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死者スレ

1 ◆OCD.CeuWFo:2011/11/05(土) 22:49:35 ID:UbGMEgSk0
要望があったので立てました
今ロワ内で最初の犠牲者は誰になるのだろうか……

2名も無き変身者:2011/11/06(日) 02:31:29 ID:8JECCMaMO
クモジャキー「クモジャキーです。一行程度の活躍もなく見せしめにされたとです。クモジャキーです・・・・・・」
フリッツ「ダガーです。他ロワで主催のかませと死ぬランスを見て「モロトフww」とか思ってたら、自分がその立場にたたせられたとです。
しかもかませ犬にすらなってません」
クモジャキーです・・・ダガーです・・・
クモジャキーです・・・・・・ダガーです・・・・・・
堂本「だあーーーうるさい!
おまえら、ちょっと黙ってろよ!!」

3名も無き変身者:2011/11/08(火) 19:32:58 ID:79jL0yyAO
シャンプーが到着しました

4名も無き変身者:2011/11/09(水) 11:42:10 ID:8JECCMaMO
シャンプー「あれ? ここどこね?!」
フリッツ「死者スレへようこそ」
堂本「変身ロワ死者第一号、おめでとうな」
クモジャキー「ちょうど男三人だけでムサ苦しかった所ぜよ、歓迎するぜよ」
シャンプー「アイヤー! 乱馬と一ミリも結ばれないまま終わってしまったああぁああぁああ!!」

5名も無き変身者:2011/11/17(木) 22:04:12 ID:rlxwSDZQ0
シャンプー「良牙、私と乱馬のために頑張るよろし!」
クモジャキー「嬢ちゃん、図太い奴じゃのう…」
堂本「克己…お前はこっちに来るんじゃねえぞ!」

6名も無き変身者:2011/12/25(日) 22:37:33 ID:Ti8caWxY0
来海えりかが到着しました

7名も無き変身者:2011/12/29(木) 01:51:53 ID:8JECCMaMO
えりか「グスグス・・・・・・ほんの五秒前まで肩を並べて一緒に戦った仲間を殺すなんて、ひどいよゆりさん・・・・・・グスグス」


シャンプー「・・・・・・な、なんか近寄りがたいオーラを出しているアルね」
堂本「クモジャキー、おまえ慰めにいってやれよ」
クモジャキー「いや、元々敵同士じゃし・・・・・・なんか今いったら八つ当たりでサンドバックにされそうじゃ」

8名も無き変身者:2011/12/31(土) 14:17:49 ID:HTKLpJ5A0
私ここで結構おいしいおもいしました。
詳細は書けないけど、やり方次第ですね(^O^)
ttp://bit.ly/rRzIgw

9名も無き変身者:2012/01/02(月) 11:52:01 ID:qV2rzPaM0
>>8
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: ::::::::::::: :::: : : : : : : : : :     l゙                    | 亅
 ↑ダガー
堂本「上の奴のようになるから絶対開けちゃだめだぞ! 絶対だぞ!」

10名も無き変身者:2012/01/20(金) 21:33:53 ID:rlxwSDZQ0
ミユキ「竜さんもこっちに来ちゃったんですね…」
照井「相羽ミユキ…すまない。俺は君を守ることが出来なかった」
ミユキ「そんなことないです。竜さんは最後まで私を助けようとしてくれましたよ!」
照井「だが、守れなかった以上意味のないことだ」
ミユキ「そんなこと…死んでしまったのは私がどんくさかったからですし…」
照井「本当にすまない…!」
ミユキ「竜さん…」


速水「ああ!冴子さん!あなたもやはり死んでしまっていたんですね!」
冴子「あんたは…」
速水「おのれダークザイドめ…俺はともかくよくも冴子さんを!」
冴子「……」
速水「それにしても、冴子さんを守ることが出来ず、殺されてしまうなんて…俺は今、モーレツに悔しい!」
冴子「……さい」
速水「ん?何か言いましたか冴子さん!」
冴子「うるさい!!」
速水「え?」
冴子「あんたにはもううんざり!私の目の前から消えなさい!」
速水「ま、待ってください冴子さん!」

11名も無き変身者:2012/01/21(土) 03:56:55 ID:8JECCMaMO
えりか「グスンッ・・・・・・」
速水(あれはあの漫画に載っていたキュアマリンさんじゃないか? 何やら悲しんでるみたいだが・・・・・・)

速水「やあ、キュアマリンさん。
俺でよければ力を貸しますよ?(キリッ」
えりか「え? なにこの人、やけに馴れ馴れしい・・・・・・まさか、痴漢!?」

堂本「痴漢は通報したぜ」
クモジャキー「ふてえ男じゃな」
シャンプー「ロリコンはア○○スに通報アル」
フリッツ「遊びでやってんじゃないんだよー!!」
照井「死者スレの平和を乱す奴は連行だ!」
ガチャ(←手錠の音)
速水「え、えぇーーー!?」

【速水克彦 逮捕確認】

12名も無き変身者:2012/01/22(日) 22:46:03 ID:NlMREnaQ0
シャンプー、そいつはア○ネスじゃなくてアクセルだ!

13名も無き変身者:2012/01/25(水) 11:23:16 ID:.uDdYPOUO
いかん、このタイミングのカミーユネタは一緒に捕まる末路しかw

14名も無き変身者:2012/02/20(月) 00:25:50 ID:8JECCMaMO
そう言えばテッカマンて変身する度に裸になってたっけ

照井「というわけで猥褻物陳列罪で逮捕だ」ガチャ
フリッツ「テッカマンが裸になって何が悪い!」

15名も無き変身者:2012/03/11(日) 04:29:04 ID:qV2rzPaM0
マミさんご到着で〜す

16モロトフさんが来たら、鬱クラッシャーネタやろうかと思ってた:2012/03/15(木) 03:57:22 ID:8JECCMaMO
マミ「桃園さん、ごめんなさいね。
でも、しっかりと生き残るのよ」

フリッツ(変身中)「新入りが来ると聞いたが・・・チッ、モロトフじゃないのか」
マミ「あ」
フリッツ「え?」

\ティロ・フィナーレ!/ ドゴーン

【フリッツ 死亡確認】


マミ「危なかった。
こんな所にもテッカマンがいるなんて・・・・・・」

17名も無き変身者:2012/03/16(金) 15:28:59 ID:GOLwKfYo0
ミユキ(い、言えない……私もテッカマンだなんて)

18名も無き変身者:2012/03/17(土) 04:25:40 ID:qV2rzPaM0
冴子「あら、こんな所に図書館なんてあったかしら?」
照井「おそらく現世で跡形もなくふっとんだ結果、相対的にこっちに現れたんだろう」
えりか「中はどうなってるんだろう?」

図書館内部

筑波「シクシク……」
シャンプ―「なんか住み着いてるアル―!?」
速水「こいつはスカイライダー……本来はクモジャキ―、堂本、フリッツの代わりに見せしめとして殺された平行世界の住人らしい。
それが「おのれディケイド的な力」でこっちにワープしてきたようだ……と、この本(民○書房著)には書いてある。
なんで泣いてるのかはまったくの謎だ」
筑波「シクシク……」

【死者スレに図書館が建ちました】
【平行世界(採用されなかったOP案)から死者スレにスカイライダーが出現?】

19名も無き変身者:2012/04/10(火) 16:50:51 ID:Q/QP2Ydg0
千明「そのOPの見せしめ、本当は俺なんだけどな……」
茉子「シッ、黙ってなさいって」
ことは「殿様達、大丈夫かな……?」

【図書館の外から谷千明、花織ことは、白石茉子の三名が中を覗いているようです】

20名も無き変身者:2012/04/17(火) 20:56:30 ID:8JECCMaMO
えりか「それにしても・・・・・・」


ミユキ ボイン
冴子 ボイ-ン
シャンプー ボイ〜ン
マミ ボヨ〜ン
えりか チマッ

えりか「・・・・・・なんか悲しくなってきた」
速水「キュアマリンさん、また何かお悩みでも(キリッ」
えりか「マリン・インパクト!!」
速水「うわぁーーー!? なんだこの扱いはーーー!?」


【速水克彦 死亡確認】

21名も無き変身者:2012/04/18(水) 23:41:56 ID:9l3CpnbY0
筑波さん・・・
これでも食べて元気だしてください
つイナゴの佃煮

22名も無き変身者:2012/04/20(金) 14:47:58 ID:GWeAlyMEO
本郷猛、鹿目まどか、高町なのは、ズ・ゴオマ・グ、池波流ノ介、到着です

23名も無き変身者:2012/04/24(火) 00:04:28 ID:rlxwSDZQ0
流ノ介「殿…殿ォォォォォ!!」
なのは「フェイトちゃん…」
まどか「さやかちゃん…杏子ちゃん……!」
本郷「村雨…」

照井「新入り達、下界の様子にショックを受けているようだな」
ミユキ「皆さん、お友達や仲間が修羅の道へ足を踏み入れてますからね」


ゴオマ「グゴザグゴザグゴザグゴザグゴザ……」

冴子「こっちは現実を受け入れられていないようね」

24名も無き変身者:2012/04/26(木) 18:49:31 ID:8JECCMaMO
ロワ本編で暴れ足りないマーダー&余罪のある者たちが死者スレで暴走!!
悪者たちは手を組み、死者大ショッカーとして死者スレで暴虐の限りを尽くす!!

フリッツ「一方的に見せしめにさせられる恐怖を味あわせてやるッ!!」ドカーン
堂本「なんで京水は出られて俺は出られないんだ〜!!」ドゴーン
シャンプー「乱馬のために死者スレは私たちのものにしとくアルよ!!」バコーン
ゴオマ「ウソダドンドコドーン!!」ダディーナザン
クモジャキー「それ、別の奴の台詞じゃき」

本郷「待てい!!」

悪の死者大ショッカーに立ち向かうは我らが死者スレヒーロー同盟!!
本郷「リーダーにして仮面ライダーの原点 1号ライダー!」

照井「最速の警察官ライダー アクセル!」
ミユキ「兄との絆を信じる妹戦士 テッカマンレイピア!」
速水「梅干し変身 ブレイダー!」
えりか「悲劇のプリキュア キュアマリン!」
マミ「漢女との友愛を紡ぐ魔法少女 巴マミ!」
まどか「仮面ライダー見習い まどかサイクロン!」
流ノ助「蒼き忠義の侍 シンケンブルー!」
なのは「管理局の白い悪魔 高町なのは!」


ヒーローたちは死者スレの平和を守るために今日も戦い続ける・・・・・・
ゆけ!死者スレオールヒーローたち!
悪の死者大ショッカーが滅ぶまで!!

死者スレオールヒーローVS死者大ショッカー !
2×××年公開未定
入場者には「光るスカイライダーストラップ」をプレゼント



冴子「なにこれ」
クモジャキー「とゆうか、ヒーロー側の人数が多すぎて一方的にタコ殴りなんじゃが」ボロボロ

25名も無き変身者:2012/04/26(木) 20:39:26 ID:kvIUBDBsO
・・・・・あれ?筑波さんがいない・・・

26名も無き変身者:2012/04/27(金) 09:50:56 ID:.uDdYPOUO
もうここのフリッツはただのカミーユだなw

27名も無き変身者:2012/04/27(金) 23:57:59 ID:Fo17Lcz60
どこからともなくQBが現れた
「僕と契約して魔法少女になってよ」

28名も無き変身者:2012/04/29(日) 09:09:25 ID:jhPkble.0
本郷&照井「「ダブルライダーキィィィック!!!」」
QB「出オチだなんて訳が分からないよ!」チュドーン

えりか「あれが邪悪なマスコットですか」
まどか「うん、もし契約だなんて持ちかけられたら問答無用で吹き飛ばしていいから」

29名も無き変身者:2012/04/29(日) 21:55:39 ID:BjlAY95Q0
どこからともなくラダムが現れた
「僕に寄生されてテッカマンになってよ」

30名も無き変身者:2012/05/03(木) 20:54:50 ID:8JECCMaMO
マミ「ティロ・フィナーレ!!」
ラダム虫「こんなの絶対おかしいよ」
チュドーン

マミ「死者スレの平和のためにもラダムは駆除しておかないとね。
さぁ、お茶会の続きをしましょう」ニコッ
ミユキ「」カタカタカタカタカタッ(←カップを握る手が震えてる音)

31名も無き変身者:2012/05/04(金) 17:36:37 ID:jT.cfAdg0
どこからともなく仮面ライダーが現れた
筑波「僕をロワに出して出番増やしてよ」

32名も無き変身者:2012/05/05(土) 13:14:09 ID:.uDdYPOUO
A「絶望がお前のゴールだ」

33名も無き変身者:2012/05/26(土) 10:55:58 ID:GWeAlyMEO
フェイトとユーノ、到着です

34名も無き変身者:2012/05/27(日) 11:46:33 ID:79jL0yyAO
三影英介が到着しました

35名も無き変身者:2012/05/28(月) 11:16:08 ID:8JECCMaMO
ユーノ「う〜ん、なのはもこっちに来ちゃってたのか・・・・・・」
フェイト「あの・・・・・・初めまして」
なのは「・・・・・・一足早くこっちでフェイトちゃんの事を知ってたよ。
あなたが私と会う前から来たことや殺しあいに乗ってたことも」
フェイト「・・・・・・」
なのは「でも、あなたの最後の行いを見てたら、時期は違ってもフェイトちゃんはフェイトちゃんなんだって思ったの。
・・・・・・だから、ここでも私はあなたの友達になりたいな、フェイトちゃん」ニコッ
フェイト「友達・・・・・・うん」ニコッ
ユーノ「連れてこられた時間は違っても二人は仲良くやれそうだね」


本郷「三影・・・・・・」
筑波「タイガーロイド!」
三影「フッ、おまえも来ていたか仮面ライダー1号。
せいぜい、偽善者共がどこまで足掻くかここから見物させてもらうぞ。(ところで、本郷の隣にいる奴は誰だ?)」

36名も無き変身者:2012/05/29(火) 00:21:24 ID:w1HtosQU0
ユーノ「あ、あの人は!」
マミ「知ってるの、ユーノ君!」
ユーノ「はい、あの人は仮面タイガーです!」
三影「俺はプロレスしない」
速水「知っているか!彼の名前は仮面ライダータイガだ!」
三影「作品が違うし、俺はライダーじゃないぞ!それにお前まったくキャラが違うぞ!」

まどか「これがシャンゼ時空…」

37名も無き変身者:2012/06/04(月) 15:18:03 ID:erauoaKM0
まどか「ユーノくんとマミさんって…」
なのは「なんとなく声質が似てるような…」
三影「それは俺も思った」
ユーノ&マミ「そうかな…キャラも性別も違うと思うけど」
えりか「フェイトの声もつぼみに似てるよね!」
フェイト「そう?」

筑波(なんで三影はさっきから馴染んでるんだよ…)

38名も無き変身者:2012/06/06(水) 20:32:36 ID:2KWCPtV20
えりか「きゃっ!あんなところに不審者が!」
照井「スカイライダー、お前を不法侵入の容疑で逮捕する!」
筑波「今になってそれを言うの!?」

速水「死者スレの平和が守られてモーレツに感動したあああぁぁぁぁぁ!!!」
冴子「う、うるさい…」

39名も無き変身者:2012/06/06(水) 21:26:59 ID:wcZJ9X6.0
筑波「こんなところで捕まってたまるか!!」
えりか「空に逃げるきよ!」
照井「待て、スカイライダー!変si……しまった」
ミユキ「どうしたんです?」
照井「俺に質問するな!アクセルドライバーがまだこっちに来てなかった……」


三影「あの男仮面ライダーだったのか……」
ユーノ「そういやずっと今したねあの人」
マミ「それよりもお茶会を続けましょう」

40名も無き変身者:2012/06/07(木) 14:18:32 ID:erauoaKM0
ほむら「はっ!ここは!」
まどか「あ、ほむらちゃん」
マミ「……お疲れ様。ここは死者スレよ」
ほむら(ということは、まどかは私より先に死んでしまったのね…)

速水「ここから見てたよ。暁と一緒っていうのは大変だっただろう」
ほむら「あんた誰!? あいつの知り合い!?」(ドンッドンッ!)
マミ「ティロ・フィナーレ!」
速水「ぎゃーっ!」
ほむら「……」
マミ「…………これからは仲良くしましょう」
ほむら「そうね」

41名も無き変身者:2012/06/07(木) 15:37:18 ID:xMCp/S7s0
ここのマミさん怖い…

42名も無き変身者:2012/06/07(木) 17:54:20 ID:2KWCPtV20
ユーノ「(優しいマミさんは)逝ってしまった、円環の理に導かれて…」
なのは「ユーノ君が難しい言葉使ってる」
冴子「年頃の子は難しい言葉を意味も分からず使うものよ」
シャンプー「中二病のことアルね」

マミ「………」

43名も無き変身者:2012/06/07(木) 20:56:48 ID:rlxwSDZQ0
えりか「シクシクシク……」

照井「なぜ彼女はまた泣いているんだ?」
ミユキ「その…用語集のネタとして使われたみたいで」
クモジャキー「生前の自分を思い出して改めて悲しくなったんじゃと」

44名も無き変身者:2012/06/12(火) 02:47:30 ID:8JECCMaMO
えりか「マリンシュート! マリンインパクト!!」
ゴオマ「ギャアアアアアアア!!」

三影「・・・・・・おい、今度は暴れだしたぞ」
ほむら「腹がたって元・仲間のところに化けてでてきたら、逆にマーダー化への覚悟を固めてしまったそうね。
つまり、八つ当たりよ。」
まどか「あれ、幻覚じゃなくて本当に幽霊で現れたんた・・・・・・」

ゴオマ「八つ当たるにしろ、なんで俺が!?(グロンギ語)」
えりか「マリンダイブ!! マリンダイナマイトォ!!!」
ゴオマ「アアアアァアアアァ!!」

45名も無き変身者:2012/06/15(金) 18:15:04 ID:ybqAsSUI0
ノーザが到着しました
まさか放送前に脱落するとは…

46名も無き変身者:2012/06/15(金) 19:55:30 ID:2KWCPtV20
ノーザ「おのれアクマロめ!この私を、私を…!」
本郷「いかん!みんな早く離れるんだ!」
ノーザ「この私をと、と、虜にするなんて……///」
照井「しまった!シャンゼ時空が発生したぞ!早く速水を隔離するんだ!」
速水「えええええ?!」

三影「シャンゼ時空恐るべし…」
なのは「違うと思うんだけど……」

47名も無き変身者:2012/06/15(金) 20:44:14 ID:rlxwSDZQ0
なのは「ばななぱふぇにクッキーか〜」
まどか「本編に出てきた食べ物で、喫茶店とか開けそうだね!」
マミ「そうはいっても、店として手ごろな建物がまだこっちに来てないわ」
三影「村の西にある建物が破壊されてこっちに来ればあるいは…」
なのは「物騒なこと言わないでくださいー!一応あれ私の家なんですから!」

えりか「ところで、本編で出てきた食べ物って何があったっけ?」
フェイト「ええとたしか…」


・何の変哲もないパン(参加者共通食料)
・ばななぱふぇ
・シンケンジャークッキー
・カオルちゃんのドーナツ
・メロンパン
・寿司
・鯖

流ノ介「…百歩譲って源太の寿司がありだとしてもだ、鯖なんてどうするんだ!?」
ほむら「…寿司のネタにすればいいんじゃないかしら?」

48名も無き変身者:2012/06/15(金) 22:15:40 ID:rlxwSDZQ0
>>47
マミ「あら、私と桃園さんに支給されていた紅茶も忘れてたわね」
ユーノ「それって食べ物じゃなくて飲み物じゃ…」
マミ「いいじゃない、喫茶店のメニューとしては普通にありだわ」
冴子「飲み物と言えばたしか彼が…」

照井「コーヒー出来たぞ」
ミユキ「竜さん、とってもおいしいです!」
速水「この何とも言えない香り、そして味……俺は今、モーレツに感動している!」
ほむら「コーヒーくらい静かに飲みなさい、うっとうしい…」

49名も無き変身者:2012/06/16(土) 13:00:46 ID:erauoaKM0
>>47
鯖「屋台も破壊されて俺の体オワタ」
速水「うわっ!なんだこれは!?幽霊か!?」
鯖「支給された鯖の魂です。肉体はまだ向こうにあるので、霊体です」
三影「天国で霊体って…」

シャンプー「ところで、ノーザはシャンゼ時空じゃなくてらんま時空だと思うネ」

50名も無き変身者:2012/06/16(土) 14:34:14 ID:Q/QP2Ydg0
十臓が到着しました。

51名も無き変身者:2012/06/16(土) 14:41:31 ID:rlxwSDZQ0
十臓「ほう、お前もこっちに来ていたか」

流ノ介「十臓…」

十臓「自分の役目を全うできずにこんなとこに来ちまって、さぞかし不満だろうな」

なのは「十臓さん…」

十臓「俺か?俺は満足だ。骨の髄までしびれるような斬り合いが出来たからな」

流ノ介「あのな、十臓…」

十臓「まあ、シンケンレッドやほかの奴らともっと斬り合いたかったというのが本音ではあるがな」

なのは「さっきから思ってるんですけど…その……」

十臓「あー、寿司喰いてえなあ…」

流ノ介「…屋台と会話して楽しいのか?お前は」
なのは「そんなに源太さんのお寿司に未練があったんですね…」
十臓「ん?お前らいたのか」

52名も無き変身者:2012/06/16(土) 19:02:05 ID:2KWCPtV20
筑波「ムムム、屋台に話しかけるなんて危ない奴だ」


筑波「……」


筑波「誰も反応してくれない…寂しい……」



まどか「ほむらちゃん、あれ…」
ほむら「見ちゃ駄目よ」

53名も無き変身者:2012/06/24(日) 20:30:55 ID:kvIUBDBsO
ふと思った、獣系に変身出来る人はモフモフされるんじゃね?

54名も無き変身者:2012/07/03(火) 21:09:40 ID:9VXerO2c0
ユーノ「ほむらちゃん、お疲れ様」
ほむら「全く、あの馬鹿……、私はこっちでのんびりしてたいってのに……」
なのは「でもほむらちゃん、あっちで涼さんが寝たとき、本気で心配してたじゃない?」
ほむら「ちょ、それは言わないって言ったじゃない、なのは!」
速水「あんな奴を心から心配するなんて、なんていい子なんだ……、俺はモーレツに感動したーッ!」
冴子「……私はいつになったらのんびりできるのかしら?」


マミ「暁美さん、あなたはいいわよね、同じ馬鹿でも、その人を救えて」
まどか「さやかちゃん、私達、あんな悲しい現実逃避なら、そっちにはもう行きたくないよ」
照井「俺があの時溝呂木を倒せていれば……、すまない、美樹さやか、鹿目まどか……」


流ノ介「巴マミ……、彼女はここに来てから、外道にでも落ちたのか?」
十臓「ほう、はぐれ外道どころじゃない堕ち方だな。心行くまで切り合いたいところだが、彼女は銃しか使えないのか」
三影「おい、外道だ云々言うと、あいつが過剰反応するからいい加減にしろよ?」
パンスト「外道怖い外道怖い外道怖い外道怖い外道怖い」


パンスト太郎が到着しました。

55名も無き変身者:2012/07/06(金) 16:56:37 ID:2KWCPtV20
マミ「ティロ・フィナーレ!」
まどか「マミさん、あっちには何もないよ」
マミ「いいのよ。今のは用語集に変なことを書いた人に向けて撃ったのだから」
ほむら(そうだから用語集に書かれてしまうと思うんだけれども……)

56名も無き変身者:2012/07/23(月) 00:38:36 ID:rlxwSDZQ0
流之介「やはり…そうなのか」
速水「ああ…間違いない」
本郷「どうしたんだ?」
照井「何かあったのか?」
速水「ああ、実は…」
流之介「巴マミが外道化した理由が分かったかもしれないんだ」
照井「何!?」
本郷「それは本当か!?」

流之介「用語集に書かれたダークマミという言葉…どこかで似たフレーズを聞いた覚えはないか?」
照井「ダークマミ……ダーク… !まさか…」
本郷「ダークメフィストにダークファウスト…」
速水「そうだ!つまりあの巴マミは……」


流之介・速水「ファウストの裏人格なんだ!!」


本郷「…………」
照井「…………」
流之介「その証拠に、最新話でダークメフィストこと溝呂木は親友という存在がいないぼっちキャラ、つまり巴マミと同類であると明言されている!これは彼女がアンノウンハンドの一員であることの証拠に違いない!」
速水「く…きっと彼女は幼いころに両親ともどもメフィストに殺され、ファウストに…」
本郷「…照井警視、ここは笑うべきところなのだろうか、それとも突っ込むべきなのか?」
照井「俺に質問するな…」


マミ「ティロ・フィナーレ!」


マミ「全く、いい加減なこと言わないでほしいわね」

57名も無き変身者:2012/07/23(月) 00:56:29 ID:rlxwSDZQ0
続き

五代「へー、あれがさやかちゃんの先輩だっていう人なんだね」
さやか「違う…あんな凶暴なのがマミさんのはずない!まさか…あの時のまどかと同じで偽物!?」
五代「あ…マミさんの所へいっちゃった」

照井「お前が五代雄介か」
本郷「君の戦いは見させてもらったよ」
五代「あれ?二人ともマミさんの攻撃を受けたはずじゃ…」
本郷「ああ、間一髪のところで回避した」
照井「速水たちは向こうでのびてるがな…」
五代「そうですか……あ!そうだ!お二人とも仮面ライダーなんですよね!?俺に仮面ライダーについていろいろ教えてくれませんか?」
照井「俺に質問するな…といいたいところだが、まあいいだろう」
五代「ありがとうございます!」


さやか「マミさんの偽物め!覚悟ーーーーーー!!」
マミ「美樹さん!?誤解よ!私は……」
さやか「うるさい!マミさんの名を騙るなーーー!!」
マミ「…美樹さん、どうやらその直情的な性格、矯正する必要があるみたいね。かかってきなさい!」

58名も無き変身者:2012/07/24(火) 14:47:12 ID:2KWCPtV20
マミ「ティロ・フィナーレ!!」
さやか「うおおおおおおお!!!!」(狂想曲発動中)

まどか「どうしよう2人を止めないと」オロオロ
えりか「ここは私に任せて!」
まどか「あ、ありがとう」
えりか「2人とも喧嘩はやめて仲直りしなさい!まどかが困っているでしょ!」

マミ「同じ作品のキャラとしか合えなかった人は静かにしてなさい!」
さやか「そうよ、この同作品ジンクスの集大成!」
えりか「一番言っちゃいけないことを………海より広い私の心も限界突破じゃあ!!」

まどか「余計悪化しちゃったよ…」

59名も無き変身者:2012/07/26(木) 21:58:25 ID:rlxwSDZQ0
なのは「スターライトブレイカー!!」

三人「「「うああああああ!」」」


なのは「ダメじゃないですか!喧嘩なんかしちゃ」
えりか「いや…あんたがそれを言う!?」
マミ「私たちみんなボロボロなんだけど…」

なのは「ねえ、さやかちゃん。本当にマミさんを偽物だと思って襲いかかったの?」
さやか「ど、どういう意味よ」
なのは「本当はさ、五代さんから離れたかっただけじゃないのかな?」
さやか「な!そ、それは…その」
なのは「本当は謝りたいのに、言い出せなくて…それであんな言い訳して逃げちゃったんじゃないかな?」
さやか「だって…五代さん……私のせいで死んだのに、気にしてない風な感じで話しかけてきて…でも、本当は恨んでるんじゃないかって…怖くて……!」

まどか「大丈夫だよ!」
さやか「まどか…」
まどか「さやかちゃんは知らないかもしれないけど、五代さん、死ぬ直前までさやかちゃんの身を案じてたんだよ!」
さやか「そんな…あんなひどいことしたのに……どうして」
まどか「それはたぶん、あの人が仮面ライダーだからだと思うな」
さやか「仮面ライダー…?」
まどか「うん、さやかちゃんがなろうとしてた、正義の味方だよ!」

なのは「五代さんは…最後までさやかちゃんやみんなの笑顔を守ることを考えて生き続けてた…そこにきっと、後悔なんてなかったと思うな」
さやか「五代さん…」
まどか「さやかちゃん…想いはちゃんと口に出さなきゃ、伝わらないよ?」
さやか「うん、そうだよね…あたし、本当に馬鹿だ」

60名も無き変身者:2012/07/26(木) 22:15:26 ID:rlxwSDZQ0
さやか「私、今すぐ五代さんの所に行ってくる!」
マミ「待って、美樹さん!」
さやか「マミさん?」
マミ「その…あなたの気持ちにも気づけないで、あんなことしちゃってごめんなさい」
えりか「あたしも便乗する形で加わっちゃってごめん」
さやか「そんな…吹っかけてきたのは私だし……」
マミ「そういうわけにはいかないわ。後輩が勇気を出して謝りに行こうとしてるっていうのに、先輩の私が手本にならないでいるわけにはいかないもの」
えりか「まー、つぼみからもあんたのこと任されちゃったしね。さっきまでのことは水に流すとしよーじゃないの!」

さやか「マミさん、えりか…」
マミ「謝り終えたら、五代さんも交えて仲直りのしるしにお茶会にしましょう」
えりか「おお!いいねいいね!マミさんのお茶とお菓子おいしいもんね!」
さやか「…二人とも、わたしこそごめんなさい!そしてありがとう!」

61名も無き変身者:2012/07/26(木) 23:02:57 ID:9VXerO2c0
さやか「えっと、五代さん、その、私、私は……」
五代「さやかちゃん、俺は大丈夫だよ、さやかちゃんのこと恨んでなんかいないし」
さやか「あ、でも、私は……」
五代「最後に一条さんとも会えたしね、でも心残りがあるなら、さやかちゃんを守れなかったことかなぁ」
さやか「――!」
五代「でも大丈夫、こっちにもう誰も来ないよう、見守るのが、今の俺の仕事だと思うからさ」
さやか「べ、別に――」
五代「へ?」
さやか「別に五代さんのことなんて私も気にしてないんだから!ただちょっとなのは達に茶化されただけだし!」
五代「ちょ、さやかちゃん?」
さやか「そ、それじゃ!」
五代「あ、行っちゃった……」



さやか「あたしってホント馬鹿、何で素直に謝れないんだろう!」
まどか「さやかちゃん、でも何であそこから謝れなくなったの?」
さやか「だってぇ、なんか五代さん眩しくてぇ、そしたらなんか顔見れなくなってぇ、そしたらなんかあんなこと言っちゃってぇ……」
まどか「もしかしてとは思うけど、それって」
ノーザ「恋。女の子なら誰だって経験することよ、どんなに不器用でもその気持ちはどうしようもないのよ」
まどか「やっぱり……、ていうか何でこの人こんなまるくなってるの?」



速水「あれが噂のツンデレ少女……モーレツに感動したァァァ!」
シャンプー「はぁ、またキャラ崩壊あるか、ノーザもすごいし、もうここも駄目かもしれないネ」
マミ「まさか、先輩が闇に囚われているからそれを助けようなんて言う展開から、キャラ崩壊に繋げるなんて、まさか美樹さん、私のことを喰おうとしてるのね?ムッキー!」
ほむら(もっとキャラ崩壊がひどく……、何もしてない自分が情けなくなってくるわ……とはいえまどかまどか言ってるのはいつものことだし、どうしたら台詞が増えるのかしら……)
なのは「今さりげなく凄いことがテレパシーで聞こえたような……、ていうか相当ガチな悩みだね」

