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死者スレ
1
:
◆OCD.CeuWFo
:2011/11/05(土) 22:49:35 ID:UbGMEgSk0
要望があったので立てました
今ロワ内で最初の犠牲者は誰になるのだろうか……
235
:
名も無き変身者
:2014/04/14(月) 23:54:54 ID:DfZCKl.I0
アホな方の私立探偵は、そういう意味では無害だから放置しておいても大丈夫だw
236
:
名も無き変身者
:2014/04/18(金) 01:41:47 ID:70u0WSko0
いつき「思い込み、か。僕もずっと囚われていたよ
『兄の代わりにならなければ』『かわいいモノが好きだなんて言ってはいけない』
自分で勝手に思い込んだ決まりにただ耐えて心の花を弱らせていた」
いつき「自由になるきっかけをくれた、つぼみとえりかには感謝してもしきれないよ」
えりか「いやぁそれほどでもあるかな!」
流ノ介「私も同じだ。
朔太郎殿の言葉がなくば…いやそれだけではないな
千明や源太との交流なくば…、」
流ノ介「私は丈瑠様を主君と選びとることは出来なかったやもしれない」
ゆり「貴方もチェンジしたのね」
流ノ介「ああ!
流ノ介「源太!礼を言おう!
私が『チェンジ』できたのはお前たちのおかげだ!」
源太「いや、なんか照れるな」
丈瑠「…」
祈里「チェンジってなかなか一人じゃ出来ないものよね」
せつな「そうね。ラブと出逢い私はチェンジ出来た。
そして私たちはウェスターとサウラーをチェンジさせることも出来た」
乱馬「そーやってチェンジが繋がっていつか黒幕野郎に届くといいな」
ほむら「わたしはまどかと出逢いチェンジしたわ!」
京水「ワタシは克己ちゃんと出逢いチェンジしたわ!」
タカヤ「いい方にチェンジするとは限らないのだな。
…悪い方とも言い切れないが
とりあえずノアルとアキに感謝しておくか」
丈瑠「…『悪い方』に『チェンジ』、しかけた」
丈瑠「流ノ介が…俺を選らばなかったら…壁を叩き斬ってくれなければ
俺は心の花を燃やし尽くして外道に…
なにしろこのロワではマーダーだし」
流ノ介「いえ!いいえ!殿はご自分で踏みとどまっておられました!ヘタレとかではなく」
流ノ介「悪いのはいらん誘惑をしくさる十臓です!」
十臓「なんでもおれのせいにするのよくないとおもうー」
パンスト太郎「おもうおもーう」
十臓「ねー」
パンスト太郎「なー」
237
:
名も無き変身者
:2014/04/20(日) 11:11:23 ID:UlP/CUc20
乱馬「ぐああぁぁあ!良牙てめえクソ!ああ!
頭はたいてやりたい!
なにも出来ねぇとかもどかしい!ちくしょー!」
祈里「よく似た他人の声に慣れちゃった弊害かしら…」
乱馬「いや、もともと良牙は…俺の変装に何度もコロっと騙されるくらいに
素直つうか馬鹿つうか単純…アホ…疑うことをしない…
まあ、馬鹿だからな」
せつな「そう。馬鹿じゃしかたないわね」
祈里「せつなちゃん!」
238
:
名も無き変身者
:2014/04/23(水) 01:04:38 ID:eMFtWIPI0
筑波「ふふっロワのテーマソングか」
筑波「色々地味なスカイライダーだが、EDの名曲ぶりは誰もが認めるところ!
