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【◆ZbHdrpHk8k】 現代妖異譚 【◆6tnVxhvy8U】

1合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2019/04/14(日) 12:09:41 ID:5RexFtZY
時は現代、西暦も20XX年を迎え、人の世は今も尚繁栄を続けていた
立ち並ぶ高層ビル、伸び続ける平均寿命、かつて不治の病と言われた病気すら治療可能になった現代社会
人々は無自覚のうちに平和を享受し、更なる発展のために新たな技術を生み出し続けている
夜闇を照らす人工の光、溢れるほどに増え行く人々……けれど、その影で蔓延る闇は徐々に脅威を増しつつあった
そう、人は何時しか忘れてしまっていたのだ――光が強ければ強いほど、闇もまた濃くなるのだということを……

これは人の世の影に生まれ、欲望の限りを尽くす怪物……グリードに立ち向かい、人知れず平和のために戦い続ける戦士達
その壮絶かつ、淫靡なる闘いの記録である……

※ここは【◆ZbHdrpHk8k】と【◆6tnVxhvy8U】の専用スレッドとなります、他の方の書き込みはご遠慮願います

150合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/03/22(日) 17:37:06 ID:rE0oxvog
>>148-149
倉瀬 舞菜  体力14/60 精神31/100 魔力100/100
快楽値:26(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口C++* 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
清楚なブラジャー(白)、清楚なショーツ(白)
スマートフォン、キーホルダー【グロッグ17JAD】
ニップルピアス*2、クリピアス
学生鞄【タオル、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋>
・快感受信S2:周囲の男女が受けた快楽値と同じだけの快楽値を得てしまう
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>
放課後
学校、1F
男子トイレ、個室

〜一旦離れる:6+0=6(ST+3、快楽Lv-1、余韻-2 ;補正+0)〜

そそり立つ八坂の男らしい肉棒に舌を絡め、頬張り、献身的な奉仕を続ける舞菜
肉棒の様子や八坂の声音から余裕が失われ、限界が近いことを予感しながら喉の奥まで咥え込む
そしてついに射精する八坂……その精液を飲み込みながら、舞菜もまた、絶頂を迎えてしまうのだった……

舞菜の口内に色濃く残る精液の後味と、臭いの残り香
そして大量に吐き出して満足したのか、多少小さくなった肉棒は舞菜の唾液と精液の残滓に汚れ、強烈な雄臭を放っている
ねっとりと汚れているそれを見て、舞菜は綺麗にしなければ、と考えてしまうが……ふと、この光景を前にも見た様な気がした
そう、あれは……以前八坂に奉仕を強要された時、あの時も同じようにフェラをして、その結果…………犯されて、しまったのだ!
それを思い出し、絶頂したばかりで力の抜けた腰に鞭打つように、両手で身体を支えながらゆっくりと立ち上がる

◆<淫紋>効果変更
・快感受信S2:周囲の男女が受けた快楽値と同じだけの快楽値を得てしまう



・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る

八坂は離れようとする舞菜を止める気はないらしい、するりと舞菜の頭を撫でていた手から、舞菜自身の動きで離れて行く
髪の毛を梳く手が、優しく頭を撫でる手が離れ、暖かな感触が遠ざかって行く
それに一抹の寂しさを覚えながらもなんとか立ち上がった舞菜は、背後の扉に凭れる様にして身体を支える
そんな舞菜を見上げながら、八坂は満足気に息を吐いた

「ふぅー…………あぁ、気持ち良かったぜ……スッキリした、お前、上手いな……ハマっちまいそうだ」

(実際、経験なんぞほぼ無いはずなのに妙にテクありやがったなコイツ、マジで天性の淫乱なんじゃねぇか?)

全身から満足気な気怠さを醸し出しながら、八坂はカラカラとトイレットペーパーを取り、肉棒をゴシゴシと拭いていく
息を乱し、疲労を滲ませた舞菜には視線を寄越さず――あえて、なのかもしれないが――肉棒を綺麗に拭き取り、身支度を整えて行く
掃除が終わればそのままゴミはトイレの中へ、肉棒はズボンの中へ仕舞い込み、ファスナーを閉じる
そこまでしてようやく八坂は、舞菜へと視線を向けた

「舞菜、お前の奉仕はメチャクチャ気持ち良かった、満足したぜ、あんがとよ」

(あー、このまま押してレイプすんのもいいが……放置しとくか、なんかコイツ、フェラだけでイきやがったみたいだし……欲求不満を溜め込んだ方が楽しそうだ)

声音は優しいもので、浮かべた笑みは穏やかなものだ
それはともすれば、八坂の根は良い奴なのだと、そう思わせてしまうもので……
しかしその内心はまるで違う、笑顔の仮面を被り、舞菜を騙そうとしている悪意に染まったものだ
八坂は舞菜が奉仕をしていただけで絶頂したことに気付いている
何とか壁に寄りかかって立っている太腿を伝う愛液や、床に垂れた水滴を見ればすぐにわかることなのだろうが……

「で、だ、奉仕はこれでいい、あとは解散でも良いんだが……その前に、だ
 連絡先を交換しておこうぜ、俺から何か用があれば連絡するし、お前も聞きたいことがあれば連絡してくればいい」

そう言って八坂はスマホを取り出し、電話番号なり、メールなり、通信アプリなり……何かしらの連絡先を交換しようと持ち掛けてくる
舞菜はこれに対して、怪しんで拒むだろうか?
それともメリットを見出し、受け入れるだろうか?

151合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/03/22(日) 17:37:17 ID:rE0oxvog
>>150

<選択イベント>
※プレイヤーは以下の展開から好きなものを選んで構わない

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
★連絡先を交換する

「よしよし、じゃあ今後はこれで連絡を取り合おうぜ、一々会いに行くのは面倒だしな」

八坂の提案を受け入れ、舞菜は連絡先を交換する
それは何かしらのメリットを見出したからか……
それとも交換しないことを選んだ際、あの恥ずかしい音声データが流出することを恐れたからか……
どちらにせよ、これで舞菜は八坂に連絡を取れるようになる
自分から連絡することはほぼ無いかもしれないが……八坂のこれまでの言動を省みれば、奉仕を約束すれば、何かしらの情報を引き出せるかもしれない
勿論デメリットとして、夕方以外にも呼び出されてしまうかもしれないというリスクもあるのだろうが……

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
☆連絡先の交換を拒絶する

八坂のこの提案を、舞菜はきっぱりと断った
それはデメリットを見出したからか、それともグリードである八坂と関わることを嫌ったからか……
いずれにせよ、八坂は舞菜の拒絶に対して意外にもあっさりと受け入れた

「残念、嫌ならしゃーねぇな……」

言葉とは裏腹に、さほど残念そうなそぶりも見せない八坂は、ニヤリと口元に笑みを浮かべて立ち上がる
扉に寄りかかって何とか立っている舞菜と、疲労を見せず立ち上がる八坂
二人の身長差は約20cm、それを省みれば、舞菜は八坂を見上げることになる
狭いトイレの個室という密室の中、八坂は疲労困憊の舞菜を見下ろして意味ありげに笑う
……しかしそれだけだ、特に何を言うでもなく、八坂は――

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

「じゃ、また明日、よろしくな……ソニックプリンセス様?」

扉に凭れ掛かる舞菜の肩を掴み、抱き寄せる様にして立ち位置を変え、八坂は扉を開けて立ち去って行く
その一瞬、力強い腕や厚い胸板、硬い腹筋が舞菜の身体に触れ、その男らしい力強さを感じさせる
絶頂の余韻に苛まれる舞菜の身体は、その力強さにゾクリとくるものを感じてしまうかもしれない
或いは急激に接近した雄の臭いに興奮してしまうかもしれない
はたまたそれらを正義の心で抑え込むのだろうか?
……ともあれ、八坂の足音は次第に遠ざかって行く
どうやら本当に奉仕はこれで終わりの様だ……今日の所は、だが

……さて、八坂の足音も聞こえなくなり、遠くで部活動に励む生徒達の声が響く放課後
男子トイレの個室で疲労に包まれた身体を抱えて、舞菜はどうするべきだろうか…?


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1(100)

〜行動宣言+ダイス〜


【結局舞菜さん自身に対する刺激は一切ないまま絶頂しただけですからねぇ】
【ありもしない肉棒の快感を感じただけですし、胸や膣内が刺激を求めてキュンキュン疼いちゃうかもしれません】
【そこいらで少しタガを外したあたりが、淫紋成長イベントの挟みどころでしょうか……?】

152倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/03/26(木) 12:05:12 ID:tNKjNf9A
>>150-151

目の前にはおちんぽが見える
八坂先輩のおちんぽ……
白く濁った精液で汚れたおちんぽ……

お口の中にはまだ飲み込んだときの味が残ってる
臭いもすごいままで……くらくらしちゃいそうなぐらいで
そんな精液でどろどろに濡れたままのおちんぽが目の前にある

おちんぽ……べとべとになっちゃってる……
あんなに……汚れて……

してあげたい……綺麗にしてあげたい……

イッちゃった余韻ではっきりしない頭に浮かんできたのはそんな気持ち
気がつけば私は顔をおちんぽに近づけていて……
そのままお口を開いてもう一度、お口の中におちんぽを迎え入れようとしていて……

あと少し、あと少し顔を近づければ……おちんぽがお口の中に……

そう強く意識した時、きゅんとお腹の奥が収縮する
同時に感じる強い切なさ……
何か物足りなさを感じてみるみたいな、そんな感じだ
どうすれば?
どうすればこの気持ちは満たされるの?

そうだ、きっとここに……おまんこの中におちんぽが入ってくれば……
ズンズンって子宮の入り口を突き上げられて……
精液を子宮いっぱいに注ぎ込んでもらえれば……
そうすればきっと……

そして私は知っている
このままお口の中におちんぽを咥えれば
お掃除すれば……そうすればきっと……

その時、頭の中に浮かんだイメージに私はハッとする
そのイメージは以前、先輩に犯されてしまった時の記憶だった

だ、だめっ!

それだけはだめだ
私はなにをやってるんだろう
こんなことをすればまた前と同じ目にあってしまう
そうよ……そんなの絶対にダメなんだから……
セックスなんてしたら子宮の中のフォロワーズを活性化させてしまう
それに……もしかしたら妊娠しちゃうかもしれない
そんなの……絶対にダメなんだから……
私は……ソニックプリンセスなんだから……!

目を閉じて、歯を食いしばって、絶頂の余韻で緩んでいた気を引き締める
おちんぽを目に入らないようにして、頭の上に乗せられたままの手の感触も気にならないようにする
身体はまだ疲労で痺れてるけど、なんとか力を込めて、八坂先輩から離れさせていく
そうやってなんとか立ち上がって見せる

「く、ぅ……!」

背中が壁についた
立ち上がったはいいけどバランスを崩してしまったのだ
後ろに壁がなければ尻もちをついてしまっていたかもしれない
壁があってよかった
でも、とりあえずしばらくはこのままでいるしかなさそうだ

「これで……満足しましたか?」

必死に先輩を睨みつけながら感情を言葉に込める
こんなことは私の本意じゃない、イヤイヤやっていたのだと分かってもらう為に

そうだ、やっぱりこんなことはおかしい
この人は敵なんだから
脅迫されているこの状況はいつまでも続けるべきじゃない

『ふぅー…………あぁ、気持ち良かったぜ……スッキリした、お前、上手いな……ハマっちまいそうだ』

「――っ!?」

でも、先輩の言葉に揺れてしまう
気持ちよかったという感想にドキッとしてしまう
上手いと言われて、敵なのに……絶対に許せない人達の中の一人のはずなのに気を許してしまいそうになってしまう
だ、だめっ……こ、この人は、グリードなんだから……!

「こんなこと……脅迫して女の子を言いなりにさせるなんて……間違ってます」

『舞菜、お前の奉仕はメチャクチャ気持ち良かった、満足したぜ、あんがとよ』

「なっ……あ、あなたは何を考えてるんですか……!」

私はそう言いながらまたドキッとしてしまう
先輩の顔が今まで見たものとは違う穏やかな表情だったからだ
もしかして……この人は本当は……いい人なんだろうか?
そんなふうに思ってしまう
グリードにももしかしたら話せばわかる人もいるのかもしれない
そんな気持ちが浮かんできてしまう

153倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/03/26(木) 12:05:22 ID:tNKjNf9A
>>152

『で、だ、奉仕はこれでいい、あとは解散でも良いんだが……その前に、だ
 連絡先を交換しておこうぜ、俺から何か用があれば連絡するし、お前も聞きたいことがあれば連絡してくればいい』

「れ、連絡先って……」

いきなり何を言い出すんだろうか?

でも電話番号か……もちろん先輩は敵なんだからそんなこと教えるべきじゃない
でも今の私は先輩に脅迫されているのだ
断っても脅迫を引き合いに出されれば教えるしかないだろう

★連絡先を交換する

「わかりました……」

『よしよし、じゃあ今後はこれで連絡を取り合おうぜ、一々会いに行くのは面倒だしな』

私は覚えている電話番号を八坂先輩に教えた
これからのことを思うと頭が痛くなる

『じゃ、また明日、よろしくな……ソニックプリンセス様?』

「ひゃっ!?」

いきなり身体を抱き寄せられて驚いてしまう
でも、まだ何かされるのかと思ったけどすぐにそうじゃないとわかった
どうやらこのまま出ていくつもりで、私を扉の前からどかせるために身体をつかんだようだ

だけど、一瞬だったけどその力強さに男らしい身体の感触に私はドキドキしてしまっていた

もし彼氏が出来たらこんな感覚を何度も抱くことになるんだろうか?

ちがう、この人は敵だ
ソニックプリンセスとして倒さなきゃいけない人なんだから
こんなこと考えちゃ……ダメなんだから……
私は脅迫されてるんだから……

「こんなこと……絶対に間違ってます……」

そういった時にはもう八坂先輩は廊下の方にまでいってしまっていた


行動>屋上に向かい変身してピュリフケーションで身体の汚れを綺麗にする

思考>虚報妨害により女子トイレ側で綺麗にする思考ができなくなっている
   変身すればすぐに身体を綺麗にできると考えてしまっている
      
体勢>それほど警戒できずに移動してしまう

肉体>下着や制服の中は汗だくになっている
   愛液で下半身は既にぐっしょりと濡れ、床に愛液を垂れ落としている
   奉仕をしていた手は精液でべとべとになっている
   口周りは涎と精液まみれになってしまっている
   本番セックス出来なかったことによる欲求不満がある

淫紋選択>妊娠制御→虚報妨害

ダイス値:3

【そういえば先輩とのエッチな休日デートはかなりいい考えだと思いますね!】
【かなり楽しいことになりそうです】
【さて身体を綺麗にするなら女子トイレに行くだろうけどここを妨害させておきますか】
【この後は変身シーンを見られたほうがいいのか、身体を休ませている所を見つけられてしまうか悩ましいですね】

154合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/12(日) 22:04:02 ID:os727TQs
>>152-153
倉瀬 舞菜  体力15/60 精神36/100 魔力100/100
快楽値:26(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口C++* 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
清楚なブラジャー(白)、清楚なショーツ(白)
スマートフォン、キーホルダー【グロッグ17JAD】
ニップルピアス*2、クリピアス
学生鞄【タオル、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋>
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>
放課後
学校、1F
男子トイレ、個室

〜屋上に向かう:3-1=2(ST+1、快楽Lv-1、余韻-1 ;補正-1)〜

八坂への奉仕を終え、解放された舞菜だったが……連絡先を交換することになってしまう
今後の事を思えば気が重くなること頻りだが、拒否することも出来なかったのだ
対して八坂は言いたいことを言って至極あっさりと立ち去り、舞菜は一人、男子トイレに残されることになる……

八坂が立ち去り、無音の男子トイレに一人残された舞菜
ジンジンと疼く身体は欲求不満を訴え、激しい奉仕の結果は重い疲労感となって舞菜を蝕んでいた
この男子トイレは校舎北側……図書室よりも北寄りの位置にある
放課後ともなれば、このトイレを利用するものは極端に少なくなる配置だ
グラウンドで活動している部活をしている生徒が、よほど決壊寸前といった状況にでもならない限り、このトイレをこの時間帯に利用することは無いだろう
とは言え万が一ということはあり得る、ここで何時までものんびりとしているわけにはいかない
舞菜は疲労に蝕まれた身体と消耗した精神に鞭打って、男子トイレを後にする
無論、生徒や教師にバッタリ……などと言う事を避けるために出来る限り慎重に動くことだろう
だが、その動きには傍から見れば警戒心などない様にさえ見える
注意力は散漫、気配を感知することもほぼ出来ず、だというのにそれを誰も居ないから感じ取れないのだと誤解してしまう

◆<淫紋>効果変更
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る



・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう

『大丈夫、こんな場所、こんな時間帯で誰かに見つかる可能性はほぼ無い』

それというのも、全ては強化された淫紋の効果によるものだった
以前であれば多少思考を阻害されるような、偽りの心の声を聞かせる程度だったのだが……
強化された偽りの声は、舞菜の思考を一定の方向へと導いてしまう
今回の場合で言えば、自分以外の誰かがこんなところにいるはずがない、と警戒心を抱けなくなってしまっている……

疲労で重たい脚を動かし、個室から男子トイレへ、そして廊下を目指して歩いて行く舞菜
まずは汗だくの身体や愛液で汚れた下半身、そして口周りや手を汚している精液をどうにかしたいところだが……

『人目につかない所で変身し汚れを落としてしまおう、屋上ならばこの時間はまず無人だろう』

――人目につかない場所、そう考えて舞菜が思い浮かべたのは、何故か屋上だった
男子トイレのすぐ傍にあり、めったに人が来ない女子トイレの存在は舞菜の頭から抜け落ち、脚は階段へと向かって行く
ぽたり、ぽたりと足を伝って滴る愛液の跡を廊下に残しながら、舞菜は普段と比べれば活力の無い足取りで歩く
幸い男子トイレ内に人影は無く、廊下も静まり返っている
どれくらいの時間を掛けて、八坂に奉仕していたのかは解らないが……生徒はほぼ全て、校舎からいなくなっているのだろう
部活棟へ、あるいはグラウンドへと向かった生徒達の声が遠くに響いている
いずれにせよ、今の舞菜にとっては都合が良い
廊下を歩き、階段を上り、舞菜は屋上へと向かって脚を進めていく……

155合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/12(日) 22:04:18 ID:os727TQs
>>154


……
………

屋上は多くの学校の例に漏れず、立ち入り禁止になっていた
しかしその管理は杜撰で、立ち入り禁止の張り紙と、捻れば閉じる簡易な鍵が掛けられているだけだ
そしてそれは舞菜にとっては都合が良い
立ち入り禁止の場所へと踏み込むのは良心が咎めるものの、逆に言えばだれにも見つかることは無い
鍵さえ最後に締めて行けば、誰かが立ち入った証拠も残らないはずだ
扉を開け、誰も居ない屋上へと踏み出せば、出迎えるのは日が傾いて色付く夕焼け空
小高い丘の上に建てられた合馬学園、その屋上からの景色は街を一望できる壮大なものだ
夕焼けで赤く染まる街、眼下から聞こえてくる生徒達の声、それは舞菜が護っているものを改めて自覚させる
じっとりとした残暑の熱気も夕方となれば多少は心地良くなっている
吹き抜ける風に髪を靡かせ、舞菜はスマホを取り出し変身システムをコール、制服に包まれた肢体がソニックプリンセスのものへと変わって行く

・変身:△「体力(上限)」+40、「覚醒力」追加、装備変更、<ST>上昇、<AS>追加、<PS>追加、<BS>追加

淡い光が零れ、夕焼けで赤く染まった屋上に姿を現すのは、ピンク色の髪を風に靡かせる凛々しい女戦士……ソニックプリンセス
周囲に敵がいるわけでもない、こんなにも穏やかな状況で変身したのは久々かもしれない
ともあれ、変身したのは身綺麗にするためだ
早速生成され始めた覚醒力をかき集め、マナは力を行使する

<AS> ソニック・ピュリフケーション :▼「覚醒力」-all(0)

頭上から足元へ、汗を、精液を、愛液を……汚れという汚れを浄化して行く光が、マナの身を清めて行く
呑み込んでしまった精液や、今もマナの膣内に留まっている愛液は流石に消えはしないが……少なくとも表面上、マナの身嗜みは整った
さて、この後はどうするべきか……疲労は変身したことで多少マシになったとはいえ、重いことに変わりはない
少しこのまま、誰も居ない屋上でひっそりと休憩するのも良いかもしれない


◇自然回復:△「体力」+1(56)、△「精神」+5(41)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(25)
◇覚醒力(+不屈の心):+5(5)

〜行動宣言+ダイス〜

156合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/12(日) 22:04:28 ID:os727TQs
>>155

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

(ま、まさか……倉瀬さんは、八坂先輩と付き合ってる、のか……!?)

倉瀬さんを探して廊下に出た俺は、遠目に倉瀬さんが校舎北側のトイレに入って行ったのを見つけた
流石に女子トイレにまで追いかけて行くのはあり得ないし、トイレの前で待ってるのもいくら何でも怪しい奴過ぎる
そこで俺は男子トイレに入って様子を伺い、倉瀬さんがトイレから出たタイミングに合わせて外に出て、バッタリ鉢合わせ……という展開を狙ってみることにした
――けれど男子トイレに踏み込んだ俺の耳に聞こえて来たのは、まさかまさかのエロい水音だったのだ
しかも聞き取りにくいけど、八坂という名を呼ぶ倉瀬さんの声や、舞菜と親し気に倉瀬さんを呼ぶ男の声が聞こえて……
何を話しているのかは聞き取れなかったけど、荒い息遣いや聞こえてくる水音が、どうしてもAVのシーンを思い出させた
咄嗟に足音を殺して掃除用具を入れる個室に隠れちゃったけど……まさか倉瀬さんが、こんなところで先輩とエロいことしてるなんて……!

(こ、これ……フェラの音、だよな? 倉瀬さんが、先輩のチンポを舐めてるのか……いやこれ、しゃぶってる? ヤバいエロい、エロ過ぎる!!)

正義のヒロインって感じの恰好をしていた倉瀬さん、何でか超エロいことをしてくれた倉瀬さん、そして不良の先輩とエロいことしてる倉瀬さん……
頭の中がぐるぐるして、チンポはガチガチに勃起して、俺は必死で息を殺して物音を立てない様に身を顰める
暫くそうしていると、遂に先輩が射精したらしい、倉瀬さんが苦しそうに呻きながら何かを嚥下する音が聞こえて来た

(飲んでる……ヤバい、エロ過ぎる、音だけなのにAVとか目じゃねぇ! あんな美少女がフェラしてごっくん!? 羨ましすぎる……!)

その時の俺はもう必死で荒くなりそうな鼻息を押さえつけ、血走った眼で壁を透けさせようとばかりに音の発信源へと視線を向けていた
そうしてフェラが終わって何事か話した後、先輩はどこかへ去っていき、倉瀬さんも後を追うように男子トイレから立ち去って……俺はやっと、身体から力を抜くことが出来た

(……追いかける、か? でもこれ、どうするよ……正直もう、倉瀬さんをエロい目で見ないとか無理だぞ……
 ……いやでも、やっぱりあの時のことは確かめて事実だったならお礼を言わないと……どうしよ、唇とか胸とか、絶対見ちゃうぞ俺……!?)

ふらふらと個室から出て、勃起し過ぎて痛いくらいの股間を庇うように前のめりで歩きながら、俺は廊下にそっと顔を出す
疲れ切ったような足取りで歩く倉瀬さんが、階段を上っていくのを見つけて……俺は色々な思いをぐちゃぐちゃにしながら、無心でその後を追いかけた……

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


【周囲に彼氏彼女だと思われて誤解される、というのも中々楽しそうですね】
【学園きっての不良と、転校生美少女の組み合わせ……即日拡散待ったなし!】
【変身シーンを見ちゃう方が良いのか、その後合流の方が良いのか、私も悩ましい……】
【とりあえずGMシーンを挟みますが、あえてぼかしてどっちの方がおいしいのかマナさんにお任せしますw】

157倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/13(月) 00:30:42 ID:t/zMBAWM
>>154

八坂先輩は立ち去ってしまった
結局今回はフェラチオ以上の行為をすることはなかった

だけど、身体がはっきりと疲労を感じているのがわかる
原因はわかってる……さっきのあの感覚のせいだ
八坂先輩が感じている気持ちよさまで伝わってきたあの感覚……
あれは一体なんだったんだろう?

「ふぅ……」

余韻がまだ残っているのか、まだ頭が少しぼうっとしてる
身体もまだ熱い……アソコも何もされてないのにジンジンしてる……

触りたい……触って気持ちよくなりたい……
そんな、まるで身体が昂って眠れない時に湧き上がってくるような、エッチな衝動を感じる

―――って、そんなこと出来るわけないじゃない……!
今はまだ放課後……生徒や先生たちだって校舎に残ってるのに……!

そうだ、八坂先輩への奉仕はもう終わったんだ
いつまでもこんなところにいるわけにはいかない

それに―――

「まずはこの身体の汚れをなんとかしなきゃだよね……」

私の身体はどこもかしこもベトベトに汚れてしまっていた

先輩のおちんぽを握りしめていた手も指は白いお汁でべっとりだし
口の周りだって酷い……口の中にも味が残ってるし、息をする度に栗の花のような生臭い臭いがする
それだけじゃない、パンツもびしょびしょで中までぐっしょり濡れちゃってる……

人目につくところに出る前にまずは身だしなみをなんとかしなきゃいけない
それによく考えたらここは男子トイレだ
こんな場所に長居をするわけにはいかない
万が一にもこんなところでこんな姿でいるところを見られでもしたら大変だ

私はまずはすぐに男子トイレを出ることにした

『大丈夫、こんな場所、こんな時間帯で誰かに見つかる可能性はほぼ無い』

あれ、そういえばそうだ……
よく考えればこのトイレは放課後ならそうそう使われる場所の物じゃない
だからこそ先輩もこの場所に私を呼び出したんだから……

そう考えなおした私はゆっくり歩きながら廊下へと出た
周囲には誰もいない……やっぱり慌てる必要なんかなかったみたい

『人目につかない所で変身し汚れを落としてしまおう、屋上ならばこの時間はまず無人だろう』

そうだ……変身すれば肉体の汚れは浄化できるはず
わざわざ拭いたり、洗わなくたって短い時間で身体の表面の汚れなら綺麗にできる
屋上ならここからすぐにいけるし、誰かに会うような心配もないよね

ベトベトしたままの身体の汚れは気になるけど、私はこのまま屋上に向かうことにした

屋上には簡単に入ることが出来た
立ち入り禁止なはずだけど、これから変身しようと考えている私には都合がいい
本当はいけないことだけど、別に悪いことに使うわけじゃないから今は許してもらおう

外に出るとすぐに感じたのは吹き付けてくる風の涼しさ、そして見えるのは綺麗な夕焼けの空だった
校舎の下から生徒の声が聞こえてくる
屋上からはその様子がよく見える
それは平和な光景、この学園の日常そのものだった
そうだ……どれだけ嫌な思いをしたって……
エッチなことをさせられたって……この平和を守る為になるのなら……頑張らなきゃ……
だって私は……ソニックプリンセスなんだから……!

スマホを取り出して、アプリを起動させる
屋上に来た目的を果たすために

158倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/13(月) 00:30:55 ID:t/zMBAWM
>>157

「コールオブソニック、メタモルトランスミッション……っ」

目を閉じて、あまり大きな声を上げないようにして転送シークエンスを発動させる

すぐに湧き上がってくる変身時特有の高揚感
目を閉じていてもわかる、私の身体を包んでいる光
私の肉体が変わっていく、着ている衣装も汚れたものから変身ヒロインの物へと変わっていく……

「んっ……」

胸が、お腹が、お尻がレオタードに覆われていく
締め付けられていく感覚……んっ、これ……ピアスに当たって……!
変身しても乳首やクリトリスに嵌っているピアスは消えない
そのせいで締め付けられる感覚に思わず声が出てしまう
でも我慢しなきゃ……これも私がソニックプリンセスである為に必要なものなんだから……!

「ソニックプリンセス、トランスコンプリート……っ」

変身終了を示す言葉を口に出す
さっきまで感じていた疲労がなくなる
変身ヒロインとしての強靭な肉体にかわったのだ

ソニックプリンセスへと変身する私、だけど今回はグリードが現れたわけじゃない
身体を浄化するという完全に私用の目的だ
本当はこんなことに使ってはいけない……んだけど……

あれ、そういえばどうして私……よく考えれば女子トイレを使えばよかったはずなのに……
体力が回復できたおかげか、変身する必要なんてなかったことに気づいた

……でも変身してしまった物は仕方ない
こうなったらさっさと浄化して、すぐに変身を解いてしまうことにしよう

「ソニック・ピュリフケーション……ッ」

身体の表面の汚れが綺麗になっていくのが分かる
でもやっぱり口の中の変な味や、アソコの中のジュクジュクした愛液の感じはまだある
あくまでも応急処置をしたという感じだった

少し休憩したいところだけど、まずは寮に戻ろうかな……?


行動>変身を解除し、寮に戻る

思考>ここに長居するのも良心が痛むので寮に戻ろうと考えている
      
体勢>変身解除中も、解除後も警戒を全くしていない

肉体>変身衣装の薄い下着に覆われた膣内はまだ愛液に濡れていて、発情した女性の臭いを放っている

淫紋選択>虚報妨害

ダイス値:1

【じゃあピュリフケーションを使っている所と、変身解除しているところを見せることにしましょうか】
【傍から見ると瞑想みたいなことをしているように見えるかもしれないし】
【というわけで舞菜の方は休憩は止めて寮に戻ろうとしますよ】

159合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/18(土) 15:52:04 ID:soCldI.M
>>157-158
ソニックプリンセス・マナ 体力56/100 精神41/100 魔力100/100 覚醒力5/100
快楽値:25(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮B** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++* 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう
<状態異常>
なし
<状況>
放課後
学校、屋上

〜変身解除、寮に戻る:1+2=3(ST+3、快楽Lv-1;補正+2)〜

八坂への性奉仕を終えた舞菜は、汚れてしまった身体を綺麗にするために変身することにした
人目につかない場所……屋上へと移動し、そこで変身、汗や精液、愛液で汚れた身体を綺麗にする
一先ず優先すべき事柄は終えたが……疲労も重い、寮に戻るべきだろうか……?

日が沈み始め、茹る様な日中の暑さも大分涼しくなり始めている
そんな屋上で吹く風は、マナの髪を、衣服をはためかせて吹き抜けていく
心地良い涼しさを届ける風を全身に感じながら、マナは変身を解除した
元より屋上は立ち入り禁止の場所……長居は無用、早々に立ち去るべきだろう
淡い光と共に容姿がソニックプリンセスから舞菜のものへと変わり、変身ヒロインの衣装が制服へと変化していく

・変身解除:▽「体力(上限)」-40、「覚醒力」除去、装備変更、<ST>下降、<AS>除去、<PS>除去、<BS>除去

夕暮れの光の中、吹き抜ける風に髪を靡かせながら元の姿へと戻った舞菜だったが……
キィィ……
不意に背後から聞こえてきた異音に振り向いてみれば、そこには――――ドアノブに手を掛け、舞菜を驚愕の表情で見つめたまま固まっている田井中の姿が!?

「あ……ぉ……おぉ…………」

前髪に見え隠れする見開いた眼を舞菜に向け、心此処に在らず、といった有様で見詰めている田井中
そう、彼は舞菜が以前トレイナーグリードの元から助け出した男子生徒であり……母乳を飲ませ、いやらしいことをしてしまった相手だった
そんな相手の立ち位置、表情、状況、その全てが――舞菜がソニックプリンセスであることを見られたのだと、そう物語っている
まさか変身解除した瞬間を見られてしまうとは……そして、気配に気付かないほどに油断していたか、消耗していたことに舞菜自身驚いてしまうだろう
まさかの事態に両者ともに動きを止め……しかしグラウンドから響いた生徒達の歓声に、時が動き始めた

「く、倉瀬さん! やっぱり倉瀬さんが、あの子だったんだね!」

舞菜が何か言うよりも早く、田井中はそう叫ぶように舞菜に声を掛けた
あの子……というのは、誰の事だろうか?
田井中の様子から確信を持っている様に感じられ……ここで舞菜は以前の記憶操作が失敗していた可能性に気付くかもしれない
焦りや戸惑い、正体がバレたこと、それに対してどうするのか……混乱する舞菜に畳み掛ける様に、田井中は勢い込んで語り掛ける

160合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/18(土) 15:52:44 ID:soCldI.M
>>159

「俺、ずっとお礼言いたくて……正直記憶がぼやけてて、今一つはっきりしないんだけど!
 でも、助けてくれた人がすっごい可愛くて綺麗な人で、変身ヒロインって感じだったってのは覚えてて……今衣装変わったよね、変身してたよね!?
 あの時はありがとう、本当にありがとう! 君は命の恩人だよ!!」

興奮しきった様子で勢い込んで一息に語り、喜びに目をキラキラと輝かせる田井中は何度も何度も深く頭を下げる
ともすればそのまま詰め寄ってきそうなほどに熱意溢れるその姿は、舞菜への確かな感謝を感じさせる
頭を下げたことで表情こそ見えなくなったが……その有様は、舞菜に取って見れば、ある意味初めての経験だったかもしれない
今回の合馬学園への潜入任務は、正義のヒロインとして、AGNの人間として、初めての任務だった
グリードから人々を守るのだと、そう意識してはいても……ハッキリとした感謝を受け取るのは初めてとなる
勿論今までもAGN職員や訓練をつけてくれた教官などは褒めてはくれただろうが、一般人という枠では初めてとなる
その事実は、舞菜の心に何かしらの変化を齎すのかもしれない……

……さて、目の前でつむじを見せつけるかのように頭を深く下げ続けている田井中に対して、舞菜はどうするべきだろうか?

◇自然回復:△「体力」+1(17)、△「精神」+5(46)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(24)


〜行動宣言+ダイス〜


【エロいことが気になって気になって仕方なかった田井中君ですが、変身解除とかいう非現実的な光景を見たことでテンションMAXになった模様】
【美少女が変身する姿とか、絶対心弾みますからね、仕方ないね】
【さて、先手を取られて熱烈にお礼を畳み掛けられた舞菜さんですが、どうしたものか……】
【性愛魅了……いえ、S2だと触りに行ってしまうのでマズいですね、このまま虚報妨害S2で行くべきかな?】
【あともう一押しあれば、淫紋第二段階まで行けるんですが……くっ、切欠が欲しい!】

161倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/18(土) 21:59:21 ID:w.tg3Pvg
>>159

「リムーブ・ソニックっ」

変身を解除する言葉を唱える
身に纏った衣装の感触が元着ていた制服に戻ったのを感じる
目を閉じた身体に吹き付ける風が気持ちいい
疲れていた身体も少しだけ楽になった気がする

さて、それじゃ一度寮にもどって……

「え……!?」

目を開けるとそこには人が立っていた
誰もいなかったはずのそこに男の人が立っている
その顔は知っている人の顔で……その顔を見た途端に頭が真っ白になった

なんで……田井中……くん?

その顔を忘れられるわけがない
あんな……あんなエッチなことしちゃったんだから……!!
自分のおっぱいを……本来なら赤ちゃんに飲ませることになるはずのミルクを……
妊娠もしたこともない私が……飲まれちゃったんだから……!!

でも……でも、どうして田井中君が立ってるの?

『あ……ぉ……おぉ…………』

田井中君も私を見て驚いた顔をして固まってしまっているように見えた
その顔を見て、私は彼が何を見たのか理解してしまう

み、見られちゃったの……?
嘘……変身してるところ……いや、それどころかソニックプリンセスから戻った瞬間を……!?
しょ、正体がバレちゃったの!?

「こ、これは……!! ち、ちが……!!」

どうしよう……どう説明すればいいんだろう……!
き、記憶を操作しちゃう?

だ、だめよ……彼にはもうブラックホワイトを使ってしまってる
2度も強制的な記憶操作なんてしたら人体への負担が大きすぎる
それなのに……よりによって田井中君だなんて……!!

ど、どうすればいいの……!?
ああ……私なんて馬鹿なの……田井中君が来ていたことに気づけなかったなんて……!!

頭の中でいろんな感情がぐるぐる回る
私は完全に混乱しちゃってどうしていいかわからなくなってしまっていた

『く、倉瀬さん! やっぱり倉瀬さんが、あの子だったんだね!』

「え……えっ?」

戸惑って何も出来なくなってしまっていたところに叫ぶように声をかけられて驚いてしまう
いや、それより……あの子って……!?

とっても嫌な予感がする
それは少し前の黒田さんの時にもあった感覚

もしかして……記憶操作が上手くいってなかった?

目の前が真っ暗になる……
自分の機械音痴がイヤになる
ああ……私って……私ってなんてこんなんなんだろう?

『俺、ずっとお礼言いたくて……正直記憶がぼやけてて、今一つはっきりしないんだけど!
 でも、助けてくれた人がすっごい可愛くて綺麗な人で、変身ヒロインって感じだったってのは覚えてて……今衣装変わったよね、変身してたよね!?
 あの時はありがとう、本当にありがとう! 君は命の恩人だよ!!』

ああ……やっぱりバレちゃってる……
でも……何度も田井中君は頭を下げて私にお礼を言ってくれていた
その姿を見ていると顔が熱くなる―――涙が出ちゃいそうになる
だって、そんなこと言われたの……初めてだったから……

「あ……う、うん……どうしたしまして……」

―――って、そんなことより……!

正体がバレちゃったんだからまずはそっちをなんとかしなきゃ……!
このまま他の人にまで広められたらとても困ってしまう、そんなことだけはされないようにしなきゃ……!

「そ、それよりこっちに来て――――」

さっきからずっと大声で話しちゃってるし、とりあえず出口の裏側のすぐに人目に付かない所に行った方がいいよね?
彼と話をするならそれから……!!

162倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/18(土) 21:59:33 ID:w.tg3Pvg
>>161
行動>田井中を屋上の人目に付かない所に移動させ、そこでまずどこまで見たのか事実確認
   その後は自分がある組織に所属する戦士であることと、この学園に蔓延るグリードを倒しに来たことを説明してしまう
   そして、絶対他の人に口外しないことを約束させる

思考>田井中への負担を考えて記憶操作は諦めている
   自分の警戒心の無さに呆れている   
      
体勢>他の人に気づかれないか焦っているような動き

肉体>制服の下の下着に覆われた膣内はまだ愛液に濡れていて、発情した女性の臭いを放っている

淫紋選択>虚報妨害

ダイス値:5

【最後の一押し……止めは自分の手でやっちゃった方がショックは大きいような気がするね!】
【夜に八坂から電話がかかってきてスマホの画面越しに自慰実況させられちゃうとか?】
【それで絶頂して淫紋がパワーアップしたのを指摘されちゃうのも面白そうだね〜】
【ついでにピアスのことも突っ込まれて就寝前に一度催眠が解けちゃうのもやってみたいところ……!】

163合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/19(日) 22:24:36 ID:x1iQiSSc
>>161-162
倉瀬 舞菜  体力17/60 精神46/100 魔力100/100
快楽値:24(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口C++* 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
清楚なブラジャー(白)、清楚なショーツ(白)
スマートフォン、キーホルダー【グロッグ17JAD】
ニップルピアス*2、クリピアス
学生鞄【タオル、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋>
・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう
<状態異常>
なし
<状況>
放課後
学校、屋上

〜田井中に確認を取る:5+2=7(ST+3、快楽Lv-1;補正+2)〜

変身を解き、寮に戻ることにした舞菜だったが……物音に振り替えれば、そこには驚愕に目を見開く田井中の姿があった
変身を解く姿を見られた、そう理解した舞菜の思考が高速で巡り始める
しかし舞菜がアクションを起こす前に田井中は感謝の言葉を告げ、舞菜は戸惑いながらも動き始める……

「え、あ、う、うん」

下げていた頭は、舞菜の急かす様な言葉によって上げられ、誘われるままに田井中は屋上の入口、その裏へと連れて行かれる
そこならば少なくともすぐに見つかることは無く、眼下のグラウンドからも見えるはずもない
誰かに見られる危険性はほぼなくなり、ゆっくりと話が出来るはずだ
そうして一息ついた舞菜は、田井中への記憶操作が失敗していることを理解しつつも、何処まで覚えているのかを確認するべく口を開く

「えっと、俺が覚えてるのは……その、変身した後の倉瀬さんと、その……え、エロいことしたってことぐらいで……他は、具体的には覚えてないし……
 でも、なんか、その、助けられたんだってことは、なんとなく覚えてて……何から助けられたのかは分かんないんだけどさ、でも、ありがとうって、それだけは覚えてるんだ」

田井中は舞菜とのいやらしい行為を思い出したのだろう、顔を赤くし、視線を彷徨わせて舞菜とは視線を合わせないようにしながら戸惑い気味にそう告げた
幸いグリードに浚われて何かされていた記憶は消せているようだが……舞菜が助けたあたりの記憶から、残ってしまっていたようだ
辛い記憶を消せていたのは良いのだが、同年代の男子に母乳を与え、手コキ奉仕を行ったというのは……
それも八坂の様に脅されたわけでもない性奉仕は、舞菜も羞恥心を煽られてしまうかもしれない
ともあれ、短期間に記憶操作を繰り返せば確実に後遺症が残る
これ以上の記憶操作は危険だからこそ、舞菜に打てる手は最早田井中の善意に賭けたお願いしかない
舞菜は意を決して、田井中に事情を説明し始めた……


……
………

「なる、ほど……マンガかアニメみたいな話だけど、そっか……グリード、そんな奴らが本当に居るんだ……」

舞菜がとある組織に属する戦士であること、グリードと呼ばれる化け物の事、それがこの学園に隠れ潜んでいるという事……
それらを説明された田井中は、荒唐無稽なはずの内容ながら、変身する舞菜を見ていたが故か、表情を険しくしながら頷いて見せた
彼からすれば、ごく当たり前の平和な日常を謳歌していたはずの学園に、人知の及ばない怪物が潜んでいる、という真実を知らされた形になる
危機感や恐怖を煽られているのだろう、無意識に握り締めた拳に強い力が込められているのが見えた

「わかった、そんな事言い触らしたって誰も信じちゃくれないだろうし、仮に信じられたらそれはそれでパニックの基だしね、誓うよ、絶対に口外しない」

舞菜の真摯な態度故か、異形の怪物に恐怖を覚えたのか……田井中は舞菜の口外をするな、という願いに応えることを誓ってくれた
完全に安心出来るわけでは無いが……それでも一先ずは、肩の荷が下りた、といったところだろうか?
ミスしてしまったのは不甲斐ないことかもしれないが、まだ幸運には恵まれているのかもしれない

「……ところで、さ。倉瀬さん、話を聞いた感じだと、倉瀬さんの組織の人たちって、この学園内には居ないんじゃない?」

不意に、安堵した舞菜に田井中はそう質問を投げかけた
確かに内部に協力者は居ないが……それがどうしたのだろうか?

