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高校体操部員、拉致監禁調教
2
:
斎藤純也
:2012/01/19(木) 20:33:23
気がついたのは、オレが一番後だったようだ。
「たぶん、船の中だと思う。」
まだボーっとしているオレに智昭が小声で話した。
船の中?
窓もない薄暗い殺風景な部屋は、どこかの地下室だと思われたが、微妙に上下動しているのがわかった。
「えっ!!」
そんなことを認識できるようになったとき、オレは驚愕した。
智昭が素っ裸で、後ろ手で縛られていたのだ。
オレは??
もしや自分も?と視線を下にすると、オレも素っ裸で、ちょうど視線の先にあるオレのナニが・・・・・目覚めたばかりだから、朝勃ち状態だった。
あわてて隠そうとしても、手が動かない。
オレも智昭と同じように後ろ手に縛らているのだろう・・・
智昭はオレに股間が見えなよう、オレに対して横に座り体操座りの姿勢で床に座っていた。
オレも智昭に見られないよう同じ姿勢をとったが、オレが意識を失っている間に、すでに見られていたかもしれない。
「・・・文隆は?」
「だいぶ前に連れ出された。」
智昭に視線の先に、鉄の扉があった。
「コイツは彰人(あきと)っていって、オレと同じ体操部」
智昭があちら側に向かって、まるでオレを誰かに紹介するようにしゃべった。
「げげ、亀甲縛り!!」
智昭の向こう側に、やっぱり素っ裸で、しかし後ろ手に縛られているだけのオレと智昭と違い、いわゆる亀甲縛り?で後ろ手に縛られた少年がいた。
「タモツだって。」
智昭がソイツを紹介した。
何が起きたのか、さっぱり把握できない。
「近くにオレの知っている駄菓子屋があるぜ!」
それは部活帰りの夜、偶然いっしょになったサッカー部員の文隆の話にのってオレと智昭は3人で公園に立ち寄って駄菓子を食べていた。
そのとき公園の夜の闇の中から黒いヤツらが突然と現れ、「何んだ?」と思う間もなくオレたちは囲まれ、何かを吹き付けられ・・・・
「いったい・・・・」
オレが呟くと、
「拉致られた」
押し殺したような声で智昭が呟いた。
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