他ライダー作品と張り合える(ぶっちゃけ唯一の)自慢だ!」
筑波「てなわけで『はるかなる愛にかけて』をおします」
本郷「ふむ、作品自体は無名でも有名でもない中堅しかしEDが名曲、か
では、ダイラガーのED『愛を伝える旅』を押そう」
239
:
名も無き変身者
:2014/04/24(木) 02:34:45 ID:ZXc3kJuo0
ゾロゾロガヤガヤ
ただいまーおかえりー
乱馬「良牙のヤローにハッパかけんのに、えらく大人数での出張になっちまったな」
良「それだけアイツが人と繋がってきたってことだ」
流ノ介「お帰りなさいませ殿」
『湯』
丈瑠「ああ」
『手拭』
流ノ介「お疲れ様でした」
丈瑠「うむ」
パンスト太郎「…甘やかし過ぎじゃね?そんなんだからヘタレんだよ」
京水「流ちゃんは尽くすタイプなのね、わかるわ!」
流ノ介「いえ!私の心にあるのはあくまで忠義忠節ですから!一緒にしないでいただきたい」
丈瑠「…忠……そうか」(シュン)
流ノ介「へ?殿?」
丈瑠「…いや、構わん」(ガッカリ)
流ノ介「あの?と、と殿が情を望まれるのであればお応えを…」
丈瑠「いや、無理にとは言わん」
十臓「なんだお前らそうだったのか」
えりか「いーじゃん別に。つぼみも柔軟に受け入れてたよ」
丈瑠(友情と信頼があると思ってたのに忠誠心だけかー)ションボリ
流ノ介(Bまでなら稽古でもあることだしお相手出来なくはないが、
いやだがしかし)オロオロ
源太(丈ちゃんの言葉足らずが変な誤解を振り撒いてんなー)マイッカ
乱馬「しっかし。あっちの深刻さに比べてこっちはボケてんな」
克己「いろいろ自由になったんだろ」
240
:
名も無き変身者
:2014/04/24(木) 12:18:49 ID:T4NoT6Do0
乱馬「主人公の座を奪われたのだけは地味に許せねえ……」
241
:
名も無き変身者
:2014/05/20(火) 20:11:18 ID:wuVlk5EY0
ナノハ「ここは…」
ゆり「お疲れさま」
ナノハ「ゆり…」
ナノハ「…によく似ている」
ゆり「…そうね」
いつき「そうだね」
えりか「そら似てるわ」
ナノハ「ゆり…の妹?ならば私の妹!?」((ドキドキ)
ゆり「お姉ちゃんよ!ていうか私が月影ゆり本人よ」
ナノハ「ゆり?」
ナノハ「ゆりだとしても私より小さいな。ではやはり私が姉だな!」
ゆり「なんでよ!私が姉!貴女が妹!そこは譲れないわ」
えりか「うんうん。姉妹は喧嘩するもんたよ。よきかなよきかな」
242
:
名も無き変身者
:2014/05/20(火) 20:23:49 ID:wuVlk5EY0
ナノハ「紛らわしい」
ナノハ「どうして怪我や毒はなくなっているのに子供化したままなんだ?」
ナノハ「うっかり期待したじゃないか」
ゆり「私も治って欲しいところなのだけれど」
ナノハ「…姉さん」
ゆり「…私が姉でいいの?」
ナノハ「ゆりが姉で、ゆりに似た妹もいたら最高」
ゆり「ワガママいわないで」
243
:
名も無き変身者
:2014/05/21(水) 02:55:28 ID:rlxwSDZQ0
ゆり「というより私、一度元の身体に戻ったはずなんだけど、どうしてまた子供になっているのかしら?」
乱馬「こないだの昼飯に歳の数茸でも混じってたんじゃね?」
244
:
名も無き変身者
:2014/05/29(木) 19:30:30 ID:oQGKlteM0
プレシア「アリシア!?アリシアはどこ?」
フェイト「…」
プレシア「アリシ…、フェイト」
フェイト「母さん…」
アリシアはいない。生きているから、ここには来ていない」
プレシア「…、そう。よかった」
フェイト「…あの、私、私はフェイトでアリシアじゃない。
ごめんなさい。アリシアにはなれないし、なるつもりもない、から」
プレシア「!フェイト、それは、もう…」
フェイト「…」
プレシア「あ……」
フェイト「………」
プレシア「…………!」
プレシアの視線の先、フェイトの背後
えりか(ハグのジェスチャー)
ゆり「!」
ゆり(ナノハをハグ)
いつき(ナノハを撫でる
ナノハ「///」
えりか(いい笑顔でサムズアップ)
プレシア「…」
プレシア「…フェイト、触れてもいいかしら?」
フェイト(ビク)
プレシア「…。打たないわ。触れたいの」
プレシア(フェイトをハグ+撫で)
フェイト「…////!?」
プレシア「フェイト、ごめんなさい。ありがとう」
フェイト「え?」
プレシア「ありがとう、側に居てくれて」
フェイト「あの、私、私の気持ちの元々の基はアリシアの記憶かもしれないけど、でも
それでも、私、貴女が好きなんです
側に居たいから居たんです
好きって、それだけしか理由がないけど、それでも「母さん」て呼んでもいい?」
プレシア「ええ、呼んで欲しい」
フェイト「母さん…」
なのは「ーっぶふあぁ〜けほ」
ユーノ「大丈夫なのは?顔真っ赤だよ」
なのは「ぎ、ぎんぢょーじで、息、忘れで、でも、フェイっひっくよがっふぇっふええ〜ん」
ユーノ「本当によかったね、フェイト」
なのは「ぐす。うん!」
245
:
名も無き変身者
:2014/05/29(木) 19:33:00 ID:oQGKlteM0
ランボス「この超アフェイ感」
田端「名乗り出ようにも入れない」
246
:
名も無き変身者
:2014/05/29(木) 19:37:19 ID:oQGKlteM0
すみません。アウェイ感の誤字です
247
:
名も無き変身者
:2014/05/30(金) 11:36:04 ID:HPkWFyNA0
克己「そもそもお前だれよ」
田端「あんたのせいで死んでるのに」
