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異世界召喚オリロワ(暫定)

54名無しさん:2023/02/21(火) 01:03:52 ID:lL5c.mOc0
【名前】シュヴェルト
【所属】魔王『ラース』(憤怒)
【種族】人間
【外見】金髪ロングの青眼。寝癖のようなアホ毛がある。白と黒の軍人ワンピ。
【職業】かつて剣士だった魔王
【年齢】18
【趣味】修行
【好きなもの】正々堂々、世話焼き(無自覚)
【嫌いなもの】自分を裏切った仲間達、裏切り、卑怯者、元の世界、人間、魔王
【性格】
元々は心優しく、誰にでも手を伸ばし、世話焼きな性格だった。今はどんな者であっても苛烈に攻め、命を奪う。相手が女子供であろうと容赦しない。だが正々堂々とした戦を好み、卑怯な手段を絶対に使わないという信念は未だ貫いている
【権能】
『暗黒戦姫・狼斬(ろうざ)』
人間を滅ぼし、この世から絶望を取り除くために少女は怒りを燃やして戦う。それは『狼斬(ろうざ)』としての使命は真逆の。――なにより、嫉妬という感情で大切な親友達を殺した人間の醜さが許せないという彼女自身の想い。
勇者に対して強烈な効果を発揮する『魔剣・月夜』を召喚する。この剣は対象が勇者であれば概念や異能、魔法、呪い、はたまた病気などまで斬ることが可能。
更に怒れば怒るほど、憤怒の力で治療されて何度でも立ち上がる

『憤怒炎装(ふんどえんそう)』
自分や人々の怒りや憎しみ、絶望を炎として剣に纏わせることで、凄まじい威力の斬撃を放つ。わかりやすく言えば元気玉のようなもの。この一撃は如何なる概念でも切り裂ける。もちろん相手が強ければ強いほど、それだけの怒りや憎しみ、絶望が必要だが。

【詳細】
音羽(>>50)と同一世界の剣士。かつて金色の剣士、狼斬(ろうざ)として元の世界では名を馳せていた。
圧倒的な強さを誇り、人望も厚い。カリスマ性まで兼ね備えて非の打ち所がない英雄だった。しかしそういう存在は嫉妬されるのが世の常。
それは彼女も例外ではなく、突如として仲間達に裏切られて囲まれる。なんと彼らは人命救助よりも自己都合を優先した上に、仲間であるシュヴェルトを裏切ったのだ。
彼女は絶望の中、それでも人々を助けようと立ち上がったが――そこへ幾つかの生首が転がってきた。それはシュヴェルトが幼い頃から共に修行し、剣士を目指した親友達。
ブチ切れたシュヴェルトは裏切り者達を瞬く間に切り捨て、人命救助へ向かったが――血塗れの彼女を見て、保護するべき存在は泣き喚いた。悪魔がやってきた、と。
親友達を失い、仲間に裏切られ、守るべき者にまで存在意義を否定され――怒りと苦しみと絶望の中、シュヴェルトは魔神によって異世界召喚された。

彼女はこれまで人間の陰の部分を幾度もなく見てきたが、それでも仲間や守るべき者のために戦ってきた。しかし仲間に最悪の形で裏切られたシュヴェルトは人間不信になり、やがて憎んだ。人間は醜いのだから、滅ぼすべきだという最悪の結論に至ってしまう。

だが彼女は腐っても金色の剣士だ。人間を滅ぼした後は魔王を。そして魔神を屠り、最後は死ぬつもりである。
【備考】
音羽とは元の世界の時に面識があり、共闘したり世話を焼いていた時期も少しだけあった。だが知り合ってすぐに事件が起こったので、関わった期間は短い。

魔王の中でもにぃとちゃん☆(>>26)、ゆきちょむ(>>47)のようなダメな子、+えんじぇる+(>>32)のような難アリには世話を焼こうとする。否が応でも接する機会があるし、そういう子を見ると面倒を見てしまうところは実はあまり変わってないらしい


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