法で弾け散らす、ソニックブレードで切り分ける、などを繰り返せば倒しきれるかもしれない

『うーん、流石に先制攻撃は譲っちゃうね、スライムは動きが遅いからなぁ……まぁでも、長引けばこっちが有利だ、何時までも素早く動けないよ?』

……グリードの言葉、それはマナの全身を蝕む疲労のこと……ではない
恐らく、弾け飛んだ粘液の事だろう
見るからに粘っこい液体であるスライムの身体の破片は、弾け飛んだ際にその周辺に撒き散らされている
近寄ってそれを踏んでしまえば、場合によっては脚をとられかねない
素早さを活かす戦いをするソニックプリンセスにとって、長引けば長引くほど足場が不利になっていくのはマズイ
まして今は重たい疲労感で脚も全快の際と比べて、動きが鈍いのだ
しかし……スライムを一撃でどうにかする、決定的な威力の技も今は厳しい
ほぼ枯渇しかけている魔力は、マナの選択肢を大幅に奪っている
少しずつ、少しずつ、粘液状の身体を弾ませながら迫りくる4匹のスライムフォロワーズ
それを前に、マナはどうするべきだろうか?
弾け散った粘液から立ち上る薄い煙が風に散る戦場で、マナの戦いを月明かりだけが照らしていた……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+1

〜行動宣言+ダイス〜


【お待たせしました〜】
【その子とは別物ですが、こちらも中々厄介な子です】
【しかしそのネタは面白そう、淫夢の内容もグリードたちの間で共有済みと言うことにしてもいいかもですね】
【そして始まったスライムフォロワーズとの戦い、先制は当然、ソニックプリンセスです】
【とはいえ液体状のスライムに炎の矢は効果が薄い、まぁ無効というわけではありませんが】
【そして意味深に立ち昇る気化した粘液の煙……ふふ、わかりますよね】
【拘束、溶解、その辺の定番要素も出しつつ、スライム鎧なんていうネタも上手くやれれば楽しそうです】
【まぁそのためには、動きの遅いスライムでマナさんに取りつかないといけないんですが……長引けばワンチャン?】

415倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/08(月) 13:01:13 ID:.CK/bLaQ
>>413

ブレードを取り出しつつ、未知のグリードの正体を問いただす
だけど、グリードはまともに答えを返さず逆に疑問をぶつけてくる

「どうも思いません! わかりました、あなたが真面目に取り合うつもりがないなら私もやりたいことをやるだけです!」

そうだ、姿を見せないグリードよりまずはフォロワーズを倒すのが先決―――!

私は大きく息を吸い込む

「すぅ―――」

そして人差し指を突き出して、そろそろ馴染んできた決めポーズを取る

「正義の心を胸に響かせ……!」

ブレードを握りしめながら声を上げていく

「瘴気渦巻く闇を斬る……っ!」

力が湧いてくる――――

「月夜に閃く音速の剣姫! ソニックプリンセスッ……ここに推参ですっ!」

自分が正義のヒロインだって使命感が湧いてくる―――

「グリードの眷属たちっ! 私が来た以上はもう好きにはさせませんっ!」

私は―――そう、私は――――

「その欲望にまみれた瘴気ごと、私が綺麗に斬り払ってあげますっ! 覚悟して下さいっ!」

ソニックプリンセス―――!!

『カッコイイね、やっぱり勇ましく名乗りを上げるのは大事だよ、君もそう思うだろ?』

大事……なのかはわからないけど意味はあると思ってる

「大事かどうかなんて知りません。これが私の……ソニックプリンセスの戦い方ですから」

正義のヒロインらしく戦う―――今の私にとってそれはもう譲れない物なんだと思う
例え何をされたって……どれだけいやらしいことをされたって……私は最後まで正義のヒロインでいたい―――――だから……!

『でもさ、いいの? そんなに大きな声を出したら……ほら、あっちの寮のカーテン、動いてるよ? 誰かが見てるんじゃないかな?』

「―――っ!?」

グリードの言葉で思わず視線が寮の方に移ってしまう
学園の生徒に見られるのはまずい
下手したら戦いに巻き込むことになってしまう

カーテンは……開いていない
誰かに見られているようには思えない
恐らくグリードが私を動揺させるために言った嘘だろう

だけど……

私は意識してしまう

ここは……人目を避けて戦うには不向きな場所だ
寮も近いし、いつ誰が通りががってもおかしくない
結界も張られていないみたいだし……

あまり長くは戦えない……出来るだけ早くフォロワーズ達を倒さないと……

そんなことを考えながら視線をフォロワーズへと戻す

そうだ……とにかく今はまずフォロワーズ達を――――

「そんな嘘に惑わされません……! そんなことを言っている暇が合ったら早くフォロワーズ達を動かしたらどうですかっ」

私はそう言いつつブレードを強く握りしめた

『まぁいいや、スライム達、やってしまいなさい! ……なんてね!』

グリードの声でフォロワーズ達が動き出す
スライム……ゲームなんかでは弱くて可愛い感じのモンスターってイメージだけど……!

目の前にいるスライムはユーモアの欠片もなく気持ち悪さが際立つ無感情な液状の塊に見える
そんなスライム型のフォロワーズ達が一斉に取り囲んだ私に向かって近づいてくる

だけど、そう簡単にはことを進めさせない―――
足は少し重いけど、力は十分入る

これなら十分、相手の向こう側まで飛び越せる……!

「思い通りにはさせません! はぁぁあああっッ!!」

大きく後方に跳躍する
そして空中にいるうちに―――

「ホーリーブレイズッ!!」

炎の矢を放つ
出し惜しみ無しで放った4本の炎の矢は一直線に飛び越えた一体のフォロワーズに向かって飛んでいく
着地する頃には命中しているはずだ

あとはこのままあそこに着地して――――

416倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/08(月) 13:01:35 ID:.CK/bLaQ
>>415

その時、脳裏にベランダから飛び降りた時の記憶がよぎる
もしかしたら今の私じゃさっきみたいにバランスを崩してしまうかもしれない

そう思った私はいつものように片足から着地するのを止め、より安定するように両足で着地することにした

これならさっきみたいなことにはならないはず―――そう思っていた

(とんっ――――)

イメージ通りに両足が地面に着く
これなら何も問題ない、さっきみたいにバランスを崩したりはしない―――そう思った矢先だった

(ずりっ―――)

<快感判定イベント結果>
★揺れる乳房と擦れるスーツ
ダイス値:7
10+7=17(26):快楽Lv1にUP!

「はひ――――っ!?」

な、なに――――!?

胸の先にいきなり電流みたいな快感が奔った

わけもわからず反射的に左手で両胸を押さえる
足がガクガクと揺れるのをなんとか抑え込む
両足を着いたバランス重視の体勢でなければ倒れていたかもしれない

な、何……今の!?

左手で押さえ込んだ両胸が今もジンジンと痺れている

「はぁ、はぁ……!」

ぶわぁっと体温が上がっていくのを感じる
心臓がバクバクいってる
一気に全身に汗が湧き上がってくる

着地の瞬間、胸が弾むような感覚があった
昨日より大きく、重くなった胸はとにかくよく弾む、煩わしいほどに

だけど、今の感触は……スーツの裏地に擦れた瞬間のあの快感は……?

そうか……今の私は……!

原因はすぐにわかった

ソニックスーツを着た私はブラジャーを身に着けていない
本当はあったはずのそれは今の私にとってはもう元から無かった物として認識してしまっているのだが……
とにかく今の私はノーブラの状態なのだ

そしてそれがどんなデメリットをもたらすのかその時初めて痛感してしまったのだ

大きく重くなった乳房はブラジャー無しでは少しの衝撃でも大きく弾んでしまう
そしてその揺れは今の私にとっては大問題なのだ

乳首に嵌められたピアス……そのせいで今の私は常に乳首が膨張し勃起してしまっているような状態だった
そんな勃起して敏感になってしまった乳首がブラジャーという緩衝材も無しにレオタードの裏地に擦れてしまえば……
こうなってしまうのは当たり前なのかもしれない

でも……でも……さっきベランダから飛び降りた時にはなんともなかったのに……!

まるで身体の神経がいきなり敏感さを増したみたいだった
でもそんなのおかしい……一体どうしてなの……?

考えてもその理由はまるでわからなかった
だけど、このまま戦闘を続けたら……どうなっちゃうの?

胸元に視線を向ける……そこにはソニックスーツのビスチェドレスのハートカットの部分に包まれた自分の乳房がみえる
大きく、重くなったおっぱい……これから動く度にきっと快感を押し付けてくるに違いない
まるで爆弾を二つ胸に抱えているような気分だった

そして恐ろしいのはそれだけじゃない
今の快感で……私の身体は……スイッチが入ってしまったみたいだった

今もおっぱいの先はジンジン痺れたままだし、心臓も鳴ってるし汗も額を濡らしてる
だけどそれだけじゃなくて……アソコが熱くなっちゃってる……

じゅんって濡れ始めて……発情しちゃってる

だ、だめ……戦闘中なのに……疼いちゃダメ……! お股濡らしちゃだめぇえええええっ!!

417倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/08(月) 13:01:45 ID:.CK/bLaQ
>>416

『うーん、流石に先制攻撃は譲っちゃうね、スライムは動きが遅いからなぁ……まぁでも、長引けばこっちが有利だ、何時までも素早く動けないよ?』

「あっ……!」

グリードの声ではっとする
視線を前に向ければフォロワーズにはホーリーブレイズが当たったらしいダメージの跡があった
だけど倒すことは出来なかったらしい
粘液の破片を撒き散らしただけで本体はまだこっちに向かって動いているのが見える

そうだ、動揺してる場合じゃない……今は戦わなきゃ

それにグリードの言う通り、長期戦は出来ない
いつ誰がくるかも分からないのだから……!!

「はぁ、はぁ……長引かせなんて……しません!」

行動>その場で動かずにホーリーブレイズが当たった個体に対してライトニングエッジ
   撃破できたならそのまま次の手近な個体に向けてライトニングエッジ
   撃破出来なかったなら追い打ちのライトニングエッジを仕掛ける

思考>疲労の影響で精神的な余裕はない
   発情のスイッチが入ってしまった身体に動揺している
   いつ誰かに見られるかもしれない状況に焦っている
   地面の状態や周囲の空気の状態は全く気にしていないし、気づいていない
         
体勢>敵に向かって左手を構えた半身の体勢で立っている、右手にブレードを持っている
   構えた左手からライトニングエッジを放つ
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   通常は成長に合わせてサイズが変動するソニックスーツだが淫紋の干渉の影響でややきつめのサイズになってしまっている
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着にじわじわと愛液の染みが出来始めている
   魔力切れになった場合は立ち眩みで一瞬気が遠くなる感覚に襲われるだけで魔法は発動しない   

        
淫紋選択>願望再演S2
     感覚鋭敏

ダイス値:1

【本当はスライムは強いモンスターの部類……だけど弱いモンスターのイメージと誤解してしまう現代日本の非オタな女の子の舞菜でした】
【ドラクエの罪は重い―――!】
【そして多分、魔力切れになりそうだけど、その場合は動揺して結構近くまで接近されそうですねえ】
【一撃離脱の戦法も胸の弾みを気にして躊躇するかもですよ】

418合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/03/20(土) 23:15:44 ID:WBYDSFFs
>>415-417
ソニックプリンセス・マナ 体力58/100 精神45/100 魔力9/100 覚醒力22/100
快楽値:25(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・感覚鋭敏:知覚を用いた判定、及び快感判定に+1する
<状態異常>
なし
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライム×4と戦闘中

〜ライトニングエッジを放つ:1+7=8(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

好き勝手な言葉を口走るグリードの態度に、ソニックプリンセスは毅然として立ち向かう
動きの遅いスライムを軽々と跳び越えて放たれた炎の矢は、効いてはいるが効果的では無いようだ
それなら……と別の戦い方を模索するマナだったが、揺れ弾む乳房は弱ったマナの身体をじわじわと昂らせてしまっている……

ずっしりと圧し掛かるような、重い疲労感がマナの脚を絡め取るように動きを鈍くする
その上突然の快感に、深く刻まれた快楽の記憶が蘇りマナの意思を無視して熱く火照る身体
さらに言えば結界も張られていない、生徒の寮からも程近い場所ということで、いつ見つかってもおかしくない緊張感
いくつもの状況が重なり、ソニックプリンセスは余裕を奪われてしまっていた
焦りは注意力を散漫にし、動揺は隙を生み、余裕のなさは悪循環を加速させる
それを整える機会もないまま、迫るスライムに向けてソニックプリンセスは左手を向け、練り上げた魔力を変換、解き放つッ!

<AS>ライトニングエッジ:▼「魔力」-8(1)

バチバチと音を立てながら夜闇を切り裂いて放たれた雷光の槍は、ホーリーブレイズが直撃し、未だに着弾箇所から薄く煙を立ち上らせていたスライムに追い討ちとなって命中する
スライムは粘液で作られた身体を痙攣したかのようにビクンッ! と跳ねさせ……やがて力を失い、ドロドロと地面に広がっていく
薄く広がっていくスライムの身体、それはダメージのわかりにくい姿であろうとも、確実に倒したのだと判断できる有様だった

『うわっ、もう倒されちゃったよ、雑魚のつもりで用意したけど、ちょっと弱すぎたかな?
 でもいいよ、すごくカッコいい! 素敵だよソニックプリンセス!』

それを確認し、しかし一切負の感情を見せず子供のようにはしゃぐグリードの声が響く
本人からして雑魚だと言っていた以上、失っても惜しくはない手駒なのだろうが……それにしても自分の配下を一切気に掛けない様子は、マナからしても予想外かもしれない

『でもまだスライムは残ってる、さぁお前たち、一方的にやられるだけのサンドバッグじゃつまらないよ!
 少しは良いところを見せて見ろ、やっちゃえー!』

これまた明るい、無邪気でさえある声でグリードが騒ぎ、それに応えるように残る三匹のスライムがその粘液で出来た身体を震わせた
そしてマナに最も近い位置に居た北のスライム――以後スライムA――が、まるで濡れた犬猫が水気を振り払うように全身を震わせ、その身を構成する粘液をバラまいてくる!
合わせるように東のスライム――以後スライムB――と、西のスライム――以後スライムC――も揃って粘液をバラまき、雨のように無数の粘液の弾丸がマナを狙って降り注ぐ

――マナは……ソニックプリンセスは、速度に優れた戦士である
本来であれば、正面から多少広範囲に散らばった粘液の雨など、すぐさま後方に下がって効果範囲外に逃げることが可能だったはずだ
しかし今、この瞬間においてはそれは難しいと言わざるを得ない
自慢の速度を支える脚に重く圧し掛かる疲労は、マナの全力を支え切れるほど回復しきれておらず、更に言えば激しく動くと敏感でノーブラな乳房がスーツの裏地に荒々しく擦れてしまうだろう
ふと脳裏を過ぎるそれらの要素が、攻撃を回避するために必要な貴重な時間を奪う
戦闘に入り意識が切り替わり、加速する思考の中で……マナは決断を迫られ――――

『これだけの弾幕だ、逃げ場は無いよ!』

――――脚の負担、疲労、揺れ弾む乳房、雨のように降り注ぐ無数の粘液弾……
不利になる条件ばかりだが、それでもマナは後退しての回避を決断する
左右へは寮の壁やフェンスがあり、そう大きく逃げるスペースは確保できない
必然的に、回避を目指すのならば後方に逃げるしかなくなる
状況は厳しく、完全回避は不可能に近いが……上手くすればかすり傷程度で済ませられるかもしれない

<成功判定イベント>
・粘液弾幕からの回避判定
補正値:+5(変身ヒロインLv+4、ST+3、疲労-1、ノーブラ-1)
達成値:ダイス+5
(ダイス目0は-20、9なら+20となる)

419合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/03/20(土) 23:15:56 ID:WBYDSFFs
>>418

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◎達成値13以上の場合

着地後の体勢、揺れ弾む胸の抑え込み、大きな物音を立ててしまう事への配慮
それら全てを意識の外へ投げ捨てて、マナは全力で後方へと飛び退る
降り注ぐ粘液の雨は豪雨という程ではないが、それでも雨と呼べるほどには回避は困難な密度で天より地へと流れ落ちる
ぽつりぽつりと幾粒かの粘液弾がマナの衣装に触れて……ジュッ! 酸性の音を立てて衣装から白煙が立ち昇る
溶けた――――宙を舞いながらそう確信を得るか否かというタイミングで、マナは粘液弾の雨から辛うじて逃れることができた
無傷ではない、が、衣装の何ヵ所かに穴が開いたくらいで、肉体そのものには被害はない
衣装の傷も羞恥心を刺激する程派手に破れた個所は無く、戦闘続行は十分に可能だ
しかしその程度で酸性の粘液弾の雨を掻い潜った代償として、マナは体勢を崩してしまう
直ぐに立て直し反撃しなければ、一方的に粘液弾を撃たれ続けてしまうだろう
その上激しく動いたことで乳房は大いに暴れ、スーツの裏地がピアスで強制勃起された乳首に擦れ、確かな快感を生んでしまう……

<快感判定イベント発生>
★揺れる乳房と擦れるスーツ
補正値:+10【技量+1、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+1】
快楽上昇値:10+ダイス(高い程激しく乳房がスーツと擦れてしまう)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

〇達成値10〜12の場合

疲労で重い身体、揺れ弾むノーブラの胸の刺激、周囲の生徒寮への配慮
それらが脳裏を過ぎってしまったマナは、ほんの数秒、回避行動を決断するタイミングを遅らせてしまう
それは決して遅いとは言えない微かな時間だったが……降り注ぐ粘液の雨は、回避に移ったマナを無慈悲に打ち据えた

ジュッ! ジュッ! ジュワァッ!

降り注ぐ粘液弾に触れた衣服から白煙が立ち昇り、明らかに溶けているような音がマナの鼓膜を震わせる
それらに危機感を煽られ、揺れ弾む乳房がスーツの裏地に擦り付けられる快感を感じながら、マナは粘液の雨から逃れることに成功した

<快感判定イベント発生>
★揺れる乳房と擦れるスーツ
補正値:+10【技量+1、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+1】
快楽上昇値:10+ダイス(高い程激しく乳房がスーツと擦れてしまう)

さて、どうやらこの粘液は肌そのものには一切害が無いのかもしれない
衣服以外の個所、髪や頭皮、顔、手足などに触れた粘液弾はその強力な酸の効果を発揮していない
何れも溶けているのは衣服ばかりだ、どういうことなのかはわからないが、確実にいやらしい目的なのだろう
……改めて被害を確認してみれば、衣服にはまだらに穴が開き、ところどころ穴と穴が繋がってより大きな穴となり、風通しが良くなってしまっている
半壊、とまではいかないが、上着もスカートもグローブもブーツもソックスさえも、凡そ三割程度は布地が溶け落ちてしまっているらしい

※ソニックスーツ、及びグローブ、ブーツ、ソックス各種にダメージ発生、それぞれ約三割ほどずつ破損している

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

×達成値9以下の場合

疲労で重い身体、揺れ弾むノーブラの胸の刺激、周囲の生徒寮への配慮
それらが脳裏を過ぎってしまったマナは、完全に回避行動に出遅れてしまった
タイミングを逃がし、気付いた時には粘液の雨の只中に居て……降り注ぐ雨は、無慈悲にマナをずぶ濡れにする

ジュッ! ジュッ! ジュワァッ! ジュウゥゥ……!

明らかに酸性の音を立てて、粘液に打たれたマナの衣装の各部から白煙が立ち昇る
それと同時に衣装に穴が開き、少しずつ生地が破れ、その下の肌着や皮膚が見え始めていて……見る見るうちに衣服が崩れていくのがわかる
だが最早どうしようもない、降り注ぐ酸性粘液の雨が止むまでの数秒間、マナは耐えるしか出来ない
例え腕で身体を庇おうが無駄だ、粘液は水であり、腕の護りなど意味をなさなかった
幸運だったのは、この粘液が溶かすのは衣服だけ……肌や髪には一切被害が無かったことだろうか

……ともあれ粘液弾の雨が止んだ時には、マナの姿は無残な有様だった
ソニックスーツも、グローブも、レオタードも、ソックスも……全てがボロボロ、穴が開き、解れた生地がずり落ちかけ、辛うじて残骸が身に纏わりついているとしか言えない
数値で言えば7割は破損しているだろう、人前に出るのを躊躇する程度には破廉恥な姿に成り果てている
もしも次に同じような攻撃を受けたら……確実に待ち受ける未来は、全裸しかありえないだろう

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+6

〜行動宣言+ダイス〜


【お待たせしました〜】
【ちょっと長くなり過ぎてキリが悪そうなので、判定イベントで切らせていただきます】
【今回はダイスの悪さもあって、判定イベントで最良の目を引いても体勢を崩す不利な状況です】
【そして場合によっては早くも衣服がぼろきれに成り果てます、衣装だけ溶かす酸は一部界隈の定番ですね】
【衣装がどのように破損したかは好きな様に決めて構いません、胸が大きくなったせいで酸の雨を受け止めて胸ばかり破損した、とかでもありです】

420倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/21(日) 11:53:55 ID:EhJysZbw
>>418

「ライトニングエッジッ!!」

突きつけた左手の手のひらから雷の槍を放って見せる
相手のスピードはそれほどじゃない
外れる気はしなかった

当たった……っ!

ライトニングエッジが命中したスライムがドロドロと溶けるように地面に広がっていく

倒せた……!?

「まずは一匹……です!」

『うわっ、もう倒されちゃったよ、雑魚のつもりで用意したけど、ちょっと弱すぎたかな?
 でもいいよ、すごくカッコいい! 素敵だよソニックプリンセス!』

「グリードに褒められてもうれしくなんてありません! 黙って見ていてください! この程度のフォロワーズ、すぐに片づけてみせますから!」

とりあえずライトニングエッジなら効果があるのはわかった

よし、この調子で他のフォロワーズも……

このまま距離を取りつつライトニングエッジを放っていけばなんとかなる

そう思って、私はもう一度ライトニングエッジを放とうと意識を集中させようとした

だけど―――

『でもまだスライムは残ってる、さぁお前たち、一方的にやられるだけのサンドバッグじゃつまらないよ!
 少しは良いところを見せて見ろ、やっちゃえー!』

どうやら遠距離から攻撃できる手段を持っているのは向こうも同じだったらしい
スライムたちが大量の塊を弾丸のように放ってくる

あれは……体を千切って飛ばしてきてるの?
雨のように飛んでくる塊、それはどうやら粘液で造られた弾丸らしい

反射的に脳裏に今までの戦いのイメージがよぎった
思い出してしまう……全身にかけられたあの気持ち悪い粘液のドロドロした感触と身体が勝手に熱くなっていく感覚を
あの粘液に当たればどうなるのか、予想がついてしまう

あれは……媚毒……!?

「ひっ!」

媚毒だと思った瞬間、ライトニングエッジの為に集中していた意識は途切れてしまっていた
頭の中があの弾丸を回避しなければいけないという考えで一杯になる

避けなきゃ……!

でも避けきれるの……?

左右には回避するスペースはない
大きく跳べば音で寮の生徒に気づかれてしまう可能性もある

後方に飛ぶしかない
だけど今のコンディションで出来るの?
飛んだらまたさっきみたいに擦れちゃうかもしれないのに……!

『これだけの弾幕だ、逃げ場は無いよ!』

考えてる暇はない、とにかく後ろに跳んで―――

<成功判定イベント結果>
・粘液弾幕からの回避判定
ダイス値:1
1+5=6→達成値:6

421倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/21(日) 11:54:40 ID:EhJysZbw
>>420
「えっ!? あっ、そんな―――!?」

粘液弾は私が想像していたよりもずっと速いものだったらしい
気がついた時にはもうとても回避しきれない状態になっていた

しまった――――

粘液が雨のように降り注いでくるのが見える
私はもう粘液まみれになってしまうのを覚悟するしかなかった

とっさに身体を捻る
きっとあの粘液は媚毒だ
だからせめて背中から……どうせ当たるなら感じちゃう場所から少しでも遠いところで当たればと思ったのだ

「う、い、いやぁ……っ!」

次々に粘液が降りかかってくる
気持ち悪い感触が背中に、髪に、首筋から背中に流れ込んでくる

「くっ! こんな粘液ぐらいで――――」

そうだ、戦闘が終わればピュリフケーションで浄化できる
ここを耐えしのいですぐにライトニングエッジを使えばいい……私はそう考えていた

(ジュッ! ジュッ! ジュワァッ! ジュウゥゥ……!)

「えっ――――?」

シーツに粘液が染み込んでいく感触がする
だけどそれだけじゃない、音……この音は?

熱した鉄を水に突っ込んだときのような音がする

「あ……あぁぁっ!」

振り向けば信じられない光景が飛び込んできた
スーツの繊維が溶けていく
肌に痛みはないのに次々と虫食いのように穴が広がっていく
ただの粘液じゃないの……!?

どうやらこの粘液にはセンティピードグリードの使ってきた白い息のようなスーツに対する溶解能力があるらしい

こ、このままじゃスーツが……!

だけどそれがわかっていてももうどうすることもできない
今は耐えしのぐしかない――――

「く、うぅ……こ、これぐらいで、私は負けたりしません……」

なんとかそう言ってはみたものの
ようやく粘液の雨が止まった時にはスーツはもう酷い有様だった

スーツが……こんなに溶かされちゃうなんて……

背中を丸めてお腹や胸を庇ってはいたものの、液体を防ぐのは容易ではない
背中や肩の部分は殆どが溶け、ボロボロになったスカートが僅かに原型を残すのみで中の下着まで見えてしまっている
下着の方は大丈夫だったみたいだけど……
ソックスも……所々に穴が開いて……胸を庇っていた腕のグローブも甲の部分はダメになってしまっている
胸やお腹の方はなんとか大丈夫……じゃなかった
背中の方が溶けてしまったせいで手で押さえていなければ前掛けのように垂れてしまう
これじゃあ胸を隠すことなんてとても出来そうにない
こんなのもう裸と変わらない
戦えばきっと恥ずかしい部分やショーツを晒してしまうのは避けられないだろう
恥ずかしさがこみ上げてくる
またいやらしいことを言われてしまう
エッチな女の子だと思われてしまう――――
私は正義のヒロインなのに……ソニックプリンセスなのに―――

・◎<BS>羞恥発情:快楽値+1〜5(任意の値)
→+2(27):快楽Lv1

だけど……だけど……!
そうだ、今、自分で言ったばかりじゃないか
私は負けたりしない……恥ずかしくても……戦わなきゃ……!
私はソニックプリンセスなんだから……!!