62名も無き変身者:2012/07/27(金) 13:46:40 ID:QWwqOuMA0
ほむら(そういえばここには図書館があったはず。変わるためのヒントがあるかもしれない)

〜図書館
ほむら「ええと、まずはこの棚から…あら、なにかしらこれ?」

数十分後
ほむら「ハッ!ついつい私とまどかの同人誌を読み耽ってしまった!」
なのは「………あの」
ほむら「ちょちょっと待って!これは…」
なのは「いくら変わりたいとはいってもそういうのはよくないと思います」
ほむら「だからその…」
なのは「でもほむらさんのためにこのことは秘密にしておきますね」
ほむら「私の話を聞いて〜……」

63名も無き変身者:2012/07/27(金) 22:44:16 ID:FFfJQo0g0
えりか「そういえばさやかってさぁ、現世で好きな人がいるとか言ってなかったっけ?」
さやか「ああー…そういえばそうだったね」
ミユキ「なんてひどい扱い…」
ほむら「もしかして、まどか!?」
さやか「いや、それは違う」
マミ「何言ってるの、佐倉さんよきっと」
さやか「うーん、それも多分違うかな」

えりか「上條恭介くんだっけぇー?」
さやか「って何で知ってるの!?」
えりか「フッフッフッ。私はいつき、ゆりさん、ダークプリキュアの前にも出張した訓練された心霊よ!
    現世の様子を見てくるなんてぜーんぜん問題ないわ!」
ノーザ「…で、どっちが好きなの?」
さやか「うーん、どっちも、かな…まあ、名前も似たようなもんだし」
フェイト「それって二股…」
シャンプー「雄介と恭介、確かに似たような名前アルね」
なのは「あんまり似てないと思いますけど…って、そういう問題じゃなくて…」
冴子「だいたい名前が似ててもクズはクズよ、好きになるなんてありえないわ」
さやか「霧彦さんや井坂さんと名前が似てる人なんていたかな…」
冴子「左翔太郎とパンスト太郎、そして速水克彦」

64名も無き変身者:2012/07/27(金) 22:45:52 ID:FFfJQo0g0
つづきー

……その頃、追い出されてた男組

三影「ドキッ」
流ノ介「ドキッ」
パンスト「シクシク…」
速水「うっ…な、なんだかモーレツに心が痛い…」
本郷「四人の様子が変だぞ…」
五代「何かあったのかな?」
照井「近くで女性だけの会議をしているから、そこで話題に挙がったのかもしれないな」
ユーノ「もし京水さんとか乱馬さんが来たらどうするんだろう…」
剛三「いや、正直お前もどっちだかわからないぞ?京水よりも女っぽいぜ」
フリッツ「カミーユが女の名前で(ry」
クモジャキー「フンッ。戦いの場に女など邪魔なだけじゃき」
ゴオマ「あと誰か喋ってない奴はいるか?(グロンギ語)」





筑波「………………」

65名も無き変身者:2012/07/28(土) 05:19:23 ID:rlxwSDZQ0
>>63>>64のはぶられ組

まどか「うん、うん、分かるよ…ハブられるってつらいよね」
十臓「まあ、寿司でも喰って元気出せ」
筑波「シクシク……」

まどか「ところで十臓さん、屋台なんか引いて、いつの間にお寿司屋さんに?」
十臓「気まぐれでたまに自分で作って喰ってるだけだ」
まどか「へえ…普段はやっぱり剣の修行を?」
十臓「ああ、たまにクモジャキーと死合うこともあるな」
まどか「死合うって…そういえば流之介さんやさやかちゃんとかとはやらないんですか?」
十臓「シンケンブルーは敵だしな。一度だけ奴がリベンジを挑んできたが、返り討ちにしてやった」
まどか「流之介さん…」
十臓「美樹さやかについては実力不足だ。はっきり言って俺の相手足りえない」
まどか「そんな…」
十臓「まあ奴もシンケンレッドのようにどこかいびつだ。そのうち奴のような好敵手になりえるかもしれないがな」

66名も無き変身者:2012/07/28(土) 18:12:08 ID:FFfJQo0g0
ごめんね、忘れてた

67名も無き変身者:2012/08/08(水) 07:54:54 ID:rlxwSDZQ0
霧彦「ここは……」
なのは「お疲れ様、霧彦さん」
フェイト「ここは死者スレ。現世で亡くなった人がやってくる場所です」
霧彦「…そうか、僕は死んでしまったんだったな」
なのは「ヴィヴィオのこと、守ってくれてありがとうございます!」
霧彦「君たちはヴィヴィオちゃんの友達なのかい?」
フェイト「友達というかなんというか…」
なのは「その…娘なんです」
霧彦「む、娘!?いや、でも、しかし……」
なのは「ああ、驚かせちゃってすみません!実はですね…」

なのは「…というわけなんです」
霧彦「なるほど、10年以上も過去から……」
フェイト「はい、ユーノも私たちと大体同じ時代から来てます」
霧彦「いやあ、驚いたよ。どう見たって同い年くらいにしか見えなかったからね」
なのは「にゃはは、そうですよね。私たちも実はあんまり実感なくって…」
霧彦「…ところで、冴子もここに来ているんだろう?会いたいんだが…」
なのは「あー、そのー。今はちょっとご機嫌斜めでして…」
フェイト「会いに行かない方が…」
霧彦「そうか、僕が死んで彼女を悲しませてしまったんだね…」
なのは「いや、そうじゃなくて…」
霧彦「待っててくれ冴子!今君に会いに行く!」
フェイト「…行っちゃった」


その頃の冴子―

冴子「なによ井坂先生。あんな女とイチャイチャして…」
照井「少しは旦那の訃報を悲しんでやれ」
冴子「私のことは眼中にないっていうの!?あんまりだわ」
照井「お前が言うな」
冴子「あんな女のいったいどこが……(グチグチ、グチグチ)」


照井「園咲霧彦、未来の妻帯者としてお前に同情する…」

68名も無き変身者:2012/08/16(木) 19:23:29 ID:RW/1M32Q0
せっちゃんが待機中です

69名も無き変身者:2012/08/18(土) 14:59:18 ID:RW/1M32Q0
せつな「……ここは?」
えりか「ここは死者スレよーっ!ちなみに、私はちょっと未来のあなたの友達の一人・キュアマリンです!」
せつな「はあ……」
マミ「あなたもテッカマンの犠牲者ね!共にテッカマンを殺しましょう!あのフリッツという男もテッカマンよ!」
せつな「……ううん。私は、相手がテッカマンだって、戦いたくない。タカヤさんだってきっと、戦いたくないと想っているだろうから」
マミ「そっか……やっぱりラブの友達ね」
せつな「テッカマンといえば、そういえばミユキさんも……」
ミユキ「あーっ!あーっ!あーっ!」

70名も無き変身者:2012/08/19(日) 19:19:01 ID:3gUbDRdc0
※某ロワネタ

まどか「じ〜〜〜……」
五代「俺のことじっと見てどうしたの?まどかちゃん」
さやか「はっ!まさかまどかも五代さんのこと…」
まどか「そ、そうじゃないよ!ただ、五代さんに不思議な親近感を感じて…」
ノーザ「それはやっぱり恋なんじゃないの?」
さやか「そ、そうなのまどか!?」(必死)
ほむら(五代雄介…よくもまどかを!)
まどか「だから違うよ〜!」

71名も無き変身者:2012/08/21(火) 17:11:54 ID:RW/1M32Q0
流ノ介「……ところで、お前達いつからそこにいた?」
千明・ことは・マコ「え」
ほむら「図書館に住み着いてる没見せしめ達よ。用語集入りまで果たしたスカイライダーもここから生み出されたわ」
十臓「シンケンジャーが4人もいたのか。……まあ、俺にとっても、どうでもいい奴らだな。寿司屋でもなければ、シンケンレッドでもない」
千明「待て!このまま出番が無いって言うのも困る!だいたい、あの没OPの見せしめは俺たちで、筑波洋じゃないはずだぜ!?」
ことは「ウチらは厳密には見せしめとは違うんやけど…」
マコ「…まあ、いいんじゃない?死んだようなもんだし」
筑波「俺は死ぬとか死なないとかじゃなくて、投下後にボソッと言われただけなはず…」
ラビリンスの少女「というか、私に至っては誰?」

流ノ介「まあいい。十臓くらいしか元の世界の知り合いもいないし、少し寂しいと感じていたところだ。
    シンケン優遇は某海賊戦隊とかでよく言われたから、あんまりやっちゃいけないと思うが、まあ一回くらい良いだろう。
    皆、あれをやるぞ!」

流千こマ「一筆奏上!&おでん合体!」



なのはとフェイトとユーノとプレシアの絡みに関しては、フェイトの参戦時期が原因で凄く重い展開になりかねないので割愛します。

72名も無き変身者:2012/08/29(水) 17:28:48 ID:79jL0yyAO
ゆりさんが到着しました

73名も無き変身者:2012/08/31(金) 16:06:23 ID:Q/QP2Ydg0
えりか「ちっちゃ! うっわ、ゆりさんちっちゃ!」
ゆり「え、えっと……えりか、あのね……」
えりか「あっはははは! ゆりさん、小さすぎ〜! まるで小学生みたい!」
ゆり「……」

まどか「あの子、何してるの?」
せつな「もしかしたら、恨みを晴らしてるんじゃないかしら」
さやか「そういえば、えりかってゆりさんに殺されたんだっけ……」

74名も無き変身者:2012/09/07(金) 18:02:48 ID:3gUbDRdc0
五代「そういえば、新しいライダーが先週から現れたんですよね!」
照井「今度のライダーは魔法使い…か」
なのは「私たちの仲間ですね!」
流ノ介「魔法使い…そういえば何年か前のスーパー戦隊にもいたな」
ほむら「魔力の素養がある人間が絶望すると化け物になる…どことなく私たちと似てるわね」
QB「僕と契約して、魔法使いにn本郷「ライダーきりもみシュート!」

75名も無き変身者:2012/09/07(金) 20:41:45 ID:xjH7RF7E0
さやか「仮面ライダーかー。私が仮面ライダーになったらどんな感じだろう」
まどか「さやかちゃんは剣を使うから………仮面ライダーナイトとか」
マミ「もういるからそれ」

76名も無き変身者:2012/09/08(土) 00:48:39 ID:Q5o.XYYU0
照井「もし、俺が倒したドーパントが魔力を持っていたとしたら…」
えりか「大丈夫、あんな言葉で絶望なんてしないから!いつでもウルトラハッピー♪」
剛三「いや、さすがにこれから自分を逮捕する刑事に「絶望がお前のゴールだ!」なんて言われたら怖いだろ…」

77名も無き変身者:2012/10/10(水) 19:29:49 ID:rlxwSDZQ0
ゆりちゃん「えりか、その…」
えりか「はい、これ!」
ゆりちゃん「これは…歳の数茸(17cm)?」
えりか「うん、これで元に戻れるはずだよ」
ゆりちゃん「えりか…」
えりか「まあ、殺されたのは腹立つけどさ、いつまでも気まずいままも嫌だしね!」
ゆりちゃん「…ごめんなさい」
えりか「さ!もうお互いこの話はなしなし!ぐいっと食べちゃってよ!」


ゆり「…元に戻ったわ」
えりか「そういえば、気になってたことがあるんだけどさ…」
ゆり「何かしら?」
えりか「ダークプリキュアの名前考えたって言ってたけど、どんなの?」
ゆり「それは…秘密よ」
えりか「えー!教えてくれたっていいじゃ〜ん!」

78名も無き変身者:2012/10/10(水) 19:56:08 ID:rlxwSDZQ0
ゆり「それにしても…私が食べた歳の数茸は1つだけのはずだけど…どうしてこんなにたくさん?」
えりか「あー、なんか繁殖しちゃってさ……そうだ」


えりか「お〜い!なのは、フェイト!」
なのは「あ、えりかちゃん」
フェイト「どうしたの?」
えりか「はいこれ!」
なのは「これは…歳の数茸(19cm)?」
えりか「うん、スバル達やヴィヴィオ達の時代の二人はどんななのかな、って思ってさ」
なのは「でも…これ食べたら今着てる服のサイズに合わなくなるんじゃ」
フェイト「私は破壊されて一緒にこっちにやってきたバルディッシュがあるからいいけどなのはは…」
えりか「大丈夫!じゃーん!」
なのは「これ…ちょっと大きいけど、私のバリアジャケット!?」
えりか「現世で着てたやつを参考にして作ったんだよ!」
なのは「すごーい!」
えりか「サイズは分からなかったけど、長身のゆりさんをもとに作ったから小さいことはないと思うよ」
フェイト「さすがデザイナー志望…」
えりか「さ、いいからこの歳の数茸食べて着替えてみてよ!」


10分後………


なのはさん「ど、どうかな…?」
フェイトさん「な、なんか恥ずかしいね」
なのはさん「フェイトちゃん、美人さんで綺麗だよ」
フェイトさん「そ、そんな…なのはだってかわいいよ」
えりか「………………」
なのは「そ、そうかな?えへへ」
フェイト「えりかの作った服も、ちょうどよさそうだね」
なのは「うん…でも胸のあたりがちょっときついかも…」
えりか「………………」


なのはさん ボイ〜ン
フェイトさん バイ〜ン


なのは「あ、えりかちゃん!どうかな?」
えりか「………ってたのに」
フェイト「え?」
えりか「仲間だと思ってたのに!うわーん裏切り者〜〜〜〜!!」

なのは「泣きながら走ってどこかに行っちゃった」
フェイト「どうしたのかな?」

79名も無き変身者:2012/10/11(木) 16:21:12 ID:lUn5M/gA0
えりか「………」ショボーン
まどか「元気出してえりかちゃん」
えりか「まどか………」
まどか「ほむらちゃんなんかね、公式で貧乳扱いなんだよ!あるほうが違和感だらけだよ!
    膨らみを削られていったんだよ!マミさんが富士山ならほむらちゃんは奈良盆地だよ!
    だからさ、そんなに落ち込むことはないよ」
えりか「………アンタ、そんなキャラだったっけ」
まどか「ウェヒヒヒ」


ほむら「」
さやか「ああっ、転校生が息してない!」

80名も無き変身者:2012/10/24(水) 15:01:47 ID:6Yr.vpkQ0
殿、スバル、ティアナ、アクマロ、井坂が到着しました。

81名も無き変身者:2012/10/26(金) 08:29:24 ID:rlxwSDZQ0
控え室にて

ティアナ「スバル…ごめんなさい!私…私……」
スバル「顔あげてよティア。私だってなのはさんや、たくさんの人を傷つけて、殺しちゃったんだから」
ティアナ「でも…それは…」
スバル「同じことだよ。操られてたとしても…私のやったことに変わりはないんだから…」
ティアナ「スバル…」
スバル「みんなにあったら、一緒に謝りに行こう?私たちが傷つけちゃった人にさ」
ティアナ「…そうね」

アクマロ「まさかあんさんが現世で外道に堕ちていましたとはな〜、シンケンレッド」
丈瑠「…俺は外道などではない」
アクマロ「ほう?自分の犯した過ちを否定するというのですかな?」
丈瑠「そういう意味ではない。ただ…俺は外道と呼ばれるような器ではない、ただの嘘吐きだったんだ」


井坂「(……元の世界の知り合いがいなくて暇だな)」

82今回の死亡者面子見て修羅場ネタやりたくなった:2012/10/26(金) 21:27:31 ID:/i70pVZE0
ティアナ「さて…改めて死者スレ入りしたわけだけど、どうしようか…」


冴子「ティアナ・ランスター!!」


ティアナ「な、なに!?」
冴子「よくも井坂先生をたぶらかしてくれたわね…」

―タブー!―

冴子「覚悟しなさい!」
ティアナ「く…戦うしかないのね」

―トリガー!―

冴子「井坂先生は…私のものよ!あなたには渡さない!」
ティアナ「何わけわかんないこと言ってるのよ!」



??「井坂……深紅郎ーーーーーー!!」
井坂「この憎しみの声は…アクセル?」
霧彦「違う!僕だ!!」
井坂「おお、あなたは確か冴子君の夫の…」
霧彦「よくもうちの冴子を…!」
井坂「おやおや、あなたが捨てられたのも私が冴子君と一緒にいるのも、全て彼女の意志ですよ」
霧彦「うるさい!僕がお前を倒して、冴子を取り戻すんだ!」
井坂「仕方がありません…相手をしてあげましょうか」

―ウェザー!―

霧彦「よし僕も……」
照井「お前のメモリはまだ現世にあるんじゃなかったか?」
霧彦「はっ!しまった!」
井坂「ふっふっふ…私をどうするんでしたっけ?」
霧彦「く……!」
フェイト「霧彦さん…私が戦います」
霧彦「フェイトちゃん!どうして君が!?」
フェイト「噂で聞いたんです!井坂さんが、ティアナの身体をどうにかしようとしてるって」
井坂「なあに、T2メモリを使用した彼女の身体を、ちょっとあれこれと調べてあげるだけですよ」
フェイト「そんなことさせない!あなたとは現世での因縁もあるし、未来の教え子の貞操の危機は私が守る!」




スバル「アクマロ様!私とノーザ、どっちのことが好きなの!?」←一日玉切れる前
ノーザ「ふふ…アクマロ君はあなたみたいな小娘を相手にするわけないわ」←一生玉服用のため効果きれることない
スバル「そんなことない!」
アクマロ「おやおや…これは人間の世界でいう「りあじゅう」というものなのでしょうか?」
ノーザ「とにかく、私と!」
スバル「私!」
二人「「どっちが好きなの!?」」
アクマロ「いやはや…困りましたなあ」



十臓「シンケンレッド…」
丈瑠「十臓…」
十臓「お前は俺と戦う…それだけで十分だ」
流ノ介「殿には指一本触れさせないぞ!私が相手だ!」
丈瑠「流ノ介!?」
十臓「またお前か…返り討ちにしてやろう」
流ノ介「殿は下がっていてください!」
丈瑠「流ノ介、俺は……」
流ノ介「殿、たとえ影武者であろうと、私が心に決めた殿はあなただけです!」
丈瑠「な……!」
流ノ介「だから…自分に生きる意味がないなど、そんな悲しいことを言わないでください!あなたの存在が、私たち家臣の生きる意味なのですから!」
丈瑠「ああ…ありがとう、流ノ介!」
十臓「話は終わったか?…さっさと来い」
流ノ介「貴様に殿は渡さんぞ!十臓!」

83名も無き変身者:2012/10/26(金) 21:45:03 ID:lUn5M/gA0
えりか「わー争いがおきちゃったぞー」チラ
さやか「誰か止めてくれないかなー」チラ
なのは「なんか変な期待されてるよ…」

84名も無き変身者:2012/10/29(月) 07:05:47 ID:WsrgJI0g0
姫矢さんが到着しました

85名も無き変身者:2012/11/05(月) 21:48:35 ID:/i70pVZE0
姫矢「……知り合いがいないのは喜ばしいことだが、ロワ内での交友関係が狭すぎて絡みづらいな」
シャンプー「気にすることないネ!私なんて早々に死んで出会ったの一人ね」
えりか「そうそう、あたしなんて知り合いとしか出会わなかったんだから」

えりか「はああぁ、長生きしたかったなあ〜」
シャンプー「全くね」
姫矢「すまない、俺が悪かった!長生きできただけマシだった!」

86名も無き変身者:2012/11/24(土) 20:22:05 ID:79jL0yyAO
ブッキーが到着しました

87名も無き変身者:2012/11/29(木) 07:15:39 ID:79jL0yyAO
乱馬が到着しました

88名も無き変身者:2012/12/02(日) 10:48:12 ID:rlxwSDZQ0
乱馬「なんなんだよ…これ……」
ブッキー「乱馬君…」
乱馬「なんでなんだよ…あかね!」
霧彦「まさかあかねちゃんが殺し合いに乗ってしまうとはね…ガイアメモリの毒素で危険な精神状態みたいだし、心配だ」
乱馬「くそ!結局俺は…あかねのことを守ってやれなかったっていうのかよ…」
シャンプー「そんなことないネ!乱馬は頑張ったヨ」
ほむら「ええ、あなた達があの怪人に与えた打撃は決して小さなものじゃない…」
姫矢「ああ、君は充分すぎるくらいに頑張った。悔いることはない」
丈瑠「彼女のことも、源太達がきっと何とかしてくれる。今はそう信じるしかない」
乱馬「ちくしょう……あかね」

89名も無き変身者:2012/12/17(月) 09:23:13 ID:rlxwSDZQ0
乱馬「………」
ブッキー「乱馬君、固まっちゃった…」
霧彦「あかねちゃんにあんなこと言われちゃったからね…」
井坂「ふふふふ、あなたも人のこと言えないでしょう?」


23話映像
冴子「園咲…………霧彦!?…………まあ良いわ。どうでも」


霧彦「ぐはあ!」
ブッキー「わわ!?霧彦さん!?」
霧彦「いい…風だなあ……」
乱馬「灰になって消えちまった…」
照井「井坂…余計なことを言うな」
井坂「ふっふっふ、私なんかと違って愛する者に裏切られて、可愛そうなことですねえ」
乱馬「…なあ、こいつボコっていいか?」
照井「…構わん、やれ」


なのは「ユーノ君がハードボイルドって、どういう意味なのかな?」
スバル「さー?どういうことでしょうね」
フェイト「それは…たぶん……」
ティアナ「なんとなく言わんとすることは理解できるわね…」
ユーノ「というか翔太郎さん、余計なお世話です!」

90名も無き変身者:2012/12/17(月) 20:39:18 ID:9VXerO2c0
亜希子「ハー“フ”よ!まぁでもユーノ君は翔太郎君よりはましだと思うけどね」
照井「所長!?ここには来ちゃだめだ!君は元の世界であの二人を……」
亜希子「いや!私竜君と一緒に帰る!」
照井「駄目だ!君はここに来ちゃいけない!」
亜希子「嫌よ!だって私、竜君のこと……」
照井「所長……」


乱馬「なんかあっちの方がむかついてきた」
霧彦「行こう、乱馬君、僕たち(モテナイ男)の思いを彼らに伝えるんだ」
乱馬「モテナイ男で括るなよ……。いや、もうこの際誰でもいい!殴らせろぉ!」

91名も無き変身者:2012/12/18(火) 22:09:45 ID:dr6pOkoM0
シルヴァ「…」

92名も無き変身者:2012/12/18(火) 22:42:47 ID:79jL0yyAO
クロスミラージュ「シルヴァさん、あなたはいいですよね……きちんと喋れて。私なんて、放送を超えてからまともに話す機会を与えられてませんもん」
バルディッシュ「私よりはマシですよ」

93名も無き変身者:2012/12/20(木) 11:54:17 ID:rlxwSDZQ0
ブッキー「それにしても私が死んで、プリキュアも残ったのが半分になっちゃったね」
えりか「まあ、ダークプリキュアを入れるならまだ過半数残ってるけどね」
せつな「そのダークプリキュアとつぼみが今予約されてるけど…つぼみ、大丈夫かな?」
えりか「大丈夫だって!つぼみなら」
ブッキー「そうだね、ラブちゃんや美希ちゃん、いつきちゃんもきっと私たちの分まで頑張ってくれるよね」
えりか「そうそう!ゆりさんもそう思うよね?」
ゆり「え!?…ええ、そうね」

ゆり「(なんだか疎外感が…)」

94名も無き変身者:2012/12/24(月) 21:31:23 ID:GWeAlyMEO
カラオケ設置しておくので、どなたでもどうぞご自由にお歌いください

95名も無き変身者:2012/12/24(月) 22:07:42 ID:dr6pOkoM0
>>94
???「君は〜みたか〜愛が〜」

96名も無き変身者:2012/12/29(土) 13:42:04 ID:GZLJ9h2Q0
h ttp://xvideos697.blog.fc2.com/

97名も無き変身者:2012/12/29(土) 16:06:06 ID:79jL0yyAO
速水「上のは絶対に開いていけないと……俺はモーレツに感じている!」
えりか「え、そうなの!?」
冴子(うるさいわね、こいつら……)

98名も無き変身者:2013/01/01(火) 01:28:28 ID:GWeAlyMEO
死者スレの皆さん、あけましておめでとうございます。(死んでる人間におめでとうっていうのもなんだけど…)

99名も無き変身者:2013/02/01(金) 13:31:53 ID:3uuf9TkU0
えりか「あたし、気付いたんだけどね。思い付いたってゆーかヒラメキってゆーか」
せつな「えっと、何を?」
いつき「もったいぶらずに教えてよ」
えりか「うん。あたしだってさ、もも姉ぇみたくはなれないにしても、同じ遺伝子を引き継いではいるわけだよ?いまはまだ・・・こうだけど」
えりか「第二次成長期が遅いだけだという可能性も捨てきれないじゃん?」
まどか「!」
えりか「つまり!あたしら中学生組にはまだ未来の可能性がある!」
えりか「高校生でまっさらスレンダーなゆりさんとは違うんだって!気付いたんだ!」
まどか「そうだよ!私たちにはまだ夢も希望もあるんだよ!」
せつな「素晴らしいわ!そうよね、これからのために、私精一杯がんばるわ!」
えりか「キャベツがいいらしいよ!」
まどか「マミさん!いのりさん!子供の頃どんな栄養取ってました!?」
マミ「に、乳製品は好きだったかしら?」
いのり「え?そうね気をつけてるのは毎朝ヤクルト、くらいかな」
ゆり「乳製品と乳酸菌飲料は違うでしょうに」
一同「ゆりさんにはきいていません!」

ゆり「・・・」

100名も無き変身者:2013/02/01(金) 20:51:59 ID:dr6pOkoM0
シンヤ「…ここが死後の世界か」
ミユキ「あっ!シンヤお兄ちゃん」
シンヤ「ミユキか…。父さんや母さんはいるかな?」
フリッツ「残念だが、ここにはこのロワで死んだ人間しかいない」
ミユキ「まあ、死んだあとだから会いに行こうと思えば会いに行けるけど…」
シンヤ「なるほど、SS内で会いに行かず、この掲示板に書かれてないところでこっそり会いにいけ、ってことか」
マミ「その通りよ!」
シンヤ「…………この人は?」
ミユキ「お兄ちゃん、ちょっと席を外して」
マミ「ティロ・フィナーレ!」
フリッツ「あばばばばばばば」
マミ「私は、テッカマンハンター・魔法少女マミ!」
ミユキ「…というわけなの」
シンヤ「そうか…いつの間にかそんなものができてたんだね。でも、僕はもうテッカマンじゃない…、一応ラダムからは解放されたからね」
ミユキ&フリッツ(うらやましい…)
シンヤ「とはいえ、あのラダムもここに来てるだろうから、まだ安心はできないな…死後の世界でも暴れられると知ったら、ラダムがどう動くかわからない」
ナケワメーケ「なけわめーけー」
シンヤ「えっ?ラダム虫はさっきここから逃げて行ったって?」
ミユキ「…言葉、わかるんだ」


その頃──

ゆり「な、何っ!?この虫……!!……きゃあああああっ!!」
ゆり「……?」
ゆり「…こ、この姿は」
えりか「ゆりさん!!それテッカマンの虫のラダムっていうやつだよ!!寄生されちゃったの!?」
ゆり「え…?」
えりか「つまり、ゆりさんもテッカマンになれるのよ!!ゆりさんのランサーが唸る時、また家族が死ぬっ!!そんなスーパーヒーローよ!!やったね、ゆりさん!!」
ゆり「でも、ちゃんとした意識があるわよ…?」
えりか「たぶん、ラダムがシンヤさんから抜け出した後の二次利用品だから、ラダムの力が弱ってるんじゃないかなぁ」
ゆり「それに、私がテッカマンになったら、もし死者スレで変身ネタをすることになったら、シンヤさんが困るわ!」
えりか「大丈夫!その時は何事もなかったかのようにシンヤさんがテッカマンエビル、ゆりさんがキュアムーンライトに変身するだろうから!」
ゆり「そ、そういうものかしら…?」
えりか「というわけで、マミさん呼んでくるねっ!」
ゆり「…ちょっ、やめなさい!」



…放送製作中に軽く行き詰ったので遊んでました。

101名も無き変身者:2013/02/02(土) 13:40:44 ID:dr6pOkoM0
>いつき「もったいぶらずに教えてよ」

君はまだ生きてるだろ!

