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【NL】竜胆学園

24綾瀬美鈴 ◆sCFfFivTWc:2011/09/03(土) 20:39:20
>>藤本先生
わっ、ありがとうございます!
日焼け止め一緒だったんですね!
藤本先生もお酒ばかり飲んでると男の人にモテませんよ。
(投げてきた日焼け止めを見事にキャッチし、笑顔で返事をしセールでたまたま安かった日焼け止めを自分のイメージでなんかお金持ちそうな先生がも持っているとは思わず、びっくりしながら言って半分の冗談を言う。さらにびっくりするようなことを言われこう言って。)
もうそんな時間でしたか!

25藤本 恭 ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/03(土) 23:23:41
>>24 綾瀬
なっ…あんた、可愛い顔して中々言ってくれるじゃないの。――――……私は良いのよ、モテなくても。男なんて微塵も欲しいと思わないしね。
(華麗な曲線を描いて彼女の掌へと落ちる日焼け止め。思わずナイスキャッチ、と小さく言葉を零した。相も変わらずじりじり、と暑苦しい日差しを避ける様にベランダの隅へと移動してはTシャツの上に着ていた灰色のスウェットを脱ぎ、スウェットを手摺りへと掛けるとそこへ自分の腕を乗せて再び頬杖を付く。すると耳を抜ける彼女の放つ言葉、口端を吊り上げた笑みから一変、一瞬の間暗い表情で返答して見せた。眼鏡のレンズ奥、細める双眸は何処か悲しげのまま普段の笑みを取り戻すと揺らした掌で手招きを。)
全くもう…、ほら!甘いもんでも食べて休憩しない?

26藤本 恭 ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/03(土) 23:36:44
▼住民票
(PL:抜けている点が御座いましたら御指摘頂けると幸いです。)

■教師
>>4 藤本 恭◆zQ6Zbd9MzM(保険医)
>>10>>12 綾瀬美鈴◆sCFfFivTWc(理科)
>>14 ◆O6NAOQ4pNI(保険医予約)

■生徒
>>6>>8 千明 麗大◆eL/HTgMSHg(高校生)
>>9>>18 雛丈 孝一◆n0n2HYvsJs(大学生)

■募集
[人数制限有り]
雛丈孝一(>>9)の友人。(詳しくはPFにて。) ※1名様
保険医。 ※>>14様が予約しているので1名様

[人数無制限]
生徒と教師。(詳しくは>>3にて。)

27綾瀬美鈴 ◆sCFfFivTWc:2011/09/04(日) 13:45:10
>>25藤本先生
あ、いただきますね!
(男なんて微塵も欲しくない、と言う相手の意味深な発言にはあまりふれるのはよくないなと思い、その次の相手の発言にだけふれて作業道具を片づける動作をしながら相手にこう伝えて)
今、そっち行きます!

28 ◆Bqlg7BwZKs:2011/09/04(日) 14:05:06
(/p:保険医予約で)

29吉崎灯李 ◆Bqlg7BwZKs:2011/09/04(日) 14:44:49

▼PF
名前/読み:吉崎 灯李/ヨシザキ アカリ
性別:女
年齢:24
学年:保険医
性格:いつも明るく、悩み相談にもってこいの保険医。生徒たちが大好きというか子供好き。自分の悩みは生徒たちはもちろん先生方にも明かさない。そういうところは我慢強いというか。何でも努力するタイプで途中であきらめるのが大嫌い。「やるからには最後まで!」が心の訓。外面、純粋すぎるお人好しな先生な感じだが、保険医なりのことはできる。保健室に家庭菜園を作っている。←また勝手なことを…。楽しいことは教師たちとの会話、もっと楽しいことは生徒たちとの会話、だという。全員に愛情を降り注いでいそうな人←(笑)
容姿:とても艶やかな黒く、腰まであるほどの髪は普段邪魔なためポニーテール。顔立ちは何処かのハーフの様。ノーメイクに近い薄化粧。真っ黒な瞳に二重の瞼。鼻は小さめで、口角の上がったシャープな口。服装は白ワイシャツを一番上のボタンをはずし着用、薄桃のティアードスカート、その上に白衣、そして薄桃のヒールを履いている。身長167㌢。そこそこすらっとした体型。休日の服装はロンTにデニム生地の七分丈パンツにウェッジソール。
備考:一人称=生徒→○○ちゃんor君、教師→○○先生/二人称=生徒→私・先生、教師→私/休日は愛猫(アメリカンショートヘア×3)と過ごす。

(/p:>>28の者です。不備有りましたらお申し付けくださいまし←)

30吉崎灯李 ◆Bqlg7BwZKs:2011/09/04(日) 14:48:10
(/p:あ、ティアードスカートは短め丈です。主様の許可下り次第、絡み文投下させていただきたいと思います。)

31藤本 恭 ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/04(日) 15:32:28
>>27 綾瀬
ねえ、綾瀬。―――…プリンとプリンとプリン、どれが良い?
(手早く花壇の作業道具を片付け始める様子を退屈そうにレンズ奥の双眸を細めつつ見下ろすと、緩く伸ばした掌にて人差し指、中指、薬指を立てて彼女に問うてみる。勿論、選択肢には自分の好物である“プリン”しか無いのだが。かくん、と緩く首を傾げたままからかう様な笑みを口元に携えては逆手でずれ落ちる己の眼鏡を上げたのだった。)

>>29 吉崎様
(PL:参加有難う御座います。申し訳無いのですが、“小父さん”に拾われた時のエピソードを付け足して貰えれば、と思います。拾われ、何故教師になったか、まで分かると嬉しいのですが^^;宜しく御願いいたします。/後日までにPF訂正が無い場合は参加取り消しになりますのでお気を付け下さい。)


▼住民票
(PL:抜けている点が御座いましたら御指摘頂けると幸いです。)

■教師
>>4 藤本 恭◆zQ6Zbd9MzM(保険医)
>>10>>12 綾瀬 美鈴◆sCFfFivTWc(理科)
>>14 ◆O6NAOQ4pNI(保険医予約)
>>29 吉崎 灯李◆Bqlg7BwZKs(保険医/仮)

■生徒
>>6>>8 千明 麗大◆eL/HTgMSHg(高校生)
>>9>>18 雛丈 孝一◆n0n2HYvsJs(大学生)

■募集
[人数制限有り]
雛丈 孝一(>>9)の友人。(詳しくはPFにて。) ※1名様

[人数無制限]
生徒と教師。(詳しくは>>3にて。)

32雛丈 孝一(友人募集) ◆n0n2HYvsJs:2011/09/04(日) 15:38:24
>>19藤本先生
(PL:絡みありがとうございます><!大人の色気ムンムンの恭先生にドキドキの本体です^^*ジュルリ←/此方こそ仲良くしてくださると嬉しいです!)

─ぅ、った、何?あ、藤本先生…あれ、そっか、俺
(すっかり夢心地だった。夢らしき夢の映像は流れていない真っ暗闇の中。力の抜けた体で幾度か寝返りを打ち緩んだ表情で静かに眠る。そんな男に伸びる手にさえ気付かずに頬がテンポよく叩かれるのを感じた。睡眠の妨害をする人物の手を軽く払い除けながら上半身を起き上がらせ、目尻を擦りながら不機嫌とも捉えられる声音が響く。明るい光にも慣れた頃双眸を開けば、目の前には煙草を銜えた女性の姿。自室のベッドの上で眠っている錯覚にでも陥っていたのか男が状況を理解するまでに数秒かかった。後ろ髪を手櫛で整えつつ、寝惚けていた自分に苦笑いを溢して長椅子から足をゆっくりと下ろす。思考回路が整理されたところで再び彼女の顔を視界に入れてふっと緩みきった微笑を溢して。彼女が銜える煙草にはまだ火はついておらず、男はすっと細々とした腕を伸ばして煙草の先を摘み、口紅が綺麗に引かれた唇から引き抜こうと試みた)
煙草ばっかり吸ってたら病気になるよ



>>20麗大
(PL:どうしようもないだなんてとんでもない!そんな麗大君を躾けるのが孝一の役目ですかr(ry)

関係なくないー。ま、アイス捨てろとは言わないけどね。次からは三時のおやつに食べなさいよ
(切れ長の双眸にきつく睨まれても決して怯まない。肉厚の薄い唇を尖らして言い切った後、再び小言の始まり。男の小言にも気にせず相変わらずアイスを食べる彼の姿を苦笑いで見守ると、ぴしっと人差し指を立てて注意した。彼よりも小さな歳の子は注意されるとすぐに聞いてくれるが、気難しい年頃の彼は果たして聞いてくれるのだろうか。肩を竦めて交差していた足を動かし、彼が座る長椅子の隣に了承も得ずとさりと腰を下ろす。そのまま自然な流れで足を組んだ。本当は手伝いをしようと思って急ぎ足をしていた廊下だが、今日くらいは休もう。じっとテレビ番組に釘付けになって、稀に笑ったりして。そして思い出した様に彼に向き直り、小首を傾けながら口を開く)
麗大って早起き得意だっけ?いつもこの時間起きてたかな?



>>22綾瀬先生
(PL:先生のデレを期待しながら孝一がんばります・ω・´!!)

(日焼け止めクリームを体中に塗りたくる女性の姿を見てなぜか笑いが込み上げた。くすくすと最小限までに堪えた笑い声を唇の隙間から溢してだらりと下がった腕を地面へつけ、バランスを保ちながら手伝おうとして捲くった袖をゆっくりと下ろした。彼女が大事にする花壇だ。他人に世話されるのは嫌だろう。冷静に考えれば手伝おうとする判断は可笑しかったのかもしれない。日陰にて日焼け対策を終えた女性に一言言葉を添える。はっきりとした物言いの後に付け足して、柔らかな微笑を溢しながら曲げた膝を伸ばして立ち上がった。炎天下といっても過言ではない。じりじりと照りつける太陽が眩しい。そんな中花壇の世話などしていれば無茶すれば倒れてしまう可能性だってある。傍で水を差し出すくらいは出来るだろう。ベランダへと続く出入り口の扉を開いて、その少しの段差のところに腰を下ろした。そしてぺちぺちと若干冷感の残る床を叩く)
じゃあ手伝いはしない。その代わり喉乾いたりしたら言ってよ。俺ここにいるから

33藤本 恭 ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/04(日) 16:05:35
>>32 雛丈
(PL:色気を通り越して変態にならぬ様気を付けたいです(笑)/嗚呼、ふにゃふにゃしてる孝一君をくださry起こしちゃって御免ねええええええ!←/レス不)

何?じゃないわよ。ったく、最近夜遅くまで起きてたみたいだけど…ちゃんと寝ないと身体壊すわよ。―――…それに、あんたが風邪でも引いたら困る奴が居るみたいだし?
(伏せられた重たげな瞼がゆっくりと開かれて行く。と同時に形の整った唇から漏れる不機嫌とも捉えられる声色を耳にし、僅かながら眉に皺を刻むと空いた彼の隣へと腰を落ち着かせた。唇に銜えている未だ火が燈されていない煙草を上下に揺らげながら、女性にしては低い声色でそう彼に問い掛けてみる。脳裏に浮かぶのは毎晩毎晩夜遅くになっても付いている寝室の明かり。大学生なので勉学に追われているのだと思考しては、柱から此方二人を覗き込む子供達へと視線を流して言葉を続けた。心配げに揺らぐ愛らしい瞳、ね?と言わんばかりに彼を視界の端に映して見せた。緩み切った笑みに対し、此方はからかい気味な笑みを携える。しかし不意に此方へ伸びる細々とした腕、呆気に取られ意図も簡単に口元の煙草を奪われてしまった。慌てて煙草を取り返そうと彼の手元へ腕を伸ばして。)
あんたに関係無いでしょうが…って、返しなさいよ馬鹿!

34姫路 結子 ◆jNZRGbhN7g:2011/09/04(日) 16:19:06


(p:生徒宜しいでしょうか?)

名前/読み:姫路 結子(ひめじ ゆいこ)
性別:女
年齢:15
学年:高校一年
性格:何時もは表情が硬いが、慣れた相手には甘える。猫のように気紛れな時も。
本人が気付かない内に、天然が混じる。というかどこかズレている。恥ずかしがりや。動物が好き。基本的に他人を放っておけないのでついつい構う。冷めた顔して意外と純情。くすぐったがりで、すぐに顔を真っ赤に染めてしまう。そういう事には弱い。一見クールだがただの人見知り。結構面食い。
容姿:胸まで伸びる黒髪に、奧二重の目、小さい鼻、ふっくらした唇。体は細身で163cmほどの背丈。驚くべき貧乳。顔は小さく、手足も小さい。睫は量も多く長い。肌は若干小麦色。
備考:両親が離婚。母の再婚相手と合わず、家出した。
休日は本を読んだり、動物と戯れたり。
片思いの相手を親友と眺めに行ったり。

(p:不備があったらお申し付け下さい。よろしいでしょうか。あと、片思いの相手15〜23位の方を募集したいのですがよろしいですか? それとまた15〜19位の親友、男女不問です。お願いします)

35藤本 恭 ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/04(日) 16:28:26
>>34 姫路
(PL:参加有難う御座います!PFに問題は御座いませんので、絡み文を投下して下さい^^*これから宜しくお願いしますね。/片思いの相手と親友募集の件OKです。孝一君を参考にして名前の後ろに募集を促す文を足してみると良いかも知れません*)

▼住民票
(PL:抜けている点が御座いましたら御指摘頂けると幸いです。)

■教師
>>4 藤本 恭◆zQ6Zbd9MzM(保険医)
>>10>>12 綾瀬 美鈴◆sCFfFivTWc(理科)
>>14 ◆O6NAOQ4pNI(保険医予約)
>>29 吉崎 灯李◆Bqlg7BwZKs(保険医/仮)

■生徒
>>6>>8 千明 麗大◆eL/HTgMSHg(高校生)
>>9>>18 雛丈 孝一◆n0n2HYvsJs(大学生)
>>34 姫路 結子◆jNZRGbhN7g(高校生)

■募集
[人数制限有り]
雛丈 孝一(>>9)の友人。(詳しくはPFにて。) ※1名様
姫路 結子(>>34)の片思いの相手と親友。(詳しくはPFにて。) ※1名様ずつ

[人数無制限]
生徒と教師。(詳しくは>>3にて。)

36橘 怜 ◆O6NAOQ4pNI:2011/09/04(日) 16:57:32

▼PF
名前/読み:橘 怜/たちばな れい
性別:男
年齢:28
担当教科:保険医

性格:腹黒く、女好き。どこか近寄りがたい雰囲気をまとい、冷静で滅多なことでは動揺しない。口調が荒く上から物を言うが、口元にはニヒルな笑みが浮かんでおり、その表情から本心を読み取ることは難しい。保健室を我がもの顔で使用するあたり、相当図太い。更に皮肉屋で、人を弄ることが好きな血も涙もないS基鬼畜。基本的に一人で行動することが多いのだが、なぜか顔は広く人脈はある方(※ただし、所謂`その筋`や`夜のお仕事`といった職業の人間が多い)。仕事はきっちりこなすがそれ以外の業務には一切関わる気はなく、面倒事を嫌う。自分から動くことはせずに人を顎で使うことが得意。以上のことからも判断出来るように、とても教師とは思えないような言動が多く、問題教師として知られているよう。ここだけの話、わりと負けず嫌いな一面もあるらしく、過去の経歴から喧嘩慣れしているとかしていないとか。ビリヤード、ダーツによく行くこともあり、腕前にはそこそこ自信あり。かなりの酒豪で、所謂「ザル」。自身のあまりよくない噂については気にも留めていない様子で、言わせるだけ言わせている。

容姿:183cmと高身長な割にがっしりしているという訳ではなく、無駄な肉がついていない引きしまった体型。こげ茶に染めた傷み気味の髪は襟足が長く、肩につかないくらいで所々はねており、アシメっぽく切られた前髪を左側に流している。目鼻顔立ちは綺麗な方で、シャープな輪郭。鋭く切れ長の瞳は漆黒で涼しげ。ワインレッドのシャツを第二ボタンまで開け、そこから覗く鎖骨にはシンプルなシルバーのペンダントがかかっている。それに加え黒いパンツに派手な色のベルト、革靴、ピアス(左右各2つ)、シルバーでシンプルだが存在感のある時計…と白衣を着ていなければまるでホストのような出で立ち。時折、胸ポケットにかけられた黒ぶちのメガネをかける。ポケットには常に煙草とライターが入っており、ヘビースモーカーな様子がうかがえる。異性との不純な交遊が多い為か、休日の服装にはそれなりに気を使っている。

備考:一人称は「俺」。二人称は基本的に呼び捨てだが、年上には形ばかりに敬称をつける。ふらふらと遊び歩いていた頃、行くあてもなく水商売に踏み切ろうとした矢先、小父さんに誘われこの学園に。休日は友達と飲みに行く、女を侍らせて遊び歩く、一人旅の三択だとか。昔はやんちゃだった過去を持つためか、不良生徒の扱いに困ることはなく、寧ろ絡む機械が多い。

(/>>14にて予約した者です!「教師らしくない教師を…」と目指した結果、ただの女好き遊び人になってしまったようです…orz
不備等御座いましたらなんなりと仰って下さいませ^^)

37藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/04(日) 17:22:41
>>36
(PL:きゃあああああああ!(←)S?Sですか?顎で使って下さい!とPFで既にきゅんきゅんしている背後です、申し訳ないです´`/参加有難う御座います。PFに問題は有りませんので、絡み文を投下して下さい。これから宜しくお願いします*)

▼PF
名前/読み:藤本 恭/ふじもと きょう
性別:女性
年齢:27歳
担当教科:保険医

性格:何かに苛立っている荒々しい態度と雰囲気から他人には怖い人と判断されがちな残念な人だが、基本的には誰にでも平等に接し気さくにさばけた態度を取る。気に入った相手には時折不要な(←)茶目っ気を発揮させ、ちょっとした悪戯や悪乗りを仕掛ける事もしばしば。スキンシップ過多の傾向。しかし逆にやられる側となると途端に弱々しくなるとか。常に面倒臭そう+気だるそうにしている為、緩い人だと思われがちだが根は真面目。仕事に関してはどこまでも真摯な態度で臨み、努力を惜しまない。口も悪く態度も荒々しいが面倒見は良く姉御肌、例に相談を持ち掛けられると翌日に持ち越してまでとことん向き合う。常に堂々としている事を心掛けているそう。恋愛経験は豊富な方で下ネタも時々飛び交うがその際はスルー優遇、それか蹴り飛ばしてやれば良し。好きになった相手には素直になれないタイプで空回りばかりしてしまうので嫌っているのだと誤解されがち、実際は相手に尽くすタイプ。気楽さ故に単独での行動が主だが、大勢でワイワイやるのも結構好き。この辺は気分次第。

