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俺「ストライクウィッチーズなのさ……」

951抹殺者俺:2012/01/18(水) 21:04:45 ID:8eOWEepA
ネウ子「聞くんじゃ、ない。見るの」スッ

俺「は?」

エフィがいつものように俺の額に手をかざし…


<ビリリッ!!

俺「フギュウッ!?」バタッ

エイラ「お、おお、おい!大丈夫なのか!?」

ネウ子「気絶させた、だけ。相手の意識が、ないほうが、記憶を、覗きやすい」

シャーリー「じゃあ、見せてくれるんだな?」

ネウ子「彼の、言うとおり。あまり、良いものじゃない。それでも、見る?」

エーリカ「もちろん!」

ルッキーニ「あたしも見たーい!」

エイラ(こいつら…)

良いものじゃない、の意味を取り違えてると思う

面白くないって意味じゃなくて、残酷って意味なんじゃ…

ネウ子「では、まず、彼が、13歳のときの、記憶から…」キィィン!

部屋が再び光に包まれ、一度暗転

今度は薄暗い、洞窟のような場所――地下道――が投影される

エイラ「ここは?」

ネウ子「2026年、ロサンゼルス郊外地下。機械軍の、襲撃を受け、多くの人命が、失われた」

宮藤「機械軍……――ひッ!?」

バルクホルン「どうした!みやふ…――いッ!?」

二人の視線の先には、

ミーナ「…骸骨」

それもいくつも横たわっていた




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