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異世界召喚オリロワ(暫定)
136
:
名無しさん
:2023/03/10(金) 23:27:40 ID:uPcLQJpM0
【名前】柴田 叶一里(しばた かいり)
【所属】魔王スロウス(怠惰)
【種族】人間
【外見】詰襟の学生服を着た黒髪黒目の青年。学帽とマント着用でサーベルを身に着けており、背が高く体格も良いため一見すると軍人のように見える。
【職業】神官
【年齢】19
【趣味】煙草、散歩
【好きなもの】羊肉、蜂蜜、湖畔の風
【嫌いなもの】魚介類
【性格】狂信者。『贄』の確保に心血を注いでおり、一方で自身の寝食は疎かにしまくる。食事も睡眠も重要性は理解しているが、ついさぼってしまう。神のために働ける喜びを優先してしまう。
【権能】
『茨の爪』(ケラヴノス)
のたうつ鋼の茨。
所持しているサーベルの銘。
切れ味が良いことはもちろんのこと、魔力を流すことで刀身に帯電させることが出来る。
また、銘を唱えることで刀身に夥しい数の棘が生え、さらに伸びてしなる。
さながら有刺鉄線の鞭。
『名状し難き茨の爪』(アデュナトン・ケラヴノス)
雷撃放つ茨の王。
『茨の爪』を自身の身体に突き立てることで、全身が帯電した鋼の茨の怪物と化す。
電力は頭部から発生しており、ある程度巨体になれば相手に向けて放電することもできる。
変身後は時間と共に体積は増大し続け、最大で一軒家ほどの巨体となるが、魔力が尽きると強制的に元の姿へ戻る。
変身解除は時間がかかる上に腹部から少しずつ元に戻っていくため、巨大化しすぎた場合は人間体に戻った胴体が頭部からの電流で感電し、茨状の四肢に接触してズタズタになってしまう。
リスク回避のためには巨大になりすぎないようにし、変身解除の際は極力動かないことが賢明。
【詳細】
幼少の頃より、彼には人には聞こえない声が聞こえた。
意味があるような無いような、そんな声に悩まされていた彼だったが、唯一雷雨の日にだけは声が聞こえなかった。
ある時、不明瞭だった幻聴の中にはっきりとした声を聴く。
それは鈴を転がすような、美しい声だった。
「君は神官だ」「君は軍人だ」
「君は神官だ」「君は私の雷だ」
「君は神官だ」「君は私の伴侶だ」
「君は神官だ」「君は選ばれたのだ」
「君は神官だ」「君は神官だ」
「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」「君は神官だ」
少年の心は壊れた。
雷雨の日には声を聴かせてくれないのは、声の主はきっと忙しいからだと思った。
少年は声の主を『雷神サマ』と呼び、いつか主の元へ呼ばれる日を楽しみにしていた。
齢一桁の頃から家出の常習者となり、学校には一切通わなかった。
その代わりに軍人として肉体を鍛え、主の伴侶として自己研鑽に努め続けた。
そして、『魔神』によってパンゲアへと召喚され、一振りのサーベルを与えられる。
雷の力を持つ魔剣を手にしたとき、彼は人生の絶頂が始まったことを悟った。
彼の言う『雷神サマ』と『魔神』が同一であるのかは、もはや彼自身もわかっていない。
ただ求められるまま、神の求める『贄』の調達に勤しむ。
怠惰の名を冠しながら、最も勤勉な魔王。
【備考】
高校に入っていないため、服装は軍服らしいスタイリッシュさを求めてネットで取り寄せたコスプレ品。
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