容姿:癖の掛かった漆黒の髪は鎖骨に届くまでの長さで所々跳ねており、瞼に届く程の前髪はアイロンを使ってストレートにし右分け。顔立ちは整っている方でぱっちりとした二重に大きな吊り眼、ふっくらとした下唇が特徴。休日以外は若干濃い目の化粧をしている。平日は黒縁、休日は赤縁と眼鏡を使い分けている。基本的な服装は胸元のボタンを二つ開けたワインレッドのYシャツに黒いミニスカート、紫の網タイツ、その上に白衣を着ていて、靴は赤いピンヒールを履いている。白衣に覆われているので普段は分からないが体格は華奢で細身、胸は豊かな方。しかし身長が167cmあるのであまり華奢に見られないんだとか。教師にしては派手な赤いマニキュアが良く目立つ。休日はだぼだぼなスウェットにすっぴん、髪はぴょんぴょんと荒れ放題。出先の場合は赤い唇が描かれた黒地の肩が開いたロングTシャツ、その上に赤いパーカー。スタッズベルトにスキニーデニムパンツ。ベルト付きのショーツブーツ。

備考:一人称は私。二人称はあんたor苗字を呼び捨て。所見の男子生徒は「坊や」と呼ぶらしい。竜胆学園、学校長の実の娘で学園内では一目置かれている存在。だが本人はどうにも思っていない。保険医になった理由は単に就職先を探すのが面倒臭かった為。休日はパチンコ屋か居酒屋に出没する。学園内では保健室か裏庭に出没。特技は昼寝(←)と料理。過去に付き合った男性と結婚直前まで行ったものの浮気をされ破局、それ以来男性と恋愛するものかと誓ったらしい。好きなタイプはノリ良くボケとツッコミが出来て気楽な男性。煙草と酒、プリンが好物。与えれば尻尾を振って喜ぶ。(←)母は中学生の頃に他界。小父さんこと父は、常日頃拾って来た子供の世話が忙しくまともに構って貰った験しが無い。その所為か単独行動が多い物の長年を共にしたある男友達にはベタベタと引っ付いているんだとか。

(PL:PFの修正と、恭にも男友達を募集したいと思います^^*/20歳〜30歳の間で同じ教師。恭が過去に付き合っていた男性の事も承知済みで、長年支えてくれたという設定でお願いします。性格や容姿などは特に希望有りません*)

38藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/04(日) 17:27:09
▼住民票
(PL:抜けている点が御座いましたら御指摘頂けると幸いです。)

■教師
>>37 藤本 恭◆zQ6Zbd9MzM(保険医)
>>10>>12 綾瀬 美鈴◆sCFfFivTWc(理科)
>>36 橘 怜◆O6NAOQ4pNI(保険医)
>>29 吉崎 灯李◆Bqlg7BwZKs(保険医/仮)

■生徒
>>6>>8 千明 麗大◆eL/HTgMSHg(高校生)
>>9>>18 雛丈 孝一◆n0n2HYvsJs(大学生)
>>34 姫路 結子◆jNZRGbhN7g(高校生)

■募集
[人数制限有り]
雛丈 孝一(>>9)の友人。(詳しくはPFにて。) ※1名様
姫路 結子(>>34)の片思いの相手と親友。(詳しくはPFにて。) ※1名様ずつ
藤本 恭(>>37)の男友達。(詳しくはPFにて。) ※1名様

[人数無制限]
生徒と教師。(詳しくは>>3にて。)

39橘 怜 ◆O6NAOQ4pNI:2011/09/04(日) 18:11:24

>>37
(/こんな愚息にきゅんきゅんして下さるなんて…!!許可ありがとうございます++早速絡み文を投下させていただきますね!
不束者ですが宜しくお願い致します^^)


>>ALL
(放課後、クーラーで寒いくらいに冷気が漂う静かな保健室にて、回転式の椅子に足を組んで座り、メガネ越しに手際よくパソコンのキーを打っていく。人気のない保健室には己がキーを打ちこむ音だけがただただ響いていく。時折手を止めては、テーブルの上の冷めたコーヒーを口に含み、またパソコンに向かう。――しばらくして単調な作業を終えれば、ふう、と一息つき背もたれによりかかり、足を組みかえつつ髪を掻き上げ。すると形ばかりに着用している白衣のポケットから煙草の箱を取り出すと、箱を振るようにして器用に一本だけ突き出させ、それを口にくわえ。箱をポケットにしまいつつ、今度はライターを取り出すと、学校、そして保健室という場所にもかかわらず堂々と煙草を吸おうとして)
(/拙い文章で申し訳ない;是非絡んでやってくださいませ!そして是非喫煙を止めてやって下さいませ←)

40藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/04(日) 18:51:41
>>39
(PL:喫煙を止める?寧ろ恭の喫煙を止めて下さryという訳で、喫煙を勧めてしまいました(´・ω・`)←)

(平日の放課後、帰宅のチャイムが鳴り響く中保健室へと繋がる静けさ漂う廊下をこつ、こつ、と甲高いヒールが床を叩く音を立てて歩む彼女。ひらりと揺れる白衣を身に纏う彼女の眉間には何故か深い皺が刻まれている。彼女の右手に強く握られているのは小さな箱、ぐしゃぐしゃに握り締められている外面からは把握出来ないが煙草の箱らしい。――――、数時間前。彼女は職員室で事務仕事をこなしていた。デスクの端には現在右手に握り締められている煙草の箱と灰皿。ふと煙草を吸おうと箱へ腕を伸ばし、閉じられた蓋を開いてみたものの中には葉っぱの粕のみが残されているだけ。勿論、誰かが盗む訳も無く消費の原因は彼女に有るのだが。そして今現在、煙草を買いに行くにもタイミングが掴めず、ニコチン欲しさにレンズ奥の双眸を鋭く細めているという訳だ。かちかちかち、何処からかキーボードを叩く音が耳を通り抜ける。音を辿って歩みを進めると辿り着いたのは保健室、中に居る人物など彼女はお見通しらしく躊躇無く目の前の扉を開いた。そこに居たのは案の定、同じ保険医の男性。何食わぬ表情で保健室を独占している様子に小さく溜め息を零し、回転式の椅子に腰を落ち着かせる彼の隣へ佇む。きらり、と光りを放つ腕時計の先…手元へ視線を流すとそこには彼女が求めていた物が。嬉しさのあまり、思わず痛んだ茶髪をくしゃくしゃと撫で回すと彼女は彼の手元に握られる煙草へと腕を伸ばして。)
た、たた、煙草じゃないの。よしよし、良く遣ったわ橘。――――、それ私に頂戴。もう今直ぐ頂戴。もうニコチン足りなくて苛々すんのよ。

41加賀美 真琴 ◆2O1esGH8CQ:2011/09/04(日) 18:54:26
▼PF
名前/読み:加賀美 真琴/かがみ まこと
性別:女
年齢:20歳
学年:大学二年
性格:飾り気が無くさばさばとしており、誰と接する時も自然体。感情は直ぐに露わになってしまう為隠し事は出来ない、寧ろする気も無い。良くも悪くも真っ直ぐな馬鹿正直であり他人の言った事は真に受けがち、そして歯に衣着せぬ物言いも多い。其の為無神経にも思われがちであるが、空気は読める。好奇心は旺盛であり、興味を持ったものはとことん突き詰めたい。其れは他人に対しても同じで基本的に面倒見が良く、特に小さい子供と一緒になって遊ぶのが好き。食べる事も大好きで、摘み食い常習犯である。
容姿:中性的な顔立ちをしており、面長の輪郭、目は少々吊り目気味な二重で眉毛は細く、瞳は深い黒。一度も染めた事の無い真っ直ぐな黒髪は男子と見紛う程に短い。身長は160cm、全体的にほっそりとしており、胸はまな板。程良く筋肉はついているよう。化粧等は生まれてこの方した事が無く、装飾品の類も着けない。服装は基本的にぴったりしたシャツに濃い藍色のスキニージーンズ、赤の細目のベルトを締めて靴はスニーカー等々を適当に合わせるというスタンス。
備考:一人称は私時々僕。年下・同年代は呼び捨て、年上を呼ぶ時は敬称を付けはするものの、慣れた人物ならば敬語は使わない。男の子を望む両親の間に生まれ、小学校卒業迄は男として育てられた。然し中学入学と同時に弟が産まれ両親の愛情は其方に傾き、虐待とまでは行かぬものの己はぞんざいに扱われるように。そんな毎日に嫌気が差し逃亡を図ったのが中学一年生の頃で、深夜の街を徘徊している所を小父さんに発見され、其の手を取った。運動能力に長けており、中・高・大とテニスを嗜む。其の外見も相俟ってか同性からラブレターを貰う事もしばしば。小学校の体育教師になる事を夢見ており、現在は教員免許を取るべく勉強中。休日はサークル活動、若しくは勉強や遊びと精力的に活動している。

(P:初めまして!少々特異な設定ですが、お仲間に入れて頂いても宜しいでしょうか?
其れと――若し宜しければ、雛丈くんのお友達に立候補したい、のですが!)

42藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/04(日) 19:05:29
>>41 加賀美
(PL:自然体でボーイッシュな真琴ちゃんに涎が…^q^!こんな女友達が欲しいいいい!/参加有難う御座います。PFに問題は無いので、絡み文を投下して下さい!/お友達の件は孝一君の背後様と話し合って下さいな*)

▼住民票
(PL:抜けている点が御座いましたら御指摘頂けると幸いです。)

■教師
>>37 藤本 恭◆zQ6Zbd9MzM(保険医)
>>10>>12 綾瀬 美鈴◆sCFfFivTWc(理科)
>>36 橘 怜◆O6NAOQ4pNI(保険医)
>>29 吉崎 灯李◆Bqlg7BwZKs(保険医/仮)

■生徒
>>6>>8 千明 麗大◆eL/HTgMSHg(高校生)
>>9>>18 雛丈 孝一◆n0n2HYvsJs(大学生)
>>34 姫路 結子◆jNZRGbhN7g(高校生)
>>41 加賀美 真琴◆2O1esGH8CQ(大学生)

■募集
[人数制限有り]
雛丈 孝一(>>9)の友人。(詳しくはPFにて。) ※1名様
姫路 結子(>>34)の片思いの相手と親友。(詳しくはPFにて。) ※1名様ずつ
藤本 恭(>>37)の男友達。(詳しくはPFにて。) ※1名様

[人数無制限]
生徒と教師。(詳しくは>>3にて。)

43橘 怜 ◆O6NAOQ4pNI:2011/09/04(日) 19:32:39

>>40藤本
――生憎、テメェにやる煙草なんざ持ち合わせてねーな。…残念だったな、藤本?
(かつ、かつ――保健室に近づいてくる甲高く軽やかな足音の正体に大体の見当をつければ、くわえた煙草に火をつけ、ライターをポケットにしまう。ふう、と一服し紫煙を吐きだしたところ、タイミング良く開かれた扉。扉を開け放った人物がため息をつく様子に視線を移し、己の予測が当たっていることを確認すれば、かけていたメガネを外し胸ポケットにかけつつ全く動じる様子を見せずににやりと口元を緩める。彼女がどことなく苛々している様子と注がれる視線から、恐らく望みのものは己が持っているようだ。すると案の定、彼女が馴れ馴れしくも己の髪をぐしゃりと撫でながらよくやった、などと述べる。一瞬不快そうな表情をのぞかせるも、瞬き一つした次の瞬間には既に挑発的な笑みが口元に浮かんでおり、意図も容易く彼女の腕から抜け出すと同時におもむろに立ちあがる。ヒールとはいえど己の身長にはとどかない彼女を見下ろすと、くくっ、と喉を鳴らし低く笑い声を漏らしそう告げ。しかし挑発的でどこか楽しげな笑みを浮かべるだけにはとどまらず、彼女の顎に手を添え、くいっと上を向かせ強制的に己と視線を合わせさせれば、ゆっくりと顔を近づけていき、ふう、と相手の顔に紫煙を吐きだしてはそう告げ、片眉を上げつつにやりと口元を歪めてみせ)
(/初っ端から失礼な行い申し訳ないです…!!orzよしきた、ならば此方も堂々と喫煙しますね^^←)

44綾瀬美鈴 ◆sCFfFivTWc:2011/09/04(日) 19:33:34
>>藤本先生
わかりました、プリンでいいです。
(やっと片づけを終えて、相手の居るベランダのほうに行こうとすると相手から質問されたが、どれも答えがプリンなのでよっぽど好きなのかそれしかないのかと思いながらも笑顔で答えて、駆け足で相手のもとへ向かう。)

>>雛丈君
ありがとう!じゃあ、早速だけど喉が乾いたからお水くれないかしら?
(手伝うのはやめる、と言った相手に先ほどからじりじりと暑苦しい太陽のせいで喉が乾いていたことを思いだし、水が欲しいとちょっとだけ威張った風に言ってみて)

45綾瀬美鈴 ◆sCFfFivTWc:2011/09/04(日) 19:51:22
>>橘先生
(/p初めまして!早速絡ませていただきました!藤本先生が喫煙勧める派なら私は止める派でwよろしくお願いします!)

(とある資料を抱えながら向かう先は保健室。先生から頼まれた仕事なので断れず、こういう力仕事は正直言うと苦手なのでさっさと済ませて帰りたい、と思っている中に保健室前まで来て扉を開けると学校内であるにも関わらず平気で煙草を吸おうとしている先生を見つけ、びっくりして資料を落としそうになりつつ一応注意しようと思ってこう言う。)
学校内は禁煙ですよ?橘先生。

46姫路 結子(親友、片思い相手募集) ◆jNZRGbhN7g:2011/09/04(日) 19:54:50
(p:許可戴きまして有難う御座います^^*こんな平凡な生徒ですが、宜しく御願いします^^; 早速絡ませて戴きます)


(放課後の廊下。鞄片手に漆黒の髪をさらりとかきあげる。暑い。首筋には大量の汗。体も火照っている。何故こんなにも暑いのだろう。青いタオルで汗を拭う。と、のぼせたのか、鼻血がだらだら垂れてきた。急いで鞄からポケットティッシュを取り出す。小さな手で、真っ赤に染まりゆくティッシュを鼻に当て、必死に止めようとするが全く止まる様子がない。元々出易い体質なので慣れていたが流石に貧血気味になり、早足で保健室へ。何度もティッシュを変え、度々服に血を付け、不器用にも鼻を押さえて止血するが全く意味が無い。漸く保健室に辿り着き、ゆっくり踏み込み)
失礼します、先生。
鼻血が出たんですけど…………さむっ。
>>橘先生

(p:文章gdgdですね; すみません;_;)

47藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/04(日) 20:03:41
>>43
(PL:はわわわ、怜くんに萌え過ぎて頭可笑しくなりそうなんですg← 恭退け、そこ退けですよもう!/喫煙万歳でs、保険医同士仲良くして遣って下さいね!)

チッ…相変わらず腹の立つ奴ね!良いからさっさと今手に持ってんの寄越しなさいよ!馬鹿橘!――――…ひぁっ!
(室内を漂う嗅ぎ慣れた紫煙は僅かに彼女の視界を曇らせて行くが、彼女にはそんな事を構う余裕は無い。彼女の目の前に佇む彼、身長差は凡そ180cm以上。彼女との身長差は10cm以上も有る。彼の手元に握られる煙草こそが彼女の望み。しかし立ち上がられた事により腕を伸ばしても、背伸びをしても望みに手が届く筈も無く。彼の意地の悪い笑い声が鼓膜を揺らす中、そっと顎へ添えられた手により強制的に彼を見上げる形になってしまい自然と視線が絡み合う。男性慣れしている彼女はそれに恥じる事もせず伸ばす逆手でその手を緩く振り払った。しかし、不意に近づく顔の距離。思わず双眸をきゅ、と強く閉じた彼女だったが一瞬にして脳裏に浮かんだ想像を打ち破る様に鼻孔を紫煙が満たして行く。すう、と僅かに吸い込むと嗅ぎ慣れた香りが肺をじわじわと染めた。再度閉じた双眸を開いた先には片眉を上げつつ歪な笑みを浮かべる彼の姿が在り、からかわれたのだと察した彼女は先程にも増して腕を伸ばし、つん、とピンヒールで爪先立ちをしながら言葉を放つ。――――、がしかし。無理に爪先立ちをさせられた靴は彼女の身体を支え切れず、揺れる白衣と共にバランスを崩して。)

>>44 綾瀬
お、良く分かってんじゃないの。…因みに焼きプリンは私のだからね。
(突き付けた選択肢、というより最早決定に対して頷いてみせる彼女の様子を満足げに口端を吊り上げながら笑みを深めて見せた女は駆け寄る彼女の肩へと腕を回し、緩やかな口調でそう言葉を零した。彼女の肩へ回した腕の逆手でぱたぱた、とTシャツを仰ぐとベランダからリビングを通り抜け、キッチンへと。――――、がちゃ。僅かな音を立てて開いた冷蔵庫の奥には“食べるな危険”と張り紙が施されたプリンが二つ並んでおり、その二つを手に取ると一つは彼女へ、もう一つは自分にと手渡して。好物を眼にし機嫌が良くなったのか、ふんふんと鼻歌を歌いながら嬉々として流し場からスプーンを二つ手に取るとそのまま彼女を連れてダイニングテーブルへと向かい。)

48綾瀬美鈴 ◆sCFfFivTWc:2011/09/04(日) 20:14:50
>>藤本先生
(相手の発言によりプリンが好きなことがわかり、プレゼントするならプリンだな、など考えながら急ぎ目に階段をのぼっていった。プリンは好きなほうなので実際楽しみにしているのは自分もである。ダイニングテーブルに着くと早速二つのプリンを持って上機嫌の相手を見て少し笑い、そのままキッチンへ行き相手に次のように訪ねて)
紅茶とコーヒーどっちにしますか?

49姫路結子(友達、片思い相手募集) ◆jNZRGbhN7g:2011/09/04(日) 20:31:12

(p:続々と絡ませて頂きます!)