行動>スライムAに向けてライトニングエッジを放つ
   
思考>ほぼ裸の状態にされてしまったことで羞恥と動揺を抱いている
         
体勢>敵に向かって左手を構えた半身の体勢で立っている、右手にブレードを持ちながら両胸を隠している
   構えた左手からライトニングエッジを放つ
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着にじわじわと愛液の染みが出来始めている
   魔力切れになった場合は立ち眩みで一瞬気が遠くなる感覚に襲われるだけで魔法は発動しない   
   前掛けのようにになったスーツのせいで両胸、乳首のピアス、背中が露になっている
   スカートは前も後ろも所々が溶け落ちて下着がチラチラ覗いている 
   グローブは指の部分は残っているが甲の部分より下はダメになっている
   ソックスはブーツ近くを覗いて穴だらけになっている
        
淫紋選択>願望再演S2
     感覚鋭敏

ダイス値:7

【これでかなり不利な状態ですねぇ】
【魔力切れに気づけばさらにショックを受けてすぐに接近戦に切り替えるのも難しそうです】

422合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/03/27(土) 15:26:46 ID:AZfy9OJ.
>>420-421
ソニックプリンセス・マナ 体力59/100 精神50/100 魔力2/100 覚醒力28/100
快楽値:26(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ:
背中はほぼ全損、脇腹、お腹部分にも破損が進み、鎖骨や胸部分しかまともに残っていないほぼ前掛け状態
スカートはボロボロ、下着が覗いてしまっている
グローブ:指、掌部分を残してほぼ全損
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・感覚鋭敏:知覚を用いた判定、及び快感判定に+1する
<状態異常>
なし
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライム×3と戦闘中

〜スライムAにライトニングエッジで攻撃する:7+6=13(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-1;補正+6)〜

動きの鈍いスライムに対し、マナは先制してライトニングエッジを放つ
雷の槍を受けたスライムは、どろどろと身体を溶けるように崩し……見事撃破に成功する
しかし反撃として放たれた粘液弾の雨により、マナの衣服は見るも無残なほどに溶かされてしまう……

『ヒュー♪ 一気に肌色が増えたね、セクシーだよソニックプリンセス! ボロボロのスカートから見えるパンツがすっごくエッチだ!
 ……って、あれ? 随分攻めたパンツ穿いてるんだね、清純ぶってるけど実はむっつりなの?』

一気に風通しが良くなり、少し動けば隠すべきショーツや胸が見えてしまうほどにボロボロになったソニックスーツ
それを揶揄するようにグリードの声が響き渡るが……その言葉にはすぐに疑問符がつけられた
マナの身に纏うショーツが想像以上にセクシーなデザインだったことに、疑問を覚えたらしい

『それにしてもおっぱいにピアスなんて、ソニックプリンセスはビッチだったのかな?
 お腹の淫紋も完全に遊んでる感じにしか見えないし、いっそ肌を焼いたら似合うかもね!』

そしてグリードの興味は胸、そして淫紋にまで及んだ
ボロボロになったスーツは背中側を中心に大きく破損し、身体の前面を隠す布地は前掛けのように首から垂れ下がっているような状態だ
見られないように右手で隠しているが、頼りないボロきれとかした衣服と片腕では、量感溢れるマナの乳房は隠しきれるものではない
腕や衣服の隙間から覗く乳首に輝くピアスも、グリードの目から逃れられない
まして、お腹に大きく刻まれた淫紋などは隠そうとするだけ無駄というものだろう
グリードの好き勝手な感想にあわせて、マナの全身を這い回るような視線を感じる
剥き出しになったシミ一つないすらりとした背中、破損したグローブの隙間から曝け出された華奢な腕
むっちりと肉付きの良い太腿、ショーツの食い込むお尻、淫紋の刻まれたお腹、そして豊満な乳房……
注がれる視線はマナを舐め回すように視姦し、ねっとりと欲望の色を纏わせていた

◆<淫紋>効果変更
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・感覚鋭敏:知覚を用いた判定、及び快感判定に+1する



・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる

そんなマナを舐めるように這う視線が、不意に質感を持ってマナの肌へと刺激を与えてくる
それは体育の時に感じた感覚と同じ、誰かが自分の、何処を見ているのかを質感を伴って実感させられる感覚
背中を、腕を、脚を、お尻を、胸を、首筋を、唇を……突っつくように、なぞるように触れるような感覚は、マナにゾクゾクと昂らせるような快感を伴って襲い来る
それ故に、視線の出所がスライムであることに気付くだろう
グリードはスライム達を通じて、マナを見ているようだ
スライム達はマナよりもずっと身長が低い、下から見上げるような視線から身を隠すことは困難だろう
何より、ボロボロになってしまったスカートでは下着を隠せず、乳房さえも腕の隙間から見られてしまう
隠したい恥部を護り切れず、どうしてもどこかに出来た隙間から視線が突き刺さるのを感じる……

423合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/03/27(土) 15:26:58 ID:AZfy9OJ.
>>422

<快感判定イベント発生>
★視姦愛撫
補正値:+12【技量+1、感度:陰唇+3、左胸+3、右胸+3、お尻+2、背中+1、お腹+1、<淫紋>感覚鋭敏+2、衣服各-1】
快楽上昇値:12+ダイス(高い程視線をハッキリと意識し、際どいところを見られてしまう)

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

そして、また一段と感覚が敏感になったような……奇妙なほどに敏感な感覚は、微かな衣擦れをよりハッキリと知覚させるだろう
ただでさえ揺れる乳房と強調された乳首が、スーツに擦れるだけで気持ち良かったというのに……今の状態ではよりダイナミックに乳房が揺れ、激しく乳首が擦れるのが目に見えている
まして、擦れるどころか捲れたり翻ったスーツから零れた乳房が、グリードの視線に晒されてしまうことは明白で……
乙女心が悲鳴を上げ、身を縮こまらせてしまうほどの羞恥が込み上げてくるかもしれない

――しかし年頃の少女らしい羞恥心に襲われていようとも、マナはソニックプリンセス……正義のヒロインなのだ
正義を愛する気持ちは強く、悪を許さない意思は固く、羞恥心を感じていてもそれだけに囚われて成すべきことを見失うことはない
視線をスライムたちに向けてみれば、そこには体を一回り……二回り近く縮ませたスライムたちが居る
おそらく、先ほどの粘液の弾幕で自身の体を千切り飛ばした結果がこの姿なのだろう
体積が減れば、その耐久力も減るはず……つまり、チャンスだ!
羞恥心と動揺する心を抑え込み、マナは左手を突き出して再びライトニングエッジを放とうと魔力を練り上げる

しかし――――齎された結果は魔法の発動ではなく、一瞬意識が飛びそうになる立ちくらみのような感覚だった
突き出された左手の先には何もなく、かき集めた魔力は霧散している
それどころか、自身の体内に魔力はほとんど残っていないことに……マナは気付くだろう
夕方の先生と八坂によって輪姦された際、マナが気絶しないように淫紋の効果が魔力を勝手に消費して発現した結果なのだが……そんなこと、知る由もない
マナにわかるのは、いつの間にか魔力が枯渇してしまっているという異常な結果だけだ
ただでさえ激しく動くのに躊躇する状況なのに、魔法という遠距離攻撃の手段まで封じられて……畳み掛けるようなピンチに、マナの心はかき乱されてしまうだろう

『さぁスライムたち、そのまま距離を取っているとソニックプリンセスには勝てないぞ!
 コンビネーションアタックだ! GO! GO! GO!』

楽しい遊びに興じているかのようなグリードの声……事実、彼にとって現状は遊びなのだろう
ともあれ、マナを襲うピンチは終わらない、スライムたちがグリードの指示を受けて動き始める
まずスライムAがマナの頭上を越えて後方へと粘液を放つ
その勢いは先ほどまでと比べると随分衰えているが……あれが衣服を溶かすと知っている以上、完全に無視は出来ないだろう
何せ、今の衣装でさえも許容できないほどにボロボロなのだ、これ以上粘液を浴びてしまえば完全に裸身を晒してしまうのも時間の問題だ

……となれば、後ろと上には逃げられない、前に出るか、左右に逃れるか……
その選択肢を潰すように、スライムBが高く飛び上がり粘体の体を薄く広く伸ばし、まるでムササビのように風に乗ってマナ目掛けて飛び掛ってくる!
紙一重の回避を狙おうものなら軌道修正して体当たりしてくるだろう、避ける為には大きく回避するしかない
しかしそれも悩ましい選択だ、今の衣装で大きくよければ下着をグリードに今以上に見られてしまう
それに胸だってスーツに押さえ込まれていてなお、あれだけ暴れてしまったのだ
スーツが破損している今、激しく動けばどれだけ乳房が揺れ弾んでしまうのか……

――そんな葛藤の時間を削るように、最後に残ったスライムCが低空をボールの如く弾みながら迫ってくる
風に乗って迫るスライムBよりも勢いはないが、上ばかり見ていてはスライムCを見落としかねない
あの衣装を溶かす粘液の体を直接ぶつけるつもりなのか、それとも他に狙いがあるのか

何をするつもりかはわからないが、マナは早急に決断しなければならない
回避か、反撃か、防御か、あるいはそれ以外の選択か……
一秒が長く感じられるような状況の中で、マナが思考を巡らせ選択したのは――――


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+6

〜行動宣言+ダイス〜


【粘液弾は体を千切って飛ばす以上、使えば使うほどスライム君も弱ってしまいます】
【HP消費で発動するスキル、というイメージでしょうか】
【衣装を溶かすだけでダメージはないので、ゲームなら反撃チャンスなんですが……現実にこんなことされたら羞恥心で行動を縛られてしまいますね】
【淫紋に魔力を使われ、それを察知できる状況ではなかったので……マナさん視点だと何で魔力が枯渇したのか、かなり謎】
【華麗な反撃に移れるのか、またまた翻弄されてしまうのか、実に楽しくなってきあMした……スライム君が優秀すぎますね】
【そして体積が減ったことでより一層高さも低くなったスライム君から舞菜さんを見ているグリードの視線】
【ローアングラー状態です、下から見上げる視線である以上、普通にしていても肌を隠せないボロボロ衣装なのに、余計に隠せないでしょうね】
【視線体感と感覚鋭敏も合わさり、マナさんのピンチが加速する……!】

424倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/28(日) 03:47:21 ID:QgKeQfXI
>>422

スライム達の方からグリードの嘲笑の声が響いてくる

「あっ……!///」

ぱ、パンツ……!?

思わず指摘された方に視線を向けてしまう

ソニックスーツが……もうこんなにボロボロに……!

咄嗟に手で胸や股間を隠していたけど、それが殆ど無意味だということに気づかされてしまった
思っていた以上にスーツがボロボロにされてしまっている
ただ立っているだけでピンク色のパンツの生地がはっきりと見えてしまうほどに……

むっつりなんかじゃない……!
ソニックプリンセスのパンツはグリードを悦ばせる為のものなんかじゃない……!

だけど――――

どうしてだろうか?

変身している時にはいつも履いているはずのパンツが、いつも以上に恥ずかしく思えてしまう

いつもはこんなにいやらしい形状だっただろうか?

いつもはこんなに薄い生地だっただろうか?

いつもと変わらないパンツのはずなのに……!

これも私の身体がいやらしくなってしまったから?

えっちな身体になってしまったから?

スーツのサイズが合わないぐらいに育ってしまったから―――?

ああ……だめ……こんなときに……!

お股が熱くなって……!

出ちゃってる……エッチなお汁……!
濡れちゃってる……私のエッチな場所が……おまんこから愛液出ちゃってる……!
気づかれちゃう……発情しちゃってること!
もし気づかれちゃったら……本当にむっつりだって……エッチな女の子だって思われちゃう!
私はソニックプリンセスなのに……正義のヒロインなのに……!
そんなのダメなのに……そんなの恥ずかしすぎるのにぃぃ……!

『それにしてもおっぱいにピアスなんて、ソニックプリンセスはビッチだったのかな?
 お腹の淫紋も完全に遊んでる感じにしか見えないし、いっそ肌を焼いたら似合うかもね!』

「び、ビッチって……わ、私はそんなんじゃ……は、肌を焼くなんて……そんなことしません! 淫紋だって……サキュバスに無理やり……み、見ないでください!」

グリードに言われて乳首から垂れさがるピアスを隠しきれていないことに気づいてしまう
少し前までの私ならきっと隠せていただろうその乳房はもう片方の手ではとても隠し切れないサイズになってしまっているのだ

(―――何だこのデカパイ、なんだこのピアス、誰が見たってお前を淫乱クソビッチだと思うだろうよ!)

あの時の先輩の事が脳裏によぎる
初めて会ったグリードにも指摘されてしまう
そんなものじゃないのに……ビッチなんかじゃないのに……他の人には……やっぱりそう思われちゃうの?
やっぱり私は……そんな女の子なの!?

スーツで隠れていたはずの淫紋も完全に露になってしまっている
言われなくてもわかってる
こんなえっちな形をした紋様、知らない人が見たら遊んでるってような女の子だって……エッチな女の子に見えちゃうのは当たり前だって……そんな恥ずかしいものだってことは……!
だから見られたくなかったのに……!
見られたくなかったのに……こんなにボロボロにされちゃったスーツじゃ隠せない……!
みないで……こんなお腹みないで……見ちゃダメぇ〜〜〜っ!!

だけど、わかってしまう
スライム達の方から視線を感じてしまう
グリードの這いまわるような視線
まるで指で肌をなでるみたいに……
ボロボロにされたスーツの穴から見える普段は隠している部分を余すところなく見られているのがわかってしまう

だけど、今の私はその視線から身を守ることもできない
耐えることしかできない―――

見られてるだけなのに……ゾクゾクしてしまう
身体が熱くなって……心臓がドキドキしてしまう
まるで自分がエッチな女の子なんだって主張してるみたいに……!

だめ……だめぇ……!
気持ちよくなっちゃだめぇ……感じたらだめ……ぇっ!! だめなのにぃ……っ!

「はぁ、はぁ……はぁ……そ、そんなに見られたら……わたし……わたしぃ……♥」

<快感判定イベント結果>
★視姦愛撫
ダイス値:6
12+6=18(44):快楽Lv2

◎羞恥発情
▲「快楽値」+3(47)

425倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/28(日) 03:47:45 ID:QgKeQfXI
>>424

恥ずかしすぎて頭がおかしくなりそうだった

だけど、恥ずかしいのに……
身体はどんどんいやらしいことを受け入れてようとしているみたいに私を裏切ろうとする

もう衣擦れの感触にも感じてしまうぐらいに身体が敏感になってしまっていた

私はもうこれ以上刺激を与えないように身体を強張らせるのが精一杯で……

もうとっくに下着から漏れ出た愛液がぐっしょりと太ももの間を濡らしていたのに

なのにそんなことにも気づく余裕がないぐらいにもう追い詰められてしまっていて……

このままじゃ……このままじゃ私……戦うことすらできずに―――――

だめ―――!

弱音なんて吐いてどうするの!

私はソニックプリンセスなのに! ソニックプリンセスなのよ!

戦わなきゃ! 身体を隠している場合じゃない!

手を上げるのよ! 相手を見なさいマナ! そしてフォロワーズを倒す魔法を使うのよ!

ぎりっと奥歯を噛み締めてスライム体の方を見据える

負けない―――どんなに恥ずかしくたって! 戦うんだから!

スライム達は何故かさっきよりも一回り小さくなっている気がした

そうか……さっきの粘液……きっと代償があるんだ
無尽蔵に飛ばせるわけじゃない―――
耐久力だって弱まってるはず、なら――――

ライトニングエッジでどんどん倒していけるはずだと思った
距離は十分にある―――これ以上身体がヘンになってしまう前に倒し切ってしまえばいいんだ―――

左手を一番近くのスライムがいる方向に向かって突きだす
そして―――

「ライトニングエッジ―――えっ……!?」

言葉と共に発動されるはずの魔法は発動しなかった
代わりに襲ってくる立ち眩みのような感覚
目の前がぼやける

この感覚―――は―――?

「どう、して……!」

突き出していた左手でこめかみを押さえながら考える

この感覚は―――間違いない―――
魔力が枯渇したときの感覚に違いなかった

すぐに魔力の残量を確かめるために意識を集中させる
そして気づいた

魔力が底をついていることに―――

どうして―――?

訳が分からなかった
普通ならこんなことはない
変身していない間にとっくに回復しているはずなのに
それぐらいに時間は経っているはずなのに
変身してからもそれほど魔法を使った訳じゃないのに

ありえない―――

こんなこと絶対にありえないのに――――

魔力がない―――

一体どうなってるの!?
どうして魔力が無くなっているの!?

『さぁスライムたち、そのまま距離を取っているとソニックプリンセスには勝てないぞ!
 コンビネーションアタックだ! GO! GO! GO!』

「はっ……!」

混乱している真っただ中の私に、グリードの声が届く
反射的に視線を向ければもうスライム達がそれぞれ違う動きを見せていて――――
スライム達が向かってくる
粘液も飛んでくる

どうすれば―――迎撃しなきゃ―――避けなきゃ―――

頭の中で選択肢がグルグルと廻る
考えている暇はない

だけどどうすればいいの―――?
こんなのもうブレードだけじゃ……

そうだ……ホーリーブレイズで……!

426倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/28(日) 03:48:02 ID:QgKeQfXI
>>425
行動>スライム二体、粘液弾それぞれに向けてホーリーブレイズを放つ
   
思考>ただでさえ羞恥で追い詰められている所に突然の魔力枯渇により混乱している
   スピードのある状況に追いつかない思考は体に染みついた動きを行おうとし、魔力に余裕のある状態での行動を選んでしまう
   向かってくる敵や攻撃に対しホーリーブレイズで弾幕を貼ろうと考えてしまう         

体勢>敵に向かって左手を構えやすいように半身から正中に戻す、右手にブレードを持ちながら両胸を隠している
   構えた左手からホーリーブレイズを放とうとする
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   前掛けのようにになったスーツのせいで両胸、乳首のピアス、背中が露になっている
   スカートは前も後ろも所々が溶け落ちて下着がチラチラ覗いている 
   グローブは指の部分は残っているが甲の部分より下はダメになっている
   ソックスはブーツ近くを覗いて穴だらけになっている
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:0

【ダイスもダメだったのでもう開き直りました!】
【かなり謎過ぎて混乱を抑えきれなかった感を出していくスタイル!】
【ただでさえ限界ギリギリの焦燥状態で混乱しちゃったら正しい選択なんか選べなくてもしょうがないよね】

427合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/10(土) 12:42:22 ID:c.eSA4Is
>>424-426
ソニックプリンセス・マナ 体力60/100 精神55/100 魔力3/100 覚醒力33/100
快楽値:46(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ:
背中はほぼ全損、脇腹、お腹部分にも破損が進み、鎖骨や胸部分しかまともに残っていないほぼ前掛け状態
スカートはボロボロ、下着が覗いてしまっている
グローブ:指、掌部分を残してほぼ全損
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
なし
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライム×3と戦闘中

〜ホーリーブレイズを放つ:0+5=5(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-2;補正+5)〜

ボロボロになった衣装、曝け出された柔肌、羞恥心はマナを追い詰め、思考の余裕を奪っていく
そんな状況で放とうとした魔法は不発、魔力切れという想定すらしていない事態に思考が止まる
畳み掛けるようにスライム達は襲い掛かり……マナは、刻一刻と追い詰められていく……

空中から、風に乗って滑るように襲い来るスライム
そして下から、ボールのように跳ねて向かってくるスライム
後方への退避を防ぐように、再び弾幕を貼るスライム
各々が連携しつつ襲い掛かってくる絶妙のコンビネーションを前に、マナが選んだ対応は……ホーリーブレイズによる弾幕だった
威力は低いが連射が利くのがホーリーブレイズの特徴で、先程の粘液弾の影響で体積を減らしたスライム達には、一撃の威力よりも弾幕を浴びせる方が有効な可能性もある
何より牽制、そして接近抑制と、ホーリーブレイズの弾幕は中々良い手であることだろう
――――魔力が枯渇している、という現状を無視すれば……だが

ただでさえ羞恥心を煽られ、怒涛の追い込みをかけられ、思考が休む間もなく焦らされた中での選択は、マナに慣れ親しんだ行動を取らせてしまったのだろう
当然のように、突き出した左手には何も顕現せず……数瞬意識が遠退くような、立ち眩みにも似た感覚がマナの視界を歪め……それが、致命的な隙を晒す結果になった

『あれ? ……え? クリーンヒット!? うっそだぁ、本当に? ……まぁいいや、スライム達、そのままソニックプリンセスをいやらしく彩るんだ!』

頭上から迫るスライムが、立ち眩みに襲われて隙を晒したマナの上半身に覆いかぶさる
ソニックブレードを掴む右腕ごと胴体に張り付くように突撃したスライムは、命中した勢いのままに粘液の身体を活かしてマナの上半身を包み込んでしまう
更に、下から跳ねるように飛び込んできたスライムはマナの下半身……太腿から腰回りに命中、粘液の身体を広げながらスカートを飲み込み、その下のショーツまでも覆ってしまう
そうしながらもじわじわとスライム達はその範囲を広げ、マナの身体を飲み込もうとしている……そして当然、それだけでは済まない

半透明なスライム達のジェル状の身体の向こう、覆われた自身の身体がマナの視界に映る
特に右腕ごと飲み込まれた胴体は解りやすいだろう、何故ならば、そこには見る見るうちにボロボロと崩れていく衣服が見えているのだ
グローブが、そして前掛け状態になってしまったスーツが、端から崩れるように消えていく
ぽつぽつと至る所に穴が開き、その穴がドンドン大きさを広げスライムの身体の中に取り込まれる
下半身も同じだ、スカートが、ショーツが、瞬く間にスライムの半透明な身体の中で壊れていく、崩れていく、消えていく……
ソニックスーツは変身を解除すれば、必ず修復される
しかし今、この瞬間……マナの身体を覆い隠すことは出来ない
学校という神聖な学び舎、結界もなく、生徒達の寮がすぐ傍にあるというこの場所で……
野外で、しかも視界を遮るものの無い中……マナは、ソニックプリンセスは、裸身を晒してしまいそうになっている――――!

428合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/10(土) 12:42:56 ID:c.eSA4Is
>>427

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

・ソニックスーツ:ヘッドドレスを除き、ほぼ全損
・グローブ(右):消失

それはマナを襲う羞恥心の火種にこれでもかとばかりに油を撒き散らし、轟々と燃え上がる炎のように瞬く間に少女の心を焦燥で満たしていくことだろう
すぐに抵抗しなければ、こうしている間にも衣服は刻一刻と消えていく
だが――それを妨げるように、グリードは機先を制してスライム達に指示を下した

『いいぞスライム達! そのままソニックプリンセスをエッチな衣装で彩るんだ!』

その言葉を受け、スライム達に変化が現れる
見下ろした視界に映るスライムに包まれた自分の胸が、腕が、身体が……薄っすらとピンク色に染まっていくのだ
先程の粘液弾のように、衣服が溶けだす様なわかりやすい異変は感じない
しかしそのピンク色に染まるスライムの様子は、どう考えても何かあるはずだ
それが何なのか、マナはすぐに思い知ることになるだろう
何故ならば――漣のように静かに、しかし確かな前兆を見せたスライムが、いよいよ大きな動きを見せたのだ

グローブとブーツ、ソックスとヘッドドレス、身体の端にある衣装を除き、胴体部分の衣装はもうほとんど残っていない
美しく、そして女性的な特徴がいやらしく強調される体型になったマナの肢体を覆う、半透明のピンク色のスライム達……
彼らはその粘液状の身体をマナの首元から胴体、腰や股間周りに集約させるように集まり、よりその不透明度を増していく
肌を粘体が這いずる感覚、それはマナに対する愛撫という意思は無いようだが……不自然に鋭敏さを増した今のマナの肌感覚は、それを快感として受け止めてしまう
いや、それでなくてもマナは快感を覚え、悶えてしまっていたことだろう
何故ならマナの身体は既に快感というものを教え込まれ、性に目覚めた雌の本能を否定しきれない淫らな身体に変わってしまっているのだから……

<快感判定イベント発生>
★スライムの這いずり
補正値:+26【技量+1、感度:陰核+3、陰唇+3、左胸+3、右胸+3、お尻+2、左足+1、右足+1、右腕+0、背中+1、お腹+1、首+2、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、お臍敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+2】
快楽上昇値:26+ダイス(高い程激しくスライムに全身を擦られてしまう)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

お腹や背中、腕や足だけならばまだしも、胸、そして股間……何れも敏感な性感帯を集中的に粘液が擦り、生まれた快感がマナの思考を乱す
そうこうしている間に変形しマナの身体に纏わりついたスライムは、徐々にその色を濃い白へと変化させていく
色の変化に伴い、スライムの動きは止まり……絶頂した直後か、あるいはギリギリ耐え抜いたところで、変化は終了した

429合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/10(土) 12:43:10 ID:c.eSA4Is
>>428

見下ろした視界には、見るからに清らかなイメージを与える純白の衣装がマナの肢体を覆い隠している
しかしその衣装の形状は独特で……まるでジプシーの踊り子のように、露出度の高い衣装がマナを彩っている
首回りを一周する白い布地は、しかしそこだけを覆い隠しているだけで、そこから下へは一ヵ所を除いて生地が繋がっていない
そして唯一繋がった生地は、そのままクロスホルダービキニのように両方の乳房を上から下へ包みながら背中側へ抜けている
当然胸の谷間は全開で、量感を増したマナの乳峰は深い谷間を見せつけている
乳房を覆った生地は背中へ抜け、そこで結ばれているが……このままでは乳房を隠す前の生地が容易くズレてしまうだろう
それを防ぐ目的なのか、緩く結ばれたリボンのような生地が乳首のある当たりに飾られたアクセサリーから伸び、谷間を横断して生地が開かないように留めている
……良く見ればその生地の端は留め具のアクセサリーを超えて乳房の外側へ抜け、そこから衣装の内側へ無ぐり込んでいるようだ
もしもマナが衣装を捲ってみれば、そこにある驚きの光景を目にするだろう
何故なら、衣装を表と裏で一周しているリボンはマナのニップルピアスのリングを潜り抜けているのだ
このリボンを引っ張られればどうなるのか……明らかに淫らな目的の衣装に、マナは慄くことだろう

そして下半身もまた、上半身に負けず劣らず過激な形状を見せつけている
一見すればお尻側と下半身の両サイドを覆い隠すパレオのような生地の存在で、露出度は低く見えることだろう
しかしそのパレオの内側、ショーツを隠す最後の防壁たるミニスカートの丈は、驚くほどに際どい
少し屈めば下着が見えてしまいそうな、かなり攻めた丈の純白のミニスカートがマナを彩っている
更に言えば、上半身も下半身も、所々金色のアクセサリーがアクセントをつけているのだが……それ以外の生地は須く純白だ
その上生地は薄く、少しでも濡れれば容易く透け、その向こうの肌色を隠せなくなってしまうだろう

『……サイッコーだぁ!! とってもエッチだよソニックプリンセス! 普段の衣装も良いけど、その衣装もいいよ!!
 清楚だけど露出が多くて、いやらしい身体を見せつけてるみたいで……恥ずかしがってる仕草がとっても映えるね!』

スライム二匹は完全に姿を変え、動きを止めて衣装に変わった
今ではマナの身を包む布の感触は、本物の布のようにしか思えないほどで……シルクのような滑らかな触り心地は、こういった状況でなければ気を取られてしまったかもしれない
残る最後のスライムは、どうやら先に倒されたスライムの粘液を吸収しているらしい
体積を減らしていたスライムの身体に、地面に広がる粘液がじわじわと吸い寄せられ……その大きさを増している
とは言え、それでも元の大きさに戻ったかどうか……と言った程度だ
強化されたということも無いだろう、普通に戦う分には問題ない範囲でしかない
魔法も使えず、頼れるのはソニックブレード一本だけという状況で、普通に戦うのは困難だという現状を省みれば、問題ないとは言えないのだが……
いずれにせよ、まだ戦う意思を見せる最後のスライムをどうにかしなければならない
それか、スライムの動きの遅さを逆手にとって距離を取り、自分の状況を確認することを優先するか……マナはいった、どうするべきだろうか……?


