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EP7 SF別バージョン

2名無しさん:2011/08/13(土) 20:27:20
510 :その1:2007/11/29(木) 04:17:36 ID:YLZp9spz
ふらつく身体でシャワーを浴びていると、カチャリと音がした。
音がしたほうを向くと、そこにはバスローブを脱いだ美作さんっ!!!

「なっ、何?」
「俺もシャワー浴びようかなってな」
「あ、じゃ、すぐ出るよ」

慌ててシャワールームを出ようとしたあたしを、がっしりした腕が押さえ込む。

「おまえ、ちゃんと身体洗ったのか?」
「うっん……」
「大事なとこも洗っとかないとな」
「え?」

あたふたするあたしを、バスの縁に座らせ、美作さんがあたしの前に屈んだ。

「足、開いてみ?」
「っ!! ヤダ……」
「ほら……」

あたしの足を無理やり開いた美作さんは、すっとその長い指をあたしの大事なところに這わせる。

「ひゃっ!」
「ここ、類にイチゴ入れられただろ? ちゃんと洗っとかないと炎症起こすぞ?」

そう言って美作さんは、あたしの中に人差し指と中指を差し込む。

「あっ……」

くるくると美作さんの指があたしの中で動く。
丁寧にゆっくりと動く。

「ほら、こんなにイチゴのカスが残ってんぞ?」

指を引き抜いた美作さんが、あたしの目の前にその指を差し出して見せる。
美作さんの綺麗な指先に赤いイチゴのカスがついていた。
その指を、美作さんがペロンと舐める。

「イチゴとおまえの甘さが混ざっておいしいぞ?」

ニヤリと笑う美作さん。
あたしは自分でもわかるくらい、顔を真っ赤にしている。

「おまえもイチゴと同じくらい、真っ赤だぞ」


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