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変身譚

108名無しさん:2020/05/21(木) 20:16:57
>>107を加筆訂正しました

秀太がキャブやミネルバとの合流地点に向かう途中、謎の光が横切り、

「トランスフォーム!ヘッド・オン!」

秀太が叫び声と共に運転席ごと射出されると、
運転席ごと頭部へと変形し、
運転していたビークルもトランステクターへと変形すると、
それぞれ秀太が変形した頭部と合体する事で、
ゴーシューターとなり、

「かかって来い。」

ゴーシューターが銃を構えると光が矢のように降り注いで、
光を浴びたトランステクターがビークルに戻った事で、
秀太は運転席ごと投げ出されてしまい、
幸い、プロテクターによって無事だったが秀太は元に戻ってしまう。

それから間もなくして秀太の背が高くなって、肩も張り出していき、
腕に嵌めているマスターリングこそ大丈夫だが、
それ以外の身に着けていたものは急激な成長に耐えられず破損してしまい、
それでも秀太の成長は止まらず、平らだった胸は胸筋が盛り上がり、
腹筋が割れ、腕や脚も引き締まっていく。

「まさかこんな事って・・・」

一方、キャブとミネルバが合流地点に向かう途中、謎の光を目撃し、

「今のは・・・」
「トランスフォーム!ヘッド・オン!」

キャブとミネルバも秀太と同じく運転席ごと頭部へと変形し、
運転していたビークルもトランステクターへと変形すると、
それぞれキャブとミネルバが変形した頭部と合体し、

「かかって来い。」

キャブとミネルバが銃を構えるとすると光が矢のように降り注いで、
光を浴びた影響でトランステクターがビークルに戻って、
運転席ごと投げ出されたキャブとミネルバは気を失ってしまい、

「おい、キャブ、ミネルバ。」
「秀太・・・お前なのか。」

秀太に起こされたキャブとミネルバであったが、
キャブの貫頭衣もミネルバの制服も無残にも破けて、
キャブは秀太と同じように細身だが筋肉で引き締まって、
ミネルバは胸の膨らみが増して、尻も大きく張り出しているが、

「は、恥ずかしいから見ないでよ。」
「そ、そんな事言われても。」
「着替えとかは・・・そうだ。」

秀太らが腕のマスターリングを交差してマスターフォースと叫ぶと、
一瞬でプロテクターなどに包まれ、

「これで良し。」

それから間もなくして秀太らの背丈などが元に戻るが、
秀太らを襲った光がどのようなものだったかは、
分からずじまいのままである。


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