モロトフ「お前については本気で誰?」
ランボス「誰とも面識ないよ!」
248
:
名も無き変身者
:2014/06/01(日) 14:35:49 ID:oQGKlteM0
タカヤ「『テッカマンの世界』出身らしいが、何処の何方なんだ?」
ランボス「ラダム戦役の数百年後からの参加なんで
会ったことも見たこともないなぁ
一応あんたと如月アキの子孫と戦ってたことになってるけど
あんたさんの死亡した世界と融合したらどうなるやら」
タカヤ「ファっ!?」
シンヤ「子孫がいるってことは…兄さんやることはやってたんだ」
タカヤ「いやまだっ、え?え?」
シンヤ「覚えてないだけという可能性も」
タカヤ「」
シンヤ「……ねーどう思います京水さーん?」
京水「…タカヤちゃんの子供ならきっと可愛いでしょうね。
産まれるかもしれなかった命が産まれないかもしれないなんてさみしいわ」
シンヤ「あれ、浮気に寛大?」
タカヤ「意外なようなそうでもないような、
というか浮気じゃないから。本気だから」
京水「そもそもあたしの本気は克己ちゃんだから」
ランボス「ややこしい関係なんだな
管理されたほうが楽なんじゃね?」
シンヤ「人間関係はややこしくてなんぼ」
モトロフ「べリアル陛下もどうせならもっと早く管理して、プラハ回避しときゃいいのに
つかえねーな」
京水「それじゃダービットちゃんとデッドちゃんが真実の愛にたどり着けないじゃない」
シンヤ「傷の舐めあいカップルより、報われない片思いのほうが好みだなー」
ランボス「お前ら陛下をなんだか軽くみてね?」
249
:
名も無き変身者
:2014/06/04(水) 01:12:50 ID:oQGKlteM0
ほむら「今回もなかなかの出張だったわ、ありがとう来海さん
あなたの言う通り、服装を変えるだけでも気持ちって変わるわね」
えりか「ウーム。いつきに並ぶ極端な例だなあ」
黒岩「いや、気分とか気持ちとかどころじゃく変わってるだろう。
あとぶっちゃけすぎだ」
さやか「しっかし、劇場で何万もの男たちをひれ伏せさせたほむシファーを
『露出が高いのはいい』とかなんとか…イヤァ大物だねぇ」
250
:
名も無き変身者
:2014/06/04(水) 01:45:37 ID:oQGKlteM0
結城「やあ。ええと、久しぶりの人もいるけれど、初めまして、の人の方が多いかな」
本郷「おつかれ」
一文字「結城…手が」
結城「ああ。右腕は…置いてきたから、ないね」
乱馬「どういうこったよ?オレの手はあるぜ?」
結城「…うむ。ここでの姿は自己の認識が反映されているのかな?」
村雨「冥界で、紫龍は目が見えるようになったのに、氷河の目は治らないアレか」
本郷「?誰の話だ?」
一文字「聖闘士星矢知らないのか…」
速水「なんというか、結城さんは所謂『頭のいい人』の延長線にいるけれど、
本郷さんは頭良すぎてなのか一週回ってよくわからないな…」
251
:
名も無き変身者
:2014/06/04(水) 11:44:03 ID:pfywERMc0
キリカ「誰にも相手にされない恐怖」
252
:
名も無き変身者
:2014/06/04(水) 17:49:59 ID:oQGKlteM0
さやか「あんた、円環の理に導かれて一部になったんじゃ?」
ほむら「まどかに迎えに来て貰っておいて、なにふらふらしているの?
まどかを待たせるなんて、なんて贅沢なうらやまけしからんこと…!」
キリカ「ん〜『キリカのままでオリコを見ていたいな』ってぼんやり思ったら、
『そっかあ、わかった。いいんじゃないかな』って出された」
さやか「ゆるっ」
マミ「円環の理って、世界の仕組みとか法則とか、そんなモノに成っているんじゃ…?
それがそんな曖昧な判断でいいのかしら?」
まどか「ううん…、私の事なんだけど私じゃないからよくわかんないや
…私なのかな?」
さやか「世界だか神様だかに成っても、まどかはまどかかー」
253
:
名も無き変身者
:2014/06/06(金) 01:28:57 ID:5HjERMoA0
十臓「天国にも地獄にも行けない外道がいるんだ。ここは退場キャラならなんでもアリなんだろう」
アクマロ「我はちょっと現世いってくるwwwはぐれ外道の十臓はんは無理だけどwww」
(火)<……
(水)<どうしました?殿……
(火)<いや、ちょっと……
254
:
名も無き変身者
:2014/06/06(金) 02:39:52 ID:XydUtwJ.0
マミ「えと……私と美樹さんも行く感じでいい……のよね?」
さやか「うん、気はすすまないけどね……なるべく皆に迷惑かけないようにしたいけど……意識は私じゃなくてオクタちゃんだからなぁ」
まどか「二人とも、色んな意味で早く帰ってきてね?人数が人数だから、瞬殺でもいいんだよ?」
ほむら「生存者と魔法少女と、どちらも心配しすぎてまどかが残酷なこと言ってるわ……」
なのは「動き出すで言うならレイジングハートもだよね、私にとっては相棒も同然だから、もちろんこっちに来てほしくはないけど……」
フェイト「鋼牙さんに抱いている感情を踏まえれば、正直言って対主催の力になるとは簡単には言い切れないよね」
ダグバ「ガドルかガミオのどっちかがほぼ間違いなくもうじきこっちに来るっていうのに、皆笑顔じゃないね」
本郷「仲間だったはずの存在が信頼できる存在を脅かそうとしているんだ、安心できるはずもない……」
姫矢「本当の戦いは、ここからなのかもしれないな……」
255
:
名も無き変身者
:2014/06/06(金) 17:22:35 ID:oQGKlteM0
ダグバ「ガドルかガミオか。どちらかは来る!
