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リレーSSスレッド

1名無しさん:2010/09/05(日) 00:08:17 ID:Sey.8jLA0
ルール 最後に今後の方向性を最低でも2つ選択肢を表記する。
    参加型SS投票スレッドで投票を募る。
    もしも、だぶってしまった場合、どちらをとるかも投票スレッドで投票を募る
    
と言う条件ではじめてみましょう

222名無しさん:2011/08/09(火) 14:53:53 ID:oGUgszUw0
ひさしぶりに続けさせてもらいます。


A 旅行はまだまだこれからだ

 食事を終え、廊下を2人で並んで歩いていると、やはりヒロの規格外さが良く分かってしまう。
「んふーどうしたの?」
 のそ、のそ、と歩くヒロ、今、俺とヒロは、肩を並べて歩いている。
 しかし、その腹も、尻も途方も無く前と後ろに伸びているし、並んでいると言っても、顔と顔の距離は遠い。
『いや、ナンデモナイヨ』
 そう言って横を見ても、それこそ、女性一人分を思わせる腕と、その腕よりも3倍以上太い足、そして、横にせり出て段になっているわき腹が眼に飛び込んでくる。
「へんなの? っていつものことよね」
 そう言って、のそのそと歩けている。
 そう、考えてみると、ヒロは、その体で……生活が出来てしまっているのだ。
(ある意味、これって無意識化での力なのかもな)
 ヒロと付き合っている。
 この事実のために、ヒロの異常なまでに『普通に生活できている』と言うことになっているのかも知れない。
(つまり、俺が意識してその枷をいや、補助器具のようなものをはずした瞬間……)
 己の脳裏に恐ろしいことがよぎるが、流石にソレはすぐさま払拭する。
「んふーあ、あれぇ? ゴメン、ちょっと汗吹いてくれない?」
 そういわれて、はっとしてヒロのほうを見る。
『んー? どうした、背中か?』
 流石のヒロも背中やおなかの下には手が届かないのはわかりきっている。
 仕方ないと、タオルを手にしたが……
「違うのぉ、顎の下なんだけど」
 その瞬間、ヒロの姿を凝視した。
 さっきまで太いなりにフィットしていた浴衣。
 無論、太ったわけではない。何しろこちらは何もしていない。
 けれども……なんだろうか、どこか、ぎっちりしている。
『顎? それなら自分でふけるだろ?』
 何しろさっきまで普通に食事していたんだ。
「そぉうだけど……とどかないのよぉ」
 そう言って、首筋とかをふこうとしているヒロを見て、やっと理解した。
 関節が……肉で阻害されている。
 肘は90度ぐらいしか曲がらなくなっているし、首、膝も、脇も、関節と言う関節が贅肉で動き難くなっている。
「へんだよねぇ?」
 そう言ってのっそりのっそりと歩いている。
 汗を拭いてアゲヨウにも、肉が邪魔というだけでなく、ヒロ自体背が高いため、顎まで手がなかなか届かない。
 肉質も堅いので汗を拭いてあげるだけでも、カナリの労力がいる。

(もしかして……さっきのが?)

 先ほど脳裏によぎったことが、若干だが、適応されてしまったということだろう。
 確かにヒロは美デブだろう、だが……肉付きが少し変わり、まさにデブ!!と言う感じがより一層感じてしまう。
 汗をふいてあげるだけで、こっちが汗だくになってしまい、ヒロ自体もまた汗を少しかいている。
「んふーまあ、一緒にいてくれるからぁ、楽よねぇ?」
 先ほどより太くなった腕や脚で、動き難くなっているヒロからは、どことなく甘えるような視線を感じている。
 それだけではなく、若干、こちらに体重がかかって……いや、確実にこちらに体重をかけて寄り添ってくる。
『ちょ、ま、お、おま……』
 単純に考えて、0.5トン……物理法則というものを考えてみれば……
「うふ、いいじゃぁん?」
 完全に倒れこむようにしてヒロと床に、そして壁に挟まれ行き場の無くなり、全身の骨が軋んでいく。
『し、死ぬ!!!シネル!!!』
 ヒロとしては、寄り添うカップルをやりたかったのだろう、だが、現実と言うものを考えて欲しい。
 今は、縦も横も、奥行きも、何よりも質量もすべて、ヒロのほうが上なのだ。

「おう、すぅみませーん、ちょっととおしてくださーイ」
 ヒロに潰されそうになっている最中、声が聞こえ、かすかに見える声をの方を見てみた。
 そこには、背の高い外国人女性……いかにも金髪白人……背も高くて出るトコが出て引っ込んでいるところが引っ込んでいる。
「あ、ご、ごむぇんなさい」
 そう言って、ヒロは反対側の壁のほうへと移動することで、やっとこちらも解放された。
そのまま浴衣姿の外国人女性はにこやかに笑って横を通っていく。
「……なんでジーットあのひとぉ、みでるのよぉ?」
 半ば言いがかりのような眼でにらんでくるヒロ、
『みてねぇよ、酷いなぁ……』

 なにあのデブ、みたことない

223名無しさん:2011/08/09(火) 14:55:01 ID:oGUgszUw0
 ボソ、っと英語だったが、聞こえてきた。
『ん!!』
「どうしたのぉ? というか人の話きいてるのぉ?」
『いや、まあきいてるよ?』
 ヒロのイヤミにも近い愚痴を半分聞き流しながら、視界の端であの外国人を捕らえている。
「やっぱ、何だかんだいいながらスタイルいい人すきなんでしょ? しかも外国人だったし……」
 完全に言いがかりであり、ソレを説明しても理解はしてもらえないのはわかっている。
 しかし、ソレよりも何よりも、あの外国人の言葉にイライラしてくる。
 どうやらあの外国人は、温泉へと向ったようだ。
「やっぱりぃ……」
 ヒロの愚痴を聞きつつ、この先をどうするか必死に考えることにした。

 選択肢1 この後
  A あの外国人はほうっておこう(旅行終了)
  B この後ヒロの怒りを終らせるついでに今夜は夜通しヒロに付き合う
  C ヒロと一緒に再び温泉へと入り、あの外国人女性にあの言葉を後悔させに行く。

 選択肢2 ヒロへの変化(複数選択可)
  A そんなに外国人外国人とうるさいなら、外人にかえてしまう
  B 仕方ないのでこのまま胸を増量していく。
  C より一層とりあえず太らせていく。
  D さっきのように寄りかかったりあと世話を焼く必要があるし、ちょっと体重ふやしたとしても、スケールダウンさせる
  E グチがうるさいので、性格を変えてしまう。

Name:瀬川 ヒロ
Height:181cm
Weight:516kg
B/W/H:362/349/356→ 329/367/390

 肉付き変化 関節の可動域減少
         体型に見合った生活に対する障害が発生

 変換事象 ヒロの介護をするのが普通
        ヒロにとって、介護してもらうことで愛し合ってると自覚

選択肢2は好きなだけ選んでください。

224名無しさん:2011/08/09(火) 23:17:25 ID:HqLPaSEs0
ttp://www.youtube.com/watch?v=WphDYJzCeq0&feature=related
このシリーズの漫画読めるサイトとかしりませんか?有料でもかまいません
夏コミ・・みたいなことがコメントにあるんですが・・

225224:2011/08/10(水) 02:06:20 ID:wdXRlS9w0
すいません誤爆でした

226名無しさん:2011/08/18(木) 10:17:16 ID:5NXgszZg0
選択肢1 この後
  A あの外国人はほうっておこう(旅行終了)

選択肢2 ヒロへの変化(複数選択可)
B 仕方ないのでこのまま胸を増量していく。
D さっきのように寄りかかったりあと世話を焼く必要があるし、ちょっと体重ふやしたとしても、スケールダウンさせる