164合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/19(日) 22:24:48 ID:x1iQiSSc
>>163

「良かったらさ、俺、協力しようか? ……いや、戦うのは無理だってのは解ってる、怪物相手に俺なんかがどうにかできるわけないけどさ
 グリードってやつらは、普段は先生か生徒に成りすましてるんだろ? なら怪しい情報があったらそれを教えるとか……そのくらいなら出来るんじゃないかって……」

田井中は後半になればなるほどドンドンしどろもどろになってゆく
しかしその申し出自体は丁度舞菜の悩みどころを突いていた
グリードは選ばれたプレイヤーだけが事件を起こすが、今現在のプレイヤーが誰なのかはわからない
七不思議のどれかを担当しているということは解るが、ヒントも無い以上当てずっぽうにならざるを得ない
八坂に聴けばヒントくらいはくれるかもしれないが……まず間違いなく、対価を要求されるだろう
そしてその対価は十中八九、いやらしいことになる筈だ
しかもそうまでしても、正しい情報を教えてくれるとも限らない
早くプレイヤーを特定し、潜んでいる七不思議周辺を探らなければ被害者は増えるというのに、情報収集まで一人で行うのは……確かに手間だったところだ
当てにできるかはまだ不透明だが、噂を集める程度に協力を仰ぐのは……ありかもしれない
篠塚や黒田達を始めとするグループからの情報も、これまでそれなりに役に立った
視点が違う田井中の情報も、ともすれば役立つ可能性は十分にある
勿論、その動きをグリードに感知されて危険に晒す可能性もあるのだが……

「それにさ、倉瀬さんは戦士だって言っても、女の子だし、倉瀬さんだけに何もかも押し付けるのは気が引けるって言うか……その…………」

顔を赤くし、しどろもどろに言い訳じみたことを呟く田井中に、舞菜は何と返事を返すべきだろうか……?


◇自然回復:△「体力」+1(18)、△「精神」+5(51)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(23)


〜行動宣言+ダイス〜


【自慰実況、良いですねぇエロいですねぇ!】
【いっそ欲求不満解消用に、ディルドーかバイブでも送り付けてみるのも良いかもしれません】
【それ使って不満を解消しろよと嗾けられて、一切膣内を刺激されてない事から無意識にゴリゴリ抉られる様を想像しちゃって……】
【淫紋強化、ピアス洗脳解除、舞菜さんのショックも大きなものになりそうですね〜】

165倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/20(月) 17:11:02 ID:tDeNAjmI
>>163-164

田井中君を人目に付かない場所まで連れてきた

よし、ここなら……そう簡単には誰かに見つかることもないとはずだ
あ、というか今、私……彼の手を握って……!
強引な女の子って思われちゃったかな……?

―――って、今はとにかく彼がどこまで覚えているのか聞いてみないと……!

「あの……記憶がぼやけてるって言ってましたよね? どこまで覚えているのか聞いてもいいですか?」

田井中君は呆気にとられたような感じだったけど覚えていることを話してくれた

「え……ええっ!?」

と、というか……え、エロいこと!?
な、なんでそんなところだけ記憶が残ってるの……!?
グリードに囚われてたことは忘れくれてるみたいだけど……
よりによって……エロいことってあの時のことだよね……!

思い出すだけで顔から火が出そうになる
トレイナーの力で胸からミルクが出るようにされてしまった私は彼を助けるためとは言え、そのミルクを飲ませてしまったのだ
しかも、コップとかに移すんじゃなくて、赤ちゃんにするみたいに乳首を直接、むしゃぶらせて……!

ありがとうって言われても……恥ずかしくて顔を合わせられないよ〜〜〜!!

◎秘密の悪癖その1発動
▽「精神」 -2(44)

・<BS>羞恥発情:快楽値+1〜5(任意の値)
→+3(27):快楽Lv1

「わ、わかりました……! 確かに田井中君を私が助けたのは本当です! でも、エッチなことをしたっていうのは勘違いです! きっと混乱しちゃってるんです!」

エッチなことをしたなんて言えるわけない
いくら彼を助けるためにやったこととはいえ……あんなの……彼だって私にあんなことされて迷惑だと思っちゃうかもしれないし……!

でも、やっぱり彼にかけた記憶操作上手くいってないらしい
うぅ……多分、私の操作ミスだよね……自分の機械音痴が憎らしい……
仕方ない……こうなったらもう話せるところまで話してしまったほうがいいかもしれない
そして頼んでみよう……秘密を洩らしたりしないって誓ってもらおう

「もう隠し切れそうにないですね……長い話になるかもしれませんが聞いてもらえますか? 信じられないかもしれないですけど……」

私は話してしまうことにした
グリードという存在がいて、それが今この学園で暗躍していること。 それを何とかするために私が転校してきたことを。 そして、今も戦っていると言うことを……
その為にソニックプリンセスに変身していることを……

幸い、田井中君は信じてくれたらしい
かなりショックを受けた様子が伝わってくるのがちょっと心苦しかったけど……

『なる、ほど……マンガかアニメみたいな話だけど、そっか……グリード、そんな奴らが本当に居るんだ……』

「その通りです。 私は守りたいんです。 学園の皆をグリードから……あなたと同じように攫われた人たちを助けたいんです」

少しでも不安に思わせたくない……だから私は彼の言葉にそう答えて見せた

166倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/20(月) 17:11:12 ID:tDeNAjmI
>>165

『わかった、そんな事言い触らしたって誰も信じちゃくれないだろうし、仮に信じられたらそれはそれでパニックの基だしね、誓うよ、絶対に口外しない』

口外しないと誓ってくれた彼の目はまっすぐで嘘を言っているようには見えなかった
感謝の気持ちが溢れてくる……どうやら彼は私が思っていた以上にいい人だったらしい

「ありがとうございます。 そう言ってくれてほっとしました」

当面は記憶を消す必要もなさそうで、肩の荷が下りたような気分だった

『……ところで、さ。倉瀬さん、話を聞いた感じだと、倉瀬さんの組織の人たちって、この学園内には居ないんじゃない?』

「え……、はい……私だけ、ですけど……?」

なんでそんなことを聞いてくるんだろう?
田井中君には関係ないことのはずなのに……

『良かったらさ、俺、協力しようか?』

「え、ええっ!?」

どうしてそんな……彼は一体何を考えているんだろう
わざわざ危ないことに首を突っ込もうとするなんて……グリードが危険だってことはちゃんと説明したと思ってたのに……!

そ、そんなのダメ……絶対ダメだよ……っ!!

私はもちろんすぐに断ろうと考える
だけど、彼は私が何か言う前にさらに言葉を続けていく

『……いや、戦うのは無理だってのは解ってる、怪物相手に俺なんかがどうにかできるわけないけどさ
 グリードってやつらは、普段は先生か生徒に成りすましてるんだろ? なら怪しい情報があったらそれを教えるとか……そのくらいなら出来るんじゃないかって……』

「そ、それは……」

痛いところを突かれてしまったと思った
今までの私の戦いはその全てが後手に回ってしまっていた
その原因はひとえに情報不足だった
この学園のグリードについては未だにわからないことが多すぎるのだ
さっきだって少しでも情報を得るために敵であるはずの八坂先輩から引き出そうとした結果、起こってしまった苦境だった
情報さえあればあの人と接触する必要だってなかったのだ

で、でも……やっぱり……危険すぎる……!
彼を巻き込むなんて……彼はただの学園生なのに……!

「確かに、そうですけど……でも、田井中君を巻き込むなんて……!」

『それにさ、倉瀬さんは戦士だって言っても、女の子だし、倉瀬さんだけに何もかも押し付けるのは気が引けるって言うか……その…………』

「お、押し付けるって……そ、それは私が好きでやってることで……あ、あなたはなんで……!」

なんて優しい人なんだろう……
彼は私を……普通の女の子として見てくれている
それが彼の態度から伝わってくる
彼はきっと危険を冒しても私に協力してくれるつもりなんだろう
私は……私はでも……そんな彼にちゃんと向き合えるんだろうか?

そうだ……正義のヒロインなのに……わたし、敵に犯されちゃって……もう穢されちゃってる私が釣り合うんだろうか?

くちゅりと、下着の中で水音が聞こえてしまう

そうだ……わたし……彼にこんなに信頼されてるのに……ありがとうって言われたのに……
なのに……こんな……濡れちゃってるなんて……!

やっぱりわたし……サキュバス達の言うとおりだ……どうしようもないぐらいに……エッチな女の子なんだ……
それなのに彼と向き合おうなんて……彼を頼ろうなんて……出来るわけない……!!

だ、だめ……やっぱり彼を巻き込むなんて出来るわけない……!
これは私だけの問題なの……それがソニックプリンセスになることを選んだ私の責任なの……!

「や、やっぱり駄目です! 危険すぎますっ! 私なんかに関わるのはこれっきりにしてくださいっ!」

行動>協力を拒否する。
   田井中と別れ、寮に戻る

思考>田井中の優しさに心を強く揺さぶられている
   同時にいやらしい自分の肉体に酷く失望してしまっている
   寮に戻れば彼を拒んでしまった自己嫌悪で何も出来なくなってしまう  
      
体勢>これ以上彼の言葉に惑わされないように、駆け足で寮へと戻る

肉体>制服の下の下着に覆われた膣内はまだ愛液に濡れていて、発情した女性の臭いを放っている

淫紋選択>虚報妨害

ダイス値:4

【とりあえずここは拒否しておこうかな? 事情は知ったので勝手に協力的な行動を取ってくれそうな気がするしね!】
【言うことを聞いてくれないと分かれば舞菜も諦めて協力者と認めることでしょう】
【というわけで、今日はもう自己嫌悪で何も出来なくなる舞菜です】
【届けてくれるならバイブのほうが良さそうかな? 淫紋が強化するような動きを見せてももう止められない感が出せると思います】
【それじゃあこうなったらとことん追いつめてもらっちゃおうかな!】

167合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/25(土) 16:56:08 ID:OwvR.B4o
>>165-166
倉瀬 舞菜  体力18/60 精神49/100 魔力100/100
快楽値:26(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口C++* 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
清楚なブラジャー(白)、清楚なショーツ(白)
スマートフォン、キーホルダー【グロッグ17JAD】
ニップルピアス*2、クリピアス
学生鞄【タオル、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋>
・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう
<状態異常>
なし
<状況>
放課後
学校、屋上

〜協力を拒否する:4+2=6(ST+3、快楽Lv-1;補正+2)〜

田井中の記憶を確認し、中途半端に記憶が消えていることが発覚した
これ以上の記憶操作は出来ない、舞菜は田井中に事情を話し口外しないようお願いする
田井中はそれに応じ、協力を申し出たが……舞菜はそれを強く拒否するのだった……

「それはっ! ……たしかに、危険かも知れないけど――」

舞菜の強い言葉を受け、戸惑いながらも田井中は言葉を返そうとしている
しかし舞菜は田井中に背を向け、スカートを翻して駆け出してしまう
グリードという超常の化け物が隠れ潜む学園、そこで繰り広げられる孤独な戦い
倉瀬舞菜としては友人を作れた彼女だったが、ソニックプリンセスであることを話せない関係は知らず知らずの内に舞菜の心に負担をかけていたのかもしれない
甘く見ているのかもしれない、しかし危険を承知で協力を申し出た田井中の言葉に、舞菜の心は揺らいでいた
――そして同時に、そんな尊い決意を受ける側の自分が快楽に塗れていることが、心に影を落とす
グリードに犯され、穢されてしまった身体はもう元には戻れない
直前まで脅迫されて性奉仕をしていた筈なのに、はっきりと発情を訴える膣内の潤いは、何処までも舞菜の淫らさを伝えているかのようだ

正義のヒロインとしての使命感、それと相反するような淫らな肉体の反応
心と身体がバラバラの反応を示すことに舞菜はショックを受け、逃げる様に階段を駆け下りて行く
校舎内に生徒は居ない、教師の姿も見当たらない
夕暮れの校舎は物音が舞菜の足音しかしないこともあり、どこか物悲しい雰囲気を漂わせている
そんな景色の中を、舞菜は一心不乱に寮へ向かって駆け抜けて行く
階段を下り切り、廊下を駆け抜け、下駄箱で靴を履き替えてグラウンドの端を駆け抜け、あっという間に女子寮へ
正義のヒロインとして鍛えて来た身体は、この程度の距離ならば問題なく速度を維持したまま駆け抜けることが出来る
中には必死に走る舞菜に気付き、視線を向ける部活生も居たが……声を掛けられることもなく、或いは掛けさせる暇を与えず、舞菜は女子寮の自室に飛び込んだ

背後で扉が閉まり、夕暮れで赤く染まった部屋が舞菜を出迎えた
薄暗い室内は時計が時を刻む音しかなく、窓の向こうから遠くで部活を頑張る生徒達の声が聞こえる
締め切られた室内、遠くに聞こえる声……まるで世界から隔離されてしまったかのようで……
胸の内から湧き上がる自己嫌悪が、舞菜の心と身体を重く縛り付けて行く
グルグルと思考が巡り、沸々とくらい気持ちが胸を満たし、悪循環に囚われた舞菜の心は、時を忘れて沈み込んでしまう……


……
………

◇自然回復:△「体力」+30(48)、△「精神」+50(99)、△「魔力」+50(100)、▽「快楽値」-50(0 快楽Lv0)

…………どれだけの時間が経ったのだろうか?
或いは思考に没頭するあまり、眠りに落ちてしまっていたのかもしれない
ふと気が付けば窓の向こうは完全に日が落ちていて、部屋は夜の闇に包まれていた
時計を見れば、時刻は21時を超えている
随分と長い間、暗い気持ちに囚われてしまっていたらしい
しかし一通り悩み尽くしたせいだろうか、多少は心も自己嫌悪の沼から浮上している
夕食を食べ損ねてしまったし、大浴場も随分と出遅れているだろう
食事は仕方ないにしても、汗ぐらいは流しておくべきだろう……ただでさえ色々と汚れてしまっているのだから
そんなことを思いついた、その時――無音の部屋に舞菜のスマホが着信音を響かせる
電話が掛かってきている、画面を見れば、相手は……八坂!?
無視……したいところだろうが、それをすればあの録画データを流されてしまうかもしれない
そう考えてしまえば、舞菜には電話を取る選択肢しか残されておらず……スマホを手に取り、着信ボタンを押した

『おう、俺だ、八坂だ、舞菜、今大丈夫か?』

◆<淫紋>効果変更
・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう



・媚毒汚染S2Lv4:毎R快楽値+6、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない

◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8(8) ※快楽値75以上にはならない

168合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/25(土) 16:56:18 ID:OwvR.B4o
>>167

その声が鼓膜を揺らした瞬間、舞菜の子宮がドクンッ♥ と疼いた
今の今まで沈黙を続けていたパラサイトは、ここに来て活動を開始する
しかしそれを知り得ない舞菜は、急に熱く疼き始めた子宮の感覚に何を思うだろうか?

――電話の向こうから聞こえる八坂の声はいつもと変わらない
先程まで思い悩んでいた事柄の、加害者側の言葉と思えば……舞菜は苛立ってしまうかもしれない
あるいはあの時の性奉仕で感じた快楽を思い出し、疼いてしまうのだろうか?
ともあれ、舞菜は今現在急ぎの用事があるわけでは無い
八坂に応え、用件を聞くことにする……嫌な予感しかしないだろうが……

『実はよぉ、放課後のお前のフェラがエロ過ぎてな、今思い出してもムラムラしちまってたまんねぇんだ
 かと言って今から……ってのもさすがになんだろ? だから、舞菜にちっと一肌脱いで貰いてぇ』

申し訳なさそうな声音で、電話の向こうの八坂は言った
とは言え言っていることはとんでもなく身勝手だ
思わず舞菜は文句を言ってしまうかもしれない、だが……

『……ちっ、そうかよ、じゃあ仕方ねぇな……ちっと誰かに抜いてもらうしかねぇか』

ぼそり、と
八坂の口から漏れた言葉は完全なひとり言といった雰囲気だったが……舞菜からすれば、聞き逃がせるものではなかった
それが恋人や……セフレ、と呼ばれる類の相手ならばまだいい
八坂がグリードであることを知っている舞菜からすれば、ひょっとしたら一般人に手を出すのではないか、そう考えてしまってもおかしくはないだろう

『じゃあな、次はまた同じ時間でいいか、放課後にまた来いよ』

八坂はそう言って、電話を切ろうとするような雰囲気を感じさせている
このまま放置しても良いのだろうか、それとも……引き止めるべき、なのだろうか?


◇自然回復:△「体力」+1(49)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)
◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8(16) ※快楽値75以上にはならない


〜行動宣言+ダイス〜


【このまま自慰まで行こうかと思いましたが、長くなり過ぎたのでここで切ります】
【にしても順当に強化された媚毒汚染がえげつない、焦らし責めの精度が上がりそうですね】
【そして舞菜さんが見過ごせないことを言って気を引こうとする八坂……何のテクニックかな?】
【ではでは、夜のパートは心の垣根を一段壊すくらいに追い詰めて行きましょうか!】

169倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/25(土) 20:50:18 ID:hTEQ7yss
>>167

田井中君が言葉を返そうとするのを見届けることなく私は背を向ける
彼は戸惑ってたけど、それでも私に食い下がろうとしてくれてた
その優しさが辛くてもう見ていられなかったから……!!

「ごめんなさい―――! 私のことはもう忘れてください!!」

この場に残るのが辛かった
グリードと戦う時よりもずっと怖かった
気がついた時にはもう私の足は駆けだしていて、彼の傍から逃げ出してしまっていた

視界がぼやける……だめっ!
泣いちゃダメ……本当は協力して欲しかったなんて思っちゃダメっ!

だって……だって私は……正義のヒロインとして胸を張って彼の前に立てないもんっ!
もう負けちゃったヒロインだもん……っ!
エッチなことされちゃって……穢されちゃって……ファーストキスだって……処女だって奪われちゃって!
ソニックプリンセスであることを……正義の戦士として戦う決意が揺らいでるわけじゃない
皆を助けて平和を守ろうとする心だって変わってない……!
でも……でも――――

(――淫乱? えっち? 舞菜ちゃんは、いやらしい娘なのよ…?)

サキュバスの言葉がまた頭の中に響きだす

そうよ……!
わたし……彼と話してる時も……アソコの中、濡らしちゃってるような……エッチな……いやらしい女の子なのに―――
さっきだって八坂先輩とあんなエッチなことしちゃったばかりなのに――――
こんなふしだらな女の子なのに―――彼に優しくされる資格なんかない……!
それなのに……協力してもらうなんて……また危険な目に遭わせちゃうかもしれないのに―――――!

「はぁ、はぁっ―――――!!」

どれだけ走ったんだろう……?
気がついたら私は寮の自分の部屋に戻ってきていた

身体が熱い……なのに、心が異常なまでに寒い
もう何もしたくなかった
制服も脱がずに、シャワーを浴びることもなく、そのままベッドに転がる

「う……くっ……ごめん……ごめん、なさい……っ!」

彼の元から逃げ去ってしまった
協力を拒んでしまった
お礼までしてくれたのに無下に扱ってしまった
そんな自責の念がとまらない
こんなんじゃ正義のヒロイン失格だ

なにやってるんだろう……わたし……
なんでわたしの身体……こんなにエッチなんだろう……
どうしてこうなっちゃったんだろう……

だめだ……もう何も考えたくない……何もしたくない……!
ごめんなさい……みんな……ごめん……なさい……

意識が沈んでいく……気がつかないうちに身体も心も疲れ切ってしまっていたんだろうか?
誰に何を謝っているかもわからなくなるぐらいに謝っている内に私は眠りについてしまうのだった

170倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/25(土) 20:50:35 ID:hTEQ7yss
>>169


……
………

「う……ん……」

意識が戻ってくる
そうだ……わたし、制服のまま眠っちゃって……
皺になっちゃうかな……?
周囲を見回せば外はもうすっかり夜になってしまっていた
時刻は……21時……

でも、少し眠ったおかげで少し楽になった気がする
田井中君のことは……もう忘れよう
彼は秘密は口外しないって約束してくれた
ならもう彼との関係は終わり……通りがかりに少し挨拶を交わすくらいはしてもいいと思うけど……
こっちからは関わらないようにしよう

とりあえず……汗も気持ち悪いし……シャワーでも浴びようかな……
下着も履き替えたいかな……汚れちゃってるだろうし……

そう思って立ち上がろうとした時だった

着信音……見ればそこには……八坂先輩の名前!?

寝ぼけていた頭が一気に冷える
こんな時間に一体何の用!?

緊張で思わず身構えてしまう
でも……取らないわけにはいかない

今はまだ彼の言うことに逆らうわけにはいかないのだから……

「はい、倉瀬ですけど」

『おう、俺だ、八坂だ、舞菜、今大丈夫か?』

突然、名前を呼ばれてドキッとする……

同時に身体が熱くなって、お腹の奥がきゅんって震えた
どうして……さっき会って話した時にはこんなのなかったのに……!!

そういえば男の人に下の名前で呼ばれるなんて初めてだった
あの時……トイレで奉仕した時、途中から先輩は私のことを名前で呼んでいた
それが今頃、気になってしまったのだろうか?

や、やだ……急に、乳首やアソコもジンジンしだして……!!
どうしちゃったの……わたしっ!?

考えようともしてないのにさっき先輩に奉仕しちゃったときの記憶が次から次へと思い出されていく

だめ……こんなこと考えちゃ……そうだ、ちゃんと会話しなきゃ……
一体何の用で電話をかけてきたのか聞かなきゃ……!

「……なっ、何の用ですか……!!」

しまった……声が少し上ずっちゃって……! 変な声になっちゃった……

『実はよぉ、放課後のお前のフェラがエロ過ぎてな、今思い出してもムラムラしちまってたまんねぇんだ
 かと言って今から……ってのもさすがになんだろ? だから、舞菜にちっと一肌脱いで貰いてぇ』

「なっ!? 何ですかそれは……ひ、一肌って……!!」

いきなり何を言い出すのっ?
せっかく考えないようにしていたのにまたフェラチオしてしまった時のことを思い出してしまう
私……そんなにエロい……先輩をそう思わせるぐらいに凄いことしちゃったの?
と、というか……人肌って……一体何をさせる気なの……!?

「な、何をさせるつもりですか……わかってるんですか! 私と先輩は敵同士なんですよ!」

思わず声を荒げてしまう
そうだ先輩と私は敵同士なのに……!

「先輩との約束は放課後の奉仕だけのはずです! それ以上のことをするつもりはありませんっ!」

『……ちっ、そうかよ、じゃあ仕方ねぇな……ちっと誰かに抜いてもらうしかねぇか』

「えっ……?」

意外にも先輩はあっさり引き下がってくれたみたいだった……
いや……ちょっと待って……?
今、先輩……誰かにって……それって一体誰!?
私以外に誰かいるの……恋人……それとも?
ま、まさか……関係ない女生徒を狙うつもりなの……!?

気がつかないうちに私の中で焦りの感情がどんどん大きくなっていく
どうすればいいかわからなくなってくる

『じゃあな、次はまた同じ時間でいいか、放課後にまた来いよ』

え……そんな、きられちゃうっ!?

止めなくちゃ……切られたくない、そんな気持ちが爆発するみたいに大きくなって―――

「ま、待ってっ! 切らないでくださいっ!」

気がついたら私は大きな声で先輩を止めてしまっていた

171倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/25(土) 20:50:46 ID:hTEQ7yss
>>170

行動>引き留めて詳しい話を聞く
   代わりの人が犠牲になると知ったなら、代わりを引き受けてしまう

思考>嫉妬心に似た焦りを無意識に感じている
   声を聞いた途端に疼いてしまっている体に動揺している  
      
体勢>ベッドの上で内股になって座り込んでいる

肉体>制服の下の下着は乾いているものの愛液による染みの残滓を残している

淫紋選択>媚毒汚染S2
ダイス値:0

【調教シーンに付き物の自慰実況……好き……】
【最後にいつ生理が来たのかとか、最初のキスや経験の記憶とか、恥ずかしい情報も聞き出されちゃうと楽しそうですね〜】
【ショックの余り気絶しちゃうぐらい追い詰めてもいいのよ】

172合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/28(火) 21:40:08 ID:1a0w4keQ
>>169-171
倉瀬 舞菜  体力49/60 精神4100/100 魔力100/100
快楽値:16(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口C++* 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
清楚なブラジャー(白)、清楚なショーツ(白)
スマートフォン、キーホルダー【グロッグ17JAD】
ニップルピアス*2、クリピアス
学生鞄【タオル、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染S2Lv6:毎R快楽値+8、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
<状態異常>
なし
<状況>

自室、ベッドの上

〜引き止めて話を聞く:0+3=3(ST+3;補正+3)〜

あまりにも理想とはかけ離れた自身の現状に、自己嫌悪が加速する舞菜
自室に駆け込み、暗い気持ちに包まれながら……舞菜の意識は眠りに落ちた
そして目覚めた舞菜に、八坂からの電話が……舞菜は聞き逃せない言葉を聞き、慌ててしまう……

『あぁ? なんだよ、さっきも言ったがこっちはムラムラしてんだ、さっさと解消してぇんだから邪魔すんなよ』

思わず引き止めた舞菜への八坂の返答はそっけないものだった
切ろうとした所を邪魔されたから、だろうか?
しかし舞菜もこのまま素直に電話を終わらせられるわけにはいかない
何とか言葉を尽くし、八坂から詳しい話を聞かなければ……下手を打てば、無関係な女生徒か女教師が巻き込まれてしまうかもしれないのだ
無意識の焦りに突き動かされる舞菜の言葉を聞いた八坂は、若干苛立ちが滲んだ口調で話し始めた

『一肌脱いでくれ、つったろ、こっちだって一発抜いてスッキリしてぇだけだ、ガッツリやるって程の気分じゃねぇ
 だからちょいとおかずを提供してくれりゃあそれで良いんだ、要するに電話の向こうでオナニーを生声実況しろってことだ』

それは、いくらなんでも信じられない言葉だった
オナニーを実況する、そんな恥ずかしいことを本当にさせるつもりなのだろうか
思わず舞菜はそれを想像してしまい、恥ずかしさで頬が熱くなる感覚を覚えてしまうかもしれない

『舞菜はやりたくねぇんだろ? ならいい、別の奴にやらせるだけだ、お前が気にすることじゃねぇ』

突き放したように言う八坂からは、本当に舞菜がやらないと言えばそのまま引き下がるのだろうと信じさせるだけの呆気なさを感じた
確かにオナニーの実況なんて嫌だ、冗談ではない
敵である八坂にそんなことをするのも嫌だし、オナニーを聞かせるなんて恥ずかしすぎる
いくら淫らなことを散々されているとはいえ、舞菜の羞恥心はそんな事無理だと激しく叫んでいる
それでも、舞菜に断るという選択肢はない
正義のヒロインとしての矜持は、舞菜の感情よりも深い部分に芯から根差している
恥ずかしいからと言って、別の誰かが犠牲になるのを許容出来るのか? ――無理だ、無理なのだ
故に、舞菜は八坂を引き止め、自分がオナニー実況をすると……そう答えるしかない
それに激しく羞恥心を刺激されながら――舞菜はゾクゾクと背筋を駆ける、妖しい熱を感じていた

173合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/28(火) 21:40:18 ID:1a0w4keQ
>>172

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

『へぇ……そこまで言うんだったら仕方ねぇ、正義の変身ヒロイン様のオナニー実況、聞かせてもらおうか』

電話の向こうから聞こえる八坂の声は、一転してニヤついているのがよくわかる緩んだ声となる
座り直しでもしたのか、ギシッと椅子か何かが軋む音が聞こえてきた

『んじゃ、まずは……いや、待てよ?』

ニヤついた声音で何かを言おうとした八坂は……しかし不意に言葉を止め、何かを考えこみ始めたようだ
その短い沈黙に、舞菜は嫌な予感を覚えてしまうだろう
このタイミングでの沈黙、どう考えても良い方向に向かうはずがないのだから……

『良いことを思いついたぜ、なぁ舞菜、折角だから変身しろよ、ソニックプリンセスの衣装でオナニーしたら最高にエロいじゃねーか!』

そして沈黙を破り、興奮を露わにした八坂の言葉は、舞菜の感情を乱すには十分な破壊力を持つ言葉だった
オナニーしている様子を聞かせる、それだけでも耐えがたい程に羞恥心を煽る辱めだ
だというのに寄りにも寄って、正義のための姿であるソニックプリンセスに変身し、その姿でオナニーをしろ、などと……あまりにも信じられない八坂の言葉に、舞菜は絶句してしまうかもしれない

『おい、早くしろよ、こっちは最高に興奮してんだ、お預けされたらたまんねーんだよ』

信じられない言葉に乱される舞菜の心を省みず、八坂は無情にも急かしてくる
しかも声音に若干の苛立ちが感じられ、このままアクションを起こさない訳にもいかないと、そう感じさせる
正義のヒロイン、グリードを倒し力無き人々を人知れず守る音速の剣姫、ソニックプリンセス
誇りと自信の決意を胸に宿した、舞菜の力の象徴たる正義のヒロインとしての姿
凌辱され、敗れ、それでも心折れずにグリード達を倒してきた誇り高きその姿で――――オナニーを、しなければいけない
有り得ない、しかし確実に訪れる、実行しなければならない自身の未来の姿が舞菜の脳裏を過ぎり、眩暈さえ感じてしまうかもしれない
しかし時は待たない、これ以上八坂を待たせればその矛先は誰に向かうのか
舞菜がやるしかない、のだ
正義のヒロインとしての、ソニックプリンセスの姿に変身して……倒すべき敵であるグリードの指示通りに、オナニーを……自分で自分を慰め、快楽を貪る行為をしなければならないのだ

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

――しかしそれは何故か舞菜の身体をひっそりと熱く火照らせ始めていたことに、気付けているのだろうか……?


◇自然回復:△「体力」+1(50)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)
◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8(24 快楽Lv1) ※快楽値75以上にはならない


〜行動宣言+ダイス〜


【舞菜さん本人からアクセルベタ踏みGOサインが出たので、全力でかっ飛ばします】
【と言うわけでまずは最初の指示は変身、ソニックプリンセスの姿に変身してもらいましょう】
【その衣装でオナニーさせて、理性のある状態で正義のヒロインとしての矜持を自分自身で踏み躙らせましょう(ゲス顔)】
【ふふふふふ……楽しくなってきましたねぇ】

174倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/28(火) 23:44:43 ID:.MNLq5Jg
>>172-173

思わず呼び止めてしまった……
でも無関係の人が襲われるかもしれないのを放っておくわけにはいかないし……

『あぁ? なんだよ、さっきも言ったがこっちはムラムラしてんだ、さっさと解消してぇんだから邪魔すんなよ』

む、ムラムラって……放課後にあれだけ出してたのに……!
そういえば男の人って溜まっちゃうって、いつか読んだエッチな小説で読んだ覚えがある
でも……こんなに早く溜まっちゃうものなの……!?
ち、ちがう……そうじゃなくて……!

「解消って……一体何をする気なんですか! 私にどうしろって言うんですか!」

『一肌脱いでくれ、つったろ、こっちだって一発抜いてスッキリしてぇだけだ、ガッツリやるって程の気分じゃねぇ
 だからちょいとおかずを提供してくれりゃあそれで良いんだ、要するに電話の向こうでオナニーを生声実況しろってことだ』

「なっ!? お、おなっ……え、ええっ!」

お、オナニーを生実況って……わ、私が……! じ、自分でエッチなことをしてるところを聞かせろってことっ!?

一発抜くとか、おかずにするとか……もうそれだけでも聞いているだけで恥ずかしかったのに、先輩の目的は私の想像を全然越えてしまっていた
頬が熱くなってしまっているのがわかる
自分がそんなことをする姿を想像するだけでも恐ろしい

◎秘密の悪癖その1発動
▽「精神」 -2(98)

そ、そんなの出来るわけない……っ!

「そ、そんなの……っ!」

『舞菜はやりたくねぇんだろ? ならいい、別の奴にやらせるだけだ、お前が気にすることじゃねぇ』

「え……っ?」

私が断ろうとする前に先輩はあっさり引き下がってしまう
確かにやりたくないんだけど……!

どうして……先輩が引き下がろうとする度に私の中で焦燥感が大きくなっていく
でも私は自分が焦ってしまっていることに気づいてなくて……!

とにかく先輩の言う、別の人間という言葉が気になってしまう
も、もちろんそれはきっと……関係ない人が巻き込まれるのが怖かったから……それ以外の理由なんてあるはずないんだけど……!!

「べ、別の……って、一体誰のことですか! もし無関係の人を巻き込むなら許しませんよ……っ!」

聞いてみたものの、先輩は私の質問に答える気がないのか何も言ってくれない

そ、そんな……

間違いない……先輩は私がイヤと言えばきっとそのまま引き下がるつもりなのだ
でも、このまま先輩との通話を終えるわけにはいかない
私のせいで無関係の人が何かされるなんて……もう万が一にも山城さんみたいな人をこれ以上増やすわけにはいかないのに……!

でも、オナニーだなんて……
し、したことがないわけじゃないけど……!

頭に浮かんだのは私がこの学園に来て最初に戦った日の夜
もう絶対にあんなことしないって思ったばかりなのに……!
それも……先輩に声を聞かれながらなんて……!!
そんなの……そんなの恥ずかしすぎて……絶対できるわけないのに……!!

こんな……考えるだけで身体が熱くなっちゃうぐらい恥ずかしいのに……!!
でも……でも、私がやらなきゃ……他の人が……!

「く……わ、わかりましたっ! わ、わたしが……わたしがやりますっ! お、オナニーの実況……しますからっ! だから他の人を巻き込まないでくださいっ!」

・<BS>羞恥発情:快楽値+1〜5(任意の値)
→+2(18):快楽Lv0

175倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/28(火) 23:44:57 ID:.MNLq5Jg
>>174

あぁ……私、言っちゃった……自分でエッチなことしてるところの声……先輩に聞かれちゃう……知られちゃうのに……っ

余りにも恥ずかしすぎて、心臓の音がうるさい
身体もどんどん熱くなってる……私の身体……変になっちゃってるよぉ……!

『へぇ……そこまで言うんだったら仕方ねぇ、正義の変身ヒロイン様のオナニー実況、聞かせてもらおうか』

先輩の言葉でもう後戻りできなくなってしまったことを悟ってしまう
ああ……もうするしかないんだ……わたし、これからオナニーの生実況……そんな恥ずかしいことを……しちゃうんだ……

「はい……やります、から……だから、他の人を巻き込むのは諦めてください……っ」

『んじゃ、まずは……いや、待てよ?』

「え……?」

先輩が何か考え込む素振りを見せる
その様子に私はなんだか嫌な予感がこみ上げてくる
また何か恐ろしいことを言ってこないだろうか?

『良いことを思いついたぜ、なぁ舞菜、折角だから変身しろよ、ソニックプリンセスの衣装でオナニーしたら最高にエロいじゃねーか!』

「え、ええっ!!?」

思ってもいなかった言葉に私は混乱してしまう
だって……変身するなんて……!
変身した姿でエッチなことするなんて……!

ソニックプリンセスの姿はそんなことに使うモノじゃない
皆を守るために使う正義の力で……ソニックスーツはそれを象徴する大事な……大事な衣装なのに!!
よりによってオナニーだなんて……!
自分でエッチなことをする為に使うだなんて……っ!!

できるわけ……そんなの出来るわけ……!!

『おい、早くしろよ、こっちは最高に興奮してんだ、お預けされたらたまんねーんだよ』

「そ、そんな……!」

どうしたら……私、どうしたらいいの……!?

余りにも酷い行為を強要されて、そんなことをしている自分の姿を想像するだけで目眩がしてくる

でも、でも……わたしっ……やらなきゃ……やるしかない……!
そう、やると答えてしまった以上もう私は逆らえないのだ
八坂先輩の言う通りにするしかないんだ……

オナニー……ソニックプリンセスに変身して……オナニーしなきゃ……
八坂先輩に私のエッチな……恥ずかしい声……聞いてもらわなきゃ……
だってそうしなきゃ……他の人がエッチなことされちゃう……そんなの……そんなのさせられない……から……っ

・<BS>羞恥発情:快楽値+1〜5(任意の値)
→+2(20):快楽Lv1

「わかり……ました……っ、変身します……わたし、ソニックプリンセスに……なります……っ」

行動>変身すると答える
   変身する為に通話を切る必要があると言う

思考>嫉妬心に似た焦りを無意識に感じている
   発情していく自分の肉体への疑問よりもこれから変身して自慰行為をすることへの羞恥心で頭が一杯になっている  
      
体勢>ベッドの上で内股になって座り込んでいる
   変身するなら立ち上がってその場で変身する

肉体>制服の下の下着は乾いているものの愛液による染みの残滓を残している

淫紋選択>媚毒汚染S2
ダイス値:9

【謎のクリティカル……まあこのまま変身は出来ないと納得させられる感じのクリティカルかな……】
【さて……先輩のフォロワーズどんなのが来るのか楽しみですね】

176合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/02(土) 11:35:29 ID:VUpPgL5o
>>174-175
倉瀬 舞菜  体力50/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:28(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口C++* 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
清楚なブラジャー(白)、清楚なショーツ(白)
スマートフォン、キーホルダー【グロッグ17JAD】
ニップルピアス*2、クリピアス
学生鞄【タオル、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染S2Lv6:毎R快楽値+8、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
<状態異常>
なし
<状況>

自室、ベッドの上
八坂と電話中

〜変身すると応える:9+2=11(ST+3 快楽Lv-1;補正+2)〜

自己嫌悪に沈み、眠ってしまった舞菜だったが、目を覚ましたところで八坂から電話が掛かってきた
オナニーにしろという屈辱と恥辱の指示をせざるを得ない舞菜……
しかしここで八坂は変身しろと言い出し、舞菜の心は更なる羞恥に埋め尽くされて行く……

『おう、最初から素直にそう言えばいいんだよ』

ニヤニヤと口元を緩めているのが目に見える様な口調で、八坂は変身すると、揺れる心で精一杯言葉を絞り出した舞菜にそう返す
舞菜のプライドや羞恥心を抉っていることが、解った上での言葉なのだろう
最も、それを今、いっぱいいっぱいの舞菜が気付けるかはわからないが……
ともあれ、変身するためにはまず通話を切ってスマホを使えるようにしなければならない
舞菜はそれを八坂に告げ、通話を切ろうとするが……

『あん? ……なるほど、電話したままじゃ変身出来ねぇのか…………あー、よし、ちょっとこのまま待ってろ
 …………ォィ……! ………………ッ……!! ………………ァ……?』

舞菜の話を聞いた八坂は、通話したまま電話を置き、何かをしているらしい
電話から離れたのか、時々聞こえる声や物音は何なのか判別できず、何をしているのかもわからない
ともあれ待てと言われた以上、勝手に通話を切るわけにもいかないだろう
疑問や不安、そしてこの後のオナニーを想像してしまい羞恥を覚える中、5分ほど放置されたころ……

『待たせたな、今フォロワーズを舞菜の部屋に向かわせた、そろそろ着く筈だが、どうだ?』

そんな八坂の言葉とほぼ同時に、舞菜の自室の窓が、コンコン、と叩かれる音が響いた
視線を向ければ窓の外に何か、小さな影が映っている
大きさは30cm程だろうか、人型で、その手を軽く窓ガラスに打ち付けてノックしているようだ

『着いたか? 着いたな? とりあえずそいつを部屋に入れてやれ、あと、必要な物を持たせたから受け取れよ』

八坂はその小さな子供のような人影――フォロワーズを部屋に招き入れろと言う
それに従い、舞菜は窓の鍵を開けてみれば……そこから舞菜の部屋に入ってきたのは、一見すればサルのようなフォロワーズだった
大きさは30cmくらい、恐らくリスザルか何かがベースになったのだろうか?
小柄な体、相応に細い手足、どう見ても戦闘には向いているように見えない体格や筋肉の付き方だ
しかしその存在感の薄さ、気配の無さは特徴的で、恐らく偵察用なのだろうと舞菜は気付く
よくよく注視してみれば、とことこと歩いて舞菜の部屋に入り、くるりと振り向いて舞菜を見上げているその仕草一つとっても、物音ひとつ立てない
隠密性に優れたフォロワーズの様だが、舞菜の興味を引いたのはそこではない
恐らく誰もが注目してしまう、特徴的過ぎる特徴……それは、頭部だ
鼻がない、あるのは耳と目と口だけであり、その目も巨大な単眼であり、顔の9割を埋め尽くしている
水晶のように丸い単眼は瞬きすることも無く、瞳の奥で宝石のような無機物じみた瞳孔が舞菜をじっと見つめている
顔の横から生えた耳も、まるで兎の様に長く伸びているが……単眼のインパクトが大きすぎてあまり目立っていない様に思える
口に至っては、よく見れば顎のあたりについているのがわかる程度だ

そんな特徴的なフォロワーズは舞菜を見上げながら、両手に抱えた自身と同じくらいの大きさの箱を舞菜に差し出している
それはまるで子供が精一杯お手伝いしているような有様で、思わず微笑ましくなるような可愛らしいものなのだろう……巨大な単眼さえなければ、の話だが
ともあれ、舞菜はフォロワーズから箱を受け取る……中身はそんなに重さは無いが、何が入っているのだろうか?