早く来ないかなぁ。
出来れば二人まとめて来るといいなぁ…!」
ダグバ「早く早く来ないかなぁ…!」
ダグバ「ふふっ。三人で『楽しい』こといっぱいするんだ!」
乱馬「両者共倒れは望むところなんだが、ダグバだけ理由がなんか違う…」
256
:
名も無き変身者
:2014/06/07(土) 00:28:12 ID:FU3xST4o0
(火)<アクマロ即死してワロタ
(麿)<現世にアンタさんおってワロタ
(水)<初変身じゃないですか、殿
(光)<シンケンレッドの初登場だけどタケちゃんは変身してねえぞ
(十)<…俺以外があいつを外道に落とすとは…まあ、ブレドランに先越されたからこそなんだが
(土)<とにかく殿様がシンケンジャーとして出てきて良かったわ
(天)<…外道なシンケンレッドだけとね
(木)<つうか、ドウコクどこ行く気だよ
257
:
名も無き変身者
:2014/06/07(土) 15:42:57 ID:OBdTk4v.0
流ノ介「殿!殿、なんとおいたわしや。
ああ!私は殿の悩み苦しみに気付きもせず、このような…!
殿をお諌めお止めすること出来なんだとは、なんと至らぬ家臣か!
自身の力不足が情けない!!」
源太「いや、落ち着け、な?
あれ、丈ちゃんじゃないから
丈ちゃん本人ここにいるから」
結城「…はたしてそうなのかな?」
源太「あん?丈ちゃんここにいるし、あのシンケンレッドもどきに意識つうか自我つうかはなさそうじゃねえかな?」
結城「……あのはぐれ外道も丈瑠くんの一部なんじゃないか?
自分の弱さ愚かさを否定して、此方に来るときに捨て去るように残していった心の影」
丈瑠「……それは」
結城「過ちを犯した愚かさを否定したい気持ちはよくわかる、だが」
十臓「割り切って受け入れお前も外道に堕ちよう!」
結城「じゃなくて。今のは悪い例
ええとなんだったけ?」
フェイト「はい、先生。じゃ、いい例は?」
えりか「はいはーい!アタシ!
プリキュアの試練で、影の自分と向き合ったよ。
いろいろイタイとこついてきたけど、ま、イタイの当たりだから痛いんだよね。
でも、なりたい自分になれないのも羨ましいのも、だってしょうがないじゃん。マイナスなこと言うアタシもアタシだし。
いまのアタシはもうちがーう、なんて全否定出来ないし、
かと言って、そういうとこもあるってだけで、全部でもないし
十臓みたく開き直るのも、面倒くさい宿題から逃げたみたいで違うと思う
後悔したり苦しんだり悲しんだりするアタシごと、アタシはアタシが好きだもん
つぼみやみんなが、アタシにもイイトコあるって教えてくれたから、チェンジできたんだよ」
アインハルト「意外なことにほんとにいい成功例だった」
えりか「にゃにおー」
結城「いや、凄いね。参考になった」
結城「ほほう。」
258
:
名も無き変身者
:2014/06/07(土) 16:16:16 ID:OBdTk4v.0
流ノ介「殿。私は、あの外道シンケンレッドも殿の心の一面であると受け入れ、
そのうえで殿に忠節を捧げます
主君が、自らの過ちを過ちと気付いておられるのに、正す力のない、
役立たずの無能な家臣を殿が見限らぬなら」
丈瑠「何をいう。
むしろ、俺こそお前にあきれられ見限られるのでは、と恐れていた
あのような恥をさらして、
というか現在進行形で恥部が歩きまわっててこれから参加者に会わんとしているが…
……誰より侍らしくあるお前が、俺を認めてくれるなら、
俺は俺を侍と思える」
ゆり「間違っても失敗しても終わりではないわ。取り返しのつかないこともあるけれど
別の形で償うことも救うことも出来るはずよ
その為には罪から目を反らして立ち止まってはだめ」
いつき「丈瑠さん、きっと今のあなたなら、ハートキャッチミラージュは応えます
恥ずかしがらず、はぐれ外道を見続けましょう」
千明「とりあえず向かう先は誰も居ない村だし、恥かくのは先送りだな。
心の準備をするよゆうはあるな」
源太「そういや、なんでいるんだ?」
ことは「スカイはんもいはるし。ええのんちゃう?」
259
:
名も無き変身者
:2014/06/07(土) 20:18:30 ID:FU3xST4o0
千明(むしろこっちが正しい見せしめだよな?例の空飛ぶ人はあくまで見せしめの候補だよな?)
