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変身譚

123おー:2020/09/24(木) 07:31:22
競パン光線 第2話

「この間、すぐに戻ってしまったのは・・・」

白衣の女が弄くっている大きな糸巻きのような装置は、
浴びる事によって下着などを強制的に競パンへと変わってしまう上、
見た目も競パンを穿いても違和感無いように変えてしまう、
競パン光線を発射するための動力装置であるが、
急にドアを叩く音がしたので、下りてドアを開けてみると、

「あ、あなた達は・・・」
「す、すいません。」

女の住んでいる屋敷は母方の祖父から譲り受けたもので、
あまりの古さにお化け屋敷との噂が立っているのは知っていたが、
以前、競パン光線を浴びせた少年達がやって来た事に、

「(ちょうど良かったわ。)」

女は少年達を研究室へと案内していき、
隙を見てトリガーを引くと、

「皆、しっかり競パンの魅力を味わってね。」

光線を浴びた少年達は急に服がきつくなっていくのを感じ、

「ま、まただ。」
「まさか・・・」

ボタンが弾け、服が所々裂けていくと、

「また下着が変わっているぞ。」

赤や黒など、様々な色の競パンが露わになっていくが、
陰茎が競パンを穿いても目立つ程に成長していくと、
張り出してきた肩の筋肉が盛り上がって、
ほぼ平らだった胸が厚みを増して胸板が形成され、
腕や脚も筋肉が発達して引き締まっていった。

女は少年達が急成長している間、

「(照準を合わせて・・・)」

トリガーを引いて様々な方向に光線が発射されると、
母親に連れられ女湯へと入った幼い兄弟が、
着替えの途中で男湯に移る羽目になったり、
太り気味でランニングをしていた男性が勃起する陰茎に戸惑ったり、
デートをしていた高校生が、
意中の相手の目の前で競パン姿になって振られたかと思いきや、
相手が筋肉好きである事が幸いして告白されたりしていくが、

「僕達の事、忘れてません?」

高校生くらいに成長した少年達の目の前で白衣などを脱いでいくと、
引き締まった四肢と競泳水着が露わになるのだが、

「競パンが盛り上がっちゃって・・・」

女は戸惑う少年達を見て苦笑いをするのだった。


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