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EP7 SF別バージョン

2名無しさん:2011/08/13(土) 20:27:20
510 :その1:2007/11/29(木) 04:17:36 ID:YLZp9spz
ふらつく身体でシャワーを浴びていると、カチャリと音がした。
音がしたほうを向くと、そこにはバスローブを脱いだ美作さんっ!!!

「なっ、何?」
「俺もシャワー浴びようかなってな」
「あ、じゃ、すぐ出るよ」

慌ててシャワールームを出ようとしたあたしを、がっしりした腕が押さえ込む。

「おまえ、ちゃんと身体洗ったのか?」
「うっん……」
「大事なとこも洗っとかないとな」
「え?」

あたふたするあたしを、バスの縁に座らせ、美作さんがあたしの前に屈んだ。

「足、開いてみ?」
「っ!! ヤダ……」
「ほら……」

あたしの足を無理やり開いた美作さんは、すっとその長い指をあたしの大事なところに這わせる。

「ひゃっ!」
「ここ、類にイチゴ入れられただろ? ちゃんと洗っとかないと炎症起こすぞ?」

そう言って美作さんは、あたしの中に人差し指と中指を差し込む。

「あっ……」

くるくると美作さんの指があたしの中で動く。
丁寧にゆっくりと動く。

「ほら、こんなにイチゴのカスが残ってんぞ?」

指を引き抜いた美作さんが、あたしの目の前にその指を差し出して見せる。
美作さんの綺麗な指先に赤いイチゴのカスがついていた。
その指を、美作さんがペロンと舐める。

「イチゴとおまえの甘さが混ざっておいしいぞ?」

ニヤリと笑う美作さん。
あたしは自分でもわかるくらい、顔を真っ赤にしている。

「おまえもイチゴと同じくらい、真っ赤だぞ」

3名無しさん:2011/08/13(土) 20:28:12
511 :その2:2007/11/29(木) 04:18:34 ID:YLZp9spz
そう言うと美作さんは、またあたしの中に指を差し込んだ。
今度はあたしのイイところを擦るように指が動く。
ぐちゅぐちゅとあたしの中が潤ってくる。

「昨日の夜はたっぷりおまえを味わえなかったからな」

そんなことを言って、美作さんはあたしの大事なところに舌を這わせ始めた。
すっごく気持ちよくって、あたしの腰がゆるゆると動き始めたのを自覚する。

「はっ・・・あん・・・ああ・・・」

自然に声も漏れ出す。
すると美作さんはあたしをバスの縁に手をつかせて、お尻をクイッと持ち上げた。
美作さんのおっきくって固いのがにゅるんとあたしの中に入ってきた。

「あっあああっぅぅぅ!!!」

すっごく熱い……。
あたしの中を、ぐるぐるとかき回す美作さん。
パンパンと肌と肌がはじける音がバスルームに響く。

「やっぱ、いいわ……。牧野、おまえ……さいこー……」

真っ白な世界にいく寸前、あたしの中があったかくなって、そのままあたしは意識を飛ばしてしまった。




4名無しさん:2011/08/13(土) 20:36:12
534 :名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 01:38:53 ID:aDN2NNPl
>>511の続きを書いたんですけど…。
+ケータイからなんで、時間かかります。
+総つくです。
+苦手な方はスルーで

5名無しさん:2011/08/13(土) 20:36:50
535 :名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 01:50:54 ID:aDN2NNPl
気がつくと、あたしは美作さんの腕の中で湯舟に浸かっていた。

「お?気がついたか?体ひやすとダメかなって思ってさ」
「あ、ありがと……」

ちょっぴり気まずい雰囲気のなかで、美作さんと湯舟の温もりを感じていた。
美作さんの手の平があたしの体をゆっくり撫でる。
すっごくやさしくって、心地いい。
−−−カチャ……
バスルームの扉が開いて、西門さんが顔を覗かせた。

「んだよ。のんびりバスタイムかよ」

クッと笑うバスローブ姿の西門さん。

「邪魔すんじゃねーよ」
「あきら、独り占めはずるいんじゃない?」

そう言ってあたしをひょいと湯舟から持ち上げる。
そして西門さんはササッとあたしの体をバスタオルで拭いて、バスローブを着せる。



続く

6名無しさん:2011/08/13(土) 20:37:22
538 :名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 03:17:35 ID:DDl20yfh
真っ赤になって硬直しているあたしに西門さんは……