102名も無き変身者:2013/02/15(金) 21:19:41 ID:uOQlDypE0
さやか「なんか私と似たような色したプリキュアが私のセリフ一杯とってったんだけど……」

103名も無き変身者:2013/02/18(月) 17:35:37 ID:dr6pOkoM0
えりか「ドキドキプリキュアも始まり、オールスターズでは私たちの活躍が見られるよー!」
せつな「あっ!見てみて、ブッキー。何故だか私のパソコンでオールスターズのHPを開いたらえりかがこっちを向いたわ!」
いのり「うーん…何回かに一回だけこっちを向く仕様みたいねー」
えりか「つまり、この私こそ幸せをゲットするための四葉のクローバーだったのよ!私がこっちを向いたらその日一日幸せになれるよ!」
ノーザ「はっ!キュアマリンがこっちを向いたらアクマロ君のハートをキャッチできるのね!?」
せつな「ゆりさん……凄く頑張ってF5キーを連打してるけど……」
えりか「えっ!?ゆりさん、今私がこっちを向いたのにまだ連打してるよっ!!」
ゆり「えりかがこっちを向くかどうかなんてどうでもいいのよっ!!なんでダークプリキュアがオールスターズにいないのっ!?大変な事態だわ…」

★ ★ ★ ★ ★

丈瑠「キョウリュウジャーも始まったな」
照井「スタッフはほとんど仮面ライダーWだけどな」
流ノ介「だが、戦隊の系譜の一作には違いない。強いて言えば、同じ小林靖子のゴーバスターズが終わったことは少し悲しいか…」
速水「俺たちの父ともいえる井上敏樹なんか、昔は東映の用心棒とまで呼ばれたのに…最近全く見ないんだ…平成ライダーの小説を書いてはいるが…俺はモーレツに彼の復活を熱望している!」
乱馬「そういえば俺たちの脚本もたまに井上敏樹だったな…」
えりか「プリキュアには米村正二が進出してるね!今度公開するスーパーヒーロー大戦Zもこの人だよ!」
姫矢「ネクサスやWの脚本を書いた長谷川圭一は、キョウリュウジャーでも書くんだろうか…」
シルヴァ「牙狼の脚本の小林雄次は、スイートプリキュアやスマイルプリキュア、ゲキレンジャーにマックス…とシリーズの別作品を書いてるみたいね」
十臓(キョウリュウジャーの話じゃなかったのか…?)
アクマロ(スーパーヒーロー大戦Zの話もしたし、まあ良いじゃありませんか。たまに宣伝もしてみるものでしょう)
五代「そういえば、クウガの小説はいつ出るんだろう…」

★ ★ ★ ★ ★

ゆり「よしっ!何時間もかけて変身ロワのダークプリキュアのページを作ったわ!」
ノーザ(あの後、一時間もF5を連打し続けて、今度はダークプリキュアのページを作るのに熱を上げ始めたわ…)
ゆり「ページ保存、っと…!」
ゆり「……」
ゆり「……あれ?」
ゆり「……え、メンテナンス中ってどういうこと?」
ゆり「えーっと、ちゃんと保存されてるわよね?」
ゆり「……あれ?おかしいな、あれ……?」
ゆり「え、もしかして全部消えたの?」
ゆり「……」
えりか「ゆりさんの心の花が枯れていく……」
ゆり「何時間もかけて編集したのにどういう事っ!!?どうしてメンテナンスなんかするのよ!!」

wikiのくだりは昨日の実話でした
ていうか、これ書くときも間違って本当にF5キー押して全部消えました

たまに死者スレも更新しようと思います

104名も無き変身者:2013/02/18(月) 19:01:01 ID:70u0WSko0
丈瑠「自らの死や再会の勢いに紛れて失念していたが・・・
いつまでもこの姿ではいれまい」
丈瑠「流之介」
流之介「はい殿」
丈瑠「お前のショドウフォンはこちらにあったな?」
流之介「はいここに」
丈瑠「頼めるか」
流之介「畏まりました」

サッ
  『水』
ザバァーッ

丈瑠「グアグア!?」
流之介「殿!これで全裸でもなんの問題もありませんね!」
丈瑠「クア!」
  (服を出せばいいだろう!なんでこうなる!?)
流之介「と殿?なんでつつくのですか!?」
丈瑠「クアァ」
  (湯を出せ!早くしろ!)
流之介「殿痛いです!」

105名も無き変身者:2013/02/23(土) 22:45:25 ID:dr6pOkoM0
シルヴァ「今日から『牙狼<GARO>〜蒼哭ノ魔竜〜』公開よ」
姫矢「しかし、牙狼のキャラがほとんどいないな…参加者に至ってはここに居ることさえない」
冴子「ホラーならここにいるけど」
えりか「来月からは『プリキュアオールスターズNewStage2〜こころのともだち〜』公開!!」
丈瑠「本当は源太と見に行く予定だったな…クッ」
流ノ介「すまない…源太」
祈里「そういえば、プリキュアのファンなんだっけ。それも、せつなちゃんの大ファンだって聞いたけど…」
せつな「そうらしいわね! 精一杯、源太さんを応援するわ!」
照井「その後は更に『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』が公開か…特撮&プリキュアオタには忙しい日々になるな」
マミ「私たちの映画はいつになるのかしら…」
五代「そんなことより、クウガの小説は(ry」

106名も無き変身者:2013/02/26(火) 15:34:21 ID:apOUU2pY0
シルヴァ「祝・『牙狼<GARO>〜闇を照らす者〜』放送日決定!」
ブッキー「美希ちゃんなら字を間違えそうね…」
せっちゃん「大丈夫、私が加入する時には直ってたから」

107名も無き変身者:2013/03/06(水) 21:21:19 ID:kGiILTuA0
乱馬「はあ?」
パンスト太郎「なん…だと…」
ほむら「(あんな理由で殺し合いに協力とかあのアホと同レベルじゃない…)」

108名も無き変身者:2013/03/08(金) 20:39:18 ID:rlxwSDZQ0
八宝斎「ま、待て!待つんじゃ!乱馬!パンスト太郎!」
乱馬「てめえってやつは〜〜〜〜〜〜〜」
パンスト太郎「どこまでもふざけやがって…」
八宝斎「お、落ち着くんじゃ!わしはお前たちの為を思って…」


二人「「問答無用だああああああああああ!!」」


シャンプー「やってるあるね」
スバル「シャンプーは行かなくていいの?」
ティアナ「てか、私たちもボコりたいくらいなんだけど」
シャンプー「やめといたほうがいいね。あれは女の敵、近づかないが一番よ」


村雨「…ここが死者スレか」
大道「…俺はもう行くぞ。いろいろ会いたい奴もいるしな」
村雨「ああ」

村雨「さて俺は……どうするか」
まどか「あ、村雨さん!いいところに!」
村雨「お前は!あの時の……!」
まどか「うわわ!違います!私は本物の鹿目まどかです」
村雨「そうだったか…それで、何の用だ?」
まどか「はい、それが…今度女子更衣室の警備を強化することになって、村雨さんにも協力してほしいんです!」
村雨「なぜ俺が…」
まどか「既に本郷さんや五代さんにも頼んだんですが、それでも足りなくて…お願いします!」
村雨「本郷に五代……分かった、協力してやる」
まどか「ありがとうございます!」

109名も無き変身者:2013/03/17(日) 09:16:10 ID:rlxwSDZQ0
ほむら「今週のウィザード…白い魔法使い…まさか……」
まどか「マユちゃん魔法少女になっちゃうの?」

110名も無き変身者:2013/03/18(月) 15:18:29 ID:uOQlDypE0
なのは「え?私仮面ライダーなんて出た覚えないんだけど……」
さやか「あんたは白い悪m」チョットアタマヒヤソウカ

111名も無き変身者:2013/03/19(火) 15:33:02 ID:z5URblpI0
まどか「私はあるよ」

112名も無き変身者:2013/04/12(金) 16:11:17 ID:z5URblpI0
姫矢「ウルトラマン…新しいシリーズが7月10日から開始する!ついに新しいテレビシリーズか!」
シルヴァ「牙狼もよろしく」
丈瑠「アキバレンジャーとキョウリュウジャーも頼む…!」

113名も無き変身者:2013/05/16(木) 15:24:01 ID:.uDdYPOUO
>>111
真理はまどかなのか〜

114名も無き変身者:2013/05/23(木) 19:54:04 ID:irCfdc120
さやか「まどかー、ちょっと図書館行かない?」
まどか「良いよ。またCD視聴コーナー?」
さやか「へへっ、まぁね。久しぶりにクラシック聞きたくなっちゃってさー」
まどか「上条君の弾いてた曲も、あるかなぁ?」
さやか「ちょっ……まどか、そこで恭介は関係ないでしょ!?」
まどか「ティヒヒヒヒ!」


姫矢「…………(カシャッ カシャッ)」
ほむら「……なにをしてるのかしら?」
姫矢「……暁美か」
ほむら「まさかあなたがあの二人をストーカーをするとは思わなかったわ」
姫矢「そんなんじゃない……! ただ、ああいう平凡な幸せの写真を、撮ってみたかっただけだ」
ほむら「?」
姫矢「……俺は元カメラマンだ。だが……生前は、政治の汚職に戦場写真……嫌な写真ばかり撮っていた……
   ああいう、幸せの形を写真で残せたら良いんじゃないかって……そう思ったんだ……
   セラも……昔撮った娘も、ひょっとしたら、そうすれば喜んでくれるんじゃないかと……そんな気がしただけだ」
ほむら「……ごめんなさい。私が浅慮だったわ」
姫矢「いや、気にしなくて良い……」
ほむら「……迷惑ついでに、もう一つ良いかしら?」
姫矢「……なんだ?」
ほむら「まどかの写真、良いのが取れたら私に分けてもらえないかしら?」
姫矢「……?」


冴子「……本当、涼しい顔して呆れた子ね……」
シャンプー「あれは、ストーカーの素質持ってるヨ……」

115名も無き変身者:2013/05/25(土) 00:42:51 ID:irCfdc120
スバル「新しい安らぎ空間?」
堂本「あぁ、何でもその辺に腕の覚えがある連中が、一緒になって試してみてるらしいぜぇ?」
ティアナ「へぇ……少し興味あるわね」
堂本「だったら、行って見て来いよぉ……!」


ティアナ「えっと……ここね」
スバル「んじゃ、お邪魔しまー……」

照井「……(サクッ、サラサラ……)」
マミ「……(カチャ、コポコポ……)」
井坂「……(♪〜〜、♪〜〜〜……)」

ほむら「これはこれで、中々落ち着けるものね……コーヒーも美味しいし」
冴子「相変わらず、素敵な演奏だわ……井坂先生……」
ゴオマ「ガンビンドロ、ギガギバドブギゾロデデダボダバ……(三人とも、意外な特技を持ってたのだな……)」

まどか「……確かに、良い感じの喫茶店って感じはするんだけど……(ヒソヒソ)」
さやか「……なんか、紅茶入れてるマミさんが逆に何時もの感じじゃ無くてしっくりこないって言うか……(ヒソヒソ)」
ユーノ「……おまけに、コーヒー入れてる照井さんと、ピアノ弾いてる井坂さんが、ずっと睨み合ってるね……(ヒソヒソ)」
さやか「……なんで転校生は普通に馴染んでくつろいでるんだよぉ……!(ヒソヒソ)」

スバル「……」
ティアナ「……」

116名も無き変身者:2013/05/25(土) 01:13:59 ID:rlxwSDZQ0
風都タワー

霧彦「あのテッカマン、よくも風都タワーを…(ゴゴゴゴ」
ブッキー「ま、まあまあ、眺めを楽しみましょうよ霧彦さん」
速水「なんという素晴らしい眺めだ…俺は今、モーレツに感動している!」

117名も無き変身者:2013/06/12(水) 22:02:19 ID:irCfdc120
ほむら「……あのバカ、大丈夫かしら?」
姫矢「……溝呂木ぃ……!」
ゴオマ「ガボリントゾロビパ、ガギデパビヂギギゾンガドル……(あのリントどもには、ガドルの相手は厳しいぞ……)」
なのは「フェイトちゃん……」
フェイト「……大丈夫。ともかく、みんなが負けないように、祈るしか……」
五代「……西条さん、あなたの強い意志ならきっと……だから、負けないでください……!」
三影「しかし……西条凪、これだとほぼ四面楚歌だな……どうなるか……」

118名もなき変身者:2013/06/14(金) 00:38:38 ID:rlxwSDZQ0
喫茶店にて

シンヤ「ほう、このコーヒーなかなかいけるな」
ナキワメーケ「ナキワメ〜ケ〜!」
ミユキ「(紅茶を飲みつつ)…ねえ、お兄ちゃん。その座ってる椅子って…」
シンヤ「ああ、こいつがついてくると言って聞かないんでな。それに案外座り心地もよくて落ち着くしな」
ナキワメーケ「ナキワメ〜ケ〜!」
ミユキ「な、仲良いんだね…」

119名も無き変身者:2013/06/15(土) 08:02:43 ID:rlxwSDZQ0
姫矢「ナイトレイダー組の二人の連携は流石といったところだな」
五代「だけどガドルは、それすら上回る立ち回りで彼女たちを追い詰めた…」
十臓「奴の戦い方は効率的で理にもかなっている、一度死合ってみたいところだ」
村雨「正体を隠しているとはいえ、溝呂木との一時的な共闘か…」
なのは「というか、主人公がハb(ry」
ユーノ「…それって、一人川に流された涼村さんのこと?それともネクサス勢で一人いない孤門さんのこと?」
フリッツ「しかしあの黒岩という男、脆弱な人間共のルールに従って侵略など、なにをふざけた事を…」
ノーザ「私達とは、まるで違う……相容れない方法ね」
速水「あの人は原作でそれを本当に実行しようとしてるから侮れない…」
マミ「涼村さんは、ようやく暁美さんの目的に気づいたのね」
ほむら「暁…あのバカ……」
まどか「ほむらちゃん、うれしそう」
ほむら「そ、そんなことないわ!」

120名も無き変身者:2013/06/16(日) 10:59:26 ID:irCfdc120
さやか「おやおやー? 転校生もしかしてー……」
ほむら「な、何が言いたいの美樹さやか!?」
姫矢「暁美……恋愛と言うものは、ちょっとしたきっかけで始まるものだ……例え、それが勘違いでもな
   それを恥じる事は無い。お前の想いは、あの男が確かに受け継がれた……」
ほむら「あ、あなたまで何を言ってるの姫矢准!?」
速水「だ、ダメだ! あの男だけは絶対に止せ!」
照井「……甘ったるい……!」
ティアナ「なんとなく男運が悪そうな気はしてたけど……趣味まで悪かったなんて」
ほむら「い、いい加減にしなさい……!」
マミ「……そういえば、よく涼村さんをアホとかバカとか呼んでたけど……嫌よ嫌よも……だったのかしら?」
まどか「ほむらちゃん、頑張って! 私、応援するから!」
ほむら「うぅ……そんな……まどかまで……違う、違うのよぉ……」

ゴオマ「ガアアアア!
    ゴセゼパバデンボバビガドル……!(俺ではガドルに勝てんのか……!)」
乱馬「こっちはこっちで荒れてやがるな……」
十臓「お前程度じゃ敵う相手じゃないんだが……まぁ、認められないか」
ユーノ「……誰か、止めてくれないかな」
井坂「では、私に任せてもらいましょう……人に近いとはいえ、その身体……興味があります……!」
ゴオマ「……!? ラ、ラデ!!(ま、待て!!)
    ギャアアアアアアッ!」

121名も無き変身者:2013/06/29(土) 00:27:43 ID:rlxwSDZQ0
せつな「というわけで、変身ロワメモリアル!」
えりか「はっじまっるよ〜!」


えりか「…ってちょっと待った!なんなのコレ!?あたし聞いてない!」
せつな「えりか、それ別の人の台詞…」
えりか「いや、ほんとにわけ分かんないよ!いったいどういうこと!?」
せつな「あー、その…ゲストを一人呼んで、ロワでの活躍を振り返りながら話をする。いわゆる死者スレラジオをするらしいの」
えりか「ふぅん…それで、私たちがゲストなわけ?」
せつな「ううん、私達は進行役だって。なんか『抽選で決まった』らしいわ」
えりか「抽選…まあいいや!そういうことなら早く始めようよ!」
せつな「そうね。それじゃあ、ゲストの方、どうぞ!」


なのは「こんにち…いや、時間的にこんばんわかな。私立聖祥大附属小学校3年生、高町なのはです!」


えりか「こういうのって、死んだ順にやっていくものなんじゃ…」
せつな「『抽選で決めた』らしいよ…」
えりか「これ書いてる人、どんだけ抽選好きなの!?」
せつな「ま、まあ、この一回きりって可能性もあるし、ランダム的な楽しみを味わおうと思ったんじゃないかな」
なのは「とりあえず早く始めようよ〜」


・十臓と流ノ介の戦闘を止めようと割り込む

えりか「全く、そんなちっちゃいのに、いきなり無茶しすぎだってば!」
なのは「だって、争うよりも協力したほうが、いいに決まってるもの!」
せつな「そういえば、プリキュアにもなのはと同じくらいの歳の子がいたわね」
なのは「え、そうなんですか!?」
えりか「うん、あたしたちの後輩なんだけどね!」
なのは「そっかあ。会ってみたいなあ」
えりか「そういえば、あの子が現れて最チビプリキュアの座をあっさり奪われたんだっけ…」


・三つ巴の緊張状態の中、流ノ介が気絶し十臓が離脱。合流したいつきと共に流ノ介をホテルへ運ぶ

えりか「あーーーーーーーー!!」
せつな「ど、どうしたのえりか!?」
えりか「思い出した!あの時のあんたの砲撃、あれを追いかけていつきはあたしに気づかずに行っちゃったんだ!」
なのは「あ、あはは…結果的に悪いことしちゃったみたいでごめんね?」
えりか「うう…まあ、今更だしいいんだけどね」


・目を覚ました流ノ介を含めた3人で情報交換。

せつな「…結局ここで出た仲間への疑惑、全部当たってたんだよね」
なのは「…うん。だけど!たとえ友達になる前でも、フェイトちゃんは優しいいい子だったよ!ユーノ君たちのために、最後まで戦って…」
えりか「…あたしはゆりさんに殺されたけどね」
せつな「………」
なのは「………」

122名も無き変身者:2013/06/29(土) 00:28:47 ID:rlxwSDZQ0
・本郷、アインハルト、まどかと合流。

なのは「ヴィヴィオが私の娘だって知ってびっくりだったなあ」
せつな「というか、なのはちゃん未来ではすごい人になってるみたいだし」
えりか「エース・オブ・エース…くー!このこの!かっこいいね!」
なのは「そ、そんな!からかわないでよ二人とも」



・スバルと遭遇。なのはを見て動揺したスバルと戦闘になり、彼女を止めるためにみんなで戦う。途中ノーザとアクマロも乱入


なのは「スバル…こっちも未来の知り合いで、私の教え子…」
えりか「嫌な再会になっちゃったよね…」
せつな「ノーザ…!」


・アインハルトをかばって死亡。殺害者のスバルにより吸収される


なのは「………」
えりか「人のこと言えないけど、同作ジンクス発生しちゃったんだね…」
なのは「私は、結局何も守れなかった。それどころか、多くの人を傷つけた…!」
せつな「そんなことないわ!」
なのは「だけど!私の行動はアインハルトを傷つけて、スバルを暴走させてそのせいで流ノ介さんも死んだ!」
せつな「あなたがアインハルトをかばわなかったら、彼女は今ああして現世で奮闘することもできなかったわ」
なのは「でも…!」


流ノ介「そんな顔をするな!!」


なのは「流ノ介さん!?」
えりか「ちょ、ちょっと、勝手に入ってきちゃ…」
流ノ介「なのは。確かに君は甘かった。確実に倒すべき敵でも救おうとするなど無謀すぎる」
なのは「うう……」
流ノ介「だが…あの時はああ言ってしまったが、私は決して君の考えは嫌いじゃない」
なのは「え?」
流ノ介「君の姿を見ていると源太を思い出す。アイツも甘い男だが、私たちにとって必要な存在だった」
なのは「流ノ介さん…」
流ノ介「もちろん甘さにも限度というものはあるが…ともかく、君は最後まで自分を曲げずに戦い、一人の命を救ったんだ!そのことは、決して責められるべきものではないと…私は思う」
なのは「…ありがとうございます」


えりか「…なんかすっかり乗っ取られちゃったね」
せつな「そ、それじゃあこれにて、第一回変身ロワメモリアルは終了!」
えりか「まあ、第二回の予定は未定だけどね」


※やりたくなってやってみた。後悔はs(ry
 ちなみに進行役とゲストは抽選王で決めた
 流ノ介は話の流れで出しただけです

123名も無き変身者:2013/07/22(月) 14:47:57 ID:eyRsT3kM0
五代「うーん…」
村雨「どうした五代」
五代「小説版を読んでたんだけど、俺の出番ちょっと少ないかなって」
照井「安心しろ、出番がない主役はおまえだけじゃない。左もフィリップに出番とられてたからな」
霧彦「そういえば、あの仮面ライダーくんの小説はもう一作出るみたいだよ」
冴子「えっ!?私聞いてないわよっ!?」
克巳「それはダブルじゃなくてキカイダーだ。よく見ろ」
霧彦「あっ、ほんとだ…」

124名も無き変身者:2013/07/24(水) 15:01:41 ID:O3QYZzZMO
一文字とモロトフが到着

125名も無き変身者:2013/07/25(木) 23:49:20 ID:kaaM3kE20
マミ「ティロ・フィナーレ♪」
モロトフ「ぎゃあああああああ」
本郷「マミちゃんが暴れて困ってるんだ、一文字…」
一文字「俺たちダブルライダーの出番じゃなかった…orz」

モロトフ「それにしても、まさかいきなり魔法少女と会うとはな…ここで会ったが百年目!」
まどか「呼んだ?」
さやか「呼んだ?」
ほむら「呼んだ?」
なのは「頭冷やそうか」
フェイト「呼んだ?」
スバル「呼んだ?」
ティアナ「呼んだ?」
ブッキー「呼んだ?」
せつな「呼んだ?」
えりか「呼んだ?」
ゆり「呼んだ?」
モロトフ「…詰んだ?」

本郷「まあ暴れてるやつがいるのも事実だ」
ゴオマ「うがーっ!」
アクマロ「我々でここを地獄に変えることにしました」
井坂「面白そうです」
ノーザ「アクマロくんの提案で大●ョッカーのように大地獄軍団を結集したのよ?どうする?」
本郷「どうする?一文字」
一文字「仕方ねえな…いくか、本郷」
村雨「ちょっと待て、俺も加勢する」
一文字「村雨!?」
五代「俺も…アークルないけど変身!」
照井「この仮面ライダーの前で好きにはさせん!ドライバーはないが、変…身!」
克巳「地獄が好みだが、一応ライダーだからな…ドライバーはねえが、俺も変身」
本郷「新しい仲間たちだ」
一文字「そうか…俺たちの後にはこんなにたくさんの」
本郷「お前がいなければ絶対に生まれなかった後輩だからな。大事にしろよ」
一文字「いや、そんなこと言ったら、お前がバイクの事故に遭わなければこんなにたくさんのライダーが後から出ることも、10/6から虚淵玄が脚本を務める新番組の仮面ライダー鎧武が始まることもないんだぜ」
本郷「…」
一文字「冗談だ…。いくぞ本郷!」
本郷&一文字「ライダー!変身!」

126名も無き変身者:2013/07/26(金) 15:40:40 ID:PybTQsc60
速水「ようやく暁も改心したか…俺はいま、モーレツに感動している!」
まどか「元からそこまで悪い人じゃなかったような…」
速水「俺はかつて、あいつに金を騙し盗られたり、橋から突き落とされたりしそうになったが、いや…とりあえずスタンスがはっきり変わってくれて良かった…」
まどか「なんかごめんなさい」
五代「はは…真面目で良い人なんですね、速水さん」
一文字(シャンゼリオンの能天気+真面目のコンビが後のクウガに活かされたせいか、仲が よさそうだ )

ほむほむ「本当に成り行きで生きてるのね…あいつ」
せつな「あ、ちなみにラブにはちゃんと彼氏(?)がいるから大丈夫よ!」ビシッ
祈里「知念大輔くん…あの後どうなったのかしら」
ほむほむ(何を言っても無駄…?)
まどか「油断できないよ、ほむらちゃん!さやかちゃんみたいに原作では好きな人がいたことになってるのに、ここで五代さんの事を云々って話になってるさやかちゃんみたいなビッチもいるから!」
さやか「…」
せつな「ラブなら大丈夫よ!」

127名も無き変身者:2013/07/26(金) 20:32:18 ID:kaaM3kE20
姫矢「ところで、先日ウルトラマンギンガが始まりました。色んなウルトラマンが出てきてますが、なんかそのうちダークザギが復活するようです」
えりか「どうしたの?なんで急に敬語…?」
姫矢「ただでさえウルトラマンからの参戦がネクサスだけだというのに俺以外がここに来ないからな。ティガみたいに闇の巨人が出てくる作品はあるといえばあるんだが、結果的に参戦したのはネクサスだけだったしな。
 このギンガも敵も味方も変身するウルトラマンだ。ぜひ見てくれ。…という具合に、どうにかして盛り上げようとしているんだ…すまない」
照井「強敵も復活か…長谷川圭一は何度もダークザギ復活編をやりたいと呟いていたからな。ん? 最新情報どころか遅報すぎるだろ」
三影「当のダークザギはゆるふわ愛され破壊神と自称して選挙してたんだが…」
シンヤ「俺たちにはなんか続編があるかな?」
速水「ない…だろうな、俺は。せめてテッカマンやシャンゼ勢、乱馬勢は関連グッズ待ちか」
克己「そういえば、ガイアメモリは最近また売ってるみたいだな」
ゆり「ライダー、プリキュア組は毎年ちゃんと話題になるわね」
流ノ介「戦隊もまあ、一応は毎年出てはいるが、私的にはマジェスティックプリンスの宣伝でもした方がよさそうだな」
まどか「そういえば、私たちの映画も10月26日に公開するし、10月6日には虚淵玄の仮面ライダー鎧武があるから見てね!」
祈里「…思いっきりドキドキ!プリキュアの映画とまどマギの映画が被ってるような…うーん、どっちを見に行けばいいのかしら?美希ちゃんはどっちを先に見に行くのかしら?」
姫矢「とにかく、ネクサスが好きなみんなもギンガを見てくれ…!」
五代「クウガの小説も!あ、今日は電王の小説が出てるから興味のある人はぜひ!」
一文字「宣伝しすぎだろ…」
モロトフ「二次創作としては、原作へのリスペクトを欠かせんのだ…」

128名も無き変身者:2013/07/27(土) 15:02:54 ID:kaaM3kE20
小学生か中学生かギリギリ高校生かBBAしかいねえから、恋愛フラグが全部ロリコンに見える

129名も無き変身者:2013/07/29(月) 14:24:31 ID:THyIOyXA0
照井「既にW勢はあと二人か」
井坂「しかもおそらく参加してるなかでは弱いほうから二人…どうなるかわかりませんね」
霧彦「風都タワーも破壊されてしまった…」
冴子「あとは加頭と来人も」
克巳「その辺は残りの仮面ライダーとプリキュアたちに任せるか」
堂本「京水、馬鹿やってねえで早く加頭を止めろぉ!」

130名も無き変身者:2013/08/01(木) 15:08:27 ID:.ogAwhZM0
一文字「平山プロデューサー…」
本郷「俺たちの父とでも言うべき人だ…あの人が仮面ライダーの系譜を作ったと言ってもいい」
一文字「あの人は、本郷が死ぬ展開に徹底反対した。そして、一文字隼人というキャラクターが生まれた。あの人がいなければ、俺が生まれることはなかったんだ」
村雨「本当に惜しい人を亡くしたな…」

平山プロデューサー、ご冥福をお祈りします。
一文字隼人を、たくさんの仮面ライダーを生んでくれてありがとう。

131名も無き変身者:2013/08/11(日) 02:45:52 ID:Jb4jQKnY0
溝呂木「人を洗脳した挙げ句に知り合いを殺させる…?酷いやつもいるもんだ…」
さやか「お前だよ!」
溝呂木「思い出せない…」
堂本「殴れば思い出すだろ、オラッ!」ドンッ
溝呂木「ぐっ…なんだこの記憶は…うわあああ」



溝呂木「…俺はダークザギのせいで悪い事をしていただけだ」
照井「ああ、事情はわかった。ヒーロー陣営はお前に攻撃はしない」
マミ「チッ(・ε・` )」
姫矢「確かにお前は美樹さやかと同じく、利用されていただけだ…だが」
溝呂木「ああ、わかってる。今更何をできるということもないが、償いだけはする」
さやか「その言葉、待ってました!」
ミユキ「安らぎ空間に新しい職人が入ったのね!」
溝呂木「職人…?」
スバル「えーと、溝呂木さん。安らぎ空間に人形を置いてもっとキュンキュンする空間にしてもらいます。あなたは今日から人形職人としてやり直してください」
井坂「素晴らしい人形を待ってますよ!ペロッ」
溝呂木「…」



その後
なのは「私の人形が完売してる…」
溝呂木「…なんで俺はまた人形を作って売ってるんだ…いや、これは所謂フィギュアだが…」
ほむら「まどか作れまどか作れまどか作れ」
フェイト「なのは作れなのは作れなのは作れ」(←完売犯人の一人)
溝呂木「しかも最近は幻聴が聞こえ始めてきた…しかし、これが本当に償いになるのか…?」
姫矢「セラ作れ」
さやか「恭介作れ」
照井「所長作れ」
ミユキ「タカヤお兄ちゃんを」
溝呂木「そして俺は本当にこれをやり遂げれば償えるのだろうか…」
えりか「このスケールの人形ならぁ…」
溝呂木「何故か着せ替えドールの服の採寸をしてくれるこの子供が天使に見えてきた…」
えりか「やるっしゅ!」

132名も無き変身者:2013/08/12(月) 13:10:19 ID:ieLug4tc0
アクマロ「私もこの祭に参加することにしましょう」
溝呂木「何かあるのか?」
アクマロ「紙をこのように切って…それ、完成です」
溝呂木「な…なんだそれは…!」
アクマロ「切り紙です。私もこのまーけっとに出品してみました」
えりか「溝呂木さん、ライバルの出現だよ!」
アクマロ「こうしてなのはさんを作りまくれば法外な値段でもフェイトさんたちが買ってくれます。そのうえ、あんさんらのように作るコストや時間もかからない。ま、私の完勝でしょうな…ふっふっふっ」
溝呂木「くっ…!なんてやつだ…!」
えりか「人形作りにはコストと時間がかかりすぎる…!」
アクマロ「あっそれそれそれwwwww」
溝呂木「客のリクエストが押している今、俺たちになのは人形を作る余裕はない!」
えりか「番くんがいて漫画を売ってもらえれば負けないのに…!もう現世に行って連れてこようか!」
ゆり「やめなさい!」
溝呂木「こんなことをしているうちになのは切り紙が完売していく…しかも、完売しながら再版されていく…くそ、姫矢!ブロマイドを作れ!際どいブロマイドを人形につければ…」
姫矢「償う気あるのか…?」
ノーザ「…………アクマロくん、これは何?」
アクマロ「ああ、ノーザさんwwww見てください、切り紙が売れていきますwwwwwww」
ノーザ「どうして私の切り紙じゃなくて、あの小娘の切り紙なのかしら?」
アクマロ「それは、どんなに法外な値段でもフェイトさんやユーノさんたちがなんやかんやで買ってくれるから…」
ノーザ「この倍の枚数、私を作ってくれる?アクマロくん」
アクマロ「え?いや、でもおばさんの切り紙はたぶん売れな…」
ノーザ「いいから作ってくれるかしら?アクマロくん(^-^)」
アクマロ「ぎゃああああああああああ地獄ですな、ここは本当に…!!」
えりか「やった…!!客足が恐ろしいほどに引いていく…!!」
溝呂木「これが希望の光か…!!」
せつな「ノーザにファンはいないわ!!敵は大赤字!!大勝利よ!!今のうちにラブの人形を作るのよ!!」
溝呂木「今、さらっとリクエストが増えたような気がしたんだが…」
えりか「よしっ!精一杯頑張ろう!!」
溝呂木「…そうだな。だんだん俺も楽しくなってきた」
姫矢「もういい、溝呂木。俺は許すから…」

133名も無き変身者:2013/08/13(火) 23:10:43 ID:irCfdc120
照井「……なんだ、ここで何をしている?」
本郷「ん……今は入らない方が……」

リコ『……ごめん……ね……』
孤門『リコォォォォォォォ――――――――!!』
姫矢『光は、絆だ……誰かへ受け継がれ、再び輝く……』
佐久田『姫矢くぅーーーーーん!!』
凪『だったらあなたは? 何故ビーストと戦うの?』
溝呂木『俺か? 俺は……死にたくないからだ。俺は死ぬのが怖い……だから生き残るためにビーストを殺す……』
首藤『許すとか許さないとかより、優先すべきは秩序なの』
根来『ざけんな!! 記憶を消されてしまうって事が、どういう事か分かるか!? 今まで生きてきた証を、全て失ってしまうんだぞ!』
溝呂木『俺に構わず撃て! ……何をしている……それが光を得た、お前の役目だ……!』
凪『死んで罪を償うなんて……最後だけ人間らしい顔をして、そんなの卑怯よ!』

まどか「ひ……ひどいよ、こんなのあんまりだよ……!」
霧彦「これは……なんと言う事か……」
速水「なんて悲惨な戦いなのか……俺は今、モーレツに胸が痛い……!」
三影「……軽々に、偽善者とも言えねぇぜ……」
さやか「……正義の為に戦うって、こんなに重い事なのかな……?」
ミユキ「何かを守ろうとすればするほど……何かを失っていっちゃうなんて……」

本郷「……俺たちが互いに、どんな世界にいたのか知りたいって、誰かが言いだしてな……」
照井「……『ウルトラマンネクサス』のDVDをみんなで見ていたと言う事か……」
本郷「……そうだ。最初の選択としては、強烈だったのかもしれないな……実に重い来歴だった……」
照井「……あなただって、重い過去を背負っているのだろう、本郷……?」
本郷「……それはそうだがな。テッカマンの面々も、魔法少女の面々も、あまりに救われない……」
モロトフ「何をしているのだ! 救われないものを救うのが、我々の役目だろう!?」
本郷「!?」
モロトフ「ボルテッカァァァァァァァァァァァッッ!!」
なのは「きゃあああああ!?」
乱馬「てめぇよくも邪魔しやがったな!?」
堂本「お前は自重して、引っ込んでやがれ!」
モロトフ「ま、待て落ち着け! いつまでも気分を沈ませるよりは良かったのではないか!?」
スバル「……そ、それは否定しないけど……」
姫矢「……なんだ、この騒ぎは?」
ユーノ「姫矢さん……本当に大変だったんですね……」
姫矢「?」

