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マリオとやるオプーナで学ぶオプーナ

170名無しのやる夫だお:2023/11/18(土) 21:28:49 ID:knssYJoI0
王定六は、なき秦明の妻子(公淑と秦容)を、面倒をみながら送り届けている。公淑は、子供が死んで発狂したところ、宋江に惚れられ、おさない楊令の面倒をみて、秦明に惚れられて……という、北方大水滸の重要なオリジナルキャラ。移動の果てに、王進の妻におさまるのだから、重要きわまりない。

秦容も、のちに最強のキャラに育つらしい。まあ、王進のところに行ったひとは、原作でいかに端役であっても、なかなか死なずに、立派な働きをさせてもらえる。鮑旭とか馬麟とかです。史進・武松から始まる系譜だから、これは北方大水滸では、あらがえない流れ。

秦明の妻子を護送する役目が、花飛麟に引き継がれる。この花飛麟の特徴は、精力が絶倫であること。もっとも安い女を買ってきては、一晩に何十回も交わる。だから、女は使い物にならなくなり、「もっとゼニをよこせ」とクレームをいわれる。花飛麟は、「払いたくないなー」としぶる。花飛麟は、そういう人格に難ありのキャラとしてスタートする。


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