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【BL】美少女戦隊☆プリンセスナイツNEXT!
83
:
字凛太郎(助手)
◆LuqsQs0P4w
:2014/01/07(火) 18:13:53
(pl:先にレス返投下させていただきますね!絡み文は後程投下いたします><)
>>78
逆神 紫苑
(朝の早い時間からプリンセスナイツの逸材探しに街を歩き回っていたものの、いつもの通りレーダーはピクリとも反応しない。もうここまで来るとこれ以上逸材なんて居ないのではないかと思えてしかたがないのだが、上司が探せと言うのだから仕方がない。あまり軽くない足取りで辿り着いた公園のベンチにふと見慣れた白衣が目に入った。その正体は自分の現在の上司で、彼は屋外だというのに研究所で引きこもっている時と同じようにノートPCの画面を食い入るように見つめており、改めて研究が好きなのだなと感心させられる。いつもヘラヘラとしてはいるが、こういった真面目な所はとても尊敬している。すぐ傍にあった自販機で缶コーヒーを2缶買い、相手に差し入れしようと歩み寄っていったのだが…なんなんだあのやけに悪そうな笑みは…。なんとなく嫌な予感を感じ、こっそりと後ろに回りこむとPC画面に映っていたものにピタリと全身が固まった。それは彼の雇い主かつ自分の属する政府の官僚達の機密情報の山々。そんな重要なものをこんな誰が訪れるかもわからない場所で、第一こんなことをすれば誰に皺寄せが来るのかわかっているのだろうか。握った缶を握りつぶしたい衝動を押さえながら、辺りを見回す彼の肩にそっと手を置いて声を掛けた。)
…あの厳重なセキュリティも突破してしまうなんて、流石博士ですね。
(/早速絡ませていただきました!前回もマイペースな博士にhshsさせていただいたのですが今回は更に濃厚に絡んで行けたらとおm← よろしくお願いします!)
>>79
華宮 虎珀
(朝早くから開かれた会議の議題は新たなる敵"デビルナイツ"のことについてだった。役人達の意見はバラバラで、今までの汚名を挽回しようと躍起になる者やこれ以上恥じの上塗りをしまいと保守的になる者まで様々だ。だが結局の所対峙できるほどの武力も持ち合わせない政府に出来ることなど現状を見る限りプリンセスナイツを援助する以上の事は無いだろう。自分も会議に出席しているとは言え発言権なんてものはなく長い時間を棒立ちで、待てをされた犬のように待ち続けるだけだ。結局ろくな結論も出ないまま会議がお開きになり、本部へ戻ろうと帰り道を歩いていると不意に公園の近くで見慣れた声が届き足を止めた。良く見てみればやはり思った通りの横顔。近寄ると彼の膝には可愛らしい猫がくつろいでおり、以前あった時もそうだったが猫に好かれる性なのだろうかと思いながら声を掛け)
華宮くん、君はいつも猫と一緒に居るんだな
(/絡ませていただきました!二期になりましても虎珀くんの可愛さは健在ですねハァハァ///改めてよろしくお願いいたします!)
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