冴子「……井坂先生、なんだか外が騒がしい様だけど……」
井坂「自分の死にざまをクラッシュしたテッカマンランスが、鬱クラッシャーとして目覚めてしまったようですねぇ……!」

134名も無き変身者:2013/08/14(水) 11:24:18 ID:hETN84J20
ランス「ここから俺たちテッカマンが本編の鬱をクラッシュしていこうか」
ダガー「原作本編でもロワ本編でも何でもござれ」
エビル「モロトフの部下扱いされるの嫌なんだけど」
レイピア「ソードとアックスの代わりで派遣されたんだけど…」

135名も無き変身者:2013/08/15(木) 15:06:37 ID:irCfdc120
速水「と、とりあえず次のDVDを見ようじゃないか!
    えーと、これは『魔法少女まどか☆マギカ』……」
モロトフ「!! 何をしている! エビル! レイピア! ボルテッカだ!」
シンヤ「……もうどうにでもなぁれ」
ミユキ「あぁ……シンヤお兄ちゃんもモロトフさんも壊れていく……」
速水「っ、な……何を!?」
モロトフ「ボルテッカァァァァァァァァァァァッッ!!」
シンヤ「ボルテッカァァァァァァァァァァァッッ!!」
ミユキ「ボルテッカァァァァァァァァァァァッッ!!」
フリッツ「……どうせボルテッカが使えないテッカマンさ……コスモボウガン!」
速水「うおおおおおおおおおお!?」

【速水 蒸発確認】

136名も無き変身者:2013/08/16(金) 10:08:00 ID:Jb4jQKnY0
照井「ふむふむ…」
霧彦「なるほど…」
大道「おもしれえじゃねえか…」
祈里「何見てるんですか?」
照井「…俺達に質問!…………しないでください」ピッ
祈里「…!?」

照井(…行ったか)

霧彦「大丈夫だ、早く続きを」
大道「ああ、プリキュアの続きを見ないとな」ピッ
えりか「あっ!照井さん、プリキュアのDVDが全シリーズ分なくなってるんだけど知らな…あっ…(察し)」
照井(なっ!?見られた!?)
照井「…お、俺は偶然ここでこれを見つけただけだ!」
えりか「ふーん…(疑いの眼差し)」
照井「とにかく、来海えりか。これは窃盗事件だ。この調書にサインを頼む」
えりか「え…?これ色紙とマジックなんだけど…これ本当に調書?」
照井「俺に質問するな!」
霧彦「そういえば、妹がプリキュアのサインを欲しがってたなぁ…誰かくれないかなぁ…」チラッ
大道「京水が考えたこのジャケット…今見るともの足りねえな…ぶっちゃけありえねえ。この辺にサインでも欲しいな」
えりか「もう駄目だ、この人たち…」

137名も無き変身者:2013/08/16(金) 13:00:21 ID:amP85ZxM0
溝呂木「最近、プリキュアの人形ばかり作っている気がする」
姫矢「参戦してるプリキュアだけじゃないな……えっと……。
《キュア…ピース!》
《ずっと想い続けていたよ…キュアエコーの商品化をしてほしいとね!》
《やよいちゃんが俺のゴールだ》
《プリンセスピース…それがお前のハッピーエンドのためのフィギュアだ!》
《さあ、ダークドリームの人形制作を楽しみな!》
…というリクエストだ。ピースは全部筆跡が同じだな。きっと照井だ」
溝呂木「そうか…」
姫矢「また徹夜か?」
溝呂木「ああ…。また、本編や設定資料集を参考にしながら細部を拘る事になる」
姫矢「拘りすぎだろ」
溝呂木「いいだろ別に…」
姫矢「これリクエストしてる奴はフィギュアーツかキュアドール買えよ…」
せつな「顔が似てない人もいるのよ…」
さやか「でもこのまま寝ずに人形を作り続けたら、溝呂木も倒れちゃうんじゃうんじゃ…」

モロトフ「待てぃ!」
フリッツ「そんな未来は俺達テッカマンがブチ壊してやるぜ!」
ミユキ「人形制作のイロハが知りたいんですけど私たちは何をすればいいですか!?」
シンヤ「というわけでよろしく」



姫矢「孤独な戦いは終わりだ、溝呂木。おれたちも手伝うさ」

138名も無き変身者:2013/08/19(月) 16:04:27 ID:v7xrNtKI0
>>133
ここの内容を知りたい人用
ニコニコ動画でsm9912649

139名も無き変身者:2013/08/21(水) 12:32:05 ID:nQex5hcQ0
速水「大量の瓦礫と建物が降ってくる!」
さやか「杏子ろくなことしねえ!」

140名も無き変身者:2013/08/23(金) 23:28:03 ID:irCfdc120
照井「井坂……貴様、何をしている!?」
井坂「フフ……ここのところ暇だったのでね。新たなガイヤメモリを、試しに作ってみたところですよ……」
霧彦「しかし……どこから星の記憶をサルベージしたのか……?」
井坂「まぁそんな事は細かい事です……では、とくとご覧あれ……!」

『LASER!』
『DRILL!』
『SPIKE!』
『ROCKET!』
『CUBE!』
『HOVER!』
『FRENZY!』

照井「……って、それは違う!!」
霧彦「それは星の記憶じゃなくて、別の世界のカラーウィスプじゃないか!」
井坂「えぇ、ですが機能としては面白いものになりましたよ……!」
姫矢「……単に、声が同じだけじゃないのだろうか……」
溝呂木「と言うか……良くやったもんだぜ。惹かれるのは分かるけどな……」

141名も無き変身者:2013/08/25(日) 12:48:46 ID:WvIezJgQ0
井坂「参考にと仮面ライダースピリッツを拝見させていただきましたが、すでにこの漫画作品がテレビシリーズでのキャラクター把握を前提としているように思えます」
照井「また大量にDVDを見なければならないな。この風見という男、他人とは思えない」
本郷「結城のことなら第4クールの試聴だけで済むが」
照井「一話から見るに決まっているだろう!総集編で復習もするつもりだ」
克己「いやだって他の奴らも気になるだろ。でなきゃプリキュア全シリーズ+劇場版なんて観ていない」

本郷「まあ、彼らが昭和ライダーに興味を持つのも仕方ない。Wは一期ライダーを意識した作品からな」
一文字「いやプリキュアに嵌まる理由にはならないだろ」

一文字「ちなみに『二人で一人の仮面ライダー』元祖は原作漫画版俺達だぜ」
筑波「空飛ぶライダーの元祖で本家はスカイライダーこと新仮面ライダーです」

井坂「久しぶりに来ましたね」

142名も無き変身者:2013/08/25(日) 13:26:17 ID:9l.N2ODM0
一文字「気の毒な話だが、飛行可能なライダーの元祖はやはり原作漫画版の本郷ライダーなんだ」
本郷「サイボーグではなく完全に機械だがな」

筑波「」

143名も無き変身者:2013/08/26(月) 02:41:12 ID:Jb4jQKnY0
本郷「日曜の朝、6時には起きていたのだが、既に戦隊とライダーが始まっていた」
流ノ介「それはもしや、スーパーヒーロー大戦という映画では?」
えりか「と、そこから先はプリキュアオールスターズNSだね!」
せつな「その頃にはみんな起きてたわね」
冴子「起こされたのよ…」
アクマロ「我はドウコクが仮面ライダーメテオに滅多うちにされてあるのを見て楽しんでましたが、ヒーローの方々にはちときつい映画だったでしょうな」
一文字「ああ、まさか冒頭で死ぬとは思わなかったぜ…」
照井「そんなことはいい!そんなことよりプリキュアだ!」
丈瑠「出番がなくてひがんでいるのか、プリキュアが観たかっただけなのかわからん」

せつな「出番減ったわね…」
ブッキー「私もついに最新作で声がなくなってたわ。はじめちゃん…じゃなかった、タルトちゃんは何故かオールスターズで唯一皆勤賞だけど」
えりか「来年にはいなくなりそう…」
ユーノ「フェレットの名に懸けて、ぜひ次のオールスターズにも続投を…!!」
ゆり「あわよくばダープリを…!」
照井「なんかプリキュアじゃなくて二大名探偵夢の共演になりそうだな…」
乱馬「前にマガジンとサンデーがお祭り騒ぎしたときにゲームなかったか?」
ブッキー「声入ってなかったのよ…アニメと同じ声入ってる金田一少年ゲームはほとんどないのよ」
シャンプー「ていうか、なんか乱馬の声入ってたことがアルネ」
照井「プリキュアの三作目にも出てたよな…」
ゆり「ていうか、コナンくんが新一に戻ったときの声じゃない?」
克己「他にも名探偵をやってたよな…?ジャンプとサンデーとマガジンの代表探偵全員この声な気がするんだが…」
井坂「おや、声の話をしていいんですか?それなら私もスイートプリキュアで」
照井「やめろおおおおお!!俺は認めん!!!!!」

144名も無き変身者:2013/08/26(月) 18:16:32 ID:Jb4jQKnY0
速水「次回の怒り新党の新三大がまた特撮みたいだ」
霧彦「特撮…これまでも、鉄人タイガーセブンやアイアンキングなどの隠れた名作が特集されていたからね」
筑波「俺が先輩ライダーたちに追い回される話もやってたな…」
本郷「おやっさんがショッカーの怪人を物凄く熱心にトレーニングさせていたのはショックだ…」
一文字「いくらなんでも真面目すぎるだろおやっさん」
姫矢「ウルトラシリーズの三大悲しい戦いや三大敗北、また三大まさかの共演での『シュシュトリアン』や『仮面ライダー』との共演など、結構頻繁に出てくるな」
丈瑠「……戦隊はジェットマンのトレンディな展開か」
溝呂木「タイガーセブンは鬱特撮、アイアンキングは主人公が変身しない特撮という点で『ネクサス』の大先輩だ」

えりか「……で、次回は何をやるの?」
本郷「それなんだ。俺たちも薄々わかってるのだが…」
一文字「まあ、あの制作会社が再び!特撮の”敵組織のツメが甘い作戦”って言われりゃあな…」
村雨「…要するにライダーマンが主人公のあの特撮か」
三影「あの制作会社ってのは、タイガーセブンのピープロか?」

克己「チッ。わかるように言えよ昭和勢。…仕方がないから検索するか」
照井「フィリップの兄弟を名乗るだけあって、検索は得意か」
克己「ああ、グー○ルという名の地球の本棚があるからな」
照井「なるほど。それなら俺もできるな」

克己「キーワードは……『山口暁』『ピープロ』」
照井「何…?これは……!!」


「電人ザボーガー、GO!!」テッテーテレッテッテッテ♪テッテーテレッテッテッテ♪テーテテー♪
「飛竜ゥゥゥッ!!三ッ段ッ蹴りィッ!!」


照井「なんて作品だ……これは!!」
霧彦「なんだ君たち。そんな事も知らなかったのかい。変身ロワ本編でも名前が出ていただろう?これが今なお多くのファンを持つ伝説の特撮ヒーロー『電人ザボーガー』だ」
照井「同じバイクに変身するヒーローの後輩として、これを知らなかったのは恥ずかしい限りだ…」
溝呂木「いや、この作品も主人公は変身しない。あくまでザボーガーとともに戦う大門豊が物語の主人公だ」
なのは「人間とロボットのバディモノなんですね」
シンヤ「人とロボットの絆を描いた作品か…」
乱馬「そのうえ、この大門豊が格闘家という設定で、ロボットよりも強いんだよな」
シルヴァ「特撮ファンの間では、大門豊、早川健、静弦太郎の三人が最強の生身主人公だと言われているわね。魔戒騎士になれるんじゃないかしら?」
本郷「早川は風見そっくりだし、大門は結城そっくりだし…メチャクチャ強いじゃないか二人とも」

145名も無き変身者:2013/08/26(月) 19:57:04 ID:Z9PZCAOc0
ほむら「生身ってどこまで生身なのかしら?」
さやか「ナマなとこまでじゃない?よくわかんないけど」
ほむら「『気』を練って纏うことを生身の修得技術とすれば・・・ゲキリントージャって生身?燐気外装や獣獣全身変も生身よね?」
さやか「えーと、もしかしてリオファン?」
ほむら「いいえ、メレよ」
さやか「そ、そうなんだ」
シャンプー「そなこと言い出したらキリないね。
異星人と地球人が合体している場合はさておき、
異星人が地球人に擬態している場合は、あのでっかい方が生身、ちがうね?」
フェイト「生身、ナマミ・・・つまり、あれは、全裸・・・?」
孤・溝「「え?」」
フェイト「・・・失言だったわ。忘れて」


えりか「ふしゅう〜。なんにせよプリキュア上映会が一段落したみたいでやれやれだよ〜。
あんなマジマジと見られたら恥ずかしいったらありゃしない」
ゆり「全くよ。珍しく意見が合ったわね」
えりか「あーもー部屋散らかしてんのとか宿題してないのとかモロバレじゃん」
ダクプリ「それは恥じるべきだな」

マミ「第四期ライダーも見たいわね。アギトや龍騎が魔法少女のオマージュ元だそうだし」
筑波「第二期!第二期ライダーをお忘れなく!」

146145です:2013/08/26(月) 21:50:56 ID:BW2g1etU0
生きているキャラ出してしまいました。すみません。

孤改め
姫・溝「「え?」」

ダクプリ改め
まどか「それは恥ずかしいね・・・」

と脳内変換お願いします。


光の巨人についてはスーツ派と皮膚派がいるそうですが、
俺は皮膚派です。

147名も無き変身者:2013/08/26(月) 22:28:15 ID:Jb4jQKnY0
特撮主人公
早川健@快傑ズバット→なんでも日本一。改造手術は受けてないしビームも出さない人間だけど、あらゆる技術において日本一。変身はハンデ。
大門豊@電人ザボーガー→心臓だけ人工なものの、ロボットや鋼鉄の壁を空手でへし破る男。腕は未改造。変身しない。
静弦太郎@アイアンキング→鞭一本で巨大な敵を持ち上げて投げ飛ばし、数多の怪獣やロボットを葬ったキチガイ。相手が子供でも容赦なし。怪獣を倒すためならおばあさんの命も見捨てる。アイアンキングはコイツのための嚙ませ犬。変身しない。
魔戒騎士@牙狼→言わずもがな。

主人公以外
玄海老師@仮面ライダースーパー1→少林拳でドグマ怪人を倒す達人。
一条薫@仮面ライダークウガ→たぶんあの世界の人類で最強。特に何かの達人というわけでもないものの、頑丈さでは随一。
倉間鉄山@バトルフィーバーJ→恒例の戦隊バズーカが効かなかった敵や、敵組織の指揮官を一刀両断した人。剣客ロワ参照。
嵐山長官@太陽戦隊サンバルカン→全能の神をぶった切る。

滝和也、立花藤兵衛、ライダーガールズなんかは常人の数倍のパワーを持つ戦闘員を圧倒してますが、怪人との間には結構な壁があるようなので除外。
ナイトレイダーも強いですが、武器が強すぎるので除外。

プリキュア
月影ゆり@ハートキャッチプリキュア!→特撮じゃないけど、ダークプリキュアと生身で戦闘できるキチガイ。
相田マナ@ドキドキ!プリキュア→全高999メートルの展望台を2分で駆け上がる化け物が更にプリキュアになるんだぞ? 悪夢以外のなにものでも無いじゃねぇか。

あとはデジモンセイバーズの大門マサルとか、ガンダムの東方不敗(非宇宙人)そのあたりじゃないでしょうかね。
理央はともかく、メレやウルトラマンは人間じゃないのでここでいう生身の定義とはまた違ったものじゃないでしょうか。
変身せず高機能武器も持たなず変な術も使わない地球出身純血一般人みたいな意味ですから。だから赤影とかも抜いておきましたし。

148名も無き変身者:2013/08/27(火) 03:20:36 ID:3uuf9TkU0
シャンプー「亀仙人は月破壊するね。言い出したらキリがない言うてるあるよ」
まどか「まあ、老師さまもウルトラの恒星観測員さんも比較対象として不適応な例ということですよね」

149名も無き変身者:2013/08/27(火) 19:22:09 ID:WvIezJgQ0
十臓「ほほう。ジェネラルシャドウが剣のみでゴーカイブルーを倒しやがった」
丈瑠「興味があるのか、十臓?」
流ノ介「敵ながら美しい剣技。なかなかに楽しめるのではないか?
殿に付きまとうのは止め、奴に絡んでくるがいい」
十臓「はっ。ごめんだな。
威圧感の演出もあるだろうが、アレの剣は派手でお綺麗すぎる。好みじゃねぇな」
流ノ介「くっ・・・」
丈瑠「そうか。それは残念だな」
丈瑠(十臓がジェネラルシャドウを気に入らなかったこと微妙に嬉しいが
流ノ介に知れると面倒だな)


筑波「なんでっなんでだ
映画からギャグ漫画まで、オールライダーな企画するようなオッサンたちはなんで
スカイよりドクトルGとかアポロガイストとかジェネラルシャドウを愛してるんだ!?」
村雨「キャラ立ってるからじゃないすか」

150名も無き変身者:2013/08/29(木) 21:36:25 ID:o8fzHKmo0
ユーノ「壮吉さんかっこよかったぁ・・・!」
なのは「スパイダーって怖い・・・すごく悲しい能力だね」
フェイト「うん・・・。でも、ヴァージンロード一緒に歩けて良かった・・・」
まどか「素敵な結婚式だったね」

えりか「結婚かー。ねーねー」
照井「ん?」
えりか「あんたってさーロリコンなの?」
照井「俺に質問するなっ!」
えりか「え、だって結婚相手・・・」
スバル「両思いで結婚してるんだし、ほら」
ティアナ「えっと合意なら犯罪じゃない・・・のかな?一応?」
照井「妻は見た目は女子中学生だが、成人済みだ!何一つ犯罪じゃない!」
乱馬「アダルトチェンジしねぇ雛子先生みたいなもんか?」
シャンプー「それ実質コドモと変わらないね。欲情できるてオカシイね」
さやか「限りなくクロに近いグレー?」
ほむら「近づいてはだめよ、まどか」
まどか「え、でも警察の人で仮面ライダーなんだからいい人なんじゃ?」
マミ「鹿目さん、信じたい気持ちは解るけど、気を付けた方がいいわ」
ユーノ「なのは、下がって」
なのは「ユーノくんこそ」
ユーノ「いや僕は大丈夫じゃ?」
フェイト「わからないわよ」
照井「待て待て待て!なんだこの流れ?濡れ衣だ!酷い誤解だ!」


せつな「」

151名も無き変身者:2013/08/30(金) 03:07:57 ID:Jb4jQKnY0
本郷「怒り新党の新・三大。まさかナックのバトルホークの方か」
一文字「自信満々でザボーガーとか言ってた俺たちは何だったんだろうな」
村雨「バトルホークか…あれも一応見たんだが、特撮マニアの間でネタにされてる蟹回は一番おいしい部分をカットされていたというか、そもそもバトルホークは敵より味方の挙動が怖い」
三影「そもそも、敵組織の詰めの甘さをネタにされてたわけでもないからな…」
筑波「むしろ、昭和特撮作品では普通の光景だろあれ…」

マジでザボーガー期待してた全国のザボーガーファンの皆さんゴメンナサイ

152名も無き変身者:2013/08/30(金) 07:20:48 ID:IluYQAlI0
本郷「ヒーローメンバーの頭を良くしすぎて・・・というとガイキングのサコンを思い浮かべてしまうな」
一文字「IQ測定不能だったな。
お前とタメはる天才キャラにしては
性格は控えめ穏やか社交性協調性も高い人格者という珍しいタイプで・・・」
本郷「・・・」
一文字「いや、お前もマトモだしいいやつではあるけど、とっつきにくいつーか絡み難いんだもん」

筑波「・・・いい人止まりで面白味がないのが俺の敗因か?」
筑波「いっそロリコンで悪目立ちを・・」
村雨「二番煎じでは目立てないかと」
照井「俺はロリコンではない!」
村雨「お前じゃない」
照井「ならば構わない」
本郷「あー・・・神敬介か」
一文字「あれは・・・ロリコンというかなんというかスタッフなに考えてんだ」
筑波「たしかに俺には・・・
女性や男児には厳しいくせに
14歳以下の女児たち相手には甘い言葉を囁いたり腕を組んで出掛けたり口説いたりとか
ましてや11歳のストライクゾーンど真ん中と海辺でキャッキャウフフな追いかけっこしたり遊園地デートした後ホテルに連れ込んだり以下省略
なんてことはとてもとても」
本郷「ムカデヨウキヒは許してやれ」

153名も無き変身者:2013/08/30(金) 15:09:33 ID:Jb4jQKnY0
神敬介の敵「おじちゃんはおじょうちゃんみたいにかわいい女の子が大好きなのさ。こっちにおいで。抱っこしてあげよう」

154名も無き変身者:2013/08/31(土) 00:41:36 ID:Jb4jQKnY0
照井「何…?ライダー刑事大集合だと?会場はどこだ」
本郷「ホッパー1号と聞いて」

一文字「…いや、本当にすごかったな矢部謙三2。なぜか毎回出てきたライダー俳優刑事が全員集合して変身ポーズをとるとはな…。変身ポーズの元祖としては嬉しいぜ」
村雨「最初の変身ポーズで段取りを間違えたくせに」
一文字「…それを言うなよ」

速水「上田先生は…上田先生は出ないのか!!」

155名も無き変身者:2013/08/31(土) 20:06:28 ID:4Ii7yDTI0
せつな「沢山のDVD(一部Blu-rayさらに極一部ビデオテープ)を観て、沢山の書籍を読んだけれど」
せつな「みんなにとっては『結婚』とか『ロリコン』とか恋愛関係のシーンが盛り上がりポイントみたいじゃない」
ユーノ(ロリコンねたはちょっと違う気がするなぁ・・・)
せつな「でも私、恋愛感情ってよくわからないの」
さやか「初恋、まだなの?」
なのは「うーん・・・私もまだだけど、わからなくはないけどな」
せつな「ラビリンス・・・私の居た世界では全てが管理されていて
自分で選んだり決めたりすことはなかったのよ
だから交際は婚姻が前提だし、相手も時期も管理者が決定し、
国民も誰も通達されたことにただ従っていたわ」
せつな「だから、恋愛って正直よくわからないのよ・・・
仲間や友達を『好き』なのとは違うらしいのは最近理解出来てきたけど」
えりか「うえ〜。めんどくさくないけどつまんない世界だよね」
ユリ「片思いや失恋で傷付くことはなさそうね、でも恋の喜びもない」
さやか「友達が恋敵とかもないわけか」
ほむら「不幸もなく幸せもない世界。インキュベーターに狙われることはますなさそうね
そこで暮らしたいとは思わないけど」

祈里(そっかぁ。それじゃウェスターとサウラーって
彼女いない歴イコール実年齢のDTなのね、一見ハイスペック残念イケメン)
祈里「・・・頑張って、みきたん!」

156名も無き変身者:2013/08/31(土) 21:15:14 ID:kpdS5rgY0
>>155 なのは「うーん・・・私もまだだけど

フェイト「…ユーノ、ファイト」
ユーノ「……うん」

157名も無き変身者:2013/08/31(土) 23:00:49 ID:Jb4jQKnY0
霧彦「恋愛の話はやめてくれないか。ここにいるだけで物凄く気まずいんだ」

158名も無き変身者:2013/09/01(日) 01:21:03 ID:T58At2/60
溝呂木「恋愛に興味がおありならこれを」つ仮面ライダーライダーキバ

159名も無き変身者:2013/09/01(日) 10:47:05 ID:5bZJxHek0
冴子「親の決めた夫より、真実の愛よね」
井坂「ですよね」
霧彦(泣きたい・・・)

シャンプー「親の決めた許嫁より真実の愛ね」
乱馬「いや、愛じゃないから。引っ付くなよ!
つうかシャンプーだって村の掟は絶対とかだったろうが」
シャンプー「それは好きになるきっかけね、好きの理由と違う
真実に乱馬を愛しているよ」
乱馬(くそぅ・・・たまに可愛いんだよなコイツ。いや、惑わされんな、俺!)

霧彦「もう、泣いてもいいかな・・・」

160名も無き変身者:2013/09/03(火) 16:07:01 ID:T58At2/60
筑波「えぐえぐ・・・オッキーが予約されてるよ
第二期(と書いて『不人気』と読む)ライダー仲間だったはずなのに・・・ひっく
いつのまにやら着いたこのどえらい差・・・しくしくしく」
筑波「結城さんは少ない出番ながら首輪解除枠ぶっちぎりNo1の注目株だし・・・ぐすん」
筑波「俺もロワ参加したかったよぅ・・・」
村雨「気を落とすなよ
たぶん・・・あんたじゃ参加してても早期退場か、同行者の引き立て役だったさ」
一文字「フォローになってない!全然なってない!つかそれフォローのつもり!?」

161名も無き変身者:2013/09/03(火) 23:58:46 ID:dV/iqQnI0
なのは「ユーノ君何読んでるの?」
ユーノ「ああうん…ライスピ読んでるんだけど、筑波さんの役回りが、本当に村雨さんが言ってた通りなんだなあと」
霧彦「僕みたく序盤で退場してるのかい?」
ユーノ「退場っていうか、離脱ですね。ZXが仮面ライダーとして戦い始めた第3部が始まってすぐ、ZXと共闘して重傷を負い、生死不明で長期離脱してます」
村雨「つまり俺の仮面ライダーとしての初めての戦いの引き立て役…」
筑波「シクシク…」
ユーノ「で、でも、出番が少ない中でも、決して扱いは悪くないと思いますよ!第1部での活躍とか、ZXとのやりとりとか、復活後の父親とのやりとりとか!どの場面もかっこよく描かれてると思います!……うう」
フェイト「どうしたの、ユーノ?突然うなって」
ユーノ「い、いや、原作での扱いってことで、自分の境遇思い出したらちょっと悲しくなってきた」
スバル「ユーノさん、stsから出番激減しましたからね…」
ティアナ「4期の漫画じゃ影も形もないし…」
モロトフ「出番と扱いなら私も原作では…」
本郷「…やめよう、これ以上この話を続けても空しいだけだ」

162名も無き変身者:2013/09/05(木) 20:03:36 ID:T58At2/60
乱馬「恋愛の話だと霧彦さんが泣くし、出番の話だと筑波山がなくし、どうしたもんかな」
霧彦「大丈夫。悲恋不遇要素のおかげで、途中退場のわりに人気が高いと気付けからね」
筑波「第一期が不幸のバーゲンセール状態だったから!『明るくヒロイックに』と俺やS1が生まれたんだぞ!
それを『やっぱりライダーは不幸でなんぼ』とか!『らしくない』とか!
どないせいっちゅうんや!」

祈里「じゃあ色恋の話なんだけど」
乱馬「続けるんかい」
祈里「せつなちゃんが男の人二人とすっごい平然と一緒に暮らしてるの、ようやく納得できた。
ラビリンスでは、間違いが起きようがないから平気だったんだね」
せつな「え?え?なにかおかしかった?間違いって?」
祈里「ラブちゃんのお父さんがゴルフクラブでバッティング練習始めちゃうくらいには、不自然なルームシェアだよ。
あ、あゆみおばさんがちゃんと止めてくれたから大丈夫」
ノーザ「同居になんの問題があるというの?
館が壊れてからなんて私とウェスターくんサウラーくんの三人一部屋で寝起きしていたわよ?」
照井「それでいて、いかがわしい気配が微塵もないというのは凄いな」
せつな「・・・おかしいことなの?」
速水「おかしい。地球の日本の一般常識としては推奨されないことだよ」
乱馬「俺は親父と居候だから事情が違うしな」
フェイト「シグナム達をみるかぎり、ベルカではおかしくないみたいだけど」
ユーノ「ミッドチルダではおかしいよ・・・」
なのは「でもユーノくん、ずっと私の部屋に居たよね?一緒に寝てたし。
私は気にしなかったけど、もしかしてユーノくんは気にしてたの?」
ユーノ「あー、うん。少し・・・」
フェイト「・・・」
ユーノ「フェイト?目が怖いんだけど」
フェイト「来て、ユーノ。二人きりで話たいことがあるの」
ユーノ「フェイト!いやあの落ち着いて?」
フェイト「うん。言い訳は聞かないから。体育館裏に来いや」
ユーノ「どこそれ!?」


アクマロ「もしや、なのはやんはユーノはんのこと
『少年がフェレットに変身』しはるんやのうて
『フェレットが少年に変身』しはる思うてるんと違いますか?」
なのは「え?あれ?え〜と・・・違うの?」

163名も無き変身者:2013/09/05(木) 21:38:57 ID:Jb4jQKnY0
筑波山と隠岐山は敵が勝手にふざけてるだけだろ!

