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【◆ZbHdrpHk8k】姫騎士クリスの冒険【◆eetTqKLCRc】

1 ◆eetTqKLCRc:2015/03/03(火) 07:15:00 ID:9Byfq6Ng
これは、魔王を倒すために旅をする姫騎士クリスの淫靡な冒険譚である。

※ここは【◆ZbHdrpHk8k】と【◆eetTqKLCRc】の専スレです。
 他の方の書き込みはご遠慮ください。

446アンナ ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/08(火) 21:42:35 ID:QJgiyY2.
>>445

魔物が現れた以上、ドレスなんて気にしている場合じゃない
迷いなくスカートを引き裂く、これで足を動かしやすくなった

これなら戦える……!

確かに剣は持っていないけど、その加護は私の身体にまだ残ったままなのだ
ならば魔物相手でも渡り合うことは出来るはずだ
とはいえ、まずはこの場を切り抜けることを最優先にすべきだろう

まずは一撃……それから一気に後ろへ走り抜ける!

魔物へ向けて全力で駆ける

『むっ!』
『待てっ!!』

この魔物……言葉を話せるの!?
だとするとかなり高位の魔物なのかもしれない
だけど、臆するわけにはいかない
何故なら私は……この城の王女なのだから……!

「魔物相手に待つ義理などありません……ッ!」

魔物はまだ攻撃してくる気配はない―――よし、この距離なら!

間合いに入ったと同時に左足で強く踏み込む
狙うは魔物の羽の付け根……!

私はそのまま回し蹴りを叩きこもうと――――目が光ったっ!?

魔物の瞳が不気味に光ったのに気づく
だけど、ここまで来たらもう勢いを殺せない
それに痛みも感じない……きっとこけおどし……!
ならこのまま――――!

(ドクン――――!)

「―――っ!?」

な――――!?

いきなり目の前が白くなって、全身が痺れるような衝撃が走った

こ、これは……!

「く、うぅうううっ!!」

突然の身体の異変に戸惑いながらも右足を振り切る
回し蹴りはなんとか狙った場所に直撃し、魔物が倒れていく

「う、うぅぅっ!」

だけど私の方も着地の際に体勢を崩してしまう
勢いのまま走るつもりだった目論見が崩されてしまった

「こ、これは……どうしていきなり……!」

身体が熱い……この感覚……まさか……

それは知らない感覚じゃなかった……これは身体が疼いてしまった時の感覚だ

そんな……戦いの最中なのにどうして……

こんなこと今まで……!

なかった訳じゃない……でも、あの時はジェフがあんなことしたから……!

今思い出しても恥ずかしい記憶……あんないやらしい……
いや、断り切れなかった私も悪かったんだから……

でも、この感覚……あの時と……媚薬を飲んでしまった時と同じ……
一体何が原因でこんな……
そうか……あの時、魔物の目が光ったのは……!

なんらかの淫らな魔法をかけられたのだろう
そういうものがあることも知識としては知っていた

くっ……不覚だわ……

「くっ……まずい」

背後から残った魔物が近づいてくる気配がする
このまま走って逃げるのは難しいかもしれない
なら――――

447アンナ ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/08(火) 21:42:45 ID:QJgiyY2.
>>446


行動>左足のハイヒールを脱ぎ、魔物の目に向けて投擲する
   すぐに右足のハイヒールも魔物の剥き出しのペニスに向けて投擲
   命中を確認せずに走って北の扉へ

思考>突然の身体の疼きに動揺している
   とにかく北の扉へと移動したい

体勢>床の上にしゃがみ込んで右手でお腹を押さえている
   そのまま振り向いた直後に右手でハイヒールを投擲する
   
肉体>急激に疼いて、膣内では愛液が分泌されている
   急な発情でぶわっと汗が湧き出している

ダイス値:7

【魔眼よりもあなたとの……なことを思い出しちゃうことの方が問題よ……もう】
【ハイヒールはキックの威力は上がるけど走るのは邪魔ね】
【ここは脱いでブーツが見つかるのを期待しましょうか】


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