「イチゴみたいでかわいいじゃん、つ・く・しちゃん♪」

なっ、何!?
またひょいとあたしを抱き上げてバスルームを出る西門さん。
道明寺と花沢類が寛いでいるリビングを通って、別のベッドルームに連れていかれてしまった。
じたばたするあたしをクイーンサイズのベッドに下ろすと

「バスルームで、あきらとヤッてたんだろ?」
「!」
「おまえの喘ぎ声、聞こえてたぜ?」

ニヤリと笑う西門さん。
それ、エロいですから!!

7名無しさん:2011/08/13(土) 20:38:17
539 :名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 03:32:23 ID:DDl20yfh
怖ず怖ずと後ずさるあたしを追い詰める西門さんの表情がヤバイ!!

「あきらばっか、ずるいんじゃない?」

そう言って、西門さんの唇があたしの唇に落ちてきた。
あたしの頬を両手で包み込んで、深いキスになっていく。
あっという間にバスローブがぬがされ、西門さんの大きな手の平があたしの身体を這い出す。
−−−ダメ…。
ほてりの残るあたしの身体は、その愛撫に敏感に反応していく。
西門さんの唇があたしのおっぱいの先端を吸い上げ、その舌でころころと刺激を加える。

「っは…、はっ…」

あたしの身体は、もう西門さんの為すがままで、抵抗なんてできない。
身体の中心からトロリとしてくるのがわかる。

「つくしちゃんは敏感だねぇ」

西門さんから漏れるいやらしい言葉も、あたしのスパイスになって、どんどん反応する。
西門さんの長い指があたしの大事なとこに入ってきて、クチュクチュと音を立てて刺激していく。

「やぁっ、ああっ」

8名無しさん:2011/08/13(土) 20:39:42
540 :名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 01:21:45 ID:rjEuXLr/
気づくと、ベッドの向こうのソファには、道明寺、花沢類、美作さんが座っていて、西門さんに為されるがまま喘いでいるあたしを見ていた。
その視線がさらにあたしを淫らにしていく。
足を大きく広げたその中央を、西門さんが執拗に攻める。
みんなが見ていると思うと、あたしは自分の意思とは関係なく、体が興奮していった。

「見せ付けてやろうぜ」

西門さんはそう言うと、あたしを四つんばいにして顔をみんなのほうに向けて、後ろからゆっくりと挿入してきた。

「ふっああああっーーーー」

西門さんの圧迫に、興奮しきったあたしは声を上げる。
そのまま西門さんは腰を下ろしてあたしを抱き寄せ、あたしの両足を大きく広げて西門さんをくわえ込んだあたしの大事なところをみんなの前に披露した。
ぐちゅっぐちゅっと音を響かせて、ゆっくりと西門さんが動き始める。
みんなの視線が、あたしと西門さんを繋いでいるところに注がれているのがわかる。

「あいつら、みんな牧野と俺が繋がってるところ、見てるぜ」

あたしの羞恥心をあおるように、西門さんが言う。

9名無しさん:2011/08/13(土) 20:41:34
541 :名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 01:22:49 ID:rjEuXLr/
西門さんの右手はあたしのおっぱいを強く揉みしだき、左手はクリトリスをクリクリと刺激している。
ものすごくいやらしい姿をみんなに見られている……。
道明寺の鋭い視線があたしの大事なところを刺す。
ごくりと唾を飲み込んでいるのもわかる。
感情を見せない類の視線が恥ずかしい。
デジカメを取り出した美作さんが、あたしの痴態を写していた。
西門さんの突き上げが徐々に激しくなってきて、あたしはその動きと同じタイミングで嬌声を上げていた。

「あっ、あっ、ああっああああん!!!」

バスローブを脱ぎ捨てた道明寺がベッドに上がってきて、あたしの右側に来て口元に猛り狂った道明寺自身を突き出す。
先端で膨らむ透明の液体をぺろりと舐めて、それを口に含む。
右手で道明寺のソレを握り締めて舌で刺激し、上下に手を動かす。
言葉なんていらなかった。
ただ本能の赴くままに体が反応する。
西門さんの突き上げに喜びながら、道明寺を口の中で楽しむ。
―――あたしってこんなに淫乱な女だったんだ……

「うっ!ぐぅっ! んんっんっーーーー!!!」

そう頭の片隅で思いながら、顔と外に熱いものを感じて意識が途絶えた。



終……かな?