164名も無き変身者:2013/09/06(金) 00:46:43 ID:5i/7Kk1E0
つくばさん・・・

165名も無き変身者:2013/09/07(土) 20:53:02 ID:hqjfjS2M0
溝呂木「今日からウルトラマンギンガの劇場スペシャルが上映される。ザギが出てくるぞ」
姫矢「ザギさんはネットで会うと紳士だけどリアルで会ったらマジでヤバイからな…!ギンガ、がんばれ!!」

166名も無き変身者:2013/09/10(火) 00:52:10 ID:Z9PZCAOc0
アインハルト「その、き、来ちゃいました・・・ごめんなさい」
フェイト「謝ることなんてない」
なのは「いっぱい頑張ったね」
ユーノ「おつかれさま」
アインハルト(うわぁ三人ともなんてちっちゃかわいい・・・!)
源太「うぅ・・・オレが不甲斐ねぇばっかりに!もう自分でも情けねぇと思うよ!
  結局・・・なんにも出来ねぇまんま、こっち来ちまった・・・」
丈瑠「違う源太・・・俺の方がよほど・・」
流ノ介「いいえ、いいえ殿!私こそ早々に・・・!」
十臓「おぅ寿司屋、鮪だ」
源太「は?」
十臓「『なにもできない』?お前は寿司屋だろう。客の為に寿司を握れ」
丈瑠「十臓」
十臓「それともそれも出来んのか?」
源太「・・・ハハ。てやんでぃちくしょう!出来らい!
  ヘイラッシャイ、鮪お待ち!」
十臓「娘」
アインハルト「は、はい?」
十臓「コイツの寿司を喰ったことはあるか?」
アインハルト「・・・いえ」
十臓「喰え。旨いぞ?」
アインハルト「はい!」
源太「おうともよ!ヘイラッシャイ」
アインハルト「えーと、」
源太「なんでも好きなもん言ってくれや」
十臓「カンパチ」
丈瑠「えんがわ」
流ノ介「・・・ビントロ」
なのは「いくら!」
フェイト「たまご」
ユーノ「小柱軍艦お願いします」

167名も無き変身者:2013/09/10(火) 01:45:33 ID:5bZJxHek0
十臓「赤貝」
源太「あいよ」
えりか「アボガド天ぷら!」
源太「んなもんねぇよ!」

168名も無き変身者:2013/09/10(火) 02:00:45 ID:dV/iqQnI0
大道「ウナギを頼む」
源太「へいおまち!…って、お前は」
大道「今は客だ。それともお前の寿司屋は客を選ぶのか?」
源太「へ、そんなことしねえよ!客だっていうならオールオッケーだ!どんどん食ってくれ!」
京水「克己ちゃん…」
大道「今日は俺のおごりだ。どんどん食え」
京水「いいの?あなたのそばにいても」
大道「いっただろ?お前は俺のもんだ」
京水「きゃー!きゃー!もう一回言って!」
大道「こんなこっぱずかしいこと何度もいえるか」
堂本「お前等俺を置いて勝手に盛り上がるな!」

源太「あ、そうだ。エターナルの旦那」
大道「なんだ?」
源太「あんた、俺の屋台駄目にしたよな?」
大道「そんなこともあったっけな…」
源太「あの時の落とし前、つけさせてもらうぜ。閉店後の片づけ、手伝ってくれよ」
大道「…まあ、それくらいなら手伝ってやってもいい」

169名も無き変身者:2013/09/10(火) 02:37:33 ID:Jb4jQKnY0
祈里「イエローハートは祈りのしるし!とれたてフレッシュ!キュアパイン!」
せつな「真っ赤なハートは幸せのあかし!熟れたてフレッシュ!キュアパッション!」

(光)<「ゴールドハートは光のあかし!握りたてフレッシュ!キュア梅盛!」
(水)<「ブ…ブルーのハートは希望のしるし!代役フレッシュ!キュアベリー(二代目)!」
(火)<「…」

殿以外四人「Let's プリキュア!」

(火)<「ちょっと待て!俺余ってるだろ!」
(水)<「…そこじゃありません、殿」

源太「俺はずっとキュアパッションに会いたかった…そして名乗りを決めたかったんだ!
   俺にとって、フレッシュプリキュアは本当に宝みたいな作品なんだ…夢が叶って嬉しいねえ…!ありがとう、二人とも!」
せつな「いえいえ」
祈里「よかったわね!梅盛さん」
源太「あとはEDのダンスを研究してきたので、これを一緒に…」
照井「待て!キュアパッションは俺のものだ!死者スレの風紀を乱す者は逮捕するッ!!」ガチャ
源太「えええええっ!?お前が待てよ!職権乱用じゃねえのかコレ!?」
照井「俺に質問するな!!」
祈里「…これが日本のヒーロー」
霧彦「二人ともグーグル先生という地球の本棚で名前を検索すると、予測変換でプリキュアって出てくるからね。プリキュアと聞くと胸が躍るんだろう」

京水「なんでプリキュアこんなに流行ってるのよ!!あんな小娘の何がいいのかしらっ!!ムキィィィッ!!」
大道「よぅ、京水。ちょうど良かった。ここに立っててくれ」
堂本「なんでも、克己が試したい事があるんだとよ。…いや、俺もさっき同じ事をさせられたんだがな」
京水「え?いいわ、私の力が必要なのねっ!!二人の言う事聞いてあげる!!」
大道「じゃあ、いいぞ、モロトフ」
モロトフ「オッケー!」
京水「え?モロトフちゃんっ!?」

モロトフ(京水の後ろに立って低い声で)「違う!キックの基本は足の甲だ!つま先で蹴ると足を痛めることもある、精進したまえ!!」

京水「え?」

モロトフ「ふたりの会話を立ち聞きしてしまったことまず謝る。もうしわけない」

京水「???」

大道「なるほど…剛三よりはキントレスキーっぽく見えるかもな」
堂本「だろぉ?金色でこの筋肉、それにこの髪型も俺よりはイメージに近いからな」
大道「あとは咲と舞がいれば完璧だが…」
京水「あのぉ…」
大道「なんだ?」
京水「…これは一体?」
堂本「いま、俺たちの中ではプリキュアがブームなんだ。その手始めに、克己が気に入ってるSplash☆Starのショーをやろうと思っててな」
大道「このエクスビッカーを使って、この死者スレという箱庭の人間をすべて俺たちと同じプリキュアに変えてやる。そのためにプリキュアショーに出る人間を探していた。
   踊るぞ…プリキュアのダンスタイムだ!」
照井「大道克己…今だけは協力しよう」
京水「風都の仮面ライダー!?」
大道「You make me happy! ついておいでよ 毎日はメモリ探し Where is Joker!?」
京水「歌うまっ!」
大道「SOPHIAをなめるな」
京水「…いいわねっ!プリキュアにハマる克己ちゃんも素敵だわっ!とりあえず、私がプリキュアの衣装を着てみるわっ!ショーの準備はOK!?」

堂本「…おい京水っ!お前の敵はキントレスキーだ!舞じゃない!おい!ステージに行くなああああ」
大道「…地獄を楽しむとするか」
照井「絶望が俺たちのゴールだ…」

170名も無き変身者:2013/09/10(火) 03:05:46 ID:dV/iqQnI0
源太「あ、あんたは…キュアパッションじゃねえか!」
せつな「こんばんは、梅盛さん」
源太「おお、おおお…マジで本物かよ!あ、握手してくれ!」
せつな「は、はい…ここまで喜んでもらえると、なんだか恥ずかしいわね」

乱馬「へえ、屋台の寿司屋か。うっちゃんのお好み焼きを思い出すぜ」
アインハルト「あ、乱馬さん」
乱馬「よう」
アインハルト「その…色々と、ありがとうございました」
乱馬「ん?」
アインハルト「乱馬さんがいなかったら、私はいつまでも立ち止まったままだったと思います。それに…ヴィヴィオさんをあちらに送り返してくれて、ありがとうございます」
乱馬「別に感謝されるようなことしたつもりはねえよ」
アインハルト「そんなことないです。…乱馬さんのような師匠をもって、ヴィヴィオさんが少し羨ましいです」
乱馬「食い終わったら食後の運動も兼ねて一本勝負しようぜ」
アインハルト「はい!お願いします!」

171名も無き変身者:2013/09/10(火) 03:08:17 ID:dV/iqQnI0
あちゃ、キュア梅盛ネタかぶったか

172名も無き変身者:2013/09/11(水) 02:30:35 ID:uHQrfm2c0
えりか「はい!出来たよ〜」
京水「ありがと♪きゃん!かんわい〜い!あなたいい腕してるわネ」
えりか「エヘヘーまあねー。早速着てみてよ!」

京水「天空に満ちる月!キュアブライト!」ひらふわ〜ん
京水「なんてね、どう?克己ちゃんがS★S派っていうから」
堂本「どうもこうも。ルナだから月は分かるが・・・」
大道「スパッツはどうした?」
京水「ない方が可愛いかなって」
大道「いいからスパッツを履け!
  プリキュアはパンチラ厳禁!
  スパッツかパニエで完全ガードしていなければならないんだ!
  ・・・アンダースコートでプリキュアコスプレなど許さない」
京水「ご、ごめんなさい。貴方の拘りを甘くみていたわ・・・」

堂本「問題はそこじゃない気が・・・」

173名も無き変身者:2013/09/11(水) 21:48:19 ID:Jb4jQKnY0
大道「おい、フィギュ○ーツの咲と舞はいつ出るんだ」
溝呂木「こっち見んな。フィギュ○ーツは俺が作ってるわけじゃない」
大道「…チッ。俺という事が忘れていた…人間はみな、悪魔だという事に」
溝呂木「いや、確かに悪魔といえば悪魔だが、駄々をこねてるのはお前の方だぞ…」

大道「まったく…ふざけてやがるな、バン○イめ。エターナルのレッドフレアなんぞ作ってる暇があったら今すぐに咲と舞を作ればいいものを」
照井「同意だ。黄色いアクセルなどどこに需要があるんだ?同じ黄色なら、今すぐキュアブライトを出すべきだ!」
ゆり「遂に自分が変身する仮面ライダーをdisり始めたわ…」
えりか「困った人たちだな…」

大道「…仕方がない。溝呂木、今からキュアブルームとキュアイーグレット、キュアブライトとキュアウインディ、咲と舞の制服Verと満と薫を作れ。そうすれば…10億やる!」
祈里「そこまでしなくても…」
照井「10億だと…?…くっ、俺にそんな資金力はない。だが、溝呂木…俺にも同じものを作ってくれ」
源太「俺も…」
大道「無茶言うなよ。俺が決めた定価が10億だぜ?それ以下しか出せない奴に売れるかっ!」
照井「…何だと?この間までの連帯感はどこへ行った!?」
源太「横暴だっ!10億も払わねえと手に入らねえなんて…無茶に決まってるじゃねえか!」
大道「ハッハッハッハッハッ…!!ハッハッハッハッ…!!諦めな、花鳥風月は俺の物だ…」

???「待ちたまえっ!!」

大道「…何者だ?」
霧彦「…僕だ、園咲霧彦だ!」
大道「何だと…?」
霧彦「ミュージアムや財団Xからの借金で11億…これで花鳥風月は僕のものさ」
大道「おい、てめえ、まさか…」
霧彦「言っただろう…私もプリキュアを愛していると!!」
京水「ええええええええっ!」
堂本「やばいぜ、このままじゃ俺たちは園咲に負けちまう…」
大道「…くそっ、制服Verが手に入らないなら、俺はせめてプリキュアVerが欲しい…頼む、溝呂木…」

溝呂木「…お前らって本当にバカだな」
大道「…何だと?」
さやか「あたしってほんとバカ」
溝呂木「そもそも、俺は大金で俺の作品を売るつもりはない。フィギュア製作者とは他者を満足させ笑顔を見るためにある。それに気付けぬ貴様らが、花鳥風月に触れていいわけがないっ!」
大道・霧彦・照井・源太「はっ…!」
えりか「溝呂木さんは、今もみんなのために色んなフィギュアを作ってるんだよっ!見なさいっ!!」

ほむら「わーい、まどかのフィギュアが手に入ったー」
フェイト「わーい、なのはの(ry」
京水「わーい、克己ちゃ(ry」
流ノ介「わーい、殿だ。…しかし、この殿は少し顔が似てないような気がするな…殿はもう少し鼻が高くて目が…ウーン…」

えりか「溝呂木さんはみんなに笑顔を配るために人形を作ってるのよ!!10億なんかに目がくらむわけがないでしょ!!」
姫矢(どうでもいいが、このスレには同性愛者とプリキュアヲタしかいないのか…?)
大道「ゾッとした」
溝呂木「とにかくだ。俺は大金で動く気はない。必要経費だけで充分だ」
照井「…という事は、俺たちにも花鳥風月を作ってくれるんだな?」
溝呂木「勿論だ。同じ鋳型を使えば、お前たち全員分作るくらいは造作もない」
霧彦「あの…11億借りちゃったんだけど」
溝呂木「それは知らん」
霧彦「」

〜〜〜ミュージアム〜〜〜
冴子「利子は10分で1割。既に20分経ってるんだけど、返してもらえるわよね?^^」
霧彦「えっと…その…新しい仮面ライダー君、君のその10億円を利子として」
大道「10億円なんて持ってねえよ」
霧彦「え…」
大道「教えてやる。あれは嘘だ」
霧彦「えええええええええええええええええええ!!!?」
井坂「では、地下強制労働施設に連行しましょう。ついでに連帯保証人の筑波洋くんも一緒に連行しましょうか」
筑波「ちょっと待て、俺はサインした覚えがない」
霧彦「そもそもあなたはロワに出てきた覚えがない」
大道「…さあ、地獄を楽しみなっ!!」
照井「絶望がお前のゴールだ…」
霧彦「やだああああああああああああああああああ!!」
井坂「フフフフフフフ…」

174名も無き変身者:2013/09/12(木) 01:26:41 ID:UlP/CUc20
京水「1/16克己ちゃん格好いい・・・」

ミユキ「うっとりしているところ、すみません」
京水「あら?」
ミユキ「相羽ミユキです。
兄がいっぱいお世話になりました。ありがとうございました」
京水「タカヤちゃんの妹さん?」
ミユキ「はい」
京水「ううん。お世話なんか・・・全然。お礼されるようなことなんて何にも出来てないわ。
むしろ、ごめんなさいって言いたい」
京水「礼儀正しいとってもいい子ね
なんとなく思ってたけど、タカヤちゃんてやっぱりお育ち良かったのねぇ」
シンヤ「謙遜することないよ、
アンタ凄くいいオンナだよ。
一緒に居るだけで、兄さん随分助かってたと思う。
おかげさまでむちゃくちゃには落ち込まずには済んでた」
京水「シンヤちゃん・・・」
シンヤ「アンタみたいな素敵なステディが居て、兄さんが羨ましいよ」
ミユキ「え?」
京水「あらヤダそんなステディだなんて」

大道「へえ」

京水「・・・っ!」
シンヤ「照れることないでしょー?兄さんのこと大好きって言ってたじゃないデスカー?(ニヤニヤ」
ミユキ「え?え?」
大道「ふうん」
京水「違う!違うの克己ちゃん!ご、誤解なのよ」
大道「ほう」
京水「アタシの一番は克己ちゃんよ!わかってるでしょ?
何より誰より克己ちゃんを愛してるわ」
シンヤ「兄さんとのことは遊び・・・全部嘘だったんですね」
京水「ウソじゃな・・・あっいや、その」
シンヤ(修羅場クルー?)
ミユキ(??京水さんて男の人だよね?ステディ?)

京水「・・・ごめんなさい!克己ちゃん!浮気しました!
ううん。過去形じゃなくて、今もタカヤちゃんのこと心配してます!」
大道「そうか」
シンヤ(・・・アレー?)
京水「許してくれるの克己ちゃん?心が広いわおっきいわ!ますます惚れ直しちゃう!」

照井「大道克己の口数が少ないのは
浮気疑惑で不機嫌なのか端から興味無いのか判断しにくいな・・・」

ミユキ(・・・はてな?)

175名も無き変身者:2013/09/12(木) 21:56:00 ID:dV/iqQnI0
乱馬「最近プリキュアがはやってんなあ…」
ブッキー「本編で一時期霧彦さんと一緒にいたこと考えると、なんか色々と複雑なものが…」
アインハルト「ここはネタスレですから気にしたら負けですよ、祈里さん」
ブッキー「乱馬君はプリキュアに興味ないの?」
乱馬「あそこまではさすがに…てか、もし興味持ったらあかねに殺される」
ブッキー「だけどいいよねぇ、溝呂木さんの人形!私もよく動物の人形作ってもらうよ」
アインハルト「わ、私も、ティオやクリスさんのお人形を…」
ブッキー「乱馬君も作ってもらったら?あかねさんの人形とか」

乱馬「あかねの…人形?」

ブッキー(あれ、てっきり照れて慌てふためくかと思ったのに)
アインハルト(なにか神妙な顔をしてますね)
乱馬「あかねの人形は(原作的に)いろいろ不吉だからやめとく…」

シャンプー「あかねの人形たまに作ってもらうね」
乱馬「お、お前があかねの人形を?」
シャンプー「五寸釘打ちつけるよ」
乱馬「おま、なにやってんだよ!」
シャンプー「ライバルは少ないに限るね」(ギロリ)

アインハルト「え…?」
ブッキー「私達、睨まれてる…?」

176名も無き変身者:2013/09/12(木) 22:40:41 ID:YY/X.NiE0
シャンプー(ジロジロ)
アインハルト(ビクビク)
祈里(オロオロ)

シンヤ「修羅場クルー?」wktk

177名も無き変身者:2013/09/13(金) 02:35:07 ID:dV/iqQnI0
シャンプー「特にお前は要注意ね!」ビシッ
アインハルト「ええ!?わ、私ですか?」
シャンプー「乱馬に命助けられたり、乱馬のピンチかけつけたり、乱馬に願い託されたり…ヒロイン要素満載ね!羨ましいね!」
乱馬「羨ましいのかよ!ただのひがみじゃねえか!」
祈里「でも確かに…あかねさんからも度々やきもちの対象にされてたし」
シャンプー「おまけに私やあかねと同じ格闘少女ね!要注意ね!」
乱馬「どういう理屈だよ」
アインハルト「ら、乱馬さんは確かに命の恩人で、格闘家としても尊敬はしてますが…それ以上の感情なんて…」
シャンプー「問答無用ね!勝負ね!」
アインハルト「勝負…?」ピクッ
祈里(あ、あれ?なんかアインハルトの様子が…?)
アインハルト「私と戦ってくれるんですか!?」
シャンプー「そうね!乱馬をかけて勝負ね!」
アインハルト(確かこの子は女傑族と呼ばれる戦闘民族…そんな方が本気で戦ってくれるなら…!)

アインハルト「わ、分かりました!乱馬さんをかけて勝負です!」
乱馬「お、おい!何言ってんだよアインハルト!」
アインハルト「乱馬さん、覇王流の強さを証明するためにも、受けた勝負に応えないわけにはいかないんです!そして私は、本気のシャンプーさんと戦ってみたいんです!」
祈里「おお、アインハルトちゃんの瞳が燃えてる!ものすごい闘志と情熱を感じるよ!」

シャンプー「覚悟するね!乱馬は渡さないね!」
アインハルト「覇王流アインハルト・ストラトス、行きます!」

乱馬「要するに俺、シャンプーを本気で戦わせるためのダシにされたのか?」
シンヤ「修羅場ktkr」

178名も無き変身者:2013/09/13(金) 21:09:07 ID:iQE49fjY0
源太「え〜海苔巻きに〜いなり寿司ぃ〜
  観戦のお供に〜お弁当〜ビールは〜いかがっすかぁ〜」

シャンプー「女傑族(ニュウチェズウ)の戦士にとて、武勇こそ誇りね。
  余所者たるお前に負ける、本来なら死に勝る不名誉。
  しかしこの試合に賭けるのは、名(めい)でも命(めい)でもないあるよ
  名より命より重きもの、即ち乱馬への愛を賭けての決闘ある
  お前、これ了承するね?」
アインハルト「了承します」

 ドサッ がさごそ

シャンプー「これ使うよろし。手足の短さへのハンデね」
アインハルト「・・・棍?」
シャンプー「武器に代わり私はこの漢方薬使う
  ・・・ドーピング剤でないあるから安心するよろし」
アインハルト(大きくはなれるけど・・・ここは)
アインハルト「お言葉に甘えて使わせていただきます」
アインハルト(わざわざ差し出すということは対武具の方が得手かも・・・なら敢えて乗る!)

乱馬「あの棍・・・なんか見覚えが」
丈瑠「あ、家鴨・・・?」
乱馬「アヒル・・・ムース・・・ああ!思い出した
  アインハルト!!」

アインハルト「ハアァァ!」
シャンプー「フフン」
アインハルト「っ!」
  ガシッ スポポーン
アインハルト「え」
  チュドガーーーン
アインハルト「つっうぅ・・・ケホケホ」
  スッ
シャンプー「後ろをとったね」
アインハルト「しまっ・・・」
  しぴぴっしゃかしゃか
  ・・・バタン
シャンプー「私の勝ちある」

せつな「ちょっ・・・今のって」
まどか「棒のアヒルさんのお尻から卵がスポーンて」
ほむら「アインハルトの眼前で爆発したわね」

さやか「ひ、ひきょうものー!!」
流ノ介「無効試合・・・いや反則負けだろう!?」

ノーザ「そうかしら?あまちゃんねぇ。
  武器の使用を強制されたわけでもないし、
  そもそもシャンプーが、棍が不良品と分かったうえで薦めたという確証はないでしょう?」
アクマロ「九分九厘故意でありましょうが・・・
  不慮の事故として、対応出来なんだアインハルトはんの」
十臓「ああ、敗けだな」

マミ「敗北したアインハルトちゃんに乱馬さんを諦めさせても・・・
  シャンプーさんはいいの?
  こんな勝ち方では、肝心の乱馬さんから嫌われてしまうのではないかしら?」
乱馬「いやあ今更この位で〜・・・て、慣れって怖え・・・」

179名も無き変身者:2013/09/13(金) 21:37:21 ID:o8fzHKmo0
乱馬「アインハルトも顔は煤まみれだが怪我はないようだし」

祈里「アインハルトちゃん、大丈夫?」
アインハルト「・・・うぅん、あれ?あ、そっか負けちゃったんですね」
祈里「え〜と」
アインハルト「すっきりしたー。
  シャンプーさん!手合わせありがとうございました!」
祈里「『手合わせ』?乱馬さんを賭けた決闘じゃ・・・」
アインハルト「?らん?誰です?」
祈里「え?ええぇ!?」

乱馬「伝説の魔拳、洗髪香膏指圧拳・・・記憶操作・・・」
シャンプー「そう。乱馬への愛を忘れさせたあるよ」
シャンプー「あとついでではあるあるが
  賭けたのは名ではないあるからね
  今のは決闘ではなく実践形式の稽古としたね、
  ならば敗北も覇王の恥ではないね」

ノーザ「伝説というだけあって恐ろしい技ね」
祈里「そっか・・・良かった、ような寂しいような」

乱馬「なんも問題ないだろ」

アインハルト「?」

乱馬「よ、はじめまして」
アインハルト「・・・はじめまして。アインハルト=ストラトスです」
乱馬「俺は無差別格闘早乙女流、早乙女乱馬だ。よろしくな」
アインハルト「!よろしくお願いします!
  貴方も格闘家なんですか?」
乱馬「おう。今度俺とも手合わせしような?」
アインハルト「はい!是非お願いいたします!」

乱馬「な?問題なし」
シャンプー「って何仲良くなってるあるか!?」
乱馬「お前らの取り決めと俺は関係ないだろ!俺ら声をかける分には自由だろうが!」
シャンプー「浮気もの!」
乱馬「浮気じゃねえし!お前に撲られる謂れもねえし!」

アインハルト「?」


シンヤ「凄いね。アレが三股四股当たり前の女誑しの手腕か・・・」

180名も無き変身者:2013/09/13(金) 23:52:01 ID:dV/iqQnI0
村雨「シャンプー」
シャンプー「なにあるか」
村雨「アインハルトの事だが…記憶を戻してやることはできないのか?」
シャンプー「!ど、どうしてね!記憶失ても、あの二人は前と変わらないね!」
村雨「確かにそうかもしれない…だが、彼女は大切なことを忘れてしまっている」

村雨「命を絶とうとした自分を救ってくれた人がいたことも、その人を守るために決死の想いで強敵に立ち向かったことも、約束を託されたこともな…」

シャンプー「それは…」
大道「俺も同感だな。正直NEVERの俺達からすれば、お前のやったことは気にいらねえ」
京水「克己ちゃんの言う通りよ!それに本編じゃタカヤちゃんが記憶喪失で今も苦しんでるのよ!」
姫矢「確かに人には、時に忘れた方が幸せな記憶もあるだろう。だが彼女のそれが忘れていいものだとは…俺には思えない」
シャンプー「…分かったね」


シャンプー「終わったね」
姫矢「アインハルト、記憶は…」
アインハルト「はい…あの殺し合いの場で、一部抜けてる記憶があってモヤモヤしてたんですが、思い出せました!」
シャンプー(ちなみにさっきの試合が実戦稽古て部分は残しておいたが問題ないか)
大道(まあ、それくらいなら別に問題はねえだろう)
村雨(すまない、シャンプー)
シャンプー(さすがに記憶に関してお前等に説教されたら返す言葉もないね)

181名も無き変身者:2013/09/14(土) 11:39:46 ID:BW2g1etU0
シャンプー「勝ったはずなのに見返りがないとはどういうことね
手段が手段だけに強者の名誉は望まなかたあるが
何故か悪役連中から賞賛されてて居心地悪いし」

村雨「元々早乙女乱馬を賭けていたのだから
報酬として早乙女の身柄を引き渡そう」
乱馬「んなっ!勝手に決めるなよ!」
祈里「そうね、賞品は乱馬くん一日分!」
大道「いいアイデアだ。風都タワーでデートでもしてきたらどうだ?」
京水「克己ちゃん、アタシ達もデートしましょ?」
乱馬「外野ごちゃごちゃうっせえぞ!」

アクマロ「ご自分の意志で一日をシャンプーはんに使うか、
あるいはこの一日玉で強制的に一日をシャンプーはんに捧ぐか?」
ノーザ「ボウヤはどちらにするの?」

シャンプー「乱馬、どうするね?」
乱馬「あ〜もーしゃあねぇな。
おいシャンプー!行くぞ
タワーでいいんだな?」
シャンプー「我的愛人!」
乱馬「だあぁ!引っ付くな!歩き辛えだろ
ったくホラ、腕組む位にしとけ」
シャンプー「やはり乱馬は優しいね」

カシャカシャカシャッ

乱馬「なにしてんだ、おめ」
シンヤ「修羅場の下準備だよ?」

182名も無き変身者:2013/09/16(月) 02:18:14 ID:eMFtWIPI0
乱馬「ただいまー」
シャンプー「我回来了」

アインハルト「お帰りなさい」
京水「デートはどうだったの?」
祈里「楽しんできた?」

乱馬「あー、
照井さんに聞いた夜景の見えるイタリアンレストランに行ってはみたけど」
シャンプー「風都の街並みが見渡せるわけがなかたね」
ノーザ「風都に建ってるわけではないもの、当たり前よねぇ」
乱馬「当たり前だが、店員もいねぇから、イタリアンは喰えねぇ」
アインハルト「そ、うですよね…」
シャンプー「そこで私、厨房借りて愛妻料理ふるまたね」
京水「あら!いい展開じゃない!」
シャンプー「乱馬落ち込んだね」
シンヤ「まさかのメシマズ!?」
乱馬「いや、あかねじゃあるめーし
美味かった、けど猫飯店の味じゃなくてよ」
シャンプー「食材違う、調味料足りない、鍋足りない
同じ味は無理ね」
乱馬「うっちゃんのお好み焼きも、かすみさんのごはんも
たいして美味くもないけど親父の飯も、もう…
って思っちまって」
大道「……」
京水「……」
乱馬「そしたらシャンプーが笑ってて」
アインハルト「え?どうしてですか?」
乱馬「…いや、え〜と、それはまあ」
祈里「乱馬君、顔赤い」
シャンプー「嬉かたから、ある」
アインハルト「?」
シャンプー「失て悲しむのは大事だた証拠ね
私とおばあちゃんの作る味、乱馬にとて大事な記憶ということ
大歓喜!」
乱馬「あーったく、正直過ぎっつうか明け透けつうか、
お前、恥ずかしいこと平気で言うよな」
シャンプー「私、恥ずかしいないあるが」
アインハルト「うわうわうわ〜」
祈里「あ、甘酸っぱい」
京水「それは大歓喜よね!素敵だわ!羨ましいわ!」
大道「…ああ」

シャンプー(猫飯店の味が乱馬にとって大事な記憶なのは事実、でも
それはクラスメイトと過ごした放課後の買い食いの思い出だから
日常の一部として大事。
私と乱馬の思い出とは違うね、ましてや恋とは
それは解てるよ)

乱馬「それから一応展望台に上がって」
シャンプー「手を繋ごうとしたら逃げられたある」


シンヤ「・・・キスくらいしてくればいいのに、初めてでもあるまいし」

183名も無き変身者:2013/09/16(月) 09:21:01 ID:rlxwSDZQ0
乱馬「初めての…キス……!?」
シンヤ「そうだよ、キスくらいしたことあるだろ?」
祈里「あ、私も聞きたいな、乱馬君のファーストキス!(ワクワク」
アインハルト「や、やっぱりあかねさんと?(ドキドキ」
乱馬「ファースト、キス……うわあああああああああ!」

大道「逃げたな」
霧彦「キスに何か嫌な思い出でもあるのかな?シャンプーちゃんは何か知ってるかい?」
シャンプー「そういえば、私が来る前に何かあったて聞いた気がするね」
照井「キス、か…所長に迫られたときも、あんな風に逃げ出してしまったな」
えりか「キスっていえば、のぞみを思い出すなぁ。私達もあんな濃厚なラブシーンとかしてみたい!」
ユーノ「…とりあえずみんな、らんま1/2の原作3巻読むといいよ」

184名も無き変身者:2013/09/16(月) 13:03:52 ID:uHQrfm2c0
祈里「からかったりしてごめんなさい。知らなかったからなんて言い訳にならないよね」
乱馬「いや、優しくされると余計惨めだ・・・
  いっそ笑われた方が気楽だぜ」

シンヤ「アハハハハッ!男とキス!男!あっさり奪われる形で!
  それも許嫁と親友の目の前だよ?
  スケートが苦手だから避けられなかったとか、格闘家として情けないよね!?
  いやぁ可笑しい、アーッハッハッハ」
乱馬「てめ笑ってんじゃねえよ」
  ドカバキぶぎゅる
霧彦「良かった、元気になったみたいだね」

185名も無き変身者:2013/09/17(火) 22:15:34 ID:5bZJxHek0
男女比(32:25:6:1:1:1)が一時的に変化し、また元に戻りました。めでたしめでたし

五代「一条さんが一条さんで一条さんに一条さん」
本郷「五代君、落ち着いて」
筑波「女体化か!別の世界の同一存在筑波洋子とかがディケイド続編で…」
霧彦「筑波君、おちつけて」
筑波「…登場したところで、良キャラなら比較されて笑われ
駄目なら俺含みネタキャラまっしぐら
いいとこなしじゃないか」

京水「にゃ…娘溺泉…!そんな素敵な場所があったなんて!?
知ってたら開始直後に猛ダッシュで駆けつけたのに!もったいないい〜」
乱馬「この呪いを羨まれる日がくるとはな」
京水「克己ちゃんのお嫁さんになって産まれた男の子にタカヤって名付けるアタシのドリー夢がすぐそこにっ!」
シンヤ「壮大過ぎる夢だね」
せつな「女に変身出来るだけで基本的には男でしょう?お湯ですぐ戻るのよ?」
京水「だぁまらっしゃい!なによそのくらい!お風呂でもなんでも冷水よ!」


なのは「男女比かぁ。レイジングハートは女のヒトだよね」
祈里「キルンは女の子っぽいかな?」
マミ「デバイスや魔道具の人格ははっきり性差を感じるわね」
えりか「連れて来られてないけどうちのは男の子だよ〜」
ゆり「…」
源太「俺のダイゴヨウは漢だな!」
まどか「QBは男の子…かな?」
ほむら「どちらでもないんじゃない?」
冴子「来人って…最終回後だとすると肉体は若菜よね?
若菜がベースでも作り替えたら少年扱いになるのかしら?」
さやか「ああ、来人くんってダブルドライバーの妖精さん(誤)のフィリップくんですっけ?」
えりか「ややこしいなぁも〜頭こんがらがるうぅ」

結論・男女比よくわからん

186名も無き変身者:2013/09/18(水) 17:56:08 ID:Jb4jQKnY0
妄想・女になった京水さん「オラァァァァッ!!!テメエら!!仁義はどうしたァァァッ!!」

克己「と、こうなる事は目に見えてるな」
京水「あらー」
剛三「あらーじゃねえだろ…」
乱馬「高橋留美子の世界との親和性が高いな…」


えりか「という事は、いつきが変身したら…」

妄想・男になったいつき「これ僕!?超可愛い!!」
案内人「ありゃ。男溺泉に男が入ったら、何故か娘になってしまた」

えりか「しかし身体機能はそのまま男…」
ゆり「つぼみの次は誰が犠牲になるのかしら…」
えりか「♀→♀じゃなくて、♂→♂はショック大きすぎるでしょ流石に…」
ゆり「でも元は女よ。乱馬くんにベタ惚れだった久能とかに比べれば確実にマシね」
えりか「うーん、わけわかんなくなってきた」

187名も無き変身者:2013/09/18(水) 23:39:08 ID:4Ii7yDTI0
村雨「メモリーキューブ・・・!」
筑波「ライスピのコミックスならここにあるぞ?」
村雨「いや、コミックスも正月特番も雑誌展開もばっちりチェック済みだ」
  だがそれじゃ足りない・・・それは俺自身の記憶じゃない」
村雨「姉さんと海で貝を拾ったこと・・・貝が不味かったこと・・・
  それを知っていても
  俺は貝の味を知らない・・・苦かったのか渋かったのか、その時俺がどう感じたのか
  それがあのメモリーキューブにあるんだ」
乱馬「良牙は・・・あれで結構義理堅い奴だぜ。って知ってるか。
  単純つうかバカつうか真っ直ぐつうか
  だから、アンタに届けてくれるさ・・・道に迷わなかったら」
村雨「み、道に・・・・・・」
乱馬「俺さ・・・良牙の家から一本道400メートル、アニメ版だと良牙の家の裏の空き地で
  ・・・・・・三日間待たされた
  良牙が着いたのは四日目だった」
村雨「み、三日か・・・禁止エリアどころかロワが終わるな・・・
  同行者が二人いてくれているが・・・不安だ・・・」

乱馬「あと余計なことかもしんねぇけど、忠告しとくぜ
  ・・・本当に『不味い』ってのはな、苦いとか渋いとか辛いとかの『味覚』じゃあなくて
  ・・・脳天突き抜けるような『痛覚』なんだ」
村雨「・・・」
乱馬「覚悟しとけよ」

188名も無き変身者:2013/09/20(金) 20:33:13 ID:IluYQAlI0
五代「別の世界の一条さんが一条薫子さんだったら迷わず『お願いします!』って言いますよ
  13年も待たせませんて」
シンヤ「『ごめんなさい』」
五代「あれま」(;つД`)

えりか「カオルコってなーんかどっかで聞いたことあるよーな」
ゆり「キュアフラワー、五代薫子さんよ」
えりか「そーだよ!つぼみのおばーちゃんじゃん!カオルコさん!」
五代「え」
ゆり「あ」
えりか「ふえ?」
五代「え〜と、もしかして別の世界の同一存在ですか?」
ゆり「キュアフラワーがっ!?」
えりか「ないない!
  もしかしたらもしかするかもしんないけどもしかしないかもしんないしもしも
  ごはん。自分でもなに言ってんのかわかんなくなった」


井坂「こちらにシンケンジャー把握用のディケイドのDVDがいるのですが
  五代君に視聴をお勧めします。どうぞ」
五代「?ありがとうございます」

189名も無き変身者:2013/09/21(土) 13:27:13 ID:YY/X.NiE0
みんなでうたおう!