「全く、彼女を放置して外国人ばかり見て…」
すっかり機嫌を損ねたヒロは先ほどの能力改変のせいで多少動きづらくしながら先に部屋に帰ってしまった。
「こりゃ参ったな…」
あの外国人に気をやり過ぎた、ヒロは少しだが何かと俺に対しては子供な面を見せる事を考えればもう少し自重するべきだったのに…。
これはもうあの外国人に構っている場合じゃない、どうにかしてヒロの機嫌を直さないといけない…。
ついでにヒロの体もいじっておく、今でもいいはいいが介護の有無や動きにくさは面倒な問題だしな。
ここは………。

※※※

月明かりしか照らさぬ状態の部屋に俺は戻って来た。
ヒロは電気もつけずに部屋の窓にたたずんでいて、背中からは表情は窺えない。
「ヒロ、本当に悪かったよ…」

謝る俺に対してヒロはゆっくりと振り返った。
その姿は先程とは少しスケールダウンしている、介護の手間をなくす為にある程度まで体重を減らしたのだ…無論、能力改変を使えば体重等をそのままに介護をなくす事も出来たがなるべく
ヒロには無理な改変はしたくない。
…今更な気がしないでもないが…。

「…ねぇ、そんなにあの外国人がよかった?」

軽く首を傾げながら目を伏せ、憂いを込めたその表情は掛け値なしに美しい…。
「確かに美人だったけど…」

言いながらヒロは浴衣の帯をスルリと脱ぎ落とし、浴衣を両手ではだけさせて体を見せつけるように浴衣を広げて軽くポーズをとる。
その姿はあまりに官能的でイヤらしくエロく、だが魅せられる様だ。

「私も…私だって負けてなんてないでしょ?」

掴んでいた浴衣を放して産まれたままの姿になったヒロはゆっくりと俺に近づく。

「負けてないでしょ?」

二度目の言葉、ヒロの表情には不安と僅かな怯えが入り交じっている。

(そこまで心配になっていたのか…)

ここで言う事やる事はもう決まった、彼氏としてこの夜はとことん付き合おう。

※※※

「んっ、ふっ、はんっ、ど…どう?私の、方が、いいでしょ!?」

俺のモノをヒロの超乳が全て包み込んで上下にパイズリしている、全身を使って一生懸命にしてくれるヒロに俺はビンビンにさせていた。

「ヒロっ、もう…!」

イキそうになりながら俺はこうなった経緯を思い出していた。
あの後俺はヒロに出来る限りの誠意を込めて返事を答えると…ヒロはあの外国人より良い事をちゃんと証明してあげるわ、そう言って俺に御奉仕を始めたのだった。
ヒロは恐らく知識だけで何とかやっている稚拙なものではあるが、ここに来る前に俺はあの外国人よりヒロをスタイル抜群にしようと介護云々の目的以外に胸も大きくしてあったのだ。
他にもあの外国人より綺麗にといろいろしたおかげで今のヒロは肉の段もなく見事な、さっきも美デブだったが更に磨きをかけた美デブになっていたので、稚拙でもかなり気持ち良い…。
「出るのっ、出るのねっ!?んふっ、あんなのより全然良いでしょ!?私は貴方の彼女なんだから!私がっ、一番貴方に良いんだからぁっ!!」

「あぁっ!?」

227名無しさん:2011/08/18(木) 10:18:26 ID:5NXgszZg0


ビュウゥーッ!ドクドクッ!
…っと、勢いよく出された精液をヒロは全て受け止めた。
上半身は精液まみれになり、胸と顔は更に容赦なくかかっていて髪にまで飛んでいた。

「わ、悪い…思い切り出しちまった…」

こんな精液まみれにされて不機嫌になったであろうヒロに思わず謝った俺にヒロは、

「くす、こんなに出した…これってつまり、私にそれだけ興奮したって事よね…」

口元まで伝い落ちて来た精液を舌で軽く舐めとりながら呟くように俺に言って来た。
そのまま俺に抱きつくと、
「私が貴方にとって一番良いでしょ…?」

ほとんど確認に等しい勢いで質問をしてくる。
勿論俺が答える言葉は決まっていた。

「当たり前だ、ヒロ以外に俺が好きな女はいないよ」

※※※

そうして夜は明けて、俺とヒロは旅館を出て帰路についていた。
後は徒歩で帰る距離まで来た頃にヒロが思い出したように呟く。

「楽しかったね、いろいろと…」

「あぁ、そうだな…俺も楽しかった」

きっとヒロの言ったいろいろには昨日の夜も含まれてるんだろう、俺も本当に楽しかった…。
また数日後には学校だが、俺達の旅行は最高のモノで終わりを告げた。



瀬川ヒロ

身長・181㎝ 体重・486キロ B/W/H・256/231/244

選択肢

1.学校に行くと一層美人なデブになって現れたヒロに、ヒロに対してマスコット的人気が高い女子達からチヤホヤされる。
  (※デブマスコットとしての可愛さや綺麗さアップ)

2.学校に行くと一層美人なデブになって現れたヒロに、デブ専と化した男子の一部が暴走してレイプしようとしてくる。
  (※ヒロを助けると好感度急上昇、ヒロに気付かれずに見捨てると自身の体を嫌いになりダイエットを今まで以上に本気で始める、ヒロに気付かれたのに見捨てると傷付いて心の傷を癒す
    為に暴飲暴食に走り激太りするが能力改変で身体能力や美デブ化は変わらない)

3.とくになにもなく学校生活が再開する。
  (※自由枠)


体重暴露のサイトで調べたら前の数値だと1トン超えてたw
俺達の感覚狂い過ぎだな、一応体重暴露の算出で計算して体重と身長とスリーサイズを今回はだしてみた。
次回も早くみたいな!

228名無しさん:2011/08/21(日) 22:47:09 ID:Lxtb3PwI0
Cで展開させてもらいます

 学校がはじまり、俺の生活はかなり変化していた。
 
 1つは、24時間授業中以外、それこそ、休み時間も含めて、ヒロがべったりになってしまった。
 ヒロの家での出来事、そして温泉での出来事、
 この二つで、完全にヒロ自身が、俺にべったりとなってしまい、肉を押し付け、外でも堂々と抱きついてきたりしてくる。
「んふぅ、ねぇ……今日もうちでたべてくんでしょぉ?」
 昼休み、前よりいっそう巨大になっているヒロの弁当と豪華になった俺の弁当を持って、ヒロとふたりで屋上で食事を続けている。
『ん、まあぁ今日も……だな』
 母親公認状態で、完全にヒロの家に入り浸りになってしまっていることもこの状態に拍車をかけている。
「なによぉ、元気ないわねぇ?」
『そりゃ……毎晩毎晩……なぁ』
 完全に恋人生活で、ヒロ自身が温泉に言って以来まるで発情期のように毎晩ねだってくるため、こっちの体力は回復する暇すらない。
 そのうえ、完全べったりモードのため、良くも悪くも気が休まる事がなくなっている。
 クラスの男友達どもとも、ヒロといるため、遊びにも行けない。
 食事を終えて、とりあえずヒロと別れ、教室に戻っていく最中、2つ目の変化を目の当たりにしてしまう。