10名無しさん:2011/08/13(土) 22:16:20
691 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 03:24:44 ID:gKpWLLmQ
SFさんの5Pのその後を妄想しました。

類つくです。


692 :キッチン1:2008/04/12(土) 03:25:48 ID:gKpWLLmQ
リーフホテルでの激しい一夜の後。
つくしはF4所有の高級マンションで、F4と暮らすことになってしまった。
5人それぞれの部屋にはバスとトイレが備えられ、それとは別にリビングとダイニングキッチンがあり、初めて連れてこられたときには、つくしは言葉もないほど驚いた。
このマンションには、5人で……というよりF4が決めた決まりごとがあった。

・ F4の部屋でつくしとセックスをするときには誰も入ってはいけない。
・ つくしの部屋とそのほかの場所では、つくしの同意が得られれば複数でのセックスが可能。
・ 連日つくしを独占してはいけない。
・ つくしがイヤだというときには無理強いはしない。
・ 某国で開発された男性用の避妊薬を必ず飲むこと(つくしが妊娠を希望したときにはその限りではない)

その夜、つくしは司の部屋にいた。
激しくつくしを貪る司。
夜明け近くまで続いたその行為の最中、部屋のドアが薄く開かれていたことに、つくしは気づいていなかった。
朝、つくしが目覚めると、司の姿はなかった。
サイドテーブルには、司らしい荒々しい文字で、急な仕事ででかけなくてはならなくなったこと、体が落ち着くまでここで寝ていろと書かれていた。
司の激しい行為でヨロヨロになっていたつくしだったが、ムクリと起き上がり、司の部屋のバスでシャワーを浴びてバスローブを纏ってキッチンに向かった。
冷蔵庫からミルクの瓶を取り出し、マグに注いでコクリと一口飲み込む。

「おはよ、牧野」
「っんぐっ!! はっ……花沢類! …おはよ」

キッチンのドアにもたれるように、バスローブ姿の類が立っていた。

11名無しさん:2011/08/13(土) 22:17:40
693 :キッチン2:2008/04/12(土) 03:26:32 ID:gKpWLLmQ
「昨日は、司?」
「えっ、あ……うん……」
「……激しかったみたいだね」
「へ?」
「司の部屋のドア、開いてたから、牧野の喘ぎ声、聞こえてきたよ」
「!」
「おかげで全然、寝れなかった」

そう言いながら、ふぁ〜っとあくびをして首をコキコキして類はつくしのそばに歩いてきた。

「俺にもちょうだい」

つくしの飲みかけのミルクが入ったマグをすっと手にとって、類はコクコクと美味しそうに飲み干す。

「気持ちよかった?」
「は?」
「司と」
「っ……」

真っ赤になって固まったつくしを見ながら、類は苦笑する。
つくしを後ろからそっと抱きしめながら、その耳元に類の唇が触れた。

「牧野って、すっごく色っぽい声で啼くんだよね……」
「え……っ?」
「セックスしてるときの牧野って、いつも以上にかわいい……」
「なっ、何、言ってんのよ」
「俺にも聞かせてよ。牧野のかわいい声」

そう言いながら、類の手はつくしのローブの襟元から中に入り、乳房を捉える。
このマンションに住むようになってから、Aカップ以下とからかわれていたつくしの乳房は2カップほど膨らみ、F4それぞれが選んだ下着をつけるようになっていた。
でも今は、シャワーを浴びたばかりで、その下着は上下ともつけていなく、類の手は直接その素肌を捉えていた。
やわやわと揉みしだかれ、その中心を指で挟まれ、その刺激がつくしを翻弄していく。