177合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/02(土) 11:35:42 ID:VUpPgL5o
>>176

『そのフォロワーズはリカナサンス、その目で見た、耳で聞いた情報を俺たちに発信して伝える偵察用フォロワーズだ……偵察兵って方がわかりやすいから俺はそう呼んでるがな
 で、そいつにお前の映像や音声を送らせるから電話は切っていいぞ』

偵察用フォロワーズ……思えば初めてこの学園でアリ型のフォロワーズを倒した時も、どこからかグリードの声が聞こえてきた
姿も見られていたようであったし、恐らくはこのフォロワーズがどこかに隠れたまま全てを見て、聞いていたのだろう
ともあれ、舞菜は指示通りに電話を切る

『後はコイツの口から指示を出すぞ、まずはその箱は一旦置いとけ、そいつは後のお楽しみだ
 んじゃ……舞菜、正義のヒロイン様よぉ、早速だが変身、見せてくれよ……カメラ目線で頼むぜ?』

とことこと足音も立てずに部屋の壁際まで移動したリカナサンスフォロワーズは、その巨大な単眼でじっと舞菜を見詰めている
その目の下にある小さな口からは、八坂の声が発せられた
楽し気に、ニヤついた感情を隠そうともせずにいる八坂の声と、じっと舞菜を見詰めるフォロワーズ
まるで晒し物にされているようなやり難さを感じながら、舞菜は指示に従って変身のためのシークエンスを起動する

『ひゅー♪ いいねぇ、カッコいいぜソニックプリンセス様! 可愛くて綺麗でエロくてカッコいいとか、無敵じゃねーか、ハハハッ!!』

光が収まり、変身が完了した舞菜――ソニックプリンセスが姿を現した時、八坂の上機嫌な声が室内に響いた
楽しげに笑いながらマナを褒め称える八坂……褒められているとはいえ、マナにとっては微妙な心境だろう
何せ敵に変身シーンを見せつけるということ、褒めているのが敵という事、そしてこれからオナニーをしなければいけないと言う事……
全てがマナにとって、単純に喜ぶ、怒る、恥ずかしがるだけでは済ませないのだ

『くくく……じゃあ次だ、偵察兵から受け取った箱を開けてみろ、そいつは俺からの……いや、俺たちからのプレゼントだ、ありがたく思えよ?』

そう言って八坂は先程フォロワーズから受け取った箱を開けろと促してくる
その箱はフォロワーズと同じくらい……30cmほどの大きさで、厚みも両手を使えば指を触れさせられるくらいはある
重さ自体はそうでもないが、一体何が入っているのか……マナが上部の開いて見れば、何やら筒状の何かが二つ、箱の中に収められている
手前にある白キャップの筒は、引っ張り出してみれば液体が詰まったボトルの様だ
ラベルは無く、中には多少とろみのある液体が詰まっているようだが……
そしてもう一つの筒、どうやらこちらがメインであるらしく、透明なプラスチックの型に嵌め込まれたそれを引っ張り出して……マナは絶句してしまうかもしれない
それは、一言で言えば異形の肉棒……握りの部分を含めれば25cm程度の全長、握りを除外すれば20cm弱、といったところだろうか?
銀色の配色がなされた握りから一転、肉色の本体はまるで触手が無数に絡まり合ったかのように渦を巻きながら半ばまで続いている
半ばほどで細い触手か、あるいは触角のようなものが生えた親指大の突起が鎮座していた
その反対側には小指サイズの角の様なものが生え、どちらも表面を小さなイボが覆っている
そして二つの突起を超えた中盤から先端にかけての本体は、表面にイボを生やした肉棒のような姿をしている
先端は角度をつけて斜めを向いていて、そこは肉棒らしくない部分だが……イボだらけの姿を見れば、些細なことかもしれない

『そいつはバイブ、大人の玩具ってやつだ、簡単に言えば作り物のチンポで、オナニー用のアダルトグッズだな
 しかもそれ、サキュバスがお前のまんこのサイズや弱点を確実に責める様に、スカラーやトレイナーに手を借りてオーダーメイドで作り込んだ一品物だぜ?
 確実にお前が気持ち良くなれる様に、確実にお前を絶頂させられるように、念入りに作り込んだそれを使ってオナニーしろよ
 そうそう、付属のボトルは特性ローション、そいつを塗せば濡れてなくても痛みを感じずにいきなり挿入できる代物だ、好きに使いな』

女性が一人で気持ち良くなるためのアダルトグッズ、その一つであるバイブなのだと、八坂は言う
あまりにも現実の肉棒とかけ離れたその容貌に、マナは気圧されてしまうかもしれない
触れてみればバイブ表面のイボや突起、本体は想像以上に柔らかい素材で出来ていることに気付けるだろうが……
見た目の威圧感はすさまじい、初見でこれをいきなり使えと言われても、なかなか素直にわかりましたと答えるのは難しいだろう
しかしやらねばならない、このいやらしい玩具を使って、マナはフォロワーズに、八坂に見せつける様にオナニーをしなければならないのだ……


◇自然回復:△「体力」+1(50)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)
◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8(24 快楽Lv1) ※快楽値75以上にはならない


〜行動宣言+ダイス〜


【ちょっと長くなり過ぎた気がします、何とかキリの良いところで……】
【と言うわけでフォロワーズは異形のサル型となりました、今度wikiの方も更新しておかないとですね】
【異形のバイブもフォロワーズ君にしようかと思いましたが、流石にちょっと色々問題があったので普通に玩具です】
【とは言えサキュバス、スカラー、トレイナーの三人が自重せず魔術や異能、知識を集めて作り上げたので……】
【普通のアダルトグッズとは一線を画した魔改造がされています】
【次回はその辺の補足を入れつつ、実際の稼働シーンでしょうかねー】

178倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/02(土) 15:42:26 ID:qfzWS0SE
>>176-177

言ってしまった
これでもう後戻りはできない
変身しなきゃいけない……正義の為じゃない
よこしまな人間の欲望を叶えるために……

本当に……本当にそうするしかなかったの……?
でも、後悔してももうどうすることもできない
変身して……いやらしいことを……お、オナニーをしなきゃいけない……

『おう、最初から素直にそう言えばいいんだよ』

「……っ」

この人は本当にわかってるの……!?
私がどんな思いでそう言ったのか……!

悔しさのあまりに唇をかんでしまう
なのに……悔しいはずなのに
身体が熱い……心臓の音がうるさい
どうして……どうして私の身体は……なんで、こんな……これから起こることを期待しちゃってるみたいに……!
私の身体……本当に変になっちゃってる……いつのまにこんなエッチな身体になっちゃってるの……!?

「ふぅ……」

気持ちを落ち着かせるために大きく息を吐いた
そうだ……これもこの学園を守る為に必要なことだ
だから受け入れなくちゃいけない
いつまでも躊躇してる場合じゃない……今はとにかく出来ることをやるんだ……

変身しなきゃ……ソニックプリンセスに……!

あ、そうだ……変身するなら一度通話を切らなきゃ……

「その……先輩、これから変身しようと思うんですけど……変身するなら、通話……一度切らなきゃいけないんですけど……。 変身した後でかけなおしてもいいですか?」

通話したままでは変身できないことを伝えてみる
果たしてわかってもらえるだろうか?
私がそう言うと先輩はちょっと待ってろと言った後、電話口の後ろで何かやり始めた
誰かと会話してる……?
内容はわからないけど、誰かと話しているのは間違いないようだ
一体誰と……?

それにしても結構かかるのかな?
でも、待ってると言われたからには勝手に通話を切るわけにもいかないし……

待たされていると、頭の中に勝手に変な光景が浮かんでしまう
ソニックプリンセスになった私が自分でエッチなことを……オナニーをしてしまっているところを想像してしまう
先輩に声を……感じちゃってる恥ずかしい声を聞かれながら……
ああ、これからそんなことをしなくちゃいけないなんて……夢なら覚めてよぉ……!

『待たせたな、今フォロワーズを舞菜の部屋に向かわせた、そろそろ着くはずだが、どうだ?』

「えっ?」

フォロワーズって……それってどういうこと?
その言い方からするとやりとりしていたのはフォロワーズってこと?
というかもう着くって……!?

「あっ……」

何か窓から聞こえる
ノックの音?
誰かが外から窓を叩いているようだ
これがそうなの?

「わかりませんけど……誰か来たのは確かみたいです……」

『着いたか? 着いたな? とりあえずそいつを部屋に入れてやれ、あと、必要な物を持たせたから受け取れよ』

「は、はい……」

スマホを耳に当てたまま、ベッドを降りて窓際に行くことにする
フォロワーズって……一体先輩は何を考えているんだろう?
必要な物って……先輩が何を考えているのかわからない
でも、どれだけ困惑しても私は言う通りにするしかなかった

「え……きゃっ!?」

窓を開くと、いきなり何か小さな生き物が駆け込んできた

何これ……さ、サル!?
最初は小さなサルが入り込んで来たのかと思った

だけど、よく見れば違う……何この生き物……!?
こちらをくるりと振り向いたその顔はどう見ても普通じゃなかった

一つ目……!?

大きな目……単眼って言うんだろうか?
顔の大部分が目になっている
こんな生き物、聞いたこともない
フォロワーズ……確かにこの生き物はフォロワーズで間違いないようだ

179倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/02(土) 15:42:54 ID:qfzWS0SE
>>178

あれ……何か抱えてる、箱?
フォロワーズは両手で箱を抱えていた
しかも、それを私に向かって突き出している
私にくれるってこと……?

見慣れてくるとなんだかその仕草は可愛い……いや、可愛くはない
どっちかというとやっぱり気持ち悪い
キモ可愛いって言えばいいのかな?

「せ、先輩……何か変なサルみたいなのが入ってきましたけど……何か渡そうとしてますけど……どうすればいいんですか?」

とにかく訳が分からないので聞いてみることにする

リカナ……サンス……

先輩が言うにはこのフォロワーズはリカナサンスと言うらしい
偵察用のフォロワーズみたいだけど……
あっ……そうか……あの時も!

私が最初にこの学園でソニックプリンセスになって戦った時に聞こえてきていた先輩の声
あの時、先輩の姿はまったく見えなかったのに視線と声だけははっきりと聞こえて来ていた
一体どうやっていたのか不思議だったけど……

こういうことだったんだ……

確かにこのフォロワーズからは気配らしい気配を感じない
無駄な動きも全然ないし、なんか影が薄い感じだし、呼吸すらちゃんとしているのか怪しい
まるでおもちゃか人形みたいな雰囲気だ
あの時もこれを使って私を見ていたんだろう

「―――で、そいつにお前の映像や音声を送らせるから電話は切っていいぞ』

あ、電話を切っていいみたいだ

「はい……じゃあ切りますね。 きゃっ!?」

言われたとおりにすると、すぐに目の前のフォロワーズが先輩の声で話し出した
急に話し出すから驚いてしまった
本当にあの時と同じだ
まるで先輩と直接話しているみたいだ
姿はちょっとヘンテコだけど……

『後はコイツの口から指示を出すぞ、まずはその箱は一旦置いとけ、そいつは後のお楽しみだ
 んじゃ……舞菜、正義のヒロイン様よぉ、早速だが変身、見せてくれよ……カメラ目線で頼むぜ?』

「……っ!」

ついにこの時が来てしまった
もうやるしかない……やらなきゃ……先輩の前で……変身、してみせなきゃ……

「は……い……」

思えば組織の人以外の前で変身してみせるのはこれが初めてかもしれない
スマホを取り出しアプリを起動させる

ごめんなさい、AGNの皆さん……私、この力を戦い以外のことに使います……
でも……でも、これも平和を守るためなんです……!
だから、許してください……!!!

「コールオブソニック!メタモルトランスミッション!」

私は瞳を閉じて、ソニックプリンセスの衣装の転送シークエンスの白い輝きの光に身を任せていった

「ん……っ」

いつも通りの解き放たれていくような感覚
でも―――何故か、見せてはいけないものを見せてしまっているような
先輩に見られているからだろうか……?
いつもは感じない後ろめたいような感覚があった

でも、スーツの転送は止まらない
変わっていく……正義のヒロインの姿に

「はぁ……んッ……!」

そうだ……私は―――――

「ソニックプリンセス!トランスコンプリートッ!」

瞳を開けた時には私はもう音速の剣姫の衣装を身に纏った姿へと変身していた

でも―――いつもと違うのは……

ここは私の部屋で……目の前にいるのは妙な姿をしたフォロワーズで……大きな瞳の向こうでそれを見ているのは敵であるグリード……八坂先輩で……

「うっ……」

なんだか急に恥ずかしくなる……う、うぅ……ここまで来たらもう自棄よ!!

「正義の心を胸に響かせ……!」

「瘴気渦巻く闇を斬る……っ!」

「月夜に閃く音速の剣姫! そ、ソニックプリンセスッ……ここに推参ですっ!」

思わずポーズまで決めて、口上まで言ってしまった……ちょっとかんじゃったのが余計に恥ずかしい

180倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/02(土) 15:43:10 ID:qfzWS0SE
>>179

『ひゅー♪ いいねぇ、カッコいいぜソニックプリンセス様! 可愛くて綺麗でエロくてカッコいいとか、無敵じゃねーか、ハハハッ!!』

や、やっぱりやらなきゃよかったかも……
八坂先輩は満足してるみたいだけど、私はとても喜ぶ気になれない
だってこれから私はこの人の欲望を叶えるためにエッチなことをして見せなきゃいけないのだから……

「え、エロいのは余計です……! と、とにかく変身しましたよ! 次は何をすればいいんですか……!」

とにかく話を先に進めることにした

『くくく……じゃあ次だ、偵察兵から受け取った箱を開けてみろ、そいつは俺からの……いや、俺たちからのプレゼントだ、ありがたく思えよ?』

俺達って……わざわざ言い直して……プレゼントって……この箱の中に一体何が入ってるっていうの?
有り難いなんて全然思えないけど……とにかく受け取った箱を開けてみることにする

「はい……これを開ければいいんですね」

何か筒状の物が入っている
1つはボトル……なんだろうか?
何か白い液体が入ってる

もう一つは……

「ヒッ―――――!!」

な……なに……なに、これ……?

「これ……なん……ですか?」

聞かずにはいられない

だってこんなの……こんなの……!!

本当は聞く必要なんかない
わかりたくない……けど……わかってしまう
これが何なのか私はもうわかってしまっている

でも―――でも――――

こんなのトレイナーの結界の中で見たいやらしい器具が一杯あった部屋でだって見たことない――――
あの時、無理やり挿入されたのだってここまで酷くなかった――――

これは―――こんなのはおかしすぎる――――

『そいつはバイブ、大人の玩具ってやつだ、簡単に言えば作り物のチンポで、オナニー用のアダルトグッズだな―――』

うん、やっぱりそうだった
バイブなんだ……これ……

「それは……わかりますけど……」

いや、ちがう……こんなのは違う―――
だって……だってこんなの大きすぎる――――
イボイボだっていっぱいあって……色だってまるで生き物みたいで……触手みたいで……!

八坂先輩が言うにはオーダーメイドで……サキュバスやスカラー、サキュバスまでが関わって作ったモノらしい
さっきのボトルはローションだってことらしいけどそんなこと今はどうでもいい
それぐらいに今、私が持っている目の前のバイブは規格外で――――

「そ、そんな……」

こんなの……こんなのおまんこに入れたら……挿入したりしたら―――
大きすぎる……壊れちゃう……わたしのオマンコ絶対にダメになっちゃう……使い物にならなくなっちゃう……

「む、むり……むりです……」

こんなのを中で動かしたら……こんなのの先っぽで擦られたら……こんなイボイボで擦りあげられたりしたら――――

「は、はいるわけない……う、ウソですよね……? 冗談、ですよね?」

こんな……こんなすごいの……だめ……だめぇ……!

顔が青くなっていくのが分かる
背筋がゾクゾク震えていくのが分かる

「こ、これだけは許して……許してください……他の事ならやりますから……」

勝手に首がフルフルと揺れる
泣き言が漏れてしまう

これが入ったら……どうなっちゃうの……!

なのに視線が逸らせない……腰がくねくね動いちゃう
はぁ、はぁって……吐息がどんどん出ちゃって……
まるで欲しがっちゃってるみたいに―――そんなの……おかしいのに……

お願い……先輩……私を止めて……!
これ以上私をエッチな女の子に変えないで……!

「はぁ、はぁ……せ、先輩……これ、無理です……これでオナニーなんて……な、何を考えているんですか!」

181倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/02(土) 15:43:20 ID:qfzWS0SE
>>180

行動>バイブオナニーを拒否する

思考>バイブオナニーをする自分の姿が頭から離れなくなっている
   自分がすっかり興奮してしまっていることに気づいていない
   恐怖に憑りつかれ正義のヒロインとしての自覚が薄れている 
      
体勢>立った状態で両手でバイブを目の前に持ちあげ、じっと凝視している

肉体>興奮して息が荒くなり、顔も耳まで赤らんでいる 下着の中は新しい愛液で濡れ始めている

淫紋選択>媚毒汚染S2
ダイス値:6

【もう何も言うことはないです】
【拒否してますが少し押しただけで身体は勝手に言う通りのバイブオナニーに移行してしまうでしょう】
【入れただけで軽絶頂しちゃうやつだ。これ!】

182合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/04(月) 07:14:57 ID:qkBP8w7Y
>>178-181
ソニックプリンセス・マナ 体力91/100 精神100/100 魔力100/100 覚醒力0/100
快楽値:36(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮B** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++* 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染S2Lv6:毎R快楽値+8、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
<状態異常>
なし
<状況>

自室、ベッドの上

〜変身すると応える:9+2=11(ST+3 快楽Lv-1;補正+2)〜

八坂が送り込んだ偵察用フォロワーズの前で、いよいよ変身することになった舞菜
羞恥を感じながらも変身し、指示通りに渡された箱を開けてみれば……そこには異形のバイブが入っていた
そのあまりの異様に怖気付いたマナは、思わず拒絶してしまうが……

・変身:△「体力(上限)」+40、「覚醒力」追加、装備変更、<ST>上昇、<AS>追加、<PS>追加、<BS>追加
・名乗り口上:△「覚醒力」+10(10)

『ふぅん、無理、ねぇ? その割には期待してるように見えるがなぁ? そいつはサキュバスの奴がお前を気持ち良くするためだけに作った特注品だぜ?
 使えば絶対に気持ち良くなる、あのサキュバスがお前を責めるアダルトグッズで手を抜くわけねぇって、わかんだろ?』

マナを見詰める小柄なフォロワーズの口から紡がれる八坂の言葉は、マナの怯える姿を嘲笑っているかのようだ
確かにサキュバスが、淫魔と呼ぶに相応しいあの快楽の化身が、苦痛しか齎さないものをマナに使うとは思えない
しかしそれを省みても異様なバイブは威圧感に満ちていて、マナを怖気付かせている

『まぁしゃーねぇ、ビビッて嫌々やられんのも興ざめだからな……んじゃ、せめて俺の気分くらい盛り上げろよ
 ベッドに座れ、股開いて偵察兵に見せつけろ、そのバイブを俺のチンポだと思ってフェラしろ、精々いやらしく、な? ……ハハハッ!』

そんなマナの様子を見て何を思ったのか、八坂はバイブを挿入しろ、とは言わなかった
しかしその代わりに要求されたのは、バイブを肉棒に見立てたフェラチオだ
確かにこれを挿入するよりはマシかもしれないが……恥辱の要求であることに変わりはない
しかし何故だろうか、恥ずかしいのに、屈辱であるはずなのに――マナの身体は、熱く火照り鼓動が高鳴ってしまうのだ

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

◆<淫紋>効果変更
・媚毒汚染S2Lv6:毎R快楽値+8、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない



・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する

――そしてそれを後押しするかのように、淫紋も新たな効果を発揮する
媚毒によるじくじくと蝕む様な汚染は止まる、しかしその代わりに発揮された効果は、マナの感覚を一時的に鋭くする、というものだ
しかもそれはちょっとした動物並みに感覚を鋭くする、という効果だ
それが何を意味するのか、マナは自身の身体で思い知ることになる

疑似フェラチオ、出来れば実行したくないだろうが、ここでさらに嫌だ、無理だと言えばどうなるのか……
八坂の機嫌を無暗矢鱈に悪化させるのもマズイ、マナは羞恥に耐えながら股を開き、フォロワーズにそれを見せつける
小柄なサルの様なフォロワーズは何も言わない、ただその巨大な単眼をじっとマナへと向けている
その無機質な視線が、けれど確かにマナを見詰めていることを肌を這う視線の圧で感じ取りながら、次の行動へと移る

183合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/04(月) 07:15:07 ID:qkBP8w7Y
>>182

片手に掴んだバイブを顔に近付け……ぺろり、と一舐めした瞬間、マナの脳にゾクリとした感覚が走る
夕方、八坂のチンポをフェラチオした時、舌で、口内で肉棒の熱さを直に感じた
デコボコした血管や、肉で出来ているとは思えない芯の硬さを感じ取った
バイブに熱は無い、常温のそれは冷たささえ感じるかもしれない
しかしそれ以外の感触はマナをゾクゾクと昂らせるほどに、実際の肉棒とよく似ていた
表面は思った以上に柔らかい、無数のイボも、生えた突起も、亀頭部分も……舌で押せば簡単に歪み、押し退けられ、しかしすぐに元の位置に戻ろうとする
それでいて芯の硬さは本物さながらで、作り物だと言うのにプラスチックや鉄のような硬さとは一線を画する感触だ
唾液に塗れ、表面がヌルヌルとコーティングされ始めれば、その感覚はより一層顕著になる
舌が触れる感触、唾液が塗され絡まる音、味はしないはずなのに何かを感じてしまうような気がするのは、八坂へのフェラを思い出してしまうからだろうか?
マナが知らない内に強化された感覚は、あらゆる淫らな刺激を余すところなく受け止めてしまう
そしてそれはフェラの音だけではない、マナの高鳴る鼓動や、身動ぎする度に愛液で濡れた下着が奏でる音さえも鋭敏に知覚してしまうのだ
……そうしてマナが疑似フェラチオに集中し始めたころ、一つの異変が起こる
べっとりとマナの唾液に塗れたバイブの表面を垂れてきた露が、マナの舌に触れた時――マナの脳が、ガツンと殴りつけられたかのような衝撃を受けた
それは八坂の性奉仕した際に感じた味、臭い、感触……そう、それは精液、それも先走り汁と酷似した液体だったのだ――――

<快感判定イベント発生>
★疑似フェラチオ
補正値:+9【技量+2、感度:口+3、<BS>口舌奉仕+1、奉仕歓喜+1、<淫紋>感覚鋭敏S2+2】
快楽上昇値:9+ダイス(高い程フェラチオに没頭し、濃密な性奉仕を行ってしまう)

『くくく……どうだマナ、いやいや、ソニックプリンセス様ぁ? 随分熱心にフェラしてるが、そんなに俺へのフェラが忘れられなかったのか?
 嬉しいねぇ、愛情たっぷりに舐め回してくれるなんざ、男冥利に尽きるってもんだ、見てるだけなのに俺も気持ち良いぜ?』

揶揄する様な八坂の声に、フェラに集中していたマナは正気を取り戻せるだろうか?
それともそれも聞こえないほどに集中してしまっているのだろうか?
いずれにせよ、八坂はマナの痴態を嘲り笑うような口調で言葉を発し続ける

『そのバイブには表面に触れた体液を取り込んで変換、疑似精液に作り替える機能が備わってる
 そんだけ熱心に舐め回してりゃあ、そろそろ先走り位は出てんじゃねーか? どうだ、美味いか? ……いやいや、聞くまでもねぇか、見りゃわかるわな、ハハハハハッ!!』

何処までもいやらしく、何処までも楽し気に、八坂はマナの姿を見て盛り上がっているようだ
八坂の言う通り、マナはバイブの先端から垂れ落ちる先走り汁の味を感じている
それは鋭敏になった知覚で感じ取ってみれば偽物だと解る、本物と比べればどこか物足りない薄い味だ
それでもよく似ていることに変わりはない、マナの味覚が、嗅覚が、触覚が、そして聴覚が……まるで本物の肉棒に奉仕しているかのように錯覚してしまいそうになる

『良いぜ良いぜ、上出来だ、滅茶苦茶エロく舐め回すじゃねぇか、次はオナニーだ、フェラしたまま片手でオナニーすんだよ
 胸を弄っても良い、まんこ穿っても良い、自分で自分を気持ち良く出来るように、好き勝手やって俺を楽しませな!』

そして八坂の要求は次の段階へ進む……マナは疑似フェラを続けたまま、オナニーをしなければならない……


◇自然回復:△「体力」+1(51)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)
◇覚醒力(+不屈の心):+2(12)


〜行動宣言+ダイス〜


【では別種の淫紋S2を用いてマナさんの脳を蕩かしていきましょう!】
【鋭くなった感覚でフェラ、BSも幾つか同時発動しているので中々補正値も高めですね】
【次はフェラしながらのオナニーで一度理性の枷を外すまで高めたいところですねぇ】

184倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/04(月) 09:25:01 ID:N.bL/zeM
>>182

『ふぅん、無理、ねぇ? その割には期待してるように見えるがなぁ?』

「そ、そんな……期待なんて……はぁ……っ、し、してません……っ」

期待なんてしてるわけない……!
だって、こんなの挿入れたら……壊れちゃう……っ!
でも……どうして……?
目を逸らせない……こんなもの持ってるのもイヤなのに……嫌なはずなのに……!
動けない……身体が動かない……!
まるで金縛りにでもあってるみたいに……!
見てるだけなのに……身体がどんどんおかしく……!
まるで……まるで先輩の言う通り……発情しちゃってるみたいに……!
わたし……期待しちゃってるの……!?

『そいつはサキュバスの奴がお前を気持ち良くするためだけに作った特注品だぜ? 使えば絶対に気持ち良くなる、あのサキュバスがお前を責めるアダルトグッズで手を抜くわけねぇって、わかんだろ?』

サキュバスが……私を気持ちよくするためだけに……?

だ、だめ……だめっ……そ、そんなの……!
使えるわけない……こんなの使ったら……っ!
もし使っちゃったらぁ……っ!

ゴクリ……と、いつの間にか口の中に一杯に溜まっていた唾を飲み込む

「んっ、はぁ……そ、そんなの……余計に使えません……! む、無理です……こんなの……! サキュバスの作ったモノなんて絶対……ぜったい……!」

そんなの絶対……ぜったい気持ちよくなっちゃうぅ……!

怖い……こんなの怖いのに……!
でも、わかっちゃう……あの人がサキュバスが言うなら……絶対、間違いない……!
わたし……きっと……きっと気持ちよくなっちゃう……!
ああ、ああ……っ、そんなのだめなのに……絶対ダメなのにぃ……っ!

『まぁしゃーねぇ、ビビッて嫌々やられんのも興ざめだからな……んじゃ、せめて俺の気分くらい盛り上げろよ』

「はぁ、はぁ……え……っ?」

『ベッドに座れ、股開いて偵察兵に見せつけろ、そのバイブを俺のチンポだと思ってフェラしろ、精々いやらしく、な? ……ハハハッ!』

ふぇ……ら?
これを……先輩のおちんぽだと思って……舐めるの?

これ……を……

気がついたらまた口の中が唾液で一杯になっていた

「んっ……、ふぅ……」

視線を先輩がリカナサンスと呼んだフォロワーズに移す
このフォロワーズの目を通して、私がこのニセモノのおちんぽ……バイブを舐めている所を見られてしまう
放課後にした時と同じように……
いや、あの時とは違う……私、変身しちゃってる……
今は……ソニックプリンセスになっちゃってるのに……

しかも、股を開いてるところを見られながら……だなんて……!
そんな恥ずかしいところを見られちゃうなんて……
正義のヒロインなのに、偽物のおちんぽに奉仕してるところ……見られちゃうなんて……!
そんなの……そんなのだめなのに……!
正義のヒロインがそんなことするなんて……いけないことなのに……!

でも……でも……ぉっ!

・<BS>羞恥発情:快楽値+1〜5(任意の値)
→+5(41):快楽Lv2にUP!

185倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/04(月) 09:25:17 ID:N.bL/zeM
>>184

くちゅりと股の間で水音が響く
私だけがわかる音
私がいやらしい女の子になっちゃってる証拠
身体が疼いちゃって……発情しちゃって……期待しちゃってる証拠

◆<淫紋>効果変更
→感覚鋭敏S2

わたし……濡れちゃってる……まだ何もしてないのに……
こんなのダメなのに……ソニックプリンセスがエッチな女の子だなんて……ダメなのに……ぃっ!

でも……でも、でも……ぉっ!
そうすれば……挿入れなくていいってこと、だよね?
なら……仕方ないよね……これを入れるよりは……その方が……まだ……!

せっかく先輩が妥協してくれたんだから、断ればまた状況が悪化しちゃうかもしれない
だから迷ってる場合じゃない……やらなきゃ……言う通りに、しなきゃ……

「わ……わかり、ました……」

私はそう言ってベッドの端に腰かけた
ベッドの前にはリカナサンスがいてこっちをじっと見ていた

「んっ……」

内股に閉じ合わせていた両足をゆっくりと開いていく
ソニックプリンセスのスカートは短い
角度を考えればスカートの中はきっと先輩からは丸見えになってしまっているだろう

視線を感じる……視られちゃってる
私の恥ずかしいところを……スカートの中、視られちゃってる……
さっきの股の感触からして、間違いなくパンツは愛液のシミが出来ちゃってるだろう
そんなところを先輩に見られちゃってる
きっと私が発情しちゃってること気づかれちゃう……
私がエッチな女の子だってバレちゃってるぅ……っ!

「はぁ、はぁ……じゃ、じゃあ……はじめ、ます……ね?」

だめ……これ以上、先輩の視線を意識したら頭がヘンになっちゃう……
さっさと言われたとおりにしよう
バイブを先輩のおちんぽだと思って……
放課後の時と同じように……同じ、ように……

「ん……は……っ、……んぅ!?」

その感触はまるで本当におちんぽを舐めたのかと錯覚してしまいそうなものだった
違うのは無味無臭なところと、体温の有無の違いぐらい……柔らかさも弾力も、芯が通っていると思えるところまで……似ている

だから思い出してしまう
放課後に先輩に奉仕したときの記憶を、感覚が呼び起こされてしまう

「ちゅ……くちゅ……じゅっ……」

気がついたら舌が止まらなくなっていた
舐めたい……もっと舐めたいと思ってしまっている
ダメなのだとわかっているはずなのに……いけないことだと認識しているのに……
止められない……止めようと思えなくなる
頭の中に放課後先輩に奉仕したときの記憶が次々と浮かんで、それ以外何も考えられなくなる

そうだ、あの時……あの時は……たしか……

「……っ!?」

まさか……そんな……
いつのまにか無味無臭ではなくなっている

うっすらとだけど確かに……あの時と……先輩に奉仕した時と同じような先走りの味がする

どうして……これはバイブなのに……本物じゃないはずなのに……
どうして精液の……先走りを舐めた時と同じ味がするの……?

ああ……そんな……これじゃ、これじゃまるで……まるで本当に先輩のおちんぽを舐めてるみたいに思えちゃう……!
これはバイブなのに……ニセモノのおちんぽなのにぃ……!

<快感判定イベント結果>
★疑似フェラチオ
ダイス値:4
9+4=13(54):快楽Lv2

186倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/04(月) 09:25:27 ID:N.bL/zeM
>>185

「ちゅ……んっ、はぁ、はぁ……ふ、ちゅぅっ……んっ、むっ……うぅ……っ♥」

『くくく……どうだマナ、いやいや、ソニックプリンセス様ぁ? 随分熱心にフェラしてるが、そんなに俺へのフェラが忘れられなかったのか?』

「えっ? あ……こ、これは……!」

『嬉しいねぇ、愛情たっぷりに舐め回してくれるなんざ、男冥利に尽きるってもんだ、見てるだけなのに俺も気持ち良いぜ?』

「そ、そんな……これは……これは……違うんです。 うぅ、こ、こんな姿……視ちゃダメ、です……」

先輩の言葉で、いつのまにか一心不乱に舌を動かしてしまっていたことに気がつく
あぁ……私、そんなところ視られちゃうなんて……
俺も気持ちいいって……そんなの見て気持ちよくなっちゃうものなの?

『そのバイブには表面に触れた体液を取り込んで変換、疑似精液に作り替える機能が備わってる
 そんだけ熱心に舐め回してりゃあ、そろそろ先走り位は出てんじゃねーか?』

「疑似精液ってどうしてそんな機能……」

最初は無味無臭だったのにいつの間にか変わっていたのはそういう絡繰りだったらしい
そんなことをする意味が理解できなくて困惑することしかできない

『どうだ、美味いか? ……いやいや、聞くまでもねぇか、見りゃわかるわな、ハハハハハッ!!』

「ち、違いますっ……美味しくなんて……」

こんなもの美味しくなんて思えるわけがない
こんなしょっぱくて……生臭いのに……
なのに舌が止まらないのが……どんどん嫌だと思えなくなっていくのが不思議でたまらない
もっと舐めたいとまで思ってしまっている……私、どうしてそんなこと思っちゃってるの?

『良いぜ良いぜ、上出来だ、滅茶苦茶エロく舐め回すじゃねぇか、次はオナニーだ、フェラしたまま片手でオナニーすんだよ
 胸を弄っても良い、まんこ穿っても良い、自分で自分を気持ち良く出来るように、好き勝手やって俺を楽しませな!』

「そんな……自分で……なんて……」

奉仕させられた時には要求されなかったことだった
でもよく考えれば当たり前なのかもしれない
最初から先輩は私にオナニーしろって言ってたんだから……

「いえ、なんでもないです……オナニー、します……」

やるしかない……こうなったら少しでも早く先輩の欲望を満たしてこのおかしな時間を終わらせてしまうしかない


行動>バイブを舐めながらオナニーする

思考>異様な雰囲気に飲まれて理性が薄れている
   視線に対する強烈な羞恥、そして自身が発情してしまっていることを意識している
   拒否したいと感じてはいるが八坂に何を言われても従ってしまうほどに追い詰められている 
      
体勢>ベッドの端に座って両足を大きく広げている
   左手にバイブを持ち、視線はバイブとリカナサンスが両方見えるようにしている
   右手でスーツの胸カバーを引き下げて、レオタード越しに下着の無い左胸を揉みしだいていく
   揉み方は徐々に自分がもっとも快感を感じられるやり方で……(乳房は乱暴に握るような感じで、そのまま乳首をぐりぐりこねくり回す感じで)

肉体>興奮して息が荒くなり、顔も耳まで赤らんでいる 愛液が下着から漏れ、ベッドまで濡らし始めている
   汗に濡れたレオタードや愛液に濡れたショーツにははっきりとピアスの形が浮き上がっている
 
淫紋選択>感覚鋭敏S2
ダイス値:3

【もはや軽い催眠状態ですね〜】
【理性は拒否しても身体は八坂先輩の言う通りに動いてしまうやつです】

187合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/04(月) 14:21:08 ID:qkBP8w7Y
>>184-186
ソニックプリンセス・マナ 体力92/100 精神100/100 魔力100/100 覚醒力12/100
快楽値:54(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮B** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++** 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
<状態異常>
なし
<状況>

自室、ベッドの上

〜バイブを舐めながらオナニーする:3+1=4(ST+3 快楽Lv-2;補正+1)〜

八坂の指示に従い、異形のバイブへと疑似フェラチオを始めるマナ
フォロワーズが見つめる中、舌を這わせれば驚くほどにリアルな質感がマナの舌を襲う
段々と蕩けていく思考、薄れていく理性、マナは八坂に言われるがまま、オナニーを始めてしまう……

右手に持ったバイブへと舌を這わせながら、左手を胸元へと伸ばして行くマナ
唾液に塗れ、段々とマナの熱が移ったかのようにほんのりと暖かくなり始めたバイブは、変わらず先走り汁の臭いと粘り気、味を感じさせている
脳髄へと響いてくるような疑似精液の感覚に翻弄されながら、マナの左手が、ソニックスーツの胸元を引き下げて行く……

『いいじゃねぇか、エロいぜ、舌使い、視線、表情、滅茶苦茶エロい、天性の淫乱女って感じだな……!
 ……へぇ! まずはおっぱいか、見応えあるヤツを頼むぜ?』

相変わらず八坂は揶揄するように言葉を投げるが、今のマナにどこまで言葉が通じているのだろうか?
雰囲気に呑まれ、発情する身体に引き摺られ、マナの思考は正常とは程遠い状態だ
ともすればフェラやオナニーに集中するあまり、八坂の言葉を聞く余裕は無いのかもしれない

『随分荒い揉み方だな、痛いくらいが好みってかぁ? 恥ずかしいのが気持ち良いって感じだし、お前、結構なマゾなんじゃねぇの?』

以前よりも量感を増し、張り詰めた様にレオタードに押し込められた乳房が、ぐにゅぐにゅと握りしめる様に乱暴に揉まれている
恐らくこの学園に来た当初のマナであれば、痛みしか感じなかったであろう力任せな揉み方
その上で乳首をこねくり回す様に、グリグリと苛める指使いはマナに確実な快感を生むと同時に、ゾクゾクと被虐的な快感を感じさせる
乳首を貫くピアスが乳首ごと押し込められ、乳房の芯まで響くような鋭い快感となってマナの左胸を追い詰める
耳に響く口元のバイブからの粘着質なはしたない水音、乱れ切った吐息、加速する鼓動、脚を動かせばその度に鳴る水音……
オナニーは激しさを増し、マナを襲う快感はより苛烈になり、理性をガリガリと削って行く
身体中が熱く火照り、耳の先まで熱い……そんな感覚を自覚できているだろうか?
沸々と浮き出る汗はすぐさま衣服に吸われ、特にノーブラの乳房は瞬く間に乳房の形を浮き彫りにしている
弄られていない右胸やショーツに至っては、ピアスの形さえハッキリと浮かんでしまっているほどにぐっしょりと濡れていて……
マナがどれだけ興奮しているのか、どれだけ快楽を得ているのかを如実に語っていた
そしてその全てを、フォロワーズの無機質な視線が舐める様に見詰め、その映像を、音声を、八坂に届けてしまっている……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

<快感判定イベント発生>
★疑似フェラチオ&オナニー
補正値:+12【技量+2、感度:口+3、左胸+3、<BS>口舌奉仕+1、奉仕歓喜+1、左乳首敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏S2+2、着衣-1】
快楽上昇値:12+ダイス(高い程フェラチオに没頭し、濃密な性奉仕を行ってしまう)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)

188合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/04(月) 14:21:21 ID:qkBP8w7Y
>>187

『ハハハッ、もう夢中だなぁ、おい……お前、正義のヒロインじゃなかったのか? ソニックプリンセスなんだろ? たしかよぉ……』

マナの痴態を心底愉快そうに笑う八坂は、不意にトーンを落として冷や水を浴びせる様に真面目な口調で語り始めた
そして何やら数秒黙りこくった後……フォロワーズの口から響いた声が、マナの耳に飛び込んでくる

『正義の心を胸に響かせ……! 瘴気渦巻く闇を斬る……っ! 月夜に閃く音速の剣姫! そ、ソニックプリンセスッ……ここに推参ですっ!』

それは先程、マナが変身する様をフォロワーズに見せつける様に行った際に咄嗟に言い放ってしまった口上だった
それも何時の間に録音していたのか、マナ自身の声音で語られたその凛々しい言葉は、蕩け始めていたマナの理性を呼び戻す
そうしてマナの興奮を断ち切り、快楽に溺れさせないように手を打ったうえで、八坂は囁くように告げるのだ

『バイブを美味そうにべちゃべちゃ舐め回して、痛いのが気持ち良いんです〜ってなくらいにおっぱいこねくり回して、パンツから染み出るくらいまんこ濡らして……
 正義の心ってのはどこにある? 瘴気を切るぅ? 正気を失くすの間違いだろ? 音速の剣姫ねぇ、音速でイクってことかぁ? なぁ、どうなんだよ、クハハハハハッ!!』

見下しきった八坂の言葉がマナの心を抉り、しかし淫らに発情した身体はどこまでも理性を狂わせる
屈辱で、恥ずかしくて、怒りが、悔しさが、マナの心を襲い―ーけれど否定しきれない快感が、後から後から湧き上がる
心が乱れる、強い意思が揺らぐ、正義を見失いそうになりながら、マナは反論しようと口を開くも―ー

『決めた、こっから先、マナ、お前は嘘を吐くな、思ったこと全部口に出せ、俺に詳しく、今何を思っているのか、どう感じているのか、全部話せ
 その上でフェラもオナニーも手を緩めるな、敵の、グリードである俺に全てを見られながら快感を貪れ、イケッ、イっちまえ! さぁ、さぁ、さぁ!』

マナの心を徹底的に踏み躙る、八坂へのおかず提供は……まだ、終わらない


◇自然回復:△「体力」+1(93)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)
◇覚醒力(+不屈の心):+2(14)


〜行動宣言+ダイス〜


【ちょっとだけ理性を取り戻させてから踏み躙り圧し折りに行くスタイル】
【否定しきれない快楽と見下されながらの快感責めに、おかしくなってもらいましょう】

189倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/04(月) 16:54:23 ID:N.bL/zeM
>>187

舐めなきゃ……
少しでも……少しでも早くこの時間を終わらせるために……

「ん……むっ……はぁ、はぁ……ん、ぺちょ……ン、んっ……んちゅ……ッ」

におい……どんどん……キツくなっていくみたい……
味も……だんだん、濃くなっていくみたいで……
お口の中に舌を戻した時のベトベトした感じもすごくなって……

『いいじゃねぇか、エロいぜ、舌使い、視線、表情、滅茶苦茶エロい、天性の淫乱女って感じだな……!』

「い、淫乱なんて……わ、わたし……そんなのじゃ……!」

酷い……好きでこんなことをやってるわけじゃないのに……
天性の淫乱女だなんて……そんなの……

でも、熱い……身体……熱くなってる……
まだ触っていないはずの胸の先が……ジンジンする……
お尻の穴も……むずがゆい……
アソコが触りたくて仕方なくなってくる……
私の身体……発情しちゃってる……

どうして……?
私が先輩の言う通りの女の子だから……?
本当はエッチな……いやらしい……淫乱な女だから……?