 学校中の女子が……よりいっそう……すごくなっている。

 学校が始まってからちょっとした伝で調べてみたら驚くことに、この学校の女子の平均体重が300キロ以上、平均身長が250センチと、
 まるで巨人の国、といってしまうほどになってしまっている。
『でけぇなぁほんと』
 思わずぽつりとつぶやいてしまう。
 何せ、ヒロ以外のすべての生徒は体重の大半が胸のせいであり、平均バストも300で、女子に見下ろされることすらできない状態が日常となっている。
「おっすぅ」
 いつものクラスメイトは毎度のごとく前傾姿勢でやつれている。
『おう、どうした?』
「いや、ほんと……肩身せまいな……俺ら」
 この学校の男子の肩身の狭さは確かに、精神的な意味でも、物理的な意味でもかなり狭いものとなっている。
「そういえばしってるか? あの人……う……」
 前かがみで股間を押さえながら、クラスメイトは言葉を続けようとしている。
 無自覚のデブ専にしているため、ヒロを想像するだけで……果ててしまいそうになっているのだろう。
「あの人……かなり孤立してるらしいねぇ?」

229名無しさん:2011/08/21(日) 22:49:55 ID:Lxtb3PwI0
『孤立?』
「ああ、ほら、この学校、女子みんなこんなんじゃん?」
 そういっている最中、座っている俺たちを軽々と女子たちにまたがれてしまっている。
「それこそ、入学仕立ての1年でも、数週間でこれになる学校だからなぁ……それでいて、成績優秀すぎる学校だから、あの人友達もいないし、お前しか甘える相手いないんだろ……だから毎晩お盛んなんだろ?」
 愚痴れるときにこいつに愚痴っているからある程度の事情を知っているこいつは乾いた笑いをしている。
『だからって、そろそろ俺の体……限界くるぞ……マジに』
「大変だねぇ? でもしかたなくない? それこそ、あの人が激ヤセするか、それとも学校中があの人みたいにならない限り」
 そういってあきれている。

 ストレス性の過食も、俺へのべったりも、本当に居場所をなくしているからなのか……

 過去に一度……ヒロとほかの生徒との関係を見てしまっている以上……わかっているといえばわかっている。
 かといって、ヒロをやせさせるという選択肢は……無いといえば無い。あるとしても、それこそ一時的なものだろう。
「そうそう、確か、明日から教育実習生が来るとか言う話だぞ?」
『へぇ……』
 半分軽く聞き流しながらこの先どうするべきかを考えている。
 旅行のとき、ヒロしか好きなものはいないと言い切ってしまったが、この1週間完全べったり生活はかなり効く。
 正直、今のヒロは……扱いにくい部分もある。
 盛りがついたかのように毎晩毎晩求めてくるし、よりいっそうべたべたになってくると、息苦しい。
 さて、本当にどうしたものか。

今後(複数選択可能)
1 ヒロとの関係を続けながら、そろそろ新しい生贄……教育実習生と憂さ晴らしで付き合う。
2 一度、ヒロの人望、体型を醜くどん底に落として、ショック慮法をしてみる。
3 ヒロを孤立させている連中の中のトップをどん底に叩き落す。

ヒロ
1 肥満体のまま、バストとウエストを爆発的に増やしていく(エロ展開)
2 ヒロのウエストを爆発的に増やしていく(肉いじり展開)

230名無しさん:2011/09/16(金) 15:15:58 ID:ZXVD8bmUO
リレーSS掲示板をお借りします。
一応リレーSSなので。


「でも、クエストだったらジュード達にも相談しなきゃ。」
「いえ、それがあなたにしか頼めないんですよ。レイアさん。」
「えー?なんで?」
訳がわからないと言った感じの瞳で俺を見つめてくるレイア。
「あまり大人数の人には知られたくない代物なんですよ。それに、レイアさんのような脅威のジャンプ力でないと、私の落としたブツがある高台には届かないんですよ。」
「そうなんだ〜。ま、確かに私のジャンプ力ってばすごいからね!ちょちょいのちょい!だよ。」
ちょろいな。他のヤツだとこうもいかないだろう。
「そうです。そうです。簡単なお仕事です。しかも報酬はとってもおいしい新素材で作った料理です。レイアさんが一人で依頼をこなせば、独り占めできますよ?今ならね…。それでもというなら皆さんに相談してもよろs
「やる!!私一人で大丈夫だって!ジュード達はもう宿だし!早速行ってくるから、報酬準備して待っててね〜!」
そう言うやいなや、レイアは依頼の場所を目指して走っていった。
やれやれ食い意地が張っている人間というのは一際扱いやすい。
「さて、俺も行くとするか。」


〜〜郊外の荒野〜〜
「この辺りのハズだけど〜……あった!!」
高台の上に荷袋を発見したレイアは嬉々として高台に飛び上がる。
普通の人間がそんなところ落とし物をするハズがないなどと考えもせずに。
「おバカにしては見つけるのが早いな。そろそろだ。行け。」
見つからないところに隠れ、レイアを見つけた俺は、あるモンスターに目配せする。
モンスター達は不思議な鳴き声をあげながらレイアのもとへと向かっていった。
「よしよし。中身はなんだろ?って、見ちゃダメだよね。さて、報酬受け取りに帰るかな〜。」
そんな事を知る由も無く、意気揚々とレイアが荷袋をかついで高台から飛び降りた瞬間、レイアの顔、口元あたり全体に何かネトッとした物がかかった。
「わぷっ、なんだ〜??」
ぺろっと反射的にそれを嘗めとってしまうレイア。
「あれ?これってマヨネーズ??」
何がなんだかわからずにレイアがあたりを見渡すと、そこらじゅうプチプリ類の魔物だらけだった。
「うわぁ!いつの間に?しかもコレ新種だ!」
それらのプチプリの葉っぱである部分は全部マヨネーズのボトルで出来ていたのだ。
「私、第一発見者かも!?帰ったらジュード達にも教えてあげよっと。でもちょっと帰るのに邪魔だからゴメンねっと。」
言うとレイアは取り出した棍で手近なプチプリをバシン!と叩くと一撃で仕留めた。 が、
ぶしゅぅっ!!!
「わあっ!!」
死ぬと同時にプチプリは、身体全体から割れた水風船のようにマヨネーズを噴出したのだ。
まともに身体全体に浴びてしまったレイアの服は若干油で透けている。
「も〜、ベトベトだよ〜。」
レイアはかかってしまったマヨネーズを落とすために服を軽くはたくが、ある異変に気づいた。
「あ…れ…?なんか服ちょっとキツイかな。」
初めは気のせいに感じたものの、だんだんと本格的に服がキツくなってくる。
腹周りの帯がミチミチと音をたてはじめる。
「ふぅっ……な、なんだろ…コレ……服がキツい。」
そんなレイアの周りにだんだんとマヨネーズプチプリ達が近づいていく。
「どうしよ…私、ピンチかも……。」

A:とりあえず目先のプチプリだけ倒して今は逃走。

B:とりあえず高台に登る。

C:仲間が来る

231名無しさん:2011/09/16(金) 15:17:01 ID:ZXVD8bmUO
こんなスタートで大丈夫だろうか…初の版権のリレーSS企画ゆえにキャラの動かしかたが難しいかも。
ごめんなさい。妄想が膨らんだら、是非ご協力お願いします。これ以降自分も頻繁に参加していきたいです。

一応データとして。

マヨネーズプチプリ
マヨネーズ状の体液を噴射して攻撃。
体液がかかるだけでカロリーとしてそのまま脂肪細胞に作用、少量でも対象は短時間でぶくぶく太る。
絶命した時には破裂し、身体中の体液を対象に浴びせる。

ちなみに黒幕らしき『俺』はオリキャラというか著者本人として使ってください。
能力などはあえて設定しないんで、どんな能力を持たせても大丈夫です。

232名無しさん:2011/09/29(木) 00:31:40 ID:7ACra2Jo0
wktkしながら待ってるよ

233名無しさん:2011/10/01(土) 11:19:19 ID:a69i7rpM0
学校の女子が全員そんな長身でデカイのが上手く想像出来なかったから前の選択肢からやってみた。

