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俺「ストライクウィッチーズなのさ……」
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俺「失礼。さっきサーニャが悲しそうな顔で部屋を走って出ていったが……どうした?というか大丈夫か?」
エイラ「あ、いや…………………大丈夫なんだな」
俺「大丈夫じゃない顔だ。何があった?」
エイラ「――ニャと―――した」
俺「ん?」
エイラ「さ、さーにゃと―――した」
俺「サーニャと……喧嘩しただって?」
エイラ「お、おれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ……」
俺「おいおい、泣くなよ」
エイラ「ど、どうしようぅぅ……さぁにゃぁ……」エグエグ
俺「エイラがサーニャになんか言ったんじゃないのか?」
エイラ「み、ミヤフジに守ってもらえばいいじゃないかって……」
俺「……馬鹿。どれほどサーニャがお前に待っていたと思ってるんだよ……」
エイラ「さー……にゃぁ……」
俺が困った顔をしていた。
加えて、何か思案を巡らせるような感じで顎を触る動作。
私はそれが目に入らないほど精神不安定になって、激しい罪悪感と落ち込みを元に俺に泣きつく。
俺「ふむ……」
エイラ「さーにゃぁぁ……」
空にはうっすらと片方だけが欠けた淡い半月が、空に昇ろうとしていた。
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