大道「へーんしん!」
京水「サ、イクローン」
堂本「ジョーカー」
大道「仮面ライダーダーブル〜
さぁ、お前の〜」
京水堂本「ハイ!ハイ!」
大道「仮面ライダーダーブル〜
罪、か、ぞ、えろ〜」
照井「今日も、風都の〜平和守るー」
霧彦「一緒に、キ、レ、イな心の風〜吹かーせ続けよう〜」

京水「ルナ」
堂本「メタル」
大道「エターナール」

井坂「それぞれの胸ー
京水「目覚め始めてーる〜」
冴子「熱い気持ち〜」
大道「like?」
冴子「少しずつ〜」
霧彦「or love?」
冴子京水「大きくなったの」

照井「赤」
井坂「白」
京水「黄色」
霧彦「繋がるメモリは〜」
井坂「全部違う〜」
照井「half」
井坂「色だから〜」
大道「&half」
霧彦「輝いてるね〜」

照井「おやっさんが〜そーだてた〜」
冴子「half boiled Hero」
照井「そーの心は〜折ーれーない〜」
霧彦「ぜーえったーいっ」

大道「all right!仮面ライダーダーブル〜
さぁ、お前の〜」
京水堂本「ハイ!ハイ!」
大道「仮面ライダーダーブル〜」
罪、か、ぞえろー」
照井「明日も風都の〜平和守るー」
霧彦「一緒に、キ、レ、イな心の風〜」
冴子「ハイ!」
京水「ハイ!」
井坂「ハイ!」
堂本「ハイ!」
大道照井霧彦「吹かーせ続けよう〜」

照井「へーんしん!ア、ク、セル〜」

190名も無き変身者:2013/09/25(水) 22:37:42 ID:uHQrfm2c0
シンヤ(シャンプーは天道あかねの人形に五寸釘を打っているらしいけど
修羅場を期待する側としては
彼女には生きて響良牙とフラグを立てて欲しいんだよね)
シンヤ(死者スレの代表的三角は園咲霧彦が負け犬確定しちゃってて物足りないし)
シンヤ「そうだ」

シンヤ「溝呂木さん、人形を作って欲しいんだ。
加頭の人形を。五寸釘を打ち付けたらよく効きそうな人形を」
溝呂木「主催を呪おうなんて、面白い発想だ」
さやか「いいじゃん、それ!やろうよ」
なのは「効果あるかわかんないけど
まだ生きて頑張ってる子たちのために、何かできるならしたいもんね!」
速水「加頭とニードルと」
えりか「あっサラマンダーは呪ったらダメだよ!オリヴィエのお父さんだから!」
乱馬「ダグバも呪っとくかー」
丈瑠「こんなことがドウコクに通じるとは思えなんが」
流ノ介「まあ殿、ここは周りに合わせましょう」
モトロフ「ここに『五寸釘ヒカルのわら人形セット』とやらがあるが使うか?」
アインハルト「乱馬さんの写真付きですね」

(*^▽^)/ワイワイキャッキャッ♪ヽ(´▽`)/

シンヤ(なんか変な話に盛り上がってるなー)

191名も無き変身者:2013/09/30(月) 21:20:59 ID:YY/X.NiE0
筑波「結城さんはspiritsでもTVシリーズ本編でもロワでも、少ない出番で美味しい役でいいなぁ…」
本郷「ロワはともかく、spiritsでは
『首領に育てられた』という設定からして美味しいくならざるを得まい」
一文字「デストロン首領も結城には甘いというか…
寵愛だか信任だか贔屓があからさまだったしな」
京水「丈二ちゃんはは上に好かれる可愛い系ってことね。
残念、アタシはカッコイイ系の方が好みだわ」
村雨「まぁ上には好かれてるよな。なにしろプロデューサー二人が結城丈二親衛隊だ…ずるい」
せつな「贔屓にしても、仮面ライダーを幹部として引き入れるなんて…
驕り?それとも罠?何を考えているのかしら?」
村雨「おそらく・・・
〜大首領脳内会議〜
 デス『提案しまーす!結城丈二を幹部待遇でスカウトしよう!』
 ショ『どうでもいいや』
 ゲル『興味ないしー』
 GOD『つか誰それ』
 以下略
 デス『反対意見がないようなので、スカウトすることに決定!声かけてくるね』
〜脳内会議、評決をとることなく終了〜
村雨「〜というようなことがあったのではなかろうか」
せつな「えー…」
本郷「なくはないか」
京水「え」
一文字「そういや、デストロン裁判で裏切者結城丈二に死刑判決が下されたとき
首領が一人で結城を庇っていたな」
本郷「それも『結城は裏切っていない』等ではなく
『裏切ってても許そう』という庇い方だったからな
あれでは大幹部連中の反感を招く」
筑波「まー内部崩壊も当たり前か。
児童書でもデストロン壊滅の立役者はV3ではなくヨロイ元帥だもんなぁ」
せつな「メビウス様って組織のトップとしてはマトモだったのね」
京水「克巳ちゃんは最高のリーダーよ!」
村雨「人格の一部とはいえアレとかアレやらの器になぞなりたくはないな…
いやもう本当マジ勘弁」

192名も無き変身者:2013/10/02(水) 01:11:40 ID:H4Xauluk0
モロトフ「・・・そういえば私は別世界で管理人をやってたな。ここでは住居はどうなってるんだ」

193名も無き変身者:2013/10/02(水) 20:17:21 ID:UlP/CUc20
シャンプー「とくに取り決めはないね」
堂本「初期の死者があまり仕切りたがりではないこともあったし」
ユーノ「壊された建造物もこちらに来るからね」
流ノ介「とはいえ寝所は女子供が優先。成人男性には野宿を推奨…
してはいるのですが、殿にはきちんとした寝台を使っていただきたくも…」
モトロフ「ん?」
丈瑠「気にするな。俺はきにしない」
パンスト太郎「ぐふっ。野宿や雑魚寝が気になるような情けねー野郎なんざそういなかろう
半分野郎じゃねえオカマ野郎は知らねえけどな」
乱馬「ああん?」
京水「ちょっと!差別よ!
女と違って、好いた男を守る強さ逞しさがあるのがアタシたちなのよっ!!
野戦の体験だってあるんだからね!」
乱馬「『たち』って言うな!俺はちげーよ」
モトロフ「待て待て、話が逸れている。
『野宿を推奨』とか言っていたが、そもそもだ!
ここに来てから建物内での寝泊まりを選択肢として提示された覚えがないぞ」
本郷「ああ、一部の人物には推奨ではなく強制している」
一文字「図書館に誘われた俺は勝ち組ということか。慎んで辞退したけどな」
源太「俺は十臓の旦那から屋台を明け渡してもらっちまった」
十臓「お前が本来の主だから当然だろう」
ノーザ「わざわざ男女で生活空間を分ける意味がわからないわ」
速水「貴女が気にならなくてもこっちは気になります!」

194名も無き変身者:2013/10/09(水) 01:53:07 ID:xuXyGp7w0

パンスト太郎「じじい、おれの名前つけかえてもらおうか」
八宝斉「じゃがことわる」

源太「巻き寿司〜押し寿司〜観戦のおともに〜お弁当はいかがっすか〜」
井坂「いただきましょう」

パンスト太郎「歌舞伎野郎、水だ!」
流ノ介「は?」
丈瑠「・・・流ノ介、水だ」
流ノ介「はっ」
  『水』
ざばーん
ズズンっ
パンスト太郎「ぐふっ」
ギュン カカッ
ほむら「あの拳を指で止めるというの!?」
祈里「あんな小さいおじいさんが・・・」
さやか「むちゃくちゃ強いじゃん」
シュルル シャッ
ピョ〜イ
シンヤ「速い・・・なんて身体能力してるのさ」
アクマロ「変身後のパンスト太郎はんでも」
スバル「全く歯が立たないんだ・・・」

八宝斉「パンスト太郎の何が気に入らんというんじゃ」
ちゅどーん ドオォォン
ずずん

本郷「・・・主催らは、あの御老体を死者スレに送ったというのか」
一文字「恐ろしな・・・」
乱馬「あー。いや、あのじじいをどうこうするのは
  簡単ってわけでもねえが難しくもないからな」
村雨「なに?出来るのか?」

乱馬「池波さん、水」
流ノ介「ああ」
  『水』
乱馬「くるみ、バニースーツ」
えりか「はいっ」
ガサゴソ
らんま「おーほほほ」
八宝斉「ウサギちゃんじゃー」
どす
八宝斉「うぬう罠であったか」
じたばた
らんま「てなかんじで捕まえてしまえば」
うりゅうりゃ
本郷「成る程」
丈瑠「何故わざわざお前が女体になるんだ?本物の女にやらせればいいだろう?」
源太「丈ちゃん、シッ!そういう趣味かもしんないだろ」
らんま「趣味じゃねえ!!」
らんま「一撃で決めらんなけりゃ、ただのおさわりサービスだ。
  そんなあぶねーマネ女にさせれるかよ
  ノーザくらいに強けりゃ別だが」
一文字「ということは主催には色仕掛けが出来る女性の、
  あるいは女性への変身能力がある実力者がいるということか」
源太「じーさん、どうだった?」
八宝斉「うむ、あれは・・・そうじゃの
  暗い廊下を曲がると白い影が見えたんじゃ
  …それは山と積まれた純白のパンティーとブラジャーじゃった」
源太「あいわかった。みなまで言うな」
八宝斉「じゃがっじゃがの、恐ろしいことに!」
一文字「!」
八宝斉「……それらは全て新品じゃったんじゃ」
げしげし
本郷「…つまり、」
一文字「え、今ので何か分かるのか!?」
本郷「下着の入手は店舗での購入と考えられる
  もし使用済みであるなら女性人員がいる可能性が高かった」
一文字「・・・」
本郷「そうでないからと言って居ないとも結論付けられん
  なにしろ、目の前の女性に下着の提供を命じるなど、戦術価値があってもあまりしたくないからな」
源太「つまり、なにもわからんということがわかったわけだな」
本郷「そういうことだ」

195名も無き変身者:2013/10/23(水) 18:37:43 ID:gwcMww/60
まどか「今週末、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』公開だよぉ、ウィヒヒ!」
ほむら「多分だけど私が主役みたいね……。円環の理がある、改変後の世界が舞台みたい」
マミ「理由は分からないけど、私と暁美さんのバトルもあるみたいね。出来れば平和に終われればいいのだけれど……」
まどか「杏子ちゃんは見滝原の制服を着てたね!入学するのかなぁ、楽しみだなぁ」
マミ「でも見滝原って一応暁美さんちの親御さんがヒィコラ言うレベルの私立だったような……」
ほむら「それに関しては彼女の幻惑魔法ならどうとでも出来るでしょ?」
まどか「それって犯罪じゃ……」

さやか「ね、ねぇ」
ほむら「なにかしら、美樹さやか」
さやか「私にも出番あるよね?円環の理でまどかとの絡みとかさ?」
まどか「あ、あるに決まってるでしょ〜?さやかちゃんてば心配性なんだから〜」
さやか「そ、そうだよね!それに魔女化が心配ないんだから今回は初の(まどポをルート別ではなく全体としてみた場合)オクタヴィアちゃんの出番無し確定だしさ!」
ほむら「……!」
まどか「それは……」
さやか「な、なんでそこで言い詰まるの?皆心配性が過ぎるぞ〜?」
マミ「ううん、美樹さん、このサイトのフォトギャラリーを見て」トーホー
さやか「」
まどか「左から私、さやかちゃん、マミさん、杏子ちゃん、キュゥべぇだけど……」
ほむら「美樹さやかだけ魔女の姿が写ってるわね」
さやか「」
まどか「も、もしかしたら回想かもしれないし……」
さやか「」

196名も無き変身者:2013/10/29(火) 16:56:05 ID:3uuf9TkU0
マミ「鎧武でも思ったのだけれど、虚淵さんてニチアサがお好きなのかしら?
  ブラックとクウガと龍騎をこよなく愛しているらしいライダーファンなのは有名だけれど
  ライダーネタ以外も見るわよね」
さやか「そういやハトプリのころとかなんか呟いていたような

まどか「フレッシュプリキュア風味の変身シーンもダンスも楽しかったし、
  マミさんと私でマーブルスクリューもどきが撃てるなんて素敵です!」
さやか「あー、ロワでも合体攻撃とかしてみたかった!」
まどか「けど、もう魔法少女の生き残りは杏子ちゃんひとりだよ。ひとりじゃ合体攻撃はできないよ」
マミ「そうね。
  けれど、映画で描かれた多重攻撃や連携攻撃は、プリキュアやライダーの方々とも可能に思えるわ」
まどか「そうですよね!
  さやかちゃんの剣と杏子ちゃんの鎖のやつとか、ルナトリガーと杏子ちゃんでも出来そうですものね」
さやか「うぅ〜なんかそれされると寂しいような気もするが
  杏子の活躍は喜ばしい気もするしなあ、でも、うーん」
  




ほむほむ「映画についてはノーコメンで」

197名も無き変身者:2013/11/15(金) 09:10:36 ID:UpQl0/Ws0
ほむほむ「私のまどかへの愛が公式に認められたのは事実だわ」
まどか「ほむらちゃんの愛が重いよティヒヒ」
マミ「美樹さんも頼もしかったわ」
さやか「杏子には会いたい気持ちもあるけどまだ頑張ってほしいなー。時期的に私のことは記憶に薄いかもしれないけれど」

映画すごく良かったなんて言葉じゃ表せないくらいの作品でした。

198名も無き変身者:2013/11/24(日) 21:07:37 ID:rlxwSDZQ0
まどか「劇場版まどか☆マギカ 新編叛逆の物語、ぜひ映画館に観に来てね!」
速水「東映特撮youtube officialで、シャンゼリオンが再配信されて、俺は今モーレツに感動している!俺達の活躍をぜひ見てくれ!」
シルヴァ「3期の劇場版はともかく…アニメ化なんてちょっと想像がつかないわね。と、とにかく、牙狼3期劇場版&アニメ化が決定よ!詳しいことはまだ分からないけど、楽しみに待っていてほしいわ!」

199名も無き変身者:2013/11/27(水) 18:32:09 ID:rlxwSDZQ0
シャンプー(猫)「ニャーン」
まどか「可愛いなあ」
アインハルト「はい…ティオがいたらお友達になれたでしょうか?」
乱馬「げ…シャンプーなんで猫になってんだよ!?」
マミ「鹿目さんが猫に変身したシャンプーさんを見てみたいって言って…」
シャンプー(猫)「にゃ!にゃ〜ん♪」
まどか「あ、乱馬さんの方に…」
乱馬「く、来るんじゃねえ!」
まどか「こんなに可愛いのに猫が嫌いだなんて…」
乱馬「し、仕方ねえだろうが!」
祈里「もしかして何か猫に嫌な思い出でもあるの?私も小さい頃フェレットに噛まれて、少し前まで苦手だったの」
ユーノ「な、なんか少しへこむ話だ…」
祈里「あ、別に今はもう苦手じゃないし、ユーノ君のことも嫌ってはないよ!?」
乱馬「へ、か、噛まれるくらいなんだってんだ…そんなの俺の味わった恐怖に比べれば…」
アインハルト「な、何があったんですか?」
乱馬「ああ、それはな…」


説明中…


祈里「お腹を空かせた大量の猫の所に…
マミ「食べ物を身体に巻きつけた状態で投げ捨てられた!?」
ユーノ「そんな恐ろしいことが…」
乱馬「あのくそ親父、修業とか適当なこと抜かしやがって…」
アインハルト「え、修業!?」
乱馬「ああ、猫拳の修業だとかいって、ぶちこみやがって…」
アインハルト「猫拳…私も同じ修業をすれば、あの時の乱馬さんみたいに強く…?」
祈里「あ、アインハルトちゃん?」
アインハルト「私、今から鰹節を買ってきます!」
乱馬「やめろおおおおお!」

200名も無き変身者:2013/12/17(火) 22:29:47 ID:rlxwSDZQ0
源太「ちくしょう…嬢ちゃん」
アインハルト「源太さん、どうしたんですか?」
源太「ああ…本編の方じゃあかねの嬢ちゃんがやべえことになってるだろ?それなのに何もできねえ自分が不甲斐なくてよ」
アインハルト「源太さん…」
源太「あの子だけじゃねえ…ダークプリキュアだって結局止められなかった。俺は…無力だ」


アインハルト「源太さん、戦いましょう」


源太「へ?」
アインハルト「私と一緒に特訓しましょう!そして今よりもっと強くなるんです!」
源太「ど、どうしたんだよ突然」
アインハルト「あかねさんやダークプリキュア…それだけじゃない、私たちは多くの命を救えず、失ってきました。まどかさんやなのはさん、流ノ介さんに本郷さん。それ以外にもたくさん…」
源太「十蔵の旦那、乱馬の兄ちゃん…」
アインハルト「それは結局、私たちに実力が無かったからで、弱かったからなんです」
源太「そうだな、俺にもっと実力があれば、エターナルを相手に十蔵の旦那を死なせることも、ダークプリキュアを止めることだってできたかもしれねえ」
アインハルト「死んでしまった私たちにできることは、現世にいるみなさんの無事を祈ることだけです。でも、実力が伴わない想いは、果てしなく無力です。だから…」
源太「…そうだな、今も向こうで頑張ってるやつらに負けないように、俺達も強くならなきゃダメって事か」
アインハルト「はい!」
源太「分かった、修業付き合うぜ!」


アインハルト「武装形態!」

源太「一貫献上!」


アインハルト(ヴィヴィオさん、どうかあなたは生きてください。そしてあかねさん、これ以上罪を重ねるのはやめてください、乱馬さんだって、こんなこと望んでいません…!)

源太(ダークプリキュア、あんたに悪党なんか似合わねえ。だってあんたは姉ちゃんのことが大好きな普通の女の子なんだ…!そんなあんたが、人殺しなんて、俺には耐えられねえよ…!)


アインハルト「想いを、力に変えて…!」

源太「強くなってやる…落ちずに、どこまでだって!」

201名も無き変身者:2014/02/25(火) 14:42:16 ID:HxRC9yWY0
バラゴ「ぬ…ここは」
シルヴァ「お久しぶりね、バラゴ」
バラゴ「お前は、あの無名の魔戒騎士の魔導具か。謝って許してもらえる話でもないが…」
シルヴァ「それについてはどうでもいいわ。私としては、牙狼宣伝要員が増えただけでも嬉しいから」
バラゴ「…宣伝?」
シルヴァ「ここは死者スレ。本編で死んだ者たちで織りなす愉快なネタを発表する場所よ」
バラゴ「ならば、この僕も愉快なネタをやらされるわけか」
シルヴァ「うーん…。たぶん、今回は死亡したばっかりっていう事もあるから、今回は顔見世かしら」
バラゴ「なるほど」
シルヴァ「凄くどうでもいいんだけど、牙狼って結構新作が山盛りなコンテンツだから、宣伝要員が増えた事に関しては嬉しいわ」
バラゴ「ふむふむ…」
シルヴァ「今度は絶狼主役の新シリーズに、鋼牙の息子の新シリーズに、3期の映画、アニメ化…と、まだ結構あるのよ」
本郷「そんなにあるのか…」
なのは「それは良いんだけど、バラゴさんのした事で物凄く現世が困ってるんですけど…」
フェイト「せめて誤解を解いてからこっちに来てください…」
速水「というか、被害が結構半端ない」
冴子「何ちゃっかり良い人オーラ出して死んでるの?バカじゃないの?」
京水「このロワだけで実質4人の死に加担してるわよ!殺害数は2だけど!」
ゴオマ「ロワ外での殺害数も含めればダグバを越えるかもしれん…」
バラゴ「くっ…。返す言葉もない」
大道「まあ待てよ」
溝呂木「コイツを責めるのもいいが、俺たちとしては庇ってやりたい部分もある」
ゆり「うーん…どうなんでしょう」
ティアナ「一応反省はしてるから…」
丈瑠「俺たちが言えた義理じゃないがな…」
シンヤ「元は自分の弱さが招いた結果とはいえ、ほとんど洗脳されたわけだからね、仕方ないね」
モロトフ「この死者スレもそんなのばっかりだな」
スバル「いいでしょ、別に…」
本郷「…まあ、俺たち仮面ライダーも、人類の味方でいられる事が奇跡のようなものだ。敵を責める事はできない…。俺たちは悪に走る敵を止めてきただけだ」
一文字「そういうわけだ。大目に見てやろうぜ。反省してない奴よりはずっとマシさ。ここにはいないが、冴島大河ほか殺害相手全員に謝ってこい。これが俺の独自調査によるバラゴ被害者リストだ」
バラゴ「……ふむ。ありがたく受け取っておく」

202名も無き変身者:2014/02/25(火) 14:47:50 ID:HxRC9yWY0

シンヤ「というわけで、おかえり……兄さん」
タカヤ「……ここにいたのか、シンヤ」
ミユキ「死なないでほしいと思ってたけど、来てくれて嬉しいような…」
モロトフ「良いではないか。懐かしきアルゴス号の面々だ」
ナケワメーケ「(新しい家族…!!)」
フリッツ「いるのはごく一部だがな…相羽ケンゴとは何だったのか。仮にも長兄だろあの人」
タカヤ「…そうか。俺は死んだのか。だが、俺にはここ以外にも帰らなければならない場所が…」
モトロフ「往生際が悪いな、タカヤ(※呼称は適当です)よ。我々は死んだ。死んだ以上は、いずれここに来る奴らを待つしかできん」
タカヤ「……そうだな。俺にはもう、ここで応援する事しかできんか」
シンヤ「そうだよ、兄さん。昔みたいに仲良くしよう」
タカヤ「お前がそう言うっていう事は…」
シンヤ「実は、あの後、僕はすぐにブラスター化の副作用で倒れた。でも、もしブラスター化の副作用さえなければ、僕の一撃はもっと早く兄さんをここへ連れてきてくれたはずだよ」
タカヤ「……そうだな。あの一戦で、俺は負けていたかもしれない。……だが! あれは元はといえばシンヤ、お前がブラスター化をした自己責任だ」
シンヤ「何だって!? 兄さんだけブラスター化できるなんてずるいじゃないか」
タカヤ「もう一度、今度はちゃんと勝負をするか、シンヤ」
シンヤ「望むところだよ、兄さん」
モロトフ「…まあ待て。確かに勝敗は大事だ。強さを計る事も大事だ。しかし、今、相羽一家やアルゴス号をめぐる因縁は終わった。争うよりも、昔のように手を取り合おうではないか」
フリッツ「そうだそうだ!」
ミユキ「せっかくだから、そういうのは後にして、今は仲良くしよう。兄さん」
タカヤ「…そうだな。すまない」
シンヤ「まさか、お前たちに言われるなんてね」
ミユキ「さあ、仲直りの握手して!二人とも」
タカヤ「…ああ。すまない、シンヤ」
シンヤ「こっちこそごめんね、兄さん」ギュッ
ミユキ「夢にまで見た瞬間……!(私も早くお兄ちゃんとギューッってしてもらわないと)」ウルウル


タカヤ「……しかし。本当にあったんだな、天国なんていう場所が」
シンヤ「兄さんはこれから、アキさんが他に男を作らないか監視するのかな?」
タカヤ「…ばかっ!」
シンヤ「でも、兄さんも、アキさんが来るまで他に男を作らないように気を付けてね」
タカヤ「何…?男…?女の言い間違いでは?」
京水「タカヤちゃーーーーーーん!!会いたかったわーーーーーーー!!!」ムギュッ
タカヤ「きょおおおおおおおおおすいいいいいいいいい!!?」
ミユキ「あーっ!!私より先に……ああ……orz」

203名も無き変身者:2014/02/26(水) 10:30:15 ID:rlxwSDZQ0
『Kouga, I will never forgive you.』


なのは「レイジングハート…」
バラゴ「謝って許してもらえるとは思っていないが…彼女には本当に申し訳ないことをした」
なのは「バラゴさん…」
バラゴ「強い憎しみを持ったものの末路を、僕はその身をもって知っている。彼女には…僕なんかの為に憎しみにとらわれてほしくないと、今は思うよ」
シルヴァ「大丈夫。鋼牙ならきっと、彼女を憎しみから解き放ってくれるわ」
なのは「シルヴァさん!」
バラゴ「だが…レイジングハートはその鋼牙自身を憎んでいる。彼の言葉など聞き入れてくれるとは…」
シルヴァ「それでも、信じましょう。あの黄金騎士を。彼は、零やあなたを憎しみの連鎖から解き放って見せたのだから」
なのは「そうだね…今は鋼牙さんを信じるしかないよね」
バラゴ「頼んだぞ…黄金騎士牙狼」

204名も無き変身者:2014/03/06(木) 00:17:53 ID:rlxwSDZQ0
凪「ここは…」
五代「西条さん…お疲れ様でした」
凪「…そう、私は死んだのね」
五代「はい、実は…」

説明中…

凪「なるほど…ダグバに」
さやか「なんというか、その……ドンマイ」
凪「まあ、死んでしまった以上、どうしようもないわ。孤門隊員や石堀隊員が無念を晴らしてくれることを、ここで祈るしかないわね」
五代(石堀さんのことは黙ってよう)
さやか(そうだね、伝えるのもなんだし。まあその内気づくかもしれないけどさ)

溝呂木「おい」
西条「!溝呂木…!」
さやか「あ、溝呂木さん!もしかして出来たの!?」
溝呂木「ああ、恭介人形だ」
さやか「おお〜いい仕上がりですなあ。ありがとう!」
溝呂木「お安い御用だ」

西条「溝呂……木…?」
五代「溝呂木さん、今はみんなの笑顔の為に人形職人として働いてるんです」
溝呂木「おう、凪。現世では色々あったが、まあこっちでは仲良くやろうぜ。顔なじみのよしみで人形も安くしてやるからよ」
西条「え……ええ」

205名も無き変身者:2014/03/06(木) 00:30:55 ID:rlxwSDZQ0
ダグバ「死にたくない、死にたくない…僕はまだ……」
乱馬「おうおう、よく来たな」
ダグバ「え…?」

霧彦「ダグバ…!」
ほむら「まどかに手出しするなら容赦しないわ」
アインハルト「負けません…!」
モロトフ「あの時の決着、着けようではないか」


ダグバ「あはは…あははは……あははははははははははははははは!!」

ダグバ「今度は君達が僕を笑顔にしてくれるんだね!あははははははは!」


なのは「止めなくていいのかな…」
流ノ介「乱馬達は怨みを晴らせる、ダグバは戦えて満足…どちらにとっても損がないならいいんじゃないか?」

206名も無き変身者:2014/03/12(水) 17:34:43 ID:1NAqjj1w0
ゆり「くっ…」
ほむら「もう終わりか…」
凪「どうしたの、二人して」
冴子「あなたはクールビューティキャラの最後の要だったのよ」

207名も無き変身者:2014/03/13(木) 21:42:31 ID:/56AApDM0
ダグバ「あははははっ」

モロトフ「くっ」
祈里「やっぱ、強い…」
乱馬「つか、あんだけ苦労して壊したはずのベルトが直ってんじゃねえかっ!?」
霧彦「ここは肉体すら崩壊してから来る場所だ。僕らとてどこも損なわれてはいないだろう?」
ほむら「…条件は同じって言うわけ?」
乱馬「そんなんありかよ!まーこれ以上死ななくて良かったぜチクショウ」
ほむら「全くね」
ダグバ「もっとボクを笑顔にしてよ!」

シャンプー「乱馬が劣勢ある!」
まどか「ほむらちゃんっ…」
なのは「ほんとに止めなくていいの?」
ユーノ「う〜ん、でも、どうやって…」
ユーノ「そうだ!冴子さん!パンs…かっこいい太郎さん!」

八宝斎「うーむ。乱馬も成長しとるようじゃが」
冴子「お・じ・い・さ・ま?」
八宝斎「ん?冴子ちゃんじゃったかの?なんじゃ」
 ピラ
冴子「これ、私のパンストなんですけどぉ」
冴子「そーれ」
 ぽーい
八宝斎「パンストじゃ〜!」
 ひらひら
ダグバ「ん?なにか飛んできた」
 ボゥっ…
ほむら「なに?いまの?」
モロトフ「パンティストッキング…?」
祈里「パンスト太郎さん?」
霧彦「いや」

八宝斎「冴子ちゃんのパンストが…灰に…」

霧彦「このプレッシャーは」
モロトフ「強大で重苦しい…」
乱馬「なんという邪悪な気っ…!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…ー

五代「凄まじい、黒い力…」
姫矢「まさか、そんなっ!?『巨人』?」
殿「外道でもあるまいにっ!人間が巨大化した、だと?」
八宝斎「パ〜ン〜ス〜ト〜か〜え〜せ〜」

ドゴオッ

ダグバ「っ!」

乱馬「あぶねぇ離れろ!巻き込まれるぞ!」

ユーノ「よーしお爺さんそのまま倒しちゃってください!」
なのは「怪獣大決戦みたいになってるんだけど」
ユーノ「お爺さんは新しいパンストでもお供えすれば鎮まるだろうから大丈夫!」