あぁ……そんなわけない……そんなわけないのにぃ……

触りたい……揉みたい……我慢できない……
だめなのに……そんなのダメなのに……
でも……でも……

「はぁ、はぁ、はぁ……わたし……わたしぃ……!」

そうだ……先輩に見せなきゃ……私がオナニーしてるところ……
やらなきゃ……そうしなきゃ……オナニーしなきゃ……先輩は満足してくれないから……
関係ない人を襲っちゃうから……私は……ソニックプリンセス、だから……
やらなきゃ……オナニー……オナニー、しなきゃ……

乳房を覆うスーツの胸元を掴む
このまま引き下げれば残るのはレオタードだけだ
ブラジャーを着けていないのにスーツを引き下げたりしたらきっとおっぱいの形まではっきり見て取れてしまうだろう
そんなの裸と変わらない……いや、裸よりもっと酷いかもしれない
そんな姿……視られちゃうなんて……!
先輩……視ちゃだめぇ……!

「はぁ、はぁ……や、やだ……! み、みないで……ください……!」

スーツを引き下げるとすぐにそこに先輩の視線を感じた
あぁ……視られちゃってる……先輩に……レオタードしか付けてない胸……視られちゃってる……!

『……へぇ! まずはおっぱいか、見応えあるヤツを頼むぜ?』

先輩に言われるままレオタードの上から胸を揉みしだいていく
舌をバイブに這わせながら……以前やった時と同じように……自分が一番気持ちいいと思っているやり方で左胸を揉んでいく

「んっ……ふっ……んぅっ♪」

気持ちいい……以前、自分でやったときよりずっと……先輩に視られながら、だから?
でも同時に何か違和感があった
私のおっぱい……こんなに大きかったっけ?
妙にしっかりと、手のひらの中に吸いつくような手応えがあった
この感覚は……何……? なにか……ヘン……だけど……どうして……?
もっと揉みたくなる……
指を動かす度にどんどん気持ちよくなって……どんどん気持ちよくなりたい気持ちが強くなって……指が、止まらない……
これ気持ちいい……気持ちいい、よぉ……!

190倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/04(月) 16:54:44 ID:N.bL/zeM
>>189

「あ……あっ、んっ……ひっ……あっ、んンぅっ♪」

『随分荒い揉み方だな、痛いくらいが好みってかぁ?』

ああ、そんな……これは違うの……いつもはこんなんじゃないの……!
これはいつもと何か……何か違うせいで……!

「ち、違います……っ! いつもはこんなやり方じゃなくて……!」

おかしい……こんなのおかしい……!
こんな乱暴な揉み方……痛いだけのはずなのに……どうして……どうして今日はこんなに感じちゃってるの……っ?
どうして……どうしてぇ……っ!
どうして手が止まらないの……乱暴にすればするほど気持ちよくなっちゃうの……!?

『恥ずかしいのが気持ち良いって感じだし、お前、結構なマゾなんじゃねぇの?』

「そ、そんな……っ! ひン…ッ!♥」

・<BS>羞恥発情:快楽値+1〜5(任意の値)
→+5(59):快楽Lv2

マゾ、という言葉を聞いた瞬間、背筋がビクビクと震えたのが分かった
何もされてないのにアソコがピクピクして……!
どうして……私の身体……どうなっちゃってるの?

ちがうの……私、マゾなんかじゃない……恥ずかしいのが気持ちいいなんてあるわけない……!
そんなわけない……そんなわけない、のにぃ……!

「ち、違います……わたひ、……マゾなんかじゃ……はぁ、はぁ……そんなんじゃ……ありません……っ」

なのに……手が止まらない……先輩にマゾって言われたのに……全然止まらなくて……!

「ふぁ、ぃ……んぁ……んちゅ、……い、いや……あンン……っ、……こんなこと……ヒたくないのに……あぁ……ぺちょぺちょっ、ちゅぷ……うぅン」

バイブなんか舐めたくないのに……舌も止まらなくて……口の中、エッチな味と臭いでもう一杯になっちゃってるのに……!
だめ……気持ち、いいの……!
おっぱい乱暴にするの気持ちいいの……!
乳首ぐりぐりするの……ピアスごと押し込めるの気持ちよすぎるの〜〜〜っ!!
もう止まらないの〜〜〜〜〜っ!!

「あっ、はっ、はぁっ……んっ、んぅうううッッ!!♥♡」

<快感判定イベント結果>
★疑似フェラチオ&オナニー
ダイス値:7
12+7=19(78):快楽Lv3にUP!

★軽絶頂:快楽値39
▼「体力」-5(87) ▼「精神」-4(96)

「はぁ、はぁ……あ……」

そんな……わたし……

一瞬だけ目の前が真っ白になった
どうやら軽くイってしまったらしい
そんな……これじゃまるで先輩の言う通りじゃない……
マゾって言われて……そんな酷いこと言われたのに……気持ちよくなっちゃうなんて……
そんなの先輩の言う通りの変態じゃない……
マゾって言われても仕方ないじゃない……

『ハハハッ、もう夢中だなぁ、おい……お前、正義のヒロインじゃなかったのか? ソニックプリンセスなんだろ? たしかよぉ……』

そうだ、私……正義のヒロインなのに……ソニックプリンセスなのに……
こんなことで気持ちよくなっちゃいけないのに……
それなのに……身体……さっきよりずっと疼いちゃっててぇ……!

軽く絶頂してしまったことでまるでスイッチでも入ってしまったかのようだった
熱い……身体が熱すぎる
胸もアソコもお尻も、どこもかしこもジンジンしすぎてる
バイブを舐める舌でさえも気持ちよくなってて……!

舌を止められない、胸を揉むのを止められない、乳首をグリグリするのを我慢できない

ダメなのに……こんなのだめなのにぃ……!

191倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/04(月) 16:54:55 ID:N.bL/zeM
>>190

『正義の心を胸に響かせ……! 瘴気渦巻く闇を斬る……っ! 月夜に閃く音速の剣姫! そ、ソニックプリンセスッ……ここに推参ですっ!』

「あ……どうして……!」

これ……さっきが私が言った、口上……?
何故そんなものを今、聞かせてきたのか
こんなもの脅迫にも使えないはずなのに……

だけど、私は見てしまう―――そして気づいてしまう
私をじっと見つめるフォロワーズの大きな1つ目の瞳にまるで鏡みたいに私の姿が写っている
ソニックプリンセスになった私の姿が……

大きく股を開いた私の股間はもうびしょびしょだった
おっぱいを揉みながら、バイブを舐めている姿も自分だと信じられないぐらいにいやらしくて……

『バイブを美味そうにべちゃべちゃ舐め回して、痛いのが気持ち良いんです〜ってなくらいにおっぱいこねくり回して、パンツから染み出るくらいまんこ濡らして……
 正義の心ってのはどこにある? 瘴気を切るぅ? 正気を失くすの間違いだろ? 音速の剣姫ねぇ、音速でイクってことかぁ? なぁ、どうなんだよ、クハハハハハッ!!』

そんな姿を先輩は見ていて……
でも、今の私はそんな酷いことを言われても仕方ないぐらいの情けない姿で……

「違う……違うんです……ソニックプリンセスは……違うんですっ、いやらしいのは……淫乱なのは……マゾなのは……ソニックプリンセスじゃなくて……」

だれ……?
そうじゃなかったら……だれ、なの……?
いやらしいのは……えっちなのは……淫乱なのは……恥ずかしいことで感じちゃうのは……マゾなのは……だれなの……?

……わたし、なの?

『決めた、こっから先、マナ、お前は嘘を吐くな、思ったこと全部口に出せ、俺に詳しく、今何を思っているのか、どう感じているのか、全部話せ』

「えっ……?」

嘘って……私、ウソなんかついてない……
でも先輩は言っている
思ったことを口に出せって言ってる
なら私は言うことを聞かないといけない

『その上でフェラもオナニーも手を緩めるな、敵の、グリードである俺に全てを見られながら快感を貪れ、イケッ、イっちまえ! さぁ、さぁ、さぁ!』

「そんな……そんなことしたら……でも、やらなきゃ……やらないと、先輩が関係ない人を狙っちゃう……そんなのダメだから……いや、だからぁ……

全部教えなきゃいけない……私が本当はどう思ってるのか言わなきゃいけない
気持ちよくならなきゃいけない……本当はもっと気持ちよくなりたいってこと伝えなきゃいけない

「だからわたし、思ってること言わなきゃいけないの……っ! 恥ずかしくても……言わなきゃいけないのぉ……っ!」

◎BS「秘密の悪癖その2」発動!

「まなっ、おかしくなってるの……! 臭いのに、変な味なのに……バイブ舐めるの気持ちいいって思っちゃってるの……!」

舌が止まらない、言葉が止まらない――――

「恥ずかしいのに八坂先輩に視られながら乱暴に胸を揉むの気持ちよくて……さっきもマゾって言われて、軽くイッちゃったんです!」

指が止まらない、ゾクゾクが止まらない――――

「だめっ……だめぇっ! 気持ちいい! 指が気持ちよくて……おっぱい揉むの……乳首ぐりぐりするの気持ちいいです! ピアス動かすの気持ちいいの〜〜〜〜〜っ!」

行動>言われるままにオナニーする
   本当はバイブを挿入したい、挿入しろと命令されたいと思っていることを告白してしまう

思考>異様な雰囲気に飲まれて理性が薄れている
   視線に対する強烈な羞恥、そして自身が発情してしまっていることを意識している
   拒否したいと感じてはいるが八坂に何を言われても従ってしまうほどに追い詰められている 
      
体勢>ベッドの端に座って両足を大きく広げている
   左手にバイブを持ち、視線はバイブとリカナサンスが両方見えるようにしている
   レオタード越しに下着の無い左胸を揉みしだいていく
   乳房は乱暴に握るような感じで、そのまま乳首をぐりぐりこねくり回している

肉体>喘ぎ声が止まらない、顔も耳まで赤らんでいる 愛液が下着から漏れ、ベッドまで濡らし始めている
   汗に濡れたレオタードや愛液に濡れたショーツにははっきりとピアスの形が浮き上がっている
   快楽に流されたその表情は恍惚としていて悦びを隠しきれていない
 
淫紋選択>感覚鋭敏S2
ダイス値:0

【危ない危ない……エスカレートしすぎてバイブ入れて欲しいって叫ぶところまで書いちゃうところでした】

192合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/04(月) 20:10:42 ID:qkBP8w7Y
>>189-191
ソニックプリンセス・マナ 体力88/100 精神100/100 魔力100/100 覚醒力14/100
快楽値:39(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮B** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++** 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる
<状況>

自室、ベッドの上

〜言われるままにオナニーする:0+1=1(ST+3 快楽Lv-1、余韻-1;補正+1)〜

加速度的に興奮し、理性を蕩かせていくマナを、八坂は揶揄し続ける
バイブを舐め、疑似精液に興奮し、乳房を弄り生まれる快楽を貪り、軽い絶頂を迎えてしまい……
畳み掛ける様に心の内を話せと命じられ、マナは秘すべき胸の内を曝け出してしまう

『ハハハッ! いいぞいいぞ、もっと気持ち良くなれ、もっとだ! おっぱいを力いっぱい握れ! 乳首を指で摘まんで潰せ!
 バイブも舐めるだけじゃねぇ、咥えろ! 俺のチンポをフェラした時みたいに激しくやれ! マゾなら苦しい程気持ち良くなれんだろ!?』

際限なく高まっていくマナの興奮にあわせるように、八坂の興奮も高まって行く
熱を帯びた八坂の指示は力強さを増し、マナのオナニーへ具体的な指示までし始める
マナの部屋を包み込む異様な雰囲気は、マナの薄れた理性では抗いきれない
流されるままに八坂の指示通り、乳房を虐め、乳首を潰し、バイブを奥まで咥え込んでしまう
あんなにも怖かった大きすぎる異形のバイブも、そのことを気にする余裕も無い
柔らかなイボイボが唇を刺激し、舌を押し返し、えづきそうになるほど深く差し込んでしまう……

<快感判定イベント発生>
★疑似フェラチオ&オナニー
補正値:+12【技量+2、感度:口+3、左胸+3、<BS>口舌奉仕+1、奉仕歓喜+1、左乳首敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏S2+2、着衣-1】
快楽上昇値:12+ダイス×1.5(高い程フェラチオに没頭し、激しく乳房を揉み捏ねてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

快楽は加速し、マナの身体は再び絶頂に向けて急激に駆け上り始める
バイブを咥え込んだために口呼吸を封じられ、酸欠に近付く頭脳はますます理性を薄れさせて行く

『気持ち良くてたまんねぇってツラしてんぞ? なぁマナ、ソニックプリンセス様よぉ、正直になろうぜ?
 イキたいだろ? まんこを奥まで穿られた時を思い出せよ、気持ち良かっただろ!?』

そしてそんな弱ったマナに、八坂は語る……セックスの快感を、膣内を埋め尽くす肉棒の快楽を思い出せと
サキュバスにレイプされ、しかし夥しい程の絶頂に押し上げられた快楽塗れの初体験
八坂に騙され、ごつごつした男らしい肉棒に貫かれたトイレでのセックス
そしてトレイナーの罠によって、今舐めているバイブとは比べ物にならないほどにシンプルなバイブに貫かれた事……
その全てが齎した快楽が、マナの蕩けた脳裏を過ぎる
膣内をゴリゴリと抉られる快感、力強く一番奥へ打ち付けられる快感、子宮口が焼けそうなほどに熱い精液をぶちまけられる快感
八坂の言葉で思い起こされた望外の快楽の記憶は、マナの理性を壊して本能を剥き出しにしてゆく
あまりにも心地良い、多幸感に満ちていたあの快楽をもう一度味わいたいと、身体が、雌の本能が疼いている―ー

『言え! 言っちまえ! おまんこレイプされたいってよ! 子宮口ガツガツ突かれたいですってな! わかってるよなぁ!?
 サキュバス謹製のバイブをぶち込んだら絶対気持ち良いって、それでもまだ怖いか? あぁ!? どうなんだ、お前は、何処に、何が欲しいんだ!?』

それを後押しするかのように、八坂は叫んだ、欲望を言えと、希望を叫べと、お前が欲しいのは何だ、と
ゾクゾクゾクッ❤❤❤ マナの身体が隠し切れない悦びに震えた
背筋を駆け昇る羞恥心、脳髄を侵す背徳感、正義のヒロインであるはずの自分が、グリードの言いなりになってしまう罪悪感
全てがスパイスとなって、よりマナの快感を引き上げて行く
もう止まらない、欲望が抑えられない、雌の本能が理性を振り払い胸の奥から言葉を湧き上がらせる
その衝動に突き動かされるままに、マナは叫んでしまうのだ――――バイブを入れたい、と

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する

193合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/04(月) 20:11:20 ID:qkBP8w7Y
>>192

『良いぜ、許してやる! パンツを脱ぎ捨てろ、バイブを奥までぶち込め! ぶっといバイブでてめぇのやらしい欲しがりマンコをブチ犯せ!』

雪崩のように押し寄せる、挿入への欲望とそれを後押しする八坂の命令
それはマナの理性を狂わせて、怖かったはずの異形のバイブへの期待へと変換される
その太さ、硬さ、逞しさは間違いなくマナの膣肉を容赦なく抉り抜くだろう
設置されたイボは膣ひだを容赦なく責め、突起はクリトリスとアナルを穿ち、膨らんだ箇所はクリトリスをGスポットごと挟み撃ちにするだろう
それは想像するだけで苦しそうになるほどの快楽の予感、確実な約束された絶頂の予感
理性の薄れたマナが抗えるものではなく―ーパンツはあっさりと脱ぎ捨てられ、快感と期待に震える腕が、ぐっしょりと濡れたマンコへとバイブの照準を合わせる
あんなにも恐れていたのに、あんなにも無理だと感じていたのに
バイブを掴む腕は、ぐじゅりと先端が膣口に触れた瞬間―ーマナ自身驚くほどに素早く、膣肉に奥の奥まで突き立てられていた――――

<快感判定イベント発生>
★バイブを突き込む
補正値:+24【技量+4、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+3、お尻+2、<淫紋>感覚鋭敏S2+2、マナ専用特注バイブ+4】
快楽上昇値:24+(ダイス×1.5)(高い程勢いよくバイブを突き込んでしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ

――――それはマナが経験した事の無い快楽だった
クリトリスが、バイブに備え付けられた突起に擦れ、表面の細かなイボが勃起したクリトリスをザリザリと削る様に擦る
反対側の突起はアナルに突き立ち、芯のある硬さとドリルのように太い根元がアナルの入口を押し広げ、イボが腸壁を引っ掻く
バイブの途中にある出っ張った膨らみがGスポットを的確に押し上げ、ゴリゴリと穿る様に押し上げる
太く、イボ塗れのバイブ本体が膣壁のあらゆる個所を逃がさず、余さず、バイブ全体で快楽を生む
そして何よりも、緩く曲がった先端が正確にマナのポルチオを穿ち抜き、途轍もない快美感をもってマナの子宮を震わせる
それはマナの濃密な、されど数少ない性経験では想像も出来ないようなフィット感
マナの弱点を全て同時にズレることなく穿ち抜く―ーマナのための性処刑用バイブなのだと、一瞬で理解させられた

『気持ち良いだろ? どうだ、感想は? ……言えねぇか、そりゃそうだ、クハハハハハッ!!』


◇自然回復:△「体力」+1(89)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)
◇覚醒力(+不屈の心):+2(16)


〜行動宣言+ダイス〜


【ふぅ……とても満足です、でもまだ前戯なんですよねこれ】
【ここからさらに加速させましょう、気も狂う程の快楽、お楽しみあれ】

194倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/05(火) 04:38:22 ID:sMyrvD9Y
>>192

「だめ……わたし……まな、気持ちよくなっちゃう……どんどん気持ちよくなっちゃってる……っ! これ……だめ、だめぇ……っ」

ああ……喋っちゃってる……!
こんなこと知られたくないのに……!
本当は気持ちいいことなんか教えちゃいけないのに……!
言っちゃいけないのに〜〜〜〜〜っ!!

◎BS「秘密の悪癖その2」
▼「精神」-4(96)

『ハハハッ! いいぞいいぞ、もっと気持ち良くなれ、もっとだ!』

「だめ……だめなのに……! そんなこと言われたら……! わたし、わたひぃっ……!」

でも止まらないの……喋っちゃうの……!
喋るたびにゾクゾクしちゃって……!
頭の中がもっと気持ちよくなりたいって……それだけになっちゃってるの〜〜〜〜っ!!

「もっと……気持ちよくなりたいって思っちゃうんですっ! 恥ずかしいのにエッチなことしたくて堪らなくなっちゃうっ!」

『もっとだ! おっぱいを力いっぱい握れ! 乳首を指で摘まんで潰せ!』

「んぅっ! ンぅ〜〜ッ♥ どうしてぇっ! こんなに乱暴にしちゃってるのに! 痛いのに! 痛いぐらい乱暴にしちゃってるのに!」

気持ちいい! 気持ちいい! どんどん気持ちよくなっちゃう!

「はぁっ、あンッ♥ わたしっ……感じちゃってます! 乳首、つぶすたびにっ、ビリビリして! まっしろになっちゃいそうなぐらいに気持ちよくなっちゃってますっ!! か、感じちゃってるの〜〜〜ッ!!」

◎BS「秘密の悪癖その2」
BS「卑語自虐」
▼「精神」-4(92)
▲「快楽値」 +1(40)

『バイブも舐めるだけじゃねぇ、咥えろ! 俺のチンポをフェラした時みたいに激しくやれ!』

そんなの嫌なのに、先輩の言葉に逆らえない……
違う、そうじゃない……それだけじゃない……咥えたい……咥えたいって思っちゃってる……
だって……お口の中、唾液でいっぱいになってる……あぁ、顔が動いちゃってる……口が……勝手に開いちゃう……
バイブ……咥えちゃうのぉ……!

「はい……んはぁっ……あ、んむぅ……っ」

お口の中に精液の味が……臭いが広がっていく
ニセモノだなんて全然思えない……
 
「くちゅ、じゅるるっ……んぁ……っふぅ……じゅぼっ、ンぼぉ、じゅぼぉぉっ……! すごい……お口の中……むぐっ! バイブで一杯に……んぶっ! 喉の奥まで届い、てえ……っ! んっぐくぅぅ……!」

◎BS「秘密の悪癖その2」
▼「精神」-4(88)

舌が勝手に動いちゃう、唇が勝手に吸い上げちゃう、放課後に覚えた動き、試したくなっちゃう……っ

『マゾなら苦しい程気持ち良くなれんだろ!?』

「んっ、んぅうううっ♥ らめっ、そんなこと、言わな……んぅっ! そんな酷いこと言われた……りゃっ! んぅううっ♥」 

苦しいッ! こんな大きいバイブお口の奥までつっこんでて……吐きそうなのに! 気持ち悪いのに! 苦しいのに!
頭の芯……背中も……ゾクゾクしちゃうの……!
先輩に酷いこと言われたら……それだけで……

「わたひ……わたひ……マゾょじゃないのひっ! でも、感じちゃうの……苦しいの気持ちいいの……酷いこと言われるとゾクゾクしちゃってるのぉ……!」

◎BS「秘密の悪癖その2」
BS「卑語自虐」
▼「精神」-4(84)
▲「快楽値」 +1(41)

エッチなこと言っちゃうの止まらない!
おっぱい乱暴にしちゃうの止まらない!
バイブ頬張るの止められない!
気持ちいい……先輩に視られながらオナニーするの止められない〜〜〜!!

<快感判定イベント結果>
★疑似フェラチオ&オナニー
ダイス値:5
12+(5×1.5)=19.5≒20(61):快楽Lv3にUP!

195倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/05(火) 04:38:51 ID:sMyrvD9Y
>>194

頭がぼうっとする……もう自分がなんでこんなことをしてるのかも思い出せないぐらいに……
わかるのはただ気持ちいいことだけ……
もっと気持ちよくなりたいことだけ……

下半身はもう馬鹿みたいに切なくなっちゃってる
先輩に丸見えのお股はもう恥ずかしいお汁でビショビショで……
疼いちゃってる……気持ちよくなりたいって悲鳴を上げてるみたいだった

目の前にはお口の中に先端を頬張ったままのバイブが見える
大きい……お口の中に入れていてもわかる形と大きさ
こんなのオマンコに入れるなんて……そんなの無理に決まってる

でも……もしこれが入ったら……挿入したりしたら……!

『気持ち良くてたまんねぇってツラしてんぞ? なぁマナ、ソニックプリンセス様よぉ、正直になろうぜ?
 イキたいだろ? まんこを奥まで穿られた時を思い出せよ、気持ち良かっただろ!?』

思い……出す?

おまんこを奥までほじられた時のこと……
最初にサキュバスに犯された時……初めてだったのに気持ちよすぎて、何度もイっちゃって……
次に先輩に犯された時も……ボルチオっていう子宮の入り口やGスポットのこと教えてもらって……それが気持ちよくて……
トレイナーの罠にかかってバイブを挿入れられちゃった時も……入れられただけで……イッちゃって……!

「ぷ、は……はぁ……はぁ……気持ち……よかった、です……セックスなんて……ダメなのに……射精されたら……赤ちゃん出来るかもしれないのに……でも、あんなの……忘れられない……あんなの……気持ちよすぎるのぉ……」

◎BS「秘密の悪癖その2」
▼「精神」-4(80)

気持ちよかった……ならあんな風に……気持ちよくなれたら……

身体が熱い……疼いちゃってる……子宮が……キュンキュンしてる……
おちんぽ……欲しがっちゃってる……

『言え! 言っちまえ! おまんこレイプされたいってよ! 子宮口ガツガツ突かれたいですってな!』

「ひっ……!?」

言えない……そんなこと言えるわけない……!
だ、だめぇ……レイプされること考えちゃだめぇ……!
欲しがっちゃだめぇ……っ! ガツガツ突かれるの想像しちゃだめぇ……っ!

もし、そんなことされたら……そんなの……気持ちよすぎておかしくなるに決まってるのに〜〜〜〜

『わかってるよなぁ!? サキュバス謹製のバイブをぶち込んだら絶対気持ち良いって、それでもまだ怖いか?」

「あ……ああっ……そ、そんなの……」

目の前にある異常な形をしたバイブ、サキュバス達が私の為に作ったバイブ
そんなの……気持ちいいに決まってる……
だめ……怖いのに……こんなの挿入するなんて……絶対ダメなのに……

『あぁ!? どうなんだ、お前は、何処に、何が欲しいんだ!?』

「わたし、は……わたしは……っ」

ドキドキする―――ゾクゾクする―――こんなこと……言っちゃいけないのに……

「切ないん……です……アソコもさっきからずっとジンジンしてて……ひくひくしてて……本当は―――本当は……!」

欲しい……欲しいの……これが……これが―――さっきからずっと……欲しくて欲しくて堪らないの――――ッ

「バイブ……挿入れたいんです……! 怖いのに! こんなの入るわけないのに―――本当はさっきから欲しくて堪らないんです―――これでイキたくて堪らなくなっちゃってるんです!」

だから言って―――バイブを挿入ろって言って―――先輩……私に命令してぇっ!!

「おまんこに―――おまんこに欲しいの! まなのいやらしいオマンコにバイブ入れろって言ってええええ〜〜〜っ!!」

◎BS「羞恥発情」
BS「卑語自虐」
BS「秘密の悪癖その2」
▼「精神」-5(75)
▲「快楽値」 +6(67)

『良いぜ、許してやる! パンツを脱ぎ捨てろ、バイブを奥までぶち込め! ぶっといバイブでてめぇのやらしい欲しがりマンコをブチ犯せ!』

「あ、ああっ……そんな……言われちゃった……ぶち込めって命令されちゃったら……もう、まな……断れないの……やらしい欲しがりマンコ、自分で犯すしかなくなっちゃうの……」

でも……これで入れられるの……命令されたからもう仕方ないの……

「パンツ……脱がなきゃ……あ、い、いやぁ……もうグショグショになっちゃってるの……先輩、みないで……いやらしい愛液まみれのオマンコ……みないでぇ……!」

パンツを降ろしていく、降ろした後はまた先輩に見えるように股を開いてしまう
あぁ……視られてる……丸見えになったオマンコ……視られちゃってる
視られたくなんてないはずなのに……恥ずかしいはずなのに……でも、でも……ゾクゾクしちゃう……先輩に視られてるって思うだけで……わたし……!

196倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/05(火) 04:39:02 ID:sMyrvD9Y
>>195

早く終わらせなきゃ……こんな恥ずかしい時間……
早く挿入したい……気持ちよくなりたい……

「はぁ、はぁ……まな……バイブ、近づけちゃってる……このまま押し込んだら……入っちゃう……バイブに犯されちゃう……」

ああ、入っちゃう……あと少しで入っちゃう……

「絶対気持ちよくなっちゃう……ひっ! さきっぽ、もうすぐ当たっちゃう……やっぱり大きい、大きすぎるよぉ……っ!」

両腕で掴んだバイブはあと少しでも引いただけで膣内に潜り込んでしまうところまできていた
そしてさきっぽが当たった刺激を感じた瞬間、私はもう我慢の限界に達してしまう

挿入したい―――頭の中はもうそれだけだった

「あああああああぁぁ――――――――ッッ!!!❤❤❤」

裂ける! おっきすぎる! なのに……オマンコ壊れちゃいそうなのに……!
き、気持ちいいいいいいいいぃぃぃぃッッッ!!

<快感判定イベント結果>
★バイブを突き込む
ダイス値:6
24+(6×1.5)=33(100):快楽Lv5にUP!

★強制絶頂:初期快楽値30
▼「体力」-20(68)
▼「精神」-15(60)

信じられない……私はバイブを入れただけでイってしまっていた
こんなことは今までなかった、絶頂まではもう少し我慢できると思っていたのに……

「はぁ、はぁ……あぁ、なに……あ、あひぃぃっ! ひぃぃんっ! いやあぁぁ、なにこれぇっ!?」

でも、このバイブはやっぱり規格外だった
まだ入れただけなのに、もう異常だった

呼吸する度に、身体が揺れる度に―――クリトリスが擦られる
ピアスを付けてるのに痛みは無くてどういうわけか気持ちいい
アソコだけじゃなくてお尻の穴もほじられてる
そんなところ気持ちいいはずないのに気持ちいい
Gスポットもずっとゴリゴリされててずっとお漏らししてるみたいな感覚が無くならない
イボイボが動く感覚がおかしくなりそうなぐらいに気持ちいい
そして一番奥のボルチオに当たってる部分がなんで……なんでこんなに気持ちいいの!?
こんなのダメ……まだ動かしてないのに……入れただけなのに〜〜〜〜〜

『気持ち良いだろ? どうだ、感想は? ……言えねぇか、そりゃそうだ、クハハハハハッ!!』

「だめっ……こんなの……こんなの〜〜〜〜〜〜ッッ!」

ぴったりすぎる―――こんなの気持ちよすぎる――――
これだめ――――だめぇええええええッッ!!!

行動>言われるままにオナニーする

思考>規格外のバイブの快感に完全に飲まれている
   それでも両手と口は八坂の思うままに動いてしまう
      
体勢>ベッドの端に座って両足を大きく広げている
   両手でバイブを握りしめてオマンコに突き刺している   

肉体>喘ぎ声が止まらない、顔も耳まで赤らんでいる 愛液がベッドを濡らしている
   汗に濡れたレオタードやにははっきりとピアスの形が浮き上がっている
   快楽に流されたその表情は恍惚としていて悦びを隠しきれていない
 
淫紋選択>感覚鋭敏S2
ダイス値:1

【精神がちょっと高すぎると思ったので徐々に下げていくことに……】
【これでまだはじまりに過ぎないの凄いなあ……まあソニックプリンセスに変身してるから体力的にはなんとかなるのかなぁw】

197合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/05(火) 11:01:20 ID:oewYtu6s
>>194-196
ソニックプリンセス・マナ 体力68/100 精神60/100 魔力100/100 覚醒力19/100
快楽値:30(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮B** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++** 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

自室、ベッドの上

〜言われるままにオナニーする:1+0=1(ST+3 快楽Lv-1、余韻-2;補正+0)〜

八坂の羞恥を煽る言葉に興奮し、遂に異形のバイブを挿入してしまうマナ
その瞬間に強烈な絶頂に押し上げられ、マナ専用のバイブの凄まじさを身体に刻み込まれてしまう
しかもこれはまだ始まり……バイブを動かしてすらいないオナニーは、いよいよ激しさを増して行く……

『おいマナ、少しは落ち着いたか? 聞こえてたら手を止めて返事をしやがれ』

凄まじい絶頂の波に呑まれて、心地良い余韻に浸るマナ……語り掛ける八坂の声が、するりと耳に飛び込んできた
身体の奥にまで突き込まれ、ガッチリ嵌り込んだバイブが齎す快感に耐えながら、マナは八坂に返事を返す
呂律は回っているだろうか、声は掠れていないだろうか、それとも声すら出せず視線を寄越すだけだろうか?
いずれにせよ、何とか返事を返そうとしたマナの様子を見て、八坂は心底楽しそうに笑いながら次なる命令を下すのだ

『もっと気持ち良くなりたくないか? なりたいよなぁ…? じゃあ言え、そのバイブの何が、どういう風に気持ち良いのか、事細かに教えろ
 エグすぎるバイブの体験レビューを俺に報告しな! 俺が良いというまで、バイブは動かすなよ?』

そして下された命令は、バイブを体験した感想を語れ……というもの
しかもそれが終わるまでバイブを動かすなという命令は、今のマナには苦しいかもしれない
何せ、突き込んだだけで絶頂してしまう程にすさまじい快感を生むバイブなのだ
ぐちゅぐちゅになったおまんこを好き勝手に掻き回せば、どれだけ気持ち良くなれる事だろうか?
その誘惑を断ち切って、胸の内を正直に語れというのだ
もどかしさ、羞恥、屈辱、様々な感情が入り乱れてマナの心をますます乱して行く
しかし今のマナに、理性が薄れて快楽に呑まれてしまったマナに、従わないという選択肢は思い浮かびすらしない
言われるままに、マナは自分の膣内に突き込んだバイブを締め付けながら、気持ち良いと感じるポイントを語って行く
挿入しているだけで気持ち良い、マナ専用のバイブを勝手に締め付けてしまう膣肉が生み出す快楽に震えながら……


……
………

########################################
以下の快楽値上昇判定を、バイブの体験告白内容に応じて好きなだけ行ってよい
ただしこの判定で絶頂することは出来ない

◆マナ専用特注バイブ:▲「快楽値」+12(勝手に締め付けて快感を得てしまう)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する

########################################

『流石は淫乱おまんこ専用バイブだな、並の女じゃこうはいかねぇ、お前もメチャクチャ気持ち良くなれて嬉しいだろ?』

全てを聞き終えた八坂は、一度味わった絶頂の余韻に震えるマナの肢体を眺めながら、煽るための言葉を紡ぐ

『ああ、普通の女はこんなバイブ突っ込まれたら悲鳴しかあげねぇ、だがお前は違う! 突っ込まれたらイっちまう! 気持ち良くてたまらなくなっちまう!
 そんな奴をなんていうか知ってるか? わかるか? ハハハッ!』

ドクンッ――――マナの鼓動が、跳ねた
頭の片隅に残された微かな理性が叫んでいる、言わせてはならない……と
言われたら何かが終わってしまう、そんな予感がマナの冷静な部分を突き動かし、しかし……快楽に弱り切った身体は動かない
そしてそれをパラサイトが援護した瞬間、八坂の言葉が紡がれるのだ――

198合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/05(火) 11:01:41 ID:oewYtu6s
>>197

◆<淫紋>効果変更
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する



・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう

『雌豚! 肉奴隷! 精液便所! 人間じゃねぇ、性欲が第一の、気持ち良くなるためなら敵にだって媚びを売る雌だ!
 チンポぶち込まれて気持ち良かっただろ? 精液飲んで美味かっただろ? それを胎の奥に注がれた時、お前は幸せを感じなかったか!?』

八坂の一言一言が、パラサイトの援護により不自然なほどに心の奥にするりと入り込み、深く深く刻まれて行く
否定する心の声は弱くなり、そうなのかもしれないと思ってしまう心の声が強くなる―ーそう、思い込んでしまう
それに合わせて思い浮かぶのは、サキュバスに犯されて、なのに感じた多幸感と征服される被虐的な快感
八坂に犯されて、嫌だったはずなのに抵抗出来なくなる暴力的な快楽
トレイナーの罠にかけられて、押し付けられた快楽に蕩けてしまった自分の身体
そして時折見る淫らな夢のなかで、滅茶苦茶な目にあわされて悦んでしまっている人間の尊厳を捨てた自分の姿―ー

『何処に出しても恥ずかしいお前の有様を見て、誰が正義のヒロインだなんて認めてくれるんだ? そんなことあるわけねぇよなぁ!
 認めろよ、お前はなんだ? 言えたらご褒美をくれてやる、全部全部忘れられるくらい、壊れるくらいの快楽をくれてやるぜぇ…?』

――それは、正しく悪魔の誘惑のようだった
自分の尊厳を自分で踏み躙り、傷付いた心を快楽で埋めて溺れるほどの肉欲の多幸感で蓋をする
倉瀬舞菜という少女が壊されて行く、ソニックプリンセスという正義のヒロインが穢されて行く
しかしそれを、当の本人だけが正しく認識できない
崩される理性、壊された尊厳、ゾクゾクと昂り続ける背徳的な快感の中、マナが紡ぐ言葉は――


◇自然回復:△「体力」+1(69)、△「精神」+5(65)、△「魔力」+1(100)
◇覚醒力(+不屈の心):+5(24)


〜行動宣言+ダイス〜


【なんだか大分段階を飛ばしているような気もしますが、ちょっと楔を打ち込んでおくことにしました】
【マナさん自身の言葉で、パラサイトの虚報妨害も合わせて、心の奥に卑猥な自分を刻み込ませようと思います】
【宣言が終わればバイブオナニーを本格的に再開させ、そしていよいよバイブへの魔力供給スタートですね】
【疑似精液も合わせて、<BS>と淫紋をフル稼働させて失神するまで責め立てて魅せましょう!】

199倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/05(火) 12:48:25 ID:sMyrvD9Y
>>197

「はぁ、はぁ……、だめ……これ……、だめぇ……っ、ん……んっ……はぁ……♥」

両腕で握ったバイブをオマンコに突き刺したまま、私は動けなくなってしまっていた
少しでも動いたらどうなってしまうのか怖かった
だって何もしてないのに、もう気持ちいい……気持ちよすぎるから……!
少しでも気を抜いたら腰が勝手に動いちゃいそうになるから……!

「はぁ、はぁ……」

『おいマナ、少しは落ち着いたか? 聞こえてたら手を止めて返事をしやがれ』

「はぁ……はぁ……えっ……? やさか……しぇんぱい……?」

もうまともに声を出すことも出来ないぐらいにいっぱいいっぱいだったけど、なんとか返事を返す

『もっと気持ち良くなりたくないか? なりたいよなぁ…?』

もっと気持ちよくなる……わたし、もっと気持ちよくなっちゃうの……何をすればいいの……?