「あっ……は……はなざわ……る…い…」
「……あんなかわいい声、一晩中聴かされたらさ、俺だって我慢できない……」

くるりとつくしの体を回転させ、ダイニングテーブルに押し倒す。

12名無しさん:2011/08/13(土) 22:18:42
694 :キッチン3:2008/04/12(土) 03:27:14 ID:gKpWLLmQ
ローブの紐をすっと解き、ローブを開くと、つくしの白い身体が露わになる。
司がつけた赤い花びらが舞う胸元。
視線を落とすと、あるはずのものがない聖なる場所が見えた。
数日前、あきらと総二郎が調達してきた永久脱毛器によって、つくしの秘所は子供のように茂みを失った。
4人で丁寧に一本一本抜き取り、無駄なものが取り除かれたそこは神々しく潤み、男たちの楽園となった。
つくしの膝をそっと開き、その間に類が屈みこむ。
類の目の前には、きれいな縦割れのクレバスが現れる。
類が両の親指でクレバスを開くと、雫を湛えたピンク色の世界が広がった。

「牧野、もう濡れてる」
「や……」

類の舌がクレバスをスッとなぞる。

「ああ……っ」

甘酸っぱい香りが類の鼻腔をくすぐり、類はさらに舌の動きを激しくしていく。
その形をなぞるように滑らせ、クレバスの先端のぷっくりと膨らむ突起をひと舐めすると、つくしの腰がゆるゆると動き出す。
類の指がクレバスに差し込まれ、内部を激しく擦り上げていく。
立ち上がった類は、ピンと立ち上がったつくしのピンク色の乳首を口に含ませ、さらに刺激する。
くちゅくちゅという水音と、つくしの啼き声がキッチンに響き渡る。

「る……い……、きて……、も……」

つくしが“類”と名前で呼ぶときは、快感に酔いしれている証拠。

「ん……、俺も限界……」

類はつくしの両膝の裏を持ち上げ、ぐちょぐちょに濡れそぼるソコに肉棒を埋め込んだ。

13名無しさん:2011/08/13(土) 22:20:13
695 :キッチン4:2008/04/12(土) 03:28:15 ID:gKpWLLmQ
「はぁ……ああ……ああっ!!」

挿入の快感に、つくしが白い喉を反らす。
つくしの内部が類の肉棒をキュッと締め付けた。
それだけでも類にとっては、とてつもない快感だった。
さらなる快楽を求めて、類の腰がつくしを叩きつけていく。

「はぁんっ!あっ、あっ、あっああっ……」

類の腰の動きに合わせるかのように、つくしは快楽の声を上げる。
類はつくしの快楽のポイントを執拗に攻め、膣内の締め付けに酔いしれる。

「ああっあっ、ああン……、るいっ!! いいっ! はっはぁんっ、んっ、っっく……!!!」

膣内がギュッと締まり、つくしの限界が近づいているのが伝わる。

「っく……、まき……の……」

膣内に類の精がビュッビュクッと解き放たれた。
つくしの内部に自身を収めたまま、類はつくしの上に覆いかぶさった。
激しい息を互いに抱きしめあったまま、整えていく。
そっと自身を抜こうとする類をつくしが留めた。

「や……」
「……牧野?」
「……も…ちょっと……このまま……」
「……俺の部屋に……行く?」
「うん……」

類はつくしと繋がったまま、その身体を抱きかかえてキッチンからリビングに出た。
リビングのソファには、総二郎がいた。

「真昼間からお盛んだねぇ」
「……」

類の首に巻きついたつくしの腕にキュッと力がこもり、つくしは類の肩に顔を埋める。

「ほどほどに……な」

そう言って総二郎は紫煙を燻らせた。
そんな総二郎を一瞥した類は、つくしを抱えたまま自室に入っていった。



14名無しさん:2011/08/13(土) 22:25:47
710 :名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 03:00:24 ID:fMhqGe3d
>>695の続編みたいなお話です。
つくしが大変なことになります。
あきつくです。

15名無しさん:2011/08/13(土) 22:26:34
711 :1:2008/04/29(火) 03:01:34 ID:fMhqGe3d
「今日は、カレーだから、早めに準備して煮込まないと……」