260
:
名も無き変身者
:2014/06/07(土) 21:09:03 ID:iJyjUg0A0
ノーザ(…?別の可能性の世界と融合しかけているの?
この死者スレまでもがメビウス様でない者に管理されると?)
261
:
名も無き変身者
:2014/06/07(土) 21:36:55 ID:iJyjUg0A0
ダグバ「ねーねー、ニノメやってニノメやって」
アクマロ「おや、しかたありまへんなぁ」
ズズン
ダグバ「わあい!あはははは」
ドカバキグシャ
アクマロ「ふふふはははは」
ダグバ「あははっ」
京水「なんたって克己ちゃんよ!克己ちゃんが一番!」
シャンプー「なにを言うね。私の乱馬が一番のイケメンね!」
まどか「だからさ、パッと行ってパッと帰って来てさ」
さやか「狙って出来るもんでもないしなー」
マミ「どうせならライダーマンさんの右手で165分割されてみたいかな」
シンヤ「加頭にあそこまで愛されて、なにか思うところは?」
冴子「ないわ」
シンヤ「えー」
ノーザ「気のせいね。どうみてもフリーダムだわ」
262
:
名も無き変身者
:2014/06/07(土) 23:39:16 ID:FU3xST4o0
プレシア「過去に見せしめとして出てきたプレシアです」
プレシア「本編で死んだ方のプレシアです」
プレシアとプレシア「二人合わせてプレシアーズです」
フェイト「…ヤクザとプレ○ターが戦う映画みたい」
京水「呼んだ?」
プレシア「でもプレシアが二人とか本当にややこしいわ」
プレシア「ねえ、片方は年の数茸食べて雷光少女プレシアちゃんになる事で差別化するっていうのはどう?」
プレシア「その案いただき。私がプレシアちゃんになるわ」
プレシア「いや、私がなるわ。若返りたい」
プレシア「BBA誰得とか思われたくないから私がなるわ」
プレシア「熟女好きも最近増えてるんだから安心してBBAを満喫しなさい。私はロリコンにチヤホヤされる道を選ぶわ」
さやか(一人で何言ってんだ、この人…)
263
:
名も無き変身者
:2014/06/20(金) 13:15:19 ID:eV/fqBCs0
ガミオ「むむ」
ドルド「ふむ」
ゴオマ「うむ」
ダグバ「ははは(≡^∇^≡)」
えりか「一人だけなんか違うんだよなぁ…」
264
:
名も無き変身者
:2014/07/01(火) 00:43:55 ID:APupBxb.0
えりか「あ、そうだ。ガミオさん、はい、これ中学校の制服」
ガミオ「・・・・・・あれは俺の意思ではない」
265
:
名も無き変身者
:2018/03/04(日) 12:12:05 ID:zmwZKzyM0
乱馬・村雨「良牙……」
えりか・いつき「つぼみ」
翔太郎「くっ……こんな……俺は、チクショウすまねぇつぼみ」
杏子「良牙を殺したら、つぼみの願いが……叶う。
つぼみはもう良牙の生存を信じちゃいない。つまりつぼみの願いは『良牙との再会』じゃあない
『発見』……かな
即叶っちまったりしたら……つぼみが見るのは……最悪じゃんか」
266
:
名も無き変身者
:2018/03/04(日) 12:33:15 ID:zmwZKzyM0
筑波「えーと。とりあえずみなさんようこそ?」
流ノ介「ドウコク!何故此所に来た!」
ドウコク「あん?人間以外も散々流れ着いていやがるじゃねえか?今更俺だけ締め出しかあ?」
流ノ介「狭量で言っているのではない!
ええい!何故死んだ」
はぐれ外道「落ち着け、流ノ介。言いたいことがあるのはわかる。
少しずつ話してくれないか」
流ノ介「すみません。殿」
丈瑠「待てそれ俺じゃない」
267
:
名も無き変身者
:2018/03/04(日) 12:55:18 ID:zmwZKzyM0
流ノ介「……いいえ、浅慮でありました。
ドウコクが三途の川に引きこもったままであれば、永劫に優勝者なぞ出なかったのではないかと
そう考えてしまいました」
えりか「え?それよくない?」
いつき「よくないよ」
パンスト太郎「元豚野郎は一人のままだかんな。ぐふっそれでいいならいいが」
ほむら「彼の永遠の孤独を知らなかったままならそれで良かったわ
まあ、『優勝者が決まりそうもない状態が続いたなら、残酷な真実など知らないままでいられたのに』という意味では、ドウコクには長生きして欲しかったわね」
流ノ介「響殿。響良牙を想う全ての方々に大変な失礼を致しました。誠に申し訳ない……」
はぐれ外道「顔を上げろ流ノ介。お前にほむらの言ったような意図はないこと
よくわかっている」
流ノ介「殿ぉ」
丈瑠「……まって。ねえまって」
268
:
名も無き変身者
:2018/03/10(土) 10:35:24 ID:1RPpgVpQ0
あかね「良牙くん、お花ありがとう」
乱馬「くっ、勝手言いやがって……。俺はおめーに力なんざ貸さねーぞ!