ふーっ、暑…………
(ぺたぺたと日焼け止めを塗りたくる。自分の肌にコンプレックスを抱いているので、かなり几帳面に、しっかりと。今日は暇だな、どこか散歩でもしようかな、とふらふらしていると、見慣れた教師の顔。彼女の呟きを聞き、自分の手にある日焼け止めを見詰め、静かに歩み寄って)
これ、使いますか? せんせ。
>>美鈴先生


あっつ…………死ぬっ!
(言霊を知らない高校生が一人。だらだらと額に汗を浮かべ、小銭入れを手に廊下をさ迷う。ジュースが欲しい…………と呟きながら、暑いので黒髪を一つに結い上げる。その華奢な脚をふらつかせ、アイスを見付けると)
アイス?!
>>千明くん

50綾瀬美鈴 ◆sCFfFivTWc:2011/09/04(日) 20:42:20
>>結子ちゃん

あぁ、ありがとう 結子ちゃん!
(声を掛けられて若干ビクッとするも後ろを振り返れば、生徒である女の子であり日焼け止めを貸してくれるということでありがたく受け取り、腕などに塗る)

51加賀美 真琴 ◆2O1esGH8CQ:2011/09/04(日) 20:53:52
>>42(恭さん)
(P:許可有難う御座います*そして嬉しい御言葉…!先ずは御友達から宜しく御願い致します(キリッ←/其れでは、雛丈くんがいらっしゃってからまた聞いてみますね+)

(P:改めまして皆様、宜しく御願い致します*以下に絡み文置いておきますが絡み難い様であれば遠慮無く仰って下さいませ!)

(其れは草木も眠る丑三つ時――静まり返った暗闇の中をひたりひたり、と素足特有の音を立てて歩いて行くのは無論幽霊等では無く、只の人間である。Tシャツにハーフパンツという至って簡素な格好の彼女は、わざわざ家の皆を起こさぬ様に懐中電灯で足元を照らしながら、無駄な物音立てぬ様に忍び足で長い廊下を前へ、前へ――そしてやがてキッチンへと辿り着く。思わずにやりと口角を持ち上げ確かな足取りで歩み寄るは、広いキッチンの最奥に聳え立つ大型の業務用冷蔵庫。其の銀の扉の前に立つと改めて周囲を見渡し、確かに人影が無い事を確認するといよいよ取っ手に手を掛け思い切り引いて――溢れ出す冷気が頬を撫で、心地良さに目を細めると懐中電灯をしっかりと掲げて、己の果たすべき本来の目的――"夜食探し"へと取り掛かり)

52姫路結子(友達、片思い相手募集) ◆jNZRGbhN7g:2011/09/04(日) 20:57:21
(p:すいません、>>49の所千明くんじゃなくて千明先輩、です;)


(受け取った教師を見、隣に腰を下ろして花壇を見詰める。花や植物は嫌いではない。寧ろ好きだ、と思う。彼女もそうなのだろう、と思い問うた)
先生は、お花好なんですか?
>>美鈴先生


(暑くて眠れないので、ふらふらとさ迷っていると、少し隙間の開いた部屋に気付く。Tシャツと短パンという楽且つ無防備且つだらしない格好。黒髪を乾かし半分で湿り気を帯びている。その目を大きく開き、中の様子を窺おうとする変態女の図。自分の姿に気付き慌ててドアを開くと涼しい風。もうここで寝てしまおうかなー、とか考えていると相手に気付き大声を出す)
うっ、うわっ!
>>雛丈先輩

53綾瀬美鈴 ◆sCFfFivTWc:2011/09/04(日) 21:05:09
>>結子ちゃん
もちろん!!先生になるきっかけでもあるんだから!
(花の話になり急にじりじりと光る太陽のように明るくなって、楽しそうに話しながらホースを持ってきて花壇へ向けて水をまく)

54姫路結子(友達、片思い相手募集) ◆jNZRGbhN7g:2011/09/04(日) 21:05:31
(p:>>51きゃーイケメソ発見! 絡ませてください←)


(トイレに向かう筈なのに暗闇で方向感覚が狂っているらしく、どこだか分からない所へ来ていた。辺りを見回すと、キッチン。お腹すいてるかも、とキョロキョロ辺りを見回し、ランプの光を見つけ驚く。そのまま猫よろしく隙間に隠れ、相手を窺おうとする。すると相手は冷蔵庫を開いていて、吃驚して物音を立ててしまう)
あああ、覗き見とかじゃないですから!
>>真琴先輩

55姫路結子(友達、片思い相手募集) ◆jNZRGbhN7g:2011/09/04(日) 21:24:43



へぇ、じゃあこれは何のお花ですか?
(手の届く所にあった花を指差して静かに問うた。びしょびしょに濡れる花達が光をはじいて輝くのを目を細めて眺め、涼しい風を体に浴びようと手を広げる。と、相手の持つホースにぶつかり、ホースの水がぶちまけられ)
ぶばばばばっ…………ずみまぜん、せ、先生…………?
>>美鈴先生

(p:絡み文を置いてみます^^;)


(自室のドアは全開。こうでもしないと風が来ない。暑い。黒髪はお風呂上がりで水が滴り、石鹸の匂いが漂う。髪を乾かさないなんて、と思いつつも眠気に負けそうになる。小さな鼻がぴくっ、と動き、華奢な体がシーツに沈み込む。柔らかなマットレス、度々吹き込む風、石鹸の匂い。瞼がぴったりと閉じ、長い睫がくっきりと影を落とす。すやすや規則的な寝息をたて、夢の世界へ)
肉まん、唐揚げ、枝豆。
>>ALL

56橘 怜 ◆O6NAOQ4pNI:2011/09/04(日) 21:28:44
>>45綾瀬
…――見逃せ。
(がらり、扉が開けられる音に反応し其方に視線を遣ると、重そうな資料を抱えて立っている同僚兼後輩。予想外の来客に、意外そうに瞳を細め何の用だと口をついて出そうになるが、彼女が重そうな資料を持っていることから、届けるように頼まれたのだろうと判断すれば口にするのを思い留まり。面倒そうに立ち上がり彼女のもとへと近づくと、片手で彼女の手から軽々と資料を奪い取るようにして受け取れば、突き刺さる彼女の視線と最もな言葉。まさに正論すぎて言い返せない。ぐ、と言い淀むも、どさ、と乱雑にデスクの上に資料を置けば、メガネを外しつつ彼女に視線を遣る。先ほど座っていた椅子に再び足を組んで腰を落ち着かせ煙草に火をつけては、透明は灰皿を引き寄せふう、と紫煙を吐きだし。そして「放っておけ、俺にかまうな」とでも言いたげに、だがどこか居心地が悪そうに彼女から視線を外しつつ静かに告げた)
(/絡みありがとうございます!止めていただいたにも拘わらず、吸ってしまう愚息でs←
こちらこそ宜しくお願いします^^)

>>46姫路
…何してんだ、テメェは…。そこでしばらく休んどけ。
(控え目な音と共に開かれた扉の先には本日初の患者。今日は仕事が少なくて楽だ、などと思っていた矢先、それが間違っていたことを知らされる。生徒の手前、煙草を吸うわけにもいかず、灰皿のくぼみに、火がついていない煙草をしかたなく置く。呆れたようにため息とぼやきをこぼしつつ、彼女が一応の患者であることから彼女の言う通りに、ピ、と冷房の設定温度を27度に設定する。面倒そうに立ち上がると、薬品と置かれている棚の前から箱ティッシュを取り、それを彼女に渡しつつ、近くにあった丸椅子を顎で示し、そう告げて)
(/絡みありがとうございます!いえいえ、此方こそただの遊び人です…^^;宜しくお願いしますね+)

57橘 怜 ◆O6NAOQ4pNI:2011/09/04(日) 21:29:08

>>47藤本
おいおい、随分無粋じゃねーか。…そんなんじゃ、――こいつはやれねえなァ?
(己の悪戯に怯むことなく、寧ろ更に強気に口応えする彼女にくく、とさも可笑しげに再度喉を鳴らす。からかおうと顔を近づけたのだが、やはりそこは男慣れしている彼女のことだ、当然のごとく振り払われて行き場をなくした己の手は、彼女がよろけた為、自然と彼女の腰に回っていて彼女を支えることとなる。彼女の腰に回っている手はそのままに、…というよりもゆっくり焦らすように撫でつつ、誰に対して言っている、とでも言いたげにトーンを下げたしなめるような口調で紡いでいく。指の間に挟んだ煙草が彼女に当たらないようにと己の背に手を回していたのだが、彼女の反応が面白い。見せつけるように再度煙草をくわえ紫煙を吐きだしてみせると、にやにやと楽しげな笑みと共にそう告げた)
(/Σなんですと…!?びょびょ病院が来るべきですね…!!(失礼/はい+是非仲良くしてやってくださいな^^)

>>51加賀美
…――おい、バカガミ。…こんな時間に夜食か?太るぞ。
(夜も更けた頃。普段の白衣を脱ぎ腕捲りをした格好で、皆が寝静まったであろう家の中へそっと音を潜ませ足を踏み入れる。水でも飲もうとキッチンの扉を開き、パチッと電気をつけた途端に飛び込んでくる冷蔵庫の前の彼女。彼女がこんな夜中に、しかも冷蔵庫の前に陣取っている目的は一つしか思い浮かばず、呆れたように視線を宙に向けた後、とん、と壁に肘をつき、片方の手を腰に当て、壁に身を預けるとワントーン低い声音で彼女を呼ぶ。眉間に小さく皺を刻みながら告げた言葉は――もっともそれは、己が普段遊び相手とする女性には言う筈のない言葉なのだが――、刺々しいものであり)
(/初めまして。絡ませていただきました^^
バカガミだなんて呼んでしまい、申し訳ありませんorz
こんな愚息ですが、仲良くしてやって下さると嬉しいです。宜しくお願いしますね++)

58千明 麗大 ◆eL/HTgMSHg:2011/09/04(日) 21:29:43
>>23

冗談?…通じるわけねぇだろ。
―ま、何も期待してねぇけど…
(間抜けた顔をしてみせた相手をチラッと見るとどこか遠くを見て呆れ顔で冗談など通じるわけがないと言うとその後に相手が言ったことに対して口元を緩めて苦笑混じりに答える)


>>ALL

(連レスになってしまうかもしれませんが了承願います;)

59千明 麗大 ◆eL/HTgMSHg:2011/09/04(日) 21:36:36
>>32

(相手の言うことに対して耳も傾けず悠々とアイスを食べながら意味もなくテレビもみてわざとらしい行動をとると、ふと話が変わり唐突に質問されてアイスをくわえながら答える)
…暑さに目が覚めた。
クーラーのタイマー切れたし。

60千明 麗大 ◆eL/HTgMSHg:2011/09/04(日) 21:42:04
>>49

あ?
(“アイス?!”という声に振り返ると見たことのある人物が自分の手にあるアイスを見つけていたがそんなことはお構いなしに癖になってしまっているがんを飛ばしては再び前を向いて相手に背を向けてテレビを見る)

61藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/04(日) 22:15:27
>>48 綾瀬

――――、んっと…珈琲。ミルク二杯と砂糖三杯ね。
(ダイニングテーブルの椅子へと静かに腰を落ち着かせた女は、手元の焼きプリンの容器を嬉々の色を双眸に表しつつ見据えており、その表情は穏やかな物で紅色の口紅が引かれた唇は緩やかな笑みを携えている。少し離れたキッチンで尋ねる声色に反応すると穏やかに微笑む彼女へ視線を流し、にへら、と柄にも無く間抜けな笑みを。――――、リビングから漏れるテレビの音に耳を傾けながらそっと静かに瞼を伏せては、ふと脳裏に浮かぶ疑問を口にした。)
ねえ、綾瀬は何で教師になろうと思ったの?……私はさ、就職探しが面倒臭くて父さんに言われるがまま竜胆学園の教師になっちゃったんだけど。まあ、特に夢も無かったしね。

>>51 加賀美
(PL:お友達から?恋人からの間違えじゃry/うああああああ、いきなり抱き締めちゃって御免なさい!ぶん殴って下さい、蹴り飛ばして遣って下さい!←)

―――…かぁがぁみぃ、何してるのかしら?
(普段と変わらず仕事終わりに教師同士で居酒屋で飲んで来たらしく、現在帰宅したばかりなのか羽織っている白衣の裾をひらりと揺らげながら、僅かな光りを放つ冷蔵庫の中を覗き込む彼女の背後に佇む女は掠れた低い声色でそう彼女の名を呼んだ。鼻孔を掠める微かな酒の匂いを身に纏い、赤らむ頬、重たげな瞼、誰が見ても酔っ払っているのが分かる様子。――――、女は彼女が振り向く前に、と背後から勢い良く華奢な身体に腕を回して抱き締める。勿論、摘み食いを阻止する為では無く、単にスキンシップを図ろうとした結果であり、そのままの体制でそっと彼女の肩口から顔を覗かせると「たぁだいまぁ?」などと酒の匂いを振り撒きつつ、耳元で言葉を囁いた。)

>>55 姫路
(PL:絡み文投下有難う御座います。早速絡ませて頂きました^^*)

姫路。――――、こら、姫路。
(ある日の風呂上り。濡れそぼった鎖骨に届く漆黒の髪は水滴により光りを放ち、それをバスタオルでわしゃわしゃと乱暴拭っては自室へ戻ろうと足を運んだ時の事。廊下をどんどん進んで行くとやがて辿り着くのは自室では無く、何故か無防備に扉が開かれている寝室。誰の部屋だろうか、そう思考を巡らせ悪い事をしているかの様にこっそりと中を覗き込んだ。――――、そこには無防備な姿で寝息を立てつつ眠る彼女の姿が。はあ、と思わず深い溜め息を零すと女は自らの額へ掌を添えて項垂れる。屋敷には勿論の事男性も住んでいる、少しは気を付けろと散々言った筈では無いか、と。眠る彼女を起こしてしまうのは気が引けたが一応は教師、彼女の華奢な身体へ手を添えてぐらぐらと揺らしては名を呼んで。)
あれ程、扉を開けっ放しで寝るなって言ったでしょうが。ほら、起きなさい。

62藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/04(日) 22:15:51
>>57

ちょ…ば、馬鹿。擽…ったい!
(バランスを崩す身体、そのまま床へぐらりと転倒し掛け強く眼を瞑る。しかしいつになっても来る筈の痛みは無く、怯える様にそっと瞼を開くとそこには先程と変わらず意地の悪い笑みを浮かべている彼の姿が。何が起こったのか一瞬理解出来ず、ぽかんと間抜けな表情をしてみせると暫くしてやっと状況が把握出来たのか腰へ回された腕の存在に気が付き。有難う、そう礼の言葉を述べようとした時。すすす、と腰を撫でて行く掌の感触。びく、と思いもせぬ出来事に肩を揺らすと普段に無く弱々しい声色で言葉を放ち、僅かに染まる頬を隠す様俯いて。――――、しかし再度彼女へ吹き掛けられる紫煙。鼻孔を満たすその香りに眉尻をぴくりと動かしては、負けず嫌いが祟ってか煙草を銜える彼の顎を強引に掴んで横へ向かせ、晒された首筋へと唇を寄せた。開く唇から覗く八重歯はその素肌に噛み付こうと距離を縮めて行き。)
――、どんだけ性根腐ってんのよ!この性悪男!

>>58 千秋

あのね、大人になったら冗談の一つや二つ大事なのよ?
(彼女が口にした“冗談”と言う単語に対し、何故か呆れた様な表情で言い返す彼を不満げに眉を顰めながら見上げると、からかう様に彼のその頬をつん、と一つ突き。続けて述べられる台詞が鼓膜を揺らし、ぶう、と拗ねた様に紅色の唇を尖らしてみせれば苦笑い気味の彼の膝を逆手で軽く叩き、微かな良い音を響かせて。)
もう、ちょっとは期待しなさいよねー?

63橘 怜 ◆O6NAOQ4pNI:2011/09/04(日) 22:43:09

>>62藤本
…あーあー、いいのか?そんなことして。…ま、俺はそういうのも嫌いじゃねーがな…?
(するすると彼女のくびれた腰を撫でまわしていると、存外、彼女が弱々しく切羽詰まったような声をあげる。意外にもウブな反応をのぞかせる彼女に、己の悪戯心にも火がついてしまったようで、ここぞとばかりに、腰に回した手をゆっくりと体のラインをなぞるようにして段々下へと下ろしていき。しかし、ぐい、と顎を掴まれ強引に横を向かせられれば、下ろしかけていた手を止め、横目に彼女を見下ろす。先ほどまでは可愛らしい反応を見せていた彼女が何をするかと思えば、今度は己の首筋に唇をよせているではないか。ちらりとのぞかせる八重歯から判断するに、己の首筋に噛みつこうとしているようだ。遊び慣れた己にとってはあまりに幼稚な反撃に、ふ、と口元を緩めると、わざとらしく彼女を思い留まらせるような言葉をぼやく。`性悪男`――まさに己にぴったりの言葉だ。貶し言葉に対して、褒め言葉だ、とでもいうような態度で受け流してみせると、透明な灰皿にとん、と静かに煙草を置き。すると噛みつく彼女を制するかのように、彼女の後頭部に空いた手を回し、彼女の耳元に唇を寄せては、トーンを落としからかうような声音で囁いた)

64千明 麗大 ◆eL/HTgMSHg:2011/09/04(日) 22:50:41
>>62

へぇ…あっそ。
(視線をずらし、目だけで相手を見下ろすと興味なさそうに素っ気なく返事をすると頬を一突きした相手の指をじろりと睨むように見ればその相手の手をさり気なくはらうと続けて話したことに対して拗ねたように唇を尖らせたと思えば自分の膝が叩かれたことに対して頭に?を浮かべながら悪戯に聞き迫ってみる)
期待?
何かしてくれんのか?

65藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/04(日) 23:22:00
>>63

なっ…!
――、こ、これだから女慣れした男は嫌いなのよ。
(さらりと髪の毛の間から覗く晒された首筋、そこへ噛み付こうとどんどん唇の距離を寄せて行くものの、ふと脳裏に過ぎるのは教師としての立場の自分。彼にこれをネタに弱みを握られてしまった場合どうなるか、そう思考を巡らせ首筋へと寄せた唇を引こうとした刹那。噛み付く彼女を制する様、そっと後頭部に添えられた掌の体温を心地よく感じて双眸を細めた。しかし柔らかな体温とは反対に、耳元へ掛かる熱い吐息と低い声色、男慣れしているとは言えど女は女。抱き締められているかの様な体制に思わず顔を真っ赤に染め上げると、双眸の端に情けなく涙を薄っすらと浮かべ、弱々しくながらに掴んでいた彼の顎を離し、逆の手で勢い良く彼の身体を突き放した。――――、ばく、ばく、ばく、と五月蝿く高鳴る心臓と同じく荒い呼吸。だが直ぐに元の強気な口調を取り戻せば、視界の端に悪戯な彼を映しながら右手をひらりと揺らげて降参の意を表す。煙草如きで彼と戯れている場合ではない、そう言わんばかりに。ひらり、白衣の裾を揺らして再び扉へ向かおうと足を進めて行き。)
――――、煙草…買って来るわ。

>>64 千秋

――、全く…本当に無愛想なのね?
(首は捻らずに視線だけを向ける彼が零す素っ気無い返答に眉を顰めるものの、仕方ないと言わんばかりにはあ、と溜め息を付く。しかし頬を突く指先、それが不愉快だったらしくさり気無いながらも振り払われた掌を見下ろすと困った様な笑みを口元に携えた。しかし――――、続けて述べた“期待してよ”に対し、意地悪く迫る彼をきょとんと間抜けな表情で見上げ、どうして良いのか分からずあたふたと慌てふためき。何を思い付いたのか、あ、と声を漏らすと右手の人差し指を立てて。)
んっと、じゃあ千秋は何して欲しい?…因みにお金が欲しいなんて言っても持ってないわよ。

66藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/04(日) 23:28:32

▼住民票
(PL:抜けている点が御座いましたら御指摘頂けると幸いです。)

■教師
>>37 藤本 恭◆zQ6Zbd9MzM(保険医)
>>10>>12 綾瀬 美鈴◆sCFfFivTWc(理科)
>>36>>39 橘 怜◆O6NAOQ4pNI(保険医)
>>29 吉崎 灯李◆Bqlg7BwZKs(保険医/仮)

■生徒
>>6>>8 千明 麗大◆eL/HTgMSHg(高校生)
>>9>>18 雛丈 孝一◆n0n2HYvsJs(大学生)
>>34>>55 姫路 結子◆jNZRGbhN7g(高校生)
>>41>>51 加賀美 真琴◆2O1esGH8CQ(大学生)

■募集
[人数制限有り]
雛丈 孝一(>>9)の友人。(詳しくはPFにて。) ※1名様
姫路 結子(>>34)の片思いの相手と親友。(詳しくはPFにて。) ※1名様ずつ
藤本 恭(>>37)の男友達。(詳しくはPFにて。) ※1名様

[人数無制限]
生徒と教師。(詳しくは>>3にて。)

67千明 麗大 ◆eL/HTgMSHg:2011/09/04(日) 23:35:57
>>65

(自分が振り払った手を見る相手の様子に少しばかりの罪悪感を背負えば次に何か言ってこないかと思っていると明らかに挙動不審な行動に出た相手は自分の目の前に指を立て逸らすかのような態度に勘が冴え、何故か相手の反応を面白がって含み笑いをしながら冗談っぽく質問に答える)
あんたができることの範囲なら全部だ。

68加賀美 真琴 ◆2O1esGH8CQ:2011/09/04(日) 23:43:45
>>54(結子)
(P:イケメソだと…!一体何処にっ!?(きょろきょろ←/絡み有難う御座いますー*)

――ッ!?ッな……
(懐中電灯からの鋭く小さな光の中がさごそと無粋な音を立てながら、意識は完全に冷蔵庫の中へと向かっていた。最早此処に来ては誰かが起きて来よう等とは想像もしてないない――故に背後から唐突に響いた静寂を切り裂く物音には過剰な程にびくりと肩震わせ、其の音源へと視線をぐるり回せば其処には一人の少女の姿、続いて響く彼女の声。――まずい。次の瞬間脳裏を支配したのは其の一つの単語のみであり、手早く懐中電灯を消しては目も慣れぬ暗闇の中を彼女の方へ向かって早足に近づいて行き、其の少女に顔を近付けては薄い唇の前に人差し指一本立て、しー、と息の音で示し、潜めた声にて注意を促して)
――馬鹿、大声を出すな!小父さんや……恭さんなんかに見つかったらどうする!此処に居るからには、お前も共犯と見做されるぞ!?

>>57(怜さん)
う、わ!?――何だ……誰かと思えば怜さんか。体重に関しての心配は無用だ、今日はサークルがあるし、此から筋トレもするからな。そして私はバカガミでは無い、バカと言う方が馬鹿なんだと偉い人が言っていたぞ。ところで怜さんは――今、帰りか?
(食料漁りに没頭していた矢先、不意に光を取り戻す視界。眩しさに思わず声上げて双眸細めると続いて響くは聞き慣れた保険医の彼の声、少なくとも五月蝿そうな人物では無い事に仄かな安堵を覚えながらも漸く溢れる光に慣れた視界に其の姿を捉えて。紡がれた言葉は己にとって特に障害と成る訳でも無く、寧ろ胸を張って誇らしげに返答を積み上げ、唇には悠然と弧を描かせて軽口さえ返す始末である。そしてふと彼の姿に焦点を合わせると纏った白衣の白が眩しく輝き、其処から推察出来る一つの仮説を口にして)
(P:絡み有難う御座いますー*いえいえ寧ろピッタリすぎるあだ名を有難う御座います!笑← 白衣鬼畜保険医とても美味しいです(^p^)/此方こそ阿呆の子では御座いますが気長に付き合って下されば幸いです*)

69藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/04(日) 23:49:41
>>67 千秋

――――、え?
(目の前にて深まる含み笑いを視界に映しながら、冗談っぽく述べられた返答を耳にすると、完全に年下に弄ばれている…と内心言葉を零してしまうも再度確認するように首を傾げて声を漏らした。勿論、再度問い掛けた所で返答が変わる訳も無く、少々困ったように眉尻を下げつつ悪戯に笑みを携える彼を見上げ。――――、がしかし。その場から徐に立ち上がると、彼女は話題を逸らすように口笛を響かせ、早足にその場から立ち去ろうと試みた。)
あ、嗚呼…!そうだそうだ。私、これから予定が有ったような無かったような。という訳だからじゃあね、千秋。

70加賀美 真琴 ◆2O1esGH8CQ:2011/09/05(月) 00:07:01
>>61(恭さん)
(P:其処はほら、友達以上恋人未満という酸っぱい過程を通過したいじゃないですk(ry/レディを殴るなんてミッション難易度高すぎます…!…ぺしぺししちゃったけれど←)

――…き、恭さ……ん、って、酒臭っ!また呑んで来たのか、呑み過ぎは体に良く無いんだぞ?取り敢えず離れて水を飲んでくれ、水を。
(一心不乱に食料だけを求めて手を動かしていた、其の刹那――突然背後に感じる異様な気配、低く掠れて響く声は確かに――此の場で一番見つかりたくは無かった、彼女の声。背中を冷たい汗が伝い、最悪だ、どうすれば良い、そう必死に考えを巡らすも束の間――次の瞬間には抱き締められていた。背中に感じる柔らかな感触よりも、鼓膜を擽る妖艶な声がどうとかよりも、先ず最初に抱いた感想は"酒臭い"。鼻につく独特のアルコール臭に思わず眉を顰め、ぺしぺしと絡まりつく腕を軽く叩きながら諭す様に言葉掛け。酔っ払いに絡まれるという厄介な事態を憂いながら、恐らく聞く耳は持たないだろうと思いつつも解放を求めて言葉を紡ぎ出し)

71千明 麗大 ◆eL/HTgMSHg:2011/09/05(月) 00:22:41
>>69

テメ、ざけんな。
(話しを逸らし、呑気に口笛を響かせる相手に対して変な奴だなんてことを思いながら小馬鹿にしたような態度をとっていると早足でその場からさっさと退散しようとしている相手を睨みつけると自分独特の嗄れたハスキーのこもった声を発する)

72橘 怜 ◆O6NAOQ4pNI:2011/09/05(月) 00:32:23

>>65藤本
おっと…、男慣れしてる女に言われたくねーよ。黙ってりゃテメェみたいな女も悪かねーんだがなァ…。――なんだ、いらねーのか?
(気がつけば彼女を抱きしめる形になっており、口調とは裏腹に柔らかい手つきで彼女の後頭部を撫でつつ反応を窺う。するとどん、と胸板を押され彼女に突き放された為、よろめくと同時にゆるりと彼女を己の二本の腕から解放してやると、とん、と足を後ろに引いてバランスをとり。今まで見ることが出来なかった彼女の表情に期待抱きつつ視線を移すと、声音の通り頬を赤く染め目じりに涙を浮かべている。そんな彼女に追い討ちをかけるかのように、今の彼女の姿からは到底そうは思えないようなわざとらしい言葉を投げかけては尚も反応を楽しむ。更には失礼などとは微塵も思っていないようで、全く悪びれる様子もなく淡々と告げつつ、先ほど座っていた椅子に再び腰を落ち着かせ足を組んだ。短くなってしまった煙草を灰皿に押しつけ火を揉み消すと、ひらりと白衣を翻し出かけようとする彼女。拗ねたような彼女の態度にくく、と可笑しそうに笑い声をあげては、ポケットから煙草の箱を取り出し、先ほど同様振るようにして、とん、と一本だけ突き出し彼女に差し向けつつ彼女の背中に向かってそう告げて)

>>68加賀美
…はいはい、そーですか。…食ってもいいが、夜中にあいつらの分も食い荒らしてやるなよ。――…帰り…まあ、そうだな。
(得意げに言葉を紡いでいく彼女の様子に、もはや言葉も出ない。男である己でさえ彼女のような食欲は持ち合わせておらず、こんなにも食欲旺盛なのに体型が変わらない彼女が全く理解出来ければ、呆れたように肩をすくめ、適当にそう言葉を紡ぐしかなく。彼女の言い分を聞き流しながらシンクへと歩み寄り、食器棚からグラスを取り出しては蛇口をひねり水をそそぐと、きゅっと水を止めた後、ちらりと彼女へと視線を遣り。端から特に止める気がなかったこともあるが、流石にこのようなことを毎回されてしまえば、他の住人の分まで彼女の胃の中へと消え失せてしまう。そう判断すれば、シンクに腰を寄り掛からせ片手をつき、彼女の方へ向き直りつつそれだけは、と告げる。彼女に問いかけられれば、あー…、と歯切れ悪く声をもらすと思考を巡らせる。帰り、と言えば帰りなのだが、こんな夜遅くまで己が仕事をしている筈もなく、無論、遊びの帰りである為、言い淀んでしまう。白衣にはいつもの煙草の香りだけではなく、微量ながらに女物の香水の香り。ぐい、と間が悪そうに水をあおっては、一瞬にしてグラスを空にさせた後、そう答えた)

73藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/05(月) 03:26:22
>>70 加賀美
(PL:友達以上恋人未満、だと?そんな生温い物要らんわ(゜д゜)!←/ぺしぺしじゃ恭は倒せません。そして恭はレディなんかじゃないです、獣でry)

んん…そんなにツンツンしなくて良いじゃないの。それにお酒臭くないしぃ…?
(鼻孔を掠める酒の香りなど酔っ払っている張本人は気にも留めず、絡めた腕を軽く叩かれても尚、少女の肩口へ顔を埋めるとすりすりすりすりす(ry)と執拗な程に一転の箇所に擦り寄って。勿論、少女が解放を求めて紡いだ言葉など耳には入らず、勝手に照れているのだと自己解決してしまえば華奢な身体を抱く腕の力は更に強まる一方。彼女が耳にしたいのは解放の言葉でも、ましてや身体を労わる言葉でも無い。――、“お帰り”と唯其れだけの言葉を期待し、気持ちが悪い程に顔の距離を詰めながら言葉を続け。)
――――、ていうかていうか。かがみぃ、恭さんにお帰りは?ねえ、お帰りは?

>>71 千秋

ひっ…、冗談よ冗談。そんなに怒らなくても良いじゃない。
(年頃の少年の事、一体何の要求をされるか分かった物では無い。そう思考を巡らせ、足早に其の場を撤退しようと思ったのだが、鼓膜を突く擦れた低い声色を耳にしてはくるりと態とらしく暢気な笑みを携えつつ少年の方へと振り返る。彼に何がして欲しいと問うたとしても、この場で逃げたとしても、彼女を待ち侘びるのは死。直感的に殺される、そう判断しては再び少年の目の前へと佇んで首を傾げて見せ。)
よし、千秋くん。千秋くんは恭先生に何をして欲しいのかな?

>>72

随分な嫌味ね、本当性悪男。…私はね、あんたみたいに性格が曲がった男と女遊びが激しい男が大嫌いなの。――――、だから其の両方を兼ね備えるあんたは最強よ。ある意味ね。
(さっさと退散してしまおう、そう思考を巡らせ、出口の扉を引くと其処に広がるは真っ赤な景色。窓から差し込む赤い夕焼けが彼女の頬を照らし、あまりに綺麗な光景に思わず息をする事さえ忘れてしまいそうになる。次にはキィ、と僅かな金属が掠れる音が鼓膜を擽った。嗚呼、何処かで誰かがブランコでも漕いでいるのだろう、と瞼を伏せて想像を浮かべるも現実はそんなに甘く無い。実際、其の金属音を放ったのは背後に居る彼が椅子に座る音であり。打ち破られた想像にがっかりと肩を落とすと、再度ひらりと白衣を揺らげて振り返り、くく、と可笑しそうに笑い声をあげる彼を鋭く双眸を細めて睨み付けて遣った。其の口調は普段と何ら変わりの無い強気な物だが、細める双眸は何処か悲しみの色を帯び。――――、しかし。とん、という微かな音と共に向けられた物。それは彼女が喉から手が出る程欲していた物で、それを断ってまで保健室を撤退する理由など見当たらず、態とらしく仕方が無いと言わんばかりの表情を浮かべてみせた彼女はそれを受け取ろうと彼の元へと再度歩みを進め、手前で歩みを止めると前のめり気味に小箱から煙草を引き抜こうと。)
ま、全く…そんなに此処に居て欲しいなら居て遣るわよ。そ、その代償にこれは頂くわね。うん、うん。

74千明 麗大 ◆eL/HTgMSHg:2011/09/05(月) 07:44:52
>>73

は?
別に怒ってねぇけど?
(相手の態度が急に変わった為これは面白いと思い更に相手をからかおうとソファーから腰を上げ、相手の元へ近付くと口元に不適な笑みを浮かべる)

75藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/05(月) 12:26:08
>>74 千秋
え―――、あの、じゃあ…何で来るのかな?千秋くん。
先生、まだ生きたいです。遣り残した事山ほど有るし、まだ死にたくないです。
(ギシ、と僅かに軋む長椅子。その僅かな音にすら肩を竦めて反応を示した彼女はぱちぱちと忙しく瞬きを繰り返しながら、徐に立ち上がる目の前の少年を見上げた。立ち上がった少年と彼女の身長差は約20cm以上有り、これでもかと首を捻って見上げているその様子は正に“間抜け”。――――、とん。と音を立てて彼女との距離を縮める少年、再び彼女の肩が跳ねる。少年の口元に携わる不適な笑みを視界に入れると、彼女は双眸の端に薄っすらと情けなく涙を浮かべつつ、そう必死に言葉を紡いだ。願いを口にする唇とは裏腹に彼女の足は少年から逃れる様、一歩ずつ後ずさりして。)

76姫路結子 ◆jNZRGbhN7g:2011/09/05(月) 16:00:41


(言われた通り大人しく丸椅子に腰掛け、ティッシュを鼻に詰めてうつむく。煙草をじっと見詰め、それから慣れない保健医を見詰め、状況を悟る。ベトッとした赤い血液が手につき、しかめ面。生臭い血液の臭いにまた眉を寄せる。相手がエアコンの設定温度を27度にしたのを見、今の時代は28度なんですけど……と言おうとして口をつぐむ。黒い髪が肩からこぼれ落ちて顔にまとわりつく。そんなのも気にせず葛藤し続け、思いついたように顔を上げ、何気ない事のように失礼な言葉をポロッと漏らす。しかも真顔。それは無意識。世間話程度)
校内は禁煙じゃないですか? せんせ。
煙草吸ってると肌が荒れますよ?
>>橘先生


うあー、あのーすいません……
アイス…………いや飲み物頂けませんか、コレで。
(蒸し暑さに耐えられず、相手のアイスに飛びつきそうになりながらも抑え、猫顔の小銭入れから二百円を取り出し、震える手で差し出すMS5<マジで死んじゃう5日前>の表情。もう自販機まで待てない。キッチンまで行けない、とお金を必死に差し出して拝むようにする)
>>千明先輩

77姫路結子(親友、片思い相手募集) ◆jNZRGbhN7g:2011/09/05(月) 16:52:56
(p:>>主様 PFの訂正と付け足しさせてください! すいやせん……)

名前/読み:姫路結子/ひめじゆいこ
性別:女
年齢:15
学年:高校一年
性格:一人称/私。二人称/あなた、(名前)ちゃん、さん、くん、先生、先輩など。何時もは表情が硬いが、慣れた相手には甘える。べったり(特に女の子)。猫のように気紛れであり、思慮深い。本人は気付いていないがどこかズレている。動物愛好家。一見クールだがただの人見知り。攻められると弱い。女の子には弱くお人好しで、男の人は結構苦手。アレルギー体質で鼻炎。何時も悟ったような顔をしているが、ただ単にぼーっとしているだけ。かなりの子供舌でケチャップやマヨネーズが大好き。なんにでもかけようとする。面喰い。外国人風イケメンが好み。交際願望は全く無く、眺めていられたら幸せ〜という単純さも。何事もじっくり考えて話す。
さっぱりした性格で、たまに毒舌。それはほぼ無意識。ガード堅そうな顔して無防備。
容姿:胸まで伸びるストレートロングの黒髪に二重の目。長い睫。小さく尖る鼻。小さいおちょぼのふっくらした唇。体は華奢。163cm弱の背丈。驚くべき貧乳。顔も小さく、手足も小さい。服装はカジュアル。見目は整ってはいるが、華やかではないので目立たない顔。メイクはグロスのみ。本人曰わく、「鼻炎で嚔するからメイク出来ないし」彼女の唯一の自慢。頬でたこ焼きが作れる←
猫のぬいぐるみがお気に入りらしい。色白。
備考:両親が離婚し、母親の若き再婚相手に傷つけられる。逃亡を図った所、小父さんに見付けてもらった。
休日は主に読者。昼寝。動物と戯れる。
片思いの相手がおり、毎日見物へ。ストーカー、という訳ではないが近い←
遠くから静かに眺めている。
好きな食べ物は肉まん、唐揚げ、枝豆。


(p:すいません!勝手に色々と変更しやがって……。本当に可愛くない子です、結子は! ツマンネ! だからおいらは恭さんみたいな美人が大好ぶ ry すいません! お願いします)