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+5

〜行動宣言+ダイス〜


【お待たせしました〜】
【というわけで、スライム二匹でマナさんのソニックスーツを取り込んで擬態変化、某儀装束っぽい衣装に成り代わりました】
【違いは……胸元を乳首のピアスリングを通じて一周するようにリボンが通っているくらいでしょうか?】
【そしてしっかりとキツキツに押さえつけているわけではないでしょうし、激しく動けば色々零れそうな印象です】
【明らかに遊んでいるグリードの見守る中、翻弄されるマナさんの痴態が繰り広げられる……!】

430倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/04/12(月) 20:33:33 ID:ECgCLP2.
>>427

「ホーリーブレイッ―――!?」

しまった――――

「ズッ、は、あっ―――!」

気づいた時にはもう遅かった

意識が強制的に地面にもっていかれるような目眩が襲い掛かってくる
倒れないようにバランスを保つのが精一杯になってしまう

わたしったら……何をやっているの……!?

魔力が無くなってるってことは分かっていたのに……!

こんなミスをしちゃうなんて……!

だけど自己嫌悪している余裕なんてない
目の前にはもうフォロワーズ達の攻撃が迫っている

だけど……だめ、態勢が崩れて……回避できない!

「きゃあああっ!!」

悲鳴をあげるしか出来ないところに衝撃が襲ってくる

フォロワーズが……スライムが身体に……まとわりついてきて……!!

「は、離れて……い、いやっ!」

気持ち悪い粘液の感覚が上半身……続けて下半身からも伝わってくる

私の身体が……スライムにとりこまれてるみたいに……!!

このままじゃまずい……早く引きはがさないと―――!!

だけどスライムはその見た目通りに手ごたえがなくまるで水の中に手を潜らせているような感覚しかなくて

こ、こんな時に魔法が使えないなんて……!!

せめてブレードで切り払えればと思っても、右手はまとわりついたスライムのせいかまったく動かすことが出来ない

剣も使えない……どうすればいいの!?

「ひっ……!? す、スーツが……溶けて……いやぁっ!?」

フォロワーズの肉体はさっきの粘液と同じ成分で出来ているのだろう
スライムの中のスーツがどんどん溶けてなくなっていくのが見えた

このままじゃ私……裸にされちゃう……!
い、いやぁ……っ!! こんな場所でなんて……!

◎羞恥発情
▲「快楽値」+3(49)

だけど、それがわかっていても、見ていることしかできない……!

『いいぞスライム達! そのままソニックプリンセスをエッチな衣装で彩るんだ!』

「えっ!? あ、あぁっ! いやっ! はひっ!? な、なにをやって……んぅうううっ♥♥」

透明だったスライムが突然ピンクになったと思った次の瞬間
スライムが肌の上を激しく這いずり始めた

だけどこんなの……気持ち悪いはずなのに――――

すっかり発情してしまった私の肉体は……気持ちいいって思ってしまっていて……!!

だ、だめ……そんな……恥ずかしい場所……胸もだめぇっ!!
そんなところ撫でられたらわたし……感じちゃうからぁっ!!

<快感判定イベント結果>
★スライムの這いずり
ダイス値:9
9+26=35(84):快楽Lv4にUP!

「だ、だめっ……そんなところ……はひっ……あっあああっっ♥♥」

ああっ、感じすぎちゃう……!
そんなところ触られたら……もうどこを触られても……!
い、イッちゃいそう……イッちゃううううっ!!

「あっ! ああああっ! だめっ! こんなの……こんなのでわたし……も、イ……イくうううううっッ❤❤」

★任意絶頂:初期快楽値21

立ったままスライムに全身を撫でまわされ私は絶頂させられてしまっていた
ああ……わたし……こんなところで……フォロワーズなんかに……イカされちゃうなんてぇ……

「はぁ、はぁ……え……?」

なんとか必死に呼吸を整え、倒れ込むことだけは避けようと膝を手で押さえようと視線を下に向けたときだった
同時にスライムの感触がなくなっていることにも気づく

どうして……!?
スライムが消えて……これは……溶けたはずの服が現れて……でも、これ……違う
ソニックスーツじゃない……!
これは……どうなってるの?

431倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/04/12(月) 20:33:45 ID:ECgCLP2.
>>430

純白の衣装、ジプシーの踊りの子のような衣装がいつのまにか私の身体を覆っていた

訳が分からない……だけど、この衣装……な、何なのこの衣装……

清純そうな色とは裏腹にどこもかしこも過激な感じで……みているだけで恥ずかしさがこみ上げてくる

いや、恥ずかしさだけじゃなくて……怖い……この衣装を着続けてはいけないと、すぐ脱ぐべきだと、私の勘が訴えているみたいに、恐怖心が湧き上がってくる

どうして……なんでこんな気持ちが……私はこの衣装のことを……知ってる!?

(今日の調教は……コスプレ撮影会だ……まずはこれを着てもらうぞ)

頭の中によぎったのはそんな文章だった

そうだ……これはあの小説の……えっちな調教を受け続けた女の子の話の中の……

そう、その女の子は毎日のようにいやらしいことをされていた

そしてこの文章のエピソードはコスプレ撮影会

ゲームの人気キャラの女の子
ファンタジーな世界観で巫女をしているキャラの恰好をして……
オナニーをしているところを沢山のカメラで撮られたり……
奉仕を強要されたり……
最後には不特定多数の男性に輪姦されて……
女の子が致命的に屈してしまうきっかけになってしまった印象的なエピソードだった覚えがある

その時のコスプレ衣装と……今、私が着ている衣装は……どういうわけか凄く似ていて……

『……サイッコーだぁ!! とってもエッチだよソニックプリンセス! 普段の衣装も良いけど、その衣装もいいよ!!
 清楚だけど露出が多くて、いやらしい身体を見せつけてるみたいで……恥ずかしがってる仕草がとっても映えるね!』

「あっ……! な、何を言って……これは何のつもりなんですか! どうしてこんな衣装を……何を考えているんですか!」

そうだ、今は戦いの最中だ……、昔読んだ本の事なんか今は関係ない……!

目の前にはまだフォロワーズが残っている
右手にはブレードがある
今はとにかくフォロワーズを倒さなきゃ!

スーツが無くなっても変身が解けたわけじゃない
私はまだ戦えるんだから――――


行動>ソニックブレードでスライムに斬りかかる
   
思考>魔力枯渇と衣装のことが気になっている         
   それでも今は戦いに集中しようとしている

体勢>全力で走って右手に持ったブレードで斬りかかる
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:3

【衣装にエピソードを盛り込んでみました】
【これでマナは余計に恥ずかしがれるし、オナニーする理由づけとかになるかなあ】

432合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/17(土) 18:49:26 ID:.e0VET7Y
>>430-431
ソニックプリンセス・マナ 体力51/100 精神50/100 魔力4/100 覚醒力39/100
快楽値:20(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライムと戦闘中

〜スライムに斬りかかる:3+4=7(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-1、余韻-2;補正+4)〜

連携して襲い掛かってくるスライム達に対して、身体に染みついた動作で迎撃を選択したマナ
しかし魔力が枯渇していることを忘れて放とうとした魔法は不発、それどころか大きな隙を晒すことになる
張り付かれ、スライムが変化した妙な衣装を纏わされ、マナは最後に残ったスライムへと意識を向ける……

『何でって、わかんないかなぁ? 君も可愛い子が可愛い服を着てたら楽しいでしょ?
 ソニックプリンセスは女の子だから、カッコいい人がカッコいい服を着てたらどう思うか、って方がわかりやすいかな?
 まぁとにかく、君に似合う可愛くってエッチな衣装を着させたい! ……僕の考えてることはそれだけだよ? さぁスライム、仕上げを頼むよ!』

ソニックプリンセスのスーツを溶かし、全く別の衣装を着させる
一見意味不明な行動に対してマナが零した疑問に対する、グリードの答えはこれまた意味不明なものだった
確かに本人の容姿と良く合う衣装を纏う人を見れば、目を惹かれるものだろう
しかしそれを、宿敵たるグリードとソニックプリンセスの間で、しかも戦闘中にやる意味はあるのだろうか?
ふざけている、馬鹿にしている、見下している
そう考えてもおかしくない、真剣さが一切感じられない解答を耳にしながら……マナは荒れる感情を胸に、グッと地面を踏みしめた

魔力が枯渇し、遠距離戦は実質不可能
覚醒力は漲り、頭上からは黄金の光の粒が零れるように溢れているが……結局は魔力が無いとソニックスティンガーも放てはしない
そうなれば、事前に発動させていたソニックブレードだけがソニックプリンセスに残された最後の、そして唯一の武器と言うことになる
相手はスライム、その身体は粘液の塊であり、いくら魔力で編まれた光の剣とはいえ接近戦がどこまで有効かは確信を持てないだろう
それでもやるしかないのだ、これ以外の選択肢は存在しないのだから……

そうして覚悟を決め、地を蹴って勢いよく踏み出したマナ……疲労が積み重なっているとはいえその速度は目を見張るほどであり、動きの鈍いスライムでは大した反応も出来ない
しかし、スライムの反撃よりもマナの思考をかき乱すのは、マナ自身の――正確に言えば身に纏った衣装の方だった
何せ上も下も非常に頼りない面積しか肌を隠しておらず、夜の冷えた空気が直に肌に触れる感覚は否応なく自身の恥ずかしい恰好を意識させてしまうのだ
乳房を隠すクロスホルダービキニのような頼りない衣装は、当然ブラなどある筈もない
締め付けるというよりも、ゆったりと包み込むような余裕をもった生地は、激しい動きをサポートどころか邪魔するかのように乳房が暴れるのを一切制限してくれなかった
豊満さを増し、激しい動きには大きく揺れ弾んでしまうマナの乳房は、当然のように揺れて生地の裏地に擦れてしまう
ともすれば生地から零れ落ちてしまいそうな危うさを抱かせながら、シルクのような滑らかな肌触りの生地が暴れるマナの乳房の上を滑っている……

433合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/17(土) 18:49:37 ID:.e0VET7Y
>>432

<快感判定イベント発生>
★揺れる乳房に擦れる衣装
補正値:+10【技量+1、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+1】
快楽上昇値:10+(ダイス×1.5)(高い程激しく乳房が揺れてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

そしてそれは下半身でも起こり得ることだった
パレオのように広がった装飾布とスカート、ショーツは上半身の衣装程緩くはなく、擦れる感覚はあれど気になるほどでもない
乳房のように揺れて暴れることも無い以上、擦れて快感を覚えるはずもない
しかし極端に短くなったスカートは、大きく踏み込んだマナの脚の動きで容易く翻り風が股間を撫でる感触がいつも以上にハッキリと感じられてしまう
そしてグリードはスライムを通じて視線を寄越している……それが何を意味するのか、マナはスライムに接近する微か数瞬の間に思い知ることになる
先程から感じていた、グリードの視線が実際に肌に触れているかのように感じる感覚……それが、翻ったスカートを超えてマナの股間に突き立てられているのだ!
形状こそ直接見たわけではないが、恐らくマナが先程まで身に纏っていたセクシーショーツと形状はほとんど変わらないように思えるショーツに、視線の指が突き立てられる
股間を、女の子の秘すべき場所を、ショーツ越しにじっと見られている感覚がマナを襲い……鋭敏になった感覚も相まって、マナに快感を伝えてしまうだろう

<快感判定イベント発生>
★視姦愛撫
補正値:+4【技量+1、感度:陰唇+3、<淫紋>感覚鋭敏+2、衣服各-1】
快楽上昇値:4+(ダイス×1.5)(高い程視線をハッキリと意識し、際どいところを見られてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

それらの快感を齎す感覚を乗り越えて、マナは未だ大した動きを見せないスライムを間合いに捉える
踏み込んだ脚から生まれる力、バトンを受け取りそれを上体へ伝える膝、腰
身体を捻り増幅された力が肩、腕、そして握りしめられた柄へと伝わり……全身を連動させて振るわれた一撃が、スライムの身体にソニックブレードを深々と埋め込んでいく――ッ!!

『げげっ!? 物理は効き難いスライムなのに、ちょっと痛すぎじゃない!?』

思わず叫んでしまったような声音で、グリードも驚きを隠せない
マナの振り払ったソニックブレ―ドの一撃は、スライムの粘性の胴体を深々と切り裂いていた
勿論、粘液で出来た身体には切り裂かれる程度ならばたいしたダメージにはならない
しかしブレードに込められた魔力によるダメージ、凄まじい勢いで振られた剣閃で吹き散らされた粘体が、想定以上のダメージを与えたようだ

――とはいえ、それは良いことばかりではなかったらしい
びちゃびちゃとスライムの粘液状の身体の破片が周囲にぶちまけられる中、当然、マナ自身にも返り血のように粘液が降り注ぐ
コップの水をぶちまけられた程度の量だが、それでもマナは肌に触れる冷たくねっとりとした感覚を覚えてしまう
スライムが変化した純白の衣装にも粘液は触れ、染み、肌に張り付いていく
幸い……なのだろうか、先程までのような衣装を破壊する酸とは違うようで、マナが身に纏う衣装には一切被害はない
しかし肌を濡らし、張り付き、ねっとりと垂れ落ちずに残り続ける粘液の感触はお世辞にも心地いいものではないだろう
その感覚に耐えながら、マナは剣を振るうしかない
魔力が戻らない以上、これしかマナに打てる手はないのだから……

『せっかくソニックプリンセスをエッチに彩ったのに、すぐ終わりじゃつまらないじゃないか! スライム、もうちょっと頑張るんだよ!』

そこに投げかけられるグリードの声、それに応えるようにスライムが全身から粘液を伸ばし、系10本を超える触手状の粘液がマナへとその矛先を向ける!
至近距離で行われる接近戦の領域で、四方八方からの攻撃を同時に捌くことは相応の難易度だ
しかし逆に上手くこの粘液触手を切り落とせば、ますますスライムを弱らせることができるだろう
とは言え安全を取って一度離脱するのも悪くはない、無論、その時は揺れ弾む乳房の擦れる快感や、視線の感覚に耐えねばならないだろうが……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+6

〜行動宣言+ダイス〜


【お待たせしました、ソニックスーツ着用時はきつめのスーツでしたが、今の衣装はかなり緩めです】
【当然、激しい動きをすればかなり揺れてかなり擦れます】
【スカートもかなり短くなっているので、スライム視点……つまり、下から見上げるローアングラーなグリードからは色々と丸見えでしょう】
【そしてどうやらこのスライムは衣装破壊の酸攻撃はしない模様】
【どうにか胸元のリボンに引っ掛けて、ニップルリングを潜ったリボンと寄せられて露出する乳房のコンボをやりたいところですねー】

434倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/04/23(金) 11:41:38 ID:YES4ku2o
>>432

グリードから返ってきた返答はやはり私には理解しがたいものだった

「わかりません! 意味不明です! 戦っている最中なのに……私にえ、エッチな服を着せたいだなんて……!」

怒りが湧いてくる
こんな敵に負けるわけにはいかない
たとえ魔力がなくったって……!!

『さぁスライム、仕上げを頼むよ!』

「くっ! そうは―――させません!」

ブレードを握りしめて地を蹴る
相手のスピードはそれほどじゃない
本調子じゃなくたって私の方が速い――――

「―――っ!?」

あ……ふぅうっ!!?

全身がスピードに乗った瞬間だった
いつものスーツを纏っている時とはまったく違う感覚が襲ってきた

こ、これって……!!

高速で動いている以上、空気抵抗は必ずある
だけどいつもはそれをスーツが受け流してくれていたのだ

こ、この服……!

今、身に着けているのはソニックスーツじゃない
グリードに着せられた得体のしれないいやらしい衣装なのだ

抵抗感が全然違う……!
風が肌に叩きつけてくるみたいに―――

それに―――胸が……こんな暴れまわるみたいに―――

大きくなった乳房を甘く見ていた
そしてこの衣装はさっきまでの締め付けるような衣装とは違って緩やかなサイズなのだ
そのせいで私の胸は激しく動き回れば回るほどに、まるで別の生き物みたいに乱暴に跳ね、暴れまわってしまうみたいだった
そしてピアスで常に敏感に勃起させられてしまった乳首に衣装の生地が擦りつけてくる
まるでずっと乳首を虐められているみたいな感触だった

ただでさえイッたばかりで敏感になっちゃってるのに……!
こんな状態で戦わなきゃいけないなんて――――

だけど、今は気にしている暇はない
足を止めるわけにはいかないのだ

がまん……しなきゃ……く、ふぅぅっ!!

<快感判定イベント結果>
★揺れる乳房に擦れる衣装
ダイス値:4
10+(4×1.5)=16(36):快楽Lv1にUP!

下半身も極端に短くなったスカートが風になびいて余計にその存在が気になる
下に目を向ければちらりと薄い生地のショーツが見えてしまう

見えちゃってる……こんなに短いのじゃ隠せない
それだけじゃない―――わかる
見られちゃってる―――グリードの視線が私の恥ずかしいところを見てるのが分かっちゃう―――

激しい動きをしていても私は気付いていた
新しくなった下着が私のアソコから漏れてくる愛液で早くも濡れ始めてしまっていることに
もしグリードに気づかれたら……指摘されたら……そう考えるだけで恥ずかしくて頭がヘンになりそうだった

だ、だめ……今はそんなこと……気にしてる場合じゃない
グリードの視線なんか……気のせい……気にし過ぎよ!

<快感判定イベント結果>
★視姦愛撫
ダイス値:8
4+(8×1.5)=16(52):快楽Lv2にUP!

435倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/04/23(金) 11:41:50 ID:YES4ku2o
>>434

だけど、私のアソコはもう想像以上に濡れてしまっているらしい
太ももの内側をつーっと滑り落ちていく雫の感触が伝わってくる
感じちゃってる―――恥ずかしいお汁で太ももの間べとべとになってる
こんなところ視られてるなんて―――
バレちゃう―――絶対バレちゃう!
えっちな変身ヒロインって思われちゃう――――

◎羞恥発情
▲「快楽値」+4(56)

「くっ! ううううううっ!!」

首を振って頭から妙な考えを振り払う
だめだ! 集中しないと!
敵はもうすぐそこだ
ブレードを振らなきゃ!
攻撃しなきゃ!

「はああああああああっ!!」

私はソニックブレードを振り切ってみせた
やった! 手応えがある!

「あっ!? きゃあっ!」

切りつけたところから返り血みたいに噴き出した粘液が降りかかってくる
気持ち悪い感触が肌から伝わってくる

『げげっ!? 物理は効き難いスライムなのに、ちょっと痛すぎじゃない!?』

だけどグリードの言葉からも効果があったことを確信する
まだ! このまま一気に追い込まなきゃ……!

これ以上服が溶かされようと関係ない
私は肌にかかった粘液を気にせずにブレードに力を込めた

『せっかくソニックプリンセスをエッチに彩ったのに、すぐ終わりじゃつまらないじゃないか! スライム、もうちょっと頑張るんだよ!』

「させませんっ!」

行動>その場で足を止め返す刀で抵抗がなくなるまで切りつけ続ける
   
思考>とにかく一刻も早く勝負を決めようと焦っている
   回避や距離を取ることも忘れ、反撃に対する警戒は雑になっている

体勢>その場に直立不動の体勢で両手でブレードを握りしめてスライムを切り払い続ける
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:0

【だ、ダイス君? 何故ここでファンブル?】
【で、でも多分、もうこのまま切り続けても勝てるよね(楽観)】

436合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/29(木) 18:13:30 ID:lhRcQe/M
>>434-435
ソニックプリンセス・マナ 体力52/100 精神55/100 魔力5/100 覚醒力45/100
快楽値:55(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライムと戦闘中
スライムの粘液を浴びた

〜その場で切り続ける:0+4=4(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-2、余韻-1;補正+4)〜

溶け落ちたソニックスーツ、その代わりとでも言うかのようにスライムが変化した、露出激しい踊り子のような衣装
それを身に纏いながら、けれどソニックプリンセスの……正義のヒロインの心は、気高く燃え上がる
淫らに染まった自身の身体に翻弄されながらも戦うことを諦めないマナの抵抗は、はたして……

スライムが全身から伸ばす触手状の粘液、それはマナの前方のみならず、上下左右、背後以外の全方位から襲い掛かってくる!
しかしその速度はマナからすれば十分に対処出来る範囲の速度であり、触手を切り捨てながら回避も織り交ぜて捌けば、無傷で済ませることもできる――筈だった

しかし、マナは……一言で言えば焦っていた
緩くなった衣装、豊満になってしまった胸、その相乗効果で動けば快楽が生まれ、マナは激しい動きに対する戸惑いを覚える
だからこそ、マナは動かず迎撃する選択を取った、早く決着をつけるために、その場で脚を止めて剣を振り回し、触手を端から斬り捨てる
しかし……ほぼ同時に全方位から迫る触手を剣一本で全て捌き切ることなど、流石に出来るはずもない
一本、二本、三本、四本――マナが斬り捨てた触手は宙を舞い、空中で形を崩して降り注ぐ
大半は地面をドロドロに汚していくが、いくらかはマナの肢体を濡らし、妖しく彩っていく

<快感判定イベント発生>
★蠢く粘液と這い回る視線の愛撫
補正値:+14【技量+1、感度:陰唇+3、左胸+3、右胸+3、左足+1、右足+1、お腹+1、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+2、衣服各-1】
快楽上昇値:14+(ダイス×1.5)(高い程激しく粘液が蠢く)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

そしてそれ以上に、捌き切れなかった触手がマナの太腿に、お腹に、肩に、胸元に……叩きつけられるように着弾し、粘液が勢いよく弾けてマナをドロドロに汚していくのだ
わざわざ纏わせたスライムの変化した衣装までも汚し、ねっとりとした粘液で汚された衣装がマナの肌に張り付き、薄っすらと肌色を透けさせる
ネットリと張り付くようにマナの肢体に絡みついた触手がグネグネと妖しく蠢き、快楽に蝕まれていたマナの瑞々しい女体を責め始めた
その上相変わらずグリードの視線はローアングルから、マナの股間や太腿を舐めるようにねっとりと這わされていて……
本来ならばそれは気持ち悪い感覚でしかないはずなのだが、この時マナを襲っていたのは鼓動が早まるような熱い感覚だった

『やったね! 全身ドロドロだ、とってもいやらしいよソニックプリンセス!
 それで、どうかな? 今度は粘液を溶解液じゃなく、媚毒全振りにしてみたんだけど……いや、聞くまでもないかな!
 だってそんな表情で、そんなに赤くなって、とっても気持ちよさそうだもんね! おつゆも太腿を濡らしてるし……喜んでくれて、僕も嬉しいよ!』

ジンジンと、粘液が触れた肌が疼くような感覚がマナを襲う
鼓動が早まり、甘い感覚が血流と共に全身に広がっていく
異常なほどに疼き、昂るこの感覚を……マナは知っている、忘れるはずもない
媚毒、それもかなり濃厚なそれが、スライムの粘液という形で全身に塗布されたのだと……マナは気付くだろう

437合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/29(木) 18:13:43 ID:lhRcQe/M
>>436

◆状態異常「媚毒Lv6」:粘液洗い流されるまでの間、毎R快楽値+8

乳房の頂点、乳輪や乳首がぷっくりと膨らみ、微かに擦れるだけで快感を生む
溢れる愛液がショーツを貼り付かせ、ぴったりと覆われたクリトリスがくっきりと陰を写し出す
ねとねととした粘液がゆっくりと肌を滑る感覚さえ快感に変わり、ますますマナは激しい動きを封じられていく
スライムの体積は少し減り、消耗しているのは確実だろう
しかしそれ以上にマナの消耗と、衣装や媚毒による着実な快感の蓄積は無視できない
だが、このままされるがままに嬲られることなど認められるはずもない
マナは選択しなければならない、スライム本体を狙うのか、触手を切り捨て攻撃の手を無くさせるのか、それとも何か別の手を打つのか……
高鳴る鼓動は確実にペースを速め、乱れた呼吸は熱を帯び、身動ぎする度に揺れる乳房はたぷんたぷんと弾んでいる
全身に張り付く粘液の触手は、どうやら拘束には向かないらしく、多少邪魔だが剣を振るにも移動するにも、マナを阻害することは無さそうだ

『さぁスライム、僕にもっとソニックプリンセスのえっちな姿を見せておくれよ!
 ほらほら、そのリボン引いちゃって! やるんだ、さぁ!』

マナが次の行動をどうするか思案し、行動を決めた――――それに合わせるように、グリードの指示がスライムへ飛ぶ
リボンを引く……というのは、胸元のリボンの事だろうか?
マナの乳房を隠すクロスホルダービキニ状の衣装、それが左右に零れないように抑えていると思われるリボン
衣装の表と裏を一周し、胸の谷間部分で超蝶結びにされているこれを引け、というのはどういう意味があるのだろうか?
そのリボンがマナのニップルピアスに繋がっているのだと、気付いていればマナは危機感を覚えるだろう
しかし気付いていなければ……衣装を脱がせようとする一手、その程度にしか受け取れないかもしれない
いずれにせよ、鎌首を擡げてリボンを狙う触手を黙って受け入れる必要は無い
マナは何を考え、どう行動するのか……静まり返った夜の学園で、密かにマナとフォロワーズの戦いは続いている――――――――――


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

(なんか物音が……部活棟の方か? 誰かいんのか? うっせーなぁ……)

男子寮の一室、とある生徒が聞こえた物音に眉を顰め、カーテンの向こうへと視線を寄越した

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

「誰か外で騒いでる? もう夜だぞ、何やってんだ……?」

TVを消した瞬間に聞こえた声に訝しんだ真面目そうな男子生徒が、外を見れるベランダに向けて脚を運ぶ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

(あれ? あそこに誰か……女子? 何でこんな時間に……っていうか、あの格好、コスプレ!?)