F4と暮らすつくしは、毎日、彼らの食事を準備する。
4人とも、実家で暮らしていたときには、家で食事をすることはほとんどなかったが、マンションでつくしと暮らすようになってからは、つくしの作る食事を楽しむことが日課になっていた。
今日も学校帰りのつくしは、夕食の食材を買い込み、それらが入ったエコバッグを肩にかけて帰路についていた。

「よっ、彼女! 俺たちと遊ばない?」

見るからにガラの悪そうな男が二人、つくしに声をかけてきた。

「あたし、急いでるから」

そう言ってやり過ごそうとしたつくしの肩を、がっちりとつかんだ男たち。

「そんなこと言うなよぉ〜」
「よっく見るとかわいい顔してんじゃん?」
「はっ、離してっ!!」

抵抗するつくしを抱えた男二人は、近くの人けのなくなった公園の隅に行く。
一人が後ろからつくしを抱え込み、もう一人がつくしの前でつくしの膝を開いてそこに収まった。
後ろの男がつくしの腕と両足を抱えた。

「ひゅ〜♪ ピンクのヒモパンじゃん」
「ヤダッ! 離して!!!」
「パンツの奥はどうなってんのかなぁ〜♪」

男がつくしのショーツの両紐をするりと解く。

「っわ! コイツ、パイパンだぜっ!!」
「マジっ?」
「やっ……!!」

ジタバタと身体を揺するつくしを、後ろの男がさらにガッチリと抱き込んだ。

「やっ! 離してよっ!!」

前にいる男がつくしの頬をバシリと叩く。

16名無しさん:2011/08/13(土) 22:27:14
712 :2:2008/04/29(火) 03:02:17 ID:fMhqGe3d
「うっせぇよ。このパイパンの淫乱女が。黙って俺らにヤラれろよ」

男はナイフを取り出してつくしを脅す。
ナイフの輝きに、つくしは竦んでしまう。

「おっぱいも見せてもらおうか?」

ナイフを持った男は、つくしの制服をナイフで切る。
ブラの谷間もナイフでプツリと切ると、つくしの乳房が露わになった。

「へぇ〜、コイツ、マンコも乳首もきれぇなピンクだぜ♪」
「揉み心地もたまんねぇ」

後ろでつくしを抱える男がつくしの乳房を揉みしだく。

「まずはちゃんと濡らしてやんねぇとな」

ナイフを持っていた男がつくしの蜜壷に指を差し込んだ。
顔と目を伏せて、屈辱に耐えるつくし。
そのときだった。

―――――ガツッ!!!

「牧野っ!!」

17名無しさん:2011/08/13(土) 22:28:07
713 :3:2008/04/29(火) 03:02:55 ID:fMhqGe3d
その声にハッと前を見たつくしは、持てる力を出して男たちから逃れて、声の主の胸に飛び込んだ。

「美作……さん……」

あきらは着ていた上着をつくしに着せ、自分の後ろにつくしをやった。
ギッと男たちをにらみつける。

「てめぇ!いいとこ邪魔すんじゃねぇよ」
「おまえ、コイツの男か?」
「けっ、変態兄ちゃんかよ」
「許さねぇ……」

怒りに満ちたあきらは、あっという間に男二人を叩きのめす。
身動きが取れなくなった男たちにあきらは言い放つ。

「おまえら、二度と明るいところ、歩けねぇようにしてやっから」

あきらはつくしを抱きかかえ、背後にいたSPに目配せをしてマンションに向かった。
マンションにはまだ誰も帰ってきていなく、あきらは連れてきた女医につくしの身体を視察するように言って、つくしを自室に促し、リビングで診察が終わるのを待った。
しばらくして出てきた女医は、かすり傷はあったが大きな怪我はないことと、性行為がなかったことをあきらに報告した。

「ショックが大きいようですが、バスに入って落ち着くようにお話いたしました」

そう言って女医は帰っていった。
つくしを一人にしておくことに不安を覚えたあきらは、つくしがいる自室に入った。
バスルームからシャワーの音が聞こえる。
ふと胸騒ぎを覚えたあきらは、バスルームの扉を開けた。
そこには、剃刀を手にしたつくしが、ぼう然と立っていた。