78姫路結子(募集:親友 片思いのお方) ◆jNZRGbhN7g:2011/09/05(月) 17:16:52

あ、恭さん。おはよー御座います。暑いですねっ、ん?
(聞き慣れた声に飛び起き、寝ぼけ眼でへらへらと言う。目の前の相手は、自分の憧れの女性。特に胸部が← 特別仲良くないが、でへへ、とつい口が緩んでいる。自分の気に入った相手にはべったり懐く。そういう性格の彼女は、相手の傍へ寄り、猫が擦り寄るようにだらしなく目尻を垂れ、見上げる。ふ、とドアが開いている事に漸く気付き、慌てて閉める。だらしない事したな、と反省しつつも、やはり部屋は蒸し暑い。言おうか言うまいかチラチラ相手を窺い、唇をパクパク動かしてみては首を左右に振り、口をつぐむ。そしてついに決心すると、低めの声で呟く)
うっ、うちわとか、ありませんかっ?
>>恭さん


すすすすすすすすすす! あ、イケメン。
(すみません、と言おうにも声が出ない。空気だけが漏れ、慌てて相手の顔を見てみると、イケメン。珍しく考えもしないでぽろっと言葉を漏らす。女の人にも見える。その美男子の顔。え?! え?! と視線を惑わせているとその言葉。ん? この人は、つまみ食いをしに来たのだろうか、などと考え、真っ暗な部屋でじっとうつむいていると、お腹から妙な音。空腹を告げるサインだ。夜食が食べたい。不意にそんな欲求が生まれ、お腹をさする)
>>真琴先輩

79吉崎灯李 ◆Bqlg7BwZKs:2011/09/05(月) 18:36:04
▼PF
名前/読み:吉崎 灯李/ヨシザキ アカリ
性別:女
年齢:24
学年:保険医
性格:いつも明るく、悩み相談にもってこいの保険医。生徒たちが大好きというか子供好き。自分の悩みは生徒たちはもちろん先生方にも明かさない。そういうところは我慢強いというか。何でも努力するタイプで途中であきらめるのが大嫌い。「やるからには最後まで!」が心の訓。外面、純粋すぎるお人好しな先生な感じだが、保険医なりのことはできる。保健室に家庭菜園を作っている。←また勝手なことを…。楽しいことは教師たちとの会話、もっと楽しいことは生徒たちとの会話、だという。全員に愛情を降り注いでいそうな人←(笑)
容姿:とても艶やかな黒く、腰まであるほどの髪は普段邪魔なためポニーテール。顔立ちは何処かのハーフの様。ノーメイクに近い薄化粧。真っ黒な瞳に二重の瞼。鼻は小さめで、口角の上がったシャープな口。服装は白ワイシャツを一番上のボタンをはずし着用、薄桃のティアードスカート、その上に白衣、そして薄桃のヒールを履いている。身長167㌢。そこそこすらっとした体型。休日の服装はロンTにデニム生地の七分丈パンツにウェッジソール。
備考:一人称=生徒→○○ちゃんor君、教師→○○先生/二人称=生徒→私・先生、教師→私/休日は愛猫(アメリカンショートヘア×3)と過ごす。16の時に親に虐待され家出をしてしまった彼女に手を差し伸べてくれたのが小父さんに拾われたきっかけ。16からこの学園にお世話になり今はこうして保険医をやっている。
募集:よく、保健室へ遊びに来る生徒1名募集。男女問いません。

(/p:訂正、大変遅くなり申し訳ございません!!きっかけを書いてみました。あと、募集もさせていただきます…><)

80雛丈 孝一 ◆n0n2HYvsJs:2011/09/05(月) 19:53:19
>>41加賀美真琴本体様
(PL:友人の件ありがとうございます!!真琴ちゃんに存分甘えさせて頂こうと思いま(ry/いや、もう、興奮です。仲良くしてやって下さいませ!)

(PL:とりあえず今日は本体のみとさせて頂きます><;色んな方と早く絡みたい…!というわけで新しく入られた皆様宜しくお願いしますっ*)

81千明 麗大 ◆eL/HTgMSHg:2011/09/05(月) 20:14:08
>>75

なぁ、何か勘違いしてねぇか?
(そんなつもりはなかったのだが思いもよらないことが起きた、相手の目には涙が浮んでいたのだ。そして何故かしら必死に何かを訴えかけられながら一歩ずつ下がっていく相手に少し困った心配そうな顔をすると左手を相手の頬に添えては親指で今にもこぼれ落ちそうな涙をその指で構える)

82千明 麗大 ◆eL/HTgMSHg:2011/09/05(月) 20:24:09
>>76

…っぷ、ははッ!
金なんかいらねぇから大事にとっとけ。
アイスが欲しいのか?
(突然の相手の発言に一瞬の瞬きも忘れてしまうほど呆然としたまま立ち尽くしていたが、すぐ現実に引き戻されあまりにも不思議すぎる彼女の言動に思わず吹き出すと持って来てやるよと言って台所へ向かうと目の前に先ほど自分も食べていた同じアイスを差し出す)
ん。

83加賀美 真琴 ◆2O1esGH8CQ:2011/09/05(月) 20:55:59
>>72(怜さん)
流石の私でも、冷蔵庫の中身を全部食べ尽くしたりはしないさ。――そうか、御疲れ様。…モテる男というのも中々大変なものだな?
(無論呆れた様な色を含む彼の口振りを気にする風も無く再び冷蔵庫内に視線を戻しては牛乳パックを一本取り出し、次いで食器棚からグラスを入手すると並々と注いで一口、二口と含んでゆく。再び彼に視線を戻してみれば其処で不意に甘ったるい香水の香りが鼻孔を擽り、己の問い掛けに対する何処か歯切れの悪い返答も相俟って到達するは一つの結論。只一言労いの言葉を落とすと次の瞬間口角を吊り上げて、冗談めかした声色にて"其の結論"を暗に仄めかし)

>>73(恭さん)
(P:何だと、あれが青春の醍醐味じゃないか…(^p^)!←/じゃあ…これならどうだ!っ【きびだんご】)

……ッわ、私は恭さんの為を思って言っているんだ、恭さんは私の愛情表現を理解してはくれないのか?其れに酒臭いのは紛う事無き事実だっ。
(首筋の只一点のみに集中する肌が触れ合う感触に悪寒にも似た感覚が背筋に走り、僅かに肩をびくつかせる。締め付ける腕に些かの息苦しさを覚えながらも必死に反駁の言葉を投げかけ――然し次の言葉にふと、己が"お帰り"と告げていなかった事に気付かされる。謂わば家族とも呼べる存在に、こんなにも大切な言葉を掛けていなかったなんて。己の失態を些か恥ずかしく思いつつ、溜め息を一つ落とす。首は彼女の方を向けぬままではあるが、其の口元は心無しか緩やかに弛ませ、漸く其の一言を口にする)
――お帰り、恭さん。今日も仕事、よく頑張ったな。

84藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/05(月) 21:26:44
>>77 姫路様
(PL:PF修正了解しました^^* 住民票に登録し直しますのでご安心をb/恭は美人じゃなく野獣なので、取って食われぬ様気を付けて下さいね`・ω・´v)

>>79 吉崎様
(PL:参加有難う御座います!PFに問題は無いので絡み文を投下して下さい*/他の方々にも申しているのですが、名前の後ろに募集を促す文を入れて見て下さいbこれから宜しくお願いしますね´・ω・`)

>>80 雛丈様
(PL:了解致しました!自分も平日は夜中にしか来れないので同じくです^^; 雨が酷い様なのでお気を付けて*)

▼住民票
(PL:抜けている点が御座いましたら御指摘頂けると幸いです。)

■教師
>>37 藤本 恭◆zQ6Zbd9MzM(保険医)
>>10>>12 綾瀬 美鈴◆sCFfFivTWc(理科)
>>36>>39 橘 怜◆O6NAOQ4pNI(保険医)
>>79 吉崎 灯李◆Bqlg7BwZKs(保険医)

■生徒
>>6>>8 千明 麗大◆eL/HTgMSHg(高校生)
>>9>>18 雛丈 孝一◆n0n2HYvsJs(大学生)
>>77>>55 姫路 結子◆jNZRGbhN7g(高校生)
>>41>>51 加賀美 真琴◆2O1esGH8CQ(大学生)

■募集
[人数制限有り]
姫路 結子(>>34)の片思いの相手と親友。(詳しくはPFにて。) ※1名様ずつ
藤本 恭(>>37)の男友達。(詳しくはPFにて。) ※1名様
吉崎 灯李(>>79)に会いに保健室に来る生徒。(詳しくはPFにて。) ※1名様

[人数無制限]
生徒と教師。(詳しくは>>3にて。)


(PL:自分も今回は背後のみです。申し訳在りません。恭からは夜中にレス返しますので`・ω・´ ではではノシ)

85加賀美 真琴 ◆2O1esGH8CQ:2011/09/05(月) 21:35:07
>>78(結子)
酢?イケメン?……何を言っているんだ、話したい事があるのなら一先ず落ち着いて話せ。――幸い、誰も起きては来ない様だしな。
(只漏れ出る息の音と何の脈絡も無く零された単語は己にとって理解し難く、些か首を横に傾げる。ゆっくりと周囲の深い闇を見渡し、其の中に人の気配が混じらぬ事確認すれば一言、落ち着け、と。そして其の瞬間――ひたすらの静寂を切り裂いたのは彼女の腹の虫の鳴き声、思わずぷっと吹き出しては其れ迄固まっていた口元を綻ばせ、些かならず芽生える同族意識に楽しみすら覚えながらも再び懐中電灯に灯りを灯して夜食を準備すべく材料探しに取り掛かり)
ははっ――何だ、お前も腹が減っていたのか!それならやはり共犯となるべきだな、私がとびきりの夜食を作ってやろう。
>>80(孝一本体様)
(P:許可有難う御座いますっ*どうぞどうぞ存分に甘えて下さいな、私はそんな雛丈くんをにやにやしながら見守りまs←/娘が多大なる御迷惑をお掛けしてしまう気が物凄くしますが、気長に付き合って頂ければ幸いです+)

86綾瀬美鈴 ◆sCFfFivTWc:2011/09/05(月) 21:37:46
>>結子ちゃん
ごめんなさい!!大丈夫?
(相手が水をかぶったことにびっくりし、すぐに水を止めて駆け足でタオルを取りに行き相手に渡しながらそう言って)

>>橘先生
…別に、なんとなく注意しただけで言うつもりはないですから。
(あんまり良い評判聞いたことないし、とは思ったが口には出さなかった。相手の目付きから早く出ていけ、と言われているように思い、こう言って)
用事が済んだので失礼します

87綾瀬美鈴 ◆sCFfFivTWc:2011/09/05(月) 21:55:45
>>藤本先生
はい、了解です。
ええっと……単純に植物とか生物が好きでです。
…普通ですね、すいません
(要望を聞いて、相手の疑問に答えてる間作り終えた二人分のコーヒーを持って移動をする。ソファに腰掛け、砂糖も何も入っていない見るからに苦そうなコーヒーを美味しそうに飲んで)

88橘 怜 ◆O6NAOQ4pNI:2011/09/05(月) 22:02:30

>>73藤本
…そりゃどーも。褒め言葉として受け取ってやるよ。――…なんてな。代償だァ?くれてほしけりゃ…分かってんだろ?
(先ほどまでの態度は何処へやら。強気な口調で此方を睨みつける彼女の様子は、あまりにも抗力がないように思われる。彼女の口から刺々しくも放たれる罵詈雑言とは裏腹にどこか悲しい色を帯びた双眸に視線を遣ると、何を思いそのような眼をしたのか疑問に思いつつもそれに触れることはせず、彼女との視線を交差させるだけにとどまる。しかし彼女が微かに垣間見せた憂いの表情には、まるで気付かなかったかのように素知らぬふり。更には律儀にも最後まで彼女の罵詈雑言を受け入れた上、さもその通りだ、とでもいうようににやりと口元を歪めてみせると、白々しくも形ばかりに礼の言葉を告げた。――とん、という音と共に目の色を変えた彼女の態度に、完全に中毒だな、などとぼんやり思考を巡らせつつ呆れたようにため息をこぼす。無論、のばされた彼女の指先にそれがおさまるわけもなく、飛び出した一本の煙草はからかうような言葉とすれ違うようにして当然の如く己の口元へとくわえられる。カチッ、とライターの音を響かせ火をつければライターを彼女の方へとゆるやかな山なりに放り投げ、指の間に挟んだ煙草の先から紫煙をくゆらせつつおもむろに足を組んでみせる。背もたれに背を預け足を組んだ己の態度は、随分と偉そうな態度なのだろう。そう自覚していながらもそれを崩すことはなく、そのままの口調と態度で彼女に要求をつきつける。予定していた残業を代われ、と。)

>>76姫路
…肌、ねえ…。…今更だな。間違ってもテメェは吸うんじゃねーぞ。
(此方を見つめてくる彼女の視線が戸棚の前で書類を整理していた己の背中につきささり、手を止め、今度はなんだ、と面倒そうに其方を振り向く。するとせっかく整った彼女の顔はぼんやりと気の抜けた表情を浮かべており、彼女の手にはべったりと付着する毒々しい色を帯びた人の鮮血。彼女が思っていることなど露知らず、再度ため息をこぼすと、彼女からティッシュを取り上げるようにして幾枚か抜き取り、己よりも遥かに小さな手に付着した血を拭いとってやる。何をそんなにぼんやりしているのだろうか、と探るようにちらりと彼女に一瞥をくれるも、その答えが出る筈もない。諦めかけていたところ鼓膜を揺さぶる声音に、どさ、と先ほどまで座っていた椅子に腰を落ち着かせると同時に足を組む。親切にも忠告する彼女の言葉は右から左へと抜けているようで、お構いなしに煙草に火をつけ、紫煙をくゆらし始める。――肌。そんなことはあまり気にしない性質だったが、そう言われ何となしに己の頬を空いた手でなぞってみれば、彼女の言う通り肌の調子は良いとは言えない。くくっ、と自嘲の笑みを漏らすと共に頬に触れていた手を彼女の頭へとのせると、ぐしゃりと掻き回すように頭を撫でつつ、曲がりなりにも教師として上辺だけの言葉を告げた。)

89橘 怜 ◆O6NAOQ4pNI:2011/09/05(月) 22:02:56

>>80(雛丈本体様)
(/はじめまして!不束者ですが宜しくお願いしますね^^)

>>83加賀美
…ほどほどにしとけよ。――…余計なお世話だ。色気もなけりゃ胸もないテメェにゃ言われたかねーよ。
(己の言葉も受け流すように生返事をし、言ったそばから牛乳を取り出し、グラスになみなみと注いでいく彼女。ぐい、ぐい、と勢いよくそれが彼女の口に吸いこまれていくのを見れば、既に注意する気も失せたらしい。牽制するというよりは、寧ろ腹を壊さないのだろうかなどと彼女の身を案じるものとすり替わった言葉を投げかける。一言、お疲れ様と告げられ安堵したのも束の間、彼女の勘の良さにはかなわなかったようで、悪戯な笑みを浮かべながら告げる彼女に、降参したような視線を遣る。全く、変な所で勘が働く奴だ。そんなことを思いながらも、チッと小さな舌打ちと共に眉間に皺を寄せ、苦々しくこぼす。楽しげに冗談を零す彼女の頭からつま先まで視線を走らせた後、再び彼女の瞳にそれを戻すと、今までの態度から一転、ふ、と馬鹿にしたような笑みと共に告げた)

>>86綾瀬
…そうか。ま、それならいいが…。…――貰っとけ。
(早々にこの場から立ち去ろうとしている彼女の様子を見る限り、考えていることは大抵己のありもしない噂話――もしかするとあるのだろうが――だろう。何故そんなうわさが、と自覚のない己にとっては不思議な話なのだが、少なくとも彼女にとっての印象は好印象ではないと思われた。そんな彼女の言葉にもはや開き直ったのかぼやくように述べると、堂々と煙草を吸っては紫煙を吐きだし、を繰り返す。――するとふと目にとまったテーブルの上のチョコレート菓子。あまり甘いものを消費しない己にとって、貰い物のそれはただの生ごみとしか成りえない代物である為、無造作にテーブルの上から引き寄せては、己の手中でじっくりと眺めた後、彼女に視線を移す。そして答えはまるで決まっている、とでも言いたげに、彼女にそれを彼弧を描くように投げ渡しつつ告げた)

90綾瀬美鈴 ◆sCFfFivTWc:2011/09/05(月) 22:13:15
>>橘先生
…い、いらないです!
(なぜ急にチョコレート菓子?という疑問は胸にしまっておいて、賄賂と言う二文字が頭をよぎりやっぱり良い人ではない、と思って本当は少し欲しかったが意地を張ったように言う)

91藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/05(月) 23:29:50
>>78 姫路
お早う御座います、じゃないわよ。全く…あんたは何度言えば分かるの?
(がば、と徐にベッドから身を起こした少女を呆れたような眼差しで見遣りながら、そう言葉を紡いでみるも緩む少女の口元へ視線を落とすと僅かに彼女も柔らかく笑みつつ、こつん、と少女の額を緩く握った拳で小突いてみる。まるで母親のように説教を続けるものの、幼い猫が甘えるような仕草にはあ、と小さく溜め息を零し、彼女を見上げる少女の柔らかな頬をむに、と摘んだ。――――、がちゃり。開いていた扉が閉まる音へ耳を傾けながら、再び戻って来た少女を視界の端に映し、彼女もその場を立ち去ろうとしたその刹那。背後から鼓膜を抜ける低い声色に首のみを捻って、少女へと視線を流す。やはり扉を閉めると室内は蒸し暑い、少女の額にはそれを現す汗が滲んでおり、再度小さく溜め息を零した彼女はひらりと掌を揺らげて手招きをするようにしつつ、後に言葉を。)
団扇ってあんたねえ…、寝てる間もどうやって扇ぐつもりよ?――――、着いて来なさい。父さんの寝室に使ってない扇風機が有る筈だから。

>>81 千秋
え、あ、……?
(僅かに歪んで行く少年の顔。それは少年の表情が歪んでいるせいでは無く、彼女の双眸に浮かぶ涙によっての物だった。かなり背の高い彼が迫り来る圧迫感は余りにも恐ろしい物であり、年上の上教師である彼女でさえ肩を竦める程。しかし当の少年は何故か心配そうな表情を浮かべているでは無いか。殺されるとばかり思考していた彼女には理解出来ずに間抜けな声を漏らすばかりで。――――、ふわり。そんな優しい音がしそうな程、穏やかな手付きで頬へ添えられた彼の掌。思わぬ出来事に彼女は双眸を忙しく瞬かせ、その掌へ己の掌を被せてみる。すると、双眸を瞬かせたせいか目尻に溜まっていた涙が少年の親指へ、ぽたり、と零れ落ちた。)
――――、せ、先生…殺されると思った…っ、わよ。

92藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/05(月) 23:30:32
>>83 加賀美
(PL:青春なんて甘っちょろいのは良いんだよ!どろどろしたの持ってこんかい!←/き、きびだんご…だと?…お供しますっ!ww)

ん――、愛情表現?そうねえ、分かったわ。理解してあげるう。って…酒臭く無いったらあ。そんなに飲んでないものお…。
(むぎゅうう。そんな苦しい音がしそうな程、少女を抱き締める両腕…いや、締め付ける両腕の力は変わらず、酔っ払っている彼女に力のコントロールなどが出来る筈も無い。しかし次に鼓膜を抜ける“愛情表現”という単語に、ぴくり、と肩を竦めて反応を示すと、若干満足したらしく身体へ巻き付けている両腕の力を緩めて遣った。だがまだ彼女が望んでいる言葉は少女の唇からは零れない。きらきら、と期待の眼差しを向けていると。――――、少女の口から優しい声色で紡がれた。ぽかぽか、と胸が暖かくなるのを感じながら、それを耳にした彼女はそっと腕の中から少女の身体を解放して遣ると、満足げにへへへ、と笑い声を漏らし、冷蔵庫の中から水が入ったペットボトルを手に取った。しかし彼女の中にはまだ一つの疑問が。緩く首を捻り、重たげな双眸を向けると未だ屈み込んでいる少女へその疑問を投げ掛ける。)
――――、かがみぃ、あんた…一体こんな時間に何してたのお?

