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幻想入り経験者関連専用スレ
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急ですが体験談を書こうと思います。
行った経緯とそれからどういうことをやっていたのか具体的に書いてなかったと思います。
では書いていきます
俺が幻想郷で何をしていきたのかそれを語りたいと思う
2002年11月某日
10歳だった俺は東方projectのゲームをやらせてもらっている人の建物(神社)へ向かっていた
前に父方の祖母に妖怪だと紹介された女の人にその場所に来てと呼び出されたからである。
当時の俺は教師や生徒から毎日のように侮辱されイジメと呼ばれるものに悩まされ絶望している状態だった。笑顔を見せるわけもなく感情というものが欠けていたのかもしれない
心を開いてのは父方の祖母と妖怪だという女の人と東方projectをやらせてくれる人だった
いろいろ思いつめながら女の人の待つ建物へついた
もちろんみんなの分かってると思うが妖怪の女の人こそが八雲紫である
八雲紫はちゃんと寒いなか待って金髪それは間違いなかった
来た時の会話
俺「予定通り来たよ」
紫「ちゃんと来たわね」
紫「来ていきなりだけどあなたはいじめにあう。勇気すらない。どうするのこれから」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・」
紫「そんなに塞ぎこまないでちょうだい」
俺「うん」
紫「あなたがどうしたいのか。それを聞きたかったけど答えられないみたいね」
俺「ごめん分からない」
紫「これから連れていきたい場所があるのだけどいいかしら?」
俺「どこに連れて行くの?」
紫「行ってからの秘密」
そんな会話を続けていると神主さん(ZUNさんではありません)がやってきた
神主さんが「ついに行くのか彼女がいれば安心だ」と言った。何のことなのかさっぱり分からなかった、むしろどこへ行くのかに対する不安感があった
ふと紫が手招きをしてきた「ちょっとついてきなさい」と手招きしながら言うと神社の中へと入っていった
神社の中に入ると下に階段が続いていた。覚えている限りでは地下へ続く階段らしい。地下へつくと前方に10体くらいの地蔵と扉のようなものがあった
紫はその前で止まり「ちゃんとついてきなさい」と言い扉を開いた。
扉の先にはどこまでも続く薄暗いトンネルがあった、そこをゆっくりと紫は歩いていく俺も紫についてゆっくり歩いた
何分か進んで行くと階段が続いていた
先には光が、階段を上りくぐるとそこにはまわりが森・そして神社の社に隣には庭か人が住んでそうな建物があった
紫は言った
ここは博麗神社
あなたの住む外の世界と私たちが住む中の世界との境界にある場所
どちらかと言うと中の世界側に近い外の世界は遠い
つまりここは中の世界
ようこそ中の世界へ別の名は幻想郷へと言った
ここから俺の不思議な体験をすることになる
続く
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