1.学校に行くと一層美人なデブになって現れたヒロに、ヒロに対してマスコット的人気が高い女子達からチヤホヤされる。
  (※デブマスコットとしての可愛さや綺麗さアップ)

旅行が終わり学校が始まる初日、俺とヒロは一緒に通学路を歩いていた。
「ん〜、休みの間に旅行疲れはとれたみたいね。今日からまた学校、張り切っていきましょう」
よしっ、っと気合を入れたヒロに合わせて旅行時に大きくなった胸が軽く弾んだ。
「気合い入ってるな。あ、そういやヒロは初っ端から生徒会の仕事があったっけ?」
「うん、そうよ。休み明けはだいたいあるわね…だから今日は一緒にいられるのは今朝だけね」
ややさみしそうに言いながらもヒロは前を向いて駆け足の構えをする。
「それじゃ、今日はもう先に行くわね」
「おう、わかっ…!?」
俺が返事をするか否かの刹那にいきなりヒロがキスをして来た、あまりにいきなりだったので慌てる俺。
「さよならのキス、これくらいいいでしょ? それとも…」
今だ気持ちが落ち着かない俺に対してヒロは前屈みになって腕をキュッとしめる、当然その間にある胸はググッと強調された。
「抱擁してあげた方が良かった?」
「ぅ、うるせぇ、いやらしい生徒会長だな!さっさと行け!」
恥ずかしさと虚を突かれた事に対して俺は思わず叫ぶ、するとヒロも笑いながら「そんなにしたのはあんたのせいよ♪」と言って先に走って行った。

「ふぅ…」
ちょっとした短期休みの後でも休み明けは生徒会の仕事は思いの外多いらしくいつも一緒に食べてるお昼の時間である今すら姿を見せない。
たまには顔を合わせない事も必要だとどこかの雑誌で読んだ事があるが、ちょうどいいかも知れないな。
「おい、ちょっといいか?」
「ん、なんだ?」
いつも俺に話しかけてくるクラスメイトが何やら興味津々といった様子でやって来た。
多分ヒロに関する事だろうが…。
「生徒会長の事だがさ、休みの間に何があったんだ? なんというかこう、いろいろレベルアップし過ぎじゃないか?」
「…ああ、いや別に」
そういやヒロのステータスは休み前と比べればまた格段にレベルアップしてるからな、当然と言えば当然か。
「別にじゃないだろ、俺は別にデブ専って訳じゃないけどよ。あれはちょっと魅かれるぜ」
嘘が下手だな、ズボン越しでも勃起してるのが丸分かりだ。
「まあ、ヒロが素敵なのは今に始まった事じゃねぇよ。何せ俺の彼女だからな」
「っち、自慢しやがって…いいけどよ」
さて、話はこれで終わりかな…俺は早く飯を…と思っていたのだが次の言葉で箸を止めた。
「しっかし、女子は行動が早いよな。今朝に生徒会長を見た一部の女子生徒から噂が広まって今じゃけっこうな人数が生徒会長を囲ってお昼取ってるんだからな。やっぱマスコット的な人気
 は生徒会長、女子に高いんだな」
マジか、てっきり生徒会の仕事でかと思っていたが…まあマイナス効果じゃなさそうだからいいが一応確認しにいくか…。

そうして学食の食堂に来たんだが、現場は俺の想像を上回っていた。
「えへへ、生徒会長ってば休みの最中に何があったんですか♪ いえいえ、答えは決まってますよね彼氏さんと絶対に何か…」
「そ、そんな事を言うものじゃ…って、またこんなに…いくら何でも食べ切れないわよ」
「またまた、先輩はこんなぽよぽよなお腹しておいてそれはないですよ♪」
「ちょっと、撫でないで!?」
ヒロは複数の女子生徒に囲まれてチヤホヤと弄られていた、どうやらヒロの変化に女子達は俺に関係あると興奮してるようだ。

234名無しさん:2011/10/01(土) 11:20:28 ID:a69i7rpM0
それに前に公園でクレープをヒロと一緒に食べていた女子が言っていたように皆ヒロに料理を我先にと差し出している。
ヒロのマスコット人気は女子達の中で相当高いらしい…。
ま、部活云々の事もあるから積極的に太らせたい、ダイエットの邪魔をしたいってのもあるんだろうけど…。
ヒロも困っているが後輩をむげには出来ないらしく甘んじて差し出された大量の料理を全てたいらげていっていく。
囲んでいる人数が多い分、その料理の量も明らかに大の大人の男が食べる量を凌駕している。
(ちょっと変わってはいるが、無邪気なじゃれ合いそのものだな)
困ってはいるが楽しそうではあるヒロはとても可愛らしくマスコット的な人気も頷ける。
どこもかしこも肉で柔らかで丸っこい上に顔も肉のせいで一番最初のような大人な美人さは辛うじて面影を残してはいるが、もうほとんど子供のような可愛らしさの方が目立っていしな。
そう思いつつ俺は物陰から見守っていたが、ここで少し考えが生まれた。
(こんなに女子にマスコット人気があるなら…いっそマスコットに確定して女子に肥育させたり、可愛らしさをさらにアップさせるか?)
よし、ここは…。

1.女子達にマスコットのような扱いで優遇されるけど、食べ物を次から次へと食べさせられてしまい太る。ただ、どれだけ太っても待遇が上がっても下がりはしない。

2.女子達にマスコット的な扱いをうけるが、女子達にコスプレさせられたりミスコンの影響でご奉仕を要求されたりと普通とはやや変わった的な事をやらされてしまう。
  この時にコスプレやメイドのご奉仕に目覚めるかは彼氏(主人公)次第。

※基本的に女子達はヒロにマスコット的な意味でかなり高い好感持ちである。


短いけどこれが精いっぱいだ!

235名無しさん:2012/01/20(金) 22:16:07 ID:BcSuFQyg0
今後

3 ヒロを孤立させている連中の中のトップをどん底に叩き落す。

ヒロ

1 肥満体のまま、バストとウエストを爆発的に増やしていく(エロ展開)

でやってみます。

その後、クラスメイトと別れた俺はとりあえず現状の確認と整理の為にヒロと親しい友達であるユリに会いに向かった。
(というか、ヒロにはユリって親友と言って良い友達がいるのに孤立しているというのは考えてみれば不自然だよな…)
それ以外にも部活選手枠確保の為という打算的な考えがあって肥育のごとく食べさせて来るとはいえ、ヒロと親しい友達…いや、知り合いか?
とにかく孤立するほどの事はないよな。
確かに学校の女子がでかく変わってはいるが…。
『あー、分からねぇ!まずはユリから話を聞かないと進まねぇぜ』
頭をガジガジかきつつ俺はユリのクラスへ向かった。
「あぁ、ヒロの孤立の話ね…」
ユリがやっぱりと言った感じで呟いた。
ユリのクラスで会った俺とユリは、クラスでは話づらいと今は屋上にいる。
『どうなんだ?休み明けからなんだかそんな感じになってるみたいなんだが…』
俺が問い詰めるとユリは暗い表情で話を始めた、俺も相づちをうちながら話を聞いていく…要約するとこうだ…あんなに太っているのに彼氏がいるなんておかしい、自分の方が綺麗なのに、
みたいな嫉妬心から一部の女子生徒がヒロの孤立化を始めたらしい。
しかも厄介な事にその孤立化させてる女子生徒のトップはこの学校にそこそこの影響力を持つ親の子で、孤立化グループ以外の女子生徒も自分に被害が来るのを嫌がって敬遠しているようだ。
「かくいう私も今はヒロを避けててね。ほら、私はバレーボール部の所属だから…下手に被害を被ると私だけじゃなく他の部員にまで被害が及ぶ。自分だけならいいけど、そうじゃないから
さ…ごめんね」
ユリから話を聞いて別れた俺は、もっと情報が欲しいと前にクレープをヒロと一緒に食べた女子生徒グループともなんとか話を聞いてその日は学校から帰った。
無論帰宅後はヒロに今朝言われたようにヒロの家、当然お泊まりでヒロもあからさまではないがエッチをねだって来た。
だが俺は今はヒロの孤立化解消の為に体力は残しておきたいので、連夜だし互いに抱き合って寝るだけのソフトな感じにしようと言うとヒロも快諾しその夜はやり過ごした。
まぁヒロも連夜なので体力が続きはしないよな…。
そして翌日になりヒロの家から一緒に登校した後、昨日の内に調べておいた孤立化グループの元へ向かった。