>>87 綾瀬
だってさ、植物とか生物が好きなだけなら学者にでも何でもなれば良かったじゃない?…そこで何で教師を選んだのかな、って思って。
(マグカップに注がれた珈琲の深みのある香りが鼻孔を擽る中、頭に浮かぶ疑問を淡々と問い掛け、長椅子へ腰を沈めた彼女を追って己もそちらへと向かうと、対面する長椅子へと腰を落ち着かせて。彼女が片手に持つマグカップを受け取り、有難うと小さく礼の言葉を紡ぐも、――――、美味しそうに表情を緩めつつ見るからにブラックの珈琲を口にする様子を眼にしては、うげ、と言わんばかりに眉を顰めて彼女の手元のマグカップを指差して、言葉を続け。)
――――、そ、それって…もしかしてブラック?

93藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/05(月) 23:30:51
>>88
あんたが分かってたかどうか知らないけどね。私、知ってるのよ。あんたが毎晩毎晩女侍らせて街中歩いてんの。…昨日も居酒屋行く途中に見付けたけど、声掛けなかったの。どういう関係か勘繰られるの面倒だったし。
(こちらが紡いだ言葉をすんなり受け入れ、当然だと言わんばかりの表情を浮かべる彼を視界の端に映しながら、自らの癖のある黒髪を右手でわしゃわしゃと掻き乱しては止めだ、とばかりに言葉を続けた。脳裏に浮かび上がるのは最近見掛けたプライベートでの彼。記憶を遡るは昨晩、彼女は普段通り仕事終わりに同じ教師達と居酒屋へ向かっていた。煌く夜の繁華街、がやがやと騒がしい街中でふと彼女の耳に入ったのは、聞き覚えのある低い声色であった。音を辿って視線を流すと、そこには両手に華、と言わんばかりの状態の彼の姿があり、声を掛けようかと思考したものの面倒事が苦手な彼女はそそくさと、その場を他の教師達と共に撤退して行った。その映像を脳裏で流し終えると、にんまりと口端を吊り上げて歪な笑みを浮かべながら、白衣の懐に両手を突っ込み、どや顔(←)で彼を真っ直ぐ見据えた。――――、するり。伸ばした指先から遠ざかる目当ての物、彼女の頭の上には沢山のクエスチョンマークが浮かび上がるも、緩やかな山形にて放り投げられたライターを両手で受け取って。彼女が欲していた煙草を何故か口元へ運んでいる彼の様子に僅か怒りが込み上げつつ、宙を舞う紫煙を切なげな眼差しで追うと、偉そうに足を組んでこちらを見遣る彼の要求に双眸を見開いた。何故、自分が煙草一本の為に彼の残業を請け負わなくてはならないのだ、そう言わんばかりに。勿論、そんな要求をすんなり受け入れる彼女では無く、ふっと馬鹿にするように一つ吐息を吐き出し、愉快気な彼の胸倉を掴むと清々しいほど胡散臭い笑顔を向けて。)
御免なさいね、橘先生。私、これからデートの予定があるのよ。デートの。…悪いけど、そのお願いは聞いてあげられないわ。

94橘 怜 ◆O6NAOQ4pNI:2011/09/06(火) 00:09:35

>>90綾瀬
そう遠慮するこたァねーだろうよ。欲しいって顔、してるぞ。
(慌てたように意地を張る彼女の態度に一瞥をくれると、何を考えているかは己の知るところではないのだが、くくっと可笑しげに喉を鳴らし低い笑い声を漏らす。すう、と度数が高い煙草の煙が肺に流れ込む心地よさに双眸を細めれば、彼女の方へと手近にあった丸椅子を押しやり、座るように促してみる。彼女の様子からするに、遠慮している、己に良い印象を抱いていない、の二択なのだろう。大方の見当はついていたものの、彼女がここに居座ることに対し何の問題もなければ、にやりと口角を上げつつ己が見受けた通りの感想を述べた)

>>93藤本
ほお…、…で?知ったところで何になるんだ?脅しでもかけてみるか?…ついでに言うと、昨日もお前の言う通り、楽しませてもらったぜ。――そいつァ意外だな。テメェにデートの相手なんざいたのか。相当趣味の悪い男だろうなァ?
(にやにやと口元を歪ませ、まるで己の弱みでも握ったかのような口ぶりの彼女。何のことかと思えば、昨夜の己の行動だったらしい。昨夜は久方ぶりに会う数人の女性と親しく飲み歩いていた確かな記憶がある為、否定はしない。それよりも彼女がそれを目撃していたことが意外だったのか、すっ、と双眸を細め興味深そうな色を窺わせつつ感嘆の声をもらす。己はただただ、数人の女性と飲んでいただけ。`その後のこと`はともかく。それしきのことで得意げな表情をのぞかせる彼女が可笑しく感じてしまえば、此方はというと、まだまだ余裕な笑みをのぞかせる。まっすぐに見つめる彼女の言葉に視線を交差させつつ耳を傾ければ、口の端を歪ませ、まるで昨夜のことを思い出すかのような口調でそう告げる。――胸倉をつかみ上げられた為に自然と彼女を見上げる形になるも、この程度のことで動じるようでは、彼女の相手はしていられない。尚も態度を変えず、彼女の言葉にわざとらしく片眉を吊り上げ驚いたような表情をつくってみせれば、皮肉交じりの言葉でのらりくらりと水掛け論を交わしそれを楽しむ。それと同時に彼女が望むものをおもむろに取り出しては、ちらりと彼女の視界の端に入れ見せつけるように指し示し、彼女の胡散臭い笑みに挑戦するかのごとく、静かに、にやりと口角を吊り上げた)

95千明 麗大 ◆eL/HTgMSHg:2011/09/06(火) 00:09:38
>>91

(ぽたり…生ぬるい感触が自分の親指を伝った、それは瞬きをした彼女の瞳からこぼれ落ちた雫だった。安心しろというようなまっすぐ相手の目を見る眼差しは今までに見たことがないような真剣な表情にプラスされたものだった。そして相手が最後の一言を言い終えるとふっと一瞬だけ穏やかな表情を見せて相手の耳元へ顔を寄せると静かに囁くように呟く)
…そんなことしねぇよ、何か悪かったな。

96藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/06(火) 00:57:38
>>94
……ッ、き、教師が毎晩毎晩女侍らして遊び回ってるなんて、PTAが知ったらどうなるかしら?それはもう、大変な騒ぎになる事間違い無しだわ。
(突き付けた昨夜の目撃情報。それを耳にしても尚、顔色一つ変えぬ彼の様子にあれ?と首を傾げてみせるも彼女も同じく何食わぬ顔で言葉を続け、否定しない様子に弱みを握った。と思いきや、相も変わらず彼の顔には余裕の笑みが貼り付いているでは無いか。昨夜の様子だと“その後”は…、ふと頭に過ぎった映像を掻き消すかのようにして首を左右にぶんぶんと振ると、懐へ突っ込んだ両手でひらひら、と白衣を態とらしく揺らしながらそう述べてみせた。勿論、彼のプライベートをPTAにバラすつもりなど彼女には無いのだが、目の前で不敵な笑みを漏らす彼の、情けない一面を引き出してみたくなった。ただ、それだけの事で。どうする?そう問い掛けんばかりにレンズ奥の双眸を細めてみせた。――――、ぐい。乱暴に掴んだ胸倉から僅かに鼻孔を擽る煙草の香り、と微かな女物の香水の香り。両方が今の彼女には鬱陶しい物であり、その上尚も態度を変えない彼は彼女の苛立ちを更に積もらせて行く。そして、先程の彼女の言葉は真っ赤な嘘。仕事終わりに彼女が向かう先と言えば居酒屋かパチンコくらいしか無い。勿論、それは彼も分かっている筈。すると、此方が望むものが視界の端にちらりと映り、ついついそちらを視線で追ってしまうと、はっと我に返って静かに口角を吊り上げる彼を再度見据えた。しかし――、ふと視線を窓の外へ移してみる。外は彼と言い合いしている内に真っ暗に染まっていて、その現実を受け止めるまでに酷く時間が掛かり、はあと溜め息を零したと同時に彼の胸倉を静かに解放して遣った。もう残業が何だと言い合いしている場合では無い、そう言わんばかりに口元を緩めて彼を間近で見詰めた。)
――――、ふふふ。私、意外とモテるんだから。…と、それより。あんた、残業なんでしょう?この後、私に付き合うんなら仕事手伝ってあげても良いわよ。

>>95 千秋
――――、だい、じょ、ぶ。
(じい、と。まるで此方に安心しろ、そう訴え掛けるような真っ直ぐな眼差しに自然と意識が引き寄せられて行く中、初めて見る彼の真剣な表情に眼を見開いた。彼は、この短時間にどれだけの表情を自分に見せてくれただろうか。そんな思考を巡らせつつ、絡め取られた視線は彼から外す事は出来ず、暫くの間見詰め合う形に。すると。――――、ぼそり。穏やかな表情を残して消えた彼は自分の真横へ。何を?と問い掛ける暇も無く、耳元へ与えられた吐息の淡い刺激に肩をぴく、と肩を竦めて、空いている両手で彼の背をきゅ、と強く握った。言い聞かせるようなその声色に幾度も首を上下に振ると、途切れ途切れに震える唇で言葉を紡ぎ。)
そ、それよりっ…擽ったい、わ。

97綾瀬美鈴 ◆sCFfFivTWc:2011/09/06(火) 16:10:11
>>92藤本先生
……そうですよねぇ、植物や生物が好きなら学者でもいいですよね…何で先生なんだろ?
(う〜んと考えながらコーヒーをまた一口飲んで、さらにプリンを食べながらいかにもおいしい!幸せ!!、という顔で)
私、コーヒーはブラックが好きなんですよ

>>94橘先生
……そっ、そんな顔してないです!!
相手の言葉を聞き、この人エスパー!?、などと思いながら、顔に手を当てて少し動揺しながら思いっ切り反論する言葉を告げて)

98千明 麗大 ◆eL/HTgMSHg:2011/09/06(火) 16:50:09
>>96

…。
(耳元で呟いていると相手の両手が突然背中を強く握ってきたため一瞬だけ驚いたがもう何も話すなと自分は片手で相手の後頭部辺りをぽんぽんと軽く触れると何も言わず無言で彼女から離れようとする)

99吉崎灯李 ◆Bqlg7BwZKs:2011/09/06(火) 19:28:04
>ALL
(/p:えー、遅くなりましたが、絡み文投下させていただきます…っ!こやつに絡んでくれる方がいてくださると幸いです^^)


あー、暑いなぁ。頭ボーッとなりそう。
(外はかなりお日様がギラギラと輝いているサンサン日和。輝いているのはいいことだが暑い夏は苦手な彼女。保険医のくせにぶっ倒れるんじゃないかと思うくらい椅子にぐったりと座っている。どうやら、外では小学生たちが体育をやっているよう。元気に走り回っているのを見て、「若いなぁー」などと呟きながら椅子から立ち上がり、野菜たちにたっぷりと水をやる。)

100姫路結子 ◆jNZRGbhN7g:2011/09/06(火) 19:39:07


扇風機?! いいんですか?
暑いとのぼせて夜中鼻血出るんですよね、そうだらーっ、と。
(相手の言葉に真っ直ぐに顔を上げ、暑くて汗の滲むシャツをパタパタ仰ぐ。命の恩人である彼女の後ろにつき、にやにや頬を緩ませていたが、急に思い出し鼻血のジェスチャー。おまけに鼻炎だから粘膜弱くて、と呟く。埃が残る廊下に出ると、むずむずと鼻が刺激を受け、嚔)
>>恭さん

101姫路結子 ◆jNZRGbhN7g:2011/09/06(火) 20:23:34


あ、有難う御座います…………
いやぁ、ちょっと死にそうだったもんで…………
(お金を受け取っらず、アイスを差し出してくれた相手に深々と礼。冷たく冷えたそれを頬に押し付け、極楽と繰り返す。最初はヤンキーとかそういう次元の怖いお方と思い、恐れていたが、優しい人だと納得して安心。目の前の整った顔を見て言おうか言うまいか考えながら暫く下を見つめ、漸く決心すると唇を開く)
なんで、こんな蒸し暑いのにそんな格好なんですか?
>>千明先輩


有難う御座います。
あ、先生、飴ちゃん食べます?
(タオルをくれた相手に丁寧に御礼を言うと、ゆっくりと水を拭い、ごそごそと腰から箱を取り出す。マイペース、というか変人。先程の事なんか忘れ去っている。そしてその赤い小さな箱から一粒飴をつまみ出し、差し出す。大阪のおばちゃんのノリだが、大阪出身ではない)
>>美鈴先生


あ、有難う御座います。
あー…………失礼ですが、先輩は信用してもいい料理の腕前ですか?
(作ってやる、と言った相手に少々驚きながらも頷き、しかしこの時間顔がむくむのでは、と考えてしまう。まあ、偶にはいいだろう。と一人頷き、また違う疑問が浮かぶ。それは彼、いや彼女の料理の腕前。今まで食べさせられた相手にロクな奴はいなかった。家出の時も。という妙なトラウマがフラッシュバック。漆黒の髪をわしわしとかき回しながら恐る恐る問うた)
>>真琴先輩

ふぉっ…………?!
私は……………………煙草は臭いのですいません。
大丈夫です、先生はここから見ても何も荒れたようには見えません、よ?
先生も諦めないで! あ、すいません。
(頭に違和感を感じて可笑しい声を漏らす。どうやら鼻血は止まったようだ。ティッシュで周りの血液を拭いつつ、静かに考えながら無表情できっぱりと言いきる。これが彼女の中の真っ当な意見。臭いに敏感はのだから仕方ない。変な目で見られているかも、とチラリと相手の肌を見る。うん、そこまで見えない。そう言えば恭さんも喫煙者だけど肌綺麗だし、と思ってそう言う。そこで調子に乗り、某宝塚の芸能人の物真似、あまり似ていない。しかし急に恥ずかしくなって、小さく呟くように謝り、漆黒の髪に顔を隠す。全く。自分の下らないネタはいつ飛び出すか分からない、と小さな口を閉ざす)
>>橘先生


>>80
(p:宜しく御願いします^^*)

102橘 怜 ◆O6NAOQ4pNI:2011/09/06(火) 21:45:25

>>96藤本
別に俺が何をしようが勝手だろうが。私生活まで首突っ込まれちゃたまんねーな。――…つくづく嫌味な女だぜ。
(彼女は己の弱みを握ったつもりだったのだろう。しかしそれを知られたところで、さしたる支障がない己としては、立場が逆転している滑稽な状況に笑いが込み上げてくる。親達に問題視されたとしても、学校では教師としての責務を全うしていると自負していれば、それがどうした、と言わんばかりにせき止められなかった笑い声と共に紫煙を吐きだす。そして珍しくも声を上げ笑ってしまえば、堂々と開き直りの言葉を豪語。いくらPTAといえど、己の私生活にまで探りを入れられているようでは、教師などやっていられるか、とでも言いたげに言い放ってみせる。――煙草の箱を追う彼女の視線。己がそれを見逃す筈もなく、にやり、と再度口角を歪めてみせる。しかし、開放された胸倉の代わりに目の前に広がっているのは口元に綺麗な弧を描く彼女。紡がれた言葉に一度彼女から窓の外へと視線を移すと、そこにはつい数刻前まで輝きを放っていたオレンジ色の太陽ではなく、真っ暗に染まった黒に薄らと星々が輝いているではないか。どことなく一気に脱力感が襲ってくれば、ジュ、と灰皿に煙草を押しつけ吸い殻として処理してしまう。こんなところで油を売っていた己の失態にチッ、舌打ちを響かせると、僅かながら苦々しい表情で双眸を細め、彼女に視線を戻しつつ呟くように吐き出した。)

>>97綾瀬
どうだかなァ…?…別に取って食いやしねーよ。
(動揺を隠しきれず顔に出てしまう彼女の素直さを面白いと感じたのか、少しばかり片眉を吊り上げ、わざとらしくもトーンを下げつつ彼女を見つめる。それと同時に前かがみになり、彼女に悪戯っぽい視線をも投げかける。そんな己の顔には、さも楽しげに嗜虐的な笑みが浮かんでいるのだろう。されどあまり彼女を怖がらせるような真似をする気もなければ、数秒の間の後見つめるのを止め、再び背もたれに寄り掛かり楽な体勢をとる。くくっ、と可笑しげに笑い声をこぼしてみせれば、これまでの彼女の反応から彼女が思っているであろう不安要素を取り除くかのように告げた)

103橘 怜 ◆O6NAOQ4pNI:2011/09/06(火) 21:45:46

>>99吉崎
…吉崎。そんなことしてる暇があんなら、仕事しろ。
(デスクに向かいカタカタとパソコンのキーを打っていたはいいものの、彼女の気の抜けた声に手を休め、回転式の椅子をくるりと回しつつ足を組み換え、彼女の方へと向き直り、思わず彼女ののんきな態度に双眸を細める。片手でメガネを外しながら、呆れたような声音で、ぼやく彼女に呼び掛けてみるも大した答えが返ってくるとは期待していない。菜園作りに夢中になるのもほどほどにしろ、と言わんばかりに、彼女のデスクに先ほど己が山積みにした資料に一瞥してその存在を示しつつ告げた)
(/初めまして!早速絡ませていただきました++
保険医同士仲良くしてやって下さいませ^^宜しくお願いしますね!)