「そ、それは……ど、どうすれば……いいんです、か?」

『じゃあ言え、そのバイブの何が、どういう風に気持ち良いのか、事細かに教えろ
 エグすぎるバイブの体験レビューを俺に報告しな! 俺が良いというまで、バイブは動かすなよ?』

「おし……える? ほう、こく……? え……バイブ、うごかすなって……」

動かしたらどうなるか怖くて考えたくないバイブを動かさなくていいと言われ、私の心は安堵を感じていた

よかった……まだ動かさないでいいんだ……
でも教えたら……どうして気持ちよくなるの……?
下半身の圧迫感で息を吐くのも辛いのに、そんなことしてどうして気持ちよくなるんだろうか?
でも、先輩がそう言うなら私は答えなきゃいけない

「せんぱい……わた、ひ……っ!」

もう理由がなんだったのか考える余裕もなくなってるけど……とにかく言わなきゃいけないことだけはわかったから……

「はいって……まひゅっ……バイブ……! おっきすぎて、まなのおまんこ……こんなにひろがっちゃってて……中も……一番おくまで……先輩におしえてもらったぼるちおのところまで当たっちゃってましゅ……っ」

フォロワーズの瞳に映る私のおまんこは信じられないぐらいに大きく拡がっちゃってた
きっともう元通りにはならないんじゃないか?
ガバガバになっちゃって使い物にならなくなっちゃうんじゃないか?
そう思うと怖くて堪らない、それなのに……

「でもっ! こんなに大きいのに……息が出来ないぐらい……まともにしゃべれないぐらいに苦しいのに……それが気持ちいいって思っちゃってるの……!」

◎BS「卑語自虐」
▲「快楽値」+1(31)

「途中で生えてる突起も……クリに……当たっちゃってて……ピアスごと削られるみたいに擦れて……ち、力抜けちゃう……の……!」

口が止まらない、言葉が止まらない……先輩に思ってることを全部話してしまっている

「お、お尻の穴にも……入っちゃってます……! こんなところ……感じるわけないのに……じりじりして……熱くなってて……中、引っ掻かれる度に……切ないのが……どんどん切なくなっちゃうの!」

◎BS「羞恥発情」
▲「快楽値」+3(34)

恥ずかしい……わたし、お尻で感じちゃってることまで……先輩に……教えちゃってるぅ……!

「はひっ、っ!? ん、ぅぅ〜〜ッ♥」

◆マナ専用特注バイブ
▲「快楽値」+12(46)

「い、いやっ……どうして……まだ動かしてないのに……わたしのおまんこ……勝手に動いて……締め付けちゃってて……ひぅううっ!! んぅ〜〜〜〜〜〜ッhearts;hearts;」

恥ずかしいって思った瞬間にオマンコが勝手に動いちゃっていた
勝手にバイブを喰い締めて……まるで我慢できないみたいに、離したくないって言ってるみたいに……!
だめっ……だめぇえっ! 締め付けちゃったりしたら……もっと気持ちよくぅうううっ!!

「全部当たっちゃってます……Gスポットも……ぼるちおも……っ、感じるところ全部……全部……!」

すごすぎる……やっぱりこのバイブ……すごすぎるの〜〜〜〜〜!!

「ぴったりなんです……ぴったりすぎて……気持ちよくなっちゃうんです! そんな、こんなのもう……絶対……先輩たちに……グリーどに私の気持ちよくなっちゃう場所、全部知られちゃってるの……!」

正義のヒロインなのに……そんなこと知られちゃったら……だめなのに……!
でも……でも……これ……間違いない……間違いないよ〜〜〜〜っ!!

「まちがいないの……! これ……まなのえっちなおまんこを気持ちよくするためだけに作られてるの〜〜〜〜〜っ!!」

◎BS「羞恥発情」
BS「卑語自虐」
▲「快楽値」 +6(52)

200倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/05(火) 12:48:35 ID:sMyrvD9Y
>>199

「はぁ、はぁ……はぁ、はぁ……」

『流石は淫乱おまんこ専用バイブだな、並の女じゃこうはいかねぇ、お前もメチャクチャ気持ち良くなれて嬉しいだろ?』

「はぁ、はぁ……そんな淫乱おまんこなんて……マナのおまんこ……そうなの……もう普通の女の子のものじゃなくなっちゃってるの……?」

でも……リカナサンスの瞳に見える私のおまんこは……異常なぐらいに拡がっちゃってて……愛液でびしょびしょになっちゃってて……とってもいやらしくて……
気持ちよくなって悦んでるようにしか見えなくて……

「まな……うれしいって、思っちゃってる……の……?」

『ああ、普通の女はこんなバイブ突っ込まれたら悲鳴しかあげねぇ、だがお前は違う! 突っ込まれたらイっちまう! 気持ち良くてたまらなくなっちまう!
 そんな奴をなんていうか知ってるか? わかるか? ハハハッ!』

「え……?」

どくん―――――

一際大きく心臓が跳ねる音がした
気づいてしまう―――先輩がきっと私に酷い言葉をぶつけてくることを――――
それを聞いちゃったら私は……きっと私は――――――
でも今の私は耳を塞ぐことも出来ないぐらいにいやらしい恰好のままで……!

『雌豚! 肉奴隷! 精液便所! 人間じゃねぇ、性欲が第一の、気持ち良くなるためなら敵にだって媚びを売る雌だ!』

「ひ――――あ、ああ……!!」

『チンポぶち込まれて気持ち良かっただろ? 精液飲んで美味かっただろ? それを胎の奥に注がれた時、お前は幸せを感じなかったか!』

「ちがう……そんなことない……そんなのに幸せなんて……」

(そうなの……本当にそうなの?)

え――――?

それは私の声、最近よく聞こえるようになった私じゃない私の声
淫らなことが大好きで、きっといつもは抑え込んでるはずのエッチな私……
えっちでいやらしい女の子な私の声だ

(気持ちよかったじゃない……サキュバスに処女を奪われちゃった時、何度も何度もイかされちゃったじゃない。 気持ちよすぎて気絶しちゃったじゃない)

ああ……そうだ……わたし、何度も絶頂しちゃって……初めてだったのに……感じちゃって……!

(八坂先輩に犯された時だって凄く気持ちよかったじゃない。 中に出された時どう思った? 先輩が今言ってた通りだったじゃない)

そうだ……あの時……すっごく気持ちよかった……溺れちゃいそうな、クセになっちゃいそうなあの感じ……あれはもしかして幸せな気持ちだったっていうの?

(トレイナーの時だって……そうじゃない。 それにいつもエッチなことばっかり考えちゃってるじゃない……夢に見るぐらいに)

それは見たことのないイメージだった
ソニックプリンセスになった私が生徒の皆に犯されている光景
違う……こんなのただの妄想……でもこんなこと考えちゃう私は……エッチな女の子なんじゃないの?
本当はそんな願望があるってことなんじゃないの……!?

『何処に出しても恥ずかしいお前の有様を見て、誰が正義のヒロインだなんて認めてくれるんだ? そんなことあるわけねぇよなぁ!
 認めろよ、お前はなんだ? 言えたらご褒美をくれてやる、全部全部忘れられるくらい、壊れるくらいの快楽をくれてやるぜぇ…?』

(ほら……もうわかってるでしょ? わたしはね……エッチな女の子なんだよ。そんな女の子が何なのか先輩は教えてくれてるじゃない)

「わたし……わたし、は……」

(さ、言っちゃおうよ…… 言ったらご褒美貰えるよ? もっと気持ちよくなれるよ?)

もっと……気持ちよく……

「マナは……まなは……」

そうだ……わたし、は……

「マナは……正義のヒロインなのに性奴隷、肉奴隷で……精液便所なんです……。 どうしようもなく変態なメスの……淫乱ヒロイン……なの……」

(うふふ……よく言えました……♪)

「だから……だから……先輩、マナを……マナを気持ちよくしてぇ……全部、忘れさせて……壊れるぐらいの快楽……欲しいの……だから……だからぁ」

行動>八坂に言われるまま、淫紋に導かれるままに快楽を求めてしまう

思考>理性はボロボロでまともな思考を放棄してしまっている
   とにかく今はもう早く気持ちよくなりたくて仕方ない
   心が壊れてしまってもいいぐらいに気持ちよくなりたい
      
体勢>ベッドの端に座って両足を大きく広げている
   両手でバイブを握りしめてオマンコに突き刺している   

肉体>喘ぎ声が止まらない、顔も耳まで赤らんでいる 愛液がベッドを濡らしている
   汗に濡れたレオタードやにははっきりとピアスの形が浮き上がっている
   快楽に流されたその表情は恍惚としていて悦びを隠しきれていない
 
淫紋選択>虚報妨害S2
ダイス値:2

【変身してるとはいえ、目の前には敵意の無いフォロワーズだけで、一般人も危機に晒されているわけでもない】
【そんな状況でオナニーとか……】
【これはきっと破滅願望のBSも働いてる感じになっちゃってますねぇ】

201合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/05(火) 23:20:35 ID:oewYtu6s
>>199-200
ソニックプリンセス・マナ 体力69/100 精神65/100 魔力100/100 覚醒力24/100
快楽値:52(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮B** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++** 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>

自室、ベッドの上

〜快楽を求める:2+0=2(ST+3 快楽Lv-2、余韻-1;補正+0)〜

八坂による、マナの尊厳を踏み躙る暴言の数々を受け、しかしマナの興奮は止まらない
自分を性奴隷だと、肉奴隷だと、精液便所なのだと……そう認めて、更なる快楽を求めてしまう
全てを捨てる破滅的な快楽に呑まれたマナは、八坂にトドメを求めて快楽を懇願する……

『その通りだ、よく言えたな、偉いぞマナ。お前は淫乱で、変態の肉奴隷だ、マゾだ、精液便所だ、快楽のために何でもするどうしようもない雌豚だ
 それを認められたお前には約束通りご褒美をくれてやる……バイブを両手で握れ、そしてありったけの魔力を籠めろ!』

理性を薄れさせ、明らかに正気を失っている蕩けた表情をフォロワーズ越しに見据えながら、八坂は刷り込むように改めて残酷な言葉を口にする
そうしてマナの心の奥に、立場を刷り込ませながら……八坂は言うのだ、魔力をバイブに注げ、と
両手で握りしめたバイブ、おまんこから飛び出したその柄は、マナの手に包まれて沈黙を保っている

『そのバイブは魔力を電池代わりに動く様に改造されてる、さぁ魔力を注げ! お前のエロい淫乱まんこを気持ち良くするためだけに作られた特注バイブに!
 燃料をくれてやれ、思う存分快楽を貪れ! ぶっ壊れるくらいの快楽を受けて、何もかも忘れちまえ!』

バイブとは本来電池で動き、振動やスイング機能を用いて快楽を生み出すアダルトグッズだ
挿入しピストンするだけならば、ディルドで事足りる
マナを貫くこのバイブがバイブである以上、動いていない今、まだ真価を発揮しているとはとても言えない
つまり……魔力を注げば、バイブ機能が動き始めれば、挿入しているだけで尋常じゃなく気持ち良いこのバイブが齎す快楽はどれほどのものになるのか――
凄まじい誘惑がマナを襲う、マナの身の内に宿る魔力は、今日は使うことが無かったがために万全だ
魔力を注げば動き始め、気持ち良くなれる……それを告げられたマナは、両手を通じてバイブに魔力を籠め始める
そして――――バイブは動き始めた

◆バイブへの魔力供給:「魔力」-1〜100(好きなだけ、魔力を消費してよい)

ヴィンッ!!
魔力という燃料を得たバイブが、目覚めたかのように震えた
その振動だけで、マナのポルチオは、Gスポットは、クリトリスは、アナルは、膣ひだは振るわされ、腰を蕩かせるような快楽が襲う

◆マナ専用特注バイブ:▲「快楽値」+14(66 快楽Lv3)

そして数瞬の合間を置いて……ついに、マナを狂わせる振動が始まる

始まりは、クリトリスからだった
クリトリスへと被さる様に伸びた親指大の突起、そこから伸びた触角のような二本の紐のようなもの
それがマナのクリトリスを彩るU字型のピアスに、手綱のように絡みつく
そしてそのまま、凶悪な振動が始まり――絡め取られたピアスに、直接バイブの振動が伝わってしまう!
クリトリスという敏感な器官を貫くピアスを襲う強烈な振動は、軽減されることなくピアスを通じて陰核脚にまで流れて行く
普段は肉に埋もれ、隠され、決して刺激に晒される事の無い陰核脚が振動を受け、凄まじい快楽を生み出して行く
そして振動する度に震え、暴れ廻る突起は、絡みついた紐をも暴れさせる
さながら暴れ馬を駆るロデオのように、マナのクリトリスはピアスを通じて滅茶苦茶に振り回され、染み込むように振動を受け、かつてない快楽を生み出して行く……

そして同じタイミングで動き始めたのは、アナルを貫く突起だ
こちらはまるでドリルのように、先端は緩く尖り、根元に向かうにつれて太くなり、根元ギリギリまで来ると今度は逆に細くなる形状をしていた
マナがバイブを勢いよく突き込んだ瞬間、このアナル責め用の突起も根元まで突き込まれている
その為に太い部分はすべてアナルの中に潜り込み、細くなった部分をしっかりとマナのアナルが締め付け、固定してしまっている
それが、振動が始まった途端震え始め――それだけでなく、ギュルンッ! と回転したのだ!
それは見た目通り、正しくドリルの如く回転し、アナルの入口をぐちゅぐちゅと掻き回し、同時に振動がマナの腸内を襲う
突起表面のイボが腸壁をゴリゴリと削り、敏感なアナルの入口を刺激し、振動がお尻を震わせる
しかもその回転は一定ではなく、右に、左に、ランダムで回転方向を変えるのだ
その上で振動に振り回されるように突起はマナの腸内で暴れまわり、腸壁を滅茶苦茶に抉って行く
マナはアナルでも、かつてない快楽に翻弄されてしまう……

202合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/05(火) 23:20:46 ID:oewYtu6s
>>201

クリトリスとアナルでの蹂躙に続く様に、膣内に突き込まれたバイブ本体も震え始めた
表面のイボは振動を受け、その柔らかさをもって膣ひだを穿る様にグリグリと動き、マナの膣肉のあらゆる個所へ振動を直に伝えて行く
膣壁全体が振動に晒され、穿られる中、一番激しい振動を受けるのはGスポットだろう
ボコりと盛り上がった出っ張りは正確にGスポットを狙い撃つ、だけに留まらない
どういう仕組みなのか、ごりゅごりゅと上下する出っ張りはGスポットを押し潰し、揉み解しながらすさまじい振動に晒している
マナが腰をどれだけ暴れさせようとも逃がさない、徹底的にイジメ抜く、鋼鉄の意思を感じさせるその責めは、瞬く間にGスポットを開発し、快楽を受け入れさせて行く
場所は知っている、多少は開発も受けた
けれどここまで徹底的に集中して責められた経験は、マナには無い
Gスポットが如何に気持ち良い場所なのか、身体の奥底まで刻み込みながら、マナの脳髄を快楽が痺れさせて行く……

――そして、メインディッシュは一番最後に振動を開始した
緩く曲がった先端は、驚くほど正確にマナのポルチオへと突き立てられていた
それが、凄まじい速度で振動を始めたばかりか――グリグリと、スイングを始めたのだ
ポルチオを突く先端の突起に至っては、短いながらもピストンしている!
決して外さず、どんな動きをしても逃がさず、マナのポルチオを徹底的に狙い撃ち、抉り、潰し、振動を与え、快楽に溺れさせる
それはまさしくマナ専用のバイブ故の動きであり、だからこそ生み出される快楽は桁外れだった
その振動は力強く、子宮さえも鷲掴みにしているかのように震わせていた
そのスイングは、ピストンは、ポルチオを埋め込もうとしているかのように容赦がなかった
膣の奥の奥、ポルチオを責める快楽がマナの子宮に直に響き、快楽の波が落雷のようにマナの身体を駆け抜けていた……

4か所の急所を射抜くバイブの振動、そしてそれにマナの身体が溺れ、バイブを締め付けてしまえばより激しく振動が腰を、下半身を震わせ、快楽の桁を跳ね上げていく
サキュバスが、性欲の化身とも言うべき彼女が作り上げた専用バイブは伊達ではない
マナの理性が、身体が、バイブの激しい快楽責めに堕とされて行く……

※以下の判定を絶頂するまで繰り返し行う

<快感判定イベント発生>
★バイブオナニー
補正値:+24【技量+5、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+3、お尻+2、マナ専用特注バイブ+5】
快楽上昇値:24+(ダイス×1.5)(高い程強くバイブを締め付け、振動を強く感じてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ

マナ自身が望んだとおり、壊れる様な、全てを忘れられるような快楽の宴が始まった
そしてそれは、絶頂を迎えても終わることはない
……時に、マナがバイブに注いだ魔力はどれほどだろうか?
このバイブはサキュバスが、スカラーが、トレイナーが、持てる技術の限りと積み上げた魔術理論を組み合わせて作り上げた最高傑作
まるで生き物のように動きながら、しかし間違いなく道具でしかない
それはつまり――注いだ魔力が尽きるまで、決して止まることは無いと言う事を示していた……


◇自然回復:△「体力」+1(70)、△「精神」+5(70)、△「魔力」+1(100)
◇覚醒力(+不屈の心):+4(28)


〜行動宣言+ダイス〜


【破滅願望はいいですねぇ、本来の効果は妊娠関連ですが、でも間違いなくこれ、働いちゃってますよね】
【と言うわけでいよいよ絶頂地獄スタートです、魔力をどれだけ消費するかわからなかったのでその辺の描写は次回】
【そして注いだ魔力が尽きるまで、バイブは止まりません】
【大量に魔力を注いでいた場合、文字通り死ぬほど気持ち良くなってもらうことになるでしょう】

203倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/06(水) 03:06:11 ID:Iilc0UPE
>>201

「はぁ、はぁ……あぁ、わたし……そう、なの?」

えっちなことの為になんでもしちゃう、気持ちよくなる為ならなんでもしちゃう……変態でマゾで精液便所のメスブタ……なの?

(そう、私は変態でマゾで精液便所のメスブタ……だからもっと気持ちよくなりたくて仕方ないの)

でも……なりたい……もっと気持ちよくなりたい……

「あぁ……もう、わたし……いいの……肉奴隷の……メスブタでも……いいの……っ」

ご褒美……魔力……? バイブに……魔力を……?

変身した私なら出来ないことじゃない……ブレードに魔力を込める時と同じようにすればいいはずだ

『そのバイブは魔力を電池代わりに動く様に改造されてる、さぁ魔力を注げ! お前のエロい淫乱まんこを気持ち良くするためだけに作られた特注バイブに!
 燃料をくれてやれ、思う存分快楽を貪れ! ぶっ壊れるくらいの快楽を受けて、何もかも忘れちまえ!』

(さあ、注ごう? 魔力、注いじゃおう? そうすれば何もかも忘れて気持ちよくなれちゃうんだよ?)

何もかも……忘れる……忘れたい……
魔力を注げばそれが出来る……バイブが全部忘れさせてくれる……
今はもう……全部忘れて……何もかも忘れて気持ちよくなりたい……
だからもう……もうわたし……どうなってもいい……

「ふ、あっ……ああっ……!」

◆バイブへの魔力供給
▼「魔力」-10

両手に握りしめたバイブに私の魔力が流れ込んでいくのがわかった
どうなっちゃうの……?
こんなことしちゃったらきっとバイブ……勝手に動いちゃうのに……!
そんなことになったら……きっとわたし……気持ちよすぎてヘンになっちゃうかもしれないのに〜〜〜〜!

(ヴィンッ!!)

「はひっ!? んひぃぃっッ!!」

ぶるっとバイブが一瞬強く震えた
それだけで目の前が白く染まって、意識が一瞬、途切れてしまう
だけど、それはただに始まりの合図だった

魔力を込めてしまったことを後悔する余裕すらなかった
気がついた時は私はもう叫んでしまっていた
わかるのはもう快感だけ……気持ちいいってことだけだった

「あ、あああぁぁっ! な、なに……っ! なに……ひぃぃぃっ! なにこれぇ……お、おぉ……おかヒ……くンあああぁぁぁッ!!」

余りにも強すぎる快感
この快感をこれ以上受けるのは危険だって身体中が悲鳴を上げてビクビク跳ねまわっていた
早く……早くこのバイブを抜かなきゃ、本当に身体が、心が壊れてしまうって叫んでるみたいだった
でも、もうムリ……バイブを抜く余裕なんか全然ない
身体はもうこの快感を受け止めることだけで精一杯になっちゃってて〜〜〜〜〜〜!!

「あ゛ああああ――――――……あ、ああァっ!」

気持ちいい、きもちいい、きもちいい゛――――――――――――!!!

「しゅごいのっ! くりとりすっ! こんなのしらないっ! わらひのクリトリスっ、おかしくなっちゃってる! ぶしッって言ってる! お汁、吹き出しちゃってる〜〜〜ッ!!」

一体どういう仕掛けなのか振動はピアスを伝って、信じられない程、深いところまで快感を流し込んでくる
振動による余りの快感のせいでおまんこはもう小さな噴水みたいになっちゃってた
ぷしっ、ぷしって何度も潮を噴いちゃってる
背筋が勝手に仰け反っちゃう、視線が勝手に上を向いちゃう、舌が勝手に伸びちゃう……!!
私の下半身、おかしくなっちゃってるの〜〜〜〜〜〜!!

「はぁ、はァ―――あぁ! おひりも……お尻もおかしくなっちゃうっ! ぎゅるぎゅるってドリルみたいにまわってぇっ!! あ、あああ゛ぁぁッ! お尻の中で暴れて〜〜〜〜〜ッ!!」

尾てい骨から背骨、そして脳まで伝わってくる熱くて狂っちゃいそうな快感の電流
もうだめ、こわれちゃう、わたしのおしりが使い物にならなくなっちゃう
でも気持ちいい! お尻なのに気持ちよすぎるの〜〜〜〜〜〜!!

204倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/06(水) 03:06:24 ID:Iilc0UPE
>>203

「ひッ……ひゃッ! あ、あ、アッ―――――――あああぁぁぁっッ!!」

信じられない―――なんで知ってるの?
私の気持ちいいところを全部知ってるとしか思えない
おまんこの中、全部が全部気持ちよくされてしまっていた

「じぃしゅぽっと! しぇんぱいに教えてもらったきもちいいところ……! ごりゅごりゅ動いてるのっ! なんで、そこばっかり、そこだめぇっ! そこばっかり気持ちよくするのだめっ! まな、おかしくなっちゃう! おかひくなっちゃうからぁあああっ!!」

もう下半身は完全に溶けてしまっているような感覚だった
ずっと気持ちいいのが続いて、ずっとおもらししちゃってるような感覚
でもそれが気持ちいい……おかしいぐらいに気持ちいいの〜〜〜〜〜〜〜〜!!

「あ゛ひぃっ!? ひ、ひっ、あっ、ああああぁぁぁぁぁッッ♡♡♡」

一番奥で落雷でも落ちたような快感が迸った

「あっ……ッ……なッ! おくっ―――――――ッ、あ、あ゛ああああああああァッ♡♡♡」

全身が熱湯みたいに沸騰してて頭はすっかり現実感が薄れてしまっているのに
それでもわかる乱暴すぎる快感

「あ、アッ! あああッ――――――――ッッ!!」

まるで子宮を鷲掴みにされてしまっているみたいだった
子宮が完全に快楽で支配され征服されてしまっている

もうむり、耐えられない――――こんなの耐えられるわけない――――こんなの反則過ぎる

「おく、おくでっ! ぼるちおゴリゴリっっれ……それだめ、本当にダメっ! もう、むりっ! むりですっ! まなっ、まなぁああああああ、これ気持ちよすぎるのぉ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ♡♡♡」

こんなことされたら気持ちよくなっちゃうに決まってる――――
だってこのバイブは―――このバイブはまなを気持ちよくする為に作られてるって……だからわたし……気持ちよくなっちゃうの〜〜〜〜〜〜〜〜!!

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー
ダイス値:6
(6×1.5)+24=33(99):快楽Lv4にUP!

「あっ、あっ、はぁあっ、あひっ、き、きてる……きて……い、ひ……い、イキましゅ……まなっ、もういく゛っ……イっちゃうううううううぅ〜〜〜〜〜〜ッッ❤❤❤」

★任意絶頂:初期快楽値33

「ハァッ、ハァッ、すごい……すごすぎだったの……は……はひっ!? あっ? え……?」

イッた……イってしまった……あっけなくイってしまった
え……でも……どうして?
バイブがとまってない……ど、どうして?
わたし、もうイッちゃったのに――――――

「せ、せんぱい……! ば、バイブが……止まってな……はヒッ! どうして、どうしてです……はうッ! と、止めて……もう、まな……イッたのに! ばいぶ、止めてくださ――――ンンぅうううっ!!」

行動>バイブを止めるようお願いする

思考>予想以上に気持ちいいバイブに恐怖を感じている
   イってしまったのに止まる気配がないバイブに困惑している
   とにかく早く終わって欲しい
      
体勢>ベッドの端に座って両足を大きく広げている
   両手はベッドのシーツを強く握りしめて、大きく背を反らして快感を受け止めている  

肉体>喘ぎ声が止まらない、顔も耳まで赤らんでいる 愛液が断続的に潮を噴いている
   汗に濡れたレオタードやにははっきりとピアスの形が浮き上がっている
   快楽に流されたその表情は舌が伸び切り、涎が垂れ、とても人には見せられないだらしない淫乱ヒロインの悦びの顔を晒してしまっている
 
淫紋選択>虚報妨害S2
ダイス値:8

【確かに妊娠関係だけで使うのは割ともったいないBSでしたよね……破滅願望】
【果たしてどれほどの連続絶頂ロールになっちゃうんでしょうかね……】
【そして、このまま気絶寸前に淫紋が輝くの見て絶望に浸ったまま意識を失っちゃうの楽しみですねえ】

205合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/06(水) 17:12:50 ID:dkGwIIQ6
>>203-204
ソニックプリンセス・マナ 体力60/100 精神60/100 魔力91/100 覚醒力29/100
快楽値:33(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮B*** 左胸B** 右胸B** お尻C↑ 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++** 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

自室、ベッドの上
マナ専用バイブ(1/10)

〜バイブを止める様にお願いする:8+0=8(ST+3 快楽Lv-1、余韻-2;補正+0)〜

八坂の指示に従い、バイブに魔力を注いで起動させたマナを襲う、尋常ではない快楽
宣言通り壊れるほどの快楽を与えられ、瞬く間に絶頂へと押し上げられてしまう
そのあまりに凄まじい快楽に恐れをなし、止める様に懇願してしまうマナだったが……

『止めて、だぁ? なに甘えたこと言ってんだお前、自分で言ったことも忘れたのか? 壊れるくらい気持ち良くしてって言ったのはどこの誰だったよ、なぁ?
 安心しろ、死にはしねぇよ! ただ……死ぬほど気持ち良いだけだ! わかったら存分に味わえ、俺を興奮させるくらい悶えまくれ! ハハハハハッ!!』

あまりの快楽に恐怖を覚えたマナの願いを一蹴する八坂、そして止まらないバイブはマナの下半身を蹂躙していく
魔力供給は止まったと言うのに、一度魔力を流せばそれが尽きるまで動き続けるらしい
振動が、スイングが、回転が、マナを気持ち良くするためのあらゆる機構が、徹底的にマナの弱点を穿ち、震わせ、抉り抜く
腰が跳ね、背筋が反り、脳髄が快楽に焼かれ、ぶしゃぶしゃと愛液が、汗が止まらない
何処までも快楽は深まり、一度目の絶頂よりも深い絶頂へと閾値を跳ね上げ、二度目の絶頂よりも下限は引き上げられ、尚を止まろうとしない
魔力尽きるまで決して止まらない無慈悲な機械は、マナの恐怖すら呑み込んで怒涛の快楽責めをもって、マナを地獄へと突き落とす
マナの女の部分を狂わせ、壊し、先の宣言通り雌豚、性奴隷、精液便所へと落とす快楽の宴は、まだ始まったばかりなのだ
そしてバイブはいよいよマナを極上の、もう普通の自慰では満足できない快楽の底へと突き落とすべく、秘められた機能を稼働する
バイブ表面のイボや竿本体の凸凹が生み出すわずかな隙間、そこには極々小さな隙間が開けられている
そこからバイブはマナの体液を啜り、内部で魔力を用いて疑似精液へと変換、先端の亀頭を模した部分から射精する機能を有している
無論、これは疑似精液だ、妊娠はしないし本物のちんぽから放たれるような熱は持たない
しかしマナ自身の胎内で温められたバイブと愛液は十分な熱を持ち、味も臭いも感触も、本物と見紛うばかりの疑似精液はマナの感覚を誤魔化し、喜ばせてしまう
ねっとりと粘り気を持ち、若干薄いながらも白く濁り、慣れた者でなければ誤認してしまう程に精巧な疑似精液がどぴゅどぴゅと吐き出されながら、バイブはマナを責め続ける
膨大な体液を啜ったバイブは射精し続けたまま、マナを責めて責めて責め続ける
止まらない射精は瞬く間にマナの膣を満たし、溢れ出した疑似精液が隙間から零れ、ツンとした精液によく似た臭いがマナの周囲を満たして行く
それはつまり、精液を悦びをもって迎え入れてしまう淫らに狂ったマナの身体にとって、火に油を注がれるに等しいトドメとなるのだ――――

※以下の判定を絶頂するまで繰り返す

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

<快感判定イベント発生>
★バイブオナニー
補正値:+30【技量+5、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+3、お尻+2、<BS>精飲快感:子宮+2、奉仕歓喜+1、破滅願望+3、マナ専用特注バイブ+5】
快楽上昇値:30+(ダイス×1.5)(高い程強くバイブを締め付け、振動を強く感じてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ


◇自然回復:△「体力」+1(61)、△「精神」+5(65)、△「魔力」+1(92)
◇覚醒力(+不屈の心):+5(34)


〜行動宣言+ダイス〜


【今回のシーンが終わったら、破滅願望の範囲を広げても良いかもしれませんね】
【妊娠関連だけでなく、自身の社会的立場とか、自分の尊厳とか、そう言ったものを壊す行動に快楽を覚える、みたいな感じで……破滅的被虐願望、みたいな?】
【さて、バイブさんも疑似精液を射精しながら責め始め、いよいよ全力稼働開始です】
【固定値で30も上がる、その上ダイスは1.5倍、正しく壊れるほどの快楽をお楽しみあれ】

206倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/06(水) 22:47:33 ID:Iilc0UPE
>>205

「そ、そんな……うそ……わたし、もうイった……イッちゃったのに……」

フォロワーズから響いてくる先輩の笑い声
それはまだまだこの凌辱の時間が終わらないという証に違いなかった

だれか助けてっ……このバイブぬいてぇ……ッ!!

「おねがいっ! せんぱいっ! ゆるしてっ! これ、とめてッ! せんぱいっ! せんぱ―――――!?」

許しを乞える時間が終わる
麻痺していた神経が回復したのだ
しかもさらに敏感に快楽を受け止めてしまうようになって―――

「く……ァあ゛あッ―――――――――っ♥♡♥♡」

また地獄のような快感が襲ってくる

「あ、あッ! ヒやああああッ――――――――――♥♡♥♡」

イってしまった直後で一旦は引いていた官能の渦が一気に頭の天辺までクる
頭真っ白になる―――本当におかしくなル――――!

「んヒッ―――――――――――――――……ぃッ!!?」

思わず瞳を大きく見開いてしまうぐらいの衝撃が走る

「にゃっ、にゃにっ? なにか入ってきて!? これ、これぇっ、せ、せーえき!?」

そうとしか思えなかった
おまんこの中でビュウビュウ出されてるのが分かる
ボルチオを通って子宮の中に流し込まれてるのが分かってしまう

「なんで! バイブなのに! にせもののおちんぽにゃのにっ! でも、れてるっ! は、はいってくるっ! まなのしきゅうのなかはいって! まなのおまんこのなかでびゅうびゅういってるのぉぉっっ♥♡♥♡」

どうして!? 何が何だか分からない
でもツンと鼻に突く臭いが部屋の中に広がっていくのがわかる
この臭いはもう絶対に精液としか思えなくて……
そうだ、さっき舐めてた時も……同じだった
あの時も精液と同じ味と臭いがした
じゃあこれってもしかして本当に―――精液……なの?

「ひ、ひやっ! らめっ! せーえきはらめっ! せーえき出されたらっ……にんしん、にんしんしちゃうの! あかちゃんできちゃうの〜〜〜〜〜〜!!」

頭の中に妊娠への恐怖が生まれる
でもそれ以上に押し寄せる快楽の渦があっというまにその気持ちを塗りつぶそうとしてくる

「あひっ! やァッ! やらっ! にんしんらめなのに! らめっ! きもちいいの! あかちゃんのへや、なかだしされるのきもちいいの〜〜〜〜〜〜っッ!!」

だめなのに……妊娠なんて絶対にだめなのに
おかしいのに……バイブで妊娠しちゃうなんてあるわけないのに、でも臭いがする
子宮の中に流れ込んでくる精液の感覚は先輩に中出しされたときと変わらなくて、
気持ちいい―――気持ちいい―――
精液全然止まらなくて、お腹の中どぴゅどぴゅ出されちゃってるのに
気持ちよすぎる―――おかしいぐらいに、おかしくなっちゃいそうなぐらいに気持ちいいの――――ッッ

◎BS「刻印・淫香」
▲「快楽値」 +3(36)

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー
ダイス値:3
(3×1.5)+30=34.5≒35(71):快楽Lv3にUP!

「ああっ、イクっ、もうイッちゃうッ!! まなのしきゅうの中、せーえきどぴゅどぴゅされてぇ、んはああああっ、も、もうっ、まな……! イッちゃうの〜〜〜〜〜〜ッ!!」

もうだめっ! イッちゃうっ!
さっきイッたばかりなのに……イッちゃうっ!

「あ――――、やァッ……っ、も、もう――――――――――ッ!!」

イッちゃいそうなのに! バイブ止まらない! お尻気持ちいい! クリトリス気持ちいい! おまんこきもちいい! ボルチオもGスポットも全部! 全部!
子宮の中も中出しされて……も、もうだめ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー
ダイス値:5
(5×1.5)+30=37.5≒38(109):快楽Lv5にUP!

「きて……きてぇ! イ、イクッ! イクゥゥゥゥゥッッ!! イッちゃううううぅぅぅぅっっ❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値50

イッた……またイッた……けど、止まらない
まだ止まらない―――もうむり! 耐えられない!
早く終わって……終わってくれないともうわたし!
気持ちよすぎて―――気持ちよすぎて死んじゃうの〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!

「ゆるしてっ! ゆるしゅてくだしゃい! 限界なんです! もう二回もイッちゃったんです! 止めて! このバイブ止めてください! 先輩〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」

207倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/06(水) 22:47:45 ID:Iilc0UPE
>>206
行動>バイブを止めるよう懇願する

思考>余りの快感でもう何が何だか分からない
   妊娠の恐怖すら塗りつぶす快感で頭の中はこれ以上イキたくないとだけしか考えられない
      
体勢>ベッドの端に座って両足を大きく広げている
   両手はベッドのシーツを強く握りしめて、大きく背を反らして快感を受け止めている
   背筋はエビ反りのまま、全身がガクガク痙攣している

肉体>喘ぎ声が止まらない、顔も耳まで赤らんでいる 愛液が断続的に潮を噴いている
   汗に濡れたレオタードやにははっきりとピアスの形が浮き上がっている
   快楽に流されたその表情は舌が伸び切り、涎が垂れ、とても人には見せられないだらしない淫乱ヒロインの悦びの顔を晒してしまっている
 
淫紋選択>虚報妨害S2
ダイス値:7

【流石にこれ以上は私の語彙力も限界なので次はなにとぞダイジェストでお願いしますねw】

208合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/07(木) 12:59:34 ID:BKp6Ku1A
>>206-207
ソニックプリンセス・マナ 体力41/100 精神50/100 魔力92/100 覚醒力36/100
快楽値:50(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮B*** 左胸B** 右胸B** お尻C↑ 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++** 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

自室、ベッドの上
マナ専用バイブ(3/10)

〜バイブを止めるように懇願する:7-1=6(ST+3 快楽Lv-2、余韻-2;補正-1)〜

魔力という燃料を注がれたバイブは、機械故に愚直に動き続け、マナを責め続ける
恐れをなし快楽を拒絶するマナだったが、バイブが止まることはない
振動は的確に弱点を震わせ、スイングは弱いところを抉り、マナを快楽地獄へと突き落として行く……

『おいおい、俺がバイブを動かしてるわけじゃないんだぜ? 止められるわけねぇだろーが、まぁ心配すんなよ
 注いだ魔力が切れれば勝手に止まる、それまで思う存分快感を楽しみな!』

無慈悲、無常、そしてマナの絶望を告げる言葉が八坂から放たれ、マナの悲鳴も何もかも、快楽に呑まれて行く
ただ挿入しているだけで気持ち良かったバイブは振動とスイング、ピストン、そして疑似射精という恐るべき機能を持って止まることなくマナを責め続けた
快楽に反射的に悲鳴を上げ、身体中を痙攣させ、満足に呼吸すら出来なくなって行く

――そこから先、マナの記憶は非常に曖昧だ
幾度となく絶頂し、気を失い、快楽で目覚め、また絶頂し、気を失う……そんなことを繰り返したから、だろう
ただ、頭がおかしくなるほどの快楽と、耳に残る自分のものとは思えない獣のような喘ぎ声
そして鼻の奥に何時までも残る栗の花のような独特の香りだけが、なんとなく思い出せる……それしか、覚えていなかった――


◆状態異常「イキ癖」:任意絶頂が快楽値60〜79、強制絶頂が快楽値80〜99、快楽値100以上で超強制絶頂してしまうようになる

◆<淫紋>効果変更
・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう



・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力3点を強制的に消費し、気絶状態を解除、体力を3点回復する


※以下の判定を、あと7回繰り返すこと

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

<快感判定イベント発生>
★バイブオナニー
補正値:+30【技量+5、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+3、お尻+2、<BS>精飲快感:子宮+2、奉仕歓喜+1、破滅願望+3、マナ専用特注バイブ+5】
快楽上昇値:30+(ダイス×1.5)(高い程強くバイブを締め付け、振動を強く感じてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「超強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-25 ▼「精神」-20 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-3、2R目は-2、3R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/3)



……
………

209合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/07(木) 12:59:45 ID:BKp6Ku1A
>>208

『おうおう、ひでぇなこりゃ、正義のヒロインなんて誰も思えねぇツラ晒してやがる』

――マナがバイブの齎す快楽地獄に突き落とされてから、どれだけの時間が経ったのだろうか?
意識はほぼ吹き飛び、恐らく八坂の声も聞こえていないのだろう
ベッドの上に身を投げ出し、凄まじい愛液で周囲をびちゃびちゃに濡らしながら、マナはピクピクと痙攣している

『偵察兵、バイブ抜いてやれ、抜いたらベッドの上にでも投げとけよ』

その言葉を受けフォロワーズは静かに歩きだし、マナのおまんこに突き立ったままのバイブを、何の遠慮も無しに引き抜く

◆バイブ引き抜き:▲「快楽値」+10

小康状態にあった身体に加えられる快楽にマナが痙攣するも、フォロワーズも八坂も意にも介さない
投げ捨てられたバイブはべっとりとした愛液と疑似精液に塗れたまま、マナの顔の横に投げ捨てられた
そのままフォロワーズはマナの頭上に回り込み、ぐい、とマナの頭を小さな体で精いっぱい持ち上げる
マナが自身の身体を持ち上げられるように固定しながら、その口から八坂の声が響く……

『おいマナ、起きてっか? もしもーし? ……聞こえてねぇか? まぁ言っておくぜ? 淫紋を見ろ、色が鮮やかになってるのが見えるな?
 おめでとう! 淫紋は第二段階に移行した! お前が快楽に慣れ、心の底から求め始めたっていう証だ、めでてぇな、クハハハハッ!』

――マナの腹部、捲り上げられた衣装から覗く腹部には、パラサイトが寄生したことで刻まれた淫紋がある
その色は真っ黒で、炭のような黒い紋様であったはずだ
しかし今、マナの腹部に刻まれた淫紋は暗い赤と言えるような、微かに鮮やかになった色合いに染まっている
サキュバスがかつて言っていた、侵食が進めば鮮やかなピンクになって行くのだと
で、あるのならば、この色は侵食が確かに進んでしまった、その証
マナの身体が、名実ともに淫らになってしまっているという確かな証拠が、そこに刻まれていた

しかしそれは朦朧とした、あるいは意識が闇に沈んだマナには知覚できない
本格的に目覚めた時、マナは気付くのだ、取り返しのつかない階段を、一段下りてしまったことに――そしてマナは、意識を失った状態でさえ逃げられない
パラサイトはマナの内にいる、その身をいやらしく造り替えるべく……今日もその力を行使するのだ……

◆<淫紋>効果変更
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力3点を強制的に消費し、気絶状態を解除、体力を3点回復する



・雌肉淫化S2:体質などの身体の特徴を、眠りについている間により淫靡なものへと造り替えてしまう


【お疲れさまでした、ここでマナさんの意識が途絶えて失神、睡眠となります、行動宣言は必要ありません】
【そしてそのまま翌朝へ……行く前に、感度成長と雌肉淫化の処理を行います】
【目覚めたらシャワーを浴びつつ淫紋成長に気付くイベントですかね……ともあれ、今回はいっぱい成長しますよ、お楽しみに!】

210倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/08(金) 09:01:13 ID:VTmPfNDI
>>208-209

「そんな……はヒッ! しょっ、ンなあああッッ!!」

魔力が切れたら止まる―――でも、それがいつなのか想像もできない
バイブが動き始めてからどれぐらい時間が経っているのかわからない
時間の感覚がなくなるぐらいに現実感が希薄になっている

「おかしくなっちゃうっ! ほんとうにおかしくなっちゃ……くひィっ!! 止めてください! とめてへええええええっッ!!」

下半身が完全にバカになっちゃってる
狂ったみたいに痙攣してるのに、それでも快感だけはしっかりと送り続けてくる
止まらない……バイブが止まらない―――――
アソコからはぶしっ、ぶしって愛液とバイブが出す精液が混じったものが噴水みたいに噴き出し続けてる

すごい臭い……部屋の中は私のエッチな匂いとせーえきの臭いで一杯になっちゃってる
すごい臭いで……興奮しちゃう……もっと、もっとエッチになっちゃう〜〜〜〜〜ッ!!