………。
けど花華やリクの応援もしたかねぇ……ちくしょう」
あかね「……。良牙くんはあたしみたいなばかじゃないから
勘違いしたままなんてこと、ないわよ」
269
:
名も無き変身者
:2018/03/17(土) 23:04:50 ID:FNvVrgDA0
シンヤ「天道あかねさん、はいこれどうぞ」
あかね「え、はい…?」
乱馬「!」
シャンプーに抱きつかれ満更でもなさげな乱馬
シャンプーに腕を差し出す乱馬
シャンプーと腕を組む乱馬
などなど
あかね「…………へえ」
乱馬「いや、ほら、これは、」
シャンプー「風都タワーのデートしたときね」
あかね(うーん。でもシャンプーのことだし)
シンヤ「こんなのもあるんだ」
アインハルトの顔を覗くように屈み頬に手を添える乱馬
あかね(ぴきっ)
乱馬「いやいやいやちげーぞ?これはえっと」
祈里「顔の煤をぬぐってあげているところじゃなかった?」
乱馬「そーそーそー」
霧彦「この辺りの手を繋いでるように見えなくもないものもハイタッチの切り抜きじゃないかな?」
えりか「この祈里に抱きついているのは猫のシャンプーさんに驚いたときだね」
あかね「そう。で、このシャンプーの写真は?」
シャンプー「だからデートね」
ノーザ「デートよね」
アクマロ「でぇとですなぁ」
乱馬(目逸らし)
あかね「乱馬のばかー!!」
ばちーん!
シャンプー「うん。湿っぽくはなくなたね」
祈里「………シンヤさんてもしかして」
270
:
名も無き変身者
:2018/03/20(火) 17:35:21 ID:HBNGycqI0
丈瑠「外道……貴様何を企んでいる?」チャキ
はぐれ外道「企むも何もお前が一番よくわかっているのではないか?」スッ
流ノ介「殿⁉殿、殿が何をされたというのですか?
殿もお止めください!
殿が殿と何故今更争わねばならないのです?」
丈瑠「………」
はぐれ外道「流ノ介の言う通りだな。俺同士が戦う理由は今はない」
流ノ介「殿!殿は刃を納めてくださいました。殿もどうか」
丈瑠「………頭痛が痛い…」
流ノ介「殿⁉体調がすぐれぬので?」
271
:
名も無き変身者
:2018/03/22(木) 23:15:04 ID:CLiiv5ZE0
源太「流ノ介は丈ちゃん2号も殿呼びなんだな」
流ノ介「殿が殿を殿とお認めなのだ。私は殿を殿と区別なく殿同様に殿にも忠節を尽くす」
フェイト「好い心掛けだとは思うけれど……」
ナノハ「紛らわしい」
丈瑠「だからって2号はないだろ。それじゃあ俺は1号か?」
源太「んー?丈ちゃんは……無印?」
はぐれ外道「『丈ちゃん2号』で俺は一向に構わない。
せっかく源太が考えてつけてくれた俺の呼び名だからな。渾名にしては少々長いが」
はぐれ外道「流ノ介も好きに呼べ。『殿』が呼びやすいならそのままでもいい。
……まあ、贅沢を言えば俺だけを指す名で呼んで欲しいがな」
流ノ介「………急には思いつきません」
パンスト太郎「ぐふっ。ならば『パンティ一郎』でもいいんだな?今から貴様はパンティ一郎と呼ばれてもいいんだな?パンティ一郎」
源太「ぱ」
丈瑠「パ」
八宝菜「うむ。誰からも好かれる良い名じゃろう」
パンティ一郎「かまわない」
パンスト太郎「!??」
流ノ介「………。では、……。い、一郎様。と」
源太「おっしゃ。俺はパンちゃんって呼ぶぜ。丈ちゃん2号より短いしな」
272
:
名も無き変身者
:2018/03/25(日) 14:57:59 ID:CLiiv5ZE0
京水「んもう。はぐれちゃんたらイイ男と見たら誰彼構わず媚びるのははしたないわよ。
八方美人て言われちゃう」
堂本「お ま ゆ う」
タカヤ「媚び……色のような気配はないが、何か二心はありそうだな。
はぐれ外道の目的は何だ?」
ナノハ「まあ、ベタな話なら『オリジナルに成り代わりたい』か?」
フェイト「丈瑠さんに向けられている愛を代わり奪いたいなら賛成できないけど、
愛されたいなら応援したい、かも。
わからないけど」
冴子「丈瑠より自分の方が優れていてより相応しいと見せたい、とかね
友人として、侍の主君として……」
シンヤ「兄弟姉妹は張り合うものだよ」
273
:
名も無き変身者
:2018/03/25(日) 15:13:04 ID:CLiiv5ZE0
八宝菜「おんしらで考えを巡らすよりも、直接本人に訊けばよいではないか
してパンティー一郎よ。貴様は何が目的だ?何を求めておる?」
はぐれ外道「俺は『俺』の欲望に素直なだけだ。
すなわち
承認欲求を充たしたい」
丈瑠「ぎゃああ!?」
はぐれ外道「ドウコク様や十臓殿といった強者など『俺』が認める者にかまわれるのはより気分がいい。
『俺』にとって侍らしさの体現流ノ介からの好感度が上がるのは心地好い。
妄想になるが、もしあの丹波がかしずくなりしたなら最っ高にたぎる」
丈瑠(恥ずか死ぬ)
274
:
名も無き変身者
:2018/03/27(火) 21:30:21 ID:CLiiv5ZE0