>>101姫路
あー…、…そうか。…こんなもんだろ。――あのな…、…お前そういうキャラだったのか?
(己が頭を撫で数秒した後、可笑しな奇声を発して反応を示す彼女がどこか可笑しくて思わず口元を緩ませると、ぽんぽん、とあやすように手で彼女の頭を優しくたたき手を離す。次いで投げかけられた言葉には眉間に皺をよせ、歯切れ悪くただ一言そうこぼすと、仕方なしに灰皿に煙草を押しつけた。普段ならば生徒の前でも堂々と喫煙をしているのだが、彼女の場合患者として来室したのだから、今回ばかりは折れる他ない。すると不意に注がれる視線と告げらた言葉に、己のそもそもの判断基準がなければ判断するすべもなく、相手に言われるがまま静かにそう言い放つ。――不意に放たれた彼女のものまねらしき言動。驚いたようにほんの僅かに目を見開くと、ふ、と思わず口元を緩めつつそんなことを問い掛けた)

104千明 麗大 ◆eL/HTgMSHg:2011/09/06(火) 21:47:46
>>101

は?別に、理由はねぇけど…
(相手の何か言いたげな表情を見ているとようやく口を開き言葉を並べていく。その唐突に聞かれた質問に対して変わったやつだなと思いながらもその問われたことに答える)

105加賀美 真琴 ◆2O1esGH8CQ:2011/09/06(火) 23:50:55
>>89(怜さん)
――そ、それこそ余計な御世話だ!…今に見ていろ、その内私もないすばでぃーになる予定なんだからなっ。そのために、牛乳だってこんなに頑張って飲んでいるんだ!
(心無しか先程よりは柔らかく響く言葉には返答の代わりにごく嬉しげに笑みを咲かせ、ただ頷きを一つ落とす。――然し続いた言葉が鼓膜を震わしては其の笑みは一瞬にして凍り付き、不服と言わんばかりに憮然と唇を尖らせては其れに強く反発して。其の言葉は確かに自信のコンプレックスである部分を指摘しており、余りにも的確であるが故に口調には悔しさ滲ませて。負け惜しみにも似た言葉を懸命に積み上げると、無い胸を張りながら何の科学的根拠も無い俗説を得意げに言い放ち、其の手元ではグラスに僅かに残った牛乳がたぷんと揺れた)

>>92(恭さん)
(P:どろどろなんて昼ドラだけで十分さ、時代は月9だ!←/…あれ、恭さん意外と安(ry)

(不意に己の体を締め付けていた圧力と温度から解放され、其処で安堵の溜め息を一つ。ゆっくりと上体を起こしつつ上機嫌そうな彼女の様子を見遣っては自然と口の端より笑みが零れ落ちる。普段の彼女からは想像も付かない一面を見た気がして、仄かな嬉しささえ芽生えた其の瞬間――去ったと思っていた危機が再び到来した。突如として笑みはぎこちないものへと変化し、思わずごくりと唾を飲み込む。迫り来る危険を何とか回避しようと、普段は嘘などけして吐かない人間であるが――盛大に視線は泳がせつつ普段より身振り手振りを多めに、必死に取り繕う事を試みて)
……そ、それは、だな。ほらあれだ、夜中のうちに冷蔵庫の中の食材を盗む輩が居ては大変だろう?だから見張りをしていたというわけなのデスヨ。…うん。

106藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/07(水) 01:34:35
>>97 綾瀬
何で先生なんだろうね、って…今それを私が聞いてるんじゃない。まあ、良いわ。どうでも。
(マグカップへと唇を運ぶ目の前の彼女をぼんやりと見据えながら、鼻孔を擽る珈琲の香りに僅か双眸を細めると、投げ掛けた問いに対し更に問いで返す彼女に鋭い突っ込みを入れ、此方も生暖かい珈琲を喉へ流し込む。――――、ことん。小さな音を立ててマグカップをテーブルの上へ置くと、その隣に置かれたプリンの容器を手に取り、びりびりと騒がしく音を立てつつプラスチック製の蓋を剥ぎ取り、甘い香りを放つプリンへスプーンを突き刺した。教師になった理由が分からない彼女、勿論此方の胸にはもやもやと疑問が残るもののそれ以上は深入りせずに言葉を零した。幸せそうに微笑む彼女の様子を見ていたら、そんな事はどうでも良く思えてきたからだ。)
――――、意外だわ。あんたは私と同じで甘党だと、勝手に思っていたの。

>>98 千秋
(ぎゅう、と。久しく感じる人の体温はとても心地の良いもので、そっと瞼を伏せて光りを弾くと、暫く少年の身体に二つの腕を巻き付ける。何も話さなくていい、そう述べるように後頭部へ回された掌はテンポ良く振動を与え、更に彼女の心地よさを掻き立てた。こうして人に触れるのは何年振りだろうか、人の体温はこんなに穏やかなものだっただろうか。そんな思考を巡らせていた時。――――、そっと離れて行く少年の身体から二つの腕を解くと、名残惜しげにその切れ長の双眸を見詰め、小さく吐息を吐く。しかし、それを口にする事は無く、一つ口元に柔らかな笑みを携えてみせた彼女は少年の頭部をぽん、と一つ撫でて遣った。細める双眸には悲しみの色が見え隠れるものの、唇は穏やかな笑みを描いており。)
ありがとね、千秋。――――、よおし。じゃあ、私は食材の買い出しでも行こうかしら、と。

>>99 吉崎
(PL:灯李ちゃんんん!早速、絡ませて頂きました^^* 正反対な恭ですが、同じ保険医同士仲良くしてくれると嬉しいです*)

ほんとよねえ…、もう九月だって言うのに。いつになったら涼しくなるのかしら。
(じりじりと鬱陶しさを超えて清々しいほどに此方を照り付ける日差しを、黒縁眼鏡のレンズ奥にて鋭く細めた双眸で睨み付ける彼女は、日差しを避けるようにして保健室の隅でデスク作業をしている。反対に同じ保険医の彼女は、日差しがよく当たる位置で野菜たちに水を与えていた。きゃあきゃあ、と騒がしい外。体育の授業をしているらしく、幼い子供たちが元気良く走り回っている。日射病にならなければ良いのだが、そんな風に思考を巡らせながらふと呟いた彼女に返答するよう、小さく言葉を零した。――――、先程から彼女は書類の作成をしているのだが、パソコンの画面は真っ白。この暑さで仕事をする気分になれず、Aと書かれたキーに指の腹を添えてはそれを強く押し、画面に“ああああああああああああああああ”と文字を浮かび上がらせて行く。それをBack Spaceと書かれたキーによって消し去る。そんな無駄な作業を続けていたものの、ふと脳裏に浮かんだ言葉を口にした。)
――――、ねえ。アイスか何か買いに行かない?

107藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/07(水) 01:35:37
>>100 姫路
(PL:100レスGETおめでとう御座います\^o^/)

多分、扇風機は一人一台貰ってる筈なんだけど…貰いそびれたのね、きっと。…ていうか、そんなに逆上せ易い体質なら、ちゃんと言いなさいよ。扇風機くらいいつでも出すんだから。
(ぺたぺたぺた、と素足が床を這う独特の音を廊下に響かせ、向かう先は彼女の父親の寝室。薄暗い上に静寂が広がる廊下は僅かに怖いものであるが、長年屋敷に住み続けている彼女には問題無い。此方の背後に着いて来る少女を、時折視界の端に映して確認すると、間抜けに身振り手振りで表現してみせる少女の姿をふっと鼻で笑った。長い廊下を暫く歩き続けると、目の前に広がった大きな扉。他の住民の寝室の単調な扉とは違い、中々の重さがありドアノブが金で出来ている。しかし、その寝室は彼女が高校生に入った頃から使われていない。理由は一つ、父が帰宅していないからだ。なので、室内がどんな様子になっているかなど、娘の彼女すら記憶に無い状態。そっと冷たいドアノブに手を掛ける。――――、キィ。そんな低い音を立てて扉を開くと、そこは埃と蜘蛛の巣が溢れており、何処か古い香りが鼻孔を擽った。だが、部屋の内装はあの頃と何ら変わり無く、高価な家具がずらりと並んでいる。その中でぽつん、と哀れに隅に放置されていた扇風機を視界の端に映すと、それを赤い爪の先で指し。)
あれ。――――、私がドア持ってるから早く取って来なさい。

>>102
ちょっとは教師としての自覚を持て、って言ってるのよ。私は。そんなんじゃ、生徒に示しが付かないじゃない。
(先程から全く消えない彼の余裕。それを崩そうと幾度も幾度も言葉を綴って行くが、最終的に余裕を崩されるのは常に自分。そんな様子に自嘲気味な笑みを漏らすものの、そこはやはり彼に気付かれぬよう、ひっそりと。彼にそんな事を述べる彼女も随分な私生活を送っているのだが、それは棚に上げて、言葉を続ける。がしかし、不意に彼の唇から零れる笑い声が鼓膜を抜けて行く。驚きを隠せずに肩をびく、と揺らしてしまった彼女は開き直った彼に僅か恐怖すら感じ、口端を吊り下げる。此処まで冷静を失わない人間が居るのか、と。最後にぽつり、降参の意を仄めかしつつ柄にも無く教師らしい言葉を零した。――――、じゅ、と。灰皿へ押し潰された煙草が小さく悲鳴を上げて火を失う。短くなってしまった様子にも関わらず、勿体無い、などと小さく呟くと、口が寂しいのか派手な赤い爪を揺らしつつ指の腹を下唇へと添えて。全く、無駄な時間を過ごしてしまったな、そんな思考を巡らせて一つ溜め息を吐き出した。しかし、不意に鼓膜を抜けるチッ、と言う微かな音。僅かながら苦々しい表情の彼を視界の端に映すと、思わず嬉々としてしまった。彼のこんな姿が見れただけでも良しとしよう、そう先程の無駄な時間という言葉は撤回し。…がたり、僅かな音を立てて左手をテーブルに付くと、右手をワインレッドのYシャツから覗く彼のペンダントへと伸ばした。首に掛かる紐へ中指を通し、緩く彼と自らの距離を寄せては、互いの吐息が掛かる距離で低く囁きを。)
あら。あんたが普段侍らせてる女共より、よっぽどイイ女よ?――――、こういう女はお嫌いかしら?

108藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/07(水) 01:35:54
>>105 加賀美
(PL:もっと何かこう、どろっどろしたのが欲しいよ。足りないyry/え?何のことかな?←)

ふうん…?そうだったの、ご苦労様。
(ふわりと僅かながら緩やかな笑みを浮かべていた少女だったが、此方が問いを投げ掛けたその瞬間。その笑みは何やらぎこちないものへと変化して行く。ぎぎぎ、と無理やりに口角を引き上げているようなそんな違和感を感じつつ、段々と醒めて来た酔いに意識がしっかりし始める中、必死に身振り手振りする彼女の様子を疑うことはせずに、重たげな唇を開いて労いの言葉を掛けて遣る。――――、がさごそ。次の瞬間には肩に下げていた大きな鞄を漁り出し、中から横長の箱を取り出した。箱の表面には“特大!フカヒレまん”と綴られており、それを台所の適当な位置に置くと、眠気により重たくなる瞼を右手で擦りつつ、流し場に自らの背を預けて体重を委ねる。そして、視界の端に再び慌てふためく少女を映しては、ぽつりと言葉を。)
――――、それさ。お土産。中華街も回ったからさ、今日。一人二個ずつ、どうぞ。

109藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/07(水) 01:42:02
▼住民票
(PL:抜けている点が御座いましたら御指摘頂けると幸いです。)

■教師
>>37 藤本 恭◆zQ6Zbd9MzM(保険医)
>>10>>12 綾瀬 美鈴◆sCFfFivTWc(理科)
>>36>>39 橘 怜◆O6NAOQ4pNI(保険医)
>>79 吉崎 灯李◆Bqlg7BwZKs(保険医)

■生徒
>>6>>8 千明 麗大◆eL/HTgMSHg(高校生)
>>9>>18 雛丈 孝一◆n0n2HYvsJs(大学生)
>>77>>55 姫路 結子◆jNZRGbhN7g(高校生)
>>41>>51 加賀美 真琴◆2O1esGH8CQ(大学生)

■募集
[人数制限有り]
姫路 結子(>>34)の片思いの相手と親友。(詳しくはPFにて。) ※1名様ずつ
藤本 恭(>>37)の男友達。(詳しくはPFにて。) ※1名様
吉崎 灯李(>>79)に会いに保健室に来る生徒。(詳しくはPFにて。) ※1名様

[人数無制限]
生徒と教師。(詳しくは>>3にて。)

(PL:100レス越えおめでとう御座いまするんるn←/まだまだ住民募集中なので参加頂けると嬉しいです*)

110ムーミン:2011/09/07(水) 05:35:19

何か‥哀れな連中‥
    ∧ ∧
   |/|/
   / ̄ ̄\
  / ⌒ ⌒;丶
  |(●)(●) |
  /     |
 (     _丶
 (\___/ )|
 |    | 丶|
 丶 ノ  \ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

111千明 麗大 ◆eL/HTgMSHg:2011/09/07(水) 13:03:21
>>106

(相手から離れると名残惜しそうな目で見つめてきたが何か言うのかと思っていたがぽん、と自分の頭に相手の手が軽く乗ってきた。すると悲しそうな表情をしていたかと思うと口元だけは何故か穏やかな笑みを浮かべていたため自分も軽く口元に笑みを浮かべるとじゃあなと自分の部屋へと戻って行く。)
おぅ、気を付けて行け。

112加賀美 真琴 ◆2O1esGH8CQ:2011/09/07(水) 22:19:55
>>99(灯李さん)
(P:灯李さんみたいな保険医さんに看てもらいたい…!←/絡みますねー、どうぞ宜しく御願いします*)

(日光が痛い程にさんさんと降り注ぐ昼下がり、大好きなテニスに励んでいたのはほんの数分前迄の事。友人との試合形式で進んでゆく中不意にぐきりと右足首を捻ってしまい、収まらぬ痛みに顔を顰めながら廊下を歩いて行く。サンバイザーを着用しTシャツにハーフパンツという出立ちはテニスをしていた時の儘に、右足を僅かに引き摺るようにしてやっとの事で辿り着いたのは保健室の扉の前。がら、と扉を開けると其の視界の奥に認めるは此方に背を向け植物に水を遣る彼女の姿、仄かな安堵で胸の内を満たしながら声を掛けて)
――灯李さん。足を捻ってしまったんだ、湿布を貰いたいんだが…。

>>101(結子)
心配するな、私は美食家なんだ。そんな私が自分で食べる物を作るのだから、不味い筈が無いだろう。――もし不味ければ無理に食べなくても良いさ、他に食べられる物は有るだろうし。
(不安げな声色で紡がれた問い掛けにはにこり笑み伴って突拍子も無い論理を展開し頼もしくも言葉を積み上げ、次いで冷蔵庫から発掘するはキャベツ、人参、ピーマン。其れらを包丁で適当な大きさに刻むと取り出したフライパンにさっと油を引き野菜を入れて炒め始める。塩・胡椒で適度に味付けをすると皿に盛り付け、湯気が立つ其の野菜炒めを彼女の方へ示しては唇の端をきゅっと引き上げ)
ほら、どうだ?我ながら、なかなか美味しそうだと思うんだが。

113橘 怜 ◆O6NAOQ4pNI:2011/09/07(水) 22:43:36
(/あばばばば…!100突破おめでとうございます…!!)


>>105加賀美
どうだかなァ?どうせ、まな板のまんまだろ。そんなことしたって時間の無駄だぜ。
(笑みを浮かべたかと思えば、己の言葉に笑顔を凍りつかせ途端に不服そうな色を浮かべる彼女。明らかなそれを見受け、彼女の気持ちが手に取るようにわかれば、くくっと嗜虐的な笑い声を小さく漏らす。それは先ほど彼女から貰ったささやかな嫌味の意趣返しのつもりで。たぷん、とグラスに波紋を描く牛乳から、彼女が思いの外気にしていることを把握すれば、にやり、と口角を歪めつつ白々しくもクエスチョンマークをつけてこぼす。悪びれる様子もなく彼女の胸に視線を注ぐと、ハッ、と小さく鼻で笑い飛ばし、続けてそう言い放った。)

>>107藤本
そんな格好してるテメェに言われたかねーよ。誘ってんのか?――…いや、嫌いじゃねーな。
(ほんの少し前までは己をどうにかして切り崩そうと躍起になっていたが、今となっては打って代わり、一個人という立場ではなく教師としての立場で言葉を紡いでいく彼女。彼女の口から紡がれる言葉。そんなことは百も承知で、彼女の言葉が耳に痛い。けれど周囲から散々言われてきたこともあり、既に正す気すら持ち合わせていないようで、じと、と自らを棚に上げた彼女の服装に視線を向ける。ワインレッドのシャツに短いスカート、更には網タイツにピンヒール…と己より、教師らしくない服装をしているのではないだろうか。そんな彼女にふ、と鼻で笑えば、テーブルに肘をつき、指の先に側頭部を預け、なにとなしに足を組みかえる。そして何食わぬ顔でさらりと述べた。――どことなく瞳が輝いたようにも思える彼女の表情は気付かなかったことにしよう。ペースを乱されてはやりにくい。頭の中でそう瞬時に思考を巡らせたところ、不意に近づく彼女の端正な顔。その彼女の顔には、己を挑発するかのような色がうかがえる。彼女が伸ばす手とは反対の手を伸ばし、彼女の頬にそえると、形が良い唇の下弦の輪郭を親指ですうっと緩やかになぞる。囁く声音が心地よく鼓膜を揺らすと、ふ、と静かに口角を緩め、双眸を楽しげに細めては彼女の問いに答えた。)

114藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/08(木) 00:11:01
>>111 千秋
あら?……ちょっと待ちなさい、千秋。
(くるり、と此方に背を向けて立ち去って行く少年をぼんやりと見据えたまま、僅かに残る体温を名残惜しむようにして片腕を自らの身体へと巻き付けてみる。そんな己の様子のふっと自嘲気味な笑みを漏らすと、赤い爪が目立つ指先を顎へと添え、今夜の夕食はどうするか、そんな思考を巡らせて。しかし、ふと遠くなって行く少年へ視線を移しては、柔らかな声色で引き止めた。住人全員の夕食の食材を買いに行くのだから、一人で荷物が持てるはずも無い。彼には暫し荷物持ちになって貰おうじゃないか。――、ひらり、と揺らげた掌で少年を手招くと、にんまりと口角を引き上げつつ、次に言葉を零し。)
――、あんたも着いて来てくれないかしら。荷物…一人じゃ大変なのよ。