そろそろカーテンを閉めようと窓際に近寄った女生徒が、ありえない格好でそこに居る女子の姿に目を見開いた

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


――――――――――幾人もの目撃者を生み出していることに気付かないまま、戦いは終盤へと向かっていた……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+6
◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8 ※快楽値75以上にはならない

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【流石に足を止めてしまえば、全方位同時攻撃を全て捌くのは出来ませんでしたね】
【そして今度は衣服を壊す酸ではなく、高Lvの媚毒で構成された粘液攻撃となります】
【返り血を浴びてもまずい中、全身をドロドロにされたマナさん、これは厳しい……】
【そしてファンブルの真の効果はこちら、目撃者発生です】
【遠目かつ夜なので、ハッキリと個人の見分けや表情などは解らないかもしれませんが……さて、何処まで気付かれるでしょうか?】
【明日以降、密かに噂が広がっていきそうですねぇ……w】

438倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/04/30(金) 11:47:05 ID:KBj45FqY
>>436

「はぁっ! まだっ! まだっ! 私はっ! 絶対に――――負けませんッ!!!」

フォロワーズを斬る―――斬り続ける―――

何度でも―――何度だって―――!!

「くうっ……!!」

だけど、思った以上にしぶとい
攻撃も凌ぎきれなくなってきてる

身体に降りかかる粘液の感触が増えている

「あっ……!? うぐっ!」

スライムで出来た触手の鞭に当たってしまうことももう一度や二度じゃない
だけど耐えられないほどの衝撃じゃない

このまま攻撃を続ければ勝てる手応えはあった

耐えられる――――まだ大丈夫――――

そう思いながら私は攻撃を続けた

「はぁっ、はぁっ―――やああああっ!!」

だけど―――

おかしい――――

身体が熱い……息をするのが苦しい……腕がどんどん重くなる

これは疲労―――そんなわけない――――余力は十分残っていたはず―――

ひっ―――!?

身体の違和感に気づいた途端にまた身体を撫でられるような感覚に気づく

見られてる―――

グリードの視線がまるでナメクジみたいに私の身体を這いまわっている
その感覚はさっきより強くなっているみたいに感じられた

だ、だめ―――攻撃を止めちゃ―――腕を動かさなきゃ―――

「せ、せええええいっ!!」

だけど、わたしはもうその頃には迫ってくるスライムの触手に集中しきれなくなっていた

粘液に濡れた身体が―――ジンジンと疼く肌が―――這いまわる視線が―――アソコから溢れ出てくる恥ずかしいお汁が―――

気になって気になって仕方ない―――ついつい、視線を奪われてしまう―――

あぁ……布が―――透けてる―――

乳首が勃ってるのまでこんなにはっきりしちゃって……

あぁ……だめ……おまんこがジンジンして……愛液がどんどん溢れてきちゃう―――

とまらない―――発情止まらないの―――

ドキドキが止まらない―――わたしのからだ……おかしくなっちゃってる〜〜〜〜!!

「はぁっ!? え……? あ……ああっ……そんな……!」

そんな……どうして……?

わたし……スライムの攻撃を―――今―――気持ちいいって……嘘……

不意に当たった粘液の鞭の感触に痛みではなく快感を意識した時には、私の焦燥はもう弾けてしまいそうなぐらいに高まっていた

<快感判定イベント結果>
★蠢く粘液と這い回る視線の愛撫
ダイス値:4
14+(4×1.5)=20(75):快楽Lv3にUP!

439倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/04/30(金) 11:47:16 ID:KBj45FqY
>>438

だめ……このままじゃ……またイッちゃう!

スライムに叩かれて……叩かれてイッちゃう!
それはだめ―――そんなの絶対にだめぇええええっ!!

もう私は攻撃の為じゃなく防御の為に剣を振るうので精一杯になってしまっていた

『やったね! 全身ドロドロだ、とってもいやらしいよソニックプリンセス!
 それで、どうかな? 今度は粘液を溶解液じゃなく、媚毒全振りにしてみたんだけど……』

「ぇ……そ、そんな……!!?」

媚毒って……服を溶かす力だけじゃないの?

そうか、だからこんなに身体が熱くなって……!!

『いや、聞くまでもないかな!
 だってそんな表情で、そんなに赤くなって、とっても気持ちよさそうだもんね! おつゆも太腿を濡らしてるし……喜んでくれて、僕も嬉しいよ!』

「ひっ――――!?」

ああ……やっぱり……やっぱり気づかれちゃってた……!

発情しちゃってること……バレちゃってた……!!

だめっ! みないでっ! 太腿の間がべとべとになってるの見ちゃだめぇぇっ!!

余りの羞恥で両手で短いスカートを押さえてしまう
そんなことをしてる場合じゃないのに―――だけど、私は恥ずかしくて頭が真っ白になってしまっていて……!

『さぁスライム、僕にもっとソニックプリンセスのえっちな姿を見せておくれよ!
 ほらほら、そのリボン引いちゃって! やるんだ、さぁ!』

だからフォロワーズの攻撃にももう迎撃する余裕なんかなくなってしまっていて――――


行動>両手でスカートを押さえて視線からガードする
   
思考>絶頂寸前ですっかり発情してしまった身体に対しての抵抗とグリードの視線に対しての羞恥で戦いへの集中が完全に切れてしまっている

体勢>その場に直立不動の体勢で両手でブレードを握りしめながらもスカートを押さえて股間を隠そうとする
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:2

【絶頂寸前の状態での羞恥責めでもう攻撃してる余裕なんかない感じに……】
【これはまずいですねえ……】

440合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/05/06(木) 14:07:48 ID:q.NoHD2M
>>438-439
ソニックプリンセス・マナ 体力53/100 精神60/100 魔力6/100 覚醒力51/100
快楽値:75(快楽Lv3) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「媚毒Lv6」:粘液洗い流されるまでの間、毎R快楽値+8
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライムと戦闘中
スライムの粘液を浴びた

〜スカートを抑える:2+4=6(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-3;補正+4)〜

最後に残ったスライムの猛攻を捌き切れず、粘液を肌に張り付かせてしまうマナ
しかしそれは攻撃というよりも、媚毒粘液をぶちまける目的が主となるものだった
媚毒で発情し、快感に茹った身体を弛緩するグリードの視線が、マナの羞恥心を激しく呼び起こしていた……

マナの下半身を中心に這い回る視線の感覚が、ハッキリとした質感を持って感じ取れる
それによってグリードが今どこを見ているのか、マナは理解してしまい……限界を超えた羞恥心が、咄嗟にスカートを抑えて秘部を隠すという行動を取らせた
元のソニックスーツのスカートならば、しっかりと隠しきることが出来ただろう
しかしスライムが変化した今の衣装は、サイドこそパレオのように生地が広がっているが、正面のスカート部分の生地はあからさまに短い
マイクロスカートと言えるほどのスカートは、斜め下のローアングルで覗いているらしいグリードの視線を遮るにはあまりにも心許なかった
両手でスカートを押さえて何とか視線を遮ることは出来た……が、戦いの最中、戦士から少女に引き戻されたマナが見せた隙は、致命的なものだ
当然、スライムは一切邪魔されることなく触手を伸ばし――――グイッ!!

胸元の生地を押さえるリボンが伸ばされたスライムの触手粘液に絡め取られ、強く引っ張られる
クロスホルダービキニのような形状の上半身を包む生地は、丁度乳首の辺りを生地の表裏を通って一周しているリボンで開きすぎないように抑えられていた
そのリボンが思い切り引っ張られれば、当然、乳房を隠す生地は中央に寄せられてしまう
……それどころかニップルリングを通り抜けるように通されたリボンまでもが引っ張られ、マナは乳首への予期せぬ快感を受けてしまう

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

<快感判定イベント発生>
★ニップルピアスへの刺激
補正値:+9【技量+1、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1】
快楽上昇値:9+ダイス(高い程強くリボンを引っ張られる)

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

441合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/05/06(木) 14:08:11 ID:q.NoHD2M
>>440

そしてそれは媚毒と視線によって昂らされたマナの身体にとって、トドメとなり得る物だった
敏感な乳首を襲う鋭い快感、マナがそれに屈して絶頂してしまうにしろ、耐えるにしろ、衣装は胸の中央、谷間へと寄せられて乳首が露出してしまう

『すごいすごい! やっぱり乳首がビンビンで最高にエッチじゃないか!! とっても興奮するよ、最高だよソニックプリンセス!』

その状況を素直に、しかし過剰なほどに熱の籠った喜びを見せるグリード
そして絶頂を必死に堪える……あるいは絶頂直後のマナの乳首へ、視線が移動し集中するのを感じる
身動ぎする度にたぷんたぷんと揺れ弾み、リボンを惹かれて露出した乳首を射抜くように注がれる視線
それはマナに対する追撃となり、更なる快感を生んでしまう……

<快感判定イベント発生>
★乳首への視線愛撫
補正値:+9【技量+1、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1】
快楽上昇値:9+ダイス(高い程乳首へ視線が集中する)

※既に絶頂済みの場合、余韻状態となる
 快感判定のダイス目を1.5倍(端数切り上げ)とし、判定せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

快感に悶え、反撃はおろか抵抗すら危ぶまれるマナ……スライムもこの機を逃がさず、更なる責めに移り始める
胸元のリボンを引っ張る触手、お腹、左肩、胸の谷間に張り付く触手……それらは今も張り付いたまま、じっと動きを止めている
動きを見せたのはそれ以外、つまりはスライムが新たに伸ばした触手達だ
いくらか触手を切り落とされて体積を減らしたスライムは、更に体積を減らしながら触手を形成、手始めに二本の触手が露出させられたマナの乳首を狙って伸ばされた
それとタイミングを合わせるように二本の触手がマナの脚を絡め取ろうと動き、さらにもう二本の触手が真下からスカートの内側を狙っている
その上スカートを押さえる両腕を狙うようにこれまた二本の触手が伸ばされ、最後にマナの両耳と唇を狙い、三本の触手が伸ばされていく
大量の触手の形成はスライムの体積を著しく削り、今ではもう最初の半分以下の大きさになってしまっている
それでもこの大量の触手が全て命中すれば、マナは更なる窮地に立たされてしまうだろう

今マナの身体に触れている触手はリボン、胸元、左肩とお腹に張り付いた四本だけだ
この四本をどうにかして直ぐに動けば、残る触手を回避するチャンスはある筈だが……
恥ずかしい衣装をジロジロと見られ、発情し、愛蜜を零すほどに昂った身体の状態を知られ……それに動揺するマナに、抵抗らしい抵抗は出来るのだろうか?
落ち着く間もなくスライムの準備は終わり、猛攻が始まり、そして――――

<成功判定イベント>
・触手の追撃回避
補正値:+3(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-3、動揺-1)
達成値:ダイス+3
(ダイス目0は-20、9なら+20となる)

442合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/05/06(木) 14:08:22 ID:q.NoHD2M
>>441

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

×達成値4以下の場合

――――当然のように、戦士から少女に変わり、自身を立て直せなかったマナには何も出来なかった
全ての触手が狙い通りに命中し、マナの両腕、両足はスライムが張り付いた
真下から急襲した触手にはスカートを押さえても無意味だ、陰唇とアナル、ショーツ越しに両方へぶちまけるように勢いよくスライムが着弾する
乳首はピアスごと触手に飲み込まれ、半透明の粘液の向こうに透けて見えている
耳を覆うように張り付いた触手で音は遮られ、唇に突き込まれた触手は舌を弄ぶように蠢いている
勿論、元から張り付いていた触手も健在で、その範囲をじわじわと広げている
粘液は痛みも無く、温かくはないが冷たくもなく、ゆるりと蠢きながらマナの身体の表面をなぞる
それは否応なくマナの身体から、快感を引っ張り出してしまおうという動きにほかならない

<快感判定イベント発生>
★全身粘体愛撫
補正値:+28【技量+1、感度:陰核+3、陰唇+3、左胸+3、右胸+3、お尻+2、左足+1、右足+1、左腕+1、右腕+1、お腹+1、口+3、耳+2<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1、お臍+1】
快楽上昇値:28+ダイス(高い程スライムの動きが激しくなる)

※既に絶頂済みの場合、余韻状態となる
 快感判定のダイス目を1.5倍(端数切り上げ)とし、判定せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

▲達成値5〜9の場合

――――追加された粘液の触手、その動きに我に返ったマナは咄嗟に対応して見せる
しかしそれでも、初動の遅さ故に完全な対処が出来たとは言えない
リボンを引っ張る一本、胸元に張り付く一本、お腹に張り付く一本、そして左肩の一本
最初に張り付いた四本の触手には対処できないが、後から伸ばされた触手にはまだ対応が可能だ
頭へと向かう三本、乳首を狙う二本、腕と足を狙う四本、股間を狙う二本……それらへと、マナは対応して見せた
もっとも、対応の仕方によっては難しい局面もあるだろうが……

※追撃の触手に対して、どのように対応したかを行動選択に記入すること
 対応によっては触手が命中することもあり得るだろう

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

〇達成値10以上の場合

――――それは身体に染みついた鍛錬の賜物か、潜り抜けた死線の経験か
いずれにせよ結果は一つだ、ソニックプリンセスは、スライムの追撃を完全回避して退けた
しかも、最初に張り付いていた四本の触手も切り落とした上で……である
音速の剣姫、その名に恥じない瞬きする間の出来事だった

『あれ? ……え!? 切り落とされてる……嘘でしょ!?』

流石にこれは予想外だったのか、グリードの心底からの驚愕の声が響く中、マナが取った行動は……

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+6
◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8 ※快楽値75以上にはならない

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【スライム君は自分の身体を削って猛追を仕掛けてきました】
【これを捌けないと、全身責めに移行してもう何度かイかされてしまいそうですね】
【ただ、スライム君は体積を削っている以上攻撃の手を激しくするほどに弱っていき、かつ元のスペックが低めという……】
【なのでダイス目的には十分チャンスはあります、実質ファンブルと1の目以外は最悪の結果にはいきませんしね】
【さてさて、マナさんは対処出来るのか、そして目撃者の様子はどうなるのか、楽しみですねぇ】

443倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/22(土) 23:58:00 ID:U8MhcKRs
>>440

戦闘中であることも忘れて真っ白になってしまった頭
気がつけば視線すら敵の方を見ることすらせず、一番見られたくなかった場所
スカートの下の太腿へと向けてしまっていた

スカートをしっかりと抑える自分の両手が見える
その両手はしっかりブレードを握りしめたまま股間を押さえつけている

だけど私の下半身を守るスカートは余りにも短かった
こうやってよく見ればわかる……こんなの……少し動くだけでも中のパンツが見えちゃう……!
見られない為にはこうして両手で押さえるしかないだろう
だけど……そんなの無理に決まってる
戦うなら……下着を見せながら戦うしかない……

ああっ……そんな……っ、でも……でもだけどっ……!!

スカートの下で内股になってしまっている私の太腿の間……!

そこはもう隠しようもないぐらいにびしょびしょに濡れてしまっていて……!

それはもう汗なんて言い訳はとても通らないぐらいの本気汁だった

私がいやらしく発情してしまっている証拠の愛液がもう地面に垂れ落ちて跡を作ってしまっているところまで見えてしまっている

それならもうスカートの中の下着がどれだけ恥ずかしいことになっているかは想像に難くない

そ、そんなものを見られながら戦うなんて……!!

絶対……絶対そんなの―――

いやらしい女の子……ソニックプリンセスが淫乱な変身ヒロインと思われる――――

だ、だめ……そんなのだめぇっ!

正義のヒロインは……そんなこと思われちゃダメなのに……!!
恥ずかしくない存在でいなきゃいけないのに……!

それなのにわたし……わたし……!!
こんないやらしく……発情なんてしちゃダメなのにぃ……!!

ちゃんと戦わなきゃだめなのにぃっ!!

だけど……手が動かない……!!

ぐっしょりと濡れた太ももから目が離せない―――

それに何より―――――

イッちゃう……!!

このままじゃ……わたし……グリードに見られてるだけで――――イカされちゃうぅぅっ!!

そう、わたしは気付いていた
自分の身体がもう今にもイってしまいそうなぐらいに追い詰められてしまっていることに

こんな状態でスカートの中をこれ以上視られてしまったら……
さっきみたいな快感を味わってしまったら……

私の身体……もう見られただけで……感じちゃうのに……!!

もう認めるしかなかった
私の身体はもうエッチな視線を向けられるだけで快感を覚えてしまうのだ

一体いつからこうなってしまったんだろう?

恥ずかしい場所を見られるだけではっきりと快感を意識してしまうようになったのはいつからだろう?

サキュバスに犯されたから?
淫紋のせい?
それとも……それとも私は……本当は昔からこうだった?
わからない……

今は分かるのは……もう一回スカートの中を見られたら……きっと私はイってしまうのだということだった

だめ……イッちゃうなんて……そんなの絶対だめなのにぃ……っ!!

「はぁ、はぁ、はぁ……だめ……だめぇ……っ♪」

◎羞恥発情
▲「快楽値」+4(79)

444倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/22(土) 23:58:22 ID:U8MhcKRs
>>443

(グイ―――ッ)

そんな状況の中で視界の中に突然何かが飛び込んでくる

な、何――――っ!?

それが何なのか考えることすら出来ない内にそれは胸の辺りのリボンがついている生地に絡みついていて―――

さらに次の瞬間にはグイっとその部分を持ち上げられていた―――

そしてその瞬間にはっきりと見えた

露出してしまった両方の乳首、その乳首に通されたピアス
そしてピアスにリボンの端が結び付けられているのが―――

だけどそれが何を意味するのか考える暇もなく――――その衝撃は襲い掛かってきた

「はっ―――い゛いいいいいィィ〜〜〜〜〜っッッ!?」

<快感判定イベント結果>
★ニップルピアスへの刺激
ダイス値:3
9+3=12(91):快楽Lv4にUP!

両方の乳首から突然走った衝撃が私の全身に電流のような快感をもたらしていた

「あっ! はぁっ! はぁひぃひひぃいぃぃ―――――!?」

ピアス……ピアスが引っ張られて……乳首……乳首があああああっ!!

目の前が真っ白にピカピカとスパークしていた
そして股間に対しての羞恥快感に耐えているところに不意に訪れた乳房からの刺激
それは私の子宮にトドメを刺すには十分な刺激だった

ガクガクと身体が痙攣する
子宮が収縮しているのがわかる
それは絶頂の前兆
その大波はもうすぐそこまで迫っている

だけど―――

いや……イキたくない―――!
もう負けたくない――――!!

イクのだけは……嫌だった
昼間散々な目にあったせいだろうか?

せめて変身している間だけは
ソニックプリンセスとして戦っている時だけはサキュバスや先輩が言うようなエッチな女の子じゃなく……正義のヒロインらしい自分でいたかったんだと思う
だから私は……耐えた
耐えようとして……歯を食いしばった

「くっうううううっ!!」

★耐える
▽「体力」-2(51)
▽「精神」-5(55)

445倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/22(土) 23:58:42 ID:U8MhcKRs
>>444

私は耐えていた
今にも押し流されてしまいそうな快感の波に―――

ギリギリと乳首を引っ張り続けられているのにそれでも必死に耐えていた

それがただの時間稼ぎにしかならないと気づきもせずにただひたすらに歯を食いしばっていた

負けない……負けたくない……!

『すごいすごい! やっぱり乳首がビンビンで最高にエッチじゃないか!! とっても興奮するよ、最高だよソニックプリンセス!』

「あっ――――」

だけど―――

グリードのその言葉が頭の中に響いた次の瞬間

見られている場所が変わったことに気づいた

そこは今まさに一番快感に晒されている場所で、一番敏感になってしまっている場所

ピアスを引っ張られ、限界まで引き伸ばされ刺激を受け続けている乳首

そんな場所に追い打ちのように受けてしまう視線

「んっ、はっぐううううっ―――♥♥」

その視線はまるで快感の矢を受けたと錯覚するほどに鋭いものだった

だ………め―――――っ……!!

「だめ……みないで……は、はぁっ、うぎ……いっ! だめっ、だめ……もう……もう……はっぎぃっ、や、やぁああっ……はぁっ、あっ、あ”ッ♥♥」

<快感判定イベント結果>
★乳首への視線愛撫
ダイス値:4
9+4=13(104):快楽Lv5にUP!

終わらない……耐えれば途切れると思っていた快感の大波が終わらない

それどころかさっきまでの波を飲み込むほどのさらに大きな快感の波が……!!

だめ……もう……もうイク……イクぅっ!!

「いっ―――いぐ゛ぅぅうううううう〜〜〜〜〜〜ッッッ❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値7

必死に耐えていたのについに私は絶頂を迎えてしまった

(プシャッ! プシャッ! プシャアアアッ!!)

下着越しに愛液の飛沫が上がる音が下半身の方から響いてくる

だけどそれを恥ずかしいと思うことすら出来ないぐらいに頭の中は真っ白になってしまっていた

気持ちいい……ただひたすらに気持ちいい

幸せなぐらいな開放感に頭の中が埋め尽くされていた

全身から力が抜けていく
地面に膝を突いてしまう
釣られるようにブレードを握っていた右手の力も緩んでいって……
きっとこのままだとソニックブレードが地面に転がってしまうのは時間の問題だろう

視界の端に襲い掛かってくるスライムの触手が見える

このままじゃ敗北してしまう

快感で痺れた頭でもそれぐらいはわかる

そしてこんな力の抜けた身体じゃもう迎撃なんて出来ないことも

ああ……負けちゃう……また……このままじゃまた……負けちゃう……

もう負けないって……誓ったのに……

負けて……いいの?

446倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/22(土) 23:58:52 ID:U8MhcKRs
>>445

…………

……………よくない

私は……ソニックプリンセスは……負けない……!!

私は取り落としかけていたブレードを握る手に残った力の全てを込めて握りしめた

<成功判定イベント結果>
・触手の追撃回避
ダイス値:7
7+3=10→達成値:10

「え……?」

一体、何が起きたんだろうか?