◎BS「刻印・淫香」
▲「快楽値」 +5(55)

気持ちよすぎる―――気持ちよすぎる――――――

ああっ、だめ……またこみあげてきて……またイっちゃう! もうイッちゃう! すぐイッちゃう〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー(1/7)
ダイス値:4
(4×1.5)+30=36(85):快楽Lv4にUP!

「ひっ! あひっ! いくッ! またイっちゃいま――――もうらめぇっ! イぐ゛っ! ふぁあああああああああぁぁぁぁっっッッ❤❤」

★強制絶頂(イキ癖):初期快楽値55
▼「体力」-20(41) ▼「精神」-15(35) 

「イッてます! もう、しゃんかいもイッたの! はあぁはあっ……こんなの……ひっ、ひィっ! イクゥっ! またきてる! もう限界! 限界なのおぉっ!!」

止まらない―――バイブが全然止まらない―――気持ちいいのが止まらない――――
いつまで続くの? 早く終わって――――終わってええええッッ!!
だめえぇえええッ! 止まらない! イクの止まらない! またクる! またイクぅううううううっッ!!
本当におかしくなるうううううう!!!!

「あ゛っ! はひっ! ヒッ! ひィ! ふぁああああああああッッ!!」

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー(2/7)
ダイス値:6
(6×1.5)+30=39(94):快楽Lv4にUP!

「い、い、イッ、イクゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ❤❤❤❤」

★強制絶頂(イキ癖):初期快楽値65
▼「体力」-20(21) ▼「精神」-15(20) 

「……っ、はぁ、はぐゥッ! まらぁ、いくぅッ! と、とまらな―――!!」

気持ちいいのが止まらな過ぎて、降りてこられない
ずっと気持ちいいままで、もう私の身体は完全にイクのがクセになってしまっているみたいだった

「い、イヤなのに……イ、イィ……イク! イッちゃううううう!! ふぁあああああああッッ❤❤❤」

★任意絶頂(イキ癖):初期快楽値55
▼「体力」-10(11) ▼「精神」-10(10)

211倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/08(金) 09:01:42 ID:VTmPfNDI
>>210

だれか助けて――――
何度イっても終わらないの―――――
頭真っ白になったままで―――――
背中の奥から何度も何度も怖いくらいの気持ちいいのが弾けててて――――

「あ、ああああッ! いやああああっ! もう動かないで! 止まって!とまってぇええええッ! うぎイぃぃぃぃっ!」

こんなの耐えられない―――耐えられるわけない
女の子がアクメに耐えられるのは一瞬だから――――
こんな頭の中がかき回されてるみたいな快感、ソニックプリンセスに変身してたからって関係ない!
こんなのずっと続いたら―――――おかしくなっちゃう!! 本当にヘンになっちゃううう!!!

「あ、ああああああッ! ごりごりされてりゅ! じゅぼじゅぼされてる! おまんこばかになっちゃってるの〜〜〜〜! だしゃないで! もうせーえきだめ! もうだしゃないで〜〜〜〜〜〜っ!!」

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー(3/7)
ダイス値:8
(8×1.5)+30=42(97):快楽Lv4にUP!

「これ以上、無理! 無理なの〜〜〜ッ!! んひぃいいッ! イクイクイクイッちゃううううぅぅ!! イキ狂っちゃうぅぅううううッッ!!」

イッたのにずっと気持ちいいの止まらない……! どんどんイクのが重くなっていってる
これ……絶対……絶対イヤな予感がする――――これ以上は怖い! 怖いのに―――――
だめ、わたし! わたしまたああああああッッ!!

「イクゥううううううう〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ❤❤❤」

★強制絶頂(イキ癖):初期快楽値75
▼「体力」-20(0) ▼「精神」-15(0) 

「はひっ! はひっ! はっ! はっ! ひ、ひやっ! しょんなッ、またひくっ! い、イクッ……イッたばかりにゃのに……ッ! とまりゃない! 何回もイクッ!! まな、イクぅぅぅぅぅぅッッ!!」

意識が遠くなっていく、それなのに終わらない―――絶頂が終わらない――――

★連続絶頂(イキ癖):初期快楽値65

「ヒッ、あ、アッ、イぐ゛ああああああああああァッ❤❤」

もう悲鳴も声にならない
涙に溢れる瞳ではフォロワーズの姿もまともに見えない

「――――あああああああああああああああああああああッッッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜―――――❤❤❤❤❤❤」

★連続絶頂(イキ癖):初期快楽値55

頭が真っ白になって身体の感覚が薄れていく……
このまま意識が消えていく……そう思った

・魔奪治癒:「体力」△+5(5)、「魔力」▼-5(87)

(――パチンッ)

「―――ハヒぃッ!?」

身体が勝手にガクンと大きく跳ね上がる

なにがなんだかわからない

バイブは止まってないし、気持ちいいのも終わってない
どうして……何が何だか分からない――――

薄れていた意識はギリギリのところで持ちこたえてしまっていた
それどころかさっきよりはっきりと感じてしまっている気がする

まだ終わらないの――――?

悪夢のような時間はまだ終わらないらしい―――

「ふえ……え、ええ? あひっ!? い、ひやっ! きもちいいのもういやっ! こわれる、まな壊れちゃう! もうイカせないれええええええッッッ!! 」

気持ちいい! 前も後ろも……クリトリスも気持ちよすぎるままで―――
激しすぎる――――またすぐイカされちゃう! こんなのすぐにイキッぱなしになっちゃう〜〜〜〜〜ッ!!

「やっ! ああっ! ひいっ! ひぃッ! あっ、あああ、あああ゛っ! ッぅ―――ひっ、ああああああッッ!! あひっ! あぃぃぃ〜〜〜〜〜〜ッッ♥♡♥♡」

212倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/08(金) 09:02:15 ID:VTmPfNDI
>>211

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー(4/7)
ダイス値:6
(6×1.5)+30=39(94):快楽Lv4にUP!

「こんなのだめっ! だめなのっ! またイッちゃう! まなイっちゃう! イキ狂っちゃうの! イク、イク、イク! イクゥウウウウウウぅ――――――――ッッ❤❤❤❤」

★強制絶頂(イキ癖):初期快楽値85
▼「体力」-20(0) ▼「精神」-15(0) 

また意識が薄れていく―――

(――パチンッ)

でも、終わらない―――イキっぱなしのままで休ませてもらえない――――

・魔奪治癒:「体力」△+5(5)、「魔力」▼-5(82)

「いきゅっ! またイク! すぐイッちゃう! イッたばかりなのにまたイクううううううッッッ❤❤」

★強制連続絶頂(イキ癖):初期快楽値75
▼「体力」-20(0) ▼「精神」-15(0) 
・魔奪治癒:「体力」△+5(5)、「魔力」▼-5(77)

「お尻もイクの! オマンコもイクの! Gスポットも! ボルチオも! いっぱいイクの! ドピュドピュ出されるの気持ちよすぎるのぉ〜〜〜〜〜ッッ!!」

止まらない―――イクのが止まらない! なのに頭の中もうぐずぐずに溶かされちゃってるのに――――気持ちよくてたまらなくてぇ〜〜〜〜ッ!!

「いくっ! イクッ! イく゛ぅぅう゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!❤❤」

★強制連続絶頂(イキ癖):初期快楽値65
▼「体力」-20(0) ▼「精神」-15(0) 
・魔奪治癒:「体力」△+5(5)、「魔力」▼-5(72)

もう何回イッたんだろう?
わかるのはもう快楽だけだった

雷が落ちたみたいに身体中を駆け巡る快感の電流
その度にビクビクと痙攣を繰り返す全身

でも――――信じられない――――まだ―――まだ上がある―――――
もう何度もイッたのに……イカされてるのに――――ここにきて私は気付いてしまった
今までの絶頂より、数段上の絶頂が近づいてきていることに気づいてしまった

怖い……怖い――――
このまま戻れなくなりそうな予感
自分が本当に終わってしまいそうな恐怖
だけど、それがわかっていてもどうすることもできない

わたし……もうダメかも……

「ア……アアぁ……ああああああああああああああああああああああ―――――――――――――――っ♥♡♥♡♥♡♥♡」

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー(5/7)
ダイス値:9
(9×1.5)+30=43.5≒44(109):快楽Lv5にUP!

「い゛ッ―――――――――――――――――っ……〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

イク――――イクイクイクイク―――――!
凄いのくるっ! すごすぎるのきてる! もうむりっ! こんなのぜったいむり! 狂っちゃう! 壊れちゃう! 死んじゃう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!

「イっくううううぅぅ――――――――――――――〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ❤❤❤」

イクの……きもち……いいよぉ……

★超強制絶頂:初期快楽値45
▼「体力」-25(0) ▼「精神」-20(0) 
・魔奪治癒:「体力」△+5(5)、「魔力」▼-5(67)

そっから先のことはもう殆ど覚えていなかった

物凄く幸せな気持ちはその後もずっと終わらなかったと思う
多分、何度も何度もイカされちゃったと思う
数えるのも馬鹿らしいぐらい……

すごくエッチな匂いがする
私の出した愛液でもうベッドの上は洪水でも起きたみたいになっちゃってる
精液の臭いも気にならないどころか心地いい気分になっちゃってる
ずっと嗅いでいたいぐらいに……

◎BS「刻印・淫香」
▲「快楽値」 +5(50)

ああ……バイブ気持ちいい……バイブでオナニーするの気持ちいい……
ソニックプリンセスの姿で何度もイッちゃうの気持ちよすぎるの……
子宮の中にせーえきドピュドピュされるの……すき……まな、膣内射精(なかだし)されるの……大好きになっちゃったのぉ……

213倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/08(金) 09:02:26 ID:VTmPfNDI
>>212

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー(6/7)
ダイス値:7
(7×1.5)+30=40.5≒41(91):快楽Lv4にUP!

あ、あはは……このバイブ……気持ちいいよぉ……気持ちよすぎるよぉ……

「イクゥウウウウウウぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜ッ❤❤❤」

★強制絶頂(イキ癖):初期快楽値75
▼「体力」-20(0) ▼「精神」-15(0) 
・魔奪治癒:「体力」△+5(5)、「魔力」▼-5(62)

「ずっとイクの止まらないの! またイク! イクううううううううううう〜〜〜〜❤❤❤」

★強制連続絶頂(イキ癖):初期快楽値65
▼「体力」-20(0) ▼「精神」-15(0) 
・魔奪治癒:「体力」△+5(5)、「魔力」▼-5(57)

「動いてる! まだ動いてる! またイクの! まないっちゃう! 何度でもイッちゃううううううううううっ❤❤❤」

★強制連続絶頂(イキ癖):初期快楽値60
▼「体力」-20(0) ▼「精神」-15(0) 
・魔奪治癒:「体力」△+5(5)、「魔力」▼-5(52)

「くるっ! またすごいのくるのっ! もうだめっ! イッちゃう! まな、イッちゃうううううううううううううう!!」

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー(7/7)
ダイス値:8
(8×1.5)+30=42(102):快楽Lv5にUP!

「イひイいいいいいぃっ! ひ、ひいぃいっ! あっひいいぃいいいい! いふっあああああああああああああああああああ――――――ンっ❤❤❤」

★超強制絶頂:初期快楽値0
▼「体力」-25(0) ▼「精神」-20(0) 
・魔奪治癒:「体力」△+5(5)、「魔力」▼-5(47)

ああ……もうまな……幸せ……しあわせすぎるのぉ……

『おうおう、ひでぇなこりゃ、正義のヒロインなんて誰も思えねぇツラ晒してやがる』

やさかせんぱいの……こえ……?

身体にはもうまったく力なんて入らない
呼吸は出来てるみたいだけど口からはだらしなく舌が伸びてしまったまま戻らない
自分が今どんな姿と顔を晒してしまっているなんてことまったく考える余裕なんかない

『偵察兵、バイブ抜いてやれ、抜いたらベッドの上にでも投げとけよ』

ベッドの上に何かが飛び乗ってきた

「―――っひ? ふ、あぁあああ……」

ズルズルと引き抜かれていく感覚にゾクゾクしてしまう
アソコがすうすうする
きっとおまんこが開きっぱなしになっている
なんだか寂しくて切ない
満たされていたものが無くなってしまった感じがする

あ……バイブだ……すごく大きいバイブ……こんなのがおまんこに入っていたなんて信じられない
わたしのおまんこ……もう使い物にならなくなっちゃってるかもしれない
使い物にならなくなったらどう悲しいんだろうか? その理由を今の疲れ切ってしまった私は思い出すことも出来ない
でも……とにかく……とにかく悲しかった

頭が誰かに持ち上げられる
すっかりめくれ上がったソニックプリンセスのミニスカートとその下にはむき出しの私の股間が見えた
つるつるで恥ずかしいそこには紋様が見えた

『……おめでとう! 淫紋は第二段階に移行した! お前が快楽に慣れ、心の底から求め始めたっていう証だ、めでてぇな、クハハハハッ!』

先輩が嬉しそうに何か言っている

淫紋……そういえばこの紋様の色は黒かった気がする

涙が溢れてくる……
悲しい……訳も分からないままに涙が溢れてくる
決して起こってはならないことが起こってしまった
取り返しのつかないことをしてしまった
こんなまともに物を考えられない頭でも、それだけはわかってしまった

でも、もう私が何かを考えられたのはそこまでだった
意識が消えていく……
わたし……これからどうなっちゃうんだろう……
これからもちゃんとソニックプリンセスとして戦えるんだろうか……
わたしはこのままグリード達のものにされてしまうんだろうか?
そうなったらわたしは……わたしはどうなっちゃうんだろう
わたしは……未来の私は……

【これ……全然ダイジェストじゃない!!】
【次はまた改造パートなんですかね……S2になったしもっと酷いことになる予感……】

214合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/09(土) 16:49:17 ID:6uA7CeE.
>>210-213

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

<感度:陰唇、膣内、子宮、お尻 開発経験値上限突破>
※プレイヤーは各部位ごとに一つ、以下の選択肢から選ばなくてはならない
 選択肢を選んだ後、開発経験値は0へリセットされる


1、感度基準ランク上昇
 ・陰唇B+ → A+へ
 ・膣内B → Aへ
 ・子宮C → Bへ
 ・お尻C → Bへ
 貴女の○○は度重なる愛撫、又は凌辱により、性的に開発されてしまった
 これまでよりも快楽を受け入れやすく、かつ鋭敏にさせられた感覚が身体に刻まれてしまっている……
 その部位の感度ランクを一段階上昇させ、快楽基準値に+1される

2、<BS>○○敏感 取得
 貴女の〇〇は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より敏感になってしまった
 何かが触れる度に、今まで以上に敏感に快感を感じてしまう身体へと開発されてしまったのだ
 その部位を責められた時、快楽基準値に+1される

3、<BS>○○敏感 取得
 ・膣内:Gスポット
 ・子宮:ポルチオ
 ・お尻:子宮裏
 貴女の○○は度重なる愛撫、又は調教により、快楽に弱くなってしまった
 何かが触れるたびに今まで以上に敏感を感じてしまうようになり、○○を責められたとき、快楽基準値に+1される

4、感度:〇〇 → 〇〇+へ
 ・陰唇B+ → B++へ
 ・膣内B → B+へ
 ・子宮C → C+へ
 ・お尻C → C+へ
 貴女の〇〇は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より快感を受け入れられるようになってしまった
 今後はその部位を責められてしまえば今まで以上に快感を受け入れやすくなってしまうだろう
 この部位を責められた時、開発経験値が1.5倍になる
 また、++を取得した際は、開発経験値が2倍になる

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


――――そこは、何処とも知れぬ暗闇の中

覚えがない場所だ、なのに舞菜は覚えている気がする
自分の身体しか見えない、なのに暗いとは感じない
衣服は無い、けれど不思議と寒さも暑さも感じない
不安はない、恐怖もない、不思議と心安らぐ安寧の闇だけが此処に在る


そんな暗闇の世界で、舞菜はぼんやりと漂っている
疑問はわかない、なぜならば暗闇を漂うのは、布団の中で微睡むかのように心地良いから
何も見えない虚空を見詰め、舞菜はゆらりゆらりと漂い続け……不意に、声が響いた


『あなたの望む、あなたの理想、それを思い描いてください』

染み入る様に、不思議と心に滑り込む声

『戦う女性、学ぶ女性、凛々しい女性、可憐な女性、愛嬌溢れる女性』

声が聞こえる度、舞菜の周囲の暗闇に、誰かが現れる

『理想がある筈です、あの人のようになりたいと、自分と誰かを比べたことがある筈です』

それは白井、それはサキュバス、それは篠塚、それは黒田、それは、それは、それは――

『あなたが理想に近付くために、求めるものは何ですか?』

その問いに、舞菜は心の内を囁き始めて……それに答え終えた時、舞菜の意識は浮上して行く
夢から目覚めるその瞬間、この暗闇の記憶は残っていない……

215合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/09(土) 16:51:52 ID:6uA7CeE.
>>214

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

<選択イベント>
※プレイヤーは以下の選択肢から好きなものをいくつでも選んで構わない

1.『スタイル変化』
 →3サイズを各±3cmの範囲で好きな様に改変する(現在の3サイズ: BWH:81-57-80)

2.『肉付き変化』
 →3サイズ以外の部位の肉付きを多少改変する(例、太腿をむっちりと、二の腕を細くする等)

3.『肌色変化』
 →肌の色を変化させる(より色白に、あるいは褐色に、現段階では多少の変化のみで、劇的な変化は望めない)

4.『体毛変化』
 →髪の毛、陰毛等を変化させる(色を変える、あるいは生えてこない様にする等)

5.『その他』
 →上記の内容以外で身体を造り替えたい際には、こちらを選ぶこと

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

<選択イベント>
※プレイヤーは以下の選択肢から好きなものを2つまで選んで取得することが出来る

<PS>堕落の肌:
 ただ触れているだけで心地良い、他者を堕落へ誘う至上の柔肌
 肌に触れた対象の快楽値を2点上昇させる

<PS>魅惑の芳香:
 魅了し、惑わせ、狂わせる……貴女の体臭は媚薬のように、他者を惹き付ける甘い香りを放つ
 <淫紋>性愛魅了S1と同等の効果を発揮する

<PS>蠱惑の体液:
 唾液、汗、愛液……貴女の体液は、異性の興奮を煽る淫らな毒の如し
 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる

<PS>魔性の瞳:
 貴女の瞳は異性を惹き付け、自身に注目させる蠱惑的な妖しさを秘めている
 <淫紋>性愛魅了S1と同等の効果を発揮する

<PS>天上の美声:
 貴女の声は天に響く鐘の如く他者の耳にするりと滑り込み、他者の心に響いて行く
 心を籠めて声を出した時、他者の心を揺るがすことが出来る

<PS>淫腔開花:
 貴女の口腔は、性奉仕に特化したいやらしい構造へと変化した
 口を用いた性奉仕を行う際、自分と相手が得る快楽値を+2する

<PS>淫穴開花:
 貴女のおまんこは、性交渉に特化したいやらしい構造へと変化した
 膣内を用いた性行為を行う際、自分と相手が得る快楽値を+2する

<PS>淫肛開花:
 貴女のアナルは、性交渉に特化したいやらしい構造へと変化した
 アナルを用いた性行為を行う際、自分と相手が得る快楽値を+2する

<PS>淫魔の器:
 上記の特徴全てを兼ね備えた者に送られるスキル、現状は選択できない

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

day8 crear!! go to the next day...



【ということで、感度成長と淫紋による雌肉淫化S2です】
【よりエロエロに変わる舞菜さん、いやぁエロいエロい】
【次回は目覚めて淫紋が成長したことの変化や、肉体改造の結果を描写】
【そして朝の準備を整えるまで、といったところでしょうか】
【…………まだ8日目終わったばかりなんですよね、1週間ちょいで凄いところまで来ましたねぇ……】

216倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/09(土) 17:51:02 ID:B3wWD6lg
>>214

また……私は暗闇の中に漂っていた

ここは……どこなんだろう……?

そうだ……これは……夢……私は夢を見てるんだ

いつ眠ったのか……どうして眠ってしまったのかも思い出せないけど
なんとなく、自分が夢の中にいることだけは理解できた

そういえばこの場所……前にも来たような気がする
同じ夢を見たような気がする

そうだ、確かあの時は……

『あなたの望む、あなたの理想、それを思い描いてください』

そう、あの時もこんな声が聞こえた

『戦う女性、学ぶ女性、凛々しい女性、可憐な女性、愛嬌溢れる女性』

見覚えのある人達やいつか思描いたことのある女性達の姿が見える

『理想がある筈です、あの人のようになりたいと、自分と誰かを比べたことがある筈です』

理想……私の理想……は……

『あなたが理想に近付くために、求めるものは何ですか?』

――淫乱? えっち? 舞菜ちゃんは、いやらしい娘なのよ…?

あの時の言葉が思い浮かぶ
何度も否定してきたサキュバスに言われたあの言葉
否定することに自信を持てなくなってきた言葉
このまま私はサキュバスの言う通りの女の子になってしまうんだろうか……
身も心もその言葉通りの淫乱な女性に変わり果ててしまうときが来てしまうんだろうか……

サキュバスみたいないやらしい女性になってしまうんだろうか……?

<感度:陰唇、膣内、子宮、お尻 開発経験値上限突破>
・陰唇:感度B++へ
・膣内:Gスポット敏感 取得
・子宮:ポルチオ敏感 取得
・お尻:子宮裏敏感 取得

<選択イベント>
1.『スタイル変化』
バスト81→83へ
2.『肉付き変化』
筋肉が柔軟になり、より男受けのするむっちりした物になる
3.腋毛などムダ毛と思われるものは生えなくなる
<PS>淫腔開花、蠱惑の体液取得

【目指せバスト86……ですかね】
【ムダ毛が無くなって、より汗が出やすくなる身体にしました】

217合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/12(火) 23:43:52 ID:4ehVEQb.
>>216
ソニックプリンセス・マナ 体力100/100 精神100/100 魔力100/100 覚醒力0/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B++ 膣内B 子宮B 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++** 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・雌肉淫化S2:体質などの身体の特徴を、眠りについている間により淫靡なものへと造り替えてしまう
<状態異常>
なし
<状況>

自室、ベッドの上

………
……


ぱちり、とマナの瞼が開く
ぼんやりと天井を見上げ、朝日が入り込み明るい室内の眩さが寝起きの目を瞬かせる
いつもよりも妙に明るい気がする部屋に視線を巡らせてみれば、カーテンを閉めた形跡の無い窓から朝日が入り込んでいる
何故カーテンが開いているのか、半分寝惚けた頭で部屋を見回し――ベッドの上、自分の真横に転がるバイブに気付いた
意識が急速に覚醒する
一度頭がハッキリすれば、異常は次々に見つかった
まず、ベッドの上でマナは倒れ込んでいただけで、布団をかぶってすらいない、寝支度を整えた形跡がない
さらりと視界を過ぎった髪の色が違う、よく見たら衣装がソニックプリンセスのもので、変身したまま眠っていたらしい
ベッドの股間付近のシーツがしっとりと湿っているし、なんならバイブが置かれていたあたりも同じく湿っている
そして感じる、咽かえるほどの臭い……マナは覚えている、この臭いがサキュバスにレイプされ、快楽に溺れた時に感じた臭いとよく似ている、と
何故かあんなにも射精されたはずの精液は綺麗さっぱり無くなっており、バイブもマナの股間にも痕跡はない
あの臭いは、あの感触は、膣奥を叩くあの快感は、射精のそれであったはずだが……

そうして思い出すのだ、昨夜、八坂の命じるままにオナニーしたこと
凄まじいバイブの快楽に翻弄され、気も狂う程の快楽に意識が飛んだこと
絶頂に次ぐ絶頂、恐ろしい程の快楽に、記憶がとぎれとぎれであること
脱ぎ捨てられたショーツと、愛液が乾いて肌が突っ張る様な感覚が走る股間が、全てが真実であると主張していた……


……
………

マナはあまりのことに取り乱し、混乱してしまったことだろう
しかしそれも時間が経てばやがて落ち着くことになる
悔やみ、恥ずかしいと感じ、思うところは多々ある筈だ
しかし時は待たない、今日も学校はある以上、準備は済ませなければならない
幸い時刻は6時少し前といったところで、余裕は十分にある
……とは言え、何から手を付けるべきだろうか?
変身を解除し、シャワーでも浴びるべきか?
窓を開けて換気もするべきだろうか、シーツも洗わねばエッチな臭いが染みついているだろう
考えてみれば昨日は自室に戻って嫌悪感から眠りにつき、そのまますぐ八坂にオナニーを命じられた
つまり、今日の授業の準備や着替えの支度も済ませていない
時間の余裕はあるようでない、急がなくてはならないだろう
……それにしても、とマナは違和感を覚える
身動ぎする度に、妙に上体がふらつく、バランスが崩れる
何故こんなにも身体が前に傾くのだろう、肩が突っ張る様な感覚がするのだろう
見下ろした視線の先には特に変化は無く、いつも通り大きく突き出た乳房がソニックスーツを押し上げている光景しかないはずなのに……


◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(0)
◇覚醒力(+不屈の心):+1(1)


〜行動宣言+ダイス〜

【さて、ちょっと短いですがここまでです】
【目覚めた後の混乱が凄いことになりそうですしね、自己嫌悪とか羞恥とか】
【なのに身体がもう忘れられないくらい気持ち良いことを刻まれちゃってますし、楽しいことになりそうです】

【そして二回目の雌肉淫化、これでB86(F)、W55、H82というナイスバディになりましたね】
【高校生離れした学園一のスタイルを誇る山城さんがB88(C)、W64、H89というサイズであることを思えば、凄い成長です】
【というか……山城さんが身長168cmと言う事を考えると、山城さんのおっぱいはCカップというビックリな事実が】
【対してマナさんが身長158cm、身長差によるスタイルの視覚的な迫力を省みれば……学園一のエロい体付きの女性、ということになるのでは?】
【紫苑先輩は数値が不明なのですが、身長165cmなので、やはり視覚的な破壊力で比べれば十分勝負になりそう】
【うーん、これは全校生徒のマナさんへの注目度を上げても良いかもしれない、というか上がりますよねこれ】
【ちょっと面白いことになりそう、良いですねぇ、ここで書き始めて初めて、視覚的に凄い破壊力だと気付きましたよw】

218倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/13(水) 11:54:24 ID:c8zAZ/Pw
>>217

……目が覚めた

いつの間に眠ってしまっていたんだろう?
外が明るい、どうやらもう朝になってしまっているらしい
確か今日は平日のはず……なら授業がある
登校の為の準備を始めなければいけない
今、何時だろう……?

え……

時計を見ようとして私は目の前に転がるソレに気づいた

「ひッ―――!!?」

一気に目が覚める
全身が縮み上がるような恐怖感と一緒に、私はどうして眠った時の記憶がないのかを思い出した

「いやッッ!」

反射的にソレ……バイブを手で半ば叩くような勢いでベッドから払い落としてしまう

「はぁっ、はあ……ふぅ……」

そうだ……私、昨日……!

最後の方は曖昧でよく思い出せないが、八坂先輩に自慰をして欲しいと言われたんだ
そして、私が先輩の前でお、オナニーを……しかもあんなバイブまで使って……!!

正直、夢だったと思いたい……でも、あれは間違いなく本当にあったことなのだ

何故なら私は……ソニックプリンセスに変身したままだった
ベッドの上も酷い有様だった
シーツは洗濯しなきゃいけないだろう

「……酷い臭い」

部屋の中はエッチな臭いで一杯だった
私自身が放ったメスの臭い……エッチなことをしちゃった何よりの証拠
私が気持ちよくなっちゃった時の……発情した女の臭い……

あれ……でも、昨日は他の臭いもあった気がする
あったはずの精液の臭いが消えている

さっきベッドから叩き落したバイブに目を移す
改めて見てもなんて恐ろしい形状をしてるんだろう
あんなものは自分の大事なところに入ってしまっていたなんて信じられない

気になって自分のおまんこを確認してみるとガバガバになったりはしていないようだった
よかった……いや、全然よくはないんだけど……
あんなものが入っちゃってもなんともなさそうな私の身体ってやっぱりどこかヘンなんじゃないだろうか?

いや、それよりも……あのバイブのことだ
昨日は確かにあのバイブから精液が出たはずなのだ
臭いといい感触といい間違いないはずだ
でも、その痕跡は今はもうどこにもなくなっていた
おまんこの周りにも……一応、膣内も調べてみたけど……どこにも異常はなかった
一体どうなってるんだろう……絶対に気のせいなんかじゃなかったと思うんだけど……

とりあえずこのバイブは……目につかない所に置いておこう
捨てちゃったりしてバレたら面倒なことになってしまいそうだし……

私は視界の中に入れない為にバイブをベッドの下の空間に差し込んだ
なんだかエッチな本を隠してるみたいで情けない気分になったけど、このまま部屋に転がってるよりはマシだと思う

「はぁ……」

ようやく、落ち着いてきた
昨日のことはもう仕方ないと思うしかない
時間を見るともう6時だ
朝の準備をしなきゃいけない

まずは部屋の換気をして……それから

「あれっ……?」

なんだか動きにくい気がする
上半身を動かすときにふらつくというか、バランスが取りづらい
肩が突っ張るというか……なんだろう、この違和感は……
見下ろした時の感覚も何か変な気がするし……
おかしいな……いつも通りなはずなんだけど……

よくわからないけど、今はそれを気にしている場合じゃないだろう
だっていつも通りなんだから……

とにかくまずは窓を開けて……それから変身を解いて……そのままシャワーを浴びてしまおう

219倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/13(水) 11:54:35 ID:c8zAZ/Pw
>>218

行動>窓を開けて換気、そしてその場で変身を解いて裸になる
   シャワーを浴びようと浴室に入り、そこで鏡を見て淫紋の変化に気づいてしまう
   ショックで腰が抜けてその場に尻もちをついてしまうが、とにかく自分を落ち着かせてそのまま無心でシャワーを浴びる
   シャワーを浴びた後はバスタオル姿で部屋に戻り、下着を着けようとする

思考>昨晩の痴態による動揺がまだ残っていてで本調子ではないので変身を解いてすぐは淫紋の変化に気づけない
   淫紋の変化に気づいた瞬間は小さく悲鳴を上げてしまうほどショックを受け、混乱と恐怖で少しの間、何も出来なくなってしまう
   同時に昨晩の最後に聞いた八坂の言葉も思い出してしまう
   それでもまだ自分がちゃんといつもの自分でいられていると思い込むことでまだ時間があると納得させる
   そこからはとにかく朝の準備に意識を集中させようとする
      
体勢>裸になった後は無意識に重くなった両胸を右腕で下から抱えるように押し上げている
   淫紋の変化で動揺の余り尻もちをついてしまうものの、受け身は無意識に取っているので少し痛い程度で赤くなったりもしない

肉体>淫紋の変化に気づいた後はショックで余り顔色は良くない

淫紋選択>雌肉淫化S2
ダイス値:1

【とりあえずこんな感じで淫紋に気づく予定です】
【しかしここでサキュバス来るなら驚きの余り、持ってたブラジャーを床に落としちゃいそうですね】
【その場合は両手で胸と淫紋を隠す感じになるかな】
【学園のみんなの注目度はどんどん上げていくべきですね!】
【いきなりの成長期に対する疑問はパラサイトくんと紫苑先輩の合わせ技でなんとかなりそうかな?】

220合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/17(日) 09:46:20 ID:h20iwNpE
>>218-219
ソニックプリンセス・マナ 体力100/100 精神100/100 魔力100/100 覚醒力0/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B++ 膣内B 子宮B 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++** 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・雌肉淫化S2:体質などの身体の特徴を、眠りについている間により淫靡なものへと造り替えてしまう
<状態異常>
なし
<状況>

自室、ベッドの上

〜変身を解く:1+3=4(ST+3 ;補正+3)〜

自室で目覚めたマナだったが……その目覚めは、爽やかなものとは言えないものだった
視界に飛び込む異形のバイブ、変身したままの自分、思い出してしまった昨夜の事……
あまりの出来事に心を揺らしながらも、マナは登校の準備を進めて行く……

一先ず行動を開始することにしたマナは、部屋に籠ったえっちな臭いを掻き消すべく、窓を開けることにした
早速窓に近寄り、鍵を開け……ようとしたところで、鍵が開いている事に気付く
何故、と疑問を覚えた所で、マナは昨夜自室に招いたはずのフォロワーズ……リカナサンスが室内にいない事に気付く
もしかしたら、あのフォロワーズは自分で窓を開けて帰ったのだろうか?
トイレやお風呂場にいるとも思えないし、その可能性は高いと思われた
……ともあれ、居ないフォロワーズの事は今は気にしても仕方ない
マナは換気のために窓を開ける、すると朝の少しひんやりとした空気が流れ込んでくる
それに一瞬肌寒さを覚えるものの、気にするほどでもない
マナは変身を解除し、元の姿へと戻ることにした

・変身解除:▽「体力(上限)」-40、「覚醒力」除去、装備変更、<ST>下降、<AS>除去、<PS>除去、<BS>除去

変身を解除し、髪の色は元の黒に、ソニックスーツは元の制服に戻る
なんだか妙に圧迫感が強い気がするが……そう言えば昨日は制服のまま寝て、その後変身したから制服を脱いだ覚えがない
幸いというべきか、気になるほど皺は出来ていないから着れないことはない
だが暑い時期だ、昨日も汗をかいたことだし、乙女的にも着替えておく方が良いだろう
そうして舞菜がシャワーを浴びるため、浴室に向かおうとした時……急に胸元が軽くなったような感覚と、弾ける様な音が響いた
視線を下げてみれば、ブラウスの胸元のボタンが弾け飛んでしまっている
ボタンが飛んだのは一ヵ所だけだが、他のボタンも今にも弾け飛びそうなくらいギチギチに張り詰めている
胸を張ったり、大きな動作をすればトドメを刺してしまいそうだ
それにしても、何故急にボタンが弾けたのだろうか?
特に何かした覚えは無いし、ブラウスは学園に潜入するにあたって用意したものだから新品の筈なのだが……

……弾け飛んだボタンは謎だったが、考えても舞菜はこれ、という答えを出せなかった
気を取り直し、舞菜は制服を脱いでシャワーを浴びることにする
浴室に入り、扉を閉め、そしてシャワーノズルを手に取ろうとして……設置された鏡に映る、自分の姿を見た
――視界に飛び込む深紅に、舞菜は頭を殴られたかのような衝撃を受けた
肌色のお腹の上に炭のような黒で描かれていた、どうしても目立つ淫紋が……赤黒い色へと変わっている
淫紋の色が変わった、それが意味することとは?

『……おめでとう! 淫紋は第二段階に移行した! お前が快楽に慣れ、心の底から求め始めたっていう証だ、めでてぇな、クハハハハッ!』

脳裏を過ぎる、八坂の言葉――そう、舞菜は確かに聴いていたのだ、気を失う前に八坂に投げかけられた、絶望の言葉を……
淫紋は舞菜の身体が、心が快楽に侵食されれば、やがて色鮮やかに変化していくのだという
では黒から暗めの赤へ変化してしまった、ということは……
八坂の言う通り、快楽を求め始めてしまったということになるのだろうか
判らない、戸惑い、混乱し、あってはならない一歩を踏み出してしまったことへの恐怖が思考をぐちゃぐちゃにする
腰が抜け、尻餅をついてしまった舞菜は暫し呆然としてしまう
あるいは……自衛のため、無意識に身体が日常を繰り返そうと、シャワーを浴びるために動き始めるのかもしれない
いずれにせよ、舞菜がシャワーを浴び終え浴室から出るのにかかった時間は、少しだけ長くなった……

<BS>淫紋 成長 ⇒ 淫紋Lv2 へ!

<BS>淫紋Lv2:より深く舞菜の身体へ淫紋が馴染んだ証、淫紋Stage1の効果の中から、二つを選んで同時に適用する
※ニップルピアス*2、クリピアス同時装備時に発動する効果により、淫紋の出力が強化されている
 <淫紋>Stage2とStage1の中から一つずつ効果を選び、同時に適用する

221合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/17(日) 09:48:40 ID:h20iwNpE
>>220

◆<淫紋>効果変更
・雌肉淫化S2:体質などの身体の特徴を、眠りについている間により淫靡なものへと造り替えてしまう



・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう


……
………

汗を流し、身綺麗にした舞菜は、多少なりと平静を取り戻した心を抱えたまま自室に戻る
ショックなことが重なり、学校を休みたいという気持ちも湧き上がるだろう
しかし全寮制の学校でサボるのは少々面倒な事態になりかねない
気持ちはまだ落ち込んだ部分があるが、切り替えて舞菜は着替えを済ませようと下着や制服を取り出す

しかし……ここでも問題が起きた
パンツは良い、多少きつい気もするが穿くことが出来た
問題はブラだ、こちらはキツイ、というレベルでは無かった
ホック同士が届かない、完全にサイズがあっていない
無理矢理身に着けようとすれば息苦しくて苦痛を覚えてしまう
この苦しさを一日中耐え続けるのは少々どころではなく大変で、流石に無理だと感じる
何故ブラが急に合わなくなったのだろうか?
そう言えば昨日もブラが小さくなってしまっていて苦労したが、まさか他の下着も全部小さくなってしまったのだろうか?
まさかの事態に戸惑う舞菜だったが……コンコンコンッ!
不意に、舞菜の部屋のドアをノックする音が響いた
どうやら来客の様だが、こんなにも朝早くから一体誰が訪れたのだろうか
訝しんでいる間にももう一度、ノックの音が3回響く
……早く対応しなければいけないが、舞菜は今、全裸だ
パンツは穿いているが、それ以外は何も身に着けていない
女子寮を訪れているのだから来客は女性だろうが、同性だろうと裸で出迎えるのはハードルが高い
一先ず何かを羽織り、来客に対応しなければ……

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(0)


〜行動宣言+ダイス〜


【というわけで淫紋が成長しLv2になりました】
【ピアスで効果が強化されていますが、本来ならstage1から二つ効果を選ぶので、まだ優しめだった筈】
【第三段階でStage2が混ざりますからね、一歩先取りしている状況です】
【そして来客が訪れたところで一旦切りました、こんな朝っぱらから一体誰なんだ……()】

222倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/17(日) 19:53:08 ID:dJ/YT7NU
>>220

ベッドを降りて窓を開きに行く

鍵が開いてる……
ということはあのサルみたいなフォロワーズ、リカナサンスがここを通って帰っていったということなんだろう
それなら鍵が開いていることも納得がいく
私は特に気にせず窓を開ける
部屋の中の空気が籠りすぎていたのだろう
外の空気は幾分ひんやりと感じられた
これで部屋に籠った酷い臭いもマシになるはずだ

そういえば……

外の空気に当たって少しは頭が冷えたのだろう
昨日、先輩が言っていたことを思い出せた

バイブを舐めさせられていた時、先輩が言っていた
あのバイブには表面に触れた体液を疑似精液に作り替える機能があると―――
なら昨日、射精されたと思ったのはそういうことなのだろう
今、この部屋に私の臭いしかないのも元の私の体液に戻ったからだと思えば説明がつく

それにしてもなんて悪趣味……どうやったらそんな機能をつけようと思えるのだろう……?

おっと、いけない……今はそんなことより早く変身を解かないと
窓辺に立つ、私の姿はソニックプリンセスのままだ
こんなところを万が一に見られるわけにはいかない
昨日も田井中くんに見つかっちゃったばかりなんだからもっと気を付けなきゃ……

「リムーブ・ソニックっ」

変身を解除する

あ、そうだ……そういえば私、確か制服姿のままだった
変身を解いた直後、元の姿にもどった私は変な皺が出来てないか確認することにする
うん、とりあえず大丈夫みたいだけど……でもよく考えたらこれをこのまま着ていけるわけないよね
それにしても……

「ん……っ」

妙に締め付けがきつい気がする
胸の辺りに圧迫感があって苦しいぐらいだ
この感じ……まるで服のサイズが縮んじゃったみたいで……これ……ブラも?