>>113
(PL:おめでとう御座いまするんるn←/生意気者の恭ですが、どうぞ末永く宜しkry)

あんたこそ、人のこと言えないじゃないの。何?ホストか何かですか?
(じい、と。此方の上から下へと視線を流す彼の眼差しに、僅かな嫌悪感を抱きつつ静かに唇を閉じていると、突然ふ、と鼻で笑われる。何が可笑しい、そう問おうと唇を開いた刹那。次に述べられる言葉を耳にしては、そういう事か。と言うようにレンズの奥の双眸を緩く細めた。自分のことは棚に上げていたつもりだったが、痛いところを突かれてしまった。確かに己も周囲から露出を少なくしろ、だの、教師としての自覚を持て、だの散々言われている始末。僅かながらばつが悪そうに表情を歪め、酷く視線を泳がすも、ふと視界に入るのは目の前にてニヒルな笑みを浮かべる彼の服装。選ぶ職業を間違えたのでは無いかと問いたくなるような出で立ちである。その様子に此方も彼同様、ふっと鼻で笑って見せると小馬鹿にするような口振りで言葉を紡ぎ、誰に言うでもなく、他の人にして下さーい、と続けて。――――、伸ばした手とすれ違うようにして頬へ添えられた暖かい掌。柔らかな体温の心地よさに緩く双眸を細めると僅かに伏せた睫毛が光りを弾き、その掌の親指は緩やかに此方の唇をなぞり、思わずぞくりと背骨を抜けて行く何かを感じる。やはり彼は女の扱いは卓越しているらしい。だが、彼女もそこで怯む訳も無く、空いている逆の手をそっと愛しげに彼の頬へ添えると、細めた双眸を静かに伏せ、ゆっくりと互いの吐息を絡めて顔の距離を縮めて行く。ほんの少し、僅かにでも動けば唇が重なるその瞬間、勢い良く彼の頬へ添えた掌で平手打ちを食らわすと、さっとすぐさま身を引いていった。そんな彼女は、まるで糞に集る蛆虫を見るような眼差しで双眸を細め、低い声色でこう述べる。)
あら、御免なさい?――――、私はあんたみたいな奴、大っ嫌い。

115プーチン:2011/09/08(木) 06:39:00

      /|
   /\ / ノ
  (_人></
    (幺)
   / ̄ ̄\
  (o)  (o)
  | ⊂⊃ |
  |  |  |
  | _人_ |
  ∧ ヽノ ∧
 ∧| ̄ ̄ ̄ ̄|∧
`/(~)バカだろ(~)丶
(_/|____|\_)
  |≡≡≡≡≡|
  |≡≡≡≡≡|
  |≡≡≡≡≡|
  丶≡ノヽ≡ノ
  _|| ||_
 (Y ) ( Y)
   ̄ ̄   ̄ ̄

116橘 怜 ◆O6NAOQ4pNI:2011/09/08(木) 23:39:44

>>114藤本
ホスト、か…。…ほっとけ。ま、誘われたって乗りやしねーがな。――…ッ…、…そいつァ光栄だ。テメェにリップサービスなんざ野暮だったようだなァ?
(自身のことを棚に上げてしまった為に視線を泳がすも、己の服装を目にした途端、同様に鼻で笑い飛ばす彼女。己としては別に棚に上げたつもりはなく自覚もあるものの、そんな言葉を言われてしまえば言い返す術もない。しかし彼女が口にした`ホスト`という単語だけが、やけにはっきりと鼓膜を揺らしてしまえば、それまでの嘲笑が静かになくなる。彼女の言葉を己に言い聞かせるかの如く呟くような反芻としてこぼせば、今度は彼女に対してではなく己への自嘲の笑みをふ、とのぞかせる。過去の苦く淡い思い出は、未だ完全に消え去ってはくれないようで、少々ながらも忌々しく感じる。既に忘れていたつもりだったのだが。それはともかく、とでもいうように遠くを見つめるような視線と苦々しい表情を一瞬にして消し去るとそう告げ、再度彼女への嘲笑へと変化させては彼女からの提案を此方から願い下げる。――バチン――。痛々しくも軽快な音が静かな室内に虚しく響きわたる。交錯する視線から唇が交わることはない、と確信していたのだが、まさかこうくるとは。彼女が頬に添えた手が離れた瞬間、反射的にぐ、と唇を閉ざし衝撃に耐えようとするも敵わず、時は既に遅かったようだ。彼女は何時の間にやら、素早く身を引いていた。思わずして走った激痛。じわりと滲むような痛みと友に段々と赤みを帯びていく片頬。眉間に小さな皺を刻むも、痛さから己の頬に手を添えるなんてことはなく、首を僅かに折り視線を伏せるだけに終わる。そんな時、聴覚が拾う`大嫌い`…彼女の口からそれが出ただけでも上等だ。悪い意味であっても彼女への印象は強いのではないだろうか。そして、くくっ、とうつむき加減にこぼれ出た低い笑い声。妙なものだ。先ほどまで視線を絡み合わせていた双方が、お互いがお互い好まない相手だったのだから。す、と顔を上げて冷め切った視線で貫かれれば、それに対抗するかのように此方はにやりと口角を吊り上げてみせる。そして片眉を僅かに吊り上げては、口先からは、さらり、流暢な皮肉交じりの言葉が飛び出した。)
(/此方こそ宜しくお願い致します^^
びびびビンタ…だと…!?orzひい…!!もっと引っぱたいて愚息を更生してやってくだs…←)

117藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/09(金) 00:39:06
>>116
(PL:ビンタしちゃってごめんね、怜くんんんn><! そしてまいしてるよ、怜くん!…うちの恭の躾もお願いしm…←)

……。そう、ね。私もあんたを誘うほど、落ちぶれてないけど。
(すっと、つい先程まで彼が浮かべていた嘲笑が突然と消える様子を己が見逃す訳もなく、僅かながらに双眸を見開いてその姿を見据え、何か良からぬ事を言ってしまったのではないかと思考を巡らせては、胸を支配する重たい罪悪感に苦々しい表情を浮かべてみせる。彼の口元からふ、と覗かせる自嘲気味な笑み。嗚呼、やはり口にするべきでは無かったようだ。そう、自身の愚かさを再確認し、彼に気付かれぬよう吐息を吐き出した。己の屋敷の住人は何かしら重いものを背負っており、その種類は様々。なので会話の際はなるべく気を使っていたはずだというのに、己は。再び彼女の開く唇から溜め息が漏れる。しかし、次に鼓膜を揺らす普段と変わらぬ強気な口調。この件に触れるのはまた今度にしよう、そう胸に刻みつつ此方も普段と変わらずにんまりと口角を引き上げて笑みを浮かべると、吐き捨てるように言葉を紡ぐ。――――、じわじわ、と次第に赤らみを帯びて行く彼の頬。暫く室内に響くのは甲高いその音と、互いの呼吸のみ。流石に遣りすぎたか?そんな風に思考しながら、彼を静かに見据えていた刹那。室内に響き渡る低い笑い声、それを鼓膜へ通し、思わず表情を引き攣らせた彼女は、にやりと口角を吊り上げる彼を不気味なものでも見るような眼差しで見遣る。どうやったら、どうしたら、目の前で不敵に笑う彼の余裕を崩せるのだろう。気が付けば彼が紡ぐ皮肉などには耳を傾げず、ひらりと白衣の裾を揺らし、対面する彼の背へと両の腕を回していた。穏やかな人の体温、鼻孔を擽る彼の香り、己でも驚く行動に自分自身瞬きを繰り返すも後には引けない。肩口へ顎を乗せ、耳元へそっと唇を寄せて言葉を丁寧に紡いで行く。)
本当に…むかつく奴。この私を出し抜いた奴なんて、あんたくらいよ。――――、ねえ。どうしたら、あんたの余裕を崩せるのか教えて頂戴。

118 ◆6CqiNAyrec:2011/09/09(金) 05:02:46
(p:藤本さまの募集相手、やらせていただきたいのですが、×1設定でもよろしいでしょうか?)

119藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/09(金) 05:15:36
>>118
(PL:わわわ、有難う御座います><! ×1でも×2でもどんと来いです!/楽しみにしてますね*)

120藤本 恭 ◆EfB1rTOXAE:2011/09/09(金) 16:40:49
▼住民票
(PL:抜けている点が御座いましたら御指摘頂けると幸いです。)

■教師
>>37 藤本 恭◆zQ6Zbd9MzM(保険医)
>>10>>12 綾瀬 美鈴◆sCFfFivTWc(理科)
>>36>>39 橘 怜◆O6NAOQ4pNI(保険医)
>>79 吉崎 灯李◆Bqlg7BwZKs(保険医)

■生徒
>>6>>8 千明 麗大◆eL/HTgMSHg(高校生)
>>9>>18 雛丈 孝一◆n0n2HYvsJs(大学生)
>>77>>55 姫路 結子◆jNZRGbhN7g(高校生)
>>41>>51 加賀美 真琴◆2O1esGH8CQ(大学生)

■募集
[人数制限有り]
姫路 結子(>>34)の片思いの相手と親友。(詳しくはPFにて。) ※1名様ずつ
藤本 恭(>>37)の男友達。(詳しくはPFにて。) ※◆6CqiNAyrec様予約
吉崎 灯李(>>79)に会いに保健室に来る生徒。(詳しくはPFにて。) ※1名様

[人数無制限]
生徒と教師。(詳しくは>>3にて。)

(PL:まだまだ募集中です* 不明な点が御座いましたら申し出ください^^/上げておきますね!)

121奈須野 英明 ◆ACOu6K.Cu.:2011/09/09(金) 16:46:54
(p:めんどくさい×1英語教師になりましたー!恭さんこれで宜しかったでしょうか?^^;皆さんよろしくおねがいしますね!)


名前/読み:奈須野 英明(ナスノ ヒデアキ)
性別:男
年齢:29
担当教科:英語
性格:面倒見が良く冷静に物事を考える事が出来る。しかし個性的な面々の多いこの学園では生徒に振り回されっぱなしであったりもする。規則には比較的厳しく生徒に厳格に接するが、それは建前だけで、修学旅行の際などは規則破りまくりでも黙認していたり、生徒にゲームを借りたりと、割りと適当な面もある。少しイライラ伊しやすいので眉間に皺がよく寄っているが、勉強に熱心な生徒は好き。生徒の大半からは“ナス”という仇名で親しみを込めて呼ばれたりするが、そのたび「奈須野先生だろう」と正すが、やはり適当なのでだんだん面倒になり放置気味。あまり笑顔を見せない無愛想だが、上記のように何故かそこまで生徒に嫌われてはいない。相談事には真摯に答え、解決するまで一緒に考える。しかし厳しいので一部のヤンキーには煙たがられていたりもする。本人は学生時代の一時期いじめを受けていたので最初は内心ビビッていたが、今は厳格な態度でもって接する事が出来るようになった。自分の教科の英語が大好きでイギリスにも良く行き、元々語学が好きだからか最近ではスペイン語やフランス語にも興味を持ち始めるが、数学や化学だけは眉間の皺が三倍になるくらい大嫌いなので、理系の人間の考えることが分からない。一見は全く熱血キャラではないのだが、やる気のある人間や人が頑張る姿が大好き。本人は完全に否定しているが所謂サディスティックな趣向がややあり、それが何となく恥ずかしいので隠しているムッツリサド。
容姿:地毛にはとても見えない茶色い髪の毛は真っ直ぐで、肩につくくらいの長さに伸ばしているがそれを下のほうで結び、前髪は所謂オールバックだが、横のほうから少し髪の毛がいつももれている。切れ長の瞳はダークブラウンで、いつも眉間には皺がよっている。腕にはシルバーの時計をしている。格好は普通のかっちりとした黒いスーツ、理由は本人いわく「何だかんだ私服より楽だし働いているって感じがするから」らしい。顔立ちは整っているほうなので女生徒から密かに人気があるのを自覚している。身長は178センチ。
備考:二人称は「〜くん」若しくは呼び捨て。学生時代に虐められ、不登校気味になっていた所で小父さんと出会い、転向したものの何とか学校に復帰。そのまま一度ここを離れて、画家になろうと美大に入るも才能が開花せず、就職のあてもなく絶望していた頃に誘われて母校の教師になる。美大時代に付き合った彼女と結婚するが破局、しかし自分はまだどこかで彼女と寄りを戻せるのではと期待して、プレゼントのシルバーの時計を常に着けている。
画家になるのは諦め今の仕事に満足してはいるが、やはり美術部が気になるらしく何故か美術室にいつも入り浸って半分顧問のようになっている。美術部で絵が上手いのに、英語も何事にもやる気の無い生徒約一名をいつも気にかけている(募集キャラです!ヤンキーでも引き篭もりさんでもOK、性別問いません、もしくは生徒でなくとも美術部の顧問さんでも構いません!)
恭の事は昔からよく慰めていて、二人で飲みに行くバーも毎回お決まりになって来た。男運が悪い恭に「次はお前の良さを分かってくれる奴にあたる、きっと上手くいく」と慰めつつも「馬鹿だなあ」と厳しい一言を言ったりもするが、しつこい男の時は協力して別れるのを手伝ったこともある。自分が元妻とゴタゴタしていた事は、余計な心配をさせたくなかったので相談していなかった。

122奈須野 英明 ◆ACOu6K.Cu.:2011/09/09(金) 17:10:02
(p:>>121の英語教師ですー、絡み文投下させていただきます!絡むより絡まれたい← という方は気にせずおっしゃって下さいねー、私も絡んでいくの好きですので!^^)
―…あのな、いいか英語は暗記じゃないんだ。文法をまず理解してからじゃないとこのイディオムは使えない、闇雲にやるんじゃなくてここからここまでのページにまず目を通して、……やれない事はないだろ。ちゃんとやらなきゃもう没収したPSP返さないからな。
(今日もスーツで気温は高いのに、汗ひとつかかずいつものように涼しい顔をして廊下を歩く。すると、このままじゃあテスト赤点どころか一ケタ台確実な男子生徒が泣きついて来た。小テストの結果が悪かったらしい。テストどころじゃなくて大学にも進学できないであろうその生徒は素行も悪いが、ムードメーカーで良い所もたくさんある。眉間に皺をよせつつも、力になってやりたいので、立ち止って彼の差し出す参考書の分からない部分とやらに目を通した。なんだこの綺麗な参考書は。まったく使っていない、勉強してないなこいつ、と思いながらもスルーしておくことにした。カバーどころか帯まで丁寧についていて、新品同然のようにも見える。目の前の生徒のやたらきれいな参考書を一緒にめくりながら赤線とコツを書き込んでやる事にした。テキストでは説明不足な所は口頭で説明してやりながら、付箋を貼る。アホ面さげてそれを見る生徒の顔は勉強する箇所がどんどん増えるのに顔をげんなりさせていく。そんなことはお構い無しに涼しい顔でページをめくると、「一日でこんなに出来るか!」と反論された。まあこいつじゃかなり時間はかかるだろうと思ったが、寝なければいい話だ。先日没収したPSPを人質のように使い、口元だけの笑みを浮かべると、男子生徒は俺のモンハンがどうたらとか言いながら渋々承諾して、頑張りますと呟いた。いい子だ、と言って頭をなでてやる。「じゃあなナス!」と言いながらバタバタと慌しく去る生徒を見おくった。手のかかる生徒が増えたな、と思いながらも彼のような生徒はむしろ嫌いじゃないので、ふ、と一人笑うが、あることにはたと気がついて。)
…おい、ナスじゃなくて奈須野先生……、ま、いいか

123藤本 恭(男友達募集) ◆zQ6Zbd9MzM:2011/09/09(金) 18:35:42
>>122 英明
(PL:き、恭なんかの募集相手をやって下さるなんて…有難う御座います><! PFに不備はありませんので、おっけーです* むっつりサド…ハァハァしちゃいますn←/ではでは、早速絡ませて頂きましたv 宜しくお願いしますねっ!)

ナス先生。あ、間違えた…奈須野先生、よね?……全く、随分と酷…いや、熱心じゃない。あの子、素行が悪いって有名な子でしょう?他の先生はみんなお手上げ状態なのに、あんたもよく遣るわね。―――、この間、保健室来た時、あんたの事散々文句言ってたわよ。“鬼畜ナス”とか言ってたっけ。
(じりじりと此方を照り付ける日差しを避けるようにしながら、保健室に運び忘れた書類を取りに行くべく職員室へ向かう為の廊下を歩む。こつ、こつ、こつ、とヒールの僅かな甲高い音を立てて歩みを進めて行くと、ふと視界に入ったスーツの男性と目の前で何かを覗き込む男子生徒の姿。ぴたりと進めていた足を止めて、暫くその場を眺めることにした。白い壁へと背を預け、体重を委ねつつ、緩く腕を組んでその光景を見遣っていると、鼓膜を揺らす声色。生徒の方を向いているので確かではないものの、かっちりとしたスーツとその声色から人物を特定し、ふっと静かに笑い声を漏らす。その彼の目の前で必死に参考書を見入る生徒は、学園でも有名な問題児。問題児と言っても、唯のやんちゃ程度で、とても明るくて良い生徒だという事が鮮明に記憶されている。しかし、少しやんちゃが過ぎるのか他の教師をよく困らせている様子も思い浮かぶのだが。暫くして、その生徒が「じゃあなナス!」と述べて、去って行く姿を遠くから見送ると、遅れ気味に名前を正す彼の背後へ再度歩みを進めて行く。――――、とん、と軽く彼の肩を左手により叩き、その傍らから顔を覗かせた彼女はにんまりとからかい気味の笑みを口元に携えて彼を見上げ、慌しく去って行く生徒の背へと再度視線を移す。先程、彼が捲った参考書の頁数を思い出しては、此方も先程の生徒の如くげんなりと表情を引き攣らせつつ、先日保健室に少年が来た際述べていた事を淡々と紡いで行き、言い終えると小さく息を吐き出した。彼と長年の友人である己は、彼の厳しさの中に隠れる優しさを好み、ああやって慕う生徒が大勢居る事を知っている。その中には恋心を抱く生徒も少なくないだろう。仲が良いからと言って、色んな女子生徒に相談を持ち掛けられているのだ。続いて彼の腕を自らの肘で幾度か突くと、ちらりと視線を流し、耳元へと唇を寄せる。こそっと囁く言葉は勿論、甘い囁きなどでは無く。)
――――、ね。今日、部屋行って良い?暇だからお酒付き合ってよ。


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