18名無しさん:2011/08/13(土) 22:29:03
714 :4:2008/04/29(火) 03:03:50 ID:fMhqGe3d
「牧野っ!!」
「やっ!!離して!!こんな穢れた体、なくなっちゃったほうがいいっ!!!」
「バカ言うんじゃねぇよっ!!」

つくしの手から剃刀を奪って、あきらはつくしを抱き締める。

「おまえの身体は穢れちゃいねぇ」
「……でも……」
「事故だ。おまえは犬に噛まれただけだ。おまえの身体は穢れちゃないって」
「……でも……」
「牧野は牧野だろ? あんな虫けらどもなんか忘れちまえよ」

それでも泣き続けるつくし。

「俺が……、忘れさせてやる」

つくしを抱き上げたあきらは、バスルームを出て寝室のベッドにつくしをやさしく横たえた。

「忌まわしいことは、俺が忘れさせてやるから……」

涙で濡れるつくしの頬をゆっくりと舐め上げ、首筋から胸元に舌を這わせるあきら。
丁寧に……、やさしく……。
その舌はつくしの身体をなぞっていく。

「今、おまえの身体に触れているのは、誰だ?」
「……っふ…ん……、あ……美作…さん……」
「……おっぱい、揉んでるのは……?」
「はぁ…っ、あ……みっ美作……さん」
「ほら、見てみ……?」

あきらはベッドサイドにある鏡につくしを映し出す。

19名無しさん:2011/08/13(土) 22:29:42
715 :5:2008/04/29(火) 03:04:37 ID:fMhqGe3d
鏡には、後ろからつくしを抱いたあきらが、つくしの身体を丁寧になぞる様子が映し出されていた。

「牧野……、ほら、おまえのここはきれいな色してるだろ?」

あきらの指で開かれたつくしの蜜壷は、きれいな桃色で、とろりとした愛液で満たされていた。
愛液で満たされた蜜壷に、あきらの指がゆっくりと侵入していく。

「……っん、はっ……んっ」

くちゅくちゅと淫音を奏でるそこを、あきらは執拗に攻める。

「きれいだぜ、牧野。おまえはちっとも穢れちゃいねぇよ。こんなにきれいなんだぜ?」
「あっ……はっ、ああ、ん……」

つくしは、鏡の前で乱れる自分に羞恥心を覚える。
でも、それ以上に、あきらからの愛撫に酔いしれていた。

「牧野……、俺を感じて……」

鏡の前のつくしは、大きく足を開いて、あきらの肉棒を受け入れる。

「あっ……ん、ああっ……」

つくしは、自身の身体を突き刺す肉棒に酔いしれる。

20名無しさん:2011/08/13(土) 22:30:25
716 :6:2008/04/29(火) 03:05:08 ID:fMhqGe3d
ゆっくりと出し入れされるソレは、つくしの心を浄化させていく。

「…っはっ、ああん、もっと……、あっ……して……」

つくしに入ったまま、体勢を変えたあきらは、つくしの両足を抱えてさらに奥を貫く。
グチュグチュと淫靡な音が響く。

「……あっ、愛してる……、牧野……」
「うっ……ん、あ……みま……さか……さん…」

ギュッとあきら自身をつくしが締め上げる…。

「ひゃ……ン、あああン……んんんっっ!!!!!」
「う…ん……っ、ま……きの……っ!!」

あきらは、その精をつくしの真奥に吐き出した。
ビュッビュビュっと止め処なく流れ出した。
つくしの中に自身を収めたまま、あきらはつくしを抱きとめた。

「……牧野、おまえは穢れちゃない。おまえは、俺にとって、いつまでも聖なる女なんだぜ?」
「……み……まさか……さん?」
「おまえは……、いつまでも俺たちの女神なんだからよ。卑屈になるな……」
「……ん。ありがと……」

ゆっくりと、つくしはあきらの汗ばむ胸に頬を寄せた……。






21名無しさん:2011/09/16(金) 20:27:50
F4と住むってすごいかも〜

22名無しさん:2011/09/23(金) 17:20:51
毎日F4とヤリまくれるつくしがうらやましいです。

23名無しさん:2011/09/26(月) 14:02:10
一見、普通の女の子の日記ですが、
ある事をした後に更新しています。かなり中毒性が高いので注意が必要かもしれないです。

ttp://prof9pop.web.fc2.com/hrk/

24名無しさん:2012/03/22(木) 10:51:22
ぬれちゃう

25v:2012/04/14(土) 19:33:44
h ttp://xvideos697.blog.fc2.com/

26嵐love:2015/05/24(日) 14:24:29
すごく面白かったです!別バージョンが読みたいです!