「………でさ、ヒロの奴がまた彼氏といてさぁ」
「本当、休み時間もべったり!あんなデブになんで彼氏がいて私達にはいないのよ?」
「家が金持ちだからでしょ、いやったらしいったらありゃしない!」
(やれやれ、これはまた典型的な…)
ひとまず物陰から様子を見ていた俺だが、こうも分かりやすいグループだとこちらとしてもやりやすい。
えっと、頭目はっと…ユリからの情報だとあいつか。
(よし、長い間我が儘放題で食事も好き勝手で栄養バランス最悪のブクブク太り、仲間もつられて食べてだらしない体な上に運動は小学生に劣るデブになってしまった…と、こんなとこか?)
制裁とヒロにはしない、したくないデブ化を念じるとたちまちあのグループに変化が起きた。
大きかった身長や胸に追い付くかのように他の部位も肉がブクブクとまとわりついていき、最終的には汗ダラダラで息も荒い暑苦しくてみっともないデブが座っていた。
制服を着てはいるが今にもはち切れそうで、いっそ着ていない方が楽に見える。そして体勢を変えたりして動く度に肉が揺れてデブさを更に強調していた。
(まずはこんなもんか)
隠れつつ会話を聞くと内容が変わっていた。
「ぜぇ、ひぃ、なんで同じ太ってるヒロに彼氏がいるのよ…!」
「ぶふぅ、ヒロの奴…家が金持ちだから金にものを言わせたんだわ!びひぃ…」
「ぜはぁ、ぴぎぃ、目障りよ、さっさといなくなれ…!」
息も絶え絶えになっている、まるでここは豚の溜まり場だな。
それはさておき、あのグループにそろそろ頃合かと思い姿を見せる。
『よう、何やら面白い話をしてやがるなぁ?』
「「「っ!?」」」
俺の声にビクリと驚きながら連中が一斉にこちらを向いた。
「あ、あんたは…」
「ヒロの」
『おう、ヒロの彼氏様だ』
いきなり現れた俺に驚き、俺の堂々とした態度に反して連中は少し慌てた感じだ…全く、本当に慌てるのはこの後だってのに。
「な、何の用よ」

236名無しさん:2012/01/20(金) 22:17:22 ID:BcSuFQyg0

『言わなくても分かるだろ?』
「…っち、元はと言えばあんたがヒロなんかと付き合ってるのが悪いのよ!」
「そうよそうよ!」
『やれやれ、反省の色なしか…ここで素直に謝ったならこのまま学校からいなくならせるだけだったのになぁ』
さて、執行の前にじわじわと説明していくか。
俺の言葉に訝しげな様子のあいつらに向かって俺は話し出す。
『まずは質問だ、ちょうど休み前辺りか…きつめな感じの女子生徒がいたよな、ヒロのクラスメイトで』
「奇病だかなんだか知らないけどいきなり太り出したあの臭豚の事?それが何の関係があるのよ」
以前ヒロと帰った時に嫌味を言って来たあの女子生徒の事だ、能力通りに太り今はすっかり引きこもりの豚に成り果てている。
『知ってるなら話が早い、実はあいつがあんなになったのは俺の力なんだよ』
「はぁ?何言ってるの」
馬鹿にした態度だ、よしそろそろ変化の自覚を与えてやるか。
(さっきの変化に自覚ありっと)
俺がそう念じた後、一瞬ポカンとした様子のこいつらはそこから更に少し置いて喚き出した。
「い、嫌あぁ!?な、何よこれ?な、なんでいきなりこんな!?」
「ち、違う違う違う違う!!私はこんなデブじゃない!」
「ぁ、あり得ないわよ!」「あ、あんた、何やったのよ!?」
全員体を確認し、震えながら違うと否定し、パニックに陥りながらも俺に突っ掛かって来た。
『どうしたも何も、これが俺の力さ。では諸君!ヒロにした仕打ちは誠に許しがたい!よって罰を与える!』
少しカッコつけつつ宣言した俺に対してこのグループはすっかり怯えと恐怖が滲み出ている。
『サービスで自覚は全員有りだ、まずはお前だぜ!?』
指名された女子はビクリとしたが動く事が叶わずただ狼狽えている。
『そうだな、まずソフトに肉が垂れる』
途端、指名した女子の体に張りがなくなっていき近所の主婦のように肉の垂れた体に変わる。
「や、やだっ!お願い戻して!」
『さて次はお前かな?』
喚く女子を無視して別の女子を指さすと、さされた女子は涙目で震え始めた。
『ん〜そうだな、じゃあ下半身が太りまくった巨尻デブ』
「っひ!?」
この女子も同じようにすぐ変化が起きた、下半身にブクンブクンと肉がついていき、変化が終わる頃には下半身が太り過ぎて歩くどころか立つ事も出来なそうなデブが鎮座していた。
「っ、っ!う、動けない…ぉ、お願い助けて!」
『さて、最後は頭目のあんただな』
改めて向き直ると、あまりの光景に失禁している様子がうかがえた。
『よし、下半身はしたから次は上半身だ』
「い、いや、何でもするから止めてぇ!」
そんな悲痛な叫びを無視して変化は始まり、上半身…つまり腕や胸に肉がついていくと最後にはバランスを崩して前に倒れ込んでしまった。
「あ、あ、あぁぁ…っ!」
『いいざまだな、彼氏持ちに手を出すとこうなるんだ』
「うぅ…」
啜り泣く女子生徒達、さて…蜘蛛の糸といきますかね。
『あとは好きにしろ…と言いたいところだが…ここでチャンスをやるぜ』
「っ!?」
「チャンス?」
「な、何よ」
予想通り食いついて来た女子生徒達に内心笑いつつ俺はある条件を出した。
『何、簡単だ。条件は3つある、どれを選択するのかはそっちが決めな。まず1つ目…これはリーダーが責任を取るという事で、おまえら2人の増えた体重分を全て肩代わりする。
つまりはおまえら2人は元戻りでリーダーはその分太るって訳だ。次はだな』
「ま、待ちなさ…」
「「その条件でいいっ!」!」
突然俺の説明とリーダーの抗議を遮って2人が声を上げた。
「な、あんたら!?」
「うるさい!痩せられるならあんたみたいな我が儘女、犠牲にでも何でもするわ!」
「こんなになるなんて聞いてないもの、責任を取るのは当然よ!」
あっさりと崩れた仲間関係に女は恐ろしいと思いつつ確認する。
『分かった、条件はそれでいいんだな?』
「いいわ!いいから早くして!」
「や、そんな条件飲めないに決まっ…」
「黙ってろ!」
「ぎゃっ!?」
前に倒れたままのリーダーの顔に垂れた肉を纏った女子が緩慢な動きだが蹴りを入れて黙らせた。
「早くしろよぉ!」
『あぁ、分かった』