208名も無き変身者:2014/03/13(木) 22:12:19 ID:3uuf9TkU0
ダグバ「ふふふっあはははっ」
八宝斎「お?の?れ?」

源太「なんかもー人間が立ち入れる戦いじゃなくなったな」
殿「どうするんだ、これ」
流ノ介「どうしましょう?」
なのは「ユーノくん、お爺さん一人じゃ怖い人倒せないみたいだよ」
ユーノ「う?ん」

モロトフ「あの老人、何故ダグバの攻撃をああも受けて平然としているんだ?」
乱馬「いや、受けてねぇし」
祈里「え?」
乱馬「そもそも人間の体が巨大化するわけないだろ、でかく見えるだけだ」
姫矢「…」
乱馬「でかいジジイに見えるアレは、練られた気を纏ってるんであって
ジジイ自身は元のサイズであの中だ」
霧彦「ダグバは老人を攻撃しているつもりで、十数メートルは離れた箇所を攻撃しているのか」
ほむら「あの巨体が気のかたまり…
  確か貴方たちの出す気功波って木々を薙ぎ倒し地面をえぐったわよね」
乱馬「ああ、何度も殴られるってのは獅子咆哮弾連打されてるようなもんだかんな
  笑えるダグバは化け物だろ」
モロトフ「ダグバの性格ならばダメージがあるからこそ笑うのだろうが」


ノーザ「あの老人を操れれば…たしか色香に惑いやすいとか」
ノーザ「お爺さん!こちらをご覧なさい!」
 ガバッ
八宝斎「!」
 しゅるる
ダグバ「!?」
 
八宝斎「なんと!ノーブラとはけしからん♪」
 ぎゅ?すりすり
ノーザ「ではお爺さん私の言うことを」
 すりすりぱふぱふ
ノーザ「お、お爺さん」
 すりすりぱふぱふ
ノーザ「」
 すりすりむにむに
ノーザ「は、なれな、さい!」
 ぐい?
八宝斎「いやじゃいやじゃ」

ダグバ「……」

209名も無き変身者:2014/03/13(木) 22:27:54 ID:o8fzHKmo0
ダグバ「ねえ」

ダグバ「ねえってば」

ダグバ「ねえ、戦わないの?戦おう」
八宝斎「飽きた」
ダグバ「ぱんすとは?いいの?戦おうよ!」
八宝斎「飽きたったら飽ーきた。おんしはつまらん」
ダグバ「!?楽しかったよ?君と戦うのすごく楽しいのに」
八宝斎「おんしは確かに強い。
  じゃがつまらん。完成しとらんのにのびしろがない」
八宝斎「儂は今、両の手足でノーザちゃんの腰にしがみつきつつ胸の合間に顔面を埋めるのに忙しい
  それに比べればおんしになんぞなんの興味も湧かん」
ダグバ「つまらない…?」
八宝斎「もとはといえば、パンストか喪われたのも戦いに巻き込まれたため
  争いとはなんと悲しく空しいものよ」
ダグバ「むなしい…?」
ノーザ「」
ダグバ「それ、戦うよりいいこと?楽しいの?面白い?」
八宝斎「うむ。当然じゃ!」

210名も無き変身者:2014/03/13(木) 23:23:18 ID:RbqAM.fY0
ダグバ「ふぅん」(キョロキョロ)
女性陣(ビクビク)

凪「あの怪人を懐柔する好機ではある、よし」
流ノ介「いけません、やはりここは」
 『水』
流ノ介「よろしく頼みます!」
らんま「うぅ、ダグバに思いっきり抱き締められたら背骨が折れるどころか胴体が千切れ飛ぶぞ?」
らんま「だが妖怪退治は武道家のつとめ、」
京水「ふん、ビビってるならひっこんでなさい」
らんま「あ!おい」
京水「ダーグバちゃん、おいでなさい」
ダグバ「…」
きゅ
なでなで
ダグバ「…」

ダグバ「つまらない」
タカヤ「だろうな」
京水「アタシは楽しいわよ、撫で撫でするの」
ダグバ「ふうん」
ダグバ「君は何が楽しい?」
タカヤ「え?」
シンヤ「最近はシュラバ見物かな、バトルじゃなくて恋愛の方の」
ダグバ「よくわからないことを言うね」
シンヤ「趣味は人それぞれでしょ」

えりか「んーよくわかんないけど、落ち着いたの?」
ダグバ「君は?何が楽しい?」
えりか「アタシはねー服作るのが楽しいよー
あんたにも作ってあげる、いつまでも全裸じゃ困るでしょ」
ダグバ「別に困らないよ?」
えりか「まずは下着っからだよね!ブリーフとトランクスどっち?ボクサー?ビキニとか!?」
ダグバ「…」

211名も無き変身者:2014/03/14(金) 10:26:06 ID:rlxwSDZQ0
シンヤ「ん?なんだこのDVD…タイトルは『今回の死亡者面子見て修羅場ネタやりたくなった』?」

シンヤ「面白そうだな…見てみるか」


>>82 映像視聴中…


シンヤ「こ…これはなんて素晴らしい映像なんだ!ゾクゾクするね!いいぞもっとやれ!」


タカヤ「シンヤ…」
ミユキ「タカヤお兄ちゃんは変な趣味にのめり込まないでね?その…男の人を口説いたりとか」
タカヤ「そんなもの趣味にするつもりはない!そもそも口説いてなんかいない!」
京水「タカヤちゃ〜ん」ダキッ
タカヤ「うごあ!京水、ひっつくな!」
ミユキ「むぅ…京水さんばっかりずるいです!私だって…お兄ちゃ〜ん」ダキッ
タカヤ「うぐぐ…二人とも離れてくれ、苦し…」

212名も無き変身者:2014/03/14(金) 12:41:54 ID:SAogtTXY0
ほむら「来海さん、衣装ありがとう。
次の出張の時もよろしく頼むわ」
えりか「まっかせなさーい!」

スバル「あのー私の肌色全身タイツ、なんとか別の衣装に変えてもらえないかな?
裸みたいで恥ずかしい、っていうか完全裸だと思われてるし」
えりか「わかってないなぁ!演出だよ!パッと見裸に見えるようなカッコをあえてしてんの
そのインパクトあってこそ、良牙さんも止められたんだよ」
スバル「えぇー」

213名も無き変身者:2014/03/17(月) 00:54:40 ID:xuXyGp7w0
アクマロ「ここもなかなかの居心地でしたが、お暇させていただくことになりますな」
丈瑠「二ノ目の制限解除だと!?」
流ノ介「折神もないというのにっ…!」
姫矢「ウルトラマンならっ…て光の『巨人』の制限は?『巨人』にはならないのか?」
源太「旦那はここに残るんだよな?」
十臓「ああ、」

さやか「死んだ後まで皆に迷惑かけるなんて…
でも、魔女はアタシでも倒せるくらいだしそんな困らせないよね」
まどか「え?」
さやか「だって魔法少女に狩られるくらいなんだからプリキュアやライダーでもいけるじゃん。
…杏子だってさ、アレがアタシってしらなきゃ、あんなことには…」
さやか「だからさ、こんどは
全然何も知らない人が、突然現れたオバケを何も知らないままぶっ倒して
それですぐまた死者スレにタダイマーって」
さやか「ね、マミさん?」
マミ「…それはどうかしら」
まどか「違うよ、さやかちゃん
マミさんが言ってたじゃない
魔女と戦えるのは魔法少女だけだって」
さやか「へ?」
ほむら「魔女は普通の人間には知覚できない」
まどか「杏子ちゃんにしか見えないんだよ」
ほむら「貴女の希望的観測とは真逆。佐倉杏子に倒してもらうしかないわね」
マミ「…魔女自身よりある意味脅威なのは魔女が撒き散らす絶望よ
魔女のくちづけをうけた対主催が危険対主催、下手するとマーダー化してしまうかもしれない」
照井「制限解除も対主催側にマイナスばかりではないだろ
エクストリームならば魔女も魔女結界も解析できるやもしれない
…マイナス要素の方が大きすぎるが」
ほむら「…暁、礼を言うわ」

なのは「レイジングハート…誤解が解ければ…解けなかったら」
バラゴ「すまない」

ダグバ「いいなぁ本編。愉しそうだなぁ」
えりか(つぼみの持ってるサバがすんごい気になるけど
それは言えない空気だなー)

214名も無き変身者:2014/03/18(火) 00:58:26 ID:4Ii7yDTI0
さやか「よかったぁ!誰でも見えるっポイよ!」
ほむら「魔女は火器鈍器爆薬でも倒せるもの。
  物理攻撃が有効なのだから見えるならなんとでもなるわよね」
さやか「あたしのは見るからに敵ってわかるけど、マミさんはちっちゃいからなぁ」
マミ「そうねぇ…」

京水「ハイやめやめ!明るい話をするわよ!ここはどんなおふざけも許される死者スレよ?」
えりか「はいはーい!明るい展開予想しまーっす!」
えりか「なんと鯖が浸かったのは善男溺泉だった!
  善き心を持ち人間の体となった鯖!首輪はないし傷まない!不死身のヒーロー爆誕だよ
  これよりキングオブヒーローサバによる無双がはじまる!ジャジャーン」
ゆり「いくらなんでもそれはどうかしら」
乱馬「!じゃあよ」
乱馬「バラゴの遺したペットボトルにヒントを得た良牙一行が呪泉郷で善男溺泉の水を大量に汲み
  出会い頭にマーダーや危険人物にぶっかけまくる!
  これであかねも救われる!」
シャンプー「善『人』溺泉でなく善『男』溺泉、あかねは男への変身体質になるね?」
乱馬「やっぱいまのなし」
五代「ナイスアイディアじゃないですか!さっそく一条さんに伝えなきゃ!」
照井「どうやって?」
五代「…どうしましょう?」
照井「俺に質問するな」

本郷「そもそも主催がそんな泉をそのまま残しているか?」
京水「明るい話題!」
本郷「すまなかった」

215名も無き変身者:2014/03/18(火) 01:33:20 ID:iQE49fjY0
村雨「良牙…」

克己「エターナルメモリ…」

ゆり「…つぼみ、ごめんなさい」
えりか「つぼみなら大丈夫大丈夫!」

216名も無き変身者:2014/03/18(火) 19:08:14 ID:Abv.3SKM0
克己「それにしてもお前、記憶戻ってよかったな」
村雨「おう。メモリーキューブがはまったわけだし、こっちでも元の陽気な性格と陰気な性格を使い分けようかと思ってる」
克己「俺は完全に元の性格に戻る機会逃したな。他の奴らは元の性格に戻りまくってるのに……チッ」
剛三「俺と克己は昔は良い奴だったっぽいけど、京水は893だぞ…?逆に邪悪になるんじゃないか?」
村雨「893の相手なら俺が何とかできるぞ」
剛三「893みたいな顔とかそういう話じゃなくて…」

217名も無き変身者:2014/03/25(火) 22:29:33 ID:rlxwSDZQ0
一条「五代…」
五代「一条さん、お疲れ様です」
一条「すまない、どうやら私は46号を倒すことができなかったらしい」
五代「いいんです、一条さんはやれるだけのことはやりました。後はここでみんなの無事を祈りましょう」
一条「…そうだな」
村雨「記憶を取り戻してくれてありがとうな!」
一条「村雨君…なんだか明るくなったような」
村雨「ああ、どうやら元々はこういう性格だったようだ」
一条「そうか…君の記憶が戻ってくれて、私も嬉しいよ」
照井「照井竜だ。同じ警察官ライダーとして、この死者スレの平和を守っていこう」
一条「ほお…あなたも。ええ、よろしくお願いします(どこかで会ったことがあるような)」

えりか「グスッ…いつき」
ゆり「妹の事、本当にありがとう」
いつき「えりか、ゆりさん…。こっちこそありがとう。なのはのこと、救ってくれて。…死んでからも、力を貸してくれて」
えりか「グスン…なのは、無事でよかった」
ゆり「えりかったら、妹が人間として生まれ変わってから、ずっとこの調子なんだから」
えりか「そういうゆりさんだって…さっきまで泣いてたじゃん」
ゆり「…本当に良かった。あの子が人間としての生を授かって。修羅の道から足を洗ってくれて」
なのは「月影なのは…にゃはは、自分の名前をつけられるって、なんだか気恥ずかしいね」
いつき「なのはもありがとう。君の言葉がなかったら、彼女を救うことは出来なかったかもしれない」
源太「俺からも礼を言うぜ!今日はダークプリキュアの改心と新しい名前をもらった祝いに俺のおごりだ!じゃんじゃん食ってくれ!」

218名も無き変身者:2014/03/26(水) 15:25:13 ID:eYz/q6l.0
さやか「プリキュアの救済力はガチ」
克己「同意」
照井(こいつらが関わっているのもどこかで見た事があるぞ…)

219名も無き変身者:2014/03/27(木) 02:50:59 ID:5bZJxHek0
ラダム虫「やあ、ボクと契約してテッカマンになってよ!( *・ω・)ノ」
 パァンパァンパァン
ほむら「あ、なんかむかついたんでつい撃ってしまったわ」
まどか「ほむらちゃん!『つい』で鉄砲撃ったらダメだよ!」
ほむら「ごめんなさい、まどか」
まどか「いや、私にじゃなくて…」

220名も無き変身者:2014/03/27(木) 23:55:28 ID:Abv.3SKM0
マミさん「ラダム…!?」ガタッ

221名も無き変身者:2014/03/29(土) 19:44:42 ID:Abv.3SKM0
死者スレ 
『平成ライダー対昭和ライダーfeat.スーパー戦隊』

本郷VS照井 なんか地下で
本郷「お前のようなヒヨッ子を、ライダーと認めるわけにはいかん!」
照井「昭和ライダーは完全に俺達の敵に回った…」

一文字VS五代 旅先の戦地で
一文字「お前、平成ライダーなんだってな。…まだ、戦う事に悩んでいるのか」
五代「みんなの笑顔を、守るために…!」

村雨VS大道 なんかどっかの基地で
村雨「世界を死人の山に変えるだと…!?そんな事はさせんぞっ!!」
大道「地獄を…楽しみな!」

丈瑠「俺達も力を貸すぞ…!」

まどか「こんな感じの映画が今日から公開してます」
姫矢「ちなみにギンガの劇場スペシャルも一部地域では公開中」
えりか「プリキュアオールスターズNS3も絶賛公開中…って、死者スレからは私しか声つき参戦してないけど」

222名も無き変身者:2014/03/29(土) 21:18:03 ID:MsSToFzE0
冴子「なのは、月影なのは、いい名前よね」
井坂「おや、感傷ですか」
冴子「月影ゆりの肉体の一部から造られたクローン、か…」

フェイト「私は…私も…」
なのは「フェイトちゃんはフェイトちゃんで、わたしの友達だよ!」

シンヤ「遺伝情報が同じだから何?同一人物だとか偽物だとか言うつもり?
一卵性双生児は同じ遺伝子で同じ顔してても別人だよ?ね、兄さん」
タカヤ「ああ」
ゆり「そうよ。あの子は、なのは私の妹。少なくとも私はそう思ってる。
お母さんはどうかわからないけど、説得してみせるわ」
フェイト「アリシアは…私のこと妹って思ってくれるかな?」

冴子「まあそうよね。
『もう一人のゆり』じゃなくてなのは、
『アリシアの出来損ない』じゃなくてフェイト、
それが貴女たちを尊重した呼び名だってわかるわ
他人事なら理解はできるのよ」

井坂「弟さんですか」
冴子「私達の弟は、園咲来人は、5歳で死んでしまった。
あの子は『園咲来人』を基に地球が創った…来人の姿をした別の子で…」
冴子「私も若菜達のように『フィリップ』と呼ぶべきなのかもしれない」
冴子「でも私や母は、『来人』と呼んでいたいの」
冴子「あの子に『園咲来人』でもあって欲しいと求めるのはいけないことなのかしらね」

223名も無き変身者:2014/03/30(日) 14:25:48 ID:VMRe6Sf.0
えりか「そんなの好きに呼べばいーじゃん
  『on』よりましだってオリヴィエも言ってたし」
いつき「それは、…そうだね」
ゆり「ルーガルーという名前も嫌いなわけじゃないとは言っていたわね
  おそらく、男爵が付けてくれて、男爵が呼ぶ名前だから嫌えないのであって
  『変な名前で名乗るの恥ずかしい』とは思っているでしょうけど」
いつき「オリヴィエも女の子っポイ名前だよね。今はいいけど大人になったら恥ずかしいかも」
えりか「そうそう。愛があってもネーミングセンスがないんだったらしかたない」
パンスト太郎「仕方なくない!『ネーミングセンスが壊滅的』で済むか!!」
八宝菜「儂はよかれと思って付けたんじゃがのう」

冴子「センスって話じゃなくてね…」
えりか「えーじゃなくないよ!
  愛ってことでしょ?
  弟くんのこと好きなら別に呼び方はどーでもいいと思う」


『itと呼ばれた子』より『ダークプリキュア』とか『運命の子』の方がまだましだと思うが
…『パンスト太郎』とならどちらの方がましだろう?

224名も無き変身者:2014/03/30(日) 15:53:59 ID:TAWNDP520
黒岩「死者スレのコーヒーは苦い」
照井「俺が煎れてるからな」
黒岩「死者スレの紅茶は甘い」
マミ「私が煎れてますから」

225名も無き変身者:2014/03/30(日) 16:46:07 ID:xuXyGp7w0
えりか「名前豆知識ー『エリカ』の花言葉は『孤独』だよー」
さやか「うわぁ似合わない」
えりか「…ちなみに桃の花は『私はあなたのとりこ』だってさ」

226名も無き変身者:2014/03/31(月) 03:05:20 ID:/56AApDM0
黒岩「知っているか?ユートピアの語源は希語、素晴らしく良いがどこにもない場所という意味だ」
冴子「ユートピア〈理想郷〉」
照井「加頭の持つメモリか」
黒岩「対し、反ユートピア、逆ユートピアと言われるディストピアは同じく希語で悪く困難な場所という意味だ」
マミ「SF小説なんかで見るわね、ディストピアものって」
一文字「ラビリンスがまさしくそれだろう」
ノーザ「あら、失礼ね。総統メビウス様が築こうとなされているのはユートピアよ」
祈里「そんなこと!」
せつな「私にはラビリンスが理想郷だなんて思えない」
ノーザ「ふふ。真のユートピアよ」
本郷「なるほど。真の…元々の意味でのユートピアか」
祈里「どういうことなんですか?」
黒岩「あなたしっていますか?
           はい
          いいえ」
本郷「はい」
祈里「いいえ」
黒岩「ユートピアは1516年のトマス・モアの著書『ユートピア』及び作中の架空の土地ユートピア新島が起源だ」
黒岩「ユートピア〈理想郷〉とは」
黒岩「厳しく律され、監視管理され、完全秩序があり画一的
公正で平穏で平等。
与えられることをただ享受し従っていれば飢えも病に苦しむこともない」
黒岩「長らく、そのような世界を指す言葉だった」
祈里「本当にラビリンスみたい…」
黒岩「しかしいつしか人々はそんなものは理想社会ではないと考えるようになった」
黒岩「そして、それまでユートピアと呼ばれていたものがディストピアと呼ばれるようになったのだ」
せつな「ラビリンスは間違いだったってことよね?」
ノーザ「メビウス様が正しいに決まっているじゃない」
源太「理想郷の意味はまたいつか変わるかもしんねぇ。
なにしろ一度は逆になったくれえだしな
当ってるか間違ってるかはわかんねえが、俺は嫌だね
だから管理なんざさせねえよ
全力で抵抗してやらあ!」
十臓「概ね同意するが、すでに死んでいる」
源太「!そうだったあ!忘れてた」

227名も無き変身者:2014/04/01(火) 11:56:00 ID:o8fzHKmo0
まどか「ほむらちゃん、ガンバライド参戦おめでとう!」
ほむら「吉宗公が出てほむスカルが出られないわけないわよね」
黒岩「しかし君のサポートライダーが王蛇とはね…」

乱馬「なんで俺のサポートが良牙エターナルなんだよ!?会ったことすらねえし!
そこは霧彦さんとWナスカだろ!」
祈里「乱馬くんのT2ナスカ、もうネットでは『チート乙』って言われているわ」
シャンプー「『ダブル新参戦組はチート』『新アクセル好きはキッズ認定』『キッズより厨二が好きそうなアクセル』
とか書かれてるね」
照井「そのアクセルは俺じゃないアクセルだ…クッ石堀め」

五代「ようやくクウガのサポートライダーに一条さんが!
腱鞘炎になってまでハガキを送り続けたかいがあった…!」
一条「五代…?」
五代「ネットより電話、電話よりハガキの抗議、要望の方が効果ある気がして」

殿「俺は出ていないのか…」
流ノ介「データカードダスがあるではないですか!」

228名も無き変身者:2014/04/01(火) 12:12:36 ID:IluYQAlI0
エイプリルフール注意とかつけるべきだと思った

229名も無き変身者:2014/04/01(火) 13:46:19 ID:Abv.3SKM0
慌ててガンバライドをやりにいったけどガンバライジングしか置いてなかった

230名も無き変身者:2014/04/02(水) 14:08:47 ID:3uuf9TkU0
十臓「愛する裏正…
お前だと知ってたうえで共に返り血を浴びるのが…
そうしてお前を汚すのが
心地好かったのだが」
乱馬「理解不能すぎるわ!?鬼畜ど変態がっ!」
十臓「『外道』は言われ慣れたが変態は初めてだな」
乱馬「いや、俺が今すっげー悲しくて悔しくて辛えのに
なんでおめーはにやついてんだよ、変質者」
十臓「愛する女からの情愛を実感できるだろう?」
乱馬「うし、おめーはぶん殴る。奥さんの分も含めてタコ殴りな」

231名も無き変身者:2014/04/04(金) 16:34:29 ID:ZXc3kJuo0
えりか「ハイこれ」っ▽
ダグバ(白ビキニ)「キュウってしてる」
えりか「締め付けるのダメ?じゃこっち」
ダグバ(トランクス)「スカスカ」
えりか「腿が開いてるのも嫌、と。次」
ダグバ(ボクサー)「んん」
えりか「あーもー!そんな引っ張らない!ローライズだからそれでいいの」
ダグバ「前のでいいよ」
えりか「中学生以上の少年ブリーフはアタシのファッションセンスが許さないんだよね」
ダグバ「むう」
えりか「じゃあね次はー」

ゆり「いったいダグバに何十着作ってあげるつもりなの?」
えりか「アタシが飽きるまでかなー?
だってさ、顔もスタイルも悪くないのにこれまでおしゃれに全く興味なかったなんてさ?もったいない!
こんな着せ替え甲斐のある逸材そうないよ!
久しぶりにヤル気満々♪」

ゆり「ふざけるんじゃないわよ!
私はおしゃれには興味あったけど私服に掛けるお金かなかったんで制服着たきりだったのよ!?
甲斐性なしの父親のおかげでプリキュア界屈指の貧乏暮らし!
作りたいなら、なのはの服を作ってよ!私のお下がりなんてろくにないんだから
ついでに母の服もお願いするわ!」
えりか「ゆりさんこわっ!
…ってなんか怒られたみたいな雰囲気だけどただのお願い事だよね?別にいいけどさ」

いつき「プリキュアって比較的裕福なご家庭が多いよね」
祈里「いつきちゃんが言っちゃんだ…」

232名も無き変身者:2014/04/09(水) 18:39:03 ID:Abv.3SKM0
姫矢「ウルトラマンギンガS、放送決定」
バラゴ「牙狼<GARO>〜魔戒ノ花〜、放送中」
なのは「ORIGINAL CHRONICLE 魔法少女リリカルなのは The 1st、第1巻発売中」

まどか「そんなノルマ達成のように言わなくても…」
本郷「たまに達成しきれてない場合もあるからな」
ゆり「次から次へと新作が多すぎるのね。主に、プリキュア、ライダー、戦隊、ウルトラ、まどか、なのは、牙狼」
バラゴ「変身ロワが始まる前まで、牙狼の再開がこんなに異常なペースだとは思わなかった…ともかく全部見てくれ」

233名も無き変身者:2014/04/13(日) 15:09:36 ID:lDOBNKgc0
照井「くっ…ハトプリとスマプリとMaxハートの再放送が貯まっている!この週末で追い付かねば」
バラゴ「一度は一通り視聴しているのだろう?」
溝呂木「義務感だけじゃない。それでも観たいから観てしまうんだ」

ほむら「愛よ!」(カッ
京水「愛ね!」(キリッ
ほむら「私のまどかへの愛と献身を描いたDVDとBlu-rayをよろしくね」
まどか「あの、えーと、その」
シンヤ「『こうしなければならない』『これはしてはいけない』…
そんな思い込みに囚われ想いを閉じ込めていては
心の花は萎れるばかりだよ?」
シンヤ「『同性愛』も『二股』も『略奪』も自由にするといいよ!」
シンヤ「ね、兄さん?」
タカヤ「そこで俺に振るな」
京水「タカヤちゃん…」
タカヤ「困った目でこっちを見るな!」
一条「私立探偵二人が女子中学生と親しげな件も
自由恋愛と黙認すべきなのだろうか…」
井坂「大丈夫ですよ。あちらの公僕など女子中学生と婚姻関係を結びました」
照井「いさかあぁ!!」

『思い込み みんなで捨てて フリーダム』来海えりか心の川柳




ほむら「愛よ!」

234 ◆gry038wOvE:2014/04/13(日) 16:48:09 ID:Abv.3SKM0
>一条「私立探偵二人が女子中学生と親しげな件も
>自由恋愛と黙認すべきなのだろうか…」

お前が言うな。

235名も無き変身者:2014/04/14(月) 23:54:54 ID:DfZCKl.I0
アホな方の私立探偵は、そういう意味では無害だから放置しておいても大丈夫だw

236名も無き変身者:2014/04/18(金) 01:41:47 ID:70u0WSko0
いつき「思い込み、か。僕もずっと囚われていたよ
『兄の代わりにならなければ』『かわいいモノが好きだなんて言ってはいけない』
自分で勝手に思い込んだ決まりにただ耐えて心の花を弱らせていた」
いつき「自由になるきっかけをくれた、つぼみとえりかには感謝してもしきれないよ」
えりか「いやぁそれほどでもあるかな!」
流ノ介「私も同じだ。
朔太郎殿の言葉がなくば…いやそれだけではないな
千明や源太との交流なくば…、」
流ノ介「私は丈瑠様を主君と選びとることは出来なかったやもしれない」
ゆり「貴方もチェンジしたのね」
流ノ介「ああ!
流ノ介「源太!礼を言おう!
私が『チェンジ』できたのはお前たちのおかげだ!」
源太「いや、なんか照れるな」
丈瑠「…」

祈里「チェンジってなかなか一人じゃ出来ないものよね」
せつな「そうね。ラブと出逢い私はチェンジ出来た。
そして私たちはウェスターとサウラーをチェンジさせることも出来た」
乱馬「そーやってチェンジが繋がっていつか黒幕野郎に届くといいな」

ほむら「わたしはまどかと出逢いチェンジしたわ!」
京水「ワタシは克己ちゃんと出逢いチェンジしたわ!」
タカヤ「いい方にチェンジするとは限らないのだな。
…悪い方とも言い切れないが
とりあえずノアルとアキに感謝しておくか」

丈瑠「…『悪い方』に『チェンジ』、しかけた」
丈瑠「流ノ介が…俺を選らばなかったら…壁を叩き斬ってくれなければ
俺は心の花を燃やし尽くして外道に…
なにしろこのロワではマーダーだし」
流ノ介「いえ!いいえ!殿はご自分で踏みとどまっておられました!ヘタレとかではなく」
流ノ介「悪いのはいらん誘惑をしくさる十臓です!」
十臓「なんでもおれのせいにするのよくないとおもうー」
パンスト太郎「おもうおもーう」
十臓「ねー」
パンスト太郎「なー」

237名も無き変身者:2014/04/20(日) 11:11:23 ID:UlP/CUc20
乱馬「ぐああぁぁあ!良牙てめえクソ!ああ!
頭はたいてやりたい!
なにも出来ねぇとかもどかしい!ちくしょー!」
祈里「よく似た他人の声に慣れちゃった弊害かしら…」
乱馬「いや、もともと良牙は…俺の変装に何度もコロっと騙されるくらいに
素直つうか馬鹿つうか単純…アホ…疑うことをしない…
まあ、馬鹿だからな」
せつな「そう。馬鹿じゃしかたないわね」
祈里「せつなちゃん!」

238名も無き変身者:2014/04/23(水) 01:04:38 ID:eMFtWIPI0
筑波「ふふっロワのテーマソングか」
筑波「色々地味なスカイライダーだが、EDの名曲ぶりは誰もが認めるところ!
他ライダー作品と張り合える(ぶっちゃけ唯一の)自慢だ!」
筑波「てなわけで『はるかなる愛にかけて』をおします」

本郷「ふむ、作品自体は無名でも有名でもない中堅しかしEDが名曲、か
では、ダイラガーのED『愛を伝える旅』を押そう」

239名も無き変身者:2014/04/24(木) 02:34:45 ID:ZXc3kJuo0
ゾロゾロガヤガヤ
ただいまーおかえりー
乱馬「良牙のヤローにハッパかけんのに、えらく大人数での出張になっちまったな」
良「それだけアイツが人と繋がってきたってことだ」

流ノ介「お帰りなさいませ殿」
『湯』
丈瑠「ああ」
『手拭』
流ノ介「お疲れ様でした」
丈瑠「うむ」
パンスト太郎「…甘やかし過ぎじゃね?そんなんだからヘタレんだよ」
京水「流ちゃんは尽くすタイプなのね、わかるわ!」
流ノ介「いえ!私の心にあるのはあくまで忠義忠節ですから!一緒にしないでいただきたい」
丈瑠「…忠……そうか」(シュン)
流ノ介「へ?殿?」
丈瑠「…いや、構わん」(ガッカリ)
流ノ介「あの?と、と殿が情を望まれるのであればお応えを…」
丈瑠「いや、無理にとは言わん」
十臓「なんだお前らそうだったのか」
えりか「いーじゃん別に。つぼみも柔軟に受け入れてたよ」

丈瑠(友情と信頼があると思ってたのに忠誠心だけかー)ションボリ
流ノ介(Bまでなら稽古でもあることだしお相手出来なくはないが、
いやだがしかし)オロオロ
源太(丈ちゃんの言葉足らずが変な誤解を振り撒いてんなー)マイッカ

乱馬「しっかし。あっちの深刻さに比べてこっちはボケてんな」
克己「いろいろ自由になったんだろ」

240名も無き変身者:2014/04/24(木) 12:18:49 ID:T4NoT6Do0
乱馬「主人公の座を奪われたのだけは地味に許せねえ……」

241名も無き変身者:2014/05/20(火) 20:11:18 ID:wuVlk5EY0
ナノハ「ここは…」
ゆり「お疲れさま」
ナノハ「ゆり…」
ナノハ「…によく似ている」
ゆり「…そうね」
いつき「そうだね」
えりか「そら似てるわ」
ナノハ「ゆり…の妹?ならば私の妹!?」((ドキドキ)
ゆり「お姉ちゃんよ!ていうか私が月影ゆり本人よ」
ナノハ「ゆり?」
ナノハ「ゆりだとしても私より小さいな。ではやはり私が姉だな!」
ゆり「なんでよ!私が姉!貴女が妹!そこは譲れないわ」

えりか「うんうん。姉妹は喧嘩するもんたよ。よきかなよきかな」

242名も無き変身者:2014/05/20(火) 20:23:49 ID:wuVlk5EY0
ナノハ「紛らわしい」
ナノハ「どうして怪我や毒はなくなっているのに子供化したままなんだ?」
ナノハ「うっかり期待したじゃないか」
ゆり「私も治って欲しいところなのだけれど」
ナノハ「…姉さん」
ゆり「…私が姉でいいの?」
ナノハ「ゆりが姉で、ゆりに似た妹もいたら最高」
ゆり「ワガママいわないで」