マミ「……。わかります。頑張っちゃいますよね」
翔太郎「いや、さ、わかる。わかるけどよ」
丈瑠「……くっ」
涼村「うーん。カッコつけたり、女の子に好かれたいってのはあるけど
それでなんかガンバるとかガマンするとか
やり続けるんじゃ疲れるだろ
もっと肩の力抜いていんじゃね」
ほむら「………。あなたって…
いや、やめておくわ」
涼村「おいおい。言いかけてやめるなよ。気になるだろ!
てゆーか今褒めようとしてたよな?だろ?」
ほむら「………いいえ。全然全くこれっぽっちも」
ラブ「えーでも。涼村さん、なんだかんだ言ってても、けっこう頑張っていましたし、
……、格好いいと思いますよ」
275
:
名も無き変身者
:2018/03/27(火) 21:46:45 ID:CLiiv5ZE0
照井「……おばあちゃんになっても所長は可愛いのだな。
可愛いな。
もとより俺に共白髪まで寄り添うのは難しいだろうとは思ってはいたが
彼女にもう一度会いたかった」
(平ロワ合わせ)
276
:
名も無き変身者
:2018/03/28(水) 23:50:12 ID:CLiiv5ZE0
丈瑠「……違う。ちが、……俺は……ちがくて、うちがわないけどちがうんだ」
えりか「認められたいって別に恥ずかしいことじゃないでしょー 」
いつき「外道レッドさんは確かに丈瑠さんですけど
丈瑠さんそのままではないです
池波さんから聞いていた丈瑠さんとも、ここでの丈瑠さんとも違います」
ユリ「貴方の一部ではあっても全部ではないわ。外道とは違う部分も貴方にはあるはずよ」
十臓「外道に堕ちるときにそぎ落とす部分なんざ、はなから要らなかったところだ
建前に柵や鎖、欲望を塞ぎ縛る邪魔なもんだ
晒して楽になれ」
丈瑠「俺を縛る鎖……。それがあるから苦しかった……」
流ノ介「………殿、いえ丈瑠様」
源太「丈ちゃん。その鎖が無くなったみてぇなとき、丈ちゃんは『なにもない』って言ってた。『なに』って何だ?何が無くなった?
……それは邪魔なもんじゃなかったろ」
丈瑠「俺の為に侍が傷つくのが辛かった。罪悪感に苦しめられた。
尽くされるべきは姫であるのに、慕われるのが嬉しいなど」
丈瑠「ドウコクらを騙すための中身のない影に成るなら、
尽くされ捧げられるままを享受していればいいものを、出来ずに苦しんだ」
丈瑠「俺が皆を好いてしまっていたから、苦しかったのだ」
流ノ介「私は『殿』という器ではなく、丈瑠、優しい貴方に命を預けたのです。
………そして、貴方は『殿』であってもなくても何も無くしてなどおりません」
277
:
名も無き変身者
:2018/03/29(木) 01:14:41 ID:CLiiv5ZE0
丈瑠「胸に絡む鎖が無くなれば、ああ、確かに剣のみでそれ以外気にかけぬのは楽ではあった。
重たいのは互いに心を向け積み重ねるからだ。
締め付ける息苦しさは想い想われるから、ならば
俺は、想い想われる重さから逃げることなく、軽く楽であるよりも、
苦しくていい」
丈瑠「………一度は逃げてみて、悔やんだからな」
278
:
名も無き変身者
:2018/03/30(金) 18:53:08 ID:6CcgWEaM0
ゆり「丈瑠。貴方はもう大丈夫」
いつき「さあ立って。ミラージュとも向き合えますよね?」
丈瑠「……ああ」
丈瑠「俺の影。俺はお前を認め受け入れる……!」 両手を広げ
外道「いや。俺は俺のままでいい。俺はもう俺だから。いらん」
丈瑠「………………」
えりか「シンケンレッドスーパーシルエットにパワーアップする流れと思ったんだけどな?」
279
:
名も無き変身者
:2018/04/05(木) 23:53:41 ID:Yy2IXl2s0
アクマロ「おのが欲を解放なさり、外道に堕ちてみなはりまへんか企画〜」
沖「いやいや、自分自身を、闇を含め見つめ直すコーナーだろ」
QB「それは困る。他者との関わりやしがらみがある方が感情は揺れ動くし、
省みて成熟されても触れ幅が狭まるからね」
せつな「………インキュベーターが反対するってことは良いことなのかしら?」
ほむら「隠していた本心をさらけ出せってことね。では僭越ながら私から。こほん」
ほむら「まどかっ!愛しているわ!!!」
さやか「隠してたっけ?」
まどか「……え、えーと。…………ありがとう?」
280
:
名も無き変身者
:2018/04/06(金) 00:12:12 ID:Yy2IXl2s0
マミ「…………………。私の欲望も承認欲求、かな」
マミ「立派な魔法少女だって、凄いって思われていたかった。ちゃんとみんなの役に立っているって」
まどか「マミさんは強くて優しくて綺麗で美味しいケーキも作れて素敵で私憧れて…」
マミ「ええ。。そんな風に言って貰いたくてそんな風に見えるように頑張っていたの。
元々の私はそんなことなかったのに」
さやか「マミさん、マミさんは本当に凄い魔法少女じゃないですか!
