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異世界召喚オリロワ(暫定)

129名無しさん:2023/03/10(金) 17:23:26 ID:MWYQ/ATM0
【名前】四葉
【所属】魔王『エンヴィー』(嫉妬)
【種族】人間
【外見】ピンク髪を腰に届くほど無造作に伸ばしてる。青い目。本人の性格も相俟って陰キャの雰囲気がすごいが、顔は悪くないので黙ってれば美少女に見える
【職業】冒険者
【年齢】20
【趣味】修行、料理
【好きなもの】努力、修行、その末の勝利、優しい人、弱者
【嫌いなもの】才能溢れる人、神、前世の自分
【性格】
努力家で友達思い。陰キャ気味で自信はないが、承認欲求は強い。元々が善人ということもあり、嫉妬の対象以外とは意外と分かり合える。だからこそ嫉妬の対象を見た時の態度の豹変が際立つタイプ
【権能】
『マイナスの押し付け』
対象を自分と同等のスペックに弱体化する。加護や権能の場合は魔術程度の効力になる。ただし肉体的・魔力的には弱体化しても技術は衰えないという弱点もある
強さや才能に嫉妬しているからこそ、そういうものを封じるという権能

『聖剣創造』
相手が聖剣など四葉が妬ましい、羨ましいと思うモノを持っていた場合、全く同じモノを無から生み出すことが出来る。所持者に条件があっても四葉なら問題なく持てるように改良される

【詳細】
異世界転生者。何の才能もなく平均以下の能力値だったが努力を積み重ねることでそれを補って冒険者ギルドに所属していた。
だが努力で人並みになれた者が新天地にすぐ馴染めるわけもなく、期待外れということで追放されてしまう。努力することで活躍しようとしたが、その前に見切られてしまった形。その後も何度かギルドに入ったが似たようなことが続き、精神的に病む。
やがて「なろう系」のように特別な才能を持つ異世界転生者や転生者ですらないのに才能に溢れる現地人を妬み、神という存在を憎んだ。
最終的には精神の限界で通り魔的に人々を殺す事件を起こしたが、他の異世界転生者に捕らえられて死刑。処刑を執行される直前、脳内に魔神からのメッセージが響き魔王となってその場の人々を殺めることで逃走した
その際に魔神から『勇者』という神の寵愛を受けた異世界の者が召喚される可能性があるということも聞いており、妬ましいので率先して彼らを始末したいと思っている
【備考】
身体能力や魔力こそ他の勇者や魔王に比べて低いが、戦闘技術は極めて高い。魔王になってからは勇者を殺す前提に対人戦を極めている。
現地人は嫉妬の対象なら殺すが、そうじゃなければ独断で決める。
前世は男でまともに恋愛が出来ないというのも悩みであり、葛藤している。男女どちらにも振り切ることが出来ない半端者で、リア充は多少嫉妬の対象。同時に羨ましいとも思ってる

四葉は魔王になった際、過去の自分と差別化するために命名。幸運を求めて、四つ葉のクローバーから。


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