237名無しさん:2012/01/20(金) 22:19:41 ID:BcSuFQyg0
俺が頭の中で念じると、さっき言った通りの変化が現れた。
2人はみるみる痩せていき元の体型に戻り、リーダーは逆に更に肥大化しまさに肉達磨のようだ。
「あ、ぐぶっ、ぶふぃー」呼吸がやっとになったリーダーを尻目に痩せた2人は体を確かめながらリーダーに罵倒を浴びせながら逃げるように走っていった。
『やれやれ、また少しすればデブになるのに』
ヒロに手を出した奴に本気で救いは与えない、あとは勝手にあの2人が太っていくだけだ…能力であの2人も奇病を発症した事にしてあるからな。あとは…。
『リーダーさんだけ残ったな、次はどうするか…リーダーさんは…このままだといろいろ無理があるか、病院送りって形にしておくか』
そう言って俺は能力を使用した。



後日、俺が学校に向かうと少しばかり騒々しくなっていた。
あのリーダーさんが病院送りになったのと、それに伴いそのリーダーさんの親が転校手続きをしてこの学校と縁を切ったという話題だ。
その結果、リーダーさんの取り巻きのヒロの孤立化グループは後ろ楯を失い今はもう動いてないらしい。
リーダーさんに関してはまた能力の派生効果で多少の記憶改ざんがあったがそれはもう気にする必要はない…もういないからな。
そしてヒロは元通りの交流、いや…前より仲が良くなったみたいだ。
俺もヒロの過度のべったりが解消されて元通りの生活に戻ってめでたし…なんだが、能力のおかげで俺の活躍は周囲からみれば何もなし、微妙にくたびれ儲けな感じなんだよな…
少しは褒美が欲しいぜ。
そんな事を考えながらコンビニで雑誌を読む、すると巨乳グラビアがポーズを決めたページが目に止まる。
(胸か、そういや揉んだりエッチとかで…いけるか?)
1つ思い付いた俺は早速能力を使用する、後は後日のお楽しみだな。
そして次の日、最近はべったり過ぎだよねと別登校のヒロをクラスでいつも話してる男友達と話ながら待っていた。
「おはよう」
ドアが開いて挨拶をしながらヒロが入って来た、さて…その姿は!?
(おぉ、これはこれは)
ヒロが入って来てその姿を見た男子クラスメイトは目を泳がせながら前屈みになって頻りに下半身を押さえている。
デブ専になっているのだから当然だが男子クラスメイトほぼ全員がそうなっているのには理由があった。
『ヒロ、おはよう』
「おはよう」
俺の挨拶に返事をしながら席に座るヒロ、そして座るのと同時に胸が大きく弾んだ…遠目にも明らかに分かる程前より更に大きくなった胸が。
「お前、どれだけ胸揉んだんだよ?」
前屈みになったままの話してたクラスメイトはひそひそと問い掛けて来た。
『ほぼ毎日ヤってたんだ、それに大きくなる為の栄養は十分過ぎるくらい食ってたし…当然だな』
エッチや胸揉みで少しは大きくなるらしいがヒロの場合は能力なので、更に割増しである。
「なるほどな、通りでか…胸で目立ってないけど腹肉もだいぶ増し増しみたいだもんな…ほんの少し前までストレス満点の学校生活状態だったし食事もエッチもストレス発散の為に過剰摂取
だった訳だ」
『まぁ、な』

238名無しさん:2012/01/20(金) 22:20:52 ID:BcSuFQyg0
ふむ腹か、どれ…ヒロに気づかれないように俺が少し覗きこむと確かに大きい胸で目立たないが、ポテッと丸く膨れたお腹があった。
『胸に目がいくが、腹も相当だな…尻、というか下半身は割と変わらずか、勿論増えてるはいるけど』
そんな感じで雑談をしながら時間は過ぎて今は昼飯、屋上でヒロと2人ランチタイムだ。
「はぐっ、あむ、むぐっ…ぷはぁ…」
『おいおい、一応ダイエットでジムにも行ってる身だろ?最近食欲増し過ぎだぜ?』
「一応って何よ!?私はちゃんとジムは欠かさず行ってるし家庭用運動メニューもこなしてるわよ!しっかりダイエットしてるわ!」
内心痩せさせないよと笑いながら久しぶりに楽しい談笑をする。
この数日間は普段のヒロではなかったし、お互いに心休まる会話はあまりなかった…だから今回は能力の結果確認はついでのように会話を楽しみながら事象を確認していく事にした。
『その割にはだいぶ育ったようだけどな』
「うっ、し、仕方ないじゃない…運動すればするだけお腹は凄くすくし、最近はいろいろあったのよ。だから食べ過ぎた時も少しあって…」
『いや、最近はほぼ一緒だったろ。食べ過ぎが少ししかないなんてレベルの食事量だったか?しかも毎日』
「う、うるさい。付き合いだしてから全部こうなったのよ!だから全部あんたのせいよ!全く、私が最近までどんな思いで学校に来てたかも知らないで…」
最後の方は呟いた感じで聞き取りにくかったが全部知っているので分かりはした。
『へいへい…』
とりあえず体重増加やバストアップくらいか…そう思ってその後は普通に過ごしたのだが、まだ1つ派生効果があるのに気づいたのは放課後だった。
帰りくらいは一緒に帰るかと思いヒロを誘ったのだが生徒会の仕事があると言って生徒会室へ行ってしまったのだ、その時点では何の疑問も持たずに帰ろうとしたのだが、たまたまユリに会
い挨拶がてらヒロの話をすると、
「え?今日は生徒会はない筈だけど」
…どういう事だ?
生徒会はないのに行く理由が分からない、俺は生徒会室を密かに覗き込む事にし校舎に戻る。
そして生徒会室前までつくと扉を少し開けて覗く、するとヒロがいた…が、1人だけで仕事をしてる訳でもない。
(いったい何の用事が?)
そう思っているといきなりヒロがゆっくりと制服を脱いで上半身裸になると胸を両手で揉み始めた。
恐らくヒロの為に特注された生徒会長用のやや高級、なのは前の物と変わらないがサイズは巨大な椅子に座り込みながら執拗に胸を揉み愛撫していた。
声も必死に抑えているが喘ぎ声は吐息と共に聞こえて来る。
(自慰?ヒロが学校で!?)
真面目なヒロの行動とは思えず、原因は何か考えていると…答えはヒロの呟きから分かった。
「んはぁ…も、もう…ここ最近、ずっと、あんっ…あいつとエッチばかり…してたから体の火照りが…学校でなんて駄目なのに…ふぁ…でも、あれ以上エッチをねだり続けたら淫乱って思わ
れちゃうかも知れないし…ひんっ…こんな場所で、駄目だけど火照りを冷まさないと帰れないし…自慰だけで少しは我慢しないと…淫乱だなんて思われたくない…
くぅ、む、胸が気持ち良っ!んあはぁんっ!」
なるほどな、あれだけ連夜でしておいて今更な気もしないでもないが…あの時は不安感で仕方ないか。
そして俺はヒロに気づかれる前に退散して帰路につく。
しかしなかなか面白い…時間が経てばまた前のヒロに戻れるだろうがここで能力を使うのも良い、どうするか?



