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肥満化小説・肥満化絵投下スレッド その4

324547:2016/02/29(月) 23:38:42 ID:xgkOIGxE0
>322 乙です!
それでは、自分も書きだめていたSSをいくつか投稿します。

1つ目は、金色のガッシュベル!!の2次創作SS、
以前投稿した「油を纏わせる敵!?ゾフィスVSハンク・クーリー」から
オリジナルキャラが再登場してます。

「帰ってきたハンク・危うし恵・怒れるデブティオ!」

日本、とある倉庫の中で2組の魔物とパートナーが戦っていた。
幼い少女の魔物、ティオと彼女の本の持ち主、大海恵。
精悍な顔つきな壮年男性、蒼島、
そしてティオよりかは大きいが、恵より貧相な体つきをした
パンツルックの少女、ハンク・クーリー。


勝負は、2種類の術を活かしたハンクの猛攻を、ティオは防御の術と恵とのコンビネーションで凌ぎ、優位に立っていた。

だが、押されているはずのハンクが笑いだした。
「いいね、いいね、いいね!!そのコンビネーション、パートナーとの絆!
あんたみたいな小さな子はストライクゾーンから外れてると思ってたけど・・・ぐっと来たよ!」

「な、何よ・・・コイツ」
ティオはハンクの様子に少しだが、怯えを感じていた。
(・・・この子は一体・・・)
恵も困惑していた。善良な魔物とは言えないが、
悪い魔物でもない様にハンクは思えた。

「行けるよね、蒼島ぁ!!」
「当たり前だ、俺達はこの一点だけで結びついてるんだぜ!」
蒼島の持つ卵色の本が異様な輝きを放ちだす。
「イルリノル・バスガルク!!」

ハンクがティオに向けて、左手を出すが、・・・
「・・・何も起こらないじゃない」
いや、起こった。ティオがそう言った矢先に、
彼女の体が膨れ出した。
「!?いやぁ〜〜」 「ティオ!?」

「イルリノル・バルガルクは対象を肥え太らせる、そう相手を脂肪で包む呪文」
「その効果は相手に萌えるほど、燃えあがる」

「そんな・・・こんなに太っちゃうなんて・・・」
ティオの体は、すっかり太ってしまい、今の体重はこの4人の中でも一番重いであろう。
背丈を超える程に突き出たお腹が突き出ていて、
手足は太くなった分、短くなった様に見える。
顔も胴体ほどではないが、丸く膨れている。


「この呪文には更に面白い特性があってね・・・リノル!」
ハンクの右手から、油の塊が撃たれる。
「くっ、こんなもん、防い・・・で・・・」
ティオはお腹がつかえて、リノルの方を向くこともできなかった。
(呪文を出しても防げない!?くっ・・・)
恵はティオの前に出て、リノルの油をその身で受けた。
「恵!?」
「期待通り、魔物を庇ったか。ただ、その結果・・・」

恵の体も太り出した。
元から大きめだった胸が、くびれていたウエストが、きゅっとしていたお尻が
膨れ上がっていく。


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