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幻想入り経験者関連専用スレ

679 ◆VC0qrCc2G6:2013/02/11(月) 05:37:40 ID:KimvU0Mk0
>>668-670
>>17で述べましたように能力は自称か他称のはずなので手に入れたり身に付くという考え方ではなく名乗るという考え方が良いと思います。例えば一日だけ剣道を体験教室などでやったから剣術を扱う程度の能力を名乗るのは勝手にできることです。外の世界でも例えば関連しそうな資格も持たず職歴や経験を基に〜〜アドバイザーを名乗る人がいるのと同じです。

>>674
修行を積めば見えると言われますが我々が学びやすい気功は医学のそれなのでまずは気の流れを理解し感じることが先になると思います。

>>673 >>676
晋王朝時代の道教・仙術研究家にして尸解仙になったとも伝えられる葛洪の著作「抱朴子」の一節のようですが、補足させて頂きます。
内篇の十五巻「雑応」で抱朴子こと葛洪がある人に高山を登っても遠く歩いても疲れない方法を尋ねられた時の答えが、丹薬を使用し体質を改善することに並んで>>676の方の紹介した飛ぶ方法です。道教ではこれを蹻に乗る術(乘蹻)と言います。
この話には続きがあるので>>676の最後の私の師匠が言った。とは「耐えられる」にかかるのではなく次の文書にかかるものです。次の段では葛洪の師匠である鮑靚が鳶が飛ぶ姿を例にして剛気と太清の説明をした事を紹介しています。
なお蹻に乗るにはニラ・ニンニクの類や鳥獣の肉を一年絶たなければならないこと、乗れた場合でも定まったやり方に沿って飛行しなければすぐ墜落するであろうという忠告が続きます。予め申し上げておきますが龍蹻や五蛇六龍三牛の意味は記述されておりません。

抱朴子は不老長生を目指す人に宛てた葛洪の著作であり道教では代表的な一冊です。葛洪は諦めずに本書を学ぶ人なら大体は掴めるであろうとしているので、単なる飛行だけでなく仙人修行の教書にも良いと考えます。以上です。




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