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幻想入り経験者関連専用スレ

69 ◆ATNHcXGn7.:2011/10/25(火) 18:56:35 ID:g0CQVM0.
続きです
4日目の出来事と妖怪との遭遇について
とりあえず長いと思うので前半と後半

前半
4日目
いつも朝早くからいつもの掃除を始め少し時間が経ってから魔理沙が来てとりあえず霊夢・魔理沙と俺で3人で和室でお茶を濁しながら
いつも通り会話する
基本こうして2人と話すとわりと楽しい気がする。性別など関係なく親近感を感じるのは彼女らの良い所の一つかもしれないなど考えていた気がする
少し会話としてまとめておく

魔理沙「なあ今日さ少し博麗神社の外から出ていかないか?」
俺「どこに行くんだよ?」
霊夢「あああそこね。今日は行くの面倒だけど」
魔理沙「あそこだよ」
俺「だからどこに行くんだよ」
魔理沙「私が小さい時から付き合いのある友達の店だぜ。香霖堂って言うんだけど行って見ないか」
俺「それどこにあるの?」
霊夢「博麗神社から西に行くと人里があってさらに西に行くと森があるんだけど森の入り口の前に道具屋があるの。そこに行こうと思ってるわけ」
俺「結構歩かなきゃいけない?」
霊夢「だいぶ歩く」
俺「行くのは良いけどあまり遠いとちょっと」
魔理沙「空飛んでいけばいいじゃないか」
霊夢「だから○○さんは空飛べないって私たちは飛べるけど彼は無理よ」
魔理沙「○○お前飛べないのか」
俺「うん」
魔理沙「箒貸してやろうか?」
俺「え!?いいの」
魔理沙「私は箒なしでも飛べる」
2日目に霊夢が空中に浮かんでいたのを見たので驚いた。
4日目は3日間妖精が飛んでるのを見たので魔理沙が飛ぶ姿を見ても驚きはしなかった
ここの人は全員空を飛べるのか聞いてみたが人里の人間は空を飛べないらしい
そんな話をしながら霊夢と魔理沙を空を飛んで俺は箒に乗って香霖堂へ向かった
最初箒に乗るときに若干乗り心地が悪いので落ちないか考えたがわりとしっかりと腕で掴んで足を絡ませると意外と操作は簡単だった




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