気がつけばもうすぐそこまで迫っていたはずの4本の触手は

全て切り落とされていた


行動>立ち上がり、残った力の全てを込めてホーリーブレイズを放つ
   
思考>困惑しつつも降ってわいたチャンスに闘志を取り戻している

体勢>膝を突いている体勢から立ち上がって右手でブレード、左手で魔法を放つ
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:6

【滅茶苦茶お待たせしてしまいました】
【残った魔力でホーリーブレイズで止めになるといいなあ】
【オーラブレイドはまあまたいつものようにあの人に聞くことになるかな】

447合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/05/30(日) 15:52:02 ID:c5rZmHFY
>>443-446
ソニックプリンセス・マナ 体力32/100 精神45/100 魔力7/100 覚醒力59/100
快楽値:14(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「媚毒Lv6」:粘液洗い流されるまでの間、毎R快楽値+8
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライムと戦闘中
スライムの粘液を浴びた

〜ホーリーブレイズを放つ:6+5=11(ST+3、変身ヒロインLv+4、余韻-2;補正+5)〜

ねっとりと這い回るような視線に晒され、戦闘中だというのに羞恥心が限界を超えたマナは、視線を遮るようにスカートを押さえてしまう
しかしそれは両手を塞いでしまう結果となり、自由に動いたスライムの触手粘液によって乳首への快楽を受けてしまう
絡みつくような視線、ピアスを引っ張られる快感、我慢を重ねた果ての絶頂……しかしふと気付いた時、マナは紛れもないチャンスを得ていたのだった……

『ちょっ!? 良いところだったのに、何で急に!? 何が起きたの?!』

積み重なった疲労、散々消耗させられた心、マナは確実に追い詰められていて、今も余韻燻る身体は甘い疼きに支配されている
しかしそんな疼きを忘れてしまう程に、視界に映る光景は驚愕に値するものだった
マナを四方八方から責め立てていた触手粘液はすべて切り落とされ、べちゃべちゃと飛び散った粘液が泥水となって地面を濡らす
マナを快楽の坩堝に叩き込まんとしていた悪意あるスライムの触手はすべて失われ、あまりの事態にスライムも動きを見せず固まっている
そもそも指示を出す側であるグリードが事態を把握できておらず、混乱しきっているような有様ではさもあらん

――ともあれ、これはチャンスだ
激しい快楽に晒され、マナの身の内に芽生えた雌を引きずり出し、奥底に追いやられていた戦士の意思が、嗅覚が……勝負どころの匂いを敏感に嗅ぎつける
疲労が圧し掛かる身体に、渇を入れる
弱った心を奮い立たせ、闘志を燃え上がらせる
倉瀬舞菜ではなくソニックプリンセスとして、好き勝手横暴に振る舞い世を乱すグリードを討ち果たすべく、強靭な意思が視線を鋭くする
湧き上がる熱い想いを力に変えて、敵の前で膝をついていた体勢から立ち上がり――突き出した左手から、練り上げた魔力を解き放つ!

<AS>ホーリーブレイズ×1:▼「魔力」-4×1(3)

今度はしっかりと魔力の残量を把握した上で、一発しか撃てないながら反撃の意思を籠めて撃ち出された炎の矢
暗い夜の闇を切り裂いて放たれる紅蓮に輝くそれは、度重なる触手攻撃で体積を減らし、今となっては最大時の半分程度しかないスライムに直撃する!

448合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/05/30(日) 15:52:13 ID:c5rZmHFY
>>447

『あっ!? ちょ、ちょっと待って! 今はマズ――――』

ボール状の身体のど真ん中に飛び込んだ炎の矢は、粘液の身体にその炎を弱らせながら奥へ奥へと突き進み――――パァンッ!!
突如として爆発的にスライムの身体が膨れ上がり、弾け飛ぶように周囲に粘液を撒き散らす
びちゃびちゃと粘液が地面に、そしてマナ自身に降りかかり、マナはますます全身をべっとりと粘っこい液体で汚してしまう
だが、その光景は何よりも雄弁に告げている
スライムに勝ったのだと、マナは危機を脱したのだ、と……
それを裏付けるようにグリードの声も途切れたまま、再び声が聞こえてくる様子はない
声を届け、視線を中継していたスライムが弾けたのだから当然なのだろう
地面でもマナの方向にでもなく、真上、空に向かって弾けたスライムの破片が地に落ち、地面を叩く音が途切れて暫し……物音一つしない夜の学園に、静寂が戻る
気配は無い、地に落ちた粘液も動く様子はない
勝った……そう判断できるほどの間を取って、マナの胸に勝利の実感が湧いてくる
様々なイレギュラーが重なった末の大苦戦、しかし今回も何とか切り抜けることが出来た
マナが感じるのは安堵だろうか、それとも恥を晒したことへの羞恥? 真面目に戦わないグリードへの怒り? はたまた……

いずれにせよマナを照らす外灯は遠く、夜闇に包まれた学園はひっそりと静まり返っている
もう少し警戒し、ここに残るべきだろうか?
それとも周囲にグリードか何かが潜んでいるかもしれないと、軽く調べてみるべきか?
全身に圧し掛かる疲労を省みて、部屋に戻り休むというのも選択肢に入る
何より、今のマナの身体は飛び散ったスライムの……返り血、のようなものでドロドロだ
それが相変わらず妙にハレンチな、その癖純白で清楚さを醸し出しているふりをしている衣装と相まって、妙にいやらしく映る
恐らく変身を解除すれば元の衣装に戻るのだろうが……それも考えて、部屋に戻った方が良いのかもしれない
何にしても、一段落ついたのだ
寮の近くでこのままのんびりとしていては生徒に発見されるリスクも高まり続けるだろう、行動を起こすのならば早い方がいい……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+8
◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8 ※快楽値75以上にはならない

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【オーラブレイドは火事場的な感覚で、一瞬出てすぐ消えたようなイメージです】
【一度出し方を覚えた以上、あとあとしっかり理解すればちゃんと出せるようになるでしょう】
【その辺も込みで、確認を取ってからですね】
【そして定期報告をすっかり忘れていたことを思い出すが良いです、心配性のあの人を待たせるとは……ふふふ】

449倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/31(月) 23:42:26 ID:Yde5uuLc
>>447-448

グリードが慌てふためく声が聞こえてくる
こっちだって何が起こったかわからない
誰かに助けられたわけでもない
そんな気配はなかった
迎撃なんて絶対に出来ない状況だった
ブレードだってあと少しで取り落としそうだったのだから……

だけど現実にスライムが放ってきた触手は切り落とされたのだ
まるで見えない剣に切り払われたみたいに

「あっ……!」

そうだ、ぼうっとしてる場合じゃない
まるで訳が分からないけどこの状況はチャンスなのだ
グリードは混乱していて、スライムは攻撃の手段を失って弱っている
このチャンスを逃すわけにはいかない

「くぅっ……!」

膝を突いてしまっていた両足になんとか力を込めて立ち上がる
だけど大分足にきてしまっているらしく震えが止まらない

剣で攻撃するのは難しそうだった
それなら……!

意識を集中し、自分の中に残った魔力を確かめる

少しだけ……回復してる

本当に欠片ほどの魔力を感じ取れる

これならホーリーブレイズ一発程度なら放てるだろう

絶対に直撃させる……!

左手を突きだして敵を見据える

「剣姫の名の元に消え去りなさい! スライムフォロワーズ!」

スライムが明らかに弱っているのを確信した私は絶対に勝利する意思を言葉に込めて叫んで見せた

「ホーリーブレイズッ!!」

『あっ!? ちょ、ちょっと待って! 今はマズ――――』

慌てるグリードの声に構わず私はホーリーブレイズを放った

炎の矢の直撃を受けたスライムの体はそのまま膨れ上がっていき……文字通り爆発した

「きゃっ!?」

反射的に顔を両手で遮った直後、襲ってくる衝撃
私の全身はまた粘っこい液体に汚されてしまっていた
真上に向かって撒き散らされた破片が雨のようにぼたぼたと落ちてきたのだ

気持ち悪い粘液の感触が伝わってくる
だけど、それを気にしている場合じゃない
本当にフォロワーズを倒せたのか確かめなきゃ……

ブレードをいつでも振れるようにしながら周囲を見回す
辺りには……静寂が戻っていた

フォロワーズが蠢く気配も、グリードが現れる様子もない

「勝った……の?」

そう思った瞬間、胸の中に安堵感が広がっていくのが分かった

「あっ……!」

全身から力が抜けて倒れそうになってしまうのをなんとかブレードを支えにして止める

「ふぅ……はぁ、はぁ……良かった……」

今回は特に大きな被害もなくグリードの企みを止めることが出来たようだ
山城さんのような被害者を出さずに済んだことを心の底から安堵した

だけど、困惑もあった
勝利のきっかけになった攻撃
あれは何だったんだろうか?
私がやった……の?

確信はもてないけど状況を考えれば私以外には考えられなかった
まだ何か私の知らない力がソニックプリンセスにはあるというんだろうか?

今度また聞いてみる必要がありそう
いや、それより……

450倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/31(月) 23:42:37 ID:Yde5uuLc
>>449

いつまでもこうしてはいられない
今回のグリードは結界を張っていなかった
誰かに見つかる前にこの場を離れた方が良さそうだ

本当は部屋に帰りたいけど……
まずはこの粘液をなんとかしなきゃ……
すぐに浄化したいところだけどこの場にと留まっている余裕はない
それにどこかで休んでおきたい気持ちもあった

しばらく近くの人目につかないところで休んで……それから部屋に帰ろう

行動>人目を警戒しながら休めそうな場所を探してみる
   場所を確保できればまずはピュリフケーションを使う
   
思考>とりあえずどこか手近な場所で浄化を休息を行いたい
   全身を汚す粘液の感触が気になる

体勢>ブレードを収納した後は遮蔽物(木や建物など)に隠れるようにしながら移動する
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:8

【勝利です!】
【とりあえずまずは休憩ですね〜】
【でも落ち着いたら何かのきっかけで自分の恰好を意識して自慰までいっちゃう可能性は十分にありますね!】
【定期報告……ふふふ、怖い】

451合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/10(木) 23:03:27 ID:fCB.UIOE
>>449-450
ソニックプリンセス・マナ 体力33/100 精神50/100 魔力4/100 覚醒力67/100
快楽値:22(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「媚毒Lv6」:粘液洗い流されるまでの間、毎R快楽値+8
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
全身スライムの粘液に塗れている

〜人目を避け、休める場所を探す:8+6=14(ST+3、変身ヒロインLv+4、余韻-1;補正+6)〜

疑問点はいくつかあれど、なんとかスライムを打ち倒したマナ
グリードの声も聞こえなくなり、動く気配もなく、静寂を取り戻した部室棟でマナは風に吹かれている
粘液でドロドロに汚れ変質した衣装を身に纏い、疲弊した身体を抱えたマナの選択は……

身動ぎすると、ねっとりと絡みつく粘液がぐちゃりと音を立てる
露出の多い衣装だというのに、肌と肌が擦れる前に粘液と粘液が擦れる感触が至る所で感じられる
無数の返り血ならぬ返り粘液で汚れ、雨あられと降らされた粘液弾幕で汚れ、最後の最後に爆散した粘液で汚れ……
未だ余韻燻る身体とはいえ、ここまで粘液塗れだと不快感の方が勝るかもしれない
こういう時こそピュリフケーションの出番なのだが……まずはブレードを解除しておく、遠目ではまるでライトセーバーのようなソニックブレードは相当目立ってしまう
解除した後は……柄はどうするべきか、普段ならば肩アーマーに収納するのだが、今は肩アーマーそのものが消失してしまっている
置いていくわけにいかず、今の衣装は仕舞える場所も無さそう――どこかの衣装と肌の間に挟むくらいは出来そうだが――で、持ち歩くのが無難だろう
次に身体の方はピュリフケーションを使えば良いが……見ようと思えば寮から直接見える位置に何時までも残り続けたまま処理をするのは、流石にまずいだろう
南に生徒寮がある今の位置から考えて、寮からの視界を遮るには……部室棟の陰に隠れてしまうのが手っ取り早い
常夜灯は灯っているが、本来生徒が居るはずのない時間ということもあってか、部室棟はかなり薄暗いようだ
部室棟ならば寮からの視界では、ちょっとやそっとでは見られることはないだろう
そう考えたマナは疲労の圧し掛かる身体を動かし、部室棟へと脚を進めていく
動く度に響くねちゃねちゃとした音、そして感触に全身を苛まれながら……

・粘液の感触(+<淫紋>感覚鋭敏S2):▲「快楽値」+10
◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8 ※快楽値75以上にはならない


……
………

ジンジンと込み上げる疼きと性感を刺激する粘液の感触、妙に耳に響く粘液の音に苦悩しながら、マナは部室棟を歩いている
今の位置ならば生徒寮からは死角になっていて見えないだろう
しかし一休みするには向かない、ただの廊下ばかりで……少なくとも座って休める場所が欲しいところだ
――――そんな中、妙に鋭さを増していた感覚……聴覚が、キィキィと軋む様な音を捉えた
そちらへ視線を向けてみれば、文科系部室棟の一室の扉が開いているようだ……戸締りを忘れたのだろうか?
表札にはオカルト研究部の文字がある、風に揺れて扉が微かに動いていて、それが音を出していたらしい
……部室の中となれば、椅子ぐらいはあるだろう
全身粘液塗れで勝手に部室に入るというのは気が引けるかもしれないが、ピュリフケーションを使えば浄化できる以上、問題は解決できる
身支度を整えるついでに、少し休ませてもらうために間借りするくらいは……構わないのではないだろうか
何より午後から幾度も幾度も気を失う程にサンドイッチレイプされた上、スライムにも何度か絶頂させられてしまっている
マナの脚を引くような重たい疲労は、着実にマナを蝕んでいて……一段落ついた以上、少しは休息を求めてしまうのも当然だろう

452合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/10(木) 23:03:40 ID:fCB.UIOE
>>451

ともあれ、マナはオカルト研究部……通称オカ研の部室に侵入することにする
しかし夜の室内ともなれば中は完全に真っ暗で、扉を開けて踏み入ったところで何も見えない……
窓からの月明かりや遠い外灯だけでは、ほぼ役に立たないようだ
こういう時は大抵入り口付近に明かりのスイッチがある、その例に漏れず、マナはスイッチを見つけた
カチリと音が響き、パチパチと数回瞬いた後に室内に明かりが灯る
……明るい電灯に照らされた室内の様子は、流石オカ研という様相だった

入口の傍にはロッカーがあり、部員の荷物は此処に納めているらしい
そして室内の奥には本棚があり、あからさまに怪しいタイトルが並んでいる
黒魔術入門、悪魔辞典、怪異伝承、各地の神話、都市伝説について、などなど
他にも壁際にいかにも、といった雰囲気のおどろおどろしいヤギの仮面が飾られていたり、燭台が吊るされていたり……
夜の雰囲気の中でこんなものを見てしまえば、怖がりな人ならばトラウマになってしまうのでなないかというラインナップが無数に飾られている
そんな中、マナにとって幸いなのは窓に掛けられた漆黒の分厚いカーテンだろう
あれだけ分厚い、しかも黒いカーテンともなれば室内の光は完全に遮られてしまうはずだ
これなら明かりをつけたままでも、外から見た誰かに人が居ることに気付かれる、という可能性も相当下がると思われる
そしてもう二つマナの目を引いたものがある
一つはベッド代わりにも使えそうなくらいの複数人掛けの大きなソファー
もう一つはその正面に立てかけられた大きな姿見だ
姿見は縁取りが如何にも妖し気な髑髏や蝙蝠の羽といったデザインで、これも何かの曰く付きの一品なのかもしれない
とは言え、これは今のマナには渡りに船だろう
変わり果てた衣装をしっかりと確認するチャンスでもあるし、ソファーは柔らかそうで、ここで暫く休ませてもらうのにはもってこいだ

……何はともあれ、まずは粘液を落とさなければならない
流石にこんなにもドロドロのままソファーを使えばどうなるのか……マナにとってもオカ研の人々にとっても、碌なことにはなるまい

<AS> ソニック・ピュリフケーション :▼「覚醒力」-ALL(0)
<状態異常>「媚毒Lv6」:解除

マナの身の内から溢れるように込み上げていた覚醒力、その全てを贅沢に使用した術は正常に機能し、マナの全身から粘液があっという間に消えていく
衣服も肌も、全てが何もなかったかの如く身綺麗になる
それはマナに、戦いの終わりを実感させて……一息入れることが出来たことで、勝利の実感が確かに込み上げてくることだろう

◇勝利の実感:△「体力」+20、△「精神」+20、△「魔力」+20、▽「快楽値」-20

しかし、元から衣装を修復する効力の無い術であるため解っていたことだが……衣装は元には戻らない
相変わらず、まるで踊り子のような露出過多の衣装のままだ
見下ろす視界に映る肌色に拘泥たる思いを感じるかもしれないが……まずは何をしようか?
姿見で衣装を改めて確認するのも良い、回復を優先してソファーに腰掛けるのも良い
まだ時刻は9時を少し回ったところだ、寝るには早いし、余裕もあるだろう


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+8

〜行動宣言+ダイス〜





◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

――パラサイトは宿主を蝕んでいた媚毒粘液が消えていくことを察した
――淫らに悶える宿主はパラサイトにとって理想の状態だが、それが解消されてしまったことは残念でしかない
――とはいえ淫紋の効力で再び発情させるのは違う、それでは恐らく宿主に対した変化は与えられないだろう
――ならばどうする?
――創造主ならばこんな時どうするのか、パラサイトは創造主と宿主が接触する度に蓄えられる知識から、答えを導き出す
――そして出た結論は、身体を淫らに堕とすのはもちろんだが、精神を蝕むのも有効である……ということだった……

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


【おまたせしました〜】
【一先ず生徒寮から視界の通らない部室棟へ避難、不用心なオカ研に忍びこむことに】
【実際雰囲気を出す為に光の通らないカーテンとかありそうで、隠れるにはもってこいだと思うんです】
【そして一息吐いたのに暗躍するパラサイト君の魔の手が……】
【一体何をしてくるんだ……(棒)】

453倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/12(土) 00:49:06 ID:DD.0ZMAs
>>451

ブレードを解除して私は歩き出した
収納する為のアーマーは消失してしまっているので右手に握ったまま移動することにする

「ふ……ふぅっ……!」

両足が重い、肩が軋むような感じが抜けない
身体に圧し掛かった疲労は深刻だった
だけど、万が一にも学園の生徒に見つかるわけにはいかない

ふらつきながらもでも意識を周囲に向けて人の気配がないか常に注意を払っていく
視線の先にはとりあえず誰の姿も見えない
音も聞こえない……とりあえずこのまままっすぐ進んでも良さそうだ

だけど出来るだけ寮の方から見えない場所、見えにくい場所を選んでいくことにする
足音を立てないように走らずに、転ばないように確実に移動していく

(ぐちゅっ! じゅうっ! ボタボタボタ……ッ!)

歩く度に粘液が地面に落ちて行くのがわかる
粘液は身体の至る所を汚していた
身体中から粘液が擦れる不快な感触が伝わってくる
一刻も早く浄化してしまいたい
だけど今は我慢だ
まずは安全な場所を確保しなきゃ……!

私は出来るだけ気にしないように努めながらさらに足を進めていく

あそこは……位置的に考えると部室棟だよね

こんな時間だし……あそこなら隠れるにはいいかもしれない

私は部室棟の中に入ることにした

「はぁ、はぁ……っ」

身体が熱い
建物の中に入った私は息苦しさを感じるほどの暑さを感じていた
肌も汗だくでどこが粘液でどこが汗かもわからない
それに衣服が当たっている場所も甘く痺れるような感じがする

もしかして……この粘液のせい……?
そのせいで私の身体……発情しちゃってるの……?

もしそうなら急いで浄化しなければまた身体がヘンになってしまうかもしれない
今までの経験から考えてもこのまま放っておけばどうなるか予想がつく
そうなったら多分……いや、これ以上考えると泥沼にはまってしまいそうだ

私はとにかく急いで身体を休めそうな場所を探すことにした

(ぐちゅっ、ぐちゅっ!)

気持ち悪い粘液の感触と音に耐えながらさらに廊下を歩いていく

あれ……あの扉……動いてる?

視線の先に動くものが見えたと思い目を凝らすとそれは扉だった
キィキィと軋むような音からも間違いないだろう

さらに近寄るとその部屋が何部の部室なのかもわかった
そこはオカルト研究部だった

情報収集に訪れた時のことを思い出す
確かあの時もこの扉の前に来たと思う

あの時出会った男の子は確か……狭山と名乗っていたと思う

「あっ……!」

不意に思ってもいなかった光景が頭に浮かぶ
それは半裸の姿のまま扉から飛び出してきた狭山くんの剥き出しの身体で……!
男の人の剥き出しの肌もしあのまま抱きしめられたりしたら……ど、どんな感じがするんだろう……?

「ごく……」

って、何を考えてるのよ……!
だめ……ヘンなことを考えちゃ……!
私は正義のヒロインなんだから……!

とにかく扉が開いているなら渡りに船だ
不用心さにつけこむのは悪い気もするけど、この部屋を使わせてもらうことにしよう

454倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/12(土) 00:49:17 ID:DD.0ZMAs
>>453

中に入ると部屋は思った以上に真っ暗だった
こうも真っ暗だと流石に何も出来ない
というより流石に暗すぎる……何か理由があるのかもしれない
一度明かりをつけてみることにしよう

手探りで明かりのスイッチを探すとスイッチはすぐに見つかった
さっそくつけてみると真っ暗な理由はすぐにわかった

なるほど……黒いカーテンが張られてたんだ

これは私にとってかなり都合の良い物だった
これなら外に明かりが漏れることもない

ソファーもあるし、休むのにはとても都合がよい環境だった
周囲の不気味なアイテムに目を瞑れば……だけど

こんな仕事をしていることもあって私は耐性はあると思う
いかにもオカルトな物だってグリードと戦うことを思えば少し不気味だなあと思うぐらいだ

鏡まであるし……こんな不気味な装飾の姿見どこから持ってきたんだろう……

と、考えていると姿見に自分の姿が映っていることに気づく

そうだ……この粘液をなんとかしなきゃ……

身体の至る所に粘液がついている姿を見たことで私は身体を浄化しなければならないことを思い出した

「ソニック・ピュリフケーション……ッ」

纏わりついていた気持ち悪い粘液の感触が消えていく
どうやら浄化は上手くいきそうだった

「ふぅ……」

粘液の気持ち悪さが消えたことで、ようやく人心地をつくことが出来そうだ

勝利した実感は……いつもより薄かった
必殺技すら使うことなく、自分でもよくわからない方法で勝利を掴んだのだから仕方ないのかもしれない

それにこの衣装……ずっと元に戻らないけど……大丈夫なのかな?

恐らく再度変身すれば元に戻ると思うけど、やっぱり何度考えてもグリードの意図がわからなかった

防御力を落とすためならスーツを壊してしまえばいいはずだ
それなのに変化させるなんて……そんな凄い能力をもっていながら何でそんなことに……

そうだ、せっかく姿見があるんだし……

どうしてそんなことを思ってしまったんだろう?
すぐに休めばいいのに、私は何故か鏡に映して今の自分の姿を確認してみたくなってしまった


行動>姿見を使って自分の姿を確認する
   
思考>以前読んだ本で頭に描いた調教されるコスプレ少女の姿が頭によぎっている
   無意識にその少女と鏡に映った自分の姿を重ね合わせてしまう

体勢>姿見の前で立つ(内股気味で両手は肩に乗せる感じで持ち上げている)
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内には昼間射精された精液の残滓がゆっくりと子宮内から漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:0

【狙ってないのにダイス0……!?】
【鏡の前に立つと無意識にポーズ取っちゃうのは女の子の嗜み……!】
【そしてさりげなく精液を膣内に下ろしてみますよ、気づかないレベルでね】

455合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/20(日) 11:43:44 ID:pFgj73aQ
>>453-454
ソニックプリンセス・マナ 体力54/100 精神75/100 魔力25/100 覚醒力6/100
快楽値:19(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
なし
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室

〜姿見で自分の姿を確認する:0+5=5(ST+1、変身ヒロインLv+4;補正+5)〜

粘液塗れの姿を見られないように、寮から離れた部活棟方面へと向かうマナ
肌に張り付く粘液の気持ち悪さに眉を顰めながら見つけたのは、不用心にも開けっぱなしのオカルト研究部の部室
その中で粘液を浄化し、汚れを消しさったマナだったが……ふと思い立ち、姿見に歩み寄っていく……

趣味の悪いおどろおどろしい装飾で飾られた姿見は、不気味ではあるが本物の怪物たるグリードやフォロワーズを知るマナにとっては恐怖を呼び起こすほどではない
さほど気にすることもなく姿見の前に立ったマナは、少なくとも2mはあり、マナの全身をしっかりと写し出す鏡に視線を向ける
そこに映し出された自分の姿は、やはりというべきか、それとも想定以上というべきか、いやらしさを感じさせる己の姿だった

見下ろした視界に映った印象だけでも露出が非常に多い印象だったが、改めて姿見に移すと、本当に露出が多い
胸元は谷間や乳房の外側が見えているし、鎖骨や肩、お腹まわりも完全に露出していて……まるで水着のようだ
生地が広がり、乳房が丸出しにならないように抑える役割を持つと思われるリボンは、可愛らしさを演出しているが……ピアスを通り抜けるこれは、マナにとっては複雑だろう
胸元を隠す生地自体はそれなりにしっかりとしているのだが、それでもこれは人目を引いてしまうに違いない
何せ、純白であること、そして粘液を浄化したにも関わらずマナが流す汗で直ぐにしっとりと湿りはじめ、肌に張り付く衣装は身体のラインを少しも隠さない
むしろ豊満になってしまった乳房を強調しているかのようで……最も目立つ乳首の尖りなど、一目で分かってしまうほどだ
……良く見れば、白い衣装越しにピンク色の乳首が透けて見えるかもしれない
それくらい、白い生地と張り付く衣装はマナをいやらしく彩っている

下半身に視線を移せば、こちらもかなりのいやらしさを感じるだろう
一見するとマイクロミニなスカートをパレオで隠し、多少はマシに思えるかもしれない
しかしそのパレオにしても、スカートにしても、純白の衣装はまるでドレスのようにさらりとした生地で出来ている
それはつまり、身体に張り付くような柔らかくも艶めかしい質感の生地という事だ
下半身の左右やお尻を隠すパレオは、その実肌に纏わりついてあまり隠せていない
むしろ身体のラインを見せつけるように、柔らかな曲線を写し出してしまっている
スカートにしても、正面からならばまだ良い、マイクロミニとは言え、流石に何もせず下着が見えるほどではない
が、少しでも下から、あるいは距離を取って見られたとしたら……間違いなく下着が見えてしまうだろう
現に今も浄化したにもかかわらず、未だ残る快感の残滓である膣内の愛液が零れだし、太腿をゆっくりと伝うねっとりとした液体が見えてしまっている

456合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/20(日) 11:44:00 ID:pFgj73aQ
>>455