1.エッチが嫌なら代理欲求って事で食欲に代行してもらおう(※性欲は元通りになるが食欲はかなり上昇し、食べ物を食べてない時間が授業中やお風呂、トイレくらいで、それ以外は何かし
  ら食べている状態になり、女子部活レギュラー達はここぞとばかりに食べさせて来ながら孤立の埋め合わせのようにスキンシップをとってくる)

2.ヒロには悪いが火照りが続いたままにする(※いつも体が発情していて性的な行動は我慢出来てるが雰囲気がやたらエッチになって女子も男子も誘ってるような状態になり、性的な人気が
  男女で上がるがヒロには誘ってるような自覚なし)



止まってるからやってみた。また動き出せ!

239名無しさん:2012/01/21(土) 20:32:24 ID:wuway/iM0
1

240名無しさん:2012/01/22(日) 09:23:06 ID:lpM0HEnM0
2

241名無しさん:2012/01/23(月) 00:28:25 ID:CKOxfXJAO
2頑張ってください^^

242名無しさん:2012/01/23(月) 03:56:07 ID:CGdkc8NEO
1

243名無しさん:2012/01/23(月) 14:07:27 ID:fHtaCDxI0
おまえらなんなの?
ここはリクエストする場所ではなく選択肢にそって自分で書く場所
だれかにかいてもらえるとでもおもったの?

244名無しさん:2012/01/23(月) 21:56:14 ID:DVnSPFrA0
>>243
一応ルールに投票募るって書いてあったからそういうレスするやと思うてたんやぁ…
投票スレなんか書き込み辛かったor2
あと、キレられて困る…

245名無しさん:2012/01/23(月) 21:56:28 ID:Fisoryjc0
角立てんな丸くいけ肉のように。
淫乱でぶかわゆすなあ。

246名無しさん:2012/01/23(月) 22:48:28 ID:CKOxfXJAO
1から改めて読むと何か和む(*^^*)

247名無しさん:2012/02/08(水) 19:52:52 ID:3nTSYf7U0
やっぱ進まないな…1度終わるっぽい形にしてもいいかもね。
一応は続きを出せるくらいの感じで終わらせればいけるか?
俺は書けないけど

248名無しさん:2012/02/24(金) 23:07:25 ID:mekI6Q4o0
能力でヒロの抑え切れなくなっていた性欲を代理欲求で食欲に変えた日からというもの、ヒロの食欲は爆発的に膨れ上がった。
前から大食い属性は付加させていたがここに来て更なる上昇は凄いものがある。
多分だが、大食い属性を前に付加させていたから消化器官も続いた大食生活で大分強化されてるだろうから更に割増なのだろう。
ちなみにだが、能力を使った次の日から急にではなくこの能力を使った日からだいたい1ヶ月の間に段々と性欲が前の普通くらいに戻るのに反比例してヒロの食欲は増していった。
初めは朝昼晩の食事量が増えていく程度だったのが、15時のおやつ追加、次は10時のおやつ追加、ここまでならまだ分からないじゃない。
…だがその食事量は日に日に増していき、今では1日で食べていない時の時間の方が少なく食べている量も前の倍近くにまで増えている勢いだ。
前は学校の休み時間は学校側が黙認してるとはいえ校則違反のお菓子やジュースなどの飲食は絶対にしなかったヒロが今では先生の目を盗みながら休み時間毎に時間がない分詰め込む様に飲
み食いしているのだからその増した食欲の凄さは並ではない、お菓子代が底を尽きれば多少は食べる量は減るだろうがヒロは部活のレギュラーを取られまいとする女子達や単にマスコットの
ように接してくる女子達からそれこそ余るほど食べ物をプレゼントされ、ヒロもそれを貰ってしまうので減るどころか増える一方である。
その上、朝昼晩も山盛りてんこもりの大量の食事をたいらげているのだからこの1ヶ月でヒロの体も随分と成長したものだ。
樽の様に程よく突き出てまん丸と膨れたお腹の上に超乳の域を超えそうな巨大な胸が乗っかり、ちょっと動く度に胸はゆさりと揺れてお腹はムニュリと動く。
腕も太い丸太とタメを張り、足にいたってはちょっと細めのドラム缶だ…そしてその足の付け根、つまりお尻は巨大な桃のようで、学校の椅子からは当然はみ出しヒロは今は2個の椅子を使用
しているが、この分だと3つになりそうだ。
顔の方は肉でぷにぷにぷっくりふっくらで昔の大人な美人は欠片も残っていないが、可愛い感じに纏まっている。
全体的な体のシルエットは、もう日本には存在しないと断言出来るレベルのおデブちゃんで健康診断では遂に重すぎて体重を計れなかったという事態を引き起こす程だ。
推定だがもう400キロに達しているかもしれない…それでいて運動は出来ている、といっても男子には勝っているが女子の中では中の下くらいにまで下がって来ている。
運動が出来ないな、なんて思うかも知れないがこの体型でこれなのだから痩せたらまさに怪物級のスポーツマンだ。

「ねぇ、話聞いてるの?」

………そんな感じにこの1ヶ月を思い返していると、一緒に夕食を食べていたヒロから不機嫌そうな声がしてきた。

「あぁ、聞いてるって次の休みの話だろ?」

今はヒロの家で夕食を御馳走になっている、だがヒロの両親は不在で2人きり…このままベッドに突入してもいいムードになりそうだが、机に何個も置かれた大皿にこれまた山盛りに盛られた
何十人前にのぼるかも知れない料理の山達とそれらを食べ始めた時からペースを落とさずモグモグと食べていくヒロでそういうムードは全く起きなかった。
少し残念に思うが山盛りの料理を全てたいらげ、恍惚とした様子で軽くペロリと口をなめて本当に幸せそうにお腹を撫でてケプリと小さく可愛げのあるゲップを漏らすヒロを見てるとそれでも
いい気がしてくる。
しばらく食後の余韻に浸っていたヒロは食後のデザートとばかりにバケツアイスを取り出しながらさっきの話の続きを始めた。

「うん、最近付き添ってくれてなかったし、あんたがダイエットしてるか疑問視してるからジムに付き合ってもらおうかなって」

さっきまでの行動を棚に上げてダイエットなんて単語が出る自体がおかしい気もするが、本人はこれでも痩せようとしているのだ。
だが全く実を結ばずおデブ街道を突き進んで逆に太り続けてると考えると、かなりぐっとくるものがある。

「ジムか、それもいいけどせっかくヒロがフードファイターに目覚めた事だしこの辺の大食い挑戦店制覇を目指すのもよくないか?」
「私がいつっ!?あんたって奴は…」

冗談めかしていった俺の言葉にふんっと怒ってがつがつと紛らわすように料理を口に放り込んでいくヒロ…そういう行動がそう言わすんだけど…。

(さて、どうするか…正直どっちも楽しそうだしな…)


1.ヒロのジムに付き添う。

2.ヒロを連れて行って大食い挑戦店をハシゴさせる。

249名無しさん:2012/02/24(金) 23:08:26 ID:mekI6Q4o0
あ、1で始めました
わすれてました!

250名無しさん:2012/02/25(土) 00:14:28 ID:ptz2QIco0
おお、久しぶりに続きが
乙乙

251名無しさん:2012/04/15(日) 08:37:38 ID:OnbIp4i.O
こないね、ここまでこないなら1度完結編みたいに作ろうかな?また続けたかったら前の選択肢から作ればいいし…皆さんはどう思う?

252名無しさん:2012/04/15(日) 09:45:24 ID:IBzCzReE0
よいのではなかろうか

253名無しさん:2012/04/17(火) 15:26:27 ID:ou0mwMzQ0
いっそヒロじゃない子選んだ場合まで戻るという手も。完結はアリじゃね。

254名無しさん:2012/04/18(水) 01:52:20 ID:5lSHF4XM0
確か現状は今続いている枝しか出来ないわけじゃないし
他の枝から続けること もちろん初めからやることもよかったはず
完結させてもいいと思うよ
むしろ動きがあるだけありがたい

255名無しさん:2012/04/20(金) 22:08:51 ID:nzQVvuyw0
レス2のAから書いてもいいですか?

