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俺「ストライクウィッチーズなのさ……」
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ルッキーニ「うじゃぁ…」
シャーリー「ルッキーニ、私の後ろに隠れてろ」
サーニャ「…」ビクビク
エイラ「…」ギュッ
怖がるサーニャの手を握る
ネウ子「言ったでしょ?いいものじゃ、ないって」
俺は、エフィの力か何かに支えられ、空中に座っていた
<ガチャン!バタン
坂本「なんだ!?」
ネウ子「彼の、登場」
地下道の天井にポッカリ丸い穴が開く。マンホールのようだ。その穴から、一人の少年が降りてきた
エイラ「俺…」
身長は今より低く、顔もどこか幼いが、紛れもなく俺だった
ネウ子「彼は昔から、単独での、偵察任務を、得意としてきた」
サーニャ「一人で…」
俺(13)『司令部、目標に到達。もぬけの殻だ。壁のあちこちに弾痕を発見。襲撃されたようだ』
ネウ子「今回の任務は、連絡の途絶えた基地の、生存確認」
俺(13)が使い込まれたAKを構え、地下道を進んでいく。この頃はプラズマライフルがない
エイラ「なぁエフィ。お前は、俺のこの世界での知り合いを真似たんだよナ?その知り合いはどこに?」
ネウ子「これから、会える」
エイラ「?」
俺(13)が、一つの扉に手を掛け、勢い良く開け放ち、中へ突入する
中に居たのは、
俺(13)『子供…?』
エフィ『…?』
薄汚れた服を着た、黒髪黒瞳でハーフの少女――幼い頃のエフィ本人だった
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