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変身譚

92名無しさん:2020/04/12(日) 20:04:15
不思議なペン

澄香は学校から帰る途中、一本のペンを拾って交番へと届けるが、
帰ってきて自分の部屋へ向かうと、
交番へ届けたのと同じ色や長さのペンが机に置いてあり、

「これってさっきのと・・・」

不思議に思いながらペンを手に取るとどこからか、

「どんな事でも書いたら本当になるよ。」

周りを見渡しても自分以外、誰もいないのに戸惑い、
慌ててペンを筆箱へしまうも、
予習をしている最中にどんな事でも本当になるのか確かめたくなって、
まだ未使用だったノートを開いて、

「瞬、もう少し逞しかったらな。」

瞬は澄香とは隣の席でまじめで思いやりがあるのだが、
一方で気弱な事もあってか、よくいじめを受けており、
そんな瞬がもう逞しくなってくれたらと思いながら、
厚みのある胸筋、幅広な肩などを描いていくと、

「なかなか良い感じに描けている。」

その頃、瞬は風呂に入ろうと制服を脱いでいたが、
急に股間に違和感を抱いたので下着も脱ぐと、
男性器が普段見ているより明らかに大きく感じるが、
すると男性器が脈動しながらさらに大きくなって、

「うわっ。」

掴んでいた男性器は真っ黒な剛毛で覆われ、
大きく押し退けられた皮の先から真っ赤な亀頭が露わになっていたが、
異変は陰茎だけにとどまらず、
背丈が急激に高くなると、肩幅が広がり、
全身の筋肉が盛り上がりながら堅くなっていくではないか。


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