27名無しさん:2015/07/04(土) 11:02:44
激エロの5Pが読みたいです。

28名無しさん:2015/09/06(日) 21:56:55
F4ホントにヤバイです‼️

29嵐love:2016/03/14(月) 23:14:22
つくしとF4の学校での様子を見たいです。

30名無しさん:2017/11/15(水) 15:36:03
>>6

31名無しさん:2017/11/18(土) 14:47:32
男からしたら、たとえどんなに惚れた女だろうと、
他の野郎と共有してまで付き合いたくないわ…。
正直気持ち悪いぜ…まじでw
他の野郎と掛け持ちとかありえねー。
そんな女と分かった時点ですぐ別れるわ。
やっぱ「自分だけ」を心から一番愛してくれる人の方が良いだろ。
というか、この物語で複数の男と寝てる牧野つくしの
どこに魅力があるのかF4が理解できないのだが?(汗)
寝取られ好きな性癖のある変態な男しか、こんな女に勃起しねえだろ(笑)

32名無しさん:2017/11/18(土) 22:09:41
F4や牧野つくしが原作のイメージとはとても掛け離れており、
ヤリチンDQN男どもと、貞操観念がゆるい尻軽女にしか見えないのだが…。

33名無しさん:2017/11/19(日) 22:11:57
「花より男子」を汚すような2次はイカンよ。原作者が泣くぞ・・・。

34名無しさん:2018/07/19(木) 23:06:12
ttps://www.youtube.com/watch?v=CVdxYJveNS8



35名無し:2020/03/29(日) 14:04:57
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【ゴミと呼ばれて刑務所の中の落ちこぼれ】
中学2年生の時に覚醒剤を覚え17歳から45歳まで獄中生活を体験したが、ある女性との出逢いで生き方を180度変えて見事に更生を果たした奇跡の一冊!!
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37さがら療法心の健康法うつ病の予防と改善:2020/06/11(木) 14:02:57
うつ病の予防と改善の他、引きこもり不登校いじめパニック障害潔癖症摂食障害睡眠障害不安悩みイライラストレス自信がない勇気がないなどの改善方法や人材育成の方法を紹介しています

38名無しさん:2021/11/26(金) 20:43:01
■声のブログこと「Voicy」とは?ラジオのような音声コンテンツメディアを紹介
 Voicyは、厳選されたパーソナリティによるラジオ配信が聴ける音声メディア。公式で「ラジオ」ではなく
「ボイスメディア」と表現されているとおり、ラジオのように構成がしっかりした番組だけでなく、
ゆるーい雰囲気で雑談している人も多いのが特徴。「声のブログ」という表現がしっくりくるサービスです。

■「差し入れ」のオンライン化を実現!Voicyで、楽屋に挨拶へ行くかのように「差し入れ」をしてみませんか。
 ラジオ機能をIT化し新しい価値を提供してきたVoicyは、リアルで見る差し入れの光景をIT化、
プラットフォームでの「差し入れ」という新しい概念を実現します。

■月間聴取者が1年間で4倍 ボイスメディアVoicyが「音声」にこだわる理由
 2016年にサービスを開始したVoicy。著名なビジネスパーソンや芸能人などによる「声のブログ」、
テレビや新聞など4大マスメディアの記事を扱う「メディアチャンネル」、企業が発信する「社内報」など、
500以上のチャンネルを展開している。
20〜40代の若い世代を中心に人気を集め、月間の聴取者数は20年末までに前年比で4倍に増加。
利用者は100万人を超え、21年以降も月次60%で成長している。


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