だって、人を守る為に魔女と戦う魔法少女って、やりたいだけじゃなくて、強くて優しくなきゃできないんです!
あたしはマミさんみたくやりたくて、やろうとして、でも、あたしにはできなかった」
さやか「マミさんはやろうとしてほんとにやっていたんだから
もうそれは本当の本当にそうじゃないですか」
281
:
名も無き変身者
:2018/04/06(金) 00:23:17 ID:Yy2IXl2s0
杏子「あのさ。マミ。頑張りすぎだ。
先輩ぶってお姉さんぶって。
あの頃はあたしもガキだったけど、大人になって思うのはさ
マミ、あんたもじゅーぶんガキだってこと」
ラブ「マミさんはすごいです。いっぱい助けて貰いました。ありがとうございます。
でも
私もマミさんを助けたかったです!
私!マミさん大好きです!」
まどか「私もマミさんのこと大好きです」
さやか「ハイハーイ!マミさんが好きです!」
杏子「ずっと、大好きだったさ」
ほむら「嫌いなわけ、ないじゃない」
マミ「……嬉しい」
282
:
名も無き変身者
:2018/04/06(金) 00:32:08 ID:Yy2IXl2s0
はぐれ外道「………。流ノ介」
流ノ介「はい。丈瑠様、一郎様を心よりお慕いしております」(キリッ)
はぐれ外道(ドヤァ)
丈瑠「おい、中学生相手になに張り合ってるの?
張り合うにしても、今の言わせたんじゃ負けてないか?」
283
:
名も無き変身者
:2018/04/10(火) 22:01:36 ID:Yy2IXl2s0
ゆり「言いたい言いにくい言えていないことを言ってすっきりする会…」
ゆり「(スゥ)おとうさんのっバカーーーっ!!」
ゆり「お母さんはお父さんをずっと待っていたのに!
お母さんにお父さんのことあんなに好きなのに」
ゆり「私はお父さん好きだけど、お父さんよりお母さんの方が好きだからお母さんの味方するからね!」
ゆり「うん。スッとした」
ゆり「それとついでに。
ナノハのこと、好きよ。もっと好きになって大好き!ってくらい好きになりたい」
ナノハ「ゆり。奇遇だな、私もそう思う。ねえさんをもっと好きになりたい」
ゆり「そーだ。あともういっこ。
もーもーかー!大好きー!!」
284
:
名も無き変身者
:2018/04/11(水) 23:38:05 ID:5miqnsYQ0
フェイト「……えと、その、好き…です」
プレシア「ありがとうフェイト、愛しているわ」
プレシア(見せしめ)「私が愛しているのはアリシアよ。何故なの、私のくせに」
プレシア「……貴女はかつての私。苛立たしいのはわかるわ。
私もアリシアを愛している。
フェイトを愛することは、アリシアへ向ける愛をフェイトに分けることじゃない」
プレシア「この子はフェイト。アリシアの偽者でも代用でもないとわかっただけ」
プレシア(見せしめ)「……いいえ。それは貴女がそう思いたいに過ぎないかもしれないじゃない。
フェイトを愛して
フェイトがいることで慰められて
そうしてアリシアを裏切っている罪悪感を誤魔化すために
貴女が捻り出した言い訳かもしれない」
プレシア「……言い訳だとしても。きっと、貴女もいずれその言い訳を使いだすわよ。
だって、認めたくないだけで、ひたむきに愛してくれるフェイトを嫌うなんてできなかったもの。かつての私は。
アリシアとはどうしても違うのに、許せない存在なのに、愛しい
だからこそ余計に苛立たしかったのだけれど」
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