(プチン――ッ)

え――――?

「やだっ、ボタンが……!」

弾けるような音と共に胸元が軽くなったような開放感
見ればブラウスのボタン、丁度胸元にあるものが一か所弾け飛んでしまっていた

ええ、そんな……!

まだこのブラウスを使ったのは一度や二度くらいのはずなのに……サイズが合ってなかった?
流石にそんなはずないと思うんだけど……

でも……うーん、弾け飛んじゃったものは仕方ないよね
あとで縫い繕う必要はあるだろうけど、破れたわけじゃないしね
部屋の中で起こっただけまだよかったと思おう

とりあえずブラウスと……ついでにスカートも部屋の中に置いておくことにして、その場で脱ぎ捨て……シャワーを浴びるために浴室に向かうことにした

下着を脱衣所に脱ぎ捨て、浴室に入る
そしてシャワーノズルを手に取ろうとして……そこで気づいた

「ぇ――――――」

鏡には裸になった私が映っている

赤黒い―――――

変わっている
淫紋の色が深紅の……赤黒い色に変わっている
昨日までは……昨日までは確かに黒い色だったはずなのに――――!

「そ、そんな……」

背筋が寒くなる
サキュバスはなんて言っていた?

(最初の内は黒いけれど、侵食が進むにつれて変色していき……最終的に、ピンク色の紋様になるの)

そうだ……変色していくって……確かにそう言っていた
こ、これが……これがそうなの……!?
どうして……どうしていきなり!
昨日まではなんともなかったのに!!
でも、この色の変化は――――確かに……確かに私の子宮の中に潜む寄生フォロワーズの浸食が進んでしまったってことで……!!

(……おめでとう! 淫紋は第二段階に移行した! お前が快楽に慣れ、心の底から求め始めたっていう証だ、めでてぇな、クハハハハッ!)

脳裏によぎる先輩の言葉、私はやっと思い出した……昨日最後に聞いた八坂先輩の言葉を―――

223倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/17(日) 19:53:47 ID:dJ/YT7NU
>>222
そうだ……確か昨日、先輩はそう言ってた……!!
移行したって……淫紋が……第二段階に……!
そ、そんな――――

「い、いやあああっッ!!」

気がついた時には私はシャワールームの中で尻もちをついてしまっていた
無意識に受け身をとっていたのか痛みはそれほどでもない
いや、痛みを感じている余裕なんかなかった

そんな――そんなっ――――嘘――――ウソウソウソ―――――

快楽を求め始めたって……私が……!?
そんなわけない、そんなわけない―――――

でも、でもでも――――ならどうして淫紋の色が変わっちゃったの!?

「あ……ああ……っ」

そんな……こんなことって……こんなことって……!

怖い―――怖くて堪らない――――

誰か嘘だって言ってよ……夢だって言ってよ……
誰か……誰か助けて……助けて
このままじゃ私……私……フォロワーズに浸食されて……
どうなっちゃうの……?
私、一体これからどうなっちゃうの〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

「は……ハァ、ハぁ……ん、んぐっ、んハァっ……」

……そうだ……だ、大丈夫

「すぅ……だ、大丈夫……まだ……まだ大丈夫」

大丈夫だと思う
だって……だって……ほら……私はちゃんと私のままだ
何も変わってない……変わってないと思える
昨日までの私のままだ
淫紋の色が変わったのだってただそれだけ―――他は何も変わってないと思える

そうだ、色が変わっただけで……私はちゃんと抵抗できてるのかもしれない
だって私は……ソニックプリンセスになれる
グリードと戦える特別な人間なんだから……

「平気……こんなことで私は負けたりなんかしない……私は……私はソニックプリンセスなんだから……!」

身体に力が戻ってくるのが分かる
大丈夫……私はまだ全然平気……大丈夫、何も問題なんかない

ゆっくりと私は立ち上がって見せる
立ち上がった私の姿が再び鏡に映った

大丈夫……淫紋の色が変わった以外はいつもと何も変わらない、いつも通りの私だ

いつも通りのピアスがついた胸
いつも通りのお尻
いつも通りのちょっと恥ずかしい陰毛が全然生えてくれない股間、そこにもちゃんとピアスがキラッて光ってて……
大丈夫……全部、いつものままだ

鏡の前で身体の色んなところをシャワーを当てながら確かめていく
そうやってシャワーを浴びている内になんとか心を落ち着かせることは出来たと思う

「よし……今日も頑張らないと……!」

辛いなんて言ってられない……正義のヒロインがサボって休むなんて出来るわけないんだから
シャワーを浴び終えて、脱衣所に出た私は身体を拭いて部屋に戻ってきた
そこで取り出した新しい下着に着替えることにした

だけど――――

そうだった……私はそこで持っていた下着が全部ダメになってしまっていたことを思い出した
結局、昨日は色々あって買いに行くことを忘れてしまっていた

なんとかパンツだけは履けたけど……ブラジャーは……なんかこれ……昨日以上に……どうして!?

完全にサイズがあっていないと感じる
どうしよう……このままブラ無しで学園に行くしかないの!?
そ、そんなの――――

(コンコンコンッ!)

「えっ―――?」

ノックの音……こんな時間に?
というか私、こんな格好なのに……ど、どうしよう!?

思わず、手に持っていたブラが床に落ちてしまう
でも、今は拾っている場合じゃなくて……!!

そ、そうだ! とにかく応対しなきゃ……!!

224倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/17(日) 19:53:57 ID:dJ/YT7NU
>>223

行動>ブラジャーは諦めて、手近に落ちているブラウスとスカートを手早く身に着けて応対する
   扉を開く前に胸元が見えてしまっていることに気づくが、とりあえずその部分は腕で隠して扉を少し開く
 
思考>まだ自分のペースを取り戻せていない
   壊れてしまったブラウスをノーブラのまま着てしまっていたことに羞恥を抱いている      

体勢>右手でドアノブを持ち、左手は胸を抑えて隠す

肉体>湯上りで火照っている
   淫紋による芳香と、着まわした衣服の汗の臭いがまき散らされている

淫紋選択>感覚鋭敏S2、性愛魅了

ダイス値:6

【淫紋さんの応用力がこれで一気に上がっちゃいますね】
【というか普通にドアからくるのか……】
【そして読み返してたら先輩普通に疑似精液のこと説明してましたね】

225倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/20(水) 15:14:48 ID:dHVBNDso
>>222-224
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
なし
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

自室

〜手早く着替えて来客に対応する:6+1=7(ST+1 ;補正+1)〜

汗を流そうとシャワーを浴びに浴室へ向かった舞菜は、そこで淫紋の色が赤黒く変化してしまったことを知る
浸食がすすんだ淫紋、そしてそれが何故起こったのかを考えた時、舞菜は大きなショックを受ける
それでもまだ大丈夫だと自分に言い聞かせ、朝の準備を進める中……来客を告げるノックの音が響いたのだった……

お風呂から上がった後下着のサイズが合わず裸で戸惑っていた舞菜は、全裸で人前に出るわけにもいかず、咄嗟に脱ぎ捨てたブラウスとスカートを手に取った
一度着て汗が染みてしまっているだろうが、一先ずこれで乗り切るしかない
手早くブラウスを着てスカートを穿き、人前に出られる恰好を整えた舞菜はドアへ向かう
舞菜が着替えている間も、ノックの音は定期的に響いていた
その音に急かされるように舞菜はドアへ向かい、ノブを掴もうとして……不意に、胸元に滑り込む空気の流れに気付いた
そう言えば、このブラウスは胸元のボタンが弾け飛んでしまっている
見下ろした視界には、ブラウスを盛り上げる乳房に押し上げられ、ギチギチに張り詰められた生地が見える
ボタンは辛うじて繋がっているが、乳房によって引き延ばされた衣服の隙間から、その下の肌が見えてしまっている……

それを左手で庇うように隠しながら、舞菜は右手でドアノブを回す
一体誰が、こんな朝早くから訪れたのだろうか?
舞菜の疑問は、ドアノブを開け、来客の顔を見た瞬間――感情ごと驚愕に呑まれた

「はぁい、舞菜ちゃん、おはよう♪」

そこにはにこやかに微笑み、小さく手を振るサキュバスの姿があった
初めてサキュバスと遭遇したスカラーの結界内、そこで着ていたフード付きのローブを羽織っている
フードに隠された目元から覗く紅い瞳と桃色の髪が、彼女がサキュバスであることを示している
相変わらずローブは全身を覆い隠し、その抜群のスタイルが無ければ男か女かも判別がつかなかったことだろう
そんなサキュバスが、何やら一抱えはある段ボール箱を持ち、朝早くから舞菜を訪ねた……一体何の用なのだろうか?
警戒する舞菜に、サキュバスはまるで友人にでも話しかけるような気安さで口を開くのだ

「ふふ、そんなに怖い顔しないで? 可愛いお顔が台無しよ? 折角美少女に生まれたんだから、にこやかに笑った方が色々得だと思うけど?
 ……なーんて、ふふ、怒っちゃった? まぁいいわ、朝は準備があるから時間が無いものね、本題に入りましょうか」

突然の襲来に警戒する舞菜を余所に、サキュバスに緊張や警戒の色は見えない
本当に世間話をしに来ただけ、友人を訪ねただけ、そう思えてしまう、彼女の態度はにこやかだ
とは言え彼女も舞菜の警戒を解き解すことは出来ないと理解していたのだろう、早々に話を切り上げる
そして手に持った一抱えもある段ボール箱を舞菜に向かって突き出しながら、語り始めた

「はい、プレゼントよ、受け取ってちょうだい、私が買ったけどサイズ違いで合わなかったものだから、新品よ
 ……なんで、って顔してるわね? 今回は純粋な善意よ、同じ女性としては困ってるのが想像できるし、私も通った道だもの……大変なのよねぇ、一々新調しないといけないし
 ……? 何のことかって? それはもちろん、下着や衣服のサイズが合わなくて困ってるでしょ、っていうお話よ?
 大方ブラ辺りはもう完全に着れないでしょ? ブラウスも多分駄目よね、下は……大丈夫だとは思うけど、一応その箱に入れてあるわ」

そしてサキュバスが告げたのは、まさかの内容だった
サキュバスが舞菜に受け取れ、とばかりに突き出している箱には下着や衣服が入っているというのだ
確かに衣服が合わず困ってはいたが、何故こんなにもベストタイミングなのだろうか?
全てを見ていたかのようなタイミングに、舞菜は訝しんでしまうかもしれない

「それにしても……ふふ、随分いやらしい身体つきになったのね、やっぱりそれがあなたの願望なんじゃないの?♥
 前までは年齢を考えれば大きめ、くらいだったのに、今じゃ立派に巨乳の仲間入りね、どうかしら、何か感想は?」

226倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/20(水) 15:15:45 ID:dHVBNDso
>>225

しかしサキュバスが次いで告げた言葉に、舞菜は霧が晴れる様な衝撃を受けた
いやらしい身体つきになった?
立派に巨乳の仲間入り?
その言葉に視線を下ろせば、そこには確実に以前よりも成長した乳房がある
何故、これに気付かなかったのだろうか?
何故、こんなにもサイズが変わっているのに、下着が縮んだなどと頓珍漢なことを考えてしまったのだろうか?
下着やブラウスが入るわけがない、こんなにもサイズが変われば壊れてしまうのも当然だ
明かな身体の変異、だがサキュバスに指摘されるまで気付けなかったことに舞菜は戸惑い、混乱してしまう

「混乱してるわねぇ……でもこれは昨夜の時点で解っていた結果でしょう? ……ああ、あの時の舞菜ちゃんは意識が朦朧としてたのね、仕方ないか
 でももう見たはずよね? 淫紋が第二段階に進んだこと、気付いたわよね?
 舞菜ちゃんがえっちな成長を望んだから、身体もそれに相応しく成長した……良かったわね、希望通りのいやらしい身体つきだわ♪」

そしてこの身体の成長は舞菜が望んだ形、淫紋が第二段階に至った証、それに応えた成長だというのだ
嘘だと否定するのは簡単だ
だが確かに淫紋の色は変化していて、舞菜の身体も急激に成長してしまっている
本当に、サキュバスの言う通りなのだろうか
舞菜自身が、いやらしい成長を望んでしまっていたのだろうか
だからこそ淫紋は侵食し、身体は成長したのだろうか
言葉だけの否定は簡単だ、しかし理屈は付けられない感情的な否定ばかりになってしまう
淫紋が変色しているのを見た瞬間に等しいほどの絶望感が、舞菜の心を暗くさせてゆく……


◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(0)


〜行動宣言+ダイス〜


【サキュバスさんの親切回&スタイル強化指摘回】
【そして学校での日常も、徐々に侵食されて行くことになりそうです】
【強化された淫紋、八坂先輩の呼び出し、変化したスタイル、要素は揃ってますねぇ】

227倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/20(水) 15:17:15 ID:dHVBNDso
>>225-226

誰が来たのかはわからないけど、裸で応対するわけにはいかない
何か着れそうなものはと見回せばさっき脱ぎ捨てたブラウスとスカートが目に留まる
気は進まないけどとりあえずこれを着ていくことにする

さっとボタンを留めて窮屈なスカートをなんとか履いて……よし、とりあえずこれで……!

「はぁいっ! 今、出ますっ!」

ノックの音はまだ鳴り響いている
早く出てあげなきゃ……って、し、しまった……!

そういえばこのブラウスはさっき胸の部分のボタンが弾け飛んじゃったんだ
で、でも、もう返事を返しちゃったし……
これ以上は待たせられない
う、ぅ〜〜〜〜っ、と、とりあえず手で押さえて隠しておくしか……!

「はいっ、お待たせしま―――――」

『はぁい、舞菜ちゃん、おはよう♪』

「――――ッ!?」

完全に不意打ちだった―――――
その姿を見た瞬間、頭が真っ白になった
サキュバス―――あろうことか敵であるはずのグリードが目の前にいる
しかも、友達を訪ねてきたみたいな気安い感覚で
信じられない……一体何を考えているの?

なんだか怒りがこみあげてくる
この人にされたことのせいで私が今どれだけ苦しんでいるのか分かっているんだろうか?

「……何の用ですか」

弱みを見せないように強気で対応してみせる
まずは何の用で訪ねてきたのか知らなきゃ……

『ふふ、そんなに怖い顔しないで? 可愛いお顔が台無しよ? 折角美少女に生まれたんだから、にこやかに笑った方が色々得だと思うけど?』

きっとこの人は私に倒されるかもしれないなんて微塵も思っていないんだろう
悔しい……!
でも、今の私の力じゃ勝てないとも思う
何か……何か弱点でも見つけられれば……!
その為にも今はこの人は後回しにして他のグリード達と戦うべきだと思う
戦っていくうちに勝機を見いだせれば……例えば弱点とか……そういうものが分かればきっと勝てる……そのはずだ
だから……私は負けない―――こんな人なんかに屈したりしないんだから……!

「余計なお世話です。 私はきっと……きっとあなたを倒してみせますから……っ」

『……なーんて、ふふ、怒っちゃった? まぁいいわ、朝は準備があるから時間が無いものね、本題に入りましょうか』

そうだ……結局、この人は何をしに来たんだろう?
そういえば、両手で何か抱えてる……段ボール箱、かな?

「えっ?」

疑問に思っているとサキュバスは両手に抱えていた段ボールを突き出してきた

『はい、プレゼントよ、受け取ってちょうだい、私が買ったけどサイズ違いで合わなかったものだから、新品よ
 ……なんで、って顔してるわね? 今回は純粋な善意よ、同じ女性としては困ってるのが想像できるし、私も通った道だもの……大変なのよねぇ、一々新調しないといけないし
 ……? 何のことかって? それはもちろん、下着や衣服のサイズが合わなくて困ってるでしょ、っていうお話よ?』

「え……ええっ!?」

服……下着って……!?

『大方ブラ辺りはもう完全に着れないでしょ? ブラウスも多分駄目よね、下は……大丈夫だとは思うけど、一応その箱に入れてあるわ』

「い、入れてあるって……」

どうしてこの人が合わなくなった下着や服のことを知ってるの!?
ていうか持ってきたって……!!
タイミングが良すぎるというか……そんなの予め知っていないと出来ないことなのに……!

228倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/20(水) 15:17:49 ID:dHVBNDso
>>227

「ど、どうして……! どうして知ってるんですか!」

監視されてた……?
可能性はある……けど、違う、この人の目が言ってる
そうじゃないって……!
まるでこうなるのがわかってたみたいな……そんな目だ

怖い……何かおかしい……!
もしかして……もしかして私……とんでもないことを見逃してるんじゃ……!

『それにしても……ふふ、随分いやらしい身体つきになったのね、やっぱりそれがあなたの願望なんじゃないの?』

え―――――?

『前までは年齢を考えれば大きめ、くらいだったのに、今じゃ立派に巨乳の仲間入りね、どうかしら、何か感想は?」

いやらしい……からだつき……?

身体を見下ろせば……そこにはいつものままの私の身体

巨乳……?

そんなわけない……私の胸は小さいわけじゃないけど、同年代にだってもっと大きな人だっているし、大人の女性なら尚更だ
羨ましいとは思っても胸の大きさを誇ろうなんて思ったことはない

「な、何を言って……え―――?」

あれ―――――?

左手で押さえたままの両胸は……こんなに大きかっただろうか?

「あ……れ……?」

違う……そうじゃない……こんなに大きくなんかない……なかったはずだ
違う……違う違う違う……! いつもの私の胸じゃない! 全然いつも通りなんかじゃない……!!!

どうして……!? どうしてどうしてどうして―――!?

「あ……そんな、そんな……っ!」

どうして気づけなかったの!?
服や下着が縮んだんじゃない! 着れなくなってるのは当たり前じゃない!
だって、変わったのは私の身体だったんだから……!!!

「うそ……そんな……うそ……っ!」

どうして……なんで、私の身体……!!
一体どうしてこんなことになってるの……!
どうして胸が大きくなってるのっ!!

「ど、どうして……!? さ、サキュバスっ! あ、あなたは何か知ってるんですかっ!? どうなってるんですか!」

『混乱してるわねぇ……でもこれは昨夜の時点で解っていた結果でしょう? ……ああ、あの時の舞菜ちゃんは意識が朦朧としてたのね、仕方ないか
 でももう見たはずよね? 淫紋が第二段階に進んだこと、気付いたわよね?
 舞菜ちゃんがえっちな成長を望んだから、身体もそれに相応しく成長した……良かったわね、希望通りのいやらしい身体つきだわ♪』

「な―――――!?」

いんもん……だいに、だんかい……?
わたしが……のぞんだ……?

そ、そんなわけない……そんなの望んでなんかない……
そんなの聞いてない……淫紋のチカラ……?
浸食するのは心だけじゃなかったの……?

「そ、そんな……」

頭がクラクラするのを感じる

淫紋の色が変わった以外はいつもと何も変わらない―――

さっきまでは確かにそう思うことが出来ていた
だけど、それも今はもうわからなくなった

わからなくなってしまっていた―――――

だって私の身体は私が気づかないうちにこんな……こんないやらしく変貌してしまっていた
信じられない……こんな大きな胸を私が持っているなんて信じられない
でも、確かにそこにある
一回りも二回りも大きくなってしまった乳房がブラウスの隙間から覗いている

「はぁ、はぁ……う、ウソ……うそ……」

私が望んだ……私がエッチだから……?
いやらしいことを望んじゃったから淫紋が応えた……
そんなの……それじゃ私が……私のせいでこうなったみたいな……

「も、戻るんですか……? これも……あなたを倒せば……元に戻るんですよね? そ、そうなんですよね?」

そうだ、きっと淫紋のせい……
わたしのせいじゃない……!
だから淫紋さえ……淫紋さえなんとかすればいいはず……!!

229倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/20(水) 15:18:01 ID:dHVBNDso
>>228

行動>元に戻るかどうか問い詰める
   肯定の場合:サキュバスに対して負けない、絶対に屈しないと強気にサキュバスの目を見て言い返して見せる(下着や服の入った箱は受け取る)
   否定の場合:強いショックを受けてしまい、扉をゆっくりと締めて、扉にもたれかかりながら玄関先にしゃがみ込んでしまう、そのまま自分に言い聞かせるように「それでも負けない、屈しない」と呟く
 
思考>自分の身体の変貌に強いショックを受けてしまっている
   自分に対しての信用が強く揺らいでいる
   それでもこんなことで負けないという気持ちは残っている     

体勢>右手でドアノブを持ち、左手は胸を抑えて隠す
   ずっとこのままの身体と言われた場合は玄関先で扉にもたれかかりながらしゃがむ

肉体>湯上りで火照っている
   淫紋による芳香と、着まわした衣服の汗の臭いがまき散らされている

淫紋選択>感覚鋭敏S2、性愛魅了

ダイス値:3

【個人的には淫紋をなんとかしても身体はあなたのせいなんだから永久に戻らないと言われる展開の方が好きです――――!】
【あ、その場合は段ボール箱は置いていってくれたらサキュバスさんがいなくなった後に回収します】
【その後はサキュバスに貰った服に着替えて、いつも通りに白井さんに何も変化なしの報告ですかね】

230合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/24(日) 07:51:27 ID:3eRUNPRU
>>227-229
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)
清楚なショーツ(白)
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

自室

〜サキュバスを問い詰める:3+3=6(ST+3 ;補正+3)〜

朝早くから舞菜を訪ねる来客に、慌てて応対した舞菜を待っていたのは、サキュバスだった
まさかの来客に驚き、困惑する舞菜に、サキュバスは言う……衣服が合わないと思い、プレゼントを持ってきた、と
その言葉に、舞菜は唐突に気付いた――自分の身体が、大きく変化してしまっていたことを……

「戻る? ああ、パラサイトは私を倒せば消えるものね、淫紋もパラサイトが倒れれば消えるわ、それは間違いない……以前そう言ったわね?」

クスクスと楽しそうに笑みを零しながら、サキュバスは笑う
フードのせいで目元は見えない、見えるのは弧を描く口元だけ、けれど舞菜はその笑みに、うすら寒いものを感じるだろう
パラサイトは、そしてパラサイトが発現させた淫紋は、サキュバスを倒せば消える
それを事実だと肯定しながら、サキュバスは笑うのだ
舞菜の胸の内に、嫌な予感、というべきものが膨れ上がり――

「無理よ」

――簡潔なその言葉に、舞菜の思考が止まる

「私を倒せば淫紋は消える、舞菜ちゃんがそれ以上侵食されることは無くなる」

――聞けば後戻り出来ない、そんな予感が警鐘を鳴らす

「……じゃあ、侵食を受けた部分は淫紋が消えれば元に戻る?」

――けれど舞菜は動けない、衝撃が身体を硬直させ、耳だけがサキュバスの言葉を脳に刻んで行く

「珈琲にミルクを混ぜればカフェオレ、じゃあカフェオレを珈琲とミルクに戻せる? もう一度言うわ……無・理・よ♪」

――愕然とした舞菜の様子を愉しみ、笑い、愛でるようにサキュバスは言葉を紡ぐ

「淫紋は切欠、素質があったのもそうだけど、無意識にとはいえ望んだのは舞菜ちゃんでしょう?」

――事実の羅列、それが舞菜の心を傷付けて行く

「認めなさい、貴女は今の、男好きのするいやらしい身体を望んでいた、求めていた、淫紋はそれに応えた」

――否でも感じる、胸元のいつもと違う重み……肩が重い、上体がふらつく、呼吸の度に違和感が襲う

「だから私は言ったじゃない、良い? もう一度言うわよ?」

――心底楽しそうに、肩を震わせながらサキュバスは告げた

「淫乱❤ えっち❤ 舞菜ちゃんは、いやらしい娘なのよ…?❤」

サキュバスの言葉を受けて、舞菜は言い表せない程のショックに襲われた
傷付いた心は無意識に逃避を選んだのだろうか、舞菜はゆっくりと扉を閉め、そのまま力無くズルズルと扉に凭れ掛かりながら座り込んでしまう

「あら? 舞菜ちゃん? 舞菜ちゃーん? ……もう、受け取ってくれないと舞菜ちゃんも困るんだけど……仕方ないわねぇ
 舞菜ちゃん、プレゼント、此処に置いていくわよ? 受け取ってちょうだいね?」

扉の向こうでサキュバスが話しかけてくるが、返答する余裕はあるのだろうか?
遠ざかって行く気配、足音、サキュバスが去って行くのを感じながら、舞菜は己の心を奮い立たせていた……

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(0)


〜行動宣言+ダイス〜


【大きくするのは出来そうですが、小さくするのは……無理そう】
【魔力で身体を変質させているグリードなら、人間よりは自由が利くでしょうが……舞菜さんは人間ですからねぇ】
【というわけで、とりあえず簡略ですがここまでです】
【朝からメンタル的にボロボロにされる舞菜さん、学園生活の中で癒されれば良いのですが……】
【でも絶対胸について聞かれますよね、メンタルにグサグサ追撃受けそう】

231倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/24(日) 11:22:10 ID:HKiBjuLI
>>230

淫紋が消えれば……目の前のこの人を倒すことさえできればすべて元に戻る
そう問い詰めながらサキュバスの顔を見る
その顔は……笑っていた
とても楽しそうに―――背筋に寒気を感じずにはいられないような恐ろしい笑顔で――――笑っている

そんな……うそ……信じられない……信じたくない……

『戻る? ああ、パラサイトは私を倒せば消えるものね、淫紋もパラサイトが倒れれば消えるわ、それは間違いない……以前そう言ったわね?』

やめて……それ以上言わないで……

『無理よ』

「―――――ッ!」

・ショックを受けてしまう
▽「精神」-10(90)

サキュバスのその言葉が聞こえた瞬間、心にヒビでも入ってしまったような気がした
理解が理性に追い付かなくて……まともなことを何一つ考えられない

「ぁ……」

『私を倒せば淫紋は消える、舞菜ちゃんがそれ以上侵食されることは無くなる』

「そう……言ってました……よね?」

なら……ならこの身体も……元にもどるんじゃ……

『……じゃあ、侵食を受けた部分は淫紋が消えれば元に戻る?』

「もどり……ますよね?」

『珈琲にミルクを混ぜればカフェオレ、じゃあカフェオレを珈琲とミルクに戻せる?』

戻らない……そんなの……そんなのは当たり前だ……でも……

認められない―――認めたくない――――

『もう一度言うわ……無・理・よ♪』

「――――――ッ!?」

・大きなショックを受けてしまう
▽「精神」-15(75)

血の気が引いていく
身体が震えだす

無理……? 無理って……? 戻らない……? ずっとこのままってこと……?
もう戻らないってこと……?

「う、ウソです……そんなの……そんなの……」

『淫紋は切欠、素質があったのもそうだけど、無意識にとはいえ望んだのは舞菜ちゃんでしょう?』

なに……何を言ってるの……?
私が望んだ……?
淫紋は切っ掛け……? そんなの……そんなわけ……

「ち、ちがいます……わたしは……わたしはそんなの……望んでなんか……望んでなんかいません……」

そんなわけない……
望んでない……望んでるわけない
だって……だってそれじゃ……それじゃまるでわたしが……わたしが……!!

『認めなさい、貴女は今の、男好きのするいやらしい身体を望んでいた、求めていた、淫紋はそれに応えた』

ちがう……ちがう……のぞんでない……求めてなんかない……
わたしは……わたしは……

「ちがう……そんなわけ……そんなわけ……!」

だけど目の前に見える私の胸は見違えるほどにおおきくて……
肩の重みも……違和感だらけの感覚も……間違いなく現実で……

232倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/24(日) 11:22:25 ID:HKiBjuLI
>>231
こんな大きな胸を……えっちな身体になるのを私が望んだ……?
望んだからこうなったの……?

『だから私は言ったじゃない、良い? もう一度言うわよ?』

もう戻らないの……? ずっとこのままなの……?
どうして……どうして……どうして……?

『淫乱♥ えっち♥ 舞菜ちゃんは、いやらしい娘なのよ…?♥』

「え……っ?」

・言い表せないほどのショックを受けてしまう
▽「精神」-25(50)

目の前の世界がガラガラと崩れ落ちていくように暗くなっていく
身体から力が抜けていく
何も聞こえない、だけど頭の中でサキュバスの言葉が何度も何度も反響してる

わたしは淫乱な女の子
エッチな女の子
いやらしい女の子だって……何度も何度も……

「いや……いや……そんなのいやぁ……!」

違う……違う……ちがうちがうちがう……!
わたしはそんなんじゃない……!
エッチなことなんか好きじゃない! 好きじゃないはずなのに!

でも……でも、わたしの胸……こんなに大きくなっちゃって……!
身体……こんなことになっちゃって……

確かにまだ成長が止まったわけじゃなかった
将来はこんな大きさになっていたかもしれない
でもそれは今じゃない……こんな急に大きな胸になるなんていくらなんでもおかしすぎる
こんな大きな胸になんてなりたくなかった……なりたくなかったはずなのに……!
これがこれが私のせいだなんて……そんなの……そんなの信じられるわけ……

わたし……えっちなの……?
本当にサキュバスの言うようなエッチで淫乱な女の子なの……?

そして頭によぎるのは絶望的な未来
パラサイトに浸食されてサキュバスの物になってしまう自分の姿
それが一体どういうものなのか想像もつかないけれど……

いや……そんなのいやぁ……っ!
いやだ……いやだよぉ……いやなのにぃ……!

これからわたしどうすれば……どうすればいいの〜〜〜!

私はソニックプリンセスとして平和を守りたい、誰かを助けたい!

そうだ……私はソニックプリンセスだ
ソニックプリンセスは正義のヒロイン、グリードの魔の手から罪もない人を守る正義の味方だ

だからこんなことで挫けちゃいけない、いけないんだ……!

「そうだ……わたしは……」

気がついたら私は扉を背にして玄関に座り込んでしまっていた

扉の向こうを見ればサキュバスはもういなくなっていてダンボール箱だけが置いてあった
どうやら帰ったらしい

大丈夫……この気持ちが残っている限りは……私は負けない……
たとえ自分のことが信じられなくなっても、身体がどれだけ変わり果ててしまったって……
正義の心が残っている限りは……私は絶対に挫けたりなんかしない……!


行動>サキュバスの残した箱を回収し、サイズの合いそうな下着と制服を見繕い着替えてみる
   その後は朝の支度の続きをするが、白井への連絡は忘れてしまう
 
思考>精神的にかなり消耗してしまっているが、正義の心のおかげでなんとか心は繋ぎ止められている
   気は進まないが今はこの先の行動の為にも衣服は受け取ることにする
   
体勢>大きくなった胸を気にしてしまうような動き方をしている

肉体>顔は真っ青になっていたが、今は人が見たら疲れが残っているようなところが分かる程度になっている
   淫紋による芳香と、着まわした衣服の汗の臭いがまき散らされている

淫紋選択>感覚鋭敏S2、性愛魅了

ダイス値:7

【かなりショックを受けているので向こうからかかってこない限りは定期連絡を忘れてみようかな】
【紫苑先輩が成長した身体についてフォローを入れてくれれば信頼度も上がってマナの精神力も回復するかもですね!】

233合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/26(火) 22:44:06 ID:G.rrIBXs
>>231-232
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神55/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)
清楚なショーツ(白)
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

自室

〜箱を回収し、着替える:7+3=10(ST+3 ;補正+3)〜

サキュバスに告げられた言葉で、舞菜は強いショックを受ける
変わり果てた身体は戻らない、そして身体が変化したのは舞菜がいやらしい女の子だから
その言葉に足場が崩れる様な不安を感じながら、舞菜は必死に心を奮い立たせていた……

サキュバスの去った朝の廊下は、動く影は一つも無い
ただ、耳をすませば寮生のものと思われる話し声や足音が聞こえてくる
もうそろそろ、皆朝食を取りに食堂に向かうのだろう
朝練をやる部活生などはもう部屋を出ているのかもしれない
舞菜も何時までものんびりとはしていられない、サキュバスが置いていった箱を回収し、一旦部屋に戻ることにした

サキュバスが置いていった箱は、一抱えもある大きなものだ
それを部屋に持ち込み、紙テープでしっかりと閉じられた箱を開けて行く
蓋を開ければ、中には袋に詰められた下着が詰まっている
その下にブラウスやスカートが収まっているらしい
サキュバスが言っていた通り、どうやら本当に新品であるようだ
今までの舞菜の下着と比べれば確かに大きく、今の舞菜にはちょうどいいサイズだろうが……
思い返してみれば、確かにサキュバスが身に着けるにはサイズが小さいように思える
敵であるサキュバスからの施しを受けるというのは、複雑な気持ちになるかもしれないが……背に腹は代えられない
ブラなしで、壊れたブラウスを着て学校に行くわけにもいかないし、学校をサボって街に繰り出し衣服を買い揃えるのも問題が多いだろう
ここは諸々を飲み込んだうえで、妥協するべきなのだろう

そして肝心の箱の中身だが……まずは制服、半袖ブラウスとスカートのセットが2組入っていた
これは単純に、今までの舞菜が着ていたブラウスよりもサイズを大きくしただけの物のようだ
スカートはともかく、手持ちのブラウスは恐らくボタンが弾け飛ぶ結果になってしまうだろうから、これは助かることだろう
ただ、ブラウスは2着しかないため汗で汚れたりしたらローテーションが大変になるかもしれない
必要ならば購買にでも立ち寄って買い足しておくべきだろう

次に、一番重要で、問題となるのが……下着だ
箱の中にはブラとショーツの上下一揃いで、5組の下着が納まっていた
色で言えば、黒、赤、白、青、豹柄という分類になる
しかし……そのどれもが、今まで舞菜が手に取ったことのないような、所謂セクシーランジェリーと呼ばれる類の下着であった

まず黒の下着セットだが、フリルをあしらった見栄えのいいデザインながら、総レースの下着は透け透けで、こんなものを着ればその下の肌が透けて見えてしまうだろう
流石にブラウス越しに見られた程度では肌や乳首、秘部まで透かして見られることはないだろうが……
それでも舞菜からすれば、いくら何でも大人のデザインが過ぎるセクシーを超えた痴女向けの下着にさえ見えてしまうかもしれない

次の赤の下着セットは、これまたレースで編まれたシースルーのデザインだ
当然のようにセクシーすぎるのだが、その上この下着はとんでもない特徴があった
ショーツは紐で綴じられ、開きすぎないようになっているものの、大事なところが開放されてしまっているオープンショーツ
ブラはカップ部分上部で締められたリボンを解けば、前面がフルオープンになってしまう仕組みになっている

三つめは青の下着セット、これはレースでもシースルーでもなく、一見すれば普通の下着に見える
だがよく見てみれば、ブラは上部をマジックテープで留めてあり、それを剥がせば二つ目の赤いブラと同じく、前面がフルオープンになってしまう仕様だ
ショーツも股下に生地が無く、股下には枠を意識していると思われる紐しかない
これもまた、ジロジロ見られない限りはバレることはないだろうが……着るのに勇気がいるデザインなのは間違いない

四つ目は白の下着セットだが、これは一つ目の黒い下着セットとある意味よく似ている
というのも、コンセプトが一緒なのだ
つまり、総レースのシースルーであるという点が一致しているため、身に纏えばその下の肌が透けて見えてしまう
これも前述の下着と同じく、じっくり見られない限りはブラウス越しになるわけだからバレることはないだろうが……

そして最後、五つ目の下着セットは豹柄のフリル付きブラとTバックショーツのセットだ
その上メインとなる生地は網状のデザインで、ブラは乳首をフリルで隠し、カップ部分は網のみ
ショーツもお尻側はTバック、フロントは網状の生地を二つ平行に流し、中央をリボンで結んだ形状
ただでさえ網状の生地で透け透けだというのに、リボンを解けば大事なところが解放されてしまうオープンショーツだった

234合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/26(火) 22:44:16 ID:G.rrIBXs
>>233

全ての下着を確認してみたが……どれもこれも、舞菜が普段着用していたようなものとは根本から違う代物だ
セクシーという言葉では足りないほどに性を意識したデザインで、どれもこれも着用に勇気がいる品だろう
正直な感想を言えば恐らく着たくない、という感想になってしまうだろうが……手持ちの下着はサイズが完全に合わない
今着れる下着はこれしかないのだ、下着なしで直にブラウスなんて着ようものなら、汗をかいた瞬間社会的に死んでしまう
それはいくら何でも許容できない……となれば、着るしかないのだ、このセクシーが過ぎるランジェリーを……

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(0)


〜行動宣言+ダイス〜


【内容的には短いですが、ここで切ります】
【サキュバスさんが買ったけどサイズが合わないと諦めた下着セット、当然普通のデザインな訳がなく……】
【どれもこれもセクシー過ぎるというか、ぶっちゃけ痴女仕様ですよねw】
【ショーツはまだ何とか穿けるので、ブラだけ選んで着る、という手もありますが……】
【より攻めていくのなら、淫紋で虚報妨害でも使用し、ショーツとセットで着用するという選択肢もあります】
【勿論今日の八坂先輩の調教や、学園での周囲の視線への緊張からのエロハプニングなどもあるでしょうし、そこに言及される可能性はあります】
【なので、セットで身に着けるかどうかは舞菜さんにお任せします】
【下着の具体的なイメージはディスコードの打ち合わせの方に投げておきますね、参考にしてください】

235倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/28(木) 18:04:53 ID:lQYoWtXY
>>233

サキュバスはいなくなった
なら、いつまでもこうしてる訳にもいかない
他の寮生たちももうみんな起きて学園へ行く準備を始めているようだ
身体のことはまだショックだけど、負けないって決めたもんね……なら、切り替えていかなきゃ……

サキュバスが置いていった箱は……気は進まないけど受け取っておくことにした
あの人が何を考えているのかわからないけど
着るものがなければ部屋を出ることも出来ないし……

箱を回収して部屋へと戻ってきた
一応、罠の類がないか注意しながら開いてみることにする

これは……

言われた通り箱の中にあるのは衣服の類の様だった
袋に入った下着がいくつかと制服……見たところ新品のようだ

ブラウスとスカートは二組ずつあったので当面はなんとかなりそうだ
時間があれば購買にいって買い足す必要はあるだろうけど……

でも、それより問題は

「な、なにコレ……!?」

問題は下着の方だった
サイズはともかくデザインが明らかにおかしい

こんなエッチな下着……!

入っていた5着の色違いの下着は全てどう考えても普通の下着じゃなかった

黒い下着は……えぇ……これ、生地全部レースになってる……確かに模様は綺麗だと思うけど……こんなにスケスケじゃ……
それに黒なんてもうそれだけでエッチでセクシーな色の象徴だと思うし……
こんなの私には絶対に似合わないと思うし……というかもし見られでもしたら絶対変な女の子だと思われちゃうよ……!
しかも、全部レースだなんてよく考えたら敏感な場所、絶対に擦れちゃうよね……?
それじゃ下着として本末転倒じゃない……!

こんなの……着れる訳ない……!!

赤い下着は……い、色はともかく……な、何これ……!!?
大事なところが完全に見えちゃってるじゃない……!!
しかも、これもスケスケだし……え、ええっ? このリボン、解いたら乳首も飛び出しちゃわないっ? 絶対飛び出しちゃうよね!?
こ、こんなの下着の意味全然ないじゃない! というか裸より恥ずかしいよ!!

こんなの……絶対着れる訳ない……!!

青い下着は……い、色はともかく……!
股間が完全に隠せていない……!!
ひ……紐しかないじゃないっ!! 丸見えと変わらないじゃないっていうか、丸見えだし!!
ブラもマジックテープで乳首の部分が開くようになってるし……こんな機能必要!? 絶対いらないよね!?

こんなの着たら……恥ずかしくて死んじゃうよ……!!

あ、あはは……なんだか笑えてきた
世の中に私の知らない下着がこんなにあったなんて驚きだ
白以外の下着を色だけで恥ずかしいと思ってた自分はなんだったんだろうか?
あ、これは白い……

白い下着……わぁ……スケスケぇ……
白鳥の湖でも踊れそうなデザインは凄いと思うけど
ちょっと派手過ぎないですか?
まだ私、学生だよ?

やっぱりこんなの……着れない……

最後は……ヒョウ柄……
下着なのに網タイツみたい……くノ一さんの衣装かな?
食い込みも凄いというか……やっぱり隠す気があるとは思えないデザインだ
セクシー……もうその一言以外思いつかない

サキュバスって……いつもこんな下着着てるの?