露出が多く、肌に張り付き、汗でも流せば透けてしまう純白の、まるで踊り子のような衣装を身に纏った自分の姿
衣装だけではない、マナ自身の身体も胸は大きくなり、腰は括れているような気がするし、お尻も前よりもむっちりと肉が付き……いやらしい身体つきになった気がする
露出の多い衣装では淫紋も隠せず、色付いた淫紋の歪なハートマークがマナの白い肌に刺青のように浮かび上がっている
その光景にマナは何を思うだろうか?
スライムに纏わりつかれたこと、その前に八坂と体育教師に二人掛かりで犯されたこと、サキュバスや八坂にいやらしい目にあわされたこと……
直近の快楽の記憶もあるだろうが、マナの脳裏にはかつて読んだえっちな小説の情景が思い浮かんでいるかもしれない
卑劣な手段に涙し、嫌悪し、それなのに与えられる快楽に対して、まるで沼に少しずつ沈んでいくように溺れていくヒロインの少女
その有様が、心情が、結末が……まるで今の、鏡の中に居るマナと重なるように考えてしまう
揺れる瞳が熱を帯び、露出した肌に汗が浮かび、心が緩んだ……その瞬間――――パラサイトはその力を解き放った

・<淫紋>効果変更
媚毒汚染:媚毒のLvは1〜3、毎R快楽値+(2+Lv)上昇する、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
→媚毒汚染・淫毒:媚毒のLvは1〜3、毎R快楽値+(2+Lv)上昇する、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
→媚毒汚染・掻痒:性感帯として認識している箇所に熱い痒みにも似た疼きを覚え、そこに触れたい衝動に駆られるようになる、精神力を2点消費することで衝動を我慢することができる

◆<淫紋>効果変更
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる



・媚毒汚染・掻痒S2:性感帯により強い疼きを覚え、それを解消したい衝動に駆られるようになる、精神力を4点消費することで衝動を我慢することができる
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する

――――鏡に映る己のあまりにもいやらしい姿に、マナは視線を引き寄せられるような心持になる
尖り切った乳首、よく見れば衣装越しに見える気がするニップルピアス、薄っすらと浮かぶ汗、太腿を濡らす愛液、火照った肌……そして、緩く蕩けたような表情
羞恥、興奮、そしてえっちな小説やグリード達に弄ばれた快楽の記憶が脳裏で交錯し、マナの鼓動が、呼吸が乱れていく
そんな時ふと脳裏に過ぎった思考が、マナの背を押すように囁きかけるのだ

『座ろう、ソファーで少し一休みしよう』

……多少なりと体力が戻ってきてはいるが、八坂と先生にレイプされた疲労、そして戦闘を熟した疲労はマナの脚を微かに震わせている
部屋に戻るにしても、ここで少しだけ休んでいく必要があるかもしれない
まるで身体が休息を求めているかのような感覚を感じながら、マナは誘われるようにソファーに腰を落とす
その正面には姿見が鎮座し、熱に浮かされたようにぼんやりとした瞳の己自身が、ソファーに座り込んだ自分の姿を見詰めている
その瞳を見詰めていると……むずむずと、込み上げるような疼きを自覚する
フォロワーズ、グリード、果ては先生のような一般人にまで……弄ばれ、快楽を教え込まれた身体が疼いている
あの快楽をもう一度、と……触れてほしい、弄ってほしい、慰めてほしい、と――開発された雌の身体が切なく鳴き始めている
その衝動は加速度的に大きくなり、ソファーに座り込んだことで身体を休めることができると無意識に緩んだ心で耐えられるはずもなく
マナの両手は、疼きを覚えた個所へとゆっくりと動き始める
しかし――マナを襲う脅威は、淫紋による疼きだけではなかった

オカルト研究部に広がる異界――それは、マナがグリードと関りがあると考えていたはずの七不思議の一つ
しかし今、疲労や疼き、戦闘後の気の緩みによってマナの頭からはそれが抜け落ちていた
深夜のオカ研、如何にも妖しい鏡、そこに映し出されるグリードの宿敵、ソニックプリンセスの魅惑的な肢体
幾つもの条件が満たされ、鏡に仕掛けられていたトラップが起動する
それはマナに直接の危害を加えるものではない
これはただ、鏡に姿を映した女性に無意識に自身の情報を話すように思考誘導する魔術が施されているのだ
装飾は妖しいがただの鏡だと油断していて、疲労や疼きが重なり隙だらけであり、七不思議のことも抜け落ちて油断しきっていたマナはそれに気付かず、術中にはまってしまう
鏡はマナの脳裏に滑り込むように、卑猥な質問を囁きかける……

457合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/20(日) 11:44:10 ID:pFgj73aQ
>>456

★強制告白の鏡
※以下の質問に対し独り言という形で答えてしまう、判定失敗のため、抵抗不可

①自分の身長、スリーサイズ
②自分の性的な身体的特徴の中で気になっていること(複数可)
③性経験、処女かどうか
④SEX、男性とのHなことに対しての興味
⑤自慰やSEX経験がある場合、どのようにするのが一番気持ち良いのか

自分の身体を弄り、慰め、込み上げる疼きを解消しながら呟かれる自身の身体の性的な特徴
鏡に映し出される痴態、疼きが解消される解放感、ゾクゾクと昂っていく発情熱、マナの瞳が蕩けだす
残暑厳しい秋口の夜半、閉め切られた部室の中で、濃密な雌のフェロモンが充満し始めていた……

※自慰判定、マナが満足するまで何度でも判定を繰り返しても構わないものとする

<快感判定イベント発生>
★オナニー
補正値:技量値3+
→【感度:+淫核3、陰唇3、膣内3、子宮3、左胸3、右胸3、お尻2、尿道2、左足1、右足1、左腕1、右腕0、背中1、お腹1、口3、耳2、首2】+各種<BS>
※オナニーの際、触れた部位の数値を技量値に足し、合計した数値を補正値とする
快楽上昇値:補正値+ダイス(高い程激しくオナニーしてしまう)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+6

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【ダイス0ということで、無抵抗で催眠暗示、及び鏡の罠に嵌っていただきました】
【そして媚毒汚染の効果も、これまでのものと同じ淫毒、そして自慰衝動に駆られる掻痒という効果に派生しました】
【鏡の告白トラップは舞美さんのトラップを参考に、グリードが仕掛けそうな一般人向けにアレンジした感じです】
【自慰が激しくなってくると精液が滲み出て、精臭も混じってますます興奮しちゃいそう……】
【その辺りまで来たら催眠暗示から五感倒錯に切り替えてもいいかもですね】

458合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/21(月) 05:22:33 ID:GNz1tisg
>>457

※自慰判定、マナが満足するまで何度でも判定を繰り返しても構わないものとする

<快感判定イベント発生>

★オナニー

感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**

※オナニーの際、触れた部位の感度ランクにより以下の通りに快楽値を上昇させる

快楽上昇値:
感度ランクB:▲「快楽値」+6
感度ランクC:▲「快楽値」+5
感度ランクD:▲「快楽値」+4
感度ランクE:▲「快楽値」+3

絶頂の可能性あり!

・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能

 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4

◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)

・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る

 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ

 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)

◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない

 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ

◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)


【少々判定が煩雑だったようなので、シンプルにしてみました】

459倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 06:07:16 ID:yqhoDIGI
>>455

大きな鏡……
2mぐらいはありそうだ
こんな不気味な装飾の鏡……どこで手に入れたんだろう?

だけど、おかげで自分の姿は全身しっかりと写し出されている

やっぱり……似ている

あのエッチな小説の中の女の子の衣装に……
まるで挿絵の中からそのまま出てきたみたいに……

ピンク色の髪をした女の子が―――

いやらしい調教を受けていた時そのままの恰好で―――

鏡の中に写っている――――

『いやああ……わたし、好きだったゲームの中の女の子の恰好してるのに……こんなエッチなことされちゃってる! だめなのに! 気持ちいいって思っちゃう! こんなこと思ったらダメなのに〜〜〜〜っ!!』

それは小説の中の女の子のセリフ

好きだったものを穢されて、女の子として大切な物を奪われて、欲望に気づかされて……堕ちてしまう時の言葉―――

あの頃の私はそんなことが起こるとは信じられなくて……
得てしまったいやらしい知識に蓋をして、思い出さないようにするのが精一杯だった

だけど、この衣装を見て私は思い出してしまった
そして今の私は理解できてしまう

そして不安がよぎってしまう

もしかしたら私もあの女の子みたいに快楽に屈してしまうんじゃないかって――――

「そんなことない―――あんなの……小説の中だけの話なんだから……!」

首を何度も振って恐ろしい未来の妄想を振り払う

そうだ……私なら大丈夫だ……
だって私は普通の女の子じゃない
正義のヒロインなんだから
ソニックプリンセスなんだから……!
どれだけ身体を穢されたって心までは屈したりしない―――

「ふぅ……」

そうだ、ただ似ているだけだ
ただの偶然、偶然そう思ってしまっただけでこの衣装だって全然関係ないものかもしれない

それを確かめるために、私は視線を鏡に写った自分の身体に移した
そして改めて衣装をしっかりと確認していくことにする

「これ、改めて見ても……なんて大胆過ぎる衣装なの……」

どう考えてみても露出が多すぎる

肩もお腹も全部肌が出ちゃって……
おっぱいなんて……谷間どころか外側まで見えちゃってるし……
これじゃビキニの水着の方がまだ隠せてるよ〜〜〜っ

こんなもの何かのはずみでずれてしまってもおかしくない
そうなれば乳輪や乳首も見えてしまうかもしれない
そんな恥ずかしいこと想像もしたくない
この胸の辺りを結んでるリボンがあれば多少は防げるかもしれないけど……

でもこのリボン……きっとこれって……

さっきフォロワーズに引っ張られた時のことを思い出す
可愛らしいリボンがついているけど、このリボンは乳首についたピアスのリングに通されているのだ
またあんなことをされたらたまったものじゃない

生地は少しはしっかりしてるみたいだけど……この純白の生地……すごくぴっちりしてて……少し汗をかいちゃうだけでも肌に張り付いちゃってる
透けたりしないかなと不安になってしまうぐらいに……

乳首も……これじゃ形まで一目でわかっちゃうよ……

ピアスつけてるのだってすぐにバレちゃう……

やだ……よく見たらピンク色の部分まで見えて……
この生地……こんなの薄すぎるよ〜〜〜っ!!

「うぅ……こんな……こんなの……」

460倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 06:07:49 ID:yqhoDIGI
>>458

それ以上見るのが恥ずかしくて別の場所、下半身に視線を移すことにする
だけどそっちも思った以上に大胆過ぎて……

よく確認する余裕がなかったから下半身まではしっかり見れていなかった
だから思った以上に大胆な衣装だったことに驚いてしまう

「な、なに……これ……」

スカートだと思っていた部分すらお尻をほとんど隠せていない
こんなのもう裸でいるのと変わらないんじゃないかと思うぐらいにお尻のラインがはっきりと見えてしまっていた
生地だって短すぎる
少し角度を変えて見られただけで……少し足を動かしただけで……きっと見えちゃう……見られちゃう

だって鏡で見てる今だって……一歩足を後ろに動かしただけでもう見えてしまっている
愛液でぐっしょりと濡れたアソコがまるわかりになってしまっている

粘液は浄化できても愛液までは浄化できない
だってそれは私が自分で出した体液なのだから

ああ……あんなに濡れちゃってる……
太ももまで垂れちゃってる……
パンツも……シミになってるのがはっきり見えちゃってる……
わたしの……私の恥ずかしいお汁で……愛液でずぶ濡れになっちゃってる
わたし……わたし……さっきグリードにあんなところ見られちゃってたの……!?

「はぁ、はぁ……そんな……そんなことって……」

胸がドキドキする……顔から火が出そうだ

「あ……あれって……淫紋?」

動揺する私の視界に鏡に写った淫紋が見える
今もお腹に刻まれたままの敗北の証

「よかった……色、変わってない……」

ピンク色になってしまえば完成とすると言われた淫紋は朝に確認したときと同じ赤黒い色のままだった
その光景に私は一先ず安心した

だけど、今日はよくても明日以降はどうだろうか?
今日だってあんな……あんな淫らな……いやらしいことをされてしまったのに……!

さっきだって戦いの中でスライムに絶頂させられてしまった
それだけじゃない……その前は先生や八坂先輩にあんな……!
お尻も、アソコも……何度も犯されて……!

こんなことが続いたら……もしかしたら……この衣装を着せられた小説の中の女の子と同じように……!

「はぁ、はぁ、はぁ……! いやだ……そんなのいや……でも、どうしたら……このままじゃ私……私、本当に……っ!!」

そ、そんなのいやぁぁあ〜〜〜っ!!

気がつけば姿見の前で私は頭を抱えて悶え苦しんでしまっていた

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あ、わたし……」

だめだ……このまま考え込んでいたらおかしくなってしまいそうだ

『座ろう、ソファーで少し一休みしよう』

……そうだ、きっと疲れちゃってるんだ

戦闘したばかりだし、そもそもこの部屋には休憩を取る為に踏み入ったのだ
疲れているから変な考えに取りつかれてしまうのだ
少しだけこのソファーを使わせてもらって、身体を休めればいつもの私に戻れるはずだ

「ふぅ……」

腰を落としたソファーは思ったより座り心地が良かった
これなら重く圧し掛かる疲労も少し休憩すればなんとかなるだろう
少しでも休息時間を短くするためにも変身は解かずにいた方がいい
私はこのままソファーの上で休むことにした

朝までにはこの部屋を出なきゃ……そういえば今、何時だろう?
できれば朝とは言わず深夜の内に自分の部屋に戻っておきたいところだ

それにしても……まだ足がガクガクしてる……
こんなに疲労しちゃってるなんて……
明日までにマシになってくれればいいけど……

461倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 06:08:23 ID:yqhoDIGI
>>460

「あ……」

気がつけば正面にはさっきの姿見があった
そこには脱力して身体を預けきった状態の自分の身体が写っていた
どうやら丁度、ソファーに座っている姿が写し出されるようになっていたらしい

鏡の中の私は……私を視ていた―――

鏡の中の私は……凄くエッチな衣装を身に纏っていて……

そうだ……こんな女の子……誰が見たって―――

どう考えたって……エッチな女の子に……いやらしい女の子に……淫らな女の子に――――

恥ずかしい女の子に見えるに決まってる――――

だってあの目がそう言ってる

自分の目が……私を……私をエッチな……いやらしい女の子だって……そう言ってる!

「―――んひっ!」

そう考えた時、下腹部がぞわっとした

「っく……! お腹……疼いて……っ!」

熱い―――
思わず下腹部を押さえてしまう
だけど治まらない
じんわりと熱を帯びた女の器官が……子宮がどんどん疼いていくのがわかる
圧迫しても全然だめで……どんどん火照りが強まっていく

熱い―――熱い―――

とても熱くて……我慢できないぐらいに……疼いてしまっている

鏡に写っている自分の顔は……まるでりんごみたいに真っ赤で……とってもエッチな表情をしてる

わたし……あんなにだらしなく口を開けて……涙まで滲んじゃって……あんなに息を荒げて……すごく……すごくエッチな顔しちゃってる……!

わたし……見たことない顔してる……あんなに顔真っ赤になっちゃってて……ほんとにエッチな顔しちゃってる……!
いつも……えっちなことをされてるとき……あんな顔しちゃってたの……?

あんなにえっちな……いやらしい顔……!!

熱い―――熱い―――熱い―――

「どうしたら……っ……んぅ……はぁっ、はぁっ♥」

どうしたらいいかなんて……わかってる
グリードにされる前から……私はそうやって自分を慰めてきたんだから

不潔で……はしたなくて……淫らな行為……ひとりエッチ……オナニー……っ!

だけど―――だけどこんなところでなんて―――

それはこんなところで絶対しちゃいけない行為のはずで――――

『さあ、今日の調教は撮影会だ。 お客の前でしっかりオナニーしろよ』

そんな変態的な行為を……沢山のカメラの前で……強要されていた小説の少女

レンズに写っていた自分の姿に、快感に悶える姿に、絶望してしまった少女

私も今―――今、あんな風に……オナニーしろって……言われてしまったら……

オナニーしちゃったら……どれだけ気持ちいいんだろう?

ああ……だめ……こんなこと……だめなのに……そう思っちゃったら……もう止められない……
自分を抑えられない……!
だって……だってもう私の身体はこんなに疼いてしまっている
完全に発情してしまっている―――

さわりたい―――かゆい――――かきたい―――気持ちよくなりたい―――

こんなの―――こんなのもう―――発散するしか―――発散しなきゃ―――おかしくなってしまう―――!

仕方ない……仕方ないの―――

462倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 06:09:02 ID:yqhoDIGI
>>461

だって私は……私は―――エッチな女の子なんだから―――

左手を動かして生地の上からぎゅっと左胸を握った

「ん……っ、ふぅぅっ♥」

オナニーしたのは最初にこの学園で変身して戦った時以来だったと思う
だけど、その時とはもう感触からしてまるで変っていて―――

「んぅっ、んはぁっ……はっ、感じる……あ、んふぅっ、ん……♥♥」

気持ちいい……凄く気持ちいい
以前までのオナニーとはまるで違う
私のおっぱい……こんなに感じるようになって……
すごくえっちなおっぱいに変わっちゃってる……っ!!

「おおきく……おおきくなっちゃったから……!? だからこんなに……っ!!」

原因はそれしか考えられなかった
私のおっぱいは一目見てわかるほどに以前より成長してしまっているのだから

「身長は……変わってないはずなのに……! 158センチのままのはずなのに……っ! おっぱいは……81だったはずなのに……っ! はぁっ、はぁっ♥♥」

山城さんは……88って聞いた気がする
今の自分は……あれに近いぐらいに……大きくなってしまってる気がする

「こんなの……わたしのバスト……きっと86ぐらいになっちゃってる……こんなにおっきい胸……いらないのに……恥ずかしいだけなのに……!」

変わってしまった胸を揉んで確かめてみる
むちむちして指に張り付くような感じがする
それに指を広げても掴み切れないぐらいに大きい
今までのオナニーでは絶対に感じられなかった感触だった
だけど……気持ちいい……!
今までのオナニーより断然気持ちいいと思ってしまう
胸を……おっぱいを揉みしだくのが堪らなく気持ちいい

<快感判定イベント結果>
★オナニー
仕様部位:左胸(6)
ダイス値:6
6+6=12(31):快楽Lv1にUP!

「ウエストは……57だった……はずだけど……」

手の空いている右手でお腹の辺りを触っていく
感触はそれほど変わっていないように思える
だけど、胸が大きくなったせいだろうか?
以前よりも細くなってしまったように思えてしまう

「どうして……? 55くらいに……なってる?」

それに以前はもっとがっしりしてたような気がする
筋肉が少し気になるぐらいだったはずなのに……

「ここも……変わっちゃってるの……? 胸と同じように……そんな……」

動揺しつつも他の場所がどうなってしまったのか気になった私はさらに右手をお尻に伸ばした

「ヒップは……80ぅっ……だったけど……はぁ、はぁ……っ、ん……くふぅ……っ♥」

お尻も……以前より明らかに敏感になってしまっている
昼間……あんなことされたから……スライムや……八坂先輩に……エッチなことされちゃったから……それで……?

「お尻も……大きくなっちゃってる……多分……82ぐらいに……なっちゃってる……ぅっ!」

わたしのからだ……こんなにエッチな身体に……育っちゃってるなんて……!

短期間ではとても考えられない変貌ぶりだった
しかもただ大きくなっただけじゃなく……性的により感じてしまうようになっているみたいだった

「ああ……だめぇ……こんなに感じるようになっちゃったら……気持ちよくて……感じすぎて……声が……はぁ、はぁ……声が出ちゃう……あぁっ……♥」

ここは自分の部屋じゃないのに……オカルト研究部の部室なのにぃ……!

だけど止められない……胸を揉む手を止められない―――

463倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 06:09:28 ID:yqhoDIGI
>>462

<快感判定イベント結果>
★オナニー
仕様部位:左胸(6)、お腹(4)、お尻(5)
ダイス値:8
15+8=23(54):快楽Lv2にUP!

指にピアスが当たる
乳首についた無機質な2つのアクセサリ
こんな場所にピアスを着ける女の子なんて普通いない
いるとしたら……エッチで淫乱な女の子だけだ

こんなの……こんなのもし……クラスメイトの皆に視られちゃったらぁ……
篠塚さんや黒田さん、山城さん達の顔が頭によぎっていく
さらには田井中くんの顔まで……
もし……もしあの人たちにまでバレちゃったら……
恥ずかしくて死んじゃいそうなのに……

でも……そう思う度に……お腹の奥が疼いて……強烈な恍惚感が稲妻みたいに背筋に走って……身体が震えちゃう!

「乳首のピアス……恥ずかしいのに……恥ずかしいって思えば思うほど……わたし……感じちゃってるの……っ!」

そうだ……ピアスはもう一つある
私は右手を伸ばして、薄い生地越しにアソコに手を触れた

そこはもう恥ずかしいお汁、愛液でグショグショになっていて……

「く、クリトリスにもピアスついちゃってる……から……こんなの……普通の女の子じゃ……つけないのに……! 私もう淫乱な雌なのっ! どうしようもなく変態なメスの……淫乱ヒロイン……なのぉっ!」

こんなものをつけているのは淫乱な雌しかいない
私はもうそうとしか思えなくて
自分が何を言っちゃってるのかも分からないぐらいに……頭の中がヘンになっちゃってて……オナニーに夢中になっちゃってて―――

だ、だめぇ……指……中に入れたくなってきちゃってる……!
駄目なのに……オナニーだめなのにぃっ!

我慢できなくなって生地の中に指を差し入れてしまう

「指が……指が入っちゃってる……! パンツの中に……何も生えてないおまんこ触っちゃってる! こんなの子供みたいなのに……! パイパンの恥ずかしいオマンコに指入れたくてたまらなくなっちゃってるの〜〜〜っ!!」

だめぇ……我慢できない……指でかき回したい……おまんこの中ぐちゃぐちゃにしたい……えっちなことしたくて堪らなくなっちゃってるの……っ!!

「……あっ♥ うっ、ふぅ……ふぁ……っ……や、やだっ……あっ、あっ……あああっ♥」

ゆっくりとゆっくりと指を中に差し込んでいく
愛液でぐちょぐちょうになってしまっているおまんこ
膣壁の微細な凹凸を指先に感じながらゆっくりと埋めていく

指が入ってる……入っちゃってる……こんなに……こんなに奥にぃっ!!

今までのオナニーでこんなに奥まで指を入れたことなんかなかった
昨日だって入れたのは結局指ではなく無機質なバイブだったのだから

わたしのおまんこ……こんな感触だったんだ……
今までは……怖くて浅いところまでしか触れなかったのに……

そして改めて実感してしまう……自分がもう何も知らない処女じゃないことを―――

「私……もう処女じゃないんだ……サキュバスに……奪われて……はぁ、はぁ……♥ 二度目だって……八坂先輩に……それだけじゃない……ファーストキスも……グリードに……フェラチオだって……覚えさせられて……お尻のセックスまで……経験させられて……!」

薄桃色に上気した脳髄の中に次々といやらしい記憶がリプレイされていく

あの時の快感が……記憶が蘇ってきて……ただでさえ熱くなった子宮が……もっと熱くなって……!!

いやぁ……いやぁ……っ

「わたし……わたし……もう好きな人が出来ても……最初にあげられるものなんて……なくなっちゃった……なくなっちゃったんだ……」

悲しい……涙が次から次へ滲んでくる
なのに……なのにどうして……
指が止まらないんだろう?
こんなにいやらしく動いてしまっているんだろう?
快感を貪ってしまっているんだろう?

「ひゃうっ!! んんッ♥ あッ♥ あああっッ♥」

おまんこ……おまんこの中……蠢いて……ひくひくして……勝手に指締め付けちゃってる……っ!!」

ゾクゾクする……気持ちよすぎて……何もかもどうでもよくなってしまう

「これから……これからわたし……どうなっちゃうの……? 今だって……今だってこんなにエッチな女の子に……なっちゃってるのに!」

もしお腹の淫紋がピンク色になったら……どうなってしまうんだろうか?
サキュバスの物になってしまったら私はどうなってしまうんだろうか?

「このまま毎日エッチなことされたら……セックスさせられちゃったら……淫紋がピンク色になっちゃったら……わたし、サキュバスのモノになっちゃうの?」

明日も明後日も……八坂先輩に調教を受け続けたら……どうなってしまうんだろうか?
あの小説の女の子みたいになってしまうんだろうか?
この衣装に相応しい性奴隷の……最低のメスにされてしまうんだろうか?

「八坂先輩に調教され続けたら……八坂先輩の性奴隷にされちゃうの?」

464倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 06:09:43 ID:yqhoDIGI
>>463
いや……それより……こんなに毎日毎日セックスして……膣内射精され続けちゃってたら……きっと妊娠しちゃう……
だめ……だめぇ……妊娠だけは……赤ちゃんなんて……絶対だめなのにぃ……!

「に、妊娠しちゃったら……どうしよう……でもこのまま毎日セックスしてたら……きっと絶対に妊娠しちゃう……そうなったらもうわたし……っ!」

怖い……怖い……怖くて堪らないのに……
どうして……どうして……手が止まらないの……?
だめなのに……! 自分で……っ! オナニーなんかしちゃうの……?

<快感判定イベント結果>
★オナニー
仕様部位:左胸(6)、膣内(6)
ダイス値:9
12+9=21(75):快楽Lv3にUP!

「んあぁっ♥ ふっく……♥ はぁっ、んぅううぁっ……はあっ、はぁ……っ♥」

頭の中に蘇る、濃厚なキスの記憶
その記憶を思い出しながら指を動かすと、さらに快感が大きくなるのがわかった

「キスは……だめなの……お口の中……べろべろされると……力抜けちゃうの……キスされたときのこと……思い出しながらオナニーするの……気持ち……よすぎるぅっ!!」

指の動きがさらに激しくなっていく
狭い膣肉の重なりの間、そこを鉤形にした指でピストンしていく
八坂先輩にされたときを思い出して……
それで……膣穴の天井のざらついた部分をゴシゴシと撫でつけていくと痺れるような快感に全身が震えた

「や゛ああっ! だめっ……ここ……気持ちよすぎる……やさか先輩に教えてもらった……! Gスポット……ゴシゴシするの……気持ち……おっ! おぉっ♥ い、いひぃいいっ♥」

だ、だめ……まな……これいじょうはだめ……もうやめなきゃ……ゆび……とめなきゃ……おなにーっ……だ、だめぇっ!

