したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

異世界召喚オリロワ(暫定)

115名無しさん:2023/03/04(土) 01:54:13 ID:23lBqtFA0
【名前】バアル
【所属】魔王『グラトニー』(暴食)
【種族】蠅
【外見】
人間形態:赤い目。正装をした線の細い紳士。外見年齢は30前半
魔王形態:赤い複眼。杖を持った5mを超える蠅
【職業】美食家(自称)
【年齢】666歳
【趣味】食事、排泄、支配
【好きなもの】糞、蠅、食事、悪意
【嫌いなもの】清潔、風呂、善意
【性格】口調は紳士的だが言動は独善的、暴力的ではないが残虐的、本人は魔王の中では最も理性的であると自負している
【権能】
『蠅の王』
バアルの体臭を感じたものに無差別に発動するの力。
効果は感じた異臭の強さに比例し、最大で1000を超えるありとあらゆるデバフ・状態異常・呪い・毒が付与される。
効果があまりにも多種多様であるため全てに耐性を持つことなどほぼ不可能であり、中には即死する類の効果も少なからず含まれるため、実質的に近づくだけで死ぬ類の能力である。
また鼻を塞げば防げると言う類のモノではなく、嗅覚に限らずその他の五感であっても体臭を”感じた”時点で発動する。
他者が呪いにかかる様を見る、などの間接的に認識した場合にも効果は落ちるが能力は発動する。

【詳細】
魔王の中でもひときわ多くの部下を従える蠅の王。
元よりパンゲア大陸で広大な領地を支配し運営していた有力魔族の一人だったが、その力を魔神に見染められ魔王に選ばれた。
支配欲が強く領地の拡大に積極的。戦闘行為は好きでも嫌いでもなくただの手段という考え。
そのため領地拡大の戦争は仕掛けるが個人の感情による戦闘は余り行わない。
たがそれは戦闘が不得意である事を意味しておらず、権能を与えられる前から個人で国を滅ぼせるほどの無類の強さを持っている。
本体である魔王形態となると周囲の被害が酷いため、普段は人間形態と形態を使い分けている。
人間形態でも香水を全身に浴びたような強い臭いを漂わせているが、魔王形態時には数Km範囲に糞尿のような悪臭を漂わせるようになり。
その根源たるバアルの匂いは『蠅の王』の呪いとは無関係に嗅ぐだけで死に至る程の悪臭である。

【備考】
人間形態は体臭以外の特徴は人間と違いはなく、世間に知られている外見も魔王形態の物であるため、外見から魔王である事を看破することは難しい。
その身体能力は人間形態であろうとも軽く撫でただけで人間を容易く引き千切る魔王に恥じぬものとなっている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板