したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

変身譚

136名無しさん:2020/11/19(木) 20:09:51
レスリング部(以前投稿したものを訂正したものです)

肥満である事に悩む登也に級友らがレスリング部への入部を勧めるが、
運動が苦手なのを理由に断ろうとすると、
皆、指導が丁寧、先輩も威張ったりしないなどと言うので、
見学だけでも良いかと級友らに連れられて部室へと赴くと、
練習に打ち込む部員らの気迫に慄いてしまうも、
練習を終えてからの和気藹々とした雰囲気に入部する事を決めた。

級友らの言うように顧問の指導は丁寧で、
先輩らも適宜、助言してくれるのは良いが、
部活動用にと手渡されたシングレットが腹周りとかがきつく、

「これ、きつくて・・・」
「入部したての頃は皆、きつかったり、逆に緩かったりするけど気にするな。」
「シングレットに慣れないだけだよ。」

入部してから数日が経ったある日、
登也がシングレットに着替えようとしてふと鏡を見ると、
顔の輪郭が引き締まって、腕や脚の筋肉が少し太くなっており、
シングレットを着けるのを忘れて鏡の前に立っていると、
部長がやって来たので慌てて股間を手で隠すが、

部長は自分をはじめ、部員らは皆、
レスリング部に入部する前は痩せ過ぎだったり、
逆に太り過ぎだったりしていたが、入部した途端、
まるでシングレットに合わせるかのように逞しくなっていたと話すと、
確かに級友らが入部してから逞しくなってきた気はしていたが、
部長は冗談を言っていると思っていた。

だが、以前なら少し食べ過ぎるとすぐ太ってしまっていたのが、
寧ろ腹周りなどが引き締まってきて、
それに合わせるように陰茎も長さと太さを増していき、
入部して3、4ヶ月が過ぎる頃には肩が大きく張り出し、
胸筋も盛り上がって、腹筋の一つ一つがくっきり浮き出て、
皮に覆われていた陰茎はすっかり包皮が捲れるまでになるが、
逞しくなった事で心の弱さも捲れたようで、
普段は温和な登也も練習では先輩などにも果敢に向かっていくまでになった。

ある日、同じレスリング部である級友らが家に遊びに来たのだが、
家に着くとすぐに制服などを脱いでいくので、
慌てて止めようとすると、レスリング部に入部してから家とかでは、
全裸か下着だけで過ごすようになった部員も多いと知って、
自分の部屋では全裸で過ごす事もある登也も制服を脱いでいく。

すると皆、それぞれ相手の胸筋や腹筋などに触れたり、
陰茎の長さとかを自分のと比較したりするが、
登也は面白半分に胸などを触られるのを堪えるのがやっとであった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板