いけないと分かっている
だけど私の身体はもう言うことなんか全然聞いてくれない

ソファーの上で余りにも品の無い大股開きの恰好になって
左手は衣装のすべすべの感触を味わいながら乳首を弄繰り回して
右手はパンツの中に入れたまま指ピストンしちゃって

ああ……わたし……こんなにいやらしい女の子になっちゃったの……
ちがう……最初からいやらしい……エッチな女の子だったのぉ……!

そしてついに一番気持ちいい指の動かし方を見つけてしまう

「ああっ! ああっ!! 当たってる! 一番奥……! ボルチオに指当たってる! 気持ちいい! これ一番気持ちいいの! ボルチオにおちんぽ押し付けられて……精液ドピュドピュ出されるの、一番好きなのぉぉっ!!」

子宮が限界まで降りてきてしまっていたおかげでもう指で子宮口を触ることが出来てしまっていた

そしてそれが一番気持ちいいことをもう私はわかってしまっている
だからもう止められなかった
ぐりぐりとボルチオを指で擦りつけて快楽を貪るのを抑えられない

「ああっ! ああっ! ああっ! あああああああああっッ♥」

ああ、気持ちいい! 気持ちいい! 気持ちいいのぉっ!!

「いやああっ! もう、もうイッちゃうぅうううっ♥♡♥♡」

<快感判定イベント結果>
★オナニー
仕様部位:左胸(6)、膣内(6)、子宮(6)
ダイス値:6
18+6=24(99):快楽Lv4にUP!

「ッッッンッ……wwヘ√レvv──wヘ√レvv――ッッッ❤❤」

★任意絶頂:初期快楽値19

「んっ……はぁ、はぁ……っ……あっ……♡」

わたし……イッちゃった……!
自分で……オナニーして……イッちゃった……ぁ……♡

行動>さらにオナニーに耽る
   快楽を貪りながらも自分の中の欲望を正直に話してしまう
   
思考>股間に漏れ出た精液の感触と臭いによる違和感に気づきパンツを脱ごうと考える
   肉棒もバイブも使わない指だけのオナニーに言いようのない切なさと物足りなさを感じている
   膣内から愛液と一緒に漏れ出した精液の香りで膣内射精をさらに意識してしまう
   子宮の中に精液を吐き出されたくてたまらなくなっている
   それでも自慰に対する背徳感と完全に羞恥心は喪っておらず、オナニーを止めたいと考えている

体勢>ソファーに座りながらで大股を開いて左手で左胸を、右手の指(人差し指と中指)を膣内に挿し込んでいる
   さらにオナニーをエスカレートする前にスカートごとパンツを脱ぎ去る
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内から昼間射精された精液の残滓が漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
   半開きの口から涎、輝きがくすんでいる瞳から涙が滲み出ている
        
淫紋選択>媚毒汚染・掻痒S2
     催眠暗示

ダイス値:4

【強制絶頂じゃなかったので欲求不満みたいなところを出していきたいですね】
【とりあえず次からはスカートと下着は脱いでのオナニーになりそうです】
【今ならサキュバスからテレパシーで何か言われても正直に何でも答えちゃいそう……】

465合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/22(火) 23:11:35 ID:3Jl3BJiI
>>458-464
ソニックプリンセス・マナ 体力45/100 精神70/100 魔力26/100 覚醒力13/100
快楽値:18(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B*** 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染・掻痒S2:性感帯により強い疼きを覚え、それを解消したい衝動に駆られるようになる、精神力を4点消費することで衝動を我慢することができる
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、オナニー

〜さらにオナニーに耽る:4+5=9(ST+3、変身ヒロインLv+4、余韻-2;補正+5)〜

疲れた身体をソファーに沈ませ、姿見に移る己を眺めるマナだったが……その心は次第に発情に呑まれてしまう
胸に、お腹に、お尻に、そしておまんこに……快感を求めて這い回る両手がマナを昂らせ、熱い疼きが心地よい快感に変えられていく
そうしてマナは絶頂を迎えてしまうが……雄を知ったマナの身体は、果てて尚不満を募り始めていた……

込み上げる疼きは一度果てたからか、大分マシになったように思える
しかしたった今絶頂したばかりのマナには、それを認識するような余裕はないだろう
それでも身体を自慰へと駆り立てていた疼きから解放され、マナは幾ばくかの猶予を得た
濡れた呼吸を乱し、汗と愛液が濃密なフェロモンを撒き散らし、鏡の中で蕩けた表情の女が柔らかなソファーに身を沈める姿が映し出されている
だが……直ぐにマナは気付くだろう、切なく焦がれるように鳴き喚く子宮の感覚が納まっていない、ということに……

キュンキュンとマナの細い指を噛み締めるように締め付ける膣肉と共に、パンツの中に差し込まれたマナの右手を濡らすねっとりとした愛液
その匂いも、感触も、全てがマナの興奮を煽る材料にしかならないが……ふとその中にハッキリと別の匂いが混ざったことに気付くだろう
もしも違和感に右手を引き抜いてみれば、指先に絡む愛液と混じり合う白濁とした精液が、白魚のようなマナのほっそりとした指先に絡んでいるのに気付くだろう
……どう考えても、放課後のサンドイッチレイプの際、中出しされた精液だろうということは見当がつく
本来ならばここで感じるのは、嫌悪感や悲観的な感情だけの筈だ
精液はレイプの結果、その残滓である以上、普通は女の子にとって怒りや悲しみの元にしかならない
そのはずなのだが……マナの身体は、自然と疼きを覚えてしまう
これまで幾度も犯され、女の快楽というものを味わってきたマナ
その肢体はテクニシャンばかりのグリードの荒波にもまれて、尋常ではない速度で開発されてしまっている
マナの意思を無視して快楽を引きずり出し、溺れるほどに激しい絶頂の津波へと突き落とされるように与えられる快感
それとは違う、一から十まで自分の指で制御され、快楽の度合いを予想できるオナニー
激しい快楽に慣らされた身体は自然と物足りなさを覚え、特におまんこや子宮は切なく疼いてしまうだろう

そんなマナの、快感の熱に浮かされたような思考の海に小石を投げつけるように、コツン、と硬質な音が響く
その音の発生源へ視線を向ければ、そこにはソニックブレードの柄がマナの足下、床を転がっているのが見えた
オナニーする際に手放したブレードの柄が、何かの拍子に落ちてしまったのだろう
コロコロと緩やかに動く柄は、マナの視線を気にすることも無く床を転がっていく
マナの手に馴染んだ太さ、長さ、硬さ……思い出そうとすれば鮮明に蘇るその感触を、脳裏に描いてしまうかもしれない
熱っぽい視線がぼんやりと柄に這わされ、その輪郭をなぞり……そんな時だった
囁きかけるような、小さく、けれど警戒心を擦り抜けるような声が脳裏に響いたのは――――

『気持ち良かった? ……本当に? そんな細い指で満足できたの?』

それは、マナの心を見透かしたかのようにするりと心に染み渡る声音だった

『刺激が足りない、もっと欲しい、そう思っているんでしょう…?』

囁くような、ともすれば聞き逃してしまいそうな小さな声は、けれど不思議とマナの脳裏に漣を起こす

『おまんこを押し開いて子宮を無理矢理押し上げるような、太くて、硬くて、ながぁいモノ❤ ……それが無いと、満足できないんじゃないかしら……?』

その声と同時に淫紋も力を発揮し、不可思議な声への違和感や疑念を薄れさせ、感じ取れないようにしてしまう

『我慢は身体に毒よ、疼いちゃう身体を鎮めなきゃ、眠れないものね……だから仕方ないのよ……そうでしょう…?』

淫紋の暗示で違和感は薄れ、欲求不満を叫ぶ快楽慣れした肢体の切ない叫びを感じ、マナは余韻燻る身体と心を抱えたまま、快楽を貪るべく動き出す……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+7

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【催眠暗示も合わせて、違和感を消す方向で囁かれるウィスパーボイス】
【いったいこの声の主は何キュバスさんなんだ……()】

466合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/23(水) 04:40:41 ID:FMX.ISIE
>>465


※自慰判定、マナが満足するまで何度でも判定を繰り返しても構わないものとする

<快感判定イベント発生>

★オナニー

感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**

※オナニーの際、触れた部位の感度ランクにより以下の通りに快楽値を上昇させる

快楽上昇値:
感度ランクB:▲「快楽値」+6+ダイス
感度ランクC:▲「快楽値」+5+ダイス
感度ランクD:▲「快楽値」+4+ダイス
感度ランクE:▲「快楽値」+3+ダイス

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)


【判定を書き忘れていたので追記です】

467倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/23(水) 19:36:00 ID:wrra3g3U
>>465

「はぁぁ……っ♥ はぁぁっ……♥ はぁぁぁ……♥」

全身が絶頂の余韻でいっぱいになっていた
快感と安堵に包まれて、幸せにも似た気持ちを感じていた

なのに…………

「どう……して……?」

満たされない気持ちが残っている

おまんこの中に入れっぱなしの二本の指が締め付けられてるのがわかる
ひくひくって蠢いてる……欲しいって言ってるみたいに……

子宮がきゅんきゅんして……思い浮かぶのは……あの時の記憶

精液を出された時の……感覚……音、そして―――快感
全てが満たされるようなあの感覚が―――頭から離れない

だめ……だめ……!

欲しがっちゃ……だめ!

だけど……だけど―――

鏡の中の私は―――あんなにエッチな姿で……

下着を履いたままなのにアソコの辺りはもうぐちょぐちょで……
あんなに顔真っ赤になって……すごくえっちな顔……しちゃってる……

「あ……」

その時、ふと違和感に気づいた
周囲にはもう私自身のエッチな匂いが隠しようもなく漂ってしまっている
今までひとりエッチをした時にだって経験してるのでこうなってしまうことは仕方ないことだとわかってる
だけど……今回はその中に違う匂いが混じっている気がする
しかも……それが覚えのある物で……
この臭い……もしかして……

おまんこの中に挿し込んでいた指を引き抜いて、目の前に持ち上げてみる
そこには予想通りの物がかぐわしい臭いを放ちながら指の先にねっとりと絡みついていた

愛液とは明らかに違うねっとりとした白濁液

これ……精液……?

それが昼間、先生と八坂先輩に犯された時の物であることにはすぐに思い至った
考えてみれば当たり前のことだった
時間が経っているとはいえ、結局今までシャワーの一つも浴びることが出来ないでいたのだから

「まだ……残ってたんだ……」

すごくエッチな匂いがする

「今頃になっても……まだ出ちゃうぐらい……奥まで……注がれちゃってたんだ……」

赤ちゃんできるかもしれない液体
愛する人のモノ以外は絶対に子宮の中に入れてはいけない子種
それをまた……いっぱい……いっぱい注がれちゃって……

「はぁ、はあ、はぁ……っ♥」

ドキドキ……する……どうして……?

指先から目が離せない
生臭い臭いなのにずっと臭いを嗅いでいたくなる
お口の中が唾液で一杯になっていく

「はっ、はああ、はぁぁ……っ♥」

嫌なはずなのに……怖いはずなのに……今すぐにでも子宮の中から掻き出して、洗い流さなきゃいけないはずなのに……

どうして……どうして私――――

『ぐっ、うおおおお!!? 出る、出すぞッ!!!』

『イキまくりだなぁおい! 俺も出すぞ! 受け取れ舞菜ぁ!!』

どうしてこんなこと思い出しちゃうの――――!?

『……出るッ!! 気持ち良い!! 出すぞぉ!! 孕め! 孕めぇ!!』

ああ……だめなのに……だめなのにっ……こんなことされたら……赤ちゃんできちゃうのに―――!

身体中が熱い……ピアスがついてるところが熱い……おまんこの中が熱い……子宮が熱い……

あの快感が欲しくて堪らない――――

468倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/23(水) 19:36:47 ID:wrra3g3U
>>467

「ハアッ、ハァッ、はぁぁぁ……っ♥」

足りない……指なんかじゃ……足りない……

「だめ……」

長さも……太さも……アレとは違う……

「だ、だめ……」

指じゃ私のおまんこの中をごりごりしてくれない―――

「だめぇ……」

子宮の入り口を乱暴に擦ってくれない―――

「だめなの……ぉ」

子宮の中を……あの幸せなモノで満たしてくれない―――

「ぜ、ぜったい……だめぇ……!」

欲しい―――欲しい―――欲しい欲しい欲しい欲しい―――ッ!!

「〜〜〜〜〜ッッッ!!!」

オチンポなんか……精液なんか欲しいって思っちゃだめえええっ!!

(コツン―――)

「ぁ……っ?」

余りにも切ない、余りにも辛い衝動に必死に耐えていたその時だった
何かが落ちる音がした

だ、誰かいるのッ!?

驚きながらすぐに視線を向けるとそこには床を転がっていく見覚えのある物が見えた
それは私がさっきまで持ち運んでいたソニックブレードの柄だった

「ふぅ……」

なんだ……

誰かに見られていたわけではないと知って安堵する
だけど、どうしてだろう?
なんで今、思い出してしまったのだろう?

トイレの中での記憶
八坂先輩に奉仕した時の記憶
あの肉棒を握った時の……おちんぽの感触を思い出してしまったのだろう?

そして、あのソニックブレードの柄の大きさが……太さが……長さが……丁度、あのオチンポと同じくらいだと思ってしまったのはどうしてなんだろう?

だけど、一度そう思ってしまったら……もう私はあの柄から目を離せなくなってしまっていて……

『気持ち良かった? ……本当に? そんな細い指で満足できたの?』

満足……できてない……出来てないから……今、こんなに……もどかしいのに……切ないのに……

『刺激が足りない、もっと欲しい、そう思っているんでしょう…?』

欲しい……もっと刺激が欲しい……

『おまんこを押し開いて子宮を無理矢理押し上げるような、太くて、硬くて、ながぁいモノ♥ ……それが無いと、満足できないんじゃないかしら……?』

だけど……だめ……あれが欲しいなんて思っちゃダメなの……
絶対だめなの……

『我慢は身体に毒よ、疼いちゃう身体を鎮めなきゃ、眠れないものね……だから仕方ないのよ……そうでしょう…?』

そうだ……代わりのモノ……なら……
オチンポの……代わりのモノ……なら……

だって……だってアレ……あれすごく……似てる……オチンポに……長さだって……太さだって……
きっと……きっとアレを入れたら……あれで……オナニーしたら……

きっと……きっと気持ちいい……
絶対……絶対気持ちいいから……

「そうだ……鎮めないと……いけないから……だから……我慢できなくなっちゃうから……仕方ないよ……ね」

469倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/23(水) 19:36:57 ID:wrra3g3U
>>468

行動>ソニックブレードの柄でオナニーする
   挿入前にパンツを脱いで、柄に愛液と精液の混合液を塗り付ける
   
思考>自分の大事な武器で自慰行為をすることへの背徳感を抱いている
   同時に満たされない欲情への激しい衝動に悶えている
   とにかく楽になりたい気持ちが背徳感を上回っている
   肉棒よりは柄の方がいいと考えている
   自分の子宮の中に精液が残っていることに妊娠への恐怖を抱いている
   柄に精液を沢山塗り付ければ欲求が解消されると思ってしまう(催眠効果希望
   
体勢>立ち上がりスカートとパンツを脱ぎ去る
   そのまま右手で柄を拾ってから再度ソファーに座り大股を開く
   左手でおまんこを開いて右手の柄の先を挿入する
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内から昼間射精された精液の残滓が漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
   半開きの口から涎、輝きがくすんでいる瞳から涙が滲み出ている
        
淫紋選択>媚毒汚染・掻痒S2
     催眠暗示

ダイス値:4

【判定は使いませんでしたね……】
【ついでに催眠内容も指示していたり……】
【サキュバスさんはいつもマナを見てるなあw】
【きっとマナがエッチなことをしてるとパラサイトさんが教えるんでしょう】
【しかし、この展開はマナが精液大好きっこになってしまいそう】

470合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/27(日) 15:55:45 ID:z90QcnUI
>>467-469
ソニックプリンセス・マナ 体力46/100 精神75/100 魔力27/100 覚醒力20/100
快楽値:17(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B*** 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染・掻痒S2:性感帯により強い疼きを覚え、それを解消したい衝動に駆られるようになる、精神力を4点消費することで衝動を我慢することができる
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、オナニー

〜ブレードの柄でオナニーする:4+6=10(ST+3、変身ヒロインLv+4、余韻-1;補正+6)〜

込み上げる疼きに耐え切れず、ソファーに座り込んで姿見に全身を写しながらオナニーを始めるマナ
しかし絶頂出来たものの未だ消えない熱と切なく疼く物足りなさに、マナの心はかき乱される
その時、ふと目に着いたのはソニックブレードの柄……その太さ、長さ、硬さが脳裏を過ぎり、マナの思考が熱に浮かされていく……

頬が上気し、瞳が蕩け、ぼんやりとした雰囲気を纏ったマナの脚が、ゆっくりと力を籠めて立ち上がっていく
伸ばした手はスカートへと伸び、その腰帯とも呼べる独特の形状のパレオを、そしてスカートをも緩めていく
パサッ……そんな軽い音を立ててストンと落ちたパレオとスカートの下から現れたのは、愛液や汗でぐっしょりと濡れ、股間やお尻に張り付く酷い有様のショーツだ
それすらもマナは手をかけ、ずり下ろして行く……ねっとりとショーツの裏地と股間とで愛液と精液交じりの糸を伸ばしながら……
そうしてずり下ろされたショーツから足を抜き、手放してしまえばスカートの上にショーツが落とされる
鏡の中のマナは下半身を覆うボロボロのソックスとブーツ以外、何一つ身に纏っていない卑猥な姿を晒している……

そんな自身の姿を瞳に映しながら、マナの手は床に転がるブレードの柄へと伸びていく
絶頂の余韻燻る身体は倦怠感を伴い、若干だが動かしにくい
それでも止まることなくブレードを掴み、拾い上げることが出来たのは……期待故、だろうか?
しっかりとした頼りがいのある重さ、硬さを感じさせる柄がマナの手の中で確かな存在感を示している
忘れるはずもない、これまで訓練や実戦を共にも潜り抜けてきたマナの――音速の剣姫の相棒たる剣の柄だ
思い入れもある大事な武器、そんな武器を、マナはオナニーに使おうと考えてしまっている
それをダメだと、いけない事だと叫ぶ理性は確かにある
けれどそれを覆い隠すかのように、膨大な背徳感がマナの背筋を妖しく震わせるのだ
この長さならば子宮にまで届く、それで奥の奥までゴリゴリと抉ったら……果たしてどれほど気持ち良くなれるのか?
理性が溶け崩れ、雌の本能が剥き出しになっていく中で、それを後押しするようにパラサイトは静かに力を発揮した

471合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/27(日) 15:56:01 ID:z90QcnUI
>>470

◆<淫紋>効果変更
・媚毒汚染・掻痒S2:性感帯により強い疼きを覚え、それを解消したい衝動に駆られるようになる、精神力を4点消費することで衝動を我慢することができる
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する



・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する

発現していた淫紋の効果は、身体を疼かせる効果から五感を鋭くする効果へと変わる
今の状況で五感が鋭くなったことで、マナがそれを最も強く感じるのは……嗅覚だろう
自分自身の汗や愛液を始めとしたフェロモンと呼べる匂いはもちろんだが、自分の股間、そして指先から立ち上る精液の臭いがマナの鼻腔を刺激する

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
◆五感倒錯S2:▲「快楽値」+2

その臭いを嗅いだ瞬間にマナの身体は熱を持ち、鼓動が高鳴るような感覚を覚えた
嫌いな臭いの筈だ、不快な臭いの筈だ、敵から何度も注がれ、今も胎内に残るこの臭いは、マナにとって忌むべき臭いの筈だ
だというのに、何故だろう……不快感が薄れていく、嫌悪が意識できなくなっていく
むしろこの臭いの元を――精液をブレードの柄に塗りたくり、オナニーしたいと考えてしまっている
肉棒はイヤだ、妊娠するのは怖い
けれど柄だけを自分の胎内に突き込んでも、それだけでは物足りないのではないか?
精液を塗せば子宮が勘違いして、深く……深く絶頂出来るのではないか?

マナが正常ならば、明らかにおかしいと思える思考の流れ
当然これはパラサイトの催眠暗示による思考誘導だが……消耗し、快楽に浮かされ、冷静という言葉とは程遠い今のマナには中々抗えないだろう
込み上げる性欲の熱、胸を騒めかせる背徳感、もどかしい気持ちはますます膨れ上がり、早く奥まで貫かれて楽になりたいという思いがよぎる
そんな衝動に後押しされるように、マナは裸身を晒す腰を落とし、ソファーに深く座り込む
柔らかなソファーはマナの体重をしっかりと受け止め、滑らかな革張りの質感がマナのお尻に心地良い冷たさと感触を感じさせる
鏡の中のマナは、そんな自分を熱の籠った視線で見つめながら……まるで見せつけるように、大股を開いた
ぐっしょりと濡れたおまんこが顕になり、マナの視線が吸い寄せられる
あまりにもいやらしい有様のおまんこ、そこを見詰めて興奮に胸を高鳴らせるマナだったが……不意に閃いたような感買うが過ぎる

――柄を突き込むだけでは足りない、精液をたくさん塗せばきっと身体もスッキリする――

そんな考えが脳裏を過ぎり、何故かそれにさして疑問も持てず……
マナはぐっしょりと濡れた割れ目に擦り付けるように右手に掴んだブレードの柄を寄せ……溢れ出す愛液と精液を絡めるように前後する
ねっとりと絡みついていく淫らな体液、そこから立ち上る興奮を煽る臭い
マナの心臓が鼓動を速め、体温を高め、期待感が急速に膨らんでいく……

・柄に愛液と精液を塗す:▲「快楽値」+6
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

そうしてたっぷりと体液を絡め、塗した柄を見て……マナは導くように、左手でおまんこを開いて見せた
鏡の中の己の痴態を見詰めながら、ぱっくりと口を開けたおまんこにふらふらと右手の柄が寄っていき……
膣内に溜まった愛液と精液を押し退けながら、ブレードの柄が突き込まれていく――――

472合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/27(日) 15:56:16 ID:z90QcnUI
>>471

※自慰判定、マナが満足するまで何度でも判定を繰り返しても構わないものとする

<快感判定イベント発生>
★オナニー
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**

※オナニーの際、触れた部位の感度ランクにより以下の通りに快楽値を上昇させる

快楽上昇値:
感度ランクB:▲「快楽値」+6+ダイス
感度ランクC:▲「快楽値」+5+ダイス
感度ランクD:▲「快楽値」+4+ダイス
感度ランクE:▲「快楽値」+3+ダイス

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>破滅願望:妊娠を意識した際、快楽基準値に+3される

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+7

〜行動宣言+ダイス〜


【お待たせいたしました〜】
【マナさんが加速度的にエッチになって行ってますからね、見逃す手はないのでしょう】
【……パラサイトから連絡を受け、痴態を覗くサキュバス……はっ!?】
【これはサキュバスの睡眠時間を削り、じわじわ弱らせようというマナさんの策略……何という恐ろしい手を……!()】
【流石正義のヒロイン、覚悟が決まり過ぎている……恐ろしい子ッ】

473倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/28(月) 23:52:54 ID:qrWQVdn.
>>470

「はぁっ、はぁっ♥ あれを……あれを……はぁ、はぁ……♥ 使えば……♥」

だ、だめよ……わたし……何を考えてるの?

あれは大事な物、大切な武器なのよ?
そんないやらしい目的の為に使うモノじゃない
ソニックプリンセスが……正義にヒロインが……じ、自分からそんなことするなんて……!
ぜ、絶対……絶対ダメなのに……っっ!!

だけど、目が離せない
肉棒の……オチンポのイメージが消えない――――

「はぁっ、はぁっ♥」

どうして……どうして私……立ち上がっちゃってるの?

だけどわかってても止まらない―――止められない―――

だって……だって身体がすごく暑くて……熱くて……あつくてあつくてあつくて――――……

かきたい……いれたい……アレが……アレを―――入れたくて挿れたくて仕方なくて――――

気がついたらもうスカートを下ろして……こんな短いスカート、ちょっと角度を変えただけで誰にでも覗かれちゃいそうな短いスカートを……おろしちゃってて――――

パレオごとスカートが床に落ちる
中のショーツは……酷い有様だった

「はぁっ、はぁっ、はぁぁ……♥」

こんなに……濡れて……えっちなお汁で……私のパンツ……酷いことになっちゃってる……

「はぁっ、はぁっ♥ い……いやらしいの……こんなの……! はぁっ、はぁっ♥ いやらしすぎるの……ぉ……っ♥」

恥ずかしくて……恥ずかしくて……もう一秒でもこんないやらしいパンツ……履いていたくなくて……
ショーツを両手でずり降ろしていく

どろどろのお汁は私の物なのか先生の物なのかもうわからなかった
それぐらいにいっぱい漏れ出してて……今だってエッチな糸が伸びちゃってるのが見えてるぐらいで……!