結論として……5つの下着はもう存在するだけで犯罪なんじゃないかと思えるものだった
制服はともかく……下着はノーブラの方がましな気がする
けど、どうしよう……ノーブラなんて……流石に……

たらりと汗が額を流れる
そう、汗……暑い季節なのだ
昨日までただでさえ下着が透けるぐらい汗をかいてしまうぐらい暑かったのだ
それは今日も変わらないのだ
ノーブラなんて許容できるわけない

だから下着はちゃんと着なきゃ……

236倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/28(木) 18:05:05 ID:lQYoWtXY
>>235

行動>黒い下着を着る
 
思考>常識が淫紋によって改変される
   下着は絶対に恥ずかしさを感じるもの、だから羞恥に耐えるのは当然だと思わされる
   黒い色の下着に対して強い抵抗感を抱いていたため、今回は黒を選んだ
   以降、よりいやらしい下着を恥ずかしさを感じながらも着用するようになる
   なので今回もたっぷりと羞恥を抱いたせいで、無意識に興奮してしまっている

体勢>大きくなった胸を気にしてしまうような動き方をしている

肉体>疲れが残っているようなところが人目に分かる程度になっている
   淫紋による芳香と、着まわした衣服の汗の臭いがまき散らされている

淫紋選択>感覚鋭敏S2→催眠暗示S2
     性愛魅了

ダイス値:4

【この勢いで最後には変身も恥ずかしい物、恥ずかしいスーツに変わるのも当然だと思わせる流れにしようか悩みますねぇ】

237合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/31(日) 12:10:51 ID:wQ6qKE9U
>>235-236
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神60/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)
清楚なショーツ(白)
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

自室

〜黒い下着を着る:4+3=7(ST+3 ;補正+3)〜

サキュバスから贈られた箱を開封し、中身を確認する舞菜
そこに納められていたセクシー過ぎる下着の数々に動揺してしまう舞菜
しかし、ノーブラなど当然許容できない、それを後押しするように……パラサイトは暗躍するのだった……

◆<淫紋>効果変更
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう



・催眠暗示S2:ありえない事をごく普通に受け入れてしまう、精神状態が良好でも抗い難くなっている
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう

扇情的な下着を着用しなければならない、だがそれでも培った常識が羞恥心を伴ってあと一歩を踏み出させない
そんな舞菜の背を押すように、パラサイトは淫紋の効果を変更する
それは認識を書き換え常識をずらす、催眠術と言われる類の怪しげな術と同じ効果を持っていた
それにより、舞菜の常識は変わる
下着は元来恥ずかしいもの、だから羞恥を覚えるのは当然なのだ、と
そう思い込まされてしまえば……舞菜は心を震わせながらも、恥ずかしさに耐えて下着を選んでしまう
即ち、舞菜にとって抵抗のある、羞恥心を煽る色合いの下着……黒の下着を、手に取ってしまうのだ

手にした黒の下着は、新品らしく袋にキッチリと納められている
それを開け、取り出してみれば……やはり生地は透け透けで、それでいて黒の色合いやレースの紋様は素晴らしい出来で、触り心地も悪くない
勿論それは手触りの話で合って、下着として身に着けた時の感想ではないのだが……

ともあれ、あまり長々と悩んでいる時間の余裕もなくなってきている
気付けばもう7時が目前、早く着替えて朝食を食べに行かなければ、朝ごはんを抜いて登校することになる
昨日の異常な食欲を思えば、食べないという選択をすればどうなるか……
まず間違いなく辛い、現に今も、意識した途端に結構な空腹感を感じている
そして何より……お腹を満たさねば、お腹が空腹を伝える音を出してしまうかもしれない
乙女的にはこれも致命傷だ、ダイエットしているわけでもあるまいし、無駄に我慢する必要もない

こうして舞菜は、羞恥を感じながらも黒くセクシーな総レースの下着を身に纏うことになる
大きくなった乳房に黒レースのブラがフィットし、ホックを閉じればしっかりと支えてくれる
ショーツも同じく、多少サイズが変わっていたお尻をきちんと包み込み、先程まで穿いていたショーツと比べれば締め付けられる感触が少ない
どうやら乳房だけが目立っていたが、お尻のサイズも変わっていたらしいことに舞菜も気付くだろう
乳房ほど大きく変わったわけでは無いようだが、これまで穿けていたショーツもすべてサイズ違いになってしまったらしい

そして羞恥に耐えながらセクシーな黒の下着を身に纏い、続いて同じくサキュバスに贈られた制服を着込んでいく
ブラウスはしっかりと大きくなった舞菜の乳房にも適応し、ボタンや生地がパツパツに張り詰めることもない
……とは言えやはり今の舞菜の乳房は大きめらしく、布地の余裕はあまりないらしい
クラスメイトの山城などは胸が大きいためか、ブラウスを大きく盛り上げていたが……今の舞菜の姿も、それとよく似ている
彼女等もそうだが、恐らく他のクラスメイト達も舞菜の胸が大きくなったことに気付くはずだ
言い訳を考える必要もあるが、そうでなくてもジロジロと見られてしまうことは避けられない
思わず悩んでしまいそうになる舞菜だったが、時間は待ってはくれない
着替えを済ませたら、舞菜は食堂へと向かうことになる……


……
………

238合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/31(日) 12:11:04 ID:wQ6qKE9U
>>237

相変わらず、朝の食堂は賑やかだ
まだ転校して1週間だが、それでもこの賑わいは活力に溢れていると感じるか、苦手と感じるか……
いずれにせよ、舞菜は昨日と同じく妙にお腹が空いているのを感じる
……思えばこの奇妙な空腹は、身体が急激に成長したことと関係があるのではないだろうか?
昨日からビックリするぐらい多めの食事量になってしまったのは、身体が成長に使ったエネルギーを補充しようとしているのではないか?
そんな事を考えながら朝食を乗せたトレーを手に、舞菜は周囲を見回した
空いている席を探して着席、食事を開始する
昨日と同じくらい食べるのならば、いつもよりも多少時間がかかる筈だ
のんびりと食べていられる余裕はない、とみるべきだろう
そしてその予想通り、舞菜はごく普通の一人前を平らげた程度では物足りなさを覚えてしまう
これでは昼食前にお腹が鳴り響くことになるかもしれない
お代わりを頼むべきかと席を立ち、カウンターに向かい……そしてお代わりを受け取り席に戻る
そうして追加分を食べ進めていると、舞菜の向かいの席に誰かが相席してきたことに気付く
視線を上げてみれば、そこにいたのは久遠紫苑、3年生の先輩だった

「おはよう舞菜ちゃん、ここ、いいかしら?」

そう言ってにこやかに微笑みながら相席を求める彼女は、舞菜の許可がでると座り込み、テキパキと食事をとり始める
彼女の朝食は純和風の焼き魚定食、洗練された箸使いで綺麗に魚を解し、美しさささえ感じるほどに優雅に食事を楽しんでいる

「そういえば、舞菜ちゃんは転校生でしょう? どう、そろそろ学園の雰囲気はつかめた?」

「舞菜ちゃんは部活に入らないの? 運動系も文系も、どっちも色々あるから探してみると面白いわよ?」

「ここの食堂は種類が多いから、色々食べ比べるのも楽しいわよ」

そんな事を話しながら、舞菜と紫苑は食事を取り続けた
しかし……互いに食べ終わり、一息吐いたところで紫苑は徐に、訝し気な表情で舞菜に尋ねるのだ

「……そう言えば気になったんだけど、舞菜ちゃん、なんだか急に胸が大きくなってない?」

小首を傾げながら尋ねられた内容は、今の舞菜には中々答え辛い質問だった
素直にパラサイトのせいです、などと言えるはずもない
どう誤魔化したものか、しかし黙りこくるのも不自然だ、何か言わねばならない
焦りを感じながら頭を回す舞菜に、声を潜めて紫苑が口を開いた

「ひょっとして、今まではキツめのブラで抑えたりして、隠してた……とか?
 それ、止めた方がいいわ、あんまりよくないわよ
 注目を集めるのが恥ずかしいのかもしれないけど、無理矢理押さえつけると胸の形が悪くなったりしちゃうんだからね?」

……どうやら彼女は、舞菜が無理矢理胸を潰して大きいことを隠していた、と考えたようだ
しかし……その勘違いは良いかもしれない
転校前に急激に胸が大きくなり始めて注目が集まり、恥ずかしかったので隠していたが……苦しくなって諦めた
そういうカバーストーリーは、不自然なくらい急激に大きくなった乳房を誤魔化すのに使えるだろう

「周りの注目を集めるのなんて、恥ずかしく思うことはないの
 誰もがあなたを気にしてる、可愛くて、綺麗で、素敵な人だって思われてる
 そう考えれば、見られることは評価されてるってことよ、ほらね、そう考えれば光栄なことでしょ?」

そしてそう勘違いをした紫苑は、舞菜に注目を集めることは恥ずかしいことではないと話始める
すっかり勘違いを信じ込んでしまっているようだが……訂正すべき、だろうか?

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(65)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(0)


〜行動宣言+ダイス〜


【紫苑先輩の勘違いによりカバーストーリーが提供されました!】
【一週間頑張って隠してたけど、やっぱりきつくてもう無理だと諦めたというのは使えるのではないでしょうか】
【勿論他に良い言い訳があればそちらでもいいです】
【そしてさりげなく注目を集めることはネガティブなことじゃないと語り、刷り込む紫苑先輩】
【注目されてもそれを喜べるようになると、うん、無敵ですがねw】
【さて、後はこのまま登校して、クラスメイトのリアクションに入るわけですが……楽しみですねぇ】

239合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/31(日) 14:04:31 ID:wQ6qKE9U
>>235-236
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神60/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)
清楚なショーツ(白)
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

自室

〜黒い下着を着る:4+3=7(ST+3 ;補正+3)〜

サキュバスから贈られた箱を開封し、中身を確認する舞菜
そこに納められていたセクシー過ぎる下着の数々に動揺してしまう舞菜
しかし、ノーブラなど当然許容できない、それを後押しするように……パラサイトは暗躍するのだった……

◆<淫紋>効果変更
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう



・催眠暗示S2:ありえない事をごく普通に受け入れてしまう、精神状態が良好でも抗い難くなっている
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう

扇情的な下着を着用しなければならない、だがそれでも培った常識が羞恥心を伴ってあと一歩を踏み出させない
そんな舞菜の背を押すように、パラサイトは淫紋の効果を変更する
それは認識を書き換え常識をずらす、催眠術と言われる類の怪しげな術と同じ効果を持っていた
それにより、舞菜の常識は変わる
下着は元来恥ずかしいもの、だから羞恥を覚えるのは当然なのだ、と
そう思い込まされてしまえば……舞菜は心を震わせながらも、恥ずかしさに耐えて下着を選んでしまう
即ち、舞菜にとって抵抗のある、羞恥心を煽る色合いの下着……黒の下着を、手に取ってしまうのだ

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
※これ以降、この<BS>を好きなタイミングで、好きなだけ発動させて良い

手にした黒の下着は、新品らしく袋にキッチリと納められている
それを開け、取り出してみれば……やはり生地は透け透けで、それでいて黒の色合いやレースの紋様は素晴らしい出来で、触り心地も悪くない
勿論それは手触りの話で合って、下着として身に着けた時の感想ではないのだが……

ともあれ、あまり長々と悩んでいる時間の余裕もなくなってきている
気付けばもう7時が目前、早く着替えて朝食を食べに行かなければ、朝ごはんを抜いて登校することになる
昨日の異常な食欲を思えば、食べないという選択をすればどうなるか……
まず間違いなく辛い、現に今も、意識した途端に結構な空腹感を感じている
そして何より……お腹を満たさねば、お腹が空腹を伝える音を出してしまうかもしれない
乙女的にはこれも致命傷だ、ダイエットしているわけでもあるまいし、無駄に我慢する必要もない

こうして舞菜は、羞恥を感じながらも黒くセクシーな総レースの下着を身に纏うことになる
大きくなった乳房に黒レースのブラがフィットし、ホックを閉じればしっかりと支えてくれる
ショーツも同じく、多少サイズが変わっていたお尻をきちんと包み込み、先程まで穿いていたショーツと比べれば締め付けられる感触が少ない
どうやら乳房だけが目立っていたが、お尻のサイズも変わっていたらしいことに舞菜も気付くだろう
乳房ほど大きく変わったわけでは無いようだが、これまで穿けていたショーツもすべてサイズ違いになってしまったらしい

そして羞恥に耐えながらセクシーな黒の下着を身に纏い、続いて同じくサキュバスに贈られた制服を着込んでいく
ブラウスはしっかりと大きくなった舞菜の乳房にも適応し、ボタンや生地がパツパツに張り詰めることもない
……とは言えやはり今の舞菜の乳房は大きめらしく、布地の余裕はあまりないらしい
クラスメイトの山城などは胸が大きいためか、ブラウスを大きく盛り上げていたが……今の舞菜の姿も、それとよく似ている
彼女等もそうだが、恐らく他のクラスメイト達も舞菜の胸が大きくなったことに気付くはずだ
言い訳を考える必要もあるが、そうでなくてもジロジロと見られてしまうことは避けられない

240合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/31(日) 14:04:41 ID:wQ6qKE9U
>>239

それに、舞菜を悩ませるものはもう一つ……いや、二つある
一つはレースの下着が肌に擦れる感覚が、想像通りに感じられること
乳首や秘部は、どうしても刺激に敏感な箇所だ
例えばノーブラで乳首が生地に擦れ過ぎれば、快感を感じる以前に痛みを覚えてしまうものだ
下着はそう言った刺激から身を護る、という役目もある
だがこのレースの下着は……痛みこそ今のところは感じないが、擦れる感覚は相応にある
動く度に何かしらの感覚を受けてしまうのは、ちょっと衣服を着替えただけで十分に身に染みた
この下着で激しい運動は、ちょっと無謀なのだろうと考えてしまうのに、そう時間は要らなかった

そしてもう一つ、これがある意味、一番の問題なのだが……
姿見などで自身の姿を確認した舞菜だが、やはりというかなんというか……下着の黒い色は、白いブラウス越しに若干透けて見えているような気がする
あえてブラウスを引っ張り、ブラに張り付くようにすればそれはより顕著になる
やはり黒いブラに白い上着はまずいかもしれない、舞菜はそう感じてしまう――だが、これはある意味当然なのだ
何せ下着を見られるのは本来恥ずかしいこと、ならば羞恥心を覚えるのは自然なことで、それに耐えるのは当たり前のことだ
恥ずかしい、けれど仕方ない、淫紋によって捻じ曲げられた認識により、舞菜は羞恥を覚えながらもそれに耐える選択をしてしまう

……着替え終わったのなら、次の準備を進めなければならない
即ち、朝食だが……そこには女子寮の住人の大半が来ているはずだ
部活生はいない、男子生徒もいない
だがそれでも多数の人に、大きくなった乳房とブラウス越しに透けた黒い下着を見られてしまうかもしれない
その光景を想像し、羞恥心を煽られながら……舞菜は身嗜みの確認を終えた

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(65)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(0)


【ちょっと先走り過ぎて宣言されてないところまで描写されてしまったので書き直しです】
【と言っても最後の方に少し追加しただけですが……】
【ともあれ、催眠暗示で良い感じに常識改変されていますね】
【じっくりと見られれば白いブラウスに黒いブラが見えてしまうでしょうし、汗を流せばよりハッキリ浮かび上がることでしょう】
【まずはお試し的に、女子寮の食堂でたっぷり視姦を楽しんでいただきましょう!】

241倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/31(日) 23:59:22 ID:DO6.UtK.
>>239-240


(仕方ないよね、ノーブラで登校なんて出来ないし)

そうだ……いくらなんでもノーブラは問題がありすぎると思う
でも、サキュバスに貰った下着は……
もしこんなものを着ているのが見つかったら恥ずかしすぎて死んでしまうかもしれない

(でも、我慢するしかないじゃない。 下着は恥ずかしい物なんだから)

確かにそうだ……どんな下着でも見られるのは恥ずかしいのは間違いない
そもそも下着なんて人に見せる物じゃないんだから

(下着が恥ずかしいのは当然のこと。 だから我慢して着るしかない。 我慢して着るのが当然なの)

そうだ……我慢しなきゃ……

(だから着なきゃいけないの。 とびっきり恥ずかしい下着を……あなたが一番いやらしいと思っている下着を……! 死ぬほど恥ずかしい目に遭うかもしれないけど、それでも着なきゃいけないの)

どうして……どうしてそこまでして……

(だってノーブラよりもマシじゃない? 登校できないよりマシじゃない? ノーブラじゃ登校できないよ?)

確かにそうかも……ノーブラよりは……マシだもんね……

(さあ、私が一番恥ずかしいと思っている下着はどれ? 一番いやらしいと思っている下着の色はなんだっけ?)

一番、恥ずかしい下着……一番いやらしい色の下着……それは……

「……はぁ、しょうがないよね」

色々考えたけど私はサキュバスに貰った下着に着替えることにした
ノーブラで登校するよりはマシだと思ったのだ
選んだのは黒い下着……黒なんて今まで買ったこともない色だけど……

手に取った黒い下着を袋から出してもう一度確認してみる
模様は凄く奇麗だけど……触り心地も私がいつも着てるものとは全然違う、高級感漂うモノだと分かる
でもやっぱり……恥ずかしすぎる
こんなもの着けているところをもし男の子なんかに見られたら……
絶対、いやらしい女の子だって思われちゃうよ……!

思わず想像してしまう……例えば昨日会った田井中君に見つかった時のことを……
そんなこと……起こるはずもないのに……

◎羞恥発情
▲「快楽値」+5(5)

「はっ……!」

私、何考えて……なんで……ど、ドキドキしちゃってる?

身体もなんだか熱くなってしまってる気がする
だ、だめ……私ったら何考えてるの……!
ヘンなこと考えてる場合じゃないのに……!
さっきサキュバスから言われた言葉を忘れたの?
私はエッチな女の子なんかじゃないのに……これじゃ言い返せなくなっちゃうじゃない!

しっかりするのよマナ! これじゃサキュバスの思うつぼじゃない!
もうこれ以上淫紋を進行させるわけにはいかないのに……!

ヘンなことを考えずにさっさと下着を着てしまおう
時間だって無限にあるわけじゃない
遅刻する前に朝の準備を済ませてしまわなきゃいけないんだから……

私は覚悟を決めて黒い下着を身に着けていくことにした
まずはブラジャー、サイズは……悔しいけど合っていた
誤差はあるのかもしれないけど、さっきみたいな苦しい感じはない

次にショーツも履き替えていく

(恥ずかしいけど、我慢して、ちゃんとショーツも合わせなきゃね)

恥ずかしいけど……ショーツもちゃんと履いておかなきゃいけない……

履いていた下着を脱いで黒い下着に足を通していく
何か妙な違和感があったけど、今は気にしている時間はない
早く下着も履き替えてしまおう

ショーツを引き上げた時、私は気付いてしまう
胸だけじゃない……お尻も大きくなってしまっていたことに

お尻まで大きくなっちゃってたんだ……

自分の身体がすっかり変わり果ててしまっていたことに気分が沈んでしまう
でも、負けるわけにはいかない……
受け入れて前に進まなきゃいけない……

下着を身に着けた私はそのまま制服も着込んでいった
制服のサイズもどうやら問題なさそうだった

でも、鏡で見ると……自分で見てもやっぱり胸が目立ってしまっていると思う
お尻も大きくなってしまったせいか身体のラインが凄くセクシーになってしまっている気がする
まるで山城さんや久遠先輩みたいな印象を自分の身体に感じる
だとすれば私も……あの二人みたいにただ歩いているだけで視線を集めてしまうことに……なるんだろうか?
いや、まさか……だって、私はあの二人みたいな美人ってわけじゃないはずだし……
美人でもないし、いやらしい女の子でもない
だから注目されたりはしないと思うんだけど……

242倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/31(日) 23:59:32 ID:DO6.UtK.
>>241

それより問題は……
この下着……身に着けてわかったんだけど……妙に肌に擦れて……
全部レースで出来ているせいだろう
危惧していた通りこの下着には肌を刺激から保護する効果は望めないらしい
というかノーブラでいるよりも刺激が強いかもしれない
どうしよう……こんなの着て激しい運動なんかしたら……正直どうなるか想像したくない

いや、というか一番の問題はそこじゃなくて……

透けてる……絶対透けちゃってるよね!
鏡に映った自分の姿は黒い下着を着てるのがわかるような感じだった
ていうか絶対バレちゃう気がする……

(でも、我慢するしかないよね? 恥ずかしいけど、下着ってそういうものなんだから。 いやらしい下着を着けたんだから恥ずかしいのは当たり前、我慢するのも当たり前)

でも我慢するしかない……
黒い下着なんだから恥ずかしいのは当たり前なんだ

着替えは終わった
なら次は朝食を取らなきゃ……食堂に行くのは気は進まないけど、これから学園に行くことを考えたらこれぐらい出来ないようじゃ話にならないんだから


行動>食堂に向かい朝食(トースト、カレー、うどん)をとる
 
思考>食堂に向かう内に強い空腹感が肉体の変化によるものだと気づく
   恐らく今日もいつもの食事量では足りないことに思い至る
   大きな胸や透けた下着から興味を逸らすために、3人前ほどの食事をトレイに乗せて食べることを思いつく
   今の自分の空腹感なら可能だと考える

体勢>そわそわした傍から見ると怪しい動きをしている

肉体>緊張した動きになってしまっている

淫紋選択>催眠暗示S2
     性愛魅了

ダイス値:9

【何故かクリティカルをだすヒロイン……でも流れは修正前とそう変えなくていいと思います】

243合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/06/05(金) 23:04:46 ID:DW/DUq3g
>>241-242
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神65/100 魔力100/100
快楽値:4(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・催眠暗示S2:ありえない事をごく普通に受け入れてしまう、精神状態が良好でも抗い難くなっている
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

自室

〜食堂に向かう:9+1=10(ST+1 ;補正+1)〜

あまりにも恥ずかしい下着だが、他に選択肢の無い舞菜はそれに耐えて着替えることにする
しかしブラウス越しに薄っすらと透けて見える様な気がする黒い色や、肌に擦れる下着の感触が気になる
とは言え、恥ずかしいけれど我慢するしかない、舞菜は落ち着かない心境で、朝の準備を済ませるのだった……

黒い下着、白いブラウス、透けてしまう黒、大きくなった胸、それらが視線を集めてしまうのではないかという不安……
あまりにも羞恥心を刺激する状況に心を不安で揺らしながら、舞菜は食堂に向かう
ここ一週間の生活で、食堂の賑わいは何度も体験している
恐らく今日もたくさんの生徒がいるのだろう……そんな場所に、こんなにも変わり果てた身体で、いやらしい下着が透ける衣服で踏み込むのだ
どうしても心が乱れる、挙動が怪しくなる、周囲の人影が気になってしまう
それでも朝食を取らない、というわけにもいかない
覚悟を決めて、舞菜は食堂に一歩踏み込んだ

……だが、その覚悟は空振りすることになる
なんだか今日は妙に人が少ない気がする
席は疎らにしか埋まっておらず、閑散としている
時間的にはまだそこまで早くも遅くもない筈だが……今日は何かあっただろうか?
何か行事があるとは聞いていないが……疎らに居る生徒達に慌てた様子はないようだ
中には舞菜と同じ学年の生徒もいるが、いたって平常通りのように思える
談笑しながら食後のお茶を楽しむ者、慌てたように食事を詰め込む者、一人粛々と食事を進める者……
誰もが自分のことに集中しているようで、舞菜へ向けられる視線もほぼ無く、偶に見られても直ぐに視線は途切れる
何故こんなにも人がいないのかはわからないが、今の舞菜にとって、周囲の視線を気にせずに済むということは有り難いことだろう
今の内に食事を済ませてしまう方が都合が良い、舞菜はカウンターへと脚を進めた……


……
………

しかし、食堂に向かうまでに舞菜は、昨日と同じく妙にお腹が空いているのを感じていた
……思えばこの奇妙な空腹は、身体が急激に成長したことと関係があるのではないだろうか?
昨日からビックリするぐらい多めの食事量になってしまったのは、身体が成長に使ったエネルギーを補充しようとしているのではないか?
そんな事を考えながら朝食を乗せたトレイを手に、舞菜は周囲を見回した
そのトレイにはトースト、カレー、うどんという朝からガッツリと量のある朝食が乗っている
この人の数ならば衣服や胸への誤魔化しも兼ねて……という意味では空振りかもしれないが、どちらにせよこれくらいは食べられそうだ
舞菜は適当な空席を探して着席、食事を開始する
流石にこの食事量になると、いつもよりも多少時間がかかる筈だ
のんびりと食べていられる余裕はない、とみるべきだろう
そしてその予想通り、舞菜はごく普通の一人前を平らげた程度では物足りなさを覚えてしまう
これでは昼食前にお腹が鳴り響くことになるかもしれない
あらかじめ多めに食事を確保しておいたのは正解だったと言えるだろう
そうして残りの分を食べ進めていると、舞菜の向かいの席に誰かが近寄ってきたことに気付く
視線を上げてみれば、そこにいたのは久遠紫苑、3年生の先輩だった

244合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/06/05(金) 23:04:57 ID:DW/DUq3g
>>243

「おはよう舞菜ちゃん、ここ、いいかしら?」

そう言ってにこやかに微笑みながら相席を求める彼女は、舞菜の許可がでると座り込み、テキパキと食事をとり始める
彼女の朝食は純和風の焼き魚定食、洗練された箸使いで綺麗に魚を解し、美しさささえ感じるほどに優雅に食事を楽しんでいる

「そういえば、舞菜ちゃんは転校生でしょう? どう、そろそろ学園の雰囲気はつかめた?」

「舞菜ちゃんは部活に入らないの? 運動系も文系も、どっちも色々あるから探してみると面白いわよ?」

「ここの食堂は種類が多いから、色々食べ比べるのも楽しいわよ」

そんな事を話しながら、舞菜と紫苑は食事を取り続けた
しかし……互いに食べ終わり、一息吐いたところで紫苑は徐に、訝し気な表情で舞菜に尋ねるのだ

「……そう言えば気になったんだけど、舞菜ちゃん、なんだか急に胸が大きくなってない?」

小首を傾げながら尋ねられた内容は、今の舞菜には中々答え辛い質問だった
素直にパラサイトのせいです、などと言えるはずもない
どう誤魔化したものか、しかし黙りこくるのも不自然だ、何か言わねばならない
焦りを感じながら頭を回す舞菜に、声を潜めて紫苑が口を開いた

「ひょっとして、今まではキツめのブラで抑えたりして、隠してた……とか?
 それ、止めた方がいいわ、あんまりよくないわよ
 注目を集めるのが恥ずかしいのかもしれないけど、無理矢理押さえつけると胸の形が悪くなったりしちゃうんだからね?」

……どうやら彼女は、舞菜が無理矢理胸を潰して大きいことを隠していた、と考えたようだ
しかし……その勘違いは良いかもしれない
転校前に急激に胸が大きくなり始めて注目が集まり、恥ずかしかったので隠していたが……苦しくなって諦めた
そういうカバーストーリーは、不自然なくらい急激に大きくなった乳房を誤魔化すのに使えるだろう

「周りの注目を集めるのなんて、恥ずかしく思うことはないの
 誰もがあなたを気にしてる、可愛くて、綺麗で、素敵な人だって思われてる
 そう考えれば、見られることは評価されてるってことよ、ほらね、そう考えれば光栄なことでしょ?」

そしてそう勘違いをした紫苑は、舞菜に注目を集めることは恥ずかしいことではないと話始める
すっかり勘違いを信じ込んでしまっているようだが……訂正すべき、だろうか?

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(70)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(3)


【流れ自体はほぼ修正前と変わりませんが、ふと気付いたことがあったので修正で間を置いたのは正解でした】
【……と、言えるはずだったんですが……ク リ テ ィ カ ル 】
【本当は人が結構な数が居て、ジロジロ見られるはずだったんです……そこで盛大に恥ずかしがってもらおうと思ってたんです……!】
【残念ですが、まぁここは素直に諦めて視線の雨に晒されるのは登校後にお預けです】
【さて、紫苑先輩がカバーストーリーを提供し、ネガティブな思考に行かないように励ましてくれています】
【見られてもそれを喜べるようになると、確かに無敵になりますが……羞恥が楽しめなくもなるのが難点】
【やはり心の揺れ動く有様が最高にえちえちなので、これからも色々と仕掛けていきたいところですね】

245倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/06/06(土) 12:25:42 ID:sa2nmxDE
>>243

食堂に向かう途中、まるで丸一日断食でもしていたみたいな空腹感に襲われる

昨日と同じ……ちょっと待って……これっていくらなんでもヘンじゃない?
確かに昨日の夜は結局食べられてない
そう考えるとおかしくないのかもしれないけど……
だってこのままだと多分、二人、いや三人分は楽に食べてしまえそうな……そんな確信があるのだ

もしかしてこれって……

急速に身体を成長させられてしまった影響なんじゃないだろうか
いや、そう考えればしっくりくる
だとするともう昨日には変化は始まってしまっていたのかもしれない

もし淫紋の色に変化が現れなくても裏で浸食が進んでいるとすれば……思っていた以上に私に残されている時間は少ないのかもしれない

一刻も早くサキュバスを倒さなきゃいけない
そうしなきゃ私は……でも勝てるんだろうか?
今の私の実力で……いや、泣き言なんかいってられない……勝つ以外の選択肢なんて私にはないんだから……

今はとにかく、普段通りに学生生活を送っていかなきゃ……
昨日は八坂先輩以外のグリードには動きはなかったみたいだけど、またいつグリード達が生徒の皆に仕掛けてくるかわからないんだから

その為にもまずは食堂に行ってしっかり栄養を取っておく必要はあるだろう
空腹で戦えないんじゃ話にならない

でも……急にこんな恥ずかしい身体になっちゃって……目立っちゃったりしないかな……?
当面の一番の心配はそれだった
もし成長した身体のことを聞かれたら……いや、それよりもし万が一、いやらしい下着を着ていることがバレたりしたら……どう言い訳すればいいのかわからない
どうしよう……何か聞かれずに済むいい方法があればいいんだけど……

そうだ……きっとこれなら……!

なんとかなるかもしれない方法を思いついた私はそのまま食堂へと足を運ぶのだった


……
………

覚悟を決めて食堂に入ったのだけど……
もしかすると杞憂だったかもしれない
どういうわけか食堂の中は閑散としていたのだ
知り合いの姿も見えないし、ラッキーと思うべきなんだろうか?

とにかく朝食を取るなら今がチャンスだと思う
でも、一応誰かと会った時の為にさっき思いついたカモフラージュ策は使うことにしよう

246倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/06/06(土) 12:26:00 ID:sa2nmxDE
>>245

思いついたカモフラージュの作戦
それはこのトレイにあった
トレイにはたった今注文したばかりの沢山の料理が所狭しと置かれている
そして今の私は恐らく難なくこの大量の料理を食べてしまえるのだ
それはそれでちょっと恥ずかしい気もするけど……
昨日今日で異常に成長してしまった身体のことがバレるよりはいいだろう

とりあえず空席を見つけて、一人でさっさと食べてしまうことにしたんだけど……

「ぁ……久遠、せんぱい……?」

『おはよう舞菜ちゃん、ここ、いいかしら?』

食べている途中に恐れていたことが起きてしまう
しかもよりによって勘の鋭い久遠先輩……
でも、相席を断るわけにもいかない

「は、はい……おはようございます。 も、もちろん構わないですよっ?」

ど、どうしよう……お願い、気づかないで〜〜〜〜〜!!

『そういえば、舞菜ちゃんは転校生でしょう? どう、そろそろ学園の雰囲気はつかめた?』

「あ、はい……もうすっかり」

『舞菜ちゃんは部活に入らないの? 運動系も文系も、どっちも色々あるから探してみると面白いわよ?』

「ぶ、部活は……まだその……ちょっと早いかなと思って……」

『ここの食堂は種類が多いから、色々食べ比べるのも楽しいわよ』

「は、はい……美味しいですよね、ここの食堂……あ、あはは」

きづかれて……ない?

話しかけられた話題はどれも何気ない会話ばかりだった
ちゃんと返せたかどうかはわからないけど、怪しまれてはいない、と思う

トレイの上の料理を全て食べ終わった私は水の入ったコップを口に運んだ
先輩の方ももう食べ終わってる
ならもうあとはこのまま席を立てばいいだけだ
どうやら気づかれなかったみたい……

『……そう言えば気になったんだけど、舞菜ちゃん、なんだか急に胸が大きくなってない?』

「ブフッ!? ごほっ、けほっ!!」

驚きの余り喉に水を詰まらせて咽てしまう
やっぱり先輩の目を誤魔化すことは出来ていなかったようだ

「そ、それは……」

どうしよう……本当のことなんて言えるわけないし……!
でも言い訳なんか全然思いつかない……どうすればいいの……?

『ひょっとして、今まではキツめのブラで抑えたりして、隠してた……とか?
 それ、止めた方がいいわ、あんまりよくないわよ
 注目を集めるのが恥ずかしいのかもしれないけど、無理矢理押さえつけると胸の形が悪くなったりしちゃうんだからね?』

「え……?」

隠してた……?
声を潜めて先輩がそんなことを言ってくる
多分、勘違いをしているんだろう

あれ、でもこの勘違い……使えるかもしれない

「あ、は、はい……実は……ずっと我慢していて……」

先輩がそう思ってくれるなら他の人も信じてくれそうな気もする
私は光明が見えた気がした

『周りの注目を集めるのなんて、恥ずかしく思うことはないの
 誰もがあなたを気にしてる、可愛くて、綺麗で、素敵な人だって思われてる
 そう考えれば、見られることは評価されてるってことよ、ほらね、そう考えれば光栄なことでしょ?』

評価されてる……確かにそれは嬉しいことなのかもしれないけど……
でもやっぱり目立つことは余りしたくなかった
視線を浴びるとどうしても恥ずかしいという気持ちが湧いてきてしまうのだ

「そうですね……そう思えればいいんですけど……でも、先輩がそういうのなら努力してみます」

でも、いつまでも目立つことから逃げていてもダメなのかもしれない
せっかく先輩が言ってくれているんだし、私も努力していかなきゃと思った

247倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/06/06(土) 12:26:10 ID:sa2nmxDE
>>246

行動>善処する発言を返す
 
思考>どうにもならないと思いながらも、なんとかしていきたいと思っている

体勢>先輩の前で緊張気味

肉体>緊張した動きになってしまっている

淫紋選択>催眠暗示S2
     性愛魅了

ダイス値:2

【肝心な時にファンブルを出す人とはダイス運が違いますからね!】
【ちなみにこの学園に来るまでは性的な視線ははっきりと意識できなかったマナですが】
【グリードさん達のおかげで今はもうばっちりわかりますよ】

248合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/06/14(日) 12:11:44 ID:Is6BCCBM
>>246-247
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神70/100 魔力100/100
快楽値:3(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・催眠暗示S2:ありえない事をごく普通に受け入れてしまう、精神状態が良好でも抗い難くなっている
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

女子寮、食堂
久遠紫苑と相席中

〜善処する:2+3=5(ST+3 ;補正+3)〜

食堂で相席を求めた久遠紫苑は、舞菜の著しい体型の変化を見抜き、訝しげに尋ねる
どうしたものかと頭を巡らせるも、舞菜よりも先に紫苑は言う……無理やりきついブラを身につけていたのか、と
勘違いではあるが、好都合でもあるその話を舞菜は肯定し、何とか誤魔化すのだった……

「うん、頑張ってみてね、勿論すぐに結果を出せとは言えないけど……舞菜ちゃん、恥ずかしがり屋さんみたいだものね」

そう言って微笑ましそうに笑い、口元に拳を添えて笑みを隠す様な仕草を見せる紫苑
そんな仕草一つ取って見ても、大人の余裕が垣間見える
同じ高校生だというのに、学年は違えどこうも大人っぽさを感じさせられる紫苑の仕草は、舞菜からすれば遥か遠い存在のように思えるかもしれない
何せ、紫苑と同じ学年になったころ……即ち2年後に、これだけの大人の余裕を舞菜が身に着けていられるかというと……自信を持って断言は出来ないだろう
同じクラスで言えばイギリス人と日本人のハーフである山城は、同年代離れした美貌を誇るが……それでも紫苑と比べれば一段二段劣る
芸能人やモデルをやっていてもおかしくない美貌の持ち主である紫苑の仕草は、一々艶やかで目を惹かれてしまう
今もたおやかに微笑んでいるだけだというのに、その瑞々しい口元に、スッと細められた目元に、形の良い顎に添えられた指先に、自然と目が引き寄せられる

「ああ、それとこれアドバイスだけど……恥ずかしいからって隠す様な仕草をすると、余計に目立っちゃうわよ?
 堂々としていれば案外気にされないものよ、こんなの普通です、大したことありません、そんな態度を取ることが意外と大事なの」

顎に右手の人差し指を添え、左手で右肘を掴み支える
そんなポーズを取りながら舞菜のために頭を使う紫苑の豊満な乳房が、左腕に押し上げられるようにして強調される
山城のハーフ故か同年代とは思えない抜群のスタイルも初見では驚いたことだろうが、紫苑のスタイルも同じ女性であっても強烈なインパクトを感じるほどのものだ
そして舞菜にしたアドバイスを普段から実践しているのだろう、下から支えられて強調された乳房を気にもせず、堂々とした紫苑の態度に揺らぎはない
舞菜はファッションショー等の、モデルがカメラマンの前を闊歩する光景をTV等で見たことはあるだろうか?
それを思い出せば、確かにTVの向こうのモデルたちは平然と、むしろ威風堂々とさえしていたことを思い出す
例え露出が多い恰好であっても、堂々とされれば案外恥ずかしい格好だとは思われにくいものだ
逆に露出が少なくとも、妙に恥ずかしがっている人が居たら……視線を向けてしまう、そんな経験に覚えはないだろうか?

「だから舞菜ちゃんも隠したり、猫背になったりしないで、堂々としてた方が良いと思うわよ?
 最初は恥ずかしいかもしれないけど……それがずっと続けば慣れちゃうわ、こういうことは早めに慣れちゃった方が楽だもの」

首筋に掛かる髪を一房摘まみ、くるくると髪を巻き込むように弄りながらアドバイスする紫苑
確かに彼女の言う通り、早めに慣れるべきなのだろう
何時までも恥ずかしがっていては逆に目立つ、というのも納得できる
……とは言え、それが難しいことに変わりはない
舞菜の性格的に、いきなり意識を変えることは困難だ
だが……紫苑の言うことに一理あることも事実
少しずつ意識を変えていくしかないのだろう……舞菜は頭の片隅にそう刻み込む
――刻み込んで、しまう

◆<淫紋>効果変更
・催眠暗示S2:ありえない事をごく普通に受け入れてしまう、精神状態が良好でも抗い難くなっている
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう



・催眠暗示S2:ありえない事をごく普通に受け入れてしまう、精神状態が良好でも抗い難くなっている
・虚報妨害:パラサイトによる偽りの心の声により思考を妨害されてしまう

パラサイトによる思考操作、そして暗示……二つが合わさり、舞菜は羞恥を覚えながらもそれを隠そうという思考が難しくなってしまう
堂々としていれば意外と目立たない
早めに慣れてしまえばその方が楽になる
その思考を淫紋の効果で刻み込まれたことに、舞菜は気付かないまま……衣服の下で、淫紋がぼう、と鈍く輝いた

249合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/06/14(日) 12:11:54 ID:Is6BCCBM
>>248

「……さてと、もうちょっとお話したいけど、そろそろ戻らないと間に合わないわね」

そう言って名残惜しげにコップに残った水を飲む紫苑の様子を見て時計を確認した舞菜は、だいぶ時間が過ぎていたことを知る
余裕が無いわけではないが、部屋に戻ってゆっくりと一息つく、なんてことを出来るほどでもない
そんな微妙な時間を確認し水を飲み干した紫苑は、食器を片付けながら立ち上がる

「それじゃマナちゃん、また学校でね……大丈夫、この学校の生徒なんて、みんなマナちゃんの虜に出来ちゃうわ
 自信を持って! あなたは可愛くて、人目を惹く抜群のスタイルを持ってるんだから♪
 それは誰にも誇れるあなたの武器なの、それを隠したりするのは、とっても勿体ないことなのよ?」

にこやかに、しかしどこか色気を感じさせる艶やかな笑みを浮かべ、紫苑はそう告げてトレイを持ち上げる
舞菜からすれば人目を集めてしまうのは恥ずかしいことだが、紫苑からすればそれは誇らしいことなのだろう
先ほど語ったことを実践している、ということなのかもしれない
だからこそ、どこか気後れしてしまう舞菜へと励ましの言葉を投げかけられる
その言葉を受け、思うところはあるが……今はぼんやりとしている場合ではない
舞菜も後を追うように食器を片付け、食堂を後にするのだった……

◆<淫紋>効果変更
・催眠暗示S2:ありえない事をごく普通に受け入れてしまう、精神状態が良好でも抗い難くなっている
・虚報妨害:パラサイトによる偽りの心の声により思考を妨害されてしまう



・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(75)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(2)


【ぐぬぬ、言い返せないのが悔しい……!】
【ではこの後、登校から放課後まで、たっぷり性的な視線を感じていただきましょう!】
【そして地味に精神操作系の淫紋二種の重ね技で無理に隠さないように制約をば……】
【今回のこれはなるべくそうしよう、くらいの思考誘導のイメージですので、絶対に隠さない、堂々と見せつける、というわけではありません】
【恥ずかしく思いながらもアドバイスを実践しなきゃ、と真っ赤な顔で胸を張る舞菜さん……イイネ!】


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