256名無しさん:2012/04/20(金) 22:19:25 ID:VqO9wHjU0
そこからまた、動き出す可能性もあるなら、やってみるべきだと思う。

ただ、今の続きを作る人もいるかもしれないから、わかりやすいといいかも

257名無しさん:2012/04/20(金) 22:55:24 ID:nzQVvuyw0
レスないようなので投下

不快なら無視しちゃってください

陸上部の速水ユウをターゲットに決めた。

筋肉質で引きしまった体躯に切れ目のきりりとした顔だちの美人。
ばっさりとショートカットにした髪は、いかにも男勝りという印象を与える。

小学校のころから陸上一筋で練習熱心らしい。
100m12秒フラットという俊足は県内1位の実力である。
リーダーシップもあり、教師や男子生徒からの人望も厚い。

俺は教室の前の方で陸上部の友達と喋っていたユウを見つめた。

「今度の大会どうする?ユウちゃんは当然レギュラーだよね。」
「当たり前だよ。僕としてはあと0.1秒ほど記録を縮めたいけどね。」
無邪気に会話を楽しんでいる。

(よし、こいつに太ってもらおうか)

俺は意識を集中させ能力を発動させた。
(幼いころから食べることしか能のないデブ!現在も食欲を抑えきれず、食っちゃね生活で体重が80kg突破!陸上部は親がダイエットのために入れただけで、万年補欠!)

次の瞬間、ユウがぶくぶくと膨らみだした。
筋肉質の太ももは、豚足のように。
割れていた腹筋は分厚い脂肪に包まれて妊婦のようにぶっくりと膨らみ。
引き締まった顔はパンパンに膨れ上がりどこか優しげに。

能力を使った後のユウはぽっちゃり体形の女子になった。
以前よりもどこか内気そうだ。

能力の使用に伴って、ユウ達の会話も変化した。
「記録を縮めたいなんて冗談でしょ〜?まず痩せないとw」
「そ、そうだよね・・・(あれれ、僕ってこんな太ってたっけ?)。」
ユウはぽってりとしたお腹を恥ずかしそうになでまわした。

(これで下準備は完了っとw。次はどうしようかな?)

1.ユウに話しかける。
2.このまま遠くからユウを眺め、反応を楽しむ。

258名無しさん:2012/04/20(金) 22:58:09 ID:nzQVvuyw0
ごめんなさい

256さんを無視してましたorz ごめんなさい

選択肢はボーイッシュな運動部員です

できるだけ分かりやすくしたつもりですが
分かりにくいなら無視してヒロルート進んでください

259名無しさん:2012/04/21(土) 22:52:33 ID:aQjG2oDg0
もしかしなくても>>22で登場した子が、ターゲット候補だったボーイッシュちゃんなのかしらと今更言ってみる。

260名無しさん:2012/04/22(日) 20:53:02 ID:NOlIk/PgO
>>2じゃないかな´∀`

261258:2012/04/22(日) 21:16:26 ID:U0jOMkHc0
分かりにくくてごめんなさい

>>2からの分岐です

262名無しさん:2012/05/17(木) 08:43:15 ID:RIpalJzI0
最近SSこないね

お前らまた、戻ってきて欲しい作家さんいる?
俺は2スレ目の624氏
あの人のSSすごく好きだわ

263名無しさん:2012/05/17(木) 08:45:57 ID:RIpalJzI0
しまった
書き込むスレまちがえた

264名無しさん:2013/02/16(土) 10:20:42 ID:zTH38c1A0
リレー完全停止だね、ヒロの小説はもう新規こないのか・・・

265名無しさん:2013/02/17(日) 14:01:59 ID:WWpvkJTA0
とっちらかってるし続き書くの難しいんじゃない?
一口に肥満化といってもデブ専とドSで全然趣向が違うから
リレー小説って企画自体があんまりいいものではないと思うね

266名無しさん:2013/07/18(木) 08:05:52 ID:aa6XP6HA0
ヒロの続き、だれか、頼む

267Al Soberanes:2014/08/07(木) 19:39:10 ID:vLpOZzQc0
Good to determine all people posting! Great luck to all, except against me!

268名無しさん:2014/08/07(木) 23:28:15 ID:fXwjQVkw0
人々投稿をすべて決定するのによい!
すべてへの大きな運、私に対するあるもの以外は!

安心のネット翻訳クオリティ

269名無しさん:2014/08/08(金) 19:56:46 ID:X3F0OFU.0
投稿すると決めた全ての人に感謝!
私に反対する以外の人に幸あれ!…かな?

270547:2014/08/14(木) 10:40:53 ID:.kxV2uAw0
絵・小説の投下スレで提案された、このスレを使った
肥満化すごろくのプレイについて、
出しゃばりですが、自分が大まかなルールを考えてみました。

・まず遊びたいと思った人が、この板にゲームの時間と求める人数等を
書き込む。その人はゲームマスターとなってゲームを管理する責任を持つ。
(プレイヤーとしてゲームに参加してもよい)

・参加を希望する人は、好きなサンプルキャラを選ぶか、
(その場合他の人とかぶった時のために第二候補も選んでおく)
サンプルキャラを参考にして自分でキャラを作成するかして、
区別のために名前を入れて参加希望と使用キャラをこの板に書き込む。

・ゲームマスターは開始時間の1時間前には参加希望を確認し、
サイコロ等でその人たちの順番を決める。
もし選んだキャラが被っている人達がいたら、
順番が先の人が選んだキャラでプレイでき
順番が下の人は第二希望のキャラでプレイする。


・最初に提示されたゲーム開始時間になったら、一番目の人がサイコロを振って、
サイコロの目と止まったマスの効果によるキャラの変化(数字)を書き込む。

・二番目の人は、一番目の人が結果を書き込んだ後なら、
いつ振って、いつ書き込んでもいい。
ただし、書き込みには制限時間を設ける。
書き込みがあってから6時間以内に、その順番の人の結果の書き込むが無い場合、
次の順番の人がサイコロを振って結果を書き込んでもよい。
8時間以内に書き込みが無かった場合は、ゲームマスターがサイコロを振って
結果を書き込まなくてはならない。
つまり一度書き込んだ人は、自分以外のプレイヤー数×6時間経過したら
必ずもう一度サイコロを振らなくてはいけない。
(プレイヤーが4人のときは、3×6=18で18時間
1回休みの場合は3×6×2=36で36時間)

以上です。
異論や改善案がありましたら、お早めにお願いします。

271名無しさん:2016/07/27(水) 10:25:11 ID:l0QiDZvQ0
王都に近い洞窟
その奥深くに一人の女が捕らわれていた。長く日の光を浴びていないのか
元からなのか、女の肌は透き通るように美しく、全身は汗で白く艶めかしく輝き、、、
そして、だらしなく肥え太っていた。
「ひぃぃ、ソイツを連れてこないで!!」
女の目線の先には暗い洞窟に溶け込むような黒い衣装を纏った男の姿と、巨躯のブヨブヨとしたナニがいた。
男たちは女の言葉がまるで聞こえないかのように一歩近寄る。
すると女は熱に浮かされたのかのように息を荒げ、体がほんの僅かだが太っていく。
「お願いです!お願いですから――――」

これが事件の始まりにして、最初の犠牲者であった。

王道ファンタジー風のリレー小説にしようと思うので、続きを書きたい方がいましたらご自由にどうぞ


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