「すごい……におい……こ、興奮しちゃう……におい嗅いでるだけで……ドキドキしちゃうの……ぉっ♥」

蓋をしなきゃ……こんな恥ずかしい場所をなんとかするにはもう……栓を嵌めてしまうしかない

あれで……大事な武器で……大事な……大切な……ソニックプリンセスの……ソニックブレードで……

気持ちよくなりたい……もう我慢できない……疼くの……熱いの……痒いの……あれを入れたくてもう堪らないの……

474倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/28(月) 23:53:17 ID:qrWQVdn.
>>473

「はぁ……はぁ……っ! こ、これで……!」

ついにブレードを拾い上げてしまう

だめ……だめ……だめなのに……
こんなもので……オナニーしちゃうなんて……
絶対……駄目なのに……

掴んでしまった……考えてしまった

だけど、考えれば考えるほどに……いけないことだと思うほどに……ゾクゾクしてしまう

この右手の中のブレードを……いれたら……
どれだけ気持ちいいんだろう……?
奥の奥をゴリゴリしたら……おちんぽみたいな気持ちよさを味わえるんだろうか?

わたし……どんどん……ヘンタイになっちゃってる……
いやらしいことしか考えられない女の子に……なっちゃってるの……!
こんなの……だめなのに……なんで……なんでこんなに興奮しちゃうのぉ……

もう何が何だかわからない
駄目なはずなのに頭の中はもういやらしいことで一杯でそれ以外のことが考えられない

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+5(22)
◆五感倒錯S2:▲「快楽値」+2(24)

エッチな匂いがする……

精液の臭いがする……

どきどき……する……興奮……しちゃう……♥

中に出されると……とっても……とっても……気持ちよかった……

嫌なはずなのに……駄目なはずなのに……この臭い、嗅いでると……指についたネバネバ……見てると……

「……もっと嗅ぎたいって……思っちゃう……わたし……どんどん……いやじゃなくなってるの……」

欲しい……欲しいの……あの快感が……中に出されたいの……精液……ドピュドピュって……子宮の中……いっぱいぶつけてほしいの……!

ソファーに座り込んで足を開く
鏡には物凄くエッチな顔をした女の子が写っている
おまんこグショグショに濡らして汗だくになったエッチな身体の女の子が写っている
私が……写ってる
私ってなんていやらしい女の子なんだろう?

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+5(29)

「そうだ……」

このおまんこにこびりついた精液を……もし……もし、このブレードの先に塗り付けたら……
そうしたら……もっと……もっとおちんぽに近い物になってくれるかもしれない
そうすれば……そうすれば……この疼きは消えてくれるかもしれない
だって精液だから……精液だから……子宮が勘違いしてくれるかもしれない
このどうしようもない疼きも切ない気持ちも消えてくれるかもしれない

そう思ってしまえば私はもう手を止められなかった

・柄に愛液と精液を塗す:▲「快楽値」+6(35)

475倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/28(月) 23:53:27 ID:qrWQVdn.
>>474

「はぁ……はぁ……っ! ど、どう……かな?」

我ながら上手いことを考えたと思う
ブレードの先はべとべとした白濁液で完全にコーティングされている

凄く……すごく気持ちよさそう……

もう見てるだけじゃない……早く……早く入れたい……
これを……これをおまんこにぶちこみたい……!

「……んっ、く……うぅううう―――wwヘ√レvv──wヘ√レvv――ッ♥♥」

ぶちこみたいと考えた次の瞬間には私はもうバイブをおまんこの挿しこんでしまっていた
抵抗なんてまるでなかった

気持ちいい――きもちいいぃぃ〜〜〜〜〜!!
ソニックブレード……気持ちよすぎるの〜〜〜〜〜〜っ!!

<快感判定イベント結果>
★オナニー
仕様部位:膣内(6)、子宮(6)
BS:刻印・淫香(5)+羞恥発情(5)+破滅願望(5)
ダイス値:6
27+6=33(68):快楽Lv3にUP!

★軽絶頂:快楽値34
▼「体力」-5(41) ▼「精神」-4(71)

行動>軽絶頂しつつもブレードを動かす手を止められない
   精液オナニー気持ちいいと淫語を呟きながらオナニーを続ける
      
思考>自分の大事な武器で自慰行為をすることへの背徳感を抱いている
   同時に満たされない欲情への激しい衝動に悶えている
   とにかく楽になりたい気持ちが背徳感を上回っている
   肉棒よりは柄の方がいいと考えている
   自分の子宮の中に精液が残っていることに妊娠への恐怖を抱いている
   ブレードの柄を使ったオナニーに強い快感を覚えている  

体勢>大股を開きながら両手で柄の先をおまんこに挿入して激しく動かしている
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内から昼間射精された精液の残滓が漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
   半開きの口から涎、輝きがくすんでいる瞳から涙が滲み出ている
        
淫紋選択>五感倒錯S2
     催眠暗示

ダイス値:2

【オナニーは挿入だけで軽くイッちゃった感じに……でもすぐに再開しますよ】
【サキュバスさんはきっと舞菜の痴態で回復するから睡眠もいらないんじゃないかな……】
【マナはわりとオナニー大好きっこな気があったから……】

476合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/04(日) 15:00:21 ID:omoZm68U
>>473-474
ソニックプリンセス・マナ 体力42/100 精神76/100 魔力28/100 覚醒力27/100
快楽値:33(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B*** 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装(上のみ)
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
スライム変化衣装:上着のみ健在、スカート、パレオ、ショーツは脱ぎ捨てられ足下へ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
「余韻(軽絶頂)」:あらゆる判定に-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、オナニー

〜オナニーを続ける:2+5=7(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-1、余韻-1;補正+5)〜

疼く身体の熱に昂ぶり、衝動を堪え切れなくなっていくマナ
遂には自身の大事な武器であるソニックブレード、その柄を肉棒に見立てて突き込もうと考えてしまう
自身の膣穴から零れる精液を塗した柄を突き込み、軽い絶頂感に襲われながら……淫らなオナニーは激しさを増していく……

全身に伝播する絶頂感……それは散々経験したオーガズムの感覚と比べればごく軽いものではあった
だが突き込んだだけで覚えてしまった絶頂感は、マナの身体が快楽に餓え、求めていた証であり……
それほどまでに待ち望んでいた快感を、軽い絶頂程度で満足させることは出来ない
自身の武器でオナニーに耽る、それも膣内の奥の奥まで咥え込み、愛液と精液で愛用の武器をべとべとにするという状況への背徳感
力強く硬い感触が押し上げる子宮口が歓喜に震えている、強烈な餓えからの開放感
そして鏡に映された自分自身の痴態の、あまりに恥ずかしい姿が返って欲情を煽る羞恥快感
立ち昇る愛液や汗、精液の臭いが濃密な性の臭いとなり、鼻から脳髄へと直撃する
脳を痺れさせるような甘い刺激は、これまでマナが受けた凌辱を走馬灯のように過ぎらせ、身体が覚えた快感が瞬間的にフラッシュバックする
そうなれば覚えるのは、この程度では満たされないという不満足……それに応えるようにマナの手はオナニーを止めない
軽めとはいえ絶頂した膣肉は柄をギュッと咥え込み、締め付けているが……それを無理矢理振り払い、押し広げ、柄が膣肉を割り開いて前後する

熱に浮かされたような感覚のまま、ぐちゅぐちゅと激しい水音がマナの聴覚を刺激する
ツンと香る性臭が鼻腔を擽り、精液の臭いが脳を痺れさせる
柄を前後させる際、掌に伝わる抵抗感が自分の媚肉の浅ましいまでの強い咥え込みを思い知らせる
そしてそれらを伴って腰を蕩かし、背筋を駆け、全身を甘く溶かす快感がマナの子宮を頭の先まで快楽の沼に沈めていく

『ほら、前を見るの、あの鏡に映るエッチな女の子、どんなふうになっているのか……わたしに教えてくれる?』

理性が罅割れ、快楽が罅だらけの隙間から侵入し、本能を焚きつける
そんな中、聞こえてきた声はマナを誘導するように鏡へ注視させる
そこに映るのは、あまりにもいやらしい顔で、あまりにもいやらしい行為に耽る自分自身の姿
それを実況しろと、囁くように声が告げるのだ……

『何が気持ち良いの? どこが気持ち良いの?』

その声に応えろと、そう伝えるように淫紋が力を発揮する

『恥ずかしいことじゃないわ、エッチなことを告白しながらしちゃうのは、もっと、もっと気持ち良くなるための方法なのよ…?』

この声に答えなければいけない、言う通りにしないといけない、弱まった心ではそれに抗えず、マナは恥ずかしい答えを返してしまう……

『そのオナニーのモデルは何? 貴女は何を思い浮かべながらオナニーをしちゃっているの?』

その声に思い浮かべるのは、八坂か、体育教師か、グリードか、フォロワーズか、淫らな夢か、それとも……マナの性欲の原点とも言えるあのえっちな小説なのか……
全てを赤裸々に、恥ずかしいことを口から零す度に気持ち良くなるような……そんな気分を感じつつ、マナのオナニーは激しさを増していく……

477合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/04(日) 15:00:41 ID:omoZm68U
>>476

※自慰判定、マナが満足するまで何度でも判定を繰り返しても構わないものとする

<快感判定イベント発生>
★オナニー
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**

※オナニーの際、触れた部位の感度ランクにより以下の通りに快楽値を上昇させる

快楽上昇値:
感度ランクB:▲「快楽値」+6+ダイス
感度ランクC:▲「快楽値」+5+ダイス
感度ランクD:▲「快楽値」+4+ダイス
感度ランクE:▲「快楽値」+3+ダイス

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>破滅願望:妊娠を意識した際、快楽基準値に+3される

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻(軽絶頂)」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+7

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【せっかくなので鏡で羞恥プレイを意識させつつ、今後の布石として淫語実況へのハードルを下げる癖を付けさせてみたい】
【そんなことを考えつつ、じわじわ煽るサキュバスさん】
【自分の姿を客観的に見れる中でのオナニーは、羞恥を煽り淫乱なのを自覚させるのにとてもいい一手ですね】

478倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/06(火) 11:53:26 ID:AuNssN5E
>>476-477

「はぁっ……♥ あ……っ……ぁ……っ……ン……んぅ……っ……♥」

わ、わたし……わたし……また、イッちゃったの……
ソニックブレードのさきっぽ……おまんこに……ぶちこんだだけで……っ
い……イッちゃったぁ……♥

「はぁっ……はぁ……っ♥ ……あ……っ……あぁ……ンっ……ひ……ン……あぁ……ン♥」

だけど……だけどどうして……?
足りない……切ない……満たされてない……
どうして……どうしてなの……?
ちゃんと精液まで塗り込んだのに……妊娠するかもしれないのに……気持ちよくなりたくて……
おまんこの中に……ちゃんと精液入れたのにぃ……っ!

大事な武器なのに……本当はこんなことしちゃいけない物なのに……!
それなのにわたし……どうしてまだ……もっと……もっと気持ちよくなりたいって思っちゃうの?
エッチな気持ちが止まらないのぉ……っ?

だめ……だめっ……手が止まらない……
疼くの……おまんこ疼いちゃってるの……子宮がキュンキュンしちゃってるの……!

だってこんな……精液の臭いと私の臭いが混ざって……すごくえっちで……ドキドキしちゃって……
おまんこの中……オチンポみたいな物で広がっちゃってて……

こんなのどうしても思い出しちゃうの……!
おちんぽで……犯された時のこと思い浮かんじゃうのぉっ!

精液出された時のこと考えちゃう……!
あの感覚が欲しくて堪らなくなっちゃうの〜〜〜〜っ!!

オナニー止まらない……一人でエッチするの我慢できない……っ!

気持ちよくなりたい……っ、気持ちいいことしたい……っ、もっと……もっとオナニーしたいの〜〜〜〜っ!

<快感判定イベント結果>
★オナニー
仕様部位:膣内(6)、子宮(6)
BS:刻印・淫香(5)+羞恥発情(5)+破滅願望(5)
ダイス値:6
27+6=33(66):快楽Lv3にUP!

『ほら、前を見るの、あの鏡に映るエッチな女の子、どんなふうになっているのか……わたしに教えてくれる?』

教える……?
そうだ……教えなきゃ……!

「あ……っ……あぁ……ン……っ……♥ いや……ぁ……ぜんぶ……見えちゃってる……!」

鏡の中に写ってる

「ン……ぅっく……ぅン……ッッ♥ ち、乳首が……勃っちゃってるの……おまんこも……あんなに……広がって……大事な武器の先っぽ……ソニックブレード……入っちゃってるのも……全部見えちゃってるの……!」

直接触らなくてもわかるぐらい……乳首……固くなって……勃起しちゃって……
おまんこも……キュウキュウって……ブレードを何度も勝手に締め付けちゃって……
こんなの……こんなの……いやらしすぎるの……恥ずかしすぎるの……ぉっ!

「あっ……はぁっ♥ あぁ……あン……っ……♥ まなが……わたしが……写ってるの……恥ずかしい姿見ながら……オナニーしてるところ……写っちゃってるの……!」

こんなの……どうみたってエッチな女の子だ……
こんな恥ずかしい姿……オナニーしてる姿……全部……全部写っちゃってる……!

「じ、自分を見ながら……オナニーしちゃうなんて……もう……マナ……っ……こんなにエッチになっちゃったの……ぉ……いやらしい女の子になっちゃってるのぉ……っ♥」

『何が気持ち良いの? どこが気持ち良いの?』

もう気持ちよすぎて何が何だか分からない
とにかくもっと……もっと気持ちよくなりたい
何もかもがどうでもいい……っ!

「はぁっ……あぁ……ン……ッ♥ ん……あ……ぁ……ン……っ♥ や、あぁ……ま、まな……自分のオナニー見て……気持ちいいの……!」

言葉が止まらない
エッチな秘密を話しちゃうの……やめられない……!

479倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/06(火) 11:53:40 ID:AuNssN5E
>>478

「こんなに固く尖っちゃった乳首……コリコリするの……気持ちいいの! 足を……はしたなく開いて……精液と愛液まみれのエッチな武器を……おまんこに……いれたり、出したりして……グリグリ……してぇ……っ、あ……ぁ……っ……く……ぅン……っ!」

恥ずかしい……わたし……すごくいやらしいこと言っちゃってる……!
だけど……言葉に出す度に……ドキドキしちゃってる……ゾクゾクしちゃってるの〜〜〜〜っ!

「はぅ……ン……っく……っ♥ ブレードが入っちゃってるおまんこ……グチョグチョって……エッチな音……響いちゃってる……精液と愛液の臭い……凄くエッチで……まな、ドキドキしちゃってるの……!」

だめ……だめぇ……恥ずかしすぎて……もうおかしくなっちゃいそうなの……!
もうマナにエッチなこと言わせないで……!
言わせちゃだめぇぇぇ〜〜〜〜っ!!!

「だめっ……だめぇっ……恥ずかしいの……! これ以上話したら……マナ……おかしくなっちゃうの……だって、もうこんなに……エッチなお汁が溢れて……漏れてきちゃって……ブレードも……ベトベトで……ソファーも床も……汚しちゃってるのぉ……っ!」

『恥ずかしいことじゃないわ、エッチなことを告白しながらしちゃうのは、もっと、もっと気持ち良くなるための方法なのよ…?』

もっと……もっと気持ちよくなれる……?
そうすれば……この切なさは満たされるの? 解放されるの?

「あっ、あっ……はぁ♥ まな……告白する……の……っ! ……もっと……もっと気持ちよくなりたいから……! マナのおまんこに……大事なブレードが入ってるところも……それを見て……すごく……感じちゃってるのも……は、話すからっ! いい……イイのぉ……もっとグリグリするの……ブレード、奥まで入れるの……もっと気持ちよくなるのぉ……っ♥」

『そのオナニーのモデルは何? 貴女は何を思い浮かべながらオナニーをしちゃっているの?』

思い浮かべている……こと……!!

「前に……小説で……読んだ女の子のこと……想像しちゃってるの……! エッチな調教されちゃう……女の子……! 好きなゲームのヒロインの……コスプレ……こんな衣装……無理矢理着させられて……!」

そうだ……あの女の子も……凄く気持ちよさそうだった……!

「あの子も……オナニー……しちゃってた……! はぁ、はぁ……っ♥ い、いろんな人に……見られながら……カメラで撮られて……動画も……撮られて……! だけど……気持ちよくなっちゃうの……! おっきなバイブ咥え込みながら……オナニーで……イッちゃうのぉっ!」

ああ……だめ……気持ちいいの……!
ゾクゾクしちゃうの……!
思ってること……全部……全部話しちゃう〜〜〜〜っ!

「それだけ……じゃないの……! サキュバスや……八坂先輩に……犯された時のこと……思い出しちゃってるの……!」

あんな気持ちいい体験……忘れられるわけがない……!
あんなことされたら……普通のオナニーなんかで満足出来るわけないの……!
まな……マナは……エッチな女の子になっちゃうしかないの〜〜〜〜っ!!

「精液……ビュクビュクって……膣内射精された時のこと……思い浮かんじゃうの……!」

だめなのに……赤ちゃんできちゃうかもしれないのに……!
好きな人以外になんて絶対に許しちゃいけないのに!

「イヤだって言ってるのに……無責任に……子宮の中に一杯吐き出されて……今だって……漏れ出しちゃってるのに……妊娠しちゃうかもしれないのに……!」

だけど……だめなの……
あれがないと……精液だされないと……わたし……わたしもう満たされなくなっちゃってるの〜〜〜っ!

「欲しいのっ……精液欲しいの……! まな、膣内射精されてイキたいって思っちゃってるの〜〜〜〜っ!!」

行動>膣内射精を懇願しながらオナニーする
      
思考>自分の大事な武器で自慰行為をすることへの背徳感を抱いている
   同時に満たされない欲情への激しい衝動に悶えている
   とにかく楽になりたい気持ちが背徳感を上回っている
   肉棒よりは柄の方がいいと考えている
   自分の子宮の中に精液が残っていることに妊娠への恐怖を抱いている
   ブレードの柄を使ったオナニーに強い快感を覚えている
   膣内射精されたいと思ってしまっている

体勢>大股を開きながら両手で柄の先をおまんこに挿入して激しく動かしている
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内から昼間射精された精液の残滓が漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
   半開きの口から涎、輝きがくすんでいる瞳から涙が滲み出ている
        
淫紋選択>五感倒錯S2
     催眠暗示

ダイス値:0

【次のRの初めに中だしおねだりオナニーの判定入れて絶頂しちゃう感じになりそう……】
【次回のセックスでは最初だけ膣内射精拒否して最後にはおねだりしちゃうように変化しなきゃだね】

480合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/13(火) 22:44:28 ID:O7kUGP5U
>>478-479
ソニックプリンセス・マナ 体力43/100 精神81/100 魔力29/100 覚醒力34/100
快楽値:65(快楽Lv3) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B*** 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装(上のみ)
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
スライム変化衣装:上着のみ健在、スカート、パレオ、ショーツは脱ぎ捨てられ足下へ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
なし
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、オナニー

〜オナニーする:0+4=4(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-3;補正+4)〜

込み上げる疼き、欲求に耐え切れず、遂にマナはブレードの柄を自らを慰めるために使い始める
精液を塗し、べっとりと汚れたそれを膣穴に咥え込み、奥の奥まで突き入れて快感を求め淫らに責める
これまでの経験、小説の女の子、それらを思い浮かべ精液が欲しいと、あまりにもいやらしい叫びを響かせながら……

『そう……マナちゃんはアツアツの精液をお腹の奥に出されて、思いっきりイキたいんだ❤
 じゃあそんな、精液を塗っただけの棒でおまんこをぐちゅぐちゅしても、全然物足りないんじゃないかしら…?』

耳元で囁くような、不思議と意識にするりと滑り込む小さな声
淫紋の効力もあってか、それに違和感を覚えることが出来ないマナは、その声の通りに自身の欲求に目を向けてしまうだろう
確かに先程、絶頂を迎えた……それなのにその刺激は小さく、思考が吹き飛ぶような激しさも、全身が痙攣するような深さも無い
それどころかマナの身を焦がす様な空腹感にも似た感覚が込み上げ、ますます脳が甘く蕩けていくようで……

『ほら、よく見て? 鏡に映るあなたの顔、とっても切なくて、もどかしくて、もっと、もっとって欲しがってる顔をしているわ』

その声に従って鏡を見ればその中に居る蠱惑的な衣装を纏った少女が、情欲にどろりと濁った瞳を向けてくるだろう
汗が浮かびしっとりと湿った肌は色っぽく火照り、布面積の少なさも相まって非常に扇情的だ
乳首は硬く尖り、衣服越しに立ってしまっていることが丸わかりだし、汗で張り付いた布地は胸の形をかえってハッキリ映し出してしまっている
衣服を脱ぎ捨てた下半身はもっとわかりやすいだろう、愛液でドロドロに濡れそぼり、ブレードの柄で攪拌された愛液が白く泡立っている
精液を混じっているだろうそれは情欲を煽る臭いを立ち昇らせ、視覚を、嗅覚を、触角を、聴覚を……味覚を除いた五感がマナを昂らせている

『でもここに男の人はいない……アツアツのおチンポをマナちゃんのおまんこにぶち込んで、滅茶苦茶に犯して、ドロッドロに濃い精液を注ぎ込んでくれる人はいない』

精液が欲しい、膣奥に精液を叩きつけられたい、そう懇願してしまったマナにとって、その言葉はどう映るだろうか?
男がいない、それを残念に、あるいは寂しく思うのか
それともまだまだ嫌悪感や忌避感が勝るのだろうか
何れにせよマナの心の内に生じる感情に、無視しきれない飢餓感が混じるのは避けられないだろう
妊娠の恐怖、それを超える意識を塗り潰す様な快感
それを思い起こさせながら、それが得られないと告げ――――

『でもね、代わりのものがあるじゃない……ニ・セ・モ・ノ・オ・チ・ン・ポ❤』

――――しかし、代用できるのだと希望を囁く声は、勿体着けるようにゆっくりと告げた

『マナちゃんを最高に気持ち良くしてくれて、ニセモノザーメンもドピュドピュ出してくれて、妊娠の危険もないバイブ
 あれなら、遠慮なく気持ち良くなれるわよね…?♡』

マナの脳裏に思い浮かぶのは、あの異形としか言えない肉棒を模した作り物のおちんぽ
20cmにも及ぶ長さ、おまんこをギチギチに押し広げる太さ、気持ち良いところを纏めて引っ掻く無数のイボ
さらにはマナの体液を元に疑似精液を作り出し、射精するという機能
あのバイブに夢中になり、気を失うまで快楽に溺れてしまったことを思い出し……

『さぁ、望んで、求めて、ニセモノオチンポが欲しいって、バイブを呼んで?
 そうすれば……お腹の一番奥に、精液どぴゅどぴゅされながら気持ち良くイケるわよ……❤』

背を押すように囁く声と、疑似精液を射精された際の感覚を思い浮かべ、マナの理性は快感に侵食されていく
無意識に唾が口内に溜まり、鼓動はドキドキと脈を打ち、子宮や膣道がキュンキュンと熱く疼いていく……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+7

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【というわけで盛大に煽りつつバイブ召喚の方向へ誘導する感じです】
【多少魔力を消費すればどこにでも駆けつけるバイブという形にしましょうかね】
【疑似精液だから妊娠もしない、これはもう手放せない一品モノでしょうねぇ……】

481倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/14(水) 11:02:32 ID:EatUsUFI
>>480

熱い……熱い……熱い……!
身体が熱すぎるの……っ!

切ない……切ない……切ない……!
子宮が精液欲しいって叫んじゃってるの……!

わからない……わたし何やってるの?
何を言っちゃってるの!?
だめっ! だめなのに! でも――――
いやらしいこと叫んじゃうの!
止められないの!  我慢できないの! 早く楽になりたくてたまらないの!

だめっ! だめっ! だめ〜〜〜〜〜〜っッ!!

『そう……マナちゃんはアツアツの精液をお腹の奥に出されて、思いっきりイキたいんだ♥
 じゃあそんな、精液を塗っただけの棒でおまんこをぐちゅぐちゅしても、全然物足りないんじゃないかしら…?』

ああっ、だめ……言っちゃう……そんな恥ずかしいこと……言っちゃいけないのに……なのに……!

「は……あぁン……っ! イキたい……のっ! アツアツの……精液……ッ! あっ、イ……ふぁっ……はっ……お腹の奥……子宮が……欲しがっちゃってるの! ん、くうっ……な、中に欲しいって! まなっ! 切なくて堪らないの! 熱くてたまらないの! 膣内射精されて……お、思いっきりイキたい……イキたいのぉぉっ!!」

でも……足りないの! ソニックブレードじゃ……だめなの……!
まなっ……全然満足できてない……こんなんじゃ……こんなんじゃあっ……!

「そう、なの……! 物足りない……のっ! おまんこぐちゅぐちゅしても! 中に出された時と……全然違うの……これじゃ……まな……満足できな……ん、くう……満足できないのぉっ!」

だめっ! だめっ! だめっ! わたしっ……切なすぎておかしくなっちゃう!
恥ずかしすぎて駄目になっちゃう! 精液欲しすぎてヘンになっちゃう〜〜〜〜!!

『ほら、よく見て? 鏡に映るあなたの顔、とっても切なくて、もどかしくて、もっと、もっとって欲しがってる顔をしているわ』

ああっ……映ってる……映っちゃってる……私の顔……マナのエッチな顔が映っちゃってる……!

「い、いやぁ……映っちゃってる……わたし……こんなエッチな顔……正義にヒロインがしちゃいけない顔……しちゃってる……! まな……もうこんなにいやらしい女の子……なの……ぉっ!」

わたし……なんてエッチな顔しちゃってるの?
もしかして今までこんなエッチな顔……サキュバスや八坂先輩に見られちゃってたの?
ああ……乳首……勃っちゃってる……ピアスがついちゃってるいやらしい乳首がはっきり……鏡に映っちゃってる……!
アソコも……ソニックブレードが……あんなに奥まで入って……マナの恥ずかしいお汁……ぐちゅぐちゅしすぎて……泡立っちゃってる!
すごくエッチな匂い……しちゃってる!
まなのエッチな匂いと……精液の臭いが混ざって……まなっ……クラクラしちゃうのぉ……っ!

それなのに満足できてない……精液欲しがっちゃってるの……!
中出しされたくてたまらなくなっちゃってるの〜〜〜〜〜っ!!


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