243名も無き変身者:2014/05/21(水) 02:55:28 ID:rlxwSDZQ0
ゆり「というより私、一度元の身体に戻ったはずなんだけど、どうしてまた子供になっているのかしら?」
乱馬「こないだの昼飯に歳の数茸でも混じってたんじゃね?」

244名も無き変身者:2014/05/29(木) 19:30:30 ID:oQGKlteM0
プレシア「アリシア!?アリシアはどこ?」
フェイト「…」
プレシア「アリシ…、フェイト」
フェイト「母さん…」
アリシアはいない。生きているから、ここには来ていない」
プレシア「…、そう。よかった」
フェイト「…あの、私、私はフェイトでアリシアじゃない。
ごめんなさい。アリシアにはなれないし、なるつもりもない、から」
プレシア「!フェイト、それは、もう…」
フェイト「…」
プレシア「あ……」
フェイト「………」
プレシア「…………!」

プレシアの視線の先、フェイトの背後

えりか(ハグのジェスチャー)
ゆり「!」
ゆり(ナノハをハグ)
いつき(ナノハを撫でる
ナノハ「///」
えりか(いい笑顔でサムズアップ)

プレシア「…」

プレシア「…フェイト、触れてもいいかしら?」
フェイト(ビク)
プレシア「…。打たないわ。触れたいの」
プレシア(フェイトをハグ+撫で)
フェイト「…////!?」
プレシア「フェイト、ごめんなさい。ありがとう」
フェイト「え?」
プレシア「ありがとう、側に居てくれて」
フェイト「あの、私、私の気持ちの元々の基はアリシアの記憶かもしれないけど、でも
それでも、私、貴女が好きなんです
側に居たいから居たんです
好きって、それだけしか理由がないけど、それでも「母さん」て呼んでもいい?」
プレシア「ええ、呼んで欲しい」
フェイト「母さん…」

なのは「ーっぶふあぁ〜けほ」
ユーノ「大丈夫なのは?顔真っ赤だよ」
なのは「ぎ、ぎんぢょーじで、息、忘れで、でも、フェイっひっくよがっふぇっふええ〜ん」
ユーノ「本当によかったね、フェイト」
なのは「ぐす。うん!」

245名も無き変身者:2014/05/29(木) 19:33:00 ID:oQGKlteM0
ランボス「この超アフェイ感」
田端「名乗り出ようにも入れない」

246名も無き変身者:2014/05/29(木) 19:37:19 ID:oQGKlteM0
すみません。アウェイ感の誤字です

247名も無き変身者:2014/05/30(金) 11:36:04 ID:HPkWFyNA0
克己「そもそもお前だれよ」
田端「あんたのせいで死んでるのに」
モロトフ「お前については本気で誰?」
ランボス「誰とも面識ないよ!」

248名も無き変身者:2014/06/01(日) 14:35:49 ID:oQGKlteM0
タカヤ「『テッカマンの世界』出身らしいが、何処の何方なんだ?」
ランボス「ラダム戦役の数百年後からの参加なんで
会ったことも見たこともないなぁ
一応あんたと如月アキの子孫と戦ってたことになってるけど
あんたさんの死亡した世界と融合したらどうなるやら」
タカヤ「ファっ!?」
シンヤ「子孫がいるってことは…兄さんやることはやってたんだ」
タカヤ「いやまだっ、え?え?」
シンヤ「覚えてないだけという可能性も」
タカヤ「」
シンヤ「……ねーどう思います京水さーん?」
京水「…タカヤちゃんの子供ならきっと可愛いでしょうね。
産まれるかもしれなかった命が産まれないかもしれないなんてさみしいわ」
シンヤ「あれ、浮気に寛大?」
タカヤ「意外なようなそうでもないような、
というか浮気じゃないから。本気だから」
京水「そもそもあたしの本気は克己ちゃんだから」
ランボス「ややこしい関係なんだな
管理されたほうが楽なんじゃね?」
シンヤ「人間関係はややこしくてなんぼ」


モトロフ「べリアル陛下もどうせならもっと早く管理して、プラハ回避しときゃいいのに
つかえねーな」
京水「それじゃダービットちゃんとデッドちゃんが真実の愛にたどり着けないじゃない」
シンヤ「傷の舐めあいカップルより、報われない片思いのほうが好みだなー」
ランボス「お前ら陛下をなんだか軽くみてね?」

249名も無き変身者:2014/06/04(水) 01:12:50 ID:oQGKlteM0
ほむら「今回もなかなかの出張だったわ、ありがとう来海さん
あなたの言う通り、服装を変えるだけでも気持ちって変わるわね」
えりか「ウーム。いつきに並ぶ極端な例だなあ」
黒岩「いや、気分とか気持ちとかどころじゃく変わってるだろう。
あとぶっちゃけすぎだ」
さやか「しっかし、劇場で何万もの男たちをひれ伏せさせたほむシファーを
『露出が高いのはいい』とかなんとか…イヤァ大物だねぇ」

250名も無き変身者:2014/06/04(水) 01:45:37 ID:oQGKlteM0
結城「やあ。ええと、久しぶりの人もいるけれど、初めまして、の人の方が多いかな」
本郷「おつかれ」
一文字「結城…手が」
結城「ああ。右腕は…置いてきたから、ないね」
乱馬「どういうこったよ?オレの手はあるぜ?」
結城「…うむ。ここでの姿は自己の認識が反映されているのかな?」
村雨「冥界で、紫龍は目が見えるようになったのに、氷河の目は治らないアレか」
本郷「?誰の話だ?」
一文字「聖闘士星矢知らないのか…」

速水「なんというか、結城さんは所謂『頭のいい人』の延長線にいるけれど、
本郷さんは頭良すぎてなのか一週回ってよくわからないな…」

251名も無き変身者:2014/06/04(水) 11:44:03 ID:pfywERMc0
キリカ「誰にも相手にされない恐怖」

252名も無き変身者:2014/06/04(水) 17:49:59 ID:oQGKlteM0
さやか「あんた、円環の理に導かれて一部になったんじゃ?」
ほむら「まどかに迎えに来て貰っておいて、なにふらふらしているの?
まどかを待たせるなんて、なんて贅沢なうらやまけしからんこと…!」
キリカ「ん〜『キリカのままでオリコを見ていたいな』ってぼんやり思ったら、
『そっかあ、わかった。いいんじゃないかな』って出された」
さやか「ゆるっ」
マミ「円環の理って、世界の仕組みとか法則とか、そんなモノに成っているんじゃ…?
それがそんな曖昧な判断でいいのかしら?」
まどか「ううん…、私の事なんだけど私じゃないからよくわかんないや
…私なのかな?」
さやか「世界だか神様だかに成っても、まどかはまどかかー」

253名も無き変身者:2014/06/06(金) 01:28:57 ID:5HjERMoA0
十臓「天国にも地獄にも行けない外道がいるんだ。ここは退場キャラならなんでもアリなんだろう」
アクマロ「我はちょっと現世いってくるwwwはぐれ外道の十臓はんは無理だけどwww」

(火)<……
(水)<どうしました?殿……
(火)<いや、ちょっと……

254名も無き変身者:2014/06/06(金) 02:39:52 ID:XydUtwJ.0
マミ「えと……私と美樹さんも行く感じでいい……のよね?」
さやか「うん、気はすすまないけどね……なるべく皆に迷惑かけないようにしたいけど……意識は私じゃなくてオクタちゃんだからなぁ」
まどか「二人とも、色んな意味で早く帰ってきてね?人数が人数だから、瞬殺でもいいんだよ?」
ほむら「生存者と魔法少女と、どちらも心配しすぎてまどかが残酷なこと言ってるわ……」

なのは「動き出すで言うならレイジングハートもだよね、私にとっては相棒も同然だから、もちろんこっちに来てほしくはないけど……」
フェイト「鋼牙さんに抱いている感情を踏まえれば、正直言って対主催の力になるとは簡単には言い切れないよね」

ダグバ「ガドルかガミオのどっちかがほぼ間違いなくもうじきこっちに来るっていうのに、皆笑顔じゃないね」
本郷「仲間だったはずの存在が信頼できる存在を脅かそうとしているんだ、安心できるはずもない……」
姫矢「本当の戦いは、ここからなのかもしれないな……」

255名も無き変身者:2014/06/06(金) 17:22:35 ID:oQGKlteM0
ダグバ「ガドルかガミオか。どちらかは来る!
早く来ないかなぁ。
出来れば二人まとめて来るといいなぁ…!」
ダグバ「早く早く来ないかなぁ…!」
ダグバ「ふふっ。三人で『楽しい』こといっぱいするんだ!」

乱馬「両者共倒れは望むところなんだが、ダグバだけ理由がなんか違う…」

256名も無き変身者:2014/06/07(土) 00:28:12 ID:FU3xST4o0
(火)<アクマロ即死してワロタ
(麿)<現世にアンタさんおってワロタ
(水)<初変身じゃないですか、殿
(光)<シンケンレッドの初登場だけどタケちゃんは変身してねえぞ
(十)<…俺以外があいつを外道に落とすとは…まあ、ブレドランに先越されたからこそなんだが
(土)<とにかく殿様がシンケンジャーとして出てきて良かったわ
(天)<…外道なシンケンレッドだけとね
(木)<つうか、ドウコクどこ行く気だよ

257名も無き変身者:2014/06/07(土) 15:42:57 ID:OBdTk4v.0
流ノ介「殿!殿、なんとおいたわしや。
ああ!私は殿の悩み苦しみに気付きもせず、このような…!
殿をお諌めお止めすること出来なんだとは、なんと至らぬ家臣か!
自身の力不足が情けない!!」
源太「いや、落ち着け、な?
あれ、丈ちゃんじゃないから
丈ちゃん本人ここにいるから」
結城「…はたしてそうなのかな?」
源太「あん?丈ちゃんここにいるし、あのシンケンレッドもどきに意識つうか自我つうかはなさそうじゃねえかな?」
結城「……あのはぐれ外道も丈瑠くんの一部なんじゃないか?
自分の弱さ愚かさを否定して、此方に来るときに捨て去るように残していった心の影」
丈瑠「……それは」
結城「過ちを犯した愚かさを否定したい気持ちはよくわかる、だが」
十臓「割り切って受け入れお前も外道に堕ちよう!」
結城「じゃなくて。今のは悪い例
ええとなんだったけ?」
フェイト「はい、先生。じゃ、いい例は?」
えりか「はいはーい!アタシ!
プリキュアの試練で、影の自分と向き合ったよ。
いろいろイタイとこついてきたけど、ま、イタイの当たりだから痛いんだよね。
でも、なりたい自分になれないのも羨ましいのも、だってしょうがないじゃん。マイナスなこと言うアタシもアタシだし。
いまのアタシはもうちがーう、なんて全否定出来ないし、
かと言って、そういうとこもあるってだけで、全部でもないし
十臓みたく開き直るのも、面倒くさい宿題から逃げたみたいで違うと思う
後悔したり苦しんだり悲しんだりするアタシごと、アタシはアタシが好きだもん
つぼみやみんなが、アタシにもイイトコあるって教えてくれたから、チェンジできたんだよ」
アインハルト「意外なことにほんとにいい成功例だった」
えりか「にゃにおー」
結城「いや、凄いね。参考になった」

結城「ほほう。」

258名も無き変身者:2014/06/07(土) 16:16:16 ID:OBdTk4v.0
流ノ介「殿。私は、あの外道シンケンレッドも殿の心の一面であると受け入れ、
そのうえで殿に忠節を捧げます
主君が、自らの過ちを過ちと気付いておられるのに、正す力のない、
役立たずの無能な家臣を殿が見限らぬなら」
丈瑠「何をいう。
むしろ、俺こそお前にあきれられ見限られるのでは、と恐れていた
あのような恥をさらして、
というか現在進行形で恥部が歩きまわっててこれから参加者に会わんとしているが…
……誰より侍らしくあるお前が、俺を認めてくれるなら、
俺は俺を侍と思える」
ゆり「間違っても失敗しても終わりではないわ。取り返しのつかないこともあるけれど
別の形で償うことも救うことも出来るはずよ
その為には罪から目を反らして立ち止まってはだめ」
いつき「丈瑠さん、きっと今のあなたなら、ハートキャッチミラージュは応えます
恥ずかしがらず、はぐれ外道を見続けましょう」
千明「とりあえず向かう先は誰も居ない村だし、恥かくのは先送りだな。
心の準備をするよゆうはあるな」
源太「そういや、なんでいるんだ?」
ことは「スカイはんもいはるし。ええのんちゃう?」

259名も無き変身者:2014/06/07(土) 20:18:30 ID:FU3xST4o0
千明(むしろこっちが正しい見せしめだよな?例の空飛ぶ人はあくまで見せしめの候補だよな?)

260名も無き変身者:2014/06/07(土) 21:09:03 ID:iJyjUg0A0
ノーザ(…?別の可能性の世界と融合しかけているの?
この死者スレまでもがメビウス様でない者に管理されると?)

261名も無き変身者:2014/06/07(土) 21:36:55 ID:iJyjUg0A0
ダグバ「ねーねー、ニノメやってニノメやって」
アクマロ「おや、しかたありまへんなぁ」
ズズン
ダグバ「わあい!あはははは」
ドカバキグシャ
アクマロ「ふふふはははは」
ダグバ「あははっ」

京水「なんたって克己ちゃんよ!克己ちゃんが一番!」
シャンプー「なにを言うね。私の乱馬が一番のイケメンね!」

まどか「だからさ、パッと行ってパッと帰って来てさ」
さやか「狙って出来るもんでもないしなー」
マミ「どうせならライダーマンさんの右手で165分割されてみたいかな」

シンヤ「加頭にあそこまで愛されて、なにか思うところは?」
冴子「ないわ」
シンヤ「えー」



ノーザ「気のせいね。どうみてもフリーダムだわ」

262名も無き変身者:2014/06/07(土) 23:39:16 ID:FU3xST4o0
プレシア「過去に見せしめとして出てきたプレシアです」
プレシア「本編で死んだ方のプレシアです」
プレシアとプレシア「二人合わせてプレシアーズです」
フェイト「…ヤクザとプレ○ターが戦う映画みたい」
京水「呼んだ?」

プレシア「でもプレシアが二人とか本当にややこしいわ」
プレシア「ねえ、片方は年の数茸食べて雷光少女プレシアちゃんになる事で差別化するっていうのはどう?」
プレシア「その案いただき。私がプレシアちゃんになるわ」
プレシア「いや、私がなるわ。若返りたい」
プレシア「BBA誰得とか思われたくないから私がなるわ」
プレシア「熟女好きも最近増えてるんだから安心してBBAを満喫しなさい。私はロリコンにチヤホヤされる道を選ぶわ」

さやか(一人で何言ってんだ、この人…)

263名も無き変身者:2014/06/20(金) 13:15:19 ID:eV/fqBCs0
ガミオ「むむ」
ドルド「ふむ」
ゴオマ「うむ」
ダグバ「ははは(≡^∇^≡)」
えりか「一人だけなんか違うんだよなぁ…」

264名も無き変身者:2014/07/01(火) 00:43:55 ID:APupBxb.0
えりか「あ、そうだ。ガミオさん、はい、これ中学校の制服」
ガミオ「・・・・・・あれは俺の意思ではない」

265名も無き変身者:2018/03/04(日) 12:12:05 ID:zmwZKzyM0
乱馬・村雨「良牙……」
えりか・いつき「つぼみ」

翔太郎「くっ……こんな……俺は、チクショウすまねぇつぼみ」
杏子「良牙を殺したら、つぼみの願いが……叶う。
つぼみはもう良牙の生存を信じちゃいない。つまりつぼみの願いは『良牙との再会』じゃあない
『発見』……かな
即叶っちまったりしたら……つぼみが見るのは……最悪じゃんか」

266名も無き変身者:2018/03/04(日) 12:33:15 ID:zmwZKzyM0
筑波「えーと。とりあえずみなさんようこそ?」

流ノ介「ドウコク!何故此所に来た!」
ドウコク「あん?人間以外も散々流れ着いていやがるじゃねえか?今更俺だけ締め出しかあ?」
流ノ介「狭量で言っているのではない!
ええい!何故死んだ」
はぐれ外道「落ち着け、流ノ介。言いたいことがあるのはわかる。
少しずつ話してくれないか」
流ノ介「すみません。殿」
丈瑠「待てそれ俺じゃない」

267名も無き変身者:2018/03/04(日) 12:55:18 ID:zmwZKzyM0
流ノ介「……いいえ、浅慮でありました。
ドウコクが三途の川に引きこもったままであれば、永劫に優勝者なぞ出なかったのではないかと
そう考えてしまいました」
えりか「え?それよくない?」
いつき「よくないよ」
パンスト太郎「元豚野郎は一人のままだかんな。ぐふっそれでいいならいいが」
ほむら「彼の永遠の孤独を知らなかったままならそれで良かったわ
まあ、『優勝者が決まりそうもない状態が続いたなら、残酷な真実など知らないままでいられたのに』という意味では、ドウコクには長生きして欲しかったわね」
流ノ介「響殿。響良牙を想う全ての方々に大変な失礼を致しました。誠に申し訳ない……」
はぐれ外道「顔を上げろ流ノ介。お前にほむらの言ったような意図はないこと
よくわかっている」
流ノ介「殿ぉ」
丈瑠「……まって。ねえまって」

268名も無き変身者:2018/03/10(土) 10:35:24 ID:1RPpgVpQ0
あかね「良牙くん、お花ありがとう」
乱馬「くっ、勝手言いやがって……。俺はおめーに力なんざ貸さねーぞ!
………。
けど花華やリクの応援もしたかねぇ……ちくしょう」
あかね「……。良牙くんはあたしみたいなばかじゃないから
勘違いしたままなんてこと、ないわよ」

269名も無き変身者:2018/03/17(土) 23:04:50 ID:FNvVrgDA0
シンヤ「天道あかねさん、はいこれどうぞ」
あかね「え、はい…?」
乱馬「!」

シャンプーに抱きつかれ満更でもなさげな乱馬
シャンプーに腕を差し出す乱馬
シャンプーと腕を組む乱馬
などなど

あかね「…………へえ」
乱馬「いや、ほら、これは、」
シャンプー「風都タワーのデートしたときね」
あかね(うーん。でもシャンプーのことだし)
シンヤ「こんなのもあるんだ」

アインハルトの顔を覗くように屈み頬に手を添える乱馬

あかね(ぴきっ)
乱馬「いやいやいやちげーぞ?これはえっと」
祈里「顔の煤をぬぐってあげているところじゃなかった?」
乱馬「そーそーそー」
霧彦「この辺りの手を繋いでるように見えなくもないものもハイタッチの切り抜きじゃないかな?」
えりか「この祈里に抱きついているのは猫のシャンプーさんに驚いたときだね」

あかね「そう。で、このシャンプーの写真は?」
シャンプー「だからデートね」
ノーザ「デートよね」
アクマロ「でぇとですなぁ」
乱馬(目逸らし)

あかね「乱馬のばかー!!」
ばちーん!

シャンプー「うん。湿っぽくはなくなたね」
祈里「………シンヤさんてもしかして」

270名も無き変身者:2018/03/20(火) 17:35:21 ID:HBNGycqI0
丈瑠「外道……貴様何を企んでいる?」チャキ
はぐれ外道「企むも何もお前が一番よくわかっているのではないか?」スッ
流ノ介「殿⁉殿、殿が何をされたというのですか?
殿もお止めください!
殿が殿と何故今更争わねばならないのです?」
丈瑠「………」
はぐれ外道「流ノ介の言う通りだな。俺同士が戦う理由は今はない」
流ノ介「殿!殿は刃を納めてくださいました。殿もどうか」
丈瑠「………頭痛が痛い…」
流ノ介「殿⁉体調がすぐれぬので?」

271名も無き変身者:2018/03/22(木) 23:15:04 ID:CLiiv5ZE0
源太「流ノ介は丈ちゃん2号も殿呼びなんだな」
流ノ介「殿が殿を殿とお認めなのだ。私は殿を殿と区別なく殿同様に殿にも忠節を尽くす」
フェイト「好い心掛けだとは思うけれど……」
ナノハ「紛らわしい」
丈瑠「だからって2号はないだろ。それじゃあ俺は1号か?」
源太「んー?丈ちゃんは……無印?」
はぐれ外道「『丈ちゃん2号』で俺は一向に構わない。
せっかく源太が考えてつけてくれた俺の呼び名だからな。渾名にしては少々長いが」
はぐれ外道「流ノ介も好きに呼べ。『殿』が呼びやすいならそのままでもいい。
……まあ、贅沢を言えば俺だけを指す名で呼んで欲しいがな」
流ノ介「………急には思いつきません」
パンスト太郎「ぐふっ。ならば『パンティ一郎』でもいいんだな?今から貴様はパンティ一郎と呼ばれてもいいんだな?パンティ一郎」
源太「ぱ」
丈瑠「パ」
八宝菜「うむ。誰からも好かれる良い名じゃろう」
パンティ一郎「かまわない」
パンスト太郎「!??」
流ノ介「………。では、……。い、一郎様。と」
源太「おっしゃ。俺はパンちゃんって呼ぶぜ。丈ちゃん2号より短いしな」

272名も無き変身者:2018/03/25(日) 14:57:59 ID:CLiiv5ZE0
京水「んもう。はぐれちゃんたらイイ男と見たら誰彼構わず媚びるのははしたないわよ。
八方美人て言われちゃう」
堂本「お ま ゆ う」
タカヤ「媚び……色のような気配はないが、何か二心はありそうだな。
はぐれ外道の目的は何だ?」
ナノハ「まあ、ベタな話なら『オリジナルに成り代わりたい』か?」
フェイト「丈瑠さんに向けられている愛を代わり奪いたいなら賛成できないけど、
愛されたいなら応援したい、かも。
わからないけど」
冴子「丈瑠より自分の方が優れていてより相応しいと見せたい、とかね
友人として、侍の主君として……」
シンヤ「兄弟姉妹は張り合うものだよ」

273名も無き変身者:2018/03/25(日) 15:13:04 ID:CLiiv5ZE0
八宝菜「おんしらで考えを巡らすよりも、直接本人に訊けばよいではないか
してパンティー一郎よ。貴様は何が目的だ?何を求めておる?」
はぐれ外道「俺は『俺』の欲望に素直なだけだ。
すなわち
承認欲求を充たしたい」
丈瑠「ぎゃああ!?」
はぐれ外道「ドウコク様や十臓殿といった強者など『俺』が認める者にかまわれるのはより気分がいい。
『俺』にとって侍らしさの体現流ノ介からの好感度が上がるのは心地好い。
妄想になるが、もしあの丹波がかしずくなりしたなら最っ高にたぎる」
丈瑠(恥ずか死ぬ)

274名も無き変身者:2018/03/27(火) 21:30:21 ID:CLiiv5ZE0
マミ「……。わかります。頑張っちゃいますよね」
翔太郎「いや、さ、わかる。わかるけどよ」
丈瑠「……くっ」

涼村「うーん。カッコつけたり、女の子に好かれたいってのはあるけど
それでなんかガンバるとかガマンするとか
やり続けるんじゃ疲れるだろ
もっと肩の力抜いていんじゃね」
ほむら「………。あなたって…
いや、やめておくわ」
涼村「おいおい。言いかけてやめるなよ。気になるだろ!
てゆーか今褒めようとしてたよな?だろ?」
ほむら「………いいえ。全然全くこれっぽっちも」
ラブ「えーでも。涼村さん、なんだかんだ言ってても、けっこう頑張っていましたし、
……、格好いいと思いますよ」

275名も無き変身者:2018/03/27(火) 21:46:45 ID:CLiiv5ZE0
照井「……おばあちゃんになっても所長は可愛いのだな。
可愛いな。
もとより俺に共白髪まで寄り添うのは難しいだろうとは思ってはいたが
彼女にもう一度会いたかった」

(平ロワ合わせ)

276名も無き変身者:2018/03/28(水) 23:50:12 ID:CLiiv5ZE0
丈瑠「……違う。ちが、……俺は……ちがくて、うちがわないけどちがうんだ」
えりか「認められたいって別に恥ずかしいことじゃないでしょー 」
いつき「外道レッドさんは確かに丈瑠さんですけど
丈瑠さんそのままではないです
池波さんから聞いていた丈瑠さんとも、ここでの丈瑠さんとも違います」
ユリ「貴方の一部ではあっても全部ではないわ。外道とは違う部分も貴方にはあるはずよ」

十臓「外道に堕ちるときにそぎ落とす部分なんざ、はなから要らなかったところだ
建前に柵や鎖、欲望を塞ぎ縛る邪魔なもんだ
晒して楽になれ」

丈瑠「俺を縛る鎖……。それがあるから苦しかった……」
流ノ介「………殿、いえ丈瑠様」
源太「丈ちゃん。その鎖が無くなったみてぇなとき、丈ちゃんは『なにもない』って言ってた。『なに』って何だ?何が無くなった?
……それは邪魔なもんじゃなかったろ」
丈瑠「俺の為に侍が傷つくのが辛かった。罪悪感に苦しめられた。
尽くされるべきは姫であるのに、慕われるのが嬉しいなど」
丈瑠「ドウコクらを騙すための中身のない影に成るなら、
尽くされ捧げられるままを享受していればいいものを、出来ずに苦しんだ」
丈瑠「俺が皆を好いてしまっていたから、苦しかったのだ」
流ノ介「私は『殿』という器ではなく、丈瑠、優しい貴方に命を預けたのです。
………そして、貴方は『殿』であってもなくても何も無くしてなどおりません」

277名も無き変身者:2018/03/29(木) 01:14:41 ID:CLiiv5ZE0
丈瑠「胸に絡む鎖が無くなれば、ああ、確かに剣のみでそれ以外気にかけぬのは楽ではあった。
重たいのは互いに心を向け積み重ねるからだ。
締め付ける息苦しさは想い想われるから、ならば
俺は、想い想われる重さから逃げることなく、軽く楽であるよりも、
苦しくていい」
丈瑠「………一度は逃げてみて、悔やんだからな」

278名も無き変身者:2018/03/30(金) 18:53:08 ID:6CcgWEaM0
ゆり「丈瑠。貴方はもう大丈夫」
いつき「さあ立って。ミラージュとも向き合えますよね?」
丈瑠「……ああ」

丈瑠「俺の影。俺はお前を認め受け入れる……!」 両手を広げ
外道「いや。俺は俺のままでいい。俺はもう俺だから。いらん」
丈瑠「………………」

えりか「シンケンレッドスーパーシルエットにパワーアップする流れと思ったんだけどな?」

279名も無き変身者:2018/04/05(木) 23:53:41 ID:Yy2IXl2s0
アクマロ「おのが欲を解放なさり、外道に堕ちてみなはりまへんか企画〜」
沖「いやいや、自分自身を、闇を含め見つめ直すコーナーだろ」
QB「それは困る。他者との関わりやしがらみがある方が感情は揺れ動くし、
省みて成熟されても触れ幅が狭まるからね」
せつな「………インキュベーターが反対するってことは良いことなのかしら?」

ほむら「隠していた本心をさらけ出せってことね。では僭越ながら私から。こほん」
ほむら「まどかっ!愛しているわ!!!」
さやか「隠してたっけ?」
まどか「……え、えーと。…………ありがとう?」

280名も無き変身者:2018/04/06(金) 00:12:12 ID:Yy2IXl2s0
マミ「…………………。私の欲望も承認欲求、かな」
マミ「立派な魔法少女だって、凄いって思われていたかった。ちゃんとみんなの役に立っているって」
まどか「マミさんは強くて優しくて綺麗で美味しいケーキも作れて素敵で私憧れて…」
マミ「ええ。。そんな風に言って貰いたくてそんな風に見えるように頑張っていたの。
元々の私はそんなことなかったのに」
さやか「マミさん、マミさんは本当に凄い魔法少女じゃないですか!
だって、人を守る為に魔女と戦う魔法少女って、やりたいだけじゃなくて、強くて優しくなきゃできないんです!
あたしはマミさんみたくやりたくて、やろうとして、でも、あたしにはできなかった」
さやか「マミさんはやろうとしてほんとにやっていたんだから
もうそれは本当の本当にそうじゃないですか」

281名も無き変身者:2018/04/06(金) 00:23:17 ID:Yy2IXl2s0
杏子「あのさ。マミ。頑張りすぎだ。
先輩ぶってお姉さんぶって。
あの頃はあたしもガキだったけど、大人になって思うのはさ
マミ、あんたもじゅーぶんガキだってこと」
ラブ「マミさんはすごいです。いっぱい助けて貰いました。ありがとうございます。
でも
私もマミさんを助けたかったです!
私!マミさん大好きです!」
まどか「私もマミさんのこと大好きです」
さやか「ハイハーイ!マミさんが好きです!」
杏子「ずっと、大好きだったさ」
ほむら「嫌いなわけ、ないじゃない」

マミ「……嬉しい」

282名も無き変身者:2018/04/06(金) 00:32:08 ID:Yy2IXl2s0
はぐれ外道「………。流ノ介」
流ノ介「はい。丈瑠様、一郎様を心よりお慕いしております」(キリッ)
はぐれ外道(ドヤァ)
丈瑠「おい、中学生相手になに張り合ってるの?
張り合うにしても、今の言わせたんじゃ負けてないか?」

283名も無き変身者:2018/04/10(火) 22:01:36 ID:Yy2IXl2s0
ゆり「言いたい言いにくい言えていないことを言ってすっきりする会…」
ゆり「(スゥ)おとうさんのっバカーーーっ!!」
ゆり「お母さんはお父さんをずっと待っていたのに!
お母さんにお父さんのことあんなに好きなのに」
ゆり「私はお父さん好きだけど、お父さんよりお母さんの方が好きだからお母さんの味方するからね!」
ゆり「うん。スッとした」
ゆり「それとついでに。
ナノハのこと、好きよ。もっと好きになって大好き!ってくらい好きになりたい」
ナノハ「ゆり。奇遇だな、私もそう思う。ねえさんをもっと好きになりたい」
ゆり「そーだ。あともういっこ。
もーもーかー!大好きー!!」

284名も無き変身者:2018/04/11(水) 23:38:05 ID:5miqnsYQ0
フェイト「……えと、その、好き…です」
プレシア「ありがとうフェイト、愛しているわ」
プレシア(見せしめ)「私が愛しているのはアリシアよ。何故なの、私のくせに」
プレシア「……貴女はかつての私。苛立たしいのはわかるわ。
私もアリシアを愛している。
フェイトを愛することは、アリシアへ向ける愛をフェイトに分けることじゃない」
プレシア「この子はフェイト。アリシアの偽者でも代用でもないとわかっただけ」
プレシア(見せしめ)「……いいえ。それは貴女がそう思いたいに過ぎないかもしれないじゃない。
フェイトを愛して
フェイトがいることで慰められて
そうしてアリシアを裏切っている罪悪感を誤魔化すために
貴女が捻り出した言い訳かもしれない」
プレシア「……言い訳だとしても。きっと、貴女もいずれその言い訳を使いだすわよ。
だって、認めたくないだけで、ひたむきに愛してくれるフェイトを嫌うなんてできなかったもの。かつての私は。
アリシアとはどうしても違うのに、許せない存在なのに、愛しい
だからこそ余